JPH1115480A - 放香機能付きカラオケシステム - Google Patents
放香機能付きカラオケシステムInfo
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- JPH1115480A JPH1115480A JP9166009A JP16600997A JPH1115480A JP H1115480 A JPH1115480 A JP H1115480A JP 9166009 A JP9166009 A JP 9166009A JP 16600997 A JP16600997 A JP 16600997A JP H1115480 A JPH1115480 A JP H1115480A
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Links
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Landscapes
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Fats And Perfumes (AREA)
- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 カラオケ曲に応じた映像を出力して雰囲気を
向上させる際に、その雰囲気向上の作用をより効果的に
発揮させる。 【解決手段】 映像再生装置20のディスク27には、
映像情報と、その映像情報に対応する香りを特定する情
報が予め記憶されている。選択曲の楽音情報が再生出力
される際、その曲に対応してハードディスク13に記憶
されたコントロールデータ13bが読み出され映像再生
装置20へ送出される。映像再生装置20は、そのコン
トロールデータ13bを受信し、コマンダ10からの再
生開始指示があるとコントロールデータ13bに基づき
映像信号の出力を開始する。その映像出力中にコマンダ
10から香り放出指示があると、映像再生装置20から
放香装置30に対して映像情報に対応する香りの放出指
示が出される。これで映像内容に応じた香りが放出され
ることとなり、臨場感が増し雰囲気が向上する。
向上させる際に、その雰囲気向上の作用をより効果的に
発揮させる。 【解決手段】 映像再生装置20のディスク27には、
映像情報と、その映像情報に対応する香りを特定する情
報が予め記憶されている。選択曲の楽音情報が再生出力
される際、その曲に対応してハードディスク13に記憶
されたコントロールデータ13bが読み出され映像再生
装置20へ送出される。映像再生装置20は、そのコン
トロールデータ13bを受信し、コマンダ10からの再
生開始指示があるとコントロールデータ13bに基づき
映像信号の出力を開始する。その映像出力中にコマンダ
10から香り放出指示があると、映像再生装置20から
放香装置30に対して映像情報に対応する香りの放出指
示が出される。これで映像内容に応じた香りが放出され
ることとなり、臨場感が増し雰囲気が向上する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、伴奏音楽に合わせ
て歌唱して楽しむことが可能なカラオケシステムであっ
て、さらにそのカラオケ曲に応じた映像を例えば歌詞テ
ロップの背景映像などとして出力可能なカラオケシステ
ムに関するものである。
て歌唱して楽しむことが可能なカラオケシステムであっ
て、さらにそのカラオケ曲に応じた映像を例えば歌詞テ
ロップの背景映像などとして出力可能なカラオケシステ
ムに関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
より、例えばカラオケボックスや飲食店等においてカラ
オケシステムが設置され、伴奏音楽に合わせて歌唱して
楽しむことができるようにされている。そして、CRT
等のモニタに歌詞テロップを表示すると共に、雰囲気を
盛り上げるため、その歌詞テロップの背景映像として、
カラオケ曲の内容にマッチした映像を表示するといった
ことが一般に行われている。
より、例えばカラオケボックスや飲食店等においてカラ
オケシステムが設置され、伴奏音楽に合わせて歌唱して
楽しむことができるようにされている。そして、CRT
等のモニタに歌詞テロップを表示すると共に、雰囲気を
盛り上げるため、その歌詞テロップの背景映像として、
カラオケ曲の内容にマッチした映像を表示するといった
ことが一般に行われている。
【0003】また、同じ曲を選択した場合に、常に同じ
背景映像となることを避けるため、例えば曲のジャンル
等に基づいて、そのジャンルに対応して準備された複数
の編集映像をランダムに選択して再生する等、利用者を
飽きさせない考慮もなされていた。
背景映像となることを避けるため、例えば曲のジャンル
等に基づいて、そのジャンルに対応して準備された複数
の編集映像をランダムに選択して再生する等、利用者を
飽きさせない考慮もなされていた。
【0004】しかしながら、従来のカラオケシステムで
は、雰囲気を盛り上げるための手段として選曲されたカ
ラオケ曲に応じた背景映像をモニタ表示するだけである
ので、ワンパターン化してきており、カラオケボックス
内の環境も変わり映えしないものとなりつつある。
は、雰囲気を盛り上げるための手段として選曲されたカ
ラオケ曲に応じた背景映像をモニタ表示するだけである
ので、ワンパターン化してきており、カラオケボックス
内の環境も変わり映えしないものとなりつつある。
【0005】そこで本発明は、上述の課題を解決するた
めになされたものであり、カラオケ曲に応じた映像を出
力して雰囲気を向上させる際に、その雰囲気向上の作用
をより効果的に発揮させ、利用者がさらにカラオケを楽
しむことのできるカラオケシステムを提供することを目
的とする。
めになされたものであり、カラオケ曲に応じた映像を出
力して雰囲気を向上させる際に、その雰囲気向上の作用
をより効果的に発揮させ、利用者がさらにカラオケを楽
しむことのできるカラオケシステムを提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】上述した
目的を達成するためになされた請求項1に記載の放香機
能付きカラオケシステムは、選択されたカラオケ曲の楽
音情報を再生して出力する楽音出力手段と、選択された
カラオケ曲に対応する映像を再生して出力する映像出力
手段とを備えたカラオケシステムであって、楽音出力手
段からの楽音出力によって形成された音場に所定の香り
を放出する香り放出手段と、香り放出手段を制御するこ
とによって、映像出力手段を介して出力している映像内
容に応じた香りを放出させる放香制御手段とを備えたこ
とを特徴とする。
目的を達成するためになされた請求項1に記載の放香機
能付きカラオケシステムは、選択されたカラオケ曲の楽
音情報を再生して出力する楽音出力手段と、選択された
カラオケ曲に対応する映像を再生して出力する映像出力
手段とを備えたカラオケシステムであって、楽音出力手
段からの楽音出力によって形成された音場に所定の香り
を放出する香り放出手段と、香り放出手段を制御するこ
とによって、映像出力手段を介して出力している映像内
容に応じた香りを放出させる放香制御手段とを備えたこ
とを特徴とする。
【0007】本発明の放香機能付きカラオケシステムに
よれば、例えば利用者が複数のカラオケ曲の中から所望
の曲を選択すると、その選択されたカラオケ曲の楽音情
報が再生して出力されると共に、選択されたカラオケ曲
に対応する映像が再生して出力される。
よれば、例えば利用者が複数のカラオケ曲の中から所望
の曲を選択すると、その選択されたカラオケ曲の楽音情
報が再生して出力されると共に、選択されたカラオケ曲
に対応する映像が再生して出力される。
【0008】そして、香り放出手段は、楽音出力手段か
らの楽音出力によって形成される音場に所定の香りを放
出することができる。例えば、カラオケボックス内にカ
ラオケシステムが設置され、このボックス内において楽
音出力される場合には、このボックス内に香りを放出す
る。そして、放香制御手段は、香り放出手段を制御する
ことによって、出力されている映像内容に応じた香りを
放出させる。例えば、映像内容がラベンダー畑の風景で
あった場合には、それに合わせてラベンダーの香りを放
出するといったことである。あるいは、このように映像
内容に登場する花などのそのものの香りではなく、映像
イメージに合った香りを放出させてもよい。例えば、夏
や海の映像にはミントのような爽快な香りを対応させ、
森林や河原といった映像にはウッディアロマのような自
然を感じさせる香りを対応させるといったことである。
また、上述したラベンダーについても、例えばデートシ
ーンなどの恋愛イメージの映像に対応させることもでき
る。
らの楽音出力によって形成される音場に所定の香りを放
出することができる。例えば、カラオケボックス内にカ
ラオケシステムが設置され、このボックス内において楽
音出力される場合には、このボックス内に香りを放出す
る。そして、放香制御手段は、香り放出手段を制御する
ことによって、出力されている映像内容に応じた香りを
放出させる。例えば、映像内容がラベンダー畑の風景で
あった場合には、それに合わせてラベンダーの香りを放
出するといったことである。あるいは、このように映像
内容に登場する花などのそのものの香りではなく、映像
イメージに合った香りを放出させてもよい。例えば、夏
や海の映像にはミントのような爽快な香りを対応させ、
森林や河原といった映像にはウッディアロマのような自
然を感じさせる香りを対応させるといったことである。
また、上述したラベンダーについても、例えばデートシ
ーンなどの恋愛イメージの映像に対応させることもでき
る。
【0009】このようにすることで、これまではカラオ
ケ曲に応じた映像内容が出ているだけで、単に眺めてい
るといった状況であったものが、映像内容に応じた香り
が放出されることで臨場感が増し、雰囲気向上のために
出力している映像がより効果的に作用する。上述例での
ラベンダー畑の映像について言えば、利用者がその映像
を見ている最中にラベンダーの香りが漂ってくれば、利
用者自身がラベンダー畑の中に居るような感覚になり、
いわゆるバーチャル効果が発揮される。
ケ曲に応じた映像内容が出ているだけで、単に眺めてい
るといった状況であったものが、映像内容に応じた香り
が放出されることで臨場感が増し、雰囲気向上のために
出力している映像がより効果的に作用する。上述例での
ラベンダー畑の映像について言えば、利用者がその映像
を見ている最中にラベンダーの香りが漂ってくれば、利
用者自身がラベンダー畑の中に居るような感覚になり、
いわゆるバーチャル効果が発揮される。
【0010】これまでの説明では、出力されている映像
内容に応じた香りを放出させることとしたが、例えば請
求項3に示すように、楽音出力手段を介して出力してい
るカラオケ曲のイメージに応じた香りを放出させるよう
にすることも考えられる。この場合には、カラオケ曲に
対応する映像は出力してもよいし、しなくてもよい。つ
まり、上述の構成の場合には、カラオケ曲に対応して映
像を出力し、その映像に対応する香りを出力するように
していたが、請求項3に示す構成の場合には、映像には
関係なく、カラオケ曲そのもののイメージに対応して香
りを放出するのである。もちろん、カラオケ曲に対応し
た映像も出力させる構成の場合には、結果的に映像に対
応した香りとなることもあるが、それを最初から意図し
ているものではない。例えば、カラオケ曲に対応した映
像がある程度汎用的な内容の映像であり、特にそれに対
応する香りがない場合であっても、カラオケ曲のイメー
ジが夏であればミントのような爽快な香りを対応させる
こともできる。そして、仮に同じ映像を使用する別の曲
があった場合に、その曲のイメージが恋愛であればラベ
ンダーの香りを放出するといったことができる。
内容に応じた香りを放出させることとしたが、例えば請
求項3に示すように、楽音出力手段を介して出力してい
るカラオケ曲のイメージに応じた香りを放出させるよう
にすることも考えられる。この場合には、カラオケ曲に
対応する映像は出力してもよいし、しなくてもよい。つ
まり、上述の構成の場合には、カラオケ曲に対応して映
像を出力し、その映像に対応する香りを出力するように
していたが、請求項3に示す構成の場合には、映像には
関係なく、カラオケ曲そのもののイメージに対応して香
りを放出するのである。もちろん、カラオケ曲に対応し
た映像も出力させる構成の場合には、結果的に映像に対
応した香りとなることもあるが、それを最初から意図し
ているものではない。例えば、カラオケ曲に対応した映
像がある程度汎用的な内容の映像であり、特にそれに対
応する香りがない場合であっても、カラオケ曲のイメー
ジが夏であればミントのような爽快な香りを対応させる
こともできる。そして、仮に同じ映像を使用する別の曲
があった場合に、その曲のイメージが恋愛であればラベ
ンダーの香りを放出するといったことができる。
【0011】また、例えば香りが放出される曲とそうで
ない曲とを設定しておき、結果的に香りが放出されるか
どうかは、曲の選択状況に基づくようにしてもよい。こ
の場合、例えば選曲本(早見本)のようなものに香り放
出がされる曲がどうかを記載しておき、利用者が選曲す
る際の参考となるようにしてもよい。あるいは、香り放
出がされる曲かどうかは利用者には知らせないように
し、選曲されたカラオケ曲が再生出力された時点ではじ
めて判るようにすることでゲーム性をもたせてもよい。
ない曲とを設定しておき、結果的に香りが放出されるか
どうかは、曲の選択状況に基づくようにしてもよい。こ
の場合、例えば選曲本(早見本)のようなものに香り放
出がされる曲がどうかを記載しておき、利用者が選曲す
る際の参考となるようにしてもよい。あるいは、香り放
出がされる曲かどうかは利用者には知らせないように
し、選曲されたカラオケ曲が再生出力された時点ではじ
めて判るようにすることでゲーム性をもたせてもよい。
【0012】なお、放香制御手段によって香りを放出す
る制御については、種々の観点から様々な態様が考えら
れる。まず、香りの放出頻度について言えば、例えば所
定のインターバル期間をおいて、その時点で出力してい
る映像内容に応じた香りを所定時間だけ放出させること
が考えられる。これは、香りを連続して放出すると、前
の香りが残っているのに次の香りを放出してしまうこと
となり、香りが混じり合って適切でない香りが生じてし
まうことなどを考慮したものである。
る制御については、種々の観点から様々な態様が考えら
れる。まず、香りの放出頻度について言えば、例えば所
定のインターバル期間をおいて、その時点で出力してい
る映像内容に応じた香りを所定時間だけ放出させること
が考えられる。これは、香りを連続して放出すると、前
の香りが残っているのに次の香りを放出してしまうこと
となり、香りが混じり合って適切でない香りが生じてし
まうことなどを考慮したものである。
【0013】なお、インターバル期間は、原則として、
前に放出した香りがほとんどなくなるまでの期間を最低
限確保すればよいが、実際には、前の香りがなくなった
時点で即座に次の香りを出すのではなく、例えばカラオ
ケボックスなどのような場所で2時間連続して利用して
いた場合を想定すると、20〜30分おきに数秒間放出
するといった程度の頻度での制御が適切であると思われ
る。もちろん、定期的に放出しなくてはならないのでは
なく、上述の2時間連続して利用していた場合であれ
ば、前半の1時間に比べて後半の1時間での香り放出頻
度を上げるといった制御もできる。これは、後半になっ
て、ややマンネリ化してきたときに、映像だけでなく香
り放出による雰囲気向上を図る点で好ましい。
前に放出した香りがほとんどなくなるまでの期間を最低
限確保すればよいが、実際には、前の香りがなくなった
時点で即座に次の香りを出すのではなく、例えばカラオ
ケボックスなどのような場所で2時間連続して利用して
いた場合を想定すると、20〜30分おきに数秒間放出
するといった程度の頻度での制御が適切であると思われ
る。もちろん、定期的に放出しなくてはならないのでは
なく、上述の2時間連続して利用していた場合であれ
ば、前半の1時間に比べて後半の1時間での香り放出頻
度を上げるといった制御もできる。これは、後半になっ
て、ややマンネリ化してきたときに、映像だけでなく香
り放出による雰囲気向上を図る点で好ましい。
【0014】もちろん、インターバル期間を設定せず、
1曲につき原則として香りを1回放出するといった制御
も可能ではある。この場合、前の香りが残らないよう
に、空調装置によって空気を入れ替えるようにすること
も好ましい。次に、香りの放出方法について言えば、例
えば香りの元となる芳香剤などを所定の場所に設置して
おき、そこからの香りが自然に音場に放出されるように
することも考えられるが、もっと能動的に行なうことも
できる。例えば、香り放出手段を音場に風を送るための
送風手段による送風作用によって香りを放出するよう構
成し、その送風手段における送風状態を制御すること
で、香りを放出する方向や速さを制御するのである。つ
まり、カラオケボックスなどでの適用を考えると、室内
の利用者が居ると思われる場所にある程度の時間内に香
りを運ぶ必要があるので、香りの放出方向や速度を制御
してそれを実現する。
1曲につき原則として香りを1回放出するといった制御
も可能ではある。この場合、前の香りが残らないよう
に、空調装置によって空気を入れ替えるようにすること
も好ましい。次に、香りの放出方法について言えば、例
えば香りの元となる芳香剤などを所定の場所に設置して
おき、そこからの香りが自然に音場に放出されるように
することも考えられるが、もっと能動的に行なうことも
できる。例えば、香り放出手段を音場に風を送るための
送風手段による送風作用によって香りを放出するよう構
成し、その送風手段における送風状態を制御すること
で、香りを放出する方向や速さを制御するのである。つ
まり、カラオケボックスなどでの適用を考えると、室内
の利用者が居ると思われる場所にある程度の時間内に香
りを運ぶ必要があるので、香りの放出方向や速度を制御
してそれを実現する。
【0015】また、放出する香りの種類についても次の
ような制御をすることが考えられる。例えば、同一の利
用者が継続して利用している期間中においては、同じ香
りが連続して放出されないようにするのである。つま
り、いくら映像による雰囲気を香り放出によってフォロ
ーするといっても、同じ香りばかりでは効果が薄い。し
たがって、極力同じ香りが連続して放出されないように
することが好ましいと考えられる。この場合、一つの映
像について放出すべき香りの候補を複数準備しておき、
第1候補では香りが前のものと連続してしまう場合に、
第2候補の香りを放出するといったこともできる。
ような制御をすることが考えられる。例えば、同一の利
用者が継続して利用している期間中においては、同じ香
りが連続して放出されないようにするのである。つま
り、いくら映像による雰囲気を香り放出によってフォロ
ーするといっても、同じ香りばかりでは効果が薄い。し
たがって、極力同じ香りが連続して放出されないように
することが好ましいと考えられる。この場合、一つの映
像について放出すべき香りの候補を複数準備しておき、
第1候補では香りが前のものと連続してしまう場合に、
第2候補の香りを放出するといったこともできる。
【0016】なお、映像に応じた香りあるいは曲に応じ
た香りを放出するためには、それらの対応関係を示すデ
ータをどこかで持っておく必要があるが、例えば、映像
データ自体に対応する香りを特定するためのデータを付
加しておくこともできるし、カラオケ曲データ自体に対
応する香り特定用データを付加しておくこともできる。
あるいは、別個、映像と香りとの対応関係あるいは曲と
香りとの対応関係を示すテーブルのようなものを持って
いてもよい。なお、これらの対応関係を示す場合、映像
あるいは曲を個別に特定して香りを設定してもよいが、
映像や曲を所定のジャンルに分類し、そのジャンル毎に
香りを設定することもできる。
た香りを放出するためには、それらの対応関係を示すデ
ータをどこかで持っておく必要があるが、例えば、映像
データ自体に対応する香りを特定するためのデータを付
加しておくこともできるし、カラオケ曲データ自体に対
応する香り特定用データを付加しておくこともできる。
あるいは、別個、映像と香りとの対応関係あるいは曲と
香りとの対応関係を示すテーブルのようなものを持って
いてもよい。なお、これらの対応関係を示す場合、映像
あるいは曲を個別に特定して香りを設定してもよいが、
映像や曲を所定のジャンルに分類し、そのジャンル毎に
香りを設定することもできる。
【0017】また、映像再生については、1曲に対し
て、例えば1つが30秒程度の複数の編集映像を順次再
生していく手法もあるし、あるいは1つが5分程度のも
ので1曲分全てをまかなう手法もある。どちらの場合に
も、映像と香りとの対応関係を示すデータを持てばよい
が、1つが30秒程度の複数の編集映像の場合には、そ
の編集映像単位で香りを設定してもよいし、あるいは1
曲を構成する複数の編集映像単位で香りを設定すること
もできる。一方、1つが5分程度のもので1曲分全てを
まかなう場合には、その中のシーン単位で香りを設定し
ておくこともできるし、当然、その1つの映像単位で香
りを設定することもできる。
て、例えば1つが30秒程度の複数の編集映像を順次再
生していく手法もあるし、あるいは1つが5分程度のも
ので1曲分全てをまかなう手法もある。どちらの場合に
も、映像と香りとの対応関係を示すデータを持てばよい
が、1つが30秒程度の複数の編集映像の場合には、そ
の編集映像単位で香りを設定してもよいし、あるいは1
曲を構成する複数の編集映像単位で香りを設定すること
もできる。一方、1つが5分程度のもので1曲分全てを
まかなう場合には、その中のシーン単位で香りを設定し
ておくこともできるし、当然、その1つの映像単位で香
りを設定することもできる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した実施形
態を図面を参照して説明する。図1は、本実施形態の放
香機能付きカラオケシステム(以下、単にカラオケシス
テムと記す。)の概略構成を示すブロック図であり、本
カラオケシステムは、コマンダ10と、映像再生装置2
0と、放香装置30とを備えている。
態を図面を参照して説明する。図1は、本実施形態の放
香機能付きカラオケシステム(以下、単にカラオケシス
テムと記す。)の概略構成を示すブロック図であり、本
カラオケシステムは、コマンダ10と、映像再生装置2
0と、放香装置30とを備えている。
【0019】図1に示すように、本実施形態のコマンダ
10は、制御手段としてのCPU11と、図示しないホ
ストコンピュータとの間で通信を行うためのモデム12
と、カラオケ曲の楽音情報及び歌詞情報などからなる曲
データ13a及びそれらカラオケ曲に対応するコントロ
ールデータ13bを記憶するハードディスク13と、映
像再生装置20との間でデータのやり取りを行うための
入出力部14と、利用者からの選曲等の入力を受け付け
る操作パネル15と、CPU11によってハードディス
ク13から読み出されたカラオケ曲の曲データ13a中
の楽音情報を再生して出力する楽音再生部16と、映像
再生装置20から出力される映像信号とCPU11によ
ってハードディスク13から読み出された曲データ13
a中の歌詞情報に基づき、歌詞及び歌詞の背景映像を出
力するビデオミキサ17とを備えている。
10は、制御手段としてのCPU11と、図示しないホ
ストコンピュータとの間で通信を行うためのモデム12
と、カラオケ曲の楽音情報及び歌詞情報などからなる曲
データ13a及びそれらカラオケ曲に対応するコントロ
ールデータ13bを記憶するハードディスク13と、映
像再生装置20との間でデータのやり取りを行うための
入出力部14と、利用者からの選曲等の入力を受け付け
る操作パネル15と、CPU11によってハードディス
ク13から読み出されたカラオケ曲の曲データ13a中
の楽音情報を再生して出力する楽音再生部16と、映像
再生装置20から出力される映像信号とCPU11によ
ってハードディスク13から読み出された曲データ13
a中の歌詞情報に基づき、歌詞及び歌詞の背景映像を出
力するビデオミキサ17とを備えている。
【0020】上述の曲データ13a及びコントロールデ
ータ13bは、ホストコンピュータからモデム12を介
して送信される。また、楽音再生部16にはミキサアン
プ60が接続され、このミキサアンプ60にはスピーカ
50が接続されており、楽音再生部16から出力される
楽音信号はミキサアンプ60で増幅されてスピーカ50
から出力される。
ータ13bは、ホストコンピュータからモデム12を介
して送信される。また、楽音再生部16にはミキサアン
プ60が接続され、このミキサアンプ60にはスピーカ
50が接続されており、楽音再生部16から出力される
楽音信号はミキサアンプ60で増幅されてスピーカ50
から出力される。
【0021】ミキサアンプ60には利用者の歌唱音声を
入力するためのマイク70が接続されており、マイク7
0によって入力された音声信号も楽音再生部16からの
楽音信号と共にスピーカ50から出力される。上述した
ビデオミキサ17にはモニタ80が接続されており、歌
詞及びその歌詞の背景映像は、このモニタ80によって
表示される。
入力するためのマイク70が接続されており、マイク7
0によって入力された音声信号も楽音再生部16からの
楽音信号と共にスピーカ50から出力される。上述した
ビデオミキサ17にはモニタ80が接続されており、歌
詞及びその歌詞の背景映像は、このモニタ80によって
表示される。
【0022】一方、本実施形態の映像再生装置20は、
制御手段としてのCPU21と、コマンダ10との間及
び放香装置30との間でデータのやり取りを行うための
入出力部22と、コマンダ10から入出力部22を介し
て送信されるコントロールデータ13bを一時的に記憶
する記憶部23と、編集された複数の映像情報及びそれ
らの映像情報の中の所定の映像情報に対する香り情報を
記憶したディスク27と、ディスク27に記憶された映
像情報及び対応する香り情報を読み出す読出部26と、
読出部26によって読み出された映像情報を再生して出
力する映像再生部24とを備えている。
制御手段としてのCPU21と、コマンダ10との間及
び放香装置30との間でデータのやり取りを行うための
入出力部22と、コマンダ10から入出力部22を介し
て送信されるコントロールデータ13bを一時的に記憶
する記憶部23と、編集された複数の映像情報及びそれ
らの映像情報の中の所定の映像情報に対する香り情報を
記憶したディスク27と、ディスク27に記憶された映
像情報及び対応する香り情報を読み出す読出部26と、
読出部26によって読み出された映像情報を再生して出
力する映像再生部24とを備えている。
【0023】なお、読出部26及び映像再生部24は、
記憶部23に記憶されるコントロールデータ13bに基
づき、CPU21からの指示によってそれぞれ動作す
る。また、映像再生部24から出力された映像信号は、
上述したように、コマンダ10のビデオミキサ17へ入
力され、歌詞情報と合成されて歌詞の背景に出力され
る。一方、読出部26によってディスク27から読み出
された香り情報は、CPU21に送られ、入出力部22
を介し、放香装置30に対して香り放出指示として出力
されることとなる。
記憶部23に記憶されるコントロールデータ13bに基
づき、CPU21からの指示によってそれぞれ動作す
る。また、映像再生部24から出力された映像信号は、
上述したように、コマンダ10のビデオミキサ17へ入
力され、歌詞情報と合成されて歌詞の背景に出力され
る。一方、読出部26によってディスク27から読み出
された香り情報は、CPU21に送られ、入出力部22
を介し、放香装置30に対して香り放出指示として出力
されることとなる。
【0024】また、本実施形態の放香装置30は、制御
手段としてのCPU31と、映像再生装置20との間で
データのやり取りを行うための入出力部32と、香りの
元(芳香剤のようなもの)が入れられた複数の香り容器
33と、それら各香り容器33毎に設けられ、容器33
内の香りが容器外部に流出可能な状態と流出されない状
態とを切り替えるための開閉機構34と、送風機構35
と、その送風機構35から送られた風を外部へ吹き出さ
せるための吹出口36と、その吹出口36からの風の吹
出方向を変更するための風向調整機構37とを備えてい
る。
手段としてのCPU31と、映像再生装置20との間で
データのやり取りを行うための入出力部32と、香りの
元(芳香剤のようなもの)が入れられた複数の香り容器
33と、それら各香り容器33毎に設けられ、容器33
内の香りが容器外部に流出可能な状態と流出されない状
態とを切り替えるための開閉機構34と、送風機構35
と、その送風機構35から送られた風を外部へ吹き出さ
せるための吹出口36と、その吹出口36からの風の吹
出方向を変更するための風向調整機構37とを備えてい
る。
【0025】前記香り容器33を本実施形態では5つ備
えており、それぞれに別の種類の香りを発する芳香剤が
入れられている。具体的には、ミント、ラベンダ
ー、ムスク、シトラス、ウッディアロマの5種類
である。そして、これらの香り容器33は上述した送風
機構35と吹出口36との間に配置されており、開閉機
構34によって容器33内の香りが容器外部に流出可能
な状態にして上で送風することにより、その風に乗って
吹出口36から放出されることとなる。
えており、それぞれに別の種類の香りを発する芳香剤が
入れられている。具体的には、ミント、ラベンダ
ー、ムスク、シトラス、ウッディアロマの5種類
である。そして、これらの香り容器33は上述した送風
機構35と吹出口36との間に配置されており、開閉機
構34によって容器33内の香りが容器外部に流出可能
な状態にして上で送風することにより、その風に乗って
吹出口36から放出されることとなる。
【0026】なお、上述した開閉機構34、送風機構3
5及び風向調整機構37はCPU31による制御に基づ
き、各容器33の開閉状態、風速、風の吹出方向をそれ
ぞれ調整することができるように構成されている。これ
まで説明した構成において、コマンダ10の楽音再生部
16、ミキサアンプ60及びスピーカ50が「楽音出力
手段」に相当し、映像再生装置20の読出部26、映像
再生部24、コマンダ10のビデオミキサ17及びモニ
タ80が「映像出力手段」に相当する。また、放香装置
30が「香り放出手段」に相当し、「放香制御手段」と
しては、映像再生装置20のCPU21が相当する。
5及び風向調整機構37はCPU31による制御に基づ
き、各容器33の開閉状態、風速、風の吹出方向をそれ
ぞれ調整することができるように構成されている。これ
まで説明した構成において、コマンダ10の楽音再生部
16、ミキサアンプ60及びスピーカ50が「楽音出力
手段」に相当し、映像再生装置20の読出部26、映像
再生部24、コマンダ10のビデオミキサ17及びモニ
タ80が「映像出力手段」に相当する。また、放香装置
30が「香り放出手段」に相当し、「放香制御手段」と
しては、映像再生装置20のCPU21が相当する。
【0027】次に、本実施形態のカラオケシステムの動
作を説明する。はじめに、図2のフローチャートに基づ
いて、コマンダ10における処理を説明する。なお、こ
の処理は、コマンダ10のCPU11によって実行され
る処理である。
作を説明する。はじめに、図2のフローチャートに基づ
いて、コマンダ10における処理を説明する。なお、こ
の処理は、コマンダ10のCPU11によって実行され
る処理である。
【0028】まず、最初のステップS100において、
予約曲があるか否かを判断する。利用者がコマンダ10
の操作パネル15を操作することによって所望のカラオ
ケ曲を選択した場合、予約曲として所定数のカラオケ曲
がコマンダ10に記憶される。ここでは、その予約曲が
コマンダに記憶されているか否かを判断する。そして予
約曲がある場合は(S100:YES)、S110へ移
行する。一方、予約曲がない場合(S100:NO)、
すなわち演奏対象のカラオケ曲がない場合には、S10
0の判断処理を繰り返す。
予約曲があるか否かを判断する。利用者がコマンダ10
の操作パネル15を操作することによって所望のカラオ
ケ曲を選択した場合、予約曲として所定数のカラオケ曲
がコマンダ10に記憶される。ここでは、その予約曲が
コマンダに記憶されているか否かを判断する。そして予
約曲がある場合は(S100:YES)、S110へ移
行する。一方、予約曲がない場合(S100:NO)、
すなわち演奏対象のカラオケ曲がない場合には、S10
0の判断処理を繰り返す。
【0029】S110では、カラオケ曲に対応して記憶
されているコントロールデータ13bをハードディスク
13から読み出す。つまり、各カラオケ曲毎のコントロ
ールデータ13bは、予めホストコンピュータからカラ
オケ曲の曲データ13aと共に配信されて、コマンダ1
0のハードディスク13に記憶されている。そのため、
ここでは、次に演奏すべき予約曲に対応するコントロー
ルデータ13bをハードディスク13から読み出すので
ある。
されているコントロールデータ13bをハードディスク
13から読み出す。つまり、各カラオケ曲毎のコントロ
ールデータ13bは、予めホストコンピュータからカラ
オケ曲の曲データ13aと共に配信されて、コマンダ1
0のハードディスク13に記憶されている。そのため、
ここでは、次に演奏すべき予約曲に対応するコントロー
ルデータ13bをハードディスク13から読み出すので
ある。
【0030】S120では、S110において読み出し
たコントロールデータ13bをコマンダ10の入出力部
14を介して映像再生装置20へ送出する。このコント
ロールデータ13bは、後述するように映像再生装置2
0の入出力部22で受信され、記憶部23へ記憶され
る。
たコントロールデータ13bをコマンダ10の入出力部
14を介して映像再生装置20へ送出する。このコント
ロールデータ13bは、後述するように映像再生装置2
0の入出力部22で受信され、記憶部23へ記憶され
る。
【0031】S130では、演奏すべき予約曲に対応す
る曲データ13aをハードディスク13から読み出す。
そして、演奏開始準備ができると、続くS140にて映
像再生装置20への再生開始指示を行う。これによっ
て、映像再生装置20においても後述するように映像情
報の再生出力を開始する。
る曲データ13aをハードディスク13から読み出す。
そして、演奏開始準備ができると、続くS140にて映
像再生装置20への再生開始指示を行う。これによっ
て、映像再生装置20においても後述するように映像情
報の再生出力を開始する。
【0032】S150では、楽音再生部16が読み出し
た曲データ13a中の楽音情報を再生してミキサアンプ
60へ出力する。その結果、スピーカ50から楽音が出
力される。また、CPU11は読み出した曲データ13
a中の歌詞情報を再生してビデオミキサ17へ出力す
る。その結果、モニタ80には歌詞テロップが表示され
る。
た曲データ13a中の楽音情報を再生してミキサアンプ
60へ出力する。その結果、スピーカ50から楽音が出
力される。また、CPU11は読み出した曲データ13
a中の歌詞情報を再生してビデオミキサ17へ出力す
る。その結果、モニタ80には歌詞テロップが表示され
る。
【0033】続くS160では、香り放出タイミングで
あるかどうかを判断する。この香り放出タイミングは基
本的には予め設定されており、例えば所定のインターバ
ル期間をおいて香りを放出させるようにしている。これ
は、香りを連続して放出すると、前の香りが残っている
のに次の香りを放出してしまうこととなり、香りが混じ
り合って適切でない香りが生じてしまうことなどを考慮
したものである。そのため、例えば10分おき、20分
あるいは30分おきに香りを放出するようなタイミング
を設定しておくことが考えられる。具体的には、このカ
ラオケシステムを利用し始めてからの経過時間に基づ
き、放出タイミングがどうかを判断している。
あるかどうかを判断する。この香り放出タイミングは基
本的には予め設定されており、例えば所定のインターバ
ル期間をおいて香りを放出させるようにしている。これ
は、香りを連続して放出すると、前の香りが残っている
のに次の香りを放出してしまうこととなり、香りが混じ
り合って適切でない香りが生じてしまうことなどを考慮
したものである。そのため、例えば10分おき、20分
あるいは30分おきに香りを放出するようなタイミング
を設定しておくことが考えられる。具体的には、このカ
ラオケシステムを利用し始めてからの経過時間に基づ
き、放出タイミングがどうかを判断している。
【0034】そして、香り放出タイミングであれば(S
160:YES)、S170へ移行して、香り放出指示
を映像再生装置20に出してからS180へ移行する。
この香り放出指示は、単に香りを放出することだけを指
示するものであってもよいが、例えば、香りを放出する
時間、放出する方向や強さなどを指示に含めてもよい。
一方、香り放出タイミングでなければ(S160:N
O)、そのままS180へ移行する。
160:YES)、S170へ移行して、香り放出指示
を映像再生装置20に出してからS180へ移行する。
この香り放出指示は、単に香りを放出することだけを指
示するものであってもよいが、例えば、香りを放出する
時間、放出する方向や強さなどを指示に含めてもよい。
一方、香り放出タイミングでなければ(S160:N
O)、そのままS180へ移行する。
【0035】続くS180では、カラオケ曲の終了を判
断する。ここで曲の終了を判断した場合(S180:Y
ES)、S100からの処理を繰り返す。一方、曲の終
了を判断しなかった場合(S180:NO)、S150
へ移行して、楽音及び歌詞の再生出力を継続して行う。
断する。ここで曲の終了を判断した場合(S180:Y
ES)、S100からの処理を繰り返す。一方、曲の終
了を判断しなかった場合(S180:NO)、S150
へ移行して、楽音及び歌詞の再生出力を継続して行う。
【0036】次に、図3のフローチャートに基づいて、
上述したコマンダ10の処理に対応する映像再生装置2
0における処理を説明する。なお、この処理は、映像再
生装置20のCPU21が、所定時間間隔で実行する処
理である。まず、最初のステップS200において、コ
ントロールデータ13bの受信処理を行う。これは、図
3中のS120に示した処理に対応する処理である。映
像再生装置20の入出力部22によって受信されたコン
トロールデータ13bは、記憶部23に記憶される。
上述したコマンダ10の処理に対応する映像再生装置2
0における処理を説明する。なお、この処理は、映像再
生装置20のCPU21が、所定時間間隔で実行する処
理である。まず、最初のステップS200において、コ
ントロールデータ13bの受信処理を行う。これは、図
3中のS120に示した処理に対応する処理である。映
像再生装置20の入出力部22によって受信されたコン
トロールデータ13bは、記憶部23に記憶される。
【0037】S210では、コマンダ10からの再生開
始指示があったか否かを判断する。コマンダ10は、図
2中のS130で該当するカラオケ曲に対応する曲デー
タ13aを読み出して楽音情報の再生準備が整うと、図
2中のS140にて再生開始指示を送出する。従って、
映像再生装置20側で、この再生開始指示の有無を判断
し、再生開始指示があった場合(S210:YES)、
S220へ移行する。一方、コマンダ10からの再生開
始指示がない場合(S210:NO)、本処理を終了す
る。
始指示があったか否かを判断する。コマンダ10は、図
2中のS130で該当するカラオケ曲に対応する曲デー
タ13aを読み出して楽音情報の再生準備が整うと、図
2中のS140にて再生開始指示を送出する。従って、
映像再生装置20側で、この再生開始指示の有無を判断
し、再生開始指示があった場合(S210:YES)、
S220へ移行する。一方、コマンダ10からの再生開
始指示がない場合(S210:NO)、本処理を終了す
る。
【0038】S220では、映像再生装置20の記憶部
23に記憶されているコントロールデータ13bに基づ
き読出部26を制御して、ディスク27から映像情報及
びその映像情報に対応する香り情報を読み出す。なお、
映像情報に対応する香りは、本実施形態の場合、上述し
たミント、ラベンダー、ムスク、シトラス、
ウッディアロマの5種類の内のいずれかが設定されてい
る。また、映像情報に対応する香り情報がない場合に
は、映像情報のみが読み出される。
23に記憶されているコントロールデータ13bに基づ
き読出部26を制御して、ディスク27から映像情報及
びその映像情報に対応する香り情報を読み出す。なお、
映像情報に対応する香りは、本実施形態の場合、上述し
たミント、ラベンダー、ムスク、シトラス、
ウッディアロマの5種類の内のいずれかが設定されてい
る。また、映像情報に対応する香り情報がない場合に
は、映像情報のみが読み出される。
【0039】S230では、読出部26によって読み出
された映像情報を映像再生部24を制御することにより
再生して出力する。この映像信号は、NTSC映像信号
であり、コマンダ10のビデオミキサ17で歌詞情報と
合成(スーパーインポーズ)されて歌詞の背景映像とし
てモニタ80に表示される。
された映像情報を映像再生部24を制御することにより
再生して出力する。この映像信号は、NTSC映像信号
であり、コマンダ10のビデオミキサ17で歌詞情報と
合成(スーパーインポーズ)されて歌詞の背景映像とし
てモニタ80に表示される。
【0040】S240では、コマンダ10からの香り放
出指示があったか否かを判断する。コマンダ10は、所
定の香り放出タイミングになると(図2中のS160で
YES)、図2中のS170にて香り放出指示を送出す
る。従って、映像再生装置20側で、この香り放出指示
の有無を判断し、香り放出指示があった場合(S24
0:YES)、S250へ移行する。一方、コマンダ1
0からの香り放出指示がない場合(S240:NO)、
S250の処理を実行せずにS260へ移行する。
出指示があったか否かを判断する。コマンダ10は、所
定の香り放出タイミングになると(図2中のS160で
YES)、図2中のS170にて香り放出指示を送出す
る。従って、映像再生装置20側で、この香り放出指示
の有無を判断し、香り放出指示があった場合(S24
0:YES)、S250へ移行する。一方、コマンダ1
0からの香り放出指示がない場合(S240:NO)、
S250の処理を実行せずにS260へ移行する。
【0041】S250では、香り放出指示に基づき、S
230で出力された映像情報に対応する香りを放出する
よう放香装置30へ指示する。映像情報に対応する香り
は、S220で読み出されており、ミント、ラベン
ダー、ムスク、シトラス、ウッディアロマの5種
類の内のいずれかである。そのため、放香装置30へは
少なくともこの香りの種類を指定して香り放出指示をす
ることとなるが、上述したように、図2のS170での
香り放出指示が、単に香りを放出することだけを指示だ
けでなく、香りを放出する時間、放出する方向や強さな
どを含むものであった場合には、これらの指示も当然放
香装置30へ出される。
230で出力された映像情報に対応する香りを放出する
よう放香装置30へ指示する。映像情報に対応する香り
は、S220で読み出されており、ミント、ラベン
ダー、ムスク、シトラス、ウッディアロマの5種
類の内のいずれかである。そのため、放香装置30へは
少なくともこの香りの種類を指定して香り放出指示をす
ることとなるが、上述したように、図2のS170での
香り放出指示が、単に香りを放出することだけを指示だ
けでなく、香りを放出する時間、放出する方向や強さな
どを含むものであった場合には、これらの指示も当然放
香装置30へ出される。
【0042】放香装置30では、映像再生装置20から
の指示を入出力部32を介して受け取り、CPU31
が、その指示に基づいて上述した開閉機構34、送風機
構35及び風向調整機構37を制御する。つまり、指示
された香りの容器33だけが開いた状態に制御し、指示
された香りの強さとなるように送風機構35での風速を
制御し、指示された風向となるように風向調整機構37
を制御する。これによって、放香装置30からは、指示
された香りが、指示された風速・風向で吹出口36から
放出されることとなる。
の指示を入出力部32を介して受け取り、CPU31
が、その指示に基づいて上述した開閉機構34、送風機
構35及び風向調整機構37を制御する。つまり、指示
された香りの容器33だけが開いた状態に制御し、指示
された香りの強さとなるように送風機構35での風速を
制御し、指示された風向となるように風向調整機構37
を制御する。これによって、放香装置30からは、指示
された香りが、指示された風速・風向で吹出口36から
放出されることとなる。
【0043】図3に戻り、S260では、曲の終了を判
断する。ここで曲が終了したと判断された場合(S26
0:YES)、映像再生装置20における本処理を終了
する。一方、曲が終了していないと判断された場合(S
260:NO)、S220へ移行して以降の処理を繰り
返す。
断する。ここで曲が終了したと判断された場合(S26
0:YES)、映像再生装置20における本処理を終了
する。一方、曲が終了していないと判断された場合(S
260:NO)、S220へ移行して以降の処理を繰り
返す。
【0044】以上説明したように、本実施形態のカラオ
ケシステムでは、編集された複数の映像情報と、それら
複数の映像情報の中の所定の映像情報に対しては映像情
報に対応する香りを特定する情報が映像再生装置20の
ディスク27に予め記憶されている。また、コマンダ1
0のハードディスク13には、ホストコンピュータから
通信回線18を介して配信されたカラオケ曲の楽音情報
及び歌詞情報が曲データ13aとして記憶されていると
共に、カラオケ曲に対応するコントロールデータ13b
が記憶されている。
ケシステムでは、編集された複数の映像情報と、それら
複数の映像情報の中の所定の映像情報に対しては映像情
報に対応する香りを特定する情報が映像再生装置20の
ディスク27に予め記憶されている。また、コマンダ1
0のハードディスク13には、ホストコンピュータから
通信回線18を介して配信されたカラオケ曲の楽音情報
及び歌詞情報が曲データ13aとして記憶されていると
共に、カラオケ曲に対応するコントロールデータ13b
が記憶されている。
【0045】そして、コマンダ10は、予約されたカラ
オケ曲の曲データ13aに基づき楽音情報を再生して出
力しようとする際(図2中のS100:YES)、その
カラオケ曲に対応してハードディスク13に記憶された
コントロールデータ13bを読み出し(図2中のS11
0)、そのコントロールデータ13bを映像再生装置2
0へ送出する(図2中のS120)。一方、映像再生装
置20は、入出力部22を介して、コマンダ10から送
出されたコントロールデータ13bを受信して記憶部2
3へ記憶する(図3中のS200)。
オケ曲の曲データ13aに基づき楽音情報を再生して出
力しようとする際(図2中のS100:YES)、その
カラオケ曲に対応してハードディスク13に記憶された
コントロールデータ13bを読み出し(図2中のS11
0)、そのコントロールデータ13bを映像再生装置2
0へ送出する(図2中のS120)。一方、映像再生装
置20は、入出力部22を介して、コマンダ10から送
出されたコントロールデータ13bを受信して記憶部2
3へ記憶する(図3中のS200)。
【0046】なお、本実施形態のカラオケシステムで
は、コントロールデータ13bは、コマンダ10の楽音
再生部16による楽音情報の再生に先だって映像再生装
置20へ送出されるよう構成されているが、例えば、コ
マンダ10が、楽音情報の再生出力のタイミングに合わ
せて順次映像再生装置20に送出するような構成であっ
てもよい。但し、本実施形態のように1曲分のコントロ
ールデータ13bを予め映像再生装置20に送出するよ
う構成した場合には、映像再生装置20をコマンダ10
の楽音情報の再生出力とは独立して動作させることが可
能となり、制御が簡単になるという点で好ましい。
は、コントロールデータ13bは、コマンダ10の楽音
再生部16による楽音情報の再生に先だって映像再生装
置20へ送出されるよう構成されているが、例えば、コ
マンダ10が、楽音情報の再生出力のタイミングに合わ
せて順次映像再生装置20に送出するような構成であっ
てもよい。但し、本実施形態のように1曲分のコントロ
ールデータ13bを予め映像再生装置20に送出するよ
う構成した場合には、映像再生装置20をコマンダ10
の楽音情報の再生出力とは独立して動作させることが可
能となり、制御が簡単になるという点で好ましい。
【0047】そして、コマンダ10は、映像再生装置2
0へ再生開始指示を送出し(図2中のS140)、楽音
情報の再生出力及び歌詞情報の再生出力を開始する(図
中のS150)。一方、映像再生装置20は、コマンダ
10からの再生開始指示があると(図3中のS240:
YES)、記憶部23に記憶したコントロールデータ1
3bに基づいて映像信号の出力を開始する(図3中のS
230)。その映像出力中に、コマンダ10から香り放
出指示があると(図3中のS240:YES)、映像情
報に対応する香りの放出を放香装置30に対して出す
(図3中のS250)。
0へ再生開始指示を送出し(図2中のS140)、楽音
情報の再生出力及び歌詞情報の再生出力を開始する(図
中のS150)。一方、映像再生装置20は、コマンダ
10からの再生開始指示があると(図3中のS240:
YES)、記憶部23に記憶したコントロールデータ1
3bに基づいて映像信号の出力を開始する(図3中のS
230)。その映像出力中に、コマンダ10から香り放
出指示があると(図3中のS240:YES)、映像情
報に対応する香りの放出を放香装置30に対して出す
(図3中のS250)。
【0048】ここで、映像情報と香りの対応について、
具体例を挙げて説明する。本実施形態では、映像のイメ
ージを基準として香りを設定している。さらに具体的に
言えば、本実施形態の場合には、曲に対応する映像を選
択するため、曲のイメージなどに基づいて曲毎に映像ジ
ャンルを設定してある。したがって、曲が選択された場
合、対応する映像ジャンルに基づいて映像情報が選択さ
れ、再生出力されることとなる。そのため、映像情報と
香りの対応についても、その映像ジャンル単位で設定さ
れている。
具体例を挙げて説明する。本実施形態では、映像のイメ
ージを基準として香りを設定している。さらに具体的に
言えば、本実施形態の場合には、曲に対応する映像を選
択するため、曲のイメージなどに基づいて曲毎に映像ジ
ャンルを設定してある。したがって、曲が選択された場
合、対応する映像ジャンルに基づいて映像情報が選択さ
れ、再生出力されることとなる。そのため、映像情報と
香りの対応についても、その映像ジャンル単位で設定さ
れている。
【0049】上述したミント、ラベンダー、ムス
ク、シトラス、ウッディアロマの5種類の香りにつ
いて、具体例を挙げてみる。例えば、映像ジャンルが
「夏」や「海」には、香りの種類としてミント(爽快
な香り)を対応させ、映像ジャンルが「恋愛」にはラ
ベンダー(甘い香り)を対応させる。また、映像ジャン
ルが「抱擁」や「ダンス」にはムスク(セクシーな香
り)を対応させ、映像ジャンルが「南国」や「遊園地」
にはシトラス(フレッシュな香り)を対応させる。そ
して、映像ジャンルが「森林」や「河原」といった映像
にはウッディアロマ(自然を感じさせる香り)を対応
させる。
ク、シトラス、ウッディアロマの5種類の香りにつ
いて、具体例を挙げてみる。例えば、映像ジャンルが
「夏」や「海」には、香りの種類としてミント(爽快
な香り)を対応させ、映像ジャンルが「恋愛」にはラ
ベンダー(甘い香り)を対応させる。また、映像ジャン
ルが「抱擁」や「ダンス」にはムスク(セクシーな香
り)を対応させ、映像ジャンルが「南国」や「遊園地」
にはシトラス(フレッシュな香り)を対応させる。そ
して、映像ジャンルが「森林」や「河原」といった映像
にはウッディアロマ(自然を感じさせる香り)を対応
させる。
【0050】もちろん、このような対応には限定され
ず、映像にマッチする香りを適宜選択すればよい。ま
た、本実施形態では5種類であったが、香りの種類を増
やせば、よりマッチした香りを放出させることが可能と
なる。さらに、映像のイメージを基準として香りを設定
するのではなく、もっと直接的に、例えば映像に登場す
る花の香りなどを放出させることもできる。例えば、映
像内容がラベンダー畑の風景であった場合には、それに
合わせてラベンダーの香りを放出するといったことであ
る。
ず、映像にマッチする香りを適宜選択すればよい。ま
た、本実施形態では5種類であったが、香りの種類を増
やせば、よりマッチした香りを放出させることが可能と
なる。さらに、映像のイメージを基準として香りを設定
するのではなく、もっと直接的に、例えば映像に登場す
る花の香りなどを放出させることもできる。例えば、映
像内容がラベンダー畑の風景であった場合には、それに
合わせてラベンダーの香りを放出するといったことであ
る。
【0051】このようにすることで、これまではカラオ
ケ曲に応じた映像内容が出ているだけで、単に眺めてい
るといった状況であったものが、映像内容に応じた香り
が放出されることで臨場感が増し、雰囲気向上のために
出力している映像がより効果的に作用する。上述例での
ラベンダー畑の映像について言えば、利用者がその映像
を見ている最中にラベンダーの香りが漂ってくれば、利
用者自身がラベンダー畑の中に居るような感覚になり、
いわゆるバーチャル効果が発揮される。もちろん、映像
イメージに基づいて香りを放出させても同様に臨場感が
増す。
ケ曲に応じた映像内容が出ているだけで、単に眺めてい
るといった状況であったものが、映像内容に応じた香り
が放出されることで臨場感が増し、雰囲気向上のために
出力している映像がより効果的に作用する。上述例での
ラベンダー畑の映像について言えば、利用者がその映像
を見ている最中にラベンダーの香りが漂ってくれば、利
用者自身がラベンダー畑の中に居るような感覚になり、
いわゆるバーチャル効果が発揮される。もちろん、映像
イメージに基づいて香りを放出させても同様に臨場感が
増す。
【0052】また、放出する香りの種類についても次の
点を考慮することが好ましい。つまり、同一の利用者が
継続して利用している期間中においては、同じ香りが連
続して放出されないようにするのである。いくら映像に
よる雰囲気を香り放出によってフォローするといって
も、同じ香りばかりでは効果が薄い。したがって、極力
同じ香りが連続して放出されないようにすることが好ま
しいと考えられる。この場合、一つの映像について放出
すべき香りの候補を複数準備しておき、第1候補では香
りが前のものと連続してしまう場合に、第2候補の香り
を放出するといったこともできる。
点を考慮することが好ましい。つまり、同一の利用者が
継続して利用している期間中においては、同じ香りが連
続して放出されないようにするのである。いくら映像に
よる雰囲気を香り放出によってフォローするといって
も、同じ香りばかりでは効果が薄い。したがって、極力
同じ香りが連続して放出されないようにすることが好ま
しいと考えられる。この場合、一つの映像について放出
すべき香りの候補を複数準備しておき、第1候補では香
りが前のものと連続してしまう場合に、第2候補の香り
を放出するといったこともできる。
【0053】以上、本発明はこのような実施形態に何等
限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範
囲において種々なる形態で実施し得る。例えば、上記実
施形態のカラオケシステムでは、映像ジャンルと香りと
の対応関係を示すデータを、映像再生装置20のディス
ク27に記憶された映像データ自体に付加し、その結
果、映像再生装置20が放香装置30を制御することと
なった。しかし、コマンダ10のハードディスク13に
記憶されるコントロールデータ13bに付加しておくこ
ともできる。そして、その結果、コマンダ10が放香装
置30を制御することができるようになる。
限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範
囲において種々なる形態で実施し得る。例えば、上記実
施形態のカラオケシステムでは、映像ジャンルと香りと
の対応関係を示すデータを、映像再生装置20のディス
ク27に記憶された映像データ自体に付加し、その結
果、映像再生装置20が放香装置30を制御することと
なった。しかし、コマンダ10のハードディスク13に
記憶されるコントロールデータ13bに付加しておくこ
ともできる。そして、その結果、コマンダ10が放香装
置30を制御することができるようになる。
【0054】つまり、上記実施形態では、図1に示すよ
うに映像再生装置20の入出力部22と放香装置30の
入出力部32が接続され、映像再生装置20が放香装置
30を制御する形態であったが、コントロールデータ1
3bが香り情報も持つのであれば、コマンダ10の入出
力部14と放香装置30の入出力部32とを接続し、コ
マンダ10から放香装置30へ、香りを放出するタイミ
ング、香りの種類、香りを放出時の風速や風向を制御す
ればよい。なお、この場合には、コマンダ10のCPU
11が「放香制御手段」に相当することとなる。
うに映像再生装置20の入出力部22と放香装置30の
入出力部32が接続され、映像再生装置20が放香装置
30を制御する形態であったが、コントロールデータ1
3bが香り情報も持つのであれば、コマンダ10の入出
力部14と放香装置30の入出力部32とを接続し、コ
マンダ10から放香装置30へ、香りを放出するタイミ
ング、香りの種類、香りを放出時の風速や風向を制御す
ればよい。なお、この場合には、コマンダ10のCPU
11が「放香制御手段」に相当することとなる。
【0055】また、上記実施形態のカラオケシステムで
は、図2のS160の説明でも述べたように、例えば1
0分おき、20分あるいは30分おきに香りを放出する
ようなタイミングを設定するようにしている。つまり、
曲単位ではなく、前の香りが残っているのに次の香りを
放出して香りが混じり合うという不都合を防止する点を
考慮した適当な時間であったが、曲単位で香りを放出す
るようにしてもよい。つまり、1曲につき原則として香
りを1回放出するのである。但しこの場合は、前の香り
が残らないように、空調装置によって空気を入れ替える
ようにすることが好ましい。
は、図2のS160の説明でも述べたように、例えば1
0分おき、20分あるいは30分おきに香りを放出する
ようなタイミングを設定するようにしている。つまり、
曲単位ではなく、前の香りが残っているのに次の香りを
放出して香りが混じり合うという不都合を防止する点を
考慮した適当な時間であったが、曲単位で香りを放出す
るようにしてもよい。つまり、1曲につき原則として香
りを1回放出するのである。但しこの場合は、前の香り
が残らないように、空調装置によって空気を入れ替える
ようにすることが好ましい。
【0056】なお、このように曲単位で香りを放出させ
る制御を実行する場合には、例えば香りが放出される曲
とそうでない曲とを設定しておき、結果的に香りが放出
されるかどうかは、曲の選択状況に基づくようにしても
よい。この場合、例えば選曲本(早見本)のようなもの
に香り放出がされる曲がどうかを記載しておき、利用者
が選曲する際の参考となるようにしてもよい。あるい
は、香り放出がされる曲かどうかは利用者には知らせな
いようにし、選曲されたカラオケ曲が再生出力された時
点ではじめて判るようにすることでゲーム性をもたせて
もよい。
る制御を実行する場合には、例えば香りが放出される曲
とそうでない曲とを設定しておき、結果的に香りが放出
されるかどうかは、曲の選択状況に基づくようにしても
よい。この場合、例えば選曲本(早見本)のようなもの
に香り放出がされる曲がどうかを記載しておき、利用者
が選曲する際の参考となるようにしてもよい。あるい
は、香り放出がされる曲かどうかは利用者には知らせな
いようにし、選曲されたカラオケ曲が再生出力された時
点ではじめて判るようにすることでゲーム性をもたせて
もよい。
【図1】 実施形態のカラオケシステムの概略構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】 実施形態のカラオケシステムのコマンダにお
ける処理を示すフローチャートである。
ける処理を示すフローチャートである。
【図3】 実施形態のカラオケシステムの映像再生装置
における処理を示すフローチャートである。
における処理を示すフローチャートである。
10…コマンダ 11…CP
U 12…モデム 13…ハー
ドディスク 13a…曲データ 13b…コ
ントロールデータ 14…入出力部 15…操作
パネル 16…楽音再生部 17…ビデ
オミキサ 20…映像再生装置 21…CPU 22…入出
力部 23…記憶部 24…映像
再生部 26…読出部 27…ディ
スク 30…放香装置 31…CPU 32…入出
力部 33…香り容器 34…開閉
機構 35…送風機構 36…吹出
口 37…風向調整機構 50…スピーカ 60…ミキ
サアンプ 70…マイク 80…モニ
タ
U 12…モデム 13…ハー
ドディスク 13a…曲データ 13b…コ
ントロールデータ 14…入出力部 15…操作
パネル 16…楽音再生部 17…ビデ
オミキサ 20…映像再生装置 21…CPU 22…入出
力部 23…記憶部 24…映像
再生部 26…読出部 27…ディ
スク 30…放香装置 31…CPU 32…入出
力部 33…香り容器 34…開閉
機構 35…送風機構 36…吹出
口 37…風向調整機構 50…スピーカ 60…ミキ
サアンプ 70…マイク 80…モニ
タ
Claims (5)
- 【請求項1】 選択されたカラオケ曲の楽音情報を再生
して出力する楽音出力手段と、 前記選択されたカラオケ曲に対応する映像を再生して出
力する映像出力手段とを備えたカラオケシステムであっ
て、 前記楽音出力手段からの楽音出力によって形成された音
場に所定の香りを放出する香り放出手段と、 該香り放出手段を制御することによって、前記映像出力
手段を介して出力している映像内容に応じた香りを放出
させる放香制御手段と、 を備えたことを特徴とする放香機能付きカラオケシステ
ム。 - 【請求項2】 前記放香制御手段は、 所定のインターバル期間をおいて、その時点で出力して
いる映像内容に応じた香りを所定時間だけ放出させるよ
う構成されていることを特徴とする請求項1に記載の放
香機能付きカラオケシステム。 - 【請求項3】 選択されたカラオケ曲の楽音情報を再生
して出力する楽音出力手段と、 該楽音出力手段からの楽音出力によって形成された音場
に所定の香りを放出する香り放出手段と、 該香り放出手段を制御することによって、前記楽音出力
手段を介して出力しているカラオケ曲のイメージに応じ
た香りを放出させる放香制御手段と、 を備えたことを特徴とする放香機能付きカラオケシステ
ム。 - 【請求項4】 前記香り放出手段が、前記音場に風を送
るための送風手段による送風作用によって香りを放出す
るよう構成されていると共に、 前記放香制御手段は、前記送風手段における送風状態を
制御することで、香りを放出する方向や速さを制御可能
に構成されていることを特徴とする請求項1〜3のいず
れかに記載の放香機能付きカラオケシステム。 - 【請求項5】 前記放香制御手段は、同一の利用者が継
続して利用している期間中においては、同じ香りが連続
して放出されないように前記香り放出手段を制御するこ
とを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の放香機
能付きカラオケシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9166009A JPH1115480A (ja) | 1997-06-23 | 1997-06-23 | 放香機能付きカラオケシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9166009A JPH1115480A (ja) | 1997-06-23 | 1997-06-23 | 放香機能付きカラオケシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1115480A true JPH1115480A (ja) | 1999-01-22 |
Family
ID=15823210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9166009A Pending JPH1115480A (ja) | 1997-06-23 | 1997-06-23 | 放香機能付きカラオケシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1115480A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000267610A (ja) * | 1999-03-16 | 2000-09-29 | Sanyo Electric Co Ltd | 香発生装置 |
| GB2350793A (en) * | 1999-01-05 | 2000-12-13 | Point 7 Design Ltd | Audio environment fragrancer |
| JP2008268300A (ja) * | 2007-04-16 | 2008-11-06 | Pioneer Electronic Corp | 芳香伝達装置及び芳香伝達方法 |
| KR100961169B1 (ko) | 2007-10-17 | 2010-06-09 | 전경용 | 위치정보를 이용한 관광지 향기 분사 시스템 및 방법 |
| CN110585469A (zh) * | 2019-08-06 | 2019-12-20 | 深圳市璐琥进出口有限公司 | 一种应用于香薰机的控制方法 |
-
1997
- 1997-06-23 JP JP9166009A patent/JPH1115480A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2350793A (en) * | 1999-01-05 | 2000-12-13 | Point 7 Design Ltd | Audio environment fragrancer |
| JP2000267610A (ja) * | 1999-03-16 | 2000-09-29 | Sanyo Electric Co Ltd | 香発生装置 |
| JP2008268300A (ja) * | 2007-04-16 | 2008-11-06 | Pioneer Electronic Corp | 芳香伝達装置及び芳香伝達方法 |
| KR100961169B1 (ko) | 2007-10-17 | 2010-06-09 | 전경용 | 위치정보를 이용한 관광지 향기 분사 시스템 및 방법 |
| CN110585469A (zh) * | 2019-08-06 | 2019-12-20 | 深圳市璐琥进出口有限公司 | 一种应用于香薰机的控制方法 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070130 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070904 |