JPH11160360A - ステッピングモータ式計器 - Google Patents
ステッピングモータ式計器Info
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- JPH11160360A JPH11160360A JP32747797A JP32747797A JPH11160360A JP H11160360 A JPH11160360 A JP H11160360A JP 32747797 A JP32747797 A JP 32747797A JP 32747797 A JP32747797 A JP 32747797A JP H11160360 A JPH11160360 A JP H11160360A
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- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 10
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電源オフ時における指針の浮き上がりを抑制
しかつ浮き上がってもただちに起点位置に復帰して安定
した指示位置を確保できるステッピングモータ式計器を
提供することを目的とする。 【解決手段】 励磁コイルLを巻装したボビン2と、複
数の櫛歯Hを備えたヨーク3と、回転自在に軸支した回
転マグネット4とにより構成されたステッピングモータ
1を計器ムーブメントとし、前記回転マグネット4の回
転出力軸5の先端に固着した指針6と、この指針6下方
に配設され指示目盛Mを施した文字板7とでステッピン
グモータ式計器8を構成し、この計器指示面が水平に対
して略45度以上の傾きとなるよう配置するとともに、
指針6が指示起点Oにて下降拘束されるよう可動部と当
接するストッパを設け、前記指針6を含む可動部をその
回転中心より指針先端側に重心Pが位置するよう形成
し、かつこの重心位置Pでの重量アンバランスによる指
針回転力Tが前記ステッピングモータ1のヨーク櫛歯H
と回転マグネット4との磁気作用によるディテントトル
クDよりも大きくなるよう構成した。
しかつ浮き上がってもただちに起点位置に復帰して安定
した指示位置を確保できるステッピングモータ式計器を
提供することを目的とする。 【解決手段】 励磁コイルLを巻装したボビン2と、複
数の櫛歯Hを備えたヨーク3と、回転自在に軸支した回
転マグネット4とにより構成されたステッピングモータ
1を計器ムーブメントとし、前記回転マグネット4の回
転出力軸5の先端に固着した指針6と、この指針6下方
に配設され指示目盛Mを施した文字板7とでステッピン
グモータ式計器8を構成し、この計器指示面が水平に対
して略45度以上の傾きとなるよう配置するとともに、
指針6が指示起点Oにて下降拘束されるよう可動部と当
接するストッパを設け、前記指針6を含む可動部をその
回転中心より指針先端側に重心Pが位置するよう形成
し、かつこの重心位置Pでの重量アンバランスによる指
針回転力Tが前記ステッピングモータ1のヨーク櫛歯H
と回転マグネット4との磁気作用によるディテントトル
クDよりも大きくなるよう構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル制御の容
易な計器ムーブメントとして用いられ、たとえば、車輌
用の走行速度やエンジン回転数のごとき測定量をこれに
比例した周波数信号入力に基づいて計測指示するステッ
ピングモータ式計器に関するものである。
易な計器ムーブメントとして用いられ、たとえば、車輌
用の走行速度やエンジン回転数のごとき測定量をこれに
比例した周波数信号入力に基づいて計測指示するステッ
ピングモータ式計器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にこの種の計器装置にあっては、計
器ムーブメントの駆動軸端に固着した指針を入力信号に
対応して回動し、計測する測定量を表す数字や目盛を施
した文字板との対比判読にて測定指示するようにしてお
り、通常は略均等の目盛によるリニアな指示特性にて指
示するよう構成される。
器ムーブメントの駆動軸端に固着した指針を入力信号に
対応して回動し、計測する測定量を表す数字や目盛を施
した文字板との対比判読にて測定指示するようにしてお
り、通常は略均等の目盛によるリニアな指示特性にて指
示するよう構成される。
【0003】特に、ステッピングモータは、くし歯ヨー
クの歯数やその形成ピッチによってマグネットロータの
ステップ動作が決定し、円滑な回転動作を得るために
は、歯数を多くしてくし歯のピッチを微小にするかある
いは駆動信号により所謂マイクロステップ駆動する必要
があり、使用条件に応じたステッピングモータ本体の許
容できる大きさや駆動回路を含むコストによってそれら
の形態が選択される。
クの歯数やその形成ピッチによってマグネットロータの
ステップ動作が決定し、円滑な回転動作を得るために
は、歯数を多くしてくし歯のピッチを微小にするかある
いは駆動信号により所謂マイクロステップ駆動する必要
があり、使用条件に応じたステッピングモータ本体の許
容できる大きさや駆動回路を含むコストによってそれら
の形態が選択される。
【0004】また、こうしたステッピングモータは、そ
の使用用途の如何にかかわらず小型であることが望まれ
ており、所謂PM型ステッピングモータが簡単な構成の
ため、ロータマグネットや櫛歯ヨークの改良によって使
い易くなっている。
の使用用途の如何にかかわらず小型であることが望まれ
ており、所謂PM型ステッピングモータが簡単な構成の
ため、ロータマグネットや櫛歯ヨークの改良によって使
い易くなっている。
【0005】さらに、処理回路のデジタル化(マイクロ
コンピュータによる制御)に対して、パルス信号制御が
なされるこうしたステッピングモータは、指針による文
字板目盛との対比読み取りを行なう指示計器のムーブメ
ントとしても注目され、たとえば、自動車用の走行速度
計やエンジン回転計さらには検出信号のA/D処理によ
り燃料計や温度計にも利用が可能であり、特開昭61−
129575号,特開平1−223312号等にて開示
されているように実用化に向けての種々の提案がなされ
ている。
コンピュータによる制御)に対して、パルス信号制御が
なされるこうしたステッピングモータは、指針による文
字板目盛との対比読み取りを行なう指示計器のムーブメ
ントとしても注目され、たとえば、自動車用の走行速度
計やエンジン回転計さらには検出信号のA/D処理によ
り燃料計や温度計にも利用が可能であり、特開昭61−
129575号,特開平1−223312号等にて開示
されているように実用化に向けての種々の提案がなされ
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
ステッピングモータ式計器においては、交差コイル式計
器のように入力信号に対して変換合成された回転磁気ベ
クトル方向への追従動作とは異なり、常に前回値からの
最新変化分の増減処理によって指示をなす構成であるた
め初期値が正確に設定されねばならず、また外部振動に
よって櫛歯ステップ角分の変動いわゆる脱調現象に対す
る防止や補正が必要であり、指示基点である目盛の零位
置への電源オフ時における指針復帰や指針の零位置保持
が必要とされている。
ステッピングモータ式計器においては、交差コイル式計
器のように入力信号に対して変換合成された回転磁気ベ
クトル方向への追従動作とは異なり、常に前回値からの
最新変化分の増減処理によって指示をなす構成であるた
め初期値が正確に設定されねばならず、また外部振動に
よって櫛歯ステップ角分の変動いわゆる脱調現象に対す
る防止や補正が必要であり、指示基点である目盛の零位
置への電源オフ時における指針復帰や指針の零位置保持
が必要とされている。
【0007】たとえば、回転マグネットの櫛歯に対する
吸引作用を利用し、指針の指示起点でのストッパによる
停止位置にてこの吸引力を利用して浮き上がりを拘束す
る構成が提案されるが、この拘束力自体大きなものでは
なく、充分な浮き上がり抑止効果を得ることができな
い。
吸引作用を利用し、指針の指示起点でのストッパによる
停止位置にてこの吸引力を利用して浮き上がりを拘束す
る構成が提案されるが、この拘束力自体大きなものでは
なく、充分な浮き上がり抑止効果を得ることができな
い。
【0008】本発明は、磁気的操作や専用追加部品を伴
うことなく、指針の指示起点位置への拘束を確実なもの
とし、電源オフ時における外部振動による指針の浮き上
がりを抑制しかつ浮き上がってもただちに起点位置に復
帰して安定した指示位置を確保できるステッピングモー
タ式計器を提供することを目的とする。
うことなく、指針の指示起点位置への拘束を確実なもの
とし、電源オフ時における外部振動による指針の浮き上
がりを抑制しかつ浮き上がってもただちに起点位置に復
帰して安定した指示位置を確保できるステッピングモー
タ式計器を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、励磁コイルを
巻装したボビンと、複数の櫛歯を備えたヨークと、回転
自在に軸支した回転マグネットと、この回転マグネット
の回転出力軸に固着された指針と、この指針下方に配設
され指示目盛を施した文字板と、から指示計器を構成
し、この指示計器をその指示面が水平に対して略45度
以上の傾きとなるよう配置するとともに、指示起点位置
にて指針を停止するよう指針と回転マグネットからなる
可動体に当接するストッパを設け、この可動体の重心が
回転軸中心より指針先端側に位置するよう構成したこと
ものである。
巻装したボビンと、複数の櫛歯を備えたヨークと、回転
自在に軸支した回転マグネットと、この回転マグネット
の回転出力軸に固着された指針と、この指針下方に配設
され指示目盛を施した文字板と、から指示計器を構成
し、この指示計器をその指示面が水平に対して略45度
以上の傾きとなるよう配置するとともに、指示起点位置
にて指針を停止するよう指針と回転マグネットからなる
可動体に当接するストッパを設け、この可動体の重心が
回転軸中心より指針先端側に位置するよう構成したこと
ものである。
【0010】また本発明は、前記文字板の指示角度にお
ける下方略45度位置を指示起点として指針が当接する
ストッパピンを設けるとともに、前記指針をその回転中
心より先端側に重心が位置するよう形成し、かつこの重
心位置での重量アンバランスによる指針回転力が前記ス
テッピングモータのヨーク櫛歯と回転マグネットとの磁
気作用によるディテントトルクよりも大きくしたもので
ある。
ける下方略45度位置を指示起点として指針が当接する
ストッパピンを設けるとともに、前記指針をその回転中
心より先端側に重心が位置するよう形成し、かつこの重
心位置での重量アンバランスによる指針回転力が前記ス
テッピングモータのヨーク櫛歯と回転マグネットとの磁
気作用によるディテントトルクよりも大きくしたもので
ある。
【0011】
【発明の実施の形態】励磁コイルLを巻装したボビン2
と、複数の櫛歯Hを備えたヨーク3と、回転自在に軸支
した回転マグネット4とにより構成されたステッピング
モータ1を計器ムーブメントとし、前記回転マグネット
4の回転出力軸5の先端に固着した指針6と、この指針
6下方に配設され指示目盛Mを施した文字板7とでステ
ッピングモータ式計器8を構成しており、この計器8を
その指示面が水平に対して略45度以上の傾きとなるよ
う配置するとともに、前記文字板7の指示角度における
下方略45度位置を指示起点Oとして指針6が当接する
ストッパピン9を設けるとともに、前記指針6をその回
転中心より先端側に重心Pが位置するよう形成し、かつ
この重心位置Pでの重量アンバランスによる指針回転力
が前記ステッピングモータ1のヨーク櫛歯Hと回転マグ
ネット4との磁気作用によるディテントトルクよりも大
きくなるよう構成してある。
と、複数の櫛歯Hを備えたヨーク3と、回転自在に軸支
した回転マグネット4とにより構成されたステッピング
モータ1を計器ムーブメントとし、前記回転マグネット
4の回転出力軸5の先端に固着した指針6と、この指針
6下方に配設され指示目盛Mを施した文字板7とでステ
ッピングモータ式計器8を構成しており、この計器8を
その指示面が水平に対して略45度以上の傾きとなるよ
う配置するとともに、前記文字板7の指示角度における
下方略45度位置を指示起点Oとして指針6が当接する
ストッパピン9を設けるとともに、前記指針6をその回
転中心より先端側に重心Pが位置するよう形成し、かつ
この重心位置Pでの重量アンバランスによる指針回転力
が前記ステッピングモータ1のヨーク櫛歯Hと回転マグ
ネット4との磁気作用によるディテントトルクよりも大
きくなるよう構成してある。
【0012】これにより、電源オフ時すなわち無励磁に
おいては指針6がその重心により下方へ下がろうと作用
し、文字板7上のストッパピン9に当接して拘束され、
通常はこの指示起点位置に安定滞留するとともに、外部
振動が加わって仮に指針6が若干浮き上がったとしても
ただちに重心作用で起点位置に復帰し、起点から離れた
位置に浮き上がって留まるといったことがなくなる。
おいては指針6がその重心により下方へ下がろうと作用
し、文字板7上のストッパピン9に当接して拘束され、
通常はこの指示起点位置に安定滞留するとともに、外部
振動が加わって仮に指針6が若干浮き上がったとしても
ただちに重心作用で起点位置に復帰し、起点から離れた
位置に浮き上がって留まるといったことがなくなる。
【0013】
【実施例】図1は本発明のステッピングモータ式計器に
おける傾斜配置状態での要部断面図を示すものであり、
励磁コイルLを巻装したボビン2と、複数の櫛歯Hを備
えたヨーク3と、回転自在に軸支した回転マグネット4
とにより構成されたステッピングモータ1を計器ムーブ
メントとし、前記回転マグネット4の回転出力軸5の先
端に固着した指針6と、この指針6下方に配設され指示
目盛Mを施した文字板7とでステッピングモータ式計器
8を構成しており、このステッピングモータ式計器8を
その指示面が水平に対して略45度以上ここでは約70
度の傾きをもって配置している。
おける傾斜配置状態での要部断面図を示すものであり、
励磁コイルLを巻装したボビン2と、複数の櫛歯Hを備
えたヨーク3と、回転自在に軸支した回転マグネット4
とにより構成されたステッピングモータ1を計器ムーブ
メントとし、前記回転マグネット4の回転出力軸5の先
端に固着した指針6と、この指針6下方に配設され指示
目盛Mを施した文字板7とでステッピングモータ式計器
8を構成しており、このステッピングモータ式計器8を
その指示面が水平に対して略45度以上ここでは約70
度の傾きをもって配置している。
【0014】ステッピングモータ式計器8は、励磁コイ
ルLへの通電をなすべく駆動回路を実装したプリント基
板10との接続を通電端子にて行うと共に、たとえばモ
ータそのもののケースと一体に形成した取り付け片によ
りプリント基板10に加締めもしくは半田付け固定して
ある。
ルLへの通電をなすべく駆動回路を実装したプリント基
板10との接続を通電端子にて行うと共に、たとえばモ
ータそのもののケースと一体に形成した取り付け片によ
りプリント基板10に加締めもしくは半田付け固定して
ある。
【0015】また図2にて示したように、前記文字板7
の指示角度における下方略45度位置を指示起点Oとし
て指針6が当接するストッパピン9を設けるとともに、
前記指針6をその回転中心より先端側に重心Pが位置す
るよう形成し、かつ図3にて示したようにこの重心位置
Pでの重量アンバランスによる指針回転力Tが前記ステ
ッピングモータ1のヨーク櫛歯Hと回転マグネット4と
の磁気作用によるディテントトルクDよりも大きくなる
よう構成してある。
の指示角度における下方略45度位置を指示起点Oとし
て指針6が当接するストッパピン9を設けるとともに、
前記指針6をその回転中心より先端側に重心Pが位置す
るよう形成し、かつ図3にて示したようにこの重心位置
Pでの重量アンバランスによる指針回転力Tが前記ステ
ッピングモータ1のヨーク櫛歯Hと回転マグネット4と
の磁気作用によるディテントトルクDよりも大きくなる
よう構成してある。
【0016】以上の構成により、これを自動車の走行速
度計として用いた場合には、上記傾斜状態で運転席ダン
シュボードに装着され、速度計測信号を適宜演算処理し
た駆動信号によって指示起点Oを零点として指針6回転
駆動し、走行速度に応じた回転角度に逐次更新指示する
ものである。
度計として用いた場合には、上記傾斜状態で運転席ダン
シュボードに装着され、速度計測信号を適宜演算処理し
た駆動信号によって指示起点Oを零点として指針6回転
駆動し、走行速度に応じた回転角度に逐次更新指示する
ものである。
【0017】また本発明によれば、電源オン状態での指
示駆動から電源をオフしたとすれば、たとえば一時的な
バックアップ電源によって帰零処理(指示信号を擬似的
に生成し次第に復帰させる場合もあるが、通常は走行速
度が低下するに従って指示も追従低下しほぼ指示起点O
付近にて電源がオフされる)が行われるとともに、この
復帰作用を助長するよう起点位置Oへの重心作用による
下降動作が行われる。
示駆動から電源をオフしたとすれば、たとえば一時的な
バックアップ電源によって帰零処理(指示信号を擬似的
に生成し次第に復帰させる場合もあるが、通常は走行速
度が低下するに従って指示も追従低下しほぼ指示起点O
付近にて電源がオフされる)が行われるとともに、この
復帰作用を助長するよう起点位置Oへの重心作用による
下降動作が行われる。
【0018】また、電源オフ時すなわち無励磁において
は傾斜配置によって指針6がその重心により下方へ下が
ろうと作用し、文字板7上のストッパピン9に当接して
拘束され、通常はこの指示起点位置に安定滞留するとと
もに、外部振動が加わって仮に指針6が若干浮き上がっ
たとしてもただちに重心作用で起点位置に復帰し、起点
から離れた位置に浮き上がって留まるといったことがな
くなる。
は傾斜配置によって指針6がその重心により下方へ下が
ろうと作用し、文字板7上のストッパピン9に当接して
拘束され、通常はこの指示起点位置に安定滞留するとと
もに、外部振動が加わって仮に指針6が若干浮き上がっ
たとしてもただちに重心作用で起点位置に復帰し、起点
から離れた位置に浮き上がって留まるといったことがな
くなる。
【0019】以上の実施例では、ステッピングモータ式
計器8の指示面傾きを略70度になるよう配置したが、
要は指針6が重心位置による重量アンバランス作用によ
って自然重力での充分な回転力が働けばよく、略45度
以上の傾きに配置することでこうした作用が充分得られ
るものである。
計器8の指示面傾きを略70度になるよう配置したが、
要は指針6が重心位置による重量アンバランス作用によ
って自然重力での充分な回転力が働けばよく、略45度
以上の傾きに配置することでこうした作用が充分得られ
るものである。
【0020】また、ストッパを文字板7上のストッパピ
ン9として構成したが、たとえば文字板7の下方位置で
指針軸5から横方向に凸部を設け、ステッピングモータ
1の上端軸受け部分にこの凸部が当接するリブ状ストッ
パを設けることにより、文字板7表面からは確認できな
い内部ストッパとして構成することができ、こうした構
成とすることで、指針6の指示起点O指示位置において
指針6とは一致しない適当な角度位置にてこうしたスト
ッパを形成することができる。
ン9として構成したが、たとえば文字板7の下方位置で
指針軸5から横方向に凸部を設け、ステッピングモータ
1の上端軸受け部分にこの凸部が当接するリブ状ストッ
パを設けることにより、文字板7表面からは確認できな
い内部ストッパとして構成することができ、こうした構
成とすることで、指針6の指示起点O指示位置において
指針6とは一致しない適当な角度位置にてこうしたスト
ッパを形成することができる。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明は電源オン状態で
の指示駆動から電源をオフしたとすれば、たとえば一時
的なバックアップ電源によって帰零処理が行われる場
合、起点位置Oへの重心作用による下降動作によってこ
の復帰作用を助長することが可能となり、帰零動作を円
滑に行うことができる。
の指示駆動から電源をオフしたとすれば、たとえば一時
的なバックアップ電源によって帰零処理が行われる場
合、起点位置Oへの重心作用による下降動作によってこ
の復帰作用を助長することが可能となり、帰零動作を円
滑に行うことができる。
【0022】また、電源オフ時すなわち無励磁において
は傾斜配置によって指針6がその重心により下方へ下が
ろうと作用し、文字板7上のストッパピン9に当接して
拘束され、通常はこの指示起点位置に安定滞留するとと
もに、外部振動が加わって仮に指針6が若干浮き上がっ
たとしてもただちに重心作用で起点位置に復帰し、起点
から離れた位置に浮き上がって留まるといったことがな
くなるといったきわめて実用価値の高い保持効果を安価
に提要提供できるものである。
は傾斜配置によって指針6がその重心により下方へ下が
ろうと作用し、文字板7上のストッパピン9に当接して
拘束され、通常はこの指示起点位置に安定滞留するとと
もに、外部振動が加わって仮に指針6が若干浮き上がっ
たとしてもただちに重心作用で起点位置に復帰し、起点
から離れた位置に浮き上がって留まるといったことがな
くなるといったきわめて実用価値の高い保持効果を安価
に提要提供できるものである。
【図1】本発明のステッピングモータ式計器の一実施例
を示す要部断面図である。
を示す要部断面図である。
【図2】本発明のステッピングモータ式計器の可動部の
重心を説明する文字板正面図である。
重心を説明する文字板正面図である。
【図3】本発明における重心作用による指針回転力とデ
ィテントトルクの対比説明図である。
ィテントトルクの対比説明図である。
1 ステッピングモータ 2 ボビン 3 ヨーク 4 回転マグネット 5 回転軸 6 指針 7 文字板 8 ステッピングモータ式計器 9 ストッパピン 10 プリント基板
Claims (2)
- 【請求項1】 励磁コイルを巻装したボビンと、複数の
櫛歯を備えたヨークと、回転自在に軸支した回転マグネ
ットと、この回転マグネットの回転出力軸に固着された
指針と、この指針下方に配設され指示目盛を施した文字
板と、から指示計器を構成し、この指示計器をその指示
面が水平に対して略45度以上の傾きとなるよう配置す
るとともに、指示起点位置にて指針を停止するよう指針
と回転マグネットからなる可動体に当接するストッパを
設け、この可動体の重心が回転軸中心より指針先端側に
位置するよう構成したことを特徴とするステッピングモ
ータ式計器。 - 【請求項2】 前記文字板の指示角度における下方略4
5度位置を指示起点として指針が当接するストッパピン
を設けるとともに、前記指針をその回転中心より先端側
に重心が位置するよう形成し、かつこの重心位置での重
量アンバランスによる指針回転力が前記ステッピングモ
ータのヨーク櫛歯と回転マグネットとの磁気作用による
ディテントトルクよりも大きいことを特徴とする請求項
1に記載のステッピングモータ式計器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32747797A JPH11160360A (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | ステッピングモータ式計器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32747797A JPH11160360A (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | ステッピングモータ式計器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11160360A true JPH11160360A (ja) | 1999-06-18 |
Family
ID=18199603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32747797A Pending JPH11160360A (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | ステッピングモータ式計器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11160360A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8988974B2 (en) | 2012-03-12 | 2015-03-24 | Casio Computer Co., Ltd. | Display apparatus and electronic timepiece |
-
1997
- 1997-11-28 JP JP32747797A patent/JPH11160360A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8988974B2 (en) | 2012-03-12 | 2015-03-24 | Casio Computer Co., Ltd. | Display apparatus and electronic timepiece |
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