JPH11145646A - 電装部品の取付構造 - Google Patents

電装部品の取付構造

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JPH11145646A
JPH11145646A JP32038597A JP32038597A JPH11145646A JP H11145646 A JPH11145646 A JP H11145646A JP 32038597 A JP32038597 A JP 32038597A JP 32038597 A JP32038597 A JP 32038597A JP H11145646 A JPH11145646 A JP H11145646A
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JP
Japan
Prior art keywords
fixing member
claw
electrical component
component
mounting
Prior art date
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Application number
JP32038597A
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English (en)
Inventor
Katsutaka Une
勝孝 宇根
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Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装部品を片手で所定の箇所に確実に装着する
ことができる電装部品の取付構造を提供する。 【解決手段】 電装部品装着箇所に所定の間隔で対峙し
て設けられた一対の係止片と、該係止片に係合する固定
部材とからなり、該固定部材と前記密閉容器表面との間
に電装部品を挟持固定するようにした電装部品の取付構
造において、前記固定部材に、前記電装部品を挟持する
部分を設け、固定部材に電装部品を装着した後、固定部
材を電装部品装着箇所に設けられた係止片に装着するよ
うにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は、密閉容器の表面
に、電装部品、特に温度センサを取り付ける取付構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】特開平6−241179号公報は、圧縮
機に装着される細長い円柱状の圧縮ガス温度検知装置を
開示する。この圧縮ガス温度検知装置は、リード線が予
め円柱状の軸方向に延出して装着されていることから、
リード線を接続する作業が不要であるが、装着時には圧
縮機の表面に沿って横倒しに装着する必要があるため、
装置自体の装着が困難であると共にリード線の引き回し
が制限されるという不具合を有していた。
【0003】このため、本出願人は、特願平8−112
97号において、安価な細長い円柱状の温度センサを、
密閉容器の表面に簡単に装着することができると共に、
リード線の外部への取り出しを容易に行えるようにした
圧縮機の露出電装部品の固定構造を提供した。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記出
願に関する固定構造の場合、電装部品を所定の箇所に配
し、それを片手で押さえながら固定部材にて固定するよ
うにしたために、電装部品(温度センサ、サーミスタ又
はサーモスタット等)を装着するための装着空間に余裕
がないと装着するのが難しいという問題点があった。具
体的には、装着空間が限られている場合、その装着空間
に片手しか入らない時には装着が困難であるし、また両
手を入れると目視確認が困難であるという不具合が生じ
る懸念があった。
【0005】そこで、この発明は、電装部品を片手で所
定の箇所に確実に装着することができる電装部品の取付
構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】よって、この発明は、電
装部品装着箇所に所定の間隔で対峙して設けられた一対
の係止片と、該係止片に係合する固定部材とからなり、
該固定部材と前記密閉容器表面との間に電装部品を挟持
固定するようにした電装部品の取付構造において、前記
固定部材に、前記電装部品を挟持する部分を設けたこと
にある。
【0007】したがって、この発明によれば、固定部材
に電装部品を挟持する部分を設けたことから、固定部材
に電装部品を装着した後、固定部材を電装部品装着箇所
に設けられた係止片に装着することができるので、片手
で電装部品の装着を可能とすることができるものであ
る。
【0008】また、この発明において、前記固定部材
は、弾性力を有するグリップ部と、該グリップ部の一端
に形成され前記係止片の一方に係合する第1の爪部と、
前記グリップ部の他端形成され前記係止片の他方に係合
する第2の爪部とを有すると共に、前記第1及び第2の
爪部の間に位置して、前記第1及び第2の爪部の一方と
の間に前記電装部品を挟持する第3の爪部を設けたこと
にある。
【0009】これによって、グリップ部の両端に形成さ
れた第1若しくは第2の爪部と第3の爪部との間で電装
部品を挟持し、さらに第1及び第2の爪部を係止片に係
合させ、さらにグリップの弾性力によって固定部材を係
止片に保持することができるので、片手でように固定部
材を係止片が設けられた所定の位置の装着できるもので
ある。
【0010】また、前記第3の爪部は、前記第1又は第
2の爪部の一方の先端を分割して形成したことにある。
これによって、一枚のプレートを屈曲、切断することに
よって固定部材を形成することができるものである。
【0011】具体的には、円柱状の電装部品に対して、
固定部材は、電装部品の円柱の軸方向に垂直方向にΛ状
に屈曲したグリップ部と、そのグリップ部の一端はV字
状に折り返されて形成され、第1の係止片に噛合する第
1の爪部と、前記グリップ部の他端側が折り曲げ方向の
沿って2カ所平行に切れ目が入れられて形成された第2
及び第3の爪部とによって構成される。これによって、
第2及び第3の爪部で電送部品を挟み込んで保持し、前
記グリップ部を指にて挟み込んで、第1及び第2の爪部
の幅を狭め、第1及び第2の係止片の間に挿入して離す
ことによって前記グリップ部が復元し、固定部材が前記
係止片に噛合して固定され留ものである。
【0012】また、前記第2の爪部は、2カ所平行に切
れ目が入れられて形成された中央部分からなり、外方へ
突出する第1の保持部を有する。また、前記第3の爪部
は、第2の爪部の両側の部分が第1の爪部側へ屈曲して
形成されたもので、前記第1の保持部の突出方向と逆方
向の突出する第2の保持部を有する。これによって、第
2及び第3の爪部に形成された第1の保持部及び第2保
持部にて電装部品を挟持した後、第1の爪部及び第2爪
部と第1及び第2の係止片とを噛合させて電装部品を所
定の位置に装着固定できるものである。
【0013】さらに、前記第1の保持部は外方に突出す
る階段状に形成され、また前記第2の保持部は前記第1
の保持部の突出方向と逆方向に突出して湾曲する円弧状
に形成されることが望ましい。これによって、円柱形状
の電送部品も効果的に挟持することができるものであ
る。
【0014】さらにまた、前記一対の係止片は、例えば
コンプレッサの外周面に設けられる電源端子等の収納ケ
ースの一部を構成する下部ケースに一体に形成されるも
ので、前記下部ケースに開口する電装部品装着箇所の周
縁の対向する位置に形成されるものである。これによっ
て、前記電装部品をケース内に収納できると共に、前記
ケースと共に係止片を形成できるので、部品点数を減じ
ることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面により説明する。
【0016】図1に示されるものは、電装部品1が装着
されるものの一例として示される圧縮機2の蓋部3の平
面図である。前記蓋部3の上面4には、通常、電源端子
5A〜5Cを有する電源端子部5と電送部品1の装着部
6を有する端子ケース7が設けられるもので、この端子
ケース7は図示しない上ケースと、下ケース8とによっ
て構成される。尚、図1において、9は冷媒吐出パイプ
であり、10は前記上面4から所定の高さで膨出する台
座部である。
【0017】また、前記下ケース7は、前記上面4に固
着される略瓢箪型の底部11と、該底部11の周縁に立
設する側壁部12からなり、前記側壁部12には、電源
配線13A〜13C及び電装部品1から延出する配線1
4が引き出される配線用開口部15が形成され、さらに
長手方向の両端には、図示しない上ケースを装着するた
めの装着支点となる第1装着部17及び前記上ケースを
固定する固定爪18を有する第2装着部19が形成され
る。
【0018】また、図2及び図4にも示すように、底部
11には、前記上面4が所定の範囲で露出する露出開口
部20が形成されると共に、一対の係止片21,22が
該露出開口部20の周縁の対峙する箇所からそれぞれ延
出して形成され、前記装着部6を構成する。
【0019】この装着部6に装着される電装部品1は、
例えばサーミスタ、サーモスタット、及び温度センサ
で、円柱状に形成されたもので、この円柱の軸方向に延
出する配線14を有する。また、該電装部品1には、前
記露出開口部20によって露出する前記上面4の露出部
31の温度を良好に伝達するために補助部材30が装着
される。この補助部材30は、熱伝導のよい部材によっ
て形成され、前記露出部31との当接面を確保するため
に平面上に形成された少なくとも一つの側面と、前記電
装部品1に密着固定するための爪部とによって構成され
る。
【0020】この補助部材30が装着された電装部品1
は、下記する固定部材40によって前記露出部31に密
着固定される。この固定部材40は、図5(a)、
(b)に示されるように、Λ型に屈曲されたグリップ部
50と、該グリップ部40の一辺を形成する第1の脚部
41の先端がV型に折り返されて形成された第1の爪部
42と、前記グリップ部50の他辺を形成する第2の脚
部43が屈曲方向に沿って入れられた2つの切り込みよ
って分割されて形成された第2及び第3の爪部44,4
5とによって構成されている。
【0021】前記第1の爪部42は、所定の範囲に切り
欠かれた第1の係合部51を有し、該第1の係合部51
が前記係止片21,22の一方(第1の係止片)に係合
するものである。前記第2の爪部44は、前記分割され
た第2の脚部43の中央部分によって形成され、前記グ
リップ部50の外方へ階段状に突出する段部48が形成
された第1の保持部47を有する。また、該第2の爪部
44の先端には水平に突出する第2の係合部49が形成
され、前記係止片21,22の他方(第2の係止片)と
噛合するものである。
【0022】前記第3の爪部45は、前記第2の爪部4
4の両側の部分によって構成され、前記第1の脚部41
と前記第2の脚部43の間に入れ込まれるように屈曲さ
れて形成され、その先端部分には前記第1の保持部47
の突出方向と逆方向に突出する円弧状の第2の保持部4
6が形成されるものである。
【0023】また、図6に示す第2の実施の形態は、前
記第1の爪部42に切り欠きによって形成された第1の
噛合部51に代えて、長穴によって形成された第1の噛
合部52を用いたものである。これによって、第1の爪
部42全体の強度が向上することにより、第1の爪部4
2の屈曲形成を容易に行うことができるものである。
【0024】以上の構成の固定部材40によって、これ
によって、図3に示すように、固定部材40の装着前
に、第1の保持部47と第2の保持部46とによって、
補助部材30が装着された前記電装部品1を挟持し、そ
の後、図2に示すように、前記第1及び第2の係止片2
1,22に固定部材40を装着することができるもので
ある。
【0025】この固定部材40による電装部品1の装着
は、図7(a)〜(d)に示すものである。図3に示さ
れる補助部材30が装着された電装部品1を保持した固
定部材40は、先ず、前記グリップ部50の第1及び第
2の脚部41,43が、前記第1及び第2の係止片2
1,22の間隔に近づくように指先60,61で摘んで
弾性変形させる(図7(a))。そして、第1の爪部4
2の第1の係合部51,52が一方の噛合片22に噛合
するように前記固定部材40を傾斜させ、前記噛合片2
2の下部に前記第1の係合部51,52が入り込むよう
に装着される(図7(b))。それから、第2の係合部
49が他方の係止片21の下部に嵌め込むように前記固
定部材40を垂直に立て(図7(c))、そして図7
(d)に示すように第2の係合部49を他方の係止片2
1に係合する状態で指を離し、弾性変形の復元力にて、
第1及び第2の係合部49が前記係止片21,22の下
部に入り込むために前記固定部材40が係止片21,2
2に固着され留ものである。これによって、前記補助部
材30が前記露出部31の接触するように前記電装部品
1が所定の位置に配置されるものである。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、円柱状の電装部品を固定部材に装着した後、該固定
部材を所定の箇所に形成された噛合片に装着するように
したので、固定と位置決めを同時に行うことができるも
のである。また、片手で装着可能であるため、作業空間
に制限がある場合でも容易に電装部品の装着が可能とな
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施の形態に係る電装部品の取付構
造が設けられる圧縮機の一部を示した平面図である。
【図2】電装部品の装着部近傍を示した概略斜視図であ
る。
【図3】電装部品が固定部材に装着された状態を示した
概略斜視図である。
【図4】電装部品の装着部近傍を示した概略斜視図の分
解説明図である。
【図5】(a)は第1の実施の形態に係る固定部材の断
面図であり、(b)はその斜視図である。
【図6】第2の実施の形態に係る固定部材の斜視図であ
る。
【図7】(a)〜(d)は、電装部品が装着された固定
部材の装着方向の一例を示した説明図である。
【符号の説明】
1 電装部品 21,22 噛合片 30 補助部材 40 固定部材 41 第1の脚部 42 第1の爪部 43 第2の脚部 44 第2の爪部 45 第3の爪部 46 第2の保持部 47 第1の保持部 48 段部 49 第2の係合部 50 グリップ部 51 第1の係合部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電装部品装着箇所に所定の間隔で対峙し
    て設けられた一対の係止片と、該係止片に係合する固定
    部材とからなり、該固定部材と前記密閉容器表面との間
    に電装部品を挟持固定するようにした電装部品の取付構
    造において、 前記固定部材に、前記電装部品を挟持する部分を設けた
    ことを特徴とする電装部品の取付構造。
  2. 【請求項2】 前記固定部材は、弾性力を有するグリッ
    プ部と、該グリップ部の一端に形成され前記係止片の一
    方に係合する第1の爪部と、前記グリップ部の他端形成
    され前記係止片の他方に係合する第2の爪部とを有する
    と共に、前記第1及び第2の爪部の間に位置して、前記
    第1及び第2の爪部の一方との間に前記電装部品を挟持
    する第3の爪部を設けたことを特徴とする請求項1記載
    の電装部品の取付構造。
  3. 【請求項3】 前記第3の爪部は、前記第1又は第2の
    爪部の一方の先端を分割して形成したことを特徴とする
    請求項2記載の電装部品の取付構造。
JP32038597A 1997-11-06 1997-11-06 電装部品の取付構造 Pending JPH11145646A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7398665B2 (en) 2000-02-10 2008-07-15 Envases (Uk) Limited Deformation of thin walled bodies
CN106781103A (zh) * 2017-02-10 2017-05-31 深圳怡化电脑股份有限公司 传感器固定夹、传感器固定装置及自助金融设备

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7398665B2 (en) 2000-02-10 2008-07-15 Envases (Uk) Limited Deformation of thin walled bodies
CN106781103A (zh) * 2017-02-10 2017-05-31 深圳怡化电脑股份有限公司 传感器固定夹、传感器固定装置及自助金融设备
CN106781103B (zh) * 2017-02-10 2022-08-30 深圳怡化电脑股份有限公司 传感器固定夹、传感器固定装置及自助金融设备

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