JPH1115060A - 電池利用機器の情報設定装置および情報表示装置 - Google Patents
電池利用機器の情報設定装置および情報表示装置Info
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- JPH1115060A JPH1115060A JP9167158A JP16715897A JPH1115060A JP H1115060 A JPH1115060 A JP H1115060A JP 9167158 A JP9167158 A JP 9167158A JP 16715897 A JP16715897 A JP 16715897A JP H1115060 A JPH1115060 A JP H1115060A
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- switch
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- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電池交換時に計時機能等の情報設定を行うよ
うに操作者の注意を向け、情報の再設定や確認を忘れず
に行える電池利用機器の情報設定装置を得る。 【解決手段】 電池蓋7が閉じられている状態では外部
から視認はできないが、電池室からの電池交換のために
電池蓋7を開くと情報設定用操作部材であるデート設定
用操作部材13,14が表れる。この操作部材により操
作者は年月日、時刻などの日付けデータ情報の再設定を
忘れずに行える。
うに操作者の注意を向け、情報の再設定や確認を忘れず
に行える電池利用機器の情報設定装置を得る。 【解決手段】 電池蓋7が閉じられている状態では外部
から視認はできないが、電池室からの電池交換のために
電池蓋7を開くと情報設定用操作部材であるデート設定
用操作部材13,14が表れる。この操作部材により操
作者は年月日、時刻などの日付けデータ情報の再設定を
忘れずに行える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえばカメラ等
の電池利用機器において、日付けデータ等を設定するた
めに用いる情報設定装置および電池の残容量を略電池形
状のシンボルマークで表示する情報表示装置に関する。
の電池利用機器において、日付けデータ等を設定するた
めに用いる情報設定装置および電池の残容量を略電池形
状のシンボルマークで表示する情報表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電池を電源として利用する電池利用機器
として、たとえばカメラを例に採って説明する。一般的
なカメラにはデート機能、すなわち水晶振動子の基準ク
ロックを計数して、カメラ本体上で年月日あるいは日時
分等の時刻を含む日付けデータを表示する機能を備えて
いる。さらに、このような日付けデータの表示だけでは
なく、フィルム上に光学記録あるいは磁気記録させ、現
像後のプリント表面に印字させる機能を備えているもの
も知られている。
として、たとえばカメラを例に採って説明する。一般的
なカメラにはデート機能、すなわち水晶振動子の基準ク
ロックを計数して、カメラ本体上で年月日あるいは日時
分等の時刻を含む日付けデータを表示する機能を備えて
いる。さらに、このような日付けデータの表示だけでは
なく、フィルム上に光学記録あるいは磁気記録させ、現
像後のプリント表面に印字させる機能を備えているもの
も知られている。
【0003】この種のデート機能は絶対的な時間の計時
が必要であるため、従来はカメラの主電池以外に備えら
れた副電池からバックアップ的な給電が可能な回路構成
を用いることにより、主電池を抜いても計時が継続でき
るように工夫されていた。
が必要であるため、従来はカメラの主電池以外に備えら
れた副電池からバックアップ的な給電が可能な回路構成
を用いることにより、主電池を抜いても計時が継続でき
るように工夫されていた。
【0004】しかし、最近はカメラの小型化などのため
に上述したバックアップ用の副電池を省き、その代わり
に大容量コンデンサを内蔵させて、主電池を抜いた後
も、しばらくの間は計時を可能とするような構造になっ
ているものが多い。
に上述したバックアップ用の副電池を省き、その代わり
に大容量コンデンサを内蔵させて、主電池を抜いた後
も、しばらくの間は計時を可能とするような構造になっ
ているものが多い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のような回路構成
を採用している最近のカメラにおいて、新しい主電池を
入れるのに手間どると、その間に大容量コンデンサが放
電してしまって計時機能が停止してしまうことがあっ
た。
を採用している最近のカメラにおいて、新しい主電池を
入れるのに手間どると、その間に大容量コンデンサが放
電してしまって計時機能が停止してしまうことがあっ
た。
【0006】さらに、以上のような大容量コンデンサ自
体をも省いて主電池のみとし、電池交換時には必ず時間
の再設定が必要なカメラも存在するようになっている。
体をも省いて主電池のみとし、電池交換時には必ず時間
の再設定が必要なカメラも存在するようになっている。
【0007】そして、このようなカメラでは、撮影に夢
中になっている場合、あるいはカメラに対する知識が不
足している撮影者の場合には、計時機能が停止したこと
を忘れて撮影を続け、プリントされた写真を見て始めて
日付けデータが不正確であることに気付くことがあっ
た。
中になっている場合、あるいはカメラに対する知識が不
足している撮影者の場合には、計時機能が停止したこと
を忘れて撮影を続け、プリントされた写真を見て始めて
日付けデータが不正確であることに気付くことがあっ
た。
【0008】また、上述した電池を取出した際に計時機
能が停止するという問題は、主電池、副電池を備えてい
るカメラでも、これら主電池、副電池を共に取出すと同
様の問題を生じる。
能が停止するという問題は、主電池、副電池を備えてい
るカメラでも、これら主電池、副電池を共に取出すと同
様の問題を生じる。
【0009】また、電池利用機器において電池室への電
池の装填時に注意を要することに、電池室内での電池の
極性の向きがある。このような装填方向は、電池室が機
器の底面等にあり、操作者が確認しながら電池を装填す
ることがやり難いときに特に問題となるので、このよう
な点についての対策も必要とされている。
池の装填時に注意を要することに、電池室内での電池の
極性の向きがある。このような装填方向は、電池室が機
器の底面等にあり、操作者が確認しながら電池を装填す
ることがやり難いときに特に問題となるので、このよう
な点についての対策も必要とされている。
【0010】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、電池の交換時に計時機能等の情報設定を行
うように操作者の注意が向くように構成し、操作者が忘
れずに情報の再設定や確認が行える電池利用機器の情報
設定装置を得ることを目的とする。
ものであり、電池の交換時に計時機能等の情報設定を行
うように操作者の注意が向くように構成し、操作者が忘
れずに情報の再設定や確認が行える電池利用機器の情報
設定装置を得ることを目的とする。
【0011】また、本発明は上述した事情に鑑みてなさ
れたものであり、電池室への電池の装填方向が操作者が
確実に把握できるようにした電池利用機器の情報表示装
置を得ることを目的とする。
れたものであり、電池室への電池の装填方向が操作者が
確実に把握できるようにした電池利用機器の情報表示装
置を得ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】このような目的に応える
ために本発明に係る電池利用機器の情報設定装置は、電
池を収納する電池室とこの電池室を開閉する電池蓋とを
備え、電池蓋の閉蓋時に外部から視認不可能な部位に情
報設定用操作部材を設けたものである。
ために本発明に係る電池利用機器の情報設定装置は、電
池を収納する電池室とこの電池室を開閉する電池蓋とを
備え、電池蓋の閉蓋時に外部から視認不可能な部位に情
報設定用操作部材を設けたものである。
【0013】上述した情報設定用操作部材は、電池室か
らの電池の挿抜によって失われる情報、たとえば年月
日、時刻などの日付けデータ情報を設定するためのもの
である。なお、電池蓋の開蓋時に情報設定用操作部材に
近接する位置に、設定情報を表示する表示装置を必要に
応じて設けるとよい。
らの電池の挿抜によって失われる情報、たとえば年月
日、時刻などの日付けデータ情報を設定するためのもの
である。なお、電池蓋の開蓋時に情報設定用操作部材に
近接する位置に、設定情報を表示する表示装置を必要に
応じて設けるとよい。
【0014】また、本発明に係る電池利用機器の情報表
示装置は、電池を収納する電池室とこの電池室を開閉す
る電池蓋とを備えるとともに、電池の残容量を略電池形
状のシンボルマークにより表示する表示装置を備え、電
池室内での電池の方向と表示装置における前記シンボル
マークの方向とを一致させたものである。
示装置は、電池を収納する電池室とこの電池室を開閉す
る電池蓋とを備えるとともに、電池の残容量を略電池形
状のシンボルマークにより表示する表示装置を備え、電
池室内での電池の方向と表示装置における前記シンボル
マークの方向とを一致させたものである。
【0015】本発明によれば、電池を収納する電池室を
覆う電池蓋が閉蓋状態にあるときに外部から視認不可能
な部位に設けた操作部材によって、操作者は電池蓋を開
けたときには、前記操作部材の存在で注意を喚起され、
電池の挿抜によって失われる日付けデータ等の情報を再
設定することを忘れずに行える。
覆う電池蓋が閉蓋状態にあるときに外部から視認不可能
な部位に設けた操作部材によって、操作者は電池蓋を開
けたときには、前記操作部材の存在で注意を喚起され、
電池の挿抜によって失われる日付けデータ等の情報を再
設定することを忘れずに行える。
【0016】また、本発明によれば、電池利用機器の適
宜な部位に設けた表示装置に略電池形状のシンボルマー
クを表示するにあたって、極性の向きを電池室への電池
の装填する向きに一致させているから、電池室への電池
の装填を簡単に行える。
宜な部位に設けた表示装置に略電池形状のシンボルマー
クを表示するにあたって、極性の向きを電池室への電池
の装填する向きに一致させているから、電池室への電池
の装填を簡単に行える。
【0017】電池利用機器とは、電池室に装填した電池
で作動する機器であって、たとえばカメラをいう。情報
設定用操作部材とは、たとえば電池蓋の裏側に設けた押
し釦をいう。表示装置は、たとえばLCDのような表示
素子をいう。
で作動する機器であって、たとえばカメラをいう。情報
設定用操作部材とは、たとえば電池蓋の裏側に設けた押
し釦をいう。表示装置は、たとえばLCDのような表示
素子をいう。
【0018】
【発明の実施の形態】図1ないし図6は本発明に係る電
池利用機器の情報設定装置および情報表示装置の一つの
実施の形態を示すものであり、これらの図において、こ
の実施の形態では、電池利用機器としてカメラ1である
場合を説明する。
池利用機器の情報設定装置および情報表示装置の一つの
実施の形態を示すものであり、これらの図において、こ
の実施の形態では、電池利用機器としてカメラ1である
場合を説明する。
【0019】カメラ1は、広く知られている通り、その
前面側中央に突出させて装着した撮影レンズ2を通過し
た被写体像をファインダ3で視認できるように構成され
ている。
前面側中央に突出させて装着した撮影レンズ2を通過し
た被写体像をファインダ3で視認できるように構成され
ている。
【0020】また、このカメラ1での露出モードの選択
は背面側に設けたモードダイアル4で、その微調整はそ
の上方のコマンドダイアル6で調整操作可能である。さ
らに、その露出情報は同じく背面側に設けた表示装置で
あるLCD5により確認可能に構成されている。また、
カメラ1の内部に装填したフィルムへの露光は図示しな
いシャッタ釦を押すことにより行われる。
は背面側に設けたモードダイアル4で、その微調整はそ
の上方のコマンドダイアル6で調整操作可能である。さ
らに、その露出情報は同じく背面側に設けた表示装置で
あるLCD5により確認可能に構成されている。また、
カメラ1の内部に装填したフィルムへの露光は図示しな
いシャッタ釦を押すことにより行われる。
【0021】以上のようなカメラ1への給電は、底面側
に設けた電池収納室8に装填する電池10から行われ
る。この電池収納室8は、電池蓋7を開くことにより表
れ、電池10の挿抜が行えるようになっている。ここ
で、この実施の形態の場合には、図中左側が正極になる
ように、電池10を装填する。また、電池蓋7の裏面に
は突起9を設けている。この突起9は、後述するように
カメラ1内の回路が電池蓋7が開いているか否かを判断
するために用いられる。
に設けた電池収納室8に装填する電池10から行われ
る。この電池収納室8は、電池蓋7を開くことにより表
れ、電池10の挿抜が行えるようになっている。ここ
で、この実施の形態の場合には、図中左側が正極になる
ように、電池10を装填する。また、電池蓋7の裏面に
は突起9を設けている。この突起9は、後述するように
カメラ1内の回路が電池蓋7が開いているか否かを判断
するために用いられる。
【0022】図2は上述したカメラ1の背面側に設けた
LCD5の通常状態における表示例である。この表示は
電池10が装填され、電池蓋7が閉じられた状態での表
示である。そして、この表示の場合にのみシャッタ釦を
押圧操作することにより露光動作が可能となる。
LCD5の通常状態における表示例である。この表示は
電池10が装填され、電池蓋7が閉じられた状態での表
示である。そして、この表示の場合にのみシャッタ釦を
押圧操作することにより露光動作が可能となる。
【0023】上述したLCD5における表示セグメント
は、以下の複数ブロックからなる。セグメント15はシ
ャッタタイムの上位二桁、セグメント16はその下位二
桁、セグメント17は絞り値を表現する「F」の文字、
セグメント18は絞り値、セグメント20は電池10の
残容量をそれぞれ表示する。
は、以下の複数ブロックからなる。セグメント15はシ
ャッタタイムの上位二桁、セグメント16はその下位二
桁、セグメント17は絞り値を表現する「F」の文字、
セグメント18は絞り値、セグメント20は電池10の
残容量をそれぞれ表示する。
【0024】ここで、電池10の残容量を示すセグメン
ト20は、図示のように電池形状を模しており、その向
きは図1で説明した電池収納室8に装填される電池10
の装填するときの向きと一致している。
ト20は、図示のように電池形状を模しており、その向
きは図1で説明した電池収納室8に装填される電池10
の装填するときの向きと一致している。
【0025】電池収納室8内にはラベル、その他の表示
手段によって、電池10の装填時の向きに関する注意書
きが貼られているが、LCD5上のセグメント20をそ
の向きに一致させることにより、さらに電池10の誤装
填を防止している。
手段によって、電池10の装填時の向きに関する注意書
きが貼られているが、LCD5上のセグメント20をそ
の向きに一致させることにより、さらに電池10の誤装
填を防止している。
【0026】図3はカメラ1の底面側の電池蓋7を開い
た状態での電池収納室8の要部拡大図である。前記電池
10は、電池切片11,12に接触するように電池収納
室8内に装填されている。
た状態での電池収納室8の要部拡大図である。前記電池
10は、電池切片11,12に接触するように電池収納
室8内に装填されている。
【0027】この電子収納室8の枠部には、電池蓋7が
閉じられている状態では外部から視認はできないが、電
池蓋7を開くと表れる三個のスイッチ13,14,9a
が設けられている。このような電池収納室8や上述した
スイッチ周りを含め、通常は電池蓋7で覆われて外部か
ら見えない部分を一般的に電池室と総称する。
閉じられている状態では外部から視認はできないが、電
池蓋7を開くと表れる三個のスイッチ13,14,9a
が設けられている。このような電池収納室8や上述した
スイッチ周りを含め、通常は電池蓋7で覆われて外部か
ら見えない部分を一般的に電池室と総称する。
【0028】後述するように、スイッチ13は変更した
いデート(日付けデータ)の桁を選択する場合に、スイ
ッチ14はスイッチ13で選択された桁の値を変更した
いときに指で押すスイッチである。いずれもコマンドダ
イアル6との併用でそれぞれの指示が行われる。また、
スイッチ9aは電池蓋7の上に設けた突起9に対応して
おり、電池蓋7を閉じると押され、この電池蓋7の開閉
状態を判別するようになっている。
いデート(日付けデータ)の桁を選択する場合に、スイ
ッチ14はスイッチ13で選択された桁の値を変更した
いときに指で押すスイッチである。いずれもコマンドダ
イアル6との併用でそれぞれの指示が行われる。また、
スイッチ9aは電池蓋7の上に設けた突起9に対応して
おり、電池蓋7を閉じると押され、この電池蓋7の開閉
状態を判別するようになっている。
【0029】図4は電池10の交換時におけるLCD5
の表示例である。この表示は電池10が装填され、電池
蓋8が開かれた状態での表示である。この表示の場合に
はシャッタ釦を押しても露光動作は行われない。
の表示例である。この表示は電池10が装填され、電池
蓋8が開かれた状態での表示である。この表示の場合に
はシャッタ釦を押しても露光動作は行われない。
【0030】ここでは、前述した図2で説明した表示セ
グメントを以下の複数ブロックに分離してデートを表示
している。セグメント15は年、セグメント16は月、
セグメント18は日を表示する。また、不要なセグメン
ト17は消灯している。さらに、セグメント20は電池
10の残容量を表示する。
グメントを以下の複数ブロックに分離してデートを表示
している。セグメント15は年、セグメント16は月、
セグメント18は日を表示する。また、不要なセグメン
ト17は消灯している。さらに、セグメント20は電池
10の残容量を表示する。
【0031】なお、電池蓋7を開いた直後は、セグメン
ト15が点滅している状態から表示が開始される。そし
て、この点滅しているセグメントはその値が変更可能状
態であることを示している。スイッチ13を押しながら
コマンドダイアル6を回転させると、点滅セグメントが
左右に移動し、変更可能なデータを選択できる。さら
に、スイッチ14を押しながらコマンドダイアル6を回
転させると、点滅しているセグメントの値を増減させる
ことができる。
ト15が点滅している状態から表示が開始される。そし
て、この点滅しているセグメントはその値が変更可能状
態であることを示している。スイッチ13を押しながら
コマンドダイアル6を回転させると、点滅セグメントが
左右に移動し、変更可能なデータを選択できる。さら
に、スイッチ14を押しながらコマンドダイアル6を回
転させると、点滅しているセグメントの値を増減させる
ことができる。
【0032】なお、上述したスイッチ13、スイッチ1
4とコマンドダイヤル6により設定変更可能な日付けデ
ータ情報を表示するための表示装置を、たとえば図3中
符号50で示すように電池蓋7の裏面に設けてもよい。
4とコマンドダイヤル6により設定変更可能な日付けデ
ータ情報を表示するための表示装置を、たとえば図3中
符号50で示すように電池蓋7の裏面に設けてもよい。
【0033】図5は上述したカメラ1の電気回路図例で
ある。なお、それぞれ回路の作動に必要な電池10とそ
の給電回路についての詳細な説明はここでは省略する。
カメラ1の制御はすべてCPU34を中心として実行さ
れる。すなわち、CPU34には第1インターフェース
回路33を経由して測光回路30からの被写体輝度信
号、フィルム感度検出回路31からのフィルム感度信
号、上述した電池蓋7内のスイッチ13,14,9a、
コマンドダイアル6、モードダイアル4、その他の操作
スイッチや作動シーケンスに関わるスイッチ群32から
の状態信号が入力される。
ある。なお、それぞれ回路の作動に必要な電池10とそ
の給電回路についての詳細な説明はここでは省略する。
カメラ1の制御はすべてCPU34を中心として実行さ
れる。すなわち、CPU34には第1インターフェース
回路33を経由して測光回路30からの被写体輝度信
号、フィルム感度検出回路31からのフィルム感度信
号、上述した電池蓋7内のスイッチ13,14,9a、
コマンドダイアル6、モードダイアル4、その他の操作
スイッチや作動シーケンスに関わるスイッチ群32から
の状態信号が入力される。
【0034】前記CPU34は、第2インターフェース
回路35を介してLCD5により前述した表示、シャッ
タ36を開閉して所定時間の露光、絞り37の開口径を
可変して透過光量の制御、巻上げモータ38を回転させ
てフィルムの巻上げ、巻戻しを行う。また、CPU34
にはデートを計時するため、水晶発振回路39からの基
準クロック信号が入力されている。
回路35を介してLCD5により前述した表示、シャッ
タ36を開閉して所定時間の露光、絞り37の開口径を
可変して透過光量の制御、巻上げモータ38を回転させ
てフィルムの巻上げ、巻戻しを行う。また、CPU34
にはデートを計時するため、水晶発振回路39からの基
準クロック信号が入力されている。
【0035】図6は上述した図5の電気回路が実行する
処理ステップを示す例であり、給電が行われている間、
繰り返し実行される。始めにS1では、スイッチ9aの
状態から電池蓋7の開閉状態を判別する。一般的には電
池蓋7が閉じられている時、すなわち通常使用状態の時
にスイッチ9aはオフであるような構造が望ましい。
処理ステップを示す例であり、給電が行われている間、
繰り返し実行される。始めにS1では、スイッチ9aの
状態から電池蓋7の開閉状態を判別する。一般的には電
池蓋7が閉じられている時、すなわち通常使用状態の時
にスイッチ9aはオフであるような構造が望ましい。
【0036】このS1で電池蓋7が開いているときは、
S2に進む。S2はLCD5をデート表示に切替える。
図4に示すように、年を点滅させるモードから開始す
る。S3は「SEL」のスイッチ13の状態から、桁選
択状態であるか否かを判別する。
S2に進む。S2はLCD5をデート表示に切替える。
図4に示すように、年を点滅させるモードから開始す
る。S3は「SEL」のスイッチ13の状態から、桁選
択状態であるか否かを判別する。
【0037】S4ではスイッチ13が押されていると同
時に、コマンドダイアル6も回転されたかを判断する。
S5ではLCD5において点滅している桁をコマンドダ
イアル6の回転方向に合わせて移動させる。
時に、コマンドダイアル6も回転されたかを判断する。
S5ではLCD5において点滅している桁をコマンドダ
イアル6の回転方向に合わせて移動させる。
【0038】S6ではスイッチ14の状態から、数値変
更状態であるか否かを判別する。S7ではスイッチ14
が押されていると同時に、コマンドダイアル6も回転さ
れたか否かを判断する。S8ではLCD5において点滅
している桁の数値を、コマンドダイアル6の回転方向に
合わせて増減させる。
更状態であるか否かを判別する。S7ではスイッチ14
が押されていると同時に、コマンドダイアル6も回転さ
れたか否かを判断する。S8ではLCD5において点滅
している桁の数値を、コマンドダイアル6の回転方向に
合わせて増減させる。
【0039】一方、S1で電池蓋7が閉であるときは、
S9に進む。S9では測光回路30からの被写体輝度信
号を読取る。S10では感度検出回路31からのフィル
ム感度信号を読取る。S11ではモードダイアル4から
選択された露出モードを読取る。S12では、上述した
各信号を演算し、適正露光情報を求める。
S9に進む。S9では測光回路30からの被写体輝度信
号を読取る。S10では感度検出回路31からのフィル
ム感度信号を読取る。S11ではモードダイアル4から
選択された露出モードを読取る。S12では、上述した
各信号を演算し、適正露光情報を求める。
【0040】S13では各種情報をLCD11などに表
示する。これは図2に相当する。S14では図示しない
シャッタ釦が押され、露光動作が開始されているかを判
断する。押されていなければS1に復帰し、上述した処
理を繰返す。
示する。これは図2に相当する。S14では図示しない
シャッタ釦が押され、露光動作が開始されているかを判
断する。押されていなければS1に復帰し、上述した処
理を繰返す。
【0041】S15では、図示しない反射ミラーを上昇
させ、光路から退避させる。S16では絞り37の開口
を設定する。S17ではシャッタ36を所定時間開け
る。S18では、巻上げモータ38を回転させ、フィル
ムを巻上げる。この後、S1に復帰して上述した処理を
繰返す。
させ、光路から退避させる。S16では絞り37の開口
を設定する。S17ではシャッタ36を所定時間開け
る。S18では、巻上げモータ38を回転させ、フィル
ムを巻上げる。この後、S1に復帰して上述した処理を
繰返す。
【0042】以上の説明から明らかなように、本発明に
よれば、電池蓋7を開いた電池収納室8内に設定操作部
材13,14を設け、電池10の交換時には必ずデート
情報(日付け情報等)の修正あるいは確認に注意を向か
せることができ、デート設定等の設定し忘れを防止する
ことができる。
よれば、電池蓋7を開いた電池収納室8内に設定操作部
材13,14を設け、電池10の交換時には必ずデート
情報(日付け情報等)の修正あるいは確認に注意を向か
せることができ、デート設定等の設定し忘れを防止する
ことができる。
【0043】なお、本発明は上述した実施の形態で説明
した構造には限定されず、各部の形状、構造等を適宜変
形、変更し得ることはいうまでもない。たとえば上述し
た実施の形態では、本発明をカメラ1に適用した場合を
説明したが、これに限らず、デジタル時計や携帯ラジオ
など、電池を主電源とし、かつ時計機能が付与された電
池利用機器であれば、いずれにも適用可能である。
した構造には限定されず、各部の形状、構造等を適宜変
形、変更し得ることはいうまでもない。たとえば上述し
た実施の形態では、本発明をカメラ1に適用した場合を
説明したが、これに限らず、デジタル時計や携帯ラジオ
など、電池を主電源とし、かつ時計機能が付与された電
池利用機器であれば、いずれにも適用可能である。
【0044】上述した実施の形態では、カレンダ表示に
関する表示を、撮影時に使用するLCD等の表示装置上
で兼用させているが、スペース等に余裕があれば、電池
蓋7を開いた電池室8の内部にカレンダ表示等の設定情
報の表示を行わせる表示装置50を専用に設けてもよい
(図3参照)。
関する表示を、撮影時に使用するLCD等の表示装置上
で兼用させているが、スペース等に余裕があれば、電池
蓋7を開いた電池室8の内部にカレンダ表示等の設定情
報の表示を行わせる表示装置50を専用に設けてもよい
(図3参照)。
【0045】また、上述した実施の形態では、年月日、
時刻などの日付けデータ情報のようなデート設定に関し
て説明したが、本発明はこれに限らず、これ以外の情
報、たとえば電池を抜くと失われてしまうカスタム設定
等の設定情報の再設定を行えるようにしてもよい。
時刻などの日付けデータ情報のようなデート設定に関し
て説明したが、本発明はこれに限らず、これ以外の情
報、たとえば電池を抜くと失われてしまうカスタム設定
等の設定情報の再設定を行えるようにしてもよい。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る電池利
用機器の情報設定装置によれば、電池蓋を開けると、デ
ート設定等の情報設定用操作部材が見えるようになり、
注意を喚起されるため情報の再設定や確認を忘れずに行
える。このとき、機器側に設けたLCD等の表示装置の
表示をデート表示等の設定情報表示状態に切替えること
により、電池交換時に情報の再設定の必要性について関
心を向けさせることが可能となり、デート設定等の設定
し忘れを防止することができる。
用機器の情報設定装置によれば、電池蓋を開けると、デ
ート設定等の情報設定用操作部材が見えるようになり、
注意を喚起されるため情報の再設定や確認を忘れずに行
える。このとき、機器側に設けたLCD等の表示装置の
表示をデート表示等の設定情報表示状態に切替えること
により、電池交換時に情報の再設定の必要性について関
心を向けさせることが可能となり、デート設定等の設定
し忘れを防止することができる。
【0047】また、これと同時に押し釦等のデート設定
用操作部材をカメラ外部に露出させる必要がないので、
余分な操作釦をカメラ外部に設けたり、他の操作、設定
釦と兼用にする必要がない。したがって、従来に比べて
煩雑な操作釦がなくなり、機器の主要動作状態、たとえ
ば撮影状態での操作性を向上させることができる。
用操作部材をカメラ外部に露出させる必要がないので、
余分な操作釦をカメラ外部に設けたり、他の操作、設定
釦と兼用にする必要がない。したがって、従来に比べて
煩雑な操作釦がなくなり、機器の主要動作状態、たとえ
ば撮影状態での操作性を向上させることができる。
【0048】また、本発明に係る電池利用機器の情報表
示装置によれば、電池の残容量を略電池形状のシンボル
マークにより表示する表示装置において、電池室内での
電池の方向とこの表示装置での前記シンボルマークの方
向とを一致させることにより、操作者にとって電池室へ
の電池の装填をきわめて簡単に行える。
示装置によれば、電池の残容量を略電池形状のシンボル
マークにより表示する表示装置において、電池室内での
電池の方向とこの表示装置での前記シンボルマークの方
向とを一致させることにより、操作者にとって電池室へ
の電池の装填をきわめて簡単に行える。
【図1】 本発明に係る電池利用機器の情報設定装置の
一つの実施の形態を示し、本発明を適用したカメラの外
観図である。
一つの実施の形態を示し、本発明を適用したカメラの外
観図である。
【図2】 本発明に係る電池利用機器の情報設定装置の
一つの実施の形態を示し、撮影状態でのLCDの表示状
態を示す図である。
一つの実施の形態を示し、撮影状態でのLCDの表示状
態を示す図である。
【図3】 本発明に係る電池利用機器の情報設定装置の
一つの実施の形態を示し、電池蓋を開いたときの電池収
納室付近の状態を示す要部拡大図である。
一つの実施の形態を示し、電池蓋を開いたときの電池収
納室付近の状態を示す要部拡大図である。
【図4】 本発明に係る電池利用機器の情報設定装置の
一つの実施の形態を示し、デート表示状態のLCDの表
示を示す図である。
一つの実施の形態を示し、デート表示状態のLCDの表
示を示す図である。
【図5】 本発明に係る電池利用機器の情報設定装置の
一つの実施の形態を示すカメラ全体の電気回路図であ
る。
一つの実施の形態を示すカメラ全体の電気回路図であ
る。
【図6】 本発明に係る電池利用機器の情報設定装置の
一つの実施の形態を示し、処理ルーチンを示すフローチ
ャートである。
一つの実施の形態を示し、処理ルーチンを示すフローチ
ャートである。
1…カメラ、4…モードダイヤル、5…LCD(表示装
置)、6…コマンドダイアル、7…電池蓋、8…電池収
納室(電池室)、9…突起、9a…蓋開閉検出用スイッ
チ、10…電池、13,14…デート設定用押し釦(情
報設定用操作部材)、15〜18…セグメント、20…
セグメント(シンボルマーク)、34…CPU、39…
水晶発振回路、50…表示装置。
置)、6…コマンドダイアル、7…電池蓋、8…電池収
納室(電池室)、9…突起、9a…蓋開閉検出用スイッ
チ、10…電池、13,14…デート設定用押し釦(情
報設定用操作部材)、15〜18…セグメント、20…
セグメント(シンボルマーク)、34…CPU、39…
水晶発振回路、50…表示装置。
Claims (5)
- 【請求項1】 電池を収納する電池室とこの電池室を開
閉する電池蓋とを備えた電池利用機器において、 前記電池蓋の閉蓋時に外部から視認不可能な部位に情報
設定用操作部材を設けたことを特徴とする電池利用機器
の情報設定装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の電池利用機器の情報設定
装置において、 情報設定用操作部材は、電池室からの電池の挿抜によっ
て失われる情報を設定することを特徴とする電池利用機
器の情報設定装置。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の電池利用
機器の情報設定装置において、 情報設定用操作部材により設定される情報は年月日、時
刻などの日付けデータ情報であることを特徴とする電池
利用機器の情報設定装置。 - 【請求項4】 請求項1、請求項2または請求項3記載
の電池利用機器の情報設定装置において、 電池蓋の開蓋時に情報設定用操作部材に近接する位置
に、設定情報を表示する表示装置を設けたことを特徴と
する電池利用機器の情報設定装置。 - 【請求項5】 電池を収納する電池室とこの電池室を開
閉する電池蓋とを備えるとともに、 電池の残容量を略電池形状のシンボルマークにより表示
する表示装置を備えている電池利用機器において、 前記電池室内での電池の方向と前記表示装置における前
記シンボルマークの方向とを一致させたことを特徴とす
る電池利用機器の情報表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9167158A JPH1115060A (ja) | 1997-06-24 | 1997-06-24 | 電池利用機器の情報設定装置および情報表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9167158A JPH1115060A (ja) | 1997-06-24 | 1997-06-24 | 電池利用機器の情報設定装置および情報表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1115060A true JPH1115060A (ja) | 1999-01-22 |
Family
ID=15844504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9167158A Pending JPH1115060A (ja) | 1997-06-24 | 1997-06-24 | 電池利用機器の情報設定装置および情報表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1115060A (ja) |
-
1997
- 1997-06-24 JP JP9167158A patent/JPH1115060A/ja active Pending
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