JPH11141501A - 油圧モータ制御回路 - Google Patents

油圧モータ制御回路

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JPH11141501A
JPH11141501A JP32718397A JP32718397A JPH11141501A JP H11141501 A JPH11141501 A JP H11141501A JP 32718397 A JP32718397 A JP 32718397A JP 32718397 A JP32718397 A JP 32718397A JP H11141501 A JPH11141501 A JP H11141501A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shockless
cylinder
hydraulic motor
chamber
passage
Prior art date
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Pending
Application number
JP32718397A
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English (en)
Inventor
Kazuyuki Ino
和幸 猪野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ショックレスシリンダのフリーピストンを常
に正規のスタート位置に保つことができ、かつ、ショッ
クレスシリンダを小形にすることができる油圧モータ制
御回路を提供する。 【解決手段】 油圧モータ4と切換弁3とをつらねたメ
イン通路5、6間に、一対のリリーフ弁14、15を接
続し、さらに一対のショックレスシリンダ31、32を
設ける。ショックレスシリンダ31、32の吸収室1
8、19をそれぞれリリーフ弁14、15の二次圧室2
6、27に連通させる。ショックレスシリンダ31のバ
ネ室20を通路23によりショックレスシリンダ32の
吸収室19に連通させ、ショックレスシリンダ32のバ
ネ室21を通路22によりショックレスシリンダ31の
吸収室18に連通させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、たとえば油圧シ
ョベル等の建設機械における油圧モータの停止時にショ
ックレス機能を持たせるようにした油圧モータ制御回路
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の油圧モータ制御回路は実
開昭62−2804号公報に記載されており、その内容
について図3を参照して説明する。
【0003】油圧モータ4と切換弁3とは一対のメイン
通路5、6を介して接続されている。切換弁3は油圧ポ
ンプ1と油タンク2とにつらねられている。
【0004】たとえば、切換弁3を図示の中立位置から
左側位置Lに切換えると、油圧ポンプ1の吐出油が、一
方のメイン通路5を経て油圧モータ4に流入するととも
に、油圧モータ4からの戻り油が、他方のメイン通路6
を経て油タンク2に流れ、油圧モータ4を正転させる。
【0005】切換弁3を反対に右側位置Rに切換える
と、油圧ポンプ1の吐出油が、メイン通路6を経て油圧
モータ4に流入するとともに、油圧モータ4からの戻り
油が、メイン通路5を経て油タンク2に流れ、油圧モー
タ4を逆転させる。
【0006】前述したメイン通路5、6には、それぞれ
一対のリリーフ弁14、15の上流側の通路7、8が接
続されている。リリーフ弁14、15の下流側の通路
9、10はたがいに合流させている。通路9、10には
メイクアップ通路11が接続されており、このメイクア
ップ通路11は、それぞれチェック弁12、13を介し
てメイン通路5、6につらねられている。
【0007】リリーフ弁12、13に対してパラレルに
配置した一対のショックレスシリンダ31、32は、そ
の中におさめたフリーピストン16、17により、吸収
室18、19とバネ室20、21とにそれぞれ区画され
ている。バネ室20、21にはそれぞれバネがおさめら
れている。吸収室18、19は、それぞれオリフィス2
4、25を設けた通路を介してリリーフ弁14、15の
上流側に接続した通路7、8につらねられている。バネ
室20、21はそれぞれリリーフ弁14、15の下流側
に接続した通路9、10につらねられている。
【0008】前述のように、切換弁3を左側位置Lに切
換えて油圧モータ4を正転させている状態で、切換弁3
を中立位置に戻すと、切換弁3で両メイン通路5、6が
遮断される。しかも、油圧モータ4はその慣性によって
回転し続けてポンプ作用をするので、他方のメイン通路
6側の圧力が上昇する。
【0009】このようにして圧力が上昇したメイン通路
6内の圧油は、オリフィス25を経てショックレスシリ
ンダ32の吸収室19に流入し、フリーピストン17を
摺動させる。このフリーピストン17の摺動にともなっ
て、吸収室19の体積が増大する。そして、吸収室19
の体積が増大している間は、リリーフ弁15の二次圧室
27内の圧力が低く維持されるので、そのリリーフ弁1
5の設定圧は低圧に維持される。なお、この低圧設定の
時間は、吸収室19の体積増加とオリフィス25の口径
とによってきまるものである。
【0010】上述のように油圧モータ4がポンプ作用を
し始めてから所定の時間、リリーフ弁15の低圧設定の
時間が短く維持されるので、強い制動力が急激に作用す
ることがなくなる。つまり、制動の初期においては、そ
の制動力も弱いので、慣性体である油圧モータ4にショ
ックが発生しなくなる。
【0011】前述の状態からフリーピストン17が行程
端に達すると、リリーフ弁15の二次圧室27内の圧力
が上昇するので、その分、リリーフ弁15が高圧設定に
なる。したがって、油圧モータ4に対する制動力も大き
くなる。
【0012】油圧モータ4を逆転させる場合には、ショ
ックレスシリンダ31、リリーフ弁14により同様の作
動が行われる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかし、たとえば油圧
モータ4を正転させている時、その戻り側となるメイン
通路6側の背圧が上昇すると、その圧力作用でフリーピ
ストン17が移動してしまう。このように、油圧モータ
4の戻り側の背圧によって、フリーピストン16、17
が移動してしまうと、制動時には、その移動分だけそれ
ぞれのショックレスシリンダ32、31の体積増加時間
が短くなるので、ショックを確実に吸収できないという
問題がある。
【0014】この発明は、油圧モータの駆動時の背圧の
作用で、それぞれのショックレスシリンダのフリーピス
トンが移動することを容易に防止できる制御回路を提供
することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明は、上述したシ
ョックレス機能を備えた油圧モータ制御回路において、
それぞれ、一方のショックレスシリンダのバネ室を、他
方のショックレスシリンダの吸収室に接続したことを特
徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
図1、図2により説明する。図1は制御回路の系統図で
あり、図2はチェック弁、リリーフ弁、ショックレスシ
リンダ部を含む弁本体の断面図である。
【0017】図1に示すように、ショックレスシリンダ
31のバネ室20は通路23によりショックレスシリン
ダ32の吸収室19につらねられており、ショックレス
シンダ32のバネ室21は通路22によりショックレス
シンダ31の吸収室18につらねられている。その他の
構成は、図3に示す従来の制御回路と同様である。
【0018】図2の弁本体33には、メイン通路5・
6、通路7・8、通路9・10、メイクアップ通路11
が形成されており、メイン通路5・6にそれぞれ接続す
るチェック弁12・13、リリーフ弁14・15がおさ
められている。ただし、通路7・8は図にはあらわして
ない。リリーフ弁14・15の構成は同じなので、一方
のリリーフ弁15について述べる。
【0019】リリーフ弁15には、メイン通路6側の圧
力が作用するポペット29が設けられており、このポペ
ット29にはオリフィス25が形成されている。このオ
リフィス25を介してメイン通路6と二次圧室27とが
連通されている。二次圧室27の外周にはフリーピスト
ン17が設けられており、二次圧室27とショックレス
シリンダ32の吸収室19とは、連通孔30を介してつ
らねられている。
【0020】制御回路について述べたように、ショック
レスシリンダ31のバネ室20は通路23によりショッ
クレスシリンダ32の吸収室19につらねられており、
ショックレスシリンダ32のバネ室21は通路22によ
りショックレスシンダ31の吸収室18につらねられて
いる。
【0021】一方のメイン通路5を油圧ポンプ1に連通
させ、他方のメイン通路6を油タンク2に連通させて、
油圧モータ4を正転させると、供給側になるメイン通路
5の高圧油が、ショックレスシリンダ31の吸収室18
を介して、通路22からショックレスシリンダ32のバ
ネ室21に流入する。そして、このショックレスシリン
ダ32の吸収室19には、戻り側になるメイン通路6の
背圧が作用する。したがって、吸収室19の圧力よりも
バネ室21の圧力が高いので、フリーピストン17は吸
収室19側に押されて正規のスタート位置に保たれる。
【0022】メイン通路6側を油圧ポンプ1に連通さ
せ、メイン通路5側を油タンク2に連通させて、油圧モ
ータ4を逆転させる場合も全く同様である。
【0023】
【発明の効果】上述説明したように、この発明によれ
ば、ショックレスシリンダのフリーピストンが常に正規
のスタート位置に保たれるので、フリーピストンを全行
程移動させることができる。そのため、リリーフ弁を低
圧に維持する時間を十分に得ることができ慣性体である
油圧モータのショックを確実に吸収できる。また、一方
のショックレスシリンダの吸収室を他方のショックレス
シリンダのバネ室に連通させたことにより、圧油が作用
したときの吸収室の体積増加は、他方のフリーピストン
も移動させるので2倍になる。そのため、当初のショッ
クレス時間と同等の効果を得るには、フリーピストンの
移動距離は半分でよく、その分ショックレスシリンダを
小さくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の油圧モータ制御回路を示す系統図で
ある。
【図2】この発明による弁本体の一実施形態を示す断面
図である。
【図3】従来の油圧モータ制御回路を示す系統図であ
る。
【符号の説明】
1 油圧ポンプ 2 油タンク 3 切換弁 4 油圧モータ 5 メイン通路 6 メイン通路 7 通路 8 通路 9 通路 10 通路 11 メイクアップ通路 12 チェック弁 13 チェック弁 14 リリーフ弁 15 リリーフ弁 16 フリーピストン 17 フリーピストン 18 吸収室 19 吸収室 20 バネ室 21 バネ室 22 通路 23 通路 24 オリフィス 25 オリフィス 30 連通孔 31 ショックレスシリンダ 32 ショックレスシリンダ 33 弁本体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧モータに接続した一対のメイン通路
    を切換弁に接続し、この切換弁をいずれかの位置に切換
    えることにより、油圧ポンプからの作動油を供給して前
    記油圧モータを駆動させ、切換弁を中立位置に戻したと
    き前記油圧モータにブレーキ作用を効かせるため、前記
    メイン通路間に一対のリリーフ弁を接続し、さらにフリ
    ーピストンを境にして吸収室とバネ室とを区画する一対
    のショックレスシリンダを設け、そのショックレスシリ
    ンダの吸収室を、前記リリーフ弁の二次圧室に連通させ
    るとともに、オリフィスを介してメイン通路に連通させ
    てなるショックレス機能を備えた油圧モータ制御回路に
    おいて、それぞれ、一方のショックレスシリンダのバネ
    室を、他方のショックレスシリンダの吸収室に接続した
    ことを特徴とする油圧モータ制御回路。
JP32718397A 1997-11-13 1997-11-13 油圧モータ制御回路 Pending JPH11141501A (ja)

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JP32718397A JPH11141501A (ja) 1997-11-13 1997-11-13 油圧モータ制御回路

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JP32718397A JPH11141501A (ja) 1997-11-13 1997-11-13 油圧モータ制御回路

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JPH11141501A true JPH11141501A (ja) 1999-05-25

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JP32718397A Pending JPH11141501A (ja) 1997-11-13 1997-11-13 油圧モータ制御回路

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