JPH11157178A - 情報処理システム、印刷方法および補正テーブル作成方法 - Google Patents
情報処理システム、印刷方法および補正テーブル作成方法Info
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- JPH11157178A JPH11157178A JP9328695A JP32869597A JPH11157178A JP H11157178 A JPH11157178 A JP H11157178A JP 9328695 A JP9328695 A JP 9328695A JP 32869597 A JP32869597 A JP 32869597A JP H11157178 A JPH11157178 A JP H11157178A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ホストから、印刷ジョブの待ち行列を用いた
出力形態でプリンタに印刷ジョブを出力して印刷を行う
システムにおいて、スループットの低下を低減しつつ適
切なキャリブレーションを実行し、印刷品位の劣化のな
い印刷を行う。 【解決手段】 ホストは、印刷ジョブを作成するための
印刷処理開始時にプリンタからキャリブレーション情報
を得て補正テーブルを作成するとともに印刷ジョブのキ
ュー情報テーブルから、印刷処理に係るジョブの前に登
録されているジョブ(No.1〜4)の総印刷枚数を取
得する。そして、この枚数に基づき、補正量変化率テー
ブルから補正量変化量を得て印刷ジョブNo.1〜4の
印刷による補正量変化率を反映した補正テーブルを作成
し、これに基づいて印刷を行う。
出力形態でプリンタに印刷ジョブを出力して印刷を行う
システムにおいて、スループットの低下を低減しつつ適
切なキャリブレーションを実行し、印刷品位の劣化のな
い印刷を行う。 【解決手段】 ホストは、印刷ジョブを作成するための
印刷処理開始時にプリンタからキャリブレーション情報
を得て補正テーブルを作成するとともに印刷ジョブのキ
ュー情報テーブルから、印刷処理に係るジョブの前に登
録されているジョブ(No.1〜4)の総印刷枚数を取
得する。そして、この枚数に基づき、補正量変化率テー
ブルから補正量変化量を得て印刷ジョブNo.1〜4の
印刷による補正量変化率を反映した補正テーブルを作成
し、これに基づいて印刷を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報処理システム、
印刷方法および補正テーブル作成方法に関し、詳しくは
印刷装置におけるキャリブレーションに関するものであ
る。
印刷方法および補正テーブル作成方法に関し、詳しくは
印刷装置におけるキャリブレーションに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】印刷装置は、情報処理システムにおいて
画像情報等を出力する装置として広く用いられている。
このような印刷装置として、例えばレーザビームを用い
た電子写真方式の印刷装置(以下、プリンタともいう)
では、トナーを用紙に定着させることにより可視像の形
成を行い、また、バブルジェット方式等のインクジェッ
ト方式による印刷装置ではインクを用紙に吐出すること
によって可視像を形成している。この印刷プロセスもし
くは印刷メカニズムは、近年のプリンタの高解像度化、
カラー化によりますます複雑なものとなっている。
画像情報等を出力する装置として広く用いられている。
このような印刷装置として、例えばレーザビームを用い
た電子写真方式の印刷装置(以下、プリンタともいう)
では、トナーを用紙に定着させることにより可視像の形
成を行い、また、バブルジェット方式等のインクジェッ
ト方式による印刷装置ではインクを用紙に吐出すること
によって可視像を形成している。この印刷プロセスもし
くは印刷メカニズムは、近年のプリンタの高解像度化、
カラー化によりますます複雑なものとなっている。
【0003】このようなプリンタにおいて、環境の変
化、各パーツの消耗などにより可視像が形成される際の
プリンタにおける電気的、機械的な状態が変化し、形成
される可視像が変化する場合がある。例えば、印刷され
る画像においてその濃度もしくは濃度の階調が変化する
ことやカラー画像において色調が変化することがその代
表的なものとして知られている。
化、各パーツの消耗などにより可視像が形成される際の
プリンタにおける電気的、機械的な状態が変化し、形成
される可視像が変化する場合がある。例えば、印刷され
る画像においてその濃度もしくは濃度の階調が変化する
ことやカラー画像において色調が変化することがその代
表的なものとして知られている。
【0004】このような印刷画像における変化に対処す
るため、例えばγ補正テーブルに対する補正処理、すな
わち、キャリブレーションと呼ばれるプロセスが従来よ
り実行されている。そして、このキャリブレーションは
ホスト装置とプリンタ等から構成される情報処理システ
ムでは、以下のようにして行われている。
るため、例えばγ補正テーブルに対する補正処理、すな
わち、キャリブレーションと呼ばれるプロセスが従来よ
り実行されている。そして、このキャリブレーションは
ホスト装置とプリンタ等から構成される情報処理システ
ムでは、以下のようにして行われている。
【0005】第1の例として、印刷データをPDL化し
た印刷ジョブの形態でプリンタに送信する場合におい
て、ホスト装置(以下、単にホストという)ではキャリ
ブレーションの処理は行わず、プリンタのコンントロー
ラ部が所定のタイミングでプリンタのエンジン部からキ
ャリブレーションの要求を受けこれにより補正テーブル
を更新してキャリブレーションを行うものである。そし
て、その後、印刷ジョブを受け取った時点でコントロー
ラ部において新たな補正テーブルにより画像データ(印
刷ジョブ)の補正を行う。
た印刷ジョブの形態でプリンタに送信する場合におい
て、ホスト装置(以下、単にホストという)ではキャリ
ブレーションの処理は行わず、プリンタのコンントロー
ラ部が所定のタイミングでプリンタのエンジン部からキ
ャリブレーションの要求を受けこれにより補正テーブル
を更新してキャリブレーションを行うものである。そし
て、その後、印刷ジョブを受け取った時点でコントロー
ラ部において新たな補正テーブルにより画像データ(印
刷ジョブ)の補正を行う。
【0006】第2の例としては、印刷データを全て2値
化した印刷ジョブの形態でプリンタに送信する場合にお
いて、図1や図2に示すように、印刷データを処理する
ホスト10とプリンタ20を双方向通信が可能な形態に
接続し、その印刷ジョブ毎にホストがプリンタよりキャ
リブレーション情報を取得し、そのキャリブレーション
情報に基づいて新たな補正テーブルを作成してキャリブ
レーションを行い、その新たな補正テーブルにより補正
された画像データ(印刷ジョブ)を作成するものであ
る。
化した印刷ジョブの形態でプリンタに送信する場合にお
いて、図1や図2に示すように、印刷データを処理する
ホスト10とプリンタ20を双方向通信が可能な形態に
接続し、その印刷ジョブ毎にホストがプリンタよりキャ
リブレーション情報を取得し、そのキャリブレーション
情報に基づいて新たな補正テーブルを作成してキャリブ
レーションを行い、その新たな補正テーブルにより補正
された画像データ(印刷ジョブ)を作成するものであ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来技術に
おける上記第1の例では、上述のように1つの印刷ジョ
ブの処理が終了した時点でプリンタのコントローラ部が
キャリブレーションを行い、その後に次の印刷ジョブを
実行する。このため、印刷ジョブの待ち行列を形成して
順次印刷ジョブを処理する印刷ジョブキュー(以降、キ
ューと略す)を用いた出力形態においても、常に適正な
キャリブレーションが施され印刷品位の劣化を生じるこ
とはない。
おける上記第1の例では、上述のように1つの印刷ジョ
ブの処理が終了した時点でプリンタのコントローラ部が
キャリブレーションを行い、その後に次の印刷ジョブを
実行する。このため、印刷ジョブの待ち行列を形成して
順次印刷ジョブを処理する印刷ジョブキュー(以降、キ
ューと略す)を用いた出力形態においても、常に適正な
キャリブレーションが施され印刷品位の劣化を生じるこ
とはない。
【0008】しかしながら、従来技術における上記第2
の例では、キューを用いた出力形態において品位劣化に
対する有孔な手段が用意されていない。
の例では、キューを用いた出力形態において品位劣化に
対する有孔な手段が用意されていない。
【0009】例えば図2に示すような任意のデータを出
力する状況では、印刷開始時にプリンタの状態であるキ
ャリブレーション情報を取得する。そして、このキャリ
ブレーション情報をもとに補正テーブルのキャリブレー
ションを行い、これにより補正を施した印刷ジョブを生
成してプリンタへ転送する。キャリブレーション情報を
取得してから印刷ジョブを転送しプリンタが処理を開始
するまでの間に他のジョブの印刷が実行されない場合
は、適正な補正がなされ図3(a)に示すように期待す
る印刷結果と実際の印刷結果が同一(品位劣化の起きな
い)の結果となる。
力する状況では、印刷開始時にプリンタの状態であるキ
ャリブレーション情報を取得する。そして、このキャリ
ブレーション情報をもとに補正テーブルのキャリブレー
ションを行い、これにより補正を施した印刷ジョブを生
成してプリンタへ転送する。キャリブレーション情報を
取得してから印刷ジョブを転送しプリンタが処理を開始
するまでの間に他のジョブの印刷が実行されない場合
は、適正な補正がなされ図3(a)に示すように期待す
る印刷結果と実際の印刷結果が同一(品位劣化の起きな
い)の結果となる。
【0010】しかし、図4(a)に示すように、他の印
刷ジョブがキューに登録されている状況で印刷を開始し
た場合、図3(b)に示すように期待する印刷結果と実
際の印刷結果が同一とならない(品位劣化の起きる)結
果を生じることがある。例えば、キューが図4(a)の
状況である場合において、ユーザMr.Kが印刷を指示
した場合、ホストでは、その時のプリンタの状態である
キャリブレーション情報に基づいて補正テーブルを作成
し、そのテーブルにより印刷ジョブを作成して図4
(b)に示すようにキューへ登録される(No.5の印
刷ジョブ)。このためその後においてNo.1〜4の印
刷ジョブが出力されて印刷が行われた後、Mr.KのN
o.5の印刷ジョブがプリンタに転送され実際の印刷が
開始される時点では、プリンタの状態変化が起きている
場合があり、No.5の印刷ジョブの印刷について適切
な補正がなされないことがある。
刷ジョブがキューに登録されている状況で印刷を開始し
た場合、図3(b)に示すように期待する印刷結果と実
際の印刷結果が同一とならない(品位劣化の起きる)結
果を生じることがある。例えば、キューが図4(a)の
状況である場合において、ユーザMr.Kが印刷を指示
した場合、ホストでは、その時のプリンタの状態である
キャリブレーション情報に基づいて補正テーブルを作成
し、そのテーブルにより印刷ジョブを作成して図4
(b)に示すようにキューへ登録される(No.5の印
刷ジョブ)。このためその後においてNo.1〜4の印
刷ジョブが出力されて印刷が行われた後、Mr.KのN
o.5の印刷ジョブがプリンタに転送され実際の印刷が
開始される時点では、プリンタの状態変化が起きている
場合があり、No.5の印刷ジョブの印刷について適切
な補正がなされないことがある。
【0011】これに対し、適正な補正を施すため、キュ
ーに登録する際はOSあるいはアプリケーションから渡
される印刷データの形態で登録し、実際の印刷開始時
(プリンタに印刷ジョブを転送する直前)にキャリブレ
ーションおよびこれに基づく印刷ジョブの作成を行う形
態も考慮することができる。しかし、この場合には、印
刷処理のスループットが低下するという問題がある。
ーに登録する際はOSあるいはアプリケーションから渡
される印刷データの形態で登録し、実際の印刷開始時
(プリンタに印刷ジョブを転送する直前)にキャリブレ
ーションおよびこれに基づく印刷ジョブの作成を行う形
態も考慮することができる。しかし、この場合には、印
刷処理のスループットが低下するという問題がある。
【0012】本発明は以上のような課題を解決するため
になされたものであり、その目的とするところは、印刷
ジョブの待ち行列を用いた出力形態でプリンタに印刷ジ
ョブを出力する場合にスループット低下を低減しつつ適
切なキャリブレーションが実行され、印刷品位の劣化の
ない印刷を行うことができる情報処理システム、印刷方
法および補正テーブル作成方法を提供することにある。
になされたものであり、その目的とするところは、印刷
ジョブの待ち行列を用いた出力形態でプリンタに印刷ジ
ョブを出力する場合にスループット低下を低減しつつ適
切なキャリブレーションが実行され、印刷品位の劣化の
ない印刷を行うことができる情報処理システム、印刷方
法および補正テーブル作成方法を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】そのために本発明では、
ホスト装置から、印刷ジョブの待ち行列を用いた出力形
態で印刷装置に印刷ジョブを出力して印刷を行わせる情
報処理システムであって、印刷装置から得られるキャリ
ブレーション情報に基づき、印刷データを補正するため
の補正データのキャリブレーションを行うキャリブレー
ション手段と、該キャリブレーション手段によって新た
に得られた補正データに対し印刷ジョブの待ち行列情報
における印刷量情報に基づいて補正を行うことにより新
たな補正データを得る補正データ作成手段と、を有した
ことを特徴とする。
ホスト装置から、印刷ジョブの待ち行列を用いた出力形
態で印刷装置に印刷ジョブを出力して印刷を行わせる情
報処理システムであって、印刷装置から得られるキャリ
ブレーション情報に基づき、印刷データを補正するため
の補正データのキャリブレーションを行うキャリブレー
ション手段と、該キャリブレーション手段によって新た
に得られた補正データに対し印刷ジョブの待ち行列情報
における印刷量情報に基づいて補正を行うことにより新
たな補正データを得る補正データ作成手段と、を有した
ことを特徴とする。
【0014】また、印刷ジョブの待ち行列を用いた出力
形態で印刷装置に印刷ジョブを出力して印刷を行わせる
印刷方法であって、印刷装置から得られるキャリブレー
ション情報に基づき、印刷データを補正するための補正
データのキャリブレーションを行い、該キャリブレーシ
ョンによって新たに得られた補正データに対し印刷ジョ
ブの待ち行列情報における印刷量情報に基づいて補正を
行うことにより新たな補正データを得、該新たな補正デ
ータにより印刷データを補正して印刷を行う、ステップ
を有したことを特徴とする。
形態で印刷装置に印刷ジョブを出力して印刷を行わせる
印刷方法であって、印刷装置から得られるキャリブレー
ション情報に基づき、印刷データを補正するための補正
データのキャリブレーションを行い、該キャリブレーシ
ョンによって新たに得られた補正データに対し印刷ジョ
ブの待ち行列情報における印刷量情報に基づいて補正を
行うことにより新たな補正データを得、該新たな補正デ
ータにより印刷データを補正して印刷を行う、ステップ
を有したことを特徴とする。
【0015】さらに、ホスト装置から、印刷ジョブの待
ち行列を用いた出力形態で印刷装置に印刷ジョブを出力
して印刷を行う際に、印刷データを補正するために用い
られる補正テーブルの作成方法であって、印刷装置から
得られるキャリブレーション情報に基づき、補正テーブ
ルのキャリブレーションを行い、該キャリブレーション
によって新たに得られた補正データに対し印刷ジョブの
待ち行列情報における印刷量情報に基づいて補正を行う
ことにより新たな補正データを作成するステップを有し
たことを特徴とする。
ち行列を用いた出力形態で印刷装置に印刷ジョブを出力
して印刷を行う際に、印刷データを補正するために用い
られる補正テーブルの作成方法であって、印刷装置から
得られるキャリブレーション情報に基づき、補正テーブ
ルのキャリブレーションを行い、該キャリブレーション
によって新たに得られた補正データに対し印刷ジョブの
待ち行列情報における印刷量情報に基づいて補正を行う
ことにより新たな補正データを作成するステップを有し
たことを特徴とする。
【0016】以上の構成によれば、印刷装置から得られ
るキャリブレーション情報に基づきキャリブレーション
が施された補正データに対し、待ち行列情報における印
刷量情報に基づいて補正を行い新たな補正データを得る
ことができるので、印刷装置から得たキャリブレーショ
ン情報に基づきキャリブレーションが施された補正デー
タが、その補正データを用いる印刷データより待ち行列
において前に存在する印刷ジョブの印刷によって生じる
状態変化に適合しなくなっても、上記印刷量情報を加味
した補正データを用いた印刷データは上記状態変化に適
合したものとすることができる。
るキャリブレーション情報に基づきキャリブレーション
が施された補正データに対し、待ち行列情報における印
刷量情報に基づいて補正を行い新たな補正データを得る
ことができるので、印刷装置から得たキャリブレーショ
ン情報に基づきキャリブレーションが施された補正デー
タが、その補正データを用いる印刷データより待ち行列
において前に存在する印刷ジョブの印刷によって生じる
状態変化に適合しなくなっても、上記印刷量情報を加味
した補正データを用いた印刷データは上記状態変化に適
合したものとすることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を詳細に説明する。
施形態を詳細に説明する。
【0018】(第1の実施形態)本実施形態は、図1に
示した構成と同様の構成を前提とし、この情報処理シス
テムに本発明を適用したものである。図5は、本実施形
態のホスト10およびプリンタ20の構成を示すブロッ
ク図である。
示した構成と同様の構成を前提とし、この情報処理シス
テムに本発明を適用したものである。図5は、本実施形
態のホスト10およびプリンタ20の構成を示すブロッ
ク図である。
【0019】ホスト10は、図1にも示したように、パ
ーソナルコンピュータの形態として実施されるものであ
り、また、プリンタ20はレーザビームを用いた電子写
真方式のプリント装置として実施されるものである。ホ
スト10は、CPUを有してホスト装置における処理全
体を実行する制御部1010、この制御部1010の処
理実行におけるデータを格納したり、ワークエリアとし
て用いられる記憶部1030、CRT等を有した表示部
1040、キーボード等を有した入力部1070、およ
び記憶媒体としてのフロッピディスク1060の格納デ
ータを読取るための媒体読取部を備えている。一方、プ
リンタ20は、同様の制御部2010および記憶部20
30を備える。また、プリンタ20は印刷部2040を
備える。この印刷部2040は感光ドラムおよびこの感
光ドラム上に潜像を形成するレーザビームシステム、ま
た、感光ドラムに形成された潜像に各色のトナーを付与
する現像部や感光ドラム上のトナー像を印刷用紙に転写
する転写部等を有している。
ーソナルコンピュータの形態として実施されるものであ
り、また、プリンタ20はレーザビームを用いた電子写
真方式のプリント装置として実施されるものである。ホ
スト10は、CPUを有してホスト装置における処理全
体を実行する制御部1010、この制御部1010の処
理実行におけるデータを格納したり、ワークエリアとし
て用いられる記憶部1030、CRT等を有した表示部
1040、キーボード等を有した入力部1070、およ
び記憶媒体としてのフロッピディスク1060の格納デ
ータを読取るための媒体読取部を備えている。一方、プ
リンタ20は、同様の制御部2010および記憶部20
30を備える。また、プリンタ20は印刷部2040を
備える。この印刷部2040は感光ドラムおよびこの感
光ドラム上に潜像を形成するレーザビームシステム、ま
た、感光ドラムに形成された潜像に各色のトナーを付与
する現像部や感光ドラム上のトナー像を印刷用紙に転写
する転写部等を有している。
【0020】さらにこの印刷部2040には、キャリブ
レーション情報として用いるプリンタの実濃度値を得る
ための濃度測定部2050が設けられる。すなわち、濃
度測定部2050は、上述の感光ドラムに形成されたト
ナー像の濃度を測定するための読取りセンサを有するも
のである。この濃度測定部2050を用いてキャリブレ
ーション情報を作成する場合には、まず、レーザビーム
システムにより感光ドラム上にイエロー、マゼンタ、シ
アン、ブラックの各トナー色毎に所定数の濃度段階毎の
パッチ像の潜像を形成し、さらにこれにトナーを付与し
てトナー像を形成する。そして、これを上述の読取りセ
ンサによって読取ることにより、図6にて後述されるよ
うな各トナー色毎の実濃度値、すなわちキャリブレーシ
ョン情報を得ることができる。
レーション情報として用いるプリンタの実濃度値を得る
ための濃度測定部2050が設けられる。すなわち、濃
度測定部2050は、上述の感光ドラムに形成されたト
ナー像の濃度を測定するための読取りセンサを有するも
のである。この濃度測定部2050を用いてキャリブレ
ーション情報を作成する場合には、まず、レーザビーム
システムにより感光ドラム上にイエロー、マゼンタ、シ
アン、ブラックの各トナー色毎に所定数の濃度段階毎の
パッチ像の潜像を形成し、さらにこれにトナーを付与し
てトナー像を形成する。そして、これを上述の読取りセ
ンサによって読取ることにより、図6にて後述されるよ
うな各トナー色毎の実濃度値、すなわちキャリブレーシ
ョン情報を得ることができる。
【0021】なお、ホスト10とプリンタ20との情報
やデータの授受は、それぞれインターフェースを有した
接続部1020と接続部2020を介して行われる。
やデータの授受は、それぞれインターフェースを有した
接続部1020と接続部2020を介して行われる。
【0022】プリンタ20は、現在、プリンタがキャリ
ブレーションを必要とする状況にあるか否かの状態情報
を記憶部2030のRAMに保持し、ホスト10からの
要求に対して回答することができる。この状態情報とし
ては、図12に示す処理に関して後述するように、その
プリンタの使用開始から累積使用時間やキャリブレーシ
ョン情報の変化率を挙げることができる。また、プリン
タ20は、所定タイミングでキャリブレーション情報を
作成し、プリンタの記憶部2030のRAMに保持し、
印刷データの補正処理に用いるホストからの要求に対し
てキャリブレーション情報を提供することができる。
ブレーションを必要とする状況にあるか否かの状態情報
を記憶部2030のRAMに保持し、ホスト10からの
要求に対して回答することができる。この状態情報とし
ては、図12に示す処理に関して後述するように、その
プリンタの使用開始から累積使用時間やキャリブレーシ
ョン情報の変化率を挙げることができる。また、プリン
タ20は、所定タイミングでキャリブレーション情報を
作成し、プリンタの記憶部2030のRAMに保持し、
印刷データの補正処理に用いるホストからの要求に対し
てキャリブレーション情報を提供することができる。
【0023】プリンタ20においてキャリブレーション
情報を作成するタイミングは、プリンタ側で独自に定め
られており、プリンタの電源立上げ時、所定枚数、例え
ば50枚あるいは100枚を印刷する毎、さらにはトナ
ー等の交換時であり、これらのタイミングで作成された
最新のキャリブレーション情報またはこれとそれ以前の
2、3のキャリブレーション情報が記憶部2030のR
AMに保持されている。
情報を作成するタイミングは、プリンタ側で独自に定め
られており、プリンタの電源立上げ時、所定枚数、例え
ば50枚あるいは100枚を印刷する毎、さらにはトナ
ー等の交換時であり、これらのタイミングで作成された
最新のキャリブレーション情報またはこれとそれ以前の
2、3のキャリブレーション情報が記憶部2030のR
AMに保持されている。
【0024】また、キャリブレーション情報の作成は、
印刷部2040を動作させて感光ドラム上に所定のパッ
チのトナー像を形成し、これを濃度測定部2050によ
って読取ることにより、図2に示すように各出力色毎に
k段階(本例では5段階)の実濃度値を得ることによっ
て行われる。
印刷部2040を動作させて感光ドラム上に所定のパッ
チのトナー像を形成し、これを濃度測定部2050によ
って読取ることにより、図2に示すように各出力色毎に
k段階(本例では5段階)の実濃度値を得ることによっ
て行われる。
【0025】一方、ホスト10の記憶部1030のRA
Mには図6に示すような補正量変化率テーブルが保存さ
れている。この補正量変化率テーブルとは、プリンタ2
0において出力した枚数に対する、キャリブレーション
における補正量の変化率を示すものであり、本実施形態
では予め測定実験等により具体的かつ基本的な数値が用
意されている。なお、補正量変化率テーブルは、出力枚
数に加え、あるいはこれとは別に、キャリブレーション
の補正量と相関関係があるトナー消費量等の他の値に対
応して定めてもよい。
Mには図6に示すような補正量変化率テーブルが保存さ
れている。この補正量変化率テーブルとは、プリンタ2
0において出力した枚数に対する、キャリブレーション
における補正量の変化率を示すものであり、本実施形態
では予め測定実験等により具体的かつ基本的な数値が用
意されている。なお、補正量変化率テーブルは、出力枚
数に加え、あるいはこれとは別に、キャリブレーション
の補正量と相関関係があるトナー消費量等の他の値に対
応して定めてもよい。
【0026】また、図1に示すローカルプリンタ用キュ
ーが記憶部1030のディスク装置に設定されており、
このキューにはホスト10の表示部1040において図
4(a)のように表示される印刷ジョブNo.1〜4が
登録されている。そして、記憶部1030のRAMには
表示部1040において図4(a)のように表示されキ
ューの状況を示すキュー情報テーブルが図7に示すよう
な形態で保存されているとする。
ーが記憶部1030のディスク装置に設定されており、
このキューにはホスト10の表示部1040において図
4(a)のように表示される印刷ジョブNo.1〜4が
登録されている。そして、記憶部1030のRAMには
表示部1040において図4(a)のように表示されキ
ューの状況を示すキュー情報テーブルが図7に示すよう
な形態で保存されているとする。
【0027】なお、本発明は図8に示すように多種の接
続形態からなる情報処理システムに適用することも可能
であり、キューはホスト以外にプリンタ内に存在しても
よい。また、ホスト、プリンタが双方向可能なネットワ
ーク接続されている環境では、対象とするキューがクラ
イアントのホスト以外に、サーバのホスト、プリンタ内
に存在してもよい。
続形態からなる情報処理システムに適用することも可能
であり、キューはホスト以外にプリンタ内に存在しても
よい。また、ホスト、プリンタが双方向可能なネットワ
ーク接続されている環境では、対象とするキューがクラ
イアントのホスト以外に、サーバのホスト、プリンタ内
に存在してもよい。
【0028】さらに、ホスト10の記憶部1030のデ
ィスク装置には図12および図13にて後述するモジュ
ールが搭載されており、ホスト10が起動された時点で
このモジュールが記憶部1030のRAMに読み込まれ
ることによりそのモジュールが実行される。
ィスク装置には図12および図13にて後述するモジュ
ールが搭載されており、ホスト10が起動された時点で
このモジュールが記憶部1030のRAMに読み込まれ
ることによりそのモジュールが実行される。
【0029】なお、ホスト10の媒体読取り部1050
を開始上記モジュールおよび関連データをホスト10に
ロードして実行することも可能である。このモジュール
および関連データは図9における記憶媒体1060に記
録されており、その内容が図11に示すような構成であ
るとする。この場合、記憶媒体1060に記録されてい
るモジュールおよび関連データは、図9における媒体読
取部1050を介してホストにロードすることができ
る。この記憶媒体1060をホストの媒体読取部105
0にセットすると、OSおよび基本I/Oプログラムの
制御のもとにそのモジュールおよび関連データが記憶媒
体1060から読み出され、記憶部1030のRAMに
ロードされて動作可能になる。図10は記憶部1030
のRAMにロードされて動作可能となった状態のメモリ
マップを示す。
を開始上記モジュールおよび関連データをホスト10に
ロードして実行することも可能である。このモジュール
および関連データは図9における記憶媒体1060に記
録されており、その内容が図11に示すような構成であ
るとする。この場合、記憶媒体1060に記録されてい
るモジュールおよび関連データは、図9における媒体読
取部1050を介してホストにロードすることができ
る。この記憶媒体1060をホストの媒体読取部105
0にセットすると、OSおよび基本I/Oプログラムの
制御のもとにそのモジュールおよび関連データが記憶媒
体1060から読み出され、記憶部1030のRAMに
ロードされて動作可能になる。図10は記憶部1030
のRAMにロードされて動作可能となった状態のメモリ
マップを示す。
【0030】また、図9に示す記憶媒体1060に記録
されているモジュールおよび関連データを一旦記憶部1
030のディスク装置等に格納(インストール)してお
き、これらのモジュールおよび関連データを動作させる
ときに記憶部1030のディスク装置等からRAMにロ
ードするようにしても良い。
されているモジュールおよび関連データを一旦記憶部1
030のディスク装置等に格納(インストール)してお
き、これらのモジュールおよび関連データを動作させる
ときに記憶部1030のディスク装置等からRAMにロ
ードするようにしても良い。
【0031】上記モジュールは、図12およおび図13
に示されるフローチャートに基づいてプログラムコード
化されたものである。
に示されるフローチャートに基づいてプログラムコード
化されたものである。
【0032】以上示した本実施形態の構成に基づく印刷
処理、特に印刷ジョブ作成処理を図12および図13に
示されるフローチャートを参照して以下に説明する。
処理、特に印刷ジョブ作成処理を図12および図13に
示されるフローチャートを参照して以下に説明する。
【0033】まず、ホスト10の制御部1010はアプ
リケーションから印刷要求を受け付け、印刷を行うため
の処理を開始する(ステップS1)。本実施形態では制
御部1010がこの時点でOSあるいはアプリケーショ
ンから図3に示すような1ページのデータを取得し、一
旦、記憶部1030のディスク装置に保存する。なお、
これに代わり印刷データを逐次OSあるいはアプリケー
ションから必要な時点で取得するようにしてもよい。次
に、制御部1010は記憶部1030のディスク装置に
保存されている印刷データを調べこの中から出力枚数の
情報を取得し、記憶部1030のRAMに保存する(ス
テップS2)。なお、本実施形態ではこの出力枚数を1
10枚とする。
リケーションから印刷要求を受け付け、印刷を行うため
の処理を開始する(ステップS1)。本実施形態では制
御部1010がこの時点でOSあるいはアプリケーショ
ンから図3に示すような1ページのデータを取得し、一
旦、記憶部1030のディスク装置に保存する。なお、
これに代わり印刷データを逐次OSあるいはアプリケー
ションから必要な時点で取得するようにしてもよい。次
に、制御部1010は記憶部1030のディスク装置に
保存されている印刷データを調べこの中から出力枚数の
情報を取得し、記憶部1030のRAMに保存する(ス
テップS2)。なお、本実施形態ではこの出力枚数を1
10枚とする。
【0034】次のステップS3では、制御部1010は
接続部1020およびプリンタの接続部2020を介し
てプリンタの制御部2010に、現在のプリンタはキャ
リブレーションが必要な状態にあるか否かを問い合わせ
る。この問い合わせに対してプリンタの制御部2010
はプリンタの記憶部2030のRAMに格納してある現
在のプリンタの状態情報、すなわちキャリブレーション
が必要であるか否かの情報を取得し、その状態情報をホ
スト10の制御部1010に返答する。この状態情報と
しては、上述したように累積使用時間および印刷した枚
数に応じたキャリブレーション情報(実濃度値)の変化
の割合を用い、これらの状態情報が所定の範囲内にある
とき、例えばプリンタが新しく、それ程印刷品位が変化
してない間はキャリブレーションは不要であると判断す
ることができる。
接続部1020およびプリンタの接続部2020を介し
てプリンタの制御部2010に、現在のプリンタはキャ
リブレーションが必要な状態にあるか否かを問い合わせ
る。この問い合わせに対してプリンタの制御部2010
はプリンタの記憶部2030のRAMに格納してある現
在のプリンタの状態情報、すなわちキャリブレーション
が必要であるか否かの情報を取得し、その状態情報をホ
スト10の制御部1010に返答する。この状態情報と
しては、上述したように累積使用時間および印刷した枚
数に応じたキャリブレーション情報(実濃度値)の変化
の割合を用い、これらの状態情報が所定の範囲内にある
とき、例えばプリンタが新しく、それ程印刷品位が変化
してない間はキャリブレーションは不要であると判断す
ることができる。
【0035】次に、制御部1010はプリンタの制御部
2010から得た状態情報を調べキャリブレーションが
必要か否かを判断する(ステップS4)。ステップS3
で得られた情報が「キャリブレーション不要」であった
場合は、制御部1010は記憶部1030のディスク装
置に保存してある印刷データをもとに印刷ジョブを作成
した記憶部1030のRAMに保存する(ステップS
5)。そして図13にて後述されるステップS14に移
行し、それ以降は、キャリブレーションが施されたか否
かにかかわらず、共通な処理が行われる。
2010から得た状態情報を調べキャリブレーションが
必要か否かを判断する(ステップS4)。ステップS3
で得られた情報が「キャリブレーション不要」であった
場合は、制御部1010は記憶部1030のディスク装
置に保存してある印刷データをもとに印刷ジョブを作成
した記憶部1030のRAMに保存する(ステップS
5)。そして図13にて後述されるステップS14に移
行し、それ以降は、キャリブレーションが施されたか否
かにかかわらず、共通な処理が行われる。
【0036】ステップS4で「キャリブレーション必
要」であると判断した場合は、制御部1010は接続部
1020およびプリンタの接続部2020を介してプリ
ンタの制御部2010に、キャリブレーション情報を問
い合わせる(ステップS6)。この問い合わせに対して
プリンタの制御部2010はプリンタの記憶部2030
のRAMに格納してあるキャリブレーション情報を取得
し、そのキャリブレーション情報を制御部1010に送
る。制御部1010はこのようにして得たキャリブレー
ション情報を図14に示すようなデータ形式で記憶部1
030のRAMに保存する。このキャリブレーション情
報は、プリンタにおける現在の出力濃度特性を示すもの
である。すなわち図14に示すキャリブレーション情報
は、図15(a)および(b)における理論濃度値と実
濃度値の関係を示すものであり、理論濃度値が10%
(I1)、30%(I2)、50%(I3)、70%
(I4)、100%(I5)を濃度測定点として、その
とき、上述したように感光ドラム上に形成されたパッチ
の濃度を測定して得られた実濃度値を示すものである。
なお、この測定点は、これを変化させたり、測定点の数
を増減させたキャリブレーション情報を用いることがで
きることは勿論である。
要」であると判断した場合は、制御部1010は接続部
1020およびプリンタの接続部2020を介してプリ
ンタの制御部2010に、キャリブレーション情報を問
い合わせる(ステップS6)。この問い合わせに対して
プリンタの制御部2010はプリンタの記憶部2030
のRAMに格納してあるキャリブレーション情報を取得
し、そのキャリブレーション情報を制御部1010に送
る。制御部1010はこのようにして得たキャリブレー
ション情報を図14に示すようなデータ形式で記憶部1
030のRAMに保存する。このキャリブレーション情
報は、プリンタにおける現在の出力濃度特性を示すもの
である。すなわち図14に示すキャリブレーション情報
は、図15(a)および(b)における理論濃度値と実
濃度値の関係を示すものであり、理論濃度値が10%
(I1)、30%(I2)、50%(I3)、70%
(I4)、100%(I5)を濃度測定点として、その
とき、上述したように感光ドラム上に形成されたパッチ
の濃度を測定して得られた実濃度値を示すものである。
なお、この測定点は、これを変化させたり、測定点の数
を増減させたキャリブレーション情報を用いることがで
きることは勿論である。
【0037】図15(a)および図15(b)はいずれ
も理論濃度値とプリンタの実濃度値の関係を示す図であ
る。横軸は理論濃度値、すなわちプリンタにおける印刷
データが示す濃度値であり、縦軸は上述のように測定し
て得られる実濃度値を示している。これら図に示す例で
は、理論濃度値に対して実濃度値をプロットした曲線が
上に凸の曲線である。図15(a)および図15(b)
に示す例では理論濃度値に対して、可視像の中間濃度部
分が強く形成される傾向となっている。これを理想濃度
特性、すなわち、傾きが45度の右上がり直線に近似す
るため、理論濃度値に対して凹曲線で表される値で補正
する必要がある。これら図における凹曲線はケース1、
またはケース2の実濃度曲線に対するそれぞれの補正曲
線を示している。通常、ホストからプリンタに送られる
濃度値、すなわち理論濃度値とプリンタで可視像が形成
される際の実濃度値は厳密には一致しない。この差は環
境の変化、および電気的、機械的な要因によりさらに大
きくなる。また、実濃度曲線はプリンタによっては異な
り、さらに同一プリンタでも使用環境、使用状況によっ
ても異なる。このため、上述の補正曲線を求め、この値
によって濃度補正テーブルの内容を更新するキャリブレ
ーションを行う。
も理論濃度値とプリンタの実濃度値の関係を示す図であ
る。横軸は理論濃度値、すなわちプリンタにおける印刷
データが示す濃度値であり、縦軸は上述のように測定し
て得られる実濃度値を示している。これら図に示す例で
は、理論濃度値に対して実濃度値をプロットした曲線が
上に凸の曲線である。図15(a)および図15(b)
に示す例では理論濃度値に対して、可視像の中間濃度部
分が強く形成される傾向となっている。これを理想濃度
特性、すなわち、傾きが45度の右上がり直線に近似す
るため、理論濃度値に対して凹曲線で表される値で補正
する必要がある。これら図における凹曲線はケース1、
またはケース2の実濃度曲線に対するそれぞれの補正曲
線を示している。通常、ホストからプリンタに送られる
濃度値、すなわち理論濃度値とプリンタで可視像が形成
される際の実濃度値は厳密には一致しない。この差は環
境の変化、および電気的、機械的な要因によりさらに大
きくなる。また、実濃度曲線はプリンタによっては異な
り、さらに同一プリンタでも使用環境、使用状況によっ
ても異なる。このため、上述の補正曲線を求め、この値
によって濃度補正テーブルの内容を更新するキャリブレ
ーションを行う。
【0038】図15(b)に示すケース1は上述のステ
ップS6において印刷処理開始時のプリンタから得た図
14に示すキャリブレーション情報を示し、一方、ケー
ス2はステップS6以降に、図4(a)に示す印刷ジョ
ブキューNo.1〜4に係る合計730枚の出力がなさ
れた後プリンタから得たキャリブレーション情報を示し
ている。図15(b)におけるδD1〜δD5は各濃度
測定点におけるケース1とケース2の実濃度値の差を示
す。すなわち、キュー内の印刷ジョブの枚数が合計73
0枚数である場合、印刷ジョブ作成時とその印刷ジョブ
が実際に印刷処理される時点では同図(b)に示すよう
に各測定点についてδD1〜δD5分の実濃度値の差が
発生することになる。このため、本実施形態では、ステ
ップS7以降で以下のような処理を行い、キャリブレー
ションを適切なものにする。
ップS6において印刷処理開始時のプリンタから得た図
14に示すキャリブレーション情報を示し、一方、ケー
ス2はステップS6以降に、図4(a)に示す印刷ジョ
ブキューNo.1〜4に係る合計730枚の出力がなさ
れた後プリンタから得たキャリブレーション情報を示し
ている。図15(b)におけるδD1〜δD5は各濃度
測定点におけるケース1とケース2の実濃度値の差を示
す。すなわち、キュー内の印刷ジョブの枚数が合計73
0枚数である場合、印刷ジョブ作成時とその印刷ジョブ
が実際に印刷処理される時点では同図(b)に示すよう
に各測定点についてδD1〜δD5分の実濃度値の差が
発生することになる。このため、本実施形態では、ステ
ップS7以降で以下のような処理を行い、キャリブレー
ションを適切なものにする。
【0039】すなわち、制御部1010はステップS6
で取得し記憶部1030に保存してあるキャリブレーシ
ョン情報(図14)を調べ、図16に示すような補正テ
ーブルを作成し記憶部1030のRAMに保存するとと
もに(ステップS7)、次に、図7に示すキュー情報テ
ーブルを参照し、キューに印刷ジョブが登録されている
か調べ(ステップS8)、この結果からキューに印刷ジ
ョブがあるか否かを判断する(ステプS9)。ここで、
この結果が「キューに印刷ジョブがない」と判断された
場合は、図13に示すステップS13の処理へ移る。以
降はキューに印刷ジョブがあるか否かにかかわらず、共
通な処理が行われる。
で取得し記憶部1030に保存してあるキャリブレーシ
ョン情報(図14)を調べ、図16に示すような補正テ
ーブルを作成し記憶部1030のRAMに保存するとと
もに(ステップS7)、次に、図7に示すキュー情報テ
ーブルを参照し、キューに印刷ジョブが登録されている
か調べ(ステップS8)、この結果からキューに印刷ジ
ョブがあるか否かを判断する(ステプS9)。ここで、
この結果が「キューに印刷ジョブがない」と判断された
場合は、図13に示すステップS13の処理へ移る。以
降はキューに印刷ジョブがあるか否かにかかわらず、共
通な処理が行われる。
【0040】一方、ステップS8において得られた情報
が「キューに印刷ジョブがある」でらうと判断した場合
は、制御部1010は図7に示すキュー情報テーブルか
らキューの情報(本実施形態では各印刷ジョブの印刷枚
数)を取得し記憶部1030のRAMに保存する(ステ
ップS10)。
が「キューに印刷ジョブがある」でらうと判断した場合
は、制御部1010は図7に示すキュー情報テーブルか
らキューの情報(本実施形態では各印刷ジョブの印刷枚
数)を取得し記憶部1030のRAMに保存する(ステ
ップS10)。
【0041】そして、このRAMに保存され図6に示す
補正量変化率テーブルを参照し、キューに登録されてい
る印刷ジョブの合計枚数の情報(本実施形態では730
枚数)に対する補正量変化率を取得し記憶部1030の
RAMに保存する(ステップS11)。ここで得た補正
量変化量は、その時点でキューに登録されている印刷ジ
ョブが全て出力されたときのプリンタの状態変化の量を
示し、図15(b)に示すδD1〜δD5を意味する。
次に、このRAMに保存されている補正量変化量を同様
にRAMに保存されている補正テーブルに対して反映さ
せ、印刷ジョブNo.1〜4の印刷が終了した時点のプ
リンタ状態を示す補正テーブルを生成し、記憶部103
0のRAMに保存する(ステップS12)。すなわち、
図17に示すように、上述のように作成した印刷開始時
の補正テーブル、キュー情報テーブルおよび補正量変化
率テーブルの情報を用いて現在生成中の印刷ジョブが実
際に処理される時点の補正テーブルを生成する。具体的
には、ステップS6で得られた実濃度値Dkに対し、ス
テップS11で得た補正量変化率XXを加えることによ
り修正実濃度値Dk′を得る。これにより、図15
(b)におけるケース2の補正曲線を内容とした補正テ
ーブルを得ることができる。
補正量変化率テーブルを参照し、キューに登録されてい
る印刷ジョブの合計枚数の情報(本実施形態では730
枚数)に対する補正量変化率を取得し記憶部1030の
RAMに保存する(ステップS11)。ここで得た補正
量変化量は、その時点でキューに登録されている印刷ジ
ョブが全て出力されたときのプリンタの状態変化の量を
示し、図15(b)に示すδD1〜δD5を意味する。
次に、このRAMに保存されている補正量変化量を同様
にRAMに保存されている補正テーブルに対して反映さ
せ、印刷ジョブNo.1〜4の印刷が終了した時点のプ
リンタ状態を示す補正テーブルを生成し、記憶部103
0のRAMに保存する(ステップS12)。すなわち、
図17に示すように、上述のように作成した印刷開始時
の補正テーブル、キュー情報テーブルおよび補正量変化
率テーブルの情報を用いて現在生成中の印刷ジョブが実
際に処理される時点の補正テーブルを生成する。具体的
には、ステップS6で得られた実濃度値Dkに対し、ス
テップS11で得た補正量変化率XXを加えることによ
り修正実濃度値Dk′を得る。これにより、図15
(b)におけるケース2の補正曲線を内容とした補正テ
ーブルを得ることができる。
【0042】次に、以上のようにして作成した補正テー
ブルを用いて印刷データの補正を行い、印刷ジョブ(2
値化データ)を作成し記憶部1030のRAMに保存す
る(ステップS13)。この時点で図3(a)に示すよ
うな出力を得るための描画データである印刷ジョブを作
成したことになる。そして、制御部1010はこの印刷
ジョブを記憶部1030のディスク装置にあるキューに
登録する(ステップS14)。
ブルを用いて印刷データの補正を行い、印刷ジョブ(2
値化データ)を作成し記憶部1030のRAMに保存す
る(ステップS13)。この時点で図3(a)に示すよ
うな出力を得るための描画データである印刷ジョブを作
成したことになる。そして、制御部1010はこの印刷
ジョブを記憶部1030のディスク装置にあるキューに
登録する(ステップS14)。
【0043】また、制御部1010はRAMに保存され
ている印刷データを参照しキューに登録しキュー情報と
して表示するための印刷ジョブ情報(本実施形態ではジ
ョブNo.、ジョブ作成時間、ユーザ名、ファイルサイ
ズ、出力枚数、ジョブのステータス)を作成し記憶部1
030のRAMに保存する(ステップS15)。次に、
このRAMに保存してある印刷ジョブ情報を記憶部10
30のディスク装置にあるキューに登録する(ステップ
S16)。この時点でキューには印刷ジョブNo.1〜
4の出力後のプリンタの状態を考慮して補正を施したデ
ータである印刷ジョブNo.5が登録されたことにな
り、ホスト10の表示部1040において図4(b)に
示されるように、No.5の印刷ジョブが表示される。
そして、印刷ジョブNo.5を出力した結果は、図3
(a)に示すように適性に補正が施された出力となる。
ている印刷データを参照しキューに登録しキュー情報と
して表示するための印刷ジョブ情報(本実施形態ではジ
ョブNo.、ジョブ作成時間、ユーザ名、ファイルサイ
ズ、出力枚数、ジョブのステータス)を作成し記憶部1
030のRAMに保存する(ステップS15)。次に、
このRAMに保存してある印刷ジョブ情報を記憶部10
30のディスク装置にあるキューに登録する(ステップ
S16)。この時点でキューには印刷ジョブNo.1〜
4の出力後のプリンタの状態を考慮して補正を施したデ
ータである印刷ジョブNo.5が登録されたことにな
り、ホスト10の表示部1040において図4(b)に
示されるように、No.5の印刷ジョブが表示される。
そして、印刷ジョブNo.5を出力した結果は、図3
(a)に示すように適性に補正が施された出力となる。
【0044】(第2の実施形態)本発明の第2の実施形
態として、補正量変化率テーブルの情報を取得する処理
(図13のステップS11)の他の例が考えられる。
態として、補正量変化率テーブルの情報を取得する処理
(図13のステップS11)の他の例が考えられる。
【0045】すなわち、上記第1の実施形態では、補正
量変化率テーブルがホスト10の記憶部1030のRA
Mに、予め測定実験等により得られたものが格納されて
いるものとした。しかし、補正量変化率テーブルは、こ
のように固定的な値ではなくプリンタの環境変化、各パ
ーツの消耗など状態変化にあわせて変化させることもで
きる。上記第1の実施形態では自動的にプリンタの状態
変化をシミレーションし適性となるであろう補正量によ
りキャリブレーションが実行されるが、そのキャリブレ
ーションをより適正化するものである。
量変化率テーブルがホスト10の記憶部1030のRA
Mに、予め測定実験等により得られたものが格納されて
いるものとした。しかし、補正量変化率テーブルは、こ
のように固定的な値ではなくプリンタの環境変化、各パ
ーツの消耗など状態変化にあわせて変化させることもで
きる。上記第1の実施形態では自動的にプリンタの状態
変化をシミレーションし適性となるであろう補正量によ
りキャリブレーションが実行されるが、そのキャリブレ
ーションをより適正化するものである。
【0046】このため、ホストに保持する補正量変化率
の情報を更新する機構を設ける。
の情報を更新する機構を設ける。
【0047】具体的にはキューに登録した印刷ジョブを
プリンタへ転送する直前に、制御部1010がプリンタ
に対してキャリブレーションの情報を問い合わせ、その
情報(転送前情報)を保存する。そして、印刷ジョブを
プリンタへ転送しその印刷ジョブの出力が終了した時点
で、再度、制御部1010がプリンタに対してキャリブ
レーションの情報を問い合わせ、その情報(転送後情
報)を保存する。これらの転送前と転送後のキャリブレ
ーション情報の差に基づきその印刷ジョブの出力枚数に
対する実際の補正量の差、つまり実補正量変化率を求め
る。そして、記憶部1030のRAMに固定的な数値と
して予め用意されている補正量変化率テーブルに対して
実補正量変化率を反映し記憶部1030のRAMに実補
正量変化率テーブルとして保存する。すなわち実補正量
変化率によって、予め求めたテーブルの各補正量を修正
する。以降、キューの各印刷ジョブ処理時はその前後の
キャリブレーション情報によりその印刷ジョブの実補正
量変化率を求め、これを実補正量変化率テーブルに反映
する。これを繰り返すことにより図18に示すようなプ
リンタの特性に即した実補正量変化率テーブルが生成さ
れる。そして、印刷ジョブを作成する場合(図13のス
テップS11において)、予め用意されていた補正量変
化率テーブルではなく実補正量変化率テーブルを用いる
ことにより、より品位劣化の少ない出力を得ることがで
きる。
プリンタへ転送する直前に、制御部1010がプリンタ
に対してキャリブレーションの情報を問い合わせ、その
情報(転送前情報)を保存する。そして、印刷ジョブを
プリンタへ転送しその印刷ジョブの出力が終了した時点
で、再度、制御部1010がプリンタに対してキャリブ
レーションの情報を問い合わせ、その情報(転送後情
報)を保存する。これらの転送前と転送後のキャリブレ
ーション情報の差に基づきその印刷ジョブの出力枚数に
対する実際の補正量の差、つまり実補正量変化率を求め
る。そして、記憶部1030のRAMに固定的な数値と
して予め用意されている補正量変化率テーブルに対して
実補正量変化率を反映し記憶部1030のRAMに実補
正量変化率テーブルとして保存する。すなわち実補正量
変化率によって、予め求めたテーブルの各補正量を修正
する。以降、キューの各印刷ジョブ処理時はその前後の
キャリブレーション情報によりその印刷ジョブの実補正
量変化率を求め、これを実補正量変化率テーブルに反映
する。これを繰り返すことにより図18に示すようなプ
リンタの特性に即した実補正量変化率テーブルが生成さ
れる。そして、印刷ジョブを作成する場合(図13のス
テップS11において)、予め用意されていた補正量変
化率テーブルではなく実補正量変化率テーブルを用いる
ことにより、より品位劣化の少ない出力を得ることがで
きる。
【0048】(第3の実施形態)本発明の第3の実施形
態として、上述した補正量変化率テーブルの情報を取得
する処理(図13のステップS11)のさらに他の例を
以下に説明する。
態として、上述した補正量変化率テーブルの情報を取得
する処理(図13のステップS11)のさらに他の例を
以下に説明する。
【0049】本実施形態では、プリンタの制御部201
0が定期的に自己の状態チェックを行いキャリブレーシ
ョン情報を取得するとともに、処理した印刷ジョブの枚
数に対するキャリブレーション情報の変化の割合、つま
り実補正量変化率の情報を求め、プリンタの記憶装置2
030のRAMに保存する。ホスト10の制御部101
0は図13のステップS11を実行する際にプリンタの
上記RAMに保存されている補正量変化率の情報を参照
する。そして、この情報をもとにホストの制御部101
0はキューの印刷ジョブに対する補正量変化量を求め
る。これにより、プリンタの個体差、利用状況に依存せ
ず常にプリンタの状態に即した補正が行えるようにな
る。
0が定期的に自己の状態チェックを行いキャリブレーシ
ョン情報を取得するとともに、処理した印刷ジョブの枚
数に対するキャリブレーション情報の変化の割合、つま
り実補正量変化率の情報を求め、プリンタの記憶装置2
030のRAMに保存する。ホスト10の制御部101
0は図13のステップS11を実行する際にプリンタの
上記RAMに保存されている補正量変化率の情報を参照
する。そして、この情報をもとにホストの制御部101
0はキューの印刷ジョブに対する補正量変化量を求め
る。これにより、プリンタの個体差、利用状況に依存せ
ず常にプリンタの状態に即した補正が行えるようにな
る。
【0050】(第4の実施形態)本発明の第4の実施形
態として、上述した第1〜第3の実施形態におけるキュ
ーの印刷順序を登録および管理する構成の他の例を以下
に説明する。
態として、上述した第1〜第3の実施形態におけるキュ
ーの印刷順序を登録および管理する構成の他の例を以下
に説明する。
【0051】上記各実施形態のいずれかにおいても、印
刷ジョブ作成中に他のユーザがキューへ先に印刷ジョブ
を登録する可能性がある。特に、図19に示すように、
ネットワーク環境でプリンタを共有し、プリンタを管理
するサーバにキューが存在する場合などは、キューの変
化に対して十分に対応することができない。例えば図1
9におけるクライアントAのホストが印刷ジョブの作成
処理を開始し、図13のステップS10を実行後、クラ
イアントBのホストが印刷ジョブをキューへ登録した場
合、クライアントAのホストの印刷ジョブはクライアン
トBのホストの印刷ジョブに対する補正が行えないた
め、正確な出力が行えない。
刷ジョブ作成中に他のユーザがキューへ先に印刷ジョブ
を登録する可能性がある。特に、図19に示すように、
ネットワーク環境でプリンタを共有し、プリンタを管理
するサーバにキューが存在する場合などは、キューの変
化に対して十分に対応することができない。例えば図1
9におけるクライアントAのホストが印刷ジョブの作成
処理を開始し、図13のステップS10を実行後、クラ
イアントBのホストが印刷ジョブをキューへ登録した場
合、クライアントAのホストの印刷ジョブはクライアン
トBのホストの印刷ジョブに対する補正が行えないた
め、正確な出力が行えない。
【0052】このため、本実施形態では、印刷ジョブの
作成時にキューの印刷順序を登録、管理する機構を設け
る。
作成時にキューの印刷順序を登録、管理する機構を設け
る。
【0053】具体的には図20(a)に示すように、キ
ュー情報テーブルに印刷順序IDの項目を設ける。印刷
順序IDはキューにおいて各ジョブを処理する順序を示
す。図20(a)では、キューNo.1〜4にはそれぞ
れ印刷順序ID140〜143が設定され、キューN
O.1、No.2、No,3、No.4の順序で印刷さ
れることを意味する。
ュー情報テーブルに印刷順序IDの項目を設ける。印刷
順序IDはキューにおいて各ジョブを処理する順序を示
す。図20(a)では、キューNo.1〜4にはそれぞ
れ印刷順序ID140〜143が設定され、キューN
O.1、No.2、No,3、No.4の順序で印刷さ
れることを意味する。
【0054】この状態で図19におけるクライアントA
のホストが印刷処理を開始した場合、図13のステップ
S13とステップS15の間で、印刷ジョブ情報を作成
し、印刷ジョブ情報とキュー情報テーブルに印刷順序I
Dを登録するステップを設け実行する。これによりキュ
ー情報テーブルは図20(b)に示すような状態とな
る。この場合、キューNo.は5となり、印刷順序ID
はキューNo.4の次である144となる。また、印刷
ジョブは未生成であるためファイルサイズの数値は表示
されず、ステータスは「ジョブ作成中」となる。なお、
補正処理はキューNo.1〜4が考慮される。
のホストが印刷処理を開始した場合、図13のステップ
S13とステップS15の間で、印刷ジョブ情報を作成
し、印刷ジョブ情報とキュー情報テーブルに印刷順序I
Dを登録するステップを設け実行する。これによりキュ
ー情報テーブルは図20(b)に示すような状態とな
る。この場合、キューNo.は5となり、印刷順序ID
はキューNo.4の次である144となる。また、印刷
ジョブは未生成であるためファイルサイズの数値は表示
されず、ステータスは「ジョブ作成中」となる。なお、
補正処理はキューNo.1〜4が考慮される。
【0055】その後、クライアントBのホストが印刷処
理を開始した場合、ステップS13とステップS15の
間で、印刷ジョブ情報を作成し、印刷ジョブ情報とキュ
ー情報テーブルに印刷順序IDを登録するステップを実
行する。この時点でキューNo.5はキューにおいて印
刷ジョブが生成されていないが、印刷順序IDが登録さ
れているため、クライアントBのホストはキューNo.
5の次である145を設定し、図20(c)に示すよう
な状態となる。クライアントBのホストも印刷ジョブは
未生成であるためファイルサイズの数値は表示されず、
ステータスは「ジョブ作成中」となる。なお、補正処理
はキューNo.5の印刷ジョブがキューにおいて生成さ
れていないが、枚数の情報があるためステップS10で
はNo.5の印刷ジョブが110枚出力することを検知
できる。このため印刷ジョブNo.6はNo.1〜5が
先に出力されることを考慮して印刷ジョブを作成するこ
とが可能となる。
理を開始した場合、ステップS13とステップS15の
間で、印刷ジョブ情報を作成し、印刷ジョブ情報とキュ
ー情報テーブルに印刷順序IDを登録するステップを実
行する。この時点でキューNo.5はキューにおいて印
刷ジョブが生成されていないが、印刷順序IDが登録さ
れているため、クライアントBのホストはキューNo.
5の次である145を設定し、図20(c)に示すよう
な状態となる。クライアントBのホストも印刷ジョブは
未生成であるためファイルサイズの数値は表示されず、
ステータスは「ジョブ作成中」となる。なお、補正処理
はキューNo.5の印刷ジョブがキューにおいて生成さ
れていないが、枚数の情報があるためステップS10で
はNo.5の印刷ジョブが110枚出力することを検知
できる。このため印刷ジョブNo.6はNo.1〜5が
先に出力されることを考慮して印刷ジョブを作成するこ
とが可能となる。
【0056】仮にクライアントBのホストの処理がクラ
イアントAのホストの処理より先行して終了したとす
る。この場合、ステップS14からステップS16によ
り、キュー情報テーブルにおけるキューNo.6のファ
イルサイズ、ステータスが更新され、図20(d)に示
す状態となる。そして、ホストの表示部1040には図
21(a)に示すように表示される。その後、クライア
ントAのホストの処理が終了した場合、ステップS14
からステップS16により、キュー情報テーブルにおけ
るキューNo.5のファイルサイズ、ステータスが更新
され、そして、ホストの表示部1040には図21
(b)のように表示される。
イアントAのホストの処理より先行して終了したとす
る。この場合、ステップS14からステップS16によ
り、キュー情報テーブルにおけるキューNo.6のファ
イルサイズ、ステータスが更新され、図20(d)に示
す状態となる。そして、ホストの表示部1040には図
21(a)に示すように表示される。その後、クライア
ントAのホストの処理が終了した場合、ステップS14
からステップS16により、キュー情報テーブルにおけ
るキューNo.5のファイルサイズ、ステータスが更新
され、そして、ホストの表示部1040には図21
(b)のように表示される。
【0057】このように、キューの印刷順序を管理する
ことにより、常に印刷ジョブに対する補正を適切に行う
ことが可能となる。
ことにより、常に印刷ジョブに対する補正を適切に行う
ことが可能となる。
【0058】なお、以上説明してきた実施形態において
一例として記述したものは、具体的に以下に示すものと
同じものまたは置き換えて可能なものである。
一例として記述したものは、具体的に以下に示すものと
同じものまたは置き換えて可能なものである。
【0059】すなわち、プリンタは、プロッタ、複写
機、FAX等に、ホストは、パーソナルコンピュータ、
ワークステーション、ミニコンピュータ等に、制御部
は、ソフトウェア、ROM、RAM等に、接続部は、シ
リアルインタフェースボード、パラレルインタフェース
ボード、ネットワークインタフェースボード等に、記憶
部は、メモリ、磁気ディスク装置、光磁気ディスク装
置、磁気テープ装置等に、印刷部は、レーザビーム方
式、バブルジェット方式、LED方式、熱転写方式等
に、表示部は、CRT、液晶等に、入力部は、キーボー
ド、マウス、トラックボール等に、媒体読取部は、FD
装置、MO装置、CD−ROM装置、ICメモリカード
装置等に、記憶媒体は、FD、MO、CD−ROM、I
Cメモリカード等に、それぞれ等しいかもしくは置き換
え可能である。
機、FAX等に、ホストは、パーソナルコンピュータ、
ワークステーション、ミニコンピュータ等に、制御部
は、ソフトウェア、ROM、RAM等に、接続部は、シ
リアルインタフェースボード、パラレルインタフェース
ボード、ネットワークインタフェースボード等に、記憶
部は、メモリ、磁気ディスク装置、光磁気ディスク装
置、磁気テープ装置等に、印刷部は、レーザビーム方
式、バブルジェット方式、LED方式、熱転写方式等
に、表示部は、CRT、液晶等に、入力部は、キーボー
ド、マウス、トラックボール等に、媒体読取部は、FD
装置、MO装置、CD−ROM装置、ICメモリカード
装置等に、記憶媒体は、FD、MO、CD−ROM、I
Cメモリカード等に、それぞれ等しいかもしくは置き換
え可能である。
【0060】<他の実施形態>本発明は上述のように、
複数の機器(たとえばホストコンピュータ、インタフェ
ース機器、リーダ、プリンタ等)から構成されるシステ
ムに適用しても一つの機器(たとえば複写機、ファクシ
ミリ装置)からなる装置に適用してもよい。
複数の機器(たとえばホストコンピュータ、インタフェ
ース機器、リーダ、プリンタ等)から構成されるシステ
ムに適用しても一つの機器(たとえば複写機、ファクシ
ミリ装置)からなる装置に適用してもよい。
【0061】また、前述した実施形態の機能を実現する
ように各種のデバイスを動作させるように該各種デバイ
スと接続された装置あるいはシステム内のコンピュータ
に、前記実施形態機能を実現するためのソフトウェアの
プログラムコードを供給し、そのシステムあるいは装置
のコンピュータ(CPUあるいはMPU)を格納された
プログラムに従って前記各種デバイスを動作させること
によって実施したものも本発明の範疇に含まれる。
ように各種のデバイスを動作させるように該各種デバイ
スと接続された装置あるいはシステム内のコンピュータ
に、前記実施形態機能を実現するためのソフトウェアの
プログラムコードを供給し、そのシステムあるいは装置
のコンピュータ(CPUあるいはMPU)を格納された
プログラムに従って前記各種デバイスを動作させること
によって実施したものも本発明の範疇に含まれる。
【0062】またこの場合、前記ソフトウェアのプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコード自体、およびそのプロ
グラムコードをコンピュータに供給するための手段、例
えばかかるプログラムコードを格納した記憶媒体は本発
明を構成する。
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコード自体、およびそのプロ
グラムコードをコンピュータに供給するための手段、例
えばかかるプログラムコードを格納した記憶媒体は本発
明を構成する。
【0063】かかるプログラムコードを格納する記憶媒
体としては例えばフロッピーディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、磁気
テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いるこ
とができる。
体としては例えばフロッピーディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、磁気
テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いるこ
とができる。
【0064】またコンピュータが供給されたプログラム
コードを実行することにより、前述の実施形態の機能が
実現されるだけではなく、そのプログラムコードがコン
ピュータにおいて稼働しているOS(オペレーティング
システム)、あるいは他のアプリケーションソフト等と
共同して前述の実施形態の機能が実現される場合にもか
かるプログラムコードは本発明の実施形態に含まれるこ
とは言うまでもない。
コードを実行することにより、前述の実施形態の機能が
実現されるだけではなく、そのプログラムコードがコン
ピュータにおいて稼働しているOS(オペレーティング
システム)、あるいは他のアプリケーションソフト等と
共同して前述の実施形態の機能が実現される場合にもか
かるプログラムコードは本発明の実施形態に含まれるこ
とは言うまでもない。
【0065】さらに供給されたプログラムコードが、コ
ンピュータの機能拡張ボードやコンピュータに接続され
た機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された後その
プログラムコードの指示に基づいてその機能拡張ボード
や機能格納ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一
部または全部を行い、その処理によって前述した実施形
態の機能が実現される場合も本発明に含まれることは言
うまでもない。
ンピュータの機能拡張ボードやコンピュータに接続され
た機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された後その
プログラムコードの指示に基づいてその機能拡張ボード
や機能格納ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一
部または全部を行い、その処理によって前述した実施形
態の機能が実現される場合も本発明に含まれることは言
うまでもない。
【0066】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
印刷装置から得られるキャリブレーション情報に基づき
キャリブレーションが施された補正データに対し、待ち
行列情報における印刷量情報に基づいて補正を行い新た
な補正データを得ることができるので、印刷装置から得
たキャリブレーション情報に基づきキャリブレーション
が施された補正データが、その補正データを用いる印刷
データより待ち行列において前に存在する印刷ジョブの
印刷によって生じる状態変化に適合しなくなっても、上
記印刷量情報を加味した補正データを用いた印刷データ
は上記状態変化に適合したものとすることができる。
印刷装置から得られるキャリブレーション情報に基づき
キャリブレーションが施された補正データに対し、待ち
行列情報における印刷量情報に基づいて補正を行い新た
な補正データを得ることができるので、印刷装置から得
たキャリブレーション情報に基づきキャリブレーション
が施された補正データが、その補正データを用いる印刷
データより待ち行列において前に存在する印刷ジョブの
印刷によって生じる状態変化に適合しなくなっても、上
記印刷量情報を加味した補正データを用いた印刷データ
は上記状態変化に適合したものとすることができる。
【0067】この結果、待ち行列に印刷ジョブが存在す
る状況においても印刷品位の劣化を低減することが可能
となる。また、印刷のスループットを低下することなく
効率的な印刷を行うことが可能となる。
る状況においても印刷品位の劣化を低減することが可能
となる。また、印刷のスループットを低下することなく
効率的な印刷を行うことが可能となる。
【図1】情報処理システムにおいて、ホストとプリンタ
の双方向通信を示すための概念図である。
の双方向通信を示すための概念図である。
【図2】従来の技術を説明するための概念図である。
【図3】(a)および(b)は品位劣化が生じない出力
例と生じた出力例を示す図である。
例と生じた出力例を示す図である。
【図4】(a)および(b)は本発明の一実施形態にお
けるユーザインターフェースの表示例を示す図である。
けるユーザインターフェースの表示例を示す図である。
【図5】本発明の一実施形態に係る情報処理システムの
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図6】本実施形態における補正量補正率テーブルの例
を示す図である。
を示す図である。
【図7】本発明の一実施形態におけるキュー情報テーブ
ルの一例を示す図である。
ルの一例を示す図である。
【図8】本発明の一実施形態におけるホストとプリンタ
の接続形態の他の例を説明するための概略図である。
の接続形態の他の例を説明するための概略図である。
【図9】本発明の一実施形態におけるモジュールが記録
されている媒体からホストに供給されることを示す図で
ある。
されている媒体からホストに供給されることを示す図で
ある。
【図10】本発明の一実施形態におけるモジュールが動
作する時のメモリマップ図である。
作する時のメモリマップ図である。
【図11】本発明の一実施形態におけるモジュールが記
録されている媒体の構成図である。
録されている媒体の構成図である。
【図12】本発明の一実施形態における印刷制御を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図13】本発明の一実施形態における印刷制御を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図14】本発明の一実施形態におけるキャリブレーシ
ョン情報の例を示す図である。
ョン情報の例を示す図である。
【図15】(a)および(b)は理論濃度値とプリンタ
の実濃度値の関係を示す図である。
の実濃度値の関係を示す図である。
【図16】本発明の一実施形態で用いる濃度補正テーブ
ルを模式的に示す図である。
ルを模式的に示す図である。
【図17】本発明の一実施形態を説明するための概念図
である。
である。
【図18】本発明の一実施形態における実補正量変化率
の他の例を示す図である。
の他の例を示す図である。
【図19】本発明の一実施形態におけるホストとプリン
タの接続形態の他の例を説明するための概念図である。
タの接続形態の他の例を説明するための概念図である。
【図20】(a),(b),(c)および(d)は本発
明の一実施形態におけるキュー情報テーブルの例を示す
図である。
明の一実施形態におけるキュー情報テーブルの例を示す
図である。
【図21】(a)および(b)は本発明の一実施形態に
おけるユーザインターフェースの表示例を示す図であ
る。
おけるユーザインターフェースの表示例を示す図であ
る。
10 ホスト 20 プリンタ 1010 ホストの制御部 1020 ホストの接続部 1030 ホストの記憶部 1040 ホストの表示部 1050 ホストの媒体読取部 1060 ホストの記憶媒体 1070 ホストの入力部 2010 プリンタの制御部 2020 プリンタの接続部 2030 プリンタの記憶部 2040 プリンタの印刷部 2050 濃度測定部
Claims (14)
- 【請求項1】 ホスト装置から、印刷ジョブの待ち行列
を用いた出力形態で印刷装置に印刷ジョブを出力して印
刷を行わせる情報処理システムであって、 印刷装置から得られるキャリブレーション情報に基づ
き、印刷データを補正するための補正データのキャリブ
レーションを行うキャリブレーション手段と、 該キャリブレーション手段によって新たに得られた補正
データに対し印刷ジョブの待ち行列情報における印刷量
情報に基づいて補正を行うことにより新たな補正データ
を得る補正データ作成手段と、 を有したことを特徴とする情報処理システム。 - 【請求項2】 前記補正データ作成手段は、前記キャリ
ブレーション手段によりキャリブレーションが行われた
時点において前記印刷ジョブの待ち行列に存在する印刷
ジョブの総印刷量に基づいて前記補正を行うことを特徴
とする請求項1に記載の情報処理システム。 - 【請求項3】 前記補正データ作成手段は、前記総印刷
量に基づいて得られる補正量変化量を、前記キャリブレ
ーション手段によって得られた補正データに反映させる
ことにより前記補正を行うことを特徴とする請求項2に
記載の情報処理システム。 - 【請求項4】 前記補正データはテーブルの形態であ
り、および前記総印刷量に基づいて得られる補正量変化
量は印刷量に対応したテーブルの形態であることを特徴
とする請求項3に記載の情報処理システム。 - 【請求項5】 前記補正量変化量は、印刷装置において
所定量の印刷を行うときに当該所定量の印刷の前後で得
られるキャリブレーション情報に基づいて得られる実補
正量変化率によって修正されることを特徴とする請求項
4に記載の情報処理システム。 - 【請求項6】 前記印刷ジョブの待ち行列情報におい
て、各印刷ジョブの印刷順序データを定める手段をさら
に有し、前記補正データ作成手段は、前記キャリブレー
ション手段によりキャリブレーションが行われた時点に
おいて前記印刷ジョブの待ち行列に存在する印刷ジョブ
のうち、当該印刷ジョブの印刷順序データが示す順序よ
り前の順序の印刷ジョブの総印刷量に基づいて前記補正
を行うことを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに
記載の情報処理システム。 - 【請求項7】 印刷ジョブの待ち行列を用いた出力形態
で印刷装置に印刷ジョブを出力して印刷を行わせる印刷
方法であって、 印刷装置から得られるキャリブレーション情報に基づ
き、印刷データを補正するための補正データのキャリブ
レーションを行い、 該キャリブレーションによって新たに得られた補正デー
タに対し印刷ジョブの待ち行列情報における印刷量情報
に基づいて補正を行うことにより新たな補正データを
得、 該新たな補正データにより印刷データを補正して印刷を
行う、 ステップを有したことを特徴とする印刷方法。 - 【請求項8】 前記印刷ジョブの待ち行列情報におい
て、各印刷ジョブの印刷順序データを定めるステップを
さらに有し、前記補正データを作成するステップは、前
記キャリブレーションを行うステップによりキャリブレ
ーションが行われた時点において前記印刷ジョブの待ち
行列に存在する印刷ジョブのうち、当該印刷ジョブの印
刷順序データが示す順序より前の順序の印刷ジョブの総
印刷量に基づいて前記補正を行うことを特徴とする請求
項7に記載の印刷方法。 - 【請求項9】 ホスト装置から、印刷ジョブの待ち行列
を用いた出力形態で印刷装置に印刷ジョブを出力して印
刷を行う際に、印刷データを補正するために用いられる
補正テーブルの作成方法であって、 印刷装置から得られるキャリブレーション情報に基づ
き、補正テーブルのキャリブレーションを行い、 該キャリブレーションによって新たに得られた補正デー
タに対し印刷ジョブの待ち行列情報における印刷量情報
に基づいて補正を行うことにより新たな補正データを作
成するステップを有したことを特徴とする補正テーブル
作成方法。 - 【請求項10】 情報処理装置によって読取り可能にプ
ログラムを格納した記憶媒体であって、前記プログラム
は、 印刷ジョブの待ち行列を用いた出力形態で印刷装置に印
刷ジョブを出力して印刷を行う際に、印刷データを補正
するために用いられる補正テーブルを作成する処理であ
って、 印刷装置から得られるキャリブレーション情報に基づ
き、補正テーブルのキャリブレーションを行い、 該キャリブレーションによって新たに得られた補正デー
タに対し印刷ジョブの待ち行列情報における印刷量情報
に基づいて補正を行うことにより新たな補正データを作
成するステップを有したことを特徴とする記憶媒体。 - 【請求項11】 ホストにおいて印刷データの補正処理
に用いるキャリブレーション情報を作成、保持しホスト
からの要求に対してキャリブレーション情報の提供が可
能な印刷出力装置とホストが双方向通信が可能な形態で
接続された情報処理システムにおける処理プログラムを
当該システムにおいて読取り可能に格納した記憶媒体で
あって、 前記処理プログラムは、 アプリケーションから印刷要求を受け付け、 印刷データから出力枚数を取得し、 プリンタへキャリブレーションが必要か問い合わせ、 プリンタからの回答を調べキャリブレーションが必要か
否かを判断し、 キャリブレーションが必要ない場合に印刷データから印
刷ジョブを作成する、 ステップを有したことを特徴とする記憶媒体。 - 【請求項12】 ホストにおいて印刷データの補正処理
に用いるキャリブレーション情報を作成、保持しホスト
からの要求に対してキャリブレーション情報の提供が可
能な印刷出力装置とホストが双方向通信が可能な形態で
接続された情報処理システムにおける処理プログラムを
当該システムにおいて読取り可能に格納した記憶媒体で
あって、 前記処理プログラムは、 プリンタへキャリブレーション情報を問い合わせ、 キャリブレーション情報から補正テーブルを作成し、 キューに印刷ジョブがあるか調べ、 キューに印刷ジョブがあるか否かを判断する、 ステップを有したことを特徴とする記憶媒体。 - 【請求項13】 ホストにおいて印刷データの補正処理
に用いるキャリブレーション情報を作成、保持しホスト
からの要求に対してキャリブレーション情報の提供が可
能な印刷出力装置とホストが双方向通信が可能な形態で
接続された情報処理システムにおける処理プログラムを
当該システムにおいて読取り可能に格納した記憶媒体で
あって、 前記処理プログラムは、 キュー情報テーブルの情報を取得し、 補正量変化率テーブルの情報からキューの印刷ジョブに
対する補正量変化率を求め、 補正量変化率を補正テーブルへ反映させ、 補正テーブルを参照し印刷データから印刷ジョブを作成
する、 ステップを有したことを特徴とする記憶媒体。 - 【請求項14】 ホストにおいて印刷データの補正処理
に用いるキャリブレーション情報を作成、保持しホスト
からの要求に対してキャリブレーション情報の提供が可
能な印刷出力装置とホストが双方向通信が可能な形態で
接続された情報処理システムにおける処理プログラムを
当該システムにおいて読取り可能に格納した記憶媒体で
あって、 前記処理プログラムは、 印刷ジョブをキューへ登録し、 印刷ジョブ情報を作成し、 キュー情報テーブルに印刷ジョブ情報を登録する、 ステップを有したことを特徴とする記憶媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9328695A JPH11157178A (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | 情報処理システム、印刷方法および補正テーブル作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9328695A JPH11157178A (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | 情報処理システム、印刷方法および補正テーブル作成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11157178A true JPH11157178A (ja) | 1999-06-15 |
Family
ID=18213147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9328695A Pending JPH11157178A (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | 情報処理システム、印刷方法および補正テーブル作成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11157178A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006345356A (ja) * | 2005-06-10 | 2006-12-21 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像処理方法および画像処理システム |
| JP2007058284A (ja) * | 2005-08-22 | 2007-03-08 | Fuji Xerox Co Ltd | 出力システム、管理装置、出力装置及び出力システムの管理方法 |
-
1997
- 1997-11-28 JP JP9328695A patent/JPH11157178A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006345356A (ja) * | 2005-06-10 | 2006-12-21 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像処理方法および画像処理システム |
| JP2007058284A (ja) * | 2005-08-22 | 2007-03-08 | Fuji Xerox Co Ltd | 出力システム、管理装置、出力装置及び出力システムの管理方法 |
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