JPH11154865A - A/d変換回路用分割エンコーダ・データ線 - Google Patents

A/d変換回路用分割エンコーダ・データ線

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JPH11154865A
JPH11154865A JP9338104A JP33810497A JPH11154865A JP H11154865 A JPH11154865 A JP H11154865A JP 9338104 A JP9338104 A JP 9338104A JP 33810497 A JP33810497 A JP 33810497A JP H11154865 A JPH11154865 A JP H11154865A
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JP
Japan
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circuit
encoder
output
digital signal
signal line
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JP9338104A
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Yukio Nakaigawa
幸生 中井川
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NEC Corp
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NEC Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/12Analogue/digital converters
    • H03M1/34Analogue value compared with reference values
    • H03M1/36Analogue value compared with reference values simultaneously only, i.e. parallel type
    • H03M1/361Analogue value compared with reference values simultaneously only, i.e. parallel type having a separate comparator and reference value for each quantisation level, i.e. full flash converter type
    • H03M1/362Analogue value compared with reference values simultaneously only, i.e. parallel type having a separate comparator and reference value for each quantisation level, i.e. full flash converter type the reference values being generated by a resistive voltage divider
    • H03M1/365Analogue value compared with reference values simultaneously only, i.e. parallel type having a separate comparator and reference value for each quantisation level, i.e. full flash converter type the reference values being generated by a resistive voltage divider the voltage divider being a single resistor string

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】A/D変換器の符号化回路において、エンコー
ダデータ線を分割することによって生じる、速度劣化部
分の発生を押さえつつ符号変換部の速度改善を行い、不
要な電力を消費せずに、設計自由度の高い高速符号化回
路の提供。 【解決手段】符号化前のサーモメトリックコードの一部
を分割エンコーダ・データ線の選択符号として用いて構
成することで、簡素化された分割制御回路を構成し、高
速かつ低消費電力のエンコード手段を実現する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アナログ信号をデ
ジタル信号に変換するA/D変換回路に関し、特に符号
化回路に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来技術として、例えば特開平
9−8662号公報には、符号化回路のビット線を複数
に分割することにより、ビット線に接続されるトランジ
スタ数が削減され、プリチャージ、エンコード時間の短
い符号化回路として、図8に示すように、A/D変換器
におけるビット線分割バッファを伴った符号変換回路が
提案されている。
【0003】この従来の符号変換回路の構成および動作
は以下の通りである。
【0004】図8を参照すると、符号選択信号118に
より制御されるビット線放電用選択トランジスタスイッ
チ117を有し、各ビット線119〜121それぞれに
複数個の選択トランジスタ117が接続されている。
【0005】ビット線119〜121には、おのおの制
御信号114によって制御されるビット線プリチャージ
トランジスタ115および選択トランジスタ117と組
み合わせて用いることで、該ビット線を放電するエンコ
ードトランジスタ116が接続されており、これらの選
択トランジスタ117、ビット線119〜121、プリ
チャージトランジスタ115およびエンコードトランジ
スタ116によって、第1、第2の符号化ブロック13
3、134が形成されている。
【0006】また、論理積回路138で構成されたビッ
ト線分割バッファ137の第1の入力端子群へは、第1
の符号化ブロック133から出力された符号化信号13
5が接続され、同様にビット線分割バッファ137の第
2の入力端子群へは第2の符号化ブロック134の出力
である符号化信号136が接続されている。
【0007】このように、従来の符号化回路は、ビット
線を複数の符号化ブロックに分割することでビット線負
荷を軽減し、次段でこれら分割された論理を1つのビッ
ト線分割バッファにて合成する構成となっている。
【0008】次に、従来の符号化回路の動作を説明す
る。
【0009】まず、制御信号114がLレベルになるこ
とで、各符号化ブロック133、134内部のおのおの
のプリチャージトランジスタ115がオンし、エンコー
ドトランジスタ116がオフする。
【0010】次に、全ての符号化ブロック内部の全ビッ
ト線119〜121がプリチャージトランジスタ115
によってプリチャージされる。
【0011】また、制御信号114がLレベル期間中
に、符号選択信号118に変換すべき正しいデータが伝
達され、これを受けておのおのの選択トランジスタ11
7がオンまたはオフすべきかが決定されている。
【0012】その後、各符号化ブロック内の全てのビッ
ト線が充分に充電され、且つ、所望の2進コードへと変
換すべく、おのおのの選択トランジスタ117の状態が
全て決定された後に、制御信号114がHレベルとな
り、選択トランジスタ117により選択されたビット線
が、該選択トランジスタ117およびエンコードトラン
ジスタ116によって、Lレベルへと変化する。
【0013】このようにして各符号化ブロック毎に符号
化後の符号化信号135(および136)が出力され
る。
【0014】そして最後に、これら符号化信号135、
136がビット線分割バッファ137に入力されて、正
しい2進コード出力122へと合成される。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のビット線分割符号化回路は、下記記載の問題点
を有している。
【0016】第1の問題点は、変換されるデータの並び
によっては、不要なビット線へのプリチャージが発生
し、無駄な電力が消費される、ということである。
【0017】第2の問題点は、分割したデータを合成し
直さなければならないため、論理合成部分で新たな遅延
時間が発生する、ということである。
【0018】第3の問題点は、動作状態はプリチャージ
期間とアクティブ(ディスチャージ)期間の2ステップ
が必要であり、今以上に高速変換させたい場合には、ア
クティブ期間としてデータが確定している時間が極端に
短くなってしまったり、またはA/D変換回路全体での
変換速度が符号化回路で決まってしまう、という問題が
生じる、ということである。
【0019】第4の問題点として、アクティブ期間中に
はビット線がフローティングになる場合もあるので、低
速変換のみでよい分野への応用が難しくなり、回路設計
に対する自由度が低下する、ということである。
【0020】したがって本発明は、上記問題点に鑑みて
なされたものであって、その目的は、A/D変換器の符
号化回路において、分割することによって生じる、新た
な速度劣化部分の発生を抑えつつ速度改善を行い、ま
た、不要な電力を消費せずに、設計自由度の高い高速符
号化回路を提供することにある。
【0021】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の符号化回路は、アナログ信号をデジタル信
号に変換する符号化回路であって、アナログ信号を一
旦、サーモメトリックコードに変換する、ことを特徴と
する。
【0022】本発明においては、エンコードされたデジ
タル信号線を複数の領域に分割し、その負荷を低減する
構成とする。
【0023】また本発明においては、前記分割された複
数のデジタル信号線をエンコーダに入力される以前の段
階で、予め選択されるべきデジタル信号線を出力信号線
として出力するように切替え制御する手段を備えたこと
を特徴とする。本発明においては、前記選択されるべき
デジタル信号線を出力信号線として出力するように切替
え制御する手段が、コンパレータ回路出力信号を用い
て、前記分割された複数のデジタル信号線をエンコーダ
に入力される以前の段階で、デジタル信号線を出力信号
線として出力するように切り替え制御する。
【0024】さらに、本発明においては、選択されなか
ったデジタル信号線群をフローティング状態にならない
ように保持する保護回路を備える。
【0025】[発明の概要]本発明において、A/D変
換回路用分割エンコーダ・データ線は、符号化前のサー
モメトリックコードの一部を分割エンコーダ・データ線
の選択信号として用いて構成する。
【0026】より詳細には、抵抗ラダー回路、コンパレ
ータ回路、エンコーダ回路、分割されたエンコーダ・デ
ータ線およびエンコーダ用データ線の選択スイッチと場
合によってはレベル変換回路により構成することで、高
速かつ低消費電力のエンコード手段を有する。
【0027】[作用]本発明によれば、エンコード・デ
ータ線の分割後の論理合成が不用となるため、高速動作
および電力削減が実現できる。
【0028】また、エンコーダ用の素子は通常、排他的
な動作をするため、予め前段のコンパレータ部分からサ
ーモメトリックコードの一部を制御信号として分割され
た回路へ供給することで、不必要にエンコーダ・データ
線をプリチャージすることが無くなり、電力を削減でき
る。
【0029】更に、サーモメトリックコードを直接分割
回路の制御信号として与えられるため、分割制御回路が
簡素化できる。
【0030】エンコーダ回路およびエンコーダ・データ
線分割回路は、プリチャージ/ディスチャージが必要な
ダイナミック型論理回路以外も適用できるため、高速変
換が必要な分野での複雑なタイミング設計が不用になっ
たり、低速変換分野への応用としてスタティック型論理
回路を採用できたりと設計自由度が向上する。
【0031】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0032】図1は、本発明の実施の形態の構成を示す
図である。図1を参照すると、本発明の実施の形態は、
抵抗ラダー回路2にアナログ信号1が入力されている。
抵抗ラダー回路2のタップ(抵抗接続点)はコンパレー
タ回路3の入力端へそれぞれ接続されており、コンパレ
ータ3の他の入力端にはアナログ信号1が入力され、各
コンパレータ回路3の出力はレベル変換回路(L/C)
4へ接続される。
【0033】レベル変換回路4の出力は、所望の符号変
換が実現できるように配置されたエンコーダ素子(E)
5に接続されており、エンコーダ素子5は、エンコーダ
・データ線群6、7へそれぞれ接続されている。
【0034】エンコーダ・データ線群6および7は、エ
ンコーダ・データ線切り替えスイッチ群8、9の第1の
端子へ各々接続されており、切り替えスイッチ群8、9
の第2の端子が互いに結線されてデジタル信号出力10
となる。
【0035】これらの、コンパレータ回路3、レベル変
換回路4、エンコード素子5、および、エンコーダデー
タ線6、7は、通常、変換精度を考慮して、図1に示す
ような概略配置状態に等しく、抵抗ラダー回路2の外周
を前記の順番で囲うように配置されている。
【0036】次に、分割制御回路11の入力部へは、サ
ーモメトリックコードの任意のビットである12(コン
パレータ3の出力信号)より選ばれた信号が入力され、
分割制御回路11の出力部は相補の制御信号13、14
が出力されており、このうち、第1の制御信号13が切
り替えスイッチ群8を制御する信号として、第2の制御
信号14が切り替えスイッチ群9を制御する信号として
接続されている。
【0037】なお、信号16はサーモメトリックコード
の最上位ビットであり、信号15は最下位ビットであ
る。
【0038】次に、サーモメトリックコードの任意のビ
ット12は、分割数に応じて以下のような端子を選択す
る。
【0039】2分割する場合は、サーモメトリックコー
ドの1/2の値を示す端子から。同様に3分割する場合
は、サーモメトリックコードの1/3および2/3の値
を示す端子から選択する。
【0040】一般的には、N分割する場合はサーモメト
リックコードの1/N、2/N、...、(N−1)/
N点を選択し、これらを用いて制御信号として使用す
る。
【0041】次に図1を参照して、本発明の実施の形態
の動作について以下に説明する。
【0042】アナログ信号11から入力されたアナログ
データは、その値の大きさに応じて通常、抵抗ラダー2
およびコンパレータ回路3によってサーモメトリックコ
ードに変換される。
【0043】次に、このサーモメトリックコードはレベ
ル変換回路4やエンコード素子5によって、所望のバイ
ナリコードに変換される。
【0044】この時に、サーモメトリックコードと活性
化されるエンコード素子5の関係は一対一対応であるた
め、図1に示すように配置されている符号変換系では、
サーモメトリックコードの下位半分(左半分)のデータ
が出力される場合には、エンコーダデータ線群6に接続
されたエンコード素子の内、唯一つのエンコード素子が
活性化され、その他エンコーダデータ線群7に接続され
たエンコード素子を含む全てのエンコード素子は非活性
化状態となる。同様に、上位半分(右半分)のデータが
出力される場合には、エンコーダデータ線7に接続され
たエンコーダ素子のうち1つだけが活性化された状態と
なる。
【0045】すなわちサーモメトリックコードの1/2
(中央値)の値である信号12が「0」または「1」で
あるかによって、エンコードデータ線群6、および7の
いずれか一方に接続されたエンコード素子によって、変
換後のバイナリデータが決定されるのかを予め判別する
ことができる。
【0046】この判定機能を、分割制御回路11と制御
信号13、14および切り替えスイッチ群8、9にて行
う。
【0047】判定機能の動作は、エンコードデータ線群
6によってデジタル信号が決定される場合には、信号1
2と制御回路11によって、制御信号13、14がそれ
ぞれオン、オフして切り替えスイッチ群8をオン状態、
スイッチ群9をオフ状態にし、レベル変換回路やエンコ
ード素子にサーモメトリックコードのデータが届く前
に、事前にエンコーダデータ線群6が切り替えスイッチ
群8を通してデジタル信号出力10へと接続されるよう
に経路を切り替える。
【0048】同様に、エンコードデータ線群7にてデジ
タル信号が決定される場合には、13、14がオフ、オ
ンしてスイッチ群8がオフし、スイッチ群9がオンする
ことで、事前にエンコードデータ線群7とデジタル信号
出力10がスイッチ群9を通して接続される。
【0049】このようにして、エンコード素子がエンコ
ードデータ線を反転する前に、予め不要なエンコード素
子を切り離し、低負荷のエンコードデータ線にすること
で高速化および低電力化を実現する。
【0050】
【実施例】上記した本発明の実施の形態についてさらに
詳細に説明すべく、本発明の実施例について説明する。
図2は、3ビットのバイナリコード出力を得るための具
体的な第一の実施例の構成を示す図である。
【0051】図2において、1はアナログ信号、2は抵
抗ラダー、3はコンパレータ回路、4はレベル変換回
路、5はエンコーダ回路、6および7はエンコーダデー
タ線、8、9は切り替えスイッチ用のトランスファゲー
ト(NMOS及びPMOSトランジスタからなるCMO
S型トランスファゲート)、10はデジタル信号、11
は分割制御回路、12は制御回路入力信号、13、14
は切り替えスイッチ制御信号である。
【0052】この回路の動作は、コンパレータ3の出力
12が「0」の時には分割制御回路11から出ている制
御信号13、14がそれぞれHレベルおよびLレベルと
なるので、トランスファゲート8がオンし、トランスフ
ァゲート9がオフすることで、エンコーダ回路51〜5
3で決定されるデジタル信号がエンコーダデータ線6を
通してデジタル信号10として出力される。
【0053】コンパレータ3の出力12が「1」の場合
は、トランスファゲート9がオンすることで、エンコー
ダ回路54〜57によって決定されるバイナリコードが
デジタル信号10へ出力される。
【0054】この時に、デジタル信号の決定に不要なエ
ンコーダ回路は、トランスファゲート8または9によっ
て切り離されるので、エンコーダデータ線が低負荷とな
り高速に動作できるようになる。
【0055】図3は、第二の実施例として、図2に示し
た本発明の一実施例の切り替えスイッチ8、9をPMO
Sトランジスタスイッチにより構成した例を示す図であ
る。
【0056】図3に示す実施例においては、切り替えス
イッチをPMOSのみで構成することにより、分割制御
回路11の負荷が軽くなるため切り替えスイッチが高速
に切り替わり符号変換回路全体の高速化へつながるこ
と、および、符号変換回路全体としての負荷が減ること
で消費電力が削減できるようになる点がある。
【0057】図4は、さらに第三の実施例として、切り
替えスイッチ8、9をNMOSトランジスタで構成した
例を示す図である。
【0058】図5は、本発明において、3ビットの変換
回路のエンコーダデータ線を4分割した一実施例の構成
を示す図である。
【0059】図5を参照すると、新たに分割制御回路へ
の入力として、コンパレータ3の出力17、18から信
号を引き出している。
【0060】図5において、19、20はエンコーダ負
荷切り離しゲートである。
【0061】図5を参照して、本実施例の動作について
説明すると、エンコーダ回路51によってデジタル信号
10が決定される場合には、エンコーダ切り離しゲート
17がオンすることで、エンコーダ回路51がエンコー
ダデータ線6に接続され、切り替えスイッチ8を通して
エンコーダ回路51の値がデジタル信号10として出力
される。
【0062】次に、エンコーダ回路52または53でデ
ジタル信号が決定される場合には、切り離しゲート17
がオフすることで、エンコーダデータ線6の負荷が軽く
なり、より高速・低消費電力で動作できる。
【0063】同様に、エンコーダ回路54、55でデジ
タル信号が決まる場合には、切り離しゲート18がオフ
してエンコーダデータ線7から切り離される。
【0064】エンコーダ回路56、57にてデジタル信
号10が決定される場合は切り離しゲート18がオンす
ることで、エンコーダ回路56、57の値がデジタル信
号10へ出力される。
【0065】このように分割することで、平均的な変換
速度および消費電力を改善できる。
【0066】図6は、本発明において、4分割する場合
の他の実施例の構成を示す図である。
【0067】本実施例において、その構成としては、コ
ンパレータ出力12、17、18から引き出した信号を
用いて、4本のエンコーダデータ線6、7、21、22
を制御回路23〜26および切り替えスイッチ8、9、
27、28にて切り替える構成をとっている。
【0068】複数に分割することで、エンコーダデータ
線の負荷を軽くして高速・低消費電力でエンコードが実
現できる。
【0069】図7は、図2に示した実施例に対して、デ
ジタル信号から切り離されたエンコーダデータ線6また
は7がフローティングにならないように、データを保持
する回路27を追加した他の実施例の構成を示す図であ
る。
【0070】なお、2分割以外の場合にも保持回路は適
応できるので、このことによりダイナミックエンコーダ
回路では不得意な低速符号変換分野への応用も可能とな
る。
【0071】これらの分割方法や保持方法は、他のビッ
ト数や出力されるデジタルコードが2進数であるかグレ
ーコードであるかのコード変換の違いに関係なく適応可
能であることは言うまでも無い。
【0072】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば下
記記載の効果を奏する。
【0073】本発明の第1の効果は、エンコード・デー
タ線の分割による高速化を生かしつつ、分離後の論理合
成部分を省く構成としたことにより、高速化を達成する
と共に消費電力を削減することができる、ということで
ある。
【0074】本発明の第2の効果は、サーモメトリック
コードの一部を先読み分割制御信号として有効に利用す
ることで、エンコード・データ線の不要な充放電を減ら
し、消費電力を削減することができる、ということであ
る。
【0075】本発明の第3の効果は、サーモメトリック
コードの一部を直接、分割回路の制御信号として供給す
ることで、簡素な回路構成で制御回路が実現することが
できる、ということである。
【0076】本発明の第4の効果は、エンコーダ回路お
よびエンコーダ・デーダ線分割部分は、プリチャージ/
ディスチャージが必要なダイナミック型論理回路以外に
も適応できるため、符号化部分にダイナミック型論理回
路を採用した場合の複雑なタイミング設計が不用とな
り、さらに符号化部分にタイミング設計が簡単なスタテ
ィック型論理回路を採用することができるなど、設計自
由度を向上する、ということである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の構成を示す図である。
【図2】本発明の第一の実施例の回路構成を示す図であ
る。
【図3】本発明の第二の実施例の回路構成を示す図であ
る。
【図4】本発明の第三の実施例の回路構成を示す図であ
る。
【図5】本発明において、エンコードデータ線を4分割
した場合の実施例の回路構成を示す図である。
【図6】本発明において、エンコードデータ線を4分割
した場合の他の実施例の回路構成を示す図である。
【図7】本発明の実施例におけるフローティングノード
防止回路を備えた回路構成を示す図である。
【図8】従来のビット線分割符号変換回路を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 アナログ信号 2 抵抗ラダー回路 3 コンパレータ回路 4 レベル変換回路 5、21〜57 エンコーダ素子またはエンコーダ回路 6、7、21、22 エンコーダデータ線 8、9、27、28 エンコーダデータ線切り替えスイ
ッチ 10 デジタル信号 11、23〜26 分割制御回路 12、15、16、17、18 サーモメトリックコー
ド出力 13、14 切り替えスイッチ制御信号 19、20 エンコーダ負荷切り離しゲート 114 制御信号 115 ビット線プリチャージトランジスタ 116 エンコードトランジスタ 117 ビット線放電用選択トランジスタスイッチ 118 符号選択信号 119〜121 ビット線 122 2進コード出力 133、134 符号化ブロック 135、136 符号化信号 137 ビット線分割バッファ 138 論理積回路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アナログ信号をデジタル信号に変換する符
    号化回路であって、アナログ信号を一旦、サーモメトリ
    ックコードに変換する、ことを特徴とする符号化回路。
  2. 【請求項2】請求項1記載の符号化回路において、エン
    コードされたデジタル信号線を複数の領域に分割し、そ
    の負荷を低減する構成としたことを特徴とする符号化回
    路。
  3. 【請求項3】前記分割された複数のデジタル信号線をエ
    ンコーダに入力される以前の段階で、予め選択されるべ
    きデジタル信号線を出力信号線として出力するように切
    替え制御する手段を備えたことを特徴とする請求項2記
    載の符号化回路。
  4. 【請求項4】前記選択されるべきデジタル信号線を出力
    信号線として出力するように切替え制御する手段が、コ
    ンパレータ回路出力信号を用いて、前記分割された複数
    のデジタル信号線をエンコーダに入力される以前の段階
    で、デジタル信号線を出力信号線として出力するように
    切り替え制御する、ことを特徴とする請求項3記載の符
    号化回路。
  5. 【請求項5】選択されなかったデジタル信号線群をフロ
    ーティング状態にならないように保持する保護回路を備
    えたことを特徴とする請求項3又は4記載の符号化回
    路。
  6. 【請求項6】複数の抵抗が電源間に接続された抵抗ラダ
    ー回路と、 前記抵抗ラダー回路のタップ出力とアナログ信号電圧を
    比較する複数のコンパレータ回路と、 前記複数のコンパレータの出力信号をそれぞれ入力する
    複数のエンコーダ回路と、 前記複数のエンコーダ回路の出力に接続され複数に分割
    されたエンコーダ用データ線と、 前記複数に分割された各エンコーダ用データ線の出力信
    号線への接続をオン・オフ制御する選択スイッチと、 符号化前のサーモメトリックコードの一部を選択信号と
    して前記選択スイッチをオン・オフ制御する分割制御回
    路と、を備えたことを特徴とする符号化回路。選択信号
    として用いて構成する。
JP9338104A 1997-11-21 1997-11-21 A/d変換回路用分割エンコーダ・データ線 Pending JPH11154865A (ja)

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