JPH11159067A - 屋根構造 - Google Patents
屋根構造Info
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- JPH11159067A JPH11159067A JP33042397A JP33042397A JPH11159067A JP H11159067 A JPH11159067 A JP H11159067A JP 33042397 A JP33042397 A JP 33042397A JP 33042397 A JP33042397 A JP 33042397A JP H11159067 A JPH11159067 A JP H11159067A
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- JP
- Japan
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- roof structure
- claw
- roofing material
- roof
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 施工が容易であり、吹き上げにより簡単には
飛散する恐れのない屋根構造を提供する。 【解決手段】 屋根材支持部2に複数枚の屋根材1、1
・・が支持された屋根構造であって、屋根材1の一側部
に半円筒部11が設けられ、他の一側部に爪片12が設
けられ、屋根材支持部2にほぼ断面円形の軸部21が設
けられ、屋根材1の一側部の半円筒部11が軸部に嵌合
され、屋根材1の他の一側部の爪片12が屋根材支持部
2に係止されている。
飛散する恐れのない屋根構造を提供する。 【解決手段】 屋根材支持部2に複数枚の屋根材1、1
・・が支持された屋根構造であって、屋根材1の一側部
に半円筒部11が設けられ、他の一側部に爪片12が設
けられ、屋根材支持部2にほぼ断面円形の軸部21が設
けられ、屋根材1の一側部の半円筒部11が軸部に嵌合
され、屋根材1の他の一側部の爪片12が屋根材支持部
2に係止されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、屋根構造に関する
ものである。
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、実公昭59−7477号
公報に記載されているように、屋根支持部に設けられた
凸部及び凹部に夫々溝形の屋根材が嵌合された屋根構造
が知られている。
公報に記載されているように、屋根支持部に設けられた
凸部及び凹部に夫々溝形の屋根材が嵌合された屋根構造
が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
実公昭59−7477号公報に記載されている屋根構造
においては、施工に際しては、屋根支持部に設けられた
凸部に溝形の屋根材の開口部を下方に向けて嵌合し、屋
根支持部に設けられた凹部に溝形の屋根材の開口部を上
方に向けて嵌合するものであり、溝形の屋根材の開口部
を1個毎に交互に向きを変えて嵌合する作業は効率的に
は行えない問題があった。
実公昭59−7477号公報に記載されている屋根構造
においては、施工に際しては、屋根支持部に設けられた
凸部に溝形の屋根材の開口部を下方に向けて嵌合し、屋
根支持部に設けられた凹部に溝形の屋根材の開口部を上
方に向けて嵌合するものであり、溝形の屋根材の開口部
を1個毎に交互に向きを変えて嵌合する作業は効率的に
は行えない問題があった。
【0004】更に、叙上の屋根構造においては、屋根支
持部に設けられた凸部及び凹部に夫々溝形の屋根材が嵌
合されただけであるから、吹き上げにより屋根材が屋根
支持部から外れて飛散する問題もあった。
持部に設けられた凸部及び凹部に夫々溝形の屋根材が嵌
合されただけであるから、吹き上げにより屋根材が屋根
支持部から外れて飛散する問題もあった。
【0005】本発明は、このような従来の屋根構造にけ
る問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とする
ところは、従来の屋根構造における問題点を解消し、施
工が容易であり、吹き上げにより簡単には飛散する恐れ
のない屋根構造を提供することにある。
る問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とする
ところは、従来の屋根構造における問題点を解消し、施
工が容易であり、吹き上げにより簡単には飛散する恐れ
のない屋根構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為
に、請求項1記載の本発明の屋根構造は、屋根材支持部
に複数枚の屋根材が支持された屋根構造であって、屋根
材の一側部に半円筒部が設けられ、他の一側部に爪片が
設けられ、屋根材支持部にほぼ断面円形の軸部が設けら
れ、屋根材の一側部の半円筒部が軸部に嵌合され、屋根
材の他の一側部の爪片が係止されていることを特徴とす
るものである。
に、請求項1記載の本発明の屋根構造は、屋根材支持部
に複数枚の屋根材が支持された屋根構造であって、屋根
材の一側部に半円筒部が設けられ、他の一側部に爪片が
設けられ、屋根材支持部にほぼ断面円形の軸部が設けら
れ、屋根材の一側部の半円筒部が軸部に嵌合され、屋根
材の他の一側部の爪片が係止されていることを特徴とす
るものである。
【0007】又、請求項2記載の本発明の屋根構造は、
請求項1記載の屋根構造において、屋根材支持部に受け
溝が設けられ、受け溝内に爪片が挿入され、受け溝内面
と爪片の内側面とのいずれか一方に凸部が設けられ、他
方に凹部が設けられ、一方の凸部と他方の凹部との係合
により屋根材の他の一側部の爪片が係止されていること
を特徴とするものである。
請求項1記載の屋根構造において、屋根材支持部に受け
溝が設けられ、受け溝内に爪片が挿入され、受け溝内面
と爪片の内側面とのいずれか一方に凸部が設けられ、他
方に凹部が設けられ、一方の凸部と他方の凹部との係合
により屋根材の他の一側部の爪片が係止されていること
を特徴とするものである。
【0008】又、請求項3記載の本発明の屋根構造は、
請求項1又は2記載の屋根構造において、軸部の表面に
複数条の軸と平行な凹溝が周方向に間隔をおいて設けら
れ、屋根材の一側部の半円筒部に係止爪が設けられ、係
止爪が凹溝内に係止されていることを特徴とするもので
ある。
請求項1又は2記載の屋根構造において、軸部の表面に
複数条の軸と平行な凹溝が周方向に間隔をおいて設けら
れ、屋根材の一側部の半円筒部に係止爪が設けられ、係
止爪が凹溝内に係止されていることを特徴とするもので
ある。
【0009】又、請求項4記載の本発明の屋根構造は、
請求項1又は2記載の屋根構造において、ほぼ断面円形
の軸部が、その中心からの半径が周方向に沿って徐々に
拡大された断面形状を備えていることを特徴とするもの
である。
請求項1又は2記載の屋根構造において、ほぼ断面円形
の軸部が、その中心からの半径が周方向に沿って徐々に
拡大された断面形状を備えていることを特徴とするもの
である。
【0010】又、請求項5記載の本発明の屋根構造は、
請求項1記載の屋根構造において、爪片の外側面に凹面
が設けられ、凹面は相隣る屋根材の一側部の半円筒部に
密接係止されていることを特徴とするものである。
請求項1記載の屋根構造において、爪片の外側面に凹面
が設けられ、凹面は相隣る屋根材の一側部の半円筒部に
密接係止されていることを特徴とするものである。
【0011】本発明において、屋根材の材質としては、
従来から屋根材の材質として使用されているものがその
まま使用できるものであって、特に限定されるものでは
ないが、例えば、防錆処理を施した鋼、アルミニウム、
銅等の金属、或いは、硬質塩化ビニル樹脂、ポリカーボ
ネート、アクリル樹脂、FRP等の合成樹脂等が使用で
きる。
従来から屋根材の材質として使用されているものがその
まま使用できるものであって、特に限定されるものでは
ないが、例えば、防錆処理を施した鋼、アルミニウム、
銅等の金属、或いは、硬質塩化ビニル樹脂、ポリカーボ
ネート、アクリル樹脂、FRP等の合成樹脂等が使用で
きる。
【0012】又、屋根材支持部の材質としては、叙上の
屋根材の材質と同様な材質が使用できる他に木材も使用
できる。
屋根材の材質と同様な材質が使用できる他に木材も使用
できる。
【0013】〔作用〕上記目的を達成する為に、請求項
1記載の本発明の屋根構造においては、屋根材の一側部
に半円筒部が設けられ、他の一側部に爪片が設けられ、
屋根材支持部にほぼ断面円形の軸部が設けられ、屋根材
の一側部の半円筒部が軸部に嵌合され、屋根材の他の一
側部の爪片が係止されているので、施工に際しては、屋
根材の一側部の半円筒部を軸部に嵌合すると共に屋根材
の他の一側部の爪片を係止するだけであるから、施工が
容易であり効率的に行える。又、施工後に吹き上げら
れ、爪片の係止が外れても、半円筒部が軸部の周囲を回
転するだけであって屋根材が屋根材支持部から外れるこ
とはない。
1記載の本発明の屋根構造においては、屋根材の一側部
に半円筒部が設けられ、他の一側部に爪片が設けられ、
屋根材支持部にほぼ断面円形の軸部が設けられ、屋根材
の一側部の半円筒部が軸部に嵌合され、屋根材の他の一
側部の爪片が係止されているので、施工に際しては、屋
根材の一側部の半円筒部を軸部に嵌合すると共に屋根材
の他の一側部の爪片を係止するだけであるから、施工が
容易であり効率的に行える。又、施工後に吹き上げら
れ、爪片の係止が外れても、半円筒部が軸部の周囲を回
転するだけであって屋根材が屋根材支持部から外れるこ
とはない。
【0014】又、請求項2記載の本発明の屋根構造にお
いては、屋根材支持部に受け溝が設けられ、受け溝内に
爪片が挿入され、受け溝内面と爪片の内側面とのいずれ
か一方に凸部が設けられ、他方に凹部が設けられ、一方
の凸部と他方の凹部との係合により屋根材の他の一側部
の爪片が係止されているので、施工に際しては、爪片を
受け溝内に挿入するだけでよく、施工が容易であり効率
的に行える。
いては、屋根材支持部に受け溝が設けられ、受け溝内に
爪片が挿入され、受け溝内面と爪片の内側面とのいずれ
か一方に凸部が設けられ、他方に凹部が設けられ、一方
の凸部と他方の凹部との係合により屋根材の他の一側部
の爪片が係止されているので、施工に際しては、爪片を
受け溝内に挿入するだけでよく、施工が容易であり効率
的に行える。
【0015】又、請求項3記載の本発明の屋根構造にお
いては、軸部の表面に複数条の軸と平行な凹溝が周方向
に間隔をおいて設けられ、屋根材の一側部の半円筒部に
係止爪が設けられ、係止爪が凹溝内に係止されているの
で、施工後に吹き上げられ、爪片の係止が外れても、係
止爪が凹溝内に係止されてロックされている。従って、
施工後に吹き上げられ、爪片の係止が外れても、容易に
は半円筒部が軸部の周囲を回転することはなく、強い吹
き上げにより回転しても凹溝毎にロックされる。
いては、軸部の表面に複数条の軸と平行な凹溝が周方向
に間隔をおいて設けられ、屋根材の一側部の半円筒部に
係止爪が設けられ、係止爪が凹溝内に係止されているの
で、施工後に吹き上げられ、爪片の係止が外れても、係
止爪が凹溝内に係止されてロックされている。従って、
施工後に吹き上げられ、爪片の係止が外れても、容易に
は半円筒部が軸部の周囲を回転することはなく、強い吹
き上げにより回転しても凹溝毎にロックされる。
【0016】又、請求項4記載の本発明の屋根構造にお
いては、ほぼ断面円形の軸部が、その中心からの半径が
周方向に沿って徐々に拡大された断面形状を備えている
ので、半円筒部を軸部の半径の小さい箇所に嵌合してお
けば、施工後に吹き上げられ、爪片の係止が外れても、
半円筒部が軸部の周囲を回転するに従い、半円筒部が軸
部の半径の増加する箇所に嵌合することとなり、ロック
される。
いては、ほぼ断面円形の軸部が、その中心からの半径が
周方向に沿って徐々に拡大された断面形状を備えている
ので、半円筒部を軸部の半径の小さい箇所に嵌合してお
けば、施工後に吹き上げられ、爪片の係止が外れても、
半円筒部が軸部の周囲を回転するに従い、半円筒部が軸
部の半径の増加する箇所に嵌合することとなり、ロック
される。
【0017】又、請求項5記載の本発明の屋根構造にお
いては、爪片の外側面に凹面が設けられ、凹面は相隣る
屋根材の一側部の半円筒部に密接係止されているので、
屋根材支持部に爪片を挿入する受け溝を設ける必要がな
い。
いては、爪片の外側面に凹面が設けられ、凹面は相隣る
屋根材の一側部の半円筒部に密接係止されているので、
屋根材支持部に爪片を挿入する受け溝を設ける必要がな
い。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
ついて説明する。図1は本発明の屋根構造の一例を示す
正面図、図2は図1に示す本発明の屋根構造の要部拡大
正面図、図3は図1、2に示す本発明の屋根構造の要部
拡大斜視図、図4は図1〜3に示す本発明の屋根構造の
要部拡大斜視図であり、吹き上げ時の態様を示してい
る。
ついて説明する。図1は本発明の屋根構造の一例を示す
正面図、図2は図1に示す本発明の屋根構造の要部拡大
正面図、図3は図1、2に示す本発明の屋根構造の要部
拡大斜視図、図4は図1〜3に示す本発明の屋根構造の
要部拡大斜視図であり、吹き上げ時の態様を示してい
る。
【0019】図1〜4において、1、1・・はアルミニ
ウム製の屋根材あり、屋根材1の一側部に半円筒部11
が設けられ、他の一側部に爪片12が設けられている。
爪片12は屈曲されることによりその内面には凹部12
1が突設されている。
ウム製の屋根材あり、屋根材1の一側部に半円筒部11
が設けられ、他の一側部に爪片12が設けられている。
爪片12は屈曲されることによりその内面には凹部12
1が突設されている。
【0020】2はアルミニウム製の屋根材支持部であ
り、屋根材支持部2には断面形状がほぼ円形の軸部21
及び受け溝22が設けられている。受け溝22の内面に
凸部221が突設されている。
り、屋根材支持部2には断面形状がほぼ円形の軸部21
及び受け溝22が設けられている。受け溝22の内面に
凸部221が突設されている。
【0021】屋根材1の半円筒部11が軸部21に嵌合
され、屋根材1の爪片12が受け溝22内に挿入され、
爪片12の凹部121と受け溝22の凸部221とが係
合されることにより爪片12は受け溝22内に係止され
ている。
され、屋根材1の爪片12が受け溝22内に挿入され、
爪片12の凹部121と受け溝22の凸部221とが係
合されることにより爪片12は受け溝22内に係止され
ている。
【0022】図1〜4に示す本発明の屋根構造は叙上の
構造を備えているので、施工に際しては、屋根材1の半
円筒部11を軸部21に嵌合すると共に屋根材1の爪片
12を受け溝22内に挿入して係止するだけであるか
ら、施工が容易であり効率的に行える。
構造を備えているので、施工に際しては、屋根材1の半
円筒部11を軸部21に嵌合すると共に屋根材1の爪片
12を受け溝22内に挿入して係止するだけであるか
ら、施工が容易であり効率的に行える。
【0023】又、図1の矢印aで示すような吹き上げに
より、図1、2、4の二点鎖線で示すように、爪片12
の凹部121と受け溝22の凸部221との係合による
係止が外れ、爪片12が受け溝22から離脱しても、屋
根材1の半円筒部11が軸部21の周囲を回転するだけ
であって屋根材1が屋根材支持部2の軸部21から外れ
ることはない。
より、図1、2、4の二点鎖線で示すように、爪片12
の凹部121と受け溝22の凸部221との係合による
係止が外れ、爪片12が受け溝22から離脱しても、屋
根材1の半円筒部11が軸部21の周囲を回転するだけ
であって屋根材1が屋根材支持部2の軸部21から外れ
ることはない。
【0024】図5は本発明の屋根構造の他の一例を示す
正面図である。図5に示す本発明の屋根構造において
は、相隣る屋根材1、1のうち一方の屋根材1の上面に
先太の凸条13が突設され、他方の屋根材1の上面には
奥広がりの凹溝14が凹設され、吹き上がりにより双方
の屋根材1の爪片12が受け溝22から離脱し、双方の
屋根材1、1の上面同士が合わさったような場合には、
先太の凸条13が奥広がりの凹溝14に嵌合され、ばた
つきを防止すると共に双方の屋根材1、1の破損が防止
できるようになっている。
正面図である。図5に示す本発明の屋根構造において
は、相隣る屋根材1、1のうち一方の屋根材1の上面に
先太の凸条13が突設され、他方の屋根材1の上面には
奥広がりの凹溝14が凹設され、吹き上がりにより双方
の屋根材1の爪片12が受け溝22から離脱し、双方の
屋根材1、1の上面同士が合わさったような場合には、
先太の凸条13が奥広がりの凹溝14に嵌合され、ばた
つきを防止すると共に双方の屋根材1、1の破損が防止
できるようになっている。
【0025】図6は本発明の屋根構造の更に異なる他の
一例を示す正面図、図7は図6に示す本発明の屋根構造
の吹き上げ時の態様を示す正面図、図8は図7に示す本
発明の屋根構造の要部拡大正面図、図9は図8に示す本
発明の屋根構造の斜視図である。
一例を示す正面図、図7は図6に示す本発明の屋根構造
の吹き上げ時の態様を示す正面図、図8は図7に示す本
発明の屋根構造の要部拡大正面図、図9は図8に示す本
発明の屋根構造の斜視図である。
【0026】図6〜9に示す本発明の屋根構造において
は、軸部21の表面に複数条の軸と平行な凹溝211、
211・・が周方向に間隔をおいて設けられ、半円筒部
11の一端に係止爪111が突設され、係止爪111が
1条の凹溝211に係止されている。
は、軸部21の表面に複数条の軸と平行な凹溝211、
211・・が周方向に間隔をおいて設けられ、半円筒部
11の一端に係止爪111が突設され、係止爪111が
1条の凹溝211に係止されている。
【0027】図6〜9に示す本発明の屋根構造において
は、係止爪111が1条の凹溝211に係止されている
ので、施工後に吹き上げられ、爪片12の受け溝22か
らの係止が外れても、係止爪111が凹溝211に係止
されてロックされている。
は、係止爪111が1条の凹溝211に係止されている
ので、施工後に吹き上げられ、爪片12の受け溝22か
らの係止が外れても、係止爪111が凹溝211に係止
されてロックされている。
【0028】従って、施工後に吹き上げられ、爪片12
の受け溝22からの係止が外れても、容易には半円筒部
11が軸部21の周囲を回転することはなく、強い吹き
上げにより回転しても凹溝211毎にロックされ、回転
し難いものとなる。
の受け溝22からの係止が外れても、容易には半円筒部
11が軸部21の周囲を回転することはなく、強い吹き
上げにより回転しても凹溝211毎にロックされ、回転
し難いものとなる。
【0029】図10は本発明の屋根構造の更に異なる他
の一例を示す正面図、図11は図10に示す本発明の屋
根構造の吹き上げ時の態様を示す正面図、図12は図1
1に示す本発明の屋根構造の要部拡大正面図、図13は
図10に示す本発明の屋根構造の斜視図である。
の一例を示す正面図、図11は図10に示す本発明の屋
根構造の吹き上げ時の態様を示す正面図、図12は図1
1に示す本発明の屋根構造の要部拡大正面図、図13は
図10に示す本発明の屋根構造の斜視図である。
【0030】図10〜13に示す本発明の屋根構造にお
いては、ほぼ断面円形の軸部21が、その中心からの半
径Rが図12の矢印cで示す周方向に沿って徐々に拡大
された断面形状を備えているので、半円筒部11を軸部
21の半径Rの小さい箇所に嵌合しておけば、施工後に
吹き上げられ、爪片12の受け溝22からの係止が外れ
ても、半円筒部11が軸部21の周囲を回転するに従
い、半円筒部21が軸部21の半径Rの増加する箇所に
嵌合することとなり、半円筒部21の開口部が拡開され
ることとなりロックされる。尚、212は軸部21の半
径Rの最小箇所と最大箇所との境界部に存在する段部で
ある。
いては、ほぼ断面円形の軸部21が、その中心からの半
径Rが図12の矢印cで示す周方向に沿って徐々に拡大
された断面形状を備えているので、半円筒部11を軸部
21の半径Rの小さい箇所に嵌合しておけば、施工後に
吹き上げられ、爪片12の受け溝22からの係止が外れ
ても、半円筒部11が軸部21の周囲を回転するに従
い、半円筒部21が軸部21の半径Rの増加する箇所に
嵌合することとなり、半円筒部21の開口部が拡開され
ることとなりロックされる。尚、212は軸部21の半
径Rの最小箇所と最大箇所との境界部に存在する段部で
ある。
【0031】図14は本発明の屋根構造の更に異なる他
の一例を示す正面図、図15は図14に示す本発明の屋
根構造の吹き上げ時の態様を示す正面図、図16は図1
4に示す本発明の屋根構造の斜視図、図17は図15に
示す本発明の屋根構造の拡大斜視図である。
の一例を示す正面図、図15は図14に示す本発明の屋
根構造の吹き上げ時の態様を示す正面図、図16は図1
4に示す本発明の屋根構造の斜視図、図17は図15に
示す本発明の屋根構造の拡大斜視図である。
【0032】図14〜17に示す本発明の屋根構造にお
いては、爪片12の外側面に凹面122が設けられ、凹
面122は相隣る屋根材1の半円筒部11の外側面に密
接係止されているので、屋根材支持部1に爪片12を挿
入する受け溝22を設ける必要がなく、軸部21のみが
突設されておればよい。
いては、爪片12の外側面に凹面122が設けられ、凹
面122は相隣る屋根材1の半円筒部11の外側面に密
接係止されているので、屋根材支持部1に爪片12を挿
入する受け溝22を設ける必要がなく、軸部21のみが
突設されておればよい。
【0033】以上、本発明の実施例を図により説明した
が、本発明の具体的な構成は図示の実施例に限定される
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変
更は本発明に含まれる。
が、本発明の具体的な構成は図示の実施例に限定される
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変
更は本発明に含まれる。
【0034】例えば、図1〜4に示す実施の形態のよう
に、爪片12の側面に凹部121を凹設し、受け溝22
の内面に凸部221を突設する代わりに、爪片12の側
面に凸部を突設し、受け溝22の内面に凹部を凹設する
ようにしてもよい。
に、爪片12の側面に凹部121を凹設し、受け溝22
の内面に凸部221を突設する代わりに、爪片12の側
面に凸部を突設し、受け溝22の内面に凹部を凹設する
ようにしてもよい。
【0035】
【発明の効果】上記目的を達成する為に、請求項1記載
の本発明の屋根構造においては、施工に際しては、屋根
材の一側部の半円筒部を軸部に嵌合すると共に屋根材の
他の一側部の爪片を係止するだけであるから、施工が容
易であり効率的に行える。又、施工後に吹き上げられ、
爪片の係止が外れても、半円筒部が軸部の周囲を回転す
るだけであって屋根材が屋根材支持部から外れることは
ない。
の本発明の屋根構造においては、施工に際しては、屋根
材の一側部の半円筒部を軸部に嵌合すると共に屋根材の
他の一側部の爪片を係止するだけであるから、施工が容
易であり効率的に行える。又、施工後に吹き上げられ、
爪片の係止が外れても、半円筒部が軸部の周囲を回転す
るだけであって屋根材が屋根材支持部から外れることは
ない。
【0036】又、請求項2記載の本発明の屋根構造にお
いては、屋根材支持部に受け溝が設けられ、受け溝内に
爪片が挿入され、受け溝内面と爪片の内側面とのいずれ
か一方に凸部が設けられ、他方に凹部が設けられ、一方
の凸部と他方の凹部との係合により屋根材の他の一側部
の爪片が係止されているので、施工に際しては、爪片を
受け溝内に挿入するだけでよく、施工が容易であり効率
的に行える。
いては、屋根材支持部に受け溝が設けられ、受け溝内に
爪片が挿入され、受け溝内面と爪片の内側面とのいずれ
か一方に凸部が設けられ、他方に凹部が設けられ、一方
の凸部と他方の凹部との係合により屋根材の他の一側部
の爪片が係止されているので、施工に際しては、爪片を
受け溝内に挿入するだけでよく、施工が容易であり効率
的に行える。
【0037】又、請求項3記載の本発明の屋根構造にお
いては、軸部の表面に複数条の軸と平行な凹溝が周方向
に間隔をおいて設けられ、屋根材の一側部の半円筒部に
係止爪が設けられ、係止爪が凹溝内に係止されているの
で、施工後に吹き上げられ、爪片の係止が外れても、係
止爪が凹溝内に係止されてロックされている。従って、
施工後に吹き上げられ、爪片の係止が外れても、容易に
は半円筒部が軸部の周囲を回転することはなく、強い吹
き上げにより回転しても凹溝毎にロックされる。
いては、軸部の表面に複数条の軸と平行な凹溝が周方向
に間隔をおいて設けられ、屋根材の一側部の半円筒部に
係止爪が設けられ、係止爪が凹溝内に係止されているの
で、施工後に吹き上げられ、爪片の係止が外れても、係
止爪が凹溝内に係止されてロックされている。従って、
施工後に吹き上げられ、爪片の係止が外れても、容易に
は半円筒部が軸部の周囲を回転することはなく、強い吹
き上げにより回転しても凹溝毎にロックされる。
【0038】又、請求項4記載の本発明の屋根構造にお
いては、ほぼ断面円形の軸部が、その中心からの半径が
周方向に沿って徐々に拡大された断面形状を備えている
ので、半円筒部を軸部の半径の小さい箇所に嵌合してお
けば、施工後に吹き上げられ、爪片の係止が外れても、
半円筒部が軸部の周囲を回転するに従い、半円筒部が軸
部の半径の増加する箇所に嵌合することとなり、ロック
される。
いては、ほぼ断面円形の軸部が、その中心からの半径が
周方向に沿って徐々に拡大された断面形状を備えている
ので、半円筒部を軸部の半径の小さい箇所に嵌合してお
けば、施工後に吹き上げられ、爪片の係止が外れても、
半円筒部が軸部の周囲を回転するに従い、半円筒部が軸
部の半径の増加する箇所に嵌合することとなり、ロック
される。
【0039】又、請求項5記載の本発明の屋根構造にお
いては、爪片の外側面に凹面が設けられ、凹面は相隣る
屋根材の一側部の半円筒部に密接係止されているので、
屋根材支持部に爪片を挿入する受け溝を設ける必要がな
い。
いては、爪片の外側面に凹面が設けられ、凹面は相隣る
屋根材の一側部の半円筒部に密接係止されているので、
屋根材支持部に爪片を挿入する受け溝を設ける必要がな
い。
【図1】本発明の屋根構造の一例を示す正面図。
【図2】図1に示す本発明の屋根構造の要部拡大正面
図。
図。
【図3】図1、2に示す本発明の屋根構造の要部拡大斜
視図。
視図。
【図4】図4は図1〜3に示す本発明の屋根構造の要部
拡大斜視図。
拡大斜視図。
【図5】図5は本発明の屋根構造の他の一例を示す正面
図。
図。
【図6】本発明の屋根構造の更に異なる他の一例を示す
正面図。
正面図。
【図7】図6に示す本発明の屋根構造の吹き上げの態様
を示す正面図。
を示す正面図。
【図8】図7に示す本発明の屋根構造の要部拡大正面
図。
図。
【図9】図8に示す本発明の屋根構造の斜視図。
【図10】本発明の屋根構造の更に異なる他の一例を示
す正面図。
す正面図。
【図11】図10に示す本発明の屋根構造の吹き上げ時
の態様を示す正面図。
の態様を示す正面図。
【図12】図11に示す本発明の屋根構造の要部拡大正
面図。
面図。
【図13】図10に示す本発明の屋根構造の斜視図。
【図14】本発明の屋根構造の更に異なる他の一例を示
す正面図。
す正面図。
【図15】図14に示す本発明の屋根構造の吹き上げ時
の態様を示す正面図。
の態様を示す正面図。
【図16】図14に示す本発明の屋根構造の斜視図。
【図17】図15に示す本発明の屋根構造の拡大斜視
図。
図。
1 屋根材 11 半円筒部 111 係止爪 12 爪片 121 凹部 2 屋根材支持部 21 軸部 211 凹溝 22 受け溝 221 凸部
Claims (5)
- 【請求項1】 屋根材支持部に複数枚の屋根材が支持さ
れた屋根構造であって、屋根材の一側部に半円筒部が設
けられ、他の一側部に爪片が設けられ、屋根材支持部に
ほぼ断面円形の軸部が設けられ、屋根材の一側部の半円
筒部が軸部に嵌合され、屋根材の他の一側部の爪片が係
止されていることを特徴とする屋根構造。 - 【請求項2】 屋根材支持部に受け溝が設けられ、受け
溝内に爪片が挿入され、受け溝内面と爪片の内側面との
いずれか一方に凸部が設けられ、他方に凹部が設けら
れ、一方の凸部と他方の凹部との係合により屋根材の他
の一側部の爪片が係止されていることを特徴とする請求
項1記載の屋根構造。 - 【請求項3】 軸部の表面に複数条の軸と平行な凹溝が
周方向に間隔をおいて設けられ、屋根材の一側部の半円
筒部に係止爪が設けられ、係止爪が凹溝内に係止されて
いることを特徴とする請求項1又は2記載の屋根構造。 - 【請求項4】ほぼ断面円形の軸部が、その中心からの半
径が周方向に沿って徐々に拡大された断面形状を備えて
いることを特徴とする請求項1又は2記載の屋根構造。 - 【請求項5】爪片の外側面に凹面が設けられ、凹面は相
隣る屋根材の一側部の半円筒部に密接係止されているこ
とを特徴とする請求項1記載の屋根構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33042397A JPH11159067A (ja) | 1997-12-01 | 1997-12-01 | 屋根構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33042397A JPH11159067A (ja) | 1997-12-01 | 1997-12-01 | 屋根構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11159067A true JPH11159067A (ja) | 1999-06-15 |
Family
ID=18232452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33042397A Pending JPH11159067A (ja) | 1997-12-01 | 1997-12-01 | 屋根構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11159067A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110847372A (zh) * | 2019-12-03 | 2020-02-28 | 广东玖米空间科技有限公司 | 铝制装配式建筑 |
| CN110847371A (zh) * | 2019-12-03 | 2020-02-28 | 广东玖米空间科技有限公司 | 铝制装配式建筑 |
| CN110847370A (zh) * | 2019-12-03 | 2020-02-28 | 广东玖米空间科技有限公司 | 铝制装配式建筑外框结构 |
-
1997
- 1997-12-01 JP JP33042397A patent/JPH11159067A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110847372A (zh) * | 2019-12-03 | 2020-02-28 | 广东玖米空间科技有限公司 | 铝制装配式建筑 |
| CN110847371A (zh) * | 2019-12-03 | 2020-02-28 | 广东玖米空间科技有限公司 | 铝制装配式建筑 |
| CN110847370A (zh) * | 2019-12-03 | 2020-02-28 | 广东玖米空间科技有限公司 | 铝制装配式建筑外框结构 |
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