JPH11171492A - 産業車両におけるデータ設定装置及び産業車両 - Google Patents

産業車両におけるデータ設定装置及び産業車両

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JPH11171492A
JPH11171492A JP9345292A JP34529297A JPH11171492A JP H11171492 A JPH11171492 A JP H11171492A JP 9345292 A JP9345292 A JP 9345292A JP 34529297 A JP34529297 A JP 34529297A JP H11171492 A JPH11171492 A JP H11171492A
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JP
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map
mast
control
data
handling equipment
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JP9345292A
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Toshikazu Kamiya
利和 神谷
Kunio Maki
国夫 牧
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Toyota Industries Corp
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Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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  • Combustion & Propulsion (AREA)
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  • Control Of Position Or Direction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 荷役機器やセンサ類の組付けばらつきに影響
されず、荷役機器を高い精度で位置制御可能な制御用デ
ータ(マップ)を簡単に設定する。 【解決手段】 フォークリフトに設けられたコントロー
ラは、油圧回路に設けられた電磁弁の電流値制御を行っ
てマストを最大許容前傾角度で停止させる前傾規制制御
を行う。コントローラにはこの前傾規制制御に使用する
マップを設定するためのチェッカが接続されている。R
OMにはマップを作成するために必要なデータ(負荷荷
重Mと最大許容前傾角度との関係を示すデータ、車種に
応じた設定値「a」,「b」など)が記憶されている。
マストを「2°」の傾斜角に正確に傾けた状態でチェッ
カに備えられた設定操作部を操作すると、CPUは設定
操作部が操作された時のティルト角センサの検出値をマ
ストが「2°」のときの検出値とし、ROMに記憶され
たデータを使ってマップを自動算出(自動作成)する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は産業車両における荷
役機器の位置制御(停止制御)に使用するマップを設定
するための産業車両におけるデータ設定装置及び産業車
両に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、フォークリフトに備えられたフォ
ークやマストを、作業者による荷役レバーの操作に独立
し、コントローラに位置制御させる技術が知られている
(例えば特開平7−2496号公報や特開平7−617
92号公報等)。
【0003】一般にフォークやマストの停止制御を行う
ためには、センサからの検出値(制御量)からその検出
値に応じたフォークの停止位置やマスト停止傾斜角を求
めるためのマップを、コントローラに記憶させておく必
要がある。車両には前記検出値(制御量)を得るための
センサの他にフォークの位置姿勢やマストの傾斜角を検
出するための位置センサが備えられる。コントローラは
センサからの検出値(制御量)に応じた停止位置(また
は停止角)に相当する位置センサの検出値をマップから
求め、位置センサの検出値がマップから得られた検出値
に一致した時点でフォークやマストを停止させる制御を
行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、マスト
の組付け具合やセンサの組付け具合によって車両毎に組
付けのばらつきが起こるため、位置センサの検出値(電
圧値)が同じ値であってフォークやマストの位置姿勢が
車両毎にばらつくことになる。そのため、フォークやマ
ストの停止位置に相当する検出値を予めマップに設定し
ておいても、フォークやマストが停止する際に高い位置
精度が得られ難いという問題があった。
【0005】特に、位置精度が要求される停止制御(例
えばフォークやマストの動作範囲を安全面の理由などか
ら規制する規制制御)では、停止時の位置精度を高く確
保する必要がある。そのため、マストやセンサなどの組
付けのばらつきがあっても、高い位置精度で停止制御を
行えるマップの設定方法が要望されていた。
【0006】本発明は前記の問題点に鑑みてなされたも
のであって、その第1の目的は、荷役機器やセンサ類の
組付けばらつきに影響されず、荷役機器を高い精度で位
置制御可能な制御用データを簡単に設定できる産業車両
におけるデータ設定装置及び産業車両を提供することに
ある。第2の目的は、荷役機器やセンサ類の組付けばら
つきに影響されず、荷役機器を高い位置精度で停止制御
可能なマップを簡単に設定することにある。第3の目的
は、マストやセンサ類の組付けのばらつきに影響され
ず、マストを高い位置精度で停止制御可能なマップを簡
単に設定することにある。第4の目的は、マストの前傾
を最大許容前傾角度で規制する前傾規制制御の停止位置
精度を高めることにある。第5の目的は、制御の際に検
出される制御量が多少ばらついても、荷役機器やマスト
を同じ位置姿勢で位置制御でき、操作上の違和感をなく
すことにある。第6の目的は、仕様の異なる車種間でデ
ータ設定装置を共用できるようにすることにある。第7
の目的は、マップ作成のうえで必要なデータが車種によ
って異なっても、車種間でデータ設定装置を共用できる
ようにすることにある。第8の目的は、停止制御の際に
検出される制御量が過酷な値であるほどマストが最大許
容前傾角度で停止する際の位置精度を高め、安全側で精
度を高めることにある。第9の目的は、荷役機器に積載
された荷重を制御量として前傾規制制御を行った際のマ
ストの停止位置精度を高めることにある。第10の目的
は、荷役機器の揚高を制御量として前傾規制制御を行っ
た際のマストの停止位置精度を高めることにある。第1
1の目的は、車両の走行速度を制御量として前傾規制制
御を行った際のマストの停止位置精度を高めることにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記第1の目的を達成す
るため請求項1に記載の発明では、荷役機器の位置また
は姿勢を検出するための検出手段と、荷役機器が基準と
なる位置または姿勢にあるときの前記検出手段の検出値
を基準値として設定するための設定操作手段と、前記荷
役機器の位置制御のために検出される制御量と、該制御
量と前記荷役機器の位置または姿勢との関係を示すデー
タを記憶する記憶手段と、前記設定操作手段が操作され
たことにより設定された前記基準値と、前記記憶手段に
記憶された前記データとを用いて、前記制御量から前記
荷役機器の位置または姿勢に相当する前記検出手段の前
記検出値を得るための制御用データを作成するデータ作
成手段とを備えている。
【0008】第2の目的を達成するため請求項2に記載
の発明では、請求項1に記載の発明において、前記デー
タ作成手段は、前記設定操作手段が操作されたことによ
り設定された前記基準値と、前記記憶手段に記憶された
前記データとを用いて、前記制御量から前記荷役機器の
位置または姿勢に相当する前記検出手段の検出値を得る
ためのマップを作成するマップ作成手段であることをそ
の要旨とする。
【0009】第3の目的を達成するため請求項3に記載
の発明では、荷役機器を昇降可能に支持するマストの傾
斜角を検出する傾斜角検出手段と、前記マストが基準傾
斜角にあるときの前記傾斜角検出手段の検出値を基準値
として設定するための設定操作手段と、前記マストの停
止制御のために検出される制御量と、前記マストの停止
傾斜角との関係を示すデータを記憶する記憶手段と、前
記設定操作手段が操作されたことにより設定された前記
基準値と、前記記憶手段に記憶された前記データとを用
いて、前記制御量から前記停止傾斜角に相当する前記傾
斜角検出手段の検出値を得るためのマップを作成するマ
ップ作成手段とを備えている。
【0010】第4の目的を達成するため請求項4に記載
の発明では、請求項3に記載の発明において、前記マス
トの停止制御は、前記マストの前傾動作を最大許容前傾
角度で規制する前傾規制制御であり、前記記憶手段に
は、前記マストの前傾規制制御のために検出される制御
量と、前記マストの最大許容前傾角度との関係を示すデ
ータが記憶されており、前記マップ作成手段は、前記設
定操作手段が操作されたことにより設定された前記基準
値と、前記記憶手段に記憶された前記データとを用い
て、前記制御量から最大許容前傾角度に相当する前記傾
斜角検出手段の検出値を得るためのマップを作成するよ
うに設定されている。
【0011】第5の目的を達成するため請求項5に記載
の発明では、請求項2〜請求項4のいずれか一項に記載
の発明において、前記マップ作成手段は、前記制御量に
対して前記検出値が階段状に変化するマップを作成する
ように設定されている。
【0012】第6の目的を達成するため請求項6に記載
の発明では、請求項2〜請求項5のいずれか一項に記載
の発明において、前記マップ作成手段によりマップが作
成される範囲は、前記停止制御のため車種毎に設定され
た前記荷役機器の停止位置姿勢または前記マストの停止
傾斜角の各範囲の全てを含む範囲に設定されている。
【0013】第7の目的を達成するため請求項7に記載
の発明では、請求項2〜請求項6のいずれか一項に記載
の発明において、前記記憶手段には、前記データが車種
に応じて設定されており、車種に応じた前記データを選
択するための選択操作手段を備え、前記マップ作成手段
は、前記選択操作手段の操作により選択された車種に応
じた前記データを使って前記マップを作成することをそ
の要旨とする。
【0014】第8の目的を達成するため請求項8に記載
の発明では、請求項4〜請求項7のいずれか一項に記載
の発明において、前記マップ作成手段は、前記制御量が
最も過酷な値をとるときの前記最大許容前傾角度に前記
マストがあるときの前記傾斜角検出手段の検出値を基準
値としてマップを作成するように設定されている。
【0015】第9目的を達成するため請求項9に記載の
発明では、請求項4〜請求項8のいずれか一項に記載の
発明において、前記記憶手段に前記前傾規制制御のため
に設定された前記制御量は、前記荷役機器に積載される
荷重である。
【0016】第10目的を達成するため請求項10に記
載の発明では、請求項4〜請求項8のいずれか一項に記
載の発明において、前記記憶手段に前記前傾規制制御の
ために設定された前記制御量は、前記荷役機器の揚高で
ある。
【0017】第11目的を達成するため請求項11に記
載の発明では、請求項4〜請求項8のいずれか一項に記
載の発明において、前記記憶手段に前記前傾規制制御の
ために設定された前記制御量は、前記車両の走行速度で
ある。
【0018】請求項12に記載の発明では、請求項1〜
請求項11いずれか一項に記載の発明において、産業車
両には請求項1〜請求項11のいずれか一項に記載の前
記データ設定装置が備えられている。
【0019】(作用)従って、請求項1に記載の発明に
よれば、荷役機器を基準となる位置または姿勢に合わせ
た状態で設定操作手段を操作する。すると、その時の検
出手段の検出値が基準値として設定される。データ作成
手段は、この基準値を荷役機器が基準となる位置または
姿勢にあるときの検出手段の検出値であるものとみな
し、記憶手段に記憶された制御量と荷役機器の位置また
は姿勢との関係を示すデータを用いて、制御量から荷役
機器の位置または姿勢に相当する検出手段の検出値を得
るための制御用データを作成する。つまり、荷役機器や
検出手段等の車両への組付けのばらつきなどにより、荷
役機器の位置や姿勢と検出手段の検出値との関係が車両
間でばらついても、荷役機器が制御量に対応する位置ま
たは姿勢にあるときの検出手段の検出値を正しく得るこ
とが可能な制御用データが作成される。従って、この制
御用データを用いれば、どの車両においても、荷役機器
を制御量に応じた位置または姿勢に高い精度で位置制御
が可能になる。また、制御用データの設定作業は、荷役
機器を基準となる位置または姿勢に合わせた後、設定操
作手段を操作するだけの簡単な作業なので、車両毎に制
御用データの設定作業を行ってもさほど手間にならな
い。
【0020】請求項2に記載の発明によれば、マップ作
成手段は、設定操作手段が操作されたことにより設定さ
れた基準値と、記憶手段に記憶されたデータとを用い
て、制御量から荷役機器の位置または姿勢に相当する検
出手段の検出値を得るためのマップを作成する。従っ
て、荷役機器の位置制御がマップを使うものであっても
対応可能になる。つまり、このマップを用いれば、どの
車両においても、荷役機器を制御量に応じた位置または
姿勢に高い精度で位置制御が可能になる。また、マップ
の設定作業は、荷役機器を基準となる位置または姿勢に
合わせた後、設定操作手段を操作するだけと簡単なの
で、さほど手間にならない。
【0021】請求項3に記載の発明によれば、マストを
基準傾斜角に合わせた状態で設定操作手段を操作する。
すると、その時の傾斜角検出手段の検出値が基準値とし
て設定される。マップ作成手段は、この基準値をマスト
が基準傾斜角にあるときの傾斜角検出手段の検出値であ
るものとみなし、記憶手段に記憶された制御量と停止傾
斜角との関係を示すデータを用いて、制御量から停止傾
斜角に相当する傾斜角検出手段の検出値を得るためのマ
ップを作成する。つまり、マストや傾斜角検出手段等の
車両への組付けのばらつきなどにより、マストの傾斜角
と傾斜角検出手段の検出値との関係が車両間でばらつい
ても、マストが制御量に対応する停止傾斜角にあるとき
の傾斜角検出手段の検出値を正しく得ることが可能なマ
ップが作成される。従って、このマップを用いれば、ど
の車両においても、マストを制御量に応じた停止傾斜角
に高い位置精度で停止させることが可能になる。また、
マップ設定作業は、マストを基準傾斜角に合わせた後、
設定操作手段を操作するだけの簡単な作業なので、車両
毎にマップの設定作業を行ってもさほど手間にならな
い。
【0022】請求項4に記載の発明によれば、マストを
基準傾斜角に合わせた状態で設定操作手段を操作して設
定された傾斜角検出手段の検出値を基準値とし、マップ
作成手段は、記憶手段に記憶された制御量と最大許容前
傾角度との関係のデータを用いて、制御量から最大許容
前傾角度に相当する検出値を得るためのマップを作成す
る。つまり、マストや傾斜角検出手段等の車両への組付
けのばらつきなどが適正に補正されたマップが作成され
る。従って、このマップを用いることでどの車両におい
ても、前傾規制制御においてマストを最大許容前傾角度
で位置精度よく停止させることが可能になる。
【0023】請求項5に記載の発明によれば、マップ作
成手段により、検出値が制御量に対して階段状に変化す
るマップが作成される。このため、停止制御において検
出される制御量が多少ばらついても、荷役機器やマスト
がほぼいつも同じ位置姿勢あるいは傾斜角で停止するこ
とになる。従って、制御量の検出精度が多少落ちても停
止制御において一定の位置精度が確保される。
【0024】請求項6に記載の発明によれば、マップ作
成手段は、停止制御のため車種毎に設定された荷役機器
の停止位置姿勢またはマストの停止傾斜角の各範囲の全
てを含む範囲においてマップを作成する。このため、車
種間でデータ設定装置の共用が可能になる。
【0025】請求項7に記載の発明によれば、マップ作
成手段は、選択操作手段の操作により選択された車種に
応じたデータを記憶手段から読出し、そのデータを使っ
てマップを作成する。そのため、データが車種によって
異なっても、車種間でデータ設定装置の共用が可能にな
る。また、車種を選択する操作が一つ増えるだけで手間
もかからない。
【0026】請求項8に記載の発明によれば、マップ作
成手段は、停止制御のために検出される制御量が最も過
酷な値をとるときの最大許容前傾角度にマストがあると
きの傾斜角検出手段の検出値を基準値としてマップを作
成する。そのため、検出された制御量の値が過酷側にあ
るときほどマストが最大許容前傾角度で停止する際の位
置精度が高まり、安全側で精度を高めることが可能にな
る。
【0027】請求項9に記載の発明によれば、マップ作
成手段は、荷役機器に積載される荷重を制御量として、
荷重から最大許容前傾角度に相当する検出値を得るため
のマップを作成する。
【0028】請求項10に記載の発明によれば、マップ
作成手段は、荷役機器の揚高を制御量として、揚高から
最大許容前傾角度に相当する検出値を得るためのマップ
を作成する。
【0029】請求項11に記載の発明によれば、マップ
作成手段は、車両の走行速度を制御量として、走行速度
から最大許容前傾角度に相当する検出値を得るためのマ
ップを作成する。
【0030】請求項12に記載の発明によれば、産業車
両には請求項1〜請求項11のいずれか一項に記載のデ
ータ設定装置が備えられているので、請求項1〜請求項
11のいずれか一項に記載の発明と同様の作用が得られ
る。
【0031】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)以下、本発明を
具体化した一実施形態を図1〜図4に基づいて説明す
る。
【0032】図2に示すように、産業車両としてのフォ
ークリフト1には、荷役機器としてのフォーク2を昇降
させるためのリフトシリンダ3と、フォーク2が昇降可
能に支持されたマスト4を傾動させるためのティルトシ
リンダ5が設けられている。運転室6にはリフトシリン
ダ3を伸縮駆動させるために操作するリフトレバー7
と、ティルトシリンダ5を伸縮駆動させるために操作す
るティルトレバー8が装備されている。フォークリフト
1の車体1aには、リフトシリンダ3及びティルトシリ
ンダ5を駆動するための図3に示す油圧回路が設けられ
ている。
【0033】油圧回路は次のように構成されている。図
3に示すように、オイルタンク10から作動油を汲み上
げて吐出する油圧ポンプ11は、エンジン12(図2に
示す)により駆動される。油圧ポンプ11から管路13
を通って吐出された作動油は、フローディバイダ14で
所定圧以上に昇圧されてから、荷役系の油圧回路と、ス
テアリング系のステアリングバルブ15とに分流され
る。
【0034】フローディバイダ14から荷役系に分流さ
れた圧油が通る作動油供給用管路16は、オイルタンク
10に戻る戻り管路17に接続されており、リフト用手
動切換弁18とティルト用手動切換弁19は、この作動
油供給用管路16上に直列に配設されている。
【0035】リフト用手動切換弁18は3位置切換弁で
あり、リフトレバー7を上昇・中立・下降操作すること
によりa,b,cの3つの状態に切換可能となってい
る。リフト用手動切換弁18が3つの状態に切換えられ
ることで、ボトム室3aに繋がる管路20と、分岐管路
16a及び戻り管路17との間が連通・遮断状態に切換
えられる。
【0036】油圧ポンプ11の吐出圧は管路13に接続
された圧力伝達管路21に伝達されるようになってい
る。圧力伝達管路21上に設けられた減圧弁22は、そ
の下流側において圧力伝達管路21の油圧を所定のパイ
ロット設定圧に調整するためのものである。
【0037】ティルト用手動切換弁19は3位置切換弁
であり、ティルトレバー8を後傾・中立・前傾操作する
ことによりティルト用手動切換弁19がa,b,cの3
つの状態に切換可能となっている。ティルト用手動切換
弁19が3つの状態に切換えられることで、ロッド室5
aに繋がる管路23aとボトム室5bに繋がる管路23
bが、分岐管路16bと排出管路24との間で連通・遮
断状態に切換えられる。
【0038】本実施形態では、ティルトレバー8の操作
に独立してマスト4の停止制御を行うため、管路23a
上に電磁弁25を設けている。電磁弁25は、管路23
a上に設けられた制御弁26と、圧力伝達管路21上に
設けられて制御弁26のスプールを駆動するパイロット
圧を調節するための比例ソレノイド弁27とから構成さ
れている。電磁弁25はソレノイド25aを流れる電流
が電流値制御されることにより開閉制御されるようにな
っている。
【0039】また、リリーフ弁28は、リフト用手動切
換弁18がa状態に切換えられた際に、リフト系の油路
が所定圧(リフト設定圧)になるように管路29を介し
て余分な作動油を逃がすためのものである。また、リリ
ーフ弁30は、ティルト用手動切換弁19がa状態また
はc状態に切換えられた際に、ティルト系の油路が所定
圧(ティルト設定圧)になるように管路31を介して余
分な作動油を逃がすためのものである。また、チェック
弁32,33,34は作動油の逆流を阻止するためのも
のである。フィルタ35は、電磁弁25に油中のゴミが
流れないように除去するためのものである。なお、管路
16b,23a,23b,24がティルトシリンダ5を
駆動するためのティルト系の油路を構成している。
【0040】本実施形態では、図4に示すコントローラ
40が電磁弁25のソレノイド25aに流れる電流の電
流値制御をすることで、マスト4を最大許容前傾角度で
強制的に停止する前傾規制制御を行う。この前傾規制制
御は、車両の重心が前方に移り過ぎたために後輪が浮き
上がるなどの不安定状態を回避することを目的とした制
御である。フォークリフト1には、この前傾規制制御を
行うために必要な検出値等を得るためのセンサ類とし
て、前傾スイッチ41,後傾スイッチ42,揚高センサ
43,検出手段及び傾斜角検出手段としてのティルト角
センサ44及び圧力センサ45が設けられている。
【0041】前傾スイッチ41はティルトレバー8が前
傾操作されたことを検知するためのもので、後傾スイッ
チ42はティルトレバー8が後傾操作されたことを検知
するためのものである。両スイッチ41,42は例えば
マイクロスイッチからなる。揚高センサ43はアウタマ
スト4aの上部に設けられ、フォーク2が所定高さ以上
にある高揚高のときにオンし、フォーク2が所定高さ未
満の低揚高のときにオフするようになっている。揚高セ
ンサ43は例えば近接センサからなる。また、ティルト
角センサ44はティルトシリンダ5の姿勢角を検出して
マスト4の傾斜角(ティルト角)を間接的に検出するた
めのものであり、マスト4の傾斜角に応じた検出信号を
出力するようになっている。ティルト角センサ44は例
えばポテンショメータからなる。また、圧力センサ45
はリフトシリンダ3のボトム室3aの油圧を検出するた
めのものであり、フォーク2に積載された負荷荷重に応
じた検出信号を出力する。
【0042】また、コントローラ40には、設定操作手
段及び選択操作手段としての設定操作部(ボタン)46
を備えたチェッカが接続されている。本実施形態では、
マスト4やセンサ43〜45等が機台に組付けられた後
の完成したフォークリフト1に対し、マストの前傾規制
制御の際の最大許容前傾角度を求めるためのマップの設
定を1台ずつ行うようになっている。チェッカはこのマ
ップ設定を行う際に使用するものである。チェッカの表
示画面に表示されるマップ設定画面で設定操作部46を
操作することでマップ設定作業を行えるようになってい
る。
【0043】次に、フォークリフト1の電気的構成を図
4に基づいて説明する。コントローラ40は、マイクロ
コンピュータ50、アナログデジタル変換回路(A/D
変換回路)51、ソレノイド駆動回路52及び電流検出
回路53を備えている。マイクロコンピュータ50は、
データ作成手段及びマップ作成手段としての中央処理装
置(以下CPUという)54、記憶手段としての読み出
し専用メモリ(ROM)55、EEPROM(Elector
icalErasable Programmable ROM)56、読出し及
び書替え可能なメモリ(RAM)57、入力インタフェ
イス58及び出力インタフェイス59を備える。
【0044】前傾スイッチ41、後傾スイッチ42、揚
高センサ43及び設定操作部46は、入力インタフェイ
ス58を介してCPU54に接続されている。ティルト
角センサ44及び圧力センサ45は、A/D変換回路5
1及び入力インタフェイス58を介してCPU54に接
続されている。ソレノイド駆動回路52は、出力インタ
フェイス59を介してCPU54に接続されている。
【0045】CPU54はソレノイド駆動回路52に電
流指令値(目標電流値)に応じたデューティ比のパルス
を有するPWM信号を出力することで、ソレノイド25
aを流れる電流の電流値制御を行う。ソレノイド駆動回
路52に内蔵されたトランジスタ(図示せず)は、その
コレクタがバッテリのプラス端子(+B)に接続され、
そのエミッタがソレノイド25aの第1端子に接続され
ている。そして、トランジスタがCPU54からそのエ
ミッタに入力されたPWM信号に基づいてオン・オフ動
作することで、ソレノイド25aに流れる電流が制御さ
れる。
【0046】ソレノイド25aの第2端子は電流検出回
路53に接続されている。電流検出回路53はソレノイ
ド25aに流れた電流値を検出するための回路であり、
ソレノイド25aと直列に接続されて内蔵された抵抗
(図示せず)の両端に印加される電圧を増幅器(図示せ
ず)で増幅した検出信号をA/D変換回路51に出力す
る。CPU54は、電流検出回路53からの検出信号に
基づいてソレノイド25aに流れる電流が目標電流値と
なるように電流指令値を補正するフィードバック制御を
ソフトウェアで行う。
【0047】ROM55には、前傾規制制御用のプログ
ラムデータ及びマップ設定用のプログラムデータをはじ
めとする各種プログラムデータ、及びプログラムを実行
する際に必要な各種データが記憶(格納)されている。
【0048】前傾規制制御用のプログラムデータでは、
揚高センサ43及び圧力センサ45からの各入力信号に
基づいて、フォーク2が所定高さ以上に高く持ち上げら
れた高揚高の状態にあって、その時にフォーク2に積載
した荷の負荷荷重が所定値以上である前傾規制条件が成
立したか否かが判断される。この前傾規制条件成立時
(揚高センサ43がオン、かつ圧力センサ45の検出値
が所定値「a」以上のとき)には、図1に示すマップに
基づいて負荷荷重Mに応じた最大許容前傾角度を求め
る。そして、ティルト角センサ44の検出値をみること
でマスト4の傾斜角(ティルト角)を監視し、その検出
値が最大許容前傾角度(ティルト角センサ44の検出値
に相当する値)に一致したときにマスト4が停止するよ
うに電磁弁25の電流値制御を行う。図1のマップは、
EEPROM56に記憶されている。このマップはフォ
ークリフト1の製造完成後、1台ずつ設定されたもので
ある。
【0049】前記マップ設定用のプログラムデータは、
図1のマップを車両毎に設定するためのものである。フ
ォークリフト1にはマスト4が最前傾したときの最前傾
角度の違いによって3度,6度,10度の3種類の仕様
(車種)がある。マスト4を最大許容前傾角度で停止す
る前傾規制制御が行われるマスト4の傾斜角範囲は、3
度仕様で「2〜3°」、6度仕様で「2〜6°」、10
度仕様で「2〜10°」に設定されている。本実施形態
では、マップの作成範囲が仕様の異なる車種毎の各傾斜
角範囲を全て含む範囲、具体的には「2〜6°」の範囲
に設定してある。
【0050】また、最大積載荷重が異なる車種間では、
マップの勾配が異なることになる。このような車種間で
のマップの勾配の違いを考慮し、ROM55にはマップ
作成範囲「2〜6°」に対応する負荷荷重Mの範囲を示
すデータが車種毎に記憶されている。このデータは、最
大許容前傾角度「6°」に対応する負荷荷重の値「a」
と、最大許容前傾角度「2°」に対応する負荷荷重の値
「b」との2つの設定値からなる。本実施形態では、
「a」値は6度仕様及び10度仕様の車両において前傾
規制制御が開始される制御開始荷重に相当する。また、
「b」値は最大積載荷重(フルロード)よりも所定値だ
け小さめに設定された値である。マップ設定用のプログ
ラムデータは、このように仕様の異なる車種の違いが考
慮されたものであり、車種間で共通のものである。車種
に応じたデータ(「a」,「b」)は、チェッカのマッ
プ設定画面に表示された車種を選択操作で選択した後、
設定操作部46を操作して確定することで設定されるよ
うになっている。
【0051】ROM55に記憶された前記データによ
り、マップの勾配と作成範囲が決まる。マップを作成す
るためには、この他にマップの基準を決める必要があ
る。本実施形態では、マスト4を基準傾斜角「2°」に
傾けたときのティルト角センサ44の検出値を基準値と
して読み取らせるようにしている。基準傾斜角「2°」
は、最大積載荷重Mmaxのときの最大許容前傾角度から
決めており、マスト4が最大許容前傾角度で停止する際
の停止位置精度を積載荷重Mの大きい側ほど高めるため
である。チェッカがマップ設定画面の基準値入力モード
にあるときに、設定操作部46を操作したときのティル
ト角センサ44の検出値が基準値としてCPU54に取
り込まれるようになっている。CPU54は入力した基
準値をマスト4が「2°」にあるときのティルト角セン
サ44の検出値(電圧値)とみなしてマップを特定す
る。ROM55には、マップの勾配のデータと基準値と
からマップを自動算出するための演算式が記憶されてい
る。なお、マップは最大積載荷重Mmaxよりも負荷荷重
Mの大きな範囲まで作成されるように設定されている。
【0052】マップの設定作業は次のように行われる。
フォークリフト1の製造完了後に、マップ設定作業が機
台毎に行われる。キーオンしてチェッカをマップ設定画
面とし、その画面に表示された車種の中から、マップ設
定を行おうとするフォークリフト1の車種を選択し、次
に設定操作部46を操作して選択した車種を確定する。
この結果、選択された車種に応じたデータ、つまりその
車種に応じた設定値「a」,「b」がCPU54にRO
M55から読み込まれる。こうしてマップの勾配のデー
タ(傾斜角範囲「2〜6°」,「a」,「b」)が決ま
ることになる。
【0053】次に、ティルトレバー8を操作してマスト
4を正確に「2°」前傾する状態に位置合わせする。そ
して、チェッカがマップ設定画面の基準値入力モードに
ある状態で、設定操作部46を操作する。すると、その
時のティルト角センサ44の検出値が基準値としてCP
U54に取り込まれる。そして、CPU54は基準値と
マップの勾配データとからマップを自動算出する。すな
わち、「b」値に対応する最大許容傾斜角度「2°」の
値として基準値を設定し、「b」値から負荷荷重Mの値
が小さくなるに連れて、マップ作成範囲「2〜6°」を
8等分した「0.5°」に相当する電圧分ずつ一定間隔
毎にステップアップした値を最大許容前傾角度に相当す
る検出値として順次設定する作成処理をすることで、図
1に示すマップを自動作成(自動算出)する。CPU5
4は自動算出したマップをEEPROM56に記憶す
る。こうしてマスト4及びティルト角センサ44の組付
けのばらつきが補正されたマップがフォークリフト1に
設定される。
【0054】フォークリフト1のキーオン中、CPU5
4は前傾規制制御のプログラムデータを一定時間(例え
ば数10ミリ秒)毎に実行する。CPU54は、揚高セ
ンサ43及び圧力センサ45からの各入力信号に基づい
て前傾規制制条件が成立するか否かを判断する。前傾規
制条件不成立の際は、オペレータがティルトレバー8を
前傾操作し続ければマスト4は最前傾まで前傾すること
になる。
【0055】前傾規制条件成立の際は、CPU54は、
図1のマップを用いて、負荷荷重Mに応じた最大許容規
制角度(検出値)を求める。そして、CPU54はティ
ルト角センサ44から入力する検出値を監視し、この検
出値が最大許容規制角度(検出値)に一致した時点でマ
スト4が停止するように電磁弁25を電流値制御する。
本実施形態では、マスト4が最大許容前傾角度の所定角
度手前まで前傾すると、電磁弁25の開度を徐々に閉じ
てマスト4を一定の傾きで減速させるショックレス制御
を開始し、マスト4は最大許容前傾角度に達したときに
その傾動速度が「0」になることで、マスト停止時の衝
撃が緩和される。
【0056】この前傾規制制御により、重い荷を高く揚
高させた状態(高揚高状態)でオペレータがティルトレ
バー8が前傾操作していても、マスト4は負荷荷重Mか
ら決まる最大許容前傾角で強制的に停止することにな
る。よって、車両の重心が前方に移り過ぎることが回避
され、後輪が浮き上がるなどの不安定状態になることが
防止される。特にオペレータが操作するつもりはなく誤
ってティルトレバー8を押していたときには、マスト4
が最大許容前傾角度で停止するので有効である。なお、
本実施形態では、例えば前傾規制角は、2°,2.5°,3
°,3.5°4°,4.5°,5°,5.5°で、5.5°の次は6°
で例えば機械的に規制される。
【0057】また、マップが、最大許容前傾角度に相当
する検出値が制御量である負荷荷重Mに対してステップ
状に変化するように設定されていることから、負荷荷重
Mが多少ばらついて検出されても大抵の場合に、マスト
4は同じ傾斜角で停止することになるため、ティルト操
作していて違和感がない。このことは、負荷荷重Mの検
出精度を多少落としてもほぼいつも同じ傾斜角でマスト
4が停止することを意味する。そのため、圧力センサ4
5の検出精度を多少落としてもマスト4の停止位置精度
を低下させない。
【0058】3度仕様の車種でも、マップは「2〜6
°」の範囲で作成されるが、最大許容前傾角度「2〜3
°」に対応する負荷荷重Mにおいてのみ前傾規制条件が
成立するように設定されているので、前傾規制制御にお
いてマップは一部分だけ使用されることになる。例えば
前傾規制角は、2°,2.5°,3°となる。また、10度
仕様の車種では、図1のマップによりマスト4は「2〜
5.5°」の範囲で前傾規制される。例えば前傾規制角
は、2°,2.5°,3°,3.5°4°,4.5°,5°,5.5°
で、5.5°の次は無制御で10°までいく。
【0059】以上詳述した本実施形態によれば、以下の
効果が得られる。 (1)マスト4を基準傾斜角「2°」に正確に傾けた状
態で、設定操作部46を操作するだけで、マスト4の前
傾規制制御に必要なマップが自動作成されて設定される
ので、マップを簡単に設定でき、しかもマスト4の前傾
規制制御での停止位置精度を高めることができる。
【0060】(2)最大許容前傾角度に相当する検出値
が負荷荷重Mに対してステップ状に設定されたマップで
あるので、前傾規制制御の際に圧力センサ45により検
出される負荷荷重の値が多少ばらついても、マスト4を
大抵は同じ傾斜角で停止させることができ、ティルト操
作上における違和感をなくせる。
【0061】(3)仕様の異なる車種毎に設定された前
傾規制制御が行われる各傾斜角範囲の全てを含む範囲
「2〜6°」にマップの作成範囲を設定したので、仕様
の異なる車種間で共通のマップ設定装置を使用すること
ができる。
【0062】(4)最大積載荷重Mmaxのときの最大許
容前傾角度「2°」にあるときのティルト角センサ44
の検出値を基準値としてマップを作成するので、負荷荷
重Mの大きい側においてマスト4の停止角精度が高くな
り、安全側で精度を高めることができる。
【0063】(5)フォーク2に積載される負荷荷重M
から最大許容前傾角度に相当する検出値を得るためのマ
ップの自動作成において実施したので、荷重を制御量と
して前傾規制制御を行った際のマスト4の停止角精度を
高めることができる。
【0064】(第2実施形態)次に、本発明を具体化し
た第2実施形態を図5に従って説明する。前記第1実施
形態では、負荷荷重Mを制御量とするマップを自動作成
したのに対し、本実施形態では、フォーク2の揚高を制
御量とするマップを作成する。
【0065】本実施形態では、前記第1実施形態におけ
る揚高センサ43に代えて、揚高の連続変化を検出可能
な揚高センサ(図示せず)がフォークリフト1に設けら
れている。ROM55には、マップの勾配と作成範囲を
特定するために必要なデータが記憶されている。つま
り、図5に示すように最大許容前傾角度の設定範囲「2
〜6°」と、仕様の異なる車種毎の揚高の設定値
「a」,「b」とが記憶されている。チェッカのマップ
設定画面において車種を選択入力することで、その車種
に応じた設定値「a」,「b」が設定される。また、最
大許容前傾角度の設定範囲「2〜6°」は、マスト4の
最大許容前傾角度の仕様の異なる車種毎の各設定範囲の
全てを含む範囲に設定されている。
【0066】また、マスト4の基準傾斜角は最大揚高H
maxのときの最大許容前傾角度「2°」に設定されてお
り、設定操作部46が操作されたときのティルト角セン
サ44の検出値を最大許容前傾角度「2°」に相当する
基準値として採用する。なお、「a」値は最大許容前傾
角度「6°」に対応する揚高Hの値であり、「b」値は
最大揚高Hmax(例えば4メートルまたは6メートル)
よりも所定値だけ小さめの値である。
【0067】マップの設定作業は前記第1実施形態と全
く同じで、チェッカのマップ設定画面で車種を選択入力
した後、マスト4を基準傾斜角「2°」に正確に位置合
わせし、この状態でチェッカがマップ設定画面の基準値
入力モードにあるときに設定操作部46を操作するだけ
である。よって、マップ設定作業に手間がかからない。
また、マップ設定装置を仕様の異なる車種間で共用でき
る。
【0068】前傾規制制御では、圧力センサ45からの
検出値が所定負荷荷重以上と重荷重のときに、揚高セン
サからの検出値からフォーク2の揚高が所定高さ以上に
あり前傾規制条件が成立すると、CPU54により図5
に示すマップに基づいて揚高Hに応じた最大許容前傾角
度が決定される。そして、マスト4がその最大許容前傾
角度まで前傾した時点で強制的に停止する。よって、揚
高を制御量としたこの実施形態によっても、実際にマス
ト4を基準傾斜角「2°」に位置合わせしたときのティ
ルト角センサ44の検出値を基準として作成されたマッ
プであるので、前傾規制制御を行った際のマスト4の停
止角精度を高めることができる。
【0069】(第3実施形態)次に、本発明を具体化し
た第3実施形態を図6に従って説明する。この第3実施
形態では、走行速度を制御量とするマップを作成する。
フォークリフトには車速センサ(図示せず)が設けられ
ており、車速センサの検出値はコントローラ40に入力
されるようになっている。
【0070】本実施形態では、ROM55には、マップ
の勾配と作成範囲を特定するために必要なデータが記憶
されている。つまり、図6に示すように最大許容前傾角
度の設定範囲「2〜6°」と、仕様の異なる車種毎の走
行速度の設定値「a」,「b」とが記憶されている。チ
ェッカのマップ設定画面において車種を選択入力するこ
とで、その車種に応じた設定値「a」,「b」が設定さ
れる。また、最大許容前傾角度の設定範囲「2〜6°」
は、マスト4の最大許容前傾角度の仕様の異なる車種毎
の各設定範囲の全てを含む範囲に設定されている。
【0071】また、マスト4の基準傾斜角は最大走行速
度Vmaxのときの最大許容前傾角度「2°」に設定され
ており、設定操作部46が操作されたときのティルト角
センサ44の検出値を最大許容前傾角度「2°」に相当
する基準値として採用する。なお、「a」値は最大許容
前傾角度「6°」に対応する走行速度Vの値であり、
「b」値は最大走行速度Vmax(例えば20km/h)
よりも所定値だけ小さめの値である。
【0072】マップの設定作業は前記各実施形態と全く
同じで、チェッカのマップ設定画面で車種を選択入力し
た後、マスト4を基準傾斜角「2°」に正確に位置合わ
せし、この状態でチェッカがマップ設定画面の基準値入
力モードにあるときに設定操作部46を操作するだけで
ある。よって、マップ設定作業に手間がかからない。ま
た、マップ設定装置を仕様の異なる車種間で共用でき
る。
【0073】前傾規制制御では、フォークリフト1の車
速を検出する車速センサからの検出値が所定速度以上と
高速域にあるときに、車速センサからの検出値が所定車
速以上にあり前傾規制条件が成立すると、CPU54に
より図6に示すマップに基づいて走行速度Vに応じた最
大許容前傾角度が決定される。そして、マスト4がその
最大許容前傾角度まで前傾した時点で強制的に停止す
る。よって、走行速度を制御量としたこの実施形態によ
っても、実際にマスト4を基準傾斜角「2°」に位置合
わせしたときのティルト角センサ44の検出値を基準と
して作成されたマップであるので、前傾規制制御を行っ
た際のマスト4の停止角精度を高めることができる。
【0074】(第4実施形態)次に、本発明を具体化し
た第4実施形態を図7,図8に従って説明する。この第
4実施形態は、フォークリフト1に装備された荷役機器
としてのアタッチメントがフォークではなくロールクラ
ンプである。ロールクランプの回動角度を規制する回動
規制制御を行うためのマップの設定に実施した例であ
る。
【0075】図8に示すように、フォークリフト1のマ
スト4に昇降可能に装備されたロールクランプ61は、
その回動軸61aを中心にして回動可能であるととも
に、ロールを把持可能に開閉可能になっている。回動軸
61aの回転を検出することでロールクランプ61の回
動角(姿勢角)を検出する検出手段としての回転角セン
サ62が設けられている。本実施形態では、ロールクラ
ンプ61の回動範囲を制御量としての後述する検出値A
に応じた最大許容回動角度で規制する回動規制制御を行
う。
【0076】フォークリフト1には図4に示すものと同
じコントローラ40が設けられており、コントローラ4
0はロールクランプ61を回動させる油圧シリンダの油
路上に設けられた電磁弁(いずれも図示せず)を電流値
制御することでこの回動規制制御を行う。ROM55に
は、図7に示すようにマップの勾配や作成範囲を特定す
るために必要な仕様の異なる車種毎の制御値Aの設定値
「a」,「b」が記憶されている。チェッカのマップ設
定画面において車種を選択入力することで、その車種に
応じた制御値Aの設定値「a」,「b」が設定されるよ
うになっている。制御値Aとしては、例えばロールクラ
ンプ61に把持したロールの径をロールクランプ61の
閉じ角度からセンサにより間接的に検出されるロール
径、あるいはリフトシリンダ3の油圧を検出する圧力セ
ンサにより検出されたロールクランプ61に把持された
ロール荷重を採用する。これは把持したロールの径が大
きいほど回動したときに周りとの干渉が問題になり易い
などの理由から、ロール径が大きいほどロールクランプ
61の回動範囲を狭くする規制をするためである。
【0077】また、ROM55には、マップの勾配と作
成範囲を特定するためのもう一つのデータとして、ロー
ルクランプ61の最大許容回動角度の設定範囲「θ1〜
θ2」が記憶されている。この範囲「θ1〜θ2」は、
仕様の異なる車種毎に異なる最大許容回動角度の各設定
範囲の全てを含む範囲に設定されている。なお、「b」
値は、最大ロール径(あるいは最大ロール荷重)Amax
よりも所定値だけ小さめの値である。
【0078】マップの設定作業は前記各実施形態と同様
の手順で、チェッカのマップ設定画面で車種を選択入力
し、ロールクランプ61を基準回動角「θ1」に正確に
位置合わせした後、チェッカの基準値入力モードにおい
て設定操作部46を操作するだけである。よって、マッ
プ設定作業に手間がかからない。また、マップ設定装置
を仕様の異なる車種間で共用できる。
【0079】ロール角規制制御では、ロールクランプ6
1がロールを把持して閉じたときの閉じ角度を検出する
センサ、あるいは圧力センサにより検出された制御値A
が所定値以上となり、ロール径が大径である回動規制条
件が成立すると、CPU54により図7に示すマップに
基づいて制御値Aに応じた最大許容回動角度が決定され
る。そして、ロールクランプ61がその最大許容回動角
度まで回動した時点で強制的に停止する。このようなロ
ールクランプ61の停止制御であっても、実際にロール
クランプ61を基準回動角「θ1」に位置合わせしたと
きのセンサの検出値を基準として作成されたマップであ
るので、ロール規制制御を行った際のロールクランプ6
1の停止角精度を高めることができる。
【0080】なお、本発明は前記実施形態に限定される
ものではなく、例えば次のように具体化してもよい。 (m)前記各実施形態ではマップを作成したが、制御量
から荷役機器やマストの位置・姿勢等に相当する検出手
段の検出値を得るために計算式を使用する構成におい
て、この計算式の特定を目的として実施することもでき
る。例えば制御量(負荷荷重,揚高,走行速度)から最
大許容前傾角度を求める際に計算式を使用する前傾規制
制御において、その計算式を特定する(例えば定数や係
数を決める)構成で実施してもよい。この構成によって
も、マストやティルト角センサ等の組付けのばらつきを
考慮して計算式が作成され、この計算式を用いて制御量
から最大許容前傾角度に相当する正しい検出値を得るこ
とで、マストの前傾規制制御を高い位置精度で行うこと
ができる。
【0081】(r)前記各実施形態では、マストの傾動
範囲やロールクランプの回動範囲を規制する規制制御で
実施したが、この種の規制制御に限定されない。例えば
検出された制御量に応じた位置や姿勢で荷役機器やマス
トを停止させる停止制御で実施したり、検出された制御
量に応じた位置や姿勢となるように荷役機器やマストを
位置制御する構成で実施することができる。例えばフォ
ークを所定高さに自動で揚高させる自動揚高装置におい
て、荷を載置する荷台の高さを検出した制御量に応じた
高さにフォークを昇降させる位置制御において、この位
置制御で使うマップの設定に本発明を具体化することも
できる。また、リーチ動作するフォークの位置制御や、
サイドシフトするフォークの位置制御において使用する
マップの設定に実施することもできる。
【0082】(k)制御量が最も過酷な値(例えば負荷
荷重が最大積載荷重Mmax)にあるときの荷役機器やマ
ストの位置または姿勢(例えば最大許容前傾角度「2
°」)を基準値を得るための基準として採用したが、基
準位置(または基準姿勢,基準傾斜角)は制御量が最も
過酷な値にあるときの位置・姿勢に限定されない。基準
値はどんな値であっても1つ決まればマップの特定はで
きる。荷役機器やマストの動作範囲のうち位置制御が行
われる範囲内に基準位置を設定することが望ましいが、
荷役機器やマストの位置制御(停止制御,規制制御)が
実施されない範囲内の位置(または姿勢、傾斜角)を、
基準値を得るための基準位置(または基準姿勢、基準傾
斜角)に設定してもよい。例えば第1〜第3実施形態に
おいて、マストが鉛直状態にある傾斜角「0°」の姿勢
を基準値を得るための基準傾斜角に設定してもよい。こ
の構成によれば、マストを傾けるときよりも基準合わせ
がし易い。
【0083】(n)前記各実施形態において、マップを
ステップ状(階段状)ではなく、制御量に対して最大許
容前傾角度の検出値が直線状に変化するように作成して
もよい。この構成によれば、制御の際に検出される制御
量に応じて細かくマストを位置制御できる。
【0084】(h)車種毎に専用のマップ設定装置を設
けた構成で実施してもよい。つまり、車種毎にマップの
勾配や作成範囲を決めるための専用のデータ(例えば設
定値「a」,「b」等)を予め設定しておく。この構成
によれば、チェッカで車種を設定する操作を不要にでき
る。
【0085】(v)低揚高時にも前傾規制制御を行うよ
うにし、マストを基準傾斜角に合わせた状態で設定操作
部を操作したときに、高揚高用と低揚高用の2つのマッ
プを一度に自動算出する構成としてもよい。
【0086】(t)マップの勾配や作成範囲を決めるた
めに必要なデータの1つである最大許容前傾角度の設定
範囲が車種によって異なる場合は、チェッカで車種を設
定すれば、その車種に応じた最大許容前傾角度の設定範
囲が設定されるようにしてもよい。この構成によれば、
最大許容前傾角度の設定範囲のデータが車種によって異
なる場合でも、マップ設定装置を車種間で共用できる。
また、制御量と最大許容前傾角度の両設定範囲が車種に
よって異なる場合でも、車種の設定する一度の操作で足
りる。
【0087】(u)前記各実施形態では、作成されるマ
ップの勾配が一定であったが、勾配が一定でないマップ
の設定において実施してもよい。マップの勾配が一定で
なくても、マップ設定用のプログラムデータの変更で対
応できる。
【0088】(s)エンジンフォークリフトに限らず、
バッテリフォークリフトにおいて実施してもよい。
(p)フォークリフト以外の産業車両において実施して
もよい。例えば、パワーショベルや高所作業車において
荷役機器の位置制御のためのマップ等の制御データの設
定において実施することもできる。なお、ここでいう荷
役機器とは、フォークやロールクランプ等のように荷物
を扱うものに限定されず、ショベルのように土砂、ある
いは高所作業車の作業台のように人を扱うものまでを含
む概念である。
【0089】前記各実施形態及び変更例から把握できる
請求項に係る発明以外の技術的思想(発明)を、その効
果とともに以下に記載する。 (イ)請求項1又は請求項2に係る発明において、前記
位置制御は前記荷役機器を制御量に対応する位置で停止
させるための停止制御である。この構成によれば、荷役
機器や検出手段等の組付けのばらつきに影響されず、荷
役機器を高い位置精度で停止制御可能な制御データ又は
マップを簡単に設定できる。
【0090】(ロ)請求項2又は請求項3に係る発明に
おいて、前記位置制御又は停止制御は前記荷役機器又は
前記マストの動作範囲を規制する規制制御である。この
構成によれば、荷役機器やマスト、検出手段等の組付け
のばらつきに影響されず、荷役機器又はマストの動作範
囲を高い位置精度で規制制御可能なマップを簡単に設定
できる。
【0091】(ハ)請求項3又は請求項4に係る発明に
おいて、前記マップ作成手段に代え、前記基準値と、前
記記憶手段に記憶された前記データとを用いて、前記制
御量から前記停止傾斜角に相当する前記検出手段の検出
値を得るための前記マップ又は計算式を作成するデータ
作成手段を備えている。この構成によれば、制御量から
停止傾斜角に相当する傾斜角検出手段の検出値を得るの
に計算式を用いる停止位置制御または前傾規制制御であ
っても対応できる。
【0092】(ニ)請求項2〜請求項4のいずれか一項
に係る発明において、前記マップ作成手段は、前記検出
値が前記制御量に対して直線状に変化するマップを作成
する。この構成によれば、荷役機器やマストを制御の際
に検出される制御量に応じて細かく位置制御または停止
制御できる。
【0093】(ホ)産業車両におけるデータ設定装置に
おいて、荷役機器の回動姿勢角を検出するための回動角
検出手段と、前記荷役機器が基準回動角にあるときの前
記回動角検出手段の検出値を基準値として設定するため
の設定操作手段と、前記荷役機器の回動を最大許容回動
角度で規制する回動規制制御のために検出される制御量
と前記最大許容回動角度との関係を示すデータを記憶す
る記憶手段と、前記設定操作手段が操作されたことによ
り設定された前記基準値と、前記記憶手段に記憶された
前記データとを用いて、前記制御量から最大許容回動角
度に相当する前記回動角検出手段の検出値を得るための
マップを作成するマップ作成手段とを備えている。この
構成によれば、荷役機器を基準回動角とした後、設定操
作手段を操作をするだけで、荷役機器や回動角検出手段
等の組付けのばらつきに影響されず、荷役機器を高い位
置精度で規制制御可能なマップを簡単に設定できる。な
お、前記第4実施形態において、ロールクランプ61が
荷役機器を、回転角センサ62が回動角検出手段を、設
定操作部46が設定操作手段を、CPU54がマップ作
成手段をそれぞれ構成する。
【0094】
【発明の効果】以上詳述したように請求項1に記載の発
明によれば、荷役機器を基準となる位置または姿勢に合
わせた状態で設定操作部を操作すれば、荷役機器の位置
制御に必要な制御用データが自動作成されるので、荷役
機器や検出手段等の組付けのばらつきに影響されず、荷
役機器を高い精度で位置制御可能な制御用データを簡単
に設定できる。
【0095】請求項2に記載の発明によれば、荷役機器
を基準となる位置または姿勢に合わせた状態で設定操作
部を操作すれば、荷役機器の位置制御に必要なマップが
自動作成されるので、荷役機器や検出手段等の組付けの
ばらつきに影響されず、荷役機器を高い精度で位置制御
可能なマップを簡単に設定できる。
【0096】請求項3に記載の発明によれば、マストを
基準傾斜角に合わせた状態で設定操作部を操作すれば、
マストの停止制御に必要なマップが自動作成されるの
で、マストや検出手段等の組付けのばらつきに影響され
ず、マストをを高い位置精度で停止制御可能なマップを
簡単に設定できる。
【0097】請求項4に記載の発明によれば、マストを
基準傾斜角に合わせたた状態で設定操作部を操作するだ
けで、マストの前傾規制制御に必要なマップが自動作成
されるので、マストや検出手段等の組付け具合のばらつ
きに影響されず、マストを高い位置精度で前傾規制制御
可能なマップを簡単に設定できる。
【0098】請求項5に記載の発明によれば、検出値が
制御量に対して階段状に変化するマップが作成されるの
で、制御の際に検出される制御量が多少ばらついても荷
役機器またはマストは同じ位置に制御されるので、操作
上の違和感がない。
【0099】請求項6に記載の発明によれば、マップが
作成される範囲は、停止制御のため車種毎に設定された
荷役機器の停止位置姿勢またはマストの停止傾斜角の各
範囲の全てを含む範囲であるので、車種間でデータ設定
装置を共用できる。
【0100】請求項7に記載の発明によれば、選択操作
手段を操作して車種を選択することにより、マップ作成
のために必要な車種に応じたデータ記憶手段から選択さ
れるので、データが車種によって異なっても、車種間で
データ設定装置を共用できる。
【0101】請求項8に記載の発明によれば、停止制御
の際に検出される制御量が最も過酷な値をとるときの最
大許容前傾角度をマストの基準傾斜角としたので、検出
される制御量の値が過酷側にあるときほどマストが最大
許容前傾角度で停止する際の位置精度を高められ、安全
側で精度を高めることができる。
【0102】請求項9に記載の発明によれば、荷役機器
に積載される荷重から最大許容前傾角度に相当する検出
値を得るためのマップの作成にデータ設定装置を採用し
たので、荷重を制御量として前傾規制制御を行った際の
マストの停止位置精度を高めることができる。
【0103】請求項10に記載の発明によれば、荷役機
器の揚高から最大許容前傾角度に相当する検出値を得る
ためのマップの作成にデータ設定装置を採用したので、
揚高を制御量として前傾規制制御を行った際のマストの
停止位置精度を高めることができる。
【0104】請求項11に記載の発明によれば、車両の
走行速度から最大許容前傾角度に相当する検出値を得る
ためのマップの作成にデータ設定装置を採用したので、
走行速度を制御量として前傾規制制御を行った際のマス
トの停止位置精度を高めることができる。
【0105】請求項12に記載の発明によれば、請求項
1〜請求項11のいずれか一項に記載の発明と同様の効
果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態におけるマップの説明図。
【図2】フォークリフトの側面図。
【図3】フォークリフトの油圧回路図。
【図4】フォークリフトの電気構成ブロック図。
【図5】第2実施形態におけるマップの説明図。
【図6】第3実施形態におけるマップの説明図。
【図7】第4実施形態におけるマップの説明図。
【図8】同じくロールクランプを装備したフォークリフ
トの側面図。
【符号の説明】
1…産業車両としてのフォークリフト、2…荷役機器と
してのフォーク、4…マスト、44…検出手段及び傾斜
角検出手段としてのティルト角センサ、46…設定操作
手段及び選択操作手段としての設定操作部、54…デー
タ作成手段及びマップ作成手段としてのCPU、55…
記憶手段としてのROM。61…荷役機器としてのロー
ルクランプ、62…検出手段としての回転角センサ。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷役機器の位置または姿勢を検出するた
    めの検出手段と、 荷役機器が基準となる位置または姿勢にあるときの前記
    検出手段の検出値を基準値として設定するための設定操
    作手段と、 前記荷役機器の位置制御のために検出される制御量と、
    該制御量と前記荷役機器の位置または姿勢との関係を示
    すデータを記憶する記憶手段と、 前記設定操作手段が操作されたことにより設定された前
    記基準値と、前記記憶手段に記憶された前記データとを
    用いて、前記制御量から前記荷役機器の位置または姿勢
    に相当する前記検出手段の検出値を得るための制御用デ
    ータを作成するデータ作成手段とを備えている産業車両
    におけるデータ設定装置。
  2. 【請求項2】 前記データ作成手段は、前記設定操作手
    段が操作されたことにより設定された前記基準値と、前
    記記憶手段に記憶された前記データとを用いて、前記制
    御量から前記荷役機器の位置または姿勢に相当する前記
    検出手段の検出値を得るためのマップを作成するマップ
    作成手段である請求項1に記載の産業車両におけるデー
    タ設定装置。
  3. 【請求項3】 荷役機器を昇降可能に支持するマストの
    傾斜角を検出する傾斜角検出手段と、 前記マストが基準傾斜角にあるときの前記傾斜角検出手
    段の検出値を基準値として設定するための設定操作手段
    と、 前記マストの停止制御のために検出される制御量と、前
    記マストの停止傾斜角との関係を示すデータを記憶する
    記憶手段と、 前記設定操作手段が操作されたことにより設定された前
    記基準値と、前記記憶手段に記憶された前記データとを
    用いて、前記制御量から前記停止傾斜角に相当する前記
    傾斜角検出手段の検出値を得るためのマップを作成する
    マップ作成手段とを備えている産業車両におけるデータ
    設定装置。
  4. 【請求項4】 前記マストの停止制御は、前記マストの
    前傾動作を最大許容前傾角度で規制する前傾規制制御で
    あり、 前記記憶手段には、前記マストの前傾規制制御のために
    検出される制御量と、前記マストの最大許容前傾角度と
    の関係を示すデータが記憶されており、 前記マップ作成手段は、前記設定操作手段が操作された
    ことにより設定された前記基準値と、前記記憶手段に記
    憶された前記データとを用いて、前記制御量から最大許
    容前傾角度に相当する前記傾斜角検出手段の検出値を得
    るためのマップを作成する請求項3に記載の産業車両に
    おけるデータ設定装置。
  5. 【請求項5】 前記マップ作成手段は、前記制御量に対
    して前記検出値が階段状に変化するマップを作成する請
    求項2〜請求項4のいずれか一項に記載の産業車両にお
    けるデータ設定装置。
  6. 【請求項6】 前記マップ作成手段によりマップが作成
    される範囲は、前記停止制御のため車種毎に設定された
    前記荷役機器の停止位置姿勢または前記マストの停止傾
    斜角の各範囲の全てを含む範囲に設定されている請求項
    2〜請求項5のいずれか一項に記載の産業車両における
    データ設定装置。
  7. 【請求項7】 前記記憶手段には、前記データが車種に
    応じて設定されており、車種に応じた前記データを選択
    するための選択操作手段を備え、前記マップ作成手段
    は、前記選択操作手段の操作により選択された車種に応
    じた前記データを使って前記マップを作成する請求項2
    〜請求項6のいずれか一項に記載の産業車両におけるデ
    ータ設定装置。
  8. 【請求項8】 前記マップ作成手段は、前記制御量が最
    も過酷な値をとるときの前記最大許容前傾角度に前記マ
    ストがあるときの前記傾斜角検出手段の検出値を基準値
    としてマップを作成するように設定されている請求項4
    〜請求項7のいずれか一項に記載の産業車両におけるデ
    ータ設定装置。
  9. 【請求項9】 前記記憶手段に前記前傾規制制御のため
    に設定された前記制御量は、前記荷役機器に積載される
    荷重である請求項4〜請求項8のいずれか一項に記載の
    産業車両におけるデータ設定装置。
  10. 【請求項10】 前記記憶手段に前記前傾規制制御のた
    めに設定された前記制御量は、前記荷役機器の揚高であ
    る請求項4〜請求項8のいずれか一項に記載の産業車両
    におけるデータ設定装置。
  11. 【請求項11】 前記記憶手段に前記前傾規制制御のた
    めに設定された前記制御量は、前記車両の走行速度であ
    る請求項4〜請求項8のいずれか一項に記載の産業車両
    におけるデータ設定装置。
  12. 【請求項12】 請求項1〜請求項11のいずれか一項
    に記載の前記データ設定装置を備えた産業車両。
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