JPH11147112A - 圧延材検出器を有する圧延材接合装置 - Google Patents

圧延材検出器を有する圧延材接合装置

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JPH11147112A
JPH11147112A JP31170897A JP31170897A JPH11147112A JP H11147112 A JPH11147112 A JP H11147112A JP 31170897 A JP31170897 A JP 31170897A JP 31170897 A JP31170897 A JP 31170897A JP H11147112 A JPH11147112 A JP H11147112A
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JP
Japan
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rolled material
sensor
rolling
rolled
detecting
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JP31170897A
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English (en)
Inventor
Shiro Osada
史郎 長田
Nobuhiro Tazoe
信広 田添
Norio Iwanami
紀夫 岩波
Shigeru Yagisawa
繁 八木沢
Koichi Sakamoto
浩一 坂本
Takahiro Fukushima
傑浩 福島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 先行圧延材後端と後行圧延材先端の検出、お
よび接合部の検出を確実に行い、検出しないときは異常
として処理する圧延材検出器を有する圧延材接合装置を
提供する。 【解決手段】 圧延ライン上を走行する台車12と、こ
の台車12に取付けられ、圧延ライン上を走行する圧延
材1,2を台車上の圧接装置26に導く入側テーブル3
2と、圧接装置上の圧延材1,2を圧延ライン上に導く
出側テーブル30と、を備えた圧延材接合装置10にお
いて、入側テーブル32と圧接装置26との間に圧延材
1,2を検出する投光器101aと受光素子101bと
からなる第1センサを設け、出側テーブル30と圧接装
置26との間に圧延材1,2を検出する第2センサ10
2を設け、第1センサで先行圧延材後端と後行圧延材先
端を検出し、第2センサ102で圧延材接合部を検出す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱間圧延設備にお
いて圧延材とともに走行しながら、先行する圧延材の後
端と後行する圧延材の先端とを接合する圧延材接合装置
に設けられた圧延材検出器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の熱間圧延設備では加熱炉から供給
されるスラブをスラブ単位ごとに粗圧延機及び仕上圧延
機で圧延し、所望の板厚のストリップ材を得ている。し
かしかかる方法ではスラブ単位ごとに圧延作業が行われ
るため圧延生産効率が劣ることになるので、連続して圧
延作業を行うことが要望されていた。またこのようにス
ラブ単位で圧延する場合、圧延材の端部(先端部と後端
部)に欠陥を生じ易く圧延材の歩留まりを低下させ、か
つ噛込みや尻抜け等のため圧延速度を高速化しにくい問
題点があった。このため粗圧延機で圧延された先行の圧
延材の後端部と後行の圧延材の先端部とを接合して仕上
圧延機に供給する圧延材接合装置が開発されている。こ
のような圧延材接合装置として、圧延材と同速度で走行
する台車上で先行圧延材の後端下面と後行圧延材の先端
上面とを重ね合せて圧接する方法が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】接合作業は圧延材と同
じ速度で走行する台車上で行われるが、台車の走行距離
を短距離で行なうため、接合する圧延材が台車上を通過
するタイミング管理が重要となり、先行圧延材後端と後
行圧延材先端は所定の時間に接合装置に到着しなければ
ならない。また接合の終了した接合部も所定時間に圧接
装置から送り出されなければならない。これらの圧延材
の走行位置の管理は従来案内ローラの回転速度の検出な
どから行われていたが、精度が不足していた。
【0004】本発明は上述した問題点を解決するために
創案されたものである。すなわち本発明は、先行圧延材
後端と後行圧延材先端の検出、および接合部の検出を確
実に行い、検出しないときは異常として処理する圧延材
検出器を有する圧延材接合装置を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、圧延ライン上を走行する台車
と、この台車に取付けられ、圧延ライン上を走行する圧
延材を台車上の圧接装置に導く入側テーブルと、圧接装
置上の圧延材を圧延ライン上に導く出側テーブルと、を
備えた圧延材接合装置において、前記入側テーブルと前
記圧接装置との間に圧延材を検出する第1センサを設
け、前記出側テーブルと前記圧接装置との間に圧延材を
検出する第2センサを設け、前記第1センサで先行圧延
材後端と後行圧延材先端を検出し、前記第2センサで圧
延材接合部を検出する。
【0006】圧接装置の入側に設けられた第1センサに
より先行圧延材後端と後行圧延材先端が所定時間に通過
するのを検出する。また圧接装置の出側に設けられた第
2センサで接合の終了した接合部が所定時間に通過する
のを検出する。検出結果は圧延材接合装置を制御する制
御装置に出力され、制御装置は予め設定した時間にそれ
ぞれの検出値が入力されない場合は異常と判断し、対応
処理をとることができる。
【0007】請求項2の発明では、前記第2センサに撮
像装置を用い、接合部の板幅端部の厚みまたは形状変化
から接合部を検出する。
【0008】接合部の板幅端部の厚みまたは形状は接合
部以外の圧延材と異なっているので、撮像装置を用いて
厚みや形状の変化から検出する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。なお各図において同一の符号
は同一の意味を表す。図1は本発明の実施形態の構成を
示す圧延材接合装置の側面図である。図1において、本
圧延材接合装置10は、矢印で示す圧延方向に走行する
台車12と、台車12上に取付けられ先行する圧延材1
の後端部を水平に挟持して昇降可能な後端ピンチロール
14と、台車12上に取付けられ後行する圧延材2の先
端部を水平に挟持する先端ピンチロール16と、先行圧
延材1の後端部を水平に把持して昇降可能な後端クラン
プ18と、後行する圧延材2の先端部を水平に把持する
先端クランプ20と、先行圧延材1の後端部下面と後行
圧延材2の先端部上面を切削加工する加工装置22と、
加工面を還元状態に保持する還元炎バーナ24a,24
bと、先行圧延材1と後行圧延材2の加工面を重合わせ
て圧延材1、2とほぼ同じ厚さまで圧縮して接合する圧
接装置26とを備えている。
【0010】後端ピンチロール14の前部にはサイドガ
イドローラ28aが設けられており、先端ピンチロール
16の後部にはサイドガイドローラ28bが設けられ、
それぞれ先行圧延材1、後行圧延材2の幅方向の移動を
ガイドする。
【0011】後端ピンチロール14の前方には複数の案
内ローラ38を傾斜状に備え、先行圧延材1がなだらか
な曲線となって降下するようする出側傾斜テーブル30
が設けられており、先端ピンチロール16の後方には複
数の案内ローラ38を傾斜状に備え、後行圧延材2がな
だらかな曲線となって上昇するようにする入側傾斜テー
ブル32が設けられている。出側傾斜テーブル30、入
側傾斜テーブル32は台車12に設けられたヒンジ40
を中心に回動する。出側傾斜テーブル30はテーブル用
シリンダ34aにより回動され、入側傾斜テーブル32
はテーブル用シリンダ34bにより回動する。
【0012】圧接装置26の支柱をガイドとして昇降ユ
ニット36が設けられ、昇降ユニット用シリンダ37に
より昇降する。昇降ユニット36には後端ピンチロール
14、後端クランプ18、サイドガイドローラ28aお
よびテーブル用シリンダ34aが搭載されている。昇降
ユニット36は後端ピンチロール14と後端クランプ1
8に把持された先行圧延材1の後端部下面を後述するカ
ッター23の上面に接触させる加工高さHと、先行圧延
材1の後端部を後行圧延材2の先端部とほぼ同一高さに
保持する圧接高さLとの間で昇降する。後端ピンチロー
ル14は上下2段のロールからなり、駆動装置により上
段ロールは昇降する。上段ロールは降下したとき先行圧
延材1の後端部を水平に挟持し、上昇した時、下段ロー
ルが圧延材の案内ロールとなる。後端クランプ18は先
行圧延材1の後端面が圧延方向で圧接するのに必要な位
置にきたとき先行圧延材1を把持し位置決めを行う。か
かる構成により、後端クランプ18により先行圧延材1
の後端部を水平に支持したまま、昇降ユニットシリンダ
37により先行圧延材1を加工高さHに保持して、カッ
ター23で先行圧延材1の後端部下面と後行圧延材2の
先端部上面を切削加工することができ、次に先行圧延材
1の後端部を水平に保持したまま、昇降ユニット36を
降下して先行圧延材1と後行圧延材2の加工面を重合わ
せ、圧接装置26により圧縮して接合することができ
る。
【0013】先端ピンチロール16は、上段ロールと下
段ロールよりなり、上段ロールが降下して後行圧延材2
の先端部を水平に挟持し、上昇したとき下段ロールが圧
延材の案内ロールとなる。先端クランプ20は後行圧延
材2の前端面が圧延方向で圧接するのに必要な位置にき
たとき後行圧延材2を把持し位置決めを行う。後端クラ
ンプ18と先端クランプ20との位置決めにより先行圧
延材1の後端と後行圧延材2先端の重なり代が確保され
る。
【0014】加工装置22には、斜めの軸心を有する回
転式のカッター23が設けられ、斜め方向に移動して上
下方向に間隔を開いて設定された圧延材1,2間に入り
先行圧延材1の後端下面と後行圧延材2の先端上面を切
削する。カッター23は回転切削しながら圧延材1,2
の板幅方向に移動し全板幅を切削する。
【0015】還元炎バーナ24a、24bは、コークス
炉ガス、LPG、LNG等の可燃性ガスを完全燃焼させ
る量よりも少ない酸素で燃焼させて還元炎を生成し加工
面に吹き付けて酸化を防ぐ。還元炎バーナ24aは昇降
ユニット36に取付けられて昇降し、還元炎バーナ24
bは図示しない支持材を介して台車12に取付けられ、
先行圧延材1の後端部下面と後行圧延材2の先端部上面
の加工面に向けて還元ガスを吹きつけ、還元状態に保持
し切削面の酸化を防ぐ。
【0016】圧接装置26には、複数(本件の場合は、
3本)の油圧シリンダ26aが板幅方向に配置されてい
る。油圧シリンダ26aはフレーム26bに支持され、
フレーム26bは支柱26cに支持されている。この支
柱26cの下方は台車12に固定されている。油圧シリ
ンダ26aのロッド先端は上金型装置26dに固定さ
れ、上金型装置26dの下方には油圧シリンダ26aか
らの圧縮荷重を支える下金型装置26eが台車12に固
定されている。油圧シリンダ26aにより上金型装置2
6dを圧下することにより先行圧延材1の上面と後行圧
延材2の下面を押圧し、圧延材1、2とほぼ同一厚さに
圧接する。
【0017】台車12は、複数の車輪13を有し、圧延
方向に延びたレール3上を走行する。Bは圧延装置の圧
延高さであり、圧延材1または2は複数のローラ4上で
支持され圧延方向に移動する。レール3はローラ4を跨
ぐ位置に配置され、圧接高さLを圧延高さBより高くし
て、レール3より高い位置で台車12が走行できるよう
にしている。入側傾斜テーブル32は圧延材1を圧延装
置の圧延高さBから先端ピンチロール16に案内し、出
側傾斜テーブル30は後端ピンチロール14から圧延高
さBに案内する。出側傾斜テーブル30および入側傾斜
テーブル32を破線で示す位置に回動することにより既
存の圧延装置をそのまま稼働させることができる。
【0018】入側傾斜テーブル32より圧接装置26側
の先端クランプ20と圧接装置26の上下金型装置26
d,26eとの間には第1センサ101が設けられ、出
側傾斜テーブル30の入口側にあるサイドガイドローラ
28aと後端クランプ18との間には第2センサ102
が設けられている。両センサ101,102は圧延材接
合装置10を制御する制御装置100に接続されてい
る。
【0019】図2は図1のX−X断面図で第1センサ1
01の配置を示す。第1センサ101としてホトセンサ
を用いた場合を説明する。ホトセンサは投光器101a
と受光素子101bとからなり、両者101a,101
bは圧延材1,2を挟んで対向して配置され、受光素子
101bの受光の可否により圧延材1,2を検出する。
先行圧延材後端は受光しない状態から受光する状態に変
化する点の検出により検出され、後行圧延材後端は受光
している状態から受光しない状態に変化する点の検出に
より検出される。制御装置100は受光状態の変化から
先行圧延材後端または後行圧延材先端を判断する。なお
第1センサ101は最初の先行圧延材1の先端や連続接
合材の最終端も検出することができる。
【0020】図3は図1のY−Y断面図で第2センサ1
02の配置を示す。第2センサ102としてCCD素子
を用いた撮像装置102を示す。第2センサ102は接
合部の厚みまたは板幅端部の形状が接合してないものの
厚みや形状と異なることを検出して接合部を検出するも
ので、圧延材1,2の横斜め方向から撮影できる位置に
配置されている。撮像装置102の出力は制御装置10
0に入力される。
【0021】制御装置100は第1センサ101と第2
センサ102からのデータから、先行圧延材後端、後行
圧延材先端、接合部が予め設定した時間に検出されたか
を監視しており、この設定時間に検出されないときは、
異常であるとして修正処理や接合作業の中止などを行な
う。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、第1センサと第2センサを設け、先行圧延材後端、
後行圧延材先端、接合部が予め設定した時間に検出され
たかを監視し、接合作業の異常を確実に検出することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の構成を示す側面図であ
る。
【図2】図1のX−X断面図で、第1センサの配置を示
す。
【図3】図1のY−Y断面図で、第2センサの配置を示
す。
【符号の説明】 1、2 圧延材 3 レール 4 ローラ 10 圧延材接合装置 12 台車 13 車輪 14 後端ピンチロール 16 先端ピンチロール 18 後端クランプ 20 先端クランプ 22 加工装置 23 カッター 24a、24b 還元炎バーナ 26 圧接装置 26a 油圧シリンダ 26b フレーム 26c 支柱 26d 上金型装置 26e 下金型装置 28a,28b サイドガイドローラ 30 出側傾斜テーブル 32 入側傾斜テーブル 34a,34b テーブル用シリンダ 36 昇降ユニット 37 昇降ユニット用シリンダ 38 案内ローラ 40 ヒンジ 100 制御装置 101 第1センサ 101a 投光器 101b 受光素子 102 第2センサ(撮像装置) H 加工高さ L 圧接高さ B 圧延高さ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田添 信広 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石 川島播磨重工業株式会社横浜エンジニアリ ングセンター内 (72)発明者 岩波 紀夫 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石 川島播磨重工業株式会社横浜エンジニアリ ングセンター内 (72)発明者 八木沢 繁 大阪市中央区北浜4丁目5番33号 住友金 属工業株式会社内 (72)発明者 坂本 浩一 大阪市中央区北浜4丁目5番33号 住友金 属工業株式会社内 (72)発明者 福島 傑浩 大阪市中央区北浜4丁目5番33号 住友金 属工業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧延ライン上を走行する台車と、この台
    車に取付けられ、圧延ライン上を走行する圧延材を台車
    上の圧接装置に導く入側テーブルと、圧接装置上の圧延
    材を圧延ライン上に導く出側テーブルと、を備えた圧延
    材接合装置において、前記入側テーブルと前記圧接装置
    との間に圧延材を検出する第1センサを設け、前記出側
    テーブルと前記圧接装置との間に圧延材を検出する第2
    センサを設け、前記第1センサで先行圧延材後端と後行
    圧延材先端を検出し、前記第2センサで圧延材接合部を
    検出することを特徴とする圧延材検出器を有する圧延材
    接合装置。
  2. 【請求項2】 前記第2センサに撮像装置を用い、接合
    部の板幅端部の厚みまたは形状変化から接合部を検出す
    ることを特徴とする請求項1記載の圧延材検出器を有す
    る圧延材接合装置。
JP31170897A 1997-11-13 1997-11-13 圧延材検出器を有する圧延材接合装置 Pending JPH11147112A (ja)

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