JPH1117202A - 太陽電池素子 - Google Patents

太陽電池素子

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JPH1117202A
JPH1117202A JP9170150A JP17015097A JPH1117202A JP H1117202 A JPH1117202 A JP H1117202A JP 9170150 A JP9170150 A JP 9170150A JP 17015097 A JP17015097 A JP 17015097A JP H1117202 A JPH1117202 A JP H1117202A
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洋介 猪股
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健次 福井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表面反射率は低減できてもそれに見合った短
絡電流値の向上は得られないという問題点があった。 【解決手段】 一導電型半導体不純物を含有するシリコ
ン基板1の表面側に他の導電型半導体不純物を含有させ
ると共に、このシリコン基板1の表面側と裏面側に電極
3、4を形成した太陽電池素子において、前記シリコン
基板1の表面側に幅と高さがそれぞれ2μm以下の微細
な突起1cを多数設け、このシリコン基板1の表面側の
シート抵抗が60〜300Ω/□となるように、逆導電
型半導体不純物を含有させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は太陽電池素子に関
し、特にシリコン基板を用いた太陽電池素子に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】通常、
多結晶シリコン基板を用いて太陽電池素子を形成する場
合、まず基板表面の切断面を清浄化するために15μm
程度エッチングする。例えば濃度15%程度の水酸化ナ
トリウム水溶液を80℃に保持してエッチングを行う
と、約7分で15μm程度エッチングできる。また、基
板表面での反射率をより低減するために、薄い濃度のア
ルカリ水溶液でエッチングする。例えば濃度が5%程度
の水酸化ナトリウム水溶液を75℃に保持してエッチン
グを行うと、表面に微細な凹凸が形成され、基板表面で
の反射率をある程度低減することができる。
【0003】ところが、面方位が(100)面の単結晶
シリコン基板を用いた場合は、このような方法でテクス
チャー構造と呼ばれるピラミッド構造を基板表面に均一
に形成することができるものの、多結晶シリコン基板で
太陽電池素子を形成する場合、アルカリ水溶液によるエ
ッチングは結晶の面方位に依存することから、ピラミッ
ド構造を均一には形成できず、そのため全体の反射率も
効果的には低減できないという問題があった。基板表面
での反射率を効果的に低減できなければ、太陽電池素子
の特性も効果的には向上させることができない。
【0004】このような問題を解決するために、多結晶
シリコン基板で太陽電池素子を形成する場合に、反応性
イオンエッチング(Reactive Ion Etching:RIE)法で基
板表面に微細な突起を形成することが提案されている
(例えば特公昭60−27195号、特開平5−751
52号、特開平9−102625号公報参照)。この方
法によると、多結晶シリコンにおける不規則な結晶の面
方位に左右されることなく、微細な突起を均一に形成す
ることができ、特に多結晶シリコンを用いた太陽電池素
子においては、より効果的に反射率を低減することがで
きるようになる。
【0005】ところが、基板表面に微細な突起を形成し
て太陽電池素子を形成した場合、基板表面での反射率が
大きく低減するにも拘らず、短絡電流値がそれほど向上
しないという問題あり、さらに改善が望まれていた。
【0006】本発明はこのような従来技術に鑑みてなさ
れたものであり、表面反射率は低減できてもそれに見合
った短絡電流値の向上が得られないという従来技術の問
題点を解消した太陽電池素子を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る太陽電池素子では、一導電型半導体不
純物を含有するシリコン基板の表面側に逆導電型半導体
不純物を含有させると共に、このシリコン基板の表面側
と裏面側に電極を形成した太陽電池素子において、前記
シリコン基板の表面側に幅と高さがそれぞれ2μm以下
の微細な突起を多数設け、このシリコン基板の表面側の
シート抵抗が60〜300Ω/□となるように前記逆導
電型半導体不純物を含有させる。
【0008】また、本発明に係る太陽電池素子では、前
記微細な突起のアスペクト比が0.1〜2であることが
望ましい。
【0009】さらに、本発明に係る太陽電池素子では、
単結晶シリコン基板や多結晶シリコン基板のいずれでも
用いることができるが、多結晶シリコン基板を用いた場
合に特に効果的である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に基づき
詳細に説明する。図1は、本発明に係る太陽電池素子の
一実施形態を示す断面図である。図1において、1はシ
リコン基板、2は反射防止膜、3は表面電極、4は裏面
電極である。
【0011】前記シリコン基板1は、単結晶シリコン基
板又は多結晶シリコン基板などから成る。このシリコン
基板1は、一導電型半導体不純物を1×1016atom
/cm3 程度含有し、比抵抗1.5Ωcm程度の基板で
ある。このシリコン基板1は、p型、n型のいずれでも
よい。単結晶シリコンの場合は引き上げ法などによって
形成され、多結晶シリコンの場合は鋳造法などによって
形成される。多結晶シリコンは、大量生産が可能で製造
コスト面で単結晶シリコンよりも極めて有利である。引
き上げ法や鋳造法によって形成されたインゴットを30
0μm程度の厚みにスライスして、10cm×10cm
もしくは15cm×15cm程度の大きさに切断してシ
リコン基板となる。
【0012】シリコン基板1の表面側には、逆導電型半
導体不純物が拡散された層1aが形成されている。この
逆導電型半導体不純物が拡散された層1aは、シリコン
基板1内に半導体接合部を形成するために設けるものあ
り、例えばn型の不純物を拡散させる場合、POCl3
を用いた気相拡散法、P2 5 を用いた塗布拡散法、及
びP+ イオンを直接拡散させるイオン打ち込み法などに
よって形成される。この逆導電型半導体不純物を含有す
る層1は、0.3〜0.5μm程度の深さに形成され
る。
【0013】このシリコン基板1の表面側には、反射防
止膜2が形成されている。この反射防止膜2は、シリコ
ン基板1の表面で光が反射するのを防止して、シリコン
基板1内に光を有効に取り込むために設ける。この反射
防止膜は、シリコン基板1との屈折率差などを考慮し
て、屈折率が2程度の材料で構成され、厚み500〜2
000Å程度の窒化シリコン(SiNx )膜や酸化シリ
コン(SiO2 )膜などで構成される。
【0014】シリコン基板1の裏面側には、一導電型半
導体不純物が高濃度に拡散された層1bを形成すること
が望ましい。この一導電型半導体不純物が高濃度に拡散
された層1bは、シリコン基板1の裏面近くでキャリア
の再結合による効率の低下を防ぐために、シリコン基板
1の裏面側に内部電界を形成するものである。つまり、
シリコン基板1の裏面近くで発生したキャリアがこの電
界によって加速される結果、電力が有効に取り出される
こととなり、特に長波長の光感度が増大すると共に、高
温における太陽電池特性の低下を軽減できる。このよう
に一導電型半導体不純物が高濃度に拡散された層1bが
形成されたシリコン基板1の裏面側のシート抵抗は、1
5Ω/□程度になる。
【0015】シリコン基板1の表面側には、表面電極3
が形成されている。この表面電極3は、銀(Ag)と銅
(Cu)の二層構造のものなどから成る。この表面電極
3は、例えば幅80μm程度に、またピッチ1.6mm
程度に形成される多数のフィンガー電極と、この多数の
フィンガー電極を相互に接続する2本のバスバー電極で
構成される。この表面電極3の表面部には、複数の太陽
電池素子同志をリード線で接続するための半田層などが
被着形成される。
【0016】シリコン基板1の裏面側には、裏面電極4
が形成されている。この裏面電極4も、銀(Ag)と銅
(Cu)の二層構造のものなどから成り、さらに半田層
が被着形成される。
【0017】本発明に係る太陽電池素子では、シリコン
基板1の表面側に微細な突起1cが多数形成されてい
る。この微細な突起1cは、シリコン基板1の表面側に
照射される光を多重反射させて、表面反射を減少させる
ために設ける。この微細な突起1cは、円錐形もしくは
それが連なったような形状を呈し、RIE法によるガス
濃度若しくはエッチング時間を制御することにより、そ
の大きさを変化させることができる。この微細な突起1
cの幅と高さはがそれぞれ2μm以下に形成される。こ
の突起1cの幅と高さが2μm以上になると、エッチン
グの処理時間が長くなる反面、基板1表面での反射率は
さほど低減されない。この微細な突起1cをシリコン基
板1の表面側の全面にわたって均一且つ正確に制御性を
もたせて形成するためには、1μm以下が好適である。
また、この微細な突起は極めて微小なものでも反射率低
減の効果はあるが、面内に均一かつ正確に形成するため
には、製造工程上1nm以上であることが望まれる。
【0018】この微細な突起1cのアスペクト比(突起
1cの幅/高さ)は、0.1〜2であることが望まし
い。このアスペクト比が0.1以下の場合は、例えば波
長500〜1000nmの光の平均反射率が25%程度
であり、基板1表面での反射率が大きくなる。また、こ
のアスペクト比が2以上の場合、製造過程で微細な突起
1cが破損し、太陽電池素子を形成した場合にリーク電
流が多くなって良好な出力特性が得られない。
【0019】本発明に係る太陽電池素子では、微細な突
起1cが多数形成されたシリコン基板1の表面部のシー
ト抵抗を60〜300Ω/□とする。この値は四探針法
により測定される値である。すなわち、シリコン基板1
の表面に一直線上に並んだ4本の金属針を加圧しながら
接触させ、外側の2本の針に電流を流したときに、内側
の2本の針の間に発生した電圧を測定し、この電圧と流
した電流からオームの法則によって抵抗値を求める。こ
のように微細な突起1cが多数形成されたシリコン基板
1の表面部のシート抵抗を60〜300Ω/□とする
と、太陽電池を形成たときの短絡電流を大幅に増大させ
ることができる。すなわち、シリコン基板1の表面に上
述のような微細な突起1cを形成する場合、このような
微細な突起1cを形成しない場合に比較して、逆導電型
半導体不純物がシリコン基板1の表面側に拡散されやす
くなり、逆導電型半導体不純物が深く且つ大量に拡散さ
れる。したがって、半導体接合部がシリコン基板1の表
面から離れた深いところに形成され、この半導体接合部
に光が到達しにくくなって短絡電流が向上しないものと
考えられる。そこで、本発明では、シリコン基板1の表
面に微細な突起1cを多数形成した場合に、シリコン基
板1の表面部のシート抵抗値を従来品よりも高くなるよ
うに設定して、半導体接合部がシリコン基板1の比較的
浅いところで形成されるようにして短絡電流値の向上を
図る。15cm×15cmの太陽電池素子では、基板表
面のシート抵抗値が60Ω/□以下の場合、後述するよ
うに短絡電流Iscは7.6Aしか得られないが、シリ
コン基板1表面部のシート抵抗が60Ω/□以上になる
と、短絡電流Iscも7.9A以上になり、短絡電流値
が急激に向上する。なお、このウェハ表面のシート抵抗
値が、300Ω/以上になると、基板1の表面側の全面
にわたって逆導電型半導体不純物を均一に拡散させるこ
とが困難になって不適である。
【0020】次に、本発明に係る太陽電池素子の製造方
法を図2に基づいて詳細に説明する。まず、一導電型半
導体不純物を含有するシリコン基板1を用意する。この
シリコン基板1は、インゴットから所定寸法に切り出さ
れたものである(同図(a)参照)。
【0021】このシリコン基板1の表面部のスライスダ
メージを除去するために、HNO3:HF=7:1の水
溶液に浸漬して、15μm程度エッチングした後、RI
E法で微細な突起1cを多数形成する。このRIE法で
は、例えば三フッ化メタン(CHF3 )を12.0sc
cm程度、塩素(Cl2 )を72sccm程度、酸素
(O2 )を9sccm程度、および六フッ化硫黄(SF
6 )を65sccm程度流しながら、反応圧力50mT
orr程度、プラズマをかけるRFパワー500W程度
で、10秒〜15分間程度行う。
【0022】次に、シリコン基板1の表面部に逆導電型
半導体不純物を気相成長法、塗布拡散法、或いはイオン
打ち込み法などで拡散して逆導電型半導体不純物を含有
する層1aを形成すると共に、この層1aが基板1の表
面側のみに残るように、他の部分をエッチング除去する
(同図(c)参照)。
【0023】次に、シリコン基板1の裏面側に例えばア
ルミニウム(Al)などを主成分とする金属ペーストを
塗布して焼き付けることにより、シリコン基板1の裏面
側に一導電型半導体不純物を多量に拡散させた層1bを
形成する(同図(d)参照)。
【0024】次に、シリコン基板1の表面側に例えば窒
化シリコン膜などから成る反射防止膜2をプラズマCV
D法などで厚み500〜2000Å程度の厚みに形成す
る(同図(e)参照)。
【0025】最後に、シリコン基板1の表裏両面に銀
(Ag)をスパッタリングして蒸着し、銅(Cu)をメ
ッキし、フィンガー電極バスバー電極を形成した後、半
田ディップ法で半田をコーティングした表面電極3 裏面
電極4を形成して完成する(図1参照)。
【0026】
【実施例】厚みが300μmで、比抵抗が1.5Ωcm
の15cm×15cm角の多結晶シリコンから成る基板
をHNO3 :HF=7:1の溶液に浸漬して、片面15
μmエッチングした後、三フッ化メタン(CHF3 )を
12sccm、塩素(Cl2 )を72sccm、酸素
(O2 )を9sccm、および六フッ化硫黄(SF6
を65sccm流しながら、反応圧力50mTorr、
RFパワー500WでRIE法により基板表面に微細な
突起を形成した。次に、シリコン基板の表面部のシート
抵抗が40Ω/□、50Ω/□、60Ω/□、70Ω/
□、80Ω/□、90Ω/□、100Ω/□、120Ω
/□となるようにリン(P)を拡散した。次に、シリコ
ン基板の裏面側にアルミニウム(Al)ペーストをスク
リーン印刷して750℃の温度で焼成した。このシリコ
ン基板の裏面側のシート抵抗は15Ω/□であった。シ
リコン基板の表面側に、屈折率2.1、膜厚800Åの
SiN膜をプラズマCVD法で形成して反射防止膜とし
た。シリコン基板の表裏両面にスパッタリング法で銀
(Ag)を蒸着し、銅(Cu)メッキを行って、幅80
μm、ピッチ1.6mmのフィンガー電極と、幅2mm
のバスバー電極を2本形成し、半田ディップ法で電極表
面に半田層を形成して太陽電池素子を形成した。
【0027】それぞれの試料について、短絡電流Isc
を図った。その結果を図3の黒菱印の線で示す。なお、
図3中の黒四角の線(B)はRIE法によって微細な突
起を形成する代わりに、濃度15%の水酸化ナトリウム
(NaOH)の水溶液を用いて85℃で7分間エッチン
グした従来の太陽電池素子の短絡電流値である。
【0028】図3から明らかなように、微細な突起を形
成しない従来の太陽電池素子では、シリコン基板の表面
部のシート抵抗が50Ω/□のときの短絡電流が7.5
1Aで、60Ω/□のときの短絡電流が7.60Aであ
ったのに対して、RIE法で微細な突起を形成した太陽
電池素子では、基板表面のシート抵抗が50Ω/□のと
きの短絡電流が7.62Aで、微細な突起を形成しない
太陽電池素子とさほど変わらないが、60Ω/□のとき
の短絡電流は7.94Aであり、微細な突起を形成しな
かった太陽電池素子に比較して大きく向上していること
がわかった。さらに、RIEエッチング法で微細な突起
を形成した太陽電池素子では、基板表面のシート抵抗が
70Ω/□、80Ω/□、90Ω/□となるにしたがっ
て短絡電流が大きくなり、従来の太陽電池素子よりもは
るかに大きな短絡電流値が得られることが判明した。
【0029】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る太陽電池素
子によれば、シリコン基板の表面側に幅と高さがそれぞ
れ2μm以下の微細な突起を多数設け、このシリコン基
板の表面側のシート抵抗が60〜300Ω/□となるよ
うに、逆導電型半導体不純物を含有させることから、太
陽電池素子の表面側の反射率を極力低減して光を有効に
利用できると共に、光の反射率の低減に相応して短絡電
流値の向上が得られ、高効率な出力が得られる太陽電池
素子となる。特に、面方位が一定でない多結晶シリコン
を用いた太陽電池素子において極めて有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る太陽電池素子の一実施形態を示す
断面図である。
【図2】本発明に係る太陽電池素子の製造工程を示す図
である。
【図3】本発明に係る太陽電池素子の表面部のシート抵
抗と短絡電流との関係を示す図である。
【符号の説明】
1………シリコン基板、1c………微細な突起、2……
…反射防止膜、3………表面電極、4………裏面電極

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一導電型半導体不純物を含有するシリコ
    ン基板の表面側に逆導電型半導体不純物を含有させると
    共に、このシリコン基板の表面側と裏面側に電極を形成
    した太陽電池素子において、前記シリコン基板の表面側
    に幅と高さがそれぞれ2μm以下の微細な突起を多数設
    け、このシリコン基板の表面側のシート抵抗が60〜3
    00Ω/□となるように前記逆導電型半導体不純物を含
    有させたことを特徴とする太陽電池素子。
  2. 【請求項2】 前記微細な突起のアスペクト比が0.1
    〜2であることを特徴とする請求項1に記載の太陽電池
    素子。
  3. 【請求項3】 前記シリコン基板が多結晶シリコン基板
    であることを特徴とする請求項1に記載の太陽電池素
    子。
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