JPH11172016A - 改質ポリプロピレン系樹脂シート - Google Patents
改質ポリプロピレン系樹脂シートInfo
- Publication number
- JPH11172016A JPH11172016A JP33831397A JP33831397A JPH11172016A JP H11172016 A JPH11172016 A JP H11172016A JP 33831397 A JP33831397 A JP 33831397A JP 33831397 A JP33831397 A JP 33831397A JP H11172016 A JPH11172016 A JP H11172016A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- polypropylene resin
- resin
- modified polypropylene
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- Prior art date
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- Pending
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- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Graft Or Block Polymers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】簡素な装置を用い、容易な方法により、剛性な
どのポリプロピレン系樹脂本来の特徴を損なうことな
く、熱成形性の改良された改質ポリプロピレン系樹脂シ
ートを提供する。 【構成】ポリプロピレン系樹脂とイソプレン単量体とラ
ジカル重合開始剤とを溶融混練して得た改質ポリプロピ
レン系樹脂からなるシート。
どのポリプロピレン系樹脂本来の特徴を損なうことな
く、熱成形性の改良された改質ポリプロピレン系樹脂シ
ートを提供する。 【構成】ポリプロピレン系樹脂とイソプレン単量体とラ
ジカル重合開始剤とを溶融混練して得た改質ポリプロピ
レン系樹脂からなるシート。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は改質ポリプロピレン系樹
脂からなるシートおよびそれを真空成形または圧空成形
してなる成形体に関する。さらに詳しくは、溶融特性が
改良され、すぐれた加工性と共に、剛性や表面性、また
は透明性などの物性を呈し、各種成形体などに好適に成
形しうる改質ポリプロピレン系樹脂シート、およびそれ
を真空成形または圧空成形してなる成形体に関する。
脂からなるシートおよびそれを真空成形または圧空成形
してなる成形体に関する。さらに詳しくは、溶融特性が
改良され、すぐれた加工性と共に、剛性や表面性、また
は透明性などの物性を呈し、各種成形体などに好適に成
形しうる改質ポリプロピレン系樹脂シート、およびそれ
を真空成形または圧空成形してなる成形体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ポリプロピレンは、安価で物理的
特性にすぐれていることから、各種成形体などに広く利
用されている。しかしながら、ポリプロピレンは溶融時
の粘度および張力が小さいため、シートの真空成形性や
圧空成形性(以下、熱成形性という)、カレンダー成形
性、などに劣るなどといった加工性の面で欠点がある。
特性にすぐれていることから、各種成形体などに広く利
用されている。しかしながら、ポリプロピレンは溶融時
の粘度および張力が小さいため、シートの真空成形性や
圧空成形性(以下、熱成形性という)、カレンダー成形
性、などに劣るなどといった加工性の面で欠点がある。
【0003】そこで、前記ポリプロピレンの加工性を改
良する目的で、一般にポリエチレンなどが機械的に混合
されているが、加工性の改良効果が不十分であるため、
多量のポリエチレンが必要とされ、得られる混合物の剛
性が低下するという欠点がある。また、ポリプロピレン
の分子量を大きくすることにより、その溶融時の粘度お
よび張力を改良する試みが行なわれているが、分子量が
大きいポリプロピレンは、その重要な加工法の1つであ
る押出成形が困難であるという大きな問題がある。
良する目的で、一般にポリエチレンなどが機械的に混合
されているが、加工性の改良効果が不十分であるため、
多量のポリエチレンが必要とされ、得られる混合物の剛
性が低下するという欠点がある。また、ポリプロピレン
の分子量を大きくすることにより、その溶融時の粘度お
よび張力を改良する試みが行なわれているが、分子量が
大きいポリプロピレンは、その重要な加工法の1つであ
る押出成形が困難であるという大きな問題がある。
【0004】また、前記ポリプロピレンの熱成形性など
の加工性を改良する目的で、炭化水素系溶剤中において
ポリオレフィンの存在下でメタクリレートモノマーを重
合してえられた、ポリオレフィン、メタクリレートポリ
マーおよびメタクリレートがグラフトされたポリオレフ
ィンの混合物のポリプロピレンへの添加が試みられてい
るが(特開平2−22316号公報)、かかる加工性の
改良効果を充分に発現せしめるためには、該混合物が大
量に必要であり、そのうえ高温溶液重合法が用いられる
ため、製造コストおよび安全性の面で問題がある。さら
にポリオレフィンの混合時に溶剤を除去する必要があ
り、作業性、安全性に劣るという問題がある。
の加工性を改良する目的で、炭化水素系溶剤中において
ポリオレフィンの存在下でメタクリレートモノマーを重
合してえられた、ポリオレフィン、メタクリレートポリ
マーおよびメタクリレートがグラフトされたポリオレフ
ィンの混合物のポリプロピレンへの添加が試みられてい
るが(特開平2−22316号公報)、かかる加工性の
改良効果を充分に発現せしめるためには、該混合物が大
量に必要であり、そのうえ高温溶液重合法が用いられる
ため、製造コストおよび安全性の面で問題がある。さら
にポリオレフィンの混合時に溶剤を除去する必要があ
り、作業性、安全性に劣るという問題がある。
【0005】また、特開昭62−121704号公報に
は、特定の酸素濃度に調節したガス雰囲気下にて、直鎖
状の分子構造を有する半結晶性のポリプロピレン系樹脂
に放射線を照射することによって、このポリプロピレン
系樹脂の溶融時の粘度および抗張力を高める方法が提案
されている。前記特許公報には、この方法により改質さ
れたポリプロピレン系樹脂が、そのポリマー分子に長鎖
の分岐を有する構造のものであること、およびこの樹脂
がブロー成形、押出コーティング成形などの成形方法に
適したものであることが記載されている。
は、特定の酸素濃度に調節したガス雰囲気下にて、直鎖
状の分子構造を有する半結晶性のポリプロピレン系樹脂
に放射線を照射することによって、このポリプロピレン
系樹脂の溶融時の粘度および抗張力を高める方法が提案
されている。前記特許公報には、この方法により改質さ
れたポリプロピレン系樹脂が、そのポリマー分子に長鎖
の分岐を有する構造のものであること、およびこの樹脂
がブロー成形、押出コーティング成形などの成形方法に
適したものであることが記載されている。
【0006】また、この方法により改質されたポリプロ
ピレン系樹脂がこれらの成形方法に適したものである理
由として、この樹脂の溶融状態で測定した伸長粘度が、
歪み量が増加するに従い急激に上昇するものであるとい
うこと、すなわち、この樹脂を溶融状態で引張り変形さ
せるばあいに、伸長歪の増大に従い伸長粘度が増大し、
そして特定の伸長歪の値に達したときを境にして、伸長
粘度が急激に増大するものであるという点があげられて
いる。
ピレン系樹脂がこれらの成形方法に適したものである理
由として、この樹脂の溶融状態で測定した伸長粘度が、
歪み量が増加するに従い急激に上昇するものであるとい
うこと、すなわち、この樹脂を溶融状態で引張り変形さ
せるばあいに、伸長歪の増大に従い伸長粘度が増大し、
そして特定の伸長歪の値に達したときを境にして、伸長
粘度が急激に増大するものであるという点があげられて
いる。
【0007】しかしながら、この方法によりポリプロピ
レン系樹脂を改質するばあい、放射線を利用するため
に、用いる装置が大規模で、そしてその装置の構造が複
雑なものになるということが避けられない。また、放射
線照射の工程において、プロピレン系樹脂の分解および
ゲル化を防ぎ、安定して製品を製造するためには、放射
線の照射量および雰囲気ガスの酸素濃度を厳密に制御す
る必要がある。また、このようにして製造条件を厳密に
制御する必要性があるために、目的とする改質ポリプロ
ピレン系樹脂組成物の物性にバリエーションをもたせる
ことが容易なものでなかった。
レン系樹脂を改質するばあい、放射線を利用するため
に、用いる装置が大規模で、そしてその装置の構造が複
雑なものになるということが避けられない。また、放射
線照射の工程において、プロピレン系樹脂の分解および
ゲル化を防ぎ、安定して製品を製造するためには、放射
線の照射量および雰囲気ガスの酸素濃度を厳密に制御す
る必要がある。また、このようにして製造条件を厳密に
制御する必要性があるために、目的とする改質ポリプロ
ピレン系樹脂組成物の物性にバリエーションをもたせる
ことが容易なものでなかった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、簡素
な装置を用い、容易な方法により、剛性などのポリプロ
ピレン系樹脂本来の特徴を損なうことなく、熱成形性の
改良された改質ポリプロピレン系樹脂シートを提供する
ことにある。
な装置を用い、容易な方法により、剛性などのポリプロ
ピレン系樹脂本来の特徴を損なうことなく、熱成形性の
改良された改質ポリプロピレン系樹脂シートを提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記の課
題を解決すべく鋭意検討した結果、ポリプロピレン系樹
脂とイソプレン単量体とラジカル重合開始剤とを溶融混
練してえられる改質ポリプロピレン系樹脂からなるシー
トが、ポリプロピレン系樹脂本来の特徴を損なうことな
く熱成形性にすぐれ、前記改質ポリプロピレン系樹脂中
に造核剤を存在させたシートは加工性と透明性を、前記
改質ポリプロピレン系樹脂中に無機充填剤を存在させた
シートは、加工性や剛性、表面性などの物性を同時に呈
することをようやく見いだし、本発明を完成するにいた
った。
題を解決すべく鋭意検討した結果、ポリプロピレン系樹
脂とイソプレン単量体とラジカル重合開始剤とを溶融混
練してえられる改質ポリプロピレン系樹脂からなるシー
トが、ポリプロピレン系樹脂本来の特徴を損なうことな
く熱成形性にすぐれ、前記改質ポリプロピレン系樹脂中
に造核剤を存在させたシートは加工性と透明性を、前記
改質ポリプロピレン系樹脂中に無機充填剤を存在させた
シートは、加工性や剛性、表面性などの物性を同時に呈
することをようやく見いだし、本発明を完成するにいた
った。
【0010】すなわち、本発明は、ポリプロピレン系樹
脂とイソプレン単量体とラジカル重合開始剤とを溶融混
練してうる改質ポリプロピレン系樹脂からなるシートに
関する。また、本発明は、前記改質ポリプロピレン系樹
脂シートを熱成形して得た成形体に関する。
脂とイソプレン単量体とラジカル重合開始剤とを溶融混
練してうる改質ポリプロピレン系樹脂からなるシートに
関する。また、本発明は、前記改質ポリプロピレン系樹
脂シートを熱成形して得た成形体に関する。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の改質ポリプロピレン系樹
脂は、ポリプロピレン系樹脂とイソプレン単量体とラジ
カル重合開始剤とを溶融混練してえられる樹脂からな
り、溶融時のドローダウンがおこりにくいことから、熱
成形性が著しく改良されているものである。
脂は、ポリプロピレン系樹脂とイソプレン単量体とラジ
カル重合開始剤とを溶融混練してえられる樹脂からな
り、溶融時のドローダウンがおこりにくいことから、熱
成形性が著しく改良されているものである。
【0012】本発明で用いられる改質ポリプロピレン系
樹脂は、ポリプロピレン系樹脂(以下、このポリプロピ
レン系樹脂のことを「原料ポリプロピレン系樹脂」とい
うこともある)とイソプレン単量体とラジカル重合開始
剤とを樹脂が溶融する温度のもとで混練することにより
えられる。前記原料ポリプロピレン系樹脂としては、プ
ロピレンの単独重合体、プロピレンとほかの単量体との
ブロック共重合体またはプロピレンとほかの単量体との
ランダム共重合体などの結晶性の重合体があげられ、剛
性が高く、安価であるという点からは前記ポリプロピレ
ン単独重合体が好ましく、剛性および耐衝撃性がともに
高いという点からは前記プロピレンとほかの単量体との
ブロック共重合体であることが好ましい。前記原料ポリ
プロピレン系樹脂がプロピレンとほかの単量体とのブロ
ック共重合体またはプロピレンとほかの単量体とのラン
ダム共重合体であるばあい、ポリプロピレン系樹脂の特
徴である高結晶性、高い剛性および良好な耐薬品性を保
持する点から、含有されるプロピレン単量体成分が全体
の75重量%以上であることが好ましく、全体の90重
量%以上であることがさらに好ましい。
樹脂は、ポリプロピレン系樹脂(以下、このポリプロピ
レン系樹脂のことを「原料ポリプロピレン系樹脂」とい
うこともある)とイソプレン単量体とラジカル重合開始
剤とを樹脂が溶融する温度のもとで混練することにより
えられる。前記原料ポリプロピレン系樹脂としては、プ
ロピレンの単独重合体、プロピレンとほかの単量体との
ブロック共重合体またはプロピレンとほかの単量体との
ランダム共重合体などの結晶性の重合体があげられ、剛
性が高く、安価であるという点からは前記ポリプロピレ
ン単独重合体が好ましく、剛性および耐衝撃性がともに
高いという点からは前記プロピレンとほかの単量体との
ブロック共重合体であることが好ましい。前記原料ポリ
プロピレン系樹脂がプロピレンとほかの単量体とのブロ
ック共重合体またはプロピレンとほかの単量体とのラン
ダム共重合体であるばあい、ポリプロピレン系樹脂の特
徴である高結晶性、高い剛性および良好な耐薬品性を保
持する点から、含有されるプロピレン単量体成分が全体
の75重量%以上であることが好ましく、全体の90重
量%以上であることがさらに好ましい。
【0013】前記原料ポリプロピレン系樹脂において、
プロピレンと共重合しうるほかの単量体としては、エチ
レン、α−オレフィン、環状オレフィン、ジエン系単量
体およびビニル単量体よりなる単量体の群から選ばれた
1種または2種以上の単量体があげられる。これらの単
量体のうち、エチレンまたはブテン−1が安価である点
から好ましい。
プロピレンと共重合しうるほかの単量体としては、エチ
レン、α−オレフィン、環状オレフィン、ジエン系単量
体およびビニル単量体よりなる単量体の群から選ばれた
1種または2種以上の単量体があげられる。これらの単
量体のうち、エチレンまたはブテン−1が安価である点
から好ましい。
【0014】前記原料ポリプロピレン系樹脂の分子量
(重量平均分子量)は工業的に入手しやすいという点か
ら、5万〜200万の範囲内にあることが好ましく、安
価であるという点から、10万〜100万の範囲内にあ
ることがさらに好ましい。前記原料ポリプロピレン系樹
脂には、必要に応じて、ほかの樹脂またはゴムを本発明
の効果を損なわない範囲内で添加してもよい。前記ほか
の樹脂またはゴムとしては、たとえばポリエチレン;ポ
リブテン−1、ポリイソブテン、ポリペンテン−1、ポ
リメチルペンテン−1などのポリα−オレフィン;プロ
ピレン含有量が75重量%未満のエチレン/プロピレン
共重合体、エチレン/ブテン−1共重合体、プロピレン
含有量が75重量%未満のプロピレン/ブテン−1共重
合体などのエチレンまたはα−オレフィン/α−オレフ
ィン共重合体;プロピレン含有量が75重量%未満のエ
チレン/プロピレン/5−エチリデン−2−ノルボルネ
ン共重合体などのエチレンまたはα−オレフィン/α−
オレフィン/ジエン系単量体共重合体;エチレン/酢酸
ビニル共重合体、エチレン/アクリル酸共重合体、エチ
レン/メタクリル酸共重合体、エチレン/アクリル酸エ
チル共重合体、エチレン/アクリル酸ブチル共重合体、
エチレン/メタクリル酸メチル共重合体、エチレン/無
水マレイン酸共重合体、エチレン/アクリル酸金属塩共
重合体、エチレン/メタクリル酸金属塩共重合体、エチ
レン/メタクリル酸グリシジル共重合体などのエチレン
/ビニル単量体共重合体;ポリブタジエン、ポリイソプ
レンなどのポリジエン系共重合体;スチレン/ブタジエ
ン/スチレンブロック共重合体などのビニル単量体/ジ
エン系単量体/ビニル単量体ブロック共重合体;アクリ
ロニトリル/ブタジエン/スチレングラフト共重合体、
メタクリル酸メチル/ブタジエン/スチレングラフト共
重合体などのビニル単量体/ジエン系単量体/ビニル単
量体グラフト共重合体;ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニ
リデン、ポリアクリロニトリル、ポリ酢酸ビニル、ポリ
アクリル酸エチル、ポリアクリル酸ブチル、ポリメタク
リル酸メチル、ポリスチレンなどのビニル重合体;塩化
ビニル/アクリロニトリル共重合体、塩化ビニル/酢酸
ビニル共重合体、アクリロニトリル/スチレン共重合
体、メタクリル酸メチル/スチレン共重合体などのビニ
ル系共重合体などがあげられる。
(重量平均分子量)は工業的に入手しやすいという点か
ら、5万〜200万の範囲内にあることが好ましく、安
価であるという点から、10万〜100万の範囲内にあ
ることがさらに好ましい。前記原料ポリプロピレン系樹
脂には、必要に応じて、ほかの樹脂またはゴムを本発明
の効果を損なわない範囲内で添加してもよい。前記ほか
の樹脂またはゴムとしては、たとえばポリエチレン;ポ
リブテン−1、ポリイソブテン、ポリペンテン−1、ポ
リメチルペンテン−1などのポリα−オレフィン;プロ
ピレン含有量が75重量%未満のエチレン/プロピレン
共重合体、エチレン/ブテン−1共重合体、プロピレン
含有量が75重量%未満のプロピレン/ブテン−1共重
合体などのエチレンまたはα−オレフィン/α−オレフ
ィン共重合体;プロピレン含有量が75重量%未満のエ
チレン/プロピレン/5−エチリデン−2−ノルボルネ
ン共重合体などのエチレンまたはα−オレフィン/α−
オレフィン/ジエン系単量体共重合体;エチレン/酢酸
ビニル共重合体、エチレン/アクリル酸共重合体、エチ
レン/メタクリル酸共重合体、エチレン/アクリル酸エ
チル共重合体、エチレン/アクリル酸ブチル共重合体、
エチレン/メタクリル酸メチル共重合体、エチレン/無
水マレイン酸共重合体、エチレン/アクリル酸金属塩共
重合体、エチレン/メタクリル酸金属塩共重合体、エチ
レン/メタクリル酸グリシジル共重合体などのエチレン
/ビニル単量体共重合体;ポリブタジエン、ポリイソプ
レンなどのポリジエン系共重合体;スチレン/ブタジエ
ン/スチレンブロック共重合体などのビニル単量体/ジ
エン系単量体/ビニル単量体ブロック共重合体;アクリ
ロニトリル/ブタジエン/スチレングラフト共重合体、
メタクリル酸メチル/ブタジエン/スチレングラフト共
重合体などのビニル単量体/ジエン系単量体/ビニル単
量体グラフト共重合体;ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニ
リデン、ポリアクリロニトリル、ポリ酢酸ビニル、ポリ
アクリル酸エチル、ポリアクリル酸ブチル、ポリメタク
リル酸メチル、ポリスチレンなどのビニル重合体;塩化
ビニル/アクリロニトリル共重合体、塩化ビニル/酢酸
ビニル共重合体、アクリロニトリル/スチレン共重合
体、メタクリル酸メチル/スチレン共重合体などのビニ
ル系共重合体などがあげられる。
【0015】原料ポリプロピレン系樹脂に対するこれら
ほかの樹脂またはゴムの添加量は、この樹脂の種類また
はゴムの種類により異なり、前述のように本発明の効果
を損なわない範囲内にあればよいものであるが、通常、
25重量%程度以下であることが好ましい。本発明の改
質ポリプロピレン系樹脂は、ポリプロピレン系樹脂とイ
ソプレン単量体とこのイソプレン単量体に共重合可能な
ほかのビニル単量体とラジカル重合開始剤とを溶融混練
することにより製造されてもよい。
ほかの樹脂またはゴムの添加量は、この樹脂の種類また
はゴムの種類により異なり、前述のように本発明の効果
を損なわない範囲内にあればよいものであるが、通常、
25重量%程度以下であることが好ましい。本発明の改
質ポリプロピレン系樹脂は、ポリプロピレン系樹脂とイ
ソプレン単量体とこのイソプレン単量体に共重合可能な
ほかのビニル単量体とラジカル重合開始剤とを溶融混練
することにより製造されてもよい。
【0016】前記イソプレン単量体に共重合可能なほか
のビニル単量体としては、たとえば塩化ビニル;塩化ビ
ニリデン;スチレン;アクリロニトリル;メタクリロニ
トリル;アクリルアミド;メタクリルアミド;酢酸ビニ
ル;アクリル酸;メタクリル酸;マレイン酸;無水マレ
イン酸;アクリル酸金属塩;メタクリル酸金属塩;アク
リル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸ブチル、
アクリル酸ステアリル、アクリル酸グリシルなどのアク
リル酸エステル;メタクリル酸メチル、メタクリル酸エ
チル、 メタクリル酸ブチル、メタクリル酸ステアリ
ル、メタクリル酸グリシジルなどのメタクリル酸エステ
ルなどがあげられる。
のビニル単量体としては、たとえば塩化ビニル;塩化ビ
ニリデン;スチレン;アクリロニトリル;メタクリロニ
トリル;アクリルアミド;メタクリルアミド;酢酸ビニ
ル;アクリル酸;メタクリル酸;マレイン酸;無水マレ
イン酸;アクリル酸金属塩;メタクリル酸金属塩;アク
リル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸ブチル、
アクリル酸ステアリル、アクリル酸グリシルなどのアク
リル酸エステル;メタクリル酸メチル、メタクリル酸エ
チル、 メタクリル酸ブチル、メタクリル酸ステアリ
ル、メタクリル酸グリシジルなどのメタクリル酸エステ
ルなどがあげられる。
【0017】イソプレン単量体とこのイソプレン単量体
に共重合可能なほかのビニル単量体とを併用するばあ
い、イソプレン単量体に共重合可能なほかのビニル単量
体の添加量が、イソプレン単量体100重量部に対し
て、100重量部以下であることが好ましく、平均して
75重量部以下であることがさらに好ましい。イソプレ
ン単量体に共重合可能なほかのビニル単量体の添加量が
前記の範囲を超えると、えられる改質ポリプロピレン系
樹脂の粘度が著しく低下し、熱成形性が低下するばあい
がある。
に共重合可能なほかのビニル単量体とを併用するばあ
い、イソプレン単量体に共重合可能なほかのビニル単量
体の添加量が、イソプレン単量体100重量部に対し
て、100重量部以下であることが好ましく、平均して
75重量部以下であることがさらに好ましい。イソプレ
ン単量体に共重合可能なほかのビニル単量体の添加量が
前記の範囲を超えると、えられる改質ポリプロピレン系
樹脂の粘度が著しく低下し、熱成形性が低下するばあい
がある。
【0018】前記溶融混練されるイソプレン単量体の添
加量は、原料ポリプロピレン系樹脂100重量部に対し
て、0.1〜30重量部であることが好ましく、1〜1
0重量部であることが、さらに好ましい。前記イソプレ
ン単量体の量が前記の範囲より少ないばあい、目的とす
る改質ポリプロピレン系樹脂からなる二次成型用シート
のドローダウンが大きく、熱成形性が低下するばあいが
あり、一方前記の範囲を超えるばあいは、ポリプロピレ
ン系樹脂の特徴である耐熱性や剛性などを損なうばあい
がある。
加量は、原料ポリプロピレン系樹脂100重量部に対し
て、0.1〜30重量部であることが好ましく、1〜1
0重量部であることが、さらに好ましい。前記イソプレ
ン単量体の量が前記の範囲より少ないばあい、目的とす
る改質ポリプロピレン系樹脂からなる二次成型用シート
のドローダウンが大きく、熱成形性が低下するばあいが
あり、一方前記の範囲を超えるばあいは、ポリプロピレ
ン系樹脂の特徴である耐熱性や剛性などを損なうばあい
がある。
【0019】前記ラジカル重合開始剤としては、一般に
過酸化物またはアゾ化合物などがあげられる。前記ラジ
カル重合開始剤としては、ケトンパーオキサイド、パー
オキシケタール、ハイドロパーオキサイド、ジアルキル
パーオキサイド、ジアシルパーオキサイド、パーオキシ
ジカーボネート、パーオキシエステルなどの有機過酸化
物の1種または2種以上があげられる。これらのうち、
とくに水素引き抜き能が高いものが好ましく、そのよう
なラジカル重合開始剤としては、たとえば1,1−ビス
(t−ブチルパーオキシ)−3,3,5−トリメチルシ
クロヘキサン、1,1−ビス(t−ブチルパーオキシ)
シクロヘキサン、n−ブチル−4,4−ビス(t−ブチ
ルパーオキシ)バレレート、2,2−ビス(t−ブチル
パーオキシ)ブタンなどのパーオキシケタール;ジクミ
ルパーオキサイド、2,5−ジメチル−2,5−ジ(t
−ブチルパーオキシ)ヘキサン、α,α´−ビス(t−
ブチルパーオキシ−m−イソプロピル)ベンゼン、t−
ブチルクミルパーオキサイド、ジ−t−ブチルパーオキ
サイド、2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルパ
ーオキシ)ヘキシン−3などのジアルキルパーオキサイ
ド;ベンゾイルパーオキサイドなどのジアシルパーオキ
サイド;t−ブチルパーオキシオクテート、t−ブチル
パーオキシイソブチレート、t−ブチルパーオキシラウ
レート、t−ブチルパーオキシ−3,5,5−トリメチ
ルヘキサノエート、t−ブチルパーオキシイソプロピル
カーボネート、2,5−ジメチル−2 ,5−ジ(ベン
ゾイルパーオキシ)ヘキサン、t−ブチルパーオキシア
セテート、t−ブチルパーオキシベンゾエート、ジ−t
−ブチルパーオキシイソフタレートなどのパーオキシエ
ステルなどの1種または2種以上があげられる。
過酸化物またはアゾ化合物などがあげられる。前記ラジ
カル重合開始剤としては、ケトンパーオキサイド、パー
オキシケタール、ハイドロパーオキサイド、ジアルキル
パーオキサイド、ジアシルパーオキサイド、パーオキシ
ジカーボネート、パーオキシエステルなどの有機過酸化
物の1種または2種以上があげられる。これらのうち、
とくに水素引き抜き能が高いものが好ましく、そのよう
なラジカル重合開始剤としては、たとえば1,1−ビス
(t−ブチルパーオキシ)−3,3,5−トリメチルシ
クロヘキサン、1,1−ビス(t−ブチルパーオキシ)
シクロヘキサン、n−ブチル−4,4−ビス(t−ブチ
ルパーオキシ)バレレート、2,2−ビス(t−ブチル
パーオキシ)ブタンなどのパーオキシケタール;ジクミ
ルパーオキサイド、2,5−ジメチル−2,5−ジ(t
−ブチルパーオキシ)ヘキサン、α,α´−ビス(t−
ブチルパーオキシ−m−イソプロピル)ベンゼン、t−
ブチルクミルパーオキサイド、ジ−t−ブチルパーオキ
サイド、2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルパ
ーオキシ)ヘキシン−3などのジアルキルパーオキサイ
ド;ベンゾイルパーオキサイドなどのジアシルパーオキ
サイド;t−ブチルパーオキシオクテート、t−ブチル
パーオキシイソブチレート、t−ブチルパーオキシラウ
レート、t−ブチルパーオキシ−3,5,5−トリメチ
ルヘキサノエート、t−ブチルパーオキシイソプロピル
カーボネート、2,5−ジメチル−2 ,5−ジ(ベン
ゾイルパーオキシ)ヘキサン、t−ブチルパーオキシア
セテート、t−ブチルパーオキシベンゾエート、ジ−t
−ブチルパーオキシイソフタレートなどのパーオキシエ
ステルなどの1種または2種以上があげられる。
【0020】前記ラジカル重合開始剤の添加量が、改質
ポリプロピレン系樹脂からなるシートの熱成形性が良好
で、かつ経済的であるという点から、原料ポリプロピレ
ン系樹脂100重量部に対して、0.1〜10重量部の
範囲内にあることが好ましく、0.2〜5重量部の範囲
内にあることがさらに好ましい。さらに、前記原料ポリ
プロピレン系樹脂には必要に応じて、酸化防止剤、金属
不活性剤、燐系加工安定剤、紫外線吸収剤、紫外線安定
剤、蛍光増白剤、金属石鹸、制酸吸着剤などの安定剤、
または架橋剤、連鎖移動剤、造核剤、滑剤、可塑剤、充
填材、強化材、顔料、染料、難燃剤、帯電防止剤などの
添加剤を本発明の効果を損なわない範囲内で添加しても
よい。
ポリプロピレン系樹脂からなるシートの熱成形性が良好
で、かつ経済的であるという点から、原料ポリプロピレ
ン系樹脂100重量部に対して、0.1〜10重量部の
範囲内にあることが好ましく、0.2〜5重量部の範囲
内にあることがさらに好ましい。さらに、前記原料ポリ
プロピレン系樹脂には必要に応じて、酸化防止剤、金属
不活性剤、燐系加工安定剤、紫外線吸収剤、紫外線安定
剤、蛍光増白剤、金属石鹸、制酸吸着剤などの安定剤、
または架橋剤、連鎖移動剤、造核剤、滑剤、可塑剤、充
填材、強化材、顔料、染料、難燃剤、帯電防止剤などの
添加剤を本発明の効果を損なわない範囲内で添加しても
よい。
【0021】前記改質ポリプロピレン系樹脂中に造核剤
を存在させることにより、熱成形性を損なうことなく、
ポリプロピレン系樹脂シートの透明性を改良することが
できる。前記造核剤としては、たとえば、ソジウムベン
ゾエート、ビスベンジリデンソルビトール、ビス(p−
メチルベンジリデン)ソルビトール、ビス(p−エチル
ベンジリデン)ソルビトール、 ソジウム2,2−メチ
レンビス(4,6−ジ−t−ブチルフェニル)フォスフ
ァイト、等があげられる。
を存在させることにより、熱成形性を損なうことなく、
ポリプロピレン系樹脂シートの透明性を改良することが
できる。前記造核剤としては、たとえば、ソジウムベン
ゾエート、ビスベンジリデンソルビトール、ビス(p−
メチルベンジリデン)ソルビトール、ビス(p−エチル
ベンジリデン)ソルビトール、 ソジウム2,2−メチ
レンビス(4,6−ジ−t−ブチルフェニル)フォスフ
ァイト、等があげられる。
【0022】前記造核剤の添加量は、前記ポリプロピレ
ン系樹脂シートの透明性が充分に改良され、かつ経済的
であることから、前記改質ポリプロピレン系樹脂100
重量部に対して、0.01〜2重量部であることが好ま
しい。また、前記改質ポリプロピレン系樹脂中に無機充
填剤を存在させることにより、熱成形性を損なうことな
く、前記ポリプロピレン系樹脂シートの剛性、表面性、
塗装性、印刷性などを改良することができる。
ン系樹脂シートの透明性が充分に改良され、かつ経済的
であることから、前記改質ポリプロピレン系樹脂100
重量部に対して、0.01〜2重量部であることが好ま
しい。また、前記改質ポリプロピレン系樹脂中に無機充
填剤を存在させることにより、熱成形性を損なうことな
く、前記ポリプロピレン系樹脂シートの剛性、表面性、
塗装性、印刷性などを改良することができる。
【0023】前記無機充填剤としてはたとえば、炭酸カ
ルシウム、タルク、ガラス繊維、炭酸マグネシウム、マ
イカ、カオリン、硫酸カルシウム、硫酸バリウム、チタ
ンホワイト、ホワイトカーボン、カーボンブラック、水
酸化アルミニウム、水酸化マグネシウムなどの1種また
は2種以上があげられる。これらのうち、入手しやすい
という点から炭酸カルシウムおよびタルクが好ましい。
また前記無機充填剤の平均粒子径は約10μm以下、な
かんずく約5μm以下であることが、えられるポリプロ
ピレン系樹脂シートの表面性を向上させるうえで好まし
い。
ルシウム、タルク、ガラス繊維、炭酸マグネシウム、マ
イカ、カオリン、硫酸カルシウム、硫酸バリウム、チタ
ンホワイト、ホワイトカーボン、カーボンブラック、水
酸化アルミニウム、水酸化マグネシウムなどの1種また
は2種以上があげられる。これらのうち、入手しやすい
という点から炭酸カルシウムおよびタルクが好ましい。
また前記無機充填剤の平均粒子径は約10μm以下、な
かんずく約5μm以下であることが、えられるポリプロ
ピレン系樹脂シートの表面性を向上させるうえで好まし
い。
【0024】前記無機充填剤の添加量は、前記ポリプロ
ピレン系樹脂シートの剛性を充分に改良し、かつ表面性
性を損なわないことから、前記ポリオレフィン系樹脂1
00重量部に対して1〜100重量部であることが好ま
しく、5〜50重量部であることがさらに好ましい。こ
れらの原料ポリプロピレン系樹脂、イソプレン単量体、
ラジカル重合開始剤およびそのほか添加される材料の混
合や溶融混練の順序および方法はとくに制限されるもの
ではなく、たとえば、原料ポリプロピレン系樹脂、イソ
プレン単量体、ラジカル重合開始剤および必要に応じて
添加されるそのほかの添加材料を混合したのち溶融混練
してもよいし、原料ポリプロピレン系樹脂、ラジカル重
合開始剤、および必要に応じて添加されるそのほかの添
加材料を溶融混練した後にイソプレン単量体を溶融混練
してもよいし、前記手法により改質ポリプロピレン系樹
脂を得た後に、必要に応じて添加される添加剤や他の樹
脂と溶融混練しても良いし、さらに原料ポリプロピレン
の一部を改質してマスターバッチとした後に残余の原料
ポリプロピレン系樹脂と溶融混練しても良い。
ピレン系樹脂シートの剛性を充分に改良し、かつ表面性
性を損なわないことから、前記ポリオレフィン系樹脂1
00重量部に対して1〜100重量部であることが好ま
しく、5〜50重量部であることがさらに好ましい。こ
れらの原料ポリプロピレン系樹脂、イソプレン単量体、
ラジカル重合開始剤およびそのほか添加される材料の混
合や溶融混練の順序および方法はとくに制限されるもの
ではなく、たとえば、原料ポリプロピレン系樹脂、イソ
プレン単量体、ラジカル重合開始剤および必要に応じて
添加されるそのほかの添加材料を混合したのち溶融混練
してもよいし、原料ポリプロピレン系樹脂、ラジカル重
合開始剤、および必要に応じて添加されるそのほかの添
加材料を溶融混練した後にイソプレン単量体を溶融混練
してもよいし、前記手法により改質ポリプロピレン系樹
脂を得た後に、必要に応じて添加される添加剤や他の樹
脂と溶融混練しても良いし、さらに原料ポリプロピレン
の一部を改質してマスターバッチとした後に残余の原料
ポリプロピレン系樹脂と溶融混練しても良い。
【0025】溶融混練時の加熱温度は、樹脂の種類など
により異なるが、通常、130〜400℃であること
が、原料ポリプロピレン系樹脂が充分に溶融し、かつ熱
分解せず、充分な熱成形性をうることができるという点
で好ましい。また溶融混練の時間(ラジカル重合開始剤
およびイソプレン単量体を混合してからの時間)は、一
般に30秒間〜60分間である。
により異なるが、通常、130〜400℃であること
が、原料ポリプロピレン系樹脂が充分に溶融し、かつ熱
分解せず、充分な熱成形性をうることができるという点
で好ましい。また溶融混練の時間(ラジカル重合開始剤
およびイソプレン単量体を混合してからの時間)は、一
般に30秒間〜60分間である。
【0026】また、前記の溶融混練の装置としては、コ
ニーダー、バンバリーミキサー、ブラベンダー、単軸押
出機、2軸押出機などの混練機、2軸表面更新機、2軸
多円板装置などの横型撹拌機またはダブルヘリカルリボ
ン撹拌機などの縦型撹拌機など高分子材料を適宜の温度
に加熱しえ、適宜の剪断応力を与えながら混練しうる装
置があげられる。これらのうち、とくに単軸または2軸
押出機が生産性の点から好ましい。
ニーダー、バンバリーミキサー、ブラベンダー、単軸押
出機、2軸押出機などの混練機、2軸表面更新機、2軸
多円板装置などの横型撹拌機またはダブルヘリカルリボ
ン撹拌機などの縦型撹拌機など高分子材料を適宜の温度
に加熱しえ、適宜の剪断応力を与えながら混練しうる装
置があげられる。これらのうち、とくに単軸または2軸
押出機が生産性の点から好ましい。
【0027】前記改質ポリプロピレン系樹脂からシート
を製造する方法は特に制限はないが、カレンダー成形、
Tダイ押出成形、インフレーション成形、プレス成形な
どがあげられ、これらのうち、カレンダー成形またはT
ダイ押出成形が生産性の点から好ましい。また改質ポリ
プロピレン系樹脂の製造とシートの製造を一貫して行っ
ても、改質ポリプロピレン系樹脂を製造し、例えばペレ
ット化した後に、シートを製造しても良い。
を製造する方法は特に制限はないが、カレンダー成形、
Tダイ押出成形、インフレーション成形、プレス成形な
どがあげられ、これらのうち、カレンダー成形またはT
ダイ押出成形が生産性の点から好ましい。また改質ポリ
プロピレン系樹脂の製造とシートの製造を一貫して行っ
ても、改質ポリプロピレン系樹脂を製造し、例えばペレ
ット化した後に、シートを製造しても良い。
【0028】本発明で提供される改質ポリプロピレン系
樹脂シートは、厚さが0.1〜5mm、好ましくは1〜
3mmであり、シートとしての使用は勿論のこと加熱し
てもドローダウンが小さいことから、たとえば、真空成
形、圧空成形などの成形加工に好適に供することができ
る。前記改質ポリプロピレン系樹脂からなるシートの、
加熱時のドローダウンは、例えば、前記改質ポリプロピ
レン系樹脂を200℃のロールにて混練後、200℃で
プレス成形して、厚さ1.5mmのシートを得、該シー
トを10cm×10cmに切り出し、7.6cm四方の
開口部を有するフレームでとめ、190℃に設定したオ
ーブン中に置き、30分後のシート中央部の垂れ下がり
量を測定することにより評価することができる。
樹脂シートは、厚さが0.1〜5mm、好ましくは1〜
3mmであり、シートとしての使用は勿論のこと加熱し
てもドローダウンが小さいことから、たとえば、真空成
形、圧空成形などの成形加工に好適に供することができ
る。前記改質ポリプロピレン系樹脂からなるシートの、
加熱時のドローダウンは、例えば、前記改質ポリプロピ
レン系樹脂を200℃のロールにて混練後、200℃で
プレス成形して、厚さ1.5mmのシートを得、該シー
トを10cm×10cmに切り出し、7.6cm四方の
開口部を有するフレームでとめ、190℃に設定したオ
ーブン中に置き、30分後のシート中央部の垂れ下がり
量を測定することにより評価することができる。
【0029】前記方法により測定されるドローダウン
は、市販のポリプロピレン系樹脂のシートでは小さくて
も70mm程度だが、本発明によると、原料ポリプロピ
レン系樹脂を改質する条件を選ぶことにより、全くドロ
ーダウンしないシートを得ることも可能である。
は、市販のポリプロピレン系樹脂のシートでは小さくて
も70mm程度だが、本発明によると、原料ポリプロピ
レン系樹脂を改質する条件を選ぶことにより、全くドロ
ーダウンしないシートを得ることも可能である。
【0030】
【実施例】つぎに、本発明を実施例に基づき詳細に説明
するが、本発明はかかる実施例に制限されるものではな
い。 改質ポリプロピレン系樹脂の製造 エチレンプロピレンランダム共重合体(エチレン含有量
3重量%、230℃でのメルトフローインデックス0.
5g/10分)100重量部と、1,1−ビス(t−ブ
チルパーオキシ)−3,3,5−トリメチルシクロヘキ
サン0.5重量部をリボンブレンダーで攪拌混合した配
合物を、計量フィーダーで(株)日本製鋼所製、2軸押
出機(TEX44XCT−38)に供給し、液添ポンプ
を用いて押出機途中からイソプレン単量体を1.5重量
部供給し、前記2軸押出機中で溶融混練し、溶融押し出
しすることにより、改質ポリプロピレン系樹脂、PP1
のペレットをえた。
するが、本発明はかかる実施例に制限されるものではな
い。 改質ポリプロピレン系樹脂の製造 エチレンプロピレンランダム共重合体(エチレン含有量
3重量%、230℃でのメルトフローインデックス0.
5g/10分)100重量部と、1,1−ビス(t−ブ
チルパーオキシ)−3,3,5−トリメチルシクロヘキ
サン0.5重量部をリボンブレンダーで攪拌混合した配
合物を、計量フィーダーで(株)日本製鋼所製、2軸押
出機(TEX44XCT−38)に供給し、液添ポンプ
を用いて押出機途中からイソプレン単量体を1.5重量
部供給し、前記2軸押出機中で溶融混練し、溶融押し出
しすることにより、改質ポリプロピレン系樹脂、PP1
のペレットをえた。
【0031】前記2軸押出機は、同方向2軸タイプであ
り、スクリュー径が44mmφであり、最大スクリュー
有効長(L/D)が38であった。この2軸押出機のシ
リンダー部の設定温度を、イソプレン単量体圧入までは
180℃、イソプレン圧入以降は200℃ とし、スク
リュー回転速度を150rpmに設定した。また、表1
に記載のポリプロピレン系樹脂、イソプレン単量体およ
びラジカル重合開始剤の種類および量を用いたほかはP
P1と同様にして、改質ポリプロピレン系樹脂、PP2
およびPP3を得た。
り、スクリュー径が44mmφであり、最大スクリュー
有効長(L/D)が38であった。この2軸押出機のシ
リンダー部の設定温度を、イソプレン単量体圧入までは
180℃、イソプレン圧入以降は200℃ とし、スク
リュー回転速度を150rpmに設定した。また、表1
に記載のポリプロピレン系樹脂、イソプレン単量体およ
びラジカル重合開始剤の種類および量を用いたほかはP
P1と同様にして、改質ポリプロピレン系樹脂、PP2
およびPP3を得た。
【0032】
【表1】
【0033】(実施例1)前記PP1を、設定温度20
0℃、回転数15rpmに設定した2本ロールで2分間
混練し、えられたロールシートを200℃でプレス成形
することにより、厚さ1.5mmのシートに成形した。
垂れ下がり試験は、上記シートを10cm×10cmに
切り出し、7.6cm四方の開口部を有するフレームで
とめた。フレームの脚の部分には、垂れ下がり測定のた
めに金属物差を取り付けた。シートをとめたフレームを
190℃に設定したオーブン中に置き、30分後のシー
ト中央部の垂れ下がりを測定したところ、垂れ下がりは
観察されなかった。 (比較例1)エチレンプロピレンランダム共重合体(エ
チレン含有量3重量%、230℃でのメルトフローイン
デックス0.5g/10分)を、実施例1と同様にロー
ル混練、プレス成形してシートを作製し、シートの垂れ
下がりを測定したところ、76mmであった。 (実施例2、3)前記PP2またはPP3を用いて、実
施例1と同様にしてシートを作製し、シートの垂れ下が
りを測定した。シート成形の配合を表2に、得られた結
果を表3に示す。 (実施例4)実施例1の改質ポリプロピレン系樹脂に、
造核剤として、ビス(p−メチルベンジリデン)ソルビ
トールを0.5重量部添加してシートを作製し、シート
の垂れ下がり、およびASTM−D−1003に準じて
シートの全光線透過率およびHAZEを測定した。得ら
れた結果を表3に示す。 (比較例2)エチレンプロピレンランダム共重合体(エ
チレン含有量3重量%、230℃でのメルトフローイン
デックス0.5g/10分)に、造核剤としてビス(p
−メチルベンジリデン)ソルビトールを0.5重量部添
加してシートを作製し、シートの垂れ下がり、全光線透
過率およびHAZEを測定した。得られた結果を表3に
示す。 (実施例5)実施例3改質ポリプロピレン系樹脂に、無
機充填剤として、粒子径1.6μmの炭酸カルシウムを
50重量部添加してシートを作製し、シートの垂れ下が
りを測定した。また、前記ポリプロピレン系シートを3
枚重ねて、200℃でプレス成形することにより厚さ
3.2mmのシートを作製し、ASTM−D−790に
準じて曲げ弾性率を測定した。得られた結果を表3に示
す。 (比較例3)プロピレン単独共重合体(230℃でのメ
ルトフローインデックス0.5g/10分)に、無機充
填剤として、粒子径1.6μmの炭酸カルシウムを50
重量部添加してシートを作製し、実施例5と同様にして
シートの垂れ下がりおよび曲げ弾性率を測定した。得ら
れた結果を表3に示す。
0℃、回転数15rpmに設定した2本ロールで2分間
混練し、えられたロールシートを200℃でプレス成形
することにより、厚さ1.5mmのシートに成形した。
垂れ下がり試験は、上記シートを10cm×10cmに
切り出し、7.6cm四方の開口部を有するフレームで
とめた。フレームの脚の部分には、垂れ下がり測定のた
めに金属物差を取り付けた。シートをとめたフレームを
190℃に設定したオーブン中に置き、30分後のシー
ト中央部の垂れ下がりを測定したところ、垂れ下がりは
観察されなかった。 (比較例1)エチレンプロピレンランダム共重合体(エ
チレン含有量3重量%、230℃でのメルトフローイン
デックス0.5g/10分)を、実施例1と同様にロー
ル混練、プレス成形してシートを作製し、シートの垂れ
下がりを測定したところ、76mmであった。 (実施例2、3)前記PP2またはPP3を用いて、実
施例1と同様にしてシートを作製し、シートの垂れ下が
りを測定した。シート成形の配合を表2に、得られた結
果を表3に示す。 (実施例4)実施例1の改質ポリプロピレン系樹脂に、
造核剤として、ビス(p−メチルベンジリデン)ソルビ
トールを0.5重量部添加してシートを作製し、シート
の垂れ下がり、およびASTM−D−1003に準じて
シートの全光線透過率およびHAZEを測定した。得ら
れた結果を表3に示す。 (比較例2)エチレンプロピレンランダム共重合体(エ
チレン含有量3重量%、230℃でのメルトフローイン
デックス0.5g/10分)に、造核剤としてビス(p
−メチルベンジリデン)ソルビトールを0.5重量部添
加してシートを作製し、シートの垂れ下がり、全光線透
過率およびHAZEを測定した。得られた結果を表3に
示す。 (実施例5)実施例3改質ポリプロピレン系樹脂に、無
機充填剤として、粒子径1.6μmの炭酸カルシウムを
50重量部添加してシートを作製し、シートの垂れ下が
りを測定した。また、前記ポリプロピレン系シートを3
枚重ねて、200℃でプレス成形することにより厚さ
3.2mmのシートを作製し、ASTM−D−790に
準じて曲げ弾性率を測定した。得られた結果を表3に示
す。 (比較例3)プロピレン単独共重合体(230℃でのメ
ルトフローインデックス0.5g/10分)に、無機充
填剤として、粒子径1.6μmの炭酸カルシウムを50
重量部添加してシートを作製し、実施例5と同様にして
シートの垂れ下がりおよび曲げ弾性率を測定した。得ら
れた結果を表3に示す。
【0034】
【表2】
【0035】
【表3】
【0036】実施例における改質ポリプロピレン系樹脂
からなるシートは、190℃のオーブン中で加熱しても
ドローダウンが小さく、熱成形性に優れるのに対し、比
較例1に示した未変性のエチレンプロピレンランダム共
重合体からなるシートは、ドローダウンが大きく熱成形
性に劣ることが判る。また実施例4の造核剤を添加した
シートは、ドローダウンと共にHAZEが小さいことか
ら、熱成形性かつ透明性に優れることが判る。さらに実
施例5の無機充填剤を添加したシートは、ドローダウン
が小さく、曲げ弾性率が高いことから、熱成形性かつ剛
性に優れるが判る。
からなるシートは、190℃のオーブン中で加熱しても
ドローダウンが小さく、熱成形性に優れるのに対し、比
較例1に示した未変性のエチレンプロピレンランダム共
重合体からなるシートは、ドローダウンが大きく熱成形
性に劣ることが判る。また実施例4の造核剤を添加した
シートは、ドローダウンと共にHAZEが小さいことか
ら、熱成形性かつ透明性に優れることが判る。さらに実
施例5の無機充填剤を添加したシートは、ドローダウン
が小さく、曲げ弾性率が高いことから、熱成形性かつ剛
性に優れるが判る。
【0037】
【発明の効果】本発明の改質ポリプロピレン系樹脂から
なるシートは、溶融時のドローダウンがおこりにくく、
真空成形、圧空成形などの成形に好適に用いることがで
き、また、これらの成形方法を用いるばあいでも、成形
条件を幅広い条件範囲の中から選択することができる。
なるシートは、溶融時のドローダウンがおこりにくく、
真空成形、圧空成形などの成形に好適に用いることがで
き、また、これらの成形方法を用いるばあいでも、成形
条件を幅広い条件範囲の中から選択することができる。
【0038】また、この改質ポリプロピレン系樹脂中
に、造核剤を存在させることにより透明性を、また無機
充填剤を存在させることにより剛性を、耐ドローダウン
性を維持しつつ、それぞれ改善することができる。
に、造核剤を存在させることにより透明性を、また無機
充填剤を存在させることにより剛性を、耐ドローダウン
性を維持しつつ、それぞれ改善することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B29L 7:00 C08L 23:04
Claims (2)
- 【請求項1】ポリプロピレン系樹脂とイソプレン単量体
とラジカル重合開始剤とを溶融混練して得た改質ポリプ
ロピレン系樹脂からなるシート。 - 【請求項2】請求項1記載のシートを真空成形または圧
空成形してなる成形体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33831397A JPH11172016A (ja) | 1997-12-09 | 1997-12-09 | 改質ポリプロピレン系樹脂シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33831397A JPH11172016A (ja) | 1997-12-09 | 1997-12-09 | 改質ポリプロピレン系樹脂シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11172016A true JPH11172016A (ja) | 1999-06-29 |
Family
ID=18316968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33831397A Pending JPH11172016A (ja) | 1997-12-09 | 1997-12-09 | 改質ポリプロピレン系樹脂シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11172016A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6709734B2 (en) * | 2001-08-27 | 2004-03-23 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Resin sheet, thermoformed article, and multilayer structure |
| JP2008222896A (ja) * | 2007-03-14 | 2008-09-25 | Seiko Pmc Corp | 変性ポリオレフィン樹脂の製造方法及び変性ポリオレフィン樹脂水性分散体組成物 |
| JP2009120787A (ja) * | 2007-11-19 | 2009-06-04 | Kaneka Corp | 変性ポリオレフィン系樹脂組成物およびその製造方法 |
| JP2009286964A (ja) * | 2008-05-30 | 2009-12-10 | Kaneka Corp | 変性ポリオレフィン系樹脂組成物の製造方法 |
| WO2015159869A1 (ja) * | 2014-04-17 | 2015-10-22 | 株式会社カネカ | ポリプロピレン系樹脂シートおよび成形体 |
-
1997
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