JPH11147323A - カラー感熱プリンタ - Google Patents
カラー感熱プリンタInfo
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- JPH11147323A JPH11147323A JP9317894A JP31789497A JPH11147323A JP H11147323 A JPH11147323 A JP H11147323A JP 9317894 A JP9317894 A JP 9317894A JP 31789497 A JP31789497 A JP 31789497A JP H11147323 A JPH11147323 A JP H11147323A
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- head
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 3ヘッド1パス方式のカラー感熱プリンタを
省エネルギー化し、また、小型化が可能なカラー感熱プ
リンタを提供する。 【解決手段】 イエロー用サーマルヘッド27とシア
ン用サーマルヘッド29は、熱伝導性の良好な材料で形
成された連結部材31で連結されている。最も発熱温度
範囲の高いシアン用サーマルヘッド29での熱記録時に
発生した余熱は、連結部材31を介して、発熱温度範囲
の低いイエロー用サーマルヘッド27に伝えられ、この
余熱の分だけ温度が上昇する。この余熱分だけイエロー
用サーマルヘッド27の発熱エネルギーを減らして消費
電力を節約する。
省エネルギー化し、また、小型化が可能なカラー感熱プ
リンタを提供する。 【解決手段】 イエロー用サーマルヘッド27とシア
ン用サーマルヘッド29は、熱伝導性の良好な材料で形
成された連結部材31で連結されている。最も発熱温度
範囲の高いシアン用サーマルヘッド29での熱記録時に
発生した余熱は、連結部材31を介して、発熱温度範囲
の低いイエロー用サーマルヘッド27に伝えられ、この
余熱の分だけ温度が上昇する。この余熱分だけイエロー
用サーマルヘッド27の発熱エネルギーを減らして消費
電力を節約する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カラー感熱記録紙
を用いた3ヘッド1パス方式のカラー感熱プリンタに関
するものである。
を用いた3ヘッド1パス方式のカラー感熱プリンタに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】カラー感熱プリンタは、シアン感熱発色
層,マゼンタ感熱発色層,イエロー感熱発色層を支持体
上に順次層設したカラー感熱記録紙を使用して、フルカ
ラーの画像を直接に発色記録する。この発色記録をする
場合には、複数の発熱素子をライン状に配列したサーマ
ルヘッドを用い、カラー感熱記録紙とサーマルヘッドと
を相対的に移動しながら、まずサーマルヘッドで最上層
にあるイエロー感熱発色層を低い熱エネルギーで発色記
録する。このイエロー感熱発色層の発色記録後に、イエ
ロー感熱発色層の未発色のジアゾニウム塩化合物のみを
光分解する波長域の紫外線を照射し、イエロー感熱発色
層を光定着する。
層,マゼンタ感熱発色層,イエロー感熱発色層を支持体
上に順次層設したカラー感熱記録紙を使用して、フルカ
ラーの画像を直接に発色記録する。この発色記録をする
場合には、複数の発熱素子をライン状に配列したサーマ
ルヘッドを用い、カラー感熱記録紙とサーマルヘッドと
を相対的に移動しながら、まずサーマルヘッドで最上層
にあるイエロー感熱発色層を低い熱エネルギーで発色記
録する。このイエロー感熱発色層の発色記録後に、イエ
ロー感熱発色層の未発色のジアゾニウム塩化合物のみを
光分解する波長域の紫外線を照射し、イエロー感熱発色
層を光定着する。
【0003】次に、イエロー感熱発色層の発色記録より
も高い熱エネルギーを用いて、マゼンタ感熱発色層を発
色記録してから、マゼンタ感熱発色層の未発色のジアゾ
ニウム塩化合物のみを光分解する波長域の紫外線を照射
して、マゼンタ感熱発色層を光定着する。最後にシアン
感熱発色層を最も大きな熱エネルギーを用いて発色記録
する。
も高い熱エネルギーを用いて、マゼンタ感熱発色層を発
色記録してから、マゼンタ感熱発色層の未発色のジアゾ
ニウム塩化合物のみを光分解する波長域の紫外線を照射
して、マゼンタ感熱発色層を光定着する。最後にシアン
感熱発色層を最も大きな熱エネルギーを用いて発色記録
する。
【0004】カラー感熱プリンタの記録方式としては、
1ヘッド3パス方式と3ヘッド1パス方式とがある。1
ヘッド3パス方式は、1個のサーマルヘッドを用い、カ
ラー感熱記録紙をサーマルヘッドに3回通して発色記録
するものである。3ヘッド1パス方式は、互いに発熱す
る温度範囲の異なる3個のサーマルヘッドを用い、カラ
ー感熱記録紙を一方向へ1回送ってフルカラー画像を発
色記録するものであり、サーマルヘッドが3個必要にな
るが、複数の画像を高速で連続プリントすることができ
るという利点がある。
1ヘッド3パス方式と3ヘッド1パス方式とがある。1
ヘッド3パス方式は、1個のサーマルヘッドを用い、カ
ラー感熱記録紙をサーマルヘッドに3回通して発色記録
するものである。3ヘッド1パス方式は、互いに発熱す
る温度範囲の異なる3個のサーマルヘッドを用い、カラ
ー感熱記録紙を一方向へ1回送ってフルカラー画像を発
色記録するものであり、サーマルヘッドが3個必要にな
るが、複数の画像を高速で連続プリントすることができ
るという利点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、3ヘッ
ド1パス方式のカラー感熱プリンタは、複数の画像を連
続プリントする場合に3個のサーマルヘッドを同時に駆
動するために、使用電力量が大きくなる。このため、内
蔵する電源装置が大型化し、感熱プリンタ全体の寸法や
重量が大きくなるという問題があった。
ド1パス方式のカラー感熱プリンタは、複数の画像を連
続プリントする場合に3個のサーマルヘッドを同時に駆
動するために、使用電力量が大きくなる。このため、内
蔵する電源装置が大型化し、感熱プリンタ全体の寸法や
重量が大きくなるという問題があった。
【0006】サーマルヘッドから発生する熱エネルギー
は、全てを記録に利用することはできず、その一部は記
録に用いられない余剰熱エネルギーとなる。この余剰熱
エネルギーは、無駄な熱エネルギーとなり、サーマルヘ
ッドに蓄熱されたり、放熱されたりする。3ヘッド1パ
ス方式では、サーマルヘッドが3個であるため、発色記
録時に発生する余剰の熱エネルギーも非常に多くなり、
カラー感熱プリンタが高温になるという問題もある。
は、全てを記録に利用することはできず、その一部は記
録に用いられない余剰熱エネルギーとなる。この余剰熱
エネルギーは、無駄な熱エネルギーとなり、サーマルヘ
ッドに蓄熱されたり、放熱されたりする。3ヘッド1パ
ス方式では、サーマルヘッドが3個であるため、発色記
録時に発生する余剰の熱エネルギーも非常に多くなり、
カラー感熱プリンタが高温になるという問題もある。
【0007】本発明は、上記課題を解決するためのもの
であり、3ヘッド1パス方式のカラー感熱プリンタを省
エネルギー化し、また、小型化が可能なカラー感熱プリ
ンタを提供することを目的とする。
であり、3ヘッド1パス方式のカラー感熱プリンタを省
エネルギー化し、また、小型化が可能なカラー感熱プリ
ンタを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のカラー感熱プリンタでは、各感熱発色層を
選択的に発色させる第1ないし第3のサーマルヘッドの
内、任意の2つのサーマルヘッドを、互いに近接して配
置するか、または熱伝導性が良好な材料で連結し、発熱
温度範囲が高い方のサーマルヘッドによる発色記録時に
発生した余剰熱エネルギーを、発熱温度範囲が低い方の
サーマルヘッドの発色記録時の熱エネルギーとして利用
するものである。請求項2においては、前記熱伝導性が
良好な材料を、2個のサーマルヘッドを取りつけた鉄,
アルミニウム,又は銅のヘッド支持台としたものであ
る。
に、本発明のカラー感熱プリンタでは、各感熱発色層を
選択的に発色させる第1ないし第3のサーマルヘッドの
内、任意の2つのサーマルヘッドを、互いに近接して配
置するか、または熱伝導性が良好な材料で連結し、発熱
温度範囲が高い方のサーマルヘッドによる発色記録時に
発生した余剰熱エネルギーを、発熱温度範囲が低い方の
サーマルヘッドの発色記録時の熱エネルギーとして利用
するものである。請求項2においては、前記熱伝導性が
良好な材料を、2個のサーマルヘッドを取りつけた鉄,
アルミニウム,又は銅のヘッド支持台としたものであ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のカラー感熱プリ
ンタの概略を示すものである。カラー感熱プリンタ2に
は、ロールマガジン3が着脱自在に装填されており、こ
のロールマガジン3内には、長尺のカラー感熱記録紙4
を巻芯5に巻き付けた感熱記録紙ロール6が収納されて
いる。ロールマガジン3には、巻芯5に挿入して感熱記
録紙ロール6を保持する回転軸7が軸着されている。こ
の回転軸7はロールマガジン3をセットしたときに、ギ
ヤトレイン(図示せず)を介してモータ8に連結し、モ
ータ8の駆動により感熱記録紙ロール6が回転し、カラ
ー感熱記録紙4を繰り出す。
ンタの概略を示すものである。カラー感熱プリンタ2に
は、ロールマガジン3が着脱自在に装填されており、こ
のロールマガジン3内には、長尺のカラー感熱記録紙4
を巻芯5に巻き付けた感熱記録紙ロール6が収納されて
いる。ロールマガジン3には、巻芯5に挿入して感熱記
録紙ロール6を保持する回転軸7が軸着されている。こ
の回転軸7はロールマガジン3をセットしたときに、ギ
ヤトレイン(図示せず)を介してモータ8に連結し、モ
ータ8の駆動により感熱記録紙ロール6が回転し、カラ
ー感熱記録紙4を繰り出す。
【0010】カラー感熱記録紙4は、図4に示すよう
に、支持体51の上に、シアン感熱発色層52,マゼン
タ感熱発色層53,イエロー感熱発色層54,及び保護
層55が順次設けられている。シアン感熱発色層52
は、熱感度が最も低く、高い熱エネルギーを印加したと
きにシアンに発色する。マゼンタ感熱発色層53は、熱
感度が中程度であり、加熱によってマゼンタに発色す
る。このマゼンタ感熱発色層53は、365nm付近の
紫外線が照射されたときに、発色能力が消失して記録さ
れたマゼンタ画像が定着される。イエロー感熱発色層5
4は、熱感度が最も高く、最も小さな熱エネルギーによ
ってイエローに発色する。このイエロー感熱発色層54
は、420nm付近の近紫外線が照射されたときに、発
色能力が消失して記録されたイエロー画像が定着され
る。
に、支持体51の上に、シアン感熱発色層52,マゼン
タ感熱発色層53,イエロー感熱発色層54,及び保護
層55が順次設けられている。シアン感熱発色層52
は、熱感度が最も低く、高い熱エネルギーを印加したと
きにシアンに発色する。マゼンタ感熱発色層53は、熱
感度が中程度であり、加熱によってマゼンタに発色す
る。このマゼンタ感熱発色層53は、365nm付近の
紫外線が照射されたときに、発色能力が消失して記録さ
れたマゼンタ画像が定着される。イエロー感熱発色層5
4は、熱感度が最も高く、最も小さな熱エネルギーによ
ってイエローに発色する。このイエロー感熱発色層54
は、420nm付近の近紫外線が照射されたときに、発
色能力が消失して記録されたイエロー画像が定着され
る。
【0011】ほぼコ字型をした搬送路には、3個のプラ
テンローラ11,12,13が配置されている。搬送路
の最上流と最下流には、第1カッター14と第2カッタ
ー15が各々設けられている。また、搬送路中には、カ
ラー感熱記録紙4を搬送する5組の搬送ローラ対16〜
20が設けられている。これら搬送ローラ対16〜20
は、モータに駆動されるキャプスタンローラと、カラー
感熱記録紙4をニップするニップ位置と開放位置との間
を移動可能なピンチローラとから構成されている。ま
た、搬送路の屈曲部分には、ガイドローラ21,22が
設けられている。
テンローラ11,12,13が配置されている。搬送路
の最上流と最下流には、第1カッター14と第2カッタ
ー15が各々設けられている。また、搬送路中には、カ
ラー感熱記録紙4を搬送する5組の搬送ローラ対16〜
20が設けられている。これら搬送ローラ対16〜20
は、モータに駆動されるキャプスタンローラと、カラー
感熱記録紙4をニップするニップ位置と開放位置との間
を移動可能なピンチローラとから構成されている。ま
た、搬送路の屈曲部分には、ガイドローラ21,22が
設けられている。
【0012】モータ24は、搬送ローラ対16,17を
回転させる。モータ25は、搬送ローラ対18を回転さ
せ、モータ26は、搬送ローラ対19,20を回転させ
る。
回転させる。モータ25は、搬送ローラ対18を回転さ
せ、モータ26は、搬送ローラ対19,20を回転させ
る。
【0013】各プラテンローラ11〜13の反対側に
は、イエロー用サーマルヘッド27,マゼンタ用サーマ
ルヘッド28,シアン用サーマルヘッド29が設けられ
ている。各感熱発色層52〜54の発色エネルギー(図
5参照)に対応して、イエロー用サーマルヘッド27,
マゼンタ用サーマルヘッド28,シアン用サーマルヘッ
ド29の順に発熱温度が高くなっている。各サーマルヘ
ッド27〜29は、ヘッド支持台27a〜29aに取り
つけられており、また、複数の発熱素子をライン状に配
列された発熱素子アレイが設けられている。
は、イエロー用サーマルヘッド27,マゼンタ用サーマ
ルヘッド28,シアン用サーマルヘッド29が設けられ
ている。各感熱発色層52〜54の発色エネルギー(図
5参照)に対応して、イエロー用サーマルヘッド27,
マゼンタ用サーマルヘッド28,シアン用サーマルヘッ
ド29の順に発熱温度が高くなっている。各サーマルヘ
ッド27〜29は、ヘッド支持台27a〜29aに取り
つけられており、また、複数の発熱素子をライン状に配
列された発熱素子アレイが設けられている。
【0014】イエロー用サーマルヘッド27とシアン用
サーマルヘッド29は、熱を効率よく伝える熱伝導性の
良好な材料で形成された連結部材31で一体に連結され
ている。そして、この連結部材31の回りには、連結部
材31からの放熱を防ぐための断熱材32が巻かれてい
る。これにより、最も発熱温度範囲の高いシアン用サー
マルヘッド29での発色記録時に発生した、発色記録に
使われなかった余剰熱エネルギー(以下、余熱と言う)
は、熱伝導性の連結部材31を介して、発熱温度範囲の
低いイエロー用サーマルヘッド27に伝えられる。シア
ン用サーマルヘッド29からの余熱が伝わったイエロー
用サーマルヘッド27は、この余熱の分だけ温度が上昇
し、発熱素子アレイを発熱させる電力が節約される。
サーマルヘッド29は、熱を効率よく伝える熱伝導性の
良好な材料で形成された連結部材31で一体に連結され
ている。そして、この連結部材31の回りには、連結部
材31からの放熱を防ぐための断熱材32が巻かれてい
る。これにより、最も発熱温度範囲の高いシアン用サー
マルヘッド29での発色記録時に発生した、発色記録に
使われなかった余剰熱エネルギー(以下、余熱と言う)
は、熱伝導性の連結部材31を介して、発熱温度範囲の
低いイエロー用サーマルヘッド27に伝えられる。シア
ン用サーマルヘッド29からの余熱が伝わったイエロー
用サーマルヘッド27は、この余熱の分だけ温度が上昇
し、発熱素子アレイを発熱させる電力が節約される。
【0015】イエロー用サーマルヘッド27には、シア
ン用サーマルヘッド29からの余熱で上昇した温度を検
出するため、温度センサー33が設けられている。な
お、連結部材31は、熱伝導率の良好なものなら何でも
よいが、例えば、鉄,アルミニウム,銅などが挙げられ
る。これらの金属は、鉄,アルミニウム,銅の順でロー
コストであり、熱伝導率では、銅,アルミニウム,鉄の
順に高いので、アルミが好適である。連結部材31は、
ヘッド支持台を構成する材料と同じ材質のものを用い
て、各々のサーマルヘッドと一体に形成してもよく、ま
た、サーマルヘッドとは別な素材を用いて作成し、これ
に2つのサーマルヘッドを取り付けてもよい。
ン用サーマルヘッド29からの余熱で上昇した温度を検
出するため、温度センサー33が設けられている。な
お、連結部材31は、熱伝導率の良好なものなら何でも
よいが、例えば、鉄,アルミニウム,銅などが挙げられ
る。これらの金属は、鉄,アルミニウム,銅の順でロー
コストであり、熱伝導率では、銅,アルミニウム,鉄の
順に高いので、アルミが好適である。連結部材31は、
ヘッド支持台を構成する材料と同じ材質のものを用い
て、各々のサーマルヘッドと一体に形成してもよく、ま
た、サーマルヘッドとは別な素材を用いて作成し、これ
に2つのサーマルヘッドを取り付けてもよい。
【0016】イエロー用サーマルヘッド27とマゼンタ
用サーマルヘッド28との間には、イエロー定着用ラン
プ35が配置され、マゼンタ用サーマルヘッド28とシ
アン用サーマルヘッド29との間には、マゼンタ定着用
ランプ36が設けられている。イエロー定着用ランプ3
5は、発光ピークがほぼ420nmの棒状をした紫外線
ランプ35aとリフレクタ35bとからなり、イエロー
感熱発色層54の発色能力を消失させる。マゼンタ定着
用ランプ36は、発光ピークがほぼ365nmの紫外線
ランプ36aとリフレクタ36bとからなり、マゼンタ
感熱発色層53の発色能力を消失させる。
用サーマルヘッド28との間には、イエロー定着用ラン
プ35が配置され、マゼンタ用サーマルヘッド28とシ
アン用サーマルヘッド29との間には、マゼンタ定着用
ランプ36が設けられている。イエロー定着用ランプ3
5は、発光ピークがほぼ420nmの棒状をした紫外線
ランプ35aとリフレクタ35bとからなり、イエロー
感熱発色層54の発色能力を消失させる。マゼンタ定着
用ランプ36は、発光ピークがほぼ365nmの紫外線
ランプ36aとリフレクタ36bとからなり、マゼンタ
感熱発色層53の発色能力を消失させる。
【0017】各サーマルヘッド27〜29の手前に、カ
ラー感熱記録紙4の先端を検出するためのフォトセンサ
ー37〜39が各々設けられている。この先端を検出し
た時点からパルスモータの駆動パルスの個数をカウント
し、このカウント値に基づいて、カラー感熱記録紙4の
記録エリアの先端が、サーマルヘッド27〜29に達し
たかどうかを知ることができる。同様に、各カッター1
4,15の手前にはフォトセンサー41,42が各々設
けられている。コントローラ44は、各センサーからの
信号等に基づいて、パルスモータの駆動パルスの個数を
カウントし、適当なタイミングでサーマルヘッド27〜
29、カッター14,15作動を制御する。
ラー感熱記録紙4の先端を検出するためのフォトセンサ
ー37〜39が各々設けられている。この先端を検出し
た時点からパルスモータの駆動パルスの個数をカウント
し、このカウント値に基づいて、カラー感熱記録紙4の
記録エリアの先端が、サーマルヘッド27〜29に達し
たかどうかを知ることができる。同様に、各カッター1
4,15の手前にはフォトセンサー41,42が各々設
けられている。コントローラ44は、各センサーからの
信号等に基づいて、パルスモータの駆動パルスの個数を
カウントし、適当なタイミングでサーマルヘッド27〜
29、カッター14,15作動を制御する。
【0018】このカラー感熱プリンタには、例えば、電
子スチルカメラやカラースキャナー等が接続され、入力
された青色、緑色、赤色のビデオ信号はデジタル変換及
び色変換処理によって、イエロー、マゼンタ、シアンの
画像データに変換され、各色のフレームメモリ(図示せ
ず)に記憶される。そして、この各フレームメモリから
1ラインずつ順次読み出された3色画像データは、各サ
ーマルヘッド27〜29を駆動するための、イエロー、
マゼンタ、シアンの各駆動信号発生回路(図示せず)に
送られる。そして、この各色の駆動信号発生回路から、
画像データの濃度に応じた個数の駆動パルスを発生さ
せ、各サーマルヘッド27〜29の発熱素子を駆動す
る。
子スチルカメラやカラースキャナー等が接続され、入力
された青色、緑色、赤色のビデオ信号はデジタル変換及
び色変換処理によって、イエロー、マゼンタ、シアンの
画像データに変換され、各色のフレームメモリ(図示せ
ず)に記憶される。そして、この各フレームメモリから
1ラインずつ順次読み出された3色画像データは、各サ
ーマルヘッド27〜29を駆動するための、イエロー、
マゼンタ、シアンの各駆動信号発生回路(図示せず)に
送られる。そして、この各色の駆動信号発生回路から、
画像データの濃度に応じた個数の駆動パルスを発生さ
せ、各サーマルヘッド27〜29の発熱素子を駆動す
る。
【0019】なお、各色の1画素の発色記録は、図2
(A)に示すように、バイアス加熱と階調加熱とからな
り、バイアス加熱では、各発熱素子は、バイアス駆動パ
ルスによって駆動され、プリントすべき色が発色する直
前のバイアス熱エネルギーを与える。なお、この実施形
態では、パルス幅の長い1個のバイアス加熱用駆動パル
スを用いているが、この代わりに一定個数のバイアス加
熱用駆動パルスを用いてもよい。階調加熱では、階調レ
ベルを表す画像データに応じた個数の階調加熱用駆動パ
ルスが用いられ、プリントすべき色を所定の濃度に発色
させる。
(A)に示すように、バイアス加熱と階調加熱とからな
り、バイアス加熱では、各発熱素子は、バイアス駆動パ
ルスによって駆動され、プリントすべき色が発色する直
前のバイアス熱エネルギーを与える。なお、この実施形
態では、パルス幅の長い1個のバイアス加熱用駆動パル
スを用いているが、この代わりに一定個数のバイアス加
熱用駆動パルスを用いてもよい。階調加熱では、階調レ
ベルを表す画像データに応じた個数の階調加熱用駆動パ
ルスが用いられ、プリントすべき色を所定の濃度に発色
させる。
【0020】以上の構成のカラー感熱プリンタの作用に
ついて、フルカラー画像を複数枚連続してプリントする
場合を例に説明する。まず、プリントする画像のイエロ
ー画像データ,マゼンタ画像データ,シアン画像データ
がフレームメモリ(図示せず)に書き込まれる。そし
て、モータ8の駆動により回転軸7が図1中の時計方向
に回転し、感熱記録紙ロール6からカラー感熱記録紙4
が搬送路内に送り出される。カラー感熱記録紙4の先端
がフォトセンサー41に達すると、搬送ローラ対16が
回転を開始し、カラー感熱記録紙4をニップして搬送す
る。
ついて、フルカラー画像を複数枚連続してプリントする
場合を例に説明する。まず、プリントする画像のイエロ
ー画像データ,マゼンタ画像データ,シアン画像データ
がフレームメモリ(図示せず)に書き込まれる。そし
て、モータ8の駆動により回転軸7が図1中の時計方向
に回転し、感熱記録紙ロール6からカラー感熱記録紙4
が搬送路内に送り出される。カラー感熱記録紙4の先端
がフォトセンサー41に達すると、搬送ローラ対16が
回転を開始し、カラー感熱記録紙4をニップして搬送す
る。
【0021】カラー感熱記録紙4の先端が第1カッター
14を通り過ぎてフォトセンサー37に達すると、パル
スモータの駆動パルスの個数がカウントされる。このカ
ラー感熱記録紙4の先端がイエロー用サーマルヘッド2
7を通過して搬送ローラ対17にニップされる。この搬
送ローラ対17はカラー感熱記録紙4を所定の速度で搬
送する。この搬送中に駆動パルスの個数から、記録エリ
アの先端が発熱素子アレイに達していると判断される
と、イエロー画像の発色記録が開始される。
14を通り過ぎてフォトセンサー37に達すると、パル
スモータの駆動パルスの個数がカウントされる。このカ
ラー感熱記録紙4の先端がイエロー用サーマルヘッド2
7を通過して搬送ローラ対17にニップされる。この搬
送ローラ対17はカラー感熱記録紙4を所定の速度で搬
送する。この搬送中に駆動パルスの個数から、記録エリ
アの先端が発熱素子アレイに達していると判断される
と、イエロー画像の発色記録が開始される。
【0022】図3は、イエロー画像の1ライン分の発色
記録を簡単に示すフローチャートである。1ライン分の
イエロー画像データに基づいて、イエロー用サーマルヘ
ッド27を駆動するための駆動信号を作成する際には、
温度センサー33で検出したイエロー用サーマルヘッド
27の温度が利用される。そして、シアン用サーマルヘ
ッド29から連結部材31を介して伝わってくる余熱に
よる、イエロー用サーマルヘッド27の温度上昇を考慮
したイエロー駆動信号の補正が行われる。
記録を簡単に示すフローチャートである。1ライン分の
イエロー画像データに基づいて、イエロー用サーマルヘ
ッド27を駆動するための駆動信号を作成する際には、
温度センサー33で検出したイエロー用サーマルヘッド
27の温度が利用される。そして、シアン用サーマルヘ
ッド29から連結部材31を介して伝わってくる余熱に
よる、イエロー用サーマルヘッド27の温度上昇を考慮
したイエロー駆動信号の補正が行われる。
【0023】しかし、シアン用サーマルヘッド29にカ
ラー感熱記録紙4の先端が達しないうちは、シアン用サ
ーマルヘッド29が駆動していないので、イエロー用サ
ーマルヘッド27が余熱で温度上昇することはない。こ
の場合は、イエロー用サーマルヘッド27を駆動するた
めのイエロー駆動信号は、例えば、図3(A)に示すよ
うに、余熱による補正のない駆動信号でイエロー用サー
マルヘッド27の発熱素子を駆動する。そして、カラー
感熱記録紙4の記録エリアにイエロー画像が1ラインづ
つ発色記録される。
ラー感熱記録紙4の先端が達しないうちは、シアン用サ
ーマルヘッド29が駆動していないので、イエロー用サ
ーマルヘッド27が余熱で温度上昇することはない。こ
の場合は、イエロー用サーマルヘッド27を駆動するた
めのイエロー駆動信号は、例えば、図3(A)に示すよ
うに、余熱による補正のない駆動信号でイエロー用サー
マルヘッド27の発熱素子を駆動する。そして、カラー
感熱記録紙4の記録エリアにイエロー画像が1ラインづ
つ発色記録される。
【0024】イエロー画像が発色記録された部分がイエ
ロー定着用ランプ35に達すると、紫外線ランプ35a
から放出される、発光ピークがほぼ420nmの近紫外
線がカラー感熱記録紙4の記録面に照射される。この4
20nmの紫外線により、イエロー感熱発色層54に残
っていたジアゾニウム塩が分解されて発色能力が消失
し、発色記録されたイエロー画像が定着する。
ロー定着用ランプ35に達すると、紫外線ランプ35a
から放出される、発光ピークがほぼ420nmの近紫外
線がカラー感熱記録紙4の記録面に照射される。この4
20nmの紫外線により、イエロー感熱発色層54に残
っていたジアゾニウム塩が分解されて発色能力が消失
し、発色記録されたイエロー画像が定着する。
【0025】カラー感熱記録紙4は、ガイドローラ21
を経てからマゼンタ用サーマルヘッド28に向けて送ら
れる。そして、カラー感熱記録紙4の先端がフォトセン
サー38に達すると、イエロー画像記録時と同様に、パ
ルスモータの駆動パルスのカウントが開始される。そし
て、記録エリアの先端がマゼンタ用サーマルヘッド28
が達したと判断されると、マゼンタ画像の駆動信号によ
りマゼンタ用サーマルヘッド28の発熱素子が駆動さ
れ、記録エリアにマゼンタ画像を1ラインづつ発色記録
する。
を経てからマゼンタ用サーマルヘッド28に向けて送ら
れる。そして、カラー感熱記録紙4の先端がフォトセン
サー38に達すると、イエロー画像記録時と同様に、パ
ルスモータの駆動パルスのカウントが開始される。そし
て、記録エリアの先端がマゼンタ用サーマルヘッド28
が達したと判断されると、マゼンタ画像の駆動信号によ
りマゼンタ用サーマルヘッド28の発熱素子が駆動さ
れ、記録エリアにマゼンタ画像を1ラインづつ発色記録
する。
【0026】搬送ローラ18によって一定速度でカラー
感熱記録紙4が搬送されている間に駆動パルスのカウン
ト値から、マゼンタ画像が発色記録されたカラー感熱記
録紙4の先端部分が、ガイドローラ22を経てマゼンタ
定着用ランプ36に達したと判断されると、発光ピーク
がほぼ365nmの近紫外線が照射され、マゼンタ感熱
発色層53の発色能力が消失してマゼンタ画像が定着す
る。
感熱記録紙4が搬送されている間に駆動パルスのカウン
ト値から、マゼンタ画像が発色記録されたカラー感熱記
録紙4の先端部分が、ガイドローラ22を経てマゼンタ
定着用ランプ36に達したと判断されると、発光ピーク
がほぼ365nmの近紫外線が照射され、マゼンタ感熱
発色層53の発色能力が消失してマゼンタ画像が定着す
る。
【0027】マゼンタ画像の定着後、カラー感熱記録紙
4の先端がフォトセンサー39に達すると駆動パルスの
個数のカウントが開始される。そして、カラー感熱記録
紙4の記録エリアの先端がシアン用サーマルヘッド28
が達したと判断されると、シアン画像の駆動信号により
シアン用サーマルヘッド29の発熱素子を駆動し、カラ
ー感熱記録紙4にシアン画像を1ラインづつ発色記録す
る。
4の先端がフォトセンサー39に達すると駆動パルスの
個数のカウントが開始される。そして、カラー感熱記録
紙4の記録エリアの先端がシアン用サーマルヘッド28
が達したと判断されると、シアン画像の駆動信号により
シアン用サーマルヘッド29の発熱素子を駆動し、カラ
ー感熱記録紙4にシアン画像を1ラインづつ発色記録す
る。
【0028】本実施形態のように、複数枚分のフルカラ
ー画像を連続してプリントしている場合、シアン用サー
マルヘッド29が発色記録を行っている時でも、イエロ
ー用サーマルヘッド27も、後方の記録エリアの発色記
録を同時に行っている。
ー画像を連続してプリントしている場合、シアン用サー
マルヘッド29が発色記録を行っている時でも、イエロ
ー用サーマルヘッド27も、後方の記録エリアの発色記
録を同時に行っている。
【0029】イエロー用サーマルヘッド27とシアン用
サーマルヘッド29は、熱伝導性のよい連結部材31で
繋がっているので、発熱温度が高いためにより多くの余
熱が発生するシアン用サーマルヘッド29から、図1中
の破線矢印Tで示すように、発熱温度の低いイエロー用
サーマルヘッド27に向かって余熱が伝わる。
サーマルヘッド29は、熱伝導性のよい連結部材31で
繋がっているので、発熱温度が高いためにより多くの余
熱が発生するシアン用サーマルヘッド29から、図1中
の破線矢印Tで示すように、発熱温度の低いイエロー用
サーマルヘッド27に向かって余熱が伝わる。
【0030】イエロー用サーマルヘッド27は、カラー
感熱記録紙4の先端がシアン用サーマルヘッド29に達
しないうちは、余熱で温度上昇することはなかったが、
シアン用サーマルヘッド29が駆動を開始すると、連結
部材31を介して伝わってきた余熱の分だけ、イエロー
用サーマルヘッド27の温度が上昇する。この温度上昇
分だけ余熱補正としてバイアス加熱の熱エネルギーを減
らしたイエロー用バイアス信号が作成される(図2
(B)参照)。
感熱記録紙4の先端がシアン用サーマルヘッド29に達
しないうちは、余熱で温度上昇することはなかったが、
シアン用サーマルヘッド29が駆動を開始すると、連結
部材31を介して伝わってきた余熱の分だけ、イエロー
用サーマルヘッド27の温度が上昇する。この温度上昇
分だけ余熱補正としてバイアス加熱の熱エネルギーを減
らしたイエロー用バイアス信号が作成される(図2
(B)参照)。
【0031】この補正されたイエロー用バイアス信号に
よってサーマルヘッド27の発熱素子が駆動され、イエ
ロー画像が1ラインづつ発色記録される。このように、
シアン用サーマルヘッド29の余熱利用により、イエロ
ー用のバイアス熱エネルギーを減らせるので、カラー感
熱プリンタ2の消費電力が節約される。また、カラー感
熱プリンタ2全体の発生熱量も減少する。なお、余熱補
正は、バイアス加熱パルスの先頭部分を減らすことによ
り行っているので、余熱補正を行った後も、バイアス加
熱と階調加熱との間が離れてしまい、バイアス加熱が不
十分になることはない。
よってサーマルヘッド27の発熱素子が駆動され、イエ
ロー画像が1ラインづつ発色記録される。このように、
シアン用サーマルヘッド29の余熱利用により、イエロ
ー用のバイアス熱エネルギーを減らせるので、カラー感
熱プリンタ2の消費電力が節約される。また、カラー感
熱プリンタ2全体の発生熱量も減少する。なお、余熱補
正は、バイアス加熱パルスの先頭部分を減らすことによ
り行っているので、余熱補正を行った後も、バイアス加
熱と階調加熱との間が離れてしまい、バイアス加熱が不
十分になることはない。
【0032】以上のような工程でフルカラー画像の記録
が完了したカラー感熱記録紙4は、その先端がフォトセ
ンサー42に達すると、モータ駆動パルスのカウントを
開始する。そして、カウント値が記録紙1枚分の長さに
相当する値になると、第2カッター15が作動してカラ
ー感熱記録紙4を1枚分の長さに切断する。切断された
1枚の記録済みの記録紙は、排紙口49から排出され
る。
が完了したカラー感熱記録紙4は、その先端がフォトセ
ンサー42に達すると、モータ駆動パルスのカウントを
開始する。そして、カウント値が記録紙1枚分の長さに
相当する値になると、第2カッター15が作動してカラ
ー感熱記録紙4を1枚分の長さに切断する。切断された
1枚の記録済みの記録紙は、排紙口49から排出され
る。
【0033】そして、予め指定された枚数分に相当する
長さのカラー感熱記録紙4が感熱記録紙ロール6から繰
り出されると、第1カッター14が作動してカラー感熱
記録紙4を切断する。この後、切断されたカラー感熱記
録紙4の最後の記録エリアにフルカラー画像が記録され
てから、排紙口49から排出されると、連続した複数枚
のフルカラー画像の発色記録が完了する。
長さのカラー感熱記録紙4が感熱記録紙ロール6から繰
り出されると、第1カッター14が作動してカラー感熱
記録紙4を切断する。この後、切断されたカラー感熱記
録紙4の最後の記録エリアにフルカラー画像が記録され
てから、排紙口49から排出されると、連続した複数枚
のフルカラー画像の発色記録が完了する。
【0034】なお、上記実施形態においては、イエロー
用サーマルヘッド27とシアン用サーマルヘッド29と
を、連結部材31を用いて繋いであるが、これ以外に
も、例えば、図6(A)に示すように、イエロー用サー
マルヘッド61の側方にシアン用サーマルヘッド62を
近接して配置し、図中の太い矢印で示すように、記録温
度の高いシアン用サーマルヘッド62で発生した余熱
を、空気中を介して記録温度の低いイエロー用サーマル
ヘッド61に伝わるようにしてもよい。
用サーマルヘッド27とシアン用サーマルヘッド29と
を、連結部材31を用いて繋いであるが、これ以外に
も、例えば、図6(A)に示すように、イエロー用サー
マルヘッド61の側方にシアン用サーマルヘッド62を
近接して配置し、図中の太い矢印で示すように、記録温
度の高いシアン用サーマルヘッド62で発生した余熱
を、空気中を介して記録温度の低いイエロー用サーマル
ヘッド61に伝わるようにしてもよい。
【0035】また、図6(B)に示すように、マゼンタ
用サーマルヘッド63とシアン用サーマルヘッド64と
を連結部材65で連結し、シアン用サーマルヘッド64
で発生した余熱を、図中の太い矢印で示すように、マゼ
ンタ用サーマルヘッド63に伝えて利用してもよい。こ
れ以外にも、記録温度の高いサーマルヘッドから記録温
度の低いサーマルヘッドに余熱が伝われば、どのような
組み合わせでもよく、また、互いのサーマルヘッドの配
置も、側方、上下方向等、どのような配置でもよい。更
に、断熱材は、特に設けなくても良い。
用サーマルヘッド63とシアン用サーマルヘッド64と
を連結部材65で連結し、シアン用サーマルヘッド64
で発生した余熱を、図中の太い矢印で示すように、マゼ
ンタ用サーマルヘッド63に伝えて利用してもよい。こ
れ以外にも、記録温度の高いサーマルヘッドから記録温
度の低いサーマルヘッドに余熱が伝われば、どのような
組み合わせでもよく、また、互いのサーマルヘッドの配
置も、側方、上下方向等、どのような配置でもよい。更
に、断熱材は、特に設けなくても良い。
【0036】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のカラー
感熱プリンタによれば、第1ないし第3のサーマルヘッ
ドの内、任意の2つのサーマルヘッドを互いに近接して
配置するか、熱伝導性の良好な材料で連結し、発熱温度
範囲が高い方のサーマルヘッドによる発色記録時に発生
した余剰熱エネルギーを、発熱温度範囲が低い方のサー
マルヘッドの発色記録時の熱エネルギーとして利用する
ようにしたので、サーマルヘッドを駆動するための電力
消費が少なくなる。また、この省エネルギー化により、
電源装置が小型のもので済むので、カラー感熱プリンタ
全体を小型、軽量化することが可能になる。
感熱プリンタによれば、第1ないし第3のサーマルヘッ
ドの内、任意の2つのサーマルヘッドを互いに近接して
配置するか、熱伝導性の良好な材料で連結し、発熱温度
範囲が高い方のサーマルヘッドによる発色記録時に発生
した余剰熱エネルギーを、発熱温度範囲が低い方のサー
マルヘッドの発色記録時の熱エネルギーとして利用する
ようにしたので、サーマルヘッドを駆動するための電力
消費が少なくなる。また、この省エネルギー化により、
電源装置が小型のもので済むので、カラー感熱プリンタ
全体を小型、軽量化することが可能になる。
【図1】本発明のカラー感熱プリンタの構成を示す概略
図である。
図である。
【図2】1ライン分の駆動信号の例を示す波形図であ
る。
る。
【図3】イエロー画像の1ライン分の発色記録を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図4】カラー感熱記録紙の層構造の一例を示す説明図
である。
である。
【図5】各感熱発色層の熱エネルギーと発色濃度との関
係を示すグラフである。
係を示すグラフである。
【図6】他の実施形態を示す説明図である。
2 カラー感熱プリンタ 4 カラー感熱記録紙 27 イエロー用サーマルヘッド 29 シアン用サーマルヘッド 31 連結部材 32 断熱材
Claims (2)
- 【請求項1】 熱感度及び発色する色が異なった第1な
いし第3の感熱発色層を備えたカラー感熱記録紙を用
い、各感熱発色層を選択的に発色記録する第1ないし第
3のサーマルヘッドと、これらのサーマルヘッドの間に
設けられた第1および第2の紫外線ランプとを備え、カ
ラー感熱記録紙を一定方向へ移動しながら、発熱温度範
囲が最も低い第1のサーマルヘッドで熱感度が最も高い
最上層の第1の感熱発色層を発色記録し、この発色記録
後に第1の感熱発色層に特有な波長の紫外線を前記第1
の紫外線ランプで照射してこれを光定着し、次に、発熱
温度範囲が中程度の第2のサーマルヘッドで、熱感度が
中程度の第2の感熱発色層を発色記録した後に、第2の
感熱発色層に特有な波長の紫外線を第2の紫外線ランプ
で照射してこれを光定着し、最後に、発熱温度範囲の最
も高い第3のサーマルヘッドで、最下層にある熱感度が
最も低い第3の感熱発色層を発色記録する3ヘッド1パ
ス方式のカラー感熱プリンタにおいて、 第1ないし第3のサーマルヘッドの内、任意の2つのサ
ーマルヘッドを、互いに近接して配置するか、または熱
伝導性が良好な材料で連結し、発熱温度範囲が高い方の
サーマルヘッドによる発色記録時に発生した余剰熱エネ
ルギーを、発熱温度範囲が低い方のサーマルヘッドの発
色記録時の熱エネルギーとして利用することを特徴とす
るカラー感熱プリンタ。 - 【請求項2】 前記熱伝導性が良好な材料は、2個のサ
ーマルヘッドを取りつけた鉄,アルミニウム,又は銅の
ヘッド支持台であることを特徴とする請求項1記載のカ
ラー感熱プリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9317894A JPH11147323A (ja) | 1997-11-19 | 1997-11-19 | カラー感熱プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9317894A JPH11147323A (ja) | 1997-11-19 | 1997-11-19 | カラー感熱プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11147323A true JPH11147323A (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=18093248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9317894A Pending JPH11147323A (ja) | 1997-11-19 | 1997-11-19 | カラー感熱プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11147323A (ja) |
-
1997
- 1997-11-19 JP JP9317894A patent/JPH11147323A/ja active Pending
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