JPH1116920A - 半導体装置とその製造方法 - Google Patents

半導体装置とその製造方法

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JPH1116920A
JPH1116920A JP9169755A JP16975597A JPH1116920A JP H1116920 A JPH1116920 A JP H1116920A JP 9169755 A JP9169755 A JP 9169755A JP 16975597 A JP16975597 A JP 16975597A JP H1116920 A JPH1116920 A JP H1116920A
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JP
Japan
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film
insulating film
polycrystalline
epitaxial growth
semiconductor substrate
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JP9169755A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Sugaya
弘幸 菅谷
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エピベースバイポーラトランジスタにおい
て、コレクタ・ベース間の接合領域とベース・エミッタ
間の接合領域は、それぞれ異なるフォトリソグラフィ工
程に基づいて形成されるため、合わせずれを考慮する
と、コレクタ・ベース間の接合容量は大きくなってしま
う。 【解決手段】 SiN膜15上に選択的にポリシリコン
膜17を成長させ、このポリシリコン膜17をマスクと
して、ベース13・エミッタ20間の接合が形成される
領域を定める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置とその
製造方法に関し、エピタキシャル成長により形成された
ベースを有するバイポーラトランジスタとその製造方法
に係わる。
【0002】
【従来の技術】図6ないし図8を用いて、従来のエピベ
ースバイポーラトランジスタの製造方法を説明する。以
下、同一の構成要素には同一の符号を付し、説明を省略
する。まず、例えばp型シリコン基板1の表面に不純物
を拡散することによりN+シリコン層2を形成する。さ
らに、エピタキシャル成長法を用いて、N+シリコン層
2上にN−シリコンエピタキシャル成長層3を形成す
る。次に、N−層3に素子分離酸化膜4を形成する。こ
の素子分離膜4は、例えばシャロートレンチ酸化膜であ
る。この素子分離領域は、フォトリソグラフィ技術を用
いたパターニングにより定められる。また、このパター
ニングにより後述するベース・コレクタ接合領域が決定
される。図6(a)は、この段階における半導体装置の
断面を示す。
【0003】次に、シリコン基板1の全面にSiO2
5、ポリシリコン層6、SiN膜7を順次堆積する。図
6(b)は、この段階における半導体装置の断面を示
す。
【0004】続いて、図示せぬレジストを塗布し、フォ
トリソグラフィ技術を用いてレジストをパターニングす
る。このパターンによりエミッタ・コレクタ接合領域が
決定される。SiN膜7、ポリシリコン層6を順次選択
的にエッチングして開口8を形成する。図6(c)は、
この段階における半導体装置の断面を示す。
【0005】次に、全面にSiN膜を堆積し、RIE
(Reactive Ion Etching)により全面をエッチングし
て、開口部8の側壁にSiN膜よりなる側壁絶縁膜9を
形成する。図7(a)は、この段階における半導体装置
の断面を示す。
【0006】その後、例えばウェットエッチングにより
SiO2 膜5をエッチングし、シリコン基板1の表面及
びポリシリコン層6の下部を露出させる。この露出され
たシリコン基板1がコレクタ領域となる。図7(b)
は、この段階における半導体装置の断面を示す。
【0007】続いて、選択エピタキシャル成長技術を用
いてエッチングで露出されたN−エピ層3上及びポリシ
リコン膜6の下にシリコンよりなるベース領域10を成
長させる。図7(c)は、この段階における半導体装置
の断面を示す。
【0008】最後に、不純物がドープされたエミッタ電
極用のポリシリコン膜11を形成し、このポリシリコン
膜から不純物をエピベース領域10に拡散させ、エミッ
タ領域12を形成する。図8は、この段階における半導
体装置の断面を示す。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来のエピベースバイ
ポーラトランジスタの製造方法では、上述のように、ベ
ース・コレクタ領域を決定するフォトリソグラフィ工程
と、エミッタ・ベース接合領域を決定するフォトリソグ
ラフィ工程の少なくとも2回のフォトリソグラフィ工程
が行われる。
【0010】しかし、フォトリソグラフィ工程において
パターン間の合わせズレが生じる可能性がある。
【0011】また、エミッタ・ベース接合領域を決定す
るフォトリソグラフィ工程においてマスク合わせに余裕
を持たせると、ベース・コレクタ接合領域を大きくする
必要がある。そうすると、ベース・コレクタ間の接合容
量Cjcが増加し、バイポーラトランジスタの電気的特
性が劣化する。
【0012】また、フォトリソグラフィ工程はコストが
かかるため、できるだけこの工程を少なくすることが求
められている。
【0013】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
で、フォトリソグラフィ工程が減り、かつベース・コレ
クタ間の接合容量が増加しないエピベースバイポーラト
ランジスタの製造方法を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の半導体装置の製造方法は、少なくとも表面
が第1導電型である半導体基板の表面に素子分離絶縁膜
を形成する工程と、素子分離絶縁膜に挟まれた半導体基
板をエッチングして、素子分離絶縁膜の上面とエッチン
グされた半導体基板間に段差を形成する工程と、非選択
エピタキシャル成長技術を用いて、エッチングされた半
導体基板の表面に第2導電型のエピタキシャル成長膜を
形成し、素子分離絶縁膜の上面及び側面に第1の多結晶
膜を形成する工程と、エピタキシャル成長膜上並びに第
1の多結晶膜の上面及び側面に第1の絶縁膜を形成する
工程と、第1の絶縁膜上に第2の絶縁膜を堆積し、段差
に対応する第1の絶縁膜の段差部を第2の絶縁膜で埋め
込む工程と、第2の絶縁膜をポリッシングし、第2の絶
縁膜で埋め込まれた段差部以外の第1の絶縁膜を露出す
る工程と、第1の絶縁膜上に成長し、第2の絶縁膜上に
は成長しない選択成長技術を用いて、露出された第1の
絶縁膜上に第2の多結晶膜を選択的に形成する工程と、
第2の多結晶膜をマスクとして、第2の絶縁膜及び第1
の絶縁膜をエッチングして開口を形成し、エピタキシャ
ル成長膜を露出させる工程と、開口内に不純物がドープ
された多結晶膜の電極を形成する工程と、この電極から
不純物をエピタキシャル成長膜に拡散させてエピタキシ
ャル成長膜の表面に第1導電型の領域を形成する工程と
を具備する。
【0015】また、上記課題を解決するため、本発明の
半導体装置は、少なくとも表面が第1導電型である半導
体基板と、半導体基板の表面に設けられ、その上面が半
導体基板の表面よりも上にあり、半導体基板の表面との
間で段差を形成する素子分離絶縁膜と、半導体基板の表
面上にエピタキシャル成長された第2導電型のエピタキ
シャル成長膜と、素子分離絶縁膜の上面及び側面に形成
され、その端部がエピタキシャル成長膜と接する第1の
多結晶膜と、エピタキシャル成長膜上及び第1の多結晶
膜の上面及び側面に形成された第1の絶縁膜と、素子分
離絶縁膜の段差に対応する第1の絶縁膜の段差部を埋め
込む第2の絶縁膜と、第2の絶縁膜で埋め込まれていな
い第1の絶縁膜上に選択的に成長された第2の多結晶膜
と、第2の多結晶膜がマスクとなり、第2の絶縁膜及び
第1の絶縁膜を貫通し、エピタキシャル成長膜に達する
開口と、開口内に露出されたエピタキシャル成長膜と接
する多結晶膜の電極と、エピタキシャル成長膜の表面に
形成された第1導電型の領域とを具備する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。
【0017】図1及び図2は、本発明の第1の実施例を
示す。
【0018】まず、例えばp型シリコン基板1の表面に
不純物を拡散することによりN+シリコン層2を形成す
る。さらに、エピタキシャル成長法を用いて、N+シリ
コン層2上にN−シリコンエピタキシャル成長層3を形
成する。N−層3に例えばシャロートレンチ酸化膜であ
る素子分離酸化膜4を形成する。続いて、露出されてい
るN−エピ層3を例えばRIE法によりエッチングし、
N−エピ層3を薄くする。その結果、素子分離酸化膜4
とN−エピ層3間に段差が形成される。図1(a)は、
この段階における半導体装置の断面を示す。この素子分
離酸化膜4を形成するために、フォトリソグラフィ工程
が1回必要となる。
【0019】次に、露出されたN−エピ層3の表面上及
び素子分離酸化膜4の上面及び側面に非選択エピタキシ
ャル成長法によりシリコンを成長させる。その結果、N
−エピ層3上では、エピタキシャル成長して単結晶層1
3が形成され、素子分離酸化膜4の側面及び上面では、
ポリシリコン層14が形成される。この非選択エピタキ
シャル成長は、例えば温度700℃、圧力10Torr
の下で、シランガスを流量200cc/minで流すこ
とにより行われる。N−エピ層3上に成長したシリコン
膜13は、ベース領域13となる。また、例えばジボラ
ンであるドーピングガスをシランガスとともに流すこと
で、エピベース領域13を例えばP型の領域とする。図
1(b)は、この段階における半導体装置の断面を示
す。
【0020】その後、エピベース層13上及びポリシリ
コン層14の上面及び側面に例えばCVD(Chemical V
apour Deposition)法によりSiN膜15を堆積する。
このSiN膜15は、ポリシリコン層14の凹部を埋め
込まない程度の膜厚で形成する。
【0021】次に、SiN膜15上に例えばCVD法に
よりSiO2 膜16を堆積し、SiN膜15の凹部をS
iO2 膜16で埋め込む。SiO2 膜16を例えばCM
P(Chemical Mechanical Polishing )法を用いてポリ
ッシングし、SiN膜15の凸部上のSiO2 膜16を
除去する。図1(c)は、この段階における半導体装置
の断面を示す。
【0022】次に、SiO2 膜上には成長せず、SiN
膜上には成長するような条件で、ポリシリコン膜17を
SiN膜15上に成長させる。すなわち、例えば、温度
を700℃とし、圧力を10Torrとし、ジクロルシ
ランを400cc/min流して、ポリシリコン膜17
を形成する。ポリシリコン膜17は、SiN膜15とS
iO2 膜16との境界からポリシリコン膜17の膜厚程
度、SiO2 膜16上に向かって横方向にも成長してい
る。なお、ポリシリコン膜17は、SiO2 膜16上の
すべてを覆わないようにし、例えば径が0.5μm以下
の開口18を形成する。選択成長により形成されたポリ
シリコン膜17の側面は、一般に基板に対して垂直では
なく、何らかのファセットが見られる。図2(a)は、
この段階における半導体装置の断面を示す。このポリシ
リコン層17が酸化膜16の上に横方向に成長する程度
により、バイポーラトランジスタのエミッタ・ベース接
合領域が決定される。
【0023】その後、ポリシリコン層17をマスクとし
て、例えばRIEによりSiO2 膜16を選択的にエッ
チングし、さらに例えばウェットエッチングによりSi
N膜15を選択的に除去し、エピベース層13を露出さ
せる。図2(b)は、この段階における半導体装置の断
面を示す。
【0024】次に、この開口18内に、例えばN型の不
純物がドープされたエミッタ電極用のポリシリコン膜1
9を形成する。さらに、例えばRTA(Rapid Thermal
Annealing )法によりアニールを施し、ポリシリコン膜
19から不純物をエピベース領域13に拡散させ、N型
のエミッタ領域20を形成する。図2(c)は、この段
階における半導体装置の断面を示す。
【0025】本実施例によれば、コレクタ領域に対して
ベース領域とエミッタ領域を自己整合的に形成するた
め、合わせずれは生じなくなり、コレクタ・ベース接合
容量を小さくすることができる。その結果、バイポーラ
トランジスタの動作を高速にすることが可能となる。
【0026】また、フォトリソグラフィ工程が従来より
も1回減るため、工程を短縮し、コストを減らすことが
できる。
【0027】図3ないし図5は、本発明の第2の実施例
を示す。
【0028】まず、例えばp型シリコン基板1の表面に
不純物を拡散することによりN+シリコン層2を形成す
る。さらに、エピタキシャル成長法を用いて、N+シリ
コン層2上にN−シリコンエピタキシャル成長層3を形
成する。N−エピ層3に例えばシャロートレンチ酸化膜
である素子分離酸化膜4を形成する。続いて、露出され
ているN−エピ層3を例えばRIE法によりエッチング
し、N−エピ層3を薄くする。その結果、素子分離酸化
膜4とN−エピ層3間に段差が形成される。図3(a)
は、この段階における半導体装置の断面を示す。この素
子分離酸化膜4を形成するために、フォトリソグラフィ
工程が1回必要となる。
【0029】次に、露出されたN−エピ層3の表面及び
素子分離酸化膜4を覆うようにシリコンを非選択的にエ
ピタキシャル成長させる。この非選択エピタキシャル成
長は、例えば温度700℃、圧力10Torrの下で、
シランガスを流量200cc/minで流し、さらにド
ーピングガスとして例えばジボランを流すことにより行
われる。図3(b)は、この段階における半導体装置の
断面を示す。N−エピタキシャルシリコン層3上に成長
したシリコン膜23は、単結晶シリコンであり、例えば
P型のベース領域23となる。素子分離酸化膜4の上及
びその側面に成長したシリコン膜は、ポリシリコン膜2
4となっている。図3(b)に示すように、素子分離酸
化膜4の段差に従って、ポリシリコン膜24にも段差が
生じる。次に、SiO2 膜25を堆積し、ポリシリコン
膜24の段差間をSiO2 膜25で埋め込む。さらに、
SiO2 膜25を例えばCMP法によりポリッシングし
て、段差上のSiO2 膜16を除去し、ポリシリコン膜
24を露出する。図3(c)は、この段階における半導
体装置の断面を示す。
【0030】次に、SiO2 膜上には成長せず、シリコ
ン膜上には成長するような条件で、ポリシリコン膜26
をポリシリコン膜24上に成長させる。例えば、温度を
700℃とし、圧力を10Torrとして、ジクロルシ
ランを400cc/min流し、さらにドーピングガス
も添加する。ポリシリコン膜26は、例えば膜厚程度横
方向にも成長する。SiO2 膜25上には開口27が形
成される。図4(a)は、この段階における半導体装置
の断面を示す。
【0031】ポリシリコン膜26の上面及び側面と、S
iO2 膜25の露出された表面に、例えばCVD法でS
iN膜28を堆積する。このSiN膜28は、開口27
を埋め込まない程度の膜厚で堆積される。
【0032】次に、SiN膜28上に例えばCVD法で
SiO2 膜29を堆積し、SiN膜の凹部をSiO2
29で埋め込む。さらに、SiO2 膜29を例えばCM
P法を用いてポリッシングし、SiN膜28の凸部上の
SiO2 膜29を除去する。図4(b)は、この段階に
おける半導体装置の断面を示す。
【0033】次に、SiO2 膜上には成長せず、SiN
膜上には成長するような条件で、ポリシリコン膜30を
SiN膜28上に選択的に成長させる。例えば、温度を
700℃とし、圧力を10Torrとして、ジクロルシ
ランを400cc/min流すことで、選択成長を実現
する。SiO2 膜29上には径が例えば0.5μm以下
の開口31が形成される。図4(c)は、この段階にお
ける半導体装置の断面を示す。ポリシリコン層30がS
iO2 膜29の上に横方向に成長する程度により、バイ
ポーラトランジスタのエミッタ・ベース接合領域が決定
される。
【0034】その後、ポリシリコン層30をマスクとし
て、例えばRIEによりSiO2 膜29及びSiN膜2
8を選択的にエッチングし、さらに例えばウェットエッ
チングによりSiO2 膜25を選択的に除去し、エピベ
ース層23を露出させる。図5(a)は、この段階にお
ける半導体装置の断面を示す。
【0035】次に、開口31内に例えばN型の不純物が
ドープされたエミッタ電極用のポリシリコン膜32を形
成する。RTA法によりアニールを施し、このポリシリ
コン膜32から不純物をエピベース領域23に拡散さ
せ、例えばN型のエミッタ領域33を形成する。図5
(b)は、この段階における半導体装置の断面を示す。
【0036】本実施例によれば、コレクタ領域に対して
ベース領域とエミッタ領域を自己整合的に形成するた
め、合わせずれは生じなくなり、コレクタ・ベース接合
容量を小さくし、トランジスタを高速動作させることが
できる。
【0037】また、フォトリソグラフィ工程が1回減る
ため、工程を短くし、コストを減らすことができる。
【0038】さらに、ポリシリコン膜24上に不純物を
ドープしたポリシリコン膜26を設けるため、ベース電
極の抵抗を減らし、トランジスタの動作を高速にするこ
とが可能となる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
コレクタ領域に対してベース領域とエミッタ領域を自己
整合的に形成するため、コレクタ・ベース接合容量を減
らすことが可能となる。また、フォトリソグラフィ工程
が1回減るため、コストを削減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す図。
【図2】図1に続いて本発明の第1の実施例を示す図。
【図3】本発明の第2の実施例を示す図。
【図4】図3に続いて本発明の第2の実施例を示す図。
【図5】図4に続いて本発明の第2の実施例を示す図。
【図6】従来例を示す図。
【図7】図6に続いて従来例を示す図。
【図8】図7に続いて従来例を示す図。
【符号の説明】
1 …p型シリコン基板、 2 …N+シリコン層、 3 …N−シリコンエピタキシャル成長
層、 4 …素子分離酸化膜、 13、23 …エピベース層、 14、24、26…ベースポリシリコン膜、 15、28 …SiN膜、 16、25、29…SiO2 膜、 17、30 …マスク用ポリシリコン膜、 18、27、31…開口、 19、32 …エミッタポリシリコン膜、 21、33 …エミッタ領域。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも表面が第1導電型である半導
    体基板の表面に素子分離絶縁膜を形成する工程と、 前記素子分離絶縁膜に挟まれた半導体基板をエッチング
    して、前記素子分離絶縁膜の上面と前記エッチングされ
    た半導体基板間に段差を形成する工程と、 非選択エピタキシャル成長技術を用いて、前記エッチン
    グされた半導体基板の表面に第2導電型のエピタキシャ
    ル成長膜を形成し、前記素子分離絶縁膜の上面及び側面
    に第1の多結晶膜を形成する工程と、 前記エピタキシャル成長膜上並びに前記第1の多結晶膜
    の上面及び側面に第1の絶縁膜を形成する工程と、 前記第1の絶縁膜上に第2の絶縁膜を堆積し、前記段差
    に対応する第1の絶縁膜の段差部を第2の絶縁膜で埋め
    込む工程と、 前記第2の絶縁膜をポリッシングし、前記第2の絶縁膜
    で埋め込まれた段差部以外の第1の絶縁膜を露出する工
    程と、 前記第1の絶縁膜上に成長し、前記第2の絶縁膜上には
    成長しない選択成長技術を用いて、前記露出された第1
    の絶縁膜上に第2の多結晶膜を選択的に形成する工程
    と、 前記第2の多結晶膜をマスクとして、前記第2の絶縁膜
    及び前記第1の絶縁膜をエッチングして開口を形成し、
    前記エピタキシャル成長膜を露出させる工程と、 前記開口内に不純物がドープされた多結晶膜の電極を形
    成する工程と、 前記電極から不純物を前記エピタキシャル成長膜に拡散
    させて前記エピタキシャル成長膜の表面に第1導電型の
    領域を形成する工程とを具備することを特徴とする半導
    体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記第1の絶縁膜はSiN膜であり、前
    記第2の絶縁膜はSiO2 膜であることを特徴とする請
    求項1記載の半導体装置の製造方法。
  3. 【請求項3】 少なくとも表面が第1導電型である半導
    体基板の表面に素子分離絶縁膜を形成する工程と、 前記素子分離絶縁膜に挟まれた半導体基板をエッチング
    して、前記素子分離絶縁膜の上面と前記エッチングされ
    た半導体基板間に段差を形成する工程と、 非選択エピタキシャル成長技術を用いて、前記エッチン
    グされた半導体基板の表面に第2導電型のエピタキシャ
    ル成長膜を形成し、前記素子分離絶縁膜の上面及び側面
    に第1の多結晶膜を形成する工程と、 前記エピタキシャル成長膜上、前記第1の多結晶膜の上
    面及び側面に第1の絶縁膜を堆積し、前記段差に対応す
    る前記エピタキシャル成長膜及び前記第1の多結晶膜の
    段差部を第1の絶縁膜で埋め込む工程と、 前記第1の絶縁膜をポリッシングし、前記第1の絶縁膜
    で埋め込まれた段差部以外の第1の多結晶膜を露出する
    工程と、 多結晶膜上に成長し、前記第1の絶縁膜上には成長しな
    い選択成長技術を用いて、前記第1の多結晶膜上に、段
    差を有し、不純物がドープされた第2の多結晶膜を選択
    的に形成する工程と、 前記第2の多結晶膜上及び側面並びに露出された前記第
    1の絶縁膜上に第2の絶縁膜を形成する工程と、 前記第2の絶縁膜上に第3の絶縁膜を堆積し、前記第2
    の多結晶膜の段差に対応する第2の絶縁膜の段差部を第
    3の絶縁膜で埋め込む工程と、 前記第3の絶縁膜をポリッシングし、前記第3の絶縁膜
    で埋め込まれた段差部以外の第2の絶縁膜を露出する工
    程と、 前記第2の絶縁膜上に成長し、前記第3の絶縁膜上には
    成長しない選択成長技術を用いて、前記露出された第2
    の絶縁膜上に第3の多結晶膜を選択的に形成する工程
    と、 前記第3の多結晶膜をマスクとして、前記第3の絶縁
    膜、前記第2の絶縁膜及び前記第1の絶縁膜をエッチン
    グして開口を形成し、前記エピタキシャル成長膜を露出
    させる工程と、 前記開口内に不純物がドープされた多結晶膜の電極を形
    成する工程と、 前記電極から不純物を前記エピタキシャル成長膜に拡散
    させて前記エピタキシャル成長膜の表面に第1導電型の
    領域を形成する工程とを具備することを特徴とする半導
    体装置の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記第1の絶縁膜及び第3の絶縁膜はS
    iO2 膜であり、前記第2の絶縁膜はSiN膜であるこ
    とを特徴とする請求項3記載の半導体装置の製造方法。
  5. 【請求項5】 少なくとも表面が第1導電型である半導
    体基板と、 前記半導体基板の表面に設けられ、その上面が前記半導
    体基板の表面よりも上にあり、前記半導体基板の表面と
    の間で段差を形成する素子分離絶縁膜と、 前記半導体基板の表面上にエピタキシャル成長された第
    2導電型のエピタキシャル成長膜と、 前記素子分離絶縁膜の上面及び側面に形成され、その端
    部が前記エピタキシャル成長膜と接する第1の多結晶膜
    と、 前記エピタキシャル成長膜上及び前記第1の多結晶膜の
    上面及び側面に形成された第1の絶縁膜と、 前記素子分離絶縁膜の段差に対応する第1の絶縁膜の段
    差部を埋め込む第2の絶縁膜と、 前記第2の絶縁膜で埋め込まれていない前記第1の絶縁
    膜上に選択的に成長された第2の多結晶膜と、 前記第2の多結晶膜がマスクとなり、前記第2の絶縁膜
    及び前記第1の絶縁膜を貫通し、前記エピタキシャル成
    長膜に達する開口と、 前記開口内に露出されたエピタキシャル成長膜と接する
    第1導電型の多結晶膜の電極と、 前記エピタキシャル成長膜の表面に形成された第1導電
    型の領域とを具備することを特徴とする半導体装置。
  6. 【請求項6】 前記第1の絶縁膜はSiN膜であり、前
    記第2の絶縁膜はSiO2 膜であることを特徴とする請
    求項5記載の半導体装置。
  7. 【請求項7】 少なくとも表面が第1導電型である半導
    体基板と、 前記半導体基板の表面に設けられ、その上面が前記半導
    体基板の表面よりも上にあり、前記半導体基板の表面と
    の間で段差を形成する素子分離絶縁膜と、 前記半導体基板の表面上にエピタキシャル成長された第
    2導電型のエピタキシャル成長膜と、 前記素子分離絶縁膜の上面及び側面に形成され、その端
    部が前記エピタキシャル成長膜と接する第1の多結晶膜
    と、 前記素子分離絶縁膜の段差に対応する前記エピタキシャ
    ル成長膜及び前記第1の多結晶膜の段差部を埋め込む第
    1の絶縁膜と、 前記第1の絶縁膜で埋め込まれていない前記第1の多結
    晶膜上に選択的に成長された第2の多結晶膜と、 前記第2の多結晶膜の上面及び側面並びに前記第1の絶
    縁膜上に形成され、前記第2の多結晶膜に対応する段差
    部を有する第2の絶縁膜と、 前記第2の絶縁膜の段差部を埋め込む第3の絶縁膜と、 前記第3の絶縁膜で埋め込まれていない前記第2の絶縁
    膜上に選択的に成長された第3の多結晶膜と、 前記第3の多結晶膜がマスクとなり、前記第3の絶縁
    膜、第2の絶縁膜及び前記第1の絶縁膜を貫通し、前記
    エピタキシャル成長膜に達する開口と、 前記開口内に露出されたエピタキシャル成長膜と接する
    第1導電型の多結晶膜の電極と、 前記エピタキシャル成長膜の表面に形成された第1導電
    型の領域とを具備することを特徴とする半導体装置。
  8. 【請求項8】 前記第1の絶縁膜及び第3の絶縁膜はS
    iO2 膜であり、前記第2の絶縁膜はSiN膜であるこ
    とを特徴とする請求項7記載の半導体装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017005013A (ja) * 2015-06-05 2017-01-05 東京エレクトロン株式会社 半導体装置の製造方法

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