JPH11141782A - 管接続装置 - Google Patents

管接続装置

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JPH11141782A
JPH11141782A JP9326978A JP32697897A JPH11141782A JP H11141782 A JPH11141782 A JP H11141782A JP 9326978 A JP9326978 A JP 9326978A JP 32697897 A JP32697897 A JP 32697897A JP H11141782 A JPH11141782 A JP H11141782A
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pipe
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    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L41/00Branching pipes; Joining pipes to walls
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    • F16L41/021T- or cross-pieces
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16L27/00Adjustable joints; Joints allowing movement
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    • F16L27/127Adjustable joints; Joints allowing movement allowing substantial longitudinal adjustment or movement with means for locking the longitudinal adjustment or movement in the final mounted position
    • F16L27/1275Adjustable joints; Joints allowing movement allowing substantial longitudinal adjustment or movement with means for locking the longitudinal adjustment or movement in the final mounted position by means of at least an external threaded bolt

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 流体管とケース体との相対移動を分岐口部の
基部等に大きな力が作用するのを防止し、流体管とケー
ス体の移動による漏水を防止しうるようにした管接続装
置を提供すること。 【解決手段】 管接続装置に地震や地盤沈下等により、
曲げや引張り又は圧縮の力が作用しても、流体管1とケ
ース体2との管軸方向の相対移動と管周方向の回転が可
能になるとともに、流体管1の外周面に取り付けられた
係止部材12に移動阻止部材10が当接し過度な移動を
阻止するので、分岐口部5の基部等に大きな力が作用す
るのが防止されるばかりか、係止部材12が流体管1に
確実に固定されているので、管接続装置が過剰に相対移
動しての漏水等の事故も防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば水道本管等
の流体管に分岐管を接続する際に用いられる管接続装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】水道本管等に分岐管を接続するものとし
て、図4、図5に示すような管接続装置としての割T字
管Aが知られている。
【0003】この従来の割T字管Aは、三つのケースB
1、B2、B2からなり、それぞれのケースB1、B
2、B2にはフランジCが設けてある。ケース同士は、
対向するフランジCでパッキンDを挟み込み、ボルト・
ナットEにより締着される。第1ケースB1には、分岐
管Kに接続される分岐口部Fが管軸に対して直角外向き
に設けてあり、その分岐口部Fの内部に水道本管Iと分
岐管Kとを連絡する連通口F1が開けてある。また、各
ケースの管軸方向両端部には、固定用座Gが突出して複
数設けられている。固定用座Gには雌ねじが切ってあ
り、固定ボルトHが外側から内側に向かってねじ込まれ
ている。水道本管Iには、分岐管Kに通水するための分
岐通水口Jが穿孔されており、割T字管Aは、第1ケー
スB1の連通口F1をその分岐通水口Jに対向する位置
に合わせて、水道本管Iの外周面に水密に取り付けられ
ている。また、割T字管Aは、固定ボルトHを強くねじ
込むことにより、その先端を水道本管I外周面に食い込
ませて水道本管Iに固定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の管接続装置に
は、地震や地盤沈下等により、水道本管と分岐管がさま
ざまな方向に相対移動し、曲げや引張り又は圧縮の力が
作用する。水道本管と分岐管が管軸方向に相対移動する
ような場合、第1ケースの分岐口部の基部に大きな力が
集中して作用し、割れ等の破損が発生する恐れがあっ
た。また、水道管とケースとは固定ボルトによって締付
け固定のみであるため、前述のような力が作用した場
合、管接続装置が過度に移動してしまい漏水事故を起こ
す恐れもあった。
【0005】本発明が解決しようとする課題は、上記問
題を解決するためになされたもので、分岐口部の基部等
に大きな力が作用するのを防止し、同時に流体管とケー
ス体の移動による漏水を防止しうるようにした管接続装
置を提供する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の管接続装置は、分岐通水口を有する流体管
に対して、左右の環状のパッキンによって水密性を保持
して接続されるケース体と、その側方を向く分岐口部と
を備えた管接続装置であって、流体管の外周面の所定位
置に1以上の係止部材を突設させ、この係止部材を挟む
ように所定の距離左右に離れた移動阻止部材をケース体
に設けるようにしたことを特徴としている。
【0007】上記係止部材が、ケース体の管軸方向の両
外側に所定の間隔を距てて取り付けられ、移動阻止部材
がケース体の管軸方向の両外側端部であるのが好まし
い。
【0008】上記の移動阻止部材が、係止部材の管軸方
向の幅よりも幅広で、係止部材に外嵌される環状溝であ
るが好ましい。
【0009】上記係止部材が、複数に分割されたリング
状に形成され、流体管の外周面に所定の深さで形成され
た溝に取り付けられているのが好ましい。
【0010】上記分岐口部が、分岐管に接続する連絡管
と、この連絡管の外周面に所要の隙間を形成して水密に
外嵌できる分岐口部と、連絡管を所定寸法だけ軸方向に
摺動できるように前記連絡管と分岐口部の間に介設され
た係止手段と、で構成されるのが好ましい。
【0011】上記分岐口部が、内周面の一部が球面状を
なす分岐口部と、この分岐口部内に水密性を保持して摺
動可能な球面リングと、この球面リング内に水密性を保
持して嵌合され、軸方向に相対的に摺動しうる連絡管
と、で構成されるのが好ましい。
【0012】本発明によると、管接続装置に地震や地盤
沈下等により、曲げや引張り又は圧縮の力が作用して
も、流体管とケース体との管軸方向の相対移動が可能に
なるとともに、流体管の外周面に取り付けられた係止部
材に移動阻止部材が当接し過度な移動を阻止するので、
分岐口部の基部等に大きな力が作用するのが防止される
ばかりか、係止部材が流体管に確実に固定されているの
で、管接続装置が過剰に相対移動しての漏水等の事故も
防止される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。
【0014】図1および図2は、本発明の第1実施例を
示すもので、地中に埋設されたダクタイル鋳鉄製等の水
道本管(流体管)1の外周面に、ケース体2が水密性を保
持して装着されている。ケース体2は、径方向に2分割
可能な第1ケース2aと第2ケース2bとからなり、そ
の両端部のパッキン溝3内には、パッキン4が水道本管
1の外周面に密着するように装着されている。ケース体
2は、水道本管1に対してパッキン4のみで接触してい
るので外からケース体2に力が働くと相対移動や管外周
面に沿った周方向の回転が可能である。ケース体2は、
2分割に限らず3分割など複数に分割可能であってよ
い。
【0015】第1ケース2aには、管軸に対して直角外
向きに分岐口部5が一体に設けられており、その分岐口
部5の先端開口部の内周面には、環状パッキン溝5aと
係止凸部(係止手段)5bが形成されている。
【0016】連絡管6は、分岐口部5の最小内径部より
も小さな外径をしており、環状パッキン溝5aに配され
た環状パッキン7を介して分岐口部5内に、伸縮可撓自
在に取り付けられている。連絡管6の一端には、分岐管
13を接続するためのフランジ8が、他端には、係止凸
部5bに当接し連絡管6の抜け出しを防止するストッパ
ーリング(係止手段)9が設けられている。連絡管6は、
分岐口部5の外周面に伸縮可撓自在に外嵌してもよい。
【0017】ケース体2の管軸方向外側に管表面にほぼ
垂直な当接面(移動阻止部材)10が設けられ、水道本
管1の外周面には、当接面10から距離を置いた位置に
溝11が形成されて、係止リング(係止部材)12がそ
の溝に取り付けてある。
【0018】係止リング12は、2分割されており、リ
ングの両端にはタップを立てた段部12a、12bが形
成され、ボルト17により一体のリング状に組み立てら
れている。係止リング12は、管外周面と溶接して固定
してもよい。
【0019】本発明の管接続装置に曲げや引張り又は圧
縮の力が作用しても、水道本管1とケース体2の相対移
動や周方向の回転により吸収され、ケース体2に加わる
力が低減される。また、水道本管1とケース体2が相対
移動し、係止リング12に当接面10が当接すると相対
移動は止まるが、係止リング12は水道本管1に固定さ
れているため、ケース体2が所定移動量以上に動いて漏
水するようなことはない。さらに、前記の力は連絡管6
がケース体2に対して撓み、又は伸縮することによって
吸収されるのでケース体2にかかる力が低減される。
【0020】したがって従来のように、分岐口部5の基
部に亀裂が発生したり、ケース体2が軸方向に移動して
漏水するような恐れはなくなる。
【0021】図3は本発明の第2実施例を示す。地中に
埋設されたダクタイル鋳鉄製等の水道本管(流体管)1の
外周面に、ケース体2が水密性を保持して装着されてい
る。ケース体2は、径方向に2分割可能な第1ケース2
aと第2ケース2bとからなり、その両端部のパッキン
溝3内には、パッキン4が水道本管1の外周面に密着す
るように装着されている。第1実施例と同じくケース体
2は、水道本管1に対してパッキン4のみで接触してい
るので外からケース体2に力が働くと相対移動や管外周
面に沿った周方向の回転が可能である。
【0022】第1ケース2aには、管軸に対して直角外
向きに分岐口部5が一体に設けられており、その分岐口
部5の先端開口部の内周面には、環状パッキン溝5aと
球状面5cが形成されている。分岐口部5の内側に、外
周面が球面状に形成され、内側に環状パッキン溝14a
と係止凸部14bが形成してある球面リング14が環状
パッキン7を介して水密に嵌合されている。分岐口部5
の外側には、内周面に球状面が形成してある押輪15が
前記球面リング14の抜け出しを防止するように止着さ
れている。
【0023】連絡管6は、環状パッキン溝14aに配さ
れた環状パッキン16を介して水密に球面リング14に
挿入されている。連絡管6の一端には、分岐管13を接
続するためのフランジ8が、他端には、係止凸部14b
に当接し連絡管6の抜け出しを防止するストッパーリン
グ9がボルトにより取り付けられている。
【0024】ケース体2のパッキン溝3の管軸方向外側
に、径方向内側に開口するリング溝(環状溝)18が形
成してあり、このリング溝18内には後述する係止リン
グ12が余裕を持って配されている。
【0025】水道本管1の外周面の所定位置に、ケース
体2の左右のリング溝18中心間距離に等しい距離を隔
てて溝11が2個所形成され、分割された係止リング
(係止部材)12がその溝11に取り付けてある。リン
グ溝18の管軸方向の両面と係止リング12の側面が移
動時に当接するため、係止リング12を1個所に設置す
るだけで左右両方へ移動が阻止できる。
【0026】本発明の管接続装置に曲げや引張り又は圧
縮の力が作用しても、水道本管1とケース体2の相対移
動や周方向の回転により吸収され、ケース体2に加わる
力が低減される。また、分岐口部に球面リングを加えた
ために分岐口部と接続管の曲げ角が大きく取れるので、
ケース体2に加わる力が低減される。
【0027】したがって従来のように、分岐口部の基部
に亀裂が発生したり、ケース体が軸方向に移動して漏水
するような恐れはなくなる。
【0028】本発明は、上記実施例に限定されるもので
はなく、第2実施例の場合のように、係止リング11を
2個所取り付けたが、1個所にしてもよい。また、リン
グ溝18をケース体とは別体に設けてもよい。さらに係
止リング12は、2分割だけでなく複数に分割してもよ
い。そして分岐管は、連絡管に仕切弁を取り付けた後
に、その仕切弁に取り付けてもよい。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、管接続装置に地震や地
盤沈下等により、曲げや引張り又は圧縮の力が作用して
も、流体管とケース体との管軸方向の相対移動が可能に
なるとともに、流体管の外周面に取り付けられた係止部
材に移動阻止部材が当接し過度な移動を阻止するので、
分岐口部の基部等に大きな力が作用するのが防止される
ばかりか、係止部材が流体管に確実に固定されているの
で、管接続装置が過剰に相対移動しての漏水等の事故も
防止される。
【0030】請求項2の発明によれば、流体管に取り付
けられている既存の管接続装置に使用することができ
る。また、現在使用しているケース体を加工することな
く使うことができる。
【0031】請求項3の発明によれば、係止部材が1個
所でよいので経済的である。
【0032】請求項4の発明によれば、係止部材の流体
管への固定が確実となる。
【0033】請求項5および請求項6の発明によれば、
分岐口部と分岐管が相対的に屈曲および伸縮が行えるの
で、分岐口部の基部に働く力が抑えられる。
【0034】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す一部切欠正面図であ
る。
【図2】同じく、係止リングを示す拡大断面図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す一部切欠正面図であ
る。
【図4】従来例を示す正面図である。
【図5】従来例を示す中央縦断側面図である。
【符号の説明】
1 水道本管(流体管) 2 ケース体 2a 第1ケース 2b 第2ケース 3 パッキン溝 4 パッキン 5 分岐口部 5a 環状パッキン溝 5b 係止凸部(係止手段) 5c 球状面 6 連絡管 7 環状パッキン 8 フランジ 9 ストッパーリング(係止手段) 10 当接面(移動阻止部材) 11 溝 12 係止リング(係止部材) 12a、12b 段部 13 分岐管 14 球面リング 14a 環状パッキン溝 14b 係止凸部 15 押輪 16 環状パッキン 17 ボルト 18 リング溝(環状溝) A 割T字管 B1、B2 ケース C フランジ D パッキン E ボルト・ナット F 分岐口部 F1 連通口 G 固定用座 H 固定ボルト I 水道本管 J 分岐通水口 K 分岐管

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分岐通水口を有する流体管に対して、左
    右の環状のパッキンによって水密性を保持して接続され
    るケース体と、その側方を向く分岐口部とを備えた管接
    続装置であって、流体管の外周面の所定位置に1以上の
    係止部材を突設させ、この係止部材を挟むように所定の
    距離左右に離れた移動阻止部材をケース体に設けるよう
    にしたことを特徴とする管接続装置。
  2. 【請求項2】 係止部材が、ケース体の管軸方向の両外
    側に所定の間隔を距てて取り付けられ、移動阻止部材が
    ケース体の管軸方向の両外側端部である請求項1に記載
    の管接続装置。
  3. 【請求項3】 移動阻止部材が、係止部材の管軸方向の
    幅よりも幅広で、係止部材に外嵌される環状溝である請
    求項1に記載の管接続装置。
  4. 【請求項4】 係止部材が、複数に分割されたリング状
    に形成され、流体管の外周面に所定の深さで形成された
    溝に取り付けられている請求項1ないし請求項3のいず
    れかに記載の管接続装置。
  5. 【請求項5】 分岐口部が、分岐管に接続する連絡管
    と、この連絡管の外周面に所要の隙間を形成して水密に
    外嵌できる分岐口部と、連絡管を所定寸法だけ軸方向に
    摺動できるように前記連絡管と分岐口部の間に介設され
    た係止手段と、で構成された請求項1ないし請求項4の
    いずれかに記載の管接続装置。
  6. 【請求項6】 分岐口部が、内周面の一部が球面状をな
    す分岐口部と、この分岐口部内に水密性を保持して摺動
    可能な球面リングと、この球面リング内に水密性を保持
    して嵌合され、軸方向に相対的に摺動しうる連絡管と、
    で構成された請求項1ないし請求項4のいずれかに記載
    の管接続装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US20220275897A1 (en) * 2019-08-09 2022-09-01 Sanoh Industrial Co., Ltd. Pipe branch structure
CN115013303A (zh) * 2022-06-30 2022-09-06 合肥布诺太阳能科技有限公司 一种可拆卸组装的太阳能水泵

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CN115013303B (zh) * 2022-06-30 2024-04-19 合肥布诺太阳能科技有限公司 一种可拆卸组装的太阳能水泵

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