JPH11173632A - 空気調和機の制御方法 - Google Patents
空気調和機の制御方法Info
- Publication number
- JPH11173632A JPH11173632A JP9356116A JP35611697A JPH11173632A JP H11173632 A JPH11173632 A JP H11173632A JP 9356116 A JP9356116 A JP 9356116A JP 35611697 A JP35611697 A JP 35611697A JP H11173632 A JPH11173632 A JP H11173632A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dash
- room temperature
- predetermined time
- compressor
- air conditioner
- Prior art date
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- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 空気調和機において、再度のダッシュ運転を
即座に行うことができ、使用者に不快感を与えることも
なく、しかもダッシュ機能の利用向上を図る。 【解決手段】 リモコン3のダッシュ運転のスイッチ3
aが操作されると、室内機制御部10は室内ファンモー
タ6の回転数を最大にするとともに、圧縮機4の運転周
波数を最大とするコードを室外機制御部5に転送し、当
該空気調和機の能力を最大にして室温を急速下げ、ある
いは上げる。このダッシュ運転を所定時間行った後、通
常の運転に切り替えるが、その際に室温がリモコン3の
設定温度に達している場合には最小能力の待機運転をタ
イマ10aaの所定時間行う。この所定時間内に再度ダ
ッシュ運転のスイッチ3aが操作されたときにはダッシ
ュ運転を行い、そのスイッチ3aが操作されないときに
はその所定時間経過後に通常の運転を行う。
即座に行うことができ、使用者に不快感を与えることも
なく、しかもダッシュ機能の利用向上を図る。 【解決手段】 リモコン3のダッシュ運転のスイッチ3
aが操作されると、室内機制御部10は室内ファンモー
タ6の回転数を最大にするとともに、圧縮機4の運転周
波数を最大とするコードを室外機制御部5に転送し、当
該空気調和機の能力を最大にして室温を急速下げ、ある
いは上げる。このダッシュ運転を所定時間行った後、通
常の運転に切り替えるが、その際に室温がリモコン3の
設定温度に達している場合には最小能力の待機運転をタ
イマ10aaの所定時間行う。この所定時間内に再度ダ
ッシュ運転のスイッチ3aが操作されたときにはダッシ
ュ運転を行い、そのスイッチ3aが操作されないときに
はその所定時間経過後に通常の運転を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は室内を快適環境と
するインバータ式の空気調和機の制御方法に係り、特に
詳しくは室温を急速に下げ、あるいは上げるダッシュ運
転の利用向上を図る空気調和機の制御方法に関するもの
である。
するインバータ式の空気調和機の制御方法に係り、特に
詳しくは室温を急速に下げ、あるいは上げるダッシュ運
転の利用向上を図る空気調和機の制御方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】この空気調和機は、リモコン等によって
運転指令が出されると、圧縮機等を駆動して冷凍サイク
ルを作動し、室内をリモコンの設定温度にして快適環境
の維持を図る。例えば、図3に示すように、室内機制御
部1は室内温度検出部2による検出室温とリモコン3で
設定された設定温度とをもとにして圧縮機4の運転周波
数コードを決定し、この運転周波数コード等を室外機制
御部5に送信する一方、室内ファンモータ6を回転駆動
する。
運転指令が出されると、圧縮機等を駆動して冷凍サイク
ルを作動し、室内をリモコンの設定温度にして快適環境
の維持を図る。例えば、図3に示すように、室内機制御
部1は室内温度検出部2による検出室温とリモコン3で
設定された設定温度とをもとにして圧縮機4の運転周波
数コードを決定し、この運転周波数コード等を室外機制
御部5に送信する一方、室内ファンモータ6を回転駆動
する。
【0003】室外機制御部5は室内機制御部1からの運
転周波数コードを運転周波数指示部5aで運転周波数値
に変換し、この変換運転周波数値にしたがって圧縮機駆
動部5bを介して圧縮機4を駆動し、冷媒を室内機側の
熱交換器に循環させる。これにより、室内には所望の冷
風あるいは温風が吹き出されるため、室温調節を行うこ
とができ、かつ室内を設定温度にして快適環境を維持す
ることができる。
転周波数コードを運転周波数指示部5aで運転周波数値
に変換し、この変換運転周波数値にしたがって圧縮機駆
動部5bを介して圧縮機4を駆動し、冷媒を室内機側の
熱交換器に循環させる。これにより、室内には所望の冷
風あるいは温風が吹き出されるため、室温調節を行うこ
とができ、かつ室内を設定温度にして快適環境を維持す
ることができる。
【0004】また、リモコン3にはダッシュ機能を設定
する専用のスイッチ3aが設けられており、使用者の希
望によってダッシュ運転を行うことができる。このダッ
シュ機能が設定されると、室内機制御部1は室内ファン
モータ6の回転数を最大にするとともに、圧縮機4の運
転周波数を最大とする運転周波数コードを室外機制御部
5に転送する。つまり、当該空気調和機をフルパワー運
転とするために、例えば冷房運転時には室温を急速に下
げることができ、暖房運転時には室温を急速に上げるこ
とができる。したがって、使用者が例えば帰宅したとき
や湯上がり時に、室内を急速に希望通りにすることが可
能であり、使い勝手がよいものになっている。
する専用のスイッチ3aが設けられており、使用者の希
望によってダッシュ運転を行うことができる。このダッ
シュ機能が設定されると、室内機制御部1は室内ファン
モータ6の回転数を最大にするとともに、圧縮機4の運
転周波数を最大とする運転周波数コードを室外機制御部
5に転送する。つまり、当該空気調和機をフルパワー運
転とするために、例えば冷房運転時には室温を急速に下
げることができ、暖房運転時には室温を急速に上げるこ
とができる。したがって、使用者が例えば帰宅したとき
や湯上がり時に、室内を急速に希望通りにすることが可
能であり、使い勝手がよいものになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記空気調
和機の制御方法において、ダッシュ運転は設定温度に関
係なく、フルパワー運転になるためにその解除をし忘れ
ると、室内環境の悪化(下がり過ぎ、上がり過ぎ)す
る。そのため、ダッシュ運転を所定時間(例えば20
分)行うと、ダッシュ機能を自動的に解除して通常の運
転に切り替える。
和機の制御方法において、ダッシュ運転は設定温度に関
係なく、フルパワー運転になるためにその解除をし忘れ
ると、室内環境の悪化(下がり過ぎ、上がり過ぎ)す
る。そのため、ダッシュ運転を所定時間(例えば20
分)行うと、ダッシュ機能を自動的に解除して通常の運
転に切り替える。
【0006】しかしながら、その20分後に再度ダッシ
ュ機能を作動するために、スイッチ3aを操作しても、
直ちにダッシュ運転が開始せず、使用者に不快感を与え
ることがあり、ダッシュ機能を十分に生かすことができ
ないことがある。すなわち、ダッシュ機能が自動的に解
除されたとき、室温が既に設定温度に達していると、つ
まりダッシュ運転から通常の運転(室温調節)に切り替
わる際圧縮機4の運転がオフし、圧縮機4が一旦停止す
ると、圧縮機4の保護のために所定時間(例えば3分)
の間圧縮機4を運転することができず、例えば冷房運転
時には室温が上昇し、暖房運転時には室温が低下するか
らである。
ュ機能を作動するために、スイッチ3aを操作しても、
直ちにダッシュ運転が開始せず、使用者に不快感を与え
ることがあり、ダッシュ機能を十分に生かすことができ
ないことがある。すなわち、ダッシュ機能が自動的に解
除されたとき、室温が既に設定温度に達していると、つ
まりダッシュ運転から通常の運転(室温調節)に切り替
わる際圧縮機4の運転がオフし、圧縮機4が一旦停止す
ると、圧縮機4の保護のために所定時間(例えば3分)
の間圧縮機4を運転することができず、例えば冷房運転
時には室温が上昇し、暖房運転時には室温が低下するか
らである。
【0007】この発明は前記課題に鑑みなされたもので
あり、その目的は再度のダッシュ運転を即座に行うこと
ができ、使用者に不快感を与えることもなく、しかもダ
ッシュ機能の利用向上を図ることができるようにした空
気調和機の制御方法を提供することにある。
あり、その目的は再度のダッシュ運転を即座に行うこと
ができ、使用者に不快感を与えることもなく、しかもダ
ッシュ機能の利用向上を図ることができるようにした空
気調和機の制御方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明は室温を設定温度にするために少なくとも
圧縮機および室内ファンを制御して室温調節を行う一
方、前記圧縮機の運転周波数および室内ファンの回転数
を最大として所定時間ダッシュ運転を可能としている空
気調和機の制御方法において、前記ダッシュ運転を所定
時間行った後に自動的に通常の運転(室温調節運転)に
切り替える際、室温が設定温度に達しているときには少
なくとも前記圧縮機の運転を停止せずに最小能力運転を
所定時間行うようにしたことを特徴としている。
に、この発明は室温を設定温度にするために少なくとも
圧縮機および室内ファンを制御して室温調節を行う一
方、前記圧縮機の運転周波数および室内ファンの回転数
を最大として所定時間ダッシュ運転を可能としている空
気調和機の制御方法において、前記ダッシュ運転を所定
時間行った後に自動的に通常の運転(室温調節運転)に
切り替える際、室温が設定温度に達しているときには少
なくとも前記圧縮機の運転を停止せずに最小能力運転を
所定時間行うようにしたことを特徴としている。
【0009】この発明の空気調和機の制御方法は、前記
ダッシュ運転を所定時間行った後に自動的に通常の運転
(室温調節運転)に切り替える際に室温が設定温度に達
しているときには前記圧縮機の運転周波数および室内フ
ァンの回転数を最小として最小能力運転を所定時間行う
とともに、該所定時間内に前記ダッシュ運転の再実行を
可能とする一方、前記最小能力運転を所定時間行った場
合には自動的に通常の運転を行うようにしたことを特徴
としている。
ダッシュ運転を所定時間行った後に自動的に通常の運転
(室温調節運転)に切り替える際に室温が設定温度に達
しているときには前記圧縮機の運転周波数および室内フ
ァンの回転数を最小として最小能力運転を所定時間行う
とともに、該所定時間内に前記ダッシュ運転の再実行を
可能とする一方、前記最小能力運転を所定時間行った場
合には自動的に通常の運転を行うようにしたことを特徴
としている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
1および図2を参照して詳細に説明する。なお、図中、
図3と同一部分には同一符号を付して重複説明を省略す
る。
1および図2を参照して詳細に説明する。なお、図中、
図3と同一部分には同一符号を付して重複説明を省略す
る。
【0011】図1において、この発明の空気調和機の制
御方法が適用される制御装置の室内機制御部10は、リ
モコン3から信号を受信した際、ダッシュ運転の設定信
号を判定してダッシュ機能の作動指示を出すとともに、
ダッシュ運転の時間(例えば20分)を計測し、またこ
の20分後に待機運転(最小能力運転)を指示するとと
もに、最小能力運転の時間(例えば少なくとも3分)を
計測するタイマ10aaを有するダッシュ判定部10a
と、室内温度検出部2によって検出した室温と室温の設
定信号(設定温度)とにより室温調節を判定して指示を
出す室温調節判定部10bと、ダッシュ判定部10aお
よび室温調節判定部10bからの指示にしたがって圧縮
機4の運転周波数コードや他に必要な情報を室外機制御
部6に転送する運転周波数コード指示部10cと、風量
モード信号(風量設定;強、弱や微風等)により室内フ
ァンモータ6を回転駆動するファンモータ駆動部10d
とを備えている。なお、室内機制御部10は他に図3に
示す室内機制御部1の機能も有している。
御方法が適用される制御装置の室内機制御部10は、リ
モコン3から信号を受信した際、ダッシュ運転の設定信
号を判定してダッシュ機能の作動指示を出すとともに、
ダッシュ運転の時間(例えば20分)を計測し、またこ
の20分後に待機運転(最小能力運転)を指示するとと
もに、最小能力運転の時間(例えば少なくとも3分)を
計測するタイマ10aaを有するダッシュ判定部10a
と、室内温度検出部2によって検出した室温と室温の設
定信号(設定温度)とにより室温調節を判定して指示を
出す室温調節判定部10bと、ダッシュ判定部10aお
よび室温調節判定部10bからの指示にしたがって圧縮
機4の運転周波数コードや他に必要な情報を室外機制御
部6に転送する運転周波数コード指示部10cと、風量
モード信号(風量設定;強、弱や微風等)により室内フ
ァンモータ6を回転駆動するファンモータ駆動部10d
とを備えている。なお、室内機制御部10は他に図3に
示す室内機制御部1の機能も有している。
【0012】次に、前記構成の空気調和機の制御装置の
動作を図2のフローチャート図を参照して詳しく説明す
ると、まず通常の運転が行われているものとする。な
お、通常の運転とは室温をリモコン3による設定温度に
し、かつ維持する室温調節制御である。
動作を図2のフローチャート図を参照して詳しく説明す
ると、まず通常の運転が行われているものとする。な
お、通常の運転とは室温をリモコン3による設定温度に
し、かつ維持する室温調節制御である。
【0013】この場合、リモコン3の操作が行われなけ
れば、室内機制御部10は室温調節制御を継続する(S
T1,ST2)。リモコン3のスイッチ3aがオン操作
され、リモコン3からダッシュ運転の設定信号が発せら
れると、室内機制御部10はその設定信号を受信してス
テップST1からST3に進み、ダッシュ運転処理を実
行する。ダッシュ運転は従来例でも説明したように、室
内ファンモータ6の回転数を最大にするとともに、圧縮
機4の運転周波数を最大にし、例えば冷房運転時には室
温を急速に下げ、暖房運転時には室温を急速に上げる。
れば、室内機制御部10は室温調節制御を継続する(S
T1,ST2)。リモコン3のスイッチ3aがオン操作
され、リモコン3からダッシュ運転の設定信号が発せら
れると、室内機制御部10はその設定信号を受信してス
テップST1からST3に進み、ダッシュ運転処理を実
行する。ダッシュ運転は従来例でも説明したように、室
内ファンモータ6の回転数を最大にするとともに、圧縮
機4の運転周波数を最大にし、例えば冷房運転時には室
温を急速に下げ、暖房運転時には室温を急速に上げる。
【0014】また、前記ダッシュ運転の時間を管理する
ためにタイマ10aaのタイマ(所定時間;20分)を
スタートし、このタイマのタイムアップまでダッシュ運
転を行う(ステップST4)。前記タイマがタイムアッ
プすると、室温が設定温度に達しているか否かを判断す
る(ステップST5)。例えば、冷房運転時であれば室
温が設定温度以下であるか否か、暖房運転時であれば室
温が設定温度以上であるか否かを判断する。
ためにタイマ10aaのタイマ(所定時間;20分)を
スタートし、このタイマのタイムアップまでダッシュ運
転を行う(ステップST4)。前記タイマがタイムアッ
プすると、室温が設定温度に達しているか否かを判断す
る(ステップST5)。例えば、冷房運転時であれば室
温が設定温度以下であるか否か、暖房運転時であれば室
温が設定温度以上であるか否かを判断する。
【0015】室温が設定温度に達しているときには、ス
テップST5からST6に進み、当該空気調和機の運転
を待機運転に切り替える。この待機運転は、室内ファン
モータ6の回転数を最小にするとともに、圧縮機4の運
転周波数を最小にし、室温が急激に変化しないようにす
る。すなわち、室温が設定温度に達していると、ダッシ
ュ運転から通常の運転に切り替えた際、圧縮機4がオフ
条件であることから、圧縮機4の運転が行われず(つま
り圧縮機4が停止し)、圧縮機4が一旦停止して所定時
間(圧縮機保護のための時間)が経過しなければ圧縮機
4の再起動ができず、その間に室内環境が急激に悪化す
るからである。
テップST5からST6に進み、当該空気調和機の運転
を待機運転に切り替える。この待機運転は、室内ファン
モータ6の回転数を最小にするとともに、圧縮機4の運
転周波数を最小にし、室温が急激に変化しないようにす
る。すなわち、室温が設定温度に達していると、ダッシ
ュ運転から通常の運転に切り替えた際、圧縮機4がオフ
条件であることから、圧縮機4の運転が行われず(つま
り圧縮機4が停止し)、圧縮機4が一旦停止して所定時
間(圧縮機保護のための時間)が経過しなければ圧縮機
4の再起動ができず、その間に室内環境が急激に悪化す
るからである。
【0016】また、前記待機運転の開始とともに、タイ
マ10aaのタイマ(所定時間;少なくとも3分)をス
タートする。このタイマのタイムアップまで待機運転を
行うことになるが(ステップST7)。この3分間にお
いて、リモコン3の操作を監視し、ダッシュ運転のスイ
ッチ3aがオン操作されたか否かを判断し(ステップS
T8)、またこのスイッチ3aがオン操作されなければ
設定変更(風量や設定温度の変更)の操作が行われたか
否かを判断する(ステップST9)。
マ10aaのタイマ(所定時間;少なくとも3分)をス
タートする。このタイマのタイムアップまで待機運転を
行うことになるが(ステップST7)。この3分間にお
いて、リモコン3の操作を監視し、ダッシュ運転のスイ
ッチ3aがオン操作されたか否かを判断し(ステップS
T8)、またこのスイッチ3aがオン操作されなければ
設定変更(風量や設定温度の変更)の操作が行われたか
否かを判断する(ステップST9)。
【0017】ダッシュ運転の操作が行われたときには、
ステップST8からST3に戻り、前述した処理を実行
する。この場合、圧縮機4の運転が停止していないため
に、即座にダッシュ運転を行うことができ、つまり圧縮
機4の運転周波数を最大にし、室内ファンモータ6の回
転数を最大にすることができ、室内環境を急速に下げ、
あるいは上げ、使用者の希望に答えることができる。
ステップST8からST3に戻り、前述した処理を実行
する。この場合、圧縮機4の運転が停止していないため
に、即座にダッシュ運転を行うことができ、つまり圧縮
機4の運転周波数を最大にし、室内ファンモータ6の回
転数を最大にすることができ、室内環境を急速に下げ、
あるいは上げ、使用者の希望に答えることができる。
【0018】また、設定変更があると、ステップST9
からST2に進み、その変更された設定にしたがって通
常の運転を実行する。したがって、前述同様に、圧縮機
4の運転が停止していないために、その通常の運転を即
座に行うことができ、つまり使用者の希望に答えること
ができる。リモコン3の操作が行われず、前記待機運転
を3分間行うと、ステップST7からST2に進み、通
常の運転を実行し、つまり既にリモコン3の設定にした
がって室温を調節する。
からST2に進み、その変更された設定にしたがって通
常の運転を実行する。したがって、前述同様に、圧縮機
4の運転が停止していないために、その通常の運転を即
座に行うことができ、つまり使用者の希望に答えること
ができる。リモコン3の操作が行われず、前記待機運転
を3分間行うと、ステップST7からST2に進み、通
常の運転を実行し、つまり既にリモコン3の設定にした
がって室温を調節する。
【0019】なお、前記ステップST5において、室温
が設定温度に達していないときには、ダッシュ運転から
通常の運転に切り替えても、圧縮機4の運転が停止する
ことはないことから、前述した待機運転を行わずに即座
に通常の運転を実行する(ステップST2)。
が設定温度に達していないときには、ダッシュ運転から
通常の運転に切り替えても、圧縮機4の運転が停止する
ことはないことから、前述した待機運転を行わずに即座
に通常の運転を実行する(ステップST2)。
【0020】このように、ダッシュ運転から通常の運転
に切り替える際、室温が設定温度に達しているときには
最小能力の待機運転を所定時間行うようにしたので、そ
の所定時間内に再度ダッシュ運転の操作が行われた場
合、圧縮機4の運転が停止していないために、即座にダ
ッシュ運転を行うことができ、つまり室内を急速に下げ
る(あるいは上げる)ことができ、使用者に不快感を与
えることもなく、しかもダッシュ機能の利用向上を図る
ことができる。
に切り替える際、室温が設定温度に達しているときには
最小能力の待機運転を所定時間行うようにしたので、そ
の所定時間内に再度ダッシュ運転の操作が行われた場
合、圧縮機4の運転が停止していないために、即座にダ
ッシュ運転を行うことができ、つまり室内を急速に下げ
る(あるいは上げる)ことができ、使用者に不快感を与
えることもなく、しかもダッシュ機能の利用向上を図る
ことができる。
【0021】また、前記所定時間内にダッシュ運転の操
作が行われないときには同所定時間後に通常の運転に切
り替えるが、前記待機運転により室温が変化し、例えば
冷房運転時には室温が設定温度を越え、暖房運転時には
室温が設定温度未満となる可能性が高いことから、その
通常の運転時に圧縮機4の運転が停止せず、つまり室内
環境が悪化することなく、しかも室温を速やかに設定温
度にすることができる。なお、運転開始時に自動的にダ
ッシュ運転を行う空気調和機にも適用することができ、
つまりそのダッシュ運転後に所定時間待機運転を行うこ
とにより、ダッシュ運転の操作が行われた場合には前述
した条件をもとに即座にダッシュ運転を行うことができ
る。
作が行われないときには同所定時間後に通常の運転に切
り替えるが、前記待機運転により室温が変化し、例えば
冷房運転時には室温が設定温度を越え、暖房運転時には
室温が設定温度未満となる可能性が高いことから、その
通常の運転時に圧縮機4の運転が停止せず、つまり室内
環境が悪化することなく、しかも室温を速やかに設定温
度にすることができる。なお、運転開始時に自動的にダ
ッシュ運転を行う空気調和機にも適用することができ、
つまりそのダッシュ運転後に所定時間待機運転を行うこ
とにより、ダッシュ運転の操作が行われた場合には前述
した条件をもとに即座にダッシュ運転を行うことができ
る。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、この空気調和機の
制御方法の請求項1記載の発明によると、ダッシュ運転
を所定時間行った後に自動的に通常の運転(室温調節運
転)に切り替える際、室温が設定温度に達しているとき
には少なくとも前記圧縮機の運転を停止せずに最小能力
運転を所定時間行うようにしたので、その最小能力運転
を所定時間行っているときにダッシュ運転の操作が行わ
れた場合圧縮機が停止していないことから、再度のダッ
シュ運転を即座に行うことができ、使用者に不快感を与
えることもなく、ダッシュ機能の利用向上を図ることが
できるという効果がある。
制御方法の請求項1記載の発明によると、ダッシュ運転
を所定時間行った後に自動的に通常の運転(室温調節運
転)に切り替える際、室温が設定温度に達しているとき
には少なくとも前記圧縮機の運転を停止せずに最小能力
運転を所定時間行うようにしたので、その最小能力運転
を所定時間行っているときにダッシュ運転の操作が行わ
れた場合圧縮機が停止していないことから、再度のダッ
シュ運転を即座に行うことができ、使用者に不快感を与
えることもなく、ダッシュ機能の利用向上を図ることが
できるという効果がある。
【0023】請求項2記載の発明によると、ダッシュ運
転を所定時間行った後に自動的に通常の運転(室温調節
運転)に切り替える際に室温が設定温度に達していると
きには前記圧縮機の運転周波数および室内ファンの回転
数を最小として最小能力運転を所定時間行うとともに、
該所定時間内に前記ダッシュ運転の再実行を可能とする
一方、前記最小能力運転を所定時間行った場合には自動
的に通常の運転を行うようにしたので、請求項1と同じ
効果を奏し、また再度のダッシュ運転が行われず、最小
能力運転を所定時間行った後に通常の運転に切り替わっ
た場合その最小能力運転によって室温が変化することか
ら、圧縮機の停止なしに通常の運転を行え、つまり室内
環境の悪化を抑えることができるという効果がある。
転を所定時間行った後に自動的に通常の運転(室温調節
運転)に切り替える際に室温が設定温度に達していると
きには前記圧縮機の運転周波数および室内ファンの回転
数を最小として最小能力運転を所定時間行うとともに、
該所定時間内に前記ダッシュ運転の再実行を可能とする
一方、前記最小能力運転を所定時間行った場合には自動
的に通常の運転を行うようにしたので、請求項1と同じ
効果を奏し、また再度のダッシュ運転が行われず、最小
能力運転を所定時間行った後に通常の運転に切り替わっ
た場合その最小能力運転によって室温が変化することか
ら、圧縮機の停止なしに通常の運転を行え、つまり室内
環境の悪化を抑えることができるという効果がある。
【図1】この発明の一実施の形態を示し、空気調和機の
制御方法が適用される制御装置の概略的ブロック線図。
制御方法が適用される制御装置の概略的ブロック線図。
【図2】図1に示す制御装置の動作を説明するための概
略的フローチャート図。
略的フローチャート図。
【図3】従来の空気調和機の制御装置の概略的ブロック
線図。
線図。
1,10 室内機制御部 2 室内温度検出部 3 リモコン 3a スイッチ(ダッシュ運転スイッチ) 4 圧縮機 5 室外機制御部 6 室内ファンモータ 10a ダッシュ判定部 10aa タイマ 10b 室温調節判定部 10c 運転周波数コード指示部 10d ファンモータ駆動部
Claims (2)
- 【請求項1】 室温を設定温度にするために少なくとも
圧縮機および室内ファンを制御して室温調節を行う一
方、前記圧縮機の運転周波数および室内ファンの回転数
を最大として所定時間ダッシュ運転を可能としている空
気調和機の制御方法において、前記ダッシュ運転を所定
時間行った後に自動的に通常の運転(室温調節運転)に
切り替える際、室温が設定温度に達しているときには少
なくとも前記圧縮機の運転を停止せずに最小能力運転を
所定時間行うようにしたことを特徴とする空気調和機の
制御方法。 - 【請求項2】 室温を設定温度にするために少なくとも
圧縮機および室内ファンを制御して室温調節を行う一
方、前記圧縮機の運転周波数および室内ファンの回転数
を最大として所定時間ダッシュ運転を可能としている空
気調和機の制御方法において、前記ダッシュ運転を所定
時間行った後に自動的に通常の運転(室温調節運転)に
切り替える際に室温が設定温度に達しているときには前
記圧縮機の運転周波数および室内ファンの回転数を最小
として最小能力運転を所定時間行うとともに、該所定時
間内に前記ダッシュ運転の再実行を可能とする一方、前
記最小能力運転を所定時間行った場合には自動的に通常
の運転を行うようにしたことを特徴とする空気調和機の
制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9356116A JPH11173632A (ja) | 1997-12-09 | 1997-12-09 | 空気調和機の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP9356116A JPH11173632A (ja) | 1997-12-09 | 1997-12-09 | 空気調和機の制御方法 |
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| JPH11173632A true JPH11173632A (ja) | 1999-07-02 |
Family
ID=18447418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9356116A Withdrawn JPH11173632A (ja) | 1997-12-09 | 1997-12-09 | 空気調和機の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11173632A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003254584A (ja) * | 2002-03-05 | 2003-09-10 | Lg Electronics Inc | 空気調和機の暖房運転制御方法 |
| JP2013185743A (ja) * | 2012-03-07 | 2013-09-19 | Sekisui House Ltd | 空調システム |
| JP2015055442A (ja) * | 2013-09-13 | 2015-03-23 | パナソニック株式会社 | 空気調和機 |
| CN108282129A (zh) * | 2018-03-06 | 2018-07-13 | 珠海格力电器股份有限公司 | 压缩机驱动控制电路、方法及包含所述电路的变频空调器 |
| CN111524439A (zh) * | 2020-04-02 | 2020-08-11 | 青岛海尔空调电子有限公司 | 压缩机模拟工装的控制方法 |
-
1997
- 1997-12-09 JP JP9356116A patent/JPH11173632A/ja not_active Withdrawn
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN108282129B (zh) * | 2018-03-06 | 2024-04-26 | 珠海格力电器股份有限公司 | 压缩机驱动控制电路、方法及包含所述电路的变频空调器 |
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