JPH11148086A - セタン価を向上させるためのジアルコキシアルカンを含有するディーゼル燃料組成物 - Google Patents
セタン価を向上させるためのジアルコキシアルカンを含有するディーゼル燃料組成物Info
- Publication number
- JPH11148086A JPH11148086A JP10268279A JP26827998A JPH11148086A JP H11148086 A JPH11148086 A JP H11148086A JP 10268279 A JP10268279 A JP 10268279A JP 26827998 A JP26827998 A JP 26827998A JP H11148086 A JPH11148086 A JP H11148086A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diesel fuel
- dmet
- cetane number
- volume
- fuel composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10L—FUELS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NATURAL GAS; SYNTHETIC NATURAL GAS OBTAINED BY PROCESSES NOT COVERED BY SUBCLASSES C10G OR C10K; LIQUIFIED PETROLEUM GAS; USE OF ADDITIVES TO FUELS OR FIRES; FIRE-LIGHTERS
- C10L1/00—Liquid carbonaceous fuels
- C10L1/10—Liquid carbonaceous fuels containing additives
- C10L1/14—Organic compounds
- C10L1/18—Organic compounds containing oxygen
- C10L1/185—Ethers; Acetals; Ketals; Aldehydes; Ketones
- C10L1/1852—Ethers; Acetals; Ketals; Orthoesters
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10L—FUELS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NATURAL GAS; SYNTHETIC NATURAL GAS OBTAINED BY PROCESSES NOT COVERED BY SUBCLASSES C10G OR C10K; LIQUIFIED PETROLEUM GAS; USE OF ADDITIVES TO FUELS OR FIRES; FIRE-LIGHTERS
- C10L1/00—Liquid carbonaceous fuels
- C10L1/02—Liquid carbonaceous fuels essentially based on components consisting of carbon, hydrogen, and oxygen only
- C10L1/026—Liquid carbonaceous fuels essentially based on components consisting of carbon, hydrogen, and oxygen only for compression ignition
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10L—FUELS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NATURAL GAS; SYNTHETIC NATURAL GAS OBTAINED BY PROCESSES NOT COVERED BY SUBCLASSES C10G OR C10K; LIQUIFIED PETROLEUM GAS; USE OF ADDITIVES TO FUELS OR FIRES; FIRE-LIGHTERS
- C10L1/00—Liquid carbonaceous fuels
- C10L1/10—Liquid carbonaceous fuels containing additives
- C10L1/14—Organic compounds
- C10L1/18—Organic compounds containing oxygen
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10L—FUELS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NATURAL GAS; SYNTHETIC NATURAL GAS OBTAINED BY PROCESSES NOT COVERED BY SUBCLASSES C10G OR C10K; LIQUIFIED PETROLEUM GAS; USE OF ADDITIVES TO FUELS OR FIRES; FIRE-LIGHTERS
- C10L1/00—Liquid carbonaceous fuels
- C10L1/10—Liquid carbonaceous fuels containing additives
- C10L1/14—Organic compounds
- C10L1/18—Organic compounds containing oxygen
- C10L1/182—Organic compounds containing oxygen containing hydroxy groups; Salts thereof
- C10L1/1822—Organic compounds containing oxygen containing hydroxy groups; Salts thereof hydroxy group directly attached to (cyclo)aliphatic carbon atoms
- C10L1/1824—Organic compounds containing oxygen containing hydroxy groups; Salts thereof hydroxy group directly attached to (cyclo)aliphatic carbon atoms mono-hydroxy
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Emergency Medicine (AREA)
- Liquid Carbonaceous Fuels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来のディーゼル燃料組成物に比べて、向上
したセタン価を得るためのディーゼル燃料組成物に関す
る。 【解決手段】 この組成物は、一般的にジアルコキシア
ルカン(DAAK)の化学的族から選ばれた1又は2以
上の化合物を含む。本発明の好ましい態様において、デ
ィーゼル燃料組成物は、従来のディーゼル燃料に、中位
量のジメトキシプロパン(DMPP)とジメトキシメタ
ン(DMET)を混合したものからなる。
したセタン価を得るためのディーゼル燃料組成物に関す
る。 【解決手段】 この組成物は、一般的にジアルコキシア
ルカン(DAAK)の化学的族から選ばれた1又は2以
上の化合物を含む。本発明の好ましい態様において、デ
ィーゼル燃料組成物は、従来のディーゼル燃料に、中位
量のジメトキシプロパン(DMPP)とジメトキシメタ
ン(DMET)を混合したものからなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、従来のディーゼル
燃料組成物に比べてセタン価の向上したディーゼル燃料
組成物であり、又通常、ジアルコキシアルカン(DAA
K)の化学的族から選択された1又は2以上の化合物を
含む。
燃料組成物に比べてセタン価の向上したディーゼル燃料
組成物であり、又通常、ジアルコキシアルカン(DAA
K)の化学的族から選択された1又は2以上の化合物を
含む。
【0002】ディーゼル燃料は、幅広い石油製品類であ
り、原油の精製によって得た留出物又は残留物(又はそ
の2つの混合物)を含み、圧縮点火又はディーゼルエン
ジンで使用される。これらのディーゼル燃料を定義する
のに使用される主な基準は、留出範囲(一般的には15
0〜380°C、又は302〜716°F)及び比重範
囲(15°C(59°F)で0.760〜0.935)
である。ディーゼル燃料の性質は、ケロシン、ジェット
燃料、バーナー燃料油の性質とかなり重複しており、従
って全てのこれらの製品は、一般に中間留出物といわれ
ている。ディーゼル燃料のセタン価は、大凡ガソリンの
オクタン価に類似している。高セタン価は、ディーゼル
エンジン燃料が圧縮筒に噴射された後に直ちに点火する
性能を持つことを示す。
り、原油の精製によって得た留出物又は残留物(又はそ
の2つの混合物)を含み、圧縮点火又はディーゼルエン
ジンで使用される。これらのディーゼル燃料を定義する
のに使用される主な基準は、留出範囲(一般的には15
0〜380°C、又は302〜716°F)及び比重範
囲(15°C(59°F)で0.760〜0.935)
である。ディーゼル燃料の性質は、ケロシン、ジェット
燃料、バーナー燃料油の性質とかなり重複しており、従
って全てのこれらの製品は、一般に中間留出物といわれ
ている。ディーゼル燃料のセタン価は、大凡ガソリンの
オクタン価に類似している。高セタン価は、ディーゼル
エンジン燃料が圧縮筒に噴射された後に直ちに点火する
性能を持つことを示す。
【0003】
【従来の技術】DAAKを含むディーゼル燃料組成物に
関する先行技術を再検討する前に、互換的名称を含め
て、DAKKの化学的族に関するいくつかの背景情報を
おさらいすることはそれなりの意味がある。DAAK
は、R−O−X−O−Rで表され、ここでR=Cn H
2n+1、O=酸素、X=Cm H2mである。恐らくこの族で
最も良く知られた化合物は、ジメトキシメタン(DMM
T)であり、上記式において、n 及びm は1であり、
又、より一般的にはメチラールといわれている。本発明
の主題であるこの族にある化合物には、ジメトキシエタ
ン(DMET)を含み、この場合、式中nは再び1であ
るが、m は2である、更にジメトキシプロパン(DMP
P)を含み、この場合、n は再び1 であるが、m は3で
ある。DAAKに対する他の一般的名称は、アルキレン
グリコールジアルキルエーテルである。同様に、DMM
T、DMET及びDMPPに対するその他の一般名称
は、それぞれメチレングリコールジメチルエーテル、エ
チレングリコールジメチルエーテル及び(1,2−DM
PPに関する場合)プロピレングリコールジメチルエー
テルである。
関する先行技術を再検討する前に、互換的名称を含め
て、DAKKの化学的族に関するいくつかの背景情報を
おさらいすることはそれなりの意味がある。DAAK
は、R−O−X−O−Rで表され、ここでR=Cn H
2n+1、O=酸素、X=Cm H2mである。恐らくこの族で
最も良く知られた化合物は、ジメトキシメタン(DMM
T)であり、上記式において、n 及びm は1であり、
又、より一般的にはメチラールといわれている。本発明
の主題であるこの族にある化合物には、ジメトキシエタ
ン(DMET)を含み、この場合、式中nは再び1であ
るが、m は2である、更にジメトキシプロパン(DMP
P)を含み、この場合、n は再び1 であるが、m は3で
ある。DAAKに対する他の一般的名称は、アルキレン
グリコールジアルキルエーテルである。同様に、DMM
T、DMET及びDMPPに対するその他の一般名称
は、それぞれメチレングリコールジメチルエーテル、エ
チレングリコールジメチルエーテル及び(1,2−DM
PPに関する場合)プロピレングリコールジメチルエー
テルである。
【0004】DMMTは、ディーゼル燃料のセタン価向
上添加剤として知られている。特に、米国エネルギ−省
のSouthwest Research Insti
tuteの行った研究(OSTIで、1994年6 月に
DE94006949として報告されたように)、DM
MT(この研究ではメチラールと呼ばれている。)は、
それが煙の放散を減少させること、及び、好ましいセタ
ン価を有していることから、ディーゼル燃料添加剤、又
はディーゼル燃料の代替物としての用途の可能を有する
ことを教示している。しかしながら、出願人を代表した
Southwest Research Instit
uteの反復テストによれば、DMMTは、(従来のデ
ィーゼル燃料のセタン価がほぼ40であるのに比べる
と)、セタン価が29しかなく、ディーゼル燃料に添加
する場合、セタン価向上剤ではない。
上添加剤として知られている。特に、米国エネルギ−省
のSouthwest Research Insti
tuteの行った研究(OSTIで、1994年6 月に
DE94006949として報告されたように)、DM
MT(この研究ではメチラールと呼ばれている。)は、
それが煙の放散を減少させること、及び、好ましいセタ
ン価を有していることから、ディーゼル燃料添加剤、又
はディーゼル燃料の代替物としての用途の可能を有する
ことを教示している。しかしながら、出願人を代表した
Southwest Research Instit
uteの反復テストによれば、DMMTは、(従来のデ
ィーゼル燃料のセタン価がほぼ40であるのに比べる
と)、セタン価が29しかなく、ディーゼル燃料に添加
する場合、セタン価向上剤ではない。
【0005】DMETは、すす又は煙の抑制を目的とす
る、少量(5 重量%以下)でのディーゼル燃料添加剤で
あることが知られている。例えば、米国特許第3,59
4,136号明細書、米国特許第3,594,140号
明細書、米国特許第3,615,292号明細書、及び
英国特許第1,246,853号明細書を参照された
い。又、DMETは、IMech Eの1996年の論
文(C517/023/96)において、ベアトリス
(Beatrice)らによって、すすを減少させる可
能性のあるディーゼル燃料の代替物として研究され、そ
の研究では、DMETは、セタン価98であることが示
された。又、SAE Tchnical Paper
Series(950250)中に報告されたSout
hwestResearch Instituteによ
るある研究によれば、DMET(この研究では、エチレ
ングリコールジメチルエーテル及び「モノグリメ(mo
noglyme)と称された。」)を、中位量で、特に
5.62質量%(5.5容量%)及び11.24質量%
(11.1容量%)で、ディーゼル燃料の添加剤として
教示している。しかしながら、この研究においてDME
Tをディーゼル燃料に添加する目的は、セタン価向上で
はなくて、放出分量における酸素含量の効果を決定する
ために、ディーゼル燃料の酸素含量を増加させることが
目的であった。又、この研究において、放出量に関する
セタン価の影響を同様に決定するために、ディーゼル燃
料のセタン価を調整したが、セタン価向上剤は、DME
Tではなくて、2−エチルヘキシル硝酸であった。この
研究におけるDMETに基づくいかなるセタン価の向上
も、見落とされた。この研究では、ディーゼル燃料の酸
化が、添加されたDMETの量に応じて、一般的にセタ
ン価を増加することは言及されなかった。DMPP、並
びに、DMMT及びDMET以外のその他のDAAK
は、ディーゼル燃料又はその添加剤としては知られてい
ない。
る、少量(5 重量%以下)でのディーゼル燃料添加剤で
あることが知られている。例えば、米国特許第3,59
4,136号明細書、米国特許第3,594,140号
明細書、米国特許第3,615,292号明細書、及び
英国特許第1,246,853号明細書を参照された
い。又、DMETは、IMech Eの1996年の論
文(C517/023/96)において、ベアトリス
(Beatrice)らによって、すすを減少させる可
能性のあるディーゼル燃料の代替物として研究され、そ
の研究では、DMETは、セタン価98であることが示
された。又、SAE Tchnical Paper
Series(950250)中に報告されたSout
hwestResearch Instituteによ
るある研究によれば、DMET(この研究では、エチレ
ングリコールジメチルエーテル及び「モノグリメ(mo
noglyme)と称された。」)を、中位量で、特に
5.62質量%(5.5容量%)及び11.24質量%
(11.1容量%)で、ディーゼル燃料の添加剤として
教示している。しかしながら、この研究においてDME
Tをディーゼル燃料に添加する目的は、セタン価向上で
はなくて、放出分量における酸素含量の効果を決定する
ために、ディーゼル燃料の酸素含量を増加させることが
目的であった。又、この研究において、放出量に関する
セタン価の影響を同様に決定するために、ディーゼル燃
料のセタン価を調整したが、セタン価向上剤は、DME
Tではなくて、2−エチルヘキシル硝酸であった。この
研究におけるDMETに基づくいかなるセタン価の向上
も、見落とされた。この研究では、ディーゼル燃料の酸
化が、添加されたDMETの量に応じて、一般的にセタ
ン価を増加することは言及されなかった。DMPP、並
びに、DMMT及びDMET以外のその他のDAAK
は、ディーゼル燃料又はその添加剤としては知られてい
ない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題及び本発明の概要】本発
明は、従来のディーゼル燃料組成物に比べてセタン価を
向上させるためのディーゼル燃料組成物であり、又一般
にジアルコキシアルカン(DAAK)の化学的族から選
ばれた1又は2以上の化合物を含有する。本発明の好ま
しい態様において、ディーゼル燃料は、従来のディーゼ
ル燃料に中位量のジメトキシプロパン(DMPP)及び
ジメトキシエタン(DMET)を混合したものからな
る。
明は、従来のディーゼル燃料組成物に比べてセタン価を
向上させるためのディーゼル燃料組成物であり、又一般
にジアルコキシアルカン(DAAK)の化学的族から選
ばれた1又は2以上の化合物を含有する。本発明の好ま
しい態様において、ディーゼル燃料は、従来のディーゼ
ル燃料に中位量のジメトキシプロパン(DMPP)及び
ジメトキシエタン(DMET)を混合したものからな
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、下記の群から
選ばれた1又は2以上の化合物を含むセタン価を向上さ
せるためのディーゼル燃料組成物である。 (a)CH3 −O−C3 H6 −O−CH3 で表されるジ
メトキシプロパン(DMPP); (b)CH3 −O−C2 H4 −O−CH3 で表されるジ
メトキシエタン(DMET)、ここで、前記ディーゼル
燃料組成物中のDMETの濃度は、下記のいずれかであ
る; (i)DMETを、前記ディーゼル燃料組成物において
DMPPと組合せて使用する場合、100容量%より低
い濃度、(ii)DMETを、前記ディーゼル燃料組成
物においてDMPPと組合せて使用しない場合、15容
量%と等しいか、又はそれより高い濃度であるが、10
0容量%より低い濃度、及び; (c)DMPP及びDMETに加えて、R−O−X−O
−Rで表される、その他のジアルコキシアルカン[DA
KK]、ここで、R=Cn H2n+1、X=Cm H 2m、及び
nは1〜3で、mは2〜5である。
選ばれた1又は2以上の化合物を含むセタン価を向上さ
せるためのディーゼル燃料組成物である。 (a)CH3 −O−C3 H6 −O−CH3 で表されるジ
メトキシプロパン(DMPP); (b)CH3 −O−C2 H4 −O−CH3 で表されるジ
メトキシエタン(DMET)、ここで、前記ディーゼル
燃料組成物中のDMETの濃度は、下記のいずれかであ
る; (i)DMETを、前記ディーゼル燃料組成物において
DMPPと組合せて使用する場合、100容量%より低
い濃度、(ii)DMETを、前記ディーゼル燃料組成
物においてDMPPと組合せて使用しない場合、15容
量%と等しいか、又はそれより高い濃度であるが、10
0容量%より低い濃度、及び; (c)DMPP及びDMETに加えて、R−O−X−O
−Rで表される、その他のジアルコキシアルカン[DA
KK]、ここで、R=Cn H2n+1、X=Cm H 2m、及び
nは1〜3で、mは2〜5である。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の典型的態様においては、
ディーゼル燃料組成物は、更に150°C〜380°C
(302°F〜716°F)の沸点を有する炭化水素留
出分からなる従来のディーゼル燃料を含有する。下記表
1により、1,2−DMPPは、セタン価109を有
し、セタン価37(データ1a)又は52(データ1
b)を有する従来のディーゼル燃料と混合した場合、得
られた混合物のセタン価は、35容量%より上でかなり
改善され、又35容量%以下でいくらか改善されたこと
が分かる(出願人は、本明細書で報告した全てのセタン
価を測定するために、一定の容量圧縮機を用いた。)。
ディーゼル燃料組成物は、更に150°C〜380°C
(302°F〜716°F)の沸点を有する炭化水素留
出分からなる従来のディーゼル燃料を含有する。下記表
1により、1,2−DMPPは、セタン価109を有
し、セタン価37(データ1a)又は52(データ1
b)を有する従来のディーゼル燃料と混合した場合、得
られた混合物のセタン価は、35容量%より上でかなり
改善され、又35容量%以下でいくらか改善されたこと
が分かる(出願人は、本明細書で報告した全てのセタン
価を測定するために、一定の容量圧縮機を用いた。)。
【0009】 表1 (データ1a) 1,2−DMPPの容量% セタン価 0 37 45 50 50 58 75 90 100 109
【0010】 (データ1b) 1,2−DMPPの容量% セタン価 0 52 15 56 25 60 35 64 45 71 75 83
【0011】下記表2により、1,2−DMETは、セ
タン価105を有しており、セタン価37(データ2
a)、46(データ2b)、36.4(データ2c)、
又は36.6(データ2d)を有する従来のディーゼル
燃料と混合する場合、又はセタン価33.7(データ2
e)を有する、カナダのタールサンドから得たディーゼ
ル燃料(原油から得た従来のディーゼル燃料に対抗する
ものとして)と混合する場合、得られた混合物のセタン
価は、18容量%より上で、特に25容量%より上で、
かなり改善され、又25容量%以下でいくらか改善され
ることが分かる。
タン価105を有しており、セタン価37(データ2
a)、46(データ2b)、36.4(データ2c)、
又は36.6(データ2d)を有する従来のディーゼル
燃料と混合する場合、又はセタン価33.7(データ2
e)を有する、カナダのタールサンドから得たディーゼ
ル燃料(原油から得た従来のディーゼル燃料に対抗する
ものとして)と混合する場合、得られた混合物のセタン
価は、18容量%より上で、特に25容量%より上で、
かなり改善され、又25容量%以下でいくらか改善され
ることが分かる。
【0012】 表2 (データ2a) 1,2−DMETの容量% セタン価 0 37 45 69 50 71 75 76 100 105
【0013】 (データ2b) 1,2−DMETの容量% セタン価 0 46 15 47 25 50 35 59 45 79
【0014】 (データ2c) 1,2−DMETの容量% セタン価 0 36 18 44 23 46 27 48 (データ2d) 1,2−DMETの容量% セタン価 0 37 18 44 23 46 27 48 (データ2e) 1,2−DMETの容量% セタン価 0 34 18 41 23 44 26 45 29 46 32 48 オクタン価を向上させるためのディーゼル燃料組成物に
おいて、DMETの濃度範囲は、好ましくは、15容量
%以上から100容量%未満であり、更に好ましくは、
18容量%以上から100容量%未満であり、最も好ま
しくは、25容量%以上から100容量%未満である。
上記データ2c,2d及び2eについて、得られる混合
物中に少量のメタノールが存在したこと(各混合物につ
いて示されたDMETの容量%の1/18に等しい)、
又同様に、得られる混合物中に少量のDMMTが存在し
たこと(同じく、各混合物について示されたDMETの
1/18に等しい)に留意すべきである。メタノール及
びDMMTは、各々、5及び29の低いセタン価を有す
るので、これらの化合物は、得られる混合物のセタン価
の改善に貢献しないであろう。本当は、メタノール及び
DMMTのセタン価は、現実に、ディーゼル燃料それ自
身のセタン価より低いので、メタノール及びDMMTが
存在すると、DMETによるセタン価向上を実際には低
くすることになりうるが、メタノール及びDMMTの濃
度が非常に低いから、そのようなDMETによるセタン
価向上を低くすることは非常に小さい。
おいて、DMETの濃度範囲は、好ましくは、15容量
%以上から100容量%未満であり、更に好ましくは、
18容量%以上から100容量%未満であり、最も好ま
しくは、25容量%以上から100容量%未満である。
上記データ2c,2d及び2eについて、得られる混合
物中に少量のメタノールが存在したこと(各混合物につ
いて示されたDMETの容量%の1/18に等しい)、
又同様に、得られる混合物中に少量のDMMTが存在し
たこと(同じく、各混合物について示されたDMETの
1/18に等しい)に留意すべきである。メタノール及
びDMMTは、各々、5及び29の低いセタン価を有す
るので、これらの化合物は、得られる混合物のセタン価
の改善に貢献しないであろう。本当は、メタノール及び
DMMTのセタン価は、現実に、ディーゼル燃料それ自
身のセタン価より低いので、メタノール及びDMMTが
存在すると、DMETによるセタン価向上を実際には低
くすることになりうるが、メタノール及びDMMTの濃
度が非常に低いから、そのようなDMETによるセタン
価向上を低くすることは非常に小さい。
【0015】驚くべきことに又予想外に、DMPPとD
METとの組み合わせは、従来のディーゼル燃料に混合
される場合、相乗的セタン価向上剤である。下記表3に
より、12.5容量%の1,2−DMPP及び12.5
容量%の1,2−DMETは、75容量%の従来のディ
ーゼル燃料と混合されると、得られた混合物のセタン価
は、51にかなり改善される。このパーセントの増加
は、表1及び2に基づいて期待される各分量の増加の合
計より大きいので、これは予想外である。
METとの組み合わせは、従来のディーゼル燃料に混合
される場合、相乗的セタン価向上剤である。下記表3に
より、12.5容量%の1,2−DMPP及び12.5
容量%の1,2−DMETは、75容量%の従来のディ
ーゼル燃料と混合されると、得られた混合物のセタン価
は、51にかなり改善される。このパーセントの増加
は、表1及び2に基づいて期待される各分量の増加の合
計より大きいので、これは予想外である。
【0016】 表3 1,2−DMPPの容量% 1,2−DMETの容量% セタン価 0 0 39.4 12.5 12.5 51
【0017】DMPP及びDMETは、それぞれプロピ
レンオキサイド及びエチレンオキサイドから製造でき
る。DMETは、又ジメチルエーテル(DME)の酸化
カップリングにより有利に製造できる。DMEを出発物
質とする場合、他の反応生成物は、液状反応生成物のD
METと共に、液状反応生成物のメタノールとDMMT
とを含み、それらは、メタン、C2 、及びC3 炭化水
素、CO、CO2 並びに未反応のDMEのガス状反応生
成物から容易に分離できる。この3 つの液状反応生成物
の相対的濃度は、触媒の型、ガスの時刻時刻の空間速
度、反応温度、反応圧力、及びDME/酸素の供給モル
比に基づいて変化する。メタノール及びDMMTは、そ
れぞれ一般には、5及び29の低セタン価を有してお
り、一旦製造されるとDMETから分離するのが困難で
あるので、メタノール及びDMMTの量をできるだけ最
少にするように、これらの変数を選択すべきである。
レンオキサイド及びエチレンオキサイドから製造でき
る。DMETは、又ジメチルエーテル(DME)の酸化
カップリングにより有利に製造できる。DMEを出発物
質とする場合、他の反応生成物は、液状反応生成物のD
METと共に、液状反応生成物のメタノールとDMMT
とを含み、それらは、メタン、C2 、及びC3 炭化水
素、CO、CO2 並びに未反応のDMEのガス状反応生
成物から容易に分離できる。この3 つの液状反応生成物
の相対的濃度は、触媒の型、ガスの時刻時刻の空間速
度、反応温度、反応圧力、及びDME/酸素の供給モル
比に基づいて変化する。メタノール及びDMMTは、そ
れぞれ一般には、5及び29の低セタン価を有してお
り、一旦製造されるとDMETから分離するのが困難で
あるので、メタノール及びDMMTの量をできるだけ最
少にするように、これらの変数を選択すべきである。
【0018】専門知識を有する実務家は、本発明のディ
ーゼル燃料組成物は、有用であるためには、一相となら
なければならないと判断している。幸いにも、DMP
P、DMET及び従来のディーゼル燃料は、広い範囲で
変化して、又混和性が維持される(即ち、一相のままで
ある。)。DMPPと従来のディーゼル燃料の混合物
は、DMPP90容量%までのいかなる濃度でも混和性
がある。同様に、DMET及び従来のディーゼル燃料の
混合物は、DMET90容量%までのいかなる濃度でも
混和性がある。しかしながら、メタノールがディーゼル
燃料組成物の1成分である場合、メタノール成分が10
容量%より多くなると、一般的に2相が生ずること、従
って、メタノールは、この限界値より下に保たれる必要
があることは、留意されなければならない。この混和性
のデータを得るのに使用したディーゼル燃料は、低硫黄
分で、色素のない、又冬期の組成でない、#1ディーゼ
ル燃料であった。
ーゼル燃料組成物は、有用であるためには、一相となら
なければならないと判断している。幸いにも、DMP
P、DMET及び従来のディーゼル燃料は、広い範囲で
変化して、又混和性が維持される(即ち、一相のままで
ある。)。DMPPと従来のディーゼル燃料の混合物
は、DMPP90容量%までのいかなる濃度でも混和性
がある。同様に、DMET及び従来のディーゼル燃料の
混合物は、DMET90容量%までのいかなる濃度でも
混和性がある。しかしながら、メタノールがディーゼル
燃料組成物の1成分である場合、メタノール成分が10
容量%より多くなると、一般的に2相が生ずること、従
って、メタノールは、この限界値より下に保たれる必要
があることは、留意されなければならない。この混和性
のデータを得るのに使用したディーゼル燃料は、低硫黄
分で、色素のない、又冬期の組成でない、#1ディーゼ
ル燃料であった。
【0019】セタン価が向上するのに加えて、従来のデ
ィーゼル燃料組成物に比べて、本発明のディーゼル燃料
組成物の、その他の利点は、冬期の始動性が向上するこ
とであり、それは、本発明のDAAK組成物が従来のデ
ィーゼル燃料組成物に比べて揮発性が増加している事実
に係る機能である。
ィーゼル燃料組成物に比べて、本発明のディーゼル燃料
組成物の、その他の利点は、冬期の始動性が向上するこ
とであり、それは、本発明のDAAK組成物が従来のデ
ィーゼル燃料組成物に比べて揮発性が増加している事実
に係る機能である。
【0020】最後に、ディーゼル燃料と、ケロシン、ジ
ェット燃料、及びバーナー燃料油のごとき、その他の中
間留出分との間に、性状が重なっているとしたら、本発
明のDAAK組成物は、又、そのような他の中間留出分
の燃料に代替するもの、又はその添加剤としての用途を
有することができることに留意すべきである。
ェット燃料、及びバーナー燃料油のごとき、その他の中
間留出分との間に、性状が重なっているとしたら、本発
明のDAAK組成物は、又、そのような他の中間留出分
の燃料に代替するもの、又はその添加剤としての用途を
有することができることに留意すべきである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フランシス ジョセフ ウォーラー アメリカ合衆国,ペンシルバニア 18103 −9670,アレンタウン,モールフェアー ドライブ 3908 (72)発明者 エドワード ランディス ウェイスト,ジ ュニア アメリカ合衆国,ペンシルバニア 18062, マカンジー,ミラー ドライブ 5235 (72)発明者 デニス マッケンジー ブラウン イギリス国,サリー ケイティー89ビーエ ー,イースト モレシー,ハンプトン コ ート クレセント 15 (72)発明者 ペトラス ジェイコブス アディアヌス ティジュム アメリカ合衆国,ペンシルバニア 18049, エモウス,イーグル ドライブ 216
Claims (5)
- 【請求項1】 下記の群から選ばれた1又は2以上の化
合物を含むセタン価を向上させるためのディーゼル燃料
組成物; (a)CH3 −O−C3 H6 −O−CH3 で表されるジ
メトキシプロパン(DMPP); (b)CH3 −O−C2 H4 −O−CH3 で表されるジ
メトキシエタン(DMET)、ここで、前記ディーゼル
燃料組成物中のDMETの濃度は、下記のいずれかであ
る; (i)DMETを、前記ディーゼル燃料組成物において
DMPPと組合せて使用する場合、100容量%より低
い濃度、(ii)DMETを、前記ディーゼル燃料組成
物においてDMPPと組合せて使用しない場合、15容
量%と等しいか、又はそれより高い濃度であるが、10
0容量%より低い濃度、及び; (c)DMPP及びDMETに加えて、R−O−X−O
−Rで表される、その他のジアルコキシアルカン[DA
KK]、ここで、R=Cn H2n+1、X=Cm H 2m、及び
nは1〜3で、mは2〜5である。 - 【請求項2】 150°C〜380°C(302°F〜
716°C)の沸点を有する炭化水素留出分からなる従
来のディーゼル燃料を更に含む、請求項1に記載のディ
ーゼル燃料組成物。 - 【請求項3】 DMPP12.5容量%、DMET1
2.5容量%、及び従来のディーゼル燃料75容量%か
らなる、請求項2に記載のディーゼル燃料組成物。 - 【請求項4】 メタノール、及びCH3 −O−CH2 −
O−CH3 で表されるジメトキシメタン(DMMT)の
群から選ばれた1又は2以上の化合物を更に含有する、
請求項2に記載のディーゼル燃料組成物。 - 【請求項5】 DMET、DMMT及びメタノールを含
有する化合物が、ジメチルエーテル(DME)の酸化カ
ップリングにより得られる液状の反応生成物として製造
される、請求項4に記載のディーゼル燃料組成物。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/935,430 US5858030A (en) | 1997-09-23 | 1997-09-23 | Diesel fuel composition comprising dialkoxy alkanes for increased cetane number |
| US08/935430 | 1997-09-23 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11148086A true JPH11148086A (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=25467117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10268279A Pending JPH11148086A (ja) | 1997-09-23 | 1998-09-22 | セタン価を向上させるためのジアルコキシアルカンを含有するディーゼル燃料組成物 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5858030A (ja) |
| EP (1) | EP0903395A1 (ja) |
| JP (1) | JPH11148086A (ja) |
| CN (1) | CN1212994A (ja) |
| CA (1) | CA2247769A1 (ja) |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6758870B2 (en) | 2000-06-14 | 2004-07-06 | Air Products And Chemicals, Inc. | Method of producing a diesel fuel blend having a pre-determined flash-point and pre-determined increase in cetane number |
| US6514299B1 (en) * | 2000-11-09 | 2003-02-04 | Millennium Fuels Usa, Llc | Fuel additive and method therefor |
| US6550430B2 (en) * | 2001-02-27 | 2003-04-22 | Clint D. J. Gray | Method of operating a dual fuel internal |
| JP2005232194A (ja) * | 2001-06-27 | 2005-09-02 | Akihiro Azuma | 内燃機関用低公害液体燃料およびその製造方法 |
| WO2003002694A1 (en) * | 2001-06-27 | 2003-01-09 | Akihiro Azuma | Low-pollution synthetic liquid fuel for internal combustion engine |
| GB2413824A (en) | 2004-05-07 | 2005-11-09 | Statoil Asa | Operating diesel-cycle i.c. engines on gaseous fuels with ignition-improvers |
| DE102008032254B4 (de) * | 2008-07-09 | 2010-10-21 | Man Nutzfahrzeuge Ag | Rußarme Dieselkraftstoffe, enthaltend einen Kraftstoffzusatz, deren Verwendung sowie die Verwendung des Kraftstoffzusatzes zur Herstellung von rußarmen Dieselkraftstoffen |
| BRPI0803522A2 (pt) * | 2008-09-17 | 2010-06-15 | Petroleo Brasileiro S.A - Petrobras | composições de combustìvel do ciclo diesel contendo dianidrohexitóis e derivados |
| US20100293841A1 (en) * | 2009-05-20 | 2010-11-25 | Zuckerman Mathew M | Nitrated non-cyclic N-Alkane scaffolds with differentiated-mean combustive equivalencies as high energy density fuel improvers |
| CN102051248A (zh) * | 2009-11-10 | 2011-05-11 | 济南开发区星火科学技术研究院 | 一种提高柴油十六烷值的方法 |
| US20110185627A1 (en) * | 2010-02-01 | 2011-08-04 | Zuckerman Mathew M | Synergistically-reactive synthetic fuel that enhances mechanical energy output from internal combustion engines |
| RU2475472C2 (ru) * | 2010-08-17 | 2013-02-20 | Евгений Валентинович Пантелеев | Топливная композиция |
| CN102268305A (zh) * | 2011-07-14 | 2011-12-07 | 河南煤业化工集团研究院有限责任公司 | 一种车用环保甲醇柴油及其配制方法 |
| CN102643686B (zh) * | 2012-04-23 | 2014-01-01 | 哈尔滨宏利盛达科技发展有限公司 | 复合型环保燃料油剂及其制备方法 |
| DE102013001490A1 (de) | 2013-01-28 | 2014-08-14 | Man Truck & Bus Ag | Kraftstoff für Selbstzündungsmotoren basierend auf Monooxymethylendimethylether |
| CN109384652A (zh) * | 2017-08-07 | 2019-02-26 | 中国石化扬子石油化工有限公司 | 聚乙氧基二甲醚的合成方法及应用 |
| CN112899043A (zh) * | 2021-01-22 | 2021-06-04 | 高海峰 | 一种复合柴油 |
| CN115975684B (zh) * | 2022-11-21 | 2024-10-29 | 山东京博新能源控股发展有限公司 | 一种发动机低温快速启动车用柴油及其制备方法 |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2221839A (en) * | 1936-10-20 | 1940-11-19 | Atlantic Refining Co | Fuel for compression ignition engines |
| US2763537A (en) * | 1949-05-24 | 1956-09-18 | California Research Corp | Diesel fuel oil |
| US2878109A (en) * | 1955-03-16 | 1959-03-17 | Skelly Oil Co | Liquid fuel composition |
| GB1246853A (en) * | 1968-01-02 | 1971-09-22 | Cities Service Oil Co | Ethers as smoke suppressants |
| US3504140A (en) * | 1968-11-12 | 1970-03-31 | Standard Kollsman Ind Inc | Heater and air conditioning switch |
| US3594136A (en) * | 1968-11-26 | 1971-07-20 | Cities Service Oil Co | Smoke suppressant additives |
| US3615292A (en) * | 1968-11-26 | 1971-10-26 | Cities Service Oil Co | Smoke suppressant compositions for petroleum fuels |
| BR8000889A (pt) * | 1979-02-21 | 1980-10-21 | Basf Ag | Composicoes carburantes para motores diesel |
| DE2911411C2 (de) * | 1979-03-23 | 1983-10-20 | Chemische Werke Hüls AG, 4370 Marl | Verwendung vov 1,1-Di-n-ethoxiethan als Dieselkraftstoff |
| US4395267A (en) * | 1980-03-26 | 1983-07-26 | Texaco, Inc. | Novel method of extending a hydrocarbon fuel heavier than gasoline |
| DD157969A3 (de) * | 1980-09-16 | 1982-12-22 | Juergen Welker | Kraftstoffe fuer otto-motoren |
| JPH01259091A (ja) * | 1988-04-08 | 1989-10-16 | Wan O Wan:Kk | 自動車用燃料組成物 |
-
1997
- 1997-09-23 US US08/935,430 patent/US5858030A/en not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-09-16 CA CA002247769A patent/CA2247769A1/en not_active Abandoned
- 1998-09-21 EP EP98307653A patent/EP0903395A1/en not_active Withdrawn
- 1998-09-22 JP JP10268279A patent/JPH11148086A/ja active Pending
- 1998-09-22 CN CN98119566.0A patent/CN1212994A/zh active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA2247769A1 (en) | 1999-03-23 |
| US5858030A (en) | 1999-01-12 |
| EP0903395A1 (en) | 1999-03-24 |
| CN1212994A (zh) | 1999-04-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH11148086A (ja) | セタン価を向上させるためのジアルコキシアルカンを含有するディーゼル燃料組成物 | |
| Amaral et al. | Effects of gasoline composition on engine performance, exhaust gases and operational costs | |
| Bailey et al. | Diethyl ether (DEE) as a renewable diesel fuel | |
| US6017369A (en) | Diesel fuel composition | |
| US7323020B2 (en) | Method for making a fuel for a modified spark ignition combustion engine, a fuel for a modified spark ignition combustion engine and a fuel additive for a conventional spark ignition combustion engine | |
| US4390345A (en) | Fuel compositions and additive mixtures for reducing hydrocarbon emissions | |
| AU782062B2 (en) | Method of reducing the vapour pressure of ethanol-containing motor fuels for spark ignition combustion engines | |
| US5669938A (en) | Emulsion diesel fuel composition with reduced emissions | |
| WO2004035713A1 (en) | Fuel compositions | |
| US4904279A (en) | Hydrocarbon fuel composition containing carbonate additive | |
| WO2006051424A9 (en) | Alcohol based fuel and/or biofuel composition | |
| US5951722A (en) | Catalyzed lower alcohols-water based fuels | |
| JP2001098288A (ja) | 燃料油組成物 | |
| US20010034966A1 (en) | Method of reducing the vapor pressure of ethanol-containing motor fuels for spark ignition combustion engines | |
| JP2000516991A (ja) | 酸素添加化合物を含むディーゼルエンジン用燃料組成物 | |
| RU2132359C1 (ru) | Многофункциональная добавка для получения автомобильных бензинов | |
| JP4629959B2 (ja) | ガソリン | |
| JP4585175B2 (ja) | ガソリン | |
| FI75592B (fi) | Dieselbraensle. | |
| JPH10152687A (ja) | 植物油含有ディーゼル燃料 | |
| JP4585176B2 (ja) | ガソリン | |
| US5511517A (en) | Reducing exhaust emissions from otto-cycle engines | |
| GB2086935A (en) | Polynitro alkyl additives for liquid hydrocarbon motor fuels | |
| US6716258B2 (en) | Fuel composition | |
| JP2005060572A (ja) | ガソリン |