JPH11144600A - 回路遮断器の電磁形過電流引外し装置 - Google Patents
回路遮断器の電磁形過電流引外し装置Info
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- JPH11144600A JPH11144600A JP30401797A JP30401797A JPH11144600A JP H11144600 A JPH11144600 A JP H11144600A JP 30401797 A JP30401797 A JP 30401797A JP 30401797 A JP30401797 A JP 30401797A JP H11144600 A JPH11144600 A JP H11144600A
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- Japan
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- bobbin
- coil
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Abstract
(57)【要約】
【課題】漏洩鉄片付きの電磁形過電流引外し装置を対象
に、簡易な構造で漏洩鉄片をトリップコイルのコイルボ
ビンに安定よく係止固定できるように、その組立構造を
改良する。 【解決手段】L字形の継鉄1にトリップ機構に連係する
可動鉄心2,鍔付きボビン4aに巻装したトリップコイ
ル4,接極子5付きのオイルダッシュポット6,および
板面にU字状の凹溝7aを形成して接極子とコイルボビ
ンの上部側鍔部4bとの間に側方から介装した磁束バイ
パス用の漏洩鉄片7を組付けた回路遮断器の電磁形過電
流引外し装置において、前記漏洩鉄片に対しその基部の
左右両端に段付き係合脚部7bを形成し、該係合脚部を
前記コイルボビンの上部側鍔部の裏面側に差し込んで漏
洩鉄片を所定位置に係止固定する。
に、簡易な構造で漏洩鉄片をトリップコイルのコイルボ
ビンに安定よく係止固定できるように、その組立構造を
改良する。 【解決手段】L字形の継鉄1にトリップ機構に連係する
可動鉄心2,鍔付きボビン4aに巻装したトリップコイ
ル4,接極子5付きのオイルダッシュポット6,および
板面にU字状の凹溝7aを形成して接極子とコイルボビ
ンの上部側鍔部4bとの間に側方から介装した磁束バイ
パス用の漏洩鉄片7を組付けた回路遮断器の電磁形過電
流引外し装置において、前記漏洩鉄片に対しその基部の
左右両端に段付き係合脚部7bを形成し、該係合脚部を
前記コイルボビンの上部側鍔部の裏面側に差し込んで漏
洩鉄片を所定位置に係止固定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、汎用電動機,ソ
レノイドなどのように始動時に大電流が流れる負荷のサ
ーキットプロテクタとして適用する小型配線用遮断器の
電磁形過電流引外し装置に関する。
レノイドなどのように始動時に大電流が流れる負荷のサ
ーキットプロテクタとして適用する小型配線用遮断器の
電磁形過電流引外し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、頭記の配線用遮断器に組
み込んだ電磁形過電流引外し装置は、L字形の継鉄にト
リップ機構(ラッチ機構)に連係する可動鉄心,鍔付き
ボビン(樹脂成形品で作られたコイル枠)にコイルを巻
装したトリップコイル,接極子と組合せたオイルダッシ
ュポットを組付け、前記トリップコイルに過大な負荷電
流が流れた際に可動鉄心を接極子に吸引動作させて遮断
器をトリップ動作させるような構成になる。
み込んだ電磁形過電流引外し装置は、L字形の継鉄にト
リップ機構(ラッチ機構)に連係する可動鉄心,鍔付き
ボビン(樹脂成形品で作られたコイル枠)にコイルを巻
装したトリップコイル,接極子と組合せたオイルダッシ
ュポットを組付け、前記トリップコイルに過大な負荷電
流が流れた際に可動鉄心を接極子に吸引動作させて遮断
器をトリップ動作させるような構成になる。
【0003】また、かかる電磁形過電流引外し装置で
は、電動機の起動時など短時間に流れる過大電流で遮断
器がトリップしないような遅延動作特性を付与するため
に、トリップコイルの上部側ボビン鍔部と接極子との間
に磁束バイパス用の漏洩鉄片を介装して磁束の一部を継
鉄にバイパスさせるようにしており、その漏洩鉄片を所
定の組付け位置に保持する手段として、接極子に押圧ば
ね,絶縁ワッシャを介して漏洩鉄片をトリップコイルの
上部側ボビン鍔部に押しつけ保持するようにした構成
(実開昭63−102161号)、あるいはオイルダッ
シュポットとの干渉を避けるように漏洩鉄片の板面にU
字状の凹溝を形成した上で、側方からコイルボビンの上
部側鍔部の上に差し込み、その二股状先端部をコイルボ
ビンの上部側鍔部に形成した袋小路状の案内溝に側方か
ら差し込んで固定するようにした構成(実開昭63−1
02160号)が公知である。
は、電動機の起動時など短時間に流れる過大電流で遮断
器がトリップしないような遅延動作特性を付与するため
に、トリップコイルの上部側ボビン鍔部と接極子との間
に磁束バイパス用の漏洩鉄片を介装して磁束の一部を継
鉄にバイパスさせるようにしており、その漏洩鉄片を所
定の組付け位置に保持する手段として、接極子に押圧ば
ね,絶縁ワッシャを介して漏洩鉄片をトリップコイルの
上部側ボビン鍔部に押しつけ保持するようにした構成
(実開昭63−102161号)、あるいはオイルダッ
シュポットとの干渉を避けるように漏洩鉄片の板面にU
字状の凹溝を形成した上で、側方からコイルボビンの上
部側鍔部の上に差し込み、その二股状先端部をコイルボ
ビンの上部側鍔部に形成した袋小路状の案内溝に側方か
ら差し込んで固定するようにした構成(実開昭63−1
02160号)が公知である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した公
知の組立構造では、次に記すような難点がある。すなわ
ち、 (1) 実開昭63−102161号の構成では、漏洩鉄片
を組付けるために押圧ばね,絶縁ワッシャなどの部品を
必要とするために全体として組立部品点数が増して製品
がコスト高となる。
知の組立構造では、次に記すような難点がある。すなわ
ち、 (1) 実開昭63−102161号の構成では、漏洩鉄片
を組付けるために押圧ばね,絶縁ワッシャなどの部品を
必要とするために全体として組立部品点数が増して製品
がコスト高となる。
【0005】(2) 実開昭63−102160号の構成で
は、コイルボビンの鍔部に案内溝を形成するために、コ
イルボビンの形状が複雑化してその樹脂成形型の型費を
含めて製品がコスト高となる。この発明は上記の点に鑑
みなされたものであり、その目的は前記課題を解決し、
コスト上昇を招くことなく、簡易な構造で漏洩鉄片をト
リップコイルのコイルボビンに安定よく係止固定できる
ようにした電磁形過電流引外し装置の組立構造を提供す
ることにある。
は、コイルボビンの鍔部に案内溝を形成するために、コ
イルボビンの形状が複雑化してその樹脂成形型の型費を
含めて製品がコスト高となる。この発明は上記の点に鑑
みなされたものであり、その目的は前記課題を解決し、
コスト上昇を招くことなく、簡易な構造で漏洩鉄片をト
リップコイルのコイルボビンに安定よく係止固定できる
ようにした電磁形過電流引外し装置の組立構造を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明によれば、L字形の継鉄にトリップ機構に
連係する可動鉄心,鍔付きボビンに巻装したトリップコ
イル,接極子付きのオイルダッシュポット,および板面
にU字状の凹溝を形成して接極子とコイルボビンの上部
側鍔部との間に側方から介装した磁束バイパス用の漏洩
鉄片を組付けた回路遮断器の電磁形過電流引外し装置に
おいて、 (1) 前記漏洩鉄片に対しその基部の左右両端に段付き係
合脚部を形成し、該係合脚部を前記コイルボビンの上部
側鍔部の裏面側に差し込んで漏洩鉄片を所定位置に係止
固定する(請求項1)。
に、この発明によれば、L字形の継鉄にトリップ機構に
連係する可動鉄心,鍔付きボビンに巻装したトリップコ
イル,接極子付きのオイルダッシュポット,および板面
にU字状の凹溝を形成して接極子とコイルボビンの上部
側鍔部との間に側方から介装した磁束バイパス用の漏洩
鉄片を組付けた回路遮断器の電磁形過電流引外し装置に
おいて、 (1) 前記漏洩鉄片に対しその基部の左右両端に段付き係
合脚部を形成し、該係合脚部を前記コイルボビンの上部
側鍔部の裏面側に差し込んで漏洩鉄片を所定位置に係止
固定する(請求項1)。
【0007】(2) 前項(1) の構成において、漏洩鉄片の
基部側に形成した係合脚部に加えて、漏洩鉄片の二股状
先端部にも段付き係合脚部を形成し、該係合脚部をコイ
ルボビンの上部側鍔部に穿孔した係合穴に差し込んで漏
洩鉄片をボビンに係止固定する(請求項2)ものとす
る。かかる構成によれば、漏洩鉄片の組付けに際して
は、漏洩鉄片の基部,ないし先端側に形成した段付き係
合脚部をトリップコイルのボビンの上部側鍔部の裏面
側,係合穴に差し込むだけの簡単な組立て作業でボビン
に係止固定され、かつトリップコイルを継鉄に組付けた
組立て状態では、漏洩鉄片の係合脚部がコイルボビンと
継鉄の脚片との間に挟まれるので不測に脱落するおそれ
もない。
基部側に形成した係合脚部に加えて、漏洩鉄片の二股状
先端部にも段付き係合脚部を形成し、該係合脚部をコイ
ルボビンの上部側鍔部に穿孔した係合穴に差し込んで漏
洩鉄片をボビンに係止固定する(請求項2)ものとす
る。かかる構成によれば、漏洩鉄片の組付けに際して
は、漏洩鉄片の基部,ないし先端側に形成した段付き係
合脚部をトリップコイルのボビンの上部側鍔部の裏面
側,係合穴に差し込むだけの簡単な組立て作業でボビン
に係止固定され、かつトリップコイルを継鉄に組付けた
組立て状態では、漏洩鉄片の係合脚部がコイルボビンと
継鉄の脚片との間に挟まれるので不測に脱落するおそれ
もない。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
1,および図2に示す各実施例に基づいて説明する。 〔実施例1〕図1(a),(b) はこの発明の請求項1に対応
する実施例を示すものである。図において、電磁形過電
流引外し装置は、基本的にL字形の継鉄1と、該継鉄1
の脚片1aの上端に形成した左右のフランジ部に軸支し
た可動鉄心2と、可動鉄心2を接極子5から離れる方向
に付勢する復帰ばね3と、鍔付きボビン(樹脂成形品で
作られたコイル枠)4aにコイルを巻装して継鉄1の脚
片1bの上に載置したトリップコイル4と、上端部に接
極子5を備え、かつトリップコイル4のボビン4aを貫
通して継鉄1の脚片1bに穿った取付穴1cに圧入して
組付けたオイルダッシュポット6と、接極子5とコイル
ボビン4aの上部側鍔部4bとの間に側方から介装し、
かつ基部端面を継鉄1の脚片1aに当てがって組付けた
漏洩鉄片7との組立体で構成されている。また、前記漏
洩鉄片7の板面には先端側に向けて開放したU字状の凹
溝7aが形成されており、この凹溝7aをオイルダッシ
ュポット6の外周に嵌め込むようにしている。
1,および図2に示す各実施例に基づいて説明する。 〔実施例1〕図1(a),(b) はこの発明の請求項1に対応
する実施例を示すものである。図において、電磁形過電
流引外し装置は、基本的にL字形の継鉄1と、該継鉄1
の脚片1aの上端に形成した左右のフランジ部に軸支し
た可動鉄心2と、可動鉄心2を接極子5から離れる方向
に付勢する復帰ばね3と、鍔付きボビン(樹脂成形品で
作られたコイル枠)4aにコイルを巻装して継鉄1の脚
片1bの上に載置したトリップコイル4と、上端部に接
極子5を備え、かつトリップコイル4のボビン4aを貫
通して継鉄1の脚片1bに穿った取付穴1cに圧入して
組付けたオイルダッシュポット6と、接極子5とコイル
ボビン4aの上部側鍔部4bとの間に側方から介装し、
かつ基部端面を継鉄1の脚片1aに当てがって組付けた
漏洩鉄片7との組立体で構成されている。また、前記漏
洩鉄片7の板面には先端側に向けて開放したU字状の凹
溝7aが形成されており、この凹溝7aをオイルダッシ
ュポット6の外周に嵌め込むようにしている。
【0009】かかる構成の電磁形過電流引外し装置に対
し、前記した漏洩鉄片7を所定位置に組付け保持するた
めの手段として、この発明によれば、図1(b) で示すよ
うに、継鉄1の脚片1aと対向する漏洩鉄片7の基部に
は左右両端から下方に張り出す段付き係合脚部7bが屈
曲形成されている。また、トリップコイル4のボビン4
aの上部側鍔部4bは方形状をなしており、かつ継鉄1
の脚片1aと対向する端縁の左右コーナー部分に前記し
た漏洩鉄片7の係合脚部7bを差し込む切欠部4cが形
成されている。
し、前記した漏洩鉄片7を所定位置に組付け保持するた
めの手段として、この発明によれば、図1(b) で示すよ
うに、継鉄1の脚片1aと対向する漏洩鉄片7の基部に
は左右両端から下方に張り出す段付き係合脚部7bが屈
曲形成されている。また、トリップコイル4のボビン4
aの上部側鍔部4bは方形状をなしており、かつ継鉄1
の脚片1aと対向する端縁の左右コーナー部分に前記し
た漏洩鉄片7の係合脚部7bを差し込む切欠部4cが形
成されている。
【0010】そして、漏洩鉄片7は次のような手順で組
付ける。すなわち、図1(b) で示すようにトリップコイ
ル4のボビン4aにオイルダッシュポット6を嵌挿した
上で、側方から漏洩鉄片7を接極子5とコイルボビン4
aの上部側鍔部4bとの間に介装し、さらに係合脚部7
bを切欠部4cに嵌め込んでその脚部先端を鍔部4bの
裏面側に差し込む。これにより、漏洩鉄片7はそのU字
状の凹溝7aがオイルダッシュポット6の外周に嵌まり
込んだ状態で所定位置に係止固定される。次にオイルダ
ッシュポット6の先端を継鉄の脚片1bに開口した取付
穴1cに上方から圧入して固定することにより、漏洩鉄
片7の係合脚部7bが継鉄1の脚片1aとコイルボビン
4aの上部側鍔部4bとの間に挟み込まれ、これにより
漏洩鉄片7が不測に脱落することなく組付け位置に確実
に固定保持されるようになる。
付ける。すなわち、図1(b) で示すようにトリップコイ
ル4のボビン4aにオイルダッシュポット6を嵌挿した
上で、側方から漏洩鉄片7を接極子5とコイルボビン4
aの上部側鍔部4bとの間に介装し、さらに係合脚部7
bを切欠部4cに嵌め込んでその脚部先端を鍔部4bの
裏面側に差し込む。これにより、漏洩鉄片7はそのU字
状の凹溝7aがオイルダッシュポット6の外周に嵌まり
込んだ状態で所定位置に係止固定される。次にオイルダ
ッシュポット6の先端を継鉄の脚片1bに開口した取付
穴1cに上方から圧入して固定することにより、漏洩鉄
片7の係合脚部7bが継鉄1の脚片1aとコイルボビン
4aの上部側鍔部4bとの間に挟み込まれ、これにより
漏洩鉄片7が不測に脱落することなく組付け位置に確実
に固定保持されるようになる。
【0011】〔実施例2〕図2(a),(b) は前記実施例1
をさらに改良したこの発明の請求項2に対応する実施例
を示すものである。この実施例においては、漏洩鉄片7
の二股状になる先端部分(U字状凹溝7aの形成されて
いる側)を延長した上で、その先端部には下方に向けて
L字形に屈曲した段付き係合脚部7cが形成されてお
り、かつこの係合脚部7cに対向してコイルボビン4a
の上部側鍔部4bの左右コーナー部分(継鉄1の脚片1
aと反対側でボビンに巻装したコイルと干渉しない外側
箇所)には角穴状の係合穴4dが開口している。
をさらに改良したこの発明の請求項2に対応する実施例
を示すものである。この実施例においては、漏洩鉄片7
の二股状になる先端部分(U字状凹溝7aの形成されて
いる側)を延長した上で、その先端部には下方に向けて
L字形に屈曲した段付き係合脚部7cが形成されてお
り、かつこの係合脚部7cに対向してコイルボビン4a
の上部側鍔部4bの左右コーナー部分(継鉄1の脚片1
aと反対側でボビンに巻装したコイルと干渉しない外側
箇所)には角穴状の係合穴4dが開口している。
【0012】かかる構成で、漏洩鉄片7をトリップコイ
ル4のボビン4aに組付けるには、オイルダッシュポッ
ト6をボビン4aに嵌挿する以前に、先記した先端側の
二股部分に形成した係合脚部7cを上部側鍔部4bに開
口した係合穴4dを通してその脚部先端を鍔部4bの裏
面側に差し込み、さらに基部側の左右端部に形成した係
合脚部7bを鍔部4bの切欠部4cを通して裏面側に差
し込む。これにより、漏洩鉄片7はその四隅が係合脚部
7b,7cを介してボビン4aの上部側鍔部4bに係止
固定される。その後に、オイルダッシュポット6を上方
からボビン4aの中心穴4eに嵌挿した上で、さらに実
施例1で述べたと同様にオイルダッシュポット6の先端
を継鉄1の脚片1bに圧入して固定する。
ル4のボビン4aに組付けるには、オイルダッシュポッ
ト6をボビン4aに嵌挿する以前に、先記した先端側の
二股部分に形成した係合脚部7cを上部側鍔部4bに開
口した係合穴4dを通してその脚部先端を鍔部4bの裏
面側に差し込み、さらに基部側の左右端部に形成した係
合脚部7bを鍔部4bの切欠部4cを通して裏面側に差
し込む。これにより、漏洩鉄片7はその四隅が係合脚部
7b,7cを介してボビン4aの上部側鍔部4bに係止
固定される。その後に、オイルダッシュポット6を上方
からボビン4aの中心穴4eに嵌挿した上で、さらに実
施例1で述べたと同様にオイルダッシュポット6の先端
を継鉄1の脚片1bに圧入して固定する。
【0013】この実施例の組立構造によれば、漏洩鉄片
7の四隅が係合脚部7b,7cを介してボビン4aの上
部側鍔部4bに位置決め,係止固定されるので、その固
定保持がより確実となる。
7の四隅が係合脚部7b,7cを介してボビン4aの上
部側鍔部4bに位置決め,係止固定されるので、その固
定保持がより確実となる。
【0014】
【発明の効果】以上述べたように、この発明の構成によ
れば、特別な取付部品を必要とせず、かつトリップコイ
ルのボビンを単純な形状のままで、漏洩鉄片を簡単な操
作で所定位置に確実に固定保持することができ、従来の
組立構造と較べてコストの低減化が図れる。
れば、特別な取付部品を必要とせず、かつトリップコイ
ルのボビンを単純な形状のままで、漏洩鉄片を簡単な操
作で所定位置に確実に固定保持することができ、従来の
組立構造と較べてコストの低減化が図れる。
【図1】この発明の実施例1に対応する実施例の構成図
であり、(a) は組立状態の側面図、(b) は漏洩鉄片の組
付け手順を説明するための要部構造の分解斜視図
であり、(a) は組立状態の側面図、(b) は漏洩鉄片の組
付け手順を説明するための要部構造の分解斜視図
【図2】この発明の実施例2に対応する実施例の構成図
であり、(a) は組立状態の側面図、(b) は漏洩鉄片の組
付け手順を説明するための要部構造の分解斜視図
であり、(a) は組立状態の側面図、(b) は漏洩鉄片の組
付け手順を説明するための要部構造の分解斜視図
1 継鉄 2 可動鉄心 3 復帰ばね 4 トリップコイル 4a ボビン 4b ボビンの上部側鍔部 4c 切欠部 4d 係合穴 5 接極子 6 オイルダッシュポット 7 漏洩鉄片 7a U字状凹溝 7b 基部側の段付き係合脚部 7c 先端側の段付き係合脚部
Claims (2)
- 【請求項1】L字形の継鉄にトリップ機構に連係する可
動鉄心,鍔付きボビンに巻装したトリップコイル,接極
子付きのオイルダッシュポット,および磁束バイパス用
の漏洩鉄片を組付けた回路遮断器の電磁形過電流引外し
装置であり、漏洩鉄片の基部を継鉄の脚片に対向させ、
かつ板面の他端側に形成したU字状の凹溝をトリップコ
イルのボビンの上部側鍔部と接極子との間に介装してオ
イルダッシュポットの外周に嵌め込んだ構成になるもの
において、前記漏洩鉄片に対しその基部の左右両端に段
付き係合脚部を形成し、該係合脚部を前記コイルボビン
の上部側鍔部の裏面側に差し込んで漏洩鉄片を所定位置
に係止固定したことを特徴とする回路遮断器の電磁形過
電流引外し装置。 - 【請求項2】請求項1記載の電磁形過電流引外し装置に
おいて、漏洩鉄片の基部側に形成した係合脚部に加え
て、漏洩鉄片の二股状先端部にも段付き係合脚部を形成
し、該係合脚部をコイルボビンの上部側鍔部に穿孔した
係合穴に差し込んで漏洩鉄片を係止固定したことを特徴
とする回路遮断器の電磁形過電流引外し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30401797A JPH11144600A (ja) | 1997-11-06 | 1997-11-06 | 回路遮断器の電磁形過電流引外し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30401797A JPH11144600A (ja) | 1997-11-06 | 1997-11-06 | 回路遮断器の電磁形過電流引外し装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11144600A true JPH11144600A (ja) | 1999-05-28 |
Family
ID=17928075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30401797A Pending JPH11144600A (ja) | 1997-11-06 | 1997-11-06 | 回路遮断器の電磁形過電流引外し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11144600A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20240112120A (ko) * | 2023-01-11 | 2024-07-18 | 주식회사 대륙 | 오일 대쉬 포트 조립체 |
-
1997
- 1997-11-06 JP JP30401797A patent/JPH11144600A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20240112120A (ko) * | 2023-01-11 | 2024-07-18 | 주식회사 대륙 | 오일 대쉬 포트 조립체 |
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