JPH11167823A - クッションテープ - Google Patents

クッションテープ

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Publication number
JPH11167823A
JPH11167823A JP33455497A JP33455497A JPH11167823A JP H11167823 A JPH11167823 A JP H11167823A JP 33455497 A JP33455497 A JP 33455497A JP 33455497 A JP33455497 A JP 33455497A JP H11167823 A JPH11167823 A JP H11167823A
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JP
Japan
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semiconductive
nonwoven fabric
stitch
rubber
fabric
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JP33455497A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Watanabe
博 渡辺
Rie Yoshioka
理江 吉岡
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Fujikura Composites Inc
Original Assignee
Fujikura Rubber Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 絶縁電力ケーブルのクッション層を構成
するものとして好適なクッションテープを提供するこ
と。 軽量で、クッション性に優れたクッションテー
プを提供すること。 製造が容易で生産性に優れたク
ッションテープを提供すること。 【解決手段】 本発明のクッションテープは、半導電性
ステッチボンド不織布10からなる。また、本発明のク
ッションテープは、半導電性不織布20Aと、半導電性
織編物20Bとが積層された半導電性積層布20からな
る。また、本発明のクッションテープは、前記半導電性
ステッチボンド不織布10と、その一面または他面に形
成された半導電性発泡ゴム層30とからなる。また、本
発明のクッションテープは、前記半導電性積層布20
と、その一面または他面に形成された半導電性発泡ゴム
層40とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、絶縁電力ケーブル
のクッション層を構成する半導電性のクッションテープ
に関する。
【0002】
【従来の技術】図1は、絶縁電力ケーブルの横断面構造
を模式的に示す断面図である。図1において、Aは絶縁
コアであり、この絶縁コアAは、中心導体1の外周に、
内部半導電層2、絶縁層3および外部半導電層4が順次
被覆されて構成されている。この絶縁コアAの外周に
は、半導電性のクッションテープを巻回してなるクッシ
ョン層5および遮蔽層6が被覆され、さらに隙間Gを介
して金属シース7および防食層8が被覆されている。こ
こに、クッション層5を構成する半導電性のクッション
テープは、厚さ方向の弾性により、通電・停電のヒート
サイクルなどに伴う絶縁コアAの熱変形(膨張/収縮)
に対応(応力吸収/復元)して絶縁コアAの損傷を防止
するとともに、絶縁コアAの外周面(外部半導電層4の
表面)に密着して絶縁コアAと一体的に挙動することに
より、金属シース7との電気的な接続状態を長期にわた
り維持させることができる。
【0003】ここに、クッション層5を構成するクッシ
ョンテープとしては、(1)合成繊維の織物に半導電性
ゴム組成物を塗布・乾燥し、当該織物の片面に半導電性
発泡ゴム組成物をトッピングし、発泡・加硫させたもの
(特公昭43−7478号公報参照)、(2)織目の粗
さが1mm以上である繊維製の基布の両面に、半導電性
の弾性体層を設けてなるもの(特開昭64−12405
号公報参照)が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記
(1)〜(2)のような構成のクッションテープにおい
ては下記のような問題がある。 (1)特公昭43−7478号公報に開示されているク
ッションテープにおいて、当該クッションテープを得る
ために使用される半導電性発泡ゴム組成物は高価であ
り、また、当該半導電性発泡ゴム組成物の発泡・加硫工
程は、その条件調整(例えば、加硫と発泡のタイミン
グ)に熟練を要し、製造効率の点から問題がある。この
ため、クッションテープにおいて、発泡ゴムに代わるク
ッション性の付与手段が求められている。
【0005】(2)特開昭64−12405号公報に開
示されているクッションテープにおいて、良好なクッシ
ョン性を発揮させるためには、弾性体層の厚さを十分に
確保(例えば0.3mm以上)しなければならない。こ
のため、当該クッションテープは、その重量が大きく
(例えば、厚さ1mmのテープで1200g/m2
上)、さらに、弾性体層形成用の組成物(未加硫シー
ト)を多量に使用することによる材料費の増加、厚膜の
未加硫シートを加硫させることによる製造時間の増加な
どにより、製造コストの高いものとなる。
【0006】本発明は、以上のような事情に基いてなさ
れたものである。本発明の第1の目的は、クッション性
の付与手段として新規な構成を有し、絶縁電力ケーブル
のクッション層を構成するものとして好適なクッション
テープを提供することにある。本発明の第2の目的は、
軽量で、クッション性に優れたクッションテープを提供
することにある。本発明の第3の目的は、製造が容易で
生産性に優れたクッションテープを提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のクッションテー
プは、半導電性ステッチボンド不織布(10)からなる
ことを特徴とする。このような構成のクッションテープ
は、ステッチボンド不織布に、導電性物質を含有するゴ
ム組成物を塗布し又は含浸させた後、当該ゴム組成物中
のゴム成分を架橋させることにより、前記ステッチボン
ド不織布と架橋ゴム(半導電性ゴム)とを複合化させて
製造することができる。
【0008】また、本発明のクッションテープは、半導
電性不織布(20A)と、半導電性織編物(20B)と
が積層された半導電性積層布(20)からなることを特
徴とする。このような構成のクッションテープは、不織
布(または繊維ウエブ)と織編物とを縫い合わせ、若し
くは編み合わせることによって積層されてなる積層布
に、導電性物質を含有するゴム組成物を塗布し又は含浸
させた後、当該ゴム組成物中のゴム成分を架橋させるこ
とにより、前記積層布と架橋ゴム(半導電性ゴム)とを
複合化させて製造することができる。
【0009】また、本発明のクッションテープは、前記
半導電性ステッチボンド不織布(10)と、その一面ま
たは他面に形成された半導電性発泡ゴム層(30)とか
らなることを特徴とする。このような構成のクッション
テープは、ステッチボンド不織布に、導電性物質を含有
するゴム組成物を塗布し又は含浸させた後、当該ステッ
チボンド不織布の一面または他面に、導電性物質および
発泡剤を含有する発泡ゴム層形成組成物をトッピング
し、前記ゴム組成物中のゴム成分を架橋(半導電性ゴム
との複合化)させると共に、前記発泡ゴム層形成組成物
中のゴム成分を架橋・発泡させて発泡ゴム層を形成する
ことにより製造することができる。
【0010】また、本発明のクッションテープは、前記
半導電性積層布(20)と、その一面または他面に形成
された半導電性発泡ゴム層(40)とからなることを特
徴とする。このような構成のクッションテープは、不織
布(または繊維ウエブ)と織編物とを縫い合わせ、若し
くは編み合わせることによって積層されてなる積層布
に、導電性物質を含有するゴム組成物を塗布し又は含浸
させた後、当該積層布の一面または他面に、導電性物質
および発泡剤を含有する発泡ゴム層形成組成物をトッピ
ングし、前記ゴム組成物中のゴム成分を架橋(半導電性
ゴムとの複合化)させると共に、前記発泡ゴム層形成組
成物中のゴム成分を架橋・発泡させて発泡ゴム層を形成
することにより製造することができる。
【0011】
【作用】〔1〕半導電性ステッチボンド不織布(10)
又は半導電性不織布(20A)の有する不織構造によ
り、厚さ方向において発泡体のような弾性(クッション
性)が発揮される。 〔2〕ステッチボンド不織布(10)及び半導電性積層
布(20)は、それぞれ、発泡ゴムなどと比較して密度
が小さい(嵩高い)ので、従来のものよりも軽量なクッ
ションテープを構成することができる。 〔3〕不織構造によって弾性(クッション性)を発揮さ
せているので、液状のゴム組成物を少量使用(塗布また
は含浸)するだけで、半導電性のクッションテープとす
ることができる。 〔4〕シート状のゴム層形成組成物をトッピングしなく
てもクッション性が発揮されるので、製造工程の簡略化
による生産性の向上、製造コストの低減を図ることがで
きる。 〔5〕半導電性ステッチボンド不織布(10)と、半導
電性発泡ゴム層(30)とからなるクッションテープ、
および、半導電性積層布(20)と、半導電性発泡ゴム
層(40)とからなるクッションテープによれば、さら
に優れた弾性(クッション性)を発揮することができる
と共に、半導電性発泡ゴム層によって不織構造のへたり
が抑制されるので、良好なクッション性を長期にわたり
維持することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明のクッションテープ
について説明する。 <第1の実施形態>図2は、本発明のクッションテープ
の一例を模式的に示す説明図である。この例のクッショ
ンテープは、ステッチボンド不織布と半導電性ゴムとが
複合化されている半導電性ステッチボンド不織布10か
ら構成されている。このような構成のクッションテープ
は、 ステッチボンド不織布の作製工程と、 ステ
ッチボンド不織布の半導電化工程とによって製造するこ
とができる。以下、各工程について説明する。
【0013】(1)ステッチボンド不織布の作製工程:
ステッチボンド不織布は、繊維原綿をカードマシーンで
シート状にし、このシート体(繊維ウエブ)を編み糸に
よってステッチ加工することにより作製することができ
る。
【0014】ここに、繊維原綿の素材としては、天然繊
維、合成繊維、半合成繊維および再生繊維の何れであっ
てもよいが、ポリエステル、ナイロン、レーヨンなどが
好ましい。繊維原綿の繊度は1〜20デニール程度とさ
れ、長さは15〜100mmとされる。また、繊度の異
なる2種類以上の原綿を併用することもできる。
【0015】編み糸としては、ある程度の弾性を有する
ことが必要とされ、モノフィラメント糸、マルチフィラ
メント糸、紡績糸などを使用することができる。編み糸
の素材としては、ポリエステル、ナイロン、レーヨン、
綿などを挙げることができる。編み糸の繊度は50〜1
00デニール程度とされる。
【0016】ステッチ加工に用いる編み機としては、ア
ラクネ機、マリワット機など、従来公知の装置を挙げる
ことができる。ステッチ加工による編み構造としては、
チェーン構造、デンビー構造、コード構造などを挙げる
ことができる。ステッチ加工条件(針目ゲージ×打ち込
みコース)としては、例えば(30〜60ゲージ/10
cm)×(17〜100コース/10cm)であること
が好ましい。このようにして得られるステッチボンド不
織布の単位重量は、例えば50〜400g/m2 とされ
る。また、当該ステッチボンド不織布の厚さは、例えば
0.5〜2.0mmとされる。この厚さが過小である場
合には、得られるテープが十分な弾性力を有するものと
ならない。一方、この厚さが過大である場合には、得ら
れるテープが十分な弾性回復力を有するものとならず、
良好なクッション性を長期にわたり維持することができ
ない。
【0017】(2)ステッチボンド不織布の半導電化工
程:この工程は、作製工程で得られたステッチボンド不
織布と、半導電性ゴムとを複合化させる工程である。具
体的には、絶縁物質であるステッチボンド不織布に、導
電性物質を含有する液状のゴム組成物を塗布し、または
当該ゴム組成物を含浸させる。これにより、不織布を構
成する繊維組織にゴム組成物が浸透・付着する。次い
で、ゴム組成物が塗布又は含浸されたステッチボンド不
織布を乾燥することにより当該ゴム組成物中の溶剤成分
を除去し、さらに、当該ゴム組成物中のゴム成分を架橋
させる。これにより、ステッチボンド不織布と半導電性
ゴム(架橋ゴム)とが複合化され、図2に示したような
半導電性ステッチボンド不織布(10)からなるクッシ
ョンテープが得られる。ここに、クッションテープの体
積抵抗率は、通常102〜105 Ω−cmとされる。
【0018】この半導電化工程において使用されるゴム
組成物は、ゴム成分(例えばIIR,EPDMなど)、
導電性物質(例えばアセチレンブラック,ファーネスブ
ラック,金属粉末など)、架橋剤(例えばキノン系架橋
剤,過酸化物系架橋剤など)、架橋助剤(例えば亜鉛
華,鉛丹など)、軟化剤、粘着性付与剤、老化防止剤な
どからなるゴム配合物が、有機溶剤(例えばトルエン,
ゴム揮発油)などに溶解されて構成されている。かかる
ゴム組成物の粘度としては、ステッチボンド不織布に含
浸させる場合には0.1〜20ポイズ程度とされ、ステ
ッチボンド不織布の表面に塗布する場合には10〜20
0ポイズ程度とされる。また、ゴム組成物の使用量(塗
布量又は含浸量)は、例えば70〜150g/m2 程度
であり、従来のクッションテープと比較して著しく少な
く、従って材料費の低減を図ることができる。
【0019】ゴム組成物が塗布又は含浸されたステッチ
ボンド不織布の乾燥条件としては、当該ゴム組成物中に
おける有機溶剤の含有割合などによっても異なるが、通
常80〜150℃で、1〜5分間程度とされる。また、
乾燥後における架橋方法としては、オーブンによる熱風
架橋などの簡略な方法で十分であり、大規模な設備など
を必要としないために製造コストの低減を図ることがで
きる。ここに、架橋条件としては、140〜170℃で
1〜5分間程度とされる。
【0020】以上のようにして得られるクッションテー
プは、半導電性ステッチボンド不織布(10)の有する
不織構造により、厚さ方向において発泡体のような弾性
(クッション性)が発揮される。しかも、このクッショ
ンテープは、従来のものよりも軽量である(例えば、厚
さ1mmのテープで200〜300g/m2 )。
【0021】<第2の実施形態>図3は、本発明のクッ
ションテープの他の例を模式的に示す説明図である。こ
の例のクッションテープは、半導電性不織布20Aと、
半導電性織編物20Bとが、弾性糸20Cによって縫い
合わされ、若しくは編み合わされてなる半導電性積層布
20から構成されている。ここに、半導電性不織布20
Aは、半導電性ゴムが複合化(半導電性が付与)された
不織布であり、半導電性織編物20Bは、半導電性ゴム
が複合化(半導電性が付与)された織物または編物であ
る。このような構成のクッションテープは、 積層布
の作製工程と、 積層布の半導電化工程とによって製
造することができる。
【0022】(1)積層布の作製工程:積層布は、不織
布を構成する繊維原綿をカードマシーンでシート状に
し、このシート体(繊維ウエブ)に織編物を積層し、こ
れらを編み糸または縫い糸によってステッチ加工するこ
とにより作製することができる。積層布の作製工程で使
用する繊維原綿および編み糸(縫い糸)としては、第1
の実施形態におけるステッチボンド不織布の作製工程で
使用する繊維原綿および糸と同様のものを挙げることが
できる。また、この工程で使用される織編物としては、
特に限定されるものでなく、天然繊維または合成繊維か
らなる織物または編物を挙げることができる。
【0023】繊維原綿(不織布を構成する層)と織編物
との複合シート体のステッチ加工に用いる編み機として
は、アラクネ機、マリワット機など、従来公知の装置を
挙げることができ、編み構造としては、チェーン構造、
デンビー構造、コード構造などを挙げることができる。
また、ステッチ加工条件(針目ゲージ×打ち込みコー
ス)としては、例えば(30〜60ゲージ/10cm)
×(17〜100コース/10cm)であることが好ま
しい。このようにして得られる積層布の単位重量は、例
えば100〜500g/m2とされる。また、当該積層
布の厚さは、例えば0.55〜2.5mm(不織布を構
成する繊維原綿層0.5〜2.0mm,織編物層0.0
5〜0.5mm)とされる。
【0024】(2)積層布の半導電化工程:この工程
は、作製工程で得られた積層布と、半導電性ゴムとを複
合化させる工程である。具体的には、絶縁物質である積
層布に、導電性物質を含有する液状のゴム組成物を塗布
し、または当該ゴム組成物を含浸させる。これにより、
不織布および織編物を構成する繊維組織にゴム組成物が
浸透・付着する。次いで、ゴム組成物が塗布又は含浸さ
れた積層布を乾燥することにより当該ゴム組成物中の溶
剤成分を除去し、さらに、当該ゴム組成物中のゴム成分
を架橋させる。これにより、不織布および織編物の積層
布と、半導電性ゴム(架橋ゴム)とが複合化され、図3
に示したような、半導電性不織布(20A)と、半導電
性織編物(20B)とが積層された半導電性積層布(2
0)からなるクッションテープが得られる。ここに、ク
ッションテープの体積抵抗率は、通常102 〜105 Ω
−cmとされる。以上のようにして得られるクッション
テープは、半導電性不織布(20A)の有する不織構造
により、厚さ方向において発泡体のような弾性(クッシ
ョン性)が発揮される。さらに、半導電性織編物(20
B)によって良好な引張強度が付与され、施工性および
耐久性の向上を図ることができる。しかも、このクッシ
ョンテープは、従来のものよりも軽量である(例えば、
厚さ1mmのテープで200〜300g/m2 )。
【0025】<第3の実施形態>図4は、本発明のクッ
ションテープの他の例を模式的に示す説明図である。こ
の例のクッションテープは、半導電性ステッチボンド不
織布10と、その一面に形成された半導電性発泡ゴム層
30とから構成されている。ここに、半導電性ステッチ
ボンド不織布10は、図2に示したもの(第1の実施形
態のクッションテープを構成する半導電性ステッチボン
ド不織布)と同様の構成を有している。このような構成
のクッションテープは、 ステッチボンド不織布の作
製工程と、 ステッチボンド不織布の半導電化・発泡
ゴム層の形成工程とによって製造することができる。こ
こに、ステッチボンド不織布の作製工程は、第1の実施
形態における作製工程と同様である。
【0026】第3の実施形態におけるステッチボンド不
織布の半導電化・発泡ゴム層の形成工程は、ステッチボ
ンド不織布と半導電性ゴムとを複合化させるとともに、
ステッチボンド不織布の一面に発泡ゴム層を形成する工
程である。具体的には、ステッチボンド不織布の作製工
程により得られたステッチボンド不織布に、導電性物質
を含有する液状のゴム組成物を塗布し、又は当該ゴム組
成物を含浸させる。これにより、ステッチボンド不織布
の繊維組織にゴム組成物が浸透・付着する。次いで、当
該ステッチボンド不織布を乾燥することによりゴム組成
物中の溶剤成分を除去する(以上の操作は、第1の実施
形態における半導電化工程と同様の操作である。)。さ
らに、導電性物質および発泡剤を含有する発泡ゴム層形
成組成物(シート体)をステッチボンド不織布の一面側
にトッピングする。その後、発泡ゴム層形成組成物がト
ッピングされたステッチボンド不織布を加熱処理するこ
とにより、当該ステッチボンド不織布の繊維組織に浸透
・付着しているゴム組成物中のゴム成分を架橋させると
ともに、発泡ゴム層形成組成物(シート体)中のゴム成
分を架橋・発泡させる。これにより、ステッチボンド不
織布と半導電性ゴムとが複合化されて半導電性ステッチ
ボンド不織布(10)が構成されるとともに、当該半導
電性ステッチボンド不織布(10)の一面に半導電性発
泡ゴム層(30)が形成される。
【0027】ステッチボンド不織布の半導電化・発泡ゴ
ム層の形成工程において使用されるゴム組成物として
は、第1の実施形態の半導電化工程で使用したものと同
様の組成物を使用することができる。この工程で使用す
る発泡ゴム層形成組成物は、ゴム成分(例えばIIR,
EPDMなど)、導電性物質(例えばアセチレンブラッ
ク,ファーネスブラック,金属粉末など)、発泡剤(例
えばジニトロペンタメチレンテトラミン,パラトルエ
ン,スルホニル,ヒドラゾン,アゾジカルボンアミドな
ど)、発泡助剤(例えば尿素系助剤)、架橋剤(例えば
キノン系架橋剤,過酸化物系架橋剤など)、架橋助剤
(例えば亜鉛華,鉛丹など)、軟化剤、粘着性付与剤、
老化防止剤、補強剤などから構成されている。また、こ
の工程で使用する発泡ゴム層形成組成物は、通常、シー
ト状に形成され、その厚さは、例えば0.1〜1.0m
m程度とされる。ゴム成分を架橋・発泡させるための加
熱方法としては、連続加硫機、連続プレス加硫機、ドラ
ム加硫機を用いる方法などを例示することができる。ま
た、加熱処理条件としては、発泡ゴム層形成組成物の組
成などによっても異なるが、通常140〜180℃で1
〜5分間とされる。ゴム成分の架橋・発泡により形成さ
れる半導電性発泡ゴム層(30)の厚さは、例えば0.
2〜2mm程度とされる。
【0028】以上のようにして得られるクッションテー
プは、半導電性ステッチボンド不織布(10)の有する
不織構造により、厚さ方向において発泡体のような弾性
(クッション性)が得られるとともに、半導電性発泡ゴ
ム層(30)によってもクッション性が得られる。従っ
て、半導電性積層布のみからなるクッションテープより
も、さらに優れたクッション性が発揮されるとともに、
半導電性発泡ゴム層(30)によって不織構造のへたり
が抑制されるので、良好なクッション性を長期にわたり
維持することができる。
【0029】<第4の実施形態>図5は、本発明のクッ
ションテープの他の例を模式的に示す説明図である。こ
の例のクッションテープは、半導電性積層布20と、そ
の一面〔半導電性織編物20Bの表面〕に形成された半
導電性発泡ゴム層40とから構成されている。ここに、
半導電性積層布20は、図3に示したもの(第2の実施
形態のクッションテープを構成する半導電性積層布)と
同様の構成を有している。このような構成のクッション
テープは、 積層布の作製工程と、 積層布の半導
電化・発泡ゴム層の形成工程とによって製造することが
できる。ここに、積層布の作製工程は、第2の実施形態
における作製工程と同様である。
【0030】第4の実施形態における積層布の半導電化
・発泡ゴム層の形成工程は、積層布と半導電性ゴムとを
複合化させるとともに、積層布の一面に発泡ゴム層を形
成する工程である。具体的には、積層布の作製工程によ
り得られた積層布に、導電性物質を含有する液状のゴム
組成物を塗布し、又は当該ゴム組成物を含浸させる。こ
れにより、積層布の繊維組織にゴム組成物が浸透・付着
する。次いで、当該積層布を乾燥することによりゴム組
成物中の溶剤成分を除去する。さらに、導電性物質およ
び発泡剤を含有する発泡ゴム層形成組成物(シート体)
を積層布の一面側にトッピングする。その後、発泡ゴム
層形成組成物がトッピングされた積層布を加熱処理する
ことにより、当該積層布の繊維組織に浸透・付着してい
るゴム組成物中のゴム成分を架橋させるとともに、発泡
ゴム層形成組成物(シート体)中のゴム成分を架橋・発
泡させる。これにより、積層布と半導電性ゴムとが複合
化されて半導電性積層布(20)が構成されるととも
に、当該半導電性積層布(20)の一面に半導電性発泡
ゴム層(40)が形成される。
【0031】積層布の半導電化・発泡ゴム層の形成工程
において使用されるゴム組成物としては、第1の実施形
態の半導電化工程で使用したものと同様の組成物を使用
することができる。また、この工程で使用する発泡ゴム
層形成組成物は、第3の実施形態の半導電化・発泡ゴム
層の形成工程で使用したものと同様の組成物(シート状
に形成された組成物)を使用することができる。ゴム成
分を架橋・発泡させるための加熱方法としては、第3の
実施形態における方法と同様であり、ゴム成分の架橋・
発泡により形成される半導電性発泡ゴム層(40)の厚
さは、例えば0.2〜2mm程度とされる。
【0032】以上のようにして得られるクッションテー
プは、半導電性不織布(20A)の有する不織構造によ
り、厚さ方向において発泡体のような弾性(クッション
性)が得られるとともに、半導電性発泡ゴム層(40)
によってもクッション性が得られる。従って、半導電性
積層布のみからなるクッションテープよりも、さらに優
れたクッション性が発揮されるとともに、半導電性発泡
ゴム層(40)によって不織構造のへたりが抑制される
ので、良好なクッション性を長期にわたり維持すること
ができる。さらに、半導電性織編物(20B)による良
好な引張強度が発揮され、施工性および耐久性の向上を
図ることができる。
【0033】
【実施例】<実施例1> (1)ステッチボンド不織布の作製工程:繊度3デニー
ルのテトロン原綿(長さ51mm)50%と、繊度6デ
ニールのテトロン原綿(長さ51mm)50%との混合
繊維をカードマシーンでシート化した。次いで、アラク
ネ機を使用して、繊度75デニールのテトロン糸によっ
てシート体のステッチ加工を行うことによりステッチボ
ンド不織布を作製した。ここに、編み構造としてはデン
ビー構造を採用し、ステッチ加工条件(針目ゲージ×打
ち込みコース)は、(50ゲージ/10cm)×(20
コース/10cm)とした。このようにして得られたス
テッチボンド不織布の厚さは0.85mm、単位重量は
110g/m2 であった。
【0034】(2)ステッチボンド不織布の半導電化工
程:ブチルゴム(ゴム成分)100重量部と、アセチレ
ンブラック(導電性物質)80重量部と、架橋助剤10
重量部と、プロセスオイル10重量部とをバンバリー・
ミキサーで混練し、冷却後、オープン・ロールに移し、
キノン系非硫黄架橋剤10重量部を添加し、体積抵抗率
が5×103 Ω−cmのゴムコンパウンドを得た。この
ゴムコンパウンドをチップ状に切断した後、トルエン
(有機溶剤)250重量部と共に容器に入れ、12時間
放置後撹拌し、100ポイズ(25℃)のゴム組成物を
調製した。
【0035】次いで、前記作製工程により得られたステ
ッチボンド不織布に、当該ゴム組成物を含浸させた後、
当該ステッチボンド不織布を110℃のオーブン内に5
分間放置して乾燥処理し、ゴム組成物中の溶剤を除去し
た。次いで、150℃のオーブン内に10分間放置する
ことにより、ゴム組成物中のゴム成分を架橋させて半導
電性ステッチボンド不織布を得た。次いで、この半導電
性ステッチボンド不織布を50mm幅で切断することに
より、図2に示したような断面構成を有するクッション
テープを得た。このテープは、厚さが1.0mm、体積
抵抗率が1×104 Ω−cmであり、単位重量200g
/m2 と軽量であった。
【0036】(3)クッションテープの評価:上記のよ
うにして得られたクッションテープをガラス板に挟み、
厚さが0.5mm(50%)になるまで圧縮し、この状
態で90℃のオーブン内に10時間放置した後室温まで
放冷し、圧縮荷重を解除して室温下に1時間放置した。
このテープの厚さを測定したところ0.85mm(厚さ
の保持率85%)であった。また、この加熱圧縮(10
時間)・放冷・室温放置(1時間)のヒートサイクルを
10回繰り返したテープについて、厚さを測定したとこ
ろ0.80mm(厚さの保持率80%)であった。この
ことから、この実施例に係るテープは、絶縁電力ケーブ
ルのクッション層を構成するものとして好適な性能(ク
ッション性および耐久性)を有していることが理解され
る。
【0037】<実施例2> (1)積層布の作製工程:繊度3デニールのテトロン原
綿(長さ51mm)50%と、繊度6デニールのテトロ
ン原綿(長さ51mm)50%との混合繊維をカードマ
シーンでシート化し、得られたシート体の表面に、ポリ
エステルからなる織物(単位重量50g/m2 ,厚さ
0.08mm)を積層した。次いで、アラクネ機を使用
して、繊度75デニールのテトロン糸により、前記シー
ト体と織物との積層シートのステッチ加工を行うことに
より、不織布と織物とが編み合わされてなる積層布を作
製した。ここに、編み構造としてはコード構造を採用
し、ステッチ加工条件(針目ゲージ×打ち込みコース)
は、(40ゲージ/10cm)×(20コース/10c
m)とした。このようにして得られた積層布の単位重量
は150g/m2 であった。
【0038】(2)積層布の半導電化工程:前記作製工
程により得られた積層布に、実施例1の半導電化工程で
使用したものと同一組成のゴム組成物を含浸させた後、
当該積層布を110℃のオーブン内に5分間放置して乾
燥処理し、次いで、150℃のオーブン内に10分間放
置することにより、ゴム組成物中のゴム成分を架橋させ
て半導電性積層布を得た。次いで、この半導電性積層布
を50mm幅で切断することにより、図3に示したよう
な断面構成を有するクッションテープを得た。このテー
プは、厚さが1.0mm、体積抵抗率が8×103 Ω−
cmであり、単位重量260g/m2 と軽量であった。
【0039】(3)クッションテープの評価:上記のよ
うにして得られたクッションテープをガラス板に挟み、
厚さが0.5mm(50%)になるまで圧縮し、この状
態で90℃のオーブン内に10時間放置した後室温まで
放冷し、圧縮荷重を解除して室温下に1時間放置した。
このテープの厚さを測定したところ0.85mm(厚さ
の保持率85%)であった。また、この加熱圧縮(10
時間)・放冷・室温放置(1時間)のヒートサイクルを
10回繰り返したテープについて、厚さを測定したとこ
ろ0.80mm(厚さの保持率80%)であった。この
ことから、この実施例に係るテープは、絶縁電力ケーブ
ルのクッション層を構成するものとして好適な性能(ク
ッション性および耐久性)を有していることが理解され
る。
【0040】<実施例3>実施例1の作製工程と同様の
操作を行って、厚さが0.65mm、単位重量が80g
/m2 であるステッチボンド不織布を作製し、得られた
ステッチボンド不織布に、実施例1の半導電化工程で使
用したものと同一組成のゴム組成物を含浸させた後、当
該ステッチボンド不織布を110℃のオーブン内に5分
間放置して乾燥処理した。一方、ブチルゴム(ゴム成
分)100重量部と、アセチレンブラック(導電性物
質)70重量部と、ジニトロソペンタメチレンテトラミ
ン(発泡剤)10重量部と、尿素化合物(発泡助剤)1
0重量部と、架橋助剤10重量部と、プロセスオイル1
0重量部とをバンバリー・ミキサーで混練し、冷却後、
オープン・ロールに移し、キノン系非硫黄架橋剤10重
量部を添加し、体積抵抗率が5×103Ω−cm、厚さ
が0.20mmのゴムコンパウンドシート(発泡ゴム層
形成組成物)を得た。
【0041】ゴム組成物の含浸および乾燥処理が施され
た前記ステッチボンド不織布の一面に、前記ゴムコンパ
ウンドシートをトッピングした。その後、ゴムコンパウ
ンドシートがトッピングされたステッチボンド不織布を
連続加硫機を用いて加熱処理(加熱温度170℃,加熱
時間7分間)することにより、当該ステッチボンド不織
布に含浸されているゴム組成物中のゴム成分を架橋させ
るとともに、前記ゴムコンパウンドシートを構成するゴ
ム成分を架橋・発泡させ、これにより、半導電性ステッ
チボンド不織布と、半導電性発泡ゴム層との積層体を得
た。次いで、この積層体を50mm幅で切断することに
より、図4に示したような断面構成を有するクッション
テープを得た。このテープは、厚さが1.0mm(半導
電性ステッチボンド不織布0.7mm,発泡ゴム層0.
3mm)、体積抵抗率が5×10 3 Ω−cmであり、単
位質量380g/m2 と軽量であった。
【0042】上記のようにして得られたクッションテー
プをガラス板に挟み、厚さが0.5mm(50%)にな
るまで圧縮し、この状態で90℃のオーブン内に10時
間放置した後室温まで放冷し、圧縮荷重を解除して室温
下に1時間放置した。このテープの厚さを測定したとこ
ろ0.90mm(厚さの保持率90%)であった。ま
た、この加熱圧縮(10時間)・放冷・室温放置(1時
間)のヒートサイクルを10回繰り返したテープについ
て、厚さを測定したところ0.85mm(厚さの保持率
85%)であった。このことから、この実施例に係るテ
ープは、絶縁電力ケーブルのクッション層を構成するも
のとして好適な性能(クッション性および耐久性)を有
していることが理解される。
【0043】<実施例4>実施例2の作製工程と同様の
操作を行って、厚さが0.65mm、単位重量が120
g/m2 である積層布を作製し、得られた積層布に、実
施例1の半導電化工程で使用したものと同一組成のゴム
組成物を含浸させた後、当該積層布を110℃のオーブ
ン内に5分間放置して乾燥処理した。次いで、ゴム組成
物の含浸および乾燥処理が施された当該積層布の一面
(織物側の表面)に、実施例3で使用したものと同一組
成のゴムコンパウンドシート(発泡ゴム層形成組成物)
をトッピングした。その後、ゴムコンパウンドシートが
トッピングされた積層布を連続加硫機を用いて加熱処理
(加熱温度170℃,加熱時間7分間)することによ
り、当該積層布に含浸されているゴム組成物中のゴム成
分を架橋させるとともに、前記ゴムコンパウンドシート
を構成するゴム成分を架橋・発泡させ、これにより、半
導電性積層布と、半導電性発泡ゴム層との積層体を得
た。次いで、この積層体を50mm幅で切断することに
より、図5に示したような断面構成を有するクッション
テープを得た。このテープは、厚さが1.0mm(半導
電性積層布0.7mm,発泡ゴム層0.3mm)、体積
抵抗率が5×103 Ω−cmであり、単位質量420g
/m2 と軽量であった。
【0044】上記のようにして得られたクッションテー
プをガラス板に挟み、厚さが0.5mm(50%)にな
るまで圧縮し、この状態で90℃のオーブン内に10時
間放置した後室温まで放冷し、圧縮荷重を解除して室温
下に1時間放置した。このテープの厚さを測定したとこ
ろ0.90mm(厚さの保持率90%)であった。ま
た、この加熱圧縮(10時間)・放冷・室温放置(1時
間)のヒートサイクルを10回繰り返したテープについ
て、厚さを測定したところ0.85mm(厚さの保持率
85%)であった。このことから、この実施例に係るテ
ープは、絶縁電力ケーブルのクッション層を構成するも
のとして好適な性能(クッション性および耐久性)を有
していることが理解される。
【0045】
【発明の効果】〔1〕請求項1に係るクッションテープ
によれば、半導電性ステッチボンド不織布(10)の有
する不織構造により、厚さ方向において発泡体のような
クッション性が発揮される。また、請求項2に係るクッ
ションテープによれば、半導電性不織布(20A)の有
する不織構造により、厚さ方向において発泡体のような
クッション性が発揮される。そして、このような構成を
有するクッションテープは、ヒートサイクルに対しても
十分な耐久性を有しており、絶縁電力ケーブルのクッシ
ョン層を構成するものとして好適に使用することができ
る。
【0046】〔2〕半導電性ステッチボンド不織布(1
0)により構成される請求項1に係るクッションテー
プ、半導電性積層布(20)により構成される請求項2
に係るクッションテープは、いずれも、従来のクッショ
ンテープより軽量なものである。さらに、請求項1およ
び請求項2に係るクッションテープは、不織構造によっ
て弾性(発泡体のようなクッション性)を発揮させてい
るので、液状のゴム組成物を少量使用(塗布または含
浸)するだけで、半導電性のクッションテープとするこ
とができる。また、シート状のゴム層形成組成物をトッ
ピングしなくてもクッション性が発揮されるので、製造
工程の簡略化による生産性の向上、製造コストの低減を
図ることができる。
【0047】〔3〕請求項3および請求項4に記載のク
ッションテープによれば、さらに優れたクッション性を
発揮することができるとともに、半導電性発泡ゴム層に
よって不織構造のへたりが抑制されるので、良好なクッ
ション性を長期にわたり維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】絶縁電力ケーブルの横断面構造を模式的に示す
断面図である。
【図2】本発明のクッションテープの一例を模式的に示
す説明図である。
【図3】本発明のクッションテープの他の例を模式的に
示す説明図である。
【図4】本発明のクッションテープの他の例を模式的に
示す説明図である。
【図5】本発明のクッションテープの他の例を模式的に
示す説明図である。
【符号の説明】
10 半導電性ステッチボンド不織布 20 半導電性積層布 20A 半導電性不織布 20B 半導電性織編物 20C 弾性糸 30 半導電性発泡ゴム層 40 半導電性発泡ゴム層

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導電性ステッチボンド不織布(10)
    からなることを特徴とする絶縁ケーブル用のクッション
    テープ。
  2. 【請求項2】 半導電性不織布(20A)と、半導電性
    織編物(20B)とが積層された半導電性積層布(2
    0)からなることを特徴とする絶縁ケーブル用のクッシ
    ョンテープ。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の半導電性ステッチボンド
    不織布(10)と、その一面または他面に形成された半
    導電性発泡ゴム層(30)とからなることを特徴とする
    絶縁ケーブル用のクッションテープ。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の半導電性積層布(20)
    と、その一面または他面に形成された半導電性発泡ゴム
    層(40)とからなることを特徴とする絶縁ケーブル用
    のクッションテープ。
JP33455497A 1997-12-04 1997-12-04 クッションテープ Pending JPH11167823A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109023964A (zh) * 2018-06-21 2018-12-18 无锡腾华电缆材料科技有限公司 半导电阻水绑扎带生产工艺
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