JPH11142923A - カメラ - Google Patents
カメラInfo
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- JPH11142923A JPH11142923A JP30299297A JP30299297A JPH11142923A JP H11142923 A JPH11142923 A JP H11142923A JP 30299297 A JP30299297 A JP 30299297A JP 30299297 A JP30299297 A JP 30299297A JP H11142923 A JPH11142923 A JP H11142923A
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- strobe
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- Stroboscope Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ポップアップ操作部材の配置に対する設計の自
由度を増し、操作性の向上が可能なストロボポップアッ
プ機構を内蔵するカメラを提供する。 【解決手段】ポップアップ操作部材16の操作に連動し
て鏡筒4に嵌合する回動環14を回動させ、その回動
は、係止レバー11に伝達される。上記係止レバー11
は、ストロボ発光部を内蔵するストロボ筐体6を、通
常、収納位置P6Aに係止しているが、上記回動により係
止レバー11の係止が解放される。そして、ストロボ筐
体6がストロボ照射可能なポップアップ位置P6Bにポッ
プアップされる。ストロボ筐体6を収納させるにはF0
方向に押圧して収納位置P6Aまで回動させ、係止レバー
11で係止させて上記収納位置に保持する。
由度を増し、操作性の向上が可能なストロボポップアッ
プ機構を内蔵するカメラを提供する。 【解決手段】ポップアップ操作部材16の操作に連動し
て鏡筒4に嵌合する回動環14を回動させ、その回動
は、係止レバー11に伝達される。上記係止レバー11
は、ストロボ発光部を内蔵するストロボ筐体6を、通
常、収納位置P6Aに係止しているが、上記回動により係
止レバー11の係止が解放される。そして、ストロボ筐
体6がストロボ照射可能なポップアップ位置P6Bにポッ
プアップされる。ストロボ筐体6を収納させるにはF0
方向に押圧して収納位置P6Aまで回動させ、係止レバー
11で係止させて上記収納位置に保持する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、操作部材を操作し
てストロボ発光部をポップアップさせる機構部を内蔵す
るカメラに関する。
てストロボ発光部をポップアップさせる機構部を内蔵す
るカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ストロボ発光部をポップアップさ
せる機構として提案されたものとして、実公平5−31
633号公報に開示の一眼レフカメラにおけるビルトイ
ンストロボ発光部の出入機構がある。図6、および、図
7は、上記出入機構を適用した一眼レフカメラの要部の
撮影光軸を含む垂直面における中央縦断面図であって、
ストロボ収納状態と上昇状態を示す。
せる機構として提案されたものとして、実公平5−31
633号公報に開示の一眼レフカメラにおけるビルトイ
ンストロボ発光部の出入機構がある。図6、および、図
7は、上記出入機構を適用した一眼レフカメラの要部の
撮影光軸を含む垂直面における中央縦断面図であって、
ストロボ収納状態と上昇状態を示す。
【0003】上記ストロボ発光部の出入機構において
は、ストロボ発光部を収納するストロボ筐体114がカ
メラ筐体112のストロボ筐体収納室116内に収納さ
れているときには、図6に示すように係止レバー138
のフック140がストロボ筐体114のピン120に係
合し、ストロボ筐体114の引張りバネ128の付勢力
による飛び出しを阻止している。
は、ストロボ発光部を収納するストロボ筐体114がカ
メラ筐体112のストロボ筐体収納室116内に収納さ
れているときには、図6に示すように係止レバー138
のフック140がストロボ筐体114のピン120に係
合し、ストロボ筐体114の引張りバネ128の付勢力
による飛び出しを阻止している。
【0004】そこで、撮影者が、操作突起158を下方
に押し下げると、スライダ154およびピン156が一
体として押し下げられ、連接材146が時計方向に回転
する。その回転により係止レバー138が反時計方向に
回転し、フック140とピン120との係合が外れて、
脚レバー118が引張りバネ128の付勢力によって反
時計方向に回転し、ストロボ筐体114が収納室116
から前斜め上方に飛び出し、図7のストロボ上昇状態に
なる。また、ストロボ筐体114を収納するときには、
ストロボ筐体114の前面を矢印方向に押せば、図6の
ストロボ収納状態になる。
に押し下げると、スライダ154およびピン156が一
体として押し下げられ、連接材146が時計方向に回転
する。その回転により係止レバー138が反時計方向に
回転し、フック140とピン120との係合が外れて、
脚レバー118が引張りバネ128の付勢力によって反
時計方向に回転し、ストロボ筐体114が収納室116
から前斜め上方に飛び出し、図7のストロボ上昇状態に
なる。また、ストロボ筐体114を収納するときには、
ストロボ筐体114の前面を矢印方向に押せば、図6の
ストロボ収納状態になる。
【0005】この出入機構においては、ストロボ筐体1
14、脚カバー118、引張りバネ128、係止レバー
138などを合わせた部分がポップアップ機構に相当
し、操作突起158とスライダ154等を合わせた部分
がポップアップ操作部材に相当し、連接材146とピン
148とバネ152等と合わせた部分が、ポップアップ
操作部材とポップアップ機構とに連続し、ポップアップ
操作部材の動きをポップアップ機構に伝えるポップアッ
プ連動部材に相当すると考えられる。
14、脚カバー118、引張りバネ128、係止レバー
138などを合わせた部分がポップアップ機構に相当
し、操作突起158とスライダ154等を合わせた部分
がポップアップ操作部材に相当し、連接材146とピン
148とバネ152等と合わせた部分が、ポップアップ
操作部材とポップアップ機構とに連続し、ポップアップ
操作部材の動きをポップアップ機構に伝えるポップアッ
プ連動部材に相当すると考えられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
実公平5−31633号公報に開示のビルトインストロ
ボ発光部の出入機構の形式のものにあっては、ポップア
ップ操作部材の動きを確実にポップアップ機構に伝達し
て、ストロボ筐体をスムースにポップアップさせるため
には、ポップアップ連動部材のガタや倒れ、たわみなど
を少なく抑える必要がある。そのためにポップアップ連
動部材の形状は大きくなりやすい。
実公平5−31633号公報に開示のビルトインストロ
ボ発光部の出入機構の形式のものにあっては、ポップア
ップ操作部材の動きを確実にポップアップ機構に伝達し
て、ストロボ筐体をスムースにポップアップさせるため
には、ポップアップ連動部材のガタや倒れ、たわみなど
を少なく抑える必要がある。そのためにポップアップ連
動部材の形状は大きくなりやすい。
【0007】一方、カメラ全体として小型化は必須要件
であり、それを達成するためには、当然、ポップアップ
連動部材も小型化が必須であるため、ポップアップ連動
部材としてはポップアップ操作部材の動きをポップアッ
プ機構に伝える経路の長さを短くしたり、予め、スペー
スの空いている部分に連動部材を位置するなどの必要が
生じる。
であり、それを達成するためには、当然、ポップアップ
連動部材も小型化が必須であるため、ポップアップ連動
部材としてはポップアップ操作部材の動きをポップアッ
プ機構に伝える経路の長さを短くしたり、予め、スペー
スの空いている部分に連動部材を位置するなどの必要が
生じる。
【0008】したがって、ポップアップ操作部材をポッ
プアップ機構の近傍に配置したり、操作部材の操作性を
犠牲にした配置を採用せざるを得なくなり、結果とし
て、ポップアップ操作部材の配置に対する設計の自由度
が狭まり、ポップアップ操作部材の良好な操作性を確保
することが難しくなるといった問題があった。
プアップ機構の近傍に配置したり、操作部材の操作性を
犠牲にした配置を採用せざるを得なくなり、結果とし
て、ポップアップ操作部材の配置に対する設計の自由度
が狭まり、ポップアップ操作部材の良好な操作性を確保
することが難しくなるといった問題があった。
【0009】本発明は、このような点に鑑みてなされた
もので、ストロボのポップアップ操作部材の配置に対す
る設計の自由度を増し、上記操作部材の配置の最適化を
図り、操作性の向上が可能なストロボポップアップ機構
を内蔵するカメラを提供することを目的とする。
もので、ストロボのポップアップ操作部材の配置に対す
る設計の自由度を増し、上記操作部材の配置の最適化を
図り、操作性の向上が可能なストロボポップアップ機構
を内蔵するカメラを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
カメラは、ストロボ筐体を非照射位置から照射可能位置
にポップアップさせることが可能なカメラにおいて、撮
影レンズを収納する鏡筒の外周部に対して回動可能に設
けられた回動環と、上記回動環を駆動することにより上
記ストロボ筐体をポップアップさせる操作部材とを具備
しており、上記ストロボ筐体は、上記操作部材を操作す
ることにより回動環を回動させてホップアップさせるこ
とができる。
カメラは、ストロボ筐体を非照射位置から照射可能位置
にポップアップさせることが可能なカメラにおいて、撮
影レンズを収納する鏡筒の外周部に対して回動可能に設
けられた回動環と、上記回動環を駆動することにより上
記ストロボ筐体をポップアップさせる操作部材とを具備
しており、上記ストロボ筐体は、上記操作部材を操作す
ることにより回動環を回動させてホップアップさせるこ
とができる。
【0011】本発明の請求項2記載のカメラは、請求項
1記載のカメラにおいて、上記回動環は、上記鏡筒、ま
たは、該鏡筒を接続するカメラ本体のいずれかに嵌合し
ている。
1記載のカメラにおいて、上記回動環は、上記鏡筒、ま
たは、該鏡筒を接続するカメラ本体のいずれかに嵌合し
ている。
【0012】本発明の請求項3記載のカメラは、ストロ
ボ筐体を非照射位置から照射可能位置にポップアップさ
せることが可能なカメラにおいて、撮影レンズを収納す
る鏡筒の外周部に対して回動可能に設けられた回動環
と、上記回動環を駆動することにより上記ストロボ筐体
をポップアップさせる操作部材と、上記操作部材の作動
に連動してオンオフするスイッチ手段とを具備してお
り、上記ストロボ筐体は、上記操作部材を操作すること
により回動環を回動させてホップアップさせることがで
き、さらに、上記操作部材の操作に伴いスイッチ手段が
オンオフされる。
ボ筐体を非照射位置から照射可能位置にポップアップさ
せることが可能なカメラにおいて、撮影レンズを収納す
る鏡筒の外周部に対して回動可能に設けられた回動環
と、上記回動環を駆動することにより上記ストロボ筐体
をポップアップさせる操作部材と、上記操作部材の作動
に連動してオンオフするスイッチ手段とを具備してお
り、上記ストロボ筐体は、上記操作部材を操作すること
により回動環を回動させてホップアップさせることがで
き、さらに、上記操作部材の操作に伴いスイッチ手段が
オンオフされる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図を用いて本発明の実施の
形態について説明する。図1は、本発明の第1の実施の
形態である一眼レフカメラの撮影光軸に平行な垂直面に
おける縦断面図であり、図2は、図1をA方向(被写体
側)からみたときの要部断面図である。
形態について説明する。図1は、本発明の第1の実施の
形態である一眼レフカメラの撮影光軸に平行な垂直面に
おける縦断面図であり、図2は、図1をA方向(被写体
側)からみたときの要部断面図である。
【0014】図1,2に示すように、本カメラのカメラ
本体(以下、B本体と記載する)3には該本体の一部を
形成する筐体5が固着され、さらに、上記B本体3には
撮影光学系用のレンズ鏡筒4が固着され、ファインダ本
体(以下、F本体と記載する)2を介してファインダ光
学系用のペンタプリズム1が固定されている。
本体(以下、B本体と記載する)3には該本体の一部を
形成する筐体5が固着され、さらに、上記B本体3には
撮影光学系用のレンズ鏡筒4が固着され、ファインダ本
体(以下、F本体と記載する)2を介してファインダ光
学系用のペンタプリズム1が固定されている。
【0015】本カメラのストロボホップアップ機構部と
して、ペンタプリズム1の前方のカメラ筐体5上にはス
トロボ筐体6およびストロボ収納室7が設けられてい
る。上記ストロボ筐体6は、キセノン管,反射ガサおよ
び防塵ガラスからなるストロボ発光部6aを内部に収容
している。そして、カメラ筐体5に対して支持軸8によ
り回動自在に支持されており、図示しない付勢バネによ
り時計回りに付勢されおり、収納室7に収納されたスト
ロボ非照射位置である収納位置P6Aからストロボ照射可
能なポップアップ位置P6Bに回動可能である。
して、ペンタプリズム1の前方のカメラ筐体5上にはス
トロボ筐体6およびストロボ収納室7が設けられてい
る。上記ストロボ筐体6は、キセノン管,反射ガサおよ
び防塵ガラスからなるストロボ発光部6aを内部に収容
している。そして、カメラ筐体5に対して支持軸8によ
り回動自在に支持されており、図示しない付勢バネによ
り時計回りに付勢されおり、収納室7に収納されたスト
ロボ非照射位置である収納位置P6Aからストロボ照射可
能なポップアップ位置P6Bに回動可能である。
【0016】上記ストロボ筐体6には図2の断面図にも
示されるように爪部6bが形成されている。また、スト
ロボ筐体6の下方には、上記爪部6bと係合可能なフッ
ク11aを有する係止手段である係止レバー11がカメ
ラ筐体5に支持された軸部10によって回動可能に支持
されている。そして、係止レバー11は、引張りバネ1
3によりフック係止位置方向に付勢されている。上記ス
トロボ筐体6の爪部6bと係止レバー11のフック11
aが係合した状態にあるときは、ストロボ筐体6は収納
室7内に収納された収納位置P6Aにある。
示されるように爪部6bが形成されている。また、スト
ロボ筐体6の下方には、上記爪部6bと係合可能なフッ
ク11aを有する係止手段である係止レバー11がカメ
ラ筐体5に支持された軸部10によって回動可能に支持
されている。そして、係止レバー11は、引張りバネ1
3によりフック係止位置方向に付勢されている。上記ス
トロボ筐体6の爪部6bと係止レバー11のフック11
aが係合した状態にあるときは、ストロボ筐体6は収納
室7内に収納された収納位置P6Aにある。
【0017】上記係止レバー11の脚部11bは、カメ
ラ筐体5の長穴5bを挿通して、回動環14の上方嵌合
穴部14bに嵌合しており、回動環14が回動すると係
止レバー11が同時に回動駆動される。なお、上記回動
環14は、B本体3に固定支持される鏡筒4の外径部に
対してその内径部が回動自在に嵌合した状態で支持され
ている。
ラ筐体5の長穴5bを挿通して、回動環14の上方嵌合
穴部14bに嵌合しており、回動環14が回動すると係
止レバー11が同時に回動駆動される。なお、上記回動
環14は、B本体3に固定支持される鏡筒4の外径部に
対してその内径部が回動自在に嵌合した状態で支持され
ている。
【0018】ストロボ筐体6をポップアップ操作するた
めの操作部16aを持つストロボポップアップ操作部材
(以下、ポップアップ操作部材と記載する)16は、外
部からカメラ筐体5の長穴5aを挿通し、その脚部16
bが上記回動環14の下方側嵌合穴部14aに嵌入して
いる。そして、上記ポップアップ操作部材16の操作部
16aは、カメラ筐体5の下方外部に露出しており、使
用者により操作可能となっている。
めの操作部16aを持つストロボポップアップ操作部材
(以下、ポップアップ操作部材と記載する)16は、外
部からカメラ筐体5の長穴5aを挿通し、その脚部16
bが上記回動環14の下方側嵌合穴部14aに嵌入して
いる。そして、上記ポップアップ操作部材16の操作部
16aは、カメラ筐体5の下方外部に露出しており、使
用者により操作可能となっている。
【0019】操作部16aを矢印方向D0 に操作するこ
とによって、ポップアップ操作部材16がカメラ筐体5
上を移動し、回動環14が反時計回りに回動する。その
回動によって係止レバー11が時計回りの矢印方向E0
に2点鎖線に示す位置まで回動するので、フック11a
の係止状態を解放させることができる。
とによって、ポップアップ操作部材16がカメラ筐体5
上を移動し、回動環14が反時計回りに回動する。その
回動によって係止レバー11が時計回りの矢印方向E0
に2点鎖線に示す位置まで回動するので、フック11a
の係止状態を解放させることができる。
【0020】次に、以上のように構成された本実施の形
態のカメラにおけるストロボホップアップ機構部のホッ
プアップ動作について説明する。ストロボ筐体6がスト
ロボ収納室7内に収納された収納位置P6Aにあるときに
は、係止レバー11のフック11aがストロボ筐体6の
爪部6bに係合している。したがって、図示しない付勢
バネによって時計回りに回動付勢されている上記ストロ
ボ筐体6は、上記収納室7からポップアップするのを阻
止されている。
態のカメラにおけるストロボホップアップ機構部のホッ
プアップ動作について説明する。ストロボ筐体6がスト
ロボ収納室7内に収納された収納位置P6Aにあるときに
は、係止レバー11のフック11aがストロボ筐体6の
爪部6bに係合している。したがって、図示しない付勢
バネによって時計回りに回動付勢されている上記ストロ
ボ筐体6は、上記収納室7からポップアップするのを阻
止されている。
【0021】使用者がポップアップ操作部材16の操作
部16aを操作して図2の矢印方向D0 に向けて移動さ
せると、脚部16bが回動環14の下方嵌合穴部14a
に嵌合しているため、回動環14が鏡筒4の外周を矢印
方向D0 と同方向の反時計回りに回動する。
部16aを操作して図2の矢印方向D0 に向けて移動さ
せると、脚部16bが回動環14の下方嵌合穴部14a
に嵌合しているため、回動環14が鏡筒4の外周を矢印
方向D0 と同方向の反時計回りに回動する。
【0022】回動環14の上方嵌合穴部14bには係止
レバー11の脚部11bが嵌合しているため、回動環1
4の回動が上方嵌合穴部14bを介して係止レバー11
に伝達され、係止レバー11は、支持軸10を中心に矢
印方向E0 に回動する。
レバー11の脚部11bが嵌合しているため、回動環1
4の回動が上方嵌合穴部14bを介して係止レバー11
に伝達され、係止レバー11は、支持軸10を中心に矢
印方向E0 に回動する。
【0023】係止レバー11が矢印方向E0 に回動する
とフック11aと爪部6bとの係合が外れて、ストロボ
筐体6が図示しない付勢バネの付勢力によって支持軸8
を中心に時計方向に回動し、ストロボ筐体6がストロボ
収納室7から上方に飛び出し、ストロボ照射可能なホッ
プアップ位置P6Bまで回動する。この後、使用者がポッ
プアップ操作部材16の操作部19から手を離すと、引
張りバネ13の付勢力によって係止レバー11が矢印方
向E0 と反対の方向に回動する。それに伴って回動環1
4も矢印方向D0 と反対の方向に回動して、ポップアッ
プ操作部材16も矢印方向D0 と反対の方向に回動し、
元の位置に戻る。
とフック11aと爪部6bとの係合が外れて、ストロボ
筐体6が図示しない付勢バネの付勢力によって支持軸8
を中心に時計方向に回動し、ストロボ筐体6がストロボ
収納室7から上方に飛び出し、ストロボ照射可能なホッ
プアップ位置P6Bまで回動する。この後、使用者がポッ
プアップ操作部材16の操作部19から手を離すと、引
張りバネ13の付勢力によって係止レバー11が矢印方
向E0 と反対の方向に回動する。それに伴って回動環1
4も矢印方向D0 と反対の方向に回動して、ポップアッ
プ操作部材16も矢印方向D0 と反対の方向に回動し、
元の位置に戻る。
【0024】なお、ストロボ筐体6をストロボ収納室7
に収納するには、ストロボ筐体6の上面を矢印方向F0
に押して、爪部6bを係止レバー11のフック11aに
係止させることによってストロボ筐体6を収納位置P6A
に収納することができる。
に収納するには、ストロボ筐体6の上面を矢印方向F0
に押して、爪部6bを係止レバー11のフック11aに
係止させることによってストロボ筐体6を収納位置P6A
に収納することができる。
【0025】以上、説明したように、本実施の形態のカ
メラのストロボホップアップ機構によれば、ポップアッ
プ操作部材16とストロボ筐体6とを連動部材としての
鏡筒の外径部にその内径部が嵌入する回動環と、係止レ
バーを介して連結することによって、ポップアップ操作
部材の動きをストロボ筐体6に伝達するようにしたの
で、ストロボ筐体とストロボポップアップ操作部材間の
距離やポップアップ連結部材の配設スペ−スにとらわれ
ることなくストロボポップアップ機構を配置することが
でき、ポップアップ操作部材を操作し易い最適な位置に
配置することができる。
メラのストロボホップアップ機構によれば、ポップアッ
プ操作部材16とストロボ筐体6とを連動部材としての
鏡筒の外径部にその内径部が嵌入する回動環と、係止レ
バーを介して連結することによって、ポップアップ操作
部材の動きをストロボ筐体6に伝達するようにしたの
で、ストロボ筐体とストロボポップアップ操作部材間の
距離やポップアップ連結部材の配設スペ−スにとらわれ
ることなくストロボポップアップ機構を配置することが
でき、ポップアップ操作部材を操作し易い最適な位置に
配置することができる。
【0026】なお、前記第1の実施の形態のカメラにお
ける回動環14の変形例として、図1,2に示す回動環
14の外径部14cをカメラ筐体5の内径部5cに嵌合
させて回動可能に支持される回動環を提案できる。この
変形例を適用しても前記実施の形態のカメラのストロボ
ポップアップ機構と同様の効果を得ることができる。
ける回動環14の変形例として、図1,2に示す回動環
14の外径部14cをカメラ筐体5の内径部5cに嵌合
させて回動可能に支持される回動環を提案できる。この
変形例を適用しても前記実施の形態のカメラのストロボ
ポップアップ機構と同様の効果を得ることができる。
【0027】次に、本発明の第2の実施の形態のカメラ
のストロボポップアップ機構について説明する。本実施
の形態のカメラのストロボポップアップ機構は、ポップ
アップ操作部材にカメラの電源スイッチのためのスイッ
チブラシ片を固定し、上記操作部材のポップアップ操作
に連動してスイッチのオンオフを行う。本実施の形態で
は電源スイッチのオンオフを行う。なお、上記ポップア
ップ操作部材周り以外の係止レバー11とストロボ筐体
6の構造は、前記第1の実施の形態のものと同様とす
る。
のストロボポップアップ機構について説明する。本実施
の形態のカメラのストロボポップアップ機構は、ポップ
アップ操作部材にカメラの電源スイッチのためのスイッ
チブラシ片を固定し、上記操作部材のポップアップ操作
に連動してスイッチのオンオフを行う。本実施の形態で
は電源スイッチのオンオフを行う。なお、上記ポップア
ップ操作部材周り以外の係止レバー11とストロボ筐体
6の構造は、前記第1の実施の形態のものと同様とす
る。
【0028】図3,4,5は、本実施の形態のカメラに
おけるポップアップ操作部材周りの動作状態を示す光軸
方向からみた断面図である。上記各図に示すようにポッ
プアップ操作部材31の脚部31aの先端部にはスイッ
チブラシ片35が固定されている。鏡筒43の外周部の
溝部43aに電気基板であるスイッチ基板44が固定さ
れており、そのスイッチ基板44には上記スイッチブラ
シ片35が摺接し、該ブラシ片35の位置によってスイ
ッチ回路の切り換えが行われる。上記スイッチ基板44
は、例えば、カメラの電源スイッチ回路に接続され、ブ
ラシ片35の位置によってカメラの電源オンオフ切り換
えを行うことができる。
おけるポップアップ操作部材周りの動作状態を示す光軸
方向からみた断面図である。上記各図に示すようにポッ
プアップ操作部材31の脚部31aの先端部にはスイッ
チブラシ片35が固定されている。鏡筒43の外周部の
溝部43aに電気基板であるスイッチ基板44が固定さ
れており、そのスイッチ基板44には上記スイッチブラ
シ片35が摺接し、該ブラシ片35の位置によってスイ
ッチ回路の切り換えが行われる。上記スイッチ基板44
は、例えば、カメラの電源スイッチ回路に接続され、ブ
ラシ片35の位置によってカメラの電源オンオフ切り換
えを行うことができる。
【0029】ポップアップ操作部材31にはクリックボ
ール37が嵌入,摺動する溝部31bと長溝31cが配
設されている。上記クリックボール37はカメラ筐体3
6のガイド穴36bに挿入され、付勢バネ38によりポ
ップアップ操作部材31側に付勢されている。
ール37が嵌入,摺動する溝部31bと長溝31cが配
設されている。上記クリックボール37はカメラ筐体3
6のガイド穴36bに挿入され、付勢バネ38によりポ
ップアップ操作部材31側に付勢されている。
【0030】ポップアップ操作部材31の脚部31a
は、カメラ筐体36の長穴36aを挿通し、さらに、回
動環41の長穴41aを挿通して鏡筒43の溝部43a
に達している。
は、カメラ筐体36の長穴36aを挿通し、さらに、回
動環41の長穴41aを挿通して鏡筒43の溝部43a
に達している。
【0031】次に、以上のように構成された本実施の形
態のカメラのストロボポップアップ機構の動作について
説明する。図3に示す状態では、ポップアップ操作部材
31が第1の位置P31A にあって、ポップアップ操作部
材31の脚部31aは、回動環41の長穴41aの端面
Z3 寄りに位置し、クリックボール37が付勢バネ38
に付勢されてポップアップ操作部材31の溝部31bに
嵌合している。また、スイッチブラシ片35は、スイッ
チ基板44上のオフ位置にあって、電源オフの状態であ
る。ストロボ筐体6は、ポップアップ操作部材31と回
動環41の位置から図1,2に示すように係止レバー1
1により係止された状態にあって、収納位置P6Aに保持
されている。
態のカメラのストロボポップアップ機構の動作について
説明する。図3に示す状態では、ポップアップ操作部材
31が第1の位置P31A にあって、ポップアップ操作部
材31の脚部31aは、回動環41の長穴41aの端面
Z3 寄りに位置し、クリックボール37が付勢バネ38
に付勢されてポップアップ操作部材31の溝部31bに
嵌合している。また、スイッチブラシ片35は、スイッ
チ基板44上のオフ位置にあって、電源オフの状態であ
る。ストロボ筐体6は、ポップアップ操作部材31と回
動環41の位置から図1,2に示すように係止レバー1
1により係止された状態にあって、収納位置P6Aに保持
されている。
【0032】図4に示す状態は、使用者が上記操作部材
31を矢印方向D0 に操作して、クリックボール37が
長溝31cの斜面Z2 に当接する第2の位置P31B まで
移動した状態を示す。このとき、スイッチブラシ片35
は、スイッチ基板44上のオン位置まで移動し、電源オ
ンの状態となっている。ポップアップ操作部材31の脚
部31aは、回動環41の長穴41a内の端面Z4 に寄
りに移動しているが、上記端面Z4 に当接しておらず、
従って、回動環41は、まだ回動していない状態であ
る。
31を矢印方向D0 に操作して、クリックボール37が
長溝31cの斜面Z2 に当接する第2の位置P31B まで
移動した状態を示す。このとき、スイッチブラシ片35
は、スイッチ基板44上のオン位置まで移動し、電源オ
ンの状態となっている。ポップアップ操作部材31の脚
部31aは、回動環41の長穴41a内の端面Z4 に寄
りに移動しているが、上記端面Z4 に当接しておらず、
従って、回動環41は、まだ回動していない状態であ
る。
【0033】図5に示す状態は、使用者がポップアップ
操作部材31を図4の状態よりもさらに矢印方向D0 方
向に操作して、その脚部31aがカメラボディ筐体36
の長穴36aの当て付け面Z1 に当て付く第3の位置P
31C まで移動させた状態である。この移動中、スイッチ
ブラシ片35は、スイッチ基板44上をオンのままの状
態で移動する。同時に、ポップアップ操作部材31の脚
部31aが回動環41の長穴41aの端面Z4 を押し動
かすことによって、回動環41が鏡筒43の外周部上を
矢印方向D0 に回動する。その回動により前記図1,2
に示したように係止レバー11の係止が解放され、スト
ロボ筐体6がポップアップ位置P6Bに移動し、ストロボ
照射可能な状態となる。
操作部材31を図4の状態よりもさらに矢印方向D0 方
向に操作して、その脚部31aがカメラボディ筐体36
の長穴36aの当て付け面Z1 に当て付く第3の位置P
31C まで移動させた状態である。この移動中、スイッチ
ブラシ片35は、スイッチ基板44上をオンのままの状
態で移動する。同時に、ポップアップ操作部材31の脚
部31aが回動環41の長穴41aの端面Z4 を押し動
かすことによって、回動環41が鏡筒43の外周部上を
矢印方向D0 に回動する。その回動により前記図1,2
に示したように係止レバー11の係止が解放され、スト
ロボ筐体6がポップアップ位置P6Bに移動し、ストロボ
照射可能な状態となる。
【0034】上記ストロボポップアップ操作の後、使用
者がポップアップ操作部材31から手を離すと、前記係
止レバー11を付勢している引張りバネ13の付勢力に
よって回動環41が矢印方向D0 ′に回動し、ポップア
ップ操作部材31は、クリックボール37が長溝31c
の斜面Z2 に当接した第2の位置P31B に戻る(図4の
状態)。この状態ではストロボ筐体6は、ポップアップ
状態のままである。
者がポップアップ操作部材31から手を離すと、前記係
止レバー11を付勢している引張りバネ13の付勢力に
よって回動環41が矢印方向D0 ′に回動し、ポップア
ップ操作部材31は、クリックボール37が長溝31c
の斜面Z2 に当接した第2の位置P31B に戻る(図4の
状態)。この状態ではストロボ筐体6は、ポップアップ
状態のままである。
【0035】上述のポップアップ操作部材が第2の位置
P31B にある状態から電源スイッチオフ状態に切り換え
る場合は、使用者がポップアップ操作部材31をさらに
矢印方向D0 ′に操作し、クリックボール37が溝部3
1bに嵌入する第1の位置P31A まで引き戻す(図3の
状態)。この操作によりスイッチブラシ片35がスイッ
チ基板44上のオフ位置に移動する。また、ストロボ筐
体6を収納位置P6Aに収納するには図1に示すようにス
トロボ筐体6を後方から矢印方向F0 に押圧して収納す
ることができる。
P31B にある状態から電源スイッチオフ状態に切り換え
る場合は、使用者がポップアップ操作部材31をさらに
矢印方向D0 ′に操作し、クリックボール37が溝部3
1bに嵌入する第1の位置P31A まで引き戻す(図3の
状態)。この操作によりスイッチブラシ片35がスイッ
チ基板44上のオフ位置に移動する。また、ストロボ筐
体6を収納位置P6Aに収納するには図1に示すようにス
トロボ筐体6を後方から矢印方向F0 に押圧して収納す
ることができる。
【0036】以上、説明したように本実施の形態のカメ
ラのストロボポップアップ機構によれば、ポップアップ
操作部材31が電源スイッチオンオフ切り換え操作部材
としても兼用させることができる。従って、使用者は、
電源スイッチの操作と同様に、あるいは、電源スイッチ
の操作とストロボポップアップの操作とを1つの操作で
同時に行うことができ、大変優れた操作性を実現するこ
とができる。
ラのストロボポップアップ機構によれば、ポップアップ
操作部材31が電源スイッチオンオフ切り換え操作部材
としても兼用させることができる。従って、使用者は、
電源スイッチの操作と同様に、あるいは、電源スイッチ
の操作とストロボポップアップの操作とを1つの操作で
同時に行うことができ、大変優れた操作性を実現するこ
とができる。
【0037】(付記)上述した本発明の実施の形態に基
づいて、以下に示す構成の有するカメラを得ることがで
きる。すなわち、 (1) ストロボ筐体を非照射位置から照射可能位置に
ポップアップさせることが可能なカメラにおいて、非照
射位置に上記ストロボ筐体を係止する係止手段と、撮影
レンズを収納する鏡筒の外周部に対して回動可能に設け
られていて、所定の方向に回動させられることにより上
記係止手段の係止を解除して上記ストロボ筐体をポップ
アップさせる回動環と、上記回動環を操作する操作部材
と、を具備したことを特徴とするカメラ。
づいて、以下に示す構成の有するカメラを得ることがで
きる。すなわち、 (1) ストロボ筐体を非照射位置から照射可能位置に
ポップアップさせることが可能なカメラにおいて、非照
射位置に上記ストロボ筐体を係止する係止手段と、撮影
レンズを収納する鏡筒の外周部に対して回動可能に設け
られていて、所定の方向に回動させられることにより上
記係止手段の係止を解除して上記ストロボ筐体をポップ
アップさせる回動環と、上記回動環を操作する操作部材
と、を具備したことを特徴とするカメラ。
【0038】(2) 上記回動環は、上記鏡筒、また
は、該鏡筒を接続するカメラ本体の何れかに嵌合してい
ることを特徴とする付記1記載のカメラ。
は、該鏡筒を接続するカメラ本体の何れかに嵌合してい
ることを特徴とする付記1記載のカメラ。
【0039】(3) 上記操作部材は、上記カメラ本体
前面部の上記カメラ本体底面側鏡筒外周部近傍で作動す
ることを特徴とする付記1記載のカメラ。
前面部の上記カメラ本体底面側鏡筒外周部近傍で作動す
ることを特徴とする付記1記載のカメラ。
【0040】(4) ストロボ筐体を非照射位置から照
射可能位置にポップアップさせることが可能なカメラに
おいて、撮影レンズを収納する鏡筒の外周部に対して回
動可能に設けられた回動環と、上記ストロボ筐体をポッ
プアップさせるために上記回動環を駆動する操作部材
と、を具備することを特徴とするカメラ。
射可能位置にポップアップさせることが可能なカメラに
おいて、撮影レンズを収納する鏡筒の外周部に対して回
動可能に設けられた回動環と、上記ストロボ筐体をポッ
プアップさせるために上記回動環を駆動する操作部材
と、を具備することを特徴とするカメラ。
【0041】(5) 上記操作部材は、上記鏡筒内の撮
影レンズ光軸よりもカメラ本体下部側に配置されている
ことを特徴とする付記4記載のカメラ。
影レンズ光軸よりもカメラ本体下部側に配置されている
ことを特徴とする付記4記載のカメラ。
【0042】(6) ストロボ筐体を非照射位置から照
射可能位置にポップアップさせることが可能なカメラに
おいて、撮影レンズを収納する鏡筒の外周部に対して回
動可能に設けられた回動環と、上記鏡筒、または、該鏡
筒が接続される本体に設けられた電気基板と、上記電気
基板と接触するブラシが設けられていて、回動すること
により電気信号を出力させるとともに、上記回動環を駆
動して上記ストロボ筐体をポップアップさせる操作部材
と、を具備することを特徴とするカメラ。
射可能位置にポップアップさせることが可能なカメラに
おいて、撮影レンズを収納する鏡筒の外周部に対して回
動可能に設けられた回動環と、上記鏡筒、または、該鏡
筒が接続される本体に設けられた電気基板と、上記電気
基板と接触するブラシが設けられていて、回動すること
により電気信号を出力させるとともに、上記回動環を駆
動して上記ストロボ筐体をポップアップさせる操作部材
と、を具備することを特徴とするカメラ。
【0043】(7) 上記操作部材は、第1の回動によ
り電気信号を出力させ、同方向にさらに回動する第2の
回動により上記回動環を駆動することを特徴とする付記
6記載のカメラ。
り電気信号を出力させ、同方向にさらに回動する第2の
回動により上記回動環を駆動することを特徴とする付記
6記載のカメラ。
【0044】(8) 上記電気信号は、カメラの電源を
オン/オフさせる信号であることを特徴とする付記7記
載のカメラ。
オン/オフさせる信号であることを特徴とする付記7記
載のカメラ。
【0045】(9) 収納位置と発光位置とに移動する
ストロボ筐体を含むストロボ発光部をカメラの上部に設
けたカメラにおいて、上記カメラに設けられた撮影レン
ズを有するレンズ鏡筒と、上記ストロボ発光部を発光位
置に位置させる駆動手段と、上記撮影レンズを挟んで上
記ストロボ発光部と反対側の上記カメラの下部に上記駆
動手段の駆動を作用させるための操作部材と、上記回動
手段と上記操作手段とを機械的に連結する連結手段と、
を具備したことを特徴とするカメラ。
ストロボ筐体を含むストロボ発光部をカメラの上部に設
けたカメラにおいて、上記カメラに設けられた撮影レン
ズを有するレンズ鏡筒と、上記ストロボ発光部を発光位
置に位置させる駆動手段と、上記撮影レンズを挟んで上
記ストロボ発光部と反対側の上記カメラの下部に上記駆
動手段の駆動を作用させるための操作部材と、上記回動
手段と上記操作手段とを機械的に連結する連結手段と、
を具備したことを特徴とするカメラ。
【0046】上記カメラによれば、カメラを構えた状態
でも即座にストロボをポップアップさせた状態に移行さ
せることができて使い勝手がよくなる。
でも即座にストロボをポップアップさせた状態に移行さ
せることができて使い勝手がよくなる。
【0047】なお、上記収納位置は、ストロボ非照射位
置と同等であり、上記発光位置は、照射可能な位置で、
ポップアップ位置と同等である。上記駆動手段は、スト
ロボ発光部を発光位置に位置させるためのバネと、上記
ストロボ発光部が上記バネによって発光位置に位置する
ことを禁止するための係止を行い、上記操作部材の操作
によって、その係止を解除する係止レバーを含む。そし
て、上記連結手段は、上記操作部材に操作が加わること
によって、連動して上記係止レバーの係止状態を解除す
るためのものであって、本発明の実施の形態の中では、
回動環がそれでに当たる。したがって、操作部材の操作
によって、係止レバーを解除できれば、この連結手段
は、紐状の部材でもよい。
置と同等であり、上記発光位置は、照射可能な位置で、
ポップアップ位置と同等である。上記駆動手段は、スト
ロボ発光部を発光位置に位置させるためのバネと、上記
ストロボ発光部が上記バネによって発光位置に位置する
ことを禁止するための係止を行い、上記操作部材の操作
によって、その係止を解除する係止レバーを含む。そし
て、上記連結手段は、上記操作部材に操作が加わること
によって、連動して上記係止レバーの係止状態を解除す
るためのものであって、本発明の実施の形態の中では、
回動環がそれでに当たる。したがって、操作部材の操作
によって、係止レバーを解除できれば、この連結手段
は、紐状の部材でもよい。
【0048】
【発明の効果】以上、詳述したように、本発明の請求項
1記載のカメラによれば、操作部材により回動環を回動
させてストロボ筐体をポップアップさせるように構成し
たので、操作部材の配置に対する設計の自由度が増し、
ポップアップ操作部材の配置を最適化して、ポップアッ
プ操作部材の操作性を向上させることが可能となる。
1記載のカメラによれば、操作部材により回動環を回動
させてストロボ筐体をポップアップさせるように構成し
たので、操作部材の配置に対する設計の自由度が増し、
ポップアップ操作部材の配置を最適化して、ポップアッ
プ操作部材の操作性を向上させることが可能となる。
【0049】本発明の請求項2記載のカメラによれば、
請求項1記載のカメラの効果に加えて、さらに、回動環
が鏡筒、または、カメラ本体に嵌合していることからス
ペ−ス効率がよく、コンパクトにストロボポップアップ
機構をまとめることができる。
請求項1記載のカメラの効果に加えて、さらに、回動環
が鏡筒、または、カメラ本体に嵌合していることからス
ペ−ス効率がよく、コンパクトにストロボポップアップ
機構をまとめることができる。
【0050】本発明の請求項3記載のカメラによれば、
操作部材により回動環を回動させてストロボ筐体をポッ
プアップさせるように構成し、さらに、上記操作部材の
移動操作によりスイッチの切り換えが行われるので、操
作部材の配置に対する設計の自由度が増し、ポップアッ
プ操作部材の配置を最適化して、ポップアップ操作部材
の操作性を向上させることが可能となり、さらに、スイ
ッチ操作を操作部材の操作で行うことができる。
操作部材により回動環を回動させてストロボ筐体をポッ
プアップさせるように構成し、さらに、上記操作部材の
移動操作によりスイッチの切り換えが行われるので、操
作部材の配置に対する設計の自由度が増し、ポップアッ
プ操作部材の配置を最適化して、ポップアップ操作部材
の操作性を向上させることが可能となり、さらに、スイ
ッチ操作を操作部材の操作で行うことができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態である一眼レフカメ
ラの撮影光軸に平行な垂直面における縦断面図。
ラの撮影光軸に平行な垂直面における縦断面図。
【図2】図1のカメラをA方向(被写体側)からみた要
部断面図。
部断面図。
【図3】本発明の第2の実施の形態のカメラにおけるポ
ップアップ操作部材周りの動作状態を示す光軸方向から
みた断面図であって、ポップアップ操作部材が第1の位
置(オフ位置)にある状態を示す。
ップアップ操作部材周りの動作状態を示す光軸方向から
みた断面図であって、ポップアップ操作部材が第1の位
置(オフ位置)にある状態を示す。
【図4】図3のカメラのポップアップ操作部材周りの動
作状態を示す光軸方向からみた断面図であって、ポップ
アップ操作部材が第2の位置(スイッチオン位置)にあ
る状態を示す。
作状態を示す光軸方向からみた断面図であって、ポップ
アップ操作部材が第2の位置(スイッチオン位置)にあ
る状態を示す。
【図5】図3のカメラのポップアップ操作部材周りの動
作状態を示す光軸方向からみた断面図であって、ポップ
アップ操作部材が第3の位置(ポップアップ位置)にあ
る状態を示す。
作状態を示す光軸方向からみた断面図であって、ポップ
アップ操作部材が第3の位置(ポップアップ位置)にあ
る状態を示す。
【図6】従来のカメラのビルトインストロボ発光部の出
入機構の縦断面図であって、ストロボ収納状態を示す。
入機構の縦断面図であって、ストロボ収納状態を示す。
【図7】図13のカメラのビルトインストロボ発光部の
出入機構の縦断面図であって、ストロボポップアップ状
態を示す。
出入機構の縦断面図であって、ストロボポップアップ状
態を示す。
4,43……鏡筒 6 ……ストロボ筐体 14,41……回動環 16,31……ポップアップ操作部材(操作部材) P6A ……収納位置(非照射位置) P6B ……ポップアップ位置(照射可能位置)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 有二 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 今井 右二 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 ストロボ筐体を非照射位置から照射可能
位置にポップアップさせることが可能なカメラにおい
て、 撮影レンズを収納する鏡筒の外周部に対して回動可能に
設けられた回動環と、 上記回動環を駆動することにより上記ストロボ筐体をポ
ップアップさせる操作部材と、 を具備することを特徴とするカメラ。 - 【請求項2】 上記回動環は、上記鏡筒、または、該鏡
筒を接続するカメラ本体のいずれかに嵌合していること
を特徴とする請求項1記載のカメラ。 - 【請求項3】 ストロボ筐体を非照射位置から照射可能
位置にポップアップさせることが可能なカメラにおい
て、 撮影レンズを収納する鏡筒の外周部に対して回動可能に
設けられた回動環と、 上記回動環を駆動することにより上記ストロボ筐体をポ
ップアップさせる操作部材と、 上記操作部材の作動に連動してオンオフするスイッチ手
段と、 を具備することを特徴とするカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30299297A JPH11142923A (ja) | 1997-11-05 | 1997-11-05 | カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30299297A JPH11142923A (ja) | 1997-11-05 | 1997-11-05 | カメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11142923A true JPH11142923A (ja) | 1999-05-28 |
Family
ID=17915638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30299297A Withdrawn JPH11142923A (ja) | 1997-11-05 | 1997-11-05 | カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11142923A (ja) |
-
1997
- 1997-11-05 JP JP30299297A patent/JPH11142923A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050201 |