JPH11161978A - 光学ピックアップ及び/又は光ディスクのフォーカス特性測定装置、光学ピックアップ及び/又は光ディスクのフォーカス特性測定方法、光ディスクの記録及び/又は再生装置、並びに、光ディスクの記録及び/又は再生方法 - Google Patents
光学ピックアップ及び/又は光ディスクのフォーカス特性測定装置、光学ピックアップ及び/又は光ディスクのフォーカス特性測定方法、光ディスクの記録及び/又は再生装置、並びに、光ディスクの記録及び/又は再生方法Info
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- JPH11161978A JPH11161978A JP10258798A JP25879898A JPH11161978A JP H11161978 A JPH11161978 A JP H11161978A JP 10258798 A JP10258798 A JP 10258798A JP 25879898 A JP25879898 A JP 25879898A JP H11161978 A JPH11161978 A JP H11161978A
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/094—Methods and circuits for servo offset compensation
-
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0945—Methods for initialising servos, start-up sequences
-
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- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B2007/0003—Recording, reproducing or erasing systems characterised by the structure or type of the carrier
- G11B2007/0006—Recording, reproducing or erasing systems characterised by the structure or type of the carrier adapted for scanning different types of carrier, e.g. CD & DVD
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な回路で精度の高いフォーカス状態の特
性を測定することができる光学ピックアップ及び/又は
光ディスクのフォーカス特性測定装置等を提供する。 【解決手段】 演算処理部12dは、オフセット供給回
路23を制御してフォーカスサーボの制御信号にオフセ
ット電圧を加える。この演算処理部12dは、レーザ光
の合焦位置が所定のオフセット量だけずれた状態におい
て、再生データのエラーレートを検出する。演算処理部
12dは、オフセット電圧を順次変えて、以上の処理を
繰り返し行い、エラーレートを検出する。演算処理部1
2dは、検出したデータに基づき、オフセット量に対す
るエラーレートの関係を2次曲線で近似する。この近似
式から、最もエラーレートが小さくなるオフセット量を
求める。
性を測定することができる光学ピックアップ及び/又は
光ディスクのフォーカス特性測定装置等を提供する。 【解決手段】 演算処理部12dは、オフセット供給回
路23を制御してフォーカスサーボの制御信号にオフセ
ット電圧を加える。この演算処理部12dは、レーザ光
の合焦位置が所定のオフセット量だけずれた状態におい
て、再生データのエラーレートを検出する。演算処理部
12dは、オフセット電圧を順次変えて、以上の処理を
繰り返し行い、エラーレートを検出する。演算処理部1
2dは、検出したデータに基づき、オフセット量に対す
るエラーレートの関係を2次曲線で近似する。この近似
式から、最もエラーレートが小さくなるオフセット量を
求める。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光学ピックアップ
や光ディスクのフォーカスの特性を測定する光学ピック
アップ及び/又は光ディスクのフォーカス特性測定装
置、並びに、光学ピックアップ及び/又は光ディスクの
フォーカス特性測定方法に関する。また、本発明は、光
学ピックアップや光ディスクのフォーカスの特性を調整
し、光ディスクの再生を行う光ディスクの記録及び/又
は装置、並びに、光ディスクの記録及び/又は方法に関
する。
や光ディスクのフォーカスの特性を測定する光学ピック
アップ及び/又は光ディスクのフォーカス特性測定装
置、並びに、光学ピックアップ及び/又は光ディスクの
フォーカス特性測定方法に関する。また、本発明は、光
学ピックアップや光ディスクのフォーカスの特性を調整
し、光ディスクの再生を行う光ディスクの記録及び/又
は装置、並びに、光ディスクの記録及び/又は方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、光ディスクドライブに用いら
れる光学ピックアップの特性検査装置が知られている。
光学ピックアップの特性検査装置は、例えば、光学ピッ
クアップの出荷検査や受け入れ検査等に用いられ、光学
ピックアップが規定されている仕様を満足しているかど
うかの検査等を行う。
れる光学ピックアップの特性検査装置が知られている。
光学ピックアップの特性検査装置は、例えば、光学ピッ
クアップの出荷検査や受け入れ検査等に用いられ、光学
ピックアップが規定されている仕様を満足しているかど
うかの検査等を行う。
【0003】このような光学ピックアップの特性検査装
置の検査項目には、一般に光学ピックアップのいわゆる
デフォーカスの特性の検査がある。
置の検査項目には、一般に光学ピックアップのいわゆる
デフォーカスの特性の検査がある。
【0004】光ディスクの再生装置では、光学ピックア
ップから出射されたレーザ光が記録トラック上で最小ス
ポットを作るようにフォーカスサーボ制御が行われる。
例えば、光ディスク装置では、光ディスクからの反射光
を光学ピックアップにより検出し、この検出した反射光
を光電変換部により電気信号に変換してこの電気信号か
らフォーカスエラー信号を生成する。そして、光ディス
ク装置では、このフォーカスエラー信号が0となるよう
に、光ピックアップの対物レンズ等を制御する。
ップから出射されたレーザ光が記録トラック上で最小ス
ポットを作るようにフォーカスサーボ制御が行われる。
例えば、光ディスク装置では、光ディスクからの反射光
を光学ピックアップにより検出し、この検出した反射光
を光電変換部により電気信号に変換してこの電気信号か
らフォーカスエラー信号を生成する。そして、光ディス
ク装置では、このフォーカスエラー信号が0となるよう
に、光ピックアップの対物レンズ等を制御する。
【0005】ここで、光学ピックアップに備えられる半
導体レーザや対物レンズ等の調整誤差や、これらの特
性、又は、光電変換部の精度等により、フォーカスエラ
ー信号が0となる場合であっても、光学ピックアップか
ら出射されたレーザ光が光ディスクの記録トラック上で
最小スポットを作らない場合がある。このような光学ピ
ックアップの誤差を、いわゆるデフォーカスという。光
学ピックアップの特性検査装置では、この光学ピックア
ップのデフォーカス特性を測定し、光学ピックアップの
出荷検査や受け入れ検査等を行っている。
導体レーザや対物レンズ等の調整誤差や、これらの特
性、又は、光電変換部の精度等により、フォーカスエラ
ー信号が0となる場合であっても、光学ピックアップか
ら出射されたレーザ光が光ディスクの記録トラック上で
最小スポットを作らない場合がある。このような光学ピ
ックアップの誤差を、いわゆるデフォーカスという。光
学ピックアップの特性検査装置では、この光学ピックア
ップのデフォーカス特性を測定し、光学ピックアップの
出荷検査や受け入れ検査等を行っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の光学
ピックアップの特性検査装置では、光ディスクの再生信
号のジッタ成分を検出して、この光学ピックアップのデ
フォーカス特性を測定していた。
ピックアップの特性検査装置では、光ディスクの再生信
号のジッタ成分を検出して、この光学ピックアップのデ
フォーカス特性を測定していた。
【0007】しかしながら、従来の光学ピックアップの
特性検査装置では、ジッタ成分を検出するにあたり、複
雑な回路構成を必要とし、さらに、精度の高いデータを
検出するためには非常に高価な回路を必要としていた。
また、従来の光学ピックアップの特性検査装置では、ジ
ッタ成分に基づきデフォーカス特性を測定した場合、精
度の高い特性を得ることが困難であった。
特性検査装置では、ジッタ成分を検出するにあたり、複
雑な回路構成を必要とし、さらに、精度の高いデータを
検出するためには非常に高価な回路を必要としていた。
また、従来の光学ピックアップの特性検査装置では、ジ
ッタ成分に基づきデフォーカス特性を測定した場合、精
度の高い特性を得ることが困難であった。
【0008】本発明は、このような実情を鑑みてなされ
たものであり、簡単な回路で精度の高いフォーカス状態
の特性を測定することができる光学ピックアップ及び/
又は光ディスクのフォーカス特性測定装置、光学ピック
アップ及び/又は光ディスクのフォーカス特性測定方法
を提供することを目的とする。
たものであり、簡単な回路で精度の高いフォーカス状態
の特性を測定することができる光学ピックアップ及び/
又は光ディスクのフォーカス特性測定装置、光学ピック
アップ及び/又は光ディスクのフォーカス特性測定方法
を提供することを目的とする。
【0009】また、本発明は、フォーカス特性を調整し
て、最適なフォーカス状態で光ディスクを記録又は再生
ができる光ディスクの記録及び/又は再生装置、並び
に、光ディスクの記録及び/又は再生方法を提供するこ
とを目的とする。
て、最適なフォーカス状態で光ディスクを記録又は再生
ができる光ディスクの記録及び/又は再生装置、並び
に、光ディスクの記録及び/又は再生方法を提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、本発明に係る光学ピックアップ及び/又は光ディ
スクの特性測定装置は、光学ピックアップが有する光電
変換部の出力に基づき、光ディスクに照射するレーザ光
の焦点位置を制御し、このレーザ光を光ディスクの記録
面に合焦させるフォーカスサーボ制御手段と、光学ピッ
クアップが有する光電変換部の出力に基づき、光ディス
クに記録されたデータを再生する再生手段と、上記再生
手段が再生したデータのエラーレートを検出するエラー
レート検出手段と、上記フォーカスサーボ制御手段の制
御量に所定のオフセット量を与えてレーザ光の焦点位置
を変化させ、レーザ光の焦点位置を変化させた場合にお
ける再生したデータのエラーレートを上記エラーレート
検出手段から取得し、レーザ光の各焦点位置に対するエ
ラーレートの近似式に基づき、エラーレートが最も少な
くなるレーザ光の焦点位置を求める測定手段とを備える
ことを特徴とする。
めに、本発明に係る光学ピックアップ及び/又は光ディ
スクの特性測定装置は、光学ピックアップが有する光電
変換部の出力に基づき、光ディスクに照射するレーザ光
の焦点位置を制御し、このレーザ光を光ディスクの記録
面に合焦させるフォーカスサーボ制御手段と、光学ピッ
クアップが有する光電変換部の出力に基づき、光ディス
クに記録されたデータを再生する再生手段と、上記再生
手段が再生したデータのエラーレートを検出するエラー
レート検出手段と、上記フォーカスサーボ制御手段の制
御量に所定のオフセット量を与えてレーザ光の焦点位置
を変化させ、レーザ光の焦点位置を変化させた場合にお
ける再生したデータのエラーレートを上記エラーレート
検出手段から取得し、レーザ光の各焦点位置に対するエ
ラーレートの近似式に基づき、エラーレートが最も少な
くなるレーザ光の焦点位置を求める測定手段とを備える
ことを特徴とする。
【0011】この光学ピックアップ及び/又は光ディス
クのフォーカス特性測定装置では、レーザ光の焦点位置
を変化させた際における再生信号のエラーレートを検出
し、このエラーレートに基づきレーザ光の焦点位置とエ
ラーレートとの関係を表す近似式を求め、光学ピックア
ップ及び/又は光ディスクのフォーカス特性を測定す
る。
クのフォーカス特性測定装置では、レーザ光の焦点位置
を変化させた際における再生信号のエラーレートを検出
し、このエラーレートに基づきレーザ光の焦点位置とエ
ラーレートとの関係を表す近似式を求め、光学ピックア
ップ及び/又は光ディスクのフォーカス特性を測定す
る。
【0012】また、本発明に係る光学ピックアップ及び
/又は光ディスクの特性測定装置は、測定手段が、所定
の設定範囲内にあるエラーレートを用いてレーザ光の各
焦点位置に対するエラーレートの2次曲線近似式を求
め、この2次曲線近似式に基づき、エラーレートが最も
少なくなるレーザ光の焦点位置を求めることを特徴とす
る。
/又は光ディスクの特性測定装置は、測定手段が、所定
の設定範囲内にあるエラーレートを用いてレーザ光の各
焦点位置に対するエラーレートの2次曲線近似式を求
め、この2次曲線近似式に基づき、エラーレートが最も
少なくなるレーザ光の焦点位置を求めることを特徴とす
る。
【0013】この光学ピックアップ及び/又は光ディス
クのフォーカス特性測定装置では、レーザ光の焦点位置
とエラーレートとの関係を2次曲線近似式により求め、
光学ピックアップ及び/又は光ディスクのフォーカス特
性を測定する。
クのフォーカス特性測定装置では、レーザ光の焦点位置
とエラーレートとの関係を2次曲線近似式により求め、
光学ピックアップ及び/又は光ディスクのフォーカス特
性を測定する。
【0014】本発明に係る光学ピックアップ及び/又は
光ディスクの特性測定方法は、光学ピックアップが有す
る光電変換部の出力に基づき、光ディスクに照射するレ
ーザ光の焦点位置を制御し、このレーザ光を光ディスク
の記録面に合焦させるフォーカスサーボ制御を行い、光
学ピックアップが有する光電変換部の出力に基づき、光
ディスクに記録されたデータを再生し、再生したデータ
のエラーレートを検出し、上記フォーカスサーボ制御の
制御量に所定のオフセット量を与えてレーザ光の焦点位
置を変化させ、レーザ光の焦点位置を変化させた場合に
おける再生したデータのエラーレートから、各焦点位置
に対するエラーレートの近似式を求め、レーザ光の各焦
点位置に対するエラーレートの近似式に基づき、エラー
レートが最も少なくなるレーザ光の焦点位置を求めるこ
とを特徴とする。
光ディスクの特性測定方法は、光学ピックアップが有す
る光電変換部の出力に基づき、光ディスクに照射するレ
ーザ光の焦点位置を制御し、このレーザ光を光ディスク
の記録面に合焦させるフォーカスサーボ制御を行い、光
学ピックアップが有する光電変換部の出力に基づき、光
ディスクに記録されたデータを再生し、再生したデータ
のエラーレートを検出し、上記フォーカスサーボ制御の
制御量に所定のオフセット量を与えてレーザ光の焦点位
置を変化させ、レーザ光の焦点位置を変化させた場合に
おける再生したデータのエラーレートから、各焦点位置
に対するエラーレートの近似式を求め、レーザ光の各焦
点位置に対するエラーレートの近似式に基づき、エラー
レートが最も少なくなるレーザ光の焦点位置を求めるこ
とを特徴とする。
【0015】この光学ピックアップ及び/又は光ディス
クのフォーカス特性測定方法では、レーザ光の焦点位置
を変化させた際における再生信号のエラーレートを検出
し、このエラーレートに基づきレーザ光の焦点位置とエ
ラーレートとの関係を表す近似式を求め、光学ピックア
ップ及び/又は光ディスクのフォーカス特性を測定す
る。
クのフォーカス特性測定方法では、レーザ光の焦点位置
を変化させた際における再生信号のエラーレートを検出
し、このエラーレートに基づきレーザ光の焦点位置とエ
ラーレートとの関係を表す近似式を求め、光学ピックア
ップ及び/又は光ディスクのフォーカス特性を測定す
る。
【0016】また、本発明に係る光学ピックアップ及び
/又は光ディスクのフォーカス特性測定方法は、所定の
設定範囲内にあるエラーレートを用いてレーザ光の各焦
点位置に対するエラーレートの2次曲線近似式を求め、
この2次曲線近似式に基づき、エラーレートが最も少な
くなるレーザ光の焦点位置を求めることを特徴とする。
/又は光ディスクのフォーカス特性測定方法は、所定の
設定範囲内にあるエラーレートを用いてレーザ光の各焦
点位置に対するエラーレートの2次曲線近似式を求め、
この2次曲線近似式に基づき、エラーレートが最も少な
くなるレーザ光の焦点位置を求めることを特徴とする。
【0017】この光学ピックアップ及び/又は光ディス
クのフォーカス特性測定方法では、レーザ光の焦点位置
とエラーレートとの関係を2次曲線近似式により求め、
光学ピックアップ及び/又は光ディスクのフォーカス特
性を測定する。
クのフォーカス特性測定方法では、レーザ光の焦点位置
とエラーレートとの関係を2次曲線近似式により求め、
光学ピックアップ及び/又は光ディスクのフォーカス特
性を測定する。
【0018】本発明に係る光ディスクの記録及び/又は
再生装置は、光学ピックアップが有する光電変換部の出
力に基づき、光ディスクに照射するレーザ光の焦点位置
を制御し、このレーザ光を光ディスクの記録面に合焦さ
せるフォーカスサーボ制御手段と、光学ピックアップが
有する光電変換部の出力に基づき、光ディスクに記録さ
れたデータを再生する再生手段と、上記再生手段により
再生したデータのエラーレートを検出するエラーレート
検出手段と、上記フォーカスサーボ制御手段の制御量に
所定のオフセット量を与えてレーザ光の焦点位置を変化
させ、レーザ光の焦点位置を変化させた場合における再
生したデータのエラーレートを上記エラーレート検出手
段から取得し、レーザ光の各焦点位置に対するエラーレ
ートの近似式に基づき、エラーレートが最も少なくなる
レーザ光の焦点位置を求め、上記フォーカスサーボ制御
手段の制御量に、上記エラーレートが最も少なくなるレ
ーザ光の焦点位置となるオフセット量を与えるフォーカ
スサーボ制御の調整手段とを備えることを特徴とする。
再生装置は、光学ピックアップが有する光電変換部の出
力に基づき、光ディスクに照射するレーザ光の焦点位置
を制御し、このレーザ光を光ディスクの記録面に合焦さ
せるフォーカスサーボ制御手段と、光学ピックアップが
有する光電変換部の出力に基づき、光ディスクに記録さ
れたデータを再生する再生手段と、上記再生手段により
再生したデータのエラーレートを検出するエラーレート
検出手段と、上記フォーカスサーボ制御手段の制御量に
所定のオフセット量を与えてレーザ光の焦点位置を変化
させ、レーザ光の焦点位置を変化させた場合における再
生したデータのエラーレートを上記エラーレート検出手
段から取得し、レーザ光の各焦点位置に対するエラーレ
ートの近似式に基づき、エラーレートが最も少なくなる
レーザ光の焦点位置を求め、上記フォーカスサーボ制御
手段の制御量に、上記エラーレートが最も少なくなるレ
ーザ光の焦点位置となるオフセット量を与えるフォーカ
スサーボ制御の調整手段とを備えることを特徴とする。
【0019】この光ディスクの記録及び/又は再生装置
では、レーザ光の焦点位置を変化させた際における再生
信号のエラーレートを検出し、このエラーレートに基づ
きレーザ光の焦点位置とエラーレートとの関係を表す近
似式を求め、フォーカスサーボの制御量に上記エラーレ
ートが最も少なくなるレーザ光の焦点位置となるオフセ
ット量を与え、最適な焦点位置で光ディスクの記録又は
再生を行う。
では、レーザ光の焦点位置を変化させた際における再生
信号のエラーレートを検出し、このエラーレートに基づ
きレーザ光の焦点位置とエラーレートとの関係を表す近
似式を求め、フォーカスサーボの制御量に上記エラーレ
ートが最も少なくなるレーザ光の焦点位置となるオフセ
ット量を与え、最適な焦点位置で光ディスクの記録又は
再生を行う。
【0020】また、本発明に係る光ディスクの記録及び
/又は再生装置は、調整手段が、所定の設定範囲内にあ
るエラーレートを用いてレーザ光の各焦点位置に対する
エラーレートの2次曲線近似式を求め、この2次曲線近
似式に基づき、エラーレートが最も少なくなるレーザ光
の焦点位置を求めることを特徴とする。
/又は再生装置は、調整手段が、所定の設定範囲内にあ
るエラーレートを用いてレーザ光の各焦点位置に対する
エラーレートの2次曲線近似式を求め、この2次曲線近
似式に基づき、エラーレートが最も少なくなるレーザ光
の焦点位置を求めることを特徴とする。
【0021】この光ディスクの記録及び/又は再生装置
では、レーザ光の焦点位置とエラーレートとの関係を2
次曲線近似式により求め、最適な焦点位置で光ディスク
の記録又は再生を行う。
では、レーザ光の焦点位置とエラーレートとの関係を2
次曲線近似式により求め、最適な焦点位置で光ディスク
の記録又は再生を行う。
【0022】本発明に係る光ディスクの記録及び/又は
再生方法は、光学ピックアップが有する光電変換部の出
力に基づき、光ディスクに照射するレーザ光の焦点位置
を制御し、このレーザ光を光ディスクの記録面に合焦さ
せるフォーカスサーボ制御を行い、光学ピックアップが
有する光電変換部の出力に基づき、光ディスクに記録さ
れたデータを再生し、再生したデータのエラーレートを
検出し、上記フォーカスサーボ制御の制御量に所定のオ
フセット量を与えてレーザ光の焦点位置を変化させ、レ
ーザ光の焦点位置を変化させた場合における再生したデ
ータのエラーレートから、各焦点位置に対するエラーレ
ートの近似式を求め、レーザ光の各焦点位置に対するエ
ラーレートの近似式に基づき、エラーレートが最も少な
くなるレーザ光の焦点位置を求め、上記フォーカスサー
ボ制御の制御量に、上記エラーレートが最も少なくなる
レーザ光の焦点位置となるオフセット量を与えることを
特徴とする。
再生方法は、光学ピックアップが有する光電変換部の出
力に基づき、光ディスクに照射するレーザ光の焦点位置
を制御し、このレーザ光を光ディスクの記録面に合焦さ
せるフォーカスサーボ制御を行い、光学ピックアップが
有する光電変換部の出力に基づき、光ディスクに記録さ
れたデータを再生し、再生したデータのエラーレートを
検出し、上記フォーカスサーボ制御の制御量に所定のオ
フセット量を与えてレーザ光の焦点位置を変化させ、レ
ーザ光の焦点位置を変化させた場合における再生したデ
ータのエラーレートから、各焦点位置に対するエラーレ
ートの近似式を求め、レーザ光の各焦点位置に対するエ
ラーレートの近似式に基づき、エラーレートが最も少な
くなるレーザ光の焦点位置を求め、上記フォーカスサー
ボ制御の制御量に、上記エラーレートが最も少なくなる
レーザ光の焦点位置となるオフセット量を与えることを
特徴とする。
【0023】この光ディスクの記録及び/又は再生方法
では、レーザ光の焦点位置を変化させた際における再生
信号のエラーレートを検出し、このエラーレートに基づ
きレーザ光の焦点位置とエラーレートとの関係を表す近
似式を求め、フォーカスサーボの制御量に上記エラーレ
ートが最も少なくなるレーザ光の焦点位置となるオフセ
ット量を与え、最適な焦点位置で光ディスクの記録又は
再生を行う。
では、レーザ光の焦点位置を変化させた際における再生
信号のエラーレートを検出し、このエラーレートに基づ
きレーザ光の焦点位置とエラーレートとの関係を表す近
似式を求め、フォーカスサーボの制御量に上記エラーレ
ートが最も少なくなるレーザ光の焦点位置となるオフセ
ット量を与え、最適な焦点位置で光ディスクの記録又は
再生を行う。
【0024】また、本発明に係る光ディスクの記録及び
/又は再生方法は、所定の設定範囲内にあるエラーレー
トを用いてレーザ光の各焦点位置に対するエラーレート
の2次曲線近似式を求め、この2次曲線近似式に基づ
き、エラーレートが最も少なくなるレーザ光の焦点位置
を求めることを特徴とする。
/又は再生方法は、所定の設定範囲内にあるエラーレー
トを用いてレーザ光の各焦点位置に対するエラーレート
の2次曲線近似式を求め、この2次曲線近似式に基づ
き、エラーレートが最も少なくなるレーザ光の焦点位置
を求めることを特徴とする。
【0025】この光ディスクの記録及び/又は再生方法
では、レーザ光の焦点位置とエラーレートとの関係を2
次曲線近似式により求め、最適な焦点位置で光ディスク
の記録又は再生を行う。
では、レーザ光の焦点位置とエラーレートとの関係を2
次曲線近似式により求め、最適な焦点位置で光ディスク
の記録又は再生を行う。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら説明する。
て、図面を参照しながら説明する。
【0027】本発明の実施の形態の光学ピックアップの
特性測定装置(以下、単に特性検査装置と称する。)
は、光ディスクドライブで用いられる光学ピックアップ
の特性の検査を行う。このような特性検査装置は、光学
ピックアップの仕様の検査や、光学ピックアップの特性
の調査などに用いられ、例えば、光学ピックアップの出
荷検査や受け入れ検査等に用いられる。
特性測定装置(以下、単に特性検査装置と称する。)
は、光ディスクドライブで用いられる光学ピックアップ
の特性の検査を行う。このような特性検査装置は、光学
ピックアップの仕様の検査や、光学ピックアップの特性
の調査などに用いられ、例えば、光学ピックアップの出
荷検査や受け入れ検査等に用いられる。
【0028】図1は、本発明の実施の形態の特性検査装
置のブロック構成図を示している。
置のブロック構成図を示している。
【0029】光学ピックアップ2は、この図1に示す特
性検査装置1の検査対象である。
性検査装置1の検査対象である。
【0030】特性検査装置1は、光ディスクがセッティ
ングされるテストベンチ3と、光学ピックアップ2が有
するフォトディテクタの出力が供給され再生(RF)信
号等を出力するマトリクス回路4と、このマトリクス回
路4の出力に基づき光ディスクの再生駆動の為のサーボ
コントロールをするサーボコントロール回路5とを備え
ている。
ングされるテストベンチ3と、光学ピックアップ2が有
するフォトディテクタの出力が供給され再生(RF)信
号等を出力するマトリクス回路4と、このマトリクス回
路4の出力に基づき光ディスクの再生駆動の為のサーボ
コントロールをするサーボコントロール回路5とを備え
ている。
【0031】また、この特性検査装置1は、マトリクス
回路4のRF信号を、デジタルデータに変換する第1の
アナログ/デジタル変換回路6と、この第1のアナログ
/デジタル変換回路6の出力データを一時記憶する第1
のメモリ7とを備えている。
回路4のRF信号を、デジタルデータに変換する第1の
アナログ/デジタル変換回路6と、この第1のアナログ
/デジタル変換回路6の出力データを一時記憶する第1
のメモリ7とを備えている。
【0032】また、この特性検査装置1は、光学ピック
アップ2が有するフォトディテクタの各出力をサンプル
ホールドする第1から第6のサンプルホールド回路8a
〜8fと、この第1から第6のサンプルホールド回路8
a〜8fの出力を切り換えるマルチプレクサ9と、マル
チプレクサ9により切り換えられた第1から第6のサン
プルホールド回路8の出力をデジタルデータに変換する
第2のアナログ/デジタル変換回路10と、この第2の
アナログ/デジタル変換回路10の出力データを一時格
納する第2のメモリ11とを備えている。
アップ2が有するフォトディテクタの各出力をサンプル
ホールドする第1から第6のサンプルホールド回路8a
〜8fと、この第1から第6のサンプルホールド回路8
a〜8fの出力を切り換えるマルチプレクサ9と、マル
チプレクサ9により切り換えられた第1から第6のサン
プルホールド回路8の出力をデジタルデータに変換する
第2のアナログ/デジタル変換回路10と、この第2の
アナログ/デジタル変換回路10の出力データを一時格
納する第2のメモリ11とを備えている。
【0033】また、特性検査装置1は、第1のメモリ7
と第2のメモリ11に一時記憶されたデジタルデータに
基づき光学ピックアップ2の特性値の演算処理やこの演
算結果の表示を行い、また、この演算処理結果に基づき
サーボコントロール回路5の制御を行うコンピュータ1
2を備えている。
と第2のメモリ11に一時記憶されたデジタルデータに
基づき光学ピックアップ2の特性値の演算処理やこの演
算結果の表示を行い、また、この演算処理結果に基づき
サーボコントロール回路5の制御を行うコンピュータ1
2を備えている。
【0034】また、特性検査装置1は、RF信号を2値
化する2値化回路13と、2値化した再生データを復調
する復調回路(DEM)14と、復調した再生データに
エラー訂正を施すエラー訂正回路15とを備えている。
化する2値化回路13と、2値化した再生データを復調
する復調回路(DEM)14と、復調した再生データに
エラー訂正を施すエラー訂正回路15とを備えている。
【0035】光学ピックアップ2は、この特性検査装置
1の検査対象である。この光学ピックアップ2は、この
特性検査装置1に例えば着脱自在となっている。この光
学ピックアップ2は、レーザダイオード、ビームスプリ
ッタ、対物レンズ、フォトディテクタ等を有している。
この光学ピックアップ2は、レーザダイオードから出射
したレーザをビームスプリッタや対物レンズ等を介して
光ディスク上に集光させる。そして、この光学ピックア
ップ2は、光ディスクからの反射光をフォトディテクタ
上に結像させる。光学ピックアップ2が有するフォトデ
ィテクタは、光電変換素子であり、結像した反射光を電
気信号に変換する。
1の検査対象である。この光学ピックアップ2は、この
特性検査装置1に例えば着脱自在となっている。この光
学ピックアップ2は、レーザダイオード、ビームスプリ
ッタ、対物レンズ、フォトディテクタ等を有している。
この光学ピックアップ2は、レーザダイオードから出射
したレーザをビームスプリッタや対物レンズ等を介して
光ディスク上に集光させる。そして、この光学ピックア
ップ2は、光ディスクからの反射光をフォトディテクタ
上に結像させる。光学ピックアップ2が有するフォトデ
ィテクタは、光電変換素子であり、結像した反射光を電
気信号に変換する。
【0036】なお、この光学ピックアップ2は、複数の
フォトディテクタを備えている。この光学ピックアップ
2に備えられる複数のフォトディテクタの一例を図2に
示す。
フォトディテクタを備えている。この光学ピックアップ
2に備えられる複数のフォトディテクタの一例を図2に
示す。
【0037】光学ピックアップ2は、例えば、図2に示
すような、2×2のマトリクス状に配列された4つのフ
ォトディテクタA〜Dと、このように配列されたフォト
ディテクタA〜Dの両サイドにサイドスポット検出用の
フォトディテクタE,Fとを備えている。このようなフ
ォトディテクタA〜Fは、例えば、光ディスクに3本の
レーザを出射するいわゆる3スポット方式の光学ピック
アップで用いられる。フォトディテクタA〜Dには、3
スポット方式における中心光となるメインビームが照射
される。すなわち、このフォトディテクタA〜Dには、
光ディスクのトラックに記録された記録ピット等に対す
る反射光が照射される。また、フォトディテクタE,F
は、上記フォトディテクタA〜Dに対して光ディスクの
半径方向の両サイドに設けられている。フォトディテク
タE,Fには、3スポット方式におけるサイドビームが
それぞれ照射される。例えば、このフォトディテクタ
E,Fには、光ディスクのトラックの例えばエッジから
反射した光が照射される。
すような、2×2のマトリクス状に配列された4つのフ
ォトディテクタA〜Dと、このように配列されたフォト
ディテクタA〜Dの両サイドにサイドスポット検出用の
フォトディテクタE,Fとを備えている。このようなフ
ォトディテクタA〜Fは、例えば、光ディスクに3本の
レーザを出射するいわゆる3スポット方式の光学ピック
アップで用いられる。フォトディテクタA〜Dには、3
スポット方式における中心光となるメインビームが照射
される。すなわち、このフォトディテクタA〜Dには、
光ディスクのトラックに記録された記録ピット等に対す
る反射光が照射される。また、フォトディテクタE,F
は、上記フォトディテクタA〜Dに対して光ディスクの
半径方向の両サイドに設けられている。フォトディテク
タE,Fには、3スポット方式におけるサイドビームが
それぞれ照射される。例えば、このフォトディテクタ
E,Fには、光ディスクのトラックの例えばエッジから
反射した光が照射される。
【0038】各フォトディテクタA〜Fは、照射された
反射光の光量を、信号A〜Fに変換する。光学ピックア
ップ2は、これら各信号A〜Fを、マトリクス回路4に
供給する。また、光学ピックアップ2は、信号Aを第1
のサンプルホールド回路8aに供給し、信号Bを第2の
サンプルホールド回路8bに供給し、信号Cを第3のサ
ンプルホールド回路8cに供給し、信号Dを第4のサン
プルホールド回路8dに供給し、信号Eを第5のサンプ
ルホールド回路8eに供給し、信号Fを第6のサンプル
ホールド回路8fに供給する。
反射光の光量を、信号A〜Fに変換する。光学ピックア
ップ2は、これら各信号A〜Fを、マトリクス回路4に
供給する。また、光学ピックアップ2は、信号Aを第1
のサンプルホールド回路8aに供給し、信号Bを第2の
サンプルホールド回路8bに供給し、信号Cを第3のサ
ンプルホールド回路8cに供給し、信号Dを第4のサン
プルホールド回路8dに供給し、信号Eを第5のサンプ
ルホールド回路8eに供給し、信号Fを第6のサンプル
ホールド回路8fに供給する。
【0039】テストベンチ3は、光ディスクがセッティ
ングされ、この光ディスクを再生するために、この光デ
ィスクを回転駆動させる。また、このテストベンチ3に
セッティングされる光ディスクは、この特性検査装置1
のリファレンスとして用いられる。すなわち、特性検査
装置1は、このリファレンスとして用いられる光ディス
クの再生信号に基づき、光学ピックアップ2の特性の測
定を行う。
ングされ、この光ディスクを再生するために、この光デ
ィスクを回転駆動させる。また、このテストベンチ3に
セッティングされる光ディスクは、この特性検査装置1
のリファレンスとして用いられる。すなわち、特性検査
装置1は、このリファレンスとして用いられる光ディス
クの再生信号に基づき、光学ピックアップ2の特性の測
定を行う。
【0040】マトリクス回路4は、上記光学ピックアッ
プ2の各フォトディテクタA〜Fの出力である信号A〜
Fが供給され、これら信号A〜Fに基づき、再生(R
F)信号、フォーカスエラー(FE)信号、及び、トラ
ッキングエラー(TE)信号等を生成する。マトリクス
回路4は、信号A〜Fに基づき、例えば、以下のように
RF信号、FE信号、及び、TE信号を生成する。すな
わち、マトリクス回路4は、信号A〜Dに基づき、A+
B+C+Dを演算し、RF信号を生成する。また、マト
リクス回路4は、信号A〜Dに基づき、(A+C)−
(B+D)を演算し、この演算結果をFE信号として出
力する。つまり、マトリクス回路4は、非点収差法に基
づいてFE信号を出力する。また、マトリクス回路4
は、信号E,Fに基づき、E−Fを演算し、この演算結
果をTE信号として出力する。
プ2の各フォトディテクタA〜Fの出力である信号A〜
Fが供給され、これら信号A〜Fに基づき、再生(R
F)信号、フォーカスエラー(FE)信号、及び、トラ
ッキングエラー(TE)信号等を生成する。マトリクス
回路4は、信号A〜Fに基づき、例えば、以下のように
RF信号、FE信号、及び、TE信号を生成する。すな
わち、マトリクス回路4は、信号A〜Dに基づき、A+
B+C+Dを演算し、RF信号を生成する。また、マト
リクス回路4は、信号A〜Dに基づき、(A+C)−
(B+D)を演算し、この演算結果をFE信号として出
力する。つまり、マトリクス回路4は、非点収差法に基
づいてFE信号を出力する。また、マトリクス回路4
は、信号E,Fに基づき、E−Fを演算し、この演算結
果をTE信号として出力する。
【0041】マトリクス回路4は、このように演算した
RF信号、FE信号、及び、TE信号を、サーボコント
ロール回路5に供給する。また、マトリクス回路4は、
RF信号を第1のアナログ/デジタル変換回路6に供給
する。
RF信号、FE信号、及び、TE信号を、サーボコント
ロール回路5に供給する。また、マトリクス回路4は、
RF信号を第1のアナログ/デジタル変換回路6に供給
する。
【0042】サーボコントロール回路5は、RF信号、
FE信号、及び、TE信号に基づき、光ディスクを再生
駆動する際のサーボコントロールをする。具体的には、
サーボコントロール回路5は、FE信号に基づき、この
FE信号が0となるように、光学ピックアップ2の対物
レンズを動作させる2軸アクチュエータを駆動し、フォ
ーカスサーボ制御を行う。サーボコントロール回路5
は、TE信号に基づき、このTE信号が0となるよう
に、光学ピックアップ2の対物レンズを動作させる2軸
アクチュエータを駆動し、トラッキングサーボ制御を行
う。サーボコントロール回路5は、FE信号の直流成分
を検出し、この直流成分が0となるように、光学ピック
アップ2のスレッドサーボ制御を行う。また、サーボコ
ントロール回路5は、RF信号に基づき、光ディスクの
傾きを制御するチルトサーボ制御を行う。なお、このサ
ーボコントロール回路5は、光ディスクの傾きの検出機
構を別途設けて、チルトサーボ制御を行っても良い。
FE信号、及び、TE信号に基づき、光ディスクを再生
駆動する際のサーボコントロールをする。具体的には、
サーボコントロール回路5は、FE信号に基づき、この
FE信号が0となるように、光学ピックアップ2の対物
レンズを動作させる2軸アクチュエータを駆動し、フォ
ーカスサーボ制御を行う。サーボコントロール回路5
は、TE信号に基づき、このTE信号が0となるよう
に、光学ピックアップ2の対物レンズを動作させる2軸
アクチュエータを駆動し、トラッキングサーボ制御を行
う。サーボコントロール回路5は、FE信号の直流成分
を検出し、この直流成分が0となるように、光学ピック
アップ2のスレッドサーボ制御を行う。また、サーボコ
ントロール回路5は、RF信号に基づき、光ディスクの
傾きを制御するチルトサーボ制御を行う。なお、このサ
ーボコントロール回路5は、光ディスクの傾きの検出機
構を別途設けて、チルトサーボ制御を行っても良い。
【0043】サーボコントロール回路5は、このような
サーボコントロールを行うため、フォーカスサーボ回路
21と、フォーカスサーボ回路21の出力を増幅して光
学ピックアップ2のフォーカスコイル2aに供給するフ
ォーカスアンプ22と、このフォーカスアンプ22に所
定のオフセットを与えるオフセット供給回路23と、ト
ラッキングサーボ回路24と、トラッキングサーボ回路
24の出力を増幅して光学ピックアップ2のトラッキン
グコイル2bに供給するトラッキングアンプ25とを有
している。
サーボコントロールを行うため、フォーカスサーボ回路
21と、フォーカスサーボ回路21の出力を増幅して光
学ピックアップ2のフォーカスコイル2aに供給するフ
ォーカスアンプ22と、このフォーカスアンプ22に所
定のオフセットを与えるオフセット供給回路23と、ト
ラッキングサーボ回路24と、トラッキングサーボ回路
24の出力を増幅して光学ピックアップ2のトラッキン
グコイル2bに供給するトラッキングアンプ25とを有
している。
【0044】オフセット供給回路23は、フォーカスサ
ーボ回路21が出力する制御信号に所定のオフセットを
与える回路である。このオフセット供給回路23が供給
するオフセット電圧は、演算処理部12dにより制御さ
れる。
ーボ回路21が出力する制御信号に所定のオフセットを
与える回路である。このオフセット供給回路23が供給
するオフセット電圧は、演算処理部12dにより制御さ
れる。
【0045】従って、この特性検査装置1では、このオ
フセット供給回路23により所定のオフセット電圧がフ
ォーカスサーボの制御に加えられた場合には、光学ピッ
クアップ2から出射されるレーザ光の合焦位置が、光デ
ィスクの記録面に対しずれることとなる。
フセット供給回路23により所定のオフセット電圧がフ
ォーカスサーボの制御に加えられた場合には、光学ピッ
クアップ2から出射されるレーザ光の合焦位置が、光デ
ィスクの記録面に対しずれることとなる。
【0046】第1のアナログ/デジタル変換回路6は、
マトリクス回路4から供給されるRF信号を、高速のサ
ンプリング周波数で、例えば、30MHz程度のサンプ
リング周波数でデジタルデータに変換する。第1のアナ
ログ/デジタル変換回路6は、デジタルデータに変換し
たRF信号を、第1のメモリ7に供給する。
マトリクス回路4から供給されるRF信号を、高速のサ
ンプリング周波数で、例えば、30MHz程度のサンプ
リング周波数でデジタルデータに変換する。第1のアナ
ログ/デジタル変換回路6は、デジタルデータに変換し
たRF信号を、第1のメモリ7に供給する。
【0047】第1のメモリ7は、第1のアナログ/デジ
タル変換回路6によりデジタルデータに変換されたRF
信号を一時記憶する。
タル変換回路6によりデジタルデータに変換されたRF
信号を一時記憶する。
【0048】各サンプルホールド回路8a〜8fには、
それぞれ、光学ピックアップ2からフォトディテクタの
出力信号である信号A〜Fが供給される。各サンプルホ
ールド回路8a〜8fは、同一のクロックで、同時に信
号A〜Fをホールド処理する。これらサンプルホールド
回路8a〜8fに供給されるクロックは、例えば、50
KHz以上の周波数となっている。従って、サンプルホ
ールド回路8a〜8fは、この50KHz以上のクロッ
クを1サイクルとして、サンプル処理とホールド処理を
繰り返す。
それぞれ、光学ピックアップ2からフォトディテクタの
出力信号である信号A〜Fが供給される。各サンプルホ
ールド回路8a〜8fは、同一のクロックで、同時に信
号A〜Fをホールド処理する。これらサンプルホールド
回路8a〜8fに供給されるクロックは、例えば、50
KHz以上の周波数となっている。従って、サンプルホ
ールド回路8a〜8fは、この50KHz以上のクロッ
クを1サイクルとして、サンプル処理とホールド処理を
繰り返す。
【0049】マルチプレクサ9は、サンプルホールド回
路8a〜8fの出力を切り換えて、いずれか一つのホー
ルド出力を第2のアナログ/デジタル変換回路10に供
給する。このマルチプレクサ9は、全てのサンプルホー
ルド回路8a〜8fのホールド出力を、1クロック内で
第2のアナログ/デジタル変換回路10に供給できるよ
うに、充分高速な切り換え速度となっている。このマル
チプレクサ9の切り換え速度は、例えば、サンプルホー
ルド回路8a〜8fが50KHzのクロックでサンプリ
ング処理及びホールド処理を繰り返していれば、50K
Hzの6倍以上となっている。
路8a〜8fの出力を切り換えて、いずれか一つのホー
ルド出力を第2のアナログ/デジタル変換回路10に供
給する。このマルチプレクサ9は、全てのサンプルホー
ルド回路8a〜8fのホールド出力を、1クロック内で
第2のアナログ/デジタル変換回路10に供給できるよ
うに、充分高速な切り換え速度となっている。このマル
チプレクサ9の切り換え速度は、例えば、サンプルホー
ルド回路8a〜8fが50KHzのクロックでサンプリ
ング処理及びホールド処理を繰り返していれば、50K
Hzの6倍以上となっている。
【0050】第2のアナログ/デジタル変換回路10
は、マルチプレクサ9を介して供給されるサンプルホー
ルド回路8a〜8fの各ホールド出力をデジタルデータ
に変換して、第2のメモリ11に供給する。この第2の
アナログ/デジタル変換回路10は、全てのサンプルホ
ールド回路8a〜8fの出力を、このサンプルホールド
回路8a〜8fに供給されるクロックの1サイクル内で
変換するために充分な変換速度を有している。第2のア
ナログ/デジタル変換回路10は、例えば、サンプルホ
ールド回路8a〜8fが50KHzのクロックでサンプ
ル及びホールド処理を繰り返していれば、サンプルホー
ルド回路8a〜8fが6個あるため、300KHz以上
の変換速度で変換を行う。
は、マルチプレクサ9を介して供給されるサンプルホー
ルド回路8a〜8fの各ホールド出力をデジタルデータ
に変換して、第2のメモリ11に供給する。この第2の
アナログ/デジタル変換回路10は、全てのサンプルホ
ールド回路8a〜8fの出力を、このサンプルホールド
回路8a〜8fに供給されるクロックの1サイクル内で
変換するために充分な変換速度を有している。第2のア
ナログ/デジタル変換回路10は、例えば、サンプルホ
ールド回路8a〜8fが50KHzのクロックでサンプ
ル及びホールド処理を繰り返していれば、サンプルホー
ルド回路8a〜8fが6個あるため、300KHz以上
の変換速度で変換を行う。
【0051】以上のサンプルホールド回路8a〜8f、
マルチプレクサ9及び第2のアナログ/デジタル変換回
路10では、光学ピックアップ2の各フォトディテクタ
から出力された信号A〜Fを、それぞれ独立にデジタル
データに変換している。また、これらのサンプルホール
ド回路8a〜8f、マルチプレクサ9及び第2のアナロ
グ/デジタル変換回路10では、例えばサンプリング周
波数が50KHz以上で、信号A〜Fをそれぞれデジタ
ルデータに変換している。
マルチプレクサ9及び第2のアナログ/デジタル変換回
路10では、光学ピックアップ2の各フォトディテクタ
から出力された信号A〜Fを、それぞれ独立にデジタル
データに変換している。また、これらのサンプルホール
ド回路8a〜8f、マルチプレクサ9及び第2のアナロ
グ/デジタル変換回路10では、例えばサンプリング周
波数が50KHz以上で、信号A〜Fをそれぞれデジタ
ルデータに変換している。
【0052】なお、特性検査装置1において、光学ピッ
クアップ2のフォトディテクタの出力信号である信号A
〜Fをデジタルデータに変換する手段は、上記サンプル
ホールド回路8a〜8f、マルチプレクサ9及び第2の
アナログ/デジタル変換回路10の構成に限られない。
例えば、特性検査装置1では、サンプリング周波数が5
0KHzのアナログ/デジタル変換回路が、並列に6段
並んだ構成としても良い。
クアップ2のフォトディテクタの出力信号である信号A
〜Fをデジタルデータに変換する手段は、上記サンプル
ホールド回路8a〜8f、マルチプレクサ9及び第2の
アナログ/デジタル変換回路10の構成に限られない。
例えば、特性検査装置1では、サンプリング周波数が5
0KHzのアナログ/デジタル変換回路が、並列に6段
並んだ構成としても良い。
【0053】第2のメモリ11は、第2のアナログ/デ
ジタル変換回路10によりデジタルデータに変換された
光学ピックアップ2からの信号A〜Fを一時記憶する。
ジタル変換回路10によりデジタルデータに変換された
光学ピックアップ2からの信号A〜Fを一時記憶する。
【0054】コンピュータ12は、例えば、インターフ
ェース部12a、データ格納部12b、出力部12c、
演算処理部12d等を有している。インターフェース部
12bは、サーボコントロール回路5を制御するための
制御信号を、このサーボコントロール回路5に対して出
力する。データ格納部12bは、この特性検査装置1の
光学ピックアップ2の各測定項目に対応した各処理プロ
グラム等を格納している。出力部12cは、光学ピック
アップ2の特性の測定結果を表示する。
ェース部12a、データ格納部12b、出力部12c、
演算処理部12d等を有している。インターフェース部
12bは、サーボコントロール回路5を制御するための
制御信号を、このサーボコントロール回路5に対して出
力する。データ格納部12bは、この特性検査装置1の
光学ピックアップ2の各測定項目に対応した各処理プロ
グラム等を格納している。出力部12cは、光学ピック
アップ2の特性の測定結果を表示する。
【0055】コンピュータ12の演算処理部12dは、
第1のメモリ7に記憶されたデジタルデータに変換され
たRF信号を読み出し、このデータに基づきRF信号の
ジッタ成分を検出する。また、コンピュータ12の演算
処理部12dは、第2のメモリ11に記憶されているデ
ジタルデータに変換されたA〜F信号を読み出し、各測
定項目に応じた演算処理を行い、光学ピックアップ2の
特性を測定する。
第1のメモリ7に記憶されたデジタルデータに変換され
たRF信号を読み出し、このデータに基づきRF信号の
ジッタ成分を検出する。また、コンピュータ12の演算
処理部12dは、第2のメモリ11に記憶されているデ
ジタルデータに変換されたA〜F信号を読み出し、各測
定項目に応じた演算処理を行い、光学ピックアップ2の
特性を測定する。
【0056】また、コンピュータ12の演算処理部12
dは、各測定項目に応じた処理をするにあたり、第1の
メモリ7及び第2のメモリ11に記憶したデータに対し
て、以下の演算処理を行う。演算処理部12dは、例え
ば、フィルタ演算、ピークレベル演算、波形周期の算出
演算、2つの信号の位相差の算出演算、レベル窓による
信号の抽出演算、周期窓による信号の抽出演算、信号の
交流(AC)成分及び直流(DC)成分の電圧算出演算
等を行う。
dは、各測定項目に応じた処理をするにあたり、第1の
メモリ7及び第2のメモリ11に記憶したデータに対し
て、以下の演算処理を行う。演算処理部12dは、例え
ば、フィルタ演算、ピークレベル演算、波形周期の算出
演算、2つの信号の位相差の算出演算、レベル窓による
信号の抽出演算、周期窓による信号の抽出演算、信号の
交流(AC)成分及び直流(DC)成分の電圧算出演算
等を行う。
【0057】エラー訂正回路15は、光ディスクに記録
されたデータにエラー訂正処理を行う。エラー訂正回路
15は、エラー訂正処理により訂正したデータ数を検出
し、エラーレートとしてインターフェース12aを介し
て演算処理部12dに供給する。
されたデータにエラー訂正処理を行う。エラー訂正回路
15は、エラー訂正処理により訂正したデータ数を検出
し、エラーレートとしてインターフェース12aを介し
て演算処理部12dに供給する。
【0058】つぎに、この特性検査装置1の測定項目を
説明する。
説明する。
【0059】この特性検査装置1では、例えば、以下の
項目に示す測定を行い、光学ピックアップ2の特性を調
べる。
項目に示す測定を行い、光学ピックアップ2の特性を調
べる。
【0060】・RF信号レベル(P1) ・RF信号のITOP及びIBOTOM(P2) ・RF信号のジッタ(P3) ・メインビームのビームポジション(P4) ・TE信号レベル(P5) ・E−Fバランス(P6) ・E−F位相差(P7) ・S字レベル(P8) ・S字バランス(P9) ・デフォーカス(P10) ・クロストーク(P11) ・非点収差(P12) これらの測定項目の処理プログラムは、データ格納部1
2bに、処理プログラムP1〜P12として格納されて
いる。演算処理部12dは、ユーザの設定等に基づき、
測定項目に応じた処理プログラムP1〜P12をデータ
格納部12bから読み出し、第1のメモリ7又は第2の
メモリ11に記憶しているデータに対して演算を施す。
なお、各処理プログラムP1〜P12では、上述したフ
ィルタ演算、ピークレベル演算、波形周期の算出演算、
2つの信号の位相差の算出演算、レベル窓による信号の
抽出演算、周期窓による信号の抽出演算、信号の交流
(AC)成分及び直流(DC)成分の電圧算出演算等を
利用して、上記各項目の測定をしている。
2bに、処理プログラムP1〜P12として格納されて
いる。演算処理部12dは、ユーザの設定等に基づき、
測定項目に応じた処理プログラムP1〜P12をデータ
格納部12bから読み出し、第1のメモリ7又は第2の
メモリ11に記憶しているデータに対して演算を施す。
なお、各処理プログラムP1〜P12では、上述したフ
ィルタ演算、ピークレベル演算、波形周期の算出演算、
2つの信号の位相差の算出演算、レベル窓による信号の
抽出演算、周期窓による信号の抽出演算、信号の交流
(AC)成分及び直流(DC)成分の電圧算出演算等を
利用して、上記各項目の測定をしている。
【0061】つぎに、上述したデフォーカスの測定処理
について説明する。
について説明する。
【0062】まず、特性検査装置1は、演算処理部12
dがインターフェース12aを介してオフセット供給回
路23から出力するオフセット電圧を所定の電圧値に設
定する。このオフセット供給回路23から出力されるオ
フセット電圧は、フォーカスアンプ22に供給される。
そのため、特性検査装置1では、フォーカスサーボ回路
21から出力される制御信号にオフセット電圧が加わ
り、光ディスクに照射されるレーザ光の合焦位置がこの
オフセット量だけ通常よりずれることとなる。
dがインターフェース12aを介してオフセット供給回
路23から出力するオフセット電圧を所定の電圧値に設
定する。このオフセット供給回路23から出力されるオ
フセット電圧は、フォーカスアンプ22に供給される。
そのため、特性検査装置1では、フォーカスサーボ回路
21から出力される制御信号にオフセット電圧が加わ
り、光ディスクに照射されるレーザ光の合焦位置がこの
オフセット量だけ通常よりずれることとなる。
【0063】続いて、特性検査装置1は、レーザ光の合
焦位置が上記オフセット量だけずれた状態において、光
ディスクに記録されたデータを再生する。すなわち、特
性検査装置1では、マトリクス回路4から出力されるR
F信号に対して2値化処理、復調処理等が行われる。
焦位置が上記オフセット量だけずれた状態において、光
ディスクに記録されたデータを再生する。すなわち、特
性検査装置1では、マトリクス回路4から出力されるR
F信号に対して2値化処理、復調処理等が行われる。
【0064】続いて、特性検査装置1は、2値化処理や
復調処理等を行った再生データに対してエラー訂正処理
を施す。この際、エラー訂正回路15は、このエラー訂
正を行うとともに、エラー訂正を行ったビット数等に基
づき、再生データのエラーレートを検出する。エラー訂
正回路15は、このエラーレートをインターフェース1
2aを介して、演算処理部12dに供給する。
復調処理等を行った再生データに対してエラー訂正処理
を施す。この際、エラー訂正回路15は、このエラー訂
正を行うとともに、エラー訂正を行ったビット数等に基
づき、再生データのエラーレートを検出する。エラー訂
正回路15は、このエラーレートをインターフェース1
2aを介して、演算処理部12dに供給する。
【0065】続いて、特性検査装置1の演算処理部12
dは、オフセット供給回路23から出力するオフセット
電圧に対応させて、エラー訂正回路15から供給された
エラーレートをメモリ上に格納する。
dは、オフセット供給回路23から出力するオフセット
電圧に対応させて、エラー訂正回路15から供給された
エラーレートをメモリ上に格納する。
【0066】続いて、特性検査装置1の演算処理部12
dは、オフセット供給回路23から出力するオフセット
電圧を変えることにより、光ディスクに照射されるレー
ザ光の合焦位置を変えて、その際の再生データのエラー
レートを検出する。
dは、オフセット供給回路23から出力するオフセット
電圧を変えることにより、光ディスクに照射されるレー
ザ光の合焦位置を変えて、その際の再生データのエラー
レートを検出する。
【0067】特性検査装置1では、以上の処理を繰り返
し行い、順次フォーカスサーボの制御信号に加えるオフ
セット電圧を変化させ、レーザ光の各合焦位置における
エラーレートをメモリ上に格納していく。
し行い、順次フォーカスサーボの制御信号に加えるオフ
セット電圧を変化させ、レーザ光の各合焦位置における
エラーレートをメモリ上に格納していく。
【0068】特性検査装置1では、以上のように各オフ
セット電圧に対応するエラーレートを検出し、そのデー
タをメモリ上に格納する。この特性検査装置1では、エ
ラーレートとして、例えば、図3に示すようなデータを
得ることができる。
セット電圧に対応するエラーレートを検出し、そのデー
タをメモリ上に格納する。この特性検査装置1では、エ
ラーレートとして、例えば、図3に示すようなデータを
得ることができる。
【0069】ここで、一般にレーザ光の合焦位置と記録
面とのずれに対するエラーレート、つまり、デフォーカ
スに対するエラーレートは、この図3に示すようにな
る。
面とのずれに対するエラーレート、つまり、デフォーカ
スに対するエラーレートは、この図3に示すようにな
る。
【0070】すなわち、このエラーレートは、フォーカ
スサーボ制御が可能であってレーザ光の焦点位置が光デ
ィスクの記録面から最も遠い場合を上限として、この終
点位置が記録面に近づくにつれだんだんと少なくなって
いく。そして、このエラーレートは、ある一定のレート
近傍になると、レーザ光の焦点位置と光ディスクの記録
面との距離に依存せずほぼ一定の値になる。
スサーボ制御が可能であってレーザ光の焦点位置が光デ
ィスクの記録面から最も遠い場合を上限として、この終
点位置が記録面に近づくにつれだんだんと少なくなって
いく。そして、このエラーレートは、ある一定のレート
近傍になると、レーザ光の焦点位置と光ディスクの記録
面との距離に依存せずほぼ一定の値になる。
【0071】特性検査装置1は、例えばフォーカスサー
ボ制御が可能であってレーザ光の焦点位置が光ディスク
の記録面から最も遠い場合のエラーレート以下、レーザ
光の焦点位置と光ディスクの記録面との距離に依存せず
値がほぼ一定となるエラーレート以上を、設定範囲とし
て定める。特性検査装置1は、この設定範囲内にあるエ
ラーレートを取出し、これらの値から、オフセット量に
対するエラーレートの近似式を求める。例えば、特性検
査装置1は、エラーレートを2次曲線で近似する。そし
て、特性検査装置1は、この近似式から、最もエラーレ
ートが小さくなるオフセット量を求める。光学ピックア
ップ2では、このオフセット量により補正され制御され
るレーザ光の焦点位置が、データを再生する際の最適な
焦点位置となる。
ボ制御が可能であってレーザ光の焦点位置が光ディスク
の記録面から最も遠い場合のエラーレート以下、レーザ
光の焦点位置と光ディスクの記録面との距離に依存せず
値がほぼ一定となるエラーレート以上を、設定範囲とし
て定める。特性検査装置1は、この設定範囲内にあるエ
ラーレートを取出し、これらの値から、オフセット量に
対するエラーレートの近似式を求める。例えば、特性検
査装置1は、エラーレートを2次曲線で近似する。そし
て、特性検査装置1は、この近似式から、最もエラーレ
ートが小さくなるオフセット量を求める。光学ピックア
ップ2では、このオフセット量により補正され制御され
るレーザ光の焦点位置が、データを再生する際の最適な
焦点位置となる。
【0072】特性検査装置1では、この場合のオフセッ
ト量が例えば0或いは所定の範囲内に入っていれば、検
査対象となる光学ピックアップ2の特性が仕様を外れて
いないとして、OKの判断をする。また、特性検査装置
1では、この場合のオフセット量が例えば0或いは所定
の範囲内に入っていなければ、検査対象となる光学ピッ
クアップ2の特性が仕様に満足していないとして、NG
の判断をする。
ト量が例えば0或いは所定の範囲内に入っていれば、検
査対象となる光学ピックアップ2の特性が仕様を外れて
いないとして、OKの判断をする。また、特性検査装置
1では、この場合のオフセット量が例えば0或いは所定
の範囲内に入っていなければ、検査対象となる光学ピッ
クアップ2の特性が仕様に満足していないとして、NG
の判断をする。
【0073】特性検査装置1では、光学ピックアップ2
が仕様に満足しない場合は、例えば、この光学ピックア
ップ2の調整工程により再調整を行い、再度上記デフォ
ーカス特性を測定して仕様上問題があるかどうかを判断
する。
が仕様に満足しない場合は、例えば、この光学ピックア
ップ2の調整工程により再調整を行い、再度上記デフォ
ーカス特性を測定して仕様上問題があるかどうかを判断
する。
【0074】以上のように、特性検査装置1では、光学
ピックアップ2のデフォーカスの特性を、簡単な回路に
より高い精度で測定することができる。
ピックアップ2のデフォーカスの特性を、簡単な回路に
より高い精度で測定することができる。
【0075】以上光学ピックアップ2の特性を測定する
特性検査装置1について説明してきたが、この特性検査
装置1を光ディスクの特性検査装置に適用することも可
能である。すなわち、上述した特性検査装置1では、テ
ストベンチ3にセッティングされる光ディスクをリファ
レンスとして用いていたが、光学ピックアップをリファ
レンスとして用いることにより、光ディスクの特性を測
定することができる。
特性検査装置1について説明してきたが、この特性検査
装置1を光ディスクの特性検査装置に適用することも可
能である。すなわち、上述した特性検査装置1では、テ
ストベンチ3にセッティングされる光ディスクをリファ
レンスとして用いていたが、光学ピックアップをリファ
レンスとして用いることにより、光ディスクの特性を測
定することができる。
【0076】また、特性検査装置1が測定する光学ピッ
クアップ2は、図2に示すフォトディテクタを用いて、
信号A〜Fを測定していたが、本発明は、このような光
学ピックアップに限られない。例えば、光磁気ディスク
用の光学ピックアップや相変化ディスク等に用いられる
光学ピックアップに適用することも可能である。このよ
うな場合、フォトディテクタの構成が一般に図2で説明
した場合と異なるので、サンプルホールド回路8a〜8
fや第2のアナログ/デジタル変換回路10の数が、フ
ォトディテクタの数に対応したものとなる。また、光磁
気ディスクであれば、再生信号がカー効果を利用した差
信号となるため、演算処理部12dで行うプログラムの
処理内容は、この差信号に対応したものとなる。
クアップ2は、図2に示すフォトディテクタを用いて、
信号A〜Fを測定していたが、本発明は、このような光
学ピックアップに限られない。例えば、光磁気ディスク
用の光学ピックアップや相変化ディスク等に用いられる
光学ピックアップに適用することも可能である。このよ
うな場合、フォトディテクタの構成が一般に図2で説明
した場合と異なるので、サンプルホールド回路8a〜8
fや第2のアナログ/デジタル変換回路10の数が、フ
ォトディテクタの数に対応したものとなる。また、光磁
気ディスクであれば、再生信号がカー効果を利用した差
信号となるため、演算処理部12dで行うプログラムの
処理内容は、この差信号に対応したものとなる。
【0077】また、この特性検査装置1では、デフォー
カス特性の測定で求めたオフセット量をフォーカスサー
ボの制御量に加算して、他の項目の測定を行うことによ
って、フォーカスが最適な状態において光学ピックアッ
プ2の特性を測定することができる。
カス特性の測定で求めたオフセット量をフォーカスサー
ボの制御量に加算して、他の項目の測定を行うことによ
って、フォーカスが最適な状態において光学ピックアッ
プ2の特性を測定することができる。
【0078】また、特性検査装置1では、例えば、エラ
ーレートの設定範囲を定めて近似式を求めるが、設定範
囲内のデータの内エラーレートが高い値から順次取得し
ていき、最初に下限の設定範囲を超えるデータの直前ま
でのデータを取得して、これらのデータから近似式を求
めるようにしてもよい。これは、特性検査装置1で検出
したエラーレートが一定のレート近傍になるとレーザ光
の焦点位置と光ディスクの記録面との距離に依存せずほ
ぼ一定の値になるとはいっても、測定ノイズやその他所
要因により例えばランダムに変動することから、確実
に、レーザ光の焦点位置と光ディスクの記録面との距離
に依存せずに発生するエラーレートが取得される部分の
データを取り除くためである。
ーレートの設定範囲を定めて近似式を求めるが、設定範
囲内のデータの内エラーレートが高い値から順次取得し
ていき、最初に下限の設定範囲を超えるデータの直前ま
でのデータを取得して、これらのデータから近似式を求
めるようにしてもよい。これは、特性検査装置1で検出
したエラーレートが一定のレート近傍になるとレーザ光
の焦点位置と光ディスクの記録面との距離に依存せずほ
ぼ一定の値になるとはいっても、測定ノイズやその他所
要因により例えばランダムに変動することから、確実
に、レーザ光の焦点位置と光ディスクの記録面との距離
に依存せずに発生するエラーレートが取得される部分の
データを取り除くためである。
【0079】また、特性検査装置1では、エラー訂正回
路15を用いて、エラー訂正を行ったデータ数に基づき
エラーレートを検出しているが、本発明では、エラーレ
ートの検出方法はこれに限られない。例えば、このエラ
ーレートの検出方法は、光ディスクに記録されている理
論データを、データパターンとして予め内部メモリ等に
格納しておき、このデータパターンと再生データとを比
較してエラーレートを求めても良い。
路15を用いて、エラー訂正を行ったデータ数に基づき
エラーレートを検出しているが、本発明では、エラーレ
ートの検出方法はこれに限られない。例えば、このエラ
ーレートの検出方法は、光ディスクに記録されている理
論データを、データパターンとして予め内部メモリ等に
格納しておき、このデータパターンと再生データとを比
較してエラーレートを求めても良い。
【0080】また、本発明は、フォーカスサーボの制御
信号に所定のオフセットを加えるオフセット供給回路
と、再生データのエラーレートからデフォーカス特性を
求める制御部とを備え、デフォーカス特性の測定結果を
フィードバックして最適な再生条件あるいは記録条件で
信号の記録再生を行う光ディスクの記録及び/又は再生
装置に適用することができる。
信号に所定のオフセットを加えるオフセット供給回路
と、再生データのエラーレートからデフォーカス特性を
求める制御部とを備え、デフォーカス特性の測定結果を
フィードバックして最適な再生条件あるいは記録条件で
信号の記録再生を行う光ディスクの記録及び/又は再生
装置に適用することができる。
【0081】具体的に本発明を適用した実施の形態の光
ディスクの再生装置(以下、単に光ディスク装置と称す
る。)について、図4を参照して説明する。
ディスクの再生装置(以下、単に光ディスク装置と称す
る。)について、図4を参照して説明する。
【0082】図4に示す光ディスク装置30は、いわゆ
るコンパクトディスク(CD)と、デジタルビデオディ
スク(DVD)の再生を行うものである。
るコンパクトディスク(CD)と、デジタルビデオディ
スク(DVD)の再生を行うものである。
【0083】光ディスク装置30は、CD及びDVD両
用の光学ピックアップ31と、CD用マトリクス回路3
2と、DVD用マトリクス回路33と、CD用トラッキ
ングエラー(TE)信号生成回路34と、CD用再生回
路35と、DVD用再生回路36とを備えている。ま
た、光ディスク装置30は、トラッキングサーボ回路3
7と、トラッキングドライバ38と、フォーカスサーボ
回路39と、フォーカスドライバ40と、デジタル/ア
ナログ変換回路(以下、D/A変換回路と称する。)4
1と、加算回路42と、システムコントローラ43とを
備えている。
用の光学ピックアップ31と、CD用マトリクス回路3
2と、DVD用マトリクス回路33と、CD用トラッキ
ングエラー(TE)信号生成回路34と、CD用再生回
路35と、DVD用再生回路36とを備えている。ま
た、光ディスク装置30は、トラッキングサーボ回路3
7と、トラッキングドライバ38と、フォーカスサーボ
回路39と、フォーカスドライバ40と、デジタル/ア
ナログ変換回路(以下、D/A変換回路と称する。)4
1と、加算回路42と、システムコントローラ43とを
備えている。
【0084】光学ピックアップ31は、CDとDVDの
両者に記録された信号を検出する。この光学ピックアッ
プ31は、例えば、開口数(NA)の異なる2つの対物
レンズを有しており、装填された光ディスクの種類に応
じて、これらの対物レンズが切り換えられる。
両者に記録された信号を検出する。この光学ピックアッ
プ31は、例えば、開口数(NA)の異なる2つの対物
レンズを有しており、装填された光ディスクの種類に応
じて、これらの対物レンズが切り換えられる。
【0085】CD用マトリクス回路32は、光学ピック
アップ31が有するフォトディテクタの出力に基づき、
CDの再生(RF)信号及びCDのフォーカスエラー
(FE)信号を生成する。DVD用マトリクス回路33
は、光学ピックアップ31が有するフォトディテクタの
出力に基づき、DVDのRF信号、DVDのFE信号、
及び、DVDのTE信号を生成する。CD用TE信号生
成回路34は、光学ピックアップ31が有するフォトデ
ィテクタの出力に基づき、CDのTE信号を生成する。
アップ31が有するフォトディテクタの出力に基づき、
CDの再生(RF)信号及びCDのフォーカスエラー
(FE)信号を生成する。DVD用マトリクス回路33
は、光学ピックアップ31が有するフォトディテクタの
出力に基づき、DVDのRF信号、DVDのFE信号、
及び、DVDのTE信号を生成する。CD用TE信号生
成回路34は、光学ピックアップ31が有するフォトデ
ィテクタの出力に基づき、CDのTE信号を生成する。
【0086】CD用再生回路35は、CD用マトリクス
回路32により生成されたRF信号に基づき、CDに記
録されたデータを再生する。このCD用再生回路35
は、例えば、2値化回路、復調回路、エラー訂正回路等
を有しており、これらの回路により2値化処理、復調処
理、エラー訂正処理等を行う。このCD用再生回路35
は、再生したデータを例えば出力端子等を介して他の外
部装置等に供給する。
回路32により生成されたRF信号に基づき、CDに記
録されたデータを再生する。このCD用再生回路35
は、例えば、2値化回路、復調回路、エラー訂正回路等
を有しており、これらの回路により2値化処理、復調処
理、エラー訂正処理等を行う。このCD用再生回路35
は、再生したデータを例えば出力端子等を介して他の外
部装置等に供給する。
【0087】また、このCD用再生回路35は、このC
D用再生回路35が有するエラー訂正回路により訂正さ
れたデータ数を検出し、この訂正されたデータ数に基づ
きエラーレートを求める。このCD用再生回路35は、
このエラーレートをシステムコントローラ43に供給す
る。
D用再生回路35が有するエラー訂正回路により訂正さ
れたデータ数を検出し、この訂正されたデータ数に基づ
きエラーレートを求める。このCD用再生回路35は、
このエラーレートをシステムコントローラ43に供給す
る。
【0088】DVD用再生回路36は、DVD用マトリ
クス回路33により生成されたRF信号に基づき、DV
Dに記録されたデータを再生する。このDVD用再生回
路36は、例えば、2値化回路、復調回路、エラー訂正
回路等を有しており、これらの回路により2値化処理、
復調処理、エラー訂正処理等を行う。このDVD用再生
回路36は、再生したデータを例えば出力端子等を介し
て他の外部装置等に供給する。
クス回路33により生成されたRF信号に基づき、DV
Dに記録されたデータを再生する。このDVD用再生回
路36は、例えば、2値化回路、復調回路、エラー訂正
回路等を有しており、これらの回路により2値化処理、
復調処理、エラー訂正処理等を行う。このDVD用再生
回路36は、再生したデータを例えば出力端子等を介し
て他の外部装置等に供給する。
【0089】また、このDVD用再生回路36は、この
DVD用再生回路36が有するエラー訂正回路により訂
正されたデータ数を検出し、この訂正されたデータ数に
基づきエラーレートを求める。このDVD用再生回路3
6は、このエラーレートをシステムコントローラ43に
供給する。
DVD用再生回路36が有するエラー訂正回路により訂
正されたデータ数を検出し、この訂正されたデータ数に
基づきエラーレートを求める。このDVD用再生回路3
6は、このエラーレートをシステムコントローラ43に
供給する。
【0090】トラッキングサーボ回路37は、DVD用
マトリクス回路33又はCD用TE信号生成回路34か
ら供給されるトラッキングエラー信号に基づき、トラッ
キングドライバ38を介して光学ピックアップ31のト
ラッキングアクチュエータ31bを制御する。なお、こ
のトラッキングサーボ回路37の前段には、スイッチ3
7aが設けられている。このスイッチ37aは、システ
ムコントローラ43により制御され、この光ディスク装
置30がCDを再生する場合にはCD用TE信号生成回
路34の出力をトラッキングサーボ回路37に供給し、
この光ディスク装置30がDVDを再生する場合にはD
VD用マトリクス回路33の出力をトラッキングサーボ
回路37に供給する。
マトリクス回路33又はCD用TE信号生成回路34か
ら供給されるトラッキングエラー信号に基づき、トラッ
キングドライバ38を介して光学ピックアップ31のト
ラッキングアクチュエータ31bを制御する。なお、こ
のトラッキングサーボ回路37の前段には、スイッチ3
7aが設けられている。このスイッチ37aは、システ
ムコントローラ43により制御され、この光ディスク装
置30がCDを再生する場合にはCD用TE信号生成回
路34の出力をトラッキングサーボ回路37に供給し、
この光ディスク装置30がDVDを再生する場合にはD
VD用マトリクス回路33の出力をトラッキングサーボ
回路37に供給する。
【0091】このようなトラッキングサーボ回路37
は、光学ピックアップ31から出射するレーザ光を光デ
ィスクに対してジャストトラックとなるように制御す
る。
は、光学ピックアップ31から出射するレーザ光を光デ
ィスクに対してジャストトラックとなるように制御す
る。
【0092】フォーカスサーボ回路39は、CD用マト
リクス回路32又はDVD用マトリクス回路33から供
給されるフォーカスエラー信号に基づき、フォーカスド
ライバ40を介して光学ピックアップ31のフォーカス
アクチュエータ31aを制御する。なお、このフォーカ
スサーボ回路39の前段には、スイッチ39aが設けら
れている。このスイッチ39aは、システムコントロー
ラ43により制御され、この光ディスク装置30がCD
を再生する場合にはCD用マトリクス回路32の出力を
フォーカスサーボ回路39に供給し、この光ディスク装
置30がDVDを再生する場合にはDVD用マトリクス
回路33の出力をフォーカスサーボ回路39に供給す
る。
リクス回路32又はDVD用マトリクス回路33から供
給されるフォーカスエラー信号に基づき、フォーカスド
ライバ40を介して光学ピックアップ31のフォーカス
アクチュエータ31aを制御する。なお、このフォーカ
スサーボ回路39の前段には、スイッチ39aが設けら
れている。このスイッチ39aは、システムコントロー
ラ43により制御され、この光ディスク装置30がCD
を再生する場合にはCD用マトリクス回路32の出力を
フォーカスサーボ回路39に供給し、この光ディスク装
置30がDVDを再生する場合にはDVD用マトリクス
回路33の出力をフォーカスサーボ回路39に供給す
る。
【0093】このようなフォーカスサーボ回路37は、
光学ピックアップ31から出射するレーザ光を光ディス
クに対してジャストフォーカスとなるように制御する。
光学ピックアップ31から出射するレーザ光を光ディス
クに対してジャストフォーカスとなるように制御する。
【0094】加算回路42は、上述したフォーカスサー
ボ回路39とフォーカスドライバ40の間に設けられて
おり、フォーカスサーボ回路39から出力される制御信
号に、所定のオフセット電圧を加算してフォーカスドラ
イバ40に供給する。このオフセット電圧は、システム
コントローラ43からD/A変換回路41を介して供給
される。
ボ回路39とフォーカスドライバ40の間に設けられて
おり、フォーカスサーボ回路39から出力される制御信
号に、所定のオフセット電圧を加算してフォーカスドラ
イバ40に供給する。このオフセット電圧は、システム
コントローラ43からD/A変換回路41を介して供給
される。
【0095】システムコントローラ43は、CD用再生
回路35又はDVD用再生回路36から供給される再生
データのエラーレートに基づき、加算回路42に供給す
るオフセット電圧を求め、フォーカスサーボの制御信号
に対して最適なオフセット電圧を加えて光ディスクの再
生を行う。
回路35又はDVD用再生回路36から供給される再生
データのエラーレートに基づき、加算回路42に供給す
るオフセット電圧を求め、フォーカスサーボの制御信号
に対して最適なオフセット電圧を加えて光ディスクの再
生を行う。
【0096】このシステムコントローラ43は、このオ
フセット電圧を求めるために以下のような処理を行う。
フセット電圧を求めるために以下のような処理を行う。
【0097】まず、光ディスク装置30は、加算回路4
2に供給するオフセット電圧を所定の電圧値に設定す
る。このことにより光ディスク装置30では、フォーカ
スサーボ回路39から出力される制御信号に所定のオフ
セット電圧が加わり、光ディスクに照射されるレーザ光
の合焦位置がこのオフセット量だけ通常よりずれること
となる。
2に供給するオフセット電圧を所定の電圧値に設定す
る。このことにより光ディスク装置30では、フォーカ
スサーボ回路39から出力される制御信号に所定のオフ
セット電圧が加わり、光ディスクに照射されるレーザ光
の合焦位置がこのオフセット量だけ通常よりずれること
となる。
【0098】続いて、光ディスク装置30は、この状態
において、光ディスクに記録されたデータを再生する。
すなわち、光ディスク装置30では、CD用再生回路3
5又はDVD用再生回路36のいずれかが、2値化、復
調及びエラー訂正等の処理を行う。この際、CD用再生
回路35又はDVD用再生回路36は、エラー訂正を行
ったビット数等に基づき、再生データのエラーレートを
検出し、このエラーレートをシステムコントローラ43
に供給する。
において、光ディスクに記録されたデータを再生する。
すなわち、光ディスク装置30では、CD用再生回路3
5又はDVD用再生回路36のいずれかが、2値化、復
調及びエラー訂正等の処理を行う。この際、CD用再生
回路35又はDVD用再生回路36は、エラー訂正を行
ったビット数等に基づき、再生データのエラーレートを
検出し、このエラーレートをシステムコントローラ43
に供給する。
【0099】続いて、システムコントローラ43は、こ
の時のオフセット電圧に対応させて、供給されたエラー
レートをメモリ上に格納する。
の時のオフセット電圧に対応させて、供給されたエラー
レートをメモリ上に格納する。
【0100】続いて、システムコントローラ43は、加
算回路42に供給するオフセット電圧を変えることによ
り、光ディスクに照射されるレーザ光の合焦位置を変え
る。
算回路42に供給するオフセット電圧を変えることによ
り、光ディスクに照射されるレーザ光の合焦位置を変え
る。
【0101】システムコントローラ43は、以上の処理
を繰り返し行い、順次フォーカスサーボの制御信号に加
えるオフセット電圧を変化させ、レーザ光の各合焦位置
におけるエラーレートをメモリ上に格納していく。
を繰り返し行い、順次フォーカスサーボの制御信号に加
えるオフセット電圧を変化させ、レーザ光の各合焦位置
におけるエラーレートをメモリ上に格納していく。
【0102】システムコントローラ43は、以上のよう
に各オフセット電圧に対応するエラーレートを検出し、
そのデータをメモリ上に格納する。
に各オフセット電圧に対応するエラーレートを検出し、
そのデータをメモリ上に格納する。
【0103】続いて、システムコントローラ43は、例
えばフォーカスサーボ制御が可能であってレーザ光の焦
点位置が光ディスクの記録面から最も遠い場合のエラー
レート以下、レーザ光の焦点位置と光ディスクの記録面
との距離に依存せず値がほぼ一定となるエラーレート以
上を、設定範囲として定める。システムコントローラ4
3は、この設定範囲内にあるエラーレートを取出し、こ
れらの値から、オフセット電圧に対するエラーレートの
近似式を求める。例えば、システムコントローラ43
は、エラーレートを2次曲線で近似する。そして、シス
テムコントローラ43は、この近似式から、最もエラー
レートが小さくなるオフセット電圧を求める。
えばフォーカスサーボ制御が可能であってレーザ光の焦
点位置が光ディスクの記録面から最も遠い場合のエラー
レート以下、レーザ光の焦点位置と光ディスクの記録面
との距離に依存せず値がほぼ一定となるエラーレート以
上を、設定範囲として定める。システムコントローラ4
3は、この設定範囲内にあるエラーレートを取出し、こ
れらの値から、オフセット電圧に対するエラーレートの
近似式を求める。例えば、システムコントローラ43
は、エラーレートを2次曲線で近似する。そして、シス
テムコントローラ43は、この近似式から、最もエラー
レートが小さくなるオフセット電圧を求める。
【0104】そして、システムコントローラ43は、こ
の求めたオフセット電圧を、加算回路42に供給して、
光ディスクの再生を行う。
の求めたオフセット電圧を、加算回路42に供給して、
光ディスクの再生を行う。
【0105】以上のように、光ディスク装置30では、
フォーカスサーボの制御信号に対して最適なオフセット
電圧を加えて、最適な焦点位置で光ディスクの再生を行
うことができる。
フォーカスサーボの制御信号に対して最適なオフセット
電圧を加えて、最適な焦点位置で光ディスクの再生を行
うことができる。
【0106】例えば、CDとDVDの対物レンズのNA
が異なる2種類の光ディスクを再生する場合であって
も、それぞれの光ディスクに対して最適なフォーカスサ
ーボ特性に調整することができる。
が異なる2種類の光ディスクを再生する場合であって
も、それぞれの光ディスクに対して最適なフォーカスサ
ーボ特性に調整することができる。
【0107】
【発明の効果】本発明に係る光学ピックアップ及び/又
は光ディスクのフォーカス特性測定装置では、レーザ光
の焦点位置を変化させた際における再生信号のエラーレ
ートを検出し、このエラーレートに基づきレーザ光の焦
点位置とエラーレートとの関係を表す近似式を求め、光
学ピックアップ及び/又は光ディスクのフォーカス特性
を測定する。また、本発明に係る光学ピックアップ及び
/又は光ディスクのフォーカス特性測定装置では、レー
ザ光の焦点位置とエラーレートとの関係を2次曲線近似
式により求め、光学ピックアップ及び/又は光ディスク
のフォーカス特性を測定する。
は光ディスクのフォーカス特性測定装置では、レーザ光
の焦点位置を変化させた際における再生信号のエラーレ
ートを検出し、このエラーレートに基づきレーザ光の焦
点位置とエラーレートとの関係を表す近似式を求め、光
学ピックアップ及び/又は光ディスクのフォーカス特性
を測定する。また、本発明に係る光学ピックアップ及び
/又は光ディスクのフォーカス特性測定装置では、レー
ザ光の焦点位置とエラーレートとの関係を2次曲線近似
式により求め、光学ピックアップ及び/又は光ディスク
のフォーカス特性を測定する。
【0108】このことにより、本発明に係る光学ピック
アップ及び/又は光ディスクのフォーカス特性測定装置
では、光学ピックアップ及び/又は光ディスクのフォー
カス状態の特性を、簡単な回路により高い精度で測定す
ることができる。
アップ及び/又は光ディスクのフォーカス特性測定装置
では、光学ピックアップ及び/又は光ディスクのフォー
カス状態の特性を、簡単な回路により高い精度で測定す
ることができる。
【0109】本発明に係る光学ピックアップ及び/又は
光ディスクのフォーカス特性測定方法では、レーザ光の
焦点位置を変化させた際における再生信号のエラーレー
トを検出し、このエラーレートに基づきレーザ光の焦点
位置とエラーレートとの関係を表す近似式を求め、光学
ピックアップ及び/又は光ディスクのフォーカス特性を
測定する。また、本発明に係る光学ピックアップ及び/
又は光ディスクのフォーカス特性測定方法は、光学ピッ
クアップ及び/又は光ディスクのフォーカス特性測定方
法では、レーザ光の焦点位置とエラーレートとの関係を
2次曲線近似式により求め、光学ピックアップ及び/又
は光ディスクのフォーカス特性を測定する。
光ディスクのフォーカス特性測定方法では、レーザ光の
焦点位置を変化させた際における再生信号のエラーレー
トを検出し、このエラーレートに基づきレーザ光の焦点
位置とエラーレートとの関係を表す近似式を求め、光学
ピックアップ及び/又は光ディスクのフォーカス特性を
測定する。また、本発明に係る光学ピックアップ及び/
又は光ディスクのフォーカス特性測定方法は、光学ピッ
クアップ及び/又は光ディスクのフォーカス特性測定方
法では、レーザ光の焦点位置とエラーレートとの関係を
2次曲線近似式により求め、光学ピックアップ及び/又
は光ディスクのフォーカス特性を測定する。
【0110】このことにより、本発明に係る光学ピック
アップ及び/又は光ディスクのフォーカス特性測定方法
では、光学ピックアップ及び/又は光ディスクのフォー
カス状態の特性を、簡単な回路により高い精度で測定す
ることができる。
アップ及び/又は光ディスクのフォーカス特性測定方法
では、光学ピックアップ及び/又は光ディスクのフォー
カス状態の特性を、簡単な回路により高い精度で測定す
ることができる。
【0111】本発明に係る光ディスクの記録及び/又は
再生装置では、レーザ光の焦点位置を変化させた際にお
ける再生信号のエラーレートを検出し、このエラーレー
トに基づきレーザ光の焦点位置とエラーレートとの関係
を表す近似式を求め、フォーカスサーボの制御量に上記
エラーレートが最も少なくなるレーザ光の焦点位置とな
るオフセット量を与え、最適な焦点位置で光ディスクの
記録又は再生を行う。また、本発明に係る光ディスクの
記録及び/又は再生装置では、レーザ光の焦点位置とエ
ラーレートとの関係を2次曲線近似式により求め、最適
な焦点位置で光ディスクの記録又は再生を行う。
再生装置では、レーザ光の焦点位置を変化させた際にお
ける再生信号のエラーレートを検出し、このエラーレー
トに基づきレーザ光の焦点位置とエラーレートとの関係
を表す近似式を求め、フォーカスサーボの制御量に上記
エラーレートが最も少なくなるレーザ光の焦点位置とな
るオフセット量を与え、最適な焦点位置で光ディスクの
記録又は再生を行う。また、本発明に係る光ディスクの
記録及び/又は再生装置では、レーザ光の焦点位置とエ
ラーレートとの関係を2次曲線近似式により求め、最適
な焦点位置で光ディスクの記録又は再生を行う。
【0112】このことにより、本発明に係る光ディスク
の記録及び/又は再生装置では、光学ピックアップ及び
/又は光ディスクのフォーカス状態の特性を、簡単な回
路により高い精度で測定することができ、この測定結果
に基づき最適な再生信号を得ることができる。
の記録及び/又は再生装置では、光学ピックアップ及び
/又は光ディスクのフォーカス状態の特性を、簡単な回
路により高い精度で測定することができ、この測定結果
に基づき最適な再生信号を得ることができる。
【0113】本発明に係る光ディスクの記録及び/又は
再生方法では、レーザ光の焦点位置を変化させた際にお
ける再生信号のエラーレートを検出し、このエラーレー
トに基づきレーザ光の焦点位置とエラーレートとの関係
を表す近似式を求め、フォーカスサーボの制御量に上記
エラーレートが最も少なくなるレーザ光の焦点位置とな
るオフセット量を与え、最適な焦点位置で光ディスクの
記録又は再生を行う。また、本発明に係る光ディスクの
記録及び/又は再生方法では、レーザ光の焦点位置とエ
ラーレートとの関係を2次曲線近似式により求め、最適
な焦点位置で光ディスクの記録又は再生を行う。
再生方法では、レーザ光の焦点位置を変化させた際にお
ける再生信号のエラーレートを検出し、このエラーレー
トに基づきレーザ光の焦点位置とエラーレートとの関係
を表す近似式を求め、フォーカスサーボの制御量に上記
エラーレートが最も少なくなるレーザ光の焦点位置とな
るオフセット量を与え、最適な焦点位置で光ディスクの
記録又は再生を行う。また、本発明に係る光ディスクの
記録及び/又は再生方法では、レーザ光の焦点位置とエ
ラーレートとの関係を2次曲線近似式により求め、最適
な焦点位置で光ディスクの記録又は再生を行う。
【0114】このことにより、本発明に係る光ディスク
の記録及び/又は再生方法では、光学ピックアップ及び
/又は光ディスクのフォーカス状態の特性を、簡単な回
路により高い精度で測定することができ、この測定結果
に基づき最適な再生信号を得ることができる。
の記録及び/又は再生方法では、光学ピックアップ及び
/又は光ディスクのフォーカス状態の特性を、簡単な回
路により高い精度で測定することができ、この測定結果
に基づき最適な再生信号を得ることができる。
【図1】本発明の実施の形態の光学ピックアップの特性
検査装置のブロック構成図である。
検査装置のブロック構成図である。
【図2】上記光学ピックアップの特性検査装置の検査対
象である光学ピックアップに備えられるフォトディテク
タの一例を示す図である。
象である光学ピックアップに備えられるフォトディテク
タの一例を示す図である。
【図3】上記光学ピックアップの特性検査装置により測
定したオフセット量とエラーレートとの関係を示す図で
ある。
定したオフセット量とエラーレートとの関係を示す図で
ある。
【図4】本発明の実施の形態の光ディスク装置のブロッ
ク構成図である。
ク構成図である。
1 光学ピックアップの特性検査装置、2 光学ピック
アップ、3 テストベンチ、4 マトリクス回路、5
サーボコントロール回路、6 第1のアナログ/デジタ
ル変換回路、7 第1のメモリ、8 サンプルホールド
回路、9 マルチプレクサ、10 第2のアナログ/デ
ジタル変換回路、11 第2のメモリ、12 コンピュ
ータ、13 2値化回路、14 復調回路、15 エラ
ー訂正回路、21 フォーカスサーボ回路、22 フォ
ーカスアンプ22、23 オフセット供給回路、24
トラッキングサーボ回路、25 トラッキングアンプ、
30 光ディスク装置、35 CD用再生回路、36
DVD用再生回路、39フォーカスサーボ回路、40
フォーカスアンプ、41 D/A変換回路、42加算回
路、43 システムコントローラ
アップ、3 テストベンチ、4 マトリクス回路、5
サーボコントロール回路、6 第1のアナログ/デジタ
ル変換回路、7 第1のメモリ、8 サンプルホールド
回路、9 マルチプレクサ、10 第2のアナログ/デ
ジタル変換回路、11 第2のメモリ、12 コンピュ
ータ、13 2値化回路、14 復調回路、15 エラ
ー訂正回路、21 フォーカスサーボ回路、22 フォ
ーカスアンプ22、23 オフセット供給回路、24
トラッキングサーボ回路、25 トラッキングアンプ、
30 光ディスク装置、35 CD用再生回路、36
DVD用再生回路、39フォーカスサーボ回路、40
フォーカスアンプ、41 D/A変換回路、42加算回
路、43 システムコントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G11B 20/18 572 G11B 20/18 572C 572F (72)発明者 中山 明仁 シンガポール国 639193、トゥアス アベ ニュー9、52 ソニー プレシジョン エ ンジニアリング センター(シンガポー ル) プライベートリミテッド内 (72)発明者 新谷 賢司 シンガポール国 639193、トゥアス アベ ニュー9、52 ソニー プレシジョン エ ンジニアリング センター(シンガポー ル) プライベートリミテッド内 (72)発明者 小浜 俊介 東京都江東区木場1丁目4番12号 名古路 木場ビル2階 ディスクウエア株式会社内 (72)発明者 橋本 縁 東京都江東区木場1丁目4番12号 名古路 木場ビル2階 ディスクウエア株式会社内 (54)【発明の名称】 光学ピックアップ及び/又は光ディスクのフォーカス特性測定装置、光学ピックアップ及び/又 は光ディスクのフォーカス特性測定方法、光ディスクの記録及び/又は再生装置、並びに、光デ ィスクの記録及び/又は再生方法
Claims (20)
- 【請求項1】 光学ピックアップが有する光電変換部の
出力に基づき、光ディスクに照射するレーザ光の焦点位
置を制御し、このレーザ光を光ディスクの記録面に合焦
させるフォーカスサーボ制御手段と、 光学ピックアップが有する光電変換部の出力に基づき、
光ディスクに記録されたデータを再生する再生手段と、 上記再生手段が再生したデータのエラーレートを検出す
るエラーレート検出手段と、 上記フォーカスサーボ制御手段の制御量に所定のオフセ
ット量を与えてレーザ光の焦点位置を変化させ、レーザ
光の焦点位置を変化させた場合における再生したデータ
のエラーレートを上記エラーレート検出手段から取得
し、レーザ光の各焦点位置に対するエラーレートの近似
式に基づき、エラーレートが最も少なくなるレーザ光の
焦点位置を求める測定手段とを備える光学ピックアップ
及び/又は光ディスクのフォーカス特性測定装置。 - 【請求項2】 上記測定手段は、所定の設定範囲内にあ
るエラーレートを用いてレーザ光の各焦点位置に対する
エラーレートの2次曲線近似式を求め、この2次曲線近
似式に基づき、エラーレートが最も少なくなるレーザ光
の焦点位置を求めることを特徴とする請求項1に記載の
光学ピックアップ及び/又は光ディスクのフォーカス特
性測定装置。 - 【請求項3】 上記測定手段は、フォーカスサーボ制御
が可能となるレーザ光の焦点位置におけるエラーレート
以下、レーザ光の焦点位置に依存せずに発生するエラー
レート以上の範囲で上記所定の設定範囲を定めることを
特徴とする請求項2に記載の光学ピックアップ及び/又
は光ディスクのフォーカス特性測定装置。 - 【請求項4】 上記測定手段は、上記所定の設定範囲内
のエラーレートの内、エラーレートの高い焦点位置か
ら、最初に下限の設定範囲を超えるエラーレートの直前
又はその近傍の焦点位置までのデータから、レーザ光の
各焦点位置に対するエラーレートの2次曲線近似式を求
めることを特徴とする請求項2に記載の光学ピックアッ
プ及び/又は光ディスクのフォーカス特性測定装置。 - 【請求項5】 上記測定手段は、上記フォーカスサーボ
制御手段の制御量に、上記エラーレートが最も少なくな
るレーザ光の焦点位置となるオフセット量を与えて、光
学ピックアップ及び/又は光ディスクの所定の特性値を
測定することを特徴とする請求項1に記載の光学ピック
アップ及び/又は光ディスクのフォーカス特性測定装
置。 - 【請求項6】 上記エラーレートが最も少なくなるレー
ザ光の焦点位置に基づき、光学ピックアップのフォーカ
ス特性を調整する調整手段を備えることを特徴とする請
求項1に記載の光学ピックアップ及び/又は光ディスク
のフォーカス特性測定装置。 - 【請求項7】 光学ピックアップが有する光電変換部の
出力に基づき、光ディスクに照射するレーザ光の焦点位
置を制御し、このレーザ光を光ディスクの記録面に合焦
させるフォーカスサーボ制御を行い、 光学ピックアップが有する光電変換部の出力に基づき、
光ディスクに記録されたデータを再生し、 再生したデータのエラーレートを検出し、 上記フォーカスサーボ制御の制御量に所定のオフセット
量を与えてレーザ光の焦点位置を変化させ、 レーザ光の焦点位置を変化させた場合における再生した
データのエラーレートから、各焦点位置に対するエラー
レートの近似式を求め、 レーザ光の各焦点位置に対するエラーレートの近似式に
基づき、エラーレートが最も少なくなるレーザ光の焦点
位置を求めることを特徴とする光学ピックアップ及び/
又は光ディスクのフォーカス特性測定方法。 - 【請求項8】 所定の設定範囲内にあるエラーレートを
用いてレーザ光の各焦点位置に対するエラーレートの2
次曲線近似式を求め、 この2次曲線近似式に基づき、エラーレートが最も少な
くなるレーザ光の焦点位置を求めることを特徴とする請
求項7に記載の光学ピックアップ及び/又は光ディスク
のフォーカス特性測定方法。 - 【請求項9】 フォーカスサーボ制御が可能となるレー
ザ光の焦点位置におけるエラーレート以下、レーザ光の
焦点位置に依存せずに発生するエラーレート以上の範囲
で設定範囲を定め、この設定範囲内にあるエラーレート
を用いてレーザ光の各焦点位置に対するエラーレートの
2次曲線近似式を求めることを特徴とする請求項8に記
載の光学ピックアップ及び/又は光ディスクのフォーカ
ス特性測定方法。 - 【請求項10】 上記所定の設定範囲内のエラーレート
の内、エラーレートの高い焦点位置から、最初に下限の
設定範囲を超えるエラーレートの直前又はその近傍の焦
点位置までのデータから、レーザ光の各焦点位置に対す
るエラーレートの2次曲線近似式を求めることを特徴と
する請求項8に記載の光学ピックアップ及び/又は光デ
ィスクのフォーカス特性測定方法。 - 【請求項11】 上記フォーカスサーボ制御の制御量
に、上記エラーレートが最も少なくなるレーザ光の焦点
位置となるオフセット量を与えて、光学ピックアップ及
び/又は光ディスクの所定の特性値を測定することを特
徴とする請求項7に記載の光学ピックアップ及び/又は
光ディスクのフォーカス特性測定方法。 - 【請求項12】 レーザ光の各焦点位置に対するエラー
レートの近似式から求めたエラーレートが最も少なくな
るレーザ光の焦点位置に基づき、光学ピックアップのフ
ォーカス特性を調整することを特徴とする請求項7に記
載の光学ピックアップ及び/又は光ディスクのフォーカ
ス特性測定方法。 - 【請求項13】 光学ピックアップが有する光電変換部
の出力に基づき、光ディスクに照射するレーザ光の焦点
位置を制御し、このレーザ光を光ディスクの記録面に合
焦させるフォーカスサーボ制御手段と、 光学ピックアップが有する光電変換部の出力に基づき、
光ディスクに記録されたデータを再生する再生手段と、 上記再生手段により再生したデータのエラーレートを検
出するエラーレート検出手段と、 上記フォーカスサーボ制御手段の制御量に所定のオフセ
ット量を与えてレーザ光の焦点位置を変化させ、レーザ
光の焦点位置を変化させた場合における再生したデータ
のエラーレートを上記エラーレート検出手段から取得
し、レーザ光の各焦点位置に対するエラーレートの近似
式に基づき、エラーレートが最も少なくなるレーザ光の
焦点位置を求め、上記フォーカスサーボ制御手段の制御
量に、上記エラーレートが最も少なくなるレーザ光の焦
点位置となるオフセット量を与えるフォーカスサーボ制
御の調整手段とを備える光ディスクの記録及び/又は再
生装置。 - 【請求項14】 上記調整手段は、所定の設定範囲内に
あるエラーレートを用いてレーザ光の各焦点位置に対す
るエラーレートの2次曲線近似式を求め、この2次曲線
近似式に基づき、エラーレートが最も少なくなるレーザ
光の焦点位置を求めることを特徴とする請求項13に記
載の光ディスクの記録及び/又は再生装置。 - 【請求項15】 上記調整手段は、フォーカスサーボ制
御が可能となるレーザ光の焦点位置におけるエラーレー
ト以下、レーザ光の焦点位置に依存せずに発生するエラ
ーレート以上の範囲で上記所定の設定範囲を定めること
を特徴とする請求項14に記載の光ディスクの記録及び
/又は再生装置。 - 【請求項16】 特性が異なる複数の対物レンズを用い
て種類の異なる複数の光ディスクから信号を検出する光
学ピックアップを備え、 上記フォーカスサーボ制御手段は、各光ディスクに応じ
て、光ディスクに照射するレーザ光の焦点位置を制御
し、このレーザ光を光ディスクの記録面に合焦させるこ
とを特徴とする請求項13に記載の光ディスクの記録及
び/又は再生装置。 - 【請求項17】 光学ピックアップが有する光電変換部
の出力に基づき、光ディスクに照射するレーザ光の焦点
位置を制御し、このレーザ光を光ディスクの記録面に合
焦させるフォーカスサーボ制御を行い、 光学ピックアップが有する光電変換部の出力に基づき、
光ディスクに記録されたデータを再生し、 再生したデータのエラーレートを検出し、 上記フォーカスサーボ制御の制御量に所定のオフセット
量を与えてレーザ光の焦点位置を変化させ、 レーザ光の焦点位置を変化させた場合における再生した
データのエラーレートから、各焦点位置に対するエラー
レートの近似式を求め、 レーザ光の各焦点位置に対するエラーレートの近似式に
基づき、エラーレートが最も少なくなるレーザ光の焦点
位置を求め、 上記フォーカスサーボ制御の制御量に、上記エラーレー
トが最も少なくなるレーザ光の焦点位置となるオフセッ
ト量を与えることを特徴とする光ディスクの記録及び/
又は再生方法。 - 【請求項18】 所定の設定範囲内にあるエラーレート
を用いてレーザ光の各焦点位置に対するエラーレートの
2次曲線近似式を求め、この2次曲線近似式に基づき、
エラーレートが最も少なくなるレーザ光の焦点位置を求
めることを特徴とする請求項17に記載の光ディスクの
記録及び/又は再生方法。 - 【請求項19】 フォーカスサーボ制御が可能となるレ
ーザ光の焦点位置におけるエラーレート以下、レーザ光
の焦点位置に依存せずに発生するエラーレート以上の範
囲で上記所定の設定範囲を定めることを特徴とする請求
項18に記載の光ディスクの記録及び/又は再生方法。 - 【請求項20】 特性が異なる複数の対物レンズを用い
て種類の異なる複数の光ディスクから信号を検出し、 各光ディスクに応じて、光ディスクに照射するレーザ光
の焦点位置を制御し、このレーザ光を光ディスクの記録
面に合焦させるフォーカスサーボ制御を行うことを特徴
とする請求項17に記載の光ディスクの記録及び/又は
再生方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SG9703917-6 | 1997-10-31 | ||
| SG9703917 | 1997-10-31 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11161978A true JPH11161978A (ja) | 1999-06-18 |
Family
ID=20429776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10258798A Pending JPH11161978A (ja) | 1997-10-31 | 1998-09-11 | 光学ピックアップ及び/又は光ディスクのフォーカス特性測定装置、光学ピックアップ及び/又は光ディスクのフォーカス特性測定方法、光ディスクの記録及び/又は再生装置、並びに、光ディスクの記録及び/又は再生方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6246041B1 (ja) |
| JP (1) | JPH11161978A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7778130B2 (en) | 2006-10-12 | 2010-08-17 | Funai Electric Co., Ltd. | Optical disc apparatus |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000251419A (ja) * | 1999-02-26 | 2000-09-14 | Sony Corp | 読み出し制御装置、再生装置、記録装置およびその方法 |
| CN1270319C (zh) * | 2000-12-11 | 2006-08-16 | 三洋电机株式会社 | 盘再生装置 |
| KR100444953B1 (ko) * | 2001-12-24 | 2004-08-21 | 삼성전자주식회사 | 픽업검사장치 |
| JP3917878B2 (ja) * | 2002-02-28 | 2007-05-23 | 富士通株式会社 | 光記憶装置及び、その最適フォーカスオフセット値決定方法 |
| US7187637B2 (en) * | 2002-04-15 | 2007-03-06 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Opto-mechanical adjustment based on sensing label side of optical disc |
| KR20040032679A (ko) * | 2002-10-10 | 2004-04-17 | 엘지전자 주식회사 | 광디스크 장치의 포커스 바이어스 조정방법 |
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| US7730384B2 (en) * | 2005-02-28 | 2010-06-01 | Agere Systems Inc. | Method and apparatus for evaluating performance of a read channel |
| US8681106B2 (en) * | 2009-06-07 | 2014-03-25 | Apple Inc. | Devices, methods, and graphical user interfaces for accessibility using a touch-sensitive surface |
| US20150268368A1 (en) * | 2014-03-19 | 2015-09-24 | King Abdul Aziz City for Science and Technology (KACST) | Method and system for controlling geo-physical scanners |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5151887A (en) * | 1989-04-20 | 1992-09-29 | Olympus Optical Co., Ltd. | Separation-type optical information recording and reproducing apparatus producing offset-eliminated focus error signal |
| EP0745980B1 (en) * | 1991-11-20 | 1999-06-16 | Sony Corporation | Optical pickup device |
| US5757015A (en) * | 1995-06-08 | 1998-05-26 | Fujitsu Limited | Charged-particle-beam exposure device and charged-particle-beam exposure method |
| JP3465413B2 (ja) * | 1995-06-16 | 2003-11-10 | ソニー株式会社 | 光ディスク駆動装置およびフォーカス制御方法 |
-
1998
- 1998-09-11 JP JP10258798A patent/JPH11161978A/ja active Pending
- 1998-10-29 US US09/182,845 patent/US6246041B1/en not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7778130B2 (en) | 2006-10-12 | 2010-08-17 | Funai Electric Co., Ltd. | Optical disc apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6246041B1 (en) | 2001-06-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041109 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050204 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050322 |