JPH11157675A - シート送り装置 - Google Patents
シート送り装置Info
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- JPH11157675A JPH11157675A JP10250658A JP25065898A JPH11157675A JP H11157675 A JPH11157675 A JP H11157675A JP 10250658 A JP10250658 A JP 10250658A JP 25065898 A JP25065898 A JP 25065898A JP H11157675 A JPH11157675 A JP H11157675A
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Classifications
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- B65H3/02—Separating articles from piles using friction forces between articles and separator
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- G—PHYSICS
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Abstract
り、二枚一緒に送ったり、装置内で詰まったりする危険
を少なくする。 【解決手段】 カセット・ハウジング上のボタン・メモ
リ24に記憶されたシートカセット16に収容されてい
るシートの特性に関する情報は、シートを取り出すため
の機構10の最適な設定をするために処理され、制御ユ
ニット70のメモリに記憶されているデータとの相関関
係がチェックされる。取り出し動作中、予め定めた数の
パルスが、ステップ・モータ50に供給されて摩擦ベル
ト30が移動し、シートと係合してシート上に最適な圧
力が加わる。減速ローラ52は、その後、ベルトに対し
て最適な位置に移動する。ガイド・プレート62とベル
ト30とのギャップの幅は、減速ローラおよびガイド・
プレートを移動させることにより、カセット内のシート
と等しい厚さのシートを収容するために最適の幅に調整
される。
Description
からシートを一つずつ取り出して、その取り出したシー
トを積み重ねたシートから移動させるためのシート送り
装置に関する。
の種のシート送り装置は、通常、真空抽出タイプか、ま
たは摩擦抽出タイプかのどちらかである。真空抽出シス
テムは、積み重ねたシートから最初のシートを分離する
ために吸引部材を使用するもので、特に自動金銭受け払
い機(Automatic Teller Machine、以下「ATM」とい
う)の銀行券のような孔のあいていないシートを処理す
るのに適している。摩擦タイプの取り出しシステムは、
またATMでも使用され、真空タイプの取り出しシステ
ムより送り速度が速く、構造が比較的簡単であるという
点で、真空タイプの取り出しシステムより若干優れてい
る。摩擦タイプの取り出しシステムは、通常、摩擦の大
きい材料から作られた、回転取り出しローラまたはエン
ドレス・ベルトを使用する。上記取り出しローラまたは
上記ベルトの一部が、積み重ねたシートの最初のシート
と係合すると、ローラまたはベルトがその上に加える摩
擦力は、上記最初のシートとそれに隣接するシートとの
間の摩擦力より大きく、上記最初のシートは積み重ねた
シートから取り出され、回転ローラまたはベルトにより
運び去られる。
体を処理するのに、シート送り装置が必要とされてい
る。例えば、銀行券の他に、ATMは、現在、チケッ
ト、トラベラーズ・チェック、商品券、数枚綴りの切手
シートのような、他のタイプのシートを払い出すのに頻
繁に使用される。上記シートは、パンフレットの場合も
あるが、その場合、複数のシートが一冊に綴じられてい
て、ATMはそれを単一のシートとして払い出す。EP
0600848は、銀行券以外の、他のタイプのシート
を取り扱うことができる、摩擦タイプの周知のATMシ
ート送り装置を開示している。シートは、回転摩擦ロー
ラにより積み重ねたシートから取り出され、二枚または
それ以上のシートが、同時に送り出されるのを防止する
ために、摩擦ローラと一組の回転ストリップ・ローラと
の間のニップ内に送り込まれる。その後、シートは上記
摩擦ローラと、湾曲ガイド・プレートとの間のギャップ
内に送られるが、上記湾曲ガイド・プレートは、摩擦ロ
ーラによりシートが積み重ねたシートから運び去られ、
他の移送システムへと送られている間、シートを案内す
る働きをする。抽出対象のシートが銀行券かどうか、新
品かすでに使用されたものかどうかの判断を含む、上記
シートに関する情報は、シートキャニスター上に、機械
が読むことができる形で記憶される。上記情報は、AT
Mコントローラにより処理されるが、取り出しローラお
よびストリップ・ロールの回転速度は、シートキャニス
ター上に記憶された情報により識別された、タイプのシ
ートを処理するのに最適であると思われる、予め設定し
た数値に調整される。
の異なる種類のシートだけ、すなわち、新しい銀行券、
すでに使用された銀行券、新しい銀行券以外のシート、
およびすでに使用された銀行券以外のシートだけを区別
することができる。しかし、上記各種類の範囲内におい
ても、シートの特徴は大きく変わる可能性があり、特に
異なる材料から作られ、異なるサイズを持つ銀行券以外
のシートの場合には、大きく変化する恐れがある。それ
故、予め設定した回転速度が、特定の種類の範囲内のす
べてのタイプのシートにとって最適であるとは限らな
い。さらに、摩擦タイプの取り出し機構による、異なる
タイプのシートの取り出しの信頼性は、取り出しローラ
またはベルトの回転速度によってのみ影響を受けるので
はなく、多数の要因により影響を受ける。例えば、すで
に説明したように、回転摩擦ローラまたはベルトによ
り、積み重ねたシートの最初の抽出対象のシート上に加
えられる摩擦力が、積み重ねたシートの上記抽出対象の
シートと、隣接するシートとの間の摩擦力より大きい場
合には、摩擦によるうまくシートを取り出すことができ
る。積み重ねたシートのシート間の摩擦力は、シートの
材料の摩擦特性により変化し、シートのタイプによって
も異なる。それ故、比較的高いか、または低い摩擦係数
を持つ、いくつかのタイプのシートを取り出す場合に
は、いくつかの問題が生じる。何故なら、ローラまたは
ベルトが積み重ねたシートに加える摩擦力が、積み重ね
たシートの隣接するシート間の摩擦力に打ち勝つには不
十分な場合もでてくるし、積み重ねたシートから複数の
シートを同時に取り出してしまうほど大きい場合もある
からである。
シートを取り扱うことができ、上記周知の装置に関連す
るいくつかの問題を軽減する、摩擦取り出しタイプのシ
ート送り装置を提供することである。
ートから送り出されるシートと摩擦により係合するよう
に、また上記シートを積み重ねたシートから分離するよ
うに配置されている送り手段と係合するよう、移動させ
るように配置されている回転可能な取り出し手段と、積
み重ねたシート中のシートの特徴に関する情報を記憶す
るための手段とを備え、取り出し動作中に、取り出し手
段が、送り出されるシート上に加える圧力を積み重ねた
シート中のシートの特性に従って制御するための圧力制
御手段を特徴とする、積み重ねたシートから一つずつシ
ートを取り出すためのシート送り装置を提供する。
この図は、相互に平行に間隔をおいて設置されている、
二つの垂直に延びる側部プレート12および14(図2
および図3には示していない)と、水平に延びる頂部プ
レート15(図1には示していない)を含む、フレーム
11を持つ、取り出し機構10を備えるシート送り装置
である。上記フレーム11は、後で説明するように、シ
ート送り装置の種々の駆動機構、および他の構成部分を
支持する働きをする。銀行券、クーポン、数枚綴りの切
手シートまたはトラベラーズ・チェック等のような、積
み重ねたシート18を含むカセット16(図1に部分断
面図で示す)は、二つの側部プレート12および14の
間のフレーム11に、取り外すことができるように装着
されている。
対応する長い方の縁部をカセット16のベースと係合し
た状態で、垂直に積み重ねられている。積み重ねたシー
ト18は、戻りスプリング(図示せず)により、積み重
ねたシート18の後部に押し付けられている、押しプレ
ート20により、前方(図2および図3の場合には、左
から右へ)弾力によりバイアスされている。カセット1
6内のシートに関する情報を記憶するボタン・メモリ装
置22は、カセット16の上面に設置されている、フレ
ーム11(図2および図3に示す)の頂部プレート15
の下面に設けられている、ボタン・メモリ・リーダ24
(図2および図3に示す)と協力して動作するように配
置されている。ボタン・タイプのメモリ装置、およびリ
ーダの構造および動作は周知であるので、ここでは詳細
な説明はしない。
しプーリ28を含み、これら二つのプーリは、その周囲
を取り巻いている、改質ゴムのような摩擦の大きい材料
で作られた、エンドレス・ベルト30を支持している。
駆動プーリ26は、フレーム11の側部プレート12お
よび14によりそれぞれ支持されている、二つのベアリ
ング手段34の間を延びる、駆動シャフト32に固定さ
れている。駆動プーリ26の駆動シャフト32は、フレ
ーム1の側部プレート14に装着されている、歯車装置
機構38を通して、電気モータ36(図5)により駆動
される。取り出しプーリ28は、側部プレート12およ
び14内に設置されている、(図1にその一方だけを表
示した)細長い弓形のスロット42を通って延びる、シ
ャフト40上に自由に回転できるように装着されてい
る。
端部に自由に運動できるように装着され、その軸を中心
にして回転する。アーム44の他方の端部は、取り出し
プーリ28のシャフト40の、対応する端部に固定され
ていて、シャフト40を支持するように配置されてい
る。アーム44は、歯車装置機構48の端部歯車46に
固定されていて、上記端部歯車46は、駆動シャフト3
2に自由に回転できるように装着されている。歯車装置
機構48は、フレーム11の側部プレート14上に装着
されている、ステップ・モータ50により駆動される。
シャフト40の他方の端部は、第二のアーム(図示せ
ず)の一方の端部により支持されていて、他方の端部
は、駆動シャフト32の対応する端部に自由に運動でき
るように装着されている。
は、ベルト30および取り出しプーリ28と協力して動
作するように設置されていて、二つまたはそれ以上のシ
ートが同時に送られるのを防止する働きをする。減速ロ
ーラ52は、摩擦ベルト30の摩擦係数より低い摩擦係
数を持つ、ゴムの外部環状部分を持ち、モータ56(図
5)の出力シャフト54に接続していて、それにより回
転する。減速ローラ52のシャフト54は、第一の直線
アクチュエータ58(図1には示していない)に接続し
ていて、そのため、ベルト30に対する減速ローラ52
の位置は、減速ローラ52をベルト30へ近づく方向
へ、またはベルト30から遠ざかる方向へ、移動させる
ことにより変えることができる。第一の線形変位変圧器
(LVDT)60(図5)は、減速ローラ52と協力し
て動作するように設置されていて、ベルト30に対する
減速ローラ52の位置を表す信号を発生する働きをす
る。
(図1には示していない)は、ベルト30と減速ローラ
52の間に形成されるニップに隣接する場所から延びて
いて、狭いギャップでベルト30から離した位置にあ
る。ガイド・プレート62は、積み重ねたシートから取
り出したシートを移送機構の送りローラ64(図1には
示していない)の方向に案内する働きをする。ガイド・
プレート62は、第二のリニア・アクチュエータ66
(図1には示していない)に接続していて、そのため、
ガイド・プレート62は、シャフト30へ近づく方向
に、またはシャフト30から遠ざかる方向に移動するこ
とができ、それによりその間のギャップの幅が変化す
る。第二の線形変位変圧器(LVDT)67(図5)
は、ガイド・プレート62と協力して動作するように設
置されていて、ガイド・プレート62およびベルト30
の間のギャップの幅を表す信号を発生する働きをする。
および線形変位変圧器60および67としては、入手で
きる任意のタイプのものを使用することができる。図面
を簡単にするために、図2および図3には、一組の送り
ローラ64しか図示していないが、移送機構は従来設計
のものであり、通常、カセット16から取り出されたシ
ートを移動するための、複数組の送りローラ64を含ん
でいることを理解されたい。センサ68(図5)は、第
一の組の送りローラ64に隣接して位置し、シートの前
縁部が、何時送りローラ64と、係合したかを検出する
働きをする。
ート送り装置内の種々の機構は、プロセッサ・ユニット
72、メモリ・ユニット74および制御回路76を含む
コントローラ・ユニット70により制御される。上記プ
ロセッサ・ユニット72は、マイクロコンピュータを含
み、メモリ・ユニット74および制御回路76と通信す
る。プロセッサ・ユニット72は、ボタン・メモリ・リ
ーダ26、線形変位変圧器60および67、およびセン
サ68と通信する。一方、制御回路74は、ボタン・メ
モリ・リーダ26、モータ36および56、ステップ・
モータ50、一次アクチュエータ58および66、線形
変位変圧器60および67、およびセンサ68への電力
の供給を制御し、またタイミング制御も行う。
ベルト30だけと、関連プーリ26および28について
図示し、説明してきたが、実際には、二本またはそれ以
上のベルトおよび関連駆動プーリ26および取り出しプ
ーリ28を設置することができることを理解されたい。
この場合、各駆動プーリ26は、駆動シャフト32に固
定され、個々の減速ローラ組立51は、各ベルト30と
協力して動作するように関連している。
いて以下に説明する。シート送り装置から離れた場所に
ある補充ステーションで、シートカセット16に積み重
ねたシート18が装填される。補充動作中、カセット識
別コード、およびカセット16に装填されるシートに関
する詳細を含む、種々のデータは、補充ステーションに
設置されたシート管理コンピュータに入力される。カセ
ット16に装填される種々のシートタイプのメニュー
(例えば、種々の額面の銀行券、クーポン、チケット、
数枚綴りの切手シート、トラベラーズ・チェック等)
が、サービス・エージェント(すなわち、カセットの補
充担当スタッフ)に提示され、適当なシートタイプが選
択される。
カセット16内に装填中の、選択したタイプのシートの
全数を入力するように要求される。このデータは、シー
ト管理コンピュータ・システムによって処理され、エー
ジェントは、その中にデータを書き込むために、カセッ
ト16上のボタン・メモリ26をコンピュータ・システ
ム関連のメモリ・インターフェース装置に接続するよう
に要求される。ボタン・メモリに移送されたデータは、
シートのタイプ、およびカセット16内に収容されてい
る上記シートの全数、上記シートの大きさおよびその材
料を識別する。このプロセスは、補充ステーションでシ
ートの補充を受ける、各カセット16に対して反復して
行われる。
記シート送り装置の補充動作について以下に説明する。
空または部分的に空になったカセットは、取り出し機構
10のフレーム11から取り出され、積み重ねたシート
18を含む補充済みのカセット16が、代わりにフレー
ム11上に置かれる。カセット16がフレーム11に完
全に挿入された場合、カセット・ハウジング上のボタン
・メモリ24は、フレーム11の頂部プレート15上の
ボタン・メモリ・リーダ26と整合している。
76から電力を供給され、その結果、ボタン・メモリ2
4に記憶されたデータが、リーダ26により読み取ら
れ、プロセッサ・ユニット72に送信される。プロセッ
サ・ユニット72は、カセット16から読み取ったデー
タ(すなわち、シートタイプ、シート寸法およびシート
材質)を解読し、特性を持ったシートを取り扱うため
に、取り出し機構10の、種々のパラメータに対する、
最適の設定を決定するために、解読したデータをメモリ
・ユニット74の索引表に記憶したデータと相互に関連
づける。
出し位置まで移動するために、制御回路76により、ス
テップ・モータ50に供給されるパルスの数について
は、後で説明する。ベルト30が、取り出し位置に位置
している場合の、減速ローラ52の最適位置、および取
り出し動作中の、ガイド・プレート58とベルト30と
の間のギャップの最適の幅が決定される。これら最適の
設定は、メモリ・ユニット74に記憶され、シートに対
する次の取り出し動作要求をカセット16から受け取っ
たとき、プロセッサ・ユニット72が上記設定にアクセ
スする。
中、個々の補充済みカセット16を装着している、複数
の同じ取り出し機構10を含むことができることを理解
されたい。各カセット16は、異なるタイプのシートを
収容することができ、各カセット16に関するデータ
は、すでに説明した方法で、読み出され、処理され、メ
モリ・ユニット74に記憶される。
定めた数のパルスをステップ・モータ50に供給するよ
うに設定することによって、ベルト30がそれと係合す
る位置に移動した場合、カセット16内に収容されてい
るタイプのシートを取り出すために、最適な圧力を摩擦
ベルト30により、積み重ねたシート18の上に加える
ことができる。例えば、銀行紙幣は、一般に、リンネル
の繊維を含み、数枚綴りの切手シートのカバーのよう
な、光沢紙製品で作られたシートの摩擦係数より高い摩
擦係数を持つ。それ故、隣接する数枚綴りの切手シート
の間の、摩擦力に打ち勝つために必要な圧力より強い圧
力を上記銀行紙幣上にベルト30により加える必要があ
る。取り出すシートのタイプに従って、ベルト30によ
り加える圧力を調節擦ることによって、誤ってシートを
取り出す危険を最少限度まで少なくすることができる。
たシート18は、また戻りスプリング装置により、積み
重ねたシート18の背後に、押し付けられている圧力プ
レート20により、前方(図2および図3の場合には、
左から右)へ弾力によりバイアスされている。圧力プレ
ート20により、積み重ねたシート18の背後に掛かる
圧力は、取り出し動作中、積み重ねたシート18の前部
に、ベルト30が加える圧力に対抗する傾向があり、戻
りスプリングの弾力特性、および積み重ねたシート18
内に含まれるシートの数によって異なる。シートが、積
み重ねたシート18から取り出されると、圧力プレート
20は前方にスライドし、戻りスプリングの弾力特性
は、圧力プレートが予め定めた距離だけ前方にスライド
している間、圧力プレート20が加える圧力が、相対的
に一定になるように設計されている。しかし、圧力プレ
ート20が加える圧力は、積み重ねたシート18に含ま
れるシートの数が少なくなるにつれて、次第に弱くな
り、そのため、プロセッサ・ユニット72は、同様に、
最適の圧力が、ベルト30により、積み重ねたシート1
8の上に加わるように、ステップ・モータ50に供給さ
れるパルスの数を決定する際、積み重ねたシート18内
のシートの数および戻りスプリングの弾力特性を考慮に
入れる。
ーラ52の機能は、積み重ねたシート18から二枚また
はそれ以上のシートが取り出され、減速ローラ52とベ
ルト30との間に形成されたニップ内に導入された場
合、重なり合ったシートを分離することである。取り出
し位置におけるベルト30の位置は、ベルトにより積み
重ねたシート18に、最適の圧力を加えるために、ステ
ップ・モータ50に供給する、パルスの数によって違っ
てくる。それ故、減速ローラ52の位置は、ベルト30
と減速ローラ52との間に形成されたニップ内で、重な
り合ったシートをうまく分離できるように、ベルト30
の位置に従って調整する必要がある。
30との間のギャップの記憶されている幅は、カセット
16内に収容されている厚さに等しい厚さを持つ、シー
トを収容するのに必要なギャップの最適な幅に対応す
る。例えば、数枚綴りの切手シート、トラベラーズ・チ
ェックまたはクーポンのような、複数のシートからなる
シートは、一枚の銀行券のようなシートより厚く、その
ため上記シートを収容するには、より広いギャップが必
要になる。ギャップが狭いと、シートは装置内で詰ま
り、装置が動作しなくなってしまう。同様に、ガイド・
プレート58と、ベルト38との間のギャップが広すぎ
ると、一枚のシートからなるシートはベルト30と係合
しないで、ギャップ内で一塊になって、同じように装置
が作動しなくなる。
ートを取り出すためのシート送り装置の動作を以下に説
明する。プロセッサ・ユニット72が、取り出し要求を
行わない場合には、取り出し機構10は、(図3に示す
ように)アイドル状態である。このアイドル状態の場合
には、摩擦ベルト30および取り出しプーリ28は、積
み重ねたシート18から離れた位置にあり、減速ローラ
組立51は、引っ込んだ位置に位置している。
カセット16からシートを取り出してほしいという要求
を受け取ると、メモリ・ユニット74内で、最適の取り
出し機構設定の検索が行われる。プロセッサ・ユニット
72は、メモリ・ユニット74から検索した、予め設定
した最適の数に等しいパルスの数で、ステップ・モータ
50を駆動するために、制御回路76にコマンドを送
る。ステップ・モータ50から最初のパルスを受け取る
と、歯車装置機構48が駆動され、駆動シャフト32上
に装着された端部歯車46が、予め定めた角度距離だけ
時計方向に回転する(図2および図3参照)。端部歯車
46が回転すると、アーム44が時計方向に回転し(図
2および図3参照)、それにより、シャフト40が、側
部プレート12および14内に設けられた、細長い弓形
垂直に2に沿って短い距離スライドし、その結果、取り
出しプーリ28は、積み重ねたシート18の方向に移動
する。
が、後続の各パルスにより駆動される度に反復して行わ
れ、取り出しプーリ28は、積み重ねたシート18の方
向に段階的に移動し、最後に、ベルト30の一部が積み
重ねたシート18の最初のシート78と係合する。
パルスにより、取り出しプーリ38がさらに移動する
と、押しプレート20のスプリングの力に逆らって、積
み重ねたシート18は後方に押される。ステップ・モー
タ50が、最後のパルスにより駆動されると、カセット
16内に収容されているタイプのシートを取り出すため
の、最適な圧力が、それと係合しているベルト30の一
部により、積み重ねたシート18の最初のシート78の
上に加わる。制御回路76により、ステップ・モータ5
0に対する電力の供給がオフになり、周知の方法で、ス
テップ・モータ50が正しい位置にロックされ、その結
果、歯車装置機構48、およびその上に取り出しプーリ
28が装着されているシャフト40は、この位置に保持
される。
60および67および第一のリニア・アクチュエータ5
8を作動する。リニア・アクチュエータ58は、積み重
ねたシート18の上に、最適の圧力を加えるために、減
速ローラ52を(図3に示す)、アイドル位置から現在
位置しているベルト30の方向へ動かし始める。減速ロ
ーラ52が移動すると、第一の線形変位変圧器60は、
プロセッサユニット72に対して、ベルト30に対する
減速ローラ52の位置を表す出力信号を継続的に送信す
る。上記信号は、メモリ・ユニット74から検索した、
減速ローラ52の最適な位置と比較される。測定位置が
最適の位置に等しいと判断された場合には、制御回路7
6が、リニア・アクチュエータ58の動作を中止させ
る。この時点で、取り出し動作中に重なり合ったシート
をうまく分離するために、ベルト30に対する減速ロー
ラ52の位置の調整が完了する。
それにより、現在、積み重ねたシート18上に最適な圧
力を掛ける位置に位置している、ガイド・プレート62
と、ベルト30との間のギャップの最初の幅に対応する
信号が、プロセッサ・ユニット72に送信される。この
最初のギャップ幅は、メモリ・ユニット74から検索し
た、最適なギャップ幅と比較される。この比較結果に基
づいて、プロセッサ・ユニット72は、ガイド・プレー
ト62をギャップ幅を狭くするために、ベルト30に近
づく方向に移動すべきか、ギャップ幅を広くするため
に、ベルト30から遠ざかる方向に移動すべきかの判断
を行う。第二のリニア・アクチュエータ66は、その
後、制御回路76により作動し、ガイド・プレート62
を決定した方向に移動する。
上記方法と類似の方法により、第二のLVDT67は、
最適なギャップ幅と比較される、ガイド・プレート62
と、ベルト30との間のギャップの幅を表す、出力信号
を継続的に発生する。測定したギャップ幅が、最適なギ
ャップ幅に等しい場合には、制御回路76が、リニア・
アクチュエータ66の動作を停止する。もちろん、線形
変位変圧器67によって測定した最初のギャップ幅が、
最適なギャップ幅に等しい場合には、調整する必要はな
く、リニア・アクチュエータ66は作動しない。
容されているタイプのシートを処理するための最適な設
定への調整が終了しているので、シート送り動作を開始
することができる。プロセッサ・ユニット72は、モー
タ36および56およびセンサ68に電力を供給するた
め制御回路76にコマンドを送る。
るものであってもよい。その場合、取り出しサイクル
は、一回だけ行われる。複数のシートの場合には、必要
な数のシートが、カセット16から取り出されるまで、
継続して取り出しサイクルが実行される。
シャフト32を駆動し、駆動プーリ26および摩擦ベル
ト30を回転させる。摩擦ベルト30が駆動されると、
取り出しプーリ28が、シャフト40の軸を中心にして
回転する。押しプレート20は、積み重ねたシート18
に対して押しつけられ、この積み重ねたシートを取り出
しプーリ28の方向にバイアスさせる。カセット16内
のシートを取り出すための最適な圧力が、ベルト30に
より積み重ねたシート18の、最初のシート78の上に
掛かっているので、このシート78は、ベルト30の回
転により積み重ねたシート18から分離され、ベルト3
0と減速ローラ52との間のニップ内に送られる。
に、ベルト30よりかなり遅い速度で回転する。減速ロ
ーラ52の位置は、ベルト30の位置に対して最適な位
置に調整済みなので、最適な圧力が、積み重ねたシート
18の上に掛かっている場合には、取り出されたシート
78が、ベルト30により、減速ローラ52と、ベルト
30との間のニップを通って移動すると、減速ローラ5
2は、上記取り出されたシートの後面と係合する。ベル
ト30により、シート78の前面上に掛かる摩擦力は、
減速ローラ52が、反対方向のシート78の後面に掛け
る摩擦力より強い。一つ以上のシートが積み重ねたシー
トから取り出され、ニップ中に送られた場合には、ベル
ト30と、重なり合ったシートの対向する面と係合して
いる、減速ローラ52の回転速度および回転方向の違い
により、シートは相互に分離する。最初のシート78
は、ベルト30により、送りローラ64の方向に引続き
移動し、一方、他の一冊のまたは複数のシートは、減速
ローラ52により前に進むことができない。
ト30と、ガイド・プレート62との間のギャップに送
られる。このギャップの幅は、シート78の厚さと同じ
厚さを持つシートを処理するのに最適に調整されている
ので、取り出されたシート78は、それが回転ベルト3
0に沿って移動し、その前縁部が、移送機構の第一の組
の送りローラ64の間に挟まるまで、ガイド・プレート
62により正確に案内される。取り出されたシート78
の前縁部が、第一の組の送りローラ64の間に挟まれる
と、センサ68(図5)はそれを感知し、プロセッサ・
ユニット72に信号を送る。移送機構の送りローラ64
は、その後、積み重ねたシート18から遠隔の積み重ね
点または集合点へシート78を送る。
トに対する、取り出し要求を受け取った場合には、セン
サ68から、シート78の前縁部が、送りローラ64と
係合したという信号を受信したとき、取り出し動作は完
了する。制御回路76は、プロセッサ・ユニット72
が、次の取り出し動作要求を受信するまで、モータ36
および56およびセンサ68に対する電力の供給を停止
する。取り出しプーリ28の大きさ、およびそれと係合
するために移動したときの積み重ねたシート18と、ベ
ルト30が接触する位置は、取り出されたシート78の
前縁部が、積み重ねたシート18内の次のシートの供給
を開始する前に、移送機構の第一の組の送りローラ64
と、係合するようになっていることを理解されたい。
ト取り出し動作要求を受信した場合、取り出し動作を完
了するには、複数の取り出しサイクルを必要とする。そ
のような場合、モータ36および56およびセンサ68
には、制御回路76により引続き電力の供給が行われ
る。最初のシート78の後縁部が、回転ベルト30の一
部が、積み重ねたシート18の第二のシートと係合する
位置に、送られた場合には、このシートは、その後、積
み重ねたシート18から分離され、上記の方法で、移送
機構の送りローラ64の方向に送られる。このプロセス
は、必要な数のシートが、積み重ねたシート18から取
り出されるまで反復して行われる。後続のシートが、積
み重ねたシート18から取り出されると、ベルト30に
より、積み重ねたシート18の最初のシート上に加えら
れた圧力は、最適な数値に維持される。何故なら、押し
プレート20の積み重ねたシート18の後部へのバイア
ス動作により、積み重ねたシート18は、ベルト30と
接触を続け、積み重ねたシート18の後部に一定の圧力
を掛けるからである。
取り出された後で、プロセッサ・ユニット72が、セン
サ68から信号を受信すると、制御回路76は、モータ
36および56、およびセンサ68に対する電力の供給
を停止し、ベルト30は回転を中止する。
タ50に再度電力を供給し、上記モータは、取り出す動
作の開始のところで、メモリ・ユニット74から検索し
たパルス数に等しい多数のパルスにより、反対方向に駆
動される。端部歯車46は、反時計方向に回転し(図2
および図3参照)、アーム44を反時計方向に回転させ
る(図2および図3参照)。後続の各パルスによりステ
ップ・モータ50が駆動されると、取り出しプーリ28
は、細長い弓形スロット42に沿って、段階的に外側に
向かってスライドし、その結果、ベルト30は、積み重
ねたシート18とはもはや接触していない。(図3に示
すように)取り出しプーリ28がアイドル位置に達する
と、ステップ・モータ50への電力供給は停止し、正し
い位置にロックされ、取り出しプーリ28は、アイドル
位置に維持される。
18から引っ込むと同時に、制御回路76は、第一のリ
ニア・アクチュエータ58を作動する。(図3に示すよ
うに)減速ローラ52はアイドル位置に引っ込み、第一
のリニア・アクチュエータ58が作動し、その結果、減
速ローラ52は引っ込んだ位置に保持される。
ると、その上に、カセット16内に収容されているタイ
プのシートを取り出すのに最適な圧力が加わるまで、ベ
ルト30が積み重ねたシート18と係合するまで移動
し、また取り出し位置を占めているベルト30の位置に
対して、減速ローラ52を最適な位置に移動させるため
に、ステップ・モータ50および第一のリニア・アクチ
ュエータ58には電力が再度供給される。同様に、ステ
ップ・モータ50、および第一のリニア・アクチュエー
タ58への電力の供給は停止され、各取り出し動作にお
いて、アイドル位置に移動する。
ドル位置への取り出しプーリ28およびベルト30の引
っ込み動作は、後続の取り出し動作において、ベルト3
0により積み重ねたシート18上に、確実に最適な圧力
が加わるようにするために、行われるのだということを
理解されたい。すでに説明したように、押しプレート2
0が、積み重ねたシート18の後部に加えられる圧力
は、積み重ねたシート18からシートが取り出されるに
つれて次第に弱くなる。このように圧力が次第に低下し
ても、積み重ねたシート18から最高20冊までのシー
トの取り出しが行われる、通常の取り出し動作中に、ベ
ルト30が積み重ねたシートに加えている最適な圧力に
対する影響は、無視できる程度のものであるが、それを
確実に行うために、ベルト30が積み重ねたシート18
の上に掛ける圧力は、積み重ねたシート18内に残って
いるシートの数が減少するにつれて、次第に弱くならな
ければならない。
合、次の取り出し動作の開始時に、ステップ・モータ5
0に送るパルスの数は、そのとき、積み重ねたシート1
8内にある数のシートが残っている場合に、圧力プレー
ト20が、積み重ねたシート18の後部に加えている圧
力を考慮に入れて、プロセッサ・ユニット74により再
評価される。この新しい設定は、減速ローラ52の位置
についての対応する新しい設定と一緒に、メモリ・ユニ
ット74に記憶され、次の取り出し動作が開始時に検索
される。そうすることにより、積み重ねたシート18内
に残っているシートの数如何に拘らず、後続のすべての
取り出し動作中、ベルト30は確実に最適な圧力を加え
ることができる。
き、ガイド・プレート62は、正しい位置に維持され
る。シートカセット16からの後続の各取り出し動作の
開始時には、線形変位変圧器64が作動し、プロセッサ
・ユニット72に、ガイド・プレート58と、摩擦ベル
ト30との間のギャップの幅を表す信号を送る。この信
号は最適なギャップ幅と比較され、二つの信号の間に何
等かの違いがある場合には、すでに説明した方法で、ギ
ャップの幅を調整するために、制御回路76がリニア・
アクチュエータ62を作動する。しかし、ある取り出し
動作と次の取り出し動作との間には、ガイド・プレート
58の位置の調整は、通常必要ではない。何故なら、ベ
ルト30が、次の取り出し動作において、もとの位置に
戻って、積み重ねたシート18と係合した場合、ギャッ
プの幅は、依然として最適な幅のままであるからであ
る。それ故、通常、補充動作において、シート送り装置
内に新しいカセット16が挿入された後で、第一の取り
出し動作が開始するときだけ、ガイド・プレート58の
調整が必要になる。
り装置を使用すれば、シートを間違って取り出したり、
シートが装置内で詰まるという危険を最低限度まで少な
くすることができる。何故なら、取り出し機構が、カセ
ット16内のシートの特性と同じ特性を持つシートの、
それ以降の取り出し動作に対する、最適な条件で動作す
るように調整済みだからである。それ故、本発明のシー
ト送り装置を使用すれば、広い範囲の異なるタイプのシ
ートをうまく取り出すことができる。
の代わりに、他のメモリおよびリーダ装置を使用するこ
とができることを理解されたい。例えば、カセット内の
シートに関するデータは、磁気ストリップ上でのよう
に、磁気的な形式で記憶することもできるし、シート送
り装置に関連する適当な磁気ヘッドにより読み出すこと
もできる。別な方法としては、カセット16内のシート
に関するデータは、カセット16上のメモリ装置から読
み出す代わりに、その補充動作中に、サービス・スタッ
フにより、シート送り装置に関連するキーパッドによ
り、プロセッサ・ユニット72に手動で入力することが
できし、または遠隔の補充ステーションのところのシー
ト管理システムのホスト・コンピュータからプロセッサ
・ユニット72に直接送ることもできる。
よび取り出しプーリ組立28の代わりに、適当な動作機
構に関連する摩擦ローラを使用することができる。さら
に、本発明のいくつかの実施形態の場合、減速ローラ5
2の正常の位置が、上記ローラが移動して積み重ねたシ
ート18と係合したり、離れたりする場合に、取り出し
プーリ28の運動を妨害しないような位置を占めている
場合には、ベルト30に対する減速ローラ52の位置を
必ずしも制御する必要はない。
と、図1−図3を参照しながら説明したシート送り装置
は、自動金銭受け払い機(ATM)80の払い出しモジ
ュール88で使用される。ATM80は、その前面パネ
ル82上に、ユーザ・インターフェースを持ち、カード
・リーダ84、キーパッド86、払い出しモジュール8
8、ディスプレイ・スクリーン90、レシート・プリン
タ92、および制御ユニット70を含む。カード・リー
ダ84、払い出し装置88およびレシート・プリンタ9
2は、取引を開始するときに、ユーザの識別カードを挿
入したり、それぞれ、ATMが払い出す銀行券または他
のシート、および取引中、ユーザに対するレシートを払
い出したりするために、ATM80の前部パネル内に関
連スロットを備える。
1−図3に示すシート送り装置を一つ以上含む。各シー
ト送り装置は、個々のシートカセット16および積み重
ねおよび移送機構に関連する。あるカセット16は、種
々の額面の銀行券を内蔵し、一方、他のカセットは、商
品券、数枚綴りの切手シート、トラベラーズ・チェック
等を含むことができる。プロセッサ・ユニット72は、
前面パネル82の構成部分、およびATM80の種々の
他の動作機構の動作を制御する。
は、カード・リーダ・スロット84内にカードを挿入
し、そのカード上のコード化されたデータが読み出され
る。その後、指示がスクリーン90上に表示される。ユ
ーザはキーパッド86を使用して、自分の識別番号(P
IN)を入力するように指示される。上記識別番号は、
通常、ATM80から遠隔の中央部で確認される。PI
Nが正しいと判断された場合には、顧客が使用すること
ができる種々の機能のメニューが、スクリーン90上に
表示される。現金引出し機能が選択された場合には、顧
客は、キーパッド86を使用して要求金額を入力するよ
うに指示される。商品券購入、切手購入、トラベラーズ
・チェック購入または他のシート購入機能が選択された
場合には、顧客は、シートまたは必要な金額と等しい現
金の数字を入力するように指示される。
収容されている、特定の単一または複数のシートカセッ
ト16からユーザに払い出される銀行券、または他のシ
ートの数字に対する取り出し動作要求として、プロセッ
サ・ユニット72に送られる。払い出しモジュール88
のシート送り装置は、上記の方法で動作する。この場
合、単一または複数の関連シートカセット16から現在
取り出し中の銀行券または他のシート上に、最適な圧力
が加えられ、ガイド・プレート58と、ベルト30との
間の上記シートに対するギャップは、最適の幅になって
いる。単一または複数の関連カセット16から必要な数
のシートが取り出され、払い出しモジュール88の移送
機構の送りローラ60により、積み重ね機構(図示せ
ず)に送られるまで、この取り出し動作は継続して行わ
れる。その後、上記シートは、ATM80の前部パネル
82の払い出しスロットを通して、ユーザに供給され
る。
するが、これは単に例示としてのものにすぎない。
トカセットからシートを取り出す働きをする機構の斜視
図である。
構の部分の側面図である。
け払い機(ATM)の外部斜視図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 積み重ねたシート(18)から一つずつ
シートを取り出すためのシート送り装置であって、 積み重ねたシート(18)から送り出されるシート(7
8)と摩擦により係合し、上記シート(78)を積み重
ねたシート(18)から分離するように配置された送り
手段(64)とシート(78)が前記送り手段(64)
と係合し、移動するように配置された回転可能な取出し
手段(30)と、 積み重ねたシート(18)中のシートの特徴に関する情
報を記憶するための記憶手段(74)と、 シート(78)の取出し際に、前記取り出し手段(3
0)が、送り出すシート(78)上に加える圧力を、積
み重ねたシート中のシート(18)の特性に従って制御
するための圧力制御手段(72、50、44、48、4
0、28)と、を具備することを特徴とするシート送り
装置。
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