JPH11148105A - 橋梁ジョイント - Google Patents

橋梁ジョイント

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JPH11148105A
JPH11148105A JP31568397A JP31568397A JPH11148105A JP H11148105 A JPH11148105 A JP H11148105A JP 31568397 A JP31568397 A JP 31568397A JP 31568397 A JP31568397 A JP 31568397A JP H11148105 A JPH11148105 A JP H11148105A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
comb
plate
face plate
base plate
teeth
Prior art date
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Pending
Application number
JP31568397A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroki Sawada
洋樹 澤田
Yoshiki Takebayashi
慶樹 武林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd filed Critical Kobe Steel Ltd
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Publication of JPH11148105A publication Critical patent/JPH11148105A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ジョイントのフェースプレートにガタが発生
することを防止しすることができる橋梁ジョイントを提
供する。 【解決手段】 橋梁ジョイントは、先端部が櫛歯状をな
すベースプレート11上にベースプレートの櫛歯と整合
する形状で先端部が櫛歯状をなすアルミニウム又はアル
ミニウム合金製フェースプレート1が複数個並置されて
いる。フェースプレート1は櫛歯が形成された櫛歯部3
と、櫛歯同士をつなぐ基部2とを有する。そして、フェ
ースプレート1の櫛歯部3とペースプレート11との間
に弾性部材としてゴム板9が介装されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は岸と橋とをその相対
的位置関係が若干移動可能に連結する橋梁ジョイントに
関する。
【0002】
【従来の技術】岸側の部分と、橋側の部分とは、両者が
相互に若干近づいたり、若干離れたりすることが可能
に、櫛歯部分を相互に噛み合わせた形状のジョイントに
より連結されている。この橋梁ジョイントは、相互に対
向する先端部が櫛歯状をなすベースプレート上に、同様
に櫛歯状をなすフェースプレートを重ね合わせ、2層構
造を有している。フェースプレートは複数個に分割され
ており、複数個のフェースプレートを一列に並べてボル
トナットにより各フェースプレートとベースプレートと
を固定している。
【0003】これにより、自動車の往来により、フェー
スプレートが摩耗した場合には、このフェースプレート
を取り外して交換することができる。また、ベースプレ
ートは鋼製であるが、地面部分及び橋部分のコンクリー
ト部分と、フェースプレートとの摩耗の程度を同一にし
て使用の過程で表面に段差が生じないようにするため、
フェースプレートはタイヤによる摩耗の程度が道路のア
スファルトと同等であるアルミニウム又はアルミニウム
合金の鋳造品が使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
橋梁ジョイントにおいては、自動車の往来につれて、こ
のフェースプレートとベースプレートとの間に、ガタが
生じやすいという問題点がある。このガタは、フェース
プレートとベースプレートとを固定しているボルトナッ
トが緩んでくるからであるが、道路運行の都合上、頻繁
にボルトの増し締めをすることはできない。そして、こ
のガタの発生により、自動車の通行時に騒音が発生する
という問題点がある。
【0005】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、ジョイントのフェースプレートにガタが発
生することを防止しすることができる橋梁ジョイントを
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る橋梁ジョイ
ントは、岸と橋とをその相対的位置に遊びをもたせて連
結する橋梁ジョイントにおいて、先端部が櫛歯状をなす
ベースプレートと、このベースプレート上に複数個並置
され前記ベースプレートの櫛歯と整合する形状で先端部
が櫛歯状をなすアルミニウム又はアルミニウム合金製フ
ェースプレートと、を有し、前記フェースプレートは前
記櫛歯が形成された櫛歯部と、櫛歯同士をつなぐ基部と
を有し、前記櫛歯部とペースプレートとの間に弾性部材
が介装されていることを特徴とする。
【0007】本発明においては、フェースプレートとベ
ースプレートとの間に、ゴム板等の弾性部材が介装され
ているので、ジョイントを通過する自動車の振動により
フェースプレートが振動しても、このフェースプレート
とベースプレートとの間の密着性は損なわれず、長期間
に亘ってガタが発生しない。このため、橋梁のメインテ
ナンス作業が軽減される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について添
付の図面を参照して具体的に説明する。図1は本発明の
実施例に係る橋梁ジョイントを示す断面図、図2はその
フェースプレートの平面図、図3は橋梁ジョイントの平
面図である。岸側及び橋側の土台に夫々ジョイントのベ
ースプレート11がボルトナットにより固定されてい
る。そして、このベースプレート11上に、複数個のフ
ェースプレート1が一列に並んで重ねられている。この
フェースプレート1は、図2に示すように、基部2とこ
の基部2から櫛歯状に延出する櫛歯部3とを有し、この
フェースプレート1が、図3に示すように、一列に並ん
だ状態で、下層のベースプレート11と同一の平面形状
を構成する。そして、図1に示すように、フェースプレ
ート1の櫛歯部3とベースプレート11との間に、弾性
部材としてのゴム板9が挟まれている。従って、フェー
スプレート1はその下面に段差を有し、櫛歯部3の厚さ
が基部2の厚さよりゴム板9の厚さだけ薄くなってい
る。フェースプレート1はこのゴム板9を間に挟んだ状
態で、ボルト孔4及び5を挿通するボルトナット6及び
7により固定されている。ボルト孔4はフェースプレー
ト1の基部2に配設され、ボルト孔5はフェースプレー
ト1の櫛歯部3に配設されている。また、フェースプレ
ート1の表面が地面又は橋上に設けた道路アスファルト
10と面一になるように、これらのフェースプレート1
及びアスファルトの厚さ等が決められている。櫛歯部3
が交互に噛み合う連結部においては、そのベースプレー
ト11の下面に、ゴム板12が貼接されており、更にそ
の下方には鉄製のトイ13がベースプレート11から懸
架されている。なお、ベースプレート11は鋼製であ
り、フェースプレート1はアルミニウム又はアルミニウ
ム合金である。
【0009】このように構成された橋梁ジョイントにお
いては、このジョイント部分を自動車が通行して、1対
の櫛歯部3が振動しても、この櫛歯部3はその下層のベ
ースプレート11とゴム板9を介して密着しているの
で、フェースプレート1の櫛歯部3とベースプレート1
1の櫛歯部とを固定しているボルト孔5のボルトナット
7が緩んでしまうことが防止される。このため、このフ
ェースプレート1は長期間に亘ってベースプレート11
に強固に固定され、ガタが発生することはない。従っ
て、本発明においては、フェースプレート1の増し締め
等のメインテナンス作業が軽減される。
【0010】また、フェースプレート1はアルミニウム
又はアルミニウム合金により成形された鋳造品であり、
このため、軽量であると共に、道路アスファルト10と
そのタイヤによる摩耗の程度が類似しており、比較的長
期間に亘ってフェースプレート1と道路アスファルト1
0とは面一の状態を保持する。なお、フェースプレート
1のボルト孔4,5はその上部が拡開しており、この部
分にボルトナット6,7の頭部が嵌合するようになって
おり、これにより、ボルトナット6,7の頭部がフェー
スプレート1の表面よりも下方に埋め込まれた状態にな
っている。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、アルミニウム又はアルミニウム合金からなるフェー
スプレートと、その下層のベースプレートとを、櫛歯部
において両者間にゴム板等の弾性部材を介装してボルト
ナットにより固定しているので、自動車通行による振動
が櫛歯部に印加されても、フェースプレートとベースプ
レートとの密着性は強固であり、ボルトナットが振動に
より緩むことが防止される。このため、アルミニウム又
はアルミニウム合金がコンクリートと摩耗の程度が類似
していることと相まってメインテナンス間隔を長期化す
ることができ、作業が軽減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る橋梁ジョイントの断面図
である。
【図2】同じくそのフェースプレートの平面図である。
【図3】同じくその橋梁ジョイントの平面図である。
【符号の説明】
1:フェースプレート 2:基部 3:櫛歯部 4,5:ボルト孔 6,7:ボルトナット 9:ゴム板 10:道路アスファルト 11:ベースプレート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 岸と橋とをその相対的位置に遊びをもた
    せて連結する橋梁ジョイントにおいて、先端部が櫛歯状
    をなすベースプレートと、このベースプレート上に複数
    個並置され前記ベースプレートの櫛歯と整合する形状で
    先端部が櫛歯状をなすアルミニウム又はアルミニウム合
    金製フェースプレートと、を有し、前記フェースプレー
    トは前記櫛歯が形成された櫛歯部と、櫛歯同士をつなぐ
    基部とを有し、前記櫛歯部とペースプレートとの間に弾
    性部材が介装されていることを特徴とする橋梁ジョイン
    ト。
JP31568397A 1997-11-17 1997-11-17 橋梁ジョイント Pending JPH11148105A (ja)

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