JPH11161231A - Led表示器用表示拡大アダプタ - Google Patents

Led表示器用表示拡大アダプタ

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JPH11161231A
JPH11161231A JP9344124A JP34412497A JPH11161231A JP H11161231 A JPH11161231 A JP H11161231A JP 9344124 A JP9344124 A JP 9344124A JP 34412497 A JP34412497 A JP 34412497A JP H11161231 A JPH11161231 A JP H11161231A
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JP
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led
enlarged
signal
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JP9344124A
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English (en)
Inventor
Takayuki Nagayasu
隆幸 永安
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Takiron Co Ltd
Original Assignee
Takiron Co Ltd
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Publication date
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  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来と同じ表示コントローラ3を用いて、4
倍角の拡大表示を行うことができる表示拡大アダプタを
提供する。 【解決手段】 表示コントローラ3から表示拡大アダプ
タ2に送られて来たRGデータの各画素信号をそれぞれ
行方向及び列方向に2倍に拡大して4個ずつの発光ドッ
トに対応させた拡大RGデータに変換すると共に、この
拡大RGデータを4個のLEDユニット1にそれぞれ送
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドットマトリクス
LED表示ユニットを複数組み合わせて文字等の表示を
行うLED表示器に関する。
【0002】
【従来の技術】LED表示器以外の表示デバイス(CR
T(Cathode-Ray Tube),LCD(Liquid Crystal Displa
y),PDP(Plasma Display Panel)等)は、通常は1個
の表示デバイスの表示面によって所望する表示画面を構
成するのに対して、LED表示器は、複数個のドットマ
トリクスLED表示ユニット(表示デバイス)を縦や横
に連接配置する等して所望する表示画面を構成するのが
一般的である。
【0003】上記LED表示器の従来の構成例を説明す
る。このLED表示器は、図7に示すように、複数個の
LEDユニット1を横一列に並べて配置し、表示コント
ローラ3からの信号線を最も手前のLEDユニット1か
ら順にカスケードに接続することにより構成される。各
LEDユニット1は、図8に示すように、LEDパネル
11と、このLEDパネル11を線順次駆動(ダイナミ
ック点灯)方式で点灯駆動するためのシフトレジスタ1
2とラッチ回路13と行走査回路14とを備えている。
なお、この他図示していないが、各LEDユニット1に
はLED点灯用及び前記点灯駆動回路(制御)用の電源
が供給されることはいうまでもない(以下の記述でも省
略)。LEDパネル11は、LEDを配置した発光ドッ
トを表示面に例えば16×16ドットのマトリクス状に
配置したドットマトリクス表示パネルである。なお、L
EDパネル11は、この16×16ドットの他、16×
32ドットや24×24ドット等の任意のドット構成と
することができるが、以下では、16×16ドット構成
であるものとして説明する。これらのLEDユニット1
には、表示コントローラ3からの各表示画素データを信
号線を介して、複数個のLEDユニット1で構成する表
示画面(縦16ドット、横LEDユニット1の個数×1
6ドット)に対応して表示データ信号としてシリアルに
送られるようになっている。また、この信号線を介し、
タイミング信号としてクロック信号とラッチ信号とリセ
ット信号も送られるようになっている。
【0004】シフトレジスタ12は、クロック信号に従
って各表示画素データを表示データ信号として順に16
ビットにわたってシフトする回路である。ただし、表示
コントローラ3から送出される表示データ信号は、最も
手前のLEDユニット1のシフトレジスタ12にのみ入
力され、後列のLEDユニット1のシフトレジスタ12
には、直前の列のLEDユニット1のシフトレジスタ1
2からシフト動作によって送出された表示データ信号が
順次シリアルに入力される。ラッチ回路13は、このシ
フトレジスタ12の内容(各表示画素データ)をラッチ
信号に従ってパラレルに入力してラッチし、LEDパネ
ル11の16ビットの列入力にそれぞれ送り出す回路で
ある。ラッチ信号は、この各表示画素データが全てのL
EDユニット1のシフトレジスタ12にセットされる
と、アクティブとなってラッチ回路13にこのシフトレ
ジスタ12の内容(表示画素データ)のラッチ動作を行
わせる信号であり、LEDユニット1の配置数をP個と
すると、クロック信号が16×P回アクティブになる度
に1回だけアクティブとなる。かつ、行走査回路14
は、LEDパネル11の16ビットの行入力をラッチ信
号に従って順に走査する回路である。そして、このラッ
チ信号が16回アクティブになる度に1回だけアクティ
ブとなるリセット信号によってこの走査をリセットする
ようになっている。従って、表示画素データは、表示デ
ータ信号として、ラッチ信号がアクティブになる度に各
LEDユニット1のLEDパネル11の1行分ずつ順に
転送され点灯表示される。これを16行分が繰り返され
るたびにリセット信号がアクティブになり、表示画面の
1画面分の転送表示を完了する。
【0005】上記構成のLED表示器は、表示コントロ
ーラ3の設定を変えるだけで、任意個のLEDユニット
1を組み合わせて使用することができるので、汎用性の
高い表示器として、案内文字の流れ表示等に広く利用さ
れている。なお、ここでは、LEDユニット1を横一列
に並べて配置する場合について説明したが、縦方向にも
複数個配置して広い画面を構成することも可能である。
また、LEDユニット1の各発光ドットに例えば赤色
(R)と緑色(G)に発光するLEDを配置して、それ
ぞれの発光色ごとの表示画素データ(RGデータ)を送
るようにすれば、赤色と緑色にこれらを同時点灯させた
オレンジ色の多色表示を行うこともできる。さらに、こ
れら赤色(R)と緑色(G)のLEDに、近年高輝度発
光が実用化された青色(B)のLEDを組み合わせて、
各色の階調表示を行うようにして、表示画素データを転
送表示すれば、フルカラー表示を行うこともできるよう
になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
LED表示器は、表示コントローラの各表示画素データ
をLEDユニット1の各発光ドットに一対一で対応させ
て表示させていたので、使用するLEDユニット1のド
ットピッチ・サイズによって、表示される文字や画像の
大きさが特定されるという問題があった。例えば、発光
ドットが16×16ドット構成のLEDユニット1の場
合に、ドットピッチが4mmで表示面が64mm角のも
のと、ドットピッチが6mmで表示面が96mm角のも
のと、ドットピッチが10mmで表示面が160mm角
のものがあったとして、これらに表示コントローラ3か
ら16×16ドットの表示画素データにより一文字を表
す表示データ信号(フォントサイズが16×16ドッ
ト)として送出されると、表示される文字サイズがそれ
ぞれ64mmと96mmと160mmのいずれかに限定
される。
【0007】これに対して、例えば16×16ドット構
成のLEDユニット1を縦横に4個並べて32×32ド
ットの領域に1文字を表示できれば、表示される文字サ
イズは、128(64+64)mmや192(96+9
6)mm、320(160+160)mmとなる4倍角
の拡大表示が可能となる。しかし、従来のLED表示器
でこのような拡大表示を行うには、元の表示画素データ
が各発光ドットに一対一で対応するため、32×32ド
ットの表示画素データにより一文字を表す表示データ信
号として送出する必要があり、それぞれの表示文字サイ
ズごとに、フォントの異なる専用の表示コントローラ3
を新たに作成しなければならず、コスト面等、様々な制
約を受け現実的ではなかった。
【0008】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、表示コントローラから送出される表示データ
信号の表示画素データと表示ユニットの発光ドットとの
対応関係を一対複数としてLEDユニットに変換転送す
ることにより、表示コントローラの仕様を変更すること
なく全表示画面中の所望の画面部分のみを拡大表示面と
したり、表示面全体を拡大表示面として構成することが
できるLED表示器用表示拡大アダプタを提供すること
を目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1のLED表示器
用表示拡大アダプタは、表示面にマトリクス状に配置さ
れた各発光ドットにそれぞれLEDを配置し、表示画面
に対応してシリアルに送られて来る表示データ信号を順
次後続段に送り出すと共に、この表示データ信号を自身
の表示面の各発光ドットに対応付けて表示させる点灯駆
動回路を具備したドットマトリクスLED表示ユニット
を複数組み合わせることにより表示画面を構成するLE
D表示器において、入力した表示データ信号の各表示画
素データをそれぞれ複数の互いに隣接する発光ドットに
対応付けて拡大することにより拡大表示データ信号に変
換する表示拡大手段と、この拡大表示データ信号をタイ
ミング信号に同期させてドットマトリクスLED表示ユ
ニットに送る拡大表示データ出力手段とを備えたことを
特徴とする。
【0010】請求項1によれば、各表示画素データを複
数の発光ドットにそれぞれ対応させることにより表示デ
ータ信号を拡大表示データ信号に変換し、これをLED
ユニットに送るので、従来からの表示データ信号をその
まま用いて表示文字サイズを拡大することができるよう
になる。表示画素データは、行列方向に隣接する複数の
発光ドットに対応させる他、行方向又は列方向のいずれ
かにのみ隣接する複数の発光ドットに対応させることも
できる。
【0011】また、請求項2のLED表示器用表示拡大
アダプタは、前記表示拡大手段が、入力した表示データ
信号の各表示画素データが第C列第R行(C,Rは0以
上の整数)の画素のものであるとして、第M×C列第N
×R行(M,Nはいずれか一方が2以上の整数であり他
方が1以上の整数)を起点とするM列N行の範囲の複数
の発光ドットに対応付けて拡大することにより拡大表示
データ信号とするものであることを特徴とする。
【0012】請求項2によれば、表示データ信号の各表
示画素データを、それぞれM列N行の矩形領域内の全発
光ドットに対応つけて、これらの発光ドットがあたかも
1個の発光ドットであるかのように表示させることによ
り、表示文字サイズを拡大させることができる。
【0013】さらに、請求項3のLED表示器用表示拡
大アダプタは、前記拡大表示データ出力手段が、本来の
表示データ信号と共に入力したタイミング信号に基づい
て拡大表示データ信号のタイミング信号を生成するもの
であることを特徴とする。
【0014】請求項3によれば、拡大表示データ信号の
タイミング信号を元の表示データ信号のタイミング信号
に基づいて新たに適宜タイミングで生成するので、1画
面分の表示データ信号を蓄積してから拡大処理を行う必
要がなく、ドット単位や行単位で拡大処理を行うことが
可能となり、メモリを節約することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。
【0016】図1〜図5は本発明の第1実施形態を示す
ものであって、図1は表示拡大アダプタの表示拡大部の
構成を示すブロック図、図2はLED表示器の接続構成
を示す図、図3は表示拡大アダプタと4個1組のLED
ユニットとの接続を示す図、図4は表示拡大アダプタの
構成を示すブロック図、図5はLEDユニット上に表示
される拡大文字を示す図である。なお、図7〜図8に示
した従来例と同様の機能を有する構成部材には同じ番号
を付記する。
【0017】本実施形態は、表示コントローラから送出
されて来た、16×16ドットの表示画素データにより
一文字を表す表示データ信号を4倍角に拡大することに
より、32×32ドットの領域に1文字を拡大表示でき
るようにしたLED表示器について説明する。この表示
コントローラが表示画素データを送出するタイミング信
号は、図7〜図8の従来例で示したものと同じとする。
そして、1文字を拡大表示する32×32ドットの表示
領域は、16×16ドット構成のLEDユニット(ドッ
トマトリクスLED表示ユニット)を縦横に4個並べる
ことにより構成する。また、LEDユニットの各発光ド
ットには、赤色(R)と緑色(G)のLEDが配置され
た場合について説明する。
【0018】このLED表示器は、図2に示すように、
4個1組のLEDユニット1を複数組横一列に並べて配
置すると共に、これらのLEDユニット1の各組ごとに
1個ずつの表示拡大アダプタ2を対応させて並べて配置
する。また、表示コントローラ3からの信号線は、最前
列の表示拡大アダプタ2から順に各表示拡大アダプタ2
にカスケードに接続される。各表示拡大アダプタ2は、
図3に示すように、表示コントローラ3からの信号を入
出力するためのコネクタINとコネクタOUTを備える
と共に、4個の出力用のコネクタ#1−1〜#2−2を
備えている。そして、コネクタ#1−1は、対応する4
個1組のLEDユニット1のうちの#1−1(図示左
上)に配置されるLEDユニット1の入力用コネクタI
Nに接続され、コネクタ#1−2は、#1−2(図示右
上)に配置されるLEDユニット1の入力用コネクタI
Nに接続され、コネクタ#2−1は、#2−1(図示左
下)に配置されるLEDユニット1の入力用コネクタI
Nに接続され、コネクタ#2−2は、#2−2(図示右
下)に配置されるLEDユニット1の入力用コネクタI
Nに接続される。
【0019】上記表示拡大アダプタ2は、図4に示すよ
うに、コネクタINから赤色と緑色のそれぞれの表示デ
ータ信号(以下、RGデータという)をそれぞれシリア
ルに入力し、表示拡大部2aに順に送り込むと共に、後
列の表示拡大アダプタ2に出力するためのRGデータ
(この場合、入力に対して16ビットシフトされたデー
タ)を、この表示拡大部2aからコネクタOUTに送り
出すようになっている。また、コネクタINから入力さ
れたタイミング信号のクロック信号とラッチ信号とリセ
ット信号は、表示拡大部2aに送り込まれると共に、そ
のままコネクタOUTから出力されるようになってい
る。表示拡大部2aからは、拡大された拡大RGデータ
と、これらの拡大RGデータのタイミング信号である拡
大クロック信号と拡大ラッチ信号とが、それぞれ4個の
出力用のコネクタ#1−1〜#2−2に送られ、ここか
ら4個1組の各LEDユニット1に向けて出力されるよ
うになっている。また、リセット信号は、そのまま拡大
リセット信号として、4個の出力用のコネクタ#1−1
〜#2−2に振り分けて送られる。
【0020】上記表示拡大部2aの内部構成を図1に基
づいて説明する。ただし、ここでは簡単のため、RGデ
ータのうちの赤色の表示データ信号であるRデータのみ
について説明する。なお、緑色の表示データ信号である
Gデータについても同様の構成となる。
【0021】表示拡大部2aに送り込まれたRデータ
は、16ビットの転送用シフトレジスタ21にシリアル
に入力されるようになっている。また、この転送用シフ
トレジスタ21は、クロックとして入力されたクロック
信号に従ってRデータを順にシフトするようになってい
る。そして、この転送用シフトレジスタ21からシフト
動作によって出力されたRデータが上記コネクタOUT
に送られる。従って、ここでのRデータは、LEDユニ
ット1での図8に示したシフトレジスタ12と同様の処
理が行われ、これによってRデータが複数個カスケード
に接続された表示拡大アダプタ2に順に送り込まれるこ
とになる。
【0022】上記転送用シフトレジスタ21上をシフト
される16ビットのRデータは、ラッチ信号に従って第
1拡大用シフトレジスタ22と第2拡大用シフトレジス
タ23にパラレルに入力されるようになっている。第1
拡大用シフトレジスタ22は、16ビットのシフトレジ
スタであり、転送用シフトレジスタ21の上位8ビット
の各ビットを、上位から2ビットずつ重複して各ビット
にパラレルに入力することにより、16ビットの拡大R
データを得るものである。また、第2拡大用シフトレジ
スタ23も、16ビットのシフトレジスタであり、転送
用シフトレジスタ21の下位8ビットの各ビットを、上
位から2ビットずつ重複して各ビットにパラレルに入力
することにより、16ビットの拡大Rデータを得るもの
である。これらの拡大用シフトレジスタ22,23は、
タイミング回路24が生成する拡大クロック信号をクロ
ックとして入力することにより、拡大Rデータを順にシ
フトすると共に、このシフト動作によって順次出力され
る拡大Rデータを再び入力させて循環させるようになっ
ている。そして、拡大クロック信号は、クロック信号が
1回アクティブになる度に2回アクティブとなるタイミ
ング信号である。従って、拡大用シフトレジスタ22,
23は、転送用シフトレジスタ21の2倍の速度でシフ
ト動作を行うことになり、1度パラレルに入力された1
6ビットの拡大Rデータは、これらの拡大用シフトレジ
スタ22,23から2倍の速度で2回ずつ繰り返して出
力されることになる。
【0023】上記拡大用シフトレジスタ22,23から
シリアルに出力される拡大Rデータは、それぞれデマル
チプレクサ25,26を介して表示拡大アダプタ2から
出力されるようになっている。デマルチプレクサ25,
26は、タイミング回路24が生成する切替信号に従っ
て、拡大Rデータを2方向に切り替えて出力する回路で
ある。即ち、第1拡大用シフトレジスタ22から出力さ
れた拡大Rデータは、第1デマルチプレクサ25を介し
て、コネクタ#1−1とコネクタ#2−1とに切り替え
て送られ、第2拡大用シフトレジスタ23から出力され
た拡大Rデータは、第2デマルチプレクサ26を介し
て、コネクタ#1−2とコネクタ#2−2とに切り替え
て送られる。切替信号は、リセット信号がアクティブに
なった時と、その後ラッチ信号が8回アクティブになっ
た時にデマルチプレクサ25,26に切り替え動作を行
わせる信号であり、リセット信号が1回アクティブにな
る間に2回切り替え動作を行わせることになる。従っ
て、拡大用シフトレジスタ22,23からそれぞれ出力
される拡大Rデータは、デマルチプレクサ25,26を
介して、Rデータの前半の8行分については、コネクタ
#1−1とコネクタ#1−2に送られ、Rデータの後半
の8行分については、コネクタ#2−1とコネクタ#2
−2に送られる。
【0024】タイミング回路24は、クロック信号とラ
ッチ信号とリセット信号とを入力することにより、上記
拡大クロック信号と切替信号を生成すると共に、拡大ラ
ッチ信号を生成するようになっている。拡大ラッチ信号
は、コネクタ#1−1とコネクタ#1−2に送られるも
の(#1)と、コネクタ#2−1とコネクタ#2−2に
送られるもの(#2)とが別個に生成される。即ち、コ
ネクタ#1−1とコネクタ#1−2に送られる拡大ラッ
チ信号は、リセット信号がアクティブになってから、そ
の後ラッチ信号が8回アクティブになるまでの期間、こ
のラッチ信号が1回アクティブになる度に2回ずつアク
ティブになる信号であり、ラッチ信号が8回アクティブ
になった後は、次にリセット信号がアクティブになるま
でアクティブにはならない。また、コネクタ#2−1と
コネクタ#2−2に送られる拡大ラッチ信号は、リセッ
ト信号がアクティブになってから、その後ラッチ信号が
8回アクティブになるまでの期間はアクティブにならな
いが、その後は、次にリセット信号がアクティブになる
までの期間は、このラッチ信号が1回アクティブになる
度に2回ずつアクティブになる信号である。従って、R
データの前半の16ビット8行分については、16ビッ
ト16行分ずつに拡大された拡大Rデータがコネクタ#
1−1とコネクタ#1−2にそれぞれ倍速で送られ、R
データの後半の16ビット8行分については、16ビッ
ト16行分ずつに拡大された拡大Rデータがコネクタ#
2−1とコネクタ#2−2にそれぞれ倍速で送られるこ
とになる。
【0025】上記構成により、表示画素データがそれぞ
れLEDユニット1の縦横4個ずつの発光ドットに対応
付けされるので、図5に示すように、元の16×16ド
ットの表示画素データが表す一文字(図5では「漢」の
文字)が、LEDユニット1を4個縦横に配置した32
×32ドットの発光ドットに拡大されて表示されること
になる。即ち、元のRデータは、転送用シフトレジスタ
21から拡大用シフトレジスタ22,23にパラレルに
転送される際に列方向に2倍に拡大され、これら拡大用
シフトレジスタ22,23からそれぞれ16ビットの拡
大Rデータとして2回ずつ出力されることにより行方向
にも2倍に拡大される。また、Gデータについても同様
にして拡大Gデータに変換される。従って、16×16
ドット構成のLEDユニット1を4個ずつ組にして配置
すると共に、各組ごとに表示拡大アダプタ2を配置接続
することにより、従来からの表示コントローラ3から送
られて来る16×16ドット用の表示データ信号を4倍
角に拡大し、32×32ドットの拡大表示を行うことが
できるようになる。
【0026】図6は本発明の第2実施形態を示すもので
あって、表示拡大アダプタの構成を示すブロック図であ
る。
【0027】本実施形態のLED表示器も、第1実施形
態と同様に、16×16ドットの各発光ドットに赤色
(R)と緑色(G)のLEDを配置したLEDユニット
を縦横に4個並べることにより、32×32ドットの領
域に1文字を表示できるようにした4倍角の拡大表示を
行うものについて説明する。
【0028】表示コントローラ3と各LEDユニット1
と各表示拡大アダプタ2の接続は、図2に示したものと
同じである。ただし、表示拡大アダプタ2は、図6に示
すように、2個のフィールドメモリ27,28によって
構成される。第1フィールドメモリ27は、LEDユニ
ット1の1個分のRGデータを記憶するメモリであり、
第1実施形態の表示拡大部2aの転送用シフトレジスタ
21と同様のシフトレジスタを備えている。そして、ク
ロック信号に従ってRGデータをこのシフトレジスタ上
でシフトさせると共に、ラッチ信号がアクティブになる
タイミングでこのシフトレジスタ上の16ビットのRG
データを1行分ずつ順に記憶する。また、1行分ずつの
RGデータは16行分、即ち16×16ドット分まで記
憶され、リセット信号がアクティブになって新たな次の
表示画面のRGデータが入力されると、先の各行のRG
データと同じ領域に書き変えて記憶される。この第1フ
ィールドメモリ27に記憶された16×16ドットのR
Gデータは、適宜のタイミングで順次第2フィールドメ
モリ28に転送される(この際の転送タイミング及び転
送制御回路の図6中その記載及び詳細説明は省略)。
【0029】第2フィールドメモリ28は、LEDユニ
ット1の4個分のRGデータを記憶するメモリであり、
上記第1フィールドメモリ27から16×16ドットの
RGデータを転送する際に、行方向及び列方向に拡大し
て32×32ドットの拡大RGデータに変換して記憶す
る。そして、この32×32ドットの拡大RGデータ
は、次の1画面分のRGデータを第1フィールドメモリ
27に入力している間に、16×16ドットずつに分割
された4つの領域からそれぞれ4個のLEDユニット1
にシリアルに送り出される。従って、本実施形態の表示
拡大アダプタ2は、拡大RGデータを本来のRGデータ
と同じ速度で出力することができ、タイミング信号もそ
のまま各LEDユニット1に送ることができる。
【0030】上記表示拡大アダプタ2の拡大処理は、第
1フィールドメモリ27上の16×16ドットのRGデ
ータの各発光ドットデータが第C列第R行(C,Rは0
以上、15以下の整数)のものであるとした場合に、こ
れらのドットデータを第2フィールドメモリ28上の第
2×C列第2×R行を起点とする2列2行の範囲の各領
域にコピーすることにより、32×32ドットの拡大R
Gデータに変換することができ、これによって第1実施
形態と同じ処理結果となる。
【0031】上記構成の表示拡大アダプタ2を用いれ
ば、第1実施形態の場合と同様に、従来からの表示コン
トローラ3を用いて、4倍角の拡大表示を行うことがで
きるようになり、しかも、メモリ容量は大きくなるが、
拡大RGデータの転送速度を元のRGデータに一致させ
ることができ、タイミング信号も元のものをそのまま用
いることができる。
【0032】なお、上記第1と第2の実施形態では、1
6×16ドットのLEDユニット1について説明した
が、このLEDユニット1の発光ドット構成は任意であ
る。また、このLEDユニット1を4個1組で配置し4
倍角の拡大表示を行う場合について説明したが、複数の
LEDユニット1をM列N行(M,Nはいずれか一方が
2以上の整数であり他方が1以上の整数)に配置して任
意の大きさの拡大表示を行うようにすることもできる。
【0033】さらに、上記第1と第2の実施形態では、
4個1組(M×N個1組)のLEDユニット1を横一列
に並べて配置する場合について説明したが、縦方向にも
複数組配置して広い画面を構成することも可能である。
また、LEDユニット1の各発光ドットには、赤色
(R)と緑色(G)のLEDを配置する場合に限らず、
単色又は任意の複数色のLEDを1個ずつ又は複数個ず
つ配置するようにしてもよい。
【0034】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のLED表示器用表示拡大アダプタを介在させることに
より、表示画素データを複数の発光ドットにそれぞれ対
応させてドットマトリクスLED表示ユニットに送るの
で、従来からの表示コントローラとLEDユニットをそ
のまま用いて表示画面中のうち、所望する画面部分のみ
を拡大表示としたり全表示画面の表示文字サイズを拡大
表示することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示すものであって、表
示拡大アダプタの表示拡大部の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】本発明の第1実施形態を示すものであって、L
ED表示器の接続構成を示す図である。
【図3】本発明の第1実施形態を示すものであって、表
示拡大アダプタと4個1組のLEDユニットとの接続を
示す図である。
【図4】本発明の第1実施形態を示すものであって、表
示拡大アダプタの構成を示すブロック図である。
【図5】本発明の第1実施形態を示すものであって、L
EDユニット上に表示される拡大文字を示す図である。
【図6】本発明の第2実施形態を示すものであって、表
示拡大アダプタの構成を示すブロック図である。
【図7】従来例を示すものであって、LED表示器の接
続構成を示す図である。
【図8】従来例を示すものであって、LEDユニットの
構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 LEDユニット 2 表示拡大アダプタ 3 表示コントローラ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示面にマトリクス状に配置された各発光
    ドットにそれぞれLEDを配置し、表示画面に対応して
    シリアルに送られて来る表示データ信号を順次後続段に
    送り出すと共に、この表示データ信号を自身の表示面の
    各発光ドットに対応付けて表示させる点灯駆動回路を具
    備したドットマトリクスLED表示ユニットを複数組み
    合わせることにより表示画面を構成するLED表示器に
    おいて、 入力した表示データ信号の各表示画素データをそれぞれ
    複数の互いに隣接する発光ドットに対応付けて拡大する
    ことにより拡大表示データ信号に変換する表示拡大手段
    と、 この拡大表示データ信号をタイミング信号に同期させて
    ドットマトリクスLED表示ユニットに送る拡大表示デ
    ータ出力手段とを備えたことを特徴とするLED表示器
    用表示拡大アダプタ。
  2. 【請求項2】前記表示拡大手段が、入力した表示データ
    信号の各表示画素データが第C列第R行(C,Rは0以
    上の整数)の画素のものであるとして、第M×C列第N
    ×R行(M,Nはいずれか一方が2以上の整数であり他
    方が1以上の整数)を起点とするM列N行の範囲の複数
    の発光ドットに対応付けて拡大することにより拡大表示
    データ信号とするものである請求項1に記載のLED表
    示器用表示拡大アダプタ。
  3. 【請求項3】前記拡大表示データ出力手段が、本来の表
    示データ信号と共に入力したタイミング信号に基づいて
    拡大表示データ信号のタイミング信号を生成するもので
    ある請求項1又は請求項2に記載のLED表示器用表示
    拡大アダプタ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005078054A (ja) * 2003-08-28 2005-03-24 Toshinobu Nozaki 制御入出力により表示色を連結制御できる多色発光ユニット。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005078054A (ja) * 2003-08-28 2005-03-24 Toshinobu Nozaki 制御入出力により表示色を連結制御できる多色発光ユニット。

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