JPH11155100A - 映像表示装置 - Google Patents
映像表示装置Info
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- JPH11155100A JPH11155100A JP31937297A JP31937297A JPH11155100A JP H11155100 A JPH11155100 A JP H11155100A JP 31937297 A JP31937297 A JP 31937297A JP 31937297 A JP31937297 A JP 31937297A JP H11155100 A JPH11155100 A JP H11155100A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 主画面と所要複数の子画面とからなる多画面
を表示する映像表示装置において、主画面用メモリ及び
子画面用メモリのメモリ容量の節約を図る。 【解決手段】 主画面縮小部5、主画面メモリ部7、子
画面縮小部6、子画面メモリ部8、前記主画面メモリ部
及び子画面メモリ部それぞれの書込み制御と読み出し制
御とをなす制御部9、主画面処理部10、子画面処理部11
及び合成処理部12等とを備えてなる映像表示装置におい
て、前記主画面メモリ部及び子画面メモリ部それぞれの
書込みにあっては、データが存在しない空白領域が生じ
ることなく、該主画面メモリ部には主画面映像データの
みが書き込まれ、該子画面メモリ部には前記所要複数の
子画面映像データのみが書き込まれ、読み出しにあって
は、前記多画面表示されるように前記制御部が該主画面
メモリ部及び子画面メモリ部それぞれを制御するように
する。
を表示する映像表示装置において、主画面用メモリ及び
子画面用メモリのメモリ容量の節約を図る。 【解決手段】 主画面縮小部5、主画面メモリ部7、子
画面縮小部6、子画面メモリ部8、前記主画面メモリ部
及び子画面メモリ部それぞれの書込み制御と読み出し制
御とをなす制御部9、主画面処理部10、子画面処理部11
及び合成処理部12等とを備えてなる映像表示装置におい
て、前記主画面メモリ部及び子画面メモリ部それぞれの
書込みにあっては、データが存在しない空白領域が生じ
ることなく、該主画面メモリ部には主画面映像データの
みが書き込まれ、該子画面メモリ部には前記所要複数の
子画面映像データのみが書き込まれ、読み出しにあって
は、前記多画面表示されるように前記制御部が該主画面
メモリ部及び子画面メモリ部それぞれを制御するように
する。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は映像表示装置に係
り、より詳細には、主画面と所要複数の子画面とからな
る多画面を表示する映像表示装置に関する。
り、より詳細には、主画面と所要複数の子画面とからな
る多画面を表示する映像表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の多画面表示について図1をもとに
説明する。図1は映像源として、放送を受信するチュー
ナ部としたものであり、第1のチューナ部1は主画面用
のもの、第2のチューナ部2は子画面用のものである。
また、子画面用のチューナ部2からは所要複数(チャン
ネル)の子画面映像データが出力される。上記主画面と
所要複数の子画面(例えば、6画面)とを例えば図2の
ように表示するものとする。同図において、V1が主画
面、V2〜V7が子画面を示す。なお、表示の形態は主画面
については通常の動画、子画面については、V2〜V7の何
れか1画面が準動画、その他の5画面については静止画
とする。第1のチューナ部1からの主画面映像信号は第
1のA/D変換部3により、また、第2のチューナ部2
からの6チャンネル分の子画面映像信号は第2のA/D
変換部4によりそれぞれアナログ信号からディジタルの
映像データに変換される。
説明する。図1は映像源として、放送を受信するチュー
ナ部としたものであり、第1のチューナ部1は主画面用
のもの、第2のチューナ部2は子画面用のものである。
また、子画面用のチューナ部2からは所要複数(チャン
ネル)の子画面映像データが出力される。上記主画面と
所要複数の子画面(例えば、6画面)とを例えば図2の
ように表示するものとする。同図において、V1が主画
面、V2〜V7が子画面を示す。なお、表示の形態は主画面
については通常の動画、子画面については、V2〜V7の何
れか1画面が準動画、その他の5画面については静止画
とする。第1のチューナ部1からの主画面映像信号は第
1のA/D変換部3により、また、第2のチューナ部2
からの6チャンネル分の子画面映像信号は第2のA/D
変換部4によりそれぞれアナログ信号からディジタルの
映像データに変換される。
【0003】第1のA/D変換部3よりの映像データは
主画面縮小部5でデータ縮小処理する。同様に、第2の
A/D変換部4よりの映像データについても子画面縮小
部6でデータ縮小処理する。これら、縮小処理は図2の
ように多画面表示するためである。なお、縮小の方法と
しては、例えば、水平方向については1ラインの画素数
を所要画素数に間引き処理し、また、垂直方向について
はライン数を所要ライン数に間引き処理する。但し、各
縮小処理部における縮小率は当然に異なり、子画面のほ
うが縮小率は大きい。主画面縮小部5よりの映像データ
は主画面メモリ部7に、また、子画面縮小部6よりの映
像データは子画面メモリ部8にそれぞれ記憶(書込み)
される。上記書込みは制御部9の制御のもとに行われる
が、従来、主画面メモリ部7及び子画面メモリ部8への
書込みは図3(A)に示すようにしていた。
主画面縮小部5でデータ縮小処理する。同様に、第2の
A/D変換部4よりの映像データについても子画面縮小
部6でデータ縮小処理する。これら、縮小処理は図2の
ように多画面表示するためである。なお、縮小の方法と
しては、例えば、水平方向については1ラインの画素数
を所要画素数に間引き処理し、また、垂直方向について
はライン数を所要ライン数に間引き処理する。但し、各
縮小処理部における縮小率は当然に異なり、子画面のほ
うが縮小率は大きい。主画面縮小部5よりの映像データ
は主画面メモリ部7に、また、子画面縮小部6よりの映
像データは子画面メモリ部8にそれぞれ記憶(書込み)
される。上記書込みは制御部9の制御のもとに行われる
が、従来、主画面メモリ部7及び子画面メモリ部8への
書込みは図3(A)に示すようにしていた。
【0004】図3(A)において、(a1)図は主画面
(V1)映像データ用の主画面メモリ部7のメモリ空間
を、(a2)図は子画面(V2〜V7)映像データ用の子画面
メモリ部8のメモリ空間を概念的に示したものである。
図示のように、いずれのメモリ部ともデータの無い空白
の領域(期間)が存在する。この空白領域以外が映像デ
ータの領域である。これは、制御部9による各メモリ部
7、8からの読み出しにおいて図2の表示になるような
特有の読み出し制御をしていないことによる。即ち、従
来のデータ読み出しは主画面メモリ部7及び子画面メモ
リ部8双方とも先頭アドレスから順にデータ読み出しが
開始され、同時に終了するというように行われていた。
このタイミング合わせのため、(a1)図及び(a2)図の
ように空白期間が存在した。また、上記(a2)図のデー
タ配列の状態について表したものが図4(A)である。
(V1)映像データ用の主画面メモリ部7のメモリ空間
を、(a2)図は子画面(V2〜V7)映像データ用の子画面
メモリ部8のメモリ空間を概念的に示したものである。
図示のように、いずれのメモリ部ともデータの無い空白
の領域(期間)が存在する。この空白領域以外が映像デ
ータの領域である。これは、制御部9による各メモリ部
7、8からの読み出しにおいて図2の表示になるような
特有の読み出し制御をしていないことによる。即ち、従
来のデータ読み出しは主画面メモリ部7及び子画面メモ
リ部8双方とも先頭アドレスから順にデータ読み出しが
開始され、同時に終了するというように行われていた。
このタイミング合わせのため、(a1)図及び(a2)図の
ように空白期間が存在した。また、上記(a2)図のデー
タ配列の状態について表したものが図4(A)である。
【0005】図3(A)[a1、a2]及び図4(A)に示
す空白の領域は本来的には無用な領域である。なお、各
メモリ部7、8が1次元メモリ又は2次元メモリのいず
れであっても上記図3(A)のように空白領域が存在し
た。制御部9の制御のもとに主画面メモリ部7及び子画
面メモリ部8それぞれより読み出された映像データそれ
ぞれは主画面処理部10及び子画面処理部11へ送られ、そ
れぞれ適正画質にするように信号処理される。主画面処
理部10及び子画面処理部11それぞれよりのデータは合成
処理部12へ入力し、ここで図2のように表示されるよう
に主画面映像データ(V1)と6種類の子画面映像データ
(V2〜V7)とを切り換えて取り込み、これらを合成処理
し、多画面映像データ(Do)を出力する。
す空白の領域は本来的には無用な領域である。なお、各
メモリ部7、8が1次元メモリ又は2次元メモリのいず
れであっても上記図3(A)のように空白領域が存在し
た。制御部9の制御のもとに主画面メモリ部7及び子画
面メモリ部8それぞれより読み出された映像データそれ
ぞれは主画面処理部10及び子画面処理部11へ送られ、そ
れぞれ適正画質にするように信号処理される。主画面処
理部10及び子画面処理部11それぞれよりのデータは合成
処理部12へ入力し、ここで図2のように表示されるよう
に主画面映像データ(V1)と6種類の子画面映像データ
(V2〜V7)とを切り換えて取り込み、これらを合成処理
し、多画面映像データ(Do)を出力する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来の
多画面表示におけるメモリ部には映像データの存在しな
い空白の領域(期間)が生じていた。この空白の領域は
本来的には無用な領域であり、メモリ容量上からは無駄
使いをしていることとなる。従って、この空白の領域が
生じないように子画面映像データの書込みができればメ
モリ容量の節約となり、コストダウンにも寄与できる。
本発明はこのような観点からなされたものであり、多画
面表示におけるメモリ部には必要なデータのみを書込
み、データの存在しない空白の領域が生じないようにし
た映像表示装置を提供することを目的とする。
多画面表示におけるメモリ部には映像データの存在しな
い空白の領域(期間)が生じていた。この空白の領域は
本来的には無用な領域であり、メモリ容量上からは無駄
使いをしていることとなる。従って、この空白の領域が
生じないように子画面映像データの書込みができればメ
モリ容量の節約となり、コストダウンにも寄与できる。
本発明はこのような観点からなされたものであり、多画
面表示におけるメモリ部には必要なデータのみを書込
み、データの存在しない空白の領域が生じないようにし
た映像表示装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、主画面に係る
ディジタルの映像データをもとに縮小主画面に係るディ
ジタルの映像データを出力する主画面縮小部と、前記主
画面縮小部よりの縮小主画面に係るディジタルの映像デ
ータを記憶する主画面メモリ部と、所要複数の子画面に
係るディジタルの映像データそれぞれをもとに縮小子画
面に係るディジタルの映像データそれぞれを出力する子
画面縮小部と、前記子画面縮小部よりの所要複数の子画
面に係るディジタルの映像データそれぞれを記憶する子
画面メモリ部と、前記主画面メモリ部及び子画面メモリ
部それぞれの書込み制御と読み出し制御とをなす制御部
と、前記主画面メモリ部より読み出された映像データを
もとに適正画質にするように処理する主画面処理部と、
前記子画面メモリ部より読み出された映像データそれぞ
れをもとに適正画質にするように処理する子画面処理部
と、前記主画面処理部及び子画面処理部それぞれよりの
映像データをもとに、主画面及び所要複数の子画面それ
ぞれが画面上所要の位置で表示されるように映像合成処
理する合成処理部とを備え、前記主画面と所要複数の子
画面とからなる多画面を表示するようにしてなる映像表
示装置において、前記主画面メモリ部及び子画面メモリ
部それぞれの書込みにあっては、データが存在しない空
白領域が生じることなく、該主画面メモリ部には主画面
映像データのみが書き込まれ、該子画面メモリ部には前
記所要複数の子画面映像データのみが書き込まれ、読み
出しにあっては、前記多画面表示されるように前記制御
部が該主画面メモリ部及び子画面メモリ部それぞれを制
御するようにしてなる映像表示装置を提供するものであ
る。
ディジタルの映像データをもとに縮小主画面に係るディ
ジタルの映像データを出力する主画面縮小部と、前記主
画面縮小部よりの縮小主画面に係るディジタルの映像デ
ータを記憶する主画面メモリ部と、所要複数の子画面に
係るディジタルの映像データそれぞれをもとに縮小子画
面に係るディジタルの映像データそれぞれを出力する子
画面縮小部と、前記子画面縮小部よりの所要複数の子画
面に係るディジタルの映像データそれぞれを記憶する子
画面メモリ部と、前記主画面メモリ部及び子画面メモリ
部それぞれの書込み制御と読み出し制御とをなす制御部
と、前記主画面メモリ部より読み出された映像データを
もとに適正画質にするように処理する主画面処理部と、
前記子画面メモリ部より読み出された映像データそれぞ
れをもとに適正画質にするように処理する子画面処理部
と、前記主画面処理部及び子画面処理部それぞれよりの
映像データをもとに、主画面及び所要複数の子画面それ
ぞれが画面上所要の位置で表示されるように映像合成処
理する合成処理部とを備え、前記主画面と所要複数の子
画面とからなる多画面を表示するようにしてなる映像表
示装置において、前記主画面メモリ部及び子画面メモリ
部それぞれの書込みにあっては、データが存在しない空
白領域が生じることなく、該主画面メモリ部には主画面
映像データのみが書き込まれ、該子画面メモリ部には前
記所要複数の子画面映像データのみが書き込まれ、読み
出しにあっては、前記多画面表示されるように前記制御
部が該主画面メモリ部及び子画面メモリ部それぞれを制
御するようにしてなる映像表示装置を提供するものであ
る。
【0008】また、前記子画面メモリ部が1次元メモリ
であって、所要複数の子画面映像の映出順に書込み及び
読み出すように前記制御部が該1次元メモリを制御する
ようにする。
であって、所要複数の子画面映像の映出順に書込み及び
読み出すように前記制御部が該1次元メモリを制御する
ようにする。
【0009】また、前記子画面メモリ部が2次元メモリ
であって、所要複数の子画面映像の映出順に書込み及び
読み出すように前記制御部が該2次元メモリを制御する
ようにする。
であって、所要複数の子画面映像の映出順に書込み及び
読み出すように前記制御部が該2次元メモリを制御する
ようにする。
【0010】または、前記子画面メモリ部が2次元メモ
リである場合、所要複数の子画面映像それぞれを予め設
定してなるメモリ領域それぞれに書き込む一方、映出順
に読み出すように前記制御部が該2次元メモリを制御す
るようにする。この場合、前記子画面用2次元メモリへ
の映像データ書込みを、放送チャンネル番号の低い側か
ら高い側へ順次書き込むようにしてもよい。
リである場合、所要複数の子画面映像それぞれを予め設
定してなるメモリ領域それぞれに書き込む一方、映出順
に読み出すように前記制御部が該2次元メモリを制御す
るようにする。この場合、前記子画面用2次元メモリへ
の映像データ書込みを、放送チャンネル番号の低い側か
ら高い側へ順次書き込むようにしてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態を実施例
にもとづき図面を参照して説明する。図1は本発明によ
る映像表示装置の一実施例を示す要部ブロック図、図2
は多画面表示例の説明図、図3は主画面又は子画面各メ
モリ部におけるメモリ空間の概念説明図、図4は主画面
又は子画面各メモリ部における書込み後のデータ配列の
概念説明図である。図1において、1は主画面映像信号
を出力する第1のチューナ部、2は所要複数の子画面映
像信号を出力する第2のチューナ部、3及び4はアナロ
グの主画面映像信号又は子画面映像信号それぞれをディ
ジタルの主画面映像データ又は子画面映像データに変換
する第1のA/D変換部及び第2のA/D変換部、5及
び6は主画面映像データ又は子画面映像データをデータ
縮小処理する主画面縮小部及び子画面縮小部、7は主画
面映像データを記憶する主画面メモリ部、8は所要複数
の子画面映像データを記憶する子画面メモリ部、9は主
画面メモリ部7及び子画面メモリ部8の書込み及び読み
出しとを制御する制御部、10は主画面メモリ部7より読
み出された主画面映像データについて適正画質にするよ
うに処理する主画面処理部、11は子画面映像メモリ部8
より読み出された子画面映像データについて適正画質に
するように処理する子画面処理部、12は主画面及び複数
の子画面それぞれが画面上の所要位置に表示されるよう
に合成処理する合成処理部である。
にもとづき図面を参照して説明する。図1は本発明によ
る映像表示装置の一実施例を示す要部ブロック図、図2
は多画面表示例の説明図、図3は主画面又は子画面各メ
モリ部におけるメモリ空間の概念説明図、図4は主画面
又は子画面各メモリ部における書込み後のデータ配列の
概念説明図である。図1において、1は主画面映像信号
を出力する第1のチューナ部、2は所要複数の子画面映
像信号を出力する第2のチューナ部、3及び4はアナロ
グの主画面映像信号又は子画面映像信号それぞれをディ
ジタルの主画面映像データ又は子画面映像データに変換
する第1のA/D変換部及び第2のA/D変換部、5及
び6は主画面映像データ又は子画面映像データをデータ
縮小処理する主画面縮小部及び子画面縮小部、7は主画
面映像データを記憶する主画面メモリ部、8は所要複数
の子画面映像データを記憶する子画面メモリ部、9は主
画面メモリ部7及び子画面メモリ部8の書込み及び読み
出しとを制御する制御部、10は主画面メモリ部7より読
み出された主画面映像データについて適正画質にするよ
うに処理する主画面処理部、11は子画面映像メモリ部8
より読み出された子画面映像データについて適正画質に
するように処理する子画面処理部、12は主画面及び複数
の子画面それぞれが画面上の所要位置に表示されるよう
に合成処理する合成処理部である。
【0012】次に、本発明の動作について説明する。主
画面と複数の子画面とは図2に示す配置で表示するもの
とする。ここに、主画面をV1、子画面をV2〜V7の6映像
として表すこととする。尚、表示の形態は従来同様、主
画面については通常の動画、子画面については、V2〜V7
の何れか1画面が準動画、その他の5画面については静
止画である。図1において、第1のチューナ部1及び第
2のチューナ部2それぞれより出力されたアナログの主
画面映像信号及び複数の子画面映像信号は第1のA/D
変換部3又は第2のA/D変換部4でそれぞれディジタ
ル映像データに変換され、主画面映像データは主画面縮
小部5に、複数の子画面映像データは子画面縮小部6に
それぞれ入力する。各縮小部5、6でデータ縮小する。
これら、縮小処理は図2のように多画面表示するためで
ある。なお、縮小の方法としては、従来同様、例えば、
水平方向については1ラインの画素数を所要画素数に間
引き処理し、また、垂直方向についてはライン数を所要
ライン数に間引き処理する。但し、各縮小処理部におけ
る縮小率は当然に異なり、子画面のほうが縮小率は大き
い。
画面と複数の子画面とは図2に示す配置で表示するもの
とする。ここに、主画面をV1、子画面をV2〜V7の6映像
として表すこととする。尚、表示の形態は従来同様、主
画面については通常の動画、子画面については、V2〜V7
の何れか1画面が準動画、その他の5画面については静
止画である。図1において、第1のチューナ部1及び第
2のチューナ部2それぞれより出力されたアナログの主
画面映像信号及び複数の子画面映像信号は第1のA/D
変換部3又は第2のA/D変換部4でそれぞれディジタ
ル映像データに変換され、主画面映像データは主画面縮
小部5に、複数の子画面映像データは子画面縮小部6に
それぞれ入力する。各縮小部5、6でデータ縮小する。
これら、縮小処理は図2のように多画面表示するためで
ある。なお、縮小の方法としては、従来同様、例えば、
水平方向については1ラインの画素数を所要画素数に間
引き処理し、また、垂直方向についてはライン数を所要
ライン数に間引き処理する。但し、各縮小処理部におけ
る縮小率は当然に異なり、子画面のほうが縮小率は大き
い。
【0013】主画面縮小部5よりの映像データは主画面
メモリ部7に、また、子画面縮小部6よりの映像データ
は子画面メモリ部8にそれぞれ記憶(書込み)される。
この書込みは制御部9の制御のもとに行われる。ここ
で、主画面メモリ部7には従来[図3(A)]のような
空白領域を設けずに主画面映像データのみを書き込む。
これは、使用するメモリが1次元メモリ又は2 次元メモ
リ双方同様である。一方、子画面映像データの子画面メ
モリ部8への書込みの態様(概念)は、使用するメモリ
が1次元メモリか、又は2 次元メモリかにより異なる。
メモリ部7に、また、子画面縮小部6よりの映像データ
は子画面メモリ部8にそれぞれ記憶(書込み)される。
この書込みは制御部9の制御のもとに行われる。ここ
で、主画面メモリ部7には従来[図3(A)]のような
空白領域を設けずに主画面映像データのみを書き込む。
これは、使用するメモリが1次元メモリ又は2 次元メモ
リ双方同様である。一方、子画面映像データの子画面メ
モリ部8への書込みの態様(概念)は、使用するメモリ
が1次元メモリか、又は2 次元メモリかにより異なる。
【0014】子画面メモリ部8を1次元メモリで構成し
た場合、メモリ空間上での子画面映像データの書込みは
図3(B)のようになるように行う。即ち、図2におい
て走査上最初に現れる子画面映像V2が図示のようにメモ
リ空間最上部領域に書き込まれ、次いで、次に現れる子
画面映像V3が前記V2領域の下部領域に書き込まれる。こ
のV3領域の下部領域に子画面映像V4〜V7が書き込まれ
る。ただし、書込み順序としては走査順(図2)に基づ
きV7→V6→V5→V4の順になる。図中の符号イはメモリ容
量上余剰となる部分であり、メモリ容量が節約されるこ
とを示す。図3(B)を図3(A)(従来)の(a2)図
と比較した場合、空白の領域が存在していないことが判
る。また、図3(B)に示す書込み後のデータ配列を表
せば図4(B)のようになる。上述のようなデータ配列
にするのは1 次元メモリがアドレス指定というものがな
く、単にデータ入力順に書き込むことによる。
た場合、メモリ空間上での子画面映像データの書込みは
図3(B)のようになるように行う。即ち、図2におい
て走査上最初に現れる子画面映像V2が図示のようにメモ
リ空間最上部領域に書き込まれ、次いで、次に現れる子
画面映像V3が前記V2領域の下部領域に書き込まれる。こ
のV3領域の下部領域に子画面映像V4〜V7が書き込まれ
る。ただし、書込み順序としては走査順(図2)に基づ
きV7→V6→V5→V4の順になる。図中の符号イはメモリ容
量上余剰となる部分であり、メモリ容量が節約されるこ
とを示す。図3(B)を図3(A)(従来)の(a2)図
と比較した場合、空白の領域が存在していないことが判
る。また、図3(B)に示す書込み後のデータ配列を表
せば図4(B)のようになる。上述のようなデータ配列
にするのは1 次元メモリがアドレス指定というものがな
く、単にデータ入力順に書き込むことによる。
【0015】次に、子画面メモリ部8を2次元メモリで
構成した場合、メモリ空間上での子画面映像データの書
込みは例えば、図3(C)のようにする。2 次元メモリ
の場合、2 次元によるアドレス指定により書込み位置及
び読み出し位置を特定できるので図2の表示形態と関係
なく書込み及び読み出しができる。従って、子画面映像
ごとに書き込む位置を予め定めておくと子画面の配置変
更等に対しても制御部9の制御が容易となり、好都合と
なる。図3(C)は例として関東地区の地上波TVチャ
ンネル(VHF及びUHF)の番号の若い順に書込み位
置を設定したものである。図中の符号ロは前記同様、メ
モリ容量上余剰となる部分であり、メモリ容量が節約さ
れることを示す。図3(C)を前記同様に図3(A)
(従来)の(a2)図と比較した場合、空白の領域が存在
していないことが判る。また、図3(C)の書込み後の
データ配列を表せば図4(C)のようになる。図3
(C)に示す他、子画面の映出順に書き込むようにして
もよい。
構成した場合、メモリ空間上での子画面映像データの書
込みは例えば、図3(C)のようにする。2 次元メモリ
の場合、2 次元によるアドレス指定により書込み位置及
び読み出し位置を特定できるので図2の表示形態と関係
なく書込み及び読み出しができる。従って、子画面映像
ごとに書き込む位置を予め定めておくと子画面の配置変
更等に対しても制御部9の制御が容易となり、好都合と
なる。図3(C)は例として関東地区の地上波TVチャ
ンネル(VHF及びUHF)の番号の若い順に書込み位
置を設定したものである。図中の符号ロは前記同様、メ
モリ容量上余剰となる部分であり、メモリ容量が節約さ
れることを示す。図3(C)を前記同様に図3(A)
(従来)の(a2)図と比較した場合、空白の領域が存在
していないことが判る。また、図3(C)の書込み後の
データ配列を表せば図4(C)のようになる。図3
(C)に示す他、子画面の映出順に書き込むようにして
もよい。
【0016】上述の図3(B)(C)の書込みとともに
各メモリ部7、8からのデータ読み出しについても制御
部9の制御のもとに行われる。各メモリ部7、8からの
データ読み出しについては図2に示す表示となるように
読み出す。この読み出し法は前記従来の場合と異なる。
即ち、主画面表示期間にあっては主画面メモリ部7より
主画面映像(V1)データを読み出し、子画面表示期間に
あっては子画面メモリ部8より所要の子画面映像データ
を読み出す。この場合、子画面映像データの読み出し
は、1 次元メモリ[図3(B)]の場合には書き込んだ
順(データ配列順)に従い読み出し、2次元メモリ[図
3(C)]の場合には表示される順に読み出す。前者の
1次元メモリについては表示順序と書込み順序とを一致
させてあるためであり、後者の2次元メモリについては
2次元のアドレス指定により書込み順序と関係なく表示
順に読み出すことができることによる。
各メモリ部7、8からのデータ読み出しについても制御
部9の制御のもとに行われる。各メモリ部7、8からの
データ読み出しについては図2に示す表示となるように
読み出す。この読み出し法は前記従来の場合と異なる。
即ち、主画面表示期間にあっては主画面メモリ部7より
主画面映像(V1)データを読み出し、子画面表示期間に
あっては子画面メモリ部8より所要の子画面映像データ
を読み出す。この場合、子画面映像データの読み出し
は、1 次元メモリ[図3(B)]の場合には書き込んだ
順(データ配列順)に従い読み出し、2次元メモリ[図
3(C)]の場合には表示される順に読み出す。前者の
1次元メモリについては表示順序と書込み順序とを一致
させてあるためであり、後者の2次元メモリについては
2次元のアドレス指定により書込み順序と関係なく表示
順に読み出すことができることによる。
【0017】2次元メモリの場合、例えば、画像V2をch
4とする場合には該ch4を読み出す。他の表示(V3〜V
7)についても同様である。制御部9の制御のもと、主
画面メモリ部7より読み出された主画面映像データは主
画面処理部10へ送られ、また、子画面メモリ部8より読
み出された子画面映像データは子画面処理部11へ送られ
それぞれ適正画質にする映像処理が行われる。主画面処
理部10及び子画面処理部11それぞれよりのデータは合成
処理部12へ入力し、ここで図2のように表示されるよう
に主画面映像データ(V1)と6種類の子画面映像データ
(V2〜V7)とを切り換えて取り込み、これらを合成処理
し、多画面映像データ(Do)を出力する。
4とする場合には該ch4を読み出す。他の表示(V3〜V
7)についても同様である。制御部9の制御のもと、主
画面メモリ部7より読み出された主画面映像データは主
画面処理部10へ送られ、また、子画面メモリ部8より読
み出された子画面映像データは子画面処理部11へ送られ
それぞれ適正画質にする映像処理が行われる。主画面処
理部10及び子画面処理部11それぞれよりのデータは合成
処理部12へ入力し、ここで図2のように表示されるよう
に主画面映像データ(V1)と6種類の子画面映像データ
(V2〜V7)とを切り換えて取り込み、これらを合成処理
し、多画面映像データ(Do)を出力する。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、主
画面と所要複数の子画面とからなる多画面表示する場合
の子画面メモリにおいて、従来のような映像データの書
込みとともにデータのない無用な空白領域が存在すると
いう欠点が解消される。この欠点が解消されることによ
りメモリ容量が有効活用されることになるとともにメモ
リ容量の節約によりコスト面にも貢献できることとな
る。また、本発明は1次元メモリ又は2次元メモリのい
ずれにも適用できるが、2次元メモリを使用した場合に
はアドレス指定により書込み順序と無関係に読み出すこ
とができる。従って、子画面の表示順序の変更に関わら
ず各チャンネル(映像源)ごとにメモリへ書き込む位置
を予め決めておくことができ、メモリ制御が容易とな
る。以上から本発明は、主画面と複数の子画面とからな
る多画面を表示する映像表示装置の合理的設計に寄与す
るものといえる。
画面と所要複数の子画面とからなる多画面表示する場合
の子画面メモリにおいて、従来のような映像データの書
込みとともにデータのない無用な空白領域が存在すると
いう欠点が解消される。この欠点が解消されることによ
りメモリ容量が有効活用されることになるとともにメモ
リ容量の節約によりコスト面にも貢献できることとな
る。また、本発明は1次元メモリ又は2次元メモリのい
ずれにも適用できるが、2次元メモリを使用した場合に
はアドレス指定により書込み順序と無関係に読み出すこ
とができる。従って、子画面の表示順序の変更に関わら
ず各チャンネル(映像源)ごとにメモリへ書き込む位置
を予め決めておくことができ、メモリ制御が容易とな
る。以上から本発明は、主画面と複数の子画面とからな
る多画面を表示する映像表示装置の合理的設計に寄与す
るものといえる。
【図1】本発明による映像表示装置の一実施例を示す要
部ブロック図である。
部ブロック図である。
【図2】多画面表示例の説明図である。
【図3】主画面メモリ部(A−a1)又は子画面メモリ部
(A−a2、B、C)のメモリ空間の概念説明図である。
(A−a2、B、C)のメモリ空間の概念説明図である。
【図4】子画面メモリ部への映像データ書込み後のデー
タ配列の概念説明図である。
タ配列の概念説明図である。
【符号の説明】 1 第1のチューナ部 2 第2のチューナ部 3 第1のA/D変換部 4 第2のA/D変換部 5 主画面縮小部 6 子画面縮小部 7 主画面メモリ部 8 子画面メモリ部 9 制御部 10 主画面処理部 11 子画面処理部 12 合成処理部
Claims (5)
- 【請求項1】 主画面に係るディジタルの映像データを
もとに縮小主画面に係るディジタルの映像データを出力
する主画面縮小部と、前記主画面縮小部よりの縮小主画
面に係るディジタルの映像データを記憶する主画面メモ
リ部と、所要複数の子画面に係るディジタルの映像デー
タそれぞれをもとに縮小子画面に係るディジタルの映像
データそれぞれを出力する子画面縮小部と、前記子画面
縮小部よりの所要複数の子画面に係るディジタルの映像
データそれぞれを記憶する子画面メモリ部と、前記主画
面メモリ部及び子画面メモリ部それぞれの書込み制御と
読み出し制御とをなす制御部と、前記主画面メモリ部よ
り読み出された映像データをもとに適正画質にするよう
に処理する主画面処理部と、前記子画面メモリ部より読
み出された映像データそれぞれをもとに適正画質にする
ように処理する子画面処理部と、前記主画面処理部及び
子画面処理部それぞれよりの映像データをもとに、主画
面及び所要複数の子画面それぞれが画面上所要の位置で
表示されるように映像合成処理する合成処理部とを備
え、前記主画面と所要複数の子画面とからなる多画面を
表示するようにしてなる映像表示装置において、前記主
画面メモリ部及び子画面メモリ部それぞれの書込みにあ
っては、データが存在しない空白領域が生じることな
く、該主画面メモリ部には主画面映像データのみが書き
込まれ、該子画面メモリ部には前記所要複数の子画面映
像データのみが書き込まれ、読み出しにあっては、前記
多画面表示されるように前記制御部が該主画面メモリ部
及び子画面メモリ部それぞれを制御するようにしてなる
ことを特徴とする映像表示装置。 - 【請求項2】 前記子画面メモリ部が1次元メモリであ
って、所要複数の子画面映像の映出順に書込み及び読み
出すように前記制御部が該1次元メモリを制御するよう
にしてなることを特徴とする請求項1記載の映像表示装
置。 - 【請求項3】 前記子画面メモリ部が2次元メモリであ
って、所要複数の子画面映像の映出順に書込み及び読み
出すように前記制御部が該2次元メモリを制御するよう
にしてなることを特徴とする請求項1記載の映像表示装
置。 - 【請求項4】 前記子画面メモリ部が2次元メモリであ
って、所要複数の子画面映像それぞれを予め設定してな
るメモリ領域それぞれに書き込む一方、映出順に読み出
すように前記制御部が該2次元メモリを制御するように
してなることを特徴とする請求項1記載の映像表示装
置。 - 【請求項5】 前記子画面用2次元メモリへの映像デー
タ書込みを、放送チャンネル番号の低い側から高い側へ
順次書き込むようにしてなることを特徴とする請求項4
記載の映像表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31937297A JPH11155100A (ja) | 1997-11-20 | 1997-11-20 | 映像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31937297A JPH11155100A (ja) | 1997-11-20 | 1997-11-20 | 映像表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11155100A true JPH11155100A (ja) | 1999-06-08 |
Family
ID=18109425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31937297A Pending JPH11155100A (ja) | 1997-11-20 | 1997-11-20 | 映像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11155100A (ja) |
-
1997
- 1997-11-20 JP JP31937297A patent/JPH11155100A/ja active Pending
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