JPH11147410A - 車両用後輪懸架装置 - Google Patents
車両用後輪懸架装置Info
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- JPH11147410A JPH11147410A JP31529197A JP31529197A JPH11147410A JP H11147410 A JPH11147410 A JP H11147410A JP 31529197 A JP31529197 A JP 31529197A JP 31529197 A JP31529197 A JP 31529197A JP H11147410 A JPH11147410 A JP H11147410A
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G21/00—Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces
- B60G21/02—Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces permanently interconnected
- B60G21/04—Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces permanently interconnected mechanically
- B60G21/05—Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces permanently interconnected mechanically between wheels on the same axle but on different sides of the vehicle, i.e. the left and right wheel suspensions being interconnected
- B60G21/051—Trailing arm twist beam axles
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G13/00—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or type of vibration dampers
- B60G13/16—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or type of vibration dampers having dynamic absorbers as main damping means, i.e. spring-mass system vibrating out of phase
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2202/00—Indexing codes relating to the type of spring, damper or actuator
- B60G2202/10—Type of spring
- B60G2202/13—Torsion spring
- B60G2202/136—Twist-beam type arrangement
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2202/00—Indexing codes relating to the type of spring, damper or actuator
- B60G2202/20—Type of damper
- B60G2202/25—Dynamic damper
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2206/00—Indexing codes related to the manufacturing of suspensions: constructional features, the materials used, procedures or tools
- B60G2206/01—Constructional features of suspension elements, e.g. arms, dampers, springs
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- B60G2206/20—Constructional features of semi-rigid axles, e.g. twist beam type axles
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、トーションビームのねじれ変形を
妨げること無くトーションビームの断面変形を抑制し
て、車両に伝達されるロードノイズを低減できる車両用
後輪懸架装置を提供することを目的とする。 【解決手段】車両前後方向に延在しており車輪を回転可
能に支持する一対のトレーリングアーム10L,10R
と、車幅方向に直線的に延在し両端にて前記一対のトレ
ーリングアームに連結された開断面構造のトーションビ
ーム34とを有し、トーションビームの内部に弾性部材
を介在させて、トーションビームの断面変形を抑制する
変形抑制部材を取り付けることにより、トーションビー
ムのねじれ変形を妨げること無くトーションビームの開
口の両縁部が互いに接近/離間するような断面変形を抑
制することができ、車両に伝達されるロードノイズを低
減することができる。
妨げること無くトーションビームの断面変形を抑制し
て、車両に伝達されるロードノイズを低減できる車両用
後輪懸架装置を提供することを目的とする。 【解決手段】車両前後方向に延在しており車輪を回転可
能に支持する一対のトレーリングアーム10L,10R
と、車幅方向に直線的に延在し両端にて前記一対のトレ
ーリングアームに連結された開断面構造のトーションビ
ーム34とを有し、トーションビームの内部に弾性部材
を介在させて、トーションビームの断面変形を抑制する
変形抑制部材を取り付けることにより、トーションビー
ムのねじれ変形を妨げること無くトーションビームの開
口の両縁部が互いに接近/離間するような断面変形を抑
制することができ、車両に伝達されるロードノイズを低
減することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用後輪懸架装置
に関し、特にツイストビーム方式の車両用後輪懸架装置
に関する。
に関し、特にツイストビーム方式の車両用後輪懸架装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、車両の後輪懸架装置として、
一端にて車体に枢支され他端にて車輪を回転可能に支持
する一対のトレーリングアームと、車幅方向に直線的に
延在し両端にて一対のトレーリングアームに連結された
トーションビーム(ツイストビーム)とを有するツイス
トビーム方式のサスペンションがある。
一端にて車体に枢支され他端にて車輪を回転可能に支持
する一対のトレーリングアームと、車幅方向に直線的に
延在し両端にて一対のトレーリングアームに連結された
トーションビーム(ツイストビーム)とを有するツイス
トビーム方式のサスペンションがある。
【0003】例えば特開平4−283114号公報に
は、一端にて車体に枢支され他端にて車輪を回転可能に
支持する一対のトレーリングアームと、車幅方向に直線
的に延在し両端にて一対のトレーリングアームに連結さ
れたトーションビームとを有し、トーションビームの両
端間の中央部にて上方に湾曲させることで、トーション
ビームの剪断中心が高くなりすぎるのを回避することが
記載されている。
は、一端にて車体に枢支され他端にて車輪を回転可能に
支持する一対のトレーリングアームと、車幅方向に直線
的に延在し両端にて一対のトレーリングアームに連結さ
れたトーションビームとを有し、トーションビームの両
端間の中央部にて上方に湾曲させることで、トーション
ビームの剪断中心が高くなりすぎるのを回避することが
記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の後輪懸架装置に
おいて、トーションビームはねじれ変形を利用するた
め、所望のねじれ剛性を得るために断面U字形状のもの
が用いられる。このようなトーションビームを使用する
場合、トーションビームの断面変形の共振周波数が、車
両が走行する際に道路の凹凸を拾って発生するロードノ
イズの周波数帯域にあるため、トーションビームがロー
ドノイズに共振してノイズが増幅され、このトーション
ビームの振動が車体に伝達されることにより、ロードノ
イズの低減が困難であり、静粛性を向上できないという
問題があった。
おいて、トーションビームはねじれ変形を利用するた
め、所望のねじれ剛性を得るために断面U字形状のもの
が用いられる。このようなトーションビームを使用する
場合、トーションビームの断面変形の共振周波数が、車
両が走行する際に道路の凹凸を拾って発生するロードノ
イズの周波数帯域にあるため、トーションビームがロー
ドノイズに共振してノイズが増幅され、このトーション
ビームの振動が車体に伝達されることにより、ロードノ
イズの低減が困難であり、静粛性を向上できないという
問題があった。
【0005】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、トーションビームの内部に弾性部材を介在させてト
ーションビームの断面変形を抑制する変形抑制部材を取
り付けることにより、トーションビームのねじれ変形を
妨げること無くトーションビームの断面変形を抑制し
て、車両に伝達されるロードノイズを低減することがで
きる車両用後輪懸架装置を提供することを目的とする。
で、トーションビームの内部に弾性部材を介在させてト
ーションビームの断面変形を抑制する変形抑制部材を取
り付けることにより、トーションビームのねじれ変形を
妨げること無くトーションビームの断面変形を抑制し
て、車両に伝達されるロードノイズを低減することがで
きる車両用後輪懸架装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、車両前後方向に延在しており車輪を回転可能に支持
する一対のトレーリングアームと、車幅方向に直線的に
延在し両端にて前記一対のトレーリングアームに連結さ
れた開断面構造のトーションビームとを有するツイスト
ビーム方式の車両用後輪懸架装置において、前記トーシ
ョンビームの内部に弾性部材を介在させて、前記トーシ
ョンビームの断面変形を抑制する変形抑制部材を取り付
ける。
は、車両前後方向に延在しており車輪を回転可能に支持
する一対のトレーリングアームと、車幅方向に直線的に
延在し両端にて前記一対のトレーリングアームに連結さ
れた開断面構造のトーションビームとを有するツイスト
ビーム方式の車両用後輪懸架装置において、前記トーシ
ョンビームの内部に弾性部材を介在させて、前記トーシ
ョンビームの断面変形を抑制する変形抑制部材を取り付
ける。
【0007】このように、トーションビームの内部に弾
性部材を介在させてトーションビームの断面変形を抑制
する変形抑制部材を取り付けたため、トーションビーム
のねじれ変形を妨げること無くトーションビームの開口
の両縁部が互いに接近/離間するような断面変形を抑制
することができ、車両に伝達されるロードノイズを低減
することができる。
性部材を介在させてトーションビームの断面変形を抑制
する変形抑制部材を取り付けたため、トーションビーム
のねじれ変形を妨げること無くトーションビームの開口
の両縁部が互いに接近/離間するような断面変形を抑制
することができ、車両に伝達されるロードノイズを低減
することができる。
【0008】請求項2に記載の発明は、車両前後方向に
延在しており車輪を回転可能に支持する一対のトレーリ
ングアームと、車幅方向に直線的に延在し両端にて前記
一対のトレーリングアームに連結された開断面構造のト
ーションビームとを有するツイストビーム方式の車両用
後輪懸架装置において、前記トーションビームの外周に
弾性部材を介在させて、前記トーションビームの断面変
形を抑制する変形抑制部材を取り付ける。
延在しており車輪を回転可能に支持する一対のトレーリ
ングアームと、車幅方向に直線的に延在し両端にて前記
一対のトレーリングアームに連結された開断面構造のト
ーションビームとを有するツイストビーム方式の車両用
後輪懸架装置において、前記トーションビームの外周に
弾性部材を介在させて、前記トーションビームの断面変
形を抑制する変形抑制部材を取り付ける。
【0009】このように、トーションビームの外周に弾
性部材を介在させてトーションビームの断面変形を抑制
する変形抑制部材を取り付けたため、トーションビーム
のねじれ変形を妨げること無くトーションビームの開口
の両縁部が互いに接近/離間するような断面変形を抑制
することができ、車両に伝達されるロードノイズを低減
することができる。
性部材を介在させてトーションビームの断面変形を抑制
する変形抑制部材を取り付けたため、トーションビーム
のねじれ変形を妨げること無くトーションビームの開口
の両縁部が互いに接近/離間するような断面変形を抑制
することができ、車両に伝達されるロードノイズを低減
することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明の適応されるツイス
トビーム方式の車両用後輪懸架装置の一実施例の斜視図
を示す。同図中、トレーリングアーム10L,10Rは
車幅方向に互いに隔置され車両前後方向に延在して左右
一対設けられている。これらのトレーリングアーム10
L,10Rはそれぞれの後端にて車輪12L,12Rを
回転可能に支持している。これらの車輪12L,12R
はそれぞれ軸線16L,16Rを中心として回転支持さ
れている。また、トレーリングアーム10L,10Rは
それぞれ車幅方向に水平に延在する枢軸18及びゴムブ
ッシュ20を含むジョイント22L,22Rを介して車
体に枢支されている。
トビーム方式の車両用後輪懸架装置の一実施例の斜視図
を示す。同図中、トレーリングアーム10L,10Rは
車幅方向に互いに隔置され車両前後方向に延在して左右
一対設けられている。これらのトレーリングアーム10
L,10Rはそれぞれの後端にて車輪12L,12Rを
回転可能に支持している。これらの車輪12L,12R
はそれぞれ軸線16L,16Rを中心として回転支持さ
れている。また、トレーリングアーム10L,10Rは
それぞれ車幅方向に水平に延在する枢軸18及びゴムブ
ッシュ20を含むジョイント22L,22Rを介して車
体に枢支されている。
【0011】トレーリングアーム10L,10Rにはス
プリングシートが固定されており、このスプリングシー
トと車体に固定されたスプリングシートとの間にはサス
ペンションスプリングとしての圧縮コイルスプリング2
8L,28Rが弾装されている。また、トレーリングア
ーム10L,10Rの後端にはアームが固定されてお
り、このアームの先端と車体に固定されたアッパマウン
トとの間にはショックアブソーバが配設されている。
プリングシートが固定されており、このスプリングシー
トと車体に固定されたスプリングシートとの間にはサス
ペンションスプリングとしての圧縮コイルスプリング2
8L,28Rが弾装されている。また、トレーリングア
ーム10L,10Rの後端にはアームが固定されてお
り、このアームの先端と車体に固定されたアッパマウン
トとの間にはショックアブソーバが配設されている。
【0012】トーションビーム34は車幅方向に延在し
て、その両端にて左右のトレーリングアーム10L,1
0Rそれぞれの前後端の中間に連結固定されている。こ
れらの連結部はガゼット36により補強されている。ト
ーションビーム34は例えば車両前方向きに開口したU
字状の断面を有している。図2はトーションビーム34
を開口側(車両前方側)から見た本発明の第1実施例の
正面図、図3はそのIIa−IIb線に沿った断面図を示
す。両図中、トーションビーム34のU字状断面の内部
には、ゴム等の弾性部材(バルクヘッド44側の弾性部
材40についてのみ図示)を介在させて例えば金属製で
剛性を持つ変形抑制部材としてのバルクヘッド44,4
6が固定されている。このバルクヘッド44,46それ
ぞれのトーションビーム34に対する取り付け位置は、
トーションビーム34の全長をTLとしたとき、トーシ
ョンビーム34の左右端34L,34R から略TL/4
だけ中央寄りの位置である。
て、その両端にて左右のトレーリングアーム10L,1
0Rそれぞれの前後端の中間に連結固定されている。こ
れらの連結部はガゼット36により補強されている。ト
ーションビーム34は例えば車両前方向きに開口したU
字状の断面を有している。図2はトーションビーム34
を開口側(車両前方側)から見た本発明の第1実施例の
正面図、図3はそのIIa−IIb線に沿った断面図を示
す。両図中、トーションビーム34のU字状断面の内部
には、ゴム等の弾性部材(バルクヘッド44側の弾性部
材40についてのみ図示)を介在させて例えば金属製で
剛性を持つ変形抑制部材としてのバルクヘッド44,4
6が固定されている。このバルクヘッド44,46それ
ぞれのトーションビーム34に対する取り付け位置は、
トーションビーム34の全長をTLとしたとき、トーシ
ョンビーム34の左右端34L,34R から略TL/4
だけ中央寄りの位置である。
【0013】図4はバルクヘッド46のIII a−III b
線に沿った断面図を示す。バルクヘッド46は断面が内
部に空間を有する凸形状とされており、その鍔部48を
弾性部材42を介在させてトーションビーム34に固定
されている。またこの変形例として、図5に示すよう
に、バルクヘッド46の内部空間に弾性部材42を充填
する構成としても良い。上記の図4,図5の構成はバル
クヘッド44についても同様である。
線に沿った断面図を示す。バルクヘッド46は断面が内
部に空間を有する凸形状とされており、その鍔部48を
弾性部材42を介在させてトーションビーム34に固定
されている。またこの変形例として、図5に示すよう
に、バルクヘッド46の内部空間に弾性部材42を充填
する構成としても良い。上記の図4,図5の構成はバル
クヘッド44についても同様である。
【0014】上記の弾性部材40,42を設けることに
より、トーションビーム34のねじれ変形を妨げずに、
トーションビーム34の開口の両縁部341 ,342 が
互いに接近/離間するような断面変形をバルクヘッド4
4,46を設けることにより抑制及び吸収することがで
きる。従って、車両が走行する際に道路の凹凸を拾って
発生するロードノイズに対して、トーションビーム34
が断面変形してロードノイズに共振することが抑制さ
れ、車両に伝達されるロードノイズを大幅に低減するこ
とができ、静粛性の向上を図ることができる。
より、トーションビーム34のねじれ変形を妨げずに、
トーションビーム34の開口の両縁部341 ,342 が
互いに接近/離間するような断面変形をバルクヘッド4
4,46を設けることにより抑制及び吸収することがで
きる。従って、車両が走行する際に道路の凹凸を拾って
発生するロードノイズに対して、トーションビーム34
が断面変形してロードノイズに共振することが抑制さ
れ、車両に伝達されるロードノイズを大幅に低減するこ
とができ、静粛性の向上を図ることができる。
【0015】図6はトーションビーム34を開口側(車
両前方側)から見た本発明の第2実施例の正面図、図7
はそのVIa−VIb線に沿った断面図を示す。両図中、U
字状断面のトーションビーム34の外周には、ゴム等の
弾性部材(バンド54側の弾性部材50についてのみ図
示)を介在させて例えば金属製で剛性を持つ変形抑制部
材としてのバンド54,56が巻回され、バンド54,
56の両端(バンド54については54a,54b)は
ボルト57とナット58で締結されている。このバンド
54,56それぞれのトーションビーム34に対する取
り付け位置は、トーションビーム34の全長をTLとし
たとき、トーションビーム34の左右端34L ,34R
から略TL/4だけ中央寄りの位置である。
両前方側)から見た本発明の第2実施例の正面図、図7
はそのVIa−VIb線に沿った断面図を示す。両図中、U
字状断面のトーションビーム34の外周には、ゴム等の
弾性部材(バンド54側の弾性部材50についてのみ図
示)を介在させて例えば金属製で剛性を持つ変形抑制部
材としてのバンド54,56が巻回され、バンド54,
56の両端(バンド54については54a,54b)は
ボルト57とナット58で締結されている。このバンド
54,56それぞれのトーションビーム34に対する取
り付け位置は、トーションビーム34の全長をTLとし
たとき、トーションビーム34の左右端34L ,34R
から略TL/4だけ中央寄りの位置である。
【0016】この実施例においても、上記の弾性部材5
0等を設けることにより、トーションビーム34のねじ
れ変形を妨げずに、トーションビーム34の開口の両縁
部341 ,342 が互いに接近/離間するような断面変
形をバンド54,56を設けることにより抑制及び吸収
することができる。従って、車両が走行する際に道路の
凹凸を拾って発生するロードノイズに対して、トーショ
ンビーム34が断面変形してロードノイズに共振するこ
とが抑制され、車両に伝達されるロードノイズを大幅に
低減することができ、静粛性の向上を図ることができ
る。
0等を設けることにより、トーションビーム34のねじ
れ変形を妨げずに、トーションビーム34の開口の両縁
部341 ,342 が互いに接近/離間するような断面変
形をバンド54,56を設けることにより抑制及び吸収
することができる。従って、車両が走行する際に道路の
凹凸を拾って発生するロードノイズに対して、トーショ
ンビーム34が断面変形してロードノイズに共振するこ
とが抑制され、車両に伝達されるロードノイズを大幅に
低減することができ、静粛性の向上を図ることができ
る。
【0017】また、図2の実施例では弾性部材44,4
6をトーションビーム34及びバルクヘッド44,46
に加硫接合等で固定するため手間及びコストがかかる
が、この実施例ではトーションビーム34の外周に弾性
部材50等を介在させてバンド54,56を巻回してボ
ルト57とナット58で締結すれば良く、固定の手間及
びコストを低減できる。
6をトーションビーム34及びバルクヘッド44,46
に加硫接合等で固定するため手間及びコストがかかる
が、この実施例ではトーションビーム34の外周に弾性
部材50等を介在させてバンド54,56を巻回してボ
ルト57とナット58で締結すれば良く、固定の手間及
びコストを低減できる。
【0018】なお、図1に示す実施例では、トーション
ビーム34は左右のトレーリングアーム10L,10R
それぞれの前後端の中間に連結固定されているが、トレ
ーリングアーム10L,10Rそれぞれの前端又は後端
に連結される構成であっても良い。更に、トーションビ
ーム34は車両前方向きに開口したU字状の断面を有す
るものを示しているが、これは車両上向きに開口したU
字状の断面を有するものや、車両後方向きに開口したU
字状の断面を有するものであっても良い。
ビーム34は左右のトレーリングアーム10L,10R
それぞれの前後端の中間に連結固定されているが、トレ
ーリングアーム10L,10Rそれぞれの前端又は後端
に連結される構成であっても良い。更に、トーションビ
ーム34は車両前方向きに開口したU字状の断面を有す
るものを示しているが、これは車両上向きに開口したU
字状の断面を有するものや、車両後方向きに開口したU
字状の断面を有するものであっても良い。
【0019】
【発明の効果】上述の如く、請求項1に記載の発明は、
トーションビームの内部に弾性部材を介在させてトーシ
ョンビームの断面変形を抑制する変形抑制部材を取り付
けたため、トーションビームのねじれ変形を妨げること
無くトーションビームの開口の両縁部が互いに接近/離
間するような断面変形を抑制することができ、車両に伝
達されるロードノイズを低減することができ、静粛性の
向上を図ることができる。
トーションビームの内部に弾性部材を介在させてトーシ
ョンビームの断面変形を抑制する変形抑制部材を取り付
けたため、トーションビームのねじれ変形を妨げること
無くトーションビームの開口の両縁部が互いに接近/離
間するような断面変形を抑制することができ、車両に伝
達されるロードノイズを低減することができ、静粛性の
向上を図ることができる。
【0020】また、請求項2に記載の発明は、トーショ
ンビームの外周に弾性部材を介在させてトーションビー
ムの断面変形を抑制する変形抑制部材を取り付けたた
め、トーションビームのねじれ変形を妨げること無くト
ーションビームの開口の両縁部が互いに接近/離間する
ような断面変形を抑制することができ、車両に伝達され
るロードノイズを低減することができ、静粛性の向上を
図ることができる。
ンビームの外周に弾性部材を介在させてトーションビー
ムの断面変形を抑制する変形抑制部材を取り付けたた
め、トーションビームのねじれ変形を妨げること無くト
ーションビームの開口の両縁部が互いに接近/離間する
ような断面変形を抑制することができ、車両に伝達され
るロードノイズを低減することができ、静粛性の向上を
図ることができる。
【図1】本発明の適応されるツイストビーム方式の車両
用後輪懸架装置の一実施例の斜視図である。
用後輪懸架装置の一実施例の斜視図である。
【図2】本発明装置のトーションビームを開口側から見
た第1実施例の正面図である。
た第1実施例の正面図である。
【図3】図2のIIa−IIb線に沿った断面図である。
【図4】弾性部材の断面形状の第1実施例を示すバルク
ヘッドのIII a−III b線に沿った断面図である。
ヘッドのIII a−III b線に沿った断面図である。
【図5】弾性部材の断面形状の第2実施例を示すバルク
ヘッドのIII a−III b線に沿った断面図である。
ヘッドのIII a−III b線に沿った断面図である。
【図6】本発明装置のトーションビームを開口側から見
た第2実施例の正面図である。
た第2実施例の正面図である。
【図7】図6のIIa−IIb線に沿った断面図である。
10L,10R トレーリングアーム 12L,12R 車輪 22L,22R ジョイント 28L,28R 圧縮コイルスプリング 34 トーションビーム 40,42,50 弾性部材 44,46 バルクヘッド 48 鍔部 54,56 バンド
Claims (2)
- 【請求項1】 車両前後方向に延在しており車輪を回転
可能に支持する一対のトレーリングアームと、 車幅方向に直線的に延在し両端にて前記一対のトレーリ
ングアームに連結された開断面構造のトーションビーム
とを有するツイストビーム方式の車両用後輪懸架装置に
おいて、 前記トーションビームの内部に弾性部材を介在させて、
前記トーションビームの断面変形を抑制する変形抑制部
材を取り付けたことを特徴とする車両用後輪懸架装置。 - 【請求項2】 車両前後方向に延在しており車輪を回転
可能に支持する一対のトレーリングアームと、 車幅方向に直線的に延在し両端にて前記一対のトレーリ
ングアームに連結された開断面構造のトーションビーム
とを有するツイストビーム方式の車両用後輪懸架装置に
おいて、 前記トーションビームの外周に弾性部材を介在させて、
前記トーションビームの断面変形を抑制する変形抑制部
材を取り付けたことを特徴とする車両用後輪懸架装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31529197A JPH11147410A (ja) | 1997-11-17 | 1997-11-17 | 車両用後輪懸架装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31529197A JPH11147410A (ja) | 1997-11-17 | 1997-11-17 | 車両用後輪懸架装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11147410A true JPH11147410A (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=18063638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31529197A Pending JPH11147410A (ja) | 1997-11-17 | 1997-11-17 | 車両用後輪懸架装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11147410A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2892057A1 (fr) * | 2005-10-13 | 2007-04-20 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Traverse d'un train arriere de vehicule. |
| FR2893097A1 (fr) * | 2005-11-09 | 2007-05-11 | Renault Sas | Dispositif de maintien sur une traverse |
| JP2011042249A (ja) * | 2009-08-21 | 2011-03-03 | Honda Motor Co Ltd | トーションビーム式サスペンション装置 |
-
1997
- 1997-11-17 JP JP31529197A patent/JPH11147410A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2892057A1 (fr) * | 2005-10-13 | 2007-04-20 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Traverse d'un train arriere de vehicule. |
| FR2893097A1 (fr) * | 2005-11-09 | 2007-05-11 | Renault Sas | Dispositif de maintien sur une traverse |
| EP1785292A1 (fr) * | 2005-11-09 | 2007-05-16 | Renault s.a.s. | Dispositif de maintien sur une traverse du train d'un véhicule |
| JP2011042249A (ja) * | 2009-08-21 | 2011-03-03 | Honda Motor Co Ltd | トーションビーム式サスペンション装置 |
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