JPH11148152A - 散水栓用箱 - Google Patents
散水栓用箱Info
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- JPH11148152A JPH11148152A JP31556997A JP31556997A JPH11148152A JP H11148152 A JPH11148152 A JP H11148152A JP 31556997 A JP31556997 A JP 31556997A JP 31556997 A JP31556997 A JP 31556997A JP H11148152 A JPH11148152 A JP H11148152A
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Abstract
用箱を提供する。 【解決手段】 上下面を開口し散水栓62を内部に収納す
る箱本体21と、この箱本体21の上端部に開閉自在に設け
た蓋体37と、箱本体21の下端部に着脱自在に設けた底板
体41とを備える。底板体41は2つに分割した底板部材4
2,43にて形成する。この各底板部材42,43の接合縁に
は管挿通孔61を形成する円弧状の切欠き縁45,55を互い
に対向して設ける。施工の際には立上がり管63を挟むよ
うに2つの底板部材42,43の接合縁を接合して、この各
底板部材42,43の切欠き縁45,55による管挿通孔61に立
上がり管63の上端部を下方から挿通した状態とする。底
板体41に対して箱本体21を位置決めして、この箱本体21
を底板体41の上に設置する。
Description
た散水栓を収納する散水栓用箱に関する。
えば、図5に示すように、側面下縁に円弧状の切欠き縁
にて管挿通孔1を形成しかつ上下面に開口部2,3を形
成した略筒状の箱本体4と、この箱本体4の上面の開口
部2に開閉自在に設けた蓋体5と、この箱本体4の下面
の開口部3に着脱自在に設けた底板体6とを備えた構成
が知られている。
6を設けることにより、水の滴下により土壌面が掘り下
げられ土砂が流出し散水栓用箱が不陸沈下することがな
くなる。
開口部3に設けた散水栓用箱の施工は、上流側を水道管
に接続した立上がり管7にエルボ等の継手8を介して略
水平状に接続管9を接続し、この接続した接続管9の先
端部に散水栓10を接続する。また、この散水栓10が底板
体6の中央近傍の上方に位置するように、底板体6を土
壌面の上に設置する。
の先端部を挿通した状態で、かつ、散水栓10を箱本体4
の内部に収納した状態になるように、箱本体4を設置し
た底板体6に対して位置決めして、この箱本体4を底板
体6の上に設置する。そして、この設置した箱本体4の
上面の開口部2を地上面と略同一面となる蓋体5にて開
閉自在に閉塞していた。
管11が止水弁とこの止水弁の閉塞時に開口して立上がり
管内の水を排出する排水弁とを有する弁装置14を備えた
構造では、角筒状または円筒状で細長形状の筐体12内に
立上がり管11を配設し、その筐体12の上部を地上に配設
し、その立上がり管11の上端部に筐体12から突出させて
給水栓13を接続していた。
5に示す従来の散水栓用箱のように、下面の開口部3に
底板体6を配設する箱本体4では、立上がり管7の上端
部を箱本体4の内部に下方から直接的に挿通して収納す
ることができないため、上流側を水道管に接続した立上
がり管7に継手8を介して略水平状に接続管9を接続す
る必要があり、その接続作業が煩雑であり、施工に手間
がかかる問題があった。
する底板体6に上端部に散水栓10を接続した立上がり管
7を下方から挿通可能な管挿通孔を形成する構成が考え
られるが、この構成では、管挿通孔は立上がり管7より
径大でかつ底板体6の大きさに対して比較的大きく、底
板体6の強度が著しく低下することに加え、この管挿通
孔を介して水が集中して土壌面に浸み込むため、土壌面
が掘り下げられて、土砂の流出による散水栓用箱の不陸
沈下を招く問題がある。
の外周形状に対応した小径孔とすると、1枚板の底板体
6の管挿通孔の位置を立上がり管7の上端部の位置に合
わせて、立上がり管7を底板体6の管挿通孔に挿通する
作業が煩雑であり、施工に手間がかかる問題がある。
排水弁とを有する弁装置14を設けると、立上がり管11の
高さが高くなり、この立上がり管11に接続した給水栓13
は地上に突出して配設されるために、地表面下に配設す
る散水栓として利用できない問題がある。
ので、施工性が良く、土砂の流出によって不陸沈下する
ことのない散水栓用箱を提供することを目的とする。
箱は、立上がり管の上端部に接続した散水栓を収納する
散水栓用箱であって、上下面を開口し前記散水栓を内部
に収納する箱本体と、この箱本体の上端部に開閉自在に
設けられ前記箱本体の上面を閉塞する蓋体と、前記箱本
体の下端部に着脱自在に設けられ前記箱本体の下面に配
設する底板体とを備え、前記底板体は、2つに分割され
た底板部材にて形成し、この各底板部材の接合縁に前記
立上がり管が挿通される管挿通孔を形成する円弧状の切
欠き縁を互いに対向して形成したものである。
ように、2つに分割した底板部材の接合縁を互いに対向
させて接合して、この各底板部材の接合縁の切欠き縁に
て形成した管挿通孔に立上がり管の上端部を下方から挿
通した状態とする。
て箱本体を位置決めして、この箱本体を底板体の上に設
置することによりこの箱本体の下面に底板体を配設し
て、散水栓をこの箱本体の内部に収納した状態とする。
載の散水栓用箱において、立上がり管は、止水弁とこの
止水弁の閉塞時に開口して立上がり管内の水を排出する
排水弁とを有する弁装置を備えたものである。
上がり管の一部を箱本体の下面に配設した底板部材より
下方に位置させて、この立上がり管に接続した散水栓を
地上面より低い位置に設置できる。
施の形態の構成を図面を参照して説明する。
下面を開口した箱本体21は、略角筒状の調整用部材22
と、この調整用部材22の上に設置された略截頭角錐筒状
の本体部材23とにて構成されている。
て上下面を開口した略角筒状に成形され、この調整用部
材22の上下周縁部には、環状の接続用フランジ部25,26
が外側に向かってそれぞれ突出して形成されている。
直線状の複数のリブ部27が前記上周縁部の接続用フラン
ジ部25と下周縁部の接続用フランジ部26とを結ぶように
上下方向に沿って外側に向ってそれぞれ突出して形成さ
れている。
等にて上下面を開口した略截頭角錐筒状に成形され、こ
の本体部材23の上周縁部には、環状の蓋体取付け部30が
内側に向って突出して形成されている。
環状の接続用フランジ部32が外側に向って突出して形成
されている。また、この本体部材23の外周面には、傾斜
面を有した直線状の複数のリブ部33が、前記上周縁の蓋
体取付け部30と下周縁の接続用フランジ部32とを結ぶよ
うに上下方向に沿って外側に向ってそれぞれ突出して形
成されている。また、この本体部材23の内周面には、略
三角形状の複数の三角リブ部34が内側に向ってそれぞれ
突出して形成されている。
材22の上に設置されている。図示しないねじが、互いに
対向する本体部材23の下周縁部の接続用フランジ部32と
調整用部材22の上周縁部の接続用フランジ部25とに螺入
されて、この本体部材23と調整用部材22とが固定されて
いる。
構成された箱本体21の上端部、すなわち本体部材23の上
周縁部の蓋体取付け部30には、箱本体21の上面を閉塞す
る塩化ビニル樹脂等にて成形した蓋体37が開閉自在に取
り付けられている。
41が箱本体21の下面に配設されている。
ビニル樹脂等にて薄肉状で略長方形状に成形した1枚の
底板部材を長手方向の中央より一側に偏位した位置で2
つに分割した底板部材42,43にて形成されている。
44を有し、この基板部44の他側縁である接合縁には円弧
状の切欠き縁45が形成されているとともに、この基板部
44の接合縁を除く周縁にはねじ用孔47を有する接続用フ
ランジ部46が外側に向って突出形成されている。なお、
この底板部材42の外面には、複数のリブ部49が突出して
形成されている。
する長方形状の基板部54を有し、この基板部54の一端側
縁でありかつ前記底板部材42の基板部44の接合縁に対向
して接合する接合縁には、円弧状の切欠き縁55が形成さ
れている。また、この基板部54の接合縁を除く周縁に
は、ねじ用孔47を有する接続用フランジ部46が外側に向
って突出形成されている。
向中央には上下面に貫通した略楕円形状の水抜き用孔58
が複数形成されている。また、この底板部材43の外面に
も、複数のリブ部49が突出して形成されている。
た底板体41は、図示しないねじにて調整用部材22に固定
されている。すなわち、図示しないねじが互いに対向す
る底板部材42,43の接続用フランジ部46と前記調整用部
材22の下周縁部の接続用フランジ部26とに螺入されるこ
とにより、底板体41が調整用部材22に固定されている。
底板部材42の円弧状の切欠き縁45と底板部材43の円弧状
の切欠き縁55とにて、管挿通孔61が形成されている。そ
して、この管挿通孔61は立上がり管63の外周形状に対応
した略円形状となる。
接続された立上がり管63が下方から挿通された状態で、
かつ、その上端部の散水栓62が前記箱本体21の内部に収
納された状態となっている。なお、この立上がり管63の
下端部は、水道管に接続されている。
装置65を備え、不凍栓として機能するものである。
入口71を有するとともに側面下部に下方に向って開口し
た残留水排出口72を有し、また、側面上部に側方に向っ
て開口した流出口73を有する。
前記流入口71に止水弁孔75を介して連通された弁室77が
形成されている。そして、この弁室77と前記流出口73と
は細長状の流路78にて連通され、また、この弁室77と前
記残留水排出口72とは排水弁孔79を介して残留水用流路
80にて連通されている。
置65は、立上がり管63の内部に位置して管軸方向の中心
軸上に配設されたスピンドル82を有している。このスピ
ンドル82の上端部は立上がり管63から突出しており、こ
の突出したスピンドル82の上端部には、ハンドル83が固
着されている。
じ部85が形成されているとともに2つの止水弁87および
排水弁88が設けられている。これらの止水弁87および排
水弁88は、立上がり管63の弁室77内に上下方向に移動可
能に配設されている。
止水弁87および排水弁88を下方に移動させた場合には、
図3に示すように、止水弁87にて止水弁孔75が閉塞され
るとともに排水弁88にて排水弁孔79が開口される。逆
に、前記ハンドル83を回動操作して、止水弁87および排
水弁88を上方に移動させた場合には、止水弁87にて止水
弁孔75が開口されるとともに排水弁88にて排水弁孔79が
閉塞されるようになっている。
より、散水時すなわち止水弁87の開口時には排水弁88が
閉塞して流入口71から流出口73へと水が流れ、また散水
終了時すなわち止水弁87の閉塞時には排水弁88が開口し
て立上がり管63内に残留した残留水が残留水排出口72か
ら立上がり管63外へ流れ出るようになっている。
を説明する。
した立上がり管63を両側方から挟むように、2つに分割
した底板部材42,43の接合縁を互いに対向させて接合し
て、土壌面の上にこれら底板部材42,43を設置すること
により、この各底板部材42,43の接合縁の切欠き縁45,
55にて形成した管挿通孔61に立上がり管63の上端部を下
方から挿通した状態とする。
41に対して箱本体21の調整用部材22を位置決めして、こ
の箱本体21の調整用部材22を底板体41の上に設置する。
そして、図示しないねじを、互いに対向する底板部材4
2,43の接続用フランジ部46と調整用部材22の下周縁部
の接続用フランジ部26とに螺入して、底板体41と調整用
部材22とを固定する。
21の本体部材23を位置決めして、この箱本体21の本体部
材23を調整用部材22の上に設置する。そして、図示しな
いねじを、互いに対向する本体部材23の下周縁部の接続
用フランジ部32と調整用部材22の上周縁部の接続用フラ
ンジ部25とに螺入して、この本体部材23と調整用部材22
とを固定する。
た本体部材23の上周縁部の蓋体取付け部30に、箱本体21
の上面を閉塞する蓋体37を開閉自在に取り付けて、散水
栓62をこの箱本体21の内部に収納した状態とする。
水栓62を用いて散水する場合には、蓋体37を開成し、散
水栓62にホース等を接続して、この散水栓62の操作部を
回動操作するとともに立上がり管63の弁装置65のハンド
ル83を回動操作する。そして、散水終了後には、散水栓
62の操作部を逆に回動操作するとともに立上がり管63の
弁装置65のハンドル83も逆に回動操作する。このとき、
立上がり管63内に残留した残留水は、残留水排出口72か
ら立上がり管63外へ流れ出るため、残留水の凍結に基づ
きこの立上がり管63が損傷することが防止される。
の上端部を、箱本体21の内部に直接的に下方から挿通し
て収納するので、この立上がり管63に継手を介して水平
方向に引き出す接続管を接続する作業を不要とできる。
また、底板体41を2つに分割した底板部材42,43にて形
成し、この2つに分割した底板部材42,43を立上がり管
63を挟むように接合して、この底板体41の管挿通孔61に
立上がり管63の上端部を下方から挿通した状態とするの
で、1枚板の底板体の管挿通孔の位置を立上がり管63の
上端部の位置に合わせて立上がり管63を底板体の管挿通
孔に挿通する煩雑な作業が不要になり、施工性を向上で
きる。
り管63の外周形状に対応した略円形状であり、立上がり
管63の外径と比べて径大ではないので、この管挿通孔61
を介して水が集中して土壌面に浸み込むこともなく、水
の滴下に基づく土砂の流出による不陸沈下を防止でき
る。
水栓62を接続しても、立上がり管63の一部を箱本体21の
下面に配設した底板部材42,43より下方に位置させて、
この散水栓62を地上面より低い位置に設置できる。
体21は、本体部材23と1つの調整用部材22とにて形成し
た構成について説明したが、立上がり管63の上端位置と
地上面との距離によっては、箱本体21を本体部材23と複
数の調整用部材22とにて形成することもできる。
部材23と調整用部材22との間、および、底板体41と調整
用部材22との間は、ねじにて固定した構成について説明
したが、このねじ等の固定手段は必ずしも必要ではな
い。
上がり管63は、止水弁87と排水弁88とを有する弁装置65
を備えた構成について説明したが、この弁装置65は必ず
しも必要ではなく、例えば、図4に示すような、単なる
円筒状の立上がり管93とすることもでき、この場合で
も、施工性を向上できる等の上記と同様の作用効果を奏
する。
上がり管の上端部を箱本体の内部に直接的に下方から挿
通して収納するので、この立上がり管に継手を介して水
平方向に引き出す接続管を接続する作業を不要とでき
る。また、底板体を2つに分割した底板部材にて形成
し、この2つに分割した底板部材を立上がり管を挟むよ
うに接合して、この底板体の管挿通孔に立上がり管の上
端部を下方から挿通した状態とするので、1枚板の底板
体の管挿通孔の位置を立上がり管の上端部の位置に合わ
せて立上がり管を底板体の管挿通孔に挿通する煩雑な作
業が不要になり、施工性を向上でき、しかも、水の滴下
に基づく土砂の流出による散水栓用箱の不陸沈下を防止
できる。
が高くなる弁装置を備えた立上がり管に散水栓を接続し
ても、立上がり管の一部を箱本体の下面に配設した底板
部材より下方に位置させて、この散水栓を地上面より低
い位置に設置できる。
図である。
する立上がり管を示す断面図である。
する他の立上がり管を示す正面図である。
である。
Claims (2)
- 【請求項1】 立上がり管の上端部に接続した散水栓を
収納する散水栓用箱であって、 上下面を開口し前記散水栓を内部に収納する箱本体と、 この箱本体の上端部に開閉自在に設けられ前記箱本体の
上面を閉塞する蓋体と、 前記箱本体の下端部に着脱自在に設けられ前記箱本体の
下面に配設する底板体とを備え、 前記底板体は、2つに分割された底板部材にて形成し、
この各底板部材の接合縁に前記立上がり管が挿通される
管挿通孔を形成する円弧状の切欠き縁を互いに対向して
形成したことを特徴とする散水栓用箱。 - 【請求項2】 立上がり管は、止水弁とこの止水弁の閉
塞時に開口して立上がり管内の水を排出する排水弁とを
有する弁装置を備えたことを特徴とする請求項1記載の
散水栓用箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31556997A JP3764571B2 (ja) | 1997-11-17 | 1997-11-17 | 散水栓用箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31556997A JP3764571B2 (ja) | 1997-11-17 | 1997-11-17 | 散水栓用箱 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11148152A true JPH11148152A (ja) | 1999-06-02 |
| JP3764571B2 JP3764571B2 (ja) | 2006-04-12 |
Family
ID=18066932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31556997A Expired - Lifetime JP3764571B2 (ja) | 1997-11-17 | 1997-11-17 | 散水栓用箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3764571B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100371520B1 (ko) * | 2000-04-21 | 2003-02-06 | 안근묵 | 지하수 취수관의 오염방지 장치 |
| JP2017057664A (ja) * | 2015-09-18 | 2017-03-23 | 株式会社三栄水栓製作所 | 散水栓装置 |
-
1997
- 1997-11-17 JP JP31556997A patent/JP3764571B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100371520B1 (ko) * | 2000-04-21 | 2003-02-06 | 안근묵 | 지하수 취수관의 오염방지 장치 |
| JP2017057664A (ja) * | 2015-09-18 | 2017-03-23 | 株式会社三栄水栓製作所 | 散水栓装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3764571B2 (ja) | 2006-04-12 |
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