JPH1115794A - 並列データ処理装置 - Google Patents
並列データ処理装置Info
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- JPH1115794A JPH1115794A JP16373297A JP16373297A JPH1115794A JP H1115794 A JPH1115794 A JP H1115794A JP 16373297 A JP16373297 A JP 16373297A JP 16373297 A JP16373297 A JP 16373297A JP H1115794 A JPH1115794 A JP H1115794A
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- processing
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Abstract
(57)【要約】
【課題】連続してデータを入力し、処理するリアルタイ
ム処理できる並列データ処理装置の提供にある。 【解決手段】各プロセッサユニット4からバッファメモ
リ6へ処理結果の転送要求があった場合には、転送要求
到着順と転送要求のあったプロセッサユニットの優先順
位及び処理回数から、どのプロセッサユニットの処理結
果をバッファメモリに転送すべきかを判定し、該当する
プロセッサユニットに転送許可を与えることにより、リ
アルタイム性を維持して処理を行うものである。
ム処理できる並列データ処理装置の提供にある。 【解決手段】各プロセッサユニット4からバッファメモ
リ6へ処理結果の転送要求があった場合には、転送要求
到着順と転送要求のあったプロセッサユニットの優先順
位及び処理回数から、どのプロセッサユニットの処理結
果をバッファメモリに転送すべきかを判定し、該当する
プロセッサユニットに転送許可を与えることにより、リ
アルタイム性を維持して処理を行うものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は並列データ処理装置
に係わり、とくに異物や欠陥などの自動検査を行う装置
に好適な画像信号等の並列データ処理装置に関するもの
である。
に係わり、とくに異物や欠陥などの自動検査を行う装置
に好適な画像信号等の並列データ処理装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来技術に係る処理装置は、例えば、図
9に示す特願昭63−206086号公報に記載されて
いるように、911CPUが912主メモリユニットをアクセ
スする場合、914メモリリード用バスに接続された921バ
スコントローラに対してバス取得要求を出力する。
9に示す特願昭63−206086号公報に記載されて
いるように、911CPUが912主メモリユニットをアクセ
スする場合、914メモリリード用バスに接続された921バ
スコントローラに対してバス取得要求を出力する。
【0003】この要求を受け取った921バスコントロー
ラは一つのCPUにのみバス取得許可を与える。バス取
得許可を与えられたCPUは、主メモリユニットをメモ
リリード用バスを介してリードアクセスする。
ラは一つのCPUにのみバス取得許可を与える。バス取
得許可を与えられたCPUは、主メモリユニットをメモ
リリード用バスを介してリードアクセスする。
【0004】次にCPUが主メモリユニットをライトア
クセスする場合には、CPUは915メモリライト用バス
に接続された922バスコントローラに対してバス取得要
求を出力する。この要求を受け取った922バスコントロ
ーラは、バス取得要求を出力したいくつかのCPUの中
から一つのユニットにのみバス取得許可を与える。許可
を与えられたCPUはメモリライト用バスを介してアク
セスを行う。これにより、各バスの使用率を低下させ
て、CPUの使用率を向上させるものである。
クセスする場合には、CPUは915メモリライト用バス
に接続された922バスコントローラに対してバス取得要
求を出力する。この要求を受け取った922バスコントロ
ーラは、バス取得要求を出力したいくつかのCPUの中
から一つのユニットにのみバス取得許可を与える。許可
を与えられたCPUはメモリライト用バスを介してアク
セスを行う。これにより、各バスの使用率を低下させ
て、CPUの使用率を向上させるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来技術に係る
処理装置においては、各CPUからのバス取得要求に対
して優先度をチェックする機構がないため、連続して入
力されるデータをデータ入力レートと同等の処理速度で
リアルタイムに処理することが要求される場合には、リ
アルタイム性を満足させる必要最小限のCPU個数に対
して、余裕度が小さいCPU数で処理を行うと、各CP
Uに入力されるデータの量や処理内容の違いから、後か
ら処理を開始したCPUが先に処理を終了する場合が発
生する。
処理装置においては、各CPUからのバス取得要求に対
して優先度をチェックする機構がないため、連続して入
力されるデータをデータ入力レートと同等の処理速度で
リアルタイムに処理することが要求される場合には、リ
アルタイム性を満足させる必要最小限のCPU個数に対
して、余裕度が小さいCPU数で処理を行うと、各CP
Uに入力されるデータの量や処理内容の違いから、後か
ら処理を開始したCPUが先に処理を終了する場合が発
生する。
【0006】このような場合、処理が終了した順番にデ
ータを出力していたのでは、処理に時間を要したCPU
が処理結果を出力する前に、次に処理すべき入力データ
が到着し、データを取りこぼす恐れがある。
ータを出力していたのでは、処理に時間を要したCPU
が処理結果を出力する前に、次に処理すべき入力データ
が到着し、データを取りこぼす恐れがある。
【0007】また、これを回避するためCPUの個数を
多くしたのでは、能力を必要以上に向上させることとな
り経済的効率が悪化する。本発明の目的は、連続してデ
ータを入力し、処理するリアルタイム処理を実現可能な
並列データ処理方法及びその装置を提供することにあ
る。
多くしたのでは、能力を必要以上に向上させることとな
り経済的効率が悪化する。本発明の目的は、連続してデ
ータを入力し、処理するリアルタイム処理を実現可能な
並列データ処理方法及びその装置を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記を達成す
るために、各プロセッサユニットからバッファメモリへ
処理結果の転送要求があった場合には、転送要求到着順
と転送要求のあったプロセッサユニットの優先順位及び
処理回数から、どのプロセッサユニットの処理結果をバ
ッファメモリに転送すべきかを判定し、該当するプロセ
ッサユニットに転送許可を与えることにより、リアルタ
イム性を維持して処理を行う並列データ処理装置にあ
る。
るために、各プロセッサユニットからバッファメモリへ
処理結果の転送要求があった場合には、転送要求到着順
と転送要求のあったプロセッサユニットの優先順位及び
処理回数から、どのプロセッサユニットの処理結果をバ
ッファメモリに転送すべきかを判定し、該当するプロセ
ッサユニットに転送許可を与えることにより、リアルタ
イム性を維持して処理を行う並列データ処理装置にあ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】例えば、リニアセンサを用いて、
被検出試料を搭載したステージの走査により検出される
信号をリアルタイムに処理する場合には、データ処理を
行う並列処理CPUは検出されたデータを直ちに読み出
し、並列に処理を行う。この際、各CPUは次の処理デ
ータが入力されるまでに処理を完了させておかなければ
処理のリアルタイム性を維持できない。
被検出試料を搭載したステージの走査により検出される
信号をリアルタイムに処理する場合には、データ処理を
行う並列処理CPUは検出されたデータを直ちに読み出
し、並列に処理を行う。この際、各CPUは次の処理デ
ータが入力されるまでに処理を完了させておかなければ
処理のリアルタイム性を維持できない。
【0010】以下、本発明を図面を用いて説明する。図
1は、本発明の一実施例を示す図である。本実施例の並
列データ処理装置は、図1に示すように、9ローカルバ
ス1(9)に接続された制御CPU1と、同じくローカ
ルバス1(9)に接続され、デジタル信号を入力するデ
ータ入力部2と、入力されたデータを格納するデータ記
憶部3と、制御CPU同様にローカルバス1に接続さ
れ、データ処理を行う複数のプロセッサユニット4と、
ローカルバス1(9)及びローカルバス2(10)に接
続され、処理結果を記憶する処理結果記憶部8を備え、
更に、プロセッサユニットの結果出力のタイミングを制
御するプロセッサユニット出力制御部5及びプロセッサ
ユニットの処理結果を一時記憶する複数のバッファメモ
リ6とバッファメモリ6から処理結果記憶部8への処理
結果出力の制御を行うバッファメモリ出力制御部7を備
えている。
1は、本発明の一実施例を示す図である。本実施例の並
列データ処理装置は、図1に示すように、9ローカルバ
ス1(9)に接続された制御CPU1と、同じくローカ
ルバス1(9)に接続され、デジタル信号を入力するデ
ータ入力部2と、入力されたデータを格納するデータ記
憶部3と、制御CPU同様にローカルバス1に接続さ
れ、データ処理を行う複数のプロセッサユニット4と、
ローカルバス1(9)及びローカルバス2(10)に接
続され、処理結果を記憶する処理結果記憶部8を備え、
更に、プロセッサユニットの結果出力のタイミングを制
御するプロセッサユニット出力制御部5及びプロセッサ
ユニットの処理結果を一時記憶する複数のバッファメモ
リ6とバッファメモリ6から処理結果記憶部8への処理
結果出力の制御を行うバッファメモリ出力制御部7を備
えている。
【0011】バッファメモリ出力制御部7は処理結果記
憶部8とローカルバス2(10)により接続されてい
る。また、プロセッサユニット出力制御部5とバッファ
メモリ出力制御部7は、それぞれ異なるバッファメモリ
に接続されており、一方のバッファメモリにプロセッサ
ユニット4からの処理結果を書き込んでいる最中に、他
方のバッファメモリに記憶されている処理結果を読み出
せるようにバッファメモリ出力制御部7で制御する。
憶部8とローカルバス2(10)により接続されてい
る。また、プロセッサユニット出力制御部5とバッファ
メモリ出力制御部7は、それぞれ異なるバッファメモリ
に接続されており、一方のバッファメモリにプロセッサ
ユニット4からの処理結果を書き込んでいる最中に、他
方のバッファメモリに記憶されている処理結果を読み出
せるようにバッファメモリ出力制御部7で制御する。
【0012】例えば、図2に示すように各プロセッサユ
ニット(PU)がプロセッサユニット出力制御部5を介
してバッファメモリ1(BM1)に処理結果を転送して
いる際には、バッファメモリ出力制御部7はバッファメ
モリ2(BM2)に接続されており、BM2に一時記憶
されている処理結果がある場合には、PUからBM1へ
の処理結果の転送と並行して、処理結果記憶部8にBM
2の処理結果を転送する。
ニット(PU)がプロセッサユニット出力制御部5を介
してバッファメモリ1(BM1)に処理結果を転送して
いる際には、バッファメモリ出力制御部7はバッファメ
モリ2(BM2)に接続されており、BM2に一時記憶
されている処理結果がある場合には、PUからBM1へ
の処理結果の転送と並行して、処理結果記憶部8にBM
2の処理結果を転送する。
【0013】また、プロセッサユニット出力制御部5は
全てのPUがそれぞれ入力したデータを1回処理し、バ
ッファメモリ(BM)に処理結果を転送し終わると、1
1PUステータス信号によりバッファメモリ出力制御部
7に通知する。バッファメモリ出力制御部7は、PUス
テータス信号により各PUが次の入力データの処理に移
ったことを認識すると、12BM切替信号によりプロセ
ッサユニット出力制御部5及びバッファメモリ出力制御
部7に接続されているバッファメモリをそれぞれ重なら
ないように切替える。すなわち、各PUが1回目の処理
を行い、BMに処理結果を転送し終わるまでは、プロセ
ッサユニット出力制御部にはBM1が接続されており、
バッファメモリ出力制御部7にはBM2が接続されてい
る。
全てのPUがそれぞれ入力したデータを1回処理し、バ
ッファメモリ(BM)に処理結果を転送し終わると、1
1PUステータス信号によりバッファメモリ出力制御部
7に通知する。バッファメモリ出力制御部7は、PUス
テータス信号により各PUが次の入力データの処理に移
ったことを認識すると、12BM切替信号によりプロセ
ッサユニット出力制御部5及びバッファメモリ出力制御
部7に接続されているバッファメモリをそれぞれ重なら
ないように切替える。すなわち、各PUが1回目の処理
を行い、BMに処理結果を転送し終わるまでは、プロセ
ッサユニット出力制御部にはBM1が接続されており、
バッファメモリ出力制御部7にはBM2が接続されてい
る。
【0014】次に各PUが2回目の処理を開始すると、
プロセッサユニット出力制御部5にはBM2を接続し、
バッファメモリ出力制御部7にはBM1を接続する。
プロセッサユニット出力制御部5にはBM2を接続し、
バッファメモリ出力制御部7にはBM1を接続する。
【0015】バッファメモリ切替制御の流れを図3を用
いて説明する。バッファメモリ出力制御部7がプロセッ
サユニット出力制御部5から出力されるPUステータス
信号を監視することで、301全PUの結果を出力したか
をチェックする。全てのPUが処理結果を出力し終わっ
ている場合には、次に切替えて処理結果を一時記憶する
BMが、302処理結果記憶部への処理結果の転送が終了
しているかチェックし、終了している場合には303BM
の接続を切替え、終了していなければ、転送が終了する
まで待つ。
いて説明する。バッファメモリ出力制御部7がプロセッ
サユニット出力制御部5から出力されるPUステータス
信号を監視することで、301全PUの結果を出力したか
をチェックする。全てのPUが処理結果を出力し終わっ
ている場合には、次に切替えて処理結果を一時記憶する
BMが、302処理結果記憶部への処理結果の転送が終了
しているかチェックし、終了している場合には303BM
の接続を切替え、終了していなければ、転送が終了する
まで待つ。
【0016】BMの切替を行うと、バッファメモリ出力
制御部7に接続されたBMから、304処理結果の転送を
各PUからBMへの処理結果の転送と並行に行う。これ
により、新しい処理データを処理し、BMに転送しなが
ら、前回処理した処理結果の転送を同時に行うことがで
きる。
制御部7に接続されたBMから、304処理結果の転送を
各PUからBMへの処理結果の転送と並行に行う。これ
により、新しい処理データを処理し、BMに転送しなが
ら、前回処理した処理結果の転送を同時に行うことがで
きる。
【0017】制御CPUは、データ入力部により入力さ
れたデータをどのプロセッサユニット(PU)が取り込
み、処理するかを制御する。各PUは、処理すべきデー
タが入力されると処理を開始し、処理結果を一時記憶用
のバッファメモリに出力する。この際、プロセッサユニ
ット出力制御部により出力の調停を行う。
れたデータをどのプロセッサユニット(PU)が取り込
み、処理するかを制御する。各PUは、処理すべきデー
タが入力されると処理を開始し、処理結果を一時記憶用
のバッファメモリに出力する。この際、プロセッサユニ
ット出力制御部により出力の調停を行う。
【0018】プロセッサユニット出力制御の流れを図4
を用いて説明する。PUから処理結果の401転送要求が
あると、プロセッサユニット出力制御部5は転送要求を
したPU4が402何回目の処理結果を転送しようとして
いるかをチェックする。すなわち、転送要求があったP
UがBMが切替わって、1回目の処理結果を転送しよう
としているのかをチェックし、1回目の処理結果であれ
ば、今回転送すべきデータであると判断し、2回目の処
理結果であれば、次回違うBMに転送するデータである
と判定する。
を用いて説明する。PUから処理結果の401転送要求が
あると、プロセッサユニット出力制御部5は転送要求を
したPU4が402何回目の処理結果を転送しようとして
いるかをチェックする。すなわち、転送要求があったP
UがBMが切替わって、1回目の処理結果を転送しよう
としているのかをチェックし、1回目の処理結果であれ
ば、今回転送すべきデータであると判断し、2回目の処
理結果であれば、次回違うBMに転送するデータである
と判定する。
【0019】例えば、図5に示すように各PUに対応し
たPUステータスレジスタ13を用意し、初期状態を
“0”に設定しておく。
たPUステータスレジスタ13を用意し、初期状態を
“0”に設定しておく。
【0020】次にPUから転送要求があった場合には、
PUステータスレジスタの値とANDをとり、“1”な
らば15判定回路により1回目の処理結果と判定し、転
送すべきデータと認識する。処理結果をBMに転送後
は、PUステータスレジスタの値を16転送禁止信号に
より“1”に書き換え、2回目の処理結果の転送要求が
あった場合には、次回転送すべきデータであると判定す
る。
PUステータスレジスタの値とANDをとり、“1”な
らば15判定回路により1回目の処理結果と判定し、転
送すべきデータと認識する。処理結果をBMに転送後
は、PUステータスレジスタの値を16転送禁止信号に
より“1”に書き換え、2回目の処理結果の転送要求が
あった場合には、次回転送すべきデータであると判定す
る。
【0021】なお、バッファメモリ出力制御部は、全て
のPUが1回目の処理結果をBMに転送し終わったかど
うかをPUステータス信号11を監視することで判定
し、BMの切替を行うが、この切替のタイミングと同期
させてレジスタリセット信号14により、PUステータ
スレジスタをリセット(“0”)しておけば、次回から
も同様に判定することができる。
のPUが1回目の処理結果をBMに転送し終わったかど
うかをPUステータス信号11を監視することで判定
し、BMの切替を行うが、この切替のタイミングと同期
させてレジスタリセット信号14により、PUステータ
スレジスタをリセット(“0”)しておけば、次回から
も同様に判定することができる。
【0022】転送要求のあったPUの処理結果が、今回
BMに転送すべきデータであった場合には、現在、403
他のPUがBMに処理結果を転送していないかをチェッ
クする。他のPUが転送していなければ、次に、404他
のPUから転送要求がないかをチェックし、他のPUか
ら転送要求があった場合には、406優先度のチェックを
行い、優先順位の高いPUに405転送許可を与える。こ
れは、優先順位の高いPUから先に処理結果を転送する
ことにより、入力データの取りこぼしを防ぐためであ
る。
BMに転送すべきデータであった場合には、現在、403
他のPUがBMに処理結果を転送していないかをチェッ
クする。他のPUが転送していなければ、次に、404他
のPUから転送要求がないかをチェックし、他のPUか
ら転送要求があった場合には、406優先度のチェックを
行い、優先順位の高いPUに405転送許可を与える。こ
れは、優先順位の高いPUから先に処理結果を転送する
ことにより、入力データの取りこぼしを防ぐためであ
る。
【0023】優先順位の判定は図6に示すように、制御
CPU1がデータ入力部2で入力したデータをどのプロ
セッサユニット4にどのような順番で入力するのかを決
定した際に、データ入力を早く開始する順番に各PUに
優先順位を付け、プロセッサユニット出力制御部5内の
15判定回路に優先順位通知信号17により予め通知す
ることで、各PUの優先度を判定できる。
CPU1がデータ入力部2で入力したデータをどのプロ
セッサユニット4にどのような順番で入力するのかを決
定した際に、データ入力を早く開始する順番に各PUに
優先順位を付け、プロセッサユニット出力制御部5内の
15判定回路に優先順位通知信号17により予め通知す
ることで、各PUの優先度を判定できる。
【0024】ここで、PUの優先順位をデータ入力順に
付けるのは、次の処理データの取りこぼしを防ぐためで
ある。全てのPUがBMに1回目の処理結果を転送し終
わると、BMを切替えて、次の処理結果の転送を開始す
る。バッファメモリ出力制御部はこの間に1回目の処理
結果が書き込まれたBMから処理結果を読み出し、処理
結果記憶部にローカルバス2を介して転送する。
付けるのは、次の処理データの取りこぼしを防ぐためで
ある。全てのPUがBMに1回目の処理結果を転送し終
わると、BMを切替えて、次の処理結果の転送を開始す
る。バッファメモリ出力制御部はこの間に1回目の処理
結果が書き込まれたBMから処理結果を読み出し、処理
結果記憶部にローカルバス2を介して転送する。
【0025】なお、本実施例では、各PUの処理結果の
転送を制御するためにPUステータスレジスタに専用の
転送禁止信号を入力していたが、図7に示すように18
転送許可信号で共用しても良い。また、本実施例では、
データ入力部から入力したデータを記憶するデータ記憶
部を設けているが、リニアセンサから連続して入力され
るデータをリアルタイムに処理する場合には、データ記
憶部を介すことなく、データ入力部から直接PUにデー
タを伝送しても良い。
転送を制御するためにPUステータスレジスタに専用の
転送禁止信号を入力していたが、図7に示すように18
転送許可信号で共用しても良い。また、本実施例では、
データ入力部から入力したデータを記憶するデータ記憶
部を設けているが、リニアセンサから連続して入力され
るデータをリアルタイムに処理する場合には、データ記
憶部を介すことなく、データ入力部から直接PUにデー
タを伝送しても良い。
【0026】更に本実施例では、全てのPUの処理結果
を処理回数毎に複数のBMに転送しているが、図8に示
すように、プロセッサユニット出力制御部5及びバッフ
ァメモリ出力制御部7を複数設けて、数個のPU4毎に
処理結果をそれぞれのPUに対応したBM6に処理回数
毎に転送しても良い。この場合には、各BMの内容を処
理結果記憶部8に転送する際に、バッファメモリ選択部
19により転送の調停を行う。ここでバッファメモリ選
択部での調停もプロセッサユニット出力制御部と同様に
各BMに格納されている処理結果が何回目の処理結果で
あるかを判定し、各PUの優先順位から処理結果記憶部
に転送すべきBMを選択し、処理結果の転送を行えば良
い。
を処理回数毎に複数のBMに転送しているが、図8に示
すように、プロセッサユニット出力制御部5及びバッフ
ァメモリ出力制御部7を複数設けて、数個のPU4毎に
処理結果をそれぞれのPUに対応したBM6に処理回数
毎に転送しても良い。この場合には、各BMの内容を処
理結果記憶部8に転送する際に、バッファメモリ選択部
19により転送の調停を行う。ここでバッファメモリ選
択部での調停もプロセッサユニット出力制御部と同様に
各BMに格納されている処理結果が何回目の処理結果で
あるかを判定し、各PUの優先順位から処理結果記憶部
に転送すべきBMを選択し、処理結果の転送を行えば良
い。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、異物や欠陥などの自動
検査を行う装置に好適な画像信号等の処理装置を提供す
ることできる。
検査を行う装置に好適な画像信号等の処理装置を提供す
ることできる。
【図1】本発明の一実施例を示す図である。
【図2】本発明によるバッファメモリ切替制御方法の一
実施例を示す図である。
実施例を示す図である。
【図3】本発明によるバッファメモリ切替制御の流れの
一実施例を示す図である。
一実施例を示す図である。
【図4】本発明によるプロセッサユニット出力制御の流
れの一実施例を示す図である。
れの一実施例を示す図である。
【図5】本発明によるプロセッサユニット出力制御方法
の一実施例を示す図である。
の一実施例を示す図である。
【図6】本発明による優先度判定方法の一実施例を示す
図である。
図である。
【図7】本発明の他の実施例を示す図である。
【図8】本発明の他の実施例を示す図である。
【図9】従来技術に係わる処理装置の実施例を示す図で
ある。
ある。
1…制御CPU、 2…データ入力部、3…デー
タ記憶部、4…プロセッサユニット、5…プロセッサユ
ニット出力制御部、6…バッファメモリ、7…バッファ
メモリ出力制御部、8…処理結果記憶部、9…ローカル
バス1、10…ローカルバス2、 11…PUステータ
ス信号、12…BM切替信号、13…PUステータスレ
ジスタ、14…レジスタリセット信号、15…判定回
路、16…転送禁止信号、17…優先順位通知信号、
18…転送許可信号、19…バッファメモリ選択部、
301…全PUの結果を出力、302…BMから処理結果記憶
部への転送終了、 303…BM接続切替、304…B
Mの処理結果転送開始、401…転送要求、 402…処理
回数は、403…現在転送中か、404…他のPUから転送要
求は、405…転送許可、406…優先順位は高いか、
911…CPU、912…主メモリユニット、914…メモリ・
リード用バス、 915…メモリ・ライト用バス、916,91
7,918,919…バスインターフェース、 920…キャッシ
ュメモリ、921,922…バスコントローラ、 923…I/O
ユニット。
タ記憶部、4…プロセッサユニット、5…プロセッサユ
ニット出力制御部、6…バッファメモリ、7…バッファ
メモリ出力制御部、8…処理結果記憶部、9…ローカル
バス1、10…ローカルバス2、 11…PUステータ
ス信号、12…BM切替信号、13…PUステータスレ
ジスタ、14…レジスタリセット信号、15…判定回
路、16…転送禁止信号、17…優先順位通知信号、
18…転送許可信号、19…バッファメモリ選択部、
301…全PUの結果を出力、302…BMから処理結果記憶
部への転送終了、 303…BM接続切替、304…B
Mの処理結果転送開始、401…転送要求、 402…処理
回数は、403…現在転送中か、404…他のPUから転送要
求は、405…転送許可、406…優先順位は高いか、
911…CPU、912…主メモリユニット、914…メモリ・
リード用バス、 915…メモリ・ライト用バス、916,91
7,918,919…バスインターフェース、 920…キャッシ
ュメモリ、921,922…バスコントローラ、 923…I/O
ユニット。
Claims (5)
- 【請求項1】デジタル信号データを時系列的に入力する
データ入力部と、入力データを記憶するデータ記憶部
と、前記データ記憶部のデータを並列に処理する複数の
プロセッサユニットと、該プロセッサユニットによる処
理結果を記憶する処理結果記憶部と、データを伝送する
バスと、全体を制御するCPUを有し、入力したデータ
を複数回に渡り各プロセッサユニットに分配して処理す
る並列データ処理装置において、前記複数のプロセッサ
ユニットと前記処理結果記憶部の間に複数のバッファメ
モリを有し、前記プロセッサユニットの処理結果を該プ
ロセッサユニットの処理回数毎に前記複数のバッファメ
モリを切り替えて一時記憶させるプロセッサユニット出
力制御手段を有することを特徴とする並列データ処理装
置。 - 【請求項2】請求項1において、前記複数のプロセッサ
ユニットに優先順位を付け、複数のプロセッサユニット
から処理結果の転送要求があると、前記転送要求のあっ
たプロセッサユニットの優先順位を判定し、優先順位の
高いプロセッサユニットの転送要求を受け付ける優先順
位判定部と、処理結果の転送回数を記憶する該複数のプ
ロセッサユニットに対応するレジスタを設け、転送要求
のあったプロセッサユニットの処理回数を前記レジスタ
の値により認識し、前記処理回数から転送すべきデータ
かを決定する処理回数判定部を有し、該複数のプロセッ
サユニットから前記バッファメモリに処理結果を書き込
む際には、前記優先順位判定部と処理回数判定部の判定
結果から書き込み許可の判定を行うプロセッサユニット
出力制御手段を有する並列データ処理装置。 - 【請求項3】請求項2において、データ処理を開始する
順番で前記優先順位を付ける並列データ処理装置。 - 【請求項4】請求項1,2または3において、前記プロ
セッサユニット出力制御手段により選択されなかったバ
ッファメモリに対して、処理結果記憶部へのデータ転送
を行わせるバッファメモリ出力制御手段を有する並列デ
ータ処理装置。 - 【請求項5】請求項1乃至4のいずれかにおいて、前記
CPU、データ入力部、データ記憶部、プロセッサユニ
ット及び処理結果記憶部に接続され、データ入力部によ
り入力されたデータを伝送するためのローカルバスと処
理結果記憶部とバッファメモリ出力制御手段とに接続さ
れ、プロセッサユニットでの処理結果を伝送するための
ローカルバスを有する並列データ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16373297A JPH1115794A (ja) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | 並列データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16373297A JPH1115794A (ja) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | 並列データ処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1115794A true JPH1115794A (ja) | 1999-01-22 |
Family
ID=15779624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16373297A Pending JPH1115794A (ja) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | 並列データ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1115794A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006131021A1 (en) * | 2005-06-07 | 2006-12-14 | Intel Corporation | Error detection and prevention in acoustic data |
| CN112817638A (zh) * | 2019-11-18 | 2021-05-18 | 北京希姆计算科技有限公司 | 一种数据处理装置及方法 |
-
1997
- 1997-06-20 JP JP16373297A patent/JPH1115794A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006131021A1 (en) * | 2005-06-07 | 2006-12-14 | Intel Corporation | Error detection and prevention in acoustic data |
| CN112817638A (zh) * | 2019-11-18 | 2021-05-18 | 北京希姆计算科技有限公司 | 一种数据处理装置及方法 |
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