JPH11162061A - ディスク装置 - Google Patents
ディスク装置Info
- Publication number
- JPH11162061A JPH11162061A JP9323666A JP32366697A JPH11162061A JP H11162061 A JPH11162061 A JP H11162061A JP 9323666 A JP9323666 A JP 9323666A JP 32366697 A JP32366697 A JP 32366697A JP H11162061 A JPH11162061 A JP H11162061A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- contact member
- turntable
- outer plate
- rotating body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 大きな衝撃が加わった場合においてもディス
クの損傷を抑制するディスク装置を提供することを目的
とする。 【解決手段】 ディスクモータ4の回転軸4aに固定さ
れたターンテーブル3bと、クランプ部3cで挟持した
ディスク1の上面と対向する外装板9と、外装板9のデ
ィスク1に対向する面に固定され外力(振動もしくは衝
撃)印加時にターンテーブル3bもしくはモータ回転軸
4aと当接する中央部当接部材12と、外装板9のディ
スク1に対向する面に固定され外力印加時にディスク1
の信号を記録しない内周領域の上面と当接する外装板側
当接部材14とを有し、ディスク1と外装板側当接部材
14との間隙をターンテーブル3bと中央部当接部材1
2との間隙よりも大きくして、外力印加時にターンテー
ブル3bの移動変位とディスク1の移動変位を規制し、
ディスク1が損傷するのを抑制する。
クの損傷を抑制するディスク装置を提供することを目的
とする。 【解決手段】 ディスクモータ4の回転軸4aに固定さ
れたターンテーブル3bと、クランプ部3cで挟持した
ディスク1の上面と対向する外装板9と、外装板9のデ
ィスク1に対向する面に固定され外力(振動もしくは衝
撃)印加時にターンテーブル3bもしくはモータ回転軸
4aと当接する中央部当接部材12と、外装板9のディ
スク1に対向する面に固定され外力印加時にディスク1
の信号を記録しない内周領域の上面と当接する外装板側
当接部材14とを有し、ディスク1と外装板側当接部材
14との間隙をターンテーブル3bと中央部当接部材1
2との間隙よりも大きくして、外力印加時にターンテー
ブル3bの移動変位とディスク1の移動変位を規制し、
ディスク1が損傷するのを抑制する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスクに信号を
記録または再生するディスク装置に関する。
記録または再生するディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、CD-ROMに代表されるディス
ク装置は、データ転送の高速化のためディスクの回転速
度が速くなるとともに、ノートパソコンへの搭載のため
小型・薄型化が急速に進みつつある。しかしながら、一
般的に小型・薄型化を図った場合、ディスク装置内に構
成される緩衝部品の搭載スペースが十分に確保できない
ことから、優れた耐振動・耐衝撃性能を得ることが困難
になりつつある。
ク装置は、データ転送の高速化のためディスクの回転速
度が速くなるとともに、ノートパソコンへの搭載のため
小型・薄型化が急速に進みつつある。しかしながら、一
般的に小型・薄型化を図った場合、ディスク装置内に構
成される緩衝部品の搭載スペースが十分に確保できない
ことから、優れた耐振動・耐衝撃性能を得ることが困難
になりつつある。
【0003】従って、ディスク装置の小型・薄型化と耐
振・耐衝撃性能を共に満足させることは、非常に大きな
技術的課題である。従来の小型・薄型化されたディスク
装置として、特開平9−45064号公報に記載された
ものがある。このディスク装置を図14、図15を用い
て説明する。図14は、従来のディスク装置の斜視図、
図15は従来のディスク装置の側断面図である。
振・耐衝撃性能を共に満足させることは、非常に大きな
技術的課題である。従来の小型・薄型化されたディスク
装置として、特開平9−45064号公報に記載された
ものがある。このディスク装置を図14、図15を用い
て説明する。図14は、従来のディスク装置の斜視図、
図15は従来のディスク装置の側断面図である。
【0004】図14および図15(A)において、10
1は信号を記録または再生するディスクであり、質量m
を有している。102は光学式のピックアップであり、
103はターンテーブル103bおよびクランプ部10
3cを有した回転体である。104は回転軸104aを
有し、回転体103を回転自在に支持するディスクモー
タである。105はピックアップ102を支持し、ディ
スクモータ104を固定しているベースシャーシであ
り、質量Mを有するものである。106はベースシャー
シ105を支持するトレー、107はトレー106を手
動操作にて方向Aに摺動自在に支持するトレー摺動機構
である。
1は信号を記録または再生するディスクであり、質量m
を有している。102は光学式のピックアップであり、
103はターンテーブル103bおよびクランプ部10
3cを有した回転体である。104は回転軸104aを
有し、回転体103を回転自在に支持するディスクモー
タである。105はピックアップ102を支持し、ディ
スクモータ104を固定しているベースシャーシであ
り、質量Mを有するものである。106はベースシャー
シ105を支持するトレー、107はトレー106を手
動操作にて方向Aに摺動自在に支持するトレー摺動機構
である。
【0005】108はベースシャーシ105とトレー1
06との間に設けられたダンパであり、ブチルゴム等に
より構成され、外部からの振動および衝撃力を緩衝する
ものである。109は板金で構成された外装板で、上板
109aと下板109bとから構成される。110a、
110b、110cは上板109aの形成時に一括的に
プレス成形された突出部であり、所定の強度を維持でき
るようにディスク101に向けて突出している。また、
図15(B)に示すように、方向Dへの衝撃印加時にお
ける突出部110a、110b、110cとディスク1
01との当接範囲は、ディスク101の外周部において
約1mm程度となるよう構成されている。
06との間に設けられたダンパであり、ブチルゴム等に
より構成され、外部からの振動および衝撃力を緩衝する
ものである。109は板金で構成された外装板で、上板
109aと下板109bとから構成される。110a、
110b、110cは上板109aの形成時に一括的に
プレス成形された突出部であり、所定の強度を維持でき
るようにディスク101に向けて突出している。また、
図15(B)に示すように、方向Dへの衝撃印加時にお
ける突出部110a、110b、110cとディスク1
01との当接範囲は、ディスク101の外周部において
約1mm程度となるよう構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、ディスク101の高速回転に対して、ディ
スク101の外周部上面で突出部110aおよび110
bが当接した場合、ディスク101の同じ回転数におい
て内周よりも外周の方が周速が大きい。さらに、図15
(C)に示したように、衝撃印加時にターンテーブル1
03bの上面103dが上板109aに衝突した場合、
ターンテーブル103bの上板109aに対する当接面
が大きいことから摩擦が増大する。従って、ディスクモ
ータ104の負荷が増大し、消費電力の増大やディスク
101の回転数の減少等が発生することにより安定した
記録再生動作が行えないという問題点を有していた。
の構成では、ディスク101の高速回転に対して、ディ
スク101の外周部上面で突出部110aおよび110
bが当接した場合、ディスク101の同じ回転数におい
て内周よりも外周の方が周速が大きい。さらに、図15
(C)に示したように、衝撃印加時にターンテーブル1
03bの上面103dが上板109aに衝突した場合、
ターンテーブル103bの上板109aに対する当接面
が大きいことから摩擦が増大する。従って、ディスクモ
ータ104の負荷が増大し、消費電力の増大やディスク
101の回転数の減少等が発生することにより安定した
記録再生動作が行えないという問題点を有していた。
【0007】また、衝撃印加時のディスク101の損傷
が大きくなり、ディスク101の削れが大きくなるとい
う問題を有していた。さらに、図15(B)に示したよ
うに、突出部110aおよび突出部110bでは、ディ
スク101の持つ質量mとベースシャーシ105の持つ
質量Mの総和である(m+M)に相当する大きな衝撃力
がディスク101に加わり、ディスク101の上面を大
きく損傷してしまうという問題点を有していた。
が大きくなり、ディスク101の削れが大きくなるとい
う問題を有していた。さらに、図15(B)に示したよ
うに、突出部110aおよび突出部110bでは、ディ
スク101の持つ質量mとベースシャーシ105の持つ
質量Mの総和である(m+M)に相当する大きな衝撃力
がディスク101に加わり、ディスク101の上面を大
きく損傷してしまうという問題点を有していた。
【0008】加えて、異なる径のディスク101、例え
ば径の小さいディスク101を記録または再生しようと
した場合に、ディスク101を突出部110a、110
b、110cに当接することができず、ディスク101
の上面に損傷を与えるという問題を有していた。
ば径の小さいディスク101を記録または再生しようと
した場合に、ディスク101を突出部110a、110
b、110cに当接することができず、ディスク101
の上面に損傷を与えるという問題を有していた。
【0009】また、ディスク101と突出部110aお
よび突出部110bとの対向位置がずれた図16(A)
の状態でディスク101が回転し、衝撃が方向Dに印加
された場合、図16(B)に示すように突出部110a
がディスク101に確実に当接できないという問題が発
生する。一方、突出部110bとディスク101との対
向位置においては当接面積が増大し、当接による摩擦が
増加してディスク101の上面に大きな損傷帯を残して
しまうという問題点を有していた。
よび突出部110bとの対向位置がずれた図16(A)
の状態でディスク101が回転し、衝撃が方向Dに印加
された場合、図16(B)に示すように突出部110a
がディスク101に確実に当接できないという問題が発
生する。一方、突出部110bとディスク101との対
向位置においては当接面積が増大し、当接による摩擦が
増加してディスク101の上面に大きな損傷帯を残して
しまうという問題点を有していた。
【0010】ディスク101と突出部110a、110
bとの対向位置がずれる原因としては、構成する部品の
単品精度もしくは組立による累積誤差と、ディスク10
1の外径とターンテーブル103bへの装着穴径との同
軸誤差が考えられる。また、図17に示すようにディス
ク装置を垂直に設置した場合に、重力によりディスク1
01の質量mとベースシャーシ105の質量Mの総和で
ある(m+M)の分だけダンパ108が変形する。その
結果、ディスク101と突出部110a、110bとの
対向位置がずれることになる。
bとの対向位置がずれる原因としては、構成する部品の
単品精度もしくは組立による累積誤差と、ディスク10
1の外径とターンテーブル103bへの装着穴径との同
軸誤差が考えられる。また、図17に示すようにディス
ク装置を垂直に設置した場合に、重力によりディスク1
01の質量mとベースシャーシ105の質量Mの総和で
ある(m+M)の分だけダンパ108が変形する。その
結果、ディスク101と突出部110a、110bとの
対向位置がずれることになる。
【0011】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、大きな衝撃力が加わった場合においても安定した記
録再生動作をするディスク装置を提供することを目的と
する。
で、大きな衝撃力が加わった場合においても安定した記
録再生動作をするディスク装置を提供することを目的と
する。
【0012】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明のディスク装置は、外装板ないしは回転体に中
央部当接部材が固定され、振動もしくは衝撃印加時に外
装板が中央部当接部材を介して回転体と最初に当接する
構成を有している。
に本発明のディスク装置は、外装板ないしは回転体に中
央部当接部材が固定され、振動もしくは衝撃印加時に外
装板が中央部当接部材を介して回転体と最初に当接する
構成を有している。
【0013】この構成によって、ターンテーブルの移動
変位を規制して、発生する摩擦を抑えることのできるデ
ィスク装置を提供することができる。
変位を規制して、発生する摩擦を抑えることのできるデ
ィスク装置を提供することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、ディスクに信号を記録または再生するピックアップ
と、前記ディスクを回転するディスクモータと、前記デ
ィスクモータの回転軸に固定され、前記ディスクを載置
する載置面を有するターンテーブル、ならびに前記ディ
スクを前記ターンテーブルの載置面とで挟持するクラン
プ部とから構成される回転体と、挟持された前記ディス
クの上面と対向するように配置された外装板と、前記外
装板ないしは前記回転体に固定された中央部当接部材と
よりなり、振動もしくは衝撃印加時に前記外装板が前記
中央部当接部材を介して前記回転体と最初に当接する構
成にしたことを特徴とするディスク装置であり、この構
成によると、外部から振動もしくは衝撃が加わった場合
には、ディスクモータは無衝撃時の位置より相対的に変
位し、外装板は中央部当接部材を介して回転体と最初に
接触し、その後、ディスクが慣性力により変形した場合
においても、クランプ部によりディスクを挟持している
ため、ディスクの外周側では外装板に当接せず、ディス
クの外周面での損傷を抑制でき、また、ディスクの持つ
質量とベースシャーシの持つ質量の総和に相当する衝撃
力を、弾性体であるディスクでなく、中央部当接部材で
受けることになって、ディスクに外力が加わらず、安全
であり、さらに、ディスクの径に左右されず、累積誤差
等によりディスクと中央部当接部材との対向位置がずれ
た場合においても確実にターンテーブルの変位を規制で
き、ディスクの損傷を抑制することができる。
は、ディスクに信号を記録または再生するピックアップ
と、前記ディスクを回転するディスクモータと、前記デ
ィスクモータの回転軸に固定され、前記ディスクを載置
する載置面を有するターンテーブル、ならびに前記ディ
スクを前記ターンテーブルの載置面とで挟持するクラン
プ部とから構成される回転体と、挟持された前記ディス
クの上面と対向するように配置された外装板と、前記外
装板ないしは前記回転体に固定された中央部当接部材と
よりなり、振動もしくは衝撃印加時に前記外装板が前記
中央部当接部材を介して前記回転体と最初に当接する構
成にしたことを特徴とするディスク装置であり、この構
成によると、外部から振動もしくは衝撃が加わった場合
には、ディスクモータは無衝撃時の位置より相対的に変
位し、外装板は中央部当接部材を介して回転体と最初に
接触し、その後、ディスクが慣性力により変形した場合
においても、クランプ部によりディスクを挟持している
ため、ディスクの外周側では外装板に当接せず、ディス
クの外周面での損傷を抑制でき、また、ディスクの持つ
質量とベースシャーシの持つ質量の総和に相当する衝撃
力を、弾性体であるディスクでなく、中央部当接部材で
受けることになって、ディスクに外力が加わらず、安全
であり、さらに、ディスクの径に左右されず、累積誤差
等によりディスクと中央部当接部材との対向位置がずれ
た場合においても確実にターンテーブルの変位を規制で
き、ディスクの損傷を抑制することができる。
【0015】請求項2に記載の発明は、ディスクに信号
を記録または再生するピックアップと、前記ディスクを
回転するディスクモータと、前記ディスクモータの回転
軸に固定され、前記ディスクを載置する載置面を有する
ターンテーブル、ならびに前記ディスクを前記ターンテ
ーブルの載置面とで挟持するクランプ部とから構成され
る回転体と、挟持された前記ディスクの上面と対向する
ように配置された外装板と、前記外装板に、前記ディス
クの内周部で信号を記録再生しない領域面の少なくとも
一部と対向するように固定された外装板側当接部材とよ
りなり、振動もしくは衝撃印加時に前記外装板が前記外
装板側当接部材を介して前記ディスクと最初に当接する
構成にしたことを特徴とするディスク装置であり、この
構成によると、外部から振動もしくは衝撃が加わった時
にディスクが変形した場合においても外装板側当接部材
によりディスクの変位が内周側で規制され、ディスクの
外周側では外装板に当接せず、ディスクの外周面での損
傷を抑制でき、また、ディスクの内周部で移動変位を規
制しているため、径の大小によらず同様の動作によりデ
ィスクの外周面での損傷を抑制でき、特に、ディスクの
内周側は外周側に比べて信号を記録再生しない領域が広
いことが多く、累積誤差、設置状態等によりディスクと
外装板側当接部材との対向位置がずれた場合においても
衝撃等によりディスクに書き込まれたデータを破壊する
ことがなく、さらに、同じ回転数でディスクを回転して
いる場合には内周の方が周速が低下するため、内周で位
置を規制することは摩擦の減少という観点から有利であ
る。
を記録または再生するピックアップと、前記ディスクを
回転するディスクモータと、前記ディスクモータの回転
軸に固定され、前記ディスクを載置する載置面を有する
ターンテーブル、ならびに前記ディスクを前記ターンテ
ーブルの載置面とで挟持するクランプ部とから構成され
る回転体と、挟持された前記ディスクの上面と対向する
ように配置された外装板と、前記外装板に、前記ディス
クの内周部で信号を記録再生しない領域面の少なくとも
一部と対向するように固定された外装板側当接部材とよ
りなり、振動もしくは衝撃印加時に前記外装板が前記外
装板側当接部材を介して前記ディスクと最初に当接する
構成にしたことを特徴とするディスク装置であり、この
構成によると、外部から振動もしくは衝撃が加わった時
にディスクが変形した場合においても外装板側当接部材
によりディスクの変位が内周側で規制され、ディスクの
外周側では外装板に当接せず、ディスクの外周面での損
傷を抑制でき、また、ディスクの内周部で移動変位を規
制しているため、径の大小によらず同様の動作によりデ
ィスクの外周面での損傷を抑制でき、特に、ディスクの
内周側は外周側に比べて信号を記録再生しない領域が広
いことが多く、累積誤差、設置状態等によりディスクと
外装板側当接部材との対向位置がずれた場合においても
衝撃等によりディスクに書き込まれたデータを破壊する
ことがなく、さらに、同じ回転数でディスクを回転して
いる場合には内周の方が周速が低下するため、内周で位
置を規制することは摩擦の減少という観点から有利であ
る。
【0016】請求項3に記載の発明は、ディスクに信号
を記録または再生するピックアップと、前記ディスクを
回転するディスクモータと、前記ディスクモータの回転
軸に固定され、前記ディスクを載置する載置面を有する
ターンテーブル、ならびに前記ディスクを前記ターンテ
ーブルの載置面とで挟持するクランプ部とから構成され
る回転体と、挟持された前記ディスクの上面と対向する
ように配置された外装板と、前記外装板ないしは前記回
転体に固定された中央部当接部材と、前記外装板に、前
記ディスクの内周部で信号を記録再生しない領域面の少
なくとも一部と対向するように固定された外装板側当接
部材とよりなり、振動もしくは衝撃印加時に前記外装板
が前記中央部当接部材を介して前記回転体と最初に当接
した後、前記外装板側当接部材を介して前記ディスクと
当接する構成にしたことを特徴とするディスク装置であ
り、この構成によると、外部から振動もしくは衝撃が加
わった場合には、ディスクモータおよびターンテーブル
が外装板に対して相対的に変位し、ターンテーブルが中
央部当接部材に接触し、次に、慣性力によりディスクは
印加前の位置に残ろうとするため、ディスクは弾性変形
して外装板側当接部材と当接することになり、従って、
中央部当接部材によりディスクの質量とベースシャーシ
の質量の総和を規制した後、外装板側当接部材によりデ
ィスクの質量を規制するため、すなわち、中央部当接部
材ならびに外装板側当接部材とにより2段階でディスク
の変位を規制するため、より大きな振動あるいは衝撃力
に対してもディスクの損傷を抑制できる。
を記録または再生するピックアップと、前記ディスクを
回転するディスクモータと、前記ディスクモータの回転
軸に固定され、前記ディスクを載置する載置面を有する
ターンテーブル、ならびに前記ディスクを前記ターンテ
ーブルの載置面とで挟持するクランプ部とから構成され
る回転体と、挟持された前記ディスクの上面と対向する
ように配置された外装板と、前記外装板ないしは前記回
転体に固定された中央部当接部材と、前記外装板に、前
記ディスクの内周部で信号を記録再生しない領域面の少
なくとも一部と対向するように固定された外装板側当接
部材とよりなり、振動もしくは衝撃印加時に前記外装板
が前記中央部当接部材を介して前記回転体と最初に当接
した後、前記外装板側当接部材を介して前記ディスクと
当接する構成にしたことを特徴とするディスク装置であ
り、この構成によると、外部から振動もしくは衝撃が加
わった場合には、ディスクモータおよびターンテーブル
が外装板に対して相対的に変位し、ターンテーブルが中
央部当接部材に接触し、次に、慣性力によりディスクは
印加前の位置に残ろうとするため、ディスクは弾性変形
して外装板側当接部材と当接することになり、従って、
中央部当接部材によりディスクの質量とベースシャーシ
の質量の総和を規制した後、外装板側当接部材によりデ
ィスクの質量を規制するため、すなわち、中央部当接部
材ならびに外装板側当接部材とにより2段階でディスク
の変位を規制するため、より大きな振動あるいは衝撃力
に対してもディスクの損傷を抑制できる。
【0017】請求項4に記載の発明は、請求項1または
請求項3記載のディスク装置であって、中央部当接部材
は、回転体の回転軸上で当接することを特徴としたもの
であり、この構成によると、中央部当接部材と回転体と
の当接する面は小さく、回転による摩擦は小さくなっ
て、ディスクモータの負荷の増大が抑制されるとともに
ディスクの回転数の降下を低減し、安定した記録再生動
作を行うことができる。
請求項3記載のディスク装置であって、中央部当接部材
は、回転体の回転軸上で当接することを特徴としたもの
であり、この構成によると、中央部当接部材と回転体と
の当接する面は小さく、回転による摩擦は小さくなっ
て、ディスクモータの負荷の増大が抑制されるとともに
ディスクの回転数の降下を低減し、安定した記録再生動
作を行うことができる。
【0018】請求項5に記載の発明は、請求項1ないし
請求項3のいずれかに記載のディスク装置であって、ク
ランプ部は、ターンテーブルに搭載されたことを特徴と
したものである。
請求項3のいずれかに記載のディスク装置であって、ク
ランプ部は、ターンテーブルに搭載されたことを特徴と
したものである。
【0019】請求項6に記載の発明は、請求項2または
請求項3記載のディスク装置であって、外装板側当接部
材は、ディスクの挿入および排出移動に伴うターンテー
ブルもしくはクランプ部の前記外装板への移動投影領域
以外に設けられたことを特徴としたものであり、この構
成によると、ディスクを交換するためにトレーを引き出
した時もクランプ部と外装板側当接部材が当接しないこ
とになって、ディスク装置の薄型化を実現できる。
請求項3記載のディスク装置であって、外装板側当接部
材は、ディスクの挿入および排出移動に伴うターンテー
ブルもしくはクランプ部の前記外装板への移動投影領域
以外に設けられたことを特徴としたものであり、この構
成によると、ディスクを交換するためにトレーを引き出
した時もクランプ部と外装板側当接部材が当接しないこ
とになって、ディスク装置の薄型化を実現できる。
【0020】請求項7に記載の発明は、請求項1ないし
請求項3のいずれかに記載のディスク装置であって、中
央部当接部材および外装板側当接部材は、ウレタン、シ
リコン系樹脂、ゴム、不織布に代表される弾性部材であ
ることを特徴としたものであり、この構成によると、さ
らに大きな衝撃力が加わった場合でもディスクに損傷を
与えることがなくなり、また振動も減衰できる。
請求項3のいずれかに記載のディスク装置であって、中
央部当接部材および外装板側当接部材は、ウレタン、シ
リコン系樹脂、ゴム、不織布に代表される弾性部材であ
ることを特徴としたものであり、この構成によると、さ
らに大きな衝撃力が加わった場合でもディスクに損傷を
与えることがなくなり、また振動も減衰できる。
【0021】請求項8に記載の発明は、請求項1ないし
請求項3のいずれかに記載のディスク装置であって、中
央部当接部材および外装板側当接部材は、外装板の一部
に設けられた突出部であることを特徴としたものであ
り、この構成によると、外装板の一部を機械加工して突
出部を構成できるため、ディスクの損傷抑制、重量低
減、部品点数削減、組立工数減少等、大きな効果が得ら
れる。
請求項3のいずれかに記載のディスク装置であって、中
央部当接部材および外装板側当接部材は、外装板の一部
に設けられた突出部であることを特徴としたものであ
り、この構成によると、外装板の一部を機械加工して突
出部を構成できるため、ディスクの損傷抑制、重量低
減、部品点数削減、組立工数減少等、大きな効果が得ら
れる。
【0022】請求項9に記載の発明は、請求項1または
請求項3記載のディスク装置であって、中央部当接部材
は回転体の一部に設けられた突起部であることを特徴と
したものであり、この構成によると、累積誤差等による
ディスクのディスク面方向への位置ずれの影響を受けな
いものにでき、特に中央部当接部材をターンテーブルに
一体成形した突起部とした場合には、部品点数を削減で
きる。
請求項3記載のディスク装置であって、中央部当接部材
は回転体の一部に設けられた突起部であることを特徴と
したものであり、この構成によると、累積誤差等による
ディスクのディスク面方向への位置ずれの影響を受けな
いものにでき、特に中央部当接部材をターンテーブルに
一体成形した突起部とした場合には、部品点数を削減で
きる。
【0023】請求項10に記載の発明は、請求項1また
は請求項3記載のディスク装置であって、中央部当接部
材は、ディスクモータの回転軸との共用であることを特
徴としたものであり、この構成によると、部品点数も増
えないため、構造を簡略化できる。
は請求項3記載のディスク装置であって、中央部当接部
材は、ディスクモータの回転軸との共用であることを特
徴としたものであり、この構成によると、部品点数も増
えないため、構造を簡略化できる。
【0024】請求項11に記載の発明は、請求項1また
は請求項3記載のディスク装置であって、中央部当接部
材は、凹部を有し、振動もしくは衝撃印加時に回転体に
設けられた凸部と当接係合することを特徴としたもので
あり、また請求項12に記載の発明は、請求項1または
請求項3記載のディスク装置であって、中央部当接部材
は、凸部を有し、振動もしくは衝撃印加時に回転体に設
けられた凹部と当接係合することを特徴としたものであ
り、これらの構成によると、振動もしくは衝撃印加時
に、中央部当接部材の凹部と回転体の凸部との当接係合
により、または中央部当接部材の凸部と回転体の凹部と
の当接係合により、ディスクの持つ質量とベースシャー
シの持つ質量の総和に相当する衝撃力を凹部や凸部で受
けることができるとともに、移動変位を抑制でき、従っ
て、ディスクに外力が加わらず、より安全なディスク装
置を提供するものである。
は請求項3記載のディスク装置であって、中央部当接部
材は、凹部を有し、振動もしくは衝撃印加時に回転体に
設けられた凸部と当接係合することを特徴としたもので
あり、また請求項12に記載の発明は、請求項1または
請求項3記載のディスク装置であって、中央部当接部材
は、凸部を有し、振動もしくは衝撃印加時に回転体に設
けられた凹部と当接係合することを特徴としたものであ
り、これらの構成によると、振動もしくは衝撃印加時
に、中央部当接部材の凹部と回転体の凸部との当接係合
により、または中央部当接部材の凸部と回転体の凹部と
の当接係合により、ディスクの持つ質量とベースシャー
シの持つ質量の総和に相当する衝撃力を凹部や凸部で受
けることができるとともに、移動変位を抑制でき、従っ
て、ディスクに外力が加わらず、より安全なディスク装
置を提供するものである。
【0025】以下、本発明の実施の形態について、図面
を参照しながら説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の第1の実施の形態によ
るディスク装置の斜視図、図2は本発明の第1の実施の
形態によるディスク装置の側断面図である。
を参照しながら説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の第1の実施の形態によ
るディスク装置の斜視図、図2は本発明の第1の実施の
形態によるディスク装置の側断面図である。
【0026】図1および図2において、1は信号を記録
または再生するディスクであり、質量mを有している。
2は光学式のピックアップ、3はターンテーブル3bお
よびクランプ部3cとからなる回転体である。4は回転
軸4aを有し、回転体3を回転自在に支持するディスク
モータである。5はピックアップ2を支持し、ディスク
モータ4を固定しているベースシャーシであり、質量M
を有するものである。6はベースシャーシ5を支持する
トレー、7はトレー6を手動操作にて方向Aに摺動自在
に支持するトレー摺動機構である。
または再生するディスクであり、質量mを有している。
2は光学式のピックアップ、3はターンテーブル3bお
よびクランプ部3cとからなる回転体である。4は回転
軸4aを有し、回転体3を回転自在に支持するディスク
モータである。5はピックアップ2を支持し、ディスク
モータ4を固定しているベースシャーシであり、質量M
を有するものである。6はベースシャーシ5を支持する
トレー、7はトレー6を手動操作にて方向Aに摺動自在
に支持するトレー摺動機構である。
【0027】8はベースシャーシ5とトレー6との間に
設けられたダンパであり、ブチルゴム等により構成さ
れ、外部からの振動および衝撃力を緩衝するものであ
る。9は板金で構成された外装板で、上板9aや下板9
bなどから構成される。9cは、ディスク1の挿入およ
び排出移動に伴うターンテーブル3bの上板9aへの移
動投影領域である。12は中央部当接部材であり、上板
9aのディスク1に対向する面で、かつディスクモータ
4の回転軸4aに対向する部分に固定された構成とし、
形状は例えば円柱形状のものとしている。
設けられたダンパであり、ブチルゴム等により構成さ
れ、外部からの振動および衝撃力を緩衝するものであ
る。9は板金で構成された外装板で、上板9aや下板9
bなどから構成される。9cは、ディスク1の挿入およ
び排出移動に伴うターンテーブル3bの上板9aへの移
動投影領域である。12は中央部当接部材であり、上板
9aのディスク1に対向する面で、かつディスクモータ
4の回転軸4aに対向する部分に固定された構成とし、
形状は例えば円柱形状のものとしている。
【0028】以上のように構成された第1の実施の形態
によるディスク装置について、以下にその動作を述べ
る。まず、図1に示すようにトレー6を引き出した状態
で、ディスク1を上方よりターンテーブル3bに載置
し、クランプ部3cにてディスク1を挟持する。その
後、トレー6を押し込むことで、図2(A)に示す状
態、すなわちディスク装着状態とする。
によるディスク装置について、以下にその動作を述べ
る。まず、図1に示すようにトレー6を引き出した状態
で、ディスク1を上方よりターンテーブル3bに載置
し、クランプ部3cにてディスク1を挟持する。その
後、トレー6を押し込むことで、図2(A)に示す状
態、すなわちディスク装着状態とする。
【0029】次に、ディスクモータ4によりディスク1
を回転し、ピックアップ2によりディスク1に記録また
は再生を行う。この時は図2(A)に示すようにターン
テーブル3bと中央部当接部材12との間には間隙が存
在し、接触していない状態にある。
を回転し、ピックアップ2によりディスク1に記録また
は再生を行う。この時は図2(A)に示すようにターン
テーブル3bと中央部当接部材12との間には間隙が存
在し、接触していない状態にある。
【0030】外部から方向Dの振動もしくは衝撃が加わ
った場合には、上板9aは方向Dに移動する。しかし、
ディスクモータ4を含むベースシャーシ5はダンパ8に
より浮いた状態にあり、慣性から印加前の位置にとどま
ろうとする。従って、図2(B)に示すように、ディス
クモータ4は無衝撃時のディスクモータ4の位置より相
対的に変位し、ディスクモータ4上のターンテーブル3
bが中央部当接部材12に接触する。
った場合には、上板9aは方向Dに移動する。しかし、
ディスクモータ4を含むベースシャーシ5はダンパ8に
より浮いた状態にあり、慣性から印加前の位置にとどま
ろうとする。従って、図2(B)に示すように、ディス
クモータ4は無衝撃時のディスクモータ4の位置より相
対的に変位し、ディスクモータ4上のターンテーブル3
bが中央部当接部材12に接触する。
【0031】その後、ディスク1が慣性力により変形し
た場合においても、クランプ部3cによりディスク1を
挟持しているため、ディスク1の外周側では上板9aに
当接せず、ディスク1の外周面での損傷を抑制できる。
た場合においても、クランプ部3cによりディスク1を
挟持しているため、ディスク1の外周側では上板9aに
当接せず、ディスク1の外周面での損傷を抑制できる。
【0032】また、ディスク1の持つ質量mとベースシ
ャーシ5の持つ質量Mの総和である(m+M)に相当す
る衝撃力を、弾性体であるディスク1でなく、中央部当
接部材12で受けることになる。従って、ディスク1に
外力が加わらず、安全である。
ャーシ5の持つ質量Mの総和である(m+M)に相当す
る衝撃力を、弾性体であるディスク1でなく、中央部当
接部材12で受けることになる。従って、ディスク1に
外力が加わらず、安全である。
【0033】さらに、ディスク1の径に左右されず、累
積誤差等によりディスク1と中央部当接部材12との対
向位置がずれた場合においても確実にターンテーブル3
cの変位を規制でき、ディスク1の損傷を抑制すること
ができる。
積誤差等によりディスク1と中央部当接部材12との対
向位置がずれた場合においても確実にターンテーブル3
cの変位を規制でき、ディスク1の損傷を抑制すること
ができる。
【0034】また、中央部当接部材12はディスクモー
タ4の回転軸4aと略同一軸としているため、ターンテ
ーブル3bとの当接する面は小さく、回転による摩擦は
小さい。従って、ディスクモータ4の負荷の増大が抑制
されるとともにディスク1の回転数の降下を低減し、安
定した記録再生動作を行うことができる。
タ4の回転軸4aと略同一軸としているため、ターンテ
ーブル3bとの当接する面は小さく、回転による摩擦は
小さい。従って、ディスクモータ4の負荷の増大が抑制
されるとともにディスク1の回転数の降下を低減し、安
定した記録再生動作を行うことができる。
【0035】なお、中央部当接部材12の一部を変形し
て、図3に示すように衝撃印加時に回転軸4aに当接す
る突起部12aを有した構成としても良い。特に周速が
0になる位置では回転による摩擦は最小に抑えられる。
従って、当接時の摩擦は更に小さくなるため、ディスク
モータ4の負荷の増大が抑制されるとともにディスク1
の回転数の降下を低減し、安定した記録再生動作が行う
ことができるとともに、ターンテーブル3bの損傷をも
抑制できる。
て、図3に示すように衝撃印加時に回転軸4aに当接す
る突起部12aを有した構成としても良い。特に周速が
0になる位置では回転による摩擦は最小に抑えられる。
従って、当接時の摩擦は更に小さくなるため、ディスク
モータ4の負荷の増大が抑制されるとともにディスク1
の回転数の降下を低減し、安定した記録再生動作が行う
ことができるとともに、ターンテーブル3bの損傷をも
抑制できる。
【0036】なお、本第1の実施の形態ではターンテー
ブル3bにクランプ部3cを設置した構成としたが、ク
ランプ部3cはターンテーブル3bに設置しない別構成
の部材であっても同様の効果を得ることができる。
ブル3bにクランプ部3cを設置した構成としたが、ク
ランプ部3cはターンテーブル3bに設置しない別構成
の部材であっても同様の効果を得ることができる。
【0037】(実施の形態2)図4は本発明の第2の実
施の形態によるディスク装置の斜視図であり、図5は本
発明の第2の実施の形態によるディスク装置の側断面図
である。
施の形態によるディスク装置の斜視図であり、図5は本
発明の第2の実施の形態によるディスク装置の側断面図
である。
【0038】図4および図5において、その構成は第1
の実施の形態とほぼ同じものであり、異なるのは第1の
実施の形態における中央部当接部材12の代わりに、外
装板側当接部材14を設けた点である。外装板側当接部
材14は、形状は例えば直方体の部材であり、上板9a
のディスク1の内周位置に対向する部分、特に、ディス
ク1の内容等が印刷されない内周領域、もしくは信号を
記録しない内周領域の上面に設けるものとする。また外
装板側当接部材14は、移動投影領域9c以外の部分に
固定されている。
の実施の形態とほぼ同じものであり、異なるのは第1の
実施の形態における中央部当接部材12の代わりに、外
装板側当接部材14を設けた点である。外装板側当接部
材14は、形状は例えば直方体の部材であり、上板9a
のディスク1の内周位置に対向する部分、特に、ディス
ク1の内容等が印刷されない内周領域、もしくは信号を
記録しない内周領域の上面に設けるものとする。また外
装板側当接部材14は、移動投影領域9c以外の部分に
固定されている。
【0039】以上のように構成された第2の実施の形態
によるディスク装置では、図5(B)に示す通り、外部
から方向Dの振動もしくは衝撃が加わった時にディスク
1が変形した場合においても外装板側当接部材14によ
りディスク1の変位が内周側で規制され、ディスク1の
外周側では上板9aに当接せず、ディスク1の外周面で
の損傷を抑制できる。
によるディスク装置では、図5(B)に示す通り、外部
から方向Dの振動もしくは衝撃が加わった時にディスク
1が変形した場合においても外装板側当接部材14によ
りディスク1の変位が内周側で規制され、ディスク1の
外周側では上板9aに当接せず、ディスク1の外周面で
の損傷を抑制できる。
【0040】また、ディスク1の内周部で方向Dの移動
変位を規制しているため、ディスク1の径が異なるも
の、例えば小さい径を有したディスク1においても同様
の動作によりディスク1の外周面での損傷を抑制でき
る。特に、ディスク1の内周側は外周側に比べて信号を
記録再生しない領域が広いことが多く、累積誤差、設置
状態等によりディスク1と外装板側当接部材14との対
向位置がずれた場合においても衝撃等によりディスク1
に書き込まれたデータを破壊することがない。
変位を規制しているため、ディスク1の径が異なるも
の、例えば小さい径を有したディスク1においても同様
の動作によりディスク1の外周面での損傷を抑制でき
る。特に、ディスク1の内周側は外周側に比べて信号を
記録再生しない領域が広いことが多く、累積誤差、設置
状態等によりディスク1と外装板側当接部材14との対
向位置がずれた場合においても衝撃等によりディスク1
に書き込まれたデータを破壊することがない。
【0041】さらに、同じ回転数でディスク1を回転し
ている場合には内周の方が周速が低下する。このため、
内周で位置を規制することは摩擦の減少という観点から
有利である。
ている場合には内周の方が周速が低下する。このため、
内周で位置を規制することは摩擦の減少という観点から
有利である。
【0042】また、本第2の実施の形態では外装板側当
接部材14を移動投影領域9c以外に設ける構成として
いるため、ディスク1を交換するためにトレー6を引き
出した時もクランプ部3cと外装板側当接部材14が当
接しない。従って、ディスク装置の薄型化を実現するこ
とができる。
接部材14を移動投影領域9c以外に設ける構成として
いるため、ディスク1を交換するためにトレー6を引き
出した時もクランプ部3cと外装板側当接部材14が当
接しない。従って、ディスク装置の薄型化を実現するこ
とができる。
【0043】(実施の形態3)図6は本発明の第3の実
施の形態によるディスク装置の斜視図、図7は本発明の
第3の実施の形態によるディスク装置の側断面図であ
る。
施の形態によるディスク装置の斜視図、図7は本発明の
第3の実施の形態によるディスク装置の側断面図であ
る。
【0044】図6および図7において、その構成は、第
1の実施の形態および第2の実施の形態を組み合わせた
ものとほぼ同じものであり、第1の実施の形態で述べた
中央部当接部材12と、第2の実施の形態で述べた外装
板側当接部材14とを、上板9aのディスク1と対向す
る面に固定している。なお外装板側当接部材14は、図
7(A)に示すようにディスク1との間隙が、ターンテ
ーブル3bと中央部当接部材12との間隙よりも大きく
なるように厚みを決定している。
1の実施の形態および第2の実施の形態を組み合わせた
ものとほぼ同じものであり、第1の実施の形態で述べた
中央部当接部材12と、第2の実施の形態で述べた外装
板側当接部材14とを、上板9aのディスク1と対向す
る面に固定している。なお外装板側当接部材14は、図
7(A)に示すようにディスク1との間隙が、ターンテ
ーブル3bと中央部当接部材12との間隙よりも大きく
なるように厚みを決定している。
【0045】以上のように構成された第3の実施の形態
によるディスク装置では、外部から方向Dの振動もしく
は衝撃が加わった場合には、図7(B)に示すようにダ
ンパ8の持つバネ性によりディスクモータ4およびター
ンテーブル3bが上板9aに対して相対的に変位し、タ
ーンテーブル3bが中央部当接部材12に接触する。次
に、慣性力によりディスク1は印加前の位置に残ろうと
するため、ディスク1は弾性変形し、外装板側当接部材
14と当接する。
によるディスク装置では、外部から方向Dの振動もしく
は衝撃が加わった場合には、図7(B)に示すようにダ
ンパ8の持つバネ性によりディスクモータ4およびター
ンテーブル3bが上板9aに対して相対的に変位し、タ
ーンテーブル3bが中央部当接部材12に接触する。次
に、慣性力によりディスク1は印加前の位置に残ろうと
するため、ディスク1は弾性変形し、外装板側当接部材
14と当接する。
【0046】従って、本第3の実施の形態によれば、第
1の実施の形態および第2の実施の形態の効果に加え、
中央部当接部材12によりディスク1の質量mとベース
シャーシ5の質量Mの総和である(m+M)を規制した
後、外装板側当接部材14によりディスク1の質量mを
規制するため、ディスク1にかかる衝撃力は大きく抑圧
される。このように第3の実施の形態によれば、中央部
当接部材12ならびに外装板側当接部材14とにより2
段階でディスク1の変位を規制するため、より大きな振
動あるいは衝撃力に対してもディスク1の損傷を抑制す
ることができる。
1の実施の形態および第2の実施の形態の効果に加え、
中央部当接部材12によりディスク1の質量mとベース
シャーシ5の質量Mの総和である(m+M)を規制した
後、外装板側当接部材14によりディスク1の質量mを
規制するため、ディスク1にかかる衝撃力は大きく抑圧
される。このように第3の実施の形態によれば、中央部
当接部材12ならびに外装板側当接部材14とにより2
段階でディスク1の変位を規制するため、より大きな振
動あるいは衝撃力に対してもディスク1の損傷を抑制す
ることができる。
【0047】なお、中央部当接部材12および外装板側
当接部材14の材質をそれぞれウレタン、シリコン系樹
脂、ゴム、不織布に代表される弾性部材に置き換えるこ
とで、さらに大きな衝撃力が加わった場合でもディスク
1に損傷を与えることがなくなる。
当接部材14の材質をそれぞれウレタン、シリコン系樹
脂、ゴム、不織布に代表される弾性部材に置き換えるこ
とで、さらに大きな衝撃力が加わった場合でもディスク
1に損傷を与えることがなくなる。
【0048】同時に、ディスク1が中央部当接部材12
に当接した場合、中央部当接部材12がダンパ8との相
互作用で一時的にダンパ効果を持つため、振動を減衰
し、記録または再生動作をより安定して行うことができ
る。
に当接した場合、中央部当接部材12がダンパ8との相
互作用で一時的にダンパ効果を持つため、振動を減衰
し、記録または再生動作をより安定して行うことができ
る。
【0049】特に、シリコン系樹脂は滑りが良く、発生
する摩擦を小さくできるため、ディスク1の削れによる
粉塵の発生を抑制することができる。なお、本第3の実
施の形態についてのみ、中央部当接部材12および外装
板側当接部材14がウレタン、シリコン系樹脂、ゴム、
不織布に代表される弾性部材であるものとしたが、第1
の実施の形態および第2の実施の形態においても同様の
材質を適用することにより、安定してディスク1の損傷
を抑制することができる。
する摩擦を小さくできるため、ディスク1の削れによる
粉塵の発生を抑制することができる。なお、本第3の実
施の形態についてのみ、中央部当接部材12および外装
板側当接部材14がウレタン、シリコン系樹脂、ゴム、
不織布に代表される弾性部材であるものとしたが、第1
の実施の形態および第2の実施の形態においても同様の
材質を適用することにより、安定してディスク1の損傷
を抑制することができる。
【0050】(実施の形態4)図8は本発明の第4の実
施の形態によるディスク装置の側断面図である。図8に
おいて、その構成は第1の実施の形態とほぼ同じであ
り、異なる点は、上板9aの一部の突出部16により中
央部当接部材を形成したことである。
施の形態によるディスク装置の側断面図である。図8に
おいて、その構成は第1の実施の形態とほぼ同じであ
り、異なる点は、上板9aの一部の突出部16により中
央部当接部材を形成したことである。
【0051】以上のように構成された第4の実施の形態
によるディスク装置は、第1の実施の形態と同様の動作
を行うものである。すなわち、外部から方向Dの振動も
しくは衝撃が加わった場合には、ディスクモータ4は無
衝撃時のディスクモータ4の位置より相対的に変位し、
ディスクモータ4上のターンテーブル3bが突出部16
に接触する。従って、第1の実施の形態と同様の効果を
持つものである。特に、上板9aの一部を機械加工して
突出部16を構成できるため、ディスク1の損傷抑制、
重量低減、部品点数削減、組立工数減少等、大きな効果
が得られる。
によるディスク装置は、第1の実施の形態と同様の動作
を行うものである。すなわち、外部から方向Dの振動も
しくは衝撃が加わった場合には、ディスクモータ4は無
衝撃時のディスクモータ4の位置より相対的に変位し、
ディスクモータ4上のターンテーブル3bが突出部16
に接触する。従って、第1の実施の形態と同様の効果を
持つものである。特に、上板9aの一部を機械加工して
突出部16を構成できるため、ディスク1の損傷抑制、
重量低減、部品点数削減、組立工数減少等、大きな効果
が得られる。
【0052】なお本第4の実施の形態では、第1の実施
の形態における中央部当接部材12のみ突出部16に置
き換えたが、第2の実施の形態ないし第3の実施の形態
においても置き換えることができ、同様の効果を有する
ものである。
の形態における中央部当接部材12のみ突出部16に置
き換えたが、第2の実施の形態ないし第3の実施の形態
においても置き換えることができ、同様の効果を有する
ものである。
【0053】(実施の形態5)図9は本発明の第5の実
施の形態によるディスク装置の側断面図である。図9に
おいて、その構成は第1の実施の形態とほぼ同じであ
り、異なる点は、上板9aに固定されていた中央部当接
部材12を、回転体3、特にターンテーブル3bに固定
された構成とした点である。
施の形態によるディスク装置の側断面図である。図9に
おいて、その構成は第1の実施の形態とほぼ同じであ
り、異なる点は、上板9aに固定されていた中央部当接
部材12を、回転体3、特にターンテーブル3bに固定
された構成とした点である。
【0054】以上のように構成された第5の実施の形態
によるディスク装置は、第1の実施の形態と同様の動作
をし、同様の効果を持つものであり、特に、累積誤差等
によるディスク1の方向Cへの位置ずれの影響を受けな
いものである。
によるディスク装置は、第1の実施の形態と同様の動作
をし、同様の効果を持つものであり、特に、累積誤差等
によるディスク1の方向Cへの位置ずれの影響を受けな
いものである。
【0055】なお、中央部当接部材を、図10に示すよ
うにターンテーブル3bに一体成形した突起部3eとし
た場合においても、同様の効果を得ることができ、部品
点数を削減することができる。
うにターンテーブル3bに一体成形した突起部3eとし
た場合においても、同様の効果を得ることができ、部品
点数を削減することができる。
【0056】また、図11に示すように、回転軸4aを
伸ばしてターンテーブル3bを貫通するように設け、そ
の貫通した突出部分4bを中央部当接部材とする構成と
してもよい。この場合は、同様の効果を有しているにも
関わらず、部品点数も増えないため、構造を簡略化でき
る。
伸ばしてターンテーブル3bを貫通するように設け、そ
の貫通した突出部分4bを中央部当接部材とする構成と
してもよい。この場合は、同様の効果を有しているにも
関わらず、部品点数も増えないため、構造を簡略化でき
る。
【0057】(実施の形態6)図12は本発明の第6の
実施の形態によるディスク装置の側断面図である。図1
2において、その構成は第1の実施の形態とほぼ同じで
あり、異なる点は、上板9aに固定された中央部当接部
材12が凹部12bを有し、凹部12bが振動もしくは
衝撃印加時にターンテーブル3bに設けられた凸部3f
と当接係合する点である。
実施の形態によるディスク装置の側断面図である。図1
2において、その構成は第1の実施の形態とほぼ同じで
あり、異なる点は、上板9aに固定された中央部当接部
材12が凹部12bを有し、凹部12bが振動もしくは
衝撃印加時にターンテーブル3bに設けられた凸部3f
と当接係合する点である。
【0058】以上のように構成された第6の実施の形態
によるディスク装置は、第1の実施の形態と同様の動作
をし、同様の効果を持つものである。特に、方向Cに振
動もしくは衝撃が発生した場合においても中央部当接部
材12の凹部12bとターンテーブル3bの凸部3fと
で移動変位を抑制できる。すなわち、方向Cに対しても
ディスク1の持つ質量mとベースシャーシ5の持つ質量
Mの総和である(m+M)に相当する衝撃力を、弾性体
であるディスク1でなく、中央部当接部材12の凹部1
2bで受けることになる。従って、ディスク1に外力が
加わらず、安全である。
によるディスク装置は、第1の実施の形態と同様の動作
をし、同様の効果を持つものである。特に、方向Cに振
動もしくは衝撃が発生した場合においても中央部当接部
材12の凹部12bとターンテーブル3bの凸部3fと
で移動変位を抑制できる。すなわち、方向Cに対しても
ディスク1の持つ質量mとベースシャーシ5の持つ質量
Mの総和である(m+M)に相当する衝撃力を、弾性体
であるディスク1でなく、中央部当接部材12の凹部1
2bで受けることになる。従って、ディスク1に外力が
加わらず、安全である。
【0059】また逆に、図13に示すように中央部当接
部材12は、凸部12cを有する形状であり、振動もし
くは衝撃印加時にターンテーブル3bに設けられた凹部
3gと当接係合する構成としても同様の効果が得られ
る。
部材12は、凸部12cを有する形状であり、振動もし
くは衝撃印加時にターンテーブル3bに設けられた凹部
3gと当接係合する構成としても同様の効果が得られ
る。
【0060】なお、本発明はCDのほか、DVD等各種
ディスクに適用可能である。
ディスクに適用可能である。
【0061】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ターンテ
ーブルもしくはディスクモータの回転軸と対向する位置
に中央部当接部材を設けたことにより、ターンテーブル
の移動変位を規制して、発生する摩擦を抑えられる。特
に、ディスクの厚み方向に対してディスクの持つ質量と
ベースシャーシの持つ質量の総和に相当する衝撃力を、
弾性体であるディスクでなく、外装板側当接部材で受け
ることになるため、ディスクに外力が加わらず、安全で
ある。
ーブルもしくはディスクモータの回転軸と対向する位置
に中央部当接部材を設けたことにより、ターンテーブル
の移動変位を規制して、発生する摩擦を抑えられる。特
に、ディスクの厚み方向に対してディスクの持つ質量と
ベースシャーシの持つ質量の総和に相当する衝撃力を、
弾性体であるディスクでなく、外装板側当接部材で受け
ることになるため、ディスクに外力が加わらず、安全で
ある。
【0062】また、ディスクの信号を記録しない内周領
域の上面と当接する外装板側当接部材を設けることで、
ディスク径の大小によらずディスクの損傷を抑制するこ
とができる。
域の上面と当接する外装板側当接部材を設けることで、
ディスク径の大小によらずディスクの損傷を抑制するこ
とができる。
【0063】そして、ターンテーブルもしくは回転軸と
当接する中央部当接部材と、ディスクの信号を記録しな
い内周領域の上面と当接する外装板側当接部材とを設け
たことにより、大きな衝撃力にも耐えることができる。
当接する中央部当接部材と、ディスクの信号を記録しな
い内周領域の上面と当接する外装板側当接部材とを設け
たことにより、大きな衝撃力にも耐えることができる。
【0064】さらに、中央部当接部材および外装板側当
接部材の材質をウレタン、シリコン系樹脂、ゴム、不織
布に代表される弾性部材とすることで、ディスク損傷を
抑制するばかりか振動を減衰する効果をも得ることがで
きる。
接部材の材質をウレタン、シリコン系樹脂、ゴム、不織
布に代表される弾性部材とすることで、ディスク損傷を
抑制するばかりか振動を減衰する効果をも得ることがで
きる。
【0065】しかも、中央部当接部材および外装板側当
接部材を外装板の一部の突出部とすることにより、ディ
スク損傷抑制、重量低減、部品点数削減、組立工数減少
等、大きな効果が得られる。
接部材を外装板の一部の突出部とすることにより、ディ
スク損傷抑制、重量低減、部品点数削減、組立工数減少
等、大きな効果が得られる。
【0066】また、中央部当接部材を回転体に固定され
る構成、あるいはクランプ部の一部に設けられた突起
部、さらにはディスクモータの回転軸との共用である構
成とした場合においても同様の効果を得ることができ
る。
る構成、あるいはクランプ部の一部に設けられた突起
部、さらにはディスクモータの回転軸との共用である構
成とした場合においても同様の効果を得ることができ
る。
【0067】そして、中央部当接部材の凹部が衝撃印加
時に回転体の凸部と当接係合する構成、もしくは中央部
当接部材の凸部が衝撃印加時に回転体の凹部と当接係合
する構成とすることにより、ディスク半径方向に対して
もディスクの持つ質量とベースシャーシの持つ質量の総
和に相当する衝撃力を中央部当接部材で受けることがで
きるため、より安全なディスク装置を提供するものであ
る。
時に回転体の凸部と当接係合する構成、もしくは中央部
当接部材の凸部が衝撃印加時に回転体の凹部と当接係合
する構成とすることにより、ディスク半径方向に対して
もディスクの持つ質量とベースシャーシの持つ質量の総
和に相当する衝撃力を中央部当接部材で受けることがで
きるため、より安全なディスク装置を提供するものであ
る。
【図1】本発明の第1の実施の形態によるディスク装置
の構成を示す斜視図
の構成を示す斜視図
【図2】同ディスク装置の側断面図
【図3】同ディスク装置の変形例
【図4】本発明の第2の実施の形態によるディスク装置
の構成を示す斜視図
の構成を示す斜視図
【図5】同ディスク装置の側断面図
【図6】本発明の第3の実施の形態によるディスク装置
の構成を示す斜視図
の構成を示す斜視図
【図7】同ディスク装置の側断面図
【図8】本発明の第4の実施の形態によるディスク装置
の側断面図
の側断面図
【図9】本発明の第5の実施の形態によるディスク装置
の側断面図
の側断面図
【図10】同ディスク装置の第1の変形例
【図11】同ディスク装置の第2の変形例
【図12】本発明の第6の実施の形態によるディスク装
置の側断面図
置の側断面図
【図13】同ディスク装置の変形例
【図14】従来のディスク装置の構成を示す斜視図
【図15】同ディスク装置の側断面図
【図16】同ディスク装置の問題点を説明するための図
【図17】同ディスク装置の垂直姿勢を示す図
【符号の説明】 1 ディスク 2 ピックアップ 3 回転体 3b ターンテーブル 3c クランプ部 3e 突起部(中央部当接部材) 3f 凸部 3g 凹部 4 ディスクモータ 4a 回転軸 4b 突出部分(中央部当接部材) 5 ベースシャーシ 6 トレー 8 ダンパ 9 外装板 9a 上板 9b 下板 9c 移動投影領域 12 中央部当接部材 12b 凹部 12c 凸部 14 外装板側当接部材 16 突出部(中央部当接部材)
Claims (12)
- 【請求項1】 ディスクに信号を記録または再生するピ
ックアップと、前記ディスクを回転するディスクモータ
と、前記ディスクモータの回転軸に固定され、前記ディ
スクを載置する載置面を有するターンテーブル、ならび
に前記ディスクを前記ターンテーブルの載置面とで挟持
するクランプ部とから構成される回転体と、挟持された
前記ディスクの上面と対向するように配置された外装板
と、前記外装板ないしは前記回転体に固定された中央部
当接部材とよりなり、振動もしくは衝撃印加時に前記外
装板が前記中央部当接部材を介して前記回転体と最初に
当接する構成にしたことを特徴とするディスク装置。 - 【請求項2】 ディスクに信号を記録または再生するピ
ックアップと、前記ディスクを回転するディスクモータ
と、前記ディスクモータの回転軸に固定され、前記ディ
スクを載置する載置面を有するターンテーブル、ならび
に前記ディスクを前記ターンテーブルの載置面とで挟持
するクランプ部とから構成される回転体と、挟持された
前記ディスクの上面と対向するように配置された外装板
と、前記外装板に、前記ディスクの内周部で信号を記録
再生しない領域面の少なくとも一部と対向するように固
定された外装板側当接部材とよりなり、振動もしくは衝
撃印加時に前記外装板が前記外装板側当接部材を介して
前記ディスクと最初に当接する構成にしたことを特徴と
するディスク装置。 - 【請求項3】 ディスクに信号を記録または再生するピ
ックアップと、前記ディスクを回転するディスクモータ
と、前記ディスクモータの回転軸に固定され、前記ディ
スクを載置する載置面を有するターンテーブル、ならび
に前記ディスクを前記ターンテーブルの載置面とで挟持
するクランプ部とから構成される回転体と、挟持された
前記ディスクの上面と対向するように配置された外装板
と、前記外装板ないしは前記回転体に固定された中央部
当接部材と、前記外装板に、前記ディスクの内周部で信
号を記録再生しない領域面の少なくとも一部と対向する
ように固定された外装板側当接部材とよりなり、振動も
しくは衝撃印加時に前記外装板が前記中央部当接部材を
介して前記回転体と最初に当接した後、前記外装板側当
接部材を介して前記ディスクと当接する構成にしたこと
を特徴とするディスク装置。 - 【請求項4】 中央部当接部材は、回転体の回転軸上で
当接することを特徴とする請求項1または請求項3記載
のディスク装置。 - 【請求項5】 クランプ部は、ターンテーブルに搭載さ
れたことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれ
かに記載のディスク装置。 - 【請求項6】 外装板側当接部材は、ディスクの挿入お
よび排出移動に伴うターンテーブルもしくはクランプ部
の前記外装板への移動投影領域以外に設けられたことを
特徴とする請求項2または請求項3記載のディスク装
置。 - 【請求項7】 中央部当接部材および外装板側当接部材
は、ウレタン、シリコン系樹脂、ゴム、不織布に代表さ
れる弾性部材であることを特徴とした請求項1ないし請
求項3のいずれかに記載のディスク装置。 - 【請求項8】 中央部当接部材および外装板側当接部材
は、外装板の一部に設けられた突出部であることを特徴
とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のディ
スク装置。 - 【請求項9】 中央部当接部材は回転体の一部に設けら
れた突起部であることを特徴とする請求項1または請求
項3記載のディスク装置。 - 【請求項10】 中央部当接部材は、ディスクモータの
回転軸との共用であることを特徴とする請求項1または
請求項3記載のディスク装置。 - 【請求項11】 中央部当接部材は、凹部を有し、振動
もしくは衝撃印加時に回転体に設けられた凸部と当接係
合することを特徴とする請求項1または請求項3記載の
ディスク装置。 - 【請求項12】 中央部当接部材は、凸部を有し、振動
もしくは衝撃印加時に回転体に設けられた凹部と当接係
合することを特徴とする請求項1または請求項3記載の
ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9323666A JPH11162061A (ja) | 1997-11-26 | 1997-11-26 | ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9323666A JPH11162061A (ja) | 1997-11-26 | 1997-11-26 | ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11162061A true JPH11162061A (ja) | 1999-06-18 |
Family
ID=18157261
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9323666A Pending JPH11162061A (ja) | 1997-11-26 | 1997-11-26 | ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11162061A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7404197B2 (en) * | 2004-04-24 | 2008-07-22 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Disk drive |
| US7627875B2 (en) | 2003-09-11 | 2009-12-01 | Sony Corporation | Disk drive |
| JP2013101735A (ja) * | 2011-10-20 | 2013-05-23 | Nippon Densan Corp | モータおよびディスク駆動装置 |
-
1997
- 1997-11-26 JP JP9323666A patent/JPH11162061A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7627875B2 (en) | 2003-09-11 | 2009-12-01 | Sony Corporation | Disk drive |
| US7665100B2 (en) | 2003-09-11 | 2010-02-16 | Sony Corporation | Disk drive |
| US7404197B2 (en) * | 2004-04-24 | 2008-07-22 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Disk drive |
| JP2013101735A (ja) * | 2011-10-20 | 2013-05-23 | Nippon Densan Corp | モータおよびディスク駆動装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100476844B1 (ko) | 디스크 구동장치 | |
| US6507461B1 (en) | Inertial latch for an actuator in a disk drive device | |
| CN1210717C (zh) | 硬盘驱动器的致动器支撑装置 | |
| US6510122B1 (en) | Disk drive device | |
| KR20010042944A (ko) | 디스크 장치 | |
| JP3547429B2 (ja) | ディスククランパ及びその組立方法 | |
| JPH11162061A (ja) | ディスク装置 | |
| JP2006209901A (ja) | 情報記憶装置 | |
| EP1560212A2 (en) | Disk clamping apparatus and hard disk drive with the same | |
| JP4884479B2 (ja) | ディスク装置 | |
| JP3464992B2 (ja) | ディスク装置 | |
| JPH09106600A (ja) | コンパクトディスクプレーヤーのディスクチャッキング装置 | |
| JP2001256745A (ja) | 小径円盤状記録媒体アダプタ装置 | |
| KR100468757B1 (ko) | 디스크 클램핑 장치와 이를 구비한 광 디스크 드라이브 | |
| JP3638792B2 (ja) | 対物レンズ駆動装置 | |
| US20070014046A1 (en) | Spindle motor assembly usable with a hard disk drive | |
| JP3405390B2 (ja) | 光ディスクのチャッキング機構 | |
| US6487037B1 (en) | Membrane locking device for selectively immobilizing disk drive spindle | |
| KR100640610B1 (ko) | 하드 디스크 드라이브의 스윙 아암 진동 제한 장치 | |
| JPS639061A (ja) | フロツピ−デイスク装置のデイスク回転機構 | |
| JPH11288552A (ja) | ディスク装置 | |
| KR100907431B1 (ko) | 광 디스크 드라이브 | |
| JPH11345474A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JP3098477B2 (ja) | 磁気ヘッド組立体 | |
| JPWO2003001522A1 (ja) | ディスク装置 |