JPH11166228A - 拡幅掘削溝の検査装置とその検査方法 - Google Patents
拡幅掘削溝の検査装置とその検査方法Info
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- JPH11166228A JPH11166228A JP33305997A JP33305997A JPH11166228A JP H11166228 A JPH11166228 A JP H11166228A JP 33305997 A JP33305997 A JP 33305997A JP 33305997 A JP33305997 A JP 33305997A JP H11166228 A JPH11166228 A JP H11166228A
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- groove
- excavation
- widening
- elevator
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 拡幅掘削機にて掘削された地中障害物U
(地下埋設物)直下等における拡幅掘削溝の掘削精度を
検査する装置とその検査方法を提供する。 【解決手段】 拡幅掘削用のガイド溝10内へ立設した
ガイド材13と、該ガイド材13を案内として昇降する
拡幅方向へ回動自在な溝壁検出手段を備えたフレーム体
14からなる昇降機Aと、該昇降機Aを昇降させる昇降
手段とを備えた検査装置を構成する。そして、前記昇降
機Aを前記昇降手段にてガイド溝内の所定位置まで下ろ
し、前記溝壁検出手段を拡幅方向へ所定回動させ、前記
溝壁検出手段に設けられた溝壁検出器64にて溝壁面を
測定する。
(地下埋設物)直下等における拡幅掘削溝の掘削精度を
検査する装置とその検査方法を提供する。 【解決手段】 拡幅掘削用のガイド溝10内へ立設した
ガイド材13と、該ガイド材13を案内として昇降する
拡幅方向へ回動自在な溝壁検出手段を備えたフレーム体
14からなる昇降機Aと、該昇降機Aを昇降させる昇降
手段とを備えた検査装置を構成する。そして、前記昇降
機Aを前記昇降手段にてガイド溝内の所定位置まで下ろ
し、前記溝壁検出手段を拡幅方向へ所定回動させ、前記
溝壁検出手段に設けられた溝壁検出器64にて溝壁面を
測定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、拡幅掘削機にて
掘削された地中障害物(地下埋設物)直下等における拡
幅掘削溝の掘削精度を検査するのに好適な検査装置とそ
の検査方法に関する。
掘削された地中障害物(地下埋設物)直下等における拡
幅掘削溝の掘削精度を検査するのに好適な検査装置とそ
の検査方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、地下構造物を構築する場合にお
いては、山留止水壁として連続地中壁を構築し、地下に
止水された空間を設けて目的の地下構造物を構築するの
が普通である。
いては、山留止水壁として連続地中壁を構築し、地下に
止水された空間を設けて目的の地下構造物を構築するの
が普通である。
【0003】このような地下構造物を構築する場合に
は、次のような工程にて施工されるのが普通である。 <1>まず、予め設定されたエレメント割に対応した連
続地中壁構築用の溝を掘削機にて掘削する。 <2>前記溝の掘削精度を測定し、該溝が所定の精度で
掘削されているかを確認する。 <3>前記溝内のスライムを処理機にて除去した後、所
定の鉄筋籠を該溝内へ建込む。 <4>前記溝内へコンクリートを打設する。
は、次のような工程にて施工されるのが普通である。 <1>まず、予め設定されたエレメント割に対応した連
続地中壁構築用の溝を掘削機にて掘削する。 <2>前記溝の掘削精度を測定し、該溝が所定の精度で
掘削されているかを確認する。 <3>前記溝内のスライムを処理機にて除去した後、所
定の鉄筋籠を該溝内へ建込む。 <4>前記溝内へコンクリートを打設する。
【0004】こうした工程にあって施工上重要なことの
一つに、連続地中壁構築用として掘削した溝、つまり掘
削溝における掘削精度の測定作業がある。(前記<2
>)この測定作業は、前記掘削溝が設計時に決められた
許容範囲内に納まっているかを確認し、構築すべき連続
地中壁の機能を確保するのが目的である。もし前記掘削
溝が所定の掘削精度内に納まっていない場合には、内部
本体の構築が困難になったり、打設するコンクリートの
量が増大し不経済になる等の諸問題が生ずる場合がある
ため、修正掘削を行い、前記所定の掘削精度範囲内に納
めて行く。
一つに、連続地中壁構築用として掘削した溝、つまり掘
削溝における掘削精度の測定作業がある。(前記<2
>)この測定作業は、前記掘削溝が設計時に決められた
許容範囲内に納まっているかを確認し、構築すべき連続
地中壁の機能を確保するのが目的である。もし前記掘削
溝が所定の掘削精度内に納まっていない場合には、内部
本体の構築が困難になったり、打設するコンクリートの
量が増大し不経済になる等の諸問題が生ずる場合がある
ため、修正掘削を行い、前記所定の掘削精度範囲内に納
めて行く。
【0005】前述した掘削精度の測定には、図5に例示
するような測定装置を用いるのが普通である。この測定
方法は、地上に設置されたウインチを有する超音波溝壁
測定装置60から吊下用ワイヤー61および測定ケーブ
ル62を介して掘削溝63内へ超音波送受信センサー6
4を下ろして行きながら超音波を発信し、掘削溝63の
壁面に当たった反射波を受信した時間差を距離に換算す
るものであり、深度別の距離を壁面形状として前記超音
波溝壁測定装置60に備えた記録器(図示省略)に深度
とともに表示して記録されるようになっている。なお、
測定深度は、前記ウインチによる吊下用ワイヤー61の
巻き上げ回数や吊下用ワイヤー61に一定間隔で取付け
られた深度マークを読み取ることにより測定される。
するような測定装置を用いるのが普通である。この測定
方法は、地上に設置されたウインチを有する超音波溝壁
測定装置60から吊下用ワイヤー61および測定ケーブ
ル62を介して掘削溝63内へ超音波送受信センサー6
4を下ろして行きながら超音波を発信し、掘削溝63の
壁面に当たった反射波を受信した時間差を距離に換算す
るものであり、深度別の距離を壁面形状として前記超音
波溝壁測定装置60に備えた記録器(図示省略)に深度
とともに表示して記録されるようになっている。なお、
測定深度は、前記ウインチによる吊下用ワイヤー61の
巻き上げ回数や吊下用ワイヤー61に一定間隔で取付け
られた深度マークを読み取ることにより測定される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した地
下構造物を構築しようとする場合、上下水道管,電気配
管,ガス管等の地中障害物(地下埋設物)が連続地中壁
の構築個所に存在すると、連続地中壁用の掘削溝を地上
から直接掘削することができない。そこで、このような
場合における連続地中壁の構築方式として、本願出願人
らは、先に地中障害物(地下埋設物)直下を掘削する拡
幅掘削機(特願平8−234969号)とそれによる連
続地中壁の構築方法(特願平9−53706号)を開発
した。
下構造物を構築しようとする場合、上下水道管,電気配
管,ガス管等の地中障害物(地下埋設物)が連続地中壁
の構築個所に存在すると、連続地中壁用の掘削溝を地上
から直接掘削することができない。そこで、このような
場合における連続地中壁の構築方式として、本願出願人
らは、先に地中障害物(地下埋設物)直下を掘削する拡
幅掘削機(特願平8−234969号)とそれによる連
続地中壁の構築方法(特願平9−53706号)を開発
した。
【0007】この施工方法は、図6に例示するように、
予め地中障害物(地下埋設物)65に吊り防護等の保護
施工を行った後、該地中障害物(地下埋設物)65近傍
の片側に掘削機にて拡幅掘削用のガイド溝66を掘削
し、該ガイド溝66内へ反力材67とガイド材68を立
設する。そして、前記ガイド溝66を案内として、拡幅
掘削機69にて地中障害物(地下埋設物)65直下を拡
幅掘削して行き、鉄筋籠を建込んでコンクリートを打設
するものである。
予め地中障害物(地下埋設物)65に吊り防護等の保護
施工を行った後、該地中障害物(地下埋設物)65近傍
の片側に掘削機にて拡幅掘削用のガイド溝66を掘削
し、該ガイド溝66内へ反力材67とガイド材68を立
設する。そして、前記ガイド溝66を案内として、拡幅
掘削機69にて地中障害物(地下埋設物)65直下を拡
幅掘削して行き、鉄筋籠を建込んでコンクリートを打設
するものである。
【0008】このような前述した方法にて掘削された拡
幅部を有する掘削溝の掘削精度を測定する場合、図7に
例示する、地中障害物(地下埋設物)65周辺の土砂が
除かれ、該地中障害物(地下埋設物)65の間から超音
波送受信センサー64を吊下することができる場合を除
き、先に図5にて説明した、ウインチを有する超音波溝
壁測定装置60から直接に超音波送受信センサー64を
吊下する測定方法では、掘削された拡幅部の掘削精度を
測定することができない。
幅部を有する掘削溝の掘削精度を測定する場合、図7に
例示する、地中障害物(地下埋設物)65周辺の土砂が
除かれ、該地中障害物(地下埋設物)65の間から超音
波送受信センサー64を吊下することができる場合を除
き、先に図5にて説明した、ウインチを有する超音波溝
壁測定装置60から直接に超音波送受信センサー64を
吊下する測定方法では、掘削された拡幅部の掘削精度を
測定することができない。
【0009】しかし、掘削された拡幅長さが短く、ガイ
ド溝を広く掘削できる場合においては、図8に示すよう
な、L形フレームの所定個所に、地上に設置された超音
波溝壁測定装置のウインチ70からの吊下用ワイヤー6
1と測定ケーブル62用のリール71が設けられた超音
波送受信センサー64の吊り下げ装置72をガイド溝か
ら挿入し、前記ウインチ70にて前記超音波送受信セン
サー64を昇降させながら、拡幅部を有する掘削溝の掘
削精度を測定することができるが、この方法では、ガイ
ド溝幅が狭い場合や拡幅長さが長い場合、必要な測定位
置で掘削精度を測定するための吊り下げ装置をガイド溝
内へ下ろすことができず、掘削精度の測定ができない問
題がある。また、地中障害物(地下埋設物)が深い位置
にある場合においても、吊り下げ装置の構造を堅固にし
ないと、該吊り下げ装置のフレームの撓みや揺れによる
誤差により、掘削精度を正確に測定できない問題があ
る。
ド溝を広く掘削できる場合においては、図8に示すよう
な、L形フレームの所定個所に、地上に設置された超音
波溝壁測定装置のウインチ70からの吊下用ワイヤー6
1と測定ケーブル62用のリール71が設けられた超音
波送受信センサー64の吊り下げ装置72をガイド溝か
ら挿入し、前記ウインチ70にて前記超音波送受信セン
サー64を昇降させながら、拡幅部を有する掘削溝の掘
削精度を測定することができるが、この方法では、ガイ
ド溝幅が狭い場合や拡幅長さが長い場合、必要な測定位
置で掘削精度を測定するための吊り下げ装置をガイド溝
内へ下ろすことができず、掘削精度の測定ができない問
題がある。また、地中障害物(地下埋設物)が深い位置
にある場合においても、吊り下げ装置の構造を堅固にし
ないと、該吊り下げ装置のフレームの撓みや揺れによる
誤差により、掘削精度を正確に測定できない問題があ
る。
【0010】そこでこの発明は、前述した問題点を解決
する拡幅掘削溝の掘削精度を検査するのに好適な検査装
置とその検査方法を提供することを目的とし、開発した
ものである。
する拡幅掘削溝の掘削精度を検査するのに好適な検査装
置とその検査方法を提供することを目的とし、開発した
ものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明の拡幅掘削溝の検査装置においては、拡幅
掘削用のガイド溝へ立設したガイド材と、該ガイド材を
案内として昇降する拡幅方向へ回動自在な溝壁検出手段
を備えたフレーム体からなる昇降機と、該昇降機を昇降
させる昇降手段とを備える検査装置にて構成したもので
ある。
め、この発明の拡幅掘削溝の検査装置においては、拡幅
掘削用のガイド溝へ立設したガイド材と、該ガイド材を
案内として昇降する拡幅方向へ回動自在な溝壁検出手段
を備えたフレーム体からなる昇降機と、該昇降機を昇降
させる昇降手段とを備える検査装置にて構成したもので
ある。
【0012】また、前記ガイド材は、先に本願出願人ら
が開発した地中障害物(地下埋設物)直下の拡幅部を掘
削するための拡幅掘削装置用に設置した物を用いても良
い。(特願平8−234969号,特願平9−5370
6号参照)
が開発した地中障害物(地下埋設物)直下の拡幅部を掘
削するための拡幅掘削装置用に設置した物を用いても良
い。(特願平8−234969号,特願平9−5370
6号参照)
【0013】また、前記溝壁検出手段は、地上に設けた
ウインチを有する溝壁測定装置とリールを介して吊下用
ワイヤーおよび測定ケーブルにて接続される溝壁検出器
が吊設された、1つ、あるいは複数のアームから構成
し、前記溝壁測定装置は、超音波溝壁測定装置、前記溝
壁検出器は、超音波送受信センサーから構成するのが好
ましい。
ウインチを有する溝壁測定装置とリールを介して吊下用
ワイヤーおよび測定ケーブルにて接続される溝壁検出器
が吊設された、1つ、あるいは複数のアームから構成
し、前記溝壁測定装置は、超音波溝壁測定装置、前記溝
壁検出器は、超音波送受信センサーから構成するのが好
ましい。
【0014】また、前記溝壁検出手段の回動は、前記フ
レーム体により支持される油圧シリンダー機構にて行う
のが好ましい。もっとも該構成に限定されるものではな
く、ラック&ピニオンを用いたモーター機構にて行って
も良いし、ワイヤー&ウインチにて行っても良い。
レーム体により支持される油圧シリンダー機構にて行う
のが好ましい。もっとも該構成に限定されるものではな
く、ラック&ピニオンを用いたモーター機構にて行って
も良いし、ワイヤー&ウインチにて行っても良い。
【0015】また、前記昇降手段は、地上に設置したク
レーンと、前記昇降機に設けられ、前記クレーンとワイ
ヤーロープを介して接続される吊り治具(ランニングブ
ロック等)とから構成するのが好ましい。
レーンと、前記昇降機に設けられ、前記クレーンとワイ
ヤーロープを介して接続される吊り治具(ランニングブ
ロック等)とから構成するのが好ましい。
【0016】次に、前述した構成の検査装置を用い、次
のような手順にて拡幅掘削溝を検査するようにしたもの
である。 [1]前述した構成の検査装置における昇降機に、地上
にそれぞれ設置される位置測定装置,傾斜度測定装置,
深度測定装置とそれぞれ接続した位置検出手段,傾斜度
検出手段,深度検出手段を取付ける。{前記昇降機の溝
壁検出手段には、地上に設置されたウインチを有する溝
壁測定装置(超音波溝壁測定装置)とリールを介して吊
下用ワイヤーおよび測定ケーブルにて接続した溝壁検出
器(超音波送受信センサー)が吊設される。}
のような手順にて拡幅掘削溝を検査するようにしたもの
である。 [1]前述した構成の検査装置における昇降機に、地上
にそれぞれ設置される位置測定装置,傾斜度測定装置,
深度測定装置とそれぞれ接続した位置検出手段,傾斜度
検出手段,深度検出手段を取付ける。{前記昇降機の溝
壁検出手段には、地上に設置されたウインチを有する溝
壁測定装置(超音波溝壁測定装置)とリールを介して吊
下用ワイヤーおよび測定ケーブルにて接続した溝壁検出
器(超音波送受信センサー)が吊設される。}
【0017】また、前記位置検出手段は、位置検出用ワ
イヤーにて構成し、前記位置測定装置は、位置検出用ワ
イヤーのウインチと、該ワイヤーに張力を与える張力発
生機構と、該ワイヤーの変位量を測定するレーザー変位
計とから構成するのが好ましい。
イヤーにて構成し、前記位置測定装置は、位置検出用ワ
イヤーのウインチと、該ワイヤーに張力を与える張力発
生機構と、該ワイヤーの変位量を測定するレーザー変位
計とから構成するのが好ましい。
【0018】また、前記傾斜度検出手段は、傾斜度検出
センサーにて構成し、前記傾斜度測定装置は、該傾斜度
検出センサーと接続される傾斜計にて構成するのが好ま
しい。
センサーにて構成し、前記傾斜度測定装置は、該傾斜度
検出センサーと接続される傾斜計にて構成するのが好ま
しい。
【0019】また、前記深度検出手段は、深度検出用ワ
イヤーにて構成し、前記深度測定装置は、該ワイヤーと
接続されるロータリーエンコーダーと、該ロータリーエ
ンコーダーと接続される深度計にて構成するのが好まし
い。もっとも深度測定は、該構成に限定されるものでは
なく、前記溝壁測定装置(超音波溝壁測定装置)からの
吊下用ワイヤーに一定間隔で取付けられた深度マークか
ら求めても良いし、前記溝壁測定装置(超音波溝壁測定
装置)におけるウインチの前記吊下用ワイヤーの巻き上
げ回数から求めても良い。
イヤーにて構成し、前記深度測定装置は、該ワイヤーと
接続されるロータリーエンコーダーと、該ロータリーエ
ンコーダーと接続される深度計にて構成するのが好まし
い。もっとも深度測定は、該構成に限定されるものでは
なく、前記溝壁測定装置(超音波溝壁測定装置)からの
吊下用ワイヤーに一定間隔で取付けられた深度マークか
ら求めても良いし、前記溝壁測定装置(超音波溝壁測定
装置)におけるウインチの前記吊下用ワイヤーの巻き上
げ回数から求めても良い。
【0020】[2]拡幅掘削用のガイド溝へ立設したガ
イド材に前記昇降機を取付け、前記昇降機を前記検査装
置における昇降手段にて前記ガイド溝内の所定位置まで
下ろす。
イド材に前記昇降機を取付け、前記昇降機を前記検査装
置における昇降手段にて前記ガイド溝内の所定位置まで
下ろす。
【0021】[3]前記溝壁検出手段を拡幅方向へ所定
回動させ、前記溝壁検出器(超音波送受信センサー)を
前記溝壁測定装置(超音波溝壁測定装置)のウインチに
て下ろしながら、溝壁面の精度を前記溝壁検出器(超音
波送受信センサー)に基づき、前記溝壁測定装置(超音
波溝壁測定装置)にて測定するとともに、その測定状態
での前記昇降機の絶対位置,傾斜度,深度を前記位置検
出手段,傾斜度検出手段,深度検出手段に基づき、前記
位置測定装置,傾斜度測定装置,深度測定装置にて測定
し、その測定した絶対位置,傾斜度,深度データと前記
溝壁検出手段の回動角度に基づき、前記溝壁検出器(超
音波送受信センサー)の位置,深度を求める。
回動させ、前記溝壁検出器(超音波送受信センサー)を
前記溝壁測定装置(超音波溝壁測定装置)のウインチに
て下ろしながら、溝壁面の精度を前記溝壁検出器(超音
波送受信センサー)に基づき、前記溝壁測定装置(超音
波溝壁測定装置)にて測定するとともに、その測定状態
での前記昇降機の絶対位置,傾斜度,深度を前記位置検
出手段,傾斜度検出手段,深度検出手段に基づき、前記
位置測定装置,傾斜度測定装置,深度測定装置にて測定
し、その測定した絶対位置,傾斜度,深度データと前記
溝壁検出手段の回動角度に基づき、前記溝壁検出器(超
音波送受信センサー)の位置,深度を求める。
【0022】
【発明の実施の形態】次に添付図面に基づき、この発明
による具体例を説明する。図1は、この発明による拡幅
掘削溝の検査装置における昇降機をガイド溝内の所定位
置まで降下させた様子を示す全体構成図、図2は、この
発明による拡幅掘削溝の検査装置における昇降機に装備
した溝壁検出手段を拡幅部へ回動させ、掘削精度の測定
(検査)を行っている様子を示す全体構成図、図3は、
図2における昇降機の拡大概略図、図4は、この発明に
よる拡幅掘削溝の検査装置における検査方法を示す説明
図である。
による具体例を説明する。図1は、この発明による拡幅
掘削溝の検査装置における昇降機をガイド溝内の所定位
置まで降下させた様子を示す全体構成図、図2は、この
発明による拡幅掘削溝の検査装置における昇降機に装備
した溝壁検出手段を拡幅部へ回動させ、掘削精度の測定
(検査)を行っている様子を示す全体構成図、図3は、
図2における昇降機の拡大概略図、図4は、この発明に
よる拡幅掘削溝の検査装置における検査方法を示す説明
図である。
【0023】図1〜図3に示すように、この検査装置
は、地中障害物(地下埋設物)U直下を掘削するための
拡幅掘削用のガイド溝10へ立設した反力材11と、該
反力材11に併設した、排泥管12を有する鋼製部材か
らなるガイド材13と、該ガイド材13を案内として昇
降する拡幅方向へ回動自在な溝壁検出部Kを装備したフ
レーム体14からなる昇降機Aと、該昇降機Aに設けら
れたランニングブロック15と、該ランニングブロック
15とワイヤーロープWを介し接続され、前記昇降機A
を昇降させる地上に設けられたクレーン16とを備え、
構成される。
は、地中障害物(地下埋設物)U直下を掘削するための
拡幅掘削用のガイド溝10へ立設した反力材11と、該
反力材11に併設した、排泥管12を有する鋼製部材か
らなるガイド材13と、該ガイド材13を案内として昇
降する拡幅方向へ回動自在な溝壁検出部Kを装備したフ
レーム体14からなる昇降機Aと、該昇降機Aに設けら
れたランニングブロック15と、該ランニングブロック
15とワイヤーロープWを介し接続され、前記昇降機A
を昇降させる地上に設けられたクレーン16とを備え、
構成される。
【0024】なお、前記反力材11,ガイド材13は、
先に本願出願人らが開発した拡幅掘削装置(特願平8−
234969号)用にガイド溝10内へ設置される反力
材および掘削ガイド材を利用するようにしている。
先に本願出願人らが開発した拡幅掘削装置(特願平8−
234969号)用にガイド溝10内へ設置される反力
材および掘削ガイド材を利用するようにしている。
【0025】また、前記溝壁検出部Kは、予め設定され
た大きさ・数量のアーム17からなり、該アーム17の
先端部と前記フレーム体14内の所定個所には、リール
18が設けられ、該リール18を介し、地上に設置した
ウインチを有する溝壁測定装置(超音波溝壁測定装置)
60と接続された吊下用ワイヤー61および測定ケーブ
ル62により、溝壁検出器(超音波送受信センサー)6
4が前記アーム17の先端に吊下されている。
た大きさ・数量のアーム17からなり、該アーム17の
先端部と前記フレーム体14内の所定個所には、リール
18が設けられ、該リール18を介し、地上に設置した
ウインチを有する溝壁測定装置(超音波溝壁測定装置)
60と接続された吊下用ワイヤー61および測定ケーブ
ル62により、溝壁検出器(超音波送受信センサー)6
4が前記アーム17の先端に吊下されている。
【0026】また、前記アーム17は、支持ピン19と
油圧シリンダー20を介して前記フレーム体14へ取付
けられ、前記油圧シリンダー20の伸縮によって前記支
持ピン19を支点として前記アーム17を回動させるこ
とにより、拡幅掘削部21の任意の場所を測定すること
ができるようにしている。
油圧シリンダー20を介して前記フレーム体14へ取付
けられ、前記油圧シリンダー20の伸縮によって前記支
持ピン19を支点として前記アーム17を回動させるこ
とにより、拡幅掘削部21の任意の場所を測定すること
ができるようにしている。
【0027】そして、図1に示すように、前記昇降機A
を前記クレーン16にてガイド溝10内の所定位置まで
下ろし、図2に示すように、前記アーム17を拡幅方向
へ回動させ、アーム17の先端部のリール18から溝壁
検出器(超音波送受信センサー)64を地上の溝壁測定
装置(超音波溝壁測定装置)60のウインチにて下ろし
ながら、溝壁面の精度を測定して行く。
を前記クレーン16にてガイド溝10内の所定位置まで
下ろし、図2に示すように、前記アーム17を拡幅方向
へ回動させ、アーム17の先端部のリール18から溝壁
検出器(超音波送受信センサー)64を地上の溝壁測定
装置(超音波溝壁測定装置)60のウインチにて下ろし
ながら、溝壁面の精度を測定して行く。
【0028】また、詳細は後述するが、地上には前記昇
降機Aの位置,傾斜度,深度を高精度に測定する測定装
置を備えた高精度位置管理装置Cが設けられ、前記昇降
機Aには、前記高精度位置管理装置Cへ検出信号を送
る、該高精度位置管理装置Cと接続される位置検出手
段,傾斜度検出手段,深度検出手段が取付けられる。
降機Aの位置,傾斜度,深度を高精度に測定する測定装
置を備えた高精度位置管理装置Cが設けられ、前記昇降
機Aには、前記高精度位置管理装置Cへ検出信号を送
る、該高精度位置管理装置Cと接続される位置検出手
段,傾斜度検出手段,深度検出手段が取付けられる。
【0029】このように前述例の検査装置は、言い換え
れば、先願の拡幅掘削装置(特願平8−234969
号)における掘削機の掘削ビット部を取り外して前記ア
ーム17を取付け、該アーム17の先端部とフレーム体
14内の所定個所にリール18を設け、該リール18を
介し、地上に設置した溝壁測定装置(超音波溝壁測定装
置)60と接続された吊下用ワイヤー61および測定ケ
ーブル62により、溝壁検出器(超音波送受信センサ
ー)64をアーム17の先端に吊下して構成したものと
言える。
れば、先願の拡幅掘削装置(特願平8−234969
号)における掘削機の掘削ビット部を取り外して前記ア
ーム17を取付け、該アーム17の先端部とフレーム体
14内の所定個所にリール18を設け、該リール18を
介し、地上に設置した溝壁測定装置(超音波溝壁測定装
置)60と接続された吊下用ワイヤー61および測定ケ
ーブル62により、溝壁検出器(超音波送受信センサ
ー)64をアーム17の先端に吊下して構成したものと
言える。
【0030】また、この発明による検査装置として、先
願の拡幅掘削装置(特願平8−234969号)におけ
る掘削機の掘削ビット部を利用し、該掘削ビット部の先
端とフレーム体内の所定個所に前記リール18を設けて
構成しても勿論良い。
願の拡幅掘削装置(特願平8−234969号)におけ
る掘削機の掘削ビット部を利用し、該掘削ビット部の先
端とフレーム体内の所定個所に前記リール18を設けて
構成しても勿論良い。
【0031】なお、この発明による検査装置は、前述し
た実施形態例に限定されるものではなく、前述したガイ
ド材13を利用してクレーン16等により昇降する拡幅
方向へ回動自在な溝壁検出手段を装備したフレーム体に
て構成されていれば良い。
た実施形態例に限定されるものではなく、前述したガイ
ド材13を利用してクレーン16等により昇降する拡幅
方向へ回動自在な溝壁検出手段を装備したフレーム体に
て構成されていれば良い。
【0032】次に、図1,図2,図4を参照しながら、
この発明による拡幅掘削溝の検査装置における検査方法
を手順を追って説明する。 《1》図4に示すように、前述した検査装置における昇
降機Aに、地上に設置された高精度位置管理装置Cに備
えられた、ウインチ23と、位置検出用ワイヤー24に
張力を与える張力発生機構25と、位置検出用ワイヤー
24の変位量を測定するレーザー変位計26とを有する
位置測定装置Dからの位置検出用ワイヤー24と、前記
高精度位置管理装置Cに備えられた傾斜計27と傾斜度
測定用ケーブル28にて接続された傾斜度検出センサー
29と、前記高精度位置管理装置Cに備えられた深度計
30と深度測定用ケーブル31にて接続されたロータリ
ーエンコーダー32からの深度検出用ワイヤー33とを
取付ける。(前記昇降機Aに備えた拡幅方向へ回動する
アーム17の先端には、地上に設置された従来式のウイ
ンチを有する超音波溝壁測定装置60と前記アーム17
の先端部および前記昇降機Aのフレーム体14内の所定
個所に設けられたリール18を介して吊下用ワイヤー6
1および測定ケーブル62にて接続した従来式の超音波
送受信センサー64が吊下される。) 《2》図1に示すように、拡幅掘削用のガイド溝10へ
立設したガイド材13に前記昇降機Aを取付け、図4に
示す、前記位置検出用ワイヤー24,前記傾斜度測定用
ケーブル28,前記深度検出用ワイヤー33,前記吊下
用ワイヤー61および測定ケーブル62を徐々に延長し
追従させながら、図1に示すように、前記昇降機Aを前
述したクレーン16にて前記ガイド溝10内の所定位置
まで下ろす。 《3》図2,図4に示すように、前記アーム17を拡幅
方向へ所定回動させ、前記アーム17の先端部のリール
18から前記超音波送受信センサー64を地上に設置さ
れた前記超音波溝壁測定装置60のウインチにて下ろし
ながら、溝壁面の掘削精度を前記超音波送受信センサー
64の検出信号に基づいて前記超音波溝壁測定装置60
にて測定するとともに、その測定状態における、前記位
置検出用ワイヤー24の変位量,前記傾斜度検出センサ
ー29の検出信号,前記深度検出用ワイヤー33と接続
されているロータリーエンコーダー32の検出信号をそ
れぞれ前記レーザー変位計26,前記傾斜計27,前記
深度計30にて測定し、前記昇降機Aの掘削精度測定時
における絶対位置,傾斜度,深度を求め、その絶対位置
のデータおよび傾斜度のデータと前記アーム17の回動
角度から前記超音波送受信センサー64の上端位置を算
出する。また前記超音波送受信センサー64の深度は、
該超音波送受信センサー64の上端から地上までの距離
を前述した昇降機Aの掘削精度測定時における深度デー
タから求めるか、あるいは、前記超音波溝壁測定装置6
0のウインチに取付けられている吊下用ワイヤー61に
一定間隔で設けられた深度マークから求める。なお、前
記昇降機Aの掘削精度測定時における絶対位置,傾斜
度,深度のデータと前記超音波送受信センサー64の位
置および深度のデータは、図4に示す、高精度位置管理
装置C内のデータ処理装置34を介して該高精度位置管
理装置C内のデータ表示装置35に表示される。
この発明による拡幅掘削溝の検査装置における検査方法
を手順を追って説明する。 《1》図4に示すように、前述した検査装置における昇
降機Aに、地上に設置された高精度位置管理装置Cに備
えられた、ウインチ23と、位置検出用ワイヤー24に
張力を与える張力発生機構25と、位置検出用ワイヤー
24の変位量を測定するレーザー変位計26とを有する
位置測定装置Dからの位置検出用ワイヤー24と、前記
高精度位置管理装置Cに備えられた傾斜計27と傾斜度
測定用ケーブル28にて接続された傾斜度検出センサー
29と、前記高精度位置管理装置Cに備えられた深度計
30と深度測定用ケーブル31にて接続されたロータリ
ーエンコーダー32からの深度検出用ワイヤー33とを
取付ける。(前記昇降機Aに備えた拡幅方向へ回動する
アーム17の先端には、地上に設置された従来式のウイ
ンチを有する超音波溝壁測定装置60と前記アーム17
の先端部および前記昇降機Aのフレーム体14内の所定
個所に設けられたリール18を介して吊下用ワイヤー6
1および測定ケーブル62にて接続した従来式の超音波
送受信センサー64が吊下される。) 《2》図1に示すように、拡幅掘削用のガイド溝10へ
立設したガイド材13に前記昇降機Aを取付け、図4に
示す、前記位置検出用ワイヤー24,前記傾斜度測定用
ケーブル28,前記深度検出用ワイヤー33,前記吊下
用ワイヤー61および測定ケーブル62を徐々に延長し
追従させながら、図1に示すように、前記昇降機Aを前
述したクレーン16にて前記ガイド溝10内の所定位置
まで下ろす。 《3》図2,図4に示すように、前記アーム17を拡幅
方向へ所定回動させ、前記アーム17の先端部のリール
18から前記超音波送受信センサー64を地上に設置さ
れた前記超音波溝壁測定装置60のウインチにて下ろし
ながら、溝壁面の掘削精度を前記超音波送受信センサー
64の検出信号に基づいて前記超音波溝壁測定装置60
にて測定するとともに、その測定状態における、前記位
置検出用ワイヤー24の変位量,前記傾斜度検出センサ
ー29の検出信号,前記深度検出用ワイヤー33と接続
されているロータリーエンコーダー32の検出信号をそ
れぞれ前記レーザー変位計26,前記傾斜計27,前記
深度計30にて測定し、前記昇降機Aの掘削精度測定時
における絶対位置,傾斜度,深度を求め、その絶対位置
のデータおよび傾斜度のデータと前記アーム17の回動
角度から前記超音波送受信センサー64の上端位置を算
出する。また前記超音波送受信センサー64の深度は、
該超音波送受信センサー64の上端から地上までの距離
を前述した昇降機Aの掘削精度測定時における深度デー
タから求めるか、あるいは、前記超音波溝壁測定装置6
0のウインチに取付けられている吊下用ワイヤー61に
一定間隔で設けられた深度マークから求める。なお、前
記昇降機Aの掘削精度測定時における絶対位置,傾斜
度,深度のデータと前記超音波送受信センサー64の位
置および深度のデータは、図4に示す、高精度位置管理
装置C内のデータ処理装置34を介して該高精度位置管
理装置C内のデータ表示装置35に表示される。
【0033】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、次のような効果を奏する。 ,この発明による拡幅掘削溝の検査装置を用いれば、
拡幅巾が大きい場合であっても確実に掘削精度を測定
(検査)することができる。 ,この発明による拡幅掘削溝の検査装置により、掘削
精度の測定位置が自由に選択できるようになった。 ,この発明による拡幅掘削溝の検査装置は、拡幅掘削
用のガイド溝内へ立設したガイド材を案内とし、拡幅方
向へ回動自在な溝壁検出手段(溝壁検出器を吊設したア
ーム)を備えたフレーム体からなる昇降機を昇降させる
方式であるので、フレームの撓みや揺れによる誤差の影
響が少なくなり、正確な掘削精度の測定(検査)が可能
となる。 ,本願出願人による拡幅掘削装置(特願平8−234
969号)を用いれば、該拡幅掘削装置における昇降す
る掘削機内や回動する掘削部にリールを設け、該掘削部
に溝壁検出器を吊設するだけの改良で掘削精度の測定
(検査)ができる。そのため、工期短縮やコストダウン
が期待できる。 ,この発明による拡幅掘削溝の検査装置を用いれば、
拡幅部壁面の掘削精度を確実に測定(検査)して把握で
きるため、構築する連続地中壁の品質向上が図れる。
れているので、次のような効果を奏する。 ,この発明による拡幅掘削溝の検査装置を用いれば、
拡幅巾が大きい場合であっても確実に掘削精度を測定
(検査)することができる。 ,この発明による拡幅掘削溝の検査装置により、掘削
精度の測定位置が自由に選択できるようになった。 ,この発明による拡幅掘削溝の検査装置は、拡幅掘削
用のガイド溝内へ立設したガイド材を案内とし、拡幅方
向へ回動自在な溝壁検出手段(溝壁検出器を吊設したア
ーム)を備えたフレーム体からなる昇降機を昇降させる
方式であるので、フレームの撓みや揺れによる誤差の影
響が少なくなり、正確な掘削精度の測定(検査)が可能
となる。 ,本願出願人による拡幅掘削装置(特願平8−234
969号)を用いれば、該拡幅掘削装置における昇降す
る掘削機内や回動する掘削部にリールを設け、該掘削部
に溝壁検出器を吊設するだけの改良で掘削精度の測定
(検査)ができる。そのため、工期短縮やコストダウン
が期待できる。 ,この発明による拡幅掘削溝の検査装置を用いれば、
拡幅部壁面の掘削精度を確実に測定(検査)して把握で
きるため、構築する連続地中壁の品質向上が図れる。
【図1】この発明による拡幅掘削溝の検査装置における
昇降機をガイド溝内の所定位置まで降下させた様子を示
す全体構成図である。
昇降機をガイド溝内の所定位置まで降下させた様子を示
す全体構成図である。
【図2】この発明による拡幅掘削溝の検査装置における
昇降機に備えた溝壁検出手段を拡幅部へ回動させ、掘削
精度の測定(検査)を行っている様子を示す全体構成図
である。
昇降機に備えた溝壁検出手段を拡幅部へ回動させ、掘削
精度の測定(検査)を行っている様子を示す全体構成図
である。
【図3】図2における昇降機の拡大概略図である。
【図4】この発明による拡幅掘削溝の検査装置における
検査方法を示す説明図である。
検査方法を示す説明図である。
【図5】従来より用いられている掘削精度の測定装置に
よる測定方法を示す説明図である。
よる測定方法を示す説明図である。
【図6】本願出願人らが先に開発した地中障害物(地下
埋設物)直下を掘削するための拡幅掘削機(特願平8−
234969号)による施工方法を示す説明図である。
埋設物)直下を掘削するための拡幅掘削機(特願平8−
234969号)による施工方法を示す説明図である。
【図7】図5に示した従来の掘削精度の測定装置にて測
定可能な拡幅部を有する掘削溝の場合を示す説明図であ
る。
定可能な拡幅部を有する掘削溝の場合を示す説明図であ
る。
【図8】拡幅部を有する掘削溝の掘削精度を測定する装
置の従来例を示す概略図である。
置の従来例を示す概略図である。
10・・・・ガイド溝 11・・・・反力材 12・・・・排泥管 13・・・・ガイド材 14・・・・フレーム体 15・・・・ランニングブロック 16・・・・クレーン 17・・・・アーム 18・・・・リール 19・・・・支持ピン 20・・・・油圧シリンダー 21・・・・拡幅掘削部 22・・・・昇降ガイド部材 23・・・・ウインチ 24・・・・位置検出用ワイヤー 25・・・・張力発生機構 26・・・・レーザー変位計 27・・・・傾斜計 28・・・・傾斜度測定用ケーブル 29・・・・傾斜度検出センサー 30・・・・深度計 31・・・・深度測定用ケーブル 32・・・・ロータリーエンコーダー 33・・・・深度検出用ワイヤー 34・・・・データ処理装置 35・・・・データ表示装置 36・・・・アジャスタブルガイド 60・・・・溝壁測定装置(超音波溝壁測定装置) 61・・・・吊下用ワイヤー 62・・・・測定ケーブル 63・・・・掘削溝 64・・・・溝壁検出器(超音波送受信センサー) 65・・・・地中障害物(地下埋設物) 66・・・・ガイド溝 67・・・・反力材 68・・・・ガイド材 69・・・・拡幅掘削機 70・・・・ウインチ 71・・・・リール 72・・・・吊り下げ装置 A・・・・昇降機 B・・・・掘削安定液 C・・・・高精度位置管理装置 D・・・・位置測定装置 G・・・・地盤 K・・・・溝壁検出部 U・・・・地中障害物(地下埋設物) W・・・・ワイヤーロープ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 荒井 政男 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 大成 建設株式会社内 (72)発明者 有山 元茂 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 大成 建設株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 拡幅掘削用のガイド溝へ立設したガイド
材と、該ガイド材を案内として昇降する拡幅方向へ回動
自在な溝壁検出手段を備えたフレーム体からなる昇降機
と、該昇降機を昇降させる昇降手段とを備えた拡幅掘削
溝の検査装置。 - 【請求項2】 前記溝壁検出手段は、地上に設置したウ
インチを有する溝壁測定装置とリールを介して吊下用ワ
イヤーおよび測定ケーブルにて接続される溝壁検出器が
吊設された、少なくとも1つのアームからなることを特
徴とする請求項1記載の拡幅掘削溝の検査装置。 - 【請求項3】 前記溝壁検出手段の回動は、前記フレー
ム体により支持される油圧シリンダー機構またはラック
&ピニオンを用いたモーター機構またはワイヤー&ウイ
ンチにて行う構成としたことを特徴とする請求項1また
は2記載の拡幅掘削溝の検査装置。 - 【請求項4】 前記昇降手段は、地上に設置したクレー
ンと、前記昇降機に設けられ、前記クレーンとワイヤー
ロープを介し接続される吊り治具とからなることを特徴
とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の拡幅掘削溝
の検査装置。 - 【請求項5】 次の〔1〕〜〔3〕の手順にて検査を行
うことを特徴とする拡幅掘削溝の検査方法。 〔1〕前記請求項1〜4のいずれか1項に記載の拡幅掘
削溝の検査装置における昇降機に、地上にそれぞれ設置
される位置測定装置,傾斜度測定装置,深度測定装置と
それぞれ接続した位置検出手段,傾斜度検出手段,深度
検出手段を取付ける。(前記昇降機における溝壁検出手
段には、地上に設置されたウインチを有する溝壁測定装
置とリールを介して吊下用ワイヤーおよび測定ケーブル
にて接続した溝壁検出器が吊設される。) 〔2〕拡幅掘削用のガイド溝へ立設したガイド材に前記
昇降機を取付け、前記昇降機を前記拡幅掘削溝の検査装
置における昇降手段にて前記ガイド溝内の所定位置まで
下ろす。 〔3〕前記溝壁検出手段を拡幅方向へ所定回動させ、前
記溝壁検出器を前記溝壁測定装置のウインチにて下ろし
ながら、溝壁面の精度を前記溝壁検出器に基づき、前記
溝壁測定装置にて測定するとともに、その測定状態での
前記昇降機の絶対位置,傾斜度,深度を前記位置検出手
段,傾斜度検出手段,深度検出手段に基づき、前記位置
測定装置,傾斜度測定装置,深度測定装置にて測定し、
その測定した絶対位置,傾斜度,深度データと前記溝壁
検出手段の回動角度に基づき、前記溝壁検出器の位置,
深度を求める。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33305997A JPH11166228A (ja) | 1997-12-03 | 1997-12-03 | 拡幅掘削溝の検査装置とその検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33305997A JPH11166228A (ja) | 1997-12-03 | 1997-12-03 | 拡幅掘削溝の検査装置とその検査方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11166228A true JPH11166228A (ja) | 1999-06-22 |
Family
ID=18261817
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33305997A Pending JPH11166228A (ja) | 1997-12-03 | 1997-12-03 | 拡幅掘削溝の検査装置とその検査方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11166228A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003294635A (ja) * | 2002-04-02 | 2003-10-15 | Nagase Chemtex Corp | 槽内遠隔操作診断装置 |
| JP2017125744A (ja) * | 2016-01-13 | 2017-07-20 | 株式会社大林組 | 超音波溝壁測定装置 |
| CN115784014A (zh) * | 2023-01-06 | 2023-03-14 | 山西冶金岩土工程勘察有限公司 | 一种快速安装的钢筋笼吊装装置 |
-
1997
- 1997-12-03 JP JP33305997A patent/JPH11166228A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003294635A (ja) * | 2002-04-02 | 2003-10-15 | Nagase Chemtex Corp | 槽内遠隔操作診断装置 |
| JP2017125744A (ja) * | 2016-01-13 | 2017-07-20 | 株式会社大林組 | 超音波溝壁測定装置 |
| CN115784014A (zh) * | 2023-01-06 | 2023-03-14 | 山西冶金岩土工程勘察有限公司 | 一种快速安装的钢筋笼吊装装置 |
| CN115784014B (zh) * | 2023-01-06 | 2023-04-28 | 山西冶金岩土工程勘察有限公司 | 一种快速安装的钢筋笼吊装装置 |
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