JPH11141768A - 遠隔着脱操作されるフランジの締結構造 - Google Patents
遠隔着脱操作されるフランジの締結構造Info
- Publication number
- JPH11141768A JPH11141768A JP9302973A JP30297397A JPH11141768A JP H11141768 A JPH11141768 A JP H11141768A JP 9302973 A JP9302973 A JP 9302973A JP 30297397 A JP30297397 A JP 30297397A JP H11141768 A JPH11141768 A JP H11141768A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- nut
- separated
- fastening bolt
- remote control
- Prior art date
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- Withdrawn
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 遠隔操作により着脱される接合フランジの締
結構造を観察し易くして、操作の確実性を向上する。 【解決手段】 遠隔操作によって分離又は接合される一
対の接合フランジの構造において、一方のフランジ23
の背面に複数の締結ボルト孔に対応して固定されるナッ
ト受け27,29の挿入開口がフランジ23の外周縁か
ら半径方向外向きに突出していて、締結ボルト孔に整列
して配置される複数のナットが枠体を介して互いに連結
されてナット組立体30を構成し、ナットから離れた位
置でフランジ23の外周端より半径方向外向きに突出し
ている掴持部39がその枠体に連結されて構成されてい
る。
結構造を観察し易くして、操作の確実性を向上する。 【解決手段】 遠隔操作によって分離又は接合される一
対の接合フランジの構造において、一方のフランジ23
の背面に複数の締結ボルト孔に対応して固定されるナッ
ト受け27,29の挿入開口がフランジ23の外周縁か
ら半径方向外向きに突出していて、締結ボルト孔に整列
して配置される複数のナットが枠体を介して互いに連結
されてナット組立体30を構成し、ナットから離れた位
置でフランジ23の外周端より半径方向外向きに突出し
ている掴持部39がその枠体に連結されて構成されてい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配管等を接続する
ための接合フランジの構造に関し、特に遠隔操作により
分離、或いは結合されるフランジのための締結構造に関
する。
ための接合フランジの構造に関し、特に遠隔操作により
分離、或いは結合されるフランジのための締結構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】人間が近寄りがたい雰囲気に設置される
プラントの配管の連結を行ったり、配管を分離したりす
るために使用される接合フランジは、遠隔操作による取
扱の便を図るため、例えば図6及び図7に示すような構
造が採用されている。これを概説すると、図示しない配
管に連結されている接合フランジ1,3は、締結ボルト
5及びナット7により締め付けられる。締結ボルト孔9
は、一般には等円周間隔で少なくとも3個設けられ、ナ
ット受けが特に図6に示すように一方向を向いて取り付
けられている。ナット7は一般には小さい部品であり、
遠隔操作用のマニピュレータの手では持ちにくいので、
特に図8に独立して示すようにコ形の成型棒13により
連結一体化され、掴持棒15の部分で掴まれる。そし
て、掴持棒15で掴んだナット組立体10を図6に示す
ようにナット受け11に挿入し、別のマニピュレータハ
ンドにより掴んだ締結ボルト5を挿入して螺合する。
尚、符号17はガスケットであり、符号18は両フラン
ジ1,3を整列させるためのガイドピンであり、更に符
号19は座金である。
プラントの配管の連結を行ったり、配管を分離したりす
るために使用される接合フランジは、遠隔操作による取
扱の便を図るため、例えば図6及び図7に示すような構
造が採用されている。これを概説すると、図示しない配
管に連結されている接合フランジ1,3は、締結ボルト
5及びナット7により締め付けられる。締結ボルト孔9
は、一般には等円周間隔で少なくとも3個設けられ、ナ
ット受けが特に図6に示すように一方向を向いて取り付
けられている。ナット7は一般には小さい部品であり、
遠隔操作用のマニピュレータの手では持ちにくいので、
特に図8に独立して示すようにコ形の成型棒13により
連結一体化され、掴持棒15の部分で掴まれる。そし
て、掴持棒15で掴んだナット組立体10を図6に示す
ようにナット受け11に挿入し、別のマニピュレータハ
ンドにより掴んだ締結ボルト5を挿入して螺合する。
尚、符号17はガスケットであり、符号18は両フラン
ジ1,3を整列させるためのガイドピンであり、更に符
号19は座金である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】而して、前述のナット
組立体10などを掴んで接合フランジを遠隔操作により
締結する作業においては、監視カメラなどで観察するこ
ととしている。しかしながら、ナット受けは締結ボルト
の挿入方向から見るとフランジ3の背面にあって見えな
いから、熟練マニピュレータ操作員の感によってナット
組立体10を取り付けざるを得ず、作業効率が悪かっ
た。従って、本発明の課題は、遠隔操作によっても締結
用ナットが観察可能で、締結操作が確実に行われ得るフ
ランジの締結構造を提供することにある。
組立体10などを掴んで接合フランジを遠隔操作により
締結する作業においては、監視カメラなどで観察するこ
ととしている。しかしながら、ナット受けは締結ボルト
の挿入方向から見るとフランジ3の背面にあって見えな
いから、熟練マニピュレータ操作員の感によってナット
組立体10を取り付けざるを得ず、作業効率が悪かっ
た。従って、本発明の課題は、遠隔操作によっても締結
用ナットが観察可能で、締結操作が確実に行われ得るフ
ランジの締結構造を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】如上の課題を解決するた
め、本発明によれば、遠隔操作によって分離又は連結さ
れる一対の接合フランジの締結構造は、一方のフランジ
の背面に複数の締結ボルト孔に対応して固定されるナッ
ト受けの挿入開口が前記フランジの外周縁から半径方向
外向きに突出していて、前記締結ボルト孔に整列して配
置される複数のナットを枠体を介して互いに連結し、前
記ナットから離れた位置で前記フランジの外周端より半
径方向外向きに突出している掴持部が前記枠体に連結さ
れて構成される。
め、本発明によれば、遠隔操作によって分離又は連結さ
れる一対の接合フランジの締結構造は、一方のフランジ
の背面に複数の締結ボルト孔に対応して固定されるナッ
ト受けの挿入開口が前記フランジの外周縁から半径方向
外向きに突出していて、前記締結ボルト孔に整列して配
置される複数のナットを枠体を介して互いに連結し、前
記ナットから離れた位置で前記フランジの外周端より半
径方向外向きに突出している掴持部が前記枠体に連結さ
れて構成される。
【0005】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
形態を説明する。尚、全図にわたり同一部分には同一の
符号を付している。先ず図1及び図2を参照するに、ボ
ルト側のフランジ21は、図示しない配管等を内径部に
受け入れるものであるが、120度間隔で3個の締結ボ
ルト穴21aが穿設されると共に合わせピン穴21bも
穿設されている。図示しないガスケットを介してフラン
ジ21に対向するナット側フランジ23も、締結ボルト
穴21aに整列する3個の締結ボルト穴23aが穿設さ
れている。更に合わせピン穴21bに対応する位置にピ
ン取付け穴が穿設され、これにガイドピン25の基端が
挿入固定されている。ガイドピン25は、両フランジ2
1,23を結合するときにフランジ21を案内して容易
に整列を行う。そして、フランジ23の背面には、図3
に示すようなナット受け27、29が所定の間隔を置い
て取り付けられている。ナット受け27、29は対称の
形状を有し、それぞれホルダ部27a,29aとガイド
部27b,29bを有する。更にガイド部27b,29
bは、ナット受け27,29が図1に示すようにフラン
ジ23に取り付けられたとき、その半径方向外向きにフ
ランジ23から突出する。
形態を説明する。尚、全図にわたり同一部分には同一の
符号を付している。先ず図1及び図2を参照するに、ボ
ルト側のフランジ21は、図示しない配管等を内径部に
受け入れるものであるが、120度間隔で3個の締結ボ
ルト穴21aが穿設されると共に合わせピン穴21bも
穿設されている。図示しないガスケットを介してフラン
ジ21に対向するナット側フランジ23も、締結ボルト
穴21aに整列する3個の締結ボルト穴23aが穿設さ
れている。更に合わせピン穴21bに対応する位置にピ
ン取付け穴が穿設され、これにガイドピン25の基端が
挿入固定されている。ガイドピン25は、両フランジ2
1,23を結合するときにフランジ21を案内して容易
に整列を行う。そして、フランジ23の背面には、図3
に示すようなナット受け27、29が所定の間隔を置い
て取り付けられている。ナット受け27、29は対称の
形状を有し、それぞれホルダ部27a,29aとガイド
部27b,29bを有する。更にガイド部27b,29
bは、ナット受け27,29が図1に示すようにフラン
ジ23に取り付けられたとき、その半径方向外向きにフ
ランジ23から突出する。
【0006】前述のようなナット受け27,29に挿入
して取り付けられるナット組立体30は、図4及び図5
に示すような構造をしている。即ち逆コ形の枠体即ちア
ーム31にウェルドナット33,35,37が締結ボル
ト穴の配置に対応して取り付けられている。更に、掴持
部39がアーム31に突出して取り付けられている。ウ
ェルドナット33,35,37には、それぞれ締結ボル
ト穴21a,23aを貫通して延びる締結ボルト26が
螺合し、締結ボルト26の頭とフランジ21の面との間
に背の高い座金28が介装される。
して取り付けられるナット組立体30は、図4及び図5
に示すような構造をしている。即ち逆コ形の枠体即ちア
ーム31にウェルドナット33,35,37が締結ボル
ト穴の配置に対応して取り付けられている。更に、掴持
部39がアーム31に突出して取り付けられている。ウ
ェルドナット33,35,37には、それぞれ締結ボル
ト穴21a,23aを貫通して延びる締結ボルト26が
螺合し、締結ボルト26の頭とフランジ21の面との間
に背の高い座金28が介装される。
【0007】以上のような構成のフランジ21,23を
遠隔的に接合するには、マニピュレータなどを使用し
て、フランジ21,23をそれぞれ把持し、ガイドピン
25を利用して両者を整列させる。しかる後、ナット組
立体30の掴持部39を掴んで、アーム31の先端部を
ナット受け27,29の間に挿入し、押し込む。しかる
後、締結ボルト26の頭を掴み、一方座金28を掴ん
で、図示のように締結ボルト26を挿入し、締結ボルト
穴21a,23aに挿入し、適宜回転すれば先端がウェ
ルドナット33,35,37に挿入され、螺合する。適
当なトルクに達するまで回せば、締結が完了する。この
ような遠隔操作は、ボルト側フランジ21の背面を映し
出す図示しない監視カメラを通して観察しつつ行われ
る。
遠隔的に接合するには、マニピュレータなどを使用し
て、フランジ21,23をそれぞれ把持し、ガイドピン
25を利用して両者を整列させる。しかる後、ナット組
立体30の掴持部39を掴んで、アーム31の先端部を
ナット受け27,29の間に挿入し、押し込む。しかる
後、締結ボルト26の頭を掴み、一方座金28を掴ん
で、図示のように締結ボルト26を挿入し、締結ボルト
穴21a,23aに挿入し、適宜回転すれば先端がウェ
ルドナット33,35,37に挿入され、螺合する。適
当なトルクに達するまで回せば、締結が完了する。この
ような遠隔操作は、ボルト側フランジ21の背面を映し
出す図示しない監視カメラを通して観察しつつ行われ
る。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ナット受けの挿入端部がフランジの外側に突出している
ので、ボルト側フランジの背面に向けられた監視カメラ
によりすべての操作対象部が観察されるから、遠隔操作
による接合フランジの分離、結合が容易に行える。
ナット受けの挿入端部がフランジの外側に突出している
ので、ボルト側フランジの背面に向けられた監視カメラ
によりすべての操作対象部が観察されるから、遠隔操作
による接合フランジの分離、結合が容易に行える。
【図1】本発明による実施形態の背面図である。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】前記実施形態の要部を分離して示す配置図であ
る。
る。
【図4】前記実施形態の構成部材を分離して示す平面図
である。
である。
【図5】図4に対応する側面図である。
【図6】従来のものの背面図である。
【図7】図6のVII−VII線に沿う断面図である。
【図8】従来のものの一部を分離して示す平面図であ
る。
る。
21 フランジ 21a 締結ボルト穴 21b ガイドピン穴 23 フランジ 23a 締結ボルト穴 25 ガイドピン 26 締結ボルト 27,29 ナット受け 27a,29a ホルダ部 27b,29b ガイド部 28 座金 30 ナット組立体 31 アーム 33,35,37 ウェルドナット 39 掴持部
Claims (1)
- 【請求項1】 遠隔操作によって分離又は接合される一
対の接合フランジの構造において、一方のフランジの背
面に複数の締結ボルト孔に対応して固定されるナット受
けの挿入開口が前記フランジの外周縁から半径方向外向
きに突出していて、前記締結ボルト孔に整列して配置さ
れる複数のナットが枠体を介して互いに連結され、前記
ナットから離れた位置で前記フランジの外周端より半径
方向外向きに突出している掴持部が前記枠体に連結され
て構成されている遠隔着脱操作されるフランジの締結構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9302973A JPH11141768A (ja) | 1997-11-05 | 1997-11-05 | 遠隔着脱操作されるフランジの締結構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9302973A JPH11141768A (ja) | 1997-11-05 | 1997-11-05 | 遠隔着脱操作されるフランジの締結構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11141768A true JPH11141768A (ja) | 1999-05-28 |
Family
ID=17915399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9302973A Withdrawn JPH11141768A (ja) | 1997-11-05 | 1997-11-05 | 遠隔着脱操作されるフランジの締結構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11141768A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018065762A3 (en) * | 2016-10-04 | 2019-05-09 | Thinjack Ltd | Method and apparatus for measuring distance |
-
1997
- 1997-11-05 JP JP9302973A patent/JPH11141768A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018065762A3 (en) * | 2016-10-04 | 2019-05-09 | Thinjack Ltd | Method and apparatus for measuring distance |
| GB2571643A (en) * | 2016-10-04 | 2019-09-04 | Thinjack Ltd | Method and apparatus for measuring distance |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050201 |