JPH1115049A - 電子閃光装置 - Google Patents
電子閃光装置Info
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- JPH1115049A JPH1115049A JP18460697A JP18460697A JPH1115049A JP H1115049 A JPH1115049 A JP H1115049A JP 18460697 A JP18460697 A JP 18460697A JP 18460697 A JP18460697 A JP 18460697A JP H1115049 A JPH1115049 A JP H1115049A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 撮影レンズの光軸方向を回転軸として回動可
能な電子閃光装置において、電子閃光装置が姿勢を変え
ても、閃光発光部が配光ムラの生じないように設定す
る。 【解決手段】 電子閃光発光装置本体3がカメラ取り付
け用脚部5の脚部本体ケース6の前端部を撮影レンズの
光軸方向の回転軸として回動可能に支持され、また、閃
光発光部4が電子閃光発光装置本体3の外装カバー14
に対して回動可能に取り付けられ、閃光発光部4の回動
軸17aに設けたギヤ17bに連動結合する駆動軸19
のギヤ19bと脚部本体ケース6の前端部に設けたギヤ
プレート13との間にタイミングベルト20を掛け、電
子閃光発光装置本体3を脚部5に対して回動して姿勢を
変えた場合に閃光発光部4は電子閃光発光装置本体3に
対して回動し、撮影画面の長手方向の相対位置関係が変
わらないようにする。
能な電子閃光装置において、電子閃光装置が姿勢を変え
ても、閃光発光部が配光ムラの生じないように設定す
る。 【解決手段】 電子閃光発光装置本体3がカメラ取り付
け用脚部5の脚部本体ケース6の前端部を撮影レンズの
光軸方向の回転軸として回動可能に支持され、また、閃
光発光部4が電子閃光発光装置本体3の外装カバー14
に対して回動可能に取り付けられ、閃光発光部4の回動
軸17aに設けたギヤ17bに連動結合する駆動軸19
のギヤ19bと脚部本体ケース6の前端部に設けたギヤ
プレート13との間にタイミングベルト20を掛け、電
子閃光発光装置本体3を脚部5に対して回動して姿勢を
変えた場合に閃光発光部4は電子閃光発光装置本体3に
対して回動し、撮影画面の長手方向の相対位置関係が変
わらないようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、撮影レンズ光軸に
対して閃光発光部の位置を制御する手段を有する電子閃
光装置に関するものである。
対して閃光発光部の位置を制御する手段を有する電子閃
光装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電子閃光装置をカメラに装着した
時、脚部の回転機構によって電子閃光装置本体を横位置
及び縦位置と姿勢を選択可能な電子閃光装置が特開平8
−15754号公報で知られている。このような機構は
電子閃光撮影装置を用いた撮影時に被写体背景の陰影を
コントロールする目的で、電子閃光装置の発光部の位置
を撮影画面の長手方向に対して移動させたいからであ
る。ところで、電子閃光装置の配光は35mm一眼レフ
カメラではカメラの撮影画面に合わせて横方向に配光が
広く、縦方向は配光を絞り込んだ方が効率的に被写体を
照射することができて、結果的にガイドナンバーが増大
し、撮影距離も伸ばすことができる。
時、脚部の回転機構によって電子閃光装置本体を横位置
及び縦位置と姿勢を選択可能な電子閃光装置が特開平8
−15754号公報で知られている。このような機構は
電子閃光撮影装置を用いた撮影時に被写体背景の陰影を
コントロールする目的で、電子閃光装置の発光部の位置
を撮影画面の長手方向に対して移動させたいからであ
る。ところで、電子閃光装置の配光は35mm一眼レフ
カメラではカメラの撮影画面に合わせて横方向に配光が
広く、縦方向は配光を絞り込んだ方が効率的に被写体を
照射することができて、結果的にガイドナンバーが増大
し、撮影距離も伸ばすことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の電子
閃光装置を実際に使用するに当たり、電子閃光装置を縦
位置にした時は配光としてはカメラの画角に対し、横方
向に狭く縦方向に広くなり、撮影画面の画角をカバーで
きずに配光不足となってしまうことがあり得る。これを
解決するために前述公報記載のものでは電子閃光装置を
回動した時に生ずる配光不足を搭載された発光部のズー
ム機構を本来のズーム位置よりもワイド側に移動して補
う手段をとっている。しかしながら、この装置において
は閃光光量を無駄にするとともに、ガイドナンバーの低
下は免れず効率的ではない。
閃光装置を実際に使用するに当たり、電子閃光装置を縦
位置にした時は配光としてはカメラの画角に対し、横方
向に狭く縦方向に広くなり、撮影画面の画角をカバーで
きずに配光不足となってしまうことがあり得る。これを
解決するために前述公報記載のものでは電子閃光装置を
回動した時に生ずる配光不足を搭載された発光部のズー
ム機構を本来のズーム位置よりもワイド側に移動して補
う手段をとっている。しかしながら、この装置において
は閃光光量を無駄にするとともに、ガイドナンバーの低
下は免れず効率的ではない。
【0004】本発明は、前述従来例の問題点に鑑み、脚
部の回転機構を中心に電子閃光装置が回動する方式を基
本としながら、姿勢を変えた時でも発光部は撮影画面の
長手方向に対して相対位置が変化しないようにした電子
閃光装置を提供することを目的とする。
部の回転機構を中心に電子閃光装置が回動する方式を基
本としながら、姿勢を変えた時でも発光部は撮影画面の
長手方向に対して相対位置が変化しないようにした電子
閃光装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明はレンズの光軸方向を回転軸として回動可
能な電子閃光装置において、閃光発光部が電子閃光装置
に対し回動可能に支持され、電子閃光装置が回動されて
も閃光発光部の撮影画面に対する相対位置関係が変わら
ないようにしたものである。
めに、本発明はレンズの光軸方向を回転軸として回動可
能な電子閃光装置において、閃光発光部が電子閃光装置
に対し回動可能に支持され、電子閃光装置が回動されて
も閃光発光部の撮影画面に対する相対位置関係が変わら
ないようにしたものである。
【0006】
【発明の実施の態様】請求項1に示す本発明は閃光発光
部と該閃光発光部を制御する本体部とカメラ取り付け用
脚部を有する電子閃光装置において、該閃光発光部は該
本体部に対し回動可能に支持され、該本体部は該脚部に
撮影レンズの光軸とほぼ平行な軸を回転軸として回動可
能に取り付けられ、カメラに装着された電子閃光装置の
本体部を該回転軸で回動しても、該閃光発光部は撮影画
面に対して相対位置が変化しない連動手段を有すること
により、配光ムラがなく効率的な閃光撮影ができる。請
求項2に示す本発明は該閃光発光部は該連動手段として
該脚部と歯面を有するタイミングベルトで該脚部と連結
されていることにより、簡単かつ確実に適正な配光が得
られ効率的な閃光撮影ができる。
部と該閃光発光部を制御する本体部とカメラ取り付け用
脚部を有する電子閃光装置において、該閃光発光部は該
本体部に対し回動可能に支持され、該本体部は該脚部に
撮影レンズの光軸とほぼ平行な軸を回転軸として回動可
能に取り付けられ、カメラに装着された電子閃光装置の
本体部を該回転軸で回動しても、該閃光発光部は撮影画
面に対して相対位置が変化しない連動手段を有すること
により、配光ムラがなく効率的な閃光撮影ができる。請
求項2に示す本発明は該閃光発光部は該連動手段として
該脚部と歯面を有するタイミングベルトで該脚部と連結
されていることにより、簡単かつ確実に適正な配光が得
られ効率的な閃光撮影ができる。
【0007】請求項3に示す本発明は該閃光発光部は該
連動手段として該本体部の回動を検出・演算する回動量
検出手段と、その演算結果によって制御されるステッピ
ングモータ等を設け、該閃光発光部は該ステッピングモ
ータ等と連結されていることにより、確実に適正な配光
が得られかつ効率的な閃光撮影ができる。請求項4に示
す本発明は該閃光発光部は該連動手段として複数のギヤ
列により該脚部と連結されていることにより、簡単に適
正な配光が得られかつ効率的な閃光撮影ができる。
連動手段として該本体部の回動を検出・演算する回動量
検出手段と、その演算結果によって制御されるステッピ
ングモータ等を設け、該閃光発光部は該ステッピングモ
ータ等と連結されていることにより、確実に適正な配光
が得られかつ効率的な閃光撮影ができる。請求項4に示
す本発明は該閃光発光部は該連動手段として複数のギヤ
列により該脚部と連結されていることにより、簡単に適
正な配光が得られかつ効率的な閃光撮影ができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図1ないし図6
に基づいて説明する。図1は本実施例の電子閃光装置を
装着したカメラの正面図、図2はその側面図、図3はそ
の上面図である。図において、1はカメラ本体、2は撮
影レンズ、3は閃光発光部4を有する電子閃光装置本
体、5は該電子閃光装置本体3を該カメラ本体1に取り
付けるためのシュー部を有する脚部本体で、Sは該カメ
ラ本体1の撮影画面を表わす。さらに、該電子閃光装置
本体3は図1の実線で示す正位置においては撮影画面S
の長手方向に対しほぼ平行に設定され、かつ該脚部本体
5に設けられている撮影レンズ2の光軸とほぼ平行な軸
を回転軸として回動する後記する回動機構を中心として
180度回動可能になっている。また、後記するように
該閃光発光部4は該該電子閃光装置本体3に回動可能に
取り付けられており、該電子閃光装置本体3の回動に連
動して回動する構造になっている。
に基づいて説明する。図1は本実施例の電子閃光装置を
装着したカメラの正面図、図2はその側面図、図3はそ
の上面図である。図において、1はカメラ本体、2は撮
影レンズ、3は閃光発光部4を有する電子閃光装置本
体、5は該電子閃光装置本体3を該カメラ本体1に取り
付けるためのシュー部を有する脚部本体で、Sは該カメ
ラ本体1の撮影画面を表わす。さらに、該電子閃光装置
本体3は図1の実線で示す正位置においては撮影画面S
の長手方向に対しほぼ平行に設定され、かつ該脚部本体
5に設けられている撮影レンズ2の光軸とほぼ平行な軸
を回転軸として回動する後記する回動機構を中心として
180度回動可能になっている。また、後記するように
該閃光発光部4は該該電子閃光装置本体3に回動可能に
取り付けられており、該電子閃光装置本体3の回動に連
動して回動する構造になっている。
【0009】図4ないし図6は前記電子閃光装置の内部
構造を示すものである。図4は脚部の縦断面図、図5は
図4のA−A線断面で示す回転機構の横断面図、図6は
電子閃光装置本体の要部横断面図である。図において、
6は脚部本体ケースであり、7はカメラ取付部を有する
シューモールド、8は電子閃光装置を固定するためのシ
ューナット、9はカメラ本体1と電子閃光装置間の電気
的通信を行うための複数の接点ピン、10は該接点ピン
9をカメラ本体1の接点座(不図示)に付勢するための
接点ピンばねで、これらの構成部品は脚部本体ケース6
の底面側に設けられている。11はクリックピンで、電
子閃光装置本体3が回動しある任意の位置でクリックス
トップさせるものであり、12は該クリックピン11を
外方に付勢するクリックばねであり、13は後記するタ
イミングベルトを係合するためのギヤプレートで、以上
の構成部品は脚部本体ケース6の前面部に設けられてい
る。
構造を示すものである。図4は脚部の縦断面図、図5は
図4のA−A線断面で示す回転機構の横断面図、図6は
電子閃光装置本体の要部横断面図である。図において、
6は脚部本体ケースであり、7はカメラ取付部を有する
シューモールド、8は電子閃光装置を固定するためのシ
ューナット、9はカメラ本体1と電子閃光装置間の電気
的通信を行うための複数の接点ピン、10は該接点ピン
9をカメラ本体1の接点座(不図示)に付勢するための
接点ピンばねで、これらの構成部品は脚部本体ケース6
の底面側に設けられている。11はクリックピンで、電
子閃光装置本体3が回動しある任意の位置でクリックス
トップさせるものであり、12は該クリックピン11を
外方に付勢するクリックばねであり、13は後記するタ
イミングベルトを係合するためのギヤプレートで、以上
の構成部品は脚部本体ケース6の前面部に設けられてい
る。
【0010】14は電子閃光装置本体3の外装カバー
で、その後面側の開口部を脚部本体ケース6の前面部に
回動可能に嵌装し、その開口部内周嵌合面14fには該
クリックピン11がクリックばね12の付勢力により落
ち込むクリック溝14a〜14eが形成されている。そ
して、クリック溝14aの位置では撮影画面の長手方向
に対しほぼ平行な位置(0度)、クリック溝14bの位
置ではクリック溝14aの位置に対し45度の位置、ク
リック溝14cの位置ではクリック溝14aの位置に対
し90度の位置(撮影画面の短辺方向にほぼ平行な位
置)、クリック溝14dの位置ではクリック溝14aの
位置に対し135度の位置、クリック溝14eの位置で
はクリック溝14aの位置に対し180度の位置にそれ
ぞれ電子閃光装置本体3が固定される。
で、その後面側の開口部を脚部本体ケース6の前面部に
回動可能に嵌装し、その開口部内周嵌合面14fには該
クリックピン11がクリックばね12の付勢力により落
ち込むクリック溝14a〜14eが形成されている。そ
して、クリック溝14aの位置では撮影画面の長手方向
に対しほぼ平行な位置(0度)、クリック溝14bの位
置ではクリック溝14aの位置に対し45度の位置、ク
リック溝14cの位置ではクリック溝14aの位置に対
し90度の位置(撮影画面の短辺方向にほぼ平行な位
置)、クリック溝14dの位置ではクリック溝14aの
位置に対し135度の位置、クリック溝14eの位置で
はクリック溝14aの位置に対し180度の位置にそれ
ぞれ電子閃光装置本体3が固定される。
【0011】また、前記クリックピン11が前記クリッ
ク溝位置以外の位置においてはクリックばね12により
外装カバー14の脚部本体ケース6との嵌合面14fに
常に付勢されているため、前記クリック溝位置以外の位
置でも停止することが可能であり、電子閃光装置本体3
は撮影画面の長手方向に対しほぼ平行な位置から180
度の範囲内で任意の位置に設定することができる。
ク溝位置以外の位置においてはクリックばね12により
外装カバー14の脚部本体ケース6との嵌合面14fに
常に付勢されているため、前記クリック溝位置以外の位
置でも停止することが可能であり、電子閃光装置本体3
は撮影画面の長手方向に対しほぼ平行な位置から180
度の範囲内で任意の位置に設定することができる。
【0012】前記閃光発光部4の構成については、図6
において、閃光発光部4は閃光発光管15、反射笠1
6、反射笠ホルダー17及びフレネルレンズ18から構
成され、その前端側が該フレネルレンズ18に一体に設
けられたボス18aが外装カバー14に設けられた円弧
状溝14gと係合し、その後端側は反射笠ホルダー17
に設けた軸17aが外装カバー14内に設けられた軸受
部14hに嵌合して電子閃光装置本体3に対し回動可能
に取り付けられている。また、該反射笠ホルダー17に
設けた軸17aにはギヤ17bが形成され、該ギヤ17
bは外装カバー14内に設けられた軸受部14i,14
jに支持された駆動軸19に設けた駆動軸ギヤ19aと
噛み合っている。該駆動軸19にはさらに駆動軸ギヤ1
9bを有し、該駆動軸ギヤ19bと前記脚部本体ケース
6に設けたギヤプレート13との間にタイミングベルト
20が掛けられている。該タイミングベルト20はナイ
ロン織布等を含むコード入りウレタンからなり、内面に
ギヤと噛み合うための歯面を有している。
において、閃光発光部4は閃光発光管15、反射笠1
6、反射笠ホルダー17及びフレネルレンズ18から構
成され、その前端側が該フレネルレンズ18に一体に設
けられたボス18aが外装カバー14に設けられた円弧
状溝14gと係合し、その後端側は反射笠ホルダー17
に設けた軸17aが外装カバー14内に設けられた軸受
部14hに嵌合して電子閃光装置本体3に対し回動可能
に取り付けられている。また、該反射笠ホルダー17に
設けた軸17aにはギヤ17bが形成され、該ギヤ17
bは外装カバー14内に設けられた軸受部14i,14
jに支持された駆動軸19に設けた駆動軸ギヤ19aと
噛み合っている。該駆動軸19にはさらに駆動軸ギヤ1
9bを有し、該駆動軸ギヤ19bと前記脚部本体ケース
6に設けたギヤプレート13との間にタイミングベルト
20が掛けられている。該タイミングベルト20はナイ
ロン織布等を含むコード入りウレタンからなり、内面に
ギヤと噛み合うための歯面を有している。
【0013】以上の構成の本実施例において、ギヤプレ
ート13は脚部本体ケース6に固定され、閃光発光部4
は電子閃光装置本体3に対し回動可能となっているた
め、電子閃光装置本体3を回動すると、タイミングベル
ト20も連動して回動し、それに伴い閃光発光部4も一
緒に回動する。
ート13は脚部本体ケース6に固定され、閃光発光部4
は電子閃光装置本体3に対し回動可能となっているた
め、電子閃光装置本体3を回動すると、タイミングベル
ト20も連動して回動し、それに伴い閃光発光部4も一
緒に回動する。
【0014】電子閃光装置本体3の回動量とそれに伴っ
て回動する閃光発光部4の回動量の比を1:1に設定す
ることにより、電子閃光装置本体3が回動しても閃光発
光部4は常に撮影画面Sの長手方向に対しほぼ平行に位
置するため、常に適正な配光が得られ、効率的な閃光撮
影が可能となる。
て回動する閃光発光部4の回動量の比を1:1に設定す
ることにより、電子閃光装置本体3が回動しても閃光発
光部4は常に撮影画面Sの長手方向に対しほぼ平行に位
置するため、常に適正な配光が得られ、効率的な閃光撮
影が可能となる。
【0015】図7及び図8は本発明の第2実施例を示す
ものである。説明を簡単にするために前述第1実施例と
同一部分には同一符号を付し、相違する点のみを説明す
る。図7は本実施例の電子閃光装置の脚部の縦断面図、
図8は電子閃光装置本体の要部横断面図である。本実施
例では脚部本体ケース6はその前面部の前端に、前述第
1実施例のギヤプレート13に代えてロータリーエンコ
ーダ21が固着されている。また、該ロータリーエンコ
ーダ21には電子閃光装置本体3の外装カバー14の内
面に固定されたブラシ接片22が接触しており、電子閃
光装置本体3を回動することによりブラシ接片22がロ
ータリーエンコーダ21のパターン面(不図示)上を摺
動し、電子閃光装置本体3の内部演算回路(不図示)に
より電子閃光装置本体3の回動量を演算している。
ものである。説明を簡単にするために前述第1実施例と
同一部分には同一符号を付し、相違する点のみを説明す
る。図7は本実施例の電子閃光装置の脚部の縦断面図、
図8は電子閃光装置本体の要部横断面図である。本実施
例では脚部本体ケース6はその前面部の前端に、前述第
1実施例のギヤプレート13に代えてロータリーエンコ
ーダ21が固着されている。また、該ロータリーエンコ
ーダ21には電子閃光装置本体3の外装カバー14の内
面に固定されたブラシ接片22が接触しており、電子閃
光装置本体3を回動することによりブラシ接片22がロ
ータリーエンコーダ21のパターン面(不図示)上を摺
動し、電子閃光装置本体3の内部演算回路(不図示)に
より電子閃光装置本体3の回動量を演算している。
【0016】さらに、閃光発光部4の反射笠ホルダー1
7の軸17aに設けたギヤ17bが電子閃光装置本体3
の外装カバー14内に取り付けたステッピングモータ2
3のピニオン23aと噛み合っている。そして、該ステ
ッピングモータ23は前記内部演算回路(不図示)によ
り制御されている。その他の構成は前述第1実施例と同
様である。
7の軸17aに設けたギヤ17bが電子閃光装置本体3
の外装カバー14内に取り付けたステッピングモータ2
3のピニオン23aと噛み合っている。そして、該ステ
ッピングモータ23は前記内部演算回路(不図示)によ
り制御されている。その他の構成は前述第1実施例と同
様である。
【0017】以上の構成の本実施例において、ステッピ
ングモータ23は電子閃光装置本体3の内部演算回路に
より電子閃光装置本体3の回動量を演算した結果を受
け、回転数が制御される。これにより電子閃光装置本体
3がどの角度に設定されても閃光発光部4は電子閃光装
置本体3の内部演算回路の演算結果でステッピングモー
タ23を制御することで、常に撮影画面Sの長手方向に
対しほぼ平行に位置するので、常に適正な配光が得ら
れ、効率的な閃光撮影が可能となる。
ングモータ23は電子閃光装置本体3の内部演算回路に
より電子閃光装置本体3の回動量を演算した結果を受
け、回転数が制御される。これにより電子閃光装置本体
3がどの角度に設定されても閃光発光部4は電子閃光装
置本体3の内部演算回路の演算結果でステッピングモー
タ23を制御することで、常に撮影画面Sの長手方向に
対しほぼ平行に位置するので、常に適正な配光が得ら
れ、効率的な閃光撮影が可能となる。
【0018】図9は本発明の第3実施例を示すものであ
る。図9は本実施例の電子閃光装置本体の要部横断面図
である。本実施例では、前述第1実施例におけるタイミ
ングベルト20に代えて、駆動軸19の駆動軸ギヤ19
bと前記脚部本体ケース6に設けたギヤプレート13と
を、外装ケース14内に固定された地板31に複数個加
締められたギヤ軸32にそれぞれ設けた連動ギヤ33が
連動して伝動結合されたものである。その他の構成は前
述第1実施例と同様である。
る。図9は本実施例の電子閃光装置本体の要部横断面図
である。本実施例では、前述第1実施例におけるタイミ
ングベルト20に代えて、駆動軸19の駆動軸ギヤ19
bと前記脚部本体ケース6に設けたギヤプレート13と
を、外装ケース14内に固定された地板31に複数個加
締められたギヤ軸32にそれぞれ設けた連動ギヤ33が
連動して伝動結合されたものである。その他の構成は前
述第1実施例と同様である。
【0019】以上の構成の本実施例において、ギヤプレ
ート13は脚部本体ケース6に固定され、閃光発光部4
は電子閃光装置本体3に対し回動可能となっているた
め、電子閃光装置本体3を回動すると、連動ギヤ33及
び駆動軸19も連動して回動し、それに伴い閃光発光部
4も一緒に回動する。電子閃光装置本体3の回動量とそ
れに伴って回動する閃光発光部4の回動量の比を1:1
に設定することにより、電子閃光装置本体3が回動して
も閃光発光部4は常に撮影画面Sの長手方向に対しほぼ
平行に位置するため、常に適正な配光が得られ、効率的
な閃光撮影が可能となる。
ート13は脚部本体ケース6に固定され、閃光発光部4
は電子閃光装置本体3に対し回動可能となっているた
め、電子閃光装置本体3を回動すると、連動ギヤ33及
び駆動軸19も連動して回動し、それに伴い閃光発光部
4も一緒に回動する。電子閃光装置本体3の回動量とそ
れに伴って回動する閃光発光部4の回動量の比を1:1
に設定することにより、電子閃光装置本体3が回動して
も閃光発光部4は常に撮影画面Sの長手方向に対しほぼ
平行に位置するため、常に適正な配光が得られ、効率的
な閃光撮影が可能となる。
【0020】以上の各実施例では固定焦点の電子閃光装
置について説明したが、焦点可変機構(ズーム閃光形
式)内蔵電子閃光装置についても適用できることはいう
までもない。
置について説明したが、焦点可変機構(ズーム閃光形
式)内蔵電子閃光装置についても適用できることはいう
までもない。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に示す本
発明は閃光発光部と該閃光発光部を制御する本体部とカ
メラ取り付け用脚部を有する電子閃光装置において、該
閃光発光部は該本体部に対し回動可能に支持され、該本
体部は該脚部に撮影レンズの光軸とほぼ平行な軸を回転
軸として回動可能に取り付けられ、カメラに装着された
電子閃光装置の本体部を該回転軸で回動しても、該閃光
発光部は撮影画面に対して相対位置が変化しない連動手
段を有することにより、電子閃光装置の姿勢を変えても
閃光発光部は常に撮影画面に対して一定方向に保たれる
ので、配光ムラがなくかつ効率的な閃光撮影が簡単な構
成で可能となる。請求項2に示す本発明は該閃光発光部
は該連動手段として該脚部と歯面を有するタイミングベ
ルトで該脚部と連結されていることにより、簡単かつ確
実に適正な配光が得られ効率的な閃光撮影ができる。
発明は閃光発光部と該閃光発光部を制御する本体部とカ
メラ取り付け用脚部を有する電子閃光装置において、該
閃光発光部は該本体部に対し回動可能に支持され、該本
体部は該脚部に撮影レンズの光軸とほぼ平行な軸を回転
軸として回動可能に取り付けられ、カメラに装着された
電子閃光装置の本体部を該回転軸で回動しても、該閃光
発光部は撮影画面に対して相対位置が変化しない連動手
段を有することにより、電子閃光装置の姿勢を変えても
閃光発光部は常に撮影画面に対して一定方向に保たれる
ので、配光ムラがなくかつ効率的な閃光撮影が簡単な構
成で可能となる。請求項2に示す本発明は該閃光発光部
は該連動手段として該脚部と歯面を有するタイミングベ
ルトで該脚部と連結されていることにより、簡単かつ確
実に適正な配光が得られ効率的な閃光撮影ができる。
【0022】請求項3に示す本発明は該閃光発光部は該
連動手段として該本体部の回動を検出・演算する回動量
検出手段と、その演算結果によって制御されるステッピ
ングモータ等を設け、該閃光発光部は該ステッピングモ
ータ等と連結されていることにより、確実に適正な配光
が得られかつ効率的な閃光撮影ができる。請求項4に示
す本発明は該閃光発光部は該連動手段として複数のギヤ
列により該脚部と連結されていることにより、簡単に適
正な配光が得られ効率的な閃光撮影ができる。
連動手段として該本体部の回動を検出・演算する回動量
検出手段と、その演算結果によって制御されるステッピ
ングモータ等を設け、該閃光発光部は該ステッピングモ
ータ等と連結されていることにより、確実に適正な配光
が得られかつ効率的な閃光撮影ができる。請求項4に示
す本発明は該閃光発光部は該連動手段として複数のギヤ
列により該脚部と連結されていることにより、簡単に適
正な配光が得られ効率的な閃光撮影ができる。
【図1】本発明に係る第1実施例の電子閃光装置を取り
付けたカメラの正面図である。
付けたカメラの正面図である。
【図2】同じく、側面図である。
【図3】同じく、上面図である。
【図4】その電子閃光装置の脚部の縦断面図である。
【図5】図4のA−A線断面図である。
【図6】その電子閃光装置の本体部の断面図である。
【図7】本発明の第2実施例の電子閃光装置の脚部の縦
断面図である。
断面図である。
【図8】同じく、その電子閃光装置の本体部の要部断面
図である。
図である。
【図9】本発明の第3実施例の電子閃光装置の本体部の
要部断面図である。
要部断面図である。
1・・カメラ本体、2・・撮影レンズ、3・・電子閃光
装置本体、4・・閃光発光部、5・・脚部本体、6・・
脚部本体ケース、7・・シューモールド、8・・シュー
ナット、9・・接点ピン、10・・接点ピンばね、11
・・クリックピン、12・・クリックばね、13・・ギ
ヤブレート、14・・外装カバー、15・・閃光発光
管、16・・反射笠、17・・反射笠ホルダー、18・
・フレネルレンズ、19・・駆動軸、20・・タイミン
グベルト、21・・ロータリーエンコーダ、22・・ブ
ラシ接片、23・・ステッピングモータ、31・・地
板、32・・ギヤ軸、33・・連動ギヤ、S・・撮影画
面。
装置本体、4・・閃光発光部、5・・脚部本体、6・・
脚部本体ケース、7・・シューモールド、8・・シュー
ナット、9・・接点ピン、10・・接点ピンばね、11
・・クリックピン、12・・クリックばね、13・・ギ
ヤブレート、14・・外装カバー、15・・閃光発光
管、16・・反射笠、17・・反射笠ホルダー、18・
・フレネルレンズ、19・・駆動軸、20・・タイミン
グベルト、21・・ロータリーエンコーダ、22・・ブ
ラシ接片、23・・ステッピングモータ、31・・地
板、32・・ギヤ軸、33・・連動ギヤ、S・・撮影画
面。
Claims (4)
- 【請求項1】 閃光発光部と該閃光発光部を制御する本
体部とカメラ取り付け用脚部を有する電子閃光装置にお
いて、該閃光発光部は該本体部に対し回動可能に支持さ
れ、該本体部は該脚部に撮影レンズの光軸とほぼ平行な
軸を回転軸として回動可能に取り付けられ、カメラに装
着された電子閃光装置の本体部を該回転軸で回動して
も、該閃光発光部は撮影画面に対して相対位置が変化し
ない連動手段を有することを特徴とする電子閃光装置。 - 【請求項2】 該閃光発光部は該連動手段として該脚部
と歯面を有するタイミングベルトで該脚部と連結されて
いることを特徴とする請求項1記載の電子閃光装置。 - 【請求項3】 該閃光発光部は該連動手段として該本体
部の回動を検出・演算する回動量検出手段と、その演算
結果によって制御されるステッピングモータ等を設け、
該閃光発光部は該ステッピングモータ等と連結されてい
ることを特徴とする請求項1記載の電子閃光装置。 - 【請求項4】 該閃光発光部は該連動手段として複数の
ギヤ列により該脚部と連結されていることを特徴とする
請求項1記載の電子閃光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18460697A JPH1115049A (ja) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | 電子閃光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18460697A JPH1115049A (ja) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | 電子閃光装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1115049A true JPH1115049A (ja) | 1999-01-22 |
Family
ID=16156170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18460697A Pending JPH1115049A (ja) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | 電子閃光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1115049A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003084338A (ja) * | 2001-09-10 | 2003-03-19 | Tocad Energy Co Ltd | カメラ用発光装置のシュー部 |
| JP2006208571A (ja) * | 2005-01-26 | 2006-08-10 | Fuji Photo Film Co Ltd | ストロボ装置 |
-
1997
- 1997-06-26 JP JP18460697A patent/JPH1115049A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003084338A (ja) * | 2001-09-10 | 2003-03-19 | Tocad Energy Co Ltd | カメラ用発光装置のシュー部 |
| JP2006208571A (ja) * | 2005-01-26 | 2006-08-10 | Fuji Photo Film Co Ltd | ストロボ装置 |
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