JPH11148661A - 脱衣室の床構造 - Google Patents

脱衣室の床構造

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Publication number
JPH11148661A
JPH11148661A JP31514297A JP31514297A JPH11148661A JP H11148661 A JPH11148661 A JP H11148661A JP 31514297 A JP31514297 A JP 31514297A JP 31514297 A JP31514297 A JP 31514297A JP H11148661 A JPH11148661 A JP H11148661A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floor
hot water
dressing room
floor structure
heating device
Prior art date
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Pending
Application number
JP31514297A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Suzuki
和彦 鈴木
Yoshiharu Jingu
芳治 神宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Living Tech Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Living Tech Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Living Tech Co Ltd filed Critical Yamaha Living Tech Co Ltd
Priority to JP31514297A priority Critical patent/JPH11148661A/ja
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  • Central Heating Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 湯上り時の濡れた足の水分を効果的に吸収す
るとともに、滑り止め効果を付与し、清潔感及び室内の
美観性を損なうことがないようにする。 【解決手段】 浴室Aに隣接する脱衣室Bの床面1を化
成材料にて形成する。浴室Aの出入口近傍範囲Sの床面
に易吸水性の木材からなる木質床材2を面一に添設する
とともに、この木質床材2を加温装置3にて乾燥可能に
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、浴室に隣接する
脱衣室の床構造に関し、特に、湯上り時の濡れた足の水
分を効果的に吸収するようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の脱衣室、例えば浴室に隣
接させて化粧室を兼用する脱衣室においては、通常、浴
室の出入口近傍に、強化プラスチック材料(FRP)な
どの化成材料にて形成したり、あるいは、木等の下地材
の上にビニールシートを敷設するなどした室内の平坦な
床面に足拭きマットを敷設し、この足拭きマットにて湯
上り時の濡れた足を拭くようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来構造の脱衣室にあっては、室内床面が化成材料
にて形成されていることから、足拭き時に、足拭きマッ
トが滑り易いために、危険性を伴うばかりでなく、足拭
きマットの敷設によって、床面とに段差が生じ、特に、
高齢者や身体の不自由に人にとっては障害になるばかり
でなく、システム化された室内の美観を害している。
【0004】この発明の目的は、湯上り時の濡れた足の
水分を効果的に吸収するとともに、滑り止め効果を付与
し、清潔感及び室内の美観性を損なうことがないように
した脱衣室の床構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、この発明は、浴室に隣接する床面を強化プラス
チックなどの化成材料にて形成してなる脱衣室の床構造
において、前記浴室の少なくとも出入口近傍の特定範囲
の床面に易吸水性の木材からなる木質床材を面一に添設
し、この木質床面を加温装置にて乾燥可能にしてなるこ
とを特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明すると、図1は、浴室Aと、こ
の浴室Aに隣接させてなる化粧室を兼用する脱衣室Bと
をシステム化してなる一般家庭内におけるサニタリーユ
ニットルーム(浴室、便所、洗面所などの住宅衛生設備
の主部分または室ごと一体化してプレハブにしたものを
称す)の全体構成を概略的に示すもので、符号1は前記
脱衣室Bの床面である。
【0007】この脱衣室Bの床面1は、例えば強化プラ
スチック材料(FRP)などの化成材料にて平坦に形成
されて床構造体の断熱材F上に設置されているととも
に、前記浴室Aの出入口近傍の特定範囲、すなわち、従
前のような足拭きマットが敷設される部位(図1に斜線
にて示す)Sには、例えばチーク材あるいは杉の木等の
易吸水性の木材からなる木質床材2が面一に添設されて
いる。
【0008】そして、この木質床材2は、図2及び図3
に第1の実施の形態として示すように、加温装置3にて
乾燥可能になっているとともに、この加温装置3は、例
えば温水暖房付給湯機(図示せず)等に接続された温水
Wが循環供給される温水パイプ4を前記木質床材2内に
埋設状態で巡回させて配設してなる温水循環機構からな
る構成を有するものである。
【0009】図4は前記加温装置3の第2の実施の形態
を示すもので、上記第1の実施の形態における温水パイ
プ4を前記木質床材2の下面に対応する強化プラスチッ
ク材料(FRP)などの化成材料からなる床面1内に埋
設状態で巡回させて配設してなる構成を有する。
【0010】図5は前記加温装置3の第3の実施の形態
を示すもので、上記第1の実施の形態における温水パイ
プ4を前記木質床材2の下面に対応する化成材料からな
る床面1の下部に位置する床構造体の断熱材F内に合板
5及び金属板6を介して埋設状態で巡回させて配設して
なる構成を有する。
【0011】ところで、上記した加温装置3として、温
水循環機構を用いたが、コードヒータからなる電熱機構
を採用することも可能である。
【0012】すなわち、この発明は、上記の構成を採用
することにより、強化プラスチックなどの化成材料にて
形成してなる脱衣室Bの床面1における浴室Aの出入口
近傍の特定範囲Sを木質床材2にて面一に添設し、この
木質床材2を加温装置3にて乾燥可能にしてなるため
に、湯上り時の濡れた足を木質床材2上に乗せると、乾
燥した木質床材2にて水分が吸収され、足裏の水切りが
行なえ、滑り止め効果を得るとともに、従前のような足
拭きマットを床面と段差を持たせて敷設する必要がない
ために、室内に違和感が生じることがなく、室内の美観
性を損なうことがない。
【0013】しかも、木質床材2が加温装置3にて乾燥
されるようになっているために、常に清潔性を維持する
ことが可能になるとともに、木質床材2が汚れた際に
は、木質床材2の交換が簡単に行なえるために、メンテ
ナンス性の点においても非常に優れる。
【0014】なお、上記した実施の形態においては、一
般家庭内におけるサニタリーユニットルームを例にして
説明したが、例えば公衆浴場やホテルあるいは旅館等の
脱衣室の床面にも応用することが可能であり、また、床
面1に添設される木質床材2を浴室Aの出入口近傍の特
定範囲Sに限らず、脱衣室Bの床面1の全面に添設して
も良い。
【0015】また、木質床材2としては、チーク材ある
いは杉の木等に限らず、易吸水性の木材であれば、如何
なる素材でも適用可能である。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明は、強化プラスチックなどの化成材料にて形成してな
る脱衣室の床面に木質床材を面一に添設し、この木質床
材を加温装置にて乾燥可能にしてなることから、湯上り
時の濡れた足を木質床材上に乗せると、乾燥した木質床
材にて水分が吸収されるために、足裏の水切りを効果的
に行なうことができ、滑り止め効果を得ることができる
とともに、従前のような足拭きマットを床面と段差を持
たせて敷設する必要がないために、室内に違和感が生じ
ることがなく、これによって、室内の美観性を損なうこ
とがない。
【0017】しかも、木質床材が加温装置にて乾燥され
るようになっているために、常に清潔性を維持すること
ができるとともに、木質床材が汚れた際には、木質床材
の交換を簡単に行なうことができるために、メンテナン
ス性の点においても非常に優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係る脱衣室の床構造の一実施の形
態を示す説明図。
【図2】 同じく脱衣室の床面の要部を拡大して示す断
面斜視図。
【図3】 図2のI−I線における床面の加温装置の第
1の実施の形態を示す拡大断面図。
【図4】 同じく加温装置の第2の実施の形態を示す拡
大断面図。
【図5】 同じく加温装置の第3の実施の形態を示す拡
大断面図。
【符号の説明】
A・・・浴室、B・・・脱衣室、1・・・室内床面、2
・・・木質床材、3・・・加温装置、4・・・温水パイ
プ、S・・・室内床面の特定範囲。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴室に隣接する床面を化成材料にて形成
    してなる脱衣室の床構造において、 前記浴室の少なくとも出入口近傍の特定範囲の床面に易
    吸水性の木材からなる木質床材を面一に添設してなるこ
    とを特徴とする脱衣室の床構造。
  2. 【請求項2】 木質床材を加温装置にて乾燥可能にして
    なることを特徴とする請求項1に記載の脱衣室の床構
    造。
  3. 【請求項3】 加温装置は、温水パイプを配設した温水
    循環機構からなることを特徴とする請求項2に記載の脱
    衣室の床構造。
  4. 【請求項4】 加温装置は、コードヒータを配設した電
    熱機構からなることを特徴とする請求項2に記載の脱衣
    室の床構造。
JP31514297A 1997-11-17 1997-11-17 脱衣室の床構造 Pending JPH11148661A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102878606A (zh) * 2012-10-29 2013-01-16 张标 一种改进的太阳能地暖装置
CN111811027A (zh) * 2020-06-30 2020-10-23 厦门经济特区房地产开发集团有限公司 一种具有温泉石板功能的热舒适型飘窗

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102878606A (zh) * 2012-10-29 2013-01-16 张标 一种改进的太阳能地暖装置
CN111811027A (zh) * 2020-06-30 2020-10-23 厦门经济特区房地产开发集团有限公司 一种具有温泉石板功能的热舒适型飘窗
CN111811027B (zh) * 2020-06-30 2021-05-25 厦门经济特区房地产开发集团有限公司 一种具有温泉石板功能的热舒适型飘窗

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