JPH11166718A - 燃焼機器の通風整流装置 - Google Patents

燃焼機器の通風整流装置

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JPH11166718A
JPH11166718A JP35007497A JP35007497A JPH11166718A JP H11166718 A JPH11166718 A JP H11166718A JP 35007497 A JP35007497 A JP 35007497A JP 35007497 A JP35007497 A JP 35007497A JP H11166718 A JPH11166718 A JP H11166718A
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JP
Japan
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passage
dust
ventilation
air
space
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JP35007497A
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English (en)
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Akito Eda
秋人 江田
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Gastar Co Ltd
Original Assignee
Gastar Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 流速変動の悪影響を除去し風量検出センサか
らばらつきが殆どない検出値を出力させる。 【解決手段】 仕切り部材30よりも裏側の装置ケース
28の内部空間に風量検出センサ16が組み込まれる直
線の整流通路32を形成する。この整流通路32の入り
側と出側はそれぞれ互いに装置ケース28の対角となる
位置に設けられ連通孔35a,35bを介して仕切り部
材30よりも表側の空間に連通接続する。連通孔35a
から入り込んだ通風は流速変動を生じるが、整流通路3
2の延長が図れることから、風量検出センサ16に至る
までに流速変動が解消され、このことにより、通風の流
速変動に起因したばらつきの問題が解消された検出値が
風量検出センサ16から出力して正確な風量を精度良く
検出することが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、給湯器や風呂釜等
の燃焼機器に設けられて、燃焼空気の風量を検出する風
量検出センサに導かれる空気を整流する通風整流装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8には出願人が開発中の燃焼機器であ
る給湯器(器具)のシステム構成例が示されている。同
図において、器具ケース1内には器具本体2が収容さ
れ、器具本体2の内部には燃焼室3が設けられ、この燃
焼室3の下方側にはバーナ4が設置されている。このバ
ーナ4のガス導入部5にはノズルヘッダ6に取り付けら
れているガスノズル7が対向配置されており、ノズルヘ
ッダ6にはガス供給通路8が接続されている。このガス
供給通路8にはノズルヘッダ6へのガスの供給と遮断を
行う電磁弁10と、バーナ4へのガスの供給量を開弁量
によって制御する比例弁11と、ガス供給通路8の開閉
を行う元電磁弁12とが介設されている。前記バーナ4
の下方側にはバーナ燃焼の給排気を行う燃焼ファン13
が設置されており、この燃焼ファン13とバーナ4間に
は空気室14が形成されている。
【0003】そして、この空気室14と燃焼室3との間
には燃焼ファン13からバーナ4に供給される燃焼空気
の一部を取り込んで通流する空気分流通路15が設けら
れ、この空気分流通路15に燃焼ファン13からバーナ
4に供給される燃焼空気の風量を検出する風量検出セン
サ16が介設されている。この風量検出センサ16は例
えば熱線ヒータ式の風速センサ、差圧センサ等の風量を
直接的又は間接的に検出する機能を備えた適宜のセンサ
によって構成される。
【0004】前記燃焼室3の上方側には給湯熱交換器1
7が配置されており、この給湯熱交換器17の入側には
給水通路18が接続され、この給水通路18には給水流
量を検出する水量センサ20と給水温度を検出する給水
温度センサ21とが設けられている。また、給湯熱交換
器17の出側には給湯通路22が接続され、この給湯通
路22には給湯温度を検出する給湯温度センサ23と給
湯流量を制御する水量制御弁24が設けられている。
【0005】この給湯器の運転制御は制御装置25によ
り行われており、この制御装置25には給湯温度等の動
作条件を設定するリモコン26が信号接続されている。
【0006】前記制御装置25は、給湯温度が前記リモ
コン26で設定された給湯設定温度となるようにガス供
給量を比例弁11の開弁量によって制御し、併せて所定
の適切な空燃比となるように燃焼ファン13の回転制御
を行う。この燃焼空気の風量制御をさらに詳細に説明す
れば、制御装置25に燃焼熱量と燃焼空気の供給量(風
量)との関係データを与えておき、演算により求められ
る要求燃焼熱量に対応する目標風量を求め、風量検出セ
ンサ16で検出される風量が前記目標風量となるように
燃焼ファン13の回転制御を行うものである。なお、図
中、27は燃焼ファン13の単位時間当たりの回転数を
検出するファン回転検出センサを示す。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記の如く、燃焼ファ
ン13からバーナ4に供給される燃焼空気の一部を空気
分流通路15を通して分流させてファン風量を検出し、
その風量検出情報に基づき燃焼ファン13の回転制御を
行うことで、燃焼熱量と風量とがマッチングした好適な
空燃比制御が可能となる。しかしながら、燃焼ファン1
3により外部から取り込まれる空気中にはゴミや塵芥等
のダストが含まれており、風量検出センサ16は空気分
流通路15を通る空気に直接接触して風量を検出するた
め、空気中のダストが風量検出部に付着し、このダスト
の付着量が増加するに従い、風量検出センサ16の風量
検出性能が低下するという問題が生じ、長期にわたる風
量検出の信頼性が損なわれ、これに伴い、空燃比制御の
精度も低下するという問題が生じる。
【0008】このような問題を解消すべく、出願人は図
9に示すような風量検出センサ16を組み込んだダスト
トラップ機能を備えた通風整流装置を提案している。
【0009】この提案の通風整流装置は装置ケース28
内部の空間が仕切り部材30によって表側の空間と裏側
の空間とに分割されており、表側の空間にはダストトラ
ップ通路31が形成され、裏側の空間には、図10に示
す如く整流通路32が形成されており、前記ダストトラ
ップ通路31には通路の両側側壁から直角方向にトラッ
プ壁33が突き出し形成され、中央部に左右のダストト
ラップ通路31を区画する区画壁34が設けられ、左右
のダストトラップ通路31を前記整流通路32を介して
連通するようにしている。
【0010】すなわち、区画壁34よりも左側の仕切り
部材30には整流通路32の一端側に連通する連通孔3
5aが形成され、区画壁34よりも右側の仕切り部材3
0には整流通路32の他端側に連通する連通孔35bが
設けられ、左側のダストトラップ通路31の入り側36
から導入される風の流れは左側のダストトラップ通路3
1を通って連通孔35aから裏側の整流通路32に導か
れ、整流通路32を通った風は連通孔35bから表側に
形成されている右側のダストトラップ通路31に導か
れ、この右側のダストトラップ通路31を通ってダスト
トラップ通路31の出側37から送出されるようになっ
ている。
【0011】前記整流通路32は区画壁34を介して並
設された連通孔35a,35bを最短距離で連結する直
線通路となっており、その整流通路32の中央部に前記
風量検出センサ16が設置されている。このダストトラ
ップ機能付きの通風整流装置は、その入側36を給湯器
の空気室14側とし、出側37を燃焼室3側として前記
空気分流通路15に介設されるものである。
【0012】この装置においては、通流する燃焼空気の
風は図9の矢印で示す如く、トラップ壁33によって蛇
行して進むこととなり、風がトラップ壁33によってそ
の進路が曲げられる際に、空気中に含まれるダストは直
進方向の慣性力を受けるために、急激に曲がることがで
きずに、トラップ壁33に突き当たって進出が阻まれ、
ダストが捕捉除去され、ダストの除去された風が整流通
路32に入り込むことで、風量検出センサ16の風量検
出部にダストが付着するのを防止し、風量検出センサ1
6の風量検出精度を長期にわたって保証し、風量検出の
精度および信頼性を高めようとするものである。
【0013】しかしながら、前記図9に示す通風整流装
置は、区画壁34を介して連通孔35a,35bが隣合
せに配置され、この連通孔35a,35bを直線の最短
距離で連結する形態で整流通路32が設けられるもので
あるため、連通孔35a側から整流通路32に入り込む
風は直角に曲げられ、その進路の曲がりによって流速変
動が生じ、整流通路32の直線通路が短いために、前記
連通孔35aから直角に曲げられて入り込んだ風が流速
変動が解消されない状態で風量検出センサ16に接触し
て風量が検出されるため、風量の検出値に流速変動分の
ばらつきが生じ、正確な風量を精度よく検出できないと
いう問題が生じる。
【0014】本発明は上記課題を解決するために成され
たものであり、その目的は、ダスト除去された空気を流
速の変動のない整流状態にして風量検出センサに導くこ
とが可能な通風整流装置を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は次のような構成をもって前記課題を解決
する手段としている。すなわち、第1の発明は、装置ケ
ース内部の空間を表裏に仕切る仕切り部材が設けられ、
上記仕切り部材よりも表側の空間内にはバーナに供給さ
れる空気を分流させて取り込み該取り込んだ空気を通流
させて埃を取り除くダストトラップ通路が形成され、上
記仕切り部材には上記ダストトラップ通路を通った通風
を仕切り部材よりも裏側の空間に導く連通孔が設けら
れ、裏側の空間内には上記連通孔を通った通風を整流し
て風量検出センサに供給する整流通路が設けられている
燃焼機器の通風整流装置において、上記整流通路の入り
側は装置ケースの外壁の一端側近傍領域に設けられ、整
流通路は上記入り側から装置ケースの対角位置に向けて
伸長形成された直線通路により形成されている構成をも
って前記課題を解決する手段としている。
【0016】第2の発明は、上記第1の発明を構成する
整流通路には風量検出センサが設けられている構成をも
って前記課題を解決する手段としている。
【0017】第3の発明は、上記第2の発明の構成を備
え、表側の空間は2分割されており、その分割された一
方側の表側の空間にはバーナに供給される空気を取り込
み埃を取り除いて整流通路の入り側に供給する入り側の
ダストトラップ通路が形成されており、他方側の表側の
空間と整流通路の出側とを連通する連通孔が仕切り部材
に設けられ、他方側の表側の空間には上記整流通路から
流出する通風を外部に導くための出側のダストトラップ
通路が形成されている構成をもって前記課題を解決する
手段としている。
【0018】上記構成の発明において、整流通路の入り
側を装置ケースの外壁の一端側近傍領域に設け、整流通
路はその入り側から装置ケースの対角位置に向けて伸長
形成された直線通路により構成されていることから、整
流通路の延長が図れ、ダストトラップ通路から入り込ん
だ空気の流速変動を解消して整流された通風を風量検出
センサに供給することが可能な長さを持つ整流通路を形
成することが可能となり、このことにより、整流された
通風を風量検出センサに供給することができることか
ら、通風の流速変動に起因した風量検出センサの検出値
のばらつきの問題が回避され、正確な風量を検出するこ
とができ、前記課題が解決される。
【0019】
【発明の実施の形態】以下に、この発明に係る実施形態
例を図面に基づき説明する。
【0020】図1の(a)には第1の実施形態例におけ
る燃焼機器の通風整流装置がモデル図により示され、図
1の(b)にはこの実施形態例において特徴的な整流通
路部分が抜き出され断面により示されている。この実施
形態例に示す通風整流装置は、前記図8に示す給湯器の
空気分流通路15に介設されるものである。なお、この
実施形態例では、図8に示す給湯器の構成の説明は前述
したので省略する。
【0021】この第1の実施形態例において特徴的なこ
とは、図1の(a)に示すように、整流通路32の入り
側と出側はそれぞれ互いに対角位置となる装置ケース2
8の外壁の角部近傍領域(一端側近傍領域)に設けら
れ、それら入り側と出側を結ぶ直線通路により整流通路
32が構成されていることである。なお、この実施形態
例の説明において、前記図9に示す通風整流装置を構成
する構成部分と同一構成部分には同一符号を付し、その
共通部分の説明は省略する。
【0022】この実施形態例では、仕切り部材30より
も裏側の装置ケース28の内部空間に整流通路32が形
成され、該整流通路32の入り側と出側はそれぞれ連通
孔35a,35bを介して仕切り部材30よりも表側の
空間に連通接続されており、上記整流通路32の入り側
と出側、つまり、上記連通孔35aと連通孔35bは、
上記したように、それぞれ互いに対角位置となる装置ケ
ース28の外壁の角部近傍領域に設けられ、整流通路3
2は上記入り側と出側を結ぶ直線通路により構成されて
いる。このように、整流通路32は装置ケース2の対角
線に沿って形成されることから、前記図9に示す整流通
路32の長さよりも格段に長く形成することができ、整
流通路32に入り込んだ通風の流れを整流して風量検出
センサ16に供給するのに十分な長さを有することが可
能である。この実施形態例では、上記整流通路32の中
央部に風量検出センサ16が組み込まれてユニット化さ
れている。
【0023】上記表側の空間には入り側のダストトラッ
プ通路31と出側のダストトラップ通路31が分離形成
されており、入り側のダストトラップ通路31(図1の
(a)においては、左側のダストトラップ通路31)は
入り側36を入り側とし、連通孔35aを出側として形
成され、入り側36から入り込んだ通風をトラップ壁3
3によって蛇行して進ませ通風中のダストの慣性力を利
用して前述したように通風中のダストを捕捉除去して連
通孔35aから上記整流通路32に流れ込ませる構成を
備えている。出側のダストトラップ通路31(図1の
(a)においては、右側のダストトラップ通路31)は
連通孔35bを入り側とし、出側37を出側とし、上記
入り側のダストトラップ通路31と同様な形態を有し、
整流通路32から連通孔35bを介して流出した通風を
出側37から外部に送出する構成を備えている。
【0024】上記出側のダストトラップ通路31は、例
えば、給湯器が屋外に設置されるような場合に、燃焼運
転が停止状態で、給湯器側に逆風が当たったときに、そ
の逆風の風が出側のダストトラップ通路31の出側37
から逆風として入り込んだときに、その逆風の風に含ま
れるダストを前記入り側のダストトラップ通路31のダ
スト捕捉除去作用と同じ作用によって除去し、この逆向
きの風が出側のダストトラップ通路31側から整流通路
32に流れ込んだときに、逆風の風に含まれるダストを
除去してダストのないクリーンな風が風量検出センサ1
6に接触するようにして、風量検出センサ16に逆風の
風のダスト成分が付着するのを防止したものである。
【0025】この実施形態例に示すダストトラップ機能
付きの通風整流装置は上記のように構成されており、入
り側36を給湯器の空気室14側とし、出側37を燃焼
室3側として空気分流通路15に介設され、バーナ4に
供給される空気の一部が空気室14から分流して空気分
流通路15に流れ込み該通風は入り側36から通風整流
装置の入り側のダストトラップ通路31に入り込む。
【0026】そして、ダストトラップ通路31に入り込
んだ通風は、前述したように、トラップ壁33によって
蛇行して進み、通風がトラップ壁33によってその進路
が曲げられる際に、通風中に含まれるダストは直進方向
の慣性力を受けるために急激に曲がることができずにト
ラップ壁33に突き当たってダストがトラップ壁33に
捕捉除去される。
【0027】このように、入り側のダストトラップ通路
31によってダストが除去された通風は連通孔35aか
ら整流通路32に流れ込む。この連通孔35aから整流
通路32に入り込んだ通風は直角に曲げられて流速変動
が生じるが、風量検出センサ16に至るまでにその流速
変動は解消され、整流された通風が風量検出センサ16
に供給され、風量検出センサ16からばらつきが殆どな
い検出値が出力され、正確な風量を精度良く検出するこ
とができる。
【0028】風量検出センサ16を通った通風は整流通
路32の出側に向かって進み、連通孔35bから出側の
ダストトラップ通路31に流れ出て該ダストトラップ通
路31の出側37から空気分流通路15に送出される。
【0029】この実施形態例によれば、整流通路32の
入り側と出側がそれぞれ互いに対角位置となる装置ケー
ス28の外壁の角部近傍領域に設けられており、整流通
路32は装置ケース28の対角線に沿って形成されてい
ることから、図9に示す整流通路32に比べて、整流通
路32の延長を図ることができ、整流通路32に入り込
んだ通風を整流して風量検出センサ16に供給すること
が可能な通路長さを確保することができる。
【0030】このことから、整流された通風を風量検出
センサ16に供給することが可能となるので、通風の流
速変動に起因したばらつきの問題が解消された検出値が
風量検出センサ16から出力されることとなり、正確な
風量を精度良く検出することができる。
【0031】以下に、第2の実施形態例を説明する。こ
の実施形態例において特徴的なことは、前記第1の実施
形態例と同様に、装置ケース28の対角線に沿って整流
通路32を形成して整流通路32の延長を図る構成を備
えると共に、ダストトラップ通路のダストトラップ性能
をより一層高める構成を備えたことである。
【0032】図2にはこの第2の実施形態例において特
徴的なダストトラップ通路が示されている。同図に示す
ように、装置ケース28内の空間は仕切り部材30によ
って表裏に仕切られ、仕切り部材30の表側の空間は区
画壁34によって2分割されており、図2においては、
左側の表側の空間には入り側のダストトラップ通路31
が形成され、右側の表側の空間には出側のダストトラッ
プ通路31が形成されている。この実施形態例では、前
記ダストトラップ通路31の互いに対向する通路内壁面
側から互い違いに通路内に突出するトラップ壁41が通
路長方向に配列して設けられている。
【0033】入り側のダストトラップ通路31の左右一
方側の側壁、図2においては右側の通路内壁面側から突
出するトラップ壁41は風の流れをユーターン(Uター
ン)させる方向に突出する折り返し壁の形態の第1ユー
ターン壁41aによって形成されている。また、ダスト
トラップ通路31の反対側の通路内壁面側からは前記第
1ユーターン壁41aによってユーターン方向にほぼ1
80°方向変換された風の流れの向きを再びユーターン
させて(ほぼ180°方向変換させて)風の流れの向き
を順方向に変換する第2ユーターン壁41bが形成さ
れ、この第2ユーターン壁41bは風の順方向の流れの
向き(ダストトラップ通路31の直進方向の流れの向
き)に沿う方向の斜めの向きに突き出し形成されてい
る。
【0034】これら第1ユーターン壁41aと第2ユー
ターン壁41bは互いの突出先端側が通路長方向の間隙
42を介してオーバーラップされている。図2において
は、このオーバーラップの区間はAによって示してあ
る。このオーバーラップする部分の第1ユーターン壁4
1aの先端側と第2ユーターン壁41bは鋭角の角度α
を持たせてあり、第1ユーターン壁41aの先端側から
第2ユーターン壁41bの先端側に向かうにつれて第1
ユーターン壁41aと第2ユーターン壁41bの間隔4
2を狭くし、風の流れの通路断面積を除々に絞って出側
絞り開口45から通風が出るときに通風の流れの流速を
高めて次段のユーターンの経路へ送出するようにしてい
る。
【0035】図3は本実施形態例におけるダストトラッ
プ通路31を通る風に含まれるダスト46の捕捉除去作
用を示したものである。ダストトラップ通路31を通る
風は矢印で示した経路を辿り、ユーターン状に蛇行しな
がら進む。すなわち、ダストトラップ通路31を進む風
は第1ユーターン壁41aによって逆方向にユーターン
して第2ユーターン壁41bと左側の通路側壁によって
囲まれる空間に入り込む。そして、この風の流れは第2
ユーターン壁41bによって再びユーターンされてほぼ
180°方向を変換するという如く、ユーターン状に順
次方向を変換しながら蛇行して進む。
【0036】このように、風の流れはユーターンにより
ほぼ180°方向を大きく変化させるので、風の流れに
含まれるダストはその慣性力によって風の曲がりの経路
の接線方向に進もうとするので、風が大きくユーターン
して曲がることにより、小さなダストであっても、その
大きな流れの曲がりに追従できず、風の曲がりの経路か
らはずれて第1ユーターン壁41aに衝突し、風の流れ
からダスト46が第1ユーターン壁41aによって捕捉
除去される。
【0037】そして、逆方向にユーターンの後、第1ユ
ーターン壁41aの先端側の開口47から第2ユーター
ン壁41bと通路の左側側壁によって囲まれる空間に入
り込んだ風はこの第2ユーターン壁41bによって再び
ほぼ180°方向を変えてユーターン状に方向変換され
るが、この順方向のユーターン時に、再び風の流れが大
きく変化することで、風の流れの中に捕捉除去されずに
残るダストは通路の左側側壁および第2ユーターン壁4
1bに衝突して捕捉除去されることになる。
【0038】このように、風の流れが逆方向、順方向と
いう如く繰り返しユーターン状に変化することで、空気
の流れに含まれるダスト46は効率よく捕捉除去され、
この流れのユーターン変化の繰り返しによりダストの捕
捉除去が繰り返されることで、最終段のユーターン部分
では完璧にダスト成分が捕捉除去されたクリーンな空気
とすることが可能となる。
【0039】特に、本実施形態例では、第1ユーターン
壁41aと第2ユーターン壁41bのオーバーラップす
る間隙42は出側絞り開口45を出るときに通路面積が
絞られることで流速が増すこととなり、この流速が増し
た状態で次のユーターンが行われるので、その流速を増
加した分だけダスト46の慣性力が大きくなり、この慣
性力が増加する分だけ風の流れの曲がりの経路からはず
れて捕捉除去される効率が高まるので、ダスト46の捕
捉除去効果を一層高めることができることとなり、ダス
トトラップ通路31を短くして第1ユーターン壁41a
と第2ユーターン壁41bの数を減らしてもダストの除
去が確実に行われるので、ダストトラップ装置の小型化
が可能となるものである。
【0040】さらに付言すれば、本実施形態例では風の
流れが第1ユーターン壁41aに沿ってその先端側の開
口47から次の順方向のユーターンの動作に移る場合
も、開口47によって通路断面積が絞られているので、
逆方向、順方向のいずれのユーターンの動作に移る場合
においても、一旦流速が加速された状態でユーターン動
作が行われることとなり、風の流れのユーターン動作に
よるダストの除去効果はより一層高められることとな
る。
【0041】さらに、これら出側絞り開口45および開
口47を風が通る場合に、風の通路断面積が徐々に絞ら
れるので、風の絞り変化が連続的に円滑に行われるの
で、通路断面積が急激に絞られる場合に比べ風の流れの
圧力損失を小さくすることができるという効果が得られ
るものである。
【0042】この実施形態例においても、出側のダスト
トラップ通路31は上記入り側のダストトラップ通路3
1と同様な形態で逆風中のダストを除去することが可能
な構成を成しており、また、仕切り部材30よりも裏側
の空間には整流通路32が形成され、この整流通路32
の入り側と出側はそれぞれ互いに対角位置となる装置ケ
ース28の角部近傍領域に設けられており、整流通路3
2はそれら入り側と出側を結ぶ直線通路により構成され
ている。整流通路32の入り側は連通孔35aを介して
表側の入り側のダストトラップ通路31に連通接続さ
れ、出側は連通孔35bを介して表側の出側のダストト
ラップ通路31に連通接続されている。
【0043】この実施形態例によれば、前記第1の実施
形態例と同様に、装置ケース28の対角線に沿って整流
通路32を形成したので、整流された通風を風量検出セ
ンサ16に供給することが可能な長さを有した整流通路
を構成することができ、整流された通風を風量検出セン
サ16に供給することができ、流速変動に起因したばら
つきの問題が解消された検出値を風量検出センサ16か
ら出力することができ、このことから、精度良く風量を
検出することができる。
【0044】その上、この実施形態例では、ダストトラ
ップ通路31の内側壁面から互い違いに突出するトラッ
プ壁を設け、それらトラップ壁は通風の流れの向きをU
ターンさせる方向に変化させるユーターン壁によって構
成されていることから、前述したように、優れたダスト
除去効果を上げることができ、完璧にダスト除去された
クリーンな通風が風量検出センサ16に供給されること
となり、風量検出センサ16の風量検出精度の長期に亙
る信頼性を得ることができる。
【0045】なお、この発明は上記各実施形態例に限定
されるものではなく、様々な実施の形態を採り得る。例
えば、この発明は、装置ケースの内部空間が仕切り部材
によって表裏に仕切られており、裏側の空間には整流通
路が設けられ、表側の空間には通風中のダストを除去し
てクリーンな通風を上記整流通路に供給するためのダス
トトラップ通路が設けられる通風整流装置であれば適用
することが可能であり、ダストトラップ通路の形態は上
記各実施形態例に限定されるものではない。
【0046】例えば、図4に示すようなダストトラップ
通路を設けた通風整流装置にも、この発明は適用するこ
とができる。図4に示す例では、仕切り部材30よりも
表側の空間には右側の入り側のダストトラップ通路31
と左側の出側のダストトラップ通路31とが区画壁34
によって分離形成されており、入り側のダストトラップ
通路は入口36から入り込んだ通風を曲折しながら出側
の連通孔35aに導く通路であり、そのダストトラップ
通路31の内側壁面からはトラップ壁33が突出形成さ
れている。入口36から入り込んだ通風はダストトラッ
プ通路31に沿って流れるが、その通風の流れが曲げら
れるときに通風中のダストは直進の慣性力を受けて、通
風の流れから逸脱し、例えば、トラップ壁33a,33
b,33cによって形成されたダスト収容空間50に捕
捉除去される。
【0047】また、入口36から入り込んだ通風中に大
きなダストが含まれている場合には、その大きなダスト
は自重によって、通風の流れが曲げられる前にトラップ
壁33dに落ち込んで捕捉される。このように、ダスト
トラップ通路31によりダストが除去されたクリーンな
通風を連通孔35aから整流通路32に送出することが
できる。この図4に示すダストトラップ通路31は通路
断面積を大きくすることが可能であることから、通風の
圧力損失の低減を図ることができる。
【0048】上記図4に示す通風整流装置においても、
出側のダストトラップ通路31は上記入り側のダストト
ラップ通路31と同様な形態で逆風中のダストを除去す
る構成を有しており、また、図4の点線に示すように、
整流通路32の入り側を装置ケース28の角部近傍領域
に設け、該入り側から装置ケース28の対角位置に向け
て伸長形成された直線通路により整流通路32を構成す
ることによって、上記各実施形態例と同様に、通風を整
流して風量検出センサ16に供給することができる長さ
に整流通路32を形成することができ、風量検出センサ
16により正確な風量を精度良く検出することが可能と
なる。
【0049】また、この発明は、図5に示すようなダス
トトラップ通路31を備えた通風整流装置にも適用する
ことができる。
【0050】図5に示す通風整流装置は、前記各通風整
流装置と同様に、装置ケース28の内部空間が仕切り部
材30によって表裏に仕切られており、裏側の空間には
風量検出センサ16が配設された整流通路32が形成さ
れ、表側の空間は区画壁34によって2分割され、図5
においては、上側の表側の空間には入り側のダストトラ
ップ通路31が形成され、下側の表側の空間には出側の
ダストトラップ通路31が形成されている。
【0051】図5に示すように、入り側のダストトラッ
プ通路31は入口36側から出口側に向かうに従って小
径化する錐状に形成されており、このダストトラップ通
路31にはトラップ突出部51が形成され、このトラッ
プ突出部51も入口36側から出口側に向かうに従って
その突出の半径を小径化している。また、トラップ突出
部51間の間隔は、入り側のダストトラップ通路31の
入口から出口側に向かうに従って狭くなるように形成さ
れている。
【0052】この図5に示すダストトラップ通路31
は、入口側から出口側に向かう風の流れをトラップ突出
部51を通過する際に蛇行させ、ダスト46のもつ慣性
力を利用してダストの捕捉除去を行う。特に、図5に示
すダストトラップ通路31の入口側から出口側に向かう
につれトラップ突出部51の径を小径化しているので、
ダストトラップ通路31の入口側で大径のダスト46を
捕捉除去し、出口側で微小径のダスト46を捕捉除去す
るという如く、ダストトラップ通路31の入口側と出口
側とで、捕捉除去するダストの大きさを分担(分別)し
ている。
【0053】すなわち、ダストトラップ通路31の入口
側では、トラップ突出部51の突出径が大きいので、風
の流れは緩やかにそのトラップ突出部51を迂回するの
で、微小なダストは慣性力を受けても、その経路の曲が
りが小さいので、風の経路に沿って進むが、大きなダス
トは、小さな経路の曲がりであっても、大きな慣性力が
働くので、風の経路から外れてトラップ突出部51に衝
突して捕捉除去される。入り側のダストトラップ通路3
1の出口側では、トラップ突出部51の径が小さくなる
ので、このトラップ突出部51を迂回する風の経路の曲
がりもその曲がりの径が小さくなり、曲がり変化が大き
くなる。このため、微小なダストであっても、その慣性
力によって風の曲がり経路から外れてトラップ突出部5
1の壁面に衝突して捕捉除去されることとなり、このよ
うに、大きなダストは入口側で捕捉除去され、微小なダ
ストは出口側で捕捉除去されて、入り側のダストトラッ
プ通路31を出る通風中にはダスト成分が無くなりクリ
ーンな空気を送出することが可能となるものである。
【0054】この図5に示す通風整流装置においても、
出側のダストトラップ通路31は上記入り側のダストト
ラップ通路31と同様な形態で逆風中のダストを除去す
る構成を有しており、また、整流通路32は装置ケース
28の対角線に沿って形成されており、このことによっ
て、整流通路32の延長を図ることができ、上記入り側
のダストトラップ通路31によってダスト除去されたク
リーンな通風を整流して風量検出センサ16に供給する
のに必要な長さを有した整流通路32を形成することが
でき、上記各実施形態例と同様に、風量検出センサ16
は流速変動に起因したばらつきの問題が解消された検出
値を出力することができ、正確な風量を精度良く検出す
ることが可能となる。
【0055】さらに、図6に示すようなダストトラップ
通路31を備えた通風整流装置にも、この発明は適用す
ることができる。この図6に示すダストトラップ通路3
1は、通路の中心領域に空気流の障害部材52を点在さ
せ、それら障害部材52間の領域にはダストトラップ通
路31の内側壁面の両側からトラップ壁33が突出形成
されている。
【0056】上記ダストトラップ通路31は該通路内に
入り込んだ通風を障害部材52とトラップ壁33によっ
て蛇行して進ませ、ダスト46のもつ慣性力を利用しト
ラップ壁33によってダストを捕捉させてダストの除去
を行うものである。このような図6に示すダストトラッ
プ通路31を備えた通風整流装置にも、この発明は適用
することができる。
【0057】さらに、上記各実施形態例では、図1の
(b)に示すように、仕切り部材30はフラットな板状
の部材により形成されていたが、空気の流れが入り側の
ダストトラップ通路31から整流通路32に入るとき
に、空気の流れが湾曲して緩やかに入り込むようにする
ために、図7に示す如く、連通孔35aを形成する部分
の仕切り部材30は斜め下向きに折曲形成してもよい。
【0058】さらに、前述した各通風整流装置のダスト
トラップ通路31に設けられているトラップ壁33(4
1)やトラップ突出部51にフィルター部材を装着して
もよい。このように、フィルター部材を装着することに
よってダストの捕捉除去効果をより一層高めることがで
きる。
【0059】さらに、上記した各通風整流装置には出側
のダストトラップ通路31が形成されていたが、この通
風整流装置よりも燃焼室3側の空気分流通路15等に逆
風中のダストと除去するフィルター部材等が設けられる
場合にはそのフィルター部材により逆風中のダストが除
去されるので、ダストが除去された空気が通風整流装置
内に入り込むことから、このような場合には出側のダス
トトラップ通路31を省略してもよい。
【0060】さらに、上記各実施形態例では、通風整流
装置は給湯器に装備される例を示したが、この発明に示
す通風整流装置は給湯器以外の燃焼機器にも装備するこ
とが可能であり、例えば、風呂単独装置や風呂給湯複合
器等に装備することができる。
【0061】
【発明の効果】この発明によれば、整流通路の入り側が
装置ケースの外壁の一端側の近傍領域に設けられ、整流
通路は上記入り側から装置ケースの対角位置に向けて伸
長形成された直線通路によって構成されているので、整
流通路の延長を図ることができる。つまり、風量検出セ
ンサに供給する通風を整流するのに必要な長さを有する
整流通路を形成することが可能となり、流速変動が除去
され整流された通風を風量検出センサに供給することが
できる。このことから、風量検出センサは流速変動に起
因したばらつきの問題が解消された検出値を出力するこ
とができ、正確な風量を精度良く検出することができ
る。
【0062】整流通路に風量検出センサが設けられてい
る構成を備えたものにあっては、通風整流装置と風量検
出センサがユニット化するので、通風整流装置と風量検
出センサをそれぞれ別々に燃焼機器に取り付ける場合に
比べて、通風整流装置と風量検出センサを同時に燃焼機
器に取りつけることができることから、通風整流装置と
風量検出センサの取り付け作業の簡略化を図ることがで
きる。
【0063】表側の空間を2分割して、分割された一方
の表側の空間には入り側のダストトラップ通路を形成
し、他方の表側の空間には出側のトラップ通路を形成し
た構成を備えたものにあっては、入り側のダストトラッ
プ通路によってダストが除去されたクリーンな通風を整
流通路に送出することができ、風量検出センサにダスト
が付着するのを回避することができる上に、通風整流装
置に逆風が入り込んだ場合にその逆風中のダストを出側
のダストトラップ通路によって取り除くことができ、風
量検出センサに逆風中のダスト成分が付着するのをも防
止することができることから、風量検出センサにダスト
が付着するのをより完璧に防止することができ、風量検
出センサの風量検出精度を長期に亙って保証し、風量検
出センサの風量検出精度および信頼性の向上を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る第1の実施形態例を示すモデル
図である。
【図2】第2の実施形態例を示すモデル図である。
【図3】図2に示したダストトラップ通路におけるダス
ト除去作用を示すモデル図である。
【図4】この発明が適用する通風整流装置のダストトラ
ップ通路のその他の形態例を示すモデル図である。
【図5】さらに、ダストトラップ通路のその他の形態例
を示すモデル図である。
【図6】さらに、ダストトラップ通路のその他の形態例
を示すモデル図である。
【図7】仕切り部材のその他の形態例を示す説明図であ
る。
【図8】この発明に示す通風整流装置を装備することが
できる燃焼機器である給湯器の一例を示すモデル図であ
る。
【図9】本発明者等が提案している通風整流装置の一例
を示すモデル図である。
【図10】図9に示す通風整流装置の整流通路部分を抜
き出して示す断面図である。
【符号の説明】
16 風量検出センサ 28 装置ケース 30 仕切り部材 31 ダストトラップ通路 32 整流通路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置ケース内部の空間を表裏に仕切る仕
    切り部材が設けられ、上記仕切り部材よりも表側の空間
    内にはバーナに供給される空気を分流させて取り込み該
    取り込んだ空気を通流させて埃を取り除くダストトラッ
    プ通路が形成され、上記仕切り部材には上記ダストトラ
    ップ通路を通った通風を仕切り部材よりも裏側の空間に
    導く連通孔が設けられ、裏側の空間内には上記連通孔を
    通った通風を整流して風量検出センサに供給する整流通
    路が設けられている燃焼機器の通風整流装置において、
    上記整流通路の入り側は装置ケースの外壁の一端側近傍
    領域に設けられ、整流通路は上記入り側から装置ケース
    の対角位置に向けて伸長形成された直線通路により構成
    されていることを特徴とした燃焼機器の通風整流装置。
  2. 【請求項2】 整流通路には風量検出センサが設けられ
    ている構成としたことを特徴とする請求項1記載の燃焼
    機器の通風整流装置。
  3. 【請求項3】 表側の空間は2分割されており、その分
    割された一方側の表側の空間にはバーナに供給される空
    気を取り込み埃を取り除いて整流通路の入り側に供給す
    る入り側のダストトラップ通路が形成されており、他方
    側の表側の空間と整流通路の出側とを連通する連通孔が
    仕切り部材に設けられ、他方側の表側の空間には上記整
    流通路から流出する通風を外部に導くための出側のダス
    トトラップ通路が形成されている構成としたことを特徴
    とする請求項2記載の燃焼機器の通風整流装置。
JP35007497A 1997-12-04 1997-12-04 燃焼機器の通風整流装置 Pending JPH11166718A (ja)

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ID=18408060

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JP (1) JPH11166718A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004212102A (ja) * 2002-12-27 2004-07-29 Yamatake Corp 流量計および喫煙装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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