JPH11161696A - 調剤料算定方法及び調剤料算定機 - Google Patents
調剤料算定方法及び調剤料算定機Info
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- JPH11161696A JPH11161696A JP32613597A JP32613597A JPH11161696A JP H11161696 A JPH11161696 A JP H11161696A JP 32613597 A JP32613597 A JP 32613597A JP 32613597 A JP32613597 A JP 32613597A JP H11161696 A JPH11161696 A JP H11161696A
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- drug
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- drug price
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- medicine
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- 239000003814 drug Substances 0.000 title claims abstract description 188
- 229940079593 drug Drugs 0.000 title claims abstract description 167
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 11
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 10
- 230000007721 medicinal effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000036541 health Effects 0.000 abstract description 4
- 230000008859 change Effects 0.000 abstract description 3
- 230000008569 process Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000036772 blood pressure Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 薬剤個々の価格とその薬剤のグループに付け
られた価格に差がある場合、その差額部分を誰が負担す
るかが、両価格の大小関係によって変わってしまう課題
がある。 【解決手段】 保険薬を所定の規則でグループ分けし、
各々のグループについてそのグループに含まれる薬に共
通する薬価Aと、個々の薬に付けられた薬価Bとを定義
しておき、処方した薬について薬価Aが薬価Bより大の
場合は薬価Bに基づいて保険請求額を算定し、処方した
薬について薬価Aが薬価Bより小の場合は薬価Aに基づ
いて保険請求額を算定するように構成した。
られた価格に差がある場合、その差額部分を誰が負担す
るかが、両価格の大小関係によって変わってしまう課題
がある。 【解決手段】 保険薬を所定の規則でグループ分けし、
各々のグループについてそのグループに含まれる薬に共
通する薬価Aと、個々の薬に付けられた薬価Bとを定義
しておき、処方した薬について薬価Aが薬価Bより大の
場合は薬価Bに基づいて保険請求額を算定し、処方した
薬について薬価Aが薬価Bより小の場合は薬価Aに基づ
いて保険請求額を算定するように構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、保険調剤薬局や医
療機関等において処方された薬剤の患者負担金や保険請
求額を算定する調剤料算定機に関する。
療機関等において処方された薬剤の患者負担金や保険請
求額を算定する調剤料算定機に関する。
【0002】
【従来の技術】調剤薬局や医療機関では処方せんに従っ
て処方した薬を患者に手渡すと、その処方の内容を患者
別に調剤報酬明細書又は診療報酬明細書(以下、レセプ
トと呼ぶ)に記載し、保険機関に提出して保険金を請求
する。現行保険制度では、国民健康保険及び社会保険と
もに患者が被保険者本人の場合は、患者の一部負担金の
割合は2割であり、患者が被保険者の家族の場合の割合
は3割である。従って、レセプトに記載する保険請求額
は、本人の場合は8割となり家族の場合は7割になる。
但し、患者の一部負担率は法令の改正によって変更され
る可能性がある。
て処方した薬を患者に手渡すと、その処方の内容を患者
別に調剤報酬明細書又は診療報酬明細書(以下、レセプ
トと呼ぶ)に記載し、保険機関に提出して保険金を請求
する。現行保険制度では、国民健康保険及び社会保険と
もに患者が被保険者本人の場合は、患者の一部負担金の
割合は2割であり、患者が被保険者の家族の場合の割合
は3割である。従って、レセプトに記載する保険請求額
は、本人の場合は8割となり家族の場合は7割になる。
但し、患者の一部負担率は法令の改正によって変更され
る可能性がある。
【0003】また、従来は、保険調剤薬局等で使用する
いわゆる保険薬には、その1つ1つの銘柄に対して法令
で薬価が定められていた。そこで、薬剤とその薬価を対
応付けたデータベースを調剤料算定機に設け、使用した
薬剤それぞれの薬価をデータベースから読み出して合算
し、そこに負担率を掛け合わせて患者の一部負担金や保
険請求額を計算していた。
いわゆる保険薬には、その1つ1つの銘柄に対して法令
で薬価が定められていた。そこで、薬剤とその薬価を対
応付けたデータベースを調剤料算定機に設け、使用した
薬剤それぞれの薬価をデータベースから読み出して合算
し、そこに負担率を掛け合わせて患者の一部負担金や保
険請求額を計算していた。
【0004】ところで、この薬価を銘柄別ではなく、同
じ薬効を有する薬の集合単位に持つことが考えられる。
薬効とは、例えば血圧を下げる等の薬の作用を指し、法
令で定められている薬剤マスタデータの中には、銘柄を
識別するコードに加えてその薬の薬効を示すコードが含
まれている。そこで、この薬効コードに従って薬剤をグ
ループ分けし、それぞれに代表の薬価を記憶するのであ
る。その結果、同じグループ内の薬ならばどれを使用し
ても、代表の薬価で薬剤料を算定するので処理が簡素化
される。1つのグループの薬価は1つだけでいずれの薬
剤を使用してもそれが参照されるので、この代表の薬価
を参照価格とも呼ぶ。
じ薬効を有する薬の集合単位に持つことが考えられる。
薬効とは、例えば血圧を下げる等の薬の作用を指し、法
令で定められている薬剤マスタデータの中には、銘柄を
識別するコードに加えてその薬の薬効を示すコードが含
まれている。そこで、この薬効コードに従って薬剤をグ
ループ分けし、それぞれに代表の薬価を記憶するのであ
る。その結果、同じグループ内の薬ならばどれを使用し
ても、代表の薬価で薬剤料を算定するので処理が簡素化
される。1つのグループの薬価は1つだけでいずれの薬
剤を使用してもそれが参照されるので、この代表の薬価
を参照価格とも呼ぶ。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、同じ薬
効を有する薬剤でも、製薬会社から購入する価格は銘柄
によってまちまちなのが普通である。参照価格を決定す
るとき、最も高額な薬の価格を上限値として採用するこ
とや、そのグループ内の薬の価格の平均を採用すること
等が考えられる。もし、保険が参照価格を基礎として保
険金を支払い、参照価格を基礎として患者の一部負担金
を決定するような場合、実際の購入価格が参照価格より
も高い薬を処方すると、薬局や医療機関がその差額を負
担しなければならない。また、実際の購入価格が参照価
格よりも低い薬を処方すると、実際価格よりも高いその
差額部分を保険機関と患者が負担することになる。この
ように参照価格と実際価格の差額部分を誰が負担するか
が、両価格の大小関係によって変わってしまう問題があ
った。
効を有する薬剤でも、製薬会社から購入する価格は銘柄
によってまちまちなのが普通である。参照価格を決定す
るとき、最も高額な薬の価格を上限値として採用するこ
とや、そのグループ内の薬の価格の平均を採用すること
等が考えられる。もし、保険が参照価格を基礎として保
険金を支払い、参照価格を基礎として患者の一部負担金
を決定するような場合、実際の購入価格が参照価格より
も高い薬を処方すると、薬局や医療機関がその差額を負
担しなければならない。また、実際の購入価格が参照価
格よりも低い薬を処方すると、実際価格よりも高いその
差額部分を保険機関と患者が負担することになる。この
ように参照価格と実際価格の差額部分を誰が負担するか
が、両価格の大小関係によって変わってしまう問題があ
った。
【0006】従来は、銘柄別の薬価を記憶するにして
も、また薬効グループ単位に参照価格を記憶するにして
も、結局、1つの薬に対しては1つの価格しか記憶して
いないので、上述したような問題に対処することができ
なかった。
も、また薬効グループ単位に参照価格を記憶するにして
も、結局、1つの薬に対しては1つの価格しか記憶して
いないので、上述したような問題に対処することができ
なかった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、保険薬を所定
の規則でグループ分けし、各々のグループについてその
グループに含まれる薬に共通する第1の薬価(以下、薬
価Aと呼ぶ)と、個々の薬に付けられた第2の薬価(以
下、薬価Bと呼ぶ)とを定義しておき、処方した薬につ
いて薬価Aが薬価Bより大の場合は薬価Bに基づいて保
険請求額を算定し、処方した薬について薬価Aが薬価B
より小の場合は薬価Aに基づいて保険請求額を算定する
ことで、上記課題を解決するものである。
の規則でグループ分けし、各々のグループについてその
グループに含まれる薬に共通する第1の薬価(以下、薬
価Aと呼ぶ)と、個々の薬に付けられた第2の薬価(以
下、薬価Bと呼ぶ)とを定義しておき、処方した薬につ
いて薬価Aが薬価Bより大の場合は薬価Bに基づいて保
険請求額を算定し、処方した薬について薬価Aが薬価B
より小の場合は薬価Aに基づいて保険請求額を算定する
ことで、上記課題を解決するものである。
【0008】
【実施例】図1は、実施例の調剤料算定機の構成を示す
ブロック図であり、10は処理装置、16は処理結果や
入力されたデータを表示する表示装置、17は作業者が
処方データ等を入力するためのキーボード、18はレセ
プト等を印刷するプリンタである。処理装置10は、処理
プログラムやデータを一時記憶するメモリ11と、メモリ
11に記憶されたプログラムに従って処理を実行する制御
部12と、後述する2種の薬価を比較する薬価比較部13
と、保険請求額を算定する第1算定部14及び第2算定部
15によって構成されている。処理装置10にはまた、ハー
ドディスク装置等のファイル装置20が接続されている。
そして、このファイル装置20には、その医療機関で使用
する薬剤の名称や薬価をコードとともに記憶する薬剤コ
ードファイル21と、患者の氏名や保険者番号等の固有デ
ータを記憶する固有データファイル22と、患者に処方し
た薬剤のデータを患者別に記憶する患者データファイル
23とが記憶されている。
ブロック図であり、10は処理装置、16は処理結果や
入力されたデータを表示する表示装置、17は作業者が
処方データ等を入力するためのキーボード、18はレセ
プト等を印刷するプリンタである。処理装置10は、処理
プログラムやデータを一時記憶するメモリ11と、メモリ
11に記憶されたプログラムに従って処理を実行する制御
部12と、後述する2種の薬価を比較する薬価比較部13
と、保険請求額を算定する第1算定部14及び第2算定部
15によって構成されている。処理装置10にはまた、ハー
ドディスク装置等のファイル装置20が接続されている。
そして、このファイル装置20には、その医療機関で使用
する薬剤の名称や薬価をコードとともに記憶する薬剤コ
ードファイル21と、患者の氏名や保険者番号等の固有デ
ータを記憶する固有データファイル22と、患者に処方し
た薬剤のデータを患者別に記憶する患者データファイル
23とが記憶されている。
【0009】本実施例では、個々の薬剤の実際の購入価
格と、その薬と同じ薬効を有する薬剤のグループ内で共
通に使用する薬価即ち参照価格とを、薬剤コードファイ
ル21に記憶するようにしている。図3に薬剤コードファ
イル21のレコード構成例を示す。同図に示すように、個
々の薬剤を識別するユニークなコード31とその薬剤の名
称32と、参照価格である薬価A33と、その薬の実際の購
入価格である薬価B34と、そしてその外の属性情報35と
で構成されている。
格と、その薬と同じ薬効を有する薬剤のグループ内で共
通に使用する薬価即ち参照価格とを、薬剤コードファイ
ル21に記憶するようにしている。図3に薬剤コードファ
イル21のレコード構成例を示す。同図に示すように、個
々の薬剤を識別するユニークなコード31とその薬剤の名
称32と、参照価格である薬価A33と、その薬の実際の購
入価格である薬価B34と、そしてその外の属性情報35と
で構成されている。
【0010】次に、図2を参照して実施例の動作を説明
する。尚、実施例においては、参照価格が実際の購入価
格よりも高い場合、実際の購入価格を基に保険請求額や
患者一部負担金を算定しなければならず、逆に実際の購
入価格が参照価格よりも高い場合は、参照価格を基に保
険請求額や患者一部負担金を算定し、且つ実際価格と参
照価格の差額は、患者一部負担金とは別に患者に請求で
きるものである。尚、参照価格を超える実際価格との差
額部分を患者自己負担部分と呼ぶことにする。
する。尚、実施例においては、参照価格が実際の購入価
格よりも高い場合、実際の購入価格を基に保険請求額や
患者一部負担金を算定しなければならず、逆に実際の購
入価格が参照価格よりも高い場合は、参照価格を基に保
険請求額や患者一部負担金を算定し、且つ実際価格と参
照価格の差額は、患者一部負担金とは別に患者に請求で
きるものである。尚、参照価格を超える実際価格との差
額部分を患者自己負担部分と呼ぶことにする。
【0011】そこで、作業者が処方せんを参照してキー
ボード17から患者の処方データを入力すると、制御部12
は受け取って一旦それをメモリ11に記憶し、入力された
薬剤コードを使って薬剤コードファイル21を検索する
(ステップS201)。そして、ファイル21から読み出した
コードデータから薬価A33と薬価B34を薬価比較部13に
送り、大小を比較する(同S202)。比較の結果、薬価A
33が薬価B34よりも高い場合、即ち参照価格の方が実際
価格よりも高い場合、ステップS205に進み、制御部
12は第1算定部14に指示して薬価B34を基に保険請求額
及び患者一部負担金を計算する。具体的には、その薬の
実際の購入価格に保険金の給付割合を掛けて保険請求額
とし、患者一部負担金の負担割合を掛けて患者一部負担
金を計算し、その患者の患者データファイル23に記憶す
る。
ボード17から患者の処方データを入力すると、制御部12
は受け取って一旦それをメモリ11に記憶し、入力された
薬剤コードを使って薬剤コードファイル21を検索する
(ステップS201)。そして、ファイル21から読み出した
コードデータから薬価A33と薬価B34を薬価比較部13に
送り、大小を比較する(同S202)。比較の結果、薬価A
33が薬価B34よりも高い場合、即ち参照価格の方が実際
価格よりも高い場合、ステップS205に進み、制御部
12は第1算定部14に指示して薬価B34を基に保険請求額
及び患者一部負担金を計算する。具体的には、その薬の
実際の購入価格に保険金の給付割合を掛けて保険請求額
とし、患者一部負担金の負担割合を掛けて患者一部負担
金を計算し、その患者の患者データファイル23に記憶す
る。
【0012】また、比較の結果、薬価B34が薬価A33よ
りも高い場合、即ち実際価格の方が参照価格よりも高い
場合は、ステップS203に進んで制御部12は第2算定
部15に算定を指示する。第2算定部15は、先ず、薬価A
33を基に保険請求額及び患者一部負担金を計算する(同
S203)。具体的な手順は上で説明したのと同様に、その
薬の参照価格に保険金の給付割合を掛けて保険請求額と
し、患者の負担割合を掛けて患者一部負担金を計算し
て、それらを患者データファイル23に記憶する。そし
て、さらに、薬価B34から薬価A33を差し引いた差額
を、患者自己負担部分として算定し患者データファイル
23に記憶する(同S204)。
りも高い場合、即ち実際価格の方が参照価格よりも高い
場合は、ステップS203に進んで制御部12は第2算定
部15に算定を指示する。第2算定部15は、先ず、薬価A
33を基に保険請求額及び患者一部負担金を計算する(同
S203)。具体的な手順は上で説明したのと同様に、その
薬の参照価格に保険金の給付割合を掛けて保険請求額と
し、患者の負担割合を掛けて患者一部負担金を計算し
て、それらを患者データファイル23に記憶する。そし
て、さらに、薬価B34から薬価A33を差し引いた差額
を、患者自己負担部分として算定し患者データファイル
23に記憶する(同S204)。
【0013】また、比較の結果、薬価A33と薬価B34が
等しい場合、即ち参照価格と実際価格が同じ場合は、ス
テップS205に進み、制御部12は第1算定部14に指示
して薬価B34を基に保険請求額及び患者一部負担金を計
算する。具体的には、その薬の実際価格に保険金の給付
割合を掛けて保険請求額とし、患者一部負担金の負担割
合を掛けて患者一部負担金を計算し、その患者の患者デ
ータファイル23に記憶する。尚、この場合は、薬剤個々
の薬価だけを記憶して薬剤料を算定する従来の方法と同
じことになる。また、参照価格である薬価A33を基に算
定しても結果は同じであることは言うまでもない。
等しい場合、即ち参照価格と実際価格が同じ場合は、ス
テップS205に進み、制御部12は第1算定部14に指示
して薬価B34を基に保険請求額及び患者一部負担金を計
算する。具体的には、その薬の実際価格に保険金の給付
割合を掛けて保険請求額とし、患者一部負担金の負担割
合を掛けて患者一部負担金を計算し、その患者の患者デ
ータファイル23に記憶する。尚、この場合は、薬剤個々
の薬価だけを記憶して薬剤料を算定する従来の方法と同
じことになる。また、参照価格である薬価A33を基に算
定しても結果は同じであることは言うまでもない。
【0014】これまで説明したように、本実施例では参
照価格と実際の購入価格の大小を判定して算定の基礎を
場合分けしている。その関係を模式的に示したのが図4
である。実際価格aの様に参照価格を超えないうちは、
その実際の価格aに負担割合を乗じて患者一部負担金等
を算定する。一方、実際価格bの様に参照価格を超える
ものは、参照価格と等しい部分については価格aと同様
に処理して算定を行うが、参照価格を超える部分につい
ては、患者自己負担部分として別途算定するものであ
る。つまり、実際価格が参照価格以下で変動するうちは
その実際価格を基礎に算定し、実際価格が参照価格を超
える場合は、参照価格分を前者と同様に算定し、さら
に、超えた部分即ち差額部分を基に患者自己負担部分を
算定するのである。
照価格と実際の購入価格の大小を判定して算定の基礎を
場合分けしている。その関係を模式的に示したのが図4
である。実際価格aの様に参照価格を超えないうちは、
その実際の価格aに負担割合を乗じて患者一部負担金等
を算定する。一方、実際価格bの様に参照価格を超える
ものは、参照価格と等しい部分については価格aと同様
に処理して算定を行うが、参照価格を超える部分につい
ては、患者自己負担部分として別途算定するものであ
る。つまり、実際価格が参照価格以下で変動するうちは
その実際価格を基礎に算定し、実際価格が参照価格を超
える場合は、参照価格分を前者と同様に算定し、さら
に、超えた部分即ち差額部分を基に患者自己負担部分を
算定するのである。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、薬剤個々の実際の薬価
と、薬剤をグループ分けしてそのグループ単位に付けた
薬価の2種類の薬価が存在する場合でも、その大小関係
にかかわらず矛盾なく薬剤料を算定することができる。
と、薬剤をグループ分けしてそのグループ単位に付けた
薬価の2種類の薬価が存在する場合でも、その大小関係
にかかわらず矛盾なく薬剤料を算定することができる。
【図1】実施例の構成を示すブロック図である。
【図2】実施例における算定の手順を示すフローチャー
トである。
トである。
【図3】実施例における薬剤コードファイルのレコード
構成例である。
構成例である。
【図4】実施例における算定基準を模式的に示す図であ
る。
る。
10 処理装置 12 制御部 13 薬価比
較部 14 第1算定部 15 第2算定部 20 フ
ァイル装置 21 薬剤コードファイル 22 固有データファ
イル 23 患者データファイル
較部 14 第1算定部 15 第2算定部 20 フ
ァイル装置 21 薬剤コードファイル 22 固有データファ
イル 23 患者データファイル
Claims (7)
- 【請求項1】 保険薬を所定の規則でグループ分けし、
各々のグループについてそのグループに含まれる薬に共
通する第1の薬価(以下、薬価Aと呼ぶ)と、個々の薬
に付けられた第2の薬価(以下、薬価Bと呼ぶ)とを定
義しておき、処方した薬について薬価Aが薬価Bより高
い場合は薬価Bに基づいて保険請求額を算定し、処方し
た薬について薬価Bが薬価Aより高い場合は薬価Aに基
づいて保険請求額を算定することを特徴とする調剤料算
定方法。 - 【請求項2】 保険薬を所定の規則でグループ分けし、
各々のグループについてそのグループに含まれる薬に共
通する第1の薬価(以下、薬価Aと呼ぶ)と、個々の薬
に付けられた第2の薬価(以下、薬価Bと呼ぶ)とを定
義しておき、処方した薬について薬価Aが薬価Bより高
い場合は薬価Bに基づいて保険請求額を算定し、処方し
た薬について薬価Bが薬価Aより高い場合は薬価Aに基
づいて保険請求額を算定するとともに薬価Aと薬価Bの
差額から患者自己負担部分を算定することを特徴とする
調剤料算定方法。 - 【請求項3】 保険薬を所定の規則でグループ分けし、
各々のグループについてそのグループに含まれる薬に共
通する第1の薬価(以下、薬価Aと呼ぶ)と、個々の薬
に付けられた第2の薬価(以下、薬価Bと呼ぶ)とを記
憶する調剤料算定機において、次のステップ a.処方した薬を入力するステップと、 b.その薬の薬価Aと薬価Bを読み出すステップと、 c.読み出した薬価Aと薬価Bを比較するステップと、 d.該比較の結果、薬価Aが薬価Bより高いとき薬価B
に基づいて保険請求額を算定するステップと、 e.前記比較の結果、薬価Bが薬価Aより高いとき薬価
Aに基づいて保険請求額を算定するステップと、を含む
ことを特徴とする調剤料算定方法。 - 【請求項4】 請求項3に記載のステップeは、 e.前記比較の結果、薬価Bが薬価Aより高いとき薬価
Aに基づいて保険請求額を算定するとともに、薬価Aと
薬価Bの差額から患者自己負担部分を算定する、ことを
特徴とする請求項3に記載の調剤料算定方法。 - 【請求項5】 保険薬を所定の規則でグループ分けし、
各々のグループについてそのグループに含まれる薬に共
通する第1の薬価(以下、薬価Aと呼ぶ)を記憶する手
段と、個々の薬に付けられた第2の薬価(以下、薬価B
と呼ぶ)を記憶する手段と、処方した薬を入力する手段
と、入力された薬の薬価A及び薬価Bを前記記憶手段か
ら読み出す手段と、読み出された薬価Aと薬価Bを比較
する手段と、該比較の結果、薬価Aが薬価Bより高いこ
とに応じて薬価Bに基づいて保険請求額を算定する第1
の算定手段と、前記比較の結果、薬価Bが薬価Aより高
いことに応じて薬価Aに基づいて保険請求額を算定する
第2の算定手段とを設けたことを特徴とする調剤料算定
機。 - 【請求項6】 前記第2の算定手段はさらに、薬価Aと
薬価Bの差額から患者自己負担部分を算定することを特
徴とする請求項5に記載の調剤料算定機。 - 【請求項7】 前記保険薬は同じ薬効を有する薬の集合
単位にグループ分けしたことを特徴とする請求項1乃至
請求項6に記載の調剤料算定方法又は調剤料算定機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32613597A JPH11161696A (ja) | 1997-11-27 | 1997-11-27 | 調剤料算定方法及び調剤料算定機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32613597A JPH11161696A (ja) | 1997-11-27 | 1997-11-27 | 調剤料算定方法及び調剤料算定機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11161696A true JPH11161696A (ja) | 1999-06-18 |
Family
ID=18184454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32613597A Pending JPH11161696A (ja) | 1997-11-27 | 1997-11-27 | 調剤料算定方法及び調剤料算定機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11161696A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017148430A (ja) * | 2016-02-26 | 2017-08-31 | 勝也 布目 | 調剤薬局管理システム |
-
1997
- 1997-11-27 JP JP32613597A patent/JPH11161696A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017148430A (ja) * | 2016-02-26 | 2017-08-31 | 勝也 布目 | 調剤薬局管理システム |
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