JPH11144899A - 荷電粒子用電磁石装置 - Google Patents
荷電粒子用電磁石装置Info
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- JPH11144899A JPH11144899A JP30428497A JP30428497A JPH11144899A JP H11144899 A JPH11144899 A JP H11144899A JP 30428497 A JP30428497 A JP 30428497A JP 30428497 A JP30428497 A JP 30428497A JP H11144899 A JPH11144899 A JP H11144899A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 コイル構成の簡単な荷電粒子用電磁石装置を
得る。 【解決手段】 外側コイル10と内側コイル11を有
し、荷電粒子ビームを上記各コイルに沿って偏向させる
主コイル2を有する荷電粒子用電磁石装置1において、
ビーム進行方向9に垂直な断面における、外側コイル1
0と内側コイル11の中心間距離βとビーム軌道面7か
らの各コイル中心の高さαとの比α/βを、0.26か
ら0.29の範囲とし、主コイル2の発生する6極磁界
成分のビーム進行方向積分値をほぼ零になるように構成
する。
得る。 【解決手段】 外側コイル10と内側コイル11を有
し、荷電粒子ビームを上記各コイルに沿って偏向させる
主コイル2を有する荷電粒子用電磁石装置1において、
ビーム進行方向9に垂直な断面における、外側コイル1
0と内側コイル11の中心間距離βとビーム軌道面7か
らの各コイル中心の高さαとの比α/βを、0.26か
ら0.29の範囲とし、主コイル2の発生する6極磁界
成分のビーム進行方向積分値をほぼ零になるように構成
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は主に荷電粒子ビー
ム用の電磁石装置に関するものである。
ム用の電磁石装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は文献「IEEE TRANSAC
TION ON APPLIED SUPERCOND
UCTIVITY」(VOL.3,NO.1,Marc
h,1993,P823,Fig6)に示された従来の
荷電粒子用電磁石装置を示す斜視図である。図6におい
て、1は超電導電磁石である。2は荷電粒子ビームを偏
向させるための超電導バナナ型主コイル、3は4極コイ
ル、4は6極コイル、5は磁気シールドである。6はビ
ーム軌道、7はビーム軌道面であり、図において、ビー
ム軌道面7はビーム軌道6が存在するX’Y’平面に等
しい。更に8は超電導主コイル端部、9はビーム進行方
向であり、s方向ともいう。また、図において、ビーム
進行方向9に垂直で水平方向をX方向、上下方向をY方
向とする。これは、ビーム軌道6を原点としたX,Y方
向の座標系である。更に、超電導電磁石1を中心とした
座標系では、図6に示すように、上下方向をZ’方向と
した。
TION ON APPLIED SUPERCOND
UCTIVITY」(VOL.3,NO.1,Marc
h,1993,P823,Fig6)に示された従来の
荷電粒子用電磁石装置を示す斜視図である。図6におい
て、1は超電導電磁石である。2は荷電粒子ビームを偏
向させるための超電導バナナ型主コイル、3は4極コイ
ル、4は6極コイル、5は磁気シールドである。6はビ
ーム軌道、7はビーム軌道面であり、図において、ビー
ム軌道面7はビーム軌道6が存在するX’Y’平面に等
しい。更に8は超電導主コイル端部、9はビーム進行方
向であり、s方向ともいう。また、図において、ビーム
進行方向9に垂直で水平方向をX方向、上下方向をY方
向とする。これは、ビーム軌道6を原点としたX,Y方
向の座標系である。更に、超電導電磁石1を中心とした
座標系では、図6に示すように、上下方向をZ’方向と
した。
【0003】図7は主コイル2のみを描いた図である。
図において、10はバナナ型主コイル外側コイル、11
はバナナ型主コイル内側コイルである。バナナ型主コイ
ル2は、外側コイルのみならず内側コイルもビーム軌道
6に沿って湾曲しており、かつ上下に2分割以上された
コイルである。
図において、10はバナナ型主コイル外側コイル、11
はバナナ型主コイル内側コイルである。バナナ型主コイ
ル2は、外側コイルのみならず内側コイルもビーム軌道
6に沿って湾曲しており、かつ上下に2分割以上された
コイルである。
【0004】図8は超電導電磁石1の平面図である。図
において、21はSR光、22はビームチェンバ、23
はビームポート、24はビームポート用の貫通穴、25
は対称軸である。これらの構成要素は超電導主コイル2
の上下間ギャップに挿入される。図では超電導電磁石1
を中心とした座標系X’、Y’を示した。対称軸25は
X’軸に等しい。対称軸に対し、ビームポートの貫通穴
24を除き、磁気シールド5及び主コイルは対称である
ことが分かる。但し、図8では図が複雑になるため、主
コイル2を省略した。
において、21はSR光、22はビームチェンバ、23
はビームポート、24はビームポート用の貫通穴、25
は対称軸である。これらの構成要素は超電導主コイル2
の上下間ギャップに挿入される。図では超電導電磁石1
を中心とした座標系X’、Y’を示した。対称軸25は
X’軸に等しい。対称軸に対し、ビームポートの貫通穴
24を除き、磁気シールド5及び主コイルは対称である
ことが分かる。但し、図8では図が複雑になるため、主
コイル2を省略した。
【0005】図9は超電導電磁石1の平面図である。図
9ではコイル部の断面を示した。なお、ここでは超電導
主コイル2のみ描き、4極コイル、6極コイルを省略し
た。図において、31はコイル容器、32はY’方向コ
イルサポート、33はY’方向電磁力である。5は磁気
シールドであり、34は磁気シールド5の曲線部、35
は磁気シールド5の直線部である。超電導主コイル2は
コイル容器31に収納され、コイル容器31は常温部で
ある磁気シールド5とY’方向コイルサポート32を介
して接続される。更に、Y’方向コイルサポート32は
磁気シールド5と超電導主コイル2間に生じるY’方向
電磁力33を支持する働きもある。
9ではコイル部の断面を示した。なお、ここでは超電導
主コイル2のみ描き、4極コイル、6極コイルを省略し
た。図において、31はコイル容器、32はY’方向コ
イルサポート、33はY’方向電磁力である。5は磁気
シールドであり、34は磁気シールド5の曲線部、35
は磁気シールド5の直線部である。超電導主コイル2は
コイル容器31に収納され、コイル容器31は常温部で
ある磁気シールド5とY’方向コイルサポート32を介
して接続される。更に、Y’方向コイルサポート32は
磁気シールド5と超電導主コイル2間に生じるY’方向
電磁力33を支持する働きもある。
【0006】図10は超電導電磁石1が配置された荷電
粒子蓄積リングであり、図において、41は蓄積リン
グ、42は荷電ビーム輸送系のビームライン、43は蓄
積リングの常電導電磁石である。
粒子蓄積リングであり、図において、41は蓄積リン
グ、42は荷電ビーム輸送系のビームライン、43は蓄
積リングの常電導電磁石である。
【0007】次に動作について説明する。ここではま
ず、荷電粒子蓄積リング41、特に電子ビーム蓄積リン
グについて述べた後、荷電粒子ビーム用超電導電磁石1
について述べる。電子ビーム蓄積リング41は半導体パ
ターン転写用のSR光源として使用される。このSR光
は磁界中で電子ビームが曲げられた場合に接線方向に発
生する(SR光については図8の21を参照)。電子ビ
ームの蓄積リング41では前記磁界の発生源として電磁
石を用いるが、小型化が必要な場合は超電導電磁石を用
いるのが望ましい。この電子ビーム用超電導電磁石(荷
電粒子ビーム用超電導電磁石)1では電子ビームを18
0度曲げるため、これを2台組み合わせ、他の機器(例
えば常電導電磁石43)と併せて図10に示す蓄積リン
グ41を形成する。図10に示すように、蓄積リング4
1には超電導電磁石1が2台配置されている。電子ビー
ムは電子ビーム輸送系のビームライン42を通って蓄積
リングに入射される。超電導電磁石1の位置で電子ビー
ムは偏向される。電子ビーム軌道が閉軌道を形成するよ
うに超電導電磁石を励磁すれば、電子ビームは周回し、
電子ビームの長期の蓄積が可能となる。
ず、荷電粒子蓄積リング41、特に電子ビーム蓄積リン
グについて述べた後、荷電粒子ビーム用超電導電磁石1
について述べる。電子ビーム蓄積リング41は半導体パ
ターン転写用のSR光源として使用される。このSR光
は磁界中で電子ビームが曲げられた場合に接線方向に発
生する(SR光については図8の21を参照)。電子ビ
ームの蓄積リング41では前記磁界の発生源として電磁
石を用いるが、小型化が必要な場合は超電導電磁石を用
いるのが望ましい。この電子ビーム用超電導電磁石(荷
電粒子ビーム用超電導電磁石)1では電子ビームを18
0度曲げるため、これを2台組み合わせ、他の機器(例
えば常電導電磁石43)と併せて図10に示す蓄積リン
グ41を形成する。図10に示すように、蓄積リング4
1には超電導電磁石1が2台配置されている。電子ビー
ムは電子ビーム輸送系のビームライン42を通って蓄積
リングに入射される。超電導電磁石1の位置で電子ビー
ムは偏向される。電子ビーム軌道が閉軌道を形成するよ
うに超電導電磁石を励磁すれば、電子ビームは周回し、
電子ビームの長期の蓄積が可能となる。
【0008】次に電子ビーム用(荷電粒子ビーム用)超
電導電磁石1の構造について述べる(図6〜図9参
照)。超電導主コイル2は電子ビームを偏向させる偏向
磁界を発生する。4極コイル3は電子ビームの収束用で
ある。また、6極コイル4は主コイル2が発生する6極
成分を補正する。更に、超電導主コイル2はビーム進行
方向に沿って両端の超電導主コイル端部8の直線部がビ
ーム軌道面7に対し、不均一な磁界を作る。従って、超
電導主コイル端部8をビーム軌道面7から離すために、
ビーム軌道面7に対し端部が跳ね上げられた構造になっ
ている。これにより、超電導主コイル端部8がビーム軌
道面7に作る磁界が弱くなり、良好な磁界均一度を得て
いる。磁気シールド5は超電導主コイル2が発生する磁
界を遮蔽するためのものであり、強磁性体で構成されて
いる。通常は鉄を使用する。ところで、超電導主コイル
2はバナナ型コイルと呼ばれる形状をしている。このバ
ナナ型コイルの磁気シールドは図6あるいは図8のよう
なほぼD型形状をしており、この形状が単純でかつバナ
ナ型コイルの収納可能な構造である。但し、必ずしもD
型形状である必要はなく、磁気シールドの曲線部(図9
の34)に一部直線部を含んだり、D型の直線部(図9
の35)に曲線部を入れたりしても良い。ところで、蓄
積リングでは電子ビーム(荷電粒子ビーム)を長時間保
持するために、電子ビーム軌道6付近を超高真空に保持
する必要がある。図8において、ビームチェンバ22は
電子が通過する電子ビーム軌道付近を超高真空に保持す
る。更に、電子ビームが周回するとその接線方向にSR
光21が発生する。このSR光を使い、半導体のパター
ン転写などを行う。このSR光を取り出すのが図8のビ
ームポート23である。磁気シールド5にはビームポー
ト用の貫通穴24が開けられている。また、超電導主コ
イル2は超電導状態に保持するために液体ヘリウムが充
填されたコイル容器(図9の31)に挿入されている。
ところで、超電導主コイル2は3Tから4Tの大きな磁
界を発生する。この磁界により磁性体である磁気シール
ド5との間に大きな電磁力が発生する。この電磁力の一
例が図9のY’方向電磁力33である。この電磁力33
を支持するためにコイル容器31と常温部の磁気シール
ド5間にはコイルサポート32が必要である。図9では
Y’方向のサポート32のみを示したが、実際には
X’,Z’方向のサポートも必要である。ところで、超
電導主コイル2は液体ヘリウムで冷却されているが、高
価な液体ヘリウムの蒸発量を極力少なくするため、サポ
ート32は熱侵入を低減させる必要がある。即ち、なる
べく細いサポートにする必要がある。
電導電磁石1の構造について述べる(図6〜図9参
照)。超電導主コイル2は電子ビームを偏向させる偏向
磁界を発生する。4極コイル3は電子ビームの収束用で
ある。また、6極コイル4は主コイル2が発生する6極
成分を補正する。更に、超電導主コイル2はビーム進行
方向に沿って両端の超電導主コイル端部8の直線部がビ
ーム軌道面7に対し、不均一な磁界を作る。従って、超
電導主コイル端部8をビーム軌道面7から離すために、
ビーム軌道面7に対し端部が跳ね上げられた構造になっ
ている。これにより、超電導主コイル端部8がビーム軌
道面7に作る磁界が弱くなり、良好な磁界均一度を得て
いる。磁気シールド5は超電導主コイル2が発生する磁
界を遮蔽するためのものであり、強磁性体で構成されて
いる。通常は鉄を使用する。ところで、超電導主コイル
2はバナナ型コイルと呼ばれる形状をしている。このバ
ナナ型コイルの磁気シールドは図6あるいは図8のよう
なほぼD型形状をしており、この形状が単純でかつバナ
ナ型コイルの収納可能な構造である。但し、必ずしもD
型形状である必要はなく、磁気シールドの曲線部(図9
の34)に一部直線部を含んだり、D型の直線部(図9
の35)に曲線部を入れたりしても良い。ところで、蓄
積リングでは電子ビーム(荷電粒子ビーム)を長時間保
持するために、電子ビーム軌道6付近を超高真空に保持
する必要がある。図8において、ビームチェンバ22は
電子が通過する電子ビーム軌道付近を超高真空に保持す
る。更に、電子ビームが周回するとその接線方向にSR
光21が発生する。このSR光を使い、半導体のパター
ン転写などを行う。このSR光を取り出すのが図8のビ
ームポート23である。磁気シールド5にはビームポー
ト用の貫通穴24が開けられている。また、超電導主コ
イル2は超電導状態に保持するために液体ヘリウムが充
填されたコイル容器(図9の31)に挿入されている。
ところで、超電導主コイル2は3Tから4Tの大きな磁
界を発生する。この磁界により磁性体である磁気シール
ド5との間に大きな電磁力が発生する。この電磁力の一
例が図9のY’方向電磁力33である。この電磁力33
を支持するためにコイル容器31と常温部の磁気シール
ド5間にはコイルサポート32が必要である。図9では
Y’方向のサポート32のみを示したが、実際には
X’,Z’方向のサポートも必要である。ところで、超
電導主コイル2は液体ヘリウムで冷却されているが、高
価な液体ヘリウムの蒸発量を極力少なくするため、サポ
ート32は熱侵入を低減させる必要がある。即ち、なる
べく細いサポートにする必要がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の荷電粒子用電磁
石装置は以上のように構成されており、前述したよう
に、超電導主コイル2は6極成分などの多極成分を発生
するため、6極コイル4で6極成分を補正する必要があ
った。これについて詳細に述べる。6極成分とは図11
に示すように、ビーム軌道面7上でX方向に2次比例し
て増加する磁界である。図11の座標系はビーム軌道6
をX=0とするものであり、更に電磁石のビーム進行方
向中央部位置、即ち図8のs=0でのX方向分布を示し
た。この6極成分をほぼゼロにする、あるいは所定の値
を発生させることが必要である。もし、仮にこれが所定
の値でない場合、荷電粒子ビームの共鳴振動が生じ、荷
電粒子ビームは失われてしまう。従って、6極成分をゼ
ロ、あるいは所定の値にするために、従来、超電導主コ
イル2とは逆方向の多極成分を発生するコイルを組み込
み、超電導主コイル2の発生する多極成分とを合計して
6極成分をゼロ、あるいは所定の値にするように構成し
ていた。このコイルが図6の6極コイル4である。この
ように、6極コイル4が存在することにより、超電導主
コイル2が発生する6極成分の補正が可能であるが、超
電導主コイル2に6極コイル4を組み込むことにより、
コイル形状が複雑になり、超電導電磁石の製作上のコス
トアップの原因になっていた。なお、今まではs=0上
のみに限定して説明したが、実際にこの6極成分はビー
ム進行方向に沿って存在する。従って、6極成分はビー
ム進行方向の中心のs=0のみならず、ビーム進行方向
の全域に亘って6極成分が零であることが望ましい。
石装置は以上のように構成されており、前述したよう
に、超電導主コイル2は6極成分などの多極成分を発生
するため、6極コイル4で6極成分を補正する必要があ
った。これについて詳細に述べる。6極成分とは図11
に示すように、ビーム軌道面7上でX方向に2次比例し
て増加する磁界である。図11の座標系はビーム軌道6
をX=0とするものであり、更に電磁石のビーム進行方
向中央部位置、即ち図8のs=0でのX方向分布を示し
た。この6極成分をほぼゼロにする、あるいは所定の値
を発生させることが必要である。もし、仮にこれが所定
の値でない場合、荷電粒子ビームの共鳴振動が生じ、荷
電粒子ビームは失われてしまう。従って、6極成分をゼ
ロ、あるいは所定の値にするために、従来、超電導主コ
イル2とは逆方向の多極成分を発生するコイルを組み込
み、超電導主コイル2の発生する多極成分とを合計して
6極成分をゼロ、あるいは所定の値にするように構成し
ていた。このコイルが図6の6極コイル4である。この
ように、6極コイル4が存在することにより、超電導主
コイル2が発生する6極成分の補正が可能であるが、超
電導主コイル2に6極コイル4を組み込むことにより、
コイル形状が複雑になり、超電導電磁石の製作上のコス
トアップの原因になっていた。なお、今まではs=0上
のみに限定して説明したが、実際にこの6極成分はビー
ム進行方向に沿って存在する。従って、6極成分はビー
ム進行方向の中心のs=0のみならず、ビーム進行方向
の全域に亘って6極成分が零であることが望ましい。
【0010】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたものであり、6極コイルが省略できる、
コイル構成の簡単な荷電粒子用電磁石装置を得ることを
目的とする。
ためになされたものであり、6極コイルが省略できる、
コイル構成の簡単な荷電粒子用電磁石装置を得ることを
目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明の第1の構成に
係る荷電粒子用電磁石装置は、外側コイルと内側コイル
を有し、荷電粒子ビームを上記各コイルに沿って偏向さ
せる主コイルを有する荷電粒子用電磁石装置において、
ビーム進行方向に垂直な断面における、外側コイルと内
側コイルの中心間距離とビーム軌道面からの各コイル中
心の高さとの比を、主コイルの発生する6極磁界成分の
ビーム進行方向積分値をほぼ零になるように構成したも
のである。
係る荷電粒子用電磁石装置は、外側コイルと内側コイル
を有し、荷電粒子ビームを上記各コイルに沿って偏向さ
せる主コイルを有する荷電粒子用電磁石装置において、
ビーム進行方向に垂直な断面における、外側コイルと内
側コイルの中心間距離とビーム軌道面からの各コイル中
心の高さとの比を、主コイルの発生する6極磁界成分の
ビーム進行方向積分値をほぼ零になるように構成したも
のである。
【0012】また、この発明の第2の構成に係る荷電粒
子用電磁石装置は、外側コイルと内側コイルの中心間距
離とビーム軌道面からの各コイル中心の高さとの比が、
0.26から0.29の範囲であるものである。
子用電磁石装置は、外側コイルと内側コイルの中心間距
離とビーム軌道面からの各コイル中心の高さとの比が、
0.26から0.29の範囲であるものである。
【0013】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
一実施の形態を示す超電導主コイル2の断面構成図であ
る。即ち、主コイル2は図6と同様の形状をしている。
図1では図6のX’軸方向、即ちs=0の主コイルの断
面形状を示したものである。図において、12はコイル
中心間距離であり、主コイル2を構成する外側コイル1
0と内側コイル11の中心間距離を示す。13はビーム
軌道面からのコイル中心高さであり、外側コイル10及
び内側コイル11の中心とビーム軌道面間の高さを示
す。14は超電導主コイル2の断面である。また図では
コイル中心間距離12をβ、ビーム軌道面からのコイル
中心高さ13をαとした。
一実施の形態を示す超電導主コイル2の断面構成図であ
る。即ち、主コイル2は図6と同様の形状をしている。
図1では図6のX’軸方向、即ちs=0の主コイルの断
面形状を示したものである。図において、12はコイル
中心間距離であり、主コイル2を構成する外側コイル1
0と内側コイル11の中心間距離を示す。13はビーム
軌道面からのコイル中心高さであり、外側コイル10及
び内側コイル11の中心とビーム軌道面間の高さを示
す。14は超電導主コイル2の断面である。また図では
コイル中心間距離12をβ、ビーム軌道面からのコイル
中心高さ13をαとした。
【0014】図2は主コイル2と磁界分布を同時に示し
た図である。即ち、図2ではコイル位置とコイルが作る
磁界分布を同じ図に示した。従って、縦軸は磁界B、あ
るいはY方向となる。図2(a)はコイル中心高さ13
が高い場合の磁界分布である。図2(b)はコイル中心
高さ13が低い場合の磁界分布である。図2(a)では
X=0の中心付近で負の2次で増加する磁界分布、即ち
負の6極成分が発生しており、図2(b)ではX=0の
ビーム軌道中心付近で正の2次で増加する磁界分布、即
ち正の6極成分が発生していることが分かる。この様
に、コイルの位置が下がれば正の6極成分が増加し、コ
イルの位置が上がれば負の6極成分が増加する。この6
極成分の値は、図3に示すように、α/β=0.28の
ときに零となり、α/βの値を0.28より大または小
とすることによって負または正の6極成分を発生させる
ことができる。ところで、従来例の説明では6極成分が
ビーム進行方向の全域にわたって零であることが望まし
いと述べた。しかしながら、6極成分はビーム進行方向
のすべての位置で零である必要はない。超電導電磁石の
ある位置に6極成分が発生していても、ビーム進行方向
の他の位置に逆極性の6極成分が発生していて、ビーム
進行方向に沿って6極成分の積分値が零であればビーム
にとって悪影響はない。コイルの端部では正または負の
6極成分が発生し、その合計は通常負の値となるが、前
述のα/βの値を適切に設定することにより、コイル中
央部に逆極性の6極成分を発生させて相殺し、ビーム進
行方向に沿った積分値を零にすることができる。
た図である。即ち、図2ではコイル位置とコイルが作る
磁界分布を同じ図に示した。従って、縦軸は磁界B、あ
るいはY方向となる。図2(a)はコイル中心高さ13
が高い場合の磁界分布である。図2(b)はコイル中心
高さ13が低い場合の磁界分布である。図2(a)では
X=0の中心付近で負の2次で増加する磁界分布、即ち
負の6極成分が発生しており、図2(b)ではX=0の
ビーム軌道中心付近で正の2次で増加する磁界分布、即
ち正の6極成分が発生していることが分かる。この様
に、コイルの位置が下がれば正の6極成分が増加し、コ
イルの位置が上がれば負の6極成分が増加する。この6
極成分の値は、図3に示すように、α/β=0.28の
ときに零となり、α/βの値を0.28より大または小
とすることによって負または正の6極成分を発生させる
ことができる。ところで、従来例の説明では6極成分が
ビーム進行方向の全域にわたって零であることが望まし
いと述べた。しかしながら、6極成分はビーム進行方向
のすべての位置で零である必要はない。超電導電磁石の
ある位置に6極成分が発生していても、ビーム進行方向
の他の位置に逆極性の6極成分が発生していて、ビーム
進行方向に沿って6極成分の積分値が零であればビーム
にとって悪影響はない。コイルの端部では正または負の
6極成分が発生し、その合計は通常負の値となるが、前
述のα/βの値を適切に設定することにより、コイル中
央部に逆極性の6極成分を発生させて相殺し、ビーム進
行方向に沿った積分値を零にすることができる。
【0015】図4に6極磁界成分のビーム進行方向分布
を示した。s=0位置を始点としてビーム進行方向角度
sの90度分の磁界分布を示した。また、90度を超え
るビームの直線軌道に沿った距離をs’で示した。ま
た、この6極磁界成分のビーム進行方向積分値と、ビー
ム軌道面からのコイル中心高さ13とコイル中心間距離
12との比を図5に示した。即ち、コイル中心間距離を
β、ビーム軌道面からのコイル中心高さをαとした場
合、6極磁界成分のビーム進行方向積分値とα/βの関
係を図5に示す。図の縦軸が6極磁界成分のビーム進行
方向積分値である。横軸はコイルの中心間距離と高さの
比α/βである。図5から、この比が0.275の場
合、6極磁界成分のビーム進行方向積分値が零になるこ
とが分かる。更に、図4は、6極磁界成分のビーム進行
方向積分値が零の場合、即ちビーム進行方向であるコイ
ル中心間距離とコイル中心高さの比が0.275の場合
の6極磁界分布を示しており、ほぼ積分値が零である様
子が分かる。この様に、コイル中心間距離とコイル中心
高さの比α/βを0.275に設定することにより、6
極磁界成分のビーム進行方向積分値を零にできるので、
6極コイルを省略できる。即ち、コイル位置の高さを最
適位置に設定するのみで6極コイルを省略できる。ここ
では、図6に示す典型的なバナナ型主コイルに対してα
/βの最適値が0.275であることを述べたが、6極
成分値の異なる主コイルに対してもα/βを適切に設定
することにより、6極成分のビーム進行方向積分値を零
にすることができる。
を示した。s=0位置を始点としてビーム進行方向角度
sの90度分の磁界分布を示した。また、90度を超え
るビームの直線軌道に沿った距離をs’で示した。ま
た、この6極磁界成分のビーム進行方向積分値と、ビー
ム軌道面からのコイル中心高さ13とコイル中心間距離
12との比を図5に示した。即ち、コイル中心間距離を
β、ビーム軌道面からのコイル中心高さをαとした場
合、6極磁界成分のビーム進行方向積分値とα/βの関
係を図5に示す。図の縦軸が6極磁界成分のビーム進行
方向積分値である。横軸はコイルの中心間距離と高さの
比α/βである。図5から、この比が0.275の場
合、6極磁界成分のビーム進行方向積分値が零になるこ
とが分かる。更に、図4は、6極磁界成分のビーム進行
方向積分値が零の場合、即ちビーム進行方向であるコイ
ル中心間距離とコイル中心高さの比が0.275の場合
の6極磁界分布を示しており、ほぼ積分値が零である様
子が分かる。この様に、コイル中心間距離とコイル中心
高さの比α/βを0.275に設定することにより、6
極磁界成分のビーム進行方向積分値を零にできるので、
6極コイルを省略できる。即ち、コイル位置の高さを最
適位置に設定するのみで6極コイルを省略できる。ここ
では、図6に示す典型的なバナナ型主コイルに対してα
/βの最適値が0.275であることを述べたが、6極
成分値の異なる主コイルに対してもα/βを適切に設定
することにより、6極成分のビーム進行方向積分値を零
にすることができる。
【0016】ところで、6極磁界成分のビーム進行方向
積分値は正確に零である必要はなく、ある程度の誤差が
許される。以下でその範囲を求める。典型的な例とし
て、電磁石の中心磁界を4T、軌道半径0.7mとす
る。磁界均一度は1×10-3程度許容される。不均一磁
界を全て6極成分と仮定し、ビームの通過範囲を50m
mとすると、6極磁界成分の許容値は、δB=4000
0Gauss×1×10-3=40Gaussであり、そ
のビーム軌道内許容密度は40G/(5cm×5cm)
=1.6G/cm2 となる。更に、この値を90度分ビ
ーム進行方向に積分すると、1.6G/cm2 ×2×π
×70cm/4=180〜200G/cmまで6極成分
積分値は許容できる。図5より6極磁界成分ビーム進行
方向積分値が200G/cmになるα/βは0.29で
ある。逆方向にも6極成分は許容できるため、比は0.
26(=0.275−(0.29−0.275))から
0.29までの範囲であれば良い。この様に、6極成分
のビーム進行方向積分値が上記の範囲内であれば許容で
きるので、従来必要とされた6極コイルを不要にでき、
製作コストを低減できる。
積分値は正確に零である必要はなく、ある程度の誤差が
許される。以下でその範囲を求める。典型的な例とし
て、電磁石の中心磁界を4T、軌道半径0.7mとす
る。磁界均一度は1×10-3程度許容される。不均一磁
界を全て6極成分と仮定し、ビームの通過範囲を50m
mとすると、6極磁界成分の許容値は、δB=4000
0Gauss×1×10-3=40Gaussであり、そ
のビーム軌道内許容密度は40G/(5cm×5cm)
=1.6G/cm2 となる。更に、この値を90度分ビ
ーム進行方向に積分すると、1.6G/cm2 ×2×π
×70cm/4=180〜200G/cmまで6極成分
積分値は許容できる。図5より6極磁界成分ビーム進行
方向積分値が200G/cmになるα/βは0.29で
ある。逆方向にも6極成分は許容できるため、比は0.
26(=0.275−(0.29−0.275))から
0.29までの範囲であれば良い。この様に、6極成分
のビーム進行方向積分値が上記の範囲内であれば許容で
きるので、従来必要とされた6極コイルを不要にでき、
製作コストを低減できる。
【0017】
【発明の効果】以上のように、この発明の第1の構成に
よれば、ビーム進行方向に垂直な断面における、外側コ
イルと内側コイルの中心間距離とビーム軌道面からの各
コイル中心の高さとの比を、主コイルの発生する6極磁
界成分のビーム進行方向積分値をほぼ零になるように構
成したので、6極コイルを省略でき、コイル構成を簡略
化できる。
よれば、ビーム進行方向に垂直な断面における、外側コ
イルと内側コイルの中心間距離とビーム軌道面からの各
コイル中心の高さとの比を、主コイルの発生する6極磁
界成分のビーム進行方向積分値をほぼ零になるように構
成したので、6極コイルを省略でき、コイル構成を簡略
化できる。
【0018】また、この発明の第2の構成によれば、上
記比の値を0.26から0.29の範囲としたので、6
極成分のビーム進行方向積分値が許容できる範囲内とな
るため、6極コイルを不要にでき、製作コストを低減で
きる。
記比の値を0.26から0.29の範囲としたので、6
極成分のビーム進行方向積分値が許容できる範囲内とな
るため、6極コイルを不要にでき、製作コストを低減で
きる。
【図1】 この発明の一実施の形態に係わる主コイルの
断面構成図である。
断面構成図である。
【図2】 この発明の一実施の形態に係わるコイル位置
高さと6極磁界成分を説明する説明図である。
高さと6極磁界成分を説明する説明図である。
【図3】 この発明の一実施の形態に係わる主コイルの
中心6極磁界成分とα/βとの関係を示す図である。
中心6極磁界成分とα/βとの関係を示す図である。
【図4】 この発明の一実施の形態による荷電粒子用電
磁石装置における6極成分をビーム進行方向に沿って示
す図である。
磁石装置における6極成分をビーム進行方向に沿って示
す図である。
【図5】 この発明の一実施の形態に係わる主コイルの
6極磁界成分積分値とα/βとの関係を示す図である。
6極磁界成分積分値とα/βとの関係を示す図である。
【図6】 従来の荷電粒子用電磁石装置を示す斜視図で
ある。
ある。
【図7】 従来の荷電粒子用電磁石装置の主コイルを示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図8】 従来の荷電粒子用電磁石装置の磁気シールド
部を示す平面図である。
部を示す平面図である。
【図9】 従来の荷電粒子用電磁石装置の磁気シールド
部を示す平面図である。
部を示す平面図である。
【図10】 従来の荷電粒子蓄積リングを示す斜視図で
ある。
ある。
【図11】 従来の荷電粒子用電磁石装置における6極
磁界成分を示す図である。
磁界成分を示す図である。
1 電磁石装置、2 超電導バナナ型主コイル、3 4
極コイル、4 6極コイル、5 磁気シールド、6 ビ
ーム軌道、7 ビーム軌道面、8 超電導主コイル端
部、9 ビーム進行方向、10 バナナ型主コイル外側
コイル、11 バナナ型主コイル内側コイル、12 コ
イル中心間距離、13 ビーム軌道面からのコイル中心
高さ、14 超電導主コイル断面、21 SR光、22
ビームチェンバ、23 ビームポート、24 貫通穴、
25 対称軸、31 コイル容器、32 コイルサポー
ト、33 Y’方向電磁力、34 磁気シールドの曲線
部、35 磁気シールドの直線部、41 蓄積リング、
42 ビームライン、43常電導電磁石。
極コイル、4 6極コイル、5 磁気シールド、6 ビ
ーム軌道、7 ビーム軌道面、8 超電導主コイル端
部、9 ビーム進行方向、10 バナナ型主コイル外側
コイル、11 バナナ型主コイル内側コイル、12 コ
イル中心間距離、13 ビーム軌道面からのコイル中心
高さ、14 超電導主コイル断面、21 SR光、22
ビームチェンバ、23 ビームポート、24 貫通穴、
25 対称軸、31 コイル容器、32 コイルサポー
ト、33 Y’方向電磁力、34 磁気シールドの曲線
部、35 磁気シールドの直線部、41 蓄積リング、
42 ビームライン、43常電導電磁石。
Claims (2)
- 【請求項1】 外側コイルと内側コイルを有し、荷電粒
子ビームを上記各コイルに沿って偏向させる主コイルを
有する荷電粒子用電磁石装置において、ビーム進行方向
に垂直な断面における、上記外側コイルと内側コイルの
中心間距離とビーム軌道面からの各コイル中心の高さと
の比を、上記主コイルの発生する6極磁界成分のビーム
進行方向積分値をほぼ零になるように構成したことを特
徴とする荷電粒子用電磁石装置。 - 【請求項2】 外側コイルと内側コイルの中心間距離と
ビーム軌道面からの各コイル中心の高さとの比が、0.
26から0.29の範囲であることを特徴とする請求項
1記載の荷電粒子用電磁石装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30428497A JPH11144899A (ja) | 1997-11-06 | 1997-11-06 | 荷電粒子用電磁石装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30428497A JPH11144899A (ja) | 1997-11-06 | 1997-11-06 | 荷電粒子用電磁石装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11144899A true JPH11144899A (ja) | 1999-05-28 |
Family
ID=17931193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30428497A Pending JPH11144899A (ja) | 1997-11-06 | 1997-11-06 | 荷電粒子用電磁石装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11144899A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008117928A (ja) * | 2006-11-02 | 2008-05-22 | Nissin Ion Equipment Co Ltd | 電磁石および電磁コイルおよび電磁コイルの製造方法 |
-
1997
- 1997-11-06 JP JP30428497A patent/JPH11144899A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008117928A (ja) * | 2006-11-02 | 2008-05-22 | Nissin Ion Equipment Co Ltd | 電磁石および電磁コイルおよび電磁コイルの製造方法 |
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