JPH11144434A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JPH11144434A JPH11144434A JP30860997A JP30860997A JPH11144434A JP H11144434 A JPH11144434 A JP H11144434A JP 30860997 A JP30860997 A JP 30860997A JP 30860997 A JP30860997 A JP 30860997A JP H11144434 A JPH11144434 A JP H11144434A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information processing
- card
- medium
- processing apparatus
- cleaning
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- Conveying Record Carriers (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 クリーニング手段が筐体内に設けられた従来
の情報処理装置では、クリーニング手段によって媒体か
ら取り除かれた塵埃等が筐体内で飛散して記録または再
生に悪影響を及ぼす可能性があった。また、クリーニン
グ手段の交換が面倒であった。 【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明で
は、クリーニング手段を、媒体の搬送経路内であって、
且つ、情報処理装置の筐体より外部に配置した。
の情報処理装置では、クリーニング手段によって媒体か
ら取り除かれた塵埃等が筐体内で飛散して記録または再
生に悪影響を及ぼす可能性があった。また、クリーニン
グ手段の交換が面倒であった。 【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明で
は、クリーニング手段を、媒体の搬送経路内であって、
且つ、情報処理装置の筐体より外部に配置した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報記録媒体に対
して、情報の記録及び再生の少なくとも一方を行なう情
報処理装置に関するものであり、特にカード状の情報記
録媒体に光学的にあるいは磁気的に情報を記録または再
生する装置に用いるのに適した情報処理装置に関するも
のである。
して、情報の記録及び再生の少なくとも一方を行なう情
報処理装置に関するものであり、特にカード状の情報記
録媒体に光学的にあるいは磁気的に情報を記録または再
生する装置に用いるのに適した情報処理装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、情報記録媒体はテープ,ディス
ク,カード等の形態があり、目的に応じて使いわけられ
ているが、その中にあってカードは収納性,携帯性に優
れていることからキャッシュカード等の用途を中心に大
きく普及している。近年では下記のような2つの面から
光カードが注目されてきている。1.近年の情報化時代
を反映して扱う情報量も大きくなってきているが、既存
の磁気カードでは大容量情報を扱うカードシステムには
対応ができない。2.磁気記録では偽造が社会的にも大
きな問題となっており、よりセキュリティー性の高いカ
ードが望まれている。
ク,カード等の形態があり、目的に応じて使いわけられ
ているが、その中にあってカードは収納性,携帯性に優
れていることからキャッシュカード等の用途を中心に大
きく普及している。近年では下記のような2つの面から
光カードが注目されてきている。1.近年の情報化時代
を反映して扱う情報量も大きくなってきているが、既存
の磁気カードでは大容量情報を扱うカードシステムには
対応ができない。2.磁気記録では偽造が社会的にも大
きな問題となっており、よりセキュリティー性の高いカ
ードが望まれている。
【0003】光カードは他のカードに比べ大容量で数M
バイトの容量を持っている。また、量産化が容易であり
安価な点を長所としている。更に光カードは追記型記録
媒体であり、一度記録した情報を書き換えることができ
ないため、改ざんが困難であり、履歴が残るという面か
らセキュリティー性の高い記録媒体である。
バイトの容量を持っている。また、量産化が容易であり
安価な点を長所としている。更に光カードは追記型記録
媒体であり、一度記録した情報を書き換えることができ
ないため、改ざんが困難であり、履歴が残るという面か
らセキュリティー性の高い記録媒体である。
【0004】光カードには数ミクロン間隔でトラックが
形成されており、そのトラック間に光学ヘッドより光ビ
ームを集光して照射し、直径数ミクロンの光スポットを
形成する。そして、光カードと光学ヘッドとを互いに直
交する方向に駆動させ、光ビームをトラックと平行に追
従させながら光カード上で走査することによって情報の
記録又は再生を行なう。
形成されており、そのトラック間に光学ヘッドより光ビ
ームを集光して照射し、直径数ミクロンの光スポットを
形成する。そして、光カードと光学ヘッドとを互いに直
交する方向に駆動させ、光ビームをトラックと平行に追
従させながら光カード上で走査することによって情報の
記録又は再生を行なう。
【0005】上記の記録又は再生を行なうための光カー
ド情報処理装置の従来例の構成図を図8に示す。装置本
体3の側面にはカード挿入口5が開口しており、挿入口
5近傍にはカードCを装置内部に送り込むための搬送手
段が設けられている。搬送手段はローラ対4等で構成さ
れており、カードCはローラ対4に挟持され、図示しな
い駆動モータの回転力によって搬送される。装置内部に
は光カードCを搭載し直線往復駆動するためのキャリッ
ジであるカード載置台1が設けられており、カードは上
記搬送系によって載置台1に搭載される。カード載置台
1は連結されたベルト7,プーリー6を介し図示しない
モータの駆動により、載置台に設けられた遮光板10と
装置本体に設けられた光学的な手段8,9を用いて検出
される2カ所間をカード挿入方向と平行する方向に直線
往復される。カードCは載置台1に対して平面的に保持
され、かつトラック方向が載置台の移動方向と正確に平
行になるように位置決め整定される。また、カードの記
録面側には光ピックアップを搭載した光学ヘッド2が配
置されており、カード載置台1の移動方向に対して直交
する方向に直線移動可能に構成されている。光学ヘッド
2よりカード上にレーザー光を集光させて載置台と光学
ヘッドとを相対的に移動させることで所定の記録又は再
生処理がなされる。
ド情報処理装置の従来例の構成図を図8に示す。装置本
体3の側面にはカード挿入口5が開口しており、挿入口
5近傍にはカードCを装置内部に送り込むための搬送手
段が設けられている。搬送手段はローラ対4等で構成さ
れており、カードCはローラ対4に挟持され、図示しな
い駆動モータの回転力によって搬送される。装置内部に
は光カードCを搭載し直線往復駆動するためのキャリッ
ジであるカード載置台1が設けられており、カードは上
記搬送系によって載置台1に搭載される。カード載置台
1は連結されたベルト7,プーリー6を介し図示しない
モータの駆動により、載置台に設けられた遮光板10と
装置本体に設けられた光学的な手段8,9を用いて検出
される2カ所間をカード挿入方向と平行する方向に直線
往復される。カードCは載置台1に対して平面的に保持
され、かつトラック方向が載置台の移動方向と正確に平
行になるように位置決め整定される。また、カードの記
録面側には光ピックアップを搭載した光学ヘッド2が配
置されており、カード載置台1の移動方向に対して直交
する方向に直線移動可能に構成されている。光学ヘッド
2よりカード上にレーザー光を集光させて載置台と光学
ヘッドとを相対的に移動させることで所定の記録又は再
生処理がなされる。
【0006】このような光記録又は再生を行う場合、カ
ードC表面に付着した塵埃,ゴミ等の汚れが性能を劣化
させる原因となる場合がある。そこで通常この種の情報
処理装置には、カード表面の塵埃等を除去するためのク
リーニング手段が内蔵されている。
ードC表面に付着した塵埃,ゴミ等の汚れが性能を劣化
させる原因となる場合がある。そこで通常この種の情報
処理装置には、カード表面の塵埃等を除去するためのク
リーニング手段が内蔵されている。
【0007】従来この様なクリーニング手段は図8に示
すように、互いにカード挿入路を挟み対向するように配
置された一対のクリーニングローラ11とカードを受け
ガイドするためのガイドローラ12とから構成される。
また、クリーニングローラ11とガイドローラ12は所
定の圧力によってカードを挟持するように構成されてい
る。カード挿入/排出時、ガイドローラ12は前述の搬
送用ローラ対と連動し挿入/排出方向に対し各々順方向
に回動してカードに搬送力を伝達する。一方、対向する
クリーニングローラ11は回動が止められ、ローラ表面
に周巻きされた布によってカード表面を摺動し付着した
塵埃d1を拭き取る。
すように、互いにカード挿入路を挟み対向するように配
置された一対のクリーニングローラ11とカードを受け
ガイドするためのガイドローラ12とから構成される。
また、クリーニングローラ11とガイドローラ12は所
定の圧力によってカードを挟持するように構成されてい
る。カード挿入/排出時、ガイドローラ12は前述の搬
送用ローラ対と連動し挿入/排出方向に対し各々順方向
に回動してカードに搬送力を伝達する。一方、対向する
クリーニングローラ11は回動が止められ、ローラ表面
に周巻きされた布によってカード表面を摺動し付着した
塵埃d1を拭き取る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】カード挿入時にカード
表面をクリーニングローラでクリーニングした後、清掃
された塵埃,ゴミ等は、一部がクリーニングローラに付
着したままであり、その他はカードが通過した時後端よ
り装置下方へ落下する。
表面をクリーニングローラでクリーニングした後、清掃
された塵埃,ゴミ等は、一部がクリーニングローラに付
着したままであり、その他はカードが通過した時後端よ
り装置下方へ落下する。
【0009】このようなクリーニング手段を備えた従来
の情報処理装置においては、下記のようないくつかの問
題点があった。
の情報処理装置においては、下記のようないくつかの問
題点があった。
【0010】1.クリーニングローラに塵埃等を集めた
まま放置しておくとクリーニング性能を低下させてしま
う。クリーニング性能を回復させるにはクリーニングロ
ーラを交換可能に構成することが考えられるが、装置内
部に配置している為、簡易に交換することが難しい。
まま放置しておくとクリーニング性能を低下させてしま
う。クリーニング性能を回復させるにはクリーニングロ
ーラを交換可能に構成することが考えられるが、装置内
部に配置している為、簡易に交換することが難しい。
【0011】2.装置内に塵埃,ゴミ等を堆積させたま
まにしておくと、振動や装置内対流等によって塵埃等が
装置内で飛散し、カードの記録再生性能に悪影響を及ぼ
す可能性がある。
まにしておくと、振動や装置内対流等によって塵埃等が
装置内で飛散し、カードの記録再生性能に悪影響を及ぼ
す可能性がある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明では、クリーニング手段を、媒体の搬送経路
内であって、且つ、情報処理装置の筐体より外部に配置
したことを特徴とするものである。
に、本発明では、クリーニング手段を、媒体の搬送経路
内であって、且つ、情報処理装置の筐体より外部に配置
したことを特徴とするものである。
【0013】これにより、装置内の塵埃,ゴミ等を堆積
させることもなく、クリーニング手段を交換するメンテ
ナンスも簡単に実現できる。
させることもなく、クリーニング手段を交換するメンテ
ナンスも簡単に実現できる。
【0014】一方、このように装置外部にクリーニング
手段を配置することで、新たに下記のようないくつかの
問題点が派生してくるため、これらの問題への対応が必
要である。
手段を配置することで、新たに下記のようないくつかの
問題点が派生してくるため、これらの問題への対応が必
要である。
【0015】1.クリーニング手段によってカード挿入
口が隠れてしまい、使用者が認識しずらくなる。従って
使用者がカード挿入口を認識できるような新たな対応が
求められる。本発明ではクリーニング手段としてブラシ
を用いる場合、カードを受けるためのガイドをカード両
長辺に対応する位置に構成し、このガイドを略カード幅
に配置したり、カード幅を示すマーキングを施す。ロー
ラ対を用いる場合もガイドローラの当接面の外側端部の
距離をカード幅と等しく構成する。
口が隠れてしまい、使用者が認識しずらくなる。従って
使用者がカード挿入口を認識できるような新たな対応が
求められる。本発明ではクリーニング手段としてブラシ
を用いる場合、カードを受けるためのガイドをカード両
長辺に対応する位置に構成し、このガイドを略カード幅
に配置したり、カード幅を示すマーキングを施す。ロー
ラ対を用いる場合もガイドローラの当接面の外側端部の
距離をカード幅と等しく構成する。
【0016】2.クリーニング部材の下部にカードを挿
入する為のガイド面またはガイドローラ等があった場
合、清掃され落下した塵埃,ゴミ等が付着してしまう。
ガイド面やガイドローラに付着した塵が新たなカードの
裏面に転写され、装置内へ塵を運んでしまったりする。
そのため、本発明ではガイド面やガイドローラの当接面
をカード長辺に対応する一部のみ配置し、クリーニング
部材の下部に位置し塵が付着する部分を減らすことで上
記影響を軽減させる。
入する為のガイド面またはガイドローラ等があった場
合、清掃され落下した塵埃,ゴミ等が付着してしまう。
ガイド面やガイドローラに付着した塵が新たなカードの
裏面に転写され、装置内へ塵を運んでしまったりする。
そのため、本発明ではガイド面やガイドローラの当接面
をカード長辺に対応する一部のみ配置し、クリーニング
部材の下部に位置し塵が付着する部分を減らすことで上
記影響を軽減させる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明を図1〜図7に図示の実施
例に基づいて詳細に説明する。
例に基づいて詳細に説明する。
【0018】まず、本発明の第1の実施例を図1及び図
2に基づいて詳細に説明する。図1は装置正面図、図2
は装置側面断面図である。
2に基づいて詳細に説明する。図1は装置正面図、図2
は装置側面断面図である。
【0019】装置筐体100の前面100aにはカード
Cを挿入する為の挿入口101が開口している。挿入口
101近傍の装置内側には、カードCを装置内に取り込
む為の搬送用ローラ対102が設けられている。更に装
置内部奥にはカードCを搭載し直線往復駆動するための
キャリッジであるカード載置台103が設けられてお
り、カードCは上記搬送ローラ対102によって載置台
103に搭載される。従来例と同様に、カード載置台1
03はカード挿入方向と平行する方向に直線往復駆動さ
れる。また、カードの記録面側である載置台上方には光
ピックアップを搭載した光学ヘッド(図示せず)が配置
されており、カード載置台103の移動方向に対して直
交する方向に直線移動可能に構成されている。光学ヘッ
ドよりカード上にレーザー光を集光させて載置台と光学
ヘッドとを相対的に移動させることで記録及び再生の少
なくとも一方の処理がなされる。
Cを挿入する為の挿入口101が開口している。挿入口
101近傍の装置内側には、カードCを装置内に取り込
む為の搬送用ローラ対102が設けられている。更に装
置内部奥にはカードCを搭載し直線往復駆動するための
キャリッジであるカード載置台103が設けられてお
り、カードCは上記搬送ローラ対102によって載置台
103に搭載される。従来例と同様に、カード載置台1
03はカード挿入方向と平行する方向に直線往復駆動さ
れる。また、カードの記録面側である載置台上方には光
ピックアップを搭載した光学ヘッド(図示せず)が配置
されており、カード載置台103の移動方向に対して直
交する方向に直線移動可能に構成されている。光学ヘッ
ドよりカード上にレーザー光を集光させて載置台と光学
ヘッドとを相対的に移動させることで記録及び再生の少
なくとも一方の処理がなされる。
【0020】装置筐体前面 100aの外側にはクリー
ニング手段が配置されている。カード搬送路を挟んで対
向するように上方にはクリーニングローラ、下方にはカ
ードを受けガイドするためのガイドローラが設けられて
いる。そして、クリーニングローラ104とガイドロー
ラ107によってカードを挟持して清掃するものであ
る。
ニング手段が配置されている。カード搬送路を挟んで対
向するように上方にはクリーニングローラ、下方にはカ
ードを受けガイドするためのガイドローラが設けられて
いる。そして、クリーニングローラ104とガイドロー
ラ107によってカードを挟持して清掃するものであ
る。
【0021】クリーニングローラ104は軸105を介
し、装置前面100aより突出した支持部106に取り
付けられている。軸105は支持部106に対して回転
しないように取り付けられており、軸105に対してク
リーニングローラは固定もしくはカード挿入に比べて回
転が遅れるように所定以上の回転負荷が付加されて取り
付けられている。これによってクリーニングローラはカ
ード表面に対して摺動し塵埃,ゴミ等を拭き取ることが
できる。
し、装置前面100aより突出した支持部106に取り
付けられている。軸105は支持部106に対して回転
しないように取り付けられており、軸105に対してク
リーニングローラは固定もしくはカード挿入に比べて回
転が遅れるように所定以上の回転負荷が付加されて取り
付けられている。これによってクリーニングローラはカ
ード表面に対して摺動し塵埃,ゴミ等を拭き取ることが
できる。
【0022】クリーニングローラ104に対向して設け
られたガイドローラ107は軸108を介して、装置前
面100aより突出した支持部109に取り付けられて
いる。ガイドローラ107が固定されている軸108は
支持部109に対して回転負荷が比較的小さい状態で取
り付けられている。ガイドローラ107はカード幅方向
に107a及び107bの2つのローラから成る。それ
ぞれの内端の幅W1はカードをガイドする機能を有する
ことからカード幅wよりも小さくなければならない。カ
ードがクリーニングローラ104とガイドローラ107
a,107bの間を通過すると、カード表面の塵埃等の
汚れがクリーニングローラ104に集積される。その
後、カードが更に挿入されると、カード後端がローラ位
置から外れ、集積されていた塵の一部は下方に落下す
る。この際ガイドローラがクリーニングローラ104の
幅全域に渡って設けられていると落下した塵がガイドロ
ーラ上に付着し、再度新たなカードを挿入した際にガイ
ドローラ面に付着した塵がカードに転写し装置内に運ば
れてしまう。本実施例の構成を採ることで、清掃過程で
クリーニングされた塵がガイドローラ面に付着する範囲
を減らすことができるため、上記のような影響は出難く
なる。
られたガイドローラ107は軸108を介して、装置前
面100aより突出した支持部109に取り付けられて
いる。ガイドローラ107が固定されている軸108は
支持部109に対して回転負荷が比較的小さい状態で取
り付けられている。ガイドローラ107はカード幅方向
に107a及び107bの2つのローラから成る。それ
ぞれの内端の幅W1はカードをガイドする機能を有する
ことからカード幅wよりも小さくなければならない。カ
ードがクリーニングローラ104とガイドローラ107
a,107bの間を通過すると、カード表面の塵埃等の
汚れがクリーニングローラ104に集積される。その
後、カードが更に挿入されると、カード後端がローラ位
置から外れ、集積されていた塵の一部は下方に落下す
る。この際ガイドローラがクリーニングローラ104の
幅全域に渡って設けられていると落下した塵がガイドロ
ーラ上に付着し、再度新たなカードを挿入した際にガイ
ドローラ面に付着した塵がカードに転写し装置内に運ば
れてしまう。本実施例の構成を採ることで、清掃過程で
クリーニングされた塵がガイドローラ面に付着する範囲
を減らすことができるため、上記のような影響は出難く
なる。
【0023】また、外端の幅W2は挿入口101の幅と
略同じに構成されている。挿入口101はクリーニング
ローラによって隠れてしまうため、カードを挿入する使
用者側から視認しにくくなっている。しかし、上記のよ
うにガイドローラによってカードの幅方向の挿入目標を
与えることで使用者への操作性を考慮した。
略同じに構成されている。挿入口101はクリーニング
ローラによって隠れてしまうため、カードを挿入する使
用者側から視認しにくくなっている。しかし、上記のよ
うにガイドローラによってカードの幅方向の挿入目標を
与えることで使用者への操作性を考慮した。
【0024】更にクリーニングローラ104の軸105
は軸方向に取り外しが可能に構成されており、軸105
を引き抜くことでクリーニングローラ104を取り外す
ことが可能である。従って、クリーニングローラ104
が汚れ、クリーニング性能が低下してきても装置自体を
分解せずとも外部より簡単にメンテナンスできる。ま
た、塵の付着具合や汚れ具合が目視できるため、交換時
期の把握も簡単である。クリーニングローラ104は、
例えば布を巻きつけたローラから構成される。
は軸方向に取り外しが可能に構成されており、軸105
を引き抜くことでクリーニングローラ104を取り外す
ことが可能である。従って、クリーニングローラ104
が汚れ、クリーニング性能が低下してきても装置自体を
分解せずとも外部より簡単にメンテナンスできる。ま
た、塵の付着具合や汚れ具合が目視できるため、交換時
期の把握も簡単である。クリーニングローラ104は、
例えば布を巻きつけたローラから構成される。
【0025】次に、図3〜図6に基づき第2の実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0026】図3は装置正面図、図4は装置側面断面
図、図5,6はブラシの状態図である。
図、図5,6はブラシの状態図である。
【0027】装置筐体200の前面200aにはカード
Cを挿入する為の挿入口201が開口している。装置内
側の構成は実施例1と同等であり、搬送用ローラ対20
2,カード載置台203,光学ヘッド(図示せず)が設
けられている。光学ヘッドよりカード上にレーザー光を
集光させて載置台と光学ヘッドとを相対的に移動させる
ことで記録及び再生の少なくとも一方の処理がなされ
る。
Cを挿入する為の挿入口201が開口している。装置内
側の構成は実施例1と同等であり、搬送用ローラ対20
2,カード載置台203,光学ヘッド(図示せず)が設
けられている。光学ヘッドよりカード上にレーザー光を
集光させて載置台と光学ヘッドとを相対的に移動させる
ことで記録及び再生の少なくとも一方の処理がなされ
る。
【0028】装置筐体前面200aの外側にはクリーニ
ング手段が配置されている。クリーニング手段は、カー
ド搬送路を挟んで対向するように上方に設けられたクリ
ーニングブラシ204と、下方に設けられたカードを受
けるガイド207a,207bとから成る。そして、ガ
イド207a,207bによって受けられたカードCに
対してクリーニングブラシ204が剛性による所定の押
し付け力を与えられ、カード表面の塵を掃きとることで
清掃するものである。
ング手段が配置されている。クリーニング手段は、カー
ド搬送路を挟んで対向するように上方に設けられたクリ
ーニングブラシ204と、下方に設けられたカードを受
けるガイド207a,207bとから成る。そして、ガ
イド207a,207bによって受けられたカードCに
対してクリーニングブラシ204が剛性による所定の押
し付け力を与えられ、カード表面の塵を掃きとることで
清掃するものである。
【0029】クリーニングブラシ204はアングル部2
05を介し、装置前面200aより突出した支持部20
6に対してビス208によって取り付けられている。
05を介し、装置前面200aより突出した支持部20
6に対してビス208によって取り付けられている。
【0030】クリーニングブラシ204に対向して設け
られたガイド207a及び207bと装置筐体200と
は一体に成形されており、ガイド207a及び207b
はカード幅方向に間隔をおいて配置されている。ガイド
207a及び207bのそれぞれの内端間の距離W3は
カードをガイドする機能を有することからカード幅wよ
りも小さくなければならない。カードがクリーニングブ
ラシ204の下部を通過すると、カード表面の塵埃等の
汚れがクリーニングブラシ204に集積される。その
後、カードが更に挿入されると、カード後端がブラシ先
端から外れ、集積されていた塵の一部は下方に落下す
る。この際ガイドがクリーニングブラシ204の幅全域
に渡って設けられていると落下した塵がガイド面上に付
着し、再度新たなカードを挿入した際にガイド面に付着
した塵がカードに転写し装置内に運ばれてしまう。本実
施例の構成を採ることで、清掃過程でクリーニングされ
た塵がガイド面に付着する範囲を減らすことができるた
め、上記のような影響は出難くなる。ただし、ブラシ2
04がカードに当接し撓んだ状態でブラシ先端が図5の
ように挿入口に掛かると集積した塵dが挿入口を形成す
る下面201aに堆積し、装置内部に塵を取り込んでし
まうことに繋がってしまう。そのため、図6のようにブ
ラシの剛性,長さを含め挿入口にブラシ先端が掛からな
いようにブラシ取付部206の高さhを決定する必要が
ある。
られたガイド207a及び207bと装置筐体200と
は一体に成形されており、ガイド207a及び207b
はカード幅方向に間隔をおいて配置されている。ガイド
207a及び207bのそれぞれの内端間の距離W3は
カードをガイドする機能を有することからカード幅wよ
りも小さくなければならない。カードがクリーニングブ
ラシ204の下部を通過すると、カード表面の塵埃等の
汚れがクリーニングブラシ204に集積される。その
後、カードが更に挿入されると、カード後端がブラシ先
端から外れ、集積されていた塵の一部は下方に落下す
る。この際ガイドがクリーニングブラシ204の幅全域
に渡って設けられていると落下した塵がガイド面上に付
着し、再度新たなカードを挿入した際にガイド面に付着
した塵がカードに転写し装置内に運ばれてしまう。本実
施例の構成を採ることで、清掃過程でクリーニングされ
た塵がガイド面に付着する範囲を減らすことができるた
め、上記のような影響は出難くなる。ただし、ブラシ2
04がカードに当接し撓んだ状態でブラシ先端が図5の
ように挿入口に掛かると集積した塵dが挿入口を形成す
る下面201aに堆積し、装置内部に塵を取り込んでし
まうことに繋がってしまう。そのため、図6のようにブ
ラシの剛性,長さを含め挿入口にブラシ先端が掛からな
いようにブラシ取付部206の高さhを決定する必要が
ある。
【0031】また、ガイド207a及び207bの外端
間の距離W4は挿入口201の幅と略同じに構成されて
いる。これにより実施例1と同様にガイドによってカー
ドの幅方向の挿入目標を与えることで使用者への操作性
を考慮した。また、図7のようにガイド207a及び2
07bの前面にカード幅寸法wを示す挿入目標用のマー
キング300を付けることでも同様の効果が得られる。
間の距離W4は挿入口201の幅と略同じに構成されて
いる。これにより実施例1と同様にガイドによってカー
ドの幅方向の挿入目標を与えることで使用者への操作性
を考慮した。また、図7のようにガイド207a及び2
07bの前面にカード幅寸法wを示す挿入目標用のマー
キング300を付けることでも同様の効果が得られる。
【0032】更に実施例1と同様にメンテナンスの容易
さやブラシの汚れ具合が視認できる効果も同様に持って
いる。
さやブラシの汚れ具合が視認できる効果も同様に持って
いる。
【0033】
【発明の効果】本発明では、クリーニング手段を、媒体
の搬送経路内であって、且つ、情報処理装置の筐体より
外部に配置したので、装置内に塵埃、ゴミ等を堆積させ
ることがなく、またクリーニング手段を交換するメンテ
ナンスが簡単になる効果を有する。
の搬送経路内であって、且つ、情報処理装置の筐体より
外部に配置したので、装置内に塵埃、ゴミ等を堆積させ
ることがなく、またクリーニング手段を交換するメンテ
ナンスが簡単になる効果を有する。
【図1】第1の実施例における装置正面図である。
【図2】第1の実施例における装置側面断面図である。
【図3】第2の実施例における装置正面図である。
【図4】第2の実施例における装置側面断面図である。
【図5】クリーニングブラシの状態を表す第1の説明図
である。
である。
【図6】クリーニングブラシの状態を表す第2の説明図
である。
である。
【図7】第2の実施例の変形例における装置正面図であ
る。
る。
【図8】従来の情報処理装置の装置断面図である。
100,200 装置筐体 101,201 挿入口 102,202 搬送ローラ 104 クリーニングローラ 105,108 軸 106,109 支持部 107a,107b ガイドローラ 204 クリーニングブラシ 206 ブラシ取付部 207a,207b ガイド 300 マーキング C カード w カード幅 W1 ガイドローラ内端間の距離 W2 ガイドローラ外端間の距離 W3 ガイド部内端間の距離 W4 ガイド部外端間の距離
Claims (13)
- 【請求項1】 情報記録媒体に対して、情報の記録及び
再生の少なくとも一方を行なう手段を装置筐体内に有
し、且つ、前記媒体の表面をクリーニングする手段を備
えた情報処理装置において、前記クリーニング手段が、
前記媒体の搬送経路内であって、且つ、前記装置筐体よ
り外部に配置されたことを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項2】 前記クリーニング手段が、前記媒体の表
面に当接するように配置されたクリーニングローラから
成る請求項1に記載の情報処理装置。 - 【請求項3】 前記クリーニングローラに対して、前記
媒体の搬送経路を挟んだ反対側にガイドローラが設けら
れた請求項2に記載の情報処理装置。 - 【請求項4】 前記ガイドローラの外側端部間の距離
が、前記媒体の幅と等しい請求項3に記載の情報処理装
置。 - 【請求項5】 前記ガイドローラは、前記媒体の幅方向
の両端部に接するように離れて配置された2つのローラ
から成る請求項3又は4のいずれかに記載の情報処理装
置。 - 【請求項6】 前記クリーニングローラは、布を巻きつ
けたローラから成る請求項2乃至5のいずれかに記載の
情報処理装置。 - 【請求項7】 前記クリーニング手段がブラシから成る
請求項1に記載の情報処理装置。 - 【請求項8】 前記ブラシが媒体の表面に当接して撓ん
だ状態のとき、このブラシの先端が媒体挿入口が形成さ
れた装置筐体の前面に触れない位置にブラシを配置した
請求項7に記載の情報処理装置。 - 【請求項9】 前記ブラシに対して、前記媒体の搬送経
路を挟んだ反対側に、媒体をガイドするためのガイド部
材が設けられた請求項7又は8のいずれかに記載の情報
処理装置。 - 【請求項10】 前記ガイド部材は、前記ブラシよりも
媒体の搬送経路の手前側に突出して設けられた請求項9
に記載の情報処理装置。 - 【請求項11】 前記ガイド部材は、前記媒体の幅より
も狭い間隔をおいて配置された2つの部材から成る請求
項9又は10のいずれかに記載の情報処理装置。 - 【請求項12】 前記ガイド部材に、装置筐体の前面に
設けられた媒体挿入口の位置を示す視認用のマーキング
を設けた請求項9乃至11のいずれかに記載の情報処理
装置。 - 【請求項13】 前記媒体は、光学的にあるいは磁気的
に情報が記録または再生されるカード状の情報記録媒体
から成る請求項1乃至12のいずれかに記載の情報処理
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30860997A JPH11144434A (ja) | 1997-11-11 | 1997-11-11 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30860997A JPH11144434A (ja) | 1997-11-11 | 1997-11-11 | 情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11144434A true JPH11144434A (ja) | 1999-05-28 |
Family
ID=17983111
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30860997A Withdrawn JPH11144434A (ja) | 1997-11-11 | 1997-11-11 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11144434A (ja) |
-
1997
- 1997-11-11 JP JP30860997A patent/JPH11144434A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050201 |