JPH11155284A - 停電検出回路 - Google Patents

停電検出回路

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Publication number
JPH11155284A
JPH11155284A JP33810297A JP33810297A JPH11155284A JP H11155284 A JPH11155284 A JP H11155284A JP 33810297 A JP33810297 A JP 33810297A JP 33810297 A JP33810297 A JP 33810297A JP H11155284 A JPH11155284 A JP H11155284A
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JP
Japan
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voltage
circuit
power failure
input
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP33810297A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhiro Tada
信裕 多田
Itaru Yugawa
格 湯川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shindengen Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Shindengen Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Shindengen Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Shindengen Electric Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 AC−DCコンバータにおいて、安価で、消
費電力が小さく、かつ瞬時に停電検出を行う事の出来る
停電検出回路を提供する。 【解決手段】 AC−DCコンバータにおいて、AC入
力の両極より抵抗R1,R2を介入してAC入力電圧を
検出し、抵抗R3で分圧した検出電圧Vを差動アンプI
C1の一方の入力端子に入力する。又、差動アンプIC
1の他方の入力端子には基準電圧VCを入力する。抵抗
R3の他端は整流回路のダイオードD1〜D4のマイナ
ス側に接続する。これによって、差動アンプIC1の検
出入力端子には直流の脈流電圧が入力され、しかも平滑
コンデンサC2の影響を受けないので、瞬時に停電検出
を行う事が出来る。停電検出信号はホトカプラPCより
保持回路12に入力され、パルス停電信号であっても継
続した停電信号となって出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】本発明は、AC−DCコンバータ
の停電検出回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】AC−DCコンバータの停電検出回路
は、一般的に、主回路整流器の出力電圧を検出するか、
AC入力電圧波形を予測しながら、予測波形を下回った
場合、直 (2) ちにこれを検出して、停電検出を行っていた。尚、主回
路整流器の出力には、平滑直流にしてコンバータを安定
動作させるために、比較的大容量のコンデンサが接続さ
れている。又、AC入力電圧を予測するには、予め、正
常電圧を記憶させ、これと現在の電圧とを、常時比較し
ながら制御を行うためのCPUが必要である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】交流電圧を整流した後
から検出する場合は、コンデンサ電圧が放電するのに時
間がかかり、停電検出が遅れてしまう。したがって、停
電と同時にコンデンサ電圧の急速放電を行うためにダミ
ー抵抗が必要となるが、このダミー抵抗に大きな電力が
消費されてしまう。
【0004】また、主回路整流器とは別に、整流回路を
コンデンサなしで設けて、全波整流電圧を検出する方法
もあるが、新たに整流回路を設けなければならず、部品
点数が増えるなどの問題がある。
【0005】さらに、AC入力電圧波形を予測してリア
ルタイムに電圧を比較するためには、複雑な回路構成に
なり、場合によっては、CPUを必要とする。この方式
は部品点数が多くなったりコンピュータを用意するた
め、高価であるばかりでなく、余分な実装スペースを必
要とするなど、安価な小型電源には向いていない。
【0006】したがって本発明は、AC−DCコンバー
タにおいて、安価で、消費電力が小さく、かつ瞬時に停
電検出を行う事ができる停電検出回路を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、AC入力電圧
を直接検出し、これを抵抗分圧して差動回路で比較して
停電検出し、一定時間停電信号を持続して送出するもの
である。 (3)
【0008】これを実現するための一つの手段は、AC
入力電圧を整流平滑し、任意の直流電圧を生成して出力
するAC−DCコンバータの停電検出回路であって、停
電検出回路がAC入力電圧の分圧電圧と基準電圧とを比
較する比較回路と、比較回路の出力信号を一定時間持続
させる保持回路とを備え、AC入力電圧が基準電圧を下
回った時、直ちに、比較回路は出力信号を送出し、保持
回路が、比較回路の出力信号に基づいて、停電信号を一
定時間持続して外部に送出することを特徴とする停電検
出回路である。
【0009】そして、比較回路はAC入力電圧の全波電
圧を抵抗分圧して検出電圧とし、これを基準電圧と比較
して出力信号を送出し、保持回路は、比較回路の出力信
号を充電し、この充電電圧を保持回路のインピーダンス
に基づく時定数で放電させる事によって、一定時間持続
して停電信号を送出させる事を特徴とする。
【0010】また、比較回路に入力される検出電圧は、
主回路整流器の平滑コンデンサに影響されないで、主回
路整流器のダイオードを通して全波整流された脈流電圧
である事を特徴とする。すなわち、このような構成にす
ることによって、新たな整流回路を設けなくても、差動
回路の入力には全波整流された脈流電圧が印加され、瞬
時に停電検出を行うことが出来る。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の停電検出回路を
備えたAC−DCコンバータの一実施例回路図である。
このAC−DCコンバータは、力率改善を行うために、
コンデンサC1とコモンモードチョークL1から成るA
C入力電流波形整形回路が、AC入力側に挿入されてい
る。
【0012】AC入力は、ダイオードD1〜D4から成
る整流回路とコンデンサC2から成る平滑回路で整流平
滑され、DC−DCコンバータ11の入力に供給され、
その (4) 出力側より安定した直流電力を供給するように構成され
ている。
【0013】一方、停電検出回路としては、差動アンプ
IC1の一方の入力端子にはVcの基準電圧が供給さ
れ、他方の入力端子には、AC入力電圧を検出して、抵
抗R1,R2とR3とで分圧した電圧が印加される。す
なわち、AC電圧検出用の抵抗R1,R2は整流用のダ
イオードを設けないで差動アンプIC1の入力端子に接
続される。
【0014】しかし、差動アンプIC1の検出入力端子
には、常に直流の脈流電圧が印加される。すなわち、A
C入力の一方の端子Aがプラス電位の時は、電流は抵抗
R1,R3を通り、ダイオードD4を経て他方のAC入
力端子Bに帰還される。これによって、抵抗R1とR3
とで分圧された正電位の半波電圧が、差動アンプIC1
の検出入力端子に印加される。
【0015】次に、AC入力の他方の端子Bがプラス電
位の時は、電流は抵抗R2,R3を通り、ダイオードD
2を経て一方の入力端子Aに帰還される。これによっ
て、抵抗R2とR3とで分圧された正電位の半波電圧が
差動アンプIC1の検出入力端子に印加される。従っ
て、差動アンプIC1の検出入力端子には、常に正の直
流の脈流電圧が印加される。しかも、平滑用のコンデン
サC2の影響は全く受けない。
【0016】これにより、差動アンプIC1の入力端子
には図3に示すような脈流の検出電圧Vと基準電圧Vc
が入力されて比較検出される。正常状態では検出電圧V
の谷点電圧はVBは基準電圧Vcより高い電位にあるの
で、差動アンプIC1の出力はハイとなり、ホトカプラ
PCのLEDは非導通であり、出力には信号を出さな
い。
【0017】しかし、図4に示すように、AC入力が停
電すると、検出電圧Vは、瞬時に基 (5) 準電圧Vcを下まわる。従って、検出電圧Vが基準電圧
Vcを下廻った時点T1で差動アンプIC1の出力はロ
ウとなり、ホトカプラPCのLEDは導通状態となり、
ホトカプラPCの2次側のホトトランジスタを導通し
て、ただちに停電信号を送出する。
【0018】又、図5に示すように、AC入力電圧が緩
やかに低下した場合でも、谷点電圧VBが基準電圧Vc
を下まわった時点で、直ちに停電を検出する事が出来
る。
【0019】図5に示すように、緩やかに入力電圧が低
下した場合、停電検出は谷点電圧VBを検出するので、
差動アンプIC1の出力から送出される停電信号はパル
ス状となってしまう。この様な場合、ノイズによる誤動
作をさけるため、検出信号を一定時間保持しておくため
に、保持回路12を設ける。これによって、停電信号は
一定時間持続して送出される事になる。
【0020】保持回路12は、図2に示すような回路に
なっている。すなわち、ホトカプラPCのホトトランジ
スタで受けたパルス信号をコンデンサC5、抵抗R5,
R6で積分して、保持回路の時定数で放電させ、FET
1を駆動して出力に停電信号を送出するようになってい
る。これによって停電信号がパルス信号であっても、出
力に送出される停電信号は一定時間持続した信号とな
る。
【0021】
【発明の効果】AC−DCコンバータの停電検出を高速
に行う事が出来、かつ安価で、簡単な回路によって停電
検出回路を実現する事が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の停電検出回路を備えたAC−DCコン
バータの一実施例回路図。
【図2】本発明の停電検出回路の保持回路。 (6)
【図3】AC入力検出電圧波形と基準電圧波形。
【図4】AC入力電圧が瞬断した場合の動作波形モー
ド。
【図5】AC入力電圧が緩やかに低下した場合の動作波
形モード。
【符号の説明】
C1〜C4 コンデンサ L1 コモンモードチョーク D1〜D4 ダイオード R1〜R4 抵抗 IC1 差動アンプ PC ホトカプラ 11 DC−DCコンバータ 12 保持回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 AC入力電圧を整流平滑し、任意の直流
    電圧を生成して出力するAC−DCコンバータの停電検
    出回路において、 前記停電検出回路が、前記AC入力電圧の分圧電圧と基
    準電圧とを比較する比較回路と、前記比較回路の出力信
    号を一定時間持続させる保持回路とを備え、 前記AC入力電圧が前記基準電圧を下回った時、直ち
    に、前記比較回路は出力信号を送出し、前記保持回路
    が、前記比較回路の出力信号に基づいて、前記停電信号
    を一定時間持続して外部に送出することを特徴とする停
    電検出回路。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の停電検出回路において、 前記比較回路は、前記AC入力電圧の全波電圧を抵抗分
    圧して検出電圧とし、これを前記基準電圧と比較して出
    力信号を送出し、 前記保持回路は、前記比較回路の出力信号の充電電圧
    を、該保護回路のインピーダンスに基づく時定数で放電
    させる事によって、一定時間持続して停電信号を送出さ
    せる事を特徴とする停電検出回路。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の停電検出回路において、 前記比較回路に入力される検出電圧は、主回路整流器の
    平滑コンデンサに影響されないで、前記主回路整流器の
    ダイオードを通して全波整流された脈流電圧である事を
    特徴とする停電検出回路。
JP33810297A 1997-11-21 1997-11-21 停電検出回路 Pending JPH11155284A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001120737A (ja) * 1999-10-28 2001-05-08 Sankyo Kk 遊技機
KR100661406B1 (ko) * 2004-08-27 2006-12-27 주식회사 화승전기 비상조명용 무정전 전원장치
US9429601B2 (en) 2012-03-26 2016-08-30 Sanken Electric Co., Ltd. Alternating current input voltage detection circuit

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001120737A (ja) * 1999-10-28 2001-05-08 Sankyo Kk 遊技機
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