JPH11175332A - プログラム修正装置 - Google Patents

プログラム修正装置

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JPH11175332A
JPH11175332A JP33908397A JP33908397A JPH11175332A JP H11175332 A JPH11175332 A JP H11175332A JP 33908397 A JP33908397 A JP 33908397A JP 33908397 A JP33908397 A JP 33908397A JP H11175332 A JPH11175332 A JP H11175332A
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JP
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program
correction
memory
execution
address
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JP33908397A
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Inventor
Yoshihisa Hori
能久 堀
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 処理プログラムの一部を修正する必要がある
か否かの判断は半導体集積回路1の製造後に行われるた
め、処理プログラムの一部を修正する必要がない場合で
も、マスクROM5には処理プログラムの他に、予め初
期設定プログラムを準備して記憶しておかなければなら
ず、また、修正プログラムをダウンロードするための領
域をRAM7に確保しておかなければならず、メモリの
使用効率が劣化するなどの課題があった。 【解決手段】 修正プログラムをダウンロードする旨を
示す信号が入力されると、外部メモリ22から半導体集
積回路21のRAM28に修正プログラム等をダウンロ
ードするようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、半導体集積回路
に内蔵されたマスクROMの内容を一部修正するプログ
ラム修正装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は従来のプログラム修正装置を示す
構成図であり、図において、1はマスクROM5を内蔵
する半導体集積回路、2はマスクROM5に記憶された
処理プログラムの修正プログラムを格納するとともに、
修正箇所の開始アドレス及び修正後復帰アドレスを格納
する外部メモリ、3は半導体集積回路1のリセット入力
端子、4は外部メモリ2を接続する半導体集積回路1の
外部メモリ接続端子、5は半導体集積回路1のプログラ
ム(プログラムは、半導体集積回路1における正規の処
理プログラムと、外部メモリ接続端子4に外部メモリ2
が接続されたとき処理プログラムの一部を修正プログラ
ムに置き換える初期設定プログラムとから構成される)
を記憶するマスクROM、6はリセット入力端子3の信
号レベルがLレベルからHレベルに変化すると、マスク
ROM5に記憶された初期設定プログラム及び処理プロ
グラムを実行するCPUである。
【0003】また、7はCPU6が処理プログラムの一
部を修正プログラムに置き換える場合、CPU6が外部
メモリ2から修正プログラムをダウンロードするRA
M、8は処理プログラムにおける修正箇所の開始アドレ
ス及び修正後復帰アドレスを格納する修正箇所アドレス
レジスタ、9はRAM7に格納された修正プログラムの
ダウンロード開始アドレスを格納するスタートアドレス
レジスタ、10はアドレスバス12の値を監視し、その
アドレスバス12の値が修正箇所アドレスレジスタ8に
格納された修正箇所の開始アドレスと一致すると、割込
処理要求信号を発生するアドレス比較回路、11はアド
レス比較回路10から割込処理要求信号が発生すると、
アドレスバス12の値をスタートアドレスレジスタ9に
格納された修正プログラムのダウンロード開始アドレス
に書き換えて、CPU6が現在実行しているプログラム
の対象を処理プログラムから修正プログラムに変更する
割込発生回路、12は半導体集積回路1のアドレスバ
ス、13は半導体集積回路1のデータバスである。
【0004】次に動作について説明する。まず、半導体
集積回路1のリセット入力端子3の信号レベルがLレベ
ルからHレベルに変化すると、CPU6がマスクROM
5に記憶された初期設定プログラムの実行を開始する
(CPU6が本来実行するプログラムは、処理プログラ
ムであるが、その処理プログラムを実行する前に初期設
定プログラムを実行するようにプログラムされてい
る)。
【0005】そして、CPU6は初期設定プログラムの
実行を開始すると、処理プログラムの一部を修正プログ
ラムに置き換えるか否かを判断し、処理プログラムの一
部を修正プログラムに置き換えると判断する場合には、
CPU6が外部メモリ2からRAM7に修正プログラム
をダウンロードするとともに、外部メモリ2から修正箇
所の開始アドレス及び修正後復帰アドレスを読み込んで
修正箇所アドレスレジスタ8にセットする。また、RA
M7にダウンロードした修正プログラムのダウンロード
開始アドレスをスタートアドレスレジスタ9にセットす
る。
【0006】このようにして、CPU6が初期設定プロ
グラムを実行することにより、修正プログラムがRAM
7にダウンロードされ、CPU6が処理プログラムの実
行を開始すると、アドレス比較回路10がアドレスバス
12の値を監視し、そのアドレスバス12の値が修正箇
所アドレスレジスタ8に格納された修正箇所の開始アド
レスと一致するか否かを判断する。そして、アドレスバ
ス12の値が修正箇所の開始アドレスと一致すると、ア
ドレス比較回路10がCPU6及び割込発生回路11に
対して割込処理要求信号を発生する。
【0007】これにより、割込発生回路11は、アドレ
スバス12の値をスタートアドレスレジスタ9に格納さ
れた修正プログラムのダウンロード開始アドレスに書き
換えることにより、CPU6が現在実行しているプログ
ラムの対象を処理プログラムから修正プログラムに変更
する。即ち、割込発生回路11は、CPU6に対して処
理プログラムの実行を中断させ、修正プログラムの実行
を開始させる。
【0008】そして、割込発生回路11は、修正プログ
ラムの実行が完了すると、アドレスバス12の値を修正
箇所アドレスレジスタ8に格納された修正後復帰アドレ
スに変更することにより、CPU6に対して処理プログ
ラムにおける修正箇所のすぐ後から実行を再開させる。
【0009】なお、特開平6−131171号公報に
は、修正プログラムをRAMの未使用領域にダウンロー
ドする技術が開示されているが、プログラムを修正する
か否かに拘わらず、修正プログラムを記憶するためのメ
モリを半導体集積回路内に配置する必要があり、プログ
ラムを修正しない場合には、そのメモリを配置する分だ
け半導体集積回路の集積度が劣化するという課題があっ
た。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来のプログラム修正
装置は以上のように構成されているので、半導体集積回
路1の製造後に処理プログラムの一部に欠陥(バグ)が
あることが発見された場合でも、半導体集積回路1を再
製造することなく、処理プログラムの一部を修正するこ
とができるが、処理プログラムの一部を修正する必要が
あるか否かの判断は半導体集積回路1の製造後に行われ
るため、処理プログラムの一部を修正する必要がない場
合でも、マスクROM5には処理プログラムの他に、予
め初期設定プログラムを準備して記憶しておかなければ
ならず、また、修正プログラムをダウンロードするため
の領域をRAM7に確保しておかなければならず、メモ
リの使用効率が劣化するなどの課題があった。
【0011】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、初期設定プログラムをマスクRO
Mに搭載することなく、処理プログラムの一部を修正す
ることができるプログラム修正装置を得ることを目的と
する。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明に係るプログラ
ム修正装置は、修正プログラムをダウンロードする旨を
示す信号が入力されると、外部メモリから半導体集積回
路のメモリに修正プログラムをダウンロードするととも
に、マスクROMに記憶されたプログラムにおける修正
箇所の開始アドレスをダウンロードするようにしたもの
である。
【0013】この発明に係るプログラム修正装置は、修
正プログラムをダウンロードする旨を示す信号が入力さ
れると、外部メモリから半導体集積回路のメモリに修正
プログラムをダウンロードするとともに、マスクROM
に記憶されたプログラムにおける修正箇所の開始アドレ
ス及び修正後復帰アドレスをダウンロードするようにし
たものである。
【0014】この発明に係るプログラム修正装置は、半
導体集積回路に外部メモリが接続されたことを検知する
と、外部メモリから半導体集積回路のメモリに修正プロ
グラムをダウンロードするとともに、マスクROMに記
憶されたプログラムにおける修正箇所の開始アドレスを
ダウンロードするようにしたものである。
【0015】この発明に係るプログラム修正装置は、半
導体集積回路に外部メモリが接続されたことを検知する
と、外部メモリから半導体集積回路のメモリに修正プロ
グラムをダウンロードするとともに、マスクROMに記
憶されたプログラムにおける修正箇所の開始アドレス及
び修正後復帰アドレスをダウンロードするようにしたも
のである。
【0016】この発明に係るプログラム修正装置は、半
導体集積回路におけるメモリの未使用領域に修正プログ
ラムをダウンロードするようにしたものである。
【0017】この発明に係るプログラム修正装置は、半
導体集積回路の専用メモリに修正プログラムをダウンロ
ードするようにしたものである。
【0018】この発明に係るプログラム修正装置は、ダ
イレクト・メモリ・アクセス回路を用いてダウンロード
するようにしたものである。
【0019】この発明に係るプログラム修正装置は、シ
リアル入出力回路を用いてダウンロードするようにした
ものである。
【0020】この発明に係るプログラム修正装置は、複
数の修正箇所がある場合には、各修正箇所の修正プログ
ラムをメモリにダウンロードするととともに、各修正箇
所の開始アドレスをメモリにダウンロードするようにし
たものである。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1によるプ
ログラム修正装置を示す構成図であり、図において、2
1はマスクROM26を内蔵する半導体集積回路、22
はマスクROM26に記憶された処理プログラムの修正
プログラムを格納するとともに、修正箇所の開始アドレ
スを格納する外部メモリ、23は半導体集積回路21の
リセット入力端子、24は外部メモリ22を接続する半
導体集積回路21の外部メモリ接続端子、25は修正プ
ログラムをダウンロードするか否かを示す判定信号を入
力する判定信号入力端子、26は半導体集積回路21の
処理プログラムを記憶するマスクROM、27は修正プ
ログラムをダウンロードする旨を示す判定信号が判定信
号入力端子25に入力されると、外部メモリ22からR
AM28の未使用領域に修正プログラムをダウンロード
するとともに、外部メモリ22から処理プログラムにお
ける修正箇所の開始アドレスを読み込んで、その開始ア
ドレスを修正箇所アドレスレジスタ29にセットする修
正有無判定回路(ダウンロード手段)である。
【0022】また、28は未使用領域に修正プログラム
を格納するRAM(メモリ)、29は処理プログラムに
おける修正箇所の開始アドレスを格納する修正箇所アド
レスレジスタ(メモリ)、30はRAM28の未使用領
域に格納された修正プログラムのダウンロード開始アド
レスを格納するスタートアドレスレジスタ、31はマス
クROM26に記憶された処理プログラムの実行が開始
されると、アドレスバス33の値を監視し、そのアドレ
スバス33の値が修正箇所アドレスレジスタ29に格納
された修正箇所の開始アドレスと一致するか否かを判定
するアドレス比較回路(判定手段)、32はアドレス比
較回路31によりアドレスバス33の値が修正箇所の開
始アドレスと一致すると判定された場合には、マスクR
OM26に記憶された処理プログラムの実行を中断し、
RAM28の未使用領域に格納された修正プログラムの
実行を開始するとともに、その修正プログラムの実行が
完了すると、その修正プログラムに設定された修正後復
帰アドレスから処理プログラムの実行を再開するCPU
(修正プログラム実行手段、実行再開手段)、33は半
導体集積回路21のアドレスバス、34は半導体集積回
路21のデータバスである。
【0023】次に動作について説明する。まず、半導体
集積回路21のリセット入力端子23の信号レベルをL
レベルに保持された状態において、判定信号入力端子2
5の信号レベルがLレベルに設定され、その後、リセッ
ト入力端子23の信号レベルがLレベルからHレベルに
遷移すると、修正有無判定回路27は、外部メモリ22
から修正プログラムのダウンロードが不要である旨を示
す判定信号が判定信号入力端子25に入力されたものと
判断し、即ち、マスクROM26に記憶された処理プロ
グラムの修正を行わないものと判断する。
【0024】これにより、修正有無判定回路27は、ア
ドレスバス33の値をリセットベクタアドレスに設定す
るとともに、アドレス比較回路31の動作が無効になる
ように設定し、CPU32に対してマスクROM26に
記憶された処理プログラムの実行を要求する。そして、
CPU32は修正箇所を有しない処理プログラムの実行
を開始する。
【0025】一方、半導体集積回路21のリセット入力
端子23の信号レベルをLレベルに保持された状態にお
いて、判定信号入力端子25の信号レベルがHレベルに
設定され、その後、リセット入力端子23の信号レベル
がLレベルからHレベルに遷移すると、修正有無判定回
路27は、外部メモリ22から修正プログラムをダウン
ロードする旨を示す判定信号が判定信号入力端子25に
入力されたものと判断し、即ち、マスクROM26に記
憶された処理プログラムの一部を修正するものと判断す
る(図2参照)。
【0026】これにより、修正有無判定回路27は、ま
ず、外部メモリ接続端子24に接続された外部メモリ2
2から(図4参照)、修正プログラムをダウンロードす
るアドレスを示すダウンロード開始アドレスを読み込ん
でスタートアドレスレジスタ30にセットしたのち、処
理プログラムにおける修正箇所の開始アドレスを読み込
んで修正箇所アドレスレジスタ29にセットする。ま
た、外部メモリ22からRAM28の未使用領域、即
ち、スタートアドレスレジスタ30にセットされたダウ
ンロード開始アドレス以降の領域に修正プログラムをダ
ウンロードする(図3参照)。
【0027】そして、修正有無判定回路27は、ダウン
ロードを完了すると、アドレスバス33の値をリセット
ベクタアドレスに設定するとともに、アドレス比較回路
31の動作が有効になるように設定し、CPU32に対
してマスクROM26に記憶された処理プログラムの実
行を要求する。これにより、CPU32は処理プログラ
ムの実行を開始する。
【0028】そして、CPU32が処理プログラムの実
行を開始すると、アドレス比較回路31がアドレスバス
33の値を監視し、そのアドレスバス33の値が修正箇
所アドレスレジスタ29に格納された修正箇所の開始ア
ドレスと一致するか否かを判定する。そして、アドレス
比較回路31は、アドレスバス33の値が修正箇所の開
始アドレスと一致すると、アドレスバス33の値をスタ
ートアドレスレジスタ30に格納された修正プログラム
のダウンロード開始アドレスに書き換えることにより、
CPU32が現在実行しているプログラムの対象を処理
プログラムから修正プログラムに変更する。即ち、アド
レス比較回路31は、CPU32に対して処理プログラ
ムの実行を中断させ、修正プログラムの実行を開始させ
る。
【0029】そして、アドレス比較回路31は、CPU
32による修正プログラムの実行が完了すると、アドレ
スバス33の値を修正プログラムに設定された修正後復
帰アドレスに変更することにより、CPU32に対して
処理プログラムにおける修正箇所のすぐ後から実行を再
開させる。
【0030】以上で明らかなように、この実施の形態1
によれば、修正プログラムをダウンロードする旨を示す
信号が入力されると、外部メモリ22から半導体集積回
路21のRAM28に修正プログラムをダウンロードす
るとともに、マスクROM26に記憶された処理プログ
ラムにおける修正箇所の開始アドレスをダウンロードす
るようにしたので、初期設定プログラムをマスクROM
26に搭載することなく、処理プログラムの一部を修正
することができるようになり、その結果、マスクROM
26の容量を小さくすることができる効果を奏する。ま
た、修正プログラムをRAM28の未使用領域にダウン
ロードするようにしたので、修正プログラムをダウンロ
ードしないことによるメモリの使用効率の劣化を防止す
ることができる効果を奏する。
【0031】実施の形態2.上記実施の形態1では、修
正プログラムをダウンロードする旨を示す信号が入力さ
れると、外部メモリ22からRAM28に修正プログラ
ムをダウンロードするものについて示したが、修正有無
判定回路27が半導体集積回路21の外部メモリ接続端
子24に外部メモリ22が接続されたことを検知する
と、外部メモリ22からRAM28に修正プログラムを
ダウンロードするようにしてもよい。即ち、修正有無判
定回路27がリセット入力端子23の信号レベルがLレ
ベルからHレベルに変化したとき、外部メモリ22の特
定アドレスのデータ(例えば、先頭アドレスに修正の有
無を示すデータを設定する)を入力して修正の有無を判
定し、その結果に応じて外部メモリ22からRAM28
に修正プログラムをダウンロードするようにしてもよ
い。これにより、判定信号入力端子25は不要になり、
半導体集積回路21の構成が簡略化されることになる。
【0032】実施の形態3.上記実施の形態1および実
施の形態2では、修正後復帰アドレスを修正プログラム
に設定するものについて示したが、修正箇所の開始アド
レスを外部メモリ22から読み込む際、外部メモリ22
から修正後復帰アドレスを読み込んで修正箇所アドレス
レジスタ29にセットするようにしてもよく、上記実施
の形態1および実施の形態2と同様の効果を奏すること
ができる。
【0033】実施の形態4.上記実施の形態1から実施
の形態3では、修正プログラムをRAM28の未使用領
域にダウンロードするものについて示したが、図5に示
すように、修正プログラムを専用メモリ35にダウンロ
ードするようにしてもよい。これにより、RAM28内
に修正プログラムをダウンロードする領域を確保するこ
とができない場合でも、処理プログラムを修正すること
ができる効果を奏する。
【0034】実施の形態5.上記実施の形態1から実施
の形態4では、外部メモリ22からRAM28又は専用
メモリ35に直接ダウンロードするものについて示した
が、図6に示すように、DMA(ダイレクト・メモリ・
アクセス回路)36を用いて外部メモリ22からRAM
28又は専用メモリ35に修正プログラムをダウンロー
ドするようにしてもよい。これにより、修正有無判定回
路27の負担を軽減しつつ、修正プログラムを高速にダ
ウンロードすることができる効果を奏する。
【0035】実施の形態6.上記実施の形態1から実施
の形態4では、外部メモリ22からRAM28又は専用
メモリ35に直接ダウンロードするものについて示した
が、図7に示すように、SI/O(シリアル入出力回
路)37を用いて外部メモリ22からRAM28又は専
用メモリ35に修正プログラムをダウンロードするよう
にしてもよい。これにより、修正有無判定回路27の負
担を軽減することができる効果を奏する。
【0036】実施の形態7.上記実施の形態1から実施
の形態6では、処理プログラムの修正箇所が1箇所であ
るものについて示したが、処理プログラムの修正箇所が
2箇所以上であってもよく、上記実施の形態1から実施
の形態6と同様の効果を奏することができる。即ち、処
理プログラムの修正箇所が2箇所以上ある場合には、修
正有無判定回路27が、各修正箇所の修正プログラムを
RAM28又は専用メモリ35にダウンロードするとと
ともに、各修正箇所の開始アドレス(必要に応じて修正
後復帰アドレス)を修正箇所アドレスレジスタ29にダ
ウンロードすればよい。
【0037】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、修正
プログラムをダウンロードする旨を示す信号が入力され
ると、外部メモリから半導体集積回路のメモリに修正プ
ログラムをダウンロードするとともに、マスクROMに
記憶されたプログラムにおける修正箇所の開始アドレス
をダウンロードするように構成したので、初期設定プロ
グラムをマスクROMに搭載することなく、プログラム
の一部を修正することができるようになり、その結果、
マスクROMの容量を小さくすることができる効果があ
る。
【0038】この発明によれば、修正プログラムをダウ
ンロードする旨を示す信号が入力されると、外部メモリ
から半導体集積回路のメモリに修正プログラムをダウン
ロードするとともに、マスクROMに記憶されたプログ
ラムにおける修正箇所の開始アドレス及び修正後復帰ア
ドレスをダウンロードするように構成したので、初期設
定プログラムをマスクROMに搭載することなく、プロ
グラムの一部を修正することができるようになり、その
結果、マスクROMの容量を小さくすることができる効
果がある。
【0039】この発明によれば、半導体集積回路に外部
メモリが接続されたことを検知すると、外部メモリから
半導体集積回路のメモリに修正プログラムをダウンロー
ドするとともに、マスクROMに記憶されたプログラム
における修正箇所の開始アドレスをダウンロードするよ
うに構成したので、初期設定プログラムをマスクROM
に搭載することなく、プログラムの一部を修正すること
ができるようになり、その結果、マスクROMの容量を
小さくすることができる効果がある。また、修正プログ
ラムをダウンロードする旨を示す信号を入力するための
信号入力端子が不要になり、半導体集積回路の構成が簡
略化される効果がある。
【0040】この発明によれば、半導体集積回路に外部
メモリが接続されたことを検知すると、外部メモリから
半導体集積回路のメモリに修正プログラムをダウンロー
ドするとともに、マスクROMに記憶されたプログラム
における修正箇所の開始アドレス及び修正後復帰アドレ
スをダウンロードするように構成したので、初期設定プ
ログラムをマスクROMに搭載することなく、プログラ
ムの一部を修正することができるようになり、その結
果、マスクROMの容量を小さくすることができる効果
がある。また、修正プログラムをダウンロードする旨を
示す信号を入力するための信号入力端子が不要になり、
半導体集積回路の構成が簡略化される効果がある。
【0041】この発明によれば、半導体集積回路におけ
るメモリの未使用領域に修正プログラムをダウンロード
するように構成したので、修正プログラムをダウンロー
ドしないことによるメモリの使用効率の劣化を防止する
ことができる効果がある。
【0042】この発明によれば、半導体集積回路の専用
メモリに修正プログラムをダウンロードするように構成
したので、メモリ内に修正プログラムをダウンロードす
る領域を確保することができない場合でも、プログラム
を修正することができる効果がある。
【0043】この発明によれば、ダイレクト・メモリ・
アクセス回路を用いてダウンロードするように構成した
ので、ダウンロード手段の負担を軽減しつつ、修正プロ
グラムを高速にダウンロードすることができる効果があ
る。
【0044】この発明によれば、シリアル入出力回路を
用いてダウンロードするように構成したので、ダウンロ
ード手段の負担を軽減することができる効果がある。
【0045】この発明によれば、複数の修正箇所がある
場合には、各修正箇所の修正プログラムをメモリにダウ
ンロードするととともに、各修正箇所の開始アドレスを
メモリにダウンロードするように構成したので、プログ
ラムを2箇所以上修正することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるプログラム修
正装置を示す構成図である。
【図2】 マスクROM26に記憶された処理プログラ
ムのデータ構成を示すメモリ配置図である。
【図3】 RAM28のデータ構成を示すメモリ配置図
である。
【図4】 外部メモリ22のデータ構成を示すメモリ配
置図である。
【図5】 この発明の実施の形態4によるプログラム修
正装置を示す構成図である。
【図6】 この発明の実施の形態5によるプログラム修
正装置を示す構成図である。
【図7】 この発明の実施の形態6によるプログラム修
正装置を示す構成図である。
【図8】 従来のプログラム修正装置を示す構成図であ
る。
【符号の説明】
21 半導体集積回路、22 外部メモリ、26 マス
クROM、27 修正有無判定回路(ダウンロード手
段)、28 RAM(メモリ)、29 修正箇所アドレ
スレジスタ(メモリ)、31 アドレス比較回路(判定
手段)、32 CPU(修正プログラム実行手段、実行
再開手段)、33 アドレスバス、35専用メモリ、3
6 DMA(ダイレクト・メモリ・アクセス回路)、3
7 SI/O(シリアル入出力回路)。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 修正プログラムをダウンロードする旨を
    示す信号が入力されると、外部メモリから半導体集積回
    路のメモリに修正プログラムをダウンロードするととも
    に、マスクROMに記憶されたプログラムにおける修正
    箇所の開始アドレスをダウンロードするダウンロード手
    段と、上記マスクROMに記憶されたプログラムの実行
    が開始されると、アドレスバスの値を監視し、そのアド
    レスバスの値が上記メモリに格納された修正箇所の開始
    アドレスと一致するか否かを判定する判定手段と、上記
    判定手段によりアドレスバスの値が修正箇所の開始アド
    レスと一致すると判定された場合には、上記マスクRO
    Mに記憶されたプログラムの実行を中断し、上記メモリ
    に格納された修正プログラムの実行を開始する修正プロ
    グラム実行手段と、上記修正プログラム実行手段による
    修正プログラムの実行が完了すると、その修正プログラ
    ムに設定された修正後復帰アドレスから上記マスクRO
    Mに記憶されたプログラムの実行を再開する実行再開手
    段とを備えたプログラム修正装置。
  2. 【請求項2】 修正プログラムをダウンロードする旨を
    示す信号が入力されると、外部メモリから半導体集積回
    路のメモリに修正プログラムをダウンロードするととも
    に、マスクROMに記憶されたプログラムにおける修正
    箇所の開始アドレス及び修正後復帰アドレスをダウンロ
    ードするダウンロード手段と、上記マスクROMに記憶
    されたプログラムの実行が開始されると、アドレスバス
    の値を監視し、そのアドレスバスの値が上記メモリに格
    納された修正箇所の開始アドレスと一致するか否かを判
    定する判定手段と、上記判定手段によりアドレスバスの
    値が修正箇所の開始アドレスと一致すると判定された場
    合には、上記マスクROMに記憶されたプログラムの実
    行を中断し、上記メモリに格納された修正プログラムの
    実行を開始する修正プログラム実行手段と、上記修正プ
    ログラム実行手段による修正プログラムの実行が完了す
    ると、上記メモリに格納された修正後復帰アドレスから
    上記マスクROMに記憶されたプログラムの実行を再開
    する実行再開手段とを備えたプログラム修正装置。
  3. 【請求項3】 半導体集積回路に外部メモリが接続され
    たことを検知すると、外部メモリから半導体集積回路の
    メモリに修正プログラムをダウンロードするとともに、
    マスクROMに記憶されたプログラムにおける修正箇所
    の開始アドレスをダウンロードするダウンロード手段
    と、上記マスクROMに記憶されたプログラムの実行が
    開始されると、アドレスバスの値を監視し、そのアドレ
    スバスの値が上記メモリに格納された修正箇所の開始ア
    ドレスと一致するか否かを判定する判定手段と、上記判
    定手段によりアドレスバスの値が修正箇所の開始アドレ
    スと一致すると判定された場合には、上記マスクROM
    に記憶されたプログラムの実行を中断し、上記メモリに
    格納された修正プログラムの実行を開始する修正プログ
    ラム実行手段と、上記修正プログラム実行手段による修
    正プログラムの実行が完了すると、その修正プログラム
    に設定された修正後復帰アドレスから上記マスクROM
    に記憶されたプログラムの実行を再開する実行再開手段
    とを備えたプログラム修正装置。
  4. 【請求項4】 半導体集積回路に外部メモリが接続され
    たことを検知すると、外部メモリから半導体集積回路の
    メモリに修正プログラムをダウンロードするとともに、
    マスクROMに記憶されたプログラムにおける修正箇所
    の開始アドレス及び修正後復帰アドレスをダウンロード
    するダウンロード手段と、上記マスクROMに記憶され
    たプログラムの実行が開始されると、アドレスバスの値
    を監視し、そのアドレスバスの値が上記メモリに格納さ
    れた修正箇所の開始アドレスと一致するか否かを判定す
    る判定手段と、上記判定手段によりアドレスバスの値が
    修正箇所の開始アドレスと一致すると判定された場合に
    は、上記マスクROMに記憶されたプログラムの実行を
    中断し、上記メモリに格納された修正プログラムの実行
    を開始する修正プログラム実行手段と、上記修正プログ
    ラム実行手段による修正プログラムの実行が完了する
    と、上記メモリに格納された修正後復帰アドレスから上
    記マスクROMに記憶されたプログラムの実行を再開す
    る実行再開手段とを備えたプログラム修正装置。
  5. 【請求項5】 ダウンロード手段は、半導体集積回路に
    おけるメモリの未使用領域に修正プログラムをダウンロ
    ードすることを特徴とする請求項1から請求項4のうち
    のいずれか1項記載のプログラム修正装置。
  6. 【請求項6】 ダウンロード手段は、半導体集積回路の
    専用メモリに修正プログラムをダウンロードすることを
    特徴とする請求項1から請求項4のうちのいずれか1項
    記載のプログラム修正装置。
  7. 【請求項7】 ダウンロード手段は、ダイレクト・メモ
    リ・アクセス回路を用いてダウンロードすることを特徴
    とする請求項5または請求項6記載のプログラム修正装
    置。
  8. 【請求項8】 ダウンロード手段は、シリアル入出力回
    路を用いてダウンロードすることを特徴とする請求項5
    または請求項6記載のプログラム修正装置。
  9. 【請求項9】 ダウンロード手段は、複数の修正箇所が
    ある場合には、各修正箇所の修正プログラムをメモリに
    ダウンロードするととともに、各修正箇所の開始アドレ
    スをメモリにダウンロードすることを特徴とする請求項
    1から請求項8のうちのいずれか1項記載のプログラム
    修正装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001282541A (ja) * 2000-03-28 2001-10-12 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 外部rom端子を有する半導体装置およびその制御方法ならびにハードディスク装置
WO2010073444A1 (ja) * 2008-12-24 2010-07-01 パナソニック株式会社 バスコントローラ及び初期ブートプログラムのパッチ方法

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