JPH1116018A - 貨幣両替機 - Google Patents

貨幣両替機

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JPH1116018A
JPH1116018A JP9169021A JP16902197A JPH1116018A JP H1116018 A JPH1116018 A JP H1116018A JP 9169021 A JP9169021 A JP 9169021A JP 16902197 A JP16902197 A JP 16902197A JP H1116018 A JPH1116018 A JP H1116018A
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Toshihiro Nakano
敏広 中野
Hiroshi Ehata
広 江幡
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 顧客の両替取引中等、装置の稼働状態によっ
ては、貨幣搬送手段からの入金ができず、その貨幣搬送
手段を停止させなければならない場合があった。 【解決手段】 顧客が両替用に投入する貨幣を受け入れ
る表入金手段13と、貨幣搬送手段3によって外部から
送り込まれた貨幣を受け入れる裏入金手段18と、受け
入れた貨幣を収納する収納手段15を有する貨幣両替機
1において、貨幣搬送手段3により送り込まれた貨幣を
一時的に保留収納する一時保留部18bと、顧客の両替
取引中は、貨幣搬送手段3からの貨幣をその一時保留部
18bに保留し、両替取引がない場合、一時保留部18
b内の貨幣を繰り出し、収納手段15に金種別に収納す
るように制御する制御手段11とを設けることとした。
また、顧客が投入した貨幣を一時保留する一時保留部1
3aを設けることとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、貨幣の投入により
等価の両替貨幣を払い出す貨幣両替機に係り、特に、複
数の貨幣取扱装置が接続した貨幣搬送手段に連結する貨
幣両替機に関する。
【0002】
【従来の技術】営業店に複数の遊技台を設置する場合、
遊技者である顧客の便宜のため、各遊技台の近傍に貨幣
取扱装置を配置する。該貨幣取扱装置とは、遊技台で用
いるための遊具を貸し出すための装置であり、顧客は、
その貨幣取扱装置に貨幣を投入することにより、相応の
遊具を借りることができる。
【0003】各貨幣取扱装置は、貨幣搬送手段に接続し
ており、該貨幣搬送手段は貨幣両替機に接続している。
顧客が貨幣取扱装置に投入した貨幣は、貨幣搬送手段に
よって貨幣両替機まで搬送される。貨幣両替機はその貨
幣を受け入れて両替取引に利用するかあるいは回収す
る。この貨幣両替装置は、顧客が投入した貨幣を計数
し、その金額と等価の貨幣を、顧客所望の金種により払
い出す両替取引を実行するとともに貨幣搬送手段からの
入金を受け入れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成の従来の技術では、顧客の両替取引中等、装置の稼働
状態によっては、貨幣搬送手段からの入金ができず、そ
の貨幣搬送手段を停止させなければならない場合があっ
た。貨幣搬送手段は、複数の貨幣取扱装置に接続してい
るので、貨幣搬送手段が頻繁に停止する場合、貨幣搬送
システム全体の運用が円滑に進まなくなるという問題が
あった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、顧客が両替の
ために投入する貨幣を受け入れる表入金手段と、貨幣搬
送手段によって外部から送り込まれた貨幣を受け入れる
裏入金手段と、受け入れた貨幣を収納する収納手段を有
する貨幣両替機において、貨幣搬送手段により送り込ま
れた貨幣を一時的に保留収納する一時保留部と、顧客の
両替取引中は、貨幣搬送手段からの貨幣をその一時保留
部に保留し、両替取引がない場合、一時保留部内の貨幣
を繰り出し、収納手段に金種別に収納するように制御す
る制御手段とを設けたことを特徴とする。
【0006】また、顧客が投入した貨幣を一時保留する
一時保留部を設けたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に図を用いて本発明の実施の
形態について説明する。図1は実施の形態を示す説明図
であり、図2は貨幣管理システムの外観図である。本実
施の形態の貨幣両替機は、貨幣搬送手段を介して複数の
貨幣取扱装置と接続し、貨幣管理システムを構成してい
る。まず、この貨幣管理システムについて説明する。
【0008】図2において、1は本実施の形態の貨幣両
替機であり、2は貨幣取扱装置を示している。該貨幣取
扱装置2は複数設けてあり、貨幣搬送手段3によって貨
幣両替機1に接続している。貨幣搬送手段3は、紙幣を
搬送する紙幣搬送装置3aと硬貨を搬送する硬貨搬送コ
ンベア3bとからなっている。貨幣取扱装置2は所定の
間隔をおいて設置されていて、その間隔の部分に図示し
ない遊技台を設置する。顧客は任意の遊技台を選んで遊
技を行うことができ、どの遊技台の近傍にも必ず貨幣取
扱装置2が配置されている。顧客は最寄りの貨幣取扱装
置2に貨幣を投入して所望量の遊具を借り、遊技台にそ
の遊具を装填して遊技を行う。
【0009】貨幣取扱装置2は、千円紙幣または100
円若しくは500円硬貨を受け入れ、その受け入れた額
に応じた遊具を貸し出すこととしているので、顧客が五
千円紙幣または一万円紙幣を使用したい時には、予め貨
幣両替機1を用いて両替を行っておく必要がある。な
お、貨幣両替機1は逆両替機能をも有し、顧客の500
円硬貨を受け入れて等価の千円紙幣を払い出すというこ
とも可能である。
【0010】顧客が貨幣取扱装置2に投入した貨幣は貨
幣搬送手段3によって貨幣両替機1に搬送される。貨幣
搬送手段3は、紙幣搬送手段3aと硬貨搬送コンベア3
bからなっており、紙幣は紙幣搬送装置3aにより、硬
貨は硬貨搬送コンベア3bによって貨幣両替機1に送り
込まれる。貨幣両替機1はその紙幣および硬貨を受け入
れ、両替の払出に用いるかあるいは回収する。
【0011】図3は貨幣管理システムのブロック図であ
る。貨幣両替機1が受け入れる貨幣は表入金と裏入金の
2つの系統によるものである。すなわち、顧客が両替取
引のために貨幣両替機1に直接貨幣を投入する系統を表
入金と呼び、顧客が遊具借り出しのために貨幣取扱装置
2に入金した後、紙幣搬送装置3aおよび硬貨搬送コン
ベア3bによって送り込まれる系統を裏入金と呼ぶ。
【0012】貨幣両替機1の構成を説明する。4は紙幣
処理部であり、表入金による一万円、五千円および千円
紙幣を取り扱うとともに裏入金による千円紙幣を取り扱
う。5は硬貨処理部であり、表入金および裏入金による
500円および100円硬貨を取り扱う。6はジャーナ
ルプリンタであり、ログデータや売上データの出力を行
う。7は外部表示部であり、顧客や係員に貨幣両替機1
の動作状態を示す。8は内部表示操作部であり、係員が
売上データ等のチェック/クリアを行うため、また、顧
客へのマニュアル払出しを行うために設けてある。
【0013】9はコントロールボックスであり、貨幣両
替機1外部にある上位PC10と電気的に結合し、紙幣
搬送装置3aおよび硬貨搬送コンベア3bとも電気的に
結合している。例えば、遊技場の事務室に前記上位PC
10を配置しておけば、その事務室内で、遊技場に設け
られている複数の貨幣両替機1およびそれと結合してい
る貨幣搬送手段3の状態を全て把握することが可能とな
る。
【0014】11は制御部であり、前記の紙幣処理部
4、硬貨処理部5、ジャーナルプリンタ6、外部表示部
7、内部表示操作部8およびコントロールボックス9の
制御を行う制御手段としてはたらく。また、制御部11
は、図示しないセンサによって貨幣両替機1の扉の開閉
並びに収納手段および回収手段等の着脱可能な部分の着
脱を検知可能である。
【0015】12はパトライトであり、コントロールボ
ックス9に接続し、貨幣管理システムの状態を係員に通
知するために設けてある。図4は紙幣処理部の説明図で
あり、この図の(a)は貨幣両替機1の正面図、(b)
および(c)は側面図、(d)は平面図となっている。
この図および図1を参照して貨幣両替機1の紙幣処理部
4について詳述する。
【0016】図において、13は表入金部であり、顧客
が貨幣両替機1に直接投入する紙幣を受け入れ、紙幣に
ついての表入金手段としてはたらく。13aは一時保留
部であり、受け入れた紙幣を複数、一時的に保留してお
くことができる。なお、表入金部13内を紙幣が通過す
る際にそのイメージを走査することにより、紙幣の認識
を行うことができる。
【0017】14は計数部であり、紙幣の真贋および金
種を判定して計数を行い、紙幣についての計数手段とし
てはたらく。15は千円カセットであり、千円を収納す
る収納手段としての千円収納部15a、千円を回収する
千円回収部15bおよびリジェクト券を収納するリジェ
クト券収納部15cからなり、着脱可能な構成となって
いる。リジェクト券収納部15cは、損券収納手段とし
てはたらく。
【0018】16は紙幣出金部であり、顧客に紙幣を払
い出す。17は紙幣の回収手段としての入金カセットで
あり、紙幣を回収するために着脱可能に設けられ、五千
円紙幣を回収する五千円回収部17aと、一万円紙幣を
回収する一万円回収部17bとからなっている。18は
裏入金部であり、紙幣搬送手段3aに接続した方向変換
部18aと、複数の紙幣を一時的に保留可能な一時保留
手段18bからなり、紙幣を退避させるための退避部
(緊急退避部)18cに接続している。裏入金部18
は、紙幣搬送手段3aによって搬送されてきた紙幣を受
け入れるために設けてある。
【0019】19は搬送路であり、前記の表入金部1
3、計数部14、千円カセット15、紙幣出金部16、
入金カセット17および裏入金部18に接続し、紙幣の
搬送を行う。図5は一時保留部の説明図である。この一
時保留部は、前述の紙幣処理部4の表入金部13と裏入
金部18にそれぞれ設けたものであり、以下さらに詳述
する。紙幣は、この図5の奥行き方向が長手方向となる
ように積層している。
【0020】表入金部13に設けられた一時保留部13
aも、裏入金部に設けられた一時保留部18bも、基本
的な構成は同じであるが、紙幣を取り込む際の方向が異
なる。表入金の紙幣は矢印Aで模式的に示すように、図
5の奥行き側から手前側へ長手方向に進行して一時保留
部13a内に取り込まれるが、裏入金の紙幣は矢印Bで
模式的に示すように、図の左側から右方へ短手方向に進
行して一時保留部18b内に取り込まれる。
【0021】27は分離ローラを示し、図示しない手段
により下方に押圧された紙幣はこの分離ローラ27に押
しつけられ、この状態で分離ローラ27を図の時計廻り
方向に回転させることにより、複数積層した紙幣から底
部の1枚を分離して図の右方へ繰り出す。28はフィー
ドローラであり、図の時計廻り方向に回転して分離ロー
ラ27によって繰り出された紙幣を、さらに図の右方向
へ送り出す。29はリバースローラであり、フィードロ
ーラ28に対向するように配置され、図の時計廻り方向
へは受動的に回転するが、反時計廻り方向には回転しな
いようにしてある。これにより、紙幣は重なることなく
1枚ずつ搬送される。
【0022】図6は硬貨処理部の説明図であり、この図
の(a)は正面図、(b)は側面図となっている。この
図および図1を参照して貨幣両替機1の硬貨処理部5に
ついて詳述する。図において20は逆両替部であり、顧
客が逆両替のために貨幣両替機1に投入する500円硬
貨を受け入れ、硬貨についての表入金手段としてはたら
く。
【0023】21は硬貨の収納手段としての出金ユニッ
トであり、種銭ホッパ21aおよび出金計数部21bか
らなっている。種銭ホッパ21aと出金計数部21bと
は図示しない仕切部により仕切られており、制御部11
の制御の下、仕切部を移動させ、種銭ホッパ21a底部
を開閉させることができる。出金計数部21bは、硬貨
を1枚ずつ送り出すことにより、硬貨枚数を計数するこ
とができ、硬貨についての計数手段としてはたらく。
【0024】22は硬貨出金部であり、顧客に硬貨を払
い出す。この出金ユニット21は係員が硬貨を装填・補
充するために、着脱可能な構成となっている。23はリ
フトであり、硬貨を上方へ搬送するために配置されてい
る。24はセレクタであり、裏入金手段として硬貨搬送
コンベア3bから送り込まれた硬貨を受け入れ、500
円硬貨と100円硬貨とに選別する。
【0025】25は硬貨の回収手段としての硬貨回収部
であり、500円硬貨の回収を行う500円硬貨回収部
25aと、100円硬貨の回収を行う100円硬貨回収
部25bとからなり、着脱可能としてある。セレクタ2
4から排出された100円硬貨はシュータ26によって
100円硬貨回収部25bに送られる。セレクタ24か
ら排出された500円硬貨は、両替用に利用するため
に、リフト23に送られて上方に搬送され、出金ユニッ
ト21へと送り込まれる。
【0026】以下に本実施の形態の動作を説明する。正
常運用中、貨幣両替機1は、顧客の両替取引を受け付け
るとともに貨幣搬送手段からの貨幣を受け入れることが
できる。貨幣搬送手段3から送り込まれる紙幣は、図4
および図1に示すように、方向変換部18aに取り込ま
れる。この裏入金紙幣は、図4の(a)の紙面奥行き方
向から手前側に向けて、長手方向に進行して取り込まれ
る。次にこの紙幣を約90度回転させながら上方に搬送
し、一時保留部18bに送り込む。
【0027】図5に示すように、一時保留部18bは複
数枚の貨幣を受け入れ可能であるので、ここに貨幣を積
層させておき、所定の枚数たまった場合、集積した貨幣
を上側から下方へ押圧し、分離ローラ27を図5の時計
廻り方向に回転させて底部の紙幣を繰り出す。繰り出さ
れた紙幣は、フィードローラ28が図5の時計廻り方向
に回転することにより、さらに図5の右方向へ送り出さ
れるが、この際、リバースローラ29は図5の反時計廻
り方向へは回転しないので、紙幣は確実に1枚ずつ分離
されて送り出される。
【0028】送り出された紙幣は、搬送路19に沿っ
て、計数部14に送られ、該計数部14は、その貨幣の
金種を判別し、制御部11の制御の下、通過した枚数を
金種別に計数する。判別後の貨幣は、金種別に格納・回
収される。ここで示す例では裏入金は千円紙幣のみなの
で、両替取引に再利用できるように、千円カセット15
へ送られる。
【0029】なお、この計数部14は、正損判別も可能
であり、計数の際に損券と判定された紙幣は、リジェク
ト券収納部15cに格納される。上述のように、一時保
留部18bでは、所定枚数紙幣がたまると、繰り出しを
開始するが、もしこの繰り出し動作中に、貨幣搬送手段
3から新たに入金があった場合、その一時保留部18b
の繰り出し動作を一旦停止させ、入金を受け入れること
としてもよい。裏入金が途切れた時に、一時保留部18
bからの繰り出し動作を再開する。このことにより、貨
幣搬送手段3を停止させることなく運用を続けることが
できる。
【0030】裏入金だけでなく、顧客の両替取引も通常
通りに受け付けることとしておけばよく、その両替取引
が終了した後に、再度一時保留部からの繰り出し動作を
実行すればよい。一例として、一時保留部が満杯となる
最大容量が紙幣100枚分とした場合、繰り出しを開始
する前記所定枚数を例えば80枚と設定しておく。この
場合、80枚で繰り出しを開始するが、新たな紙幣受入
があればそれを優先し、一時保留部18bからの繰り出
しを一旦停止させて、貨幣搬送手段3の運用を続けるよ
うにする。
【0031】このように設定する場合、一時保留部に満
杯を検知する満杯検知手段を設けておき、満杯を検知し
た場合には、一時保留部18bからの繰り出しを最優先
させる。この時も貨幣搬送手段3は運用を続けているの
で、新たな裏入金が発生することがあるが、その場合に
は裏入金の貨幣を緊急退避部18cに搬送して格納する
こととするので、やはり、貨幣搬送手段3は停止するこ
となく運用を続行できる。なお、この時は顧客の両替取
引を一時受付中止としておく。
【0032】満杯検知の場合に限らず、貨幣両替機1に
異常が発生した場合であっても、緊急退避部18cを用
いることにより、貨幣搬送手段3を正常に運用させるこ
とができる。次に顧客の両替取引について説明する。図
4に示すように、顧客は紙幣を表入金部13に挿入す
る。その紙幣は長手方向に進行し、反転しながら上側の
一時保留部13aに取り込まれる。この搬送動作中に紙
幣のイメージを走査して計数する。
【0033】この搬送動作は搬送距離が短く、迅速に完
了するので、顧客はすぐ次の紙幣を投入することができ
る。顧客が投入した紙幣は、直ちに搬送せずに一時保留
部13aに保留しておく。顧客の紙幣投入完了後、所望
の金種により、払い出しを行う。紙幣の払い出しは、千
円カセット15から繰り出した紙幣を搬送・計数して行
い、硬貨の払い出しは、出金ユニット21中の硬貨を1
枚ずつ所定枚数送り出して行う。
【0034】この際も一時保留部13aの貨幣は保留さ
れている。装置の異常や取引に問題が発生した場合など
に、係員がこの一時保留部13aから顧客の投入した紙
幣を取り出して返却できるようにするためである。両替
取引が完了し、次の顧客が両替取引を開始した時に、一
時保留部13aに保留されていた貨幣を繰り出し、金種
別に収納する。すなわち、千円紙幣は千円カセット15
へ搬送し、五千円紙幣および一万円紙幣は入金カセット
17へ搬送する。
【0035】なお、上記説明では、簡単のために、特定
の金種の組み合わせによる例で説明したが、これに限ら
ず、他の金種の組み合わせによって運用する場合にも、
同様に本発明を適用することが可能である。
【0036】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、貨幣搬送手
段からの貨幣を一時保留する一時保留部を設けたことに
より、両替取引その他どのような場合にも、貨幣搬送手
段を停止させることなく、貨幣搬送システムを円滑に運
用することが可能となる効果を有する。
【0037】また、顧客が両替のために投入した貨幣を
一時保留する一時保留部を設けたことにより、顧客の貨
幣投入が円滑に進むようになる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態を示す説明図
【図2】貨幣管理システムの外観図
【図3】貨幣管理システムのブロック図
【図4】紙幣処理部の説明図
【図5】一時保留部の説明図
【図6】硬貨処理部の説明図
【符号の説明】
1 貨幣両替機 3 貨幣搬送手段 11 制御部 13 表入金部 13a 一時保留部 14 計数部 15 千円カセット 18 裏入金部 18b 一時保留部 18c 緊急退避部

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顧客が両替のために投入する貨幣を受け
    入れる表入金手段と、貨幣搬送手段によって外部から送
    り込まれた貨幣を受け入れる裏入金手段と、受け入れた
    貨幣を収納する収納手段を有する貨幣両替機において、 貨幣搬送手段により送り込まれた貨幣を一時的に保留収
    納する一時保留部を設けたことを特徴とする貨幣両替
    機。
  2. 【請求項2】 請求項1において、一時保留部を、複数
    の貨幣を収納するとともに該貨幣を1枚ずつ繰り出し可
    能とし、 顧客の両替取引中は、貨幣搬送手段からの貨幣をその一
    時保留部に保留し、両替取引がない場合、一時保留部内
    の貨幣を繰り出し、収納手段に金種別に収納するように
    制御する制御手段を設けたことを特徴とする貨幣両替
    機。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2において、貨幣
    の正損および金種を判別・認識して金種別の枚数を計数
    する計数手段と、 該計数手段が、一時保留部から繰り出された貨幣を計数
    し、貨幣搬送手段からの入金金額を正確に計数するよう
    に制御する制御手段を設けたことを特徴とする貨幣両替
    機。
  4. 【請求項4】 請求項3において、損券収納手段と、 該損券収納手段に、計数手段が損券と判別した貨幣を収
    納するように制御する制御手段を設けたことを特徴とす
    る貨幣両替機。
  5. 【請求項5】 請求項1、請求項2、請求項3または請
    求項4において、貨幣搬送手段からの貨幣を格納する退
    避部と、 一時保留部が貨幣繰出実行中、貨幣搬送手段から送り込
    まれる貨幣をその退避部に格納し、貨幣搬送手段を止め
    ずに運用するように制御する制御手段を設けたことを特
    徴とする貨幣両替機。
  6. 【請求項6】 請求項1、請求項2、請求項3、請求項
    4または請求項5において、一時保留部が、所定量の貨
    幣を受け入れた場合、保留中の貨幣の収納・回収を開始
    するように制御する制御手段を設けたことを特徴とする
    貨幣両替機。
  7. 【請求項7】 請求項1、請求項2、請求項3、請求項
    4、請求項5または請求項6において、一時保留部が満
    杯になったことを検知する満杯検知手段を設け、 一時保留部が満杯になった場合、両替取引の受付を中止
    し、保留中の貨幣の収納・回収を強制的に実行するよう
    に制御する制御手段を設けたことを特徴とする貨幣両替
    機。
  8. 【請求項8】 顧客が両替のために投入する貨幣を受け
    入れる表入金手段と、貨幣搬送手段によって外部から送
    り込まれる貨幣を受け入れる裏入金手段と、受け入れた
    貨幣を収納する収納手段を有する貨幣両替機において、 顧客が投入した貨幣を一時保留する一時保留部を設けた
    ことを特徴とする貨幣両替機。
  9. 【請求項9】 請求項8において、一時保留部内の貨幣
    を、新たな両替取引の発生まで保留するように制御する
    制御手段を設けたことを特徴とする貨幣両替機。
  10. 【請求項10】 請求項8または請求項9において、一
    時保留部を、複数の貨幣を収納するとともに該貨幣を1
    枚ずつ繰り出し可能としたことを特徴とする貨幣両替
    機。
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