JPH11145270A - 薄板支持器 - Google Patents
薄板支持器Info
- Publication number
- JPH11145270A JPH11145270A JP31327297A JP31327297A JPH11145270A JP H11145270 A JPH11145270 A JP H11145270A JP 31327297 A JP31327297 A JP 31327297A JP 31327297 A JP31327297 A JP 31327297A JP H11145270 A JPH11145270 A JP H11145270A
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- Japan
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- support
- semiconductor wafer
- thin plate
- claws
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- Pending
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- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
- Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)
Abstract
理等の効率を向上させる。 【解決手段】 多数枚の半導体ウエハを並列に一定間隔
を置いて支持する半導体ウエハキャリア1である。多数
の半導体ウエハをその下側から支持する3本以上の支持
棒2と、各支持棒2を一体的に固定する固定部材3と、
各支持棒2に一定間隔を置いて多数配設され、半導体ウ
エハ側へ延出して各半導体ウエハの縁部に当接する支持
爪4とからなる。隣り合う支持棒2に配設された隣り合
う2つの支持爪4は、半導体ウエハの縁部にその両側面
から個別に当接してその縁部を挟持することで、半導体
ウエハを倒れないように支持する。
Description
憶ディスク、液晶ガラス基板等の薄板を多数枚同時に支
持して、薄板の洗浄等に供される薄板支持器に関する。
処理等を行う薄板支持器としては、例えば半導体ウエハ
キャリアが知られている。以下、半導体ウエハキャリア
を例に説明する。このため、薄板は半導体ウエハとな
る。
器状に形成されている。具体的には、対向して2枚設け
られた端壁と、各端壁をつないだ状態で対向して設けら
れた側壁と、これら端壁及び側壁からなる四角筒部の奥
側に設けられ半導体ウエハを奥側から支持する奥側支持
部とを備えて構成されている。さらに、各側壁と奥側支
持部の内側面には、多数の半導体ウエハを一定間隔を保
って支持する支持用リブが設けられている。
挿入された状態では、奥側支持部に接触して支持され
る。さらに、各側壁と奥側支持部の支持用リブにそれぞ
れ接触して一定間隔が維持される。この状態で、洗浄槽
や薬液槽等の液体内に完全に浸されて洗浄処理等が行わ
れる。処理が終わると、半導体ウエハキャリアが引き上
げられ、半導体ウエハキャリア及び半導体ウエハの表面
に付着した洗浄液等の処理液をある程度除去した後、次
の工程に移行される。
半導体ウエハキャリアは主に、端壁と側壁と奥側支持部
と支持用リブとから構成されているため、処理液と接触
する表面積が大きい。このため、処理液が付着する面積
が広い。
リアに収納された状態では、半導体ウエハは奥側支持部
及び各支持用リブと広い面積で接触している。このた
め、処理液が溜まって除去しずらい(液切れの悪い)部
分が多くなる。
ャリア及びこれらの接触部分に溜まった処理液の除去効
率が悪く、次の処理工程に移行した時点でも処理液が残
ってしまう。また、この処理液を完全に除去しようとす
ると、処理作業の効率が大幅に低下してしまうという問
題点がある。
で、洗浄液等の除去効率を向上させた薄板支持器を提供
することを目的とする。
に本発明に係る薄板支持器は、並列に一定間隔を置いて
多数枚配設された薄板を一体的に支持する薄板支持器に
おいて、前記多数枚の薄板の下側に位置し、多数枚の薄
板の配列方向に延びると共に薄板の輪郭に沿って3本以
上配設され、各薄板をその下側から一体的に支持する支
持棒と、各支持棒を一体的に固定する固定部材と、前記
各支持棒に一定間隔を置いて多数配設され、前記薄板側
へ延出して各薄板の縁部に当接する支持爪とからなり、
隣り合う支持棒に配設された隣り合う2つの支持爪が、
前記薄板の縁部にその両側面から個別に当接してその縁
部を挟持することで、薄板を支持することを特徴とす
る。
棒は、多数枚の薄板をその下側から支持する。このと
き、隣り合う支持棒に配設された隣り合う2つの支持爪
は、薄板の縁部にその両側面から当接する。即ち、隣り
合う2つの支持爪は、薄板の縁部を挟持してその薄板を
支持する。支持棒は3本以上配設されるため、薄板は3
つ以上の支持爪で挟持される。これにより、薄板は転倒
することなく、支持爪で確実に支持される。支持爪は支
持棒に一定間隔を置いて複数配設されているため、それ
ぞれの支持爪に薄板を挟持させることで、多数枚の薄板
を一定間隔を置いて支持させることができる。
面に基づいて説明する。図1は本実施形態に係る薄板支
持器としての半導体ウエハキャリアを示す斜視図、図2
は本実施形態に係る半導体ウエハキャリアを示す正面断
面図、図3は本実施形態に係る半導体ウエハキャリアを
示す平面図である。
薄板を並列に一定間隔を置いて支持する部材である。こ
こでいう薄板とは、洗浄処理や薬液処理等を行う必要の
ある薄板のことで、具体的には半導体ウエハ、記憶ディ
スク、液晶ガラス基板等である。なお本実施形態でも、
前記従来の技術と同様に、薄板として半導体ウエハ、薄
板支持器として半導体ウエハキャリアを用いた場合を例
に説明する。
と、固定部材3と、支持爪4とから構成されている。
本の支持棒2は、半導体ウエハ5の配列方向に延びると
共に半導体ウエハ5の周縁に沿って円弧状に配設されて
いる。さらに、4本の支持棒2は、半導体ウエハ5の下
側に位置して各半導体ウエハ5をその下側から支持する
ようになっている。各支持棒2はその位置関係を維持し
た状態で、2枚の板状の固定部材3で固定支持されてい
る。
ている。この支持爪4は、4本の支持棒2で下側から支
持された半導体ウエハ5の縁部に当接して倒れないよう
に支えるためのものである。このため、各支持爪4は、
半導体ウエハ5の円弧状の周縁に沿って配設された各支
持棒2から、半導体ウエハ5の中心に向けて延出された
状態で、各支持棒2に一定間隔を置いて多数配設されて
いる。
で交互にずらされている。即ち、4本の支持棒2のう
ち、外側の支持棒2A,2Bの支持爪4A,4Bは14
個設けられている。内側の支持棒2C,2Dの支持爪4
C,4Dは、14個の支持爪4A,4Bの間に位置して
13個設けられている。隣り合う支持棒2A,2C又は
2B,2Dに配設された隣り合う2つの支持爪4A,4
C又は4B,4Dは、半導体ウエハ5の縁部にその両側
面から当接してその縁部を挟持するように配設されてい
る。具体的には、4本の支持棒2のうち、外側の支持棒
2A,2Bの支持爪4A,4Bは、内側の支持棒2C,
2Dの支持爪4C,4Dの幅の分だけ間隔を空けて配設
されている。内側の支持棒2C,2Dの支持爪4C,4
Dは、外側の支持棒2A,2Bの支持爪4A,4Bの間
に位置するように配設されている。これにより、各支持
爪4A,4B,4C,4Dは、半導体ウエハ5の縁部に
その両側面から当接して縁部を挟持し、その半導体ウエ
ハ5が傾かないように支持している。
の支持棒2A,2Bの支持爪4A,4Bは半導体ウエハ
5の一側面(図2中の手前側面)に当接し、内側の支持
棒2C,2Dの支持爪4C,4Dは半導体ウエハ5の他
側面(図4中の奥側面)に当接して半導体ウエハ5が傾
かないように支持している。
成されている。これにより、半導体ウエハ5の周縁に接
触する部分では、従来の支持用リブと同様に、傾斜した
接触面となっている。これにより、各支持爪4A,4B
と4C,4Dとで、半導体ウエハ5の縁部を挟持するV
字型の挟持溝を構成している。
て構成されている。半導体ウエハ5との接触面も丸みを
持たせて構成されている。これにより、支持爪4は半導
体ウエハ5を点接触で支持するようになっている。
エハキャリア1では、半導体ウエハ5の製造工程におい
て、次のようにして使用される。
エハ5が載置される。このとき、各半導体ウエハ5は、
上方から支持棒2の各支持爪4A,4B,4C,4Dの
間に挿入される。これにより、各支持爪4A,4B,4
C,4Dが、半導体ウエハ5の縁部にその両側面から当
接してこの縁部を挟持し、その半導体ウエハ5をほぼ垂
直状態に保って支持する。
ハキャリア1に載置されると、搬送装置(図示せず)に
よって半導体ウエハキャリア1が各半導体ウエハ5を支
持した状態で処理液層に搬送され、この半導体ウエハキ
ャリア1ごと処理液中に浸される。このとき、半導体ウ
エハキャリア1は、その構造が簡素であるため、半導体
ウエハキャリア1が処理液中に沈められていく過程で処
理液の流れが妨げられることはない。処理液はスムーズ
に流れる。これにより、各半導体ウエハ5の表面にスム
ーズに処理液が行き渡り、効率的に薬液処理が行われ
る。
されるが、半導体ウエハキャリア1が処理槽から引き上
げられるとき、多少の処理液が半導体ウエハキャリア1
及び半導体ウエハ5の表面に付着して残る。しかし、半
導体ウエハキャリア1では、構造が簡素で表面積が小さ
く、しかも処理液が溜まりやすい部分もないため、付着
する処理液の量が少ない上に、接触部分に溜まらずほと
んど滴下してしまう。また、半導体ウエハキャリア1と
半導体ウエハ5との接触部分では、支持棒2と半導体ウ
エハ5との間も、支持爪4と半導体ウエハ5との間も点
接触になっているので、この接触部分に溜まる処理液も
少ない。
液槽から引き上げたときの液切れが極めて良好になり、
速やかに次の処理工程へ移行することができる。
リア1の構造が簡素で表面積が小さく、さらに半導体ウ
エハ5との接触部分も少ないので、処理液の捌け及び液
切れが極めて良好になる。この結果、薬液処理の効率が
大幅に向上する。
側の支持棒2A,2Bの支持爪4A,4Bを14個設
け、内側の支持棒2C,2Dの支持爪4C,4Dを、前
記14個の支持爪4A,4Bの間に位置させて13個設
けたが、図4及び図5に示すように、交互に配設しても
よい。即ち、外側の支持棒2Aの支持爪4Aを14個、
その隣の内側の支持棒2Cの支持爪4Cを13個、その
隣の内側の支持棒2Dの支持爪4Dを14個、その隣の
外側の支持棒2Bの支持爪4Bを13個それぞれ設ける
ようにしてもよい。これにより、外側の支持棒2Aの支
持爪4Aは半導体ウエハ5の他側面(図4中の奥側面)
を支持し、その隣の支持棒2Cの支持爪4Cは半導体ウ
エハ5の一側面(図4中の手前側面)を支持する。さら
に、その隣の支持棒2Dの支持爪4Dは半導体ウエハ5
の他側面を支持し、その隣の支持棒2Bの支持爪4Bは
半導体ウエハ5の一側面を支持する。即ち、各支持爪4
A,4B,4C,4Dは半導体ウエハ5の縁部の両側面
をそれぞれ交互に支持するようになっている。
を奏することができる。
B,4C,4Dを交互に配設したので、4本の支持棒2
に支持された半導体ウエハ5が倒れるのをより確実に防
止することができるようになる。
2を設けて半導体ウエハ5を支持するようにしたが、こ
の支持棒2を3本又は5本以上設けてもよい。この場合
も前記実施形態同様の作用、効果を奏することができ
る。
キャリア1を洗浄液等に浸す処理に用いた場合を例に説
明したが、本発明はこれに限らず、処理液の捌け及び液
切れを良好にする必要のある使用態様であれば、本発明
を用いることができる。例えば、処理液を、半導体ウエ
ハキャリア1で支持された複数の半導体ウエハ5に、吹
き付けたり、かけたりする使用態様等においても、本発
明を適用することによって、前記実施形態同様の作用、
効果を奏することができる。
ウエハ5について説明したが、液晶ガラス基板等の四角
形の薄板に対しても用いることができる。この場合、各
支持棒2は、多数枚の液晶ガラス基板等の配列方向に延
びると共に四角い輪郭に沿って配設される。これによっ
ても、前記実施形態同様の作用、効果を奏することがで
きる。
器によれば、その構造が簡素で表面積が小さく、さらに
薄板との接触部分も少ないので、処理液の捌け及び液切
れが極めて良好になる。この結果、洗浄処理等の効率を
大幅に向上させることができるようになる。
図である。
断面図である。
図である。
示す正面断面図である。
示す平面図である。
材、4:支持爪、5:半導体ウエハ。
Claims (1)
- 【請求項1】 並列に一定間隔を置いて多数枚配設され
た薄板を一体的に支持する薄板支持器において、 前記多数枚の薄板の下側に位置し、多数枚の薄板の配列
方向に延びると共に薄板の輪郭に沿って3本以上配設さ
れ、各薄板をその下側から一体的に支持する支持棒と、 各支持棒を一体的に固定する固定部材と、 前記各支持棒に一定間隔を置いて多数配設され、前記薄
板側へ延出して各薄板の縁部に当接する支持爪とからな
り、 隣り合う支持棒に配設された隣り合う2つの支持爪が、
前記薄板の縁部にその両側面から個別に当接してその縁
部を挟持することで、薄板を支持することを特徴とする
薄板支持器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31327297A JPH11145270A (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | 薄板支持器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31327297A JPH11145270A (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | 薄板支持器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11145270A true JPH11145270A (ja) | 1999-05-28 |
| JPH11145270A5 JPH11145270A5 (ja) | 2005-06-09 |
Family
ID=18039221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31327297A Pending JPH11145270A (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | 薄板支持器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11145270A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200475577Y1 (ko) * | 2013-03-13 | 2014-12-11 | 그랜드 플라스틱 테크놀로지 코포레이션 | 식각 그립 장치 |
| CN110921277A (zh) * | 2019-12-25 | 2020-03-27 | 曾玲 | 一种倒片装置及倒片方法 |
-
1997
- 1997-11-14 JP JP31327297A patent/JPH11145270A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200475577Y1 (ko) * | 2013-03-13 | 2014-12-11 | 그랜드 플라스틱 테크놀로지 코포레이션 | 식각 그립 장치 |
| CN110921277A (zh) * | 2019-12-25 | 2020-03-27 | 曾玲 | 一种倒片装置及倒片方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040823 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040823 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060530 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060728 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070123 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070326 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070918 |