JPH11149847A - リミットスイッチ - Google Patents
リミットスイッチInfo
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- JPH11149847A JPH11149847A JP33113797A JP33113797A JPH11149847A JP H11149847 A JPH11149847 A JP H11149847A JP 33113797 A JP33113797 A JP 33113797A JP 33113797 A JP33113797 A JP 33113797A JP H11149847 A JPH11149847 A JP H11149847A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plunger
- receiving member
- spring receiving
- limit switch
- mounting base
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- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H21/00—Switches operated by an operating part in the form of a pivotable member acted upon directly by a solid body, e.g. by a hand
- H01H21/02—Details
- H01H21/18—Movable parts; Contacts mounted thereon
- H01H21/22—Operating parts, e.g. handle
- H01H21/24—Operating parts, e.g. handle biased to return to normal position upon removal of operating force
- H01H21/28—Operating parts, e.g. handle biased to return to normal position upon removal of operating force adapted for actuation at a limit or other predetermined position in the path of a body, the relative movement of switch and body being primarily for a purpose other than the actuation of the switch, e.g. door switch, limit switch, floor-levelling switch of a lift
- H01H21/285—Operating parts, e.g. handle biased to return to normal position upon removal of operating force adapted for actuation at a limit or other predetermined position in the path of a body, the relative movement of switch and body being primarily for a purpose other than the actuation of the switch, e.g. door switch, limit switch, floor-levelling switch of a lift having an operating arm actuated by the movement of the body and mounted on an axis converting its rotating movement into a rectilinear switch activating movement
Landscapes
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造が簡単かつ小形化が可能であり、長寿命
かつ動作不良のおそれなく安価とする。 【構成】 ヘッドハウジング5に回転可能に支持された
回転軸9におけるカム部9bの平坦面9cに操作プラン
ジャユニット26が対向配設され、この操作プランジャ
ユニットを介して内部スイッチ2をスイッチング動作さ
せるリミットスイッチであつて、上記操作プランジャユ
ニット26は、上記ヘッドハウジングに装着される取付
基体27と、この取付基体に軸移動可能に嵌装された可
動ばね受け部材29と、このばね受け部材に同軸状でか
つ上記取付基体に軸移動可能に嵌装されたプランジャ2
8と、上記ばね受け部材およびプランジャを上記回転軸
の平坦面に圧接させる復帰スプリング31とから構成さ
れている。
かつ動作不良のおそれなく安価とする。 【構成】 ヘッドハウジング5に回転可能に支持された
回転軸9におけるカム部9bの平坦面9cに操作プラン
ジャユニット26が対向配設され、この操作プランジャ
ユニットを介して内部スイッチ2をスイッチング動作さ
せるリミットスイッチであつて、上記操作プランジャユ
ニット26は、上記ヘッドハウジングに装着される取付
基体27と、この取付基体に軸移動可能に嵌装された可
動ばね受け部材29と、このばね受け部材に同軸状でか
つ上記取付基体に軸移動可能に嵌装されたプランジャ2
8と、上記ばね受け部材およびプランジャを上記回転軸
の平坦面に圧接させる復帰スプリング31とから構成さ
れている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえば各種の生産
設備や産業用ロボツトにおける移動物体の位置決め制御
などに使用されるリミットスイッチに関し、詳しくは、
左右および片側動作機能を有するリミットスイッチに関
するものである。
設備や産業用ロボツトにおける移動物体の位置決め制御
などに使用されるリミットスイッチに関し、詳しくは、
左右および片側動作機能を有するリミットスイッチに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のリミットスイッチとし
て、図7で示すものが知られている。同図において、1
はスイッチハウジングで、このスイッチハウジング1は
内部スイッチ2を内蔵するケース本体3とカバー4から
構成され、その上端開口部には複数のセットボルト23
を用いてヘッドハウジング5が着脱可能に取りつけられ
ている。上記ヘッドハウジング5の軸孔6にはカラ−7
およびOリング8を介して回転軸9が軸支され、この回
転軸9の一端部を上記ヘッドハウジング5の外部へ導出
させて、その導出部9aには、軸体13で支持されたロ
ーラ12を有するアクチュエ−タ10が嵌合され、ねじ
体11で固定されている。
て、図7で示すものが知られている。同図において、1
はスイッチハウジングで、このスイッチハウジング1は
内部スイッチ2を内蔵するケース本体3とカバー4から
構成され、その上端開口部には複数のセットボルト23
を用いてヘッドハウジング5が着脱可能に取りつけられ
ている。上記ヘッドハウジング5の軸孔6にはカラ−7
およびOリング8を介して回転軸9が軸支され、この回
転軸9の一端部を上記ヘッドハウジング5の外部へ導出
させて、その導出部9aには、軸体13で支持されたロ
ーラ12を有するアクチュエ−タ10が嵌合され、ねじ
体11で固定されている。
【0003】上記回転軸9はその軸線aが内部スイッチ
2の操作桿22の軸線bに対して直交するように配置さ
れ、この回転軸9には上記操作桿22の軸線b上に位置
させて、平坦なカム部9bが形成されている。このカム
部9bに有底筒形のばね受け部材14を載置し、このば
ね受け部材14と上記ヘッドハウジング5の内壁面との
間にコイル状の復帰スプリング15を圧縮状態で張架し
て、上記回転軸9に回転復帰力を付勢している。
2の操作桿22の軸線bに対して直交するように配置さ
れ、この回転軸9には上記操作桿22の軸線b上に位置
させて、平坦なカム部9bが形成されている。このカム
部9bに有底筒形のばね受け部材14を載置し、このば
ね受け部材14と上記ヘッドハウジング5の内壁面との
間にコイル状の復帰スプリング15を圧縮状態で張架し
て、上記回転軸9に回転復帰力を付勢している。
【0004】他方、上記カム部9bと操作桿22の間に
位置して、上記スイッチハウジング1には操作プランジ
ャ16が軸線bの方向へ軸移動可能に保持され、この操
作プランジャ16は、筒形プランジャ本体17と、この
プランジャ本体17に内嵌された補助プランジャ18
と、これら両者間に介在された緩衝スプリング19とか
らなり、上記補助プランジャ18の先端部には、上記操
作桿22を押圧する押圧子20が固定されている。
位置して、上記スイッチハウジング1には操作プランジ
ャ16が軸線bの方向へ軸移動可能に保持され、この操
作プランジャ16は、筒形プランジャ本体17と、この
プランジャ本体17に内嵌された補助プランジャ18
と、これら両者間に介在された緩衝スプリング19とか
らなり、上記補助プランジャ18の先端部には、上記操
作桿22を押圧する押圧子20が固定されている。
【0005】また、上記操作プランジャ16の上端部、
つまり、平坦なカム部9bと対抗する端部には、かしめ
手段等の固定部24を介してL字状に折曲形成した押圧
突部25が立設されている。さらに、上記押圧突部25
は操作プランジャ16とともに、内部スイッチ2の操作
桿22の軸線bのまわりにヘッドハウジング5の内部で
一体的に回動できるようになっており、上記カム部9b
に対する上記押圧突部25の押圧面25aの対接位置が
中央部、左側または右側に位置調整できるように構成さ
れている。
つまり、平坦なカム部9bと対抗する端部には、かしめ
手段等の固定部24を介してL字状に折曲形成した押圧
突部25が立設されている。さらに、上記押圧突部25
は操作プランジャ16とともに、内部スイッチ2の操作
桿22の軸線bのまわりにヘッドハウジング5の内部で
一体的に回動できるようになっており、上記カム部9b
に対する上記押圧突部25の押圧面25aの対接位置が
中央部、左側または右側に位置調整できるように構成さ
れている。
【0006】つぎに、上記構成の動作を説明する。い
ま、ワーク等の被検出物がローラ12に当接すると、上
記アクチュエータ10は回転軸9を中心にして、復帰ス
プリング15のばね力に抗して一体的に回動し、平坦な
カム部9bの傾動で押圧突部25を介し操作プランジャ
16を押圧して内部スイッチ2をスイッチング動作させ
る。他方、上記カム部9bの傾動時に、ばね受け部材1
4が変位して復帰スプリング15を圧縮するので、上記
アクチュエ−タ10の押圧力が解除されると、上記復帰
スプリング15の復元力により原位置に復帰する。
ま、ワーク等の被検出物がローラ12に当接すると、上
記アクチュエータ10は回転軸9を中心にして、復帰ス
プリング15のばね力に抗して一体的に回動し、平坦な
カム部9bの傾動で押圧突部25を介し操作プランジャ
16を押圧して内部スイッチ2をスイッチング動作させ
る。他方、上記カム部9bの傾動時に、ばね受け部材1
4が変位して復帰スプリング15を圧縮するので、上記
アクチュエ−タ10の押圧力が解除されると、上記復帰
スプリング15の復元力により原位置に復帰する。
【0007】上記構成において、使用態様に応じて、ア
クチュエ−タ10の右側動作、つまり、上記回転軸9の
軸線aのまわりに矢印c方向へ動作したときのみに連動
したスイッチングを得る場合には、押圧突部25を操作
プランジャ16と一体的に内部スイッチ2の操作桿22
の軸線bのまわりに矢印e方向へ旋回させて、上記押圧
突部25の押圧面25aが上記カム部9bの平坦面9c
に右側動作時のみ片当りするように選択設定する。
クチュエ−タ10の右側動作、つまり、上記回転軸9の
軸線aのまわりに矢印c方向へ動作したときのみに連動
したスイッチングを得る場合には、押圧突部25を操作
プランジャ16と一体的に内部スイッチ2の操作桿22
の軸線bのまわりに矢印e方向へ旋回させて、上記押圧
突部25の押圧面25aが上記カム部9bの平坦面9c
に右側動作時のみ片当りするように選択設定する。
【0008】逆に、上記アクチュエ−タ10の左側動
作、つまり、上記回転軸9の軸線aのまわりに矢印d方
向へ動作したときのみに連動したスイッチングを得る場
合には、上記押圧突部25を上記操作桿22の軸線bの
まわりに矢印f方向へ旋回させて、上記押圧突部25の
押圧面25aが上記カム部9bの平坦面9cに左側動作
時のみ片当りするように選択設定する。また、上記押圧
突部25の押圧面25aを上記カム部9bの平坦面9c
における中央位置に対接させた場合には、上記アクチュ
エ−タ10を左右いずれの方向に回動操作しても、上記
カム部9bの傾動により押圧突部25が押し下げられる
ので、この押圧突部25の下動に連動して操作プランジ
ャ16が下方へ押し下げ操作され、内部スイッチ2をス
イッチング動作させることができる。
作、つまり、上記回転軸9の軸線aのまわりに矢印d方
向へ動作したときのみに連動したスイッチングを得る場
合には、上記押圧突部25を上記操作桿22の軸線bの
まわりに矢印f方向へ旋回させて、上記押圧突部25の
押圧面25aが上記カム部9bの平坦面9cに左側動作
時のみ片当りするように選択設定する。また、上記押圧
突部25の押圧面25aを上記カム部9bの平坦面9c
における中央位置に対接させた場合には、上記アクチュ
エ−タ10を左右いずれの方向に回動操作しても、上記
カム部9bの傾動により押圧突部25が押し下げられる
ので、この押圧突部25の下動に連動して操作プランジ
ャ16が下方へ押し下げ操作され、内部スイッチ2をス
イッチング動作させることができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記構成に
よれば、回転軸9には互いに対向する両側面に平坦なカ
ム面9c,9dをもったカム部9bを形成し、この平坦
なカム部9bの一側面9dにばね受け部材14を載置し
て復帰スプリング15をヘッドハウジング5に収納する
とともに、上記カム部9bの他側面9cには上記ばね受
け部材14に対向する操作プランジャ16を組み込まな
ければならず、上記復帰スプリング15と操作プランジ
ャ16との組み込みが2個所となり、復帰スプリング1
5をヘッドハウジング5に収納するための無駄な空間5
aを要して大型化し、かつその変換機構部が複雑で組立
作業能率が悪い。しかも、回転軸9を軸孔6に挿入し、
復帰スプリング15のばね反力に抗して上記ばね受け部
材14を上記ヘッドハウジング5の空間5aに押し込
み、上記操作プランジャ16をヘッドハウジング5の内
部に収納する作業はきわめて困難かつ面倒である。とく
に、上記操作プランジャ16における押圧突部25は操
作桿22の軸線bから変位した片当り状態で上記カム面
9cに当接する構造であるから、上記回転軸9および操
作プランジャ16には無理な応力が常時作用して動作不
良の要因となって短寿命であり、また、機械的強度を高
めかつ高精度の軸受部材7,33を装備しなければなら
ず、高価となるなどの課題がある。
よれば、回転軸9には互いに対向する両側面に平坦なカ
ム面9c,9dをもったカム部9bを形成し、この平坦
なカム部9bの一側面9dにばね受け部材14を載置し
て復帰スプリング15をヘッドハウジング5に収納する
とともに、上記カム部9bの他側面9cには上記ばね受
け部材14に対向する操作プランジャ16を組み込まな
ければならず、上記復帰スプリング15と操作プランジ
ャ16との組み込みが2個所となり、復帰スプリング1
5をヘッドハウジング5に収納するための無駄な空間5
aを要して大型化し、かつその変換機構部が複雑で組立
作業能率が悪い。しかも、回転軸9を軸孔6に挿入し、
復帰スプリング15のばね反力に抗して上記ばね受け部
材14を上記ヘッドハウジング5の空間5aに押し込
み、上記操作プランジャ16をヘッドハウジング5の内
部に収納する作業はきわめて困難かつ面倒である。とく
に、上記操作プランジャ16における押圧突部25は操
作桿22の軸線bから変位した片当り状態で上記カム面
9cに当接する構造であるから、上記回転軸9および操
作プランジャ16には無理な応力が常時作用して動作不
良の要因となって短寿命であり、また、機械的強度を高
めかつ高精度の軸受部材7,33を装備しなければなら
ず、高価となるなどの課題がある。
【0010】この発明は上記課題を解消するためになさ
れたもので、構造が簡単かつ小形化が可能であり、長寿
命かつ動作不良のおそれのない安価なリミットスイッチ
を提供することを目的とする。
れたもので、構造が簡単かつ小形化が可能であり、長寿
命かつ動作不良のおそれのない安価なリミットスイッチ
を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明によるリ
ミットスイッチは、ヘッドハウジングに回転可能に支持
された回転軸におけるカム部の平坦面に操作プランジャ
ユニットが対向配設され、この操作プランジャユニット
を介して内部スイッチをスイッチング動作させるリミッ
トスイッチであつて、上記操作プランジャユニットは、
上記ヘッドハウジングに装着される取付基体と、この取
付基体に軸移動可能に嵌装された可動ばね受け部材と、
このばね受け部材に同軸状でかつ上記取付基体に軸移動
可能に嵌装されたプランジャと、上記ばね受け部材およ
びプランジャを上記回転軸の平坦面に圧接させる復帰ス
プリングとから構成され、上記回転軸の回動に連動する
プランジャの軸移動で上記内部スイッチをスイッチング
動作させるように構成したことを特徴とする。
ミットスイッチは、ヘッドハウジングに回転可能に支持
された回転軸におけるカム部の平坦面に操作プランジャ
ユニットが対向配設され、この操作プランジャユニット
を介して内部スイッチをスイッチング動作させるリミッ
トスイッチであつて、上記操作プランジャユニットは、
上記ヘッドハウジングに装着される取付基体と、この取
付基体に軸移動可能に嵌装された可動ばね受け部材と、
このばね受け部材に同軸状でかつ上記取付基体に軸移動
可能に嵌装されたプランジャと、上記ばね受け部材およ
びプランジャを上記回転軸の平坦面に圧接させる復帰ス
プリングとから構成され、上記回転軸の回動に連動する
プランジャの軸移動で上記内部スイッチをスイッチング
動作させるように構成したことを特徴とする。
【0012】請求項2の発明によるリミットスイッチ
は、上記取付基体がヘッドハウジングに装着される外筒
体と内筒体とを一体形成し、上記外筒体に可動ばね受け
部材を軸移動可能に嵌合させるとともに上記内筒体にプ
ランジャを軸移動可能に嵌合させ、上記両筒体に形成さ
れた係合溝に上記ばね受け部材およびプランジャに突設
された係止突起を係合させて抜け止め保持し、上記取付
基体に突設されたばね受け座に復帰スプリングの他端部
を支持させたことを特徴とする。請求項3の発明による
リミットスイッチは、上記プランジャに補助プランジャ
を軸移動可能に嵌装し、これら両プランジャの間に緩衝
スプリングを介装して、上記プランジャに形成された係
合溝に上記補助プランジャに突設された係止突起を係合
させて抜け止め保持するとともに、上記回転軸の回動に
連動するプランジャの軸移動を上記緩衝スプリングを介
し補助プランジャに伝達して上記内部スイッチをスイッ
チング動作させるように構成したことを特徴とする。
は、上記取付基体がヘッドハウジングに装着される外筒
体と内筒体とを一体形成し、上記外筒体に可動ばね受け
部材を軸移動可能に嵌合させるとともに上記内筒体にプ
ランジャを軸移動可能に嵌合させ、上記両筒体に形成さ
れた係合溝に上記ばね受け部材およびプランジャに突設
された係止突起を係合させて抜け止め保持し、上記取付
基体に突設されたばね受け座に復帰スプリングの他端部
を支持させたことを特徴とする。請求項3の発明による
リミットスイッチは、上記プランジャに補助プランジャ
を軸移動可能に嵌装し、これら両プランジャの間に緩衝
スプリングを介装して、上記プランジャに形成された係
合溝に上記補助プランジャに突設された係止突起を係合
させて抜け止め保持するとともに、上記回転軸の回動に
連動するプランジャの軸移動を上記緩衝スプリングを介
し補助プランジャに伝達して上記内部スイッチをスイッ
チング動作させるように構成したことを特徴とする。
【0013】請求項4の発明によるリミットスイッチ
は、回転軸のカム部を横断面ほぼ台形状に形成して、上
記回転軸が中立位置から軸線のまわりにほぼ90°旋回
した位置で上記内部スイッチをスイッチング動作させる
ように構成したことを特徴とする。請求項5の発明によ
るリミットスイッチは、取付基体、可動ばね受け部材、
プランジャおよび補助プランジャを合成樹脂材料で構成
したことを特徴とする。
は、回転軸のカム部を横断面ほぼ台形状に形成して、上
記回転軸が中立位置から軸線のまわりにほぼ90°旋回
した位置で上記内部スイッチをスイッチング動作させる
ように構成したことを特徴とする。請求項5の発明によ
るリミットスイッチは、取付基体、可動ばね受け部材、
プランジャおよび補助プランジャを合成樹脂材料で構成
したことを特徴とする。
【0014】
【作用】請求項1の発明によれば、ヘッドハウジングに
装着される取付基体に可動ばね受け部材を軸移動可能に
嵌装するとともに、このばね受け部材に同軸状にプラン
ジャを配設して上記取付基体に軸移動可能に嵌装し、上
記ばね受け部材およびプランジャを復帰スプリングでも
って回転軸のカム部に圧接させて操作プランジャユニッ
トを構成したので、上記回転軸のカム部には一側面から
上記操作プランジャユニットを装着すればよく、その組
み込みが1個所となり、簡単な構造で、無駄な空間を極
力抑制して小形化が可能であり、しかも、上記操作プラ
ンジャユニットの装着は回転軸をヘッドハウジングの軸
孔に挿入したのちに行えばよいから、その収納作業がき
わめて容易で、組立作業能率が向上する。また、非動作
状態において、上記カム部の平坦面にはプランジャの押
圧突部と可動ばね受け部材の頂部が共に当接して、上記
操作プランジャユニットが操作桿の軸線から変位するこ
とのない当接構造であるから、上記回転軸および操作プ
ランジャユニットには無理な応力が常時作用するおそれ
がなく、安定した動作で長寿命である。
装着される取付基体に可動ばね受け部材を軸移動可能に
嵌装するとともに、このばね受け部材に同軸状にプラン
ジャを配設して上記取付基体に軸移動可能に嵌装し、上
記ばね受け部材およびプランジャを復帰スプリングでも
って回転軸のカム部に圧接させて操作プランジャユニッ
トを構成したので、上記回転軸のカム部には一側面から
上記操作プランジャユニットを装着すればよく、その組
み込みが1個所となり、簡単な構造で、無駄な空間を極
力抑制して小形化が可能であり、しかも、上記操作プラ
ンジャユニットの装着は回転軸をヘッドハウジングの軸
孔に挿入したのちに行えばよいから、その収納作業がき
わめて容易で、組立作業能率が向上する。また、非動作
状態において、上記カム部の平坦面にはプランジャの押
圧突部と可動ばね受け部材の頂部が共に当接して、上記
操作プランジャユニットが操作桿の軸線から変位するこ
とのない当接構造であるから、上記回転軸および操作プ
ランジャユニットには無理な応力が常時作用するおそれ
がなく、安定した動作で長寿命である。
【0015】請求項2の発明によれば、ヘッドハウジン
グに装着される取付基体を外筒体と内筒体とで一体に形
成し、上記外筒体に可動ばね受け部材を、上記内筒体に
プランジャを嵌合させ、上記両筒体の係合溝に上記ばね
受け部材およびプランジャの係止突起を係合させて抜け
止め保持し、上記取付基体に突設されたばね受け座に復
帰スプリングの他端部を支持させたから、上記操作プラ
ンジャユニットの各構成部品を紛失させることなく組み
立て作業が容易である。
グに装着される取付基体を外筒体と内筒体とで一体に形
成し、上記外筒体に可動ばね受け部材を、上記内筒体に
プランジャを嵌合させ、上記両筒体の係合溝に上記ばね
受け部材およびプランジャの係止突起を係合させて抜け
止め保持し、上記取付基体に突設されたばね受け座に復
帰スプリングの他端部を支持させたから、上記操作プラ
ンジャユニットの各構成部品を紛失させることなく組み
立て作業が容易である。
【0016】請求項3の発明によれば、プランジャおよ
び補助プランジャを互いに係合保持し、プランジャの軸
移動を緩衝スプリングを介し補助プランジャに伝達して
上記内部スイッチをスイッチング動作させるように構成
したから、安定した動作で長ストロークのリミットスイ
ッチを得ることができる。請求項4の発明によれば、回
転軸のカム部を横断面ほぼ台形状に形成したから、上記
回転軸が中立位置から軸線のまわりにほぼ90°旋回さ
せた位置で内部スイッチをスイッチング動作させること
ができるリミットスイッチが得られる。請求項5の発明
によれば、取付基体、可動ばね受け部材、プランジャお
よび補助プランジャを合成樹脂材料で構成することによ
り、安価なリミットスイッチを提供することができる。
び補助プランジャを互いに係合保持し、プランジャの軸
移動を緩衝スプリングを介し補助プランジャに伝達して
上記内部スイッチをスイッチング動作させるように構成
したから、安定した動作で長ストロークのリミットスイ
ッチを得ることができる。請求項4の発明によれば、回
転軸のカム部を横断面ほぼ台形状に形成したから、上記
回転軸が中立位置から軸線のまわりにほぼ90°旋回さ
せた位置で内部スイッチをスイッチング動作させること
ができるリミットスイッチが得られる。請求項5の発明
によれば、取付基体、可動ばね受け部材、プランジャお
よび補助プランジャを合成樹脂材料で構成することによ
り、安価なリミットスイッチを提供することができる。
【0017】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面にしたがって
説明する。図1はこの発明によるリミットスイッチの一
例を示す要部を切欠した側面図である。同図において、
1はスイッチハウジングで、このスイッチハウジング1
は内部スイッチ2を内蔵するケース本体3とカバー4か
ら構成され、その上端開口部には複数のセットボルト2
3を用いてヘッドハウジング5が着脱可能に取りつけら
れている。上記ヘッドハウジング5の軸孔6には回転軸
9が軸受部材を要することなくシール部材8を介して軸
支され、この回転軸9の一端部を上記ヘッドハウジング
5の外部へ導出させて、その導出部9aには軸体13で
支持されたローラ12を有するアクチュエ−タ10が嵌
合され、ねじ体11で固定されている。
説明する。図1はこの発明によるリミットスイッチの一
例を示す要部を切欠した側面図である。同図において、
1はスイッチハウジングで、このスイッチハウジング1
は内部スイッチ2を内蔵するケース本体3とカバー4か
ら構成され、その上端開口部には複数のセットボルト2
3を用いてヘッドハウジング5が着脱可能に取りつけら
れている。上記ヘッドハウジング5の軸孔6には回転軸
9が軸受部材を要することなくシール部材8を介して軸
支され、この回転軸9の一端部を上記ヘッドハウジング
5の外部へ導出させて、その導出部9aには軸体13で
支持されたローラ12を有するアクチュエ−タ10が嵌
合され、ねじ体11で固定されている。
【0018】上記回転軸9はその軸線aが内部スイッチ
2の操作桿22の軸線bに対して直交するように配置さ
れ、この回転軸9には上記操作桿22の軸線b上に位置
させて、横断面半円形状のカム部9bが形成されてい
る。このカム部9bの平坦面9cと操作桿22の間に位
置して、上記ヘッドハウジング5には操作プランジャユ
ニット26が装着され、この操作プランジャユニット2
6は、筒状の取付基体27と、この取付基体27に軸移
動可能に嵌装されたプランジャ28および可動ばね受け
部材29と、上記プランジャ28に嵌合された補助プラ
ンジャ30と、上記可動ばね受け部材29にばね力を付
勢する復帰スプリング31と、上記両プランジャ28,
30間に介在された緩衝スプリング32とから構成され
ている。
2の操作桿22の軸線bに対して直交するように配置さ
れ、この回転軸9には上記操作桿22の軸線b上に位置
させて、横断面半円形状のカム部9bが形成されてい
る。このカム部9bの平坦面9cと操作桿22の間に位
置して、上記ヘッドハウジング5には操作プランジャユ
ニット26が装着され、この操作プランジャユニット2
6は、筒状の取付基体27と、この取付基体27に軸移
動可能に嵌装されたプランジャ28および可動ばね受け
部材29と、上記プランジャ28に嵌合された補助プラ
ンジャ30と、上記可動ばね受け部材29にばね力を付
勢する復帰スプリング31と、上記両プランジャ28,
30間に介在された緩衝スプリング32とから構成され
ている。
【0019】上記取付基体27は外筒体27aと、この
外筒体27aに同軸状に一体形成された内筒体27bと
を備え、上記外筒体27aに有頭筒状の可動ばね受け部
材29が内嵌されて、この可動ばね受け部材29の基端
部に突設された係止突起29aが上記外筒体27に形成
された係合溝27cに摺動可能に係合されて、上記取付
基体27に軸移動可能に嵌装されている。また、上記取
付基体27の内筒体27bにはプランジャ28が内嵌さ
れて、このプランジャ28の基端部に突設された係止突
起28aが上記内筒体27bに形成された係合溝27d
に摺動可能に係合されて、上記取付基体27に軸移動可
能に嵌装されている。上記可動ばね受け部材29の頂部
29bに形成された開口部29cには上記プランジャ2
8の頭部に突設されたほぼL字状の押圧突部28bが嵌
合されて、上記回転軸9におけるカム部9bの平坦面9
cに上記可動ばね受け部材29の頂部29bとともに当
接している。
外筒体27aに同軸状に一体形成された内筒体27bと
を備え、上記外筒体27aに有頭筒状の可動ばね受け部
材29が内嵌されて、この可動ばね受け部材29の基端
部に突設された係止突起29aが上記外筒体27に形成
された係合溝27cに摺動可能に係合されて、上記取付
基体27に軸移動可能に嵌装されている。また、上記取
付基体27の内筒体27bにはプランジャ28が内嵌さ
れて、このプランジャ28の基端部に突設された係止突
起28aが上記内筒体27bに形成された係合溝27d
に摺動可能に係合されて、上記取付基体27に軸移動可
能に嵌装されている。上記可動ばね受け部材29の頂部
29bに形成された開口部29cには上記プランジャ2
8の頭部に突設されたほぼL字状の押圧突部28bが嵌
合されて、上記回転軸9におけるカム部9bの平坦面9
cに上記可動ばね受け部材29の頂部29bとともに当
接している。
【0020】さらに、上記プランジャ28の基端部に形
成された筒状の軸部28cには補助プランジャ30が内
嵌されて、この補助プランジャ30の中央部に突設され
た係止突起30aが上記軸部28cに形成された係合溝
28dに摺動可能に係合されて、上記プランジャ28に
軸移動可能に嵌装されている。上記可動ばね受け部材2
9には復帰スプリング31が内嵌されて、上記可動ばね
受け部材29の頂部29bと上記取付基体27のばね座
27eにまたがって上記内筒体27bと同軸状に圧縮状
態で張架されている。また、上記プランジャ28の軸部
28cには緩衝スプリング32が挿入されて、上記プラ
ンジャ28と補助プランジャ30にまたがって上記復帰
スプリング31と同軸状に圧縮状態で張架されている。
成された筒状の軸部28cには補助プランジャ30が内
嵌されて、この補助プランジャ30の中央部に突設され
た係止突起30aが上記軸部28cに形成された係合溝
28dに摺動可能に係合されて、上記プランジャ28に
軸移動可能に嵌装されている。上記可動ばね受け部材2
9には復帰スプリング31が内嵌されて、上記可動ばね
受け部材29の頂部29bと上記取付基体27のばね座
27eにまたがって上記内筒体27bと同軸状に圧縮状
態で張架されている。また、上記プランジャ28の軸部
28cには緩衝スプリング32が挿入されて、上記プラ
ンジャ28と補助プランジャ30にまたがって上記復帰
スプリング31と同軸状に圧縮状態で張架されている。
【0021】つぎに、上記構成の動作を説明する。図示
しない移動物体がロ−ラ12に当接すると、アクチュエ
−タ10が左右いずれかに回動し、これにともなって回
転軸9も同方向へ回動するので、上記回転軸9のカム部
9bにおける平坦面9cにより上記回動運動が直線運動
に変換されて、操作プランジャユニット26に伝達し、
内部スイッチ2の操作桿22を押圧してスイッチングさ
せる。
しない移動物体がロ−ラ12に当接すると、アクチュエ
−タ10が左右いずれかに回動し、これにともなって回
転軸9も同方向へ回動するので、上記回転軸9のカム部
9bにおける平坦面9cにより上記回動運動が直線運動
に変換されて、操作プランジャユニット26に伝達し、
内部スイッチ2の操作桿22を押圧してスイッチングさ
せる。
【0022】いま、上記アクチュエ−タ10を回転軸9
の軸線aのまわりに右方向(矢印c方向)のみに連動し
たスイッチングを得たい場合には、上記操作プランジャ
ユニット26を図1で示す状態から内部スイッチ2の操
作桿22における軸線bのまわりに矢印e方向へ90°
旋回させて、上記回転軸9のカム部9bにおける平坦面
9cに対する上記プランジャ28の押圧突部28bを図
2で示すように配設し、上記押圧突部28bが上記カム
部9bの平坦面9cに右側動作時のみ片当りするように
選択設定する。
の軸線aのまわりに右方向(矢印c方向)のみに連動し
たスイッチングを得たい場合には、上記操作プランジャ
ユニット26を図1で示す状態から内部スイッチ2の操
作桿22における軸線bのまわりに矢印e方向へ90°
旋回させて、上記回転軸9のカム部9bにおける平坦面
9cに対する上記プランジャ28の押圧突部28bを図
2で示すように配設し、上記押圧突部28bが上記カム
部9bの平坦面9cに右側動作時のみ片当りするように
選択設定する。
【0023】図3(A)ないし(E)は右側動作時のみ
片当りする操作プランジャユニット26の概略的な説明
図である。同図(A)で示すように、上記カム部9bの
平坦面9cが上記プランジャ28の押圧突部28bと可
動ばね受け部材29の頂部29bに当接した状態から回
転軸9を軸線aのまわりに右方向(矢印c方向)へ回動
させると、同図(B)および(C)で示すように上記プ
ランジャ28およびその押圧突部28bに係合状態の可
動ばね受け部材29が復帰スプリング31(図1)のば
ね力に抗して押し下げられ、上記プランジャ28の軸移
動で補助プランジャ30が緩衝スプリング32(図1)
を介し連動移動し、内部スイッチ2の操作桿22を押圧
してスイッチングさせる。
片当りする操作プランジャユニット26の概略的な説明
図である。同図(A)で示すように、上記カム部9bの
平坦面9cが上記プランジャ28の押圧突部28bと可
動ばね受け部材29の頂部29bに当接した状態から回
転軸9を軸線aのまわりに右方向(矢印c方向)へ回動
させると、同図(B)および(C)で示すように上記プ
ランジャ28およびその押圧突部28bに係合状態の可
動ばね受け部材29が復帰スプリング31(図1)のば
ね力に抗して押し下げられ、上記プランジャ28の軸移
動で補助プランジャ30が緩衝スプリング32(図1)
を介し連動移動し、内部スイッチ2の操作桿22を押圧
してスイッチングさせる。
【0024】これに対し、上記カム部9bの平坦面9c
が上記プランジャ28の押圧突部28bと可動ばね受け
部材29の頂部29bに当接した図3(A)の状態か
ら、図3(D)および(E)で示すように上記回転軸9
を軸線aのまわりに左方向(矢印d方向)へ回動させる
と、可動ばね受け部材29のみが復帰スプリング31の
ばね力に抗して押し下げられ、上記プランジャ28およ
び補助プランジャ30の軸移動を招来しないために、上
記内部スイッチ2のスイッチング動作はなされない。上
記カム部9bの傾動時に上記復帰スプリング31が圧縮
されるので、上記アクチュエ−タ10の押圧力が解除さ
れると、上記復帰スプリング31の復元力により原位置
に復帰する。
が上記プランジャ28の押圧突部28bと可動ばね受け
部材29の頂部29bに当接した図3(A)の状態か
ら、図3(D)および(E)で示すように上記回転軸9
を軸線aのまわりに左方向(矢印d方向)へ回動させる
と、可動ばね受け部材29のみが復帰スプリング31の
ばね力に抗して押し下げられ、上記プランジャ28およ
び補助プランジャ30の軸移動を招来しないために、上
記内部スイッチ2のスイッチング動作はなされない。上
記カム部9bの傾動時に上記復帰スプリング31が圧縮
されるので、上記アクチュエ−タ10の押圧力が解除さ
れると、上記復帰スプリング31の復元力により原位置
に復帰する。
【0025】また、操作プランジャユニット26が図4
で示す配置状態では、上記アクチュエ−タ10を回転軸
9の軸線aのまわりに左方向(矢印d方向)へ回動させ
たときのみに連動して上記内部スイッチ2のスイッチン
グ動作を得することができ、また、図5で示す配置状態
では、上記アクチュエ−タ10を回転軸9の軸線aのま
わりに左右いずれの方向(矢印c,d方向)へ回動させ
ても上記内部スイッチ2のスイッチング動作を得ること
ができる。
で示す配置状態では、上記アクチュエ−タ10を回転軸
9の軸線aのまわりに左方向(矢印d方向)へ回動させ
たときのみに連動して上記内部スイッチ2のスイッチン
グ動作を得することができ、また、図5で示す配置状態
では、上記アクチュエ−タ10を回転軸9の軸線aのま
わりに左右いずれの方向(矢印c,d方向)へ回動させ
ても上記内部スイッチ2のスイッチング動作を得ること
ができる。
【0026】上記構成によれば、回転軸9には一側面に
平坦なカム面9cをもったカム部9bを形成し、上記カ
ム面9cのみに操作プランジャユニット26を装着すれ
ばよいから、その組み込みが1個所となり、簡単な構造
で、無駄な空間を極力抑制して小形化が可能で、かつ組
立作業能率を向上させることができる。しかも、上記操
作プランジャユニット26の装着は回転軸9をヘッドハ
ウジング5の軸孔6に挿入したのちに行えばよいから、
その収納作業がきわめて容易である。
平坦なカム面9cをもったカム部9bを形成し、上記カ
ム面9cのみに操作プランジャユニット26を装着すれ
ばよいから、その組み込みが1個所となり、簡単な構造
で、無駄な空間を極力抑制して小形化が可能で、かつ組
立作業能率を向上させることができる。しかも、上記操
作プランジャユニット26の装着は回転軸9をヘッドハ
ウジング5の軸孔6に挿入したのちに行えばよいから、
その収納作業がきわめて容易である。
【0027】また、非動作状態において、上記カム部9
bの平坦面9cにはプランジャ28の押圧突部28bと
可動ばね受け部材29の頂部29bが共に当接し、上記
操作プランジャユニット26が操作桿22の軸線bから
変位することのない当接構造であるから、上記回転軸9
および操作プランジャユニット26には無理な応力が常
時作用するおそれがなく、安定した動作で長寿命であ
る。したがって、上記操作プランジャユニット26にお
ける取付基体27の外筒体27aおよび内筒体27b、
プランジャ28、可動ばね受け部材29および補助プラ
ンジャ30を合成樹脂で構成することができ、機械的強
度を高めかつ高精度の軸受部材を装備することを要しな
いから安価となる。
bの平坦面9cにはプランジャ28の押圧突部28bと
可動ばね受け部材29の頂部29bが共に当接し、上記
操作プランジャユニット26が操作桿22の軸線bから
変位することのない当接構造であるから、上記回転軸9
および操作プランジャユニット26には無理な応力が常
時作用するおそれがなく、安定した動作で長寿命であ
る。したがって、上記操作プランジャユニット26にお
ける取付基体27の外筒体27aおよび内筒体27b、
プランジャ28、可動ばね受け部材29および補助プラ
ンジャ30を合成樹脂で構成することができ、機械的強
度を高めかつ高精度の軸受部材を装備することを要しな
いから安価となる。
【0028】さらに、上記操作プランジャユニット26
は、外筒体27a、内筒体27b,プランジャ28、復
帰スプリング26、補助プランジャ30および緩衝スプ
リング32を一体に組み込んで構成され、かつ、上記各
構成部品が係合溝27c,27d,28dに係止突起2
9a,28a,30aを係合させて、その抜け止めと位
置決めがなされているから、動作態様の切り換え操作時
に、上記操作プランジャユニット22の各構成部品を紛
失させるおそれがなく、組み立て作業も容易である。ま
た、上記回転軸9のカム部9bを横断面ほぼ台形状に形
成することにより、図6で示すように上記回転軸9が中
立位置から軸線のまわりにほぼ90°旋回した大きな角
度位置で内部スイッチ2をスイッチング動作させること
ができる。
は、外筒体27a、内筒体27b,プランジャ28、復
帰スプリング26、補助プランジャ30および緩衝スプ
リング32を一体に組み込んで構成され、かつ、上記各
構成部品が係合溝27c,27d,28dに係止突起2
9a,28a,30aを係合させて、その抜け止めと位
置決めがなされているから、動作態様の切り換え操作時
に、上記操作プランジャユニット22の各構成部品を紛
失させるおそれがなく、組み立て作業も容易である。ま
た、上記回転軸9のカム部9bを横断面ほぼ台形状に形
成することにより、図6で示すように上記回転軸9が中
立位置から軸線のまわりにほぼ90°旋回した大きな角
度位置で内部スイッチ2をスイッチング動作させること
ができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、回転軸のカム部には一側面から操作プランジャ
ユニットを装着すればよく、その組み込みが1個所とな
り、簡単な構造で、無駄な空間を極力抑制して小形化が
可能であり、しかも、上記操作プランジャユニットの装
着は回転軸をヘッドハウジングの軸孔に挿入したのちに
行えばよいから、その収納作業がきわめて容易で、組立
作業能率が向上する。また、非動作状態において、上記
カム部の平坦面にはプランジャの押圧突部と可動ばね受
け部材の頂部が共に当接して、上記操作プランジャユニ
ットが操作桿の軸線から変位することのない当接構造で
あるから、上記回転軸および操作プランジャユニットに
は無理な応力が常時作用するおそれがなく、安定した動
作で長寿命である。
よれば、回転軸のカム部には一側面から操作プランジャ
ユニットを装着すればよく、その組み込みが1個所とな
り、簡単な構造で、無駄な空間を極力抑制して小形化が
可能であり、しかも、上記操作プランジャユニットの装
着は回転軸をヘッドハウジングの軸孔に挿入したのちに
行えばよいから、その収納作業がきわめて容易で、組立
作業能率が向上する。また、非動作状態において、上記
カム部の平坦面にはプランジャの押圧突部と可動ばね受
け部材の頂部が共に当接して、上記操作プランジャユニ
ットが操作桿の軸線から変位することのない当接構造で
あるから、上記回転軸および操作プランジャユニットに
は無理な応力が常時作用するおそれがなく、安定した動
作で長寿命である。
【0030】請求項2の発明によれば、操作プランジャ
ユニットの各構成部品を互いに係合させて抜け止め保持
したから、これらを紛失させることなく組み立て作業が
容易である。請求項3の発明によれば、プランジャおよ
び補助プランジャを互いに係合保持し、プランジャの軸
移動を緩衝スプリングを介し補助プランジャに伝達して
上記内部スイッチをスイッチング動作させるように構成
したから、安定した動作で長ストロークのリミットスイ
ッチを得ることができる。
ユニットの各構成部品を互いに係合させて抜け止め保持
したから、これらを紛失させることなく組み立て作業が
容易である。請求項3の発明によれば、プランジャおよ
び補助プランジャを互いに係合保持し、プランジャの軸
移動を緩衝スプリングを介し補助プランジャに伝達して
上記内部スイッチをスイッチング動作させるように構成
したから、安定した動作で長ストロークのリミットスイ
ッチを得ることができる。
【0031】請求項4の発明によれば、回転軸のカム部
を横断面ほぼ台形状に形成したから、上記回転軸が中立
位置から軸線のまわりにほぼ90°旋回角度の大きな位
置で内部スイッチをスイッチング動作可能なリミットス
イッチが得られる。請求項5の発明によれば、取付基
体、可動ばね受け部材、プランジャおよび補助プランジ
ャを合成樹脂材料で構成することにより、安価なリミッ
トスイッチを提供することができる。
を横断面ほぼ台形状に形成したから、上記回転軸が中立
位置から軸線のまわりにほぼ90°旋回角度の大きな位
置で内部スイッチをスイッチング動作可能なリミットス
イッチが得られる。請求項5の発明によれば、取付基
体、可動ばね受け部材、プランジャおよび補助プランジ
ャを合成樹脂材料で構成することにより、安価なリミッ
トスイッチを提供することができる。
【図1】この発明によるリミットスイッチの一例を要部
切欠して示す側面図である。
切欠して示す側面図である。
【図2】同リミットスイッチの要部の動作の一例を説明
する模式図である。
する模式図である。
【図3】同リミットスイッチの要部の動作の一例を説明
する拡大断面図である。
する拡大断面図である。
【図4】同リミットスイッチの要部の他の動作例を説明
する模式図である。
する模式図である。
【図5】同リミットスイッチの要部のさらに異なる動作
例を説明する模式図である。
例を説明する模式図である。
【図6】同リミットスイッチの動作を説明する概略的な
正面図である。
正面図である。
【図7】従来のリミットスイッチの要部を切欠して示す
側面図である。
側面図である。
2 内部スイッチ 5 ヘッドハウジング 9 回転軸 9b カム部 9c 平坦面 26 操作プランジャユニット 27 取付基体 27a 外筒体 27b 内筒体 27c 係合溝 27d 係合溝 27e 受け座 28 プランジャ 28a 係止突起 28d 係合溝 29 可動ばね受け部材 29a 係止突起 30 補助プランジャ 30a 係止突起 31 復帰スプリング 32 緩衝スプリング a 回転軸の軸線
Claims (5)
- 【請求項1】 ヘッドハウジングに回転可能に支持され
た回転軸におけるカム部の平坦面に操作プランジャユニ
ットが対向配設され、この操作プランジャユニットを介
して内部スイッチをスイッチング動作させるリミットス
イッチであつて、上記操作プランジャユニットは、上記
ヘッドハウジングに装着される取付基体と、この取付基
体に軸移動可能に嵌装された可動ばね受け部材と、この
ばね受け部材に同軸状でかつ上記取付基体に軸移動可能
に嵌装されたプランジャと、上記ばね受け部材およびプ
ランジャを上記回転軸の平坦面に圧接させる復帰スプリ
ングとから構成され、上記回転軸の回動に連動するプラ
ンジャの軸移動で上記内部スイッチをスイッチング動作
させるように構成したことを特徴とするリミットスイッ
チ。 - 【請求項2】 上記取付基体はヘッドハウジングに装着
される外筒体と内筒体とを一体形成し、上記外筒体に可
動ばね受け部材を軸移動可能に嵌合させるとともに上記
内筒体にプランジャを軸移動可能に嵌合させ、上記両筒
体に形成された係合溝に上記ばね受け部材およびプラン
ジャに突設された係止突起を係合させて抜け止め保持
し、上記取付基体に突設されたばね受け座に復帰スプリ
ングの他端部を支持させたことを特徴とする請求項1に
記載のリミットスイッチ。 - 【請求項3】 上記プランジャに補助プランジャを軸移
動可能に嵌装し、これら両プランジャの間に緩衝スプリ
ングを介装して、上記プランジャに形成された係合溝に
上記補助プランジャに突設された係止突起を係合させて
抜け止め保持するとともに、上記回転軸の回動に連動す
るプランジャの軸移動を上記緩衝スプリングを介し補助
プランジャに伝達して上記内部スイッチをスイッチング
動作させるように構成したことを特徴とする請求項1ま
たは2に記載のリミットスイッチ。 - 【請求項4】 回転軸のカム部を横断面ほぼ台形状に形
成し、上記回転軸が中立位置から軸線のまわりにほぼ9
0°旋回した位置で上記内部スイッチをスイッチング動
作させるように構成したことを特徴とする請求項1ない
し3のいずれかに記載のリミットスイッチ。 - 【請求項5】 上記取付基体、可動ばね受け部材、プラ
ンジャおよび補助プランジャを合成樹脂材料で構成した
ことを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の
リミットスイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33113797A JPH11149847A (ja) | 1997-11-13 | 1997-11-13 | リミットスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33113797A JPH11149847A (ja) | 1997-11-13 | 1997-11-13 | リミットスイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11149847A true JPH11149847A (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=18240293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33113797A Pending JPH11149847A (ja) | 1997-11-13 | 1997-11-13 | リミットスイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11149847A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105742102A (zh) * | 2014-12-24 | 2016-07-06 | 欧姆龙株式会社 | 限位开关 |
| CN108292569A (zh) * | 2015-08-12 | 2018-07-17 | 霍尼韦尔国际公司 | 具有一体式复位键的限位开关 |
| CN115732241A (zh) * | 2022-11-17 | 2023-03-03 | 徐州徐工随车起重机有限公司 | 一种行程开关的触发与保护装置及方法 |
| KR20230047538A (ko) * | 2021-10-01 | 2023-04-10 | 이계순 | 리미트 스위치 장치 |
-
1997
- 1997-11-13 JP JP33113797A patent/JPH11149847A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105742102A (zh) * | 2014-12-24 | 2016-07-06 | 欧姆龙株式会社 | 限位开关 |
| US9865414B2 (en) | 2014-12-24 | 2018-01-09 | Omron Corporation | Limit switch |
| CN108292569A (zh) * | 2015-08-12 | 2018-07-17 | 霍尼韦尔国际公司 | 具有一体式复位键的限位开关 |
| CN108292569B (zh) * | 2015-08-12 | 2020-04-10 | 霍尼韦尔国际公司 | 具有一体式复位键的限位开关 |
| KR20230047538A (ko) * | 2021-10-01 | 2023-04-10 | 이계순 | 리미트 스위치 장치 |
| CN115732241A (zh) * | 2022-11-17 | 2023-03-03 | 徐州徐工随车起重机有限公司 | 一种行程开关的触发与保护装置及方法 |
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