JPH11150996A - モータ制御装置 - Google Patents

モータ制御装置

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JPH11150996A
JPH11150996A JP9312052A JP31205297A JPH11150996A JP H11150996 A JPH11150996 A JP H11150996A JP 9312052 A JP9312052 A JP 9312052A JP 31205297 A JP31205297 A JP 31205297A JP H11150996 A JPH11150996 A JP H11150996A
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JP9312052A
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Inventor
Hiroaki Urano
広暁 浦野
Norihiko Akao
憲彦 赤尾
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トルク方程式にあらわれる各係数の非線形性
に対処し、より正確なモータ制御を実行可能にする。 【解決手段】 モータのd,q各軸電流Id,Iqに対す
るd,q各軸一次インダクタンスLd,Lqの非線形性を
あらわす情報を実験等により求め、モータの実制御時に
は、この情報を利用してモータに対する電流指令(ベク
トル)を決定する。d,q各軸一次インダクタンスの非
線形性が制御に反映されることになるためより正確な制
御を実行可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電圧方程式及びト
ルク方程式に基づきモータを制御するモータ制御装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】モータの一次電流を制御する方法とし
て、相直交する2本の軸d,qに沿い一次電流Iacをベ
クトル分解し、d軸電流Id及びq軸電流Iqから構成さ
れる一次電流ベクトル(Id,Iq)に関し制御を行うベ
クトル制御が周知である。モータの出力トルクTは、
【数1】T=Ke・Iq+(Ld−Lq)・Id・Iq 但し、Ld,Lq:モータのd,q各軸一次インダクタン
ス Ke:界磁起磁力 なるトルク方程式により表すことができるため、一次電
流Iacに関するベクトル制御を通じて、モータの出力ト
ルクTを制御することができる。
【0003】この制御は、電気自動車の走行用モータの
制御系のように、車両操縦者によるペダル操作に応じて
モータからトルクTを出力させる必要がある用途で、利
用されている。即ち、この種の用途においては、まず、
車両操縦者によるペダル操作に応じて出力トルクTの制
御目標たるトルク指令T*を決定する。次に、決定され
たトルク指令T*に基づき、かつ上掲のトルク方程式を
利用して、一次電流ベクトル(Id,Iq)の制御目標た
る電流指令ベクトル(Id *,Iq *)を決定する。更に、
決定した電流指令ベクトル(Id *,Iq *)に基づきモー
タの一次電流Iacをそのd,q各軸成分毎に制御する。
これによって、トルク指令T*をモータの実出力トルク
Tとして実現できる。
【0004】また、決定した電流指令ベクトル(Id *
q *)を決定する際には、特開平7−107772号公
報に記載されているように、電源電圧に基づく制限を課
すのが望ましい。即ち、電気自動車の走行用モータの制
御系のようにバッテリの電圧Vbをインバータにて交流
に変換しモータの端子間に印加するシステムにおいて
は、決定した電流指令ベクトル(Id *,Iq *)に従いモ
ータの一次電流Iacのベクトル制御を行ったときにモー
タの端子間に現れる電圧Vacが、バッテリ電圧相当値
(=Vb・η。ηはインバータにおける電圧利用率であ
り、三相の場合には31/2/(2・21/2)であるが、制
御論理により若干変化する)を上回ると、モータとバッ
テリの間に存するインバータに負担がかかる等の支障が
生じる。上掲の公報では、モータ回転数Nが高い領域に
おいてモータ逆起電力Ke・ωが増してもモータの端子
電圧Vacがバッテリ電圧相当値Vb・ηを上回ることが
ないよう、かつ、d軸電流Idの絶対値の過剰による効
率低下が生じないよう、電流指令ベクトル(Id *
q *)を決定している。具体的には、次の電圧方程式
【数2】Vac=(Vd 2+Vq 21/2d= R・Id−ω・Lq・Iqq=ω・Ld・Id+ R・Iq+Ke・ω 但し、R:モータ一次抵抗 ω=2・π・p・N/60:モータ軸角速度(rad/
s) N:モータ回転数(rpm) p:極対数 を利用して、モータの端子電圧Vacとバッテリ電圧相当
値Vb・ηとの比較判別を行いながら、かつ、高回転領
域ではモータ回転数Nの増大に応じてd軸電流Idの絶
対値を増やす(逆起電力Ke・ωを打ち消す方向に励磁
する)という弱め界磁制御論理に従って、電流指令ベク
トル(Id *,Iq *)を決定している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上掲の
公報による制御が正確に行われうるのは、電圧方程式に
定数として現れている係数、即ちd,q各軸一次インダ
クタンスLd,Lq、一次抵抗R及び界磁起磁力Keが、
厳密に定数である場合のみである。実際には、例えば
d,q各軸一次インダクタンスLd,Lqは、d,q各軸
電流Id,Iqが変化すると変化する。
【0006】本発明は、このような問題点を解決するこ
とを課題としてなされたものであり、電圧方程式中の各
種の係数に現れる変動をモータ一次電流のベクトル制御
に組み込む具体的な手法を提案することにより、従来に
比べ精度の高い制御を実現することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明に係るモータ制御装置は、一次電流ベク
トル(Id,Iq)、d,q各軸一次インダクタンス
d,Lq及び界磁起磁力Keにより定まる出力トルクT
の値がその制御目標たるトルク指令T*に一致すること
となるよう、かつ、一次電流ベクトル(Id,Iq)によ
るd,q各軸一次インダクタンスLd,Lqの変動を表す
情報を利用して、一次電流ベクトル(Id,Iq)の制御
目標たる電流指令ベクトル(Id *,Iq *)を決定する電
流指令決定手段と、決定された電流指令ベクトル
(Id *,Iq *)に従いモータの一次電流Iacをベクトル
制御する手段と、を備えることを特徴とする。この構成
においては、電圧方程式に現れる各種の係数のうちd,
q各軸一次インダクタンスLd,Lqにおいて一次電流ベ
クトル(Id,Iq)の変化に伴い現れる変化が、電流指
令ベクトル(Id *,Iq *)を決定する段階で、一次電流
acのベクトル制御に反映される。従って、この構成に
おいては、一次電流ベクトル(Id,Iq)によるd,q
各軸一次インダクタンスLd,Lqの変化によってモータ
の一次電流Iacひいては出力トルクTに現れる制御誤差
が、抑制され、従来に比べ精度の高い制御が実現され
る。
【0008】本発明の構成としては、d,q各軸一次イ
ンダクタンスLd,Lqに対するモータ巻線単位巻き数当
たり鎖交磁束数の関係を計測等により予め得ておき、実
制御時にはモータ巻線単位巻き数当たり鎖交磁束数(=
インダクタンス×電流の次元を有する量)をd軸電流I
d若しくはq軸電流Iqにて除算することによりd,q各
軸一次インダクタンスLd,Lqを求め、求めたd,q各
軸一次インダクタンスLd,Lqを電流指令ベクトル(I
d *,Iq *)の決定に利用する、といった構成も考え得
る。しかし、この構成においては、d軸電流Id若しく
はq軸電流Iqが微小な領域で、0に近い値での除算と
いう処理即ち誤差を発生させやすい演算処理が行われる
こととなる。従って、本発明に係るモータ制御装置を実
現する際には、更に、d軸の一次インダクタンスLd
q軸の一次インダクタンスLq又は両軸の一次インダク
タンスの組合せ(Ld,Lq)に対するモータ巻線単位巻
き数当たり鎖交磁束数の関係を示す情報を、一次電流ベ
クトル(Id,Iq)によるd,q各軸一次インダクタン
スLd,Lqの変動を表す情報として、上記電流指令決定
手段に与える手段を設けるのが好ましい。このように、
インダクタンス×電流の次元を有する量を、d軸電流I
d若しくはq軸電流Iqによる除算を経ずにそのまま利用
することによって、誤差を更に抑制することができる。
【0009】本発明に係るモータ制御装置を実現する際
には、更に、一次電流ベクトル(Id,Iq)による界磁
起磁力Keの変動を表す情報を上記電流指令決定手段に
与える手段を設けるのが好ましい。この構成において
は、電流指令決定手段が、一次電流ベクトル(Id
q)によるd,q各軸一次インダクタンスLd,Lq
変動を表す情報に加え、一次電流ベクトル(Id,Iq
による界磁起磁力Keの変動を表す情報を利用して、電
流指令ベクトル(Id *,Iq *)を決定する。このように
することによって、電圧方程式に現れる各種の係数のう
ち界磁起磁力Keにおいて一次電流ベクトル(Id
q)の変化に伴い現れる変化が、電流指令ベクトル
(Id *,Iq *)を決定する段階で、一次電流Iacのベク
トル制御に反映されるから、一次電流ベクトル(Id
q)による界磁起磁力Keの変化によってモータの一次
電流Iacひいては出力トルクTに現れる制御誤差が抑制
され、更に精度の高い制御が実現される。
【0010】本発明に係るモータ制御装置を実現する際
には、更に、電源電圧Vb、トルク指令T*及びモータ回
転数Nの組合せ(Vb,T*,N)と、決定された電流指
令ベクトル(Id *,Iq *)に従いモータの一次電流Iac
をベクトル制御した場合にそのときのモータ回転数Nに
おいてモータの端子電圧Vbが電源電圧相当値Vb・η以
下になりかつ一次電流ベクトル(Id,Iq)の絶対値I
ac又はd軸若しくはq軸成分Id,Iqが最小となるとい
う条件を満たす一次電流ベクトル(Id,Iq)とを対応
付ける情報を、上記電流指令決定手段に与える電流指令
最適化手段を設けるのが好ましい。この構成において
は、電流指令決定手段が、現在の電源電圧Vb、トルク
指令T*及びモータ回転数Nに関する情報並びに電流指
令最適化手段から与えられた情報に従い、電流指令ベク
トル(Id *,Iq *)を決定する。従って、電圧方程式中
の係数の変動による誤差を抑えるという本発明の特徴に
係る処理に加え、前掲の公報において実行されていた弱
め界磁制御(電源電圧相当値Vb・ηによるモータ端子
電圧Vacの制限を含む)を、実現できる。更に、電流指
令最適化手段は(Vb,T*,N)と(Id,Iq)とを対
応付ける機能を有する手段(いわばテーブル又はマッ
プ)であるから、演算処理により同等の作用効果を発生
させる構成に比べ、装置構成が簡素になりまた電流指令
決定手段における処理が簡素化・高速化する。
【0011】なお、以上の記述においては、各数量乃至
情報に関し記号を用いて表した。これは理解を容易にす
るためであって、本発明の要旨を限定する趣旨ではな
い。例えば、電源電圧相当値を表す際に記号Vb・ηを
用いたが、これは電源をバッテリに限定する趣旨でもま
たインバータの使用を必須とする趣旨でもない。更に、
d,q各軸成分に分解し制御する態様のベクトル制御を
示しているが、振幅及び位相の各成分に分解し制御する
態様のベクトル制御も存する。d,q各軸による表現か
ら振幅及び位相による表現への変更は当業者にとり容易
であるから、本願でいうところのd,q各軸によるベク
トル制御は振幅及び位相によるベクトル制御をも暗示的
に含んでいるものとし、本発明はその種のベクトル制御
への応用も包含するものとする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態に
関し図面に基づき説明する。なお、各実施形態間で共通
する構成には同一の符号を付し説明を省略する。
【0013】図1に、本発明の一実施形態に係るモータ
制御装置の構成を示す。この図に示されている装置は、
例えば電気自動車の駆動系として用いることができる。
図中のモータ10は、例えば永久磁石によって励磁され
る三相交流モータであり、インバータ12を介してバッ
テリ14から供給される電力によって駆動される。イン
バータ12は図示しない所定個数のスイッチング素子を
内蔵しており、これらスイッチング素子のスイッチング
動作によって、バッテリ14の出力に関し直流から三相
交流への電力変換を行い、モータ10に供給すべき三相
交流電力を発生させている。
【0014】インバータ12における電力変換動作は、
電流演算部16やインバータ制御部18によって制御さ
れている。すなわち、図示しない回路において例えば車
両操縦者のアクセルペダル操作に応じトルク指令T*
生成されると、電流演算部16は、このトルク指令T*
に応じたトルクTがモータ10から出力されることとな
るよう、電流指令ベクトル(Id *,Iq *)、更にはU,
V,W各相にかかる電圧指令Vu *,Vv *,Vw *を発生さ
せ、インバータ制御部18はこれらの電圧指令Vu *,V
v *,Vw *に応じてU,V,W各相にかかるPWM(パル
ス幅変調)信号を発生させる。インバータ12に内蔵さ
れるスイッチング素子はこのPWM信号により駆動され
る。これによって、モータ10からは、トルク指令T*
に応じた出力トルクTが得られる。
【0015】電流演算部16は、電圧指令Vu *,Vv *
w *を生成するに際して、電流検出器20u,20v,
20w、ロータ位置検出器22、電圧検出器24等の出
力を入力しこれらを利用する。電流検出器20u,20
v,20wはモータ10のU,V,W各相に対応して設
けられており、これらの電流検出器20u,20v,2
0wによって、モータ10のU,V,Wの各相に流れる
電流Iu,Iv,Iwが検出される。また、ロータ位置検
出器22は、モータ10のロータの角度位置を検出する
センサであり、その出力は、モータ10の回転数Nに変
換することが可能である。そして、電圧検出器24は、
バッテリ14の両端間の電圧Vbを検出するセンサであ
る。電流演算部16は、搭載している電流指令計算ルー
チンIDIQCAL100を用いトルク指令T*から電
流指令ベクトル(Id *,Iq *)を決定し、電流検出器2
0u,20v,20wによって検出される電流Iu
v,Iwのフィードバックを受けて各相電圧指令Vu *
v *,Vw *を決定する。また、バッテリ電圧Vbは、ル
ーチンIDIQCAL100を実行する際に、バッテリ
電圧Vbに基づく電流指令決定のために用いられる。
【0016】図2に、本実施形態における電流演算部1
6の動作の流れを示す。この図に示すように、電流演算
部16はまずトルク指令T*、ロータ位置検出器22に
より検出されるロータ位置、バッテリ電圧Vb、電流
u,Iv,Iwを入力する(200)。電流演算部16
は、電流検出器20u,20v,20wによって検出さ
れた電流Iu,Iv,Iwを、周知の手法によって三相二
相変換し、d,q各軸電流のフィードバック値Id_f
b,Iq_fbを算出する(202)。また、電流演算部1
6は、ロータ位置検出器22により検出されたロータ位
置からモータ回転数Nを算出する(204)。
【0017】電流演算部16は、次に、後述するルーチ
ン100を実行することにより、電流指令ベクトル(I
d *,Iq *)を算出する(206)。電流演算部16は、
この電流指令ベクトル(Id *,Iq *)のd,q各軸成分
d *,Iq *がd,q各軸電流のフィードバック値(検出
値)Id_fb,Iq_fbに対して有している偏差DId
DIq
【数3】DId=Id_fb−Id *,DIq=Iq_fb−Iq * を演算する(208)。電流演算部16は、求めた偏差
DId,DIqを利用してPI(比例積分)演算を行い、
これによってd,q各軸電圧指令Vd *,Vq *を決定する
(210)。すなわち、電流演算部16は、次の式
【数4】Vd *=Kpd・DId+ΣKid・DId,Vq *=K
pq・DIq+ΣKiq・DIq の演算を行う。電流演算部16は、このようにして得ら
れたd,q各軸電圧指令Vd *,Vq *を二相三相変換する
ことによりU,V,W各相にかかる電圧指令Vu *
v *,Vw *を算出し(212)、これらを前述のごとく
インバータ制御部18に与える。
【0018】図3に、ステップ206にて実行されるル
ーチンIDIQCAL100の内容を示す。この図に示
す手順においては、電流演算部16はまずモータ全電流
(実効値)をあらわす変数Iacを0にリセットしたうえ
で(102)、この変数Iacを所定の微小値ε1だけ増
加させるとともにq軸電流指令演算用の変数であるIq
に0をセットする(104)。電流演算部16は、変数
acを所定の微小値ε2(ただしε2<ε1)だけ増加さ
せ(106)、次の式
【数5】Id←−(Iac 2−Iq 21/2 の演算を行うことによって(108,110)、d軸電
流指令を演算するための変数Idに、ステップ104に
て設定されたIacの下でステップ106にて設定された
qを実現するために必要なd軸電流を示す量を設定す
る。
【0019】電流演算部16は、次に、
【数6】Ldd=f1(Id) Lqq=f2(Iq) ただし、f1,f2:関数 Ldd:巻線1巻当り鎖交磁束数(d軸) Lqq:巻線1巻当り鎖交磁束数(q軸) であらわされる処理を実行することにより(112)、
巻線1巻当り鎖交磁束数Ldd,Lqqを求める。電流
演算部16は、更に、次の式
【数7】T=f3(Iq,Ldd,Lqq) ただし、f3:関数 の演算を行うことにより、ステップ106にて設定され
たIq及びステップ110にて設定されたIdのもとで発
生するトルクTを試算する(114)。電流演算部16
は、試算したトルクTがトルク指令T*を上回るに至る
まで、ステップ106以降の処理を繰り返す(11
6)。ただし、その過程で、次の式
【数8】D=Iac 2−Iq 2 が負になった場合には(118)、Idが虚数になるた
め実現不能とみなし、ステップ104に戻る。
【0020】電流演算部16は、トルクTがトルク指令
*を上回るに至った場合、ステップ110にて設定し
たId、ステップ106にて設定したIq、ステップ11
2にて求めたLdd,Lqq並びにステップ204にて
算出したモータ回転数Nを用いて、次の式
【数9】Vac={(Ke・ω+R・Iq−ω・Ldd2
+(ω・Lqq+R・Id21/2 の演算を行うことにより、モータ10の線間電圧Vac
試算する(119)。電流演算部16は、線間電圧Vac
をバッテリ電圧相当値、すなわちバッテリ電圧Vbにイ
ンバータ12における電流利用率ηを乗じた値と比較す
る(120)。前者が後者を下回っている場合には、こ
れまでの手順にて得られたId及びIqをそれぞれd,q
軸電流指令としてもバッテリ電圧相当値Vb・ηを上回
る線間電圧Vacは生じないと判断し、Idをd軸電流指
令Id *に、またIqをq軸電流指令Iq *にそれぞれ設定
する(122)。
【0021】なお、ステップ120においてVac≧Vb
・ηが成立すると判定された場合には、ステップ118
においてD<0となる旨判定された場合と同様、ステッ
プ104に戻る。ステップ104に戻ると変数Iacに更
にε1が加算され、上述の手順が再度繰り返されること
になる。また、この繰り返しにもかかわらず、変数Iac
の値がモータ電流上限値Iacmax(これは例えばインバ
ータ12の容量やモータ10の機械的強度により定ま
る)を上回るに至った場合には(124)、電流演算部
16は、与えられているトルク指令T*を現状では出力
できないと判断し(126)、処理を終了する。
【0022】本実施形態の特徴の一つは、ルーチンID
IQCAL100、特にステップ112及び114に記
載されている処理にある。これらの処理は、d,q各軸
電流Id,Iqが変化するとd,q各軸の一次インダクタ
ンスLd,Lqが変化するという非線形性を、電流指令ベ
クトル(Id *,Iq *)の決定に反映させるためのルーチ
ンである。
【0023】ここに、モータ10における電流・電圧ベ
クトルの関係は、図4のベクトル図の如き関係となるか
ら、モータ10における巻線1巻当り鎖交磁束数L
dd,Lqqは、次の式
【数10】Ldd={Ke・ω+R・Iq−Vac・cos
(θ+A・φ)}/ω Lqq={Vac・sin(θ+A・φ)−R・Id}/
ω ただしA=−1(電圧に対し電流が進相のとき) =+1(電圧に対し電流が遅相のとき) θ:電流位相角 φ:電圧電流の位相差 によって与えられる値となる。この式の右辺にあらわれ
る量は、全て、実験的に測定可能であるか、あるいは実
験の過程で実験者が自ら設定すべき値か、いずれかであ
る。従って、上の式に基づく実験を行うことにより、
d,q各軸電流Id,Iqに対する巻線1巻当り鎖交磁束
数Ldd,Lqqの関係をあらかじめ知ることができ
る。また、この実験において同時にモータ10の出力ト
ルクTを測定しておくことにより、Iq、Idd、Iq
qの組合せとTの間の対応関係をあらかじめ知ることが
できる。前述のステップ112及び114にて用いてい
る関数f1〜f3は、この実験の結果から、重回帰分析等
を用いて解析することによって、得ることができる。
【0024】このように、本実施形態によれば、d,q
各軸一次インダクタンスLd,Lqの非線形性を示すデー
タをあらかじめ実験等に基づき獲得しておき、電流指令
ベクトル(Id *,Iq *)を決定するに際してこれらの情
報を利用するようにしたため、従来に比べ正確に、電流
指令ベクトル(Id *,Iq *)を決定することができ、ひ
いてはより正確にトルク指令T*を実現することができ
る。すなわち、従来のように一般に非線形性が顕れない
低電流域で測定したd,q軸一次インダクタンスLd
qを用いて制御を行った場合に比べ、より精度が高く
なる。更に、図3に示されるルーチンIDIQCAL1
00においては、電流Iacをできるだけ小さく抑えなが
らトルク指令T*を実現できるId,Iqを導出するとい
う手順を採用しているため、モータ10に流れる電流を
抑制することができ、よりエネルギー効率のよい装置が
得られる。更に、線間電圧Vacに関しバッテリ電圧相当
値Vb・ηに基づく制限を施しているため、線間電圧V
acがバッテリ電圧相当値Vb・ηを上回りインバータ1
2に負担がかかる等の支障が生じない。加えて、ステッ
プ112において、d,q各軸一次インダクタンス
d,Lqを導出するのではなく巻線1巻当り鎖交磁束数
dd,Lqqを導出し、更にステップ114ではこの
鎖交磁束数Ldd,Lqqをそのまま(すなわちId
qによる除算を行わないで)利用しているため、d,
q各軸電流Id,Iqが微小な領域においても、0に近い
値での除算による誤差は生じない。
【0025】図6に、本発明の第2実施形態に係る装置
の構成を示す。この実施形態においては、電流演算部1
6にルーチンIDIQCAL100を搭載するのに代え
て、テーブル300を記憶するためのテーブル記憶部2
6を設けている。テーブル300は、トルク指令T*
モータ回転数N及びバッテリ電圧Vbの組合せ(T*
N,Vb)と、この(T*、N,Vb)を用いてルーチン
IDIQCAL100を実行した場合に得られるであろ
う電流指令ベクトル(Id *,Iq *)とを、対応付けるテ
ーブルである。このように、あらかじめテーブル化乃至
マップ化を行っておき、図2中のステップ206におい
てルーチンIDIQCAL100を実行するのに代えて
このテーブル300を参照することで、第1実施形態に
比べ電流演算部16の負担を軽減することができ、また
より高速な処理を実現することが可能になる。
【0026】図7に、本発明の第3実施形態における電
流演算部16の動作の流れを示す。この実施形態は、第
1実施形態と同様ルーチンIDIQCAL100を実行
する実施形態である。図7に示されているのは、ルーチ
ンIDIQCAL100のうち、本実施形態が第1実施
形態と相違している部分である。この実施形態において
は、電流演算部16は、ステップ112と前後してモー
タ逆起電力Keωをモータ回転数Nやd,q各軸電流
d,Iqに基づき決定している(128)。図中、f4
は関数であり、前述の関数f1等と同様事前の実験の結
果に関し重回帰分析等を行うことにより導出することが
できる。電流演算部16は、第1実施形態におけるステ
ップ114に代え、Iq,Ldd,Lqq,Keωに基づ
きかつ関数f5によりトルクTを決定するステップ11
4Aを実行する。この関数f5も、事前の実験及びその
結果の解析によって得ることができる。
【0027】このように、本実施形態においては、d,
q各軸一次インダクタンスLd,Lqにあらわれる非線形
性だけではなく、界磁起磁力Ke乃至はモータ逆起電力
e・ωにあらわれる非線形性をも、電流指令ベクトル
(Id *,Iq *)の決定に反映させることができ、従って
更に精度の高い制御を実行可能になる。
【0028】図8に、本発明の第4実施形態における電
流演算部16の動作、特に第4実施形態におけるルーチ
ンIDIQCAL100との相違部分を示す。この実施
形態においては、更に、モータ一次抵抗Rの値を、図示
しない温度センサによって検出されるモータ10の周囲
温度Tempに応じかつ事前の実験により得られている関
数f6を利用して決定している(130)。ステップ1
14Aに代えて実行されるステップ114Bでは、やは
り実験及びその結果の分析によって得られる関数f7
利用して、Iq,Ldd,Lqq,Keω,Rに基づきト
ルクTが決定される。従って、この実施形態によれば、
更にモータ一次抵抗Rの非線形性に関しても電流指令ベ
クトル(Id *,Iq *)の決定に反映させることができ、
従って更に精度の高い制御を実現することが可能にな
る。
【0029】図9に、本発明の第5実施形態における電
流演算部16の動作の流れ、特に第1、第3又は第4実
施形態におけるルーチンIDIQCAL100との相違
部分を示す。この実施形態においては、IdによりLd
dを、またIqによりLqqをそれぞれ決定していたステ
ップ112に代えて、IdとIqの組合せによりLdq
びLqqをそれぞれ決定するステップ112Aが実行さ
れる。図中、f8及びf9はいずれも実験及びその結果の
解析によって得られる関数である。このような関数
8,f9を用いることで、Lddに対するIqの影響や
qqに対するIdの影響をも、電流指令ベクトル(Id
*,Iq *)の決定に反映させることができ、より緻密な
制御を実行可能になる。
【0030】また、これら第3乃至第5実施形態は、い
ずれも、第2実施形態と同様、テーブルを用いた構成へ
と変形することができる。この変形については、本願の
開示内容を参照した当業者にとっては自明なことであろ
う。更に、以上の説明では電気自動車(いわゆるハイブ
リッド車を含む)への応用や、永久磁石励磁型の三相交
流モータを前提としていたが、本発明が他の種類のシス
テムあるいは他の種類のモータへも適用できることはい
うまでもない。また、以上の説明では実験結果について
重回帰分析を行っていたが、本発明を実施するに際して
は、非線形性をあらわす式を純粋に理論的に導出するよ
うにしても構わないし、あるいは有限要素法解析等によ
って近似式が得られる場合には当該近似式を利用するよ
うにしても構わない。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
出力トルクの値がトルク指令に一致することとなるよ
う、かつ、一次電流ベクトルによるd,q各軸一次イン
ダクタンスの変動を表す情報を利用して、電流指令ベク
トルを決定するようにしたため、一次電流ベクトルの変
化によってd,q各軸一次インダクタンスに現れる変化
が一次電流ひいては出力トルクに制御誤差をもたらすこ
とがなくなり、従って従来に比べ精度の高い制御を実現
できる。
【0032】更に、d軸若しくはq軸又は両軸の一次イ
ンダクタンスに対するモータ巻線単位巻き数当たり鎖交
磁束数の関係を示す情報を、一次電流ベクトルによる
d,q各軸一次インダクタンスの変動を表す情報とし
て、用いることにより、d軸電流若しくはq軸電流が微
小なときでも0に近い値での除算が生じることがなくな
り、従って誤差を更に抑制することができる。
【0033】また、一次電流ベクトルによる界磁起磁力
の変動を表す情報を併用して電流指令ベクトルを決定す
ることにより、一次電流ベクトルの変化による界磁起磁
力の変化によってモータの一次電流ひいては出力トルク
に制御誤差がもたらされることがなくなり、従って更に
精度の高い制御を実現できる。
【0034】更に、電源電圧、トルク指令及びモータ回
転数の組合せと、決定された電流指令ベクトルに従いモ
ータの一次電流Iacをベクトル制御した場合にそのとき
のモータ回転数Nにおいてモータの端子電圧が電源電圧
相当値以下になりかつ一次電流ベクトルの絶対値又はd
軸若しくはq軸成分が最小となるという条件を満たす一
次電流ベクトルとを対応付ける情報を準備しておき、電
流指令ベクトルの決定の際に利用することにより、電圧
方程式中の係数の変動による誤差を抑えるという本発明
の特徴に係る処理に加え、前掲の公報において実行され
ていた弱め界磁制御(電源電圧相当値によるモータ端子
電圧の制限を含む)を、テーブルの利用という簡便な手
法により実現できる。これによって、装置構成が簡素に
なりまた電流指令決定手段における処理が簡素化・高速
化する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る装置の構成を示す
ブロック図である。
【図2】 この実施形態における電流演算部の動作の流
れを示すフローチャートである。
【図3】 この実施形態におけるルーチンIDIQCA
Lの流れを示すフローチャートである。
【図4】 モータ電圧・電流ベクトルの関係を示すベク
トル図である。
【図5】 d,q各軸一次インダクタンスId,Iqの非
線形性をあらわす実験結果及びその重回帰分析の結果に
より得た関数を示す図であり、図中“・”は実験により
得た値を、曲線は重回帰分析によって得た関数をそれぞ
れ示し、また(a)はd軸一次インダクタンスLdの非
線形性を、(b)はq軸一次インダクタンスのLqの非
線形性をそれぞれ示す図である。
【図6】 本発明の第2実施形態に係る装置の構成を示
すブロック図である。
【図7】 本発明の第3実施形態における電流演算部の
動作の流れの一部を示すフローチャートである。
【図8】 本発明の第4実施形態における電流演算部の
動作の流れの一部を示すフローチャートである。
【図9】 本発明の第5実施形態における電流演算部の
動作の流れの一部を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 モータ、12 インバータ、14 バッテリ、1
6 電流演算部、18インバータ制御部、20u,20
v,20w 電流検出器、22 ロータ位置検出器、2
4 電圧検出器、100 ルーチンIDIQCAL、3
00 テーブル。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一次電流ベクトル、d,q各軸一次イン
    ダクタンス及び界磁起磁力により定まる出力トルクの値
    がその制御目標たるトルク指令に一致することとなるよ
    う、かつ、一次電流ベクトルによるd,q各軸一次イン
    ダクタンスの変動を表す情報を利用して、一次電流ベク
    トルの制御目標たる電流指令ベクトルを決定する電流指
    令決定手段と、 決定された電流指令ベクトルに従いモータの一次電流を
    ベクトル制御する手段と、 を備えることを特徴とするモータ制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のモータ制御装置におい
    て、 d軸,q軸又は両軸の一次インダクタンスに対するモー
    タ巻線単位巻き数当たり鎖交磁束数の関係を示す情報
    を、一次電流ベクトルによるd,q各軸一次インダクタ
    ンスの変動を表す情報として、上記電流指令決定手段に
    与える手段を備えることを特徴とするモータ制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のモータ制御装置に
    おいて、 一次電流ベクトルによる界磁起磁力の変動を表す情報を
    上記電流指令決定手段に与える手段を備え、 上記電流指令決定手段が、一次電流ベクトルによるd,
    q各軸一次インダクタンスの変動を表す情報に加え一次
    電流ベクトルによる界磁起磁力の変動を表す情報を利用
    して、電流指令ベクトルを決定することを特徴とするモ
    ータ制御装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3記載のモータ制御装置に
    おいて、 電源電圧、トルク指令及びモータ回転数の組合せと、決
    定された電流指令ベクトルに従いモータの一次電流をベ
    クトル制御した場合にそのときのモータ回転数において
    モータの端子電圧が電源電圧相当値以下になりかつ一次
    電流ベクトルの絶対値又はd軸若しくはq軸成分が最小
    となるという条件を満たす一次電流ベクトルと、を対応
    付ける情報を、上記電流指令決定手段に与える電流指令
    最適化手段を備え、 上記電流指令決定手段が、現在の電源電圧、トルク指令
    及びモータ回転数に関する情報並びに上記電流指令最適
    化手段から与えられた情報に従い電流指令ベクトルを決
    定することを特徴とするモータ制御装置。
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