JPH1115218A - パターン検知装置 - Google Patents
パターン検知装置Info
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- JPH1115218A JPH1115218A JP9180505A JP18050597A JPH1115218A JP H1115218 A JPH1115218 A JP H1115218A JP 9180505 A JP9180505 A JP 9180505A JP 18050597 A JP18050597 A JP 18050597A JP H1115218 A JPH1115218 A JP H1115218A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 取り付け場所に制約を受けず、転写ベルトま
たは搬送ベルトに透明または半透明のものを用いること
が可能で、ベルトの振動などの影響、ベルトの帯電等の
影響を防いで高精度で安定したパターン検知ができるパ
ターン検知装置の実現を課題とする。 【解決手段】 転写紙搬送ベルト2の転写紙但持側の近
傍に、発光部より照射された光をこの受光部で受光する
ことによりパターンを検知する反射型パターン検知装置
12と、この反射型パターン検知装置12の発光部およ
び受光部に対向する転写紙搬送ベルトの裏面側に一対の
ローラと、さらにこの一対のローラ間に張り渡された対
向ベルトとを設け、この一対のローラに挟まれた領域で
パターンを検知する。
たは搬送ベルトに透明または半透明のものを用いること
が可能で、ベルトの振動などの影響、ベルトの帯電等の
影響を防いで高精度で安定したパターン検知ができるパ
ターン検知装置の実現を課題とする。 【解決手段】 転写紙搬送ベルト2の転写紙但持側の近
傍に、発光部より照射された光をこの受光部で受光する
ことによりパターンを検知する反射型パターン検知装置
12と、この反射型パターン検知装置12の発光部およ
び受光部に対向する転写紙搬送ベルトの裏面側に一対の
ローラと、さらにこの一対のローラ間に張り渡された対
向ベルトとを設け、この一対のローラに挟まれた領域で
パターンを検知する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パターン検知装置
に関し、特に多色画像を形成する複写機、プリンタ、フ
ァクシミリ等の画像形成装置の搬送装置の転写紙搬送ベ
ルトあるいは中間転写ベルト上に形成されたパターンを
検知するパターン検知装置に関する。
に関し、特に多色画像を形成する複写機、プリンタ、フ
ァクシミリ等の画像形成装置の搬送装置の転写紙搬送ベ
ルトあるいは中間転写ベルト上に形成されたパターンを
検知するパターン検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複数の感光体を有し多色の画像形成が可
能な画像形成装置は、例えば、電子写真装置、レーザビ
ームプリンタあるいは多色印刷装置に広く用いられてい
る。このような画像形成装置において、複数の感光体の
画像形成部で形成された画像を順次転写して合成する
際、画像の転写位置が画像形成部ごとに所定の位置から
ずれると、色味が原稿と異なってきたり、色ずれのある
画像になってしまったりして、良好な画質を得ることが
できなくなってしまう。
能な画像形成装置は、例えば、電子写真装置、レーザビ
ームプリンタあるいは多色印刷装置に広く用いられてい
る。このような画像形成装置において、複数の感光体の
画像形成部で形成された画像を順次転写して合成する
際、画像の転写位置が画像形成部ごとに所定の位置から
ずれると、色味が原稿と異なってきたり、色ずれのある
画像になってしまったりして、良好な画質を得ることが
できなくなってしまう。
【0003】通常、この色ずれを解消するために、感光
体への書き込みのタイミングを変えるなどの調整を行っ
ている。この時、各色間のずれを測定するため、転写ベ
ルトまたは搬送ベルト上にずれ測定用のパターンを形成
し、さらにこのパターンを検知するパターン検知装置を
設け、パターン検知装置からの検出信号によって書き込
みのタイミングを調整して色合わせを正確にするように
している。
体への書き込みのタイミングを変えるなどの調整を行っ
ている。この時、各色間のずれを測定するため、転写ベ
ルトまたは搬送ベルト上にずれ測定用のパターンを形成
し、さらにこのパターンを検知するパターン検知装置を
設け、パターン検知装置からの検出信号によって書き込
みのタイミングを調整して色合わせを正確にするように
している。
【0004】このようなパターン検知装置としては、転
写ベルトまたは搬送ベルト上に形成されたパターンが通
過する位置に光を照射し、その反射光がパターンの通過
で変化するのを検出する反射型のものと、特開平9−2
2199等に示されるような透過型のものがある。
写ベルトまたは搬送ベルト上に形成されたパターンが通
過する位置に光を照射し、その反射光がパターンの通過
で変化するのを検出する反射型のものと、特開平9−2
2199等に示されるような透過型のものがある。
【0005】このうち、透過型のものは雑音に強く廉価
であるという長所があるが、発光部と受光部が転写ベル
トまたは搬送ベルトの反対側に位置させる必要があるた
めに設置する場所に制約があり、かつ受光部をベルトに
近付けると感度は上がるが近付けすぎると転写ベルトま
たは搬送ベルトの振動などの影響で感度の変動が大きく
なり、もし受光部が転写ベルトまたは搬送ベルトに接触
するとベルトの摩擦帯電によってパターンのに乱れを発
生し、安定した検出ができなくなるという問題がある。
であるという長所があるが、発光部と受光部が転写ベル
トまたは搬送ベルトの反対側に位置させる必要があるた
めに設置する場所に制約があり、かつ受光部をベルトに
近付けると感度は上がるが近付けすぎると転写ベルトま
たは搬送ベルトの振動などの影響で感度の変動が大きく
なり、もし受光部が転写ベルトまたは搬送ベルトに接触
するとベルトの摩擦帯電によってパターンのに乱れを発
生し、安定した検出ができなくなるという問題がある。
【0006】また、反射型のものは、発光部と受光部を
転写ベルトまたは搬送ベルトから比較的離して設置でき
るため、パターン検知装置を設置する場所的な制約が少
ないという利点があるが、反射効率を良くするために、
黒色の転写ベルトまたは搬送ベルトを用いなければなら
ないという制約がある。しかし、黒色のベルトを用いた
場合には、黒色トナーで形成された画像のパターン検知
が困難になるという問題があった。
転写ベルトまたは搬送ベルトから比較的離して設置でき
るため、パターン検知装置を設置する場所的な制約が少
ないという利点があるが、反射効率を良くするために、
黒色の転写ベルトまたは搬送ベルトを用いなければなら
ないという制約がある。しかし、黒色のベルトを用いた
場合には、黒色トナーで形成された画像のパターン検知
が困難になるという問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述のごとく、従来の
多色の画像形成が可能な画像形成装置に用いられるパタ
ーン検知装置は、透過型のものでは取り付け場所に制約
が多く、反射型のものでは黒色のベルトを用いなければ
ならないという制約があった。
多色の画像形成が可能な画像形成装置に用いられるパタ
ーン検知装置は、透過型のものでは取り付け場所に制約
が多く、反射型のものでは黒色のベルトを用いなければ
ならないという制約があった。
【0008】本発明はこの点を解決して、取り付け場所
に制約を受けず、転写ベルトまたは搬送ベルトには透明
または半透明のものを用いることが可能で、ベルトの振
動などの影響、ベルトの帯電等の影響を防いで高精度で
安定したパターン検知ができるパターン検知装置の実現
を課題とする。
に制約を受けず、転写ベルトまたは搬送ベルトには透明
または半透明のものを用いることが可能で、ベルトの振
動などの影響、ベルトの帯電等の影響を防いで高精度で
安定したパターン検知ができるパターン検知装置の実現
を課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1の発明は、画像形成装置の転写紙
搬送ベルトまたは中間転写ベルト上に形成されたパター
ンを検知するパターン検知装置において、前記転写紙搬
送ベルトの転写紙但持側または前記中間転写ベルトのベ
ルトの画像但持側の近傍に発光部と受光部を備え、この
発光部より照射された光をこの受光部で受光することに
よりパターンを検知する反射型パターン検知手段と、前
記反射型パターン検知手段の前記発光部および受光部に
対向する前記転写紙搬送ベルトまたは中間転写ベルトの
裏面側に設けられた一対のローラ手段と、この一対のロ
ーラ手段間に張架された対向ベルト手段とを具備し、前
記一対のローラ手段に挟まれた領域において前記パター
ンを検知することを特徴とする。
め、本発明の請求項1の発明は、画像形成装置の転写紙
搬送ベルトまたは中間転写ベルト上に形成されたパター
ンを検知するパターン検知装置において、前記転写紙搬
送ベルトの転写紙但持側または前記中間転写ベルトのベ
ルトの画像但持側の近傍に発光部と受光部を備え、この
発光部より照射された光をこの受光部で受光することに
よりパターンを検知する反射型パターン検知手段と、前
記反射型パターン検知手段の前記発光部および受光部に
対向する前記転写紙搬送ベルトまたは中間転写ベルトの
裏面側に設けられた一対のローラ手段と、この一対のロ
ーラ手段間に張架された対向ベルト手段とを具備し、前
記一対のローラ手段に挟まれた領域において前記パター
ンを検知することを特徴とする。
【0010】また、本発明の請求項2の発明は、前記ロ
ーラ手段間にかけられた対向ベルト手段の材質は前記転
写紙搬送ベルトまたは中間転写ベルトと帯電系列上同等
な材質であるか、もしくは、転写紙上または前記中間転
写ベルト上の転写電界の極性とは逆の極性に帯電される
ような材質であることを特徴とする。
ーラ手段間にかけられた対向ベルト手段の材質は前記転
写紙搬送ベルトまたは中間転写ベルトと帯電系列上同等
な材質であるか、もしくは、転写紙上または前記中間転
写ベルト上の転写電界の極性とは逆の極性に帯電される
ような材質であることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかるパターン検
知装置を添付図面を参照にして詳細に説明する。
知装置を添付図面を参照にして詳細に説明する。
【0012】図1は本発明のパターン検知装置の一実施
の形態が用いられる多色重ね合わせが行われる画像形成
装置としてのカラープリンタの構成図である。図1にお
いて、1は転写紙、2は転写紙搬送ベルト、3〜6は例
えばブラック(Bk)、マゼンタ(M)、イエロー
(Y)、シアン(C)の各色画像を形成するための画像
形成ステーション、7は転写紙分離位置、7aは分離
爪、8a〜8dは各画像形成ステーション3〜6に設置
されたドラム状の感光体、9a〜9dは各画像形成ステ
ーション3〜6の感光体8a〜8dに形成された各色の
画像を転写紙1に転写するための転写装置、10aは転
写搬送ベルト2を回転駆動するための駆動ローラ、10
bは従動ローラ、11a、11bはベルト除電装置、1
2は本発明のパターン検知装置、14はレジストローラ
である。
の形態が用いられる多色重ね合わせが行われる画像形成
装置としてのカラープリンタの構成図である。図1にお
いて、1は転写紙、2は転写紙搬送ベルト、3〜6は例
えばブラック(Bk)、マゼンタ(M)、イエロー
(Y)、シアン(C)の各色画像を形成するための画像
形成ステーション、7は転写紙分離位置、7aは分離
爪、8a〜8dは各画像形成ステーション3〜6に設置
されたドラム状の感光体、9a〜9dは各画像形成ステ
ーション3〜6の感光体8a〜8dに形成された各色の
画像を転写紙1に転写するための転写装置、10aは転
写搬送ベルト2を回転駆動するための駆動ローラ、10
bは従動ローラ、11a、11bはベルト除電装置、1
2は本発明のパターン検知装置、14はレジストローラ
である。
【0013】図1にそって、このカラープリンタの動作
を説明すると、転写紙1は図示していない給紙装置から
搬送路及びレジストローラ14を経て、駆動ローラ10
aと従動ローラ10bとの間に張られた転写紙搬送ベル
ト2へ送られ、転写紙搬送ベルト2の表面に吸着されて
搬送される。そして、転写紙搬送ベルト2上の転写紙1
は、転写紙搬送ベルト2によって搬送させられながら順
次、第1画像形成ステーション3から第4画像形成ステ
ーション6を通り、この間に各感光体8a〜8d上のト
ナー像が転写装置9a〜9dにより順次重ね合せて転写
される。そうして最終的に転写紙分離位置7で転写紙搬
送ベルト2から分離され、図示されていない定着装置を
経て画像が定着され、図示していない排紙装置へ送られ
る。
を説明すると、転写紙1は図示していない給紙装置から
搬送路及びレジストローラ14を経て、駆動ローラ10
aと従動ローラ10bとの間に張られた転写紙搬送ベル
ト2へ送られ、転写紙搬送ベルト2の表面に吸着されて
搬送される。そして、転写紙搬送ベルト2上の転写紙1
は、転写紙搬送ベルト2によって搬送させられながら順
次、第1画像形成ステーション3から第4画像形成ステ
ーション6を通り、この間に各感光体8a〜8d上のト
ナー像が転写装置9a〜9dにより順次重ね合せて転写
される。そうして最終的に転写紙分離位置7で転写紙搬
送ベルト2から分離され、図示されていない定着装置を
経て画像が定着され、図示していない排紙装置へ送られ
る。
【0014】各画像形成ステーション3〜6ではドラム
状の感光体8a〜8dの周囲に図示していない帯電装
置、露光装置(光書込装置)、現像装置、クリーニング
装置、除電装置が配設されており、各感光体8a〜8d
が時計方向へ回転駆動され、帯電、露光、現像の各工程
を経て各感光体8a〜8d上に各色のトナー像、例えば
ブラック、マゼンタ、イエロー、シアンの各色のトナー
像が順次形成されていく。
状の感光体8a〜8dの周囲に図示していない帯電装
置、露光装置(光書込装置)、現像装置、クリーニング
装置、除電装置が配設されており、各感光体8a〜8d
が時計方向へ回転駆動され、帯電、露光、現像の各工程
を経て各感光体8a〜8d上に各色のトナー像、例えば
ブラック、マゼンタ、イエロー、シアンの各色のトナー
像が順次形成されていく。
【0015】そして転写紙搬送ベルト2によって搬送さ
れる転写紙1が第l画線形成ステーション3から第4画
像形成ステーション6を通過する際に、それぞれのステ
ーションの感光体8a〜8d上のトナー像が転写装置9
a〜9dにより転写紙1上に順次転写される。転写工程
を経た後、各感光体8a〜8d表面に付着している残留
トナー等は図示していないクリーニング装置で除去、清
掃され、さらに除電装置で残留電荷が除電される。
れる転写紙1が第l画線形成ステーション3から第4画
像形成ステーション6を通過する際に、それぞれのステ
ーションの感光体8a〜8d上のトナー像が転写装置9
a〜9dにより転写紙1上に順次転写される。転写工程
を経た後、各感光体8a〜8d表面に付着している残留
トナー等は図示していないクリーニング装置で除去、清
掃され、さらに除電装置で残留電荷が除電される。
【0016】図2は、図1に示した画像形成装置のパタ
ーン検知装置周辺の概略構成図である。図2でも図1と
同じ構成要素には同じ番号をふって示した。転写紙搬送
ベルト2は、駆動ローラ10aにより回転駆動される。
転写紙搬送ベルト2が搬送してきた転写紙1は転写紙分
離位置7で分離された後、ベルト除電装置11a、11
bにより除電される。
ーン検知装置周辺の概略構成図である。図2でも図1と
同じ構成要素には同じ番号をふって示した。転写紙搬送
ベルト2は、駆動ローラ10aにより回転駆動される。
転写紙搬送ベルト2が搬送してきた転写紙1は転写紙分
離位置7で分離された後、ベルト除電装置11a、11
bにより除電される。
【0017】また、図示していないが、ベルト除電装置
11a、11bのベルト進行方向下流側にはベルトクリ
ーニング手段が設けられており、転写時にベルトに付着
したトナーや、後述するパターン像13を除去すること
ができるようになっている。
11a、11bのベルト進行方向下流側にはベルトクリ
ーニング手段が設けられており、転写時にベルトに付着
したトナーや、後述するパターン像13を除去すること
ができるようになっている。
【0018】各画像形成ステーション3〜6では異なる
色、例えば、ブラック、マゼンタ、イエロー、シアンの
トナーを用いて作像される。そして、各画像形成ステー
ション3〜6での作像位置のズレを検知するため、各画
像形成ステーション3〜6で予め設定されたタイミング
でトナーによりズレ測定用のパターン像13を転写紙搬
送ベルト2上に形成し、このパターン像13をパターン
検知装置12により検知して作像位置合わせを行うよう
になっている。このパターンは転写紙1の紙と紙の間に
なるように設定され、転写紙1の搬送や画像の転写に影
響を及ぼさないようになっている。
色、例えば、ブラック、マゼンタ、イエロー、シアンの
トナーを用いて作像される。そして、各画像形成ステー
ション3〜6での作像位置のズレを検知するため、各画
像形成ステーション3〜6で予め設定されたタイミング
でトナーによりズレ測定用のパターン像13を転写紙搬
送ベルト2上に形成し、このパターン像13をパターン
検知装置12により検知して作像位置合わせを行うよう
になっている。このパターンは転写紙1の紙と紙の間に
なるように設定され、転写紙1の搬送や画像の転写に影
響を及ぼさないようになっている。
【0019】本発明のパターン検知装置12は転写紙搬
送ベルト2の表面側(転写紙搬送側)の近傍に発光部と
受光部を備えた反射型のセンサー12aと、転写紙搬送
ベルト2の裏面側に設匿した一対のローラ12bと、そ
のローラ12bにかけられた対向ベルト12cで構成さ
れている。
送ベルト2の表面側(転写紙搬送側)の近傍に発光部と
受光部を備えた反射型のセンサー12aと、転写紙搬送
ベルト2の裏面側に設匿した一対のローラ12bと、そ
のローラ12bにかけられた対向ベルト12cで構成さ
れている。
【0020】このパターン検知装置12は、センサー1
2aの内部に設けられた発光部から照射された光の反射
光を、やはりセンサー12aの内部に設けられた受光部
で受光し、転写紙搬送ベルト2上に形成されたパターン
を検知するものである。
2aの内部に設けられた発光部から照射された光の反射
光を、やはりセンサー12aの内部に設けられた受光部
で受光し、転写紙搬送ベルト2上に形成されたパターン
を検知するものである。
【0021】ローラ12bは転写紙搬送ベルト2にたい
して適当なテンションを与えるようにセットされている
ため、転写紙搬送ベルト2の検知部分が波打ったり転写
紙搬送ベルト2が振動したりすることを押さえることが
できる。又、転写紙搬送ベルト2が透明であるとき、対
向ベルト12bは反射光の検知出力が大きく取れる色を
選択でき、なおかつ、ローラ12b、対向ベルト12c
は転写紙搬送ベルト2とのテンションのみの力で連れま
わりさせておけばよく、ベルトにかかる負荷を極力減ら
すことができ、転写紙搬送ベルト2のキズ、汚れの影響
を少なくすることが可能になる。
して適当なテンションを与えるようにセットされている
ため、転写紙搬送ベルト2の検知部分が波打ったり転写
紙搬送ベルト2が振動したりすることを押さえることが
できる。又、転写紙搬送ベルト2が透明であるとき、対
向ベルト12bは反射光の検知出力が大きく取れる色を
選択でき、なおかつ、ローラ12b、対向ベルト12c
は転写紙搬送ベルト2とのテンションのみの力で連れま
わりさせておけばよく、ベルトにかかる負荷を極力減ら
すことができ、転写紙搬送ベルト2のキズ、汚れの影響
を少なくすることが可能になる。
【0022】図3は、図2に示した本発明のパターン検
出装置12の一部を拡大して示した図である。この例で
は、転写紙搬送ベルト2の表面にパターン像13を形成
するトナーはマイナス帯電しており、一方、転写紙搬送
ベルト2表面はプラスに帯電している。転写紙搬送ベル
ト2は駆動ローラ10aによって回転駆動され、対向ベ
ルト12cと摺擦するが、対向ベルト12cは、転写紙
搬送ベルト材質と帯電系列上で同等、もしくはパターン
像13を構成する転写電界の極性とはその表面が逆の極
性に帯電されるような材質で構成されている。この場合
は摺擦中にプラスに帯電する。
出装置12の一部を拡大して示した図である。この例で
は、転写紙搬送ベルト2の表面にパターン像13を形成
するトナーはマイナス帯電しており、一方、転写紙搬送
ベルト2表面はプラスに帯電している。転写紙搬送ベル
ト2は駆動ローラ10aによって回転駆動され、対向ベ
ルト12cと摺擦するが、対向ベルト12cは、転写紙
搬送ベルト材質と帯電系列上で同等、もしくはパターン
像13を構成する転写電界の極性とはその表面が逆の極
性に帯電されるような材質で構成されている。この場合
は摺擦中にプラスに帯電する。
【0023】このとき、転写紙搬送ベルト2は裏側面が
マイナス帯電し、表面側がプラス側に帯電されるが、パ
ターン像13を形成するトナーはマイナス帯電している
ため、トナーが飛び散ることがなくなる。
マイナス帯電し、表面側がプラス側に帯電されるが、パ
ターン像13を形成するトナーはマイナス帯電している
ため、トナーが飛び散ることがなくなる。
【0024】図4は本発明によるパターン検出装置12
のセンサー12aの構成図である。これはバーコードの
読み取りに使われているバーコードスキャナとまったく
同様な構成のものである。このセンサー12aは、発光
部15から出力された光の反射光を、プラスチックレン
ズ16で集光し、受光部17で受光する構成になってい
る。この構成ではセンサー12aを比較的小型に形成で
きると共に、バーコードスキャナとして用いられている
既製品をそのまま転用することができ、廉価にすること
ができる。
のセンサー12aの構成図である。これはバーコードの
読み取りに使われているバーコードスキャナとまったく
同様な構成のものである。このセンサー12aは、発光
部15から出力された光の反射光を、プラスチックレン
ズ16で集光し、受光部17で受光する構成になってい
る。この構成ではセンサー12aを比較的小型に形成で
きると共に、バーコードスキャナとして用いられている
既製品をそのまま転用することができ、廉価にすること
ができる。
【0025】図5は、センサー12aの他の例の構成図
である。このセンサーはレンズ18、受光部19、発光
部20より構成されていて、発光部20から出力される
光の反射光を、レンズ18で集光し、受光部19で受光
する。
である。このセンサーはレンズ18、受光部19、発光
部20より構成されていて、発光部20から出力される
光の反射光を、レンズ18で集光し、受光部19で受光
する。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1の
発明は、画像形成装置の転写紙搬送ベルトまたは中間転
写ベルト上に形成されたパターンを検知するパターン検
知装置において、転写紙搬送ベルトの転写紙但持側また
は中間転写ベルトのベルトの画像但持側の近傍に発光部
と受光部を備え、この発光部より照射された光をこの受
光部で受光することによりパターンを検知する反射型パ
ターン検知装置と、反射型パターン検知装置の発光部お
よび受光部に対向する転写紙搬送ベルトまたは中間転写
ベルトの裏面側に設けられた一対のローラと、この一対
のローラ間に張架された対向ベルトとを設け、この一対
のローラに挟まれた領域においてパターンを検知するよ
うにした。
発明は、画像形成装置の転写紙搬送ベルトまたは中間転
写ベルト上に形成されたパターンを検知するパターン検
知装置において、転写紙搬送ベルトの転写紙但持側また
は中間転写ベルトのベルトの画像但持側の近傍に発光部
と受光部を備え、この発光部より照射された光をこの受
光部で受光することによりパターンを検知する反射型パ
ターン検知装置と、反射型パターン検知装置の発光部お
よび受光部に対向する転写紙搬送ベルトまたは中間転写
ベルトの裏面側に設けられた一対のローラと、この一対
のローラ間に張架された対向ベルトとを設け、この一対
のローラに挟まれた領域においてパターンを検知するよ
うにした。
【0027】これにより、転写紙搬送ベルトあるいは中
間転写ベルトにたいし、一対のローラによってテンショ
ンを与えることができ、転写紙搬送ベルトあるいは中間
転写ベルトの振動や波打ちを押さえることができる。ま
た、対向ベルトの色を選択することにより検知出力を大
きく取ることができ、精度良くトナーのパターン像を検
知することができる。そのうえ、そのローラ間に対向ベ
ルトを備えているのでお互いのベルトにかかる負荷を少
なくすることができ、ベルトにキズや汚れをつけること
のない構成を提供することができる。
間転写ベルトにたいし、一対のローラによってテンショ
ンを与えることができ、転写紙搬送ベルトあるいは中間
転写ベルトの振動や波打ちを押さえることができる。ま
た、対向ベルトの色を選択することにより検知出力を大
きく取ることができ、精度良くトナーのパターン像を検
知することができる。そのうえ、そのローラ間に対向ベ
ルトを備えているのでお互いのベルトにかかる負荷を少
なくすることができ、ベルトにキズや汚れをつけること
のない構成を提供することができる。
【0028】また本発明の請求項2の発明では、ローラ
間にかけられた対向ベルトの材質を転写紙搬送ベルトま
たは中間転写ベルトと帯電系列上同等な材質とするか、
もしくは、その表面が転写紙上または中間転写ベルト上
に生まれる転写電界の極性とは逆の極性に帯電されるよ
うな材質であることを特徴とする。
間にかけられた対向ベルトの材質を転写紙搬送ベルトま
たは中間転写ベルトと帯電系列上同等な材質とするか、
もしくは、その表面が転写紙上または中間転写ベルト上
に生まれる転写電界の極性とは逆の極性に帯電されるよ
うな材質であることを特徴とする。
【0029】このように、転写紙搬送ベルトあるいは中
間転写ベルトに接触する一対のローラにかけられるベル
ト材質を選択することによって、摩擦帯電による転写紙
搬送ベルトあるいは中間転写ベルト上に作られるパター
ン検知用トナー像の乱れを防止することができる。
間転写ベルトに接触する一対のローラにかけられるベル
ト材質を選択することによって、摩擦帯電による転写紙
搬送ベルトあるいは中間転写ベルト上に作られるパター
ン検知用トナー像の乱れを防止することができる。
【図1】本発明のパターン検知装置が用いられる多色画
像形成装置の構成図。
像形成装置の構成図。
【図2】図1に示した画像形成装置に用いられた本発明
の一実施の形態のパターン検知装置とその周辺の構成
図。
の一実施の形態のパターン検知装置とその周辺の構成
図。
【図3】図2に示すパターン検出装置の一部の拡大図。
【図4】図2に示すパターン検出装置のセンサーの一実
施例の構成図。
施例の構成図。
【図5】図2に示すパターン検出装置のセンサーの他の
実施例の構成図。
実施例の構成図。
1 転写紙 2 転写紙搬送ベルト 3 ブラック(Bk)に対応する画像形成ステーション 4 マゼンタ(M)に対応する画像形成ステーション 5 イエロー(Y)に対応する画像形成ステーション 6 シアン(C)に対応する画像形成ステーション 7 転写紙分離位置 7a 分離爪 8a ブラック(Bk)に対応する感光体 8b マゼンタ(M)に対応する感光体 8c イエロー(Y)に対応する感光体 8d シアン(C)に対応する感光体 9a ブラック(Bk)に対応する転写装置 9b マゼンタ(M)に対応する転写装置 9c イエロー(Y)に対応する転写装置 9d シアン(C)に対応する転写装置 10a 駆動ローラ 10b 従動ローラ 11a、11b ベルト除電装置 12 パターン検知装置 13 パターン像 14 レジストローラ 15 発光部 16 プラスチックレンズ 17 受光部 18 レンズ 19 受光部 20 発光部
Claims (2)
- 【請求項1】 画像形成装置の転写紙搬送ベルトまたは
中間転写ベルト上に形成されたパターンを検知するパタ
ーン検知装置において、 前記転写紙搬送ベルトの転写紙但持側または前記中間転
写ベルトのベルトの画像但持側の近傍に発光部と受光部
を備え、この発光部より照射された光をこの受光部で受
光することによりパターンを検知する反射型パターン検
知手段と、 前記反射型パターン検知手段の前記発光部および受光部
に対向する前記転写紙搬送ベルトまたは中間転写ベルト
の裏面側に設けられた一対のローラ手段と、 この一対のローラ手段間に張架された対向ベルト手段と
を具備し、 前記一対のローラ手段に挟まれた領域において前記パタ
ーンを検知することを特徴とするパターン検出装置。 - 【請求項2】 前記ローラ手段間にかけられた対向ベル
ト手段の材質は前記転写紙搬送ベルトまたは中間転写ベ
ルトと帯電系列上同等な材質であるか、もしくは、その
表面が転写紙上または前記中間転写ベルト上の転写電界
の極性とは逆の極性に帯電されるような材質であること
を特徴とする請求項1記載のパターン検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9180505A JPH1115218A (ja) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | パターン検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9180505A JPH1115218A (ja) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | パターン検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1115218A true JPH1115218A (ja) | 1999-01-22 |
Family
ID=16084421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9180505A Pending JPH1115218A (ja) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | パターン検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1115218A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002072574A (ja) * | 2000-08-23 | 2002-03-12 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| US7149443B2 (en) * | 2003-04-11 | 2006-12-12 | Kyocera Mita Corporation | Image forming apparatus with image transfer belt stabilization |
| JP2007025086A (ja) * | 2005-07-14 | 2007-02-01 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
-
1997
- 1997-06-20 JP JP9180505A patent/JPH1115218A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002072574A (ja) * | 2000-08-23 | 2002-03-12 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| US7149443B2 (en) * | 2003-04-11 | 2006-12-12 | Kyocera Mita Corporation | Image forming apparatus with image transfer belt stabilization |
| JP2007025086A (ja) * | 2005-07-14 | 2007-02-01 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
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