JPH1139213A - マイクロコンピュータ - Google Patents
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- JPH1139213A JPH1139213A JP9191643A JP19164397A JPH1139213A JP H1139213 A JPH1139213 A JP H1139213A JP 9191643 A JP9191643 A JP 9191643A JP 19164397 A JP19164397 A JP 19164397A JP H1139213 A JPH1139213 A JP H1139213A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ROM2のプログラムの不具合をRAM3を
用いてプログラムの流れを変更することにより修正する
ものであり、RAM3のメモリ領域を占有してしまうと
共に、プログラム量が増加する。 【解決手段】 CPU10の動作に応じてアドレスバス
4から入力されるアドレスと修正アドレスレジスタ12
に指定された修正アドレスとが一致した場合に一致検出
信号15aを出力する一致回路15と、一致検出信号1
5aの出力時に、修正ビットレジスタ14に指定された
修正ビットについてはCPU10と修正データレジスタ
13とを接続し、それ以外のビットはそのCPU10と
データバス5を介してSFR11と接続する選択回路1
6とを備えた。
用いてプログラムの流れを変更することにより修正する
ものであり、RAM3のメモリ領域を占有してしまうと
共に、プログラム量が増加する。 【解決手段】 CPU10の動作に応じてアドレスバス
4から入力されるアドレスと修正アドレスレジスタ12
に指定された修正アドレスとが一致した場合に一致検出
信号15aを出力する一致回路15と、一致検出信号1
5aの出力時に、修正ビットレジスタ14に指定された
修正ビットについてはCPU10と修正データレジスタ
13とを接続し、それ以外のビットはそのCPU10と
データバス5を介してSFR11と接続する選択回路1
6とを備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、プログラム修正
機能を有するマイクロコンピュータに関するものであ
る。
機能を有するマイクロコンピュータに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図4は例えば特開昭63−156231
号公報に示された従来のマイクロコンピュータを示すブ
ロック構成図、図5はリードオンリメモリのプログラム
変更処理を示す概念図である。図において、1はプロセ
ッサ、2はリードオンリメモリ(以下、ROMと言
う)、3はランダムアクセスメモリ(以下、RAMと言
う)、4はアドレスバス、5はデータバスである。
号公報に示された従来のマイクロコンピュータを示すブ
ロック構成図、図5はリードオンリメモリのプログラム
変更処理を示す概念図である。図において、1はプロセ
ッサ、2はリードオンリメモリ(以下、ROMと言
う)、3はランダムアクセスメモリ(以下、RAMと言
う)、4はアドレスバス、5はデータバスである。
【0003】次に動作について説明する。図4に示され
たマイクロコンピュータは、ROM2に格納されたプロ
グラムに応じてプロセッサ1が動作し、アドレスバス4
およびデータバス5を介してRAM3にデータを格納し
ながらデータ処理を行うものである。このROM2は、
プログラムを製造工程上で焼きつけるマスクROMによ
り構成されており、そのプログラムに不具合が発見され
た時、ROM2を交換せずに済ますために、RAM3を
利用する方法がある。
たマイクロコンピュータは、ROM2に格納されたプロ
グラムに応じてプロセッサ1が動作し、アドレスバス4
およびデータバス5を介してRAM3にデータを格納し
ながらデータ処理を行うものである。このROM2は、
プログラムを製造工程上で焼きつけるマスクROMによ
り構成されており、そのプログラムに不具合が発見され
た時、ROM2を交換せずに済ますために、RAM3を
利用する方法がある。
【0004】図5はその方法を示すものであり、ROM
2に修正を要するプログラムがある場合は、修正プログ
ラムを格納したRAM3のアドレスABCへのジャンプ
命令“JMP ABC”を書き込み、RAM3の修正プ
ログラムの末尾にROM2の次アドレスDEFへのジャ
ンプ命令“JMP DEF”を書き込めば、プログラム
の流れを変更することにより、ROM2のプログラムの
不具合をマスクROMの焼きつけ後でも修正することが
できる。
2に修正を要するプログラムがある場合は、修正プログ
ラムを格納したRAM3のアドレスABCへのジャンプ
命令“JMP ABC”を書き込み、RAM3の修正プ
ログラムの末尾にROM2の次アドレスDEFへのジャ
ンプ命令“JMP DEF”を書き込めば、プログラム
の流れを変更することにより、ROM2のプログラムの
不具合をマスクROMの焼きつけ後でも修正することが
できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のマイクロコンピ
ュータは以上のように構成されているので、ROM2の
プログラムの不具合をRAM3を用いてプログラムの流
れを変更することにより修正するものであり、RAM3
のメモリ領域を占有してしまうと共に、プログラムの流
れの変更により、プログラム量が増加したり、そのプロ
グラムの処理時間が増加したりするなどの課題があっ
た。
ュータは以上のように構成されているので、ROM2の
プログラムの不具合をRAM3を用いてプログラムの流
れを変更することにより修正するものであり、RAM3
のメモリ領域を占有してしまうと共に、プログラムの流
れの変更により、プログラム量が増加したり、そのプロ
グラムの処理時間が増加したりするなどの課題があっ
た。
【0006】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、内蔵する周辺装置からのデータ読
み出し時に発生するプログラムの不具合、例えば、不定
ビットの処理等を、ランダムアクセスメモリを使用せ
ず、且つプログラムの流れを変更せずにプログラムの修
正を実現するマイクロコンピュータを得ることを目的と
する。
めになされたもので、内蔵する周辺装置からのデータ読
み出し時に発生するプログラムの不具合、例えば、不定
ビットの処理等を、ランダムアクセスメモリを使用せ
ず、且つプログラムの流れを変更せずにプログラムの修
正を実現するマイクロコンピュータを得ることを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
るマイクロコンピュータは、周辺装置制御レジスタの修
正アドレスを指定する修正アドレスレジスタ,修正デー
タを指定する修正データレジスタおよび修正ビットを指
定する修正ビットレジスタと、中央演算処理装置の動作
に応じてアドレスバスから入力されるアドレスと修正ア
ドレスレジスタに指定された修正アドレスとが一致した
場合に一致検出信号を出力する一致回路と、一致検出信
号の出力時に、修正ビットレジスタに指定された修正ビ
ットについては中央演算処理装置と修正データレジスタ
とを接続し、それ以外のビットはその中央演算処理装置
とデータバスを介して周辺装置制御レジスタと接続する
選択回路とを備えたものである。
るマイクロコンピュータは、周辺装置制御レジスタの修
正アドレスを指定する修正アドレスレジスタ,修正デー
タを指定する修正データレジスタおよび修正ビットを指
定する修正ビットレジスタと、中央演算処理装置の動作
に応じてアドレスバスから入力されるアドレスと修正ア
ドレスレジスタに指定された修正アドレスとが一致した
場合に一致検出信号を出力する一致回路と、一致検出信
号の出力時に、修正ビットレジスタに指定された修正ビ
ットについては中央演算処理装置と修正データレジスタ
とを接続し、それ以外のビットはその中央演算処理装置
とデータバスを介して周辺装置制御レジスタと接続する
選択回路とを備えたものである。
【0008】請求項2記載の発明に係るマイクロコンピ
ュータは、プログラムの修正命令のアドレスを指定する
修正命令アドレスレジスタと、中央演算処理装置の動作
に応じてアドレスバスから入力されるアドレスと修正ア
ドレスレジスタに指定された修正アドレスとが一致した
場合に一致検出信号を出力し、その一致が終了した場合
に一致終了信号を出力する第1の一致回路と、中央演算
処理装置の動作に応じてアドレスバスから入力されるア
ドレスと修正命令アドレスレジスタに指定された修正命
令のアドレスとが一致した場合に一致検出信号を出力す
る第2の一致回路と、第1の一致回路および第2の一致
回路が一致検出信号の出力時に、修正ビットレジスタに
指定された修正ビットについては中央演算処理装置と修
正データレジスタとを接続し、それ以外のビットまたは
第1の一致回路が一致終了信号の出力時に、中央演算処
理装置とデータバスを介して周辺装置制御レジスタと接
続する選択回路とを備えたものである。
ュータは、プログラムの修正命令のアドレスを指定する
修正命令アドレスレジスタと、中央演算処理装置の動作
に応じてアドレスバスから入力されるアドレスと修正ア
ドレスレジスタに指定された修正アドレスとが一致した
場合に一致検出信号を出力し、その一致が終了した場合
に一致終了信号を出力する第1の一致回路と、中央演算
処理装置の動作に応じてアドレスバスから入力されるア
ドレスと修正命令アドレスレジスタに指定された修正命
令のアドレスとが一致した場合に一致検出信号を出力す
る第2の一致回路と、第1の一致回路および第2の一致
回路が一致検出信号の出力時に、修正ビットレジスタに
指定された修正ビットについては中央演算処理装置と修
正データレジスタとを接続し、それ以外のビットまたは
第1の一致回路が一致終了信号の出力時に、中央演算処
理装置とデータバスを介して周辺装置制御レジスタと接
続する選択回路とを備えたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1によるマ
イクロコンピュータを示すブロック構成図であり、図に
おいて、4はアドレスバス、5はデータバス、10はリ
ードオンリメモリ(以下、ROMと言う)に格納された
プログラムに基づいて動作するCPU(中央演算処理装
置)、11は周辺装置を制御するSFR(周辺装置制御
レジスタ)である。12はアドレスバス4と同じビット
長を有し、SFR11の修正アドレスを指定する修正ア
ドレスレジスタ、13はデータバス5と同じビット長を
有し、SFR11の修正データを指定する修正データレ
ジスタ、14はデータバス5と同じビット長を有し、S
FR11の修正ビットを指定する修正ビットレジスタで
ある。
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1によるマ
イクロコンピュータを示すブロック構成図であり、図に
おいて、4はアドレスバス、5はデータバス、10はリ
ードオンリメモリ(以下、ROMと言う)に格納された
プログラムに基づいて動作するCPU(中央演算処理装
置)、11は周辺装置を制御するSFR(周辺装置制御
レジスタ)である。12はアドレスバス4と同じビット
長を有し、SFR11の修正アドレスを指定する修正ア
ドレスレジスタ、13はデータバス5と同じビット長を
有し、SFR11の修正データを指定する修正データレ
ジスタ、14はデータバス5と同じビット長を有し、S
FR11の修正ビットを指定する修正ビットレジスタで
ある。
【0010】15はCPU10の動作に応じてアドレス
バス4から入力されるアドレスと修正アドレスレジスタ
12に指定された修正アドレスとが一致した場合に一致
検出信号15aを出力する一致回路、16は一致回路1
5が一致検出信号15aを出力している場合に、修正ビ
ットレジスタ14に指定された修正ビットについてはC
PU10と修正データレジスタ13とを接続し、それ以
外のビットはそのCPU10とデータバス5を介してS
FR11と接続する選択回路である。
バス4から入力されるアドレスと修正アドレスレジスタ
12に指定された修正アドレスとが一致した場合に一致
検出信号15aを出力する一致回路、16は一致回路1
5が一致検出信号15aを出力している場合に、修正ビ
ットレジスタ14に指定された修正ビットについてはC
PU10と修正データレジスタ13とを接続し、それ以
外のビットはそのCPU10とデータバス5を介してS
FR11と接続する選択回路である。
【0011】図2は選択回路の詳細を示す回路図であ
り、170 〜17n はデータバス5のビット長と同じ数
だけ設けられ、一致検出信号15aと修正ビットレジス
タ14に指定された各修正ビット(0〜n)との論理積
をとるアンド回路、17a0〜17anはそれらアンド回路
170 〜17n の出力信号、180 〜18n はそれら出
力信号17a0〜17anにより各ビット毎にCPU10と
修正データレジスタ13とを接続するか、または、CP
U10とデータバス5とを接続するかを選択するスイッ
チ回路である。
り、170 〜17n はデータバス5のビット長と同じ数
だけ設けられ、一致検出信号15aと修正ビットレジス
タ14に指定された各修正ビット(0〜n)との論理積
をとるアンド回路、17a0〜17anはそれらアンド回路
170 〜17n の出力信号、180 〜18n はそれら出
力信号17a0〜17anにより各ビット毎にCPU10と
修正データレジスタ13とを接続するか、または、CP
U10とデータバス5とを接続するかを選択するスイッ
チ回路である。
【0012】次に動作について説明する。まず、修正ア
ドレスレジスタ12に修正したいSFR11のアドレス
を、修正データレジスタ13に修正するデータを、修正
ビットレジスタ14に修正したいSFR11のビット位
置を指定するデータを格納する。CPU10においてR
OMに焼き付けられたプログラムを実行中に、修正アド
レスレジスタ12に格納したアドレスのSFR11に対
して読み出し処理を行う命令を実行すると、一致回路1
5から一致検出信号15aが出力される。
ドレスレジスタ12に修正したいSFR11のアドレス
を、修正データレジスタ13に修正するデータを、修正
ビットレジスタ14に修正したいSFR11のビット位
置を指定するデータを格納する。CPU10においてR
OMに焼き付けられたプログラムを実行中に、修正アド
レスレジスタ12に格納したアドレスのSFR11に対
して読み出し処理を行う命令を実行すると、一致回路1
5から一致検出信号15aが出力される。
【0013】その一致検出信号15aと修正ビットレジ
スタ14の読み出し値によりアンド回路170 〜17n
の出力信号17a0〜17anが決定される。それら出力信
号17a0〜17anでスイッチ回路180 〜18n を制御
し、修正ビットレジスタ14で指定したビットのみCP
U10とデータバス5を切り離し、修正データレジスタ
13に接続することにより修正データがCPU10へ送
られる。ここでのアンド回路170 〜17n とは、一致
検出信号15aが出力され、且つ修正ビットレジスタ1
4でビットの指定がされている時に、CPU10とデー
タバス5が切り離され、修正データレジスタ13と接続
されるという意味である。
スタ14の読み出し値によりアンド回路170 〜17n
の出力信号17a0〜17anが決定される。それら出力信
号17a0〜17anでスイッチ回路180 〜18n を制御
し、修正ビットレジスタ14で指定したビットのみCP
U10とデータバス5を切り離し、修正データレジスタ
13に接続することにより修正データがCPU10へ送
られる。ここでのアンド回路170 〜17n とは、一致
検出信号15aが出力され、且つ修正ビットレジスタ1
4でビットの指定がされている時に、CPU10とデー
タバス5が切り離され、修正データレジスタ13と接続
されるという意味である。
【0014】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、特定のSFR11に対するビット処理の不具合を修
正することにより、RAMを使用せず、且つプログラム
の流れを変更せずにプログラムを修正することができ
る。
ば、特定のSFR11に対するビット処理の不具合を修
正することにより、RAMを使用せず、且つプログラム
の流れを変更せずにプログラムを修正することができ
る。
【0015】実施の形態2.図3はこの発明の実施の形
態2によるマイクロコンピュータを示すブロック構成図
であり、図において、20はデータバス5と同じビット
長を有し、CPU10において動作されるプログラム中
の修正命令のアドレスを指定する修正命令アドレスレジ
スタである。21はCPU10の動作に応じてアドレス
バス4から入力されるアドレスと修正アドレスレジスタ
12に指定された修正アドレスとが一致した場合に一致
検出信号21aを出力し、その一致が終了した場合に一
致終了信号21bを出力する第1の一致回路、22はC
PU10の動作に応じてアドレスバス4から入力される
アドレスと修正命令アドレスレジスタ20に指定された
修正命令のアドレスとが一致した場合に一致検出信号2
2aを出力する第2の一致回路である。
態2によるマイクロコンピュータを示すブロック構成図
であり、図において、20はデータバス5と同じビット
長を有し、CPU10において動作されるプログラム中
の修正命令のアドレスを指定する修正命令アドレスレジ
スタである。21はCPU10の動作に応じてアドレス
バス4から入力されるアドレスと修正アドレスレジスタ
12に指定された修正アドレスとが一致した場合に一致
検出信号21aを出力し、その一致が終了した場合に一
致終了信号21bを出力する第1の一致回路、22はC
PU10の動作に応じてアドレスバス4から入力される
アドレスと修正命令アドレスレジスタ20に指定された
修正命令のアドレスとが一致した場合に一致検出信号2
2aを出力する第2の一致回路である。
【0016】23は第2の一致回路22の一致検出信号
22aによりセットされ、第1の一致回路21の一致終
了信号21bによりリセットされるラッチ回路である。
24は一致検出信号21aとラッチ回路23の出力との
論理積をとり、一致検出信号15aを出力するアンド回
路である。図3における選択回路16は、図2に示した
ものと同様であるが、図2中の一致検出信号15aは、
実施の形態2においてはアンド回路24の出力、即ち、
一致検出信号21aが有効となった場合の信号となる。
その他の構成は図1と同様なので、その重複する説明を
省略する。
22aによりセットされ、第1の一致回路21の一致終
了信号21bによりリセットされるラッチ回路である。
24は一致検出信号21aとラッチ回路23の出力との
論理積をとり、一致検出信号15aを出力するアンド回
路である。図3における選択回路16は、図2に示した
ものと同様であるが、図2中の一致検出信号15aは、
実施の形態2においてはアンド回路24の出力、即ち、
一致検出信号21aが有効となった場合の信号となる。
その他の構成は図1と同様なので、その重複する説明を
省略する。
【0017】次に動作について説明する。実施の形態1
と同様に修正アドレスレジスタ12,修正データレジス
タ13および修正ビットレジスタ14にデータを格納
し、加えて修正命令アドレスレジスタ20に修正したい
プログラム中の命令を示すアドレスを格納する。CPU
10においてROMに焼き付けられたプログラムを実行
中に修正命令アドレスレジスタ20に格納したアドレス
の命令を実行すると、第2の一致回路22の一致検出信
号22aの出力によりラッチ回路23がセットされ、一
致検出信号21aが有効となる。
と同様に修正アドレスレジスタ12,修正データレジス
タ13および修正ビットレジスタ14にデータを格納
し、加えて修正命令アドレスレジスタ20に修正したい
プログラム中の命令を示すアドレスを格納する。CPU
10においてROMに焼き付けられたプログラムを実行
中に修正命令アドレスレジスタ20に格納したアドレス
の命令を実行すると、第2の一致回路22の一致検出信
号22aの出力によりラッチ回路23がセットされ、一
致検出信号21aが有効となる。
【0018】この時、修正アドレスレジスタ12に格納
されたアドレスのSFR11に対して読み出しの処理を
行う命令を実行すると、一致検出信号21aが選択回路
16に対して有効となり、実施の形態1と同様の動作を
行い修正ビットレジスタ14で指定したビットのみCP
U10とデータバス5を切り離し、修正データレジスタ
13に接続することにより修正データがCPU10へ送
られる。修正アドレスレジスタ12に格納されたアドレ
スとアドレスバス4のアドレスとの一致が終了すると第
1の一致回路21から一致終了信号21bが出力され、
ラッチ回路23をリセットすることにより、一致検出信
号21aが無効となる。
されたアドレスのSFR11に対して読み出しの処理を
行う命令を実行すると、一致検出信号21aが選択回路
16に対して有効となり、実施の形態1と同様の動作を
行い修正ビットレジスタ14で指定したビットのみCP
U10とデータバス5を切り離し、修正データレジスタ
13に接続することにより修正データがCPU10へ送
られる。修正アドレスレジスタ12に格納されたアドレ
スとアドレスバス4のアドレスとの一致が終了すると第
1の一致回路21から一致終了信号21bが出力され、
ラッチ回路23をリセットすることにより、一致検出信
号21aが無効となる。
【0019】以上のように、この実施の形態2によれ
ば、ROMに焼き付けられたプログラム中の任意の命令
中の任意のSFR11に対するビット処理の不具合を修
正することにより、RAMを使用せず、且つプログラム
の流れを変更せずにプログラムを修正することができ
る。
ば、ROMに焼き付けられたプログラム中の任意の命令
中の任意のSFR11に対するビット処理の不具合を修
正することにより、RAMを使用せず、且つプログラム
の流れを変更せずにプログラムを修正することができ
る。
【0020】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、中央演算処理装置の動作に応じてアドレスバスか
ら入力されるアドレスと修正アドレスレジスタに指定さ
れた修正アドレスとが一致した場合に一致検出信号を出
力する一致回路と、一致検出信号の出力時に、修正ビッ
トレジスタに指定された修正ビットについては中央演算
処理装置と修正データレジスタとを接続し、それ以外の
ビットはその中央演算処理装置とデータバスを介して周
辺装置制御レジスタと接続する選択回路とを備えるよう
に構成したので、特定の周辺装置制御レジスタに対する
ビット処理の不具合を修正することにより、ランダムア
クセスメモリを使用せず、且つプログラムの流れを変更
せずにプログラムを修正することができる効果がある。
れば、中央演算処理装置の動作に応じてアドレスバスか
ら入力されるアドレスと修正アドレスレジスタに指定さ
れた修正アドレスとが一致した場合に一致検出信号を出
力する一致回路と、一致検出信号の出力時に、修正ビッ
トレジスタに指定された修正ビットについては中央演算
処理装置と修正データレジスタとを接続し、それ以外の
ビットはその中央演算処理装置とデータバスを介して周
辺装置制御レジスタと接続する選択回路とを備えるよう
に構成したので、特定の周辺装置制御レジスタに対する
ビット処理の不具合を修正することにより、ランダムア
クセスメモリを使用せず、且つプログラムの流れを変更
せずにプログラムを修正することができる効果がある。
【0021】請求項2記載の発明によれば、中央演算処
理装置の動作に応じてアドレスバスから入力されるアド
レスと修正アドレスレジスタに指定された修正アドレス
とが一致した場合に一致検出信号を出力し、その一致が
終了した場合に一致終了信号を出力する第1の一致回路
と、中央演算処理装置の動作に応じてアドレスバスから
入力されるアドレスと修正命令アドレスレジスタに指定
された修正命令のアドレスとが一致した場合に一致検出
信号を出力する第2の一致回路と、第1の一致回路およ
び第2の一致回路が一致検出信号の出力時に、修正ビッ
トレジスタに指定された修正ビットについては中央演算
処理装置と修正データレジスタとを接続し、それ以外の
ビットまたは第1の一致回路が一致終了信号の出力時
に、中央演算処理装置とデータバスを介して周辺装置制
御レジスタと接続する選択回路とを備えるように構成し
たので、リードオンリメモリに焼き付けられたプログラ
ム中の任意の命令中の任意の周辺装置制御レジスタに対
するビット処理の不具合を修正することにより、ランダ
ムアクセスメモリを使用せず、且つプログラムの流れを
変更せずにプログラムを修正することができる効果があ
る。
理装置の動作に応じてアドレスバスから入力されるアド
レスと修正アドレスレジスタに指定された修正アドレス
とが一致した場合に一致検出信号を出力し、その一致が
終了した場合に一致終了信号を出力する第1の一致回路
と、中央演算処理装置の動作に応じてアドレスバスから
入力されるアドレスと修正命令アドレスレジスタに指定
された修正命令のアドレスとが一致した場合に一致検出
信号を出力する第2の一致回路と、第1の一致回路およ
び第2の一致回路が一致検出信号の出力時に、修正ビッ
トレジスタに指定された修正ビットについては中央演算
処理装置と修正データレジスタとを接続し、それ以外の
ビットまたは第1の一致回路が一致終了信号の出力時
に、中央演算処理装置とデータバスを介して周辺装置制
御レジスタと接続する選択回路とを備えるように構成し
たので、リードオンリメモリに焼き付けられたプログラ
ム中の任意の命令中の任意の周辺装置制御レジスタに対
するビット処理の不具合を修正することにより、ランダ
ムアクセスメモリを使用せず、且つプログラムの流れを
変更せずにプログラムを修正することができる効果があ
る。
【図1】 この発明の実施の形態1によるマイクロコン
ピュータを示すブロック構成図である。
ピュータを示すブロック構成図である。
【図2】 選択回路の詳細を示す回路図である。
【図3】 この発明の実施の形態2によるマイクロコン
ピュータを示すブロック構成図である。
ピュータを示すブロック構成図である。
【図4】 従来のマイクロコンピュータを示すブロック
構成図である。
構成図である。
【図5】 リードオンリメモリのプログラム変更処理を
示す概念図である。
示す概念図である。
4 アドレスバス、5 データバス、10 CPU(中
央演算処理装置)、11 SFR(周辺装置制御レジス
タ)、12 修正アドレスレジスタ、13 修正データ
レジスタ、14 修正ビットレジスタ、15 一致回
路、16 選択回路、20 修正命令アドレスレジス
タ、21 第1の一致回路、22 第2の一致回路。
央演算処理装置)、11 SFR(周辺装置制御レジス
タ)、12 修正アドレスレジスタ、13 修正データ
レジスタ、14 修正ビットレジスタ、15 一致回
路、16 選択回路、20 修正命令アドレスレジス
タ、21 第1の一致回路、22 第2の一致回路。
Claims (2)
- 【請求項1】 リードオンリメモリに格納されたプログ
ラムに基づいて動作する中央演算処理装置と、その中央
演算処理装置にアドレスバスで接続された周辺装置制御
レジスタと、その周辺装置制御レジスタの修正アドレス
を指定する修正アドレスレジスタと、上記周辺装置制御
レジスタの修正データを指定する修正データレジスタ
と、上記周辺装置制御レジスタの修正ビットを指定する
修正ビットレジスタと、上記中央演算処理装置の動作に
応じて上記アドレスバスから入力されるアドレスと上記
修正アドレスレジスタに指定された修正アドレスとが一
致した場合に一致検出信号を出力する一致回路と、その
一致回路が一致検出信号を出力している場合に、上記修
正ビットレジスタに指定された修正ビットについては上
記中央演算処理装置と上記修正データレジスタとを接続
し、それ以外のビットはその中央演算処理装置とデータ
バスを介して上記周辺装置制御レジスタと接続する選択
回路とを備えたマイクロコンピュータ。 - 【請求項2】 リードオンリメモリに格納されたプログ
ラムに基づいて動作する中央演算処理装置と、その中央
演算処理装置にアドレスバスで接続された周辺装置制御
レジスタと、その周辺装置制御レジスタの修正アドレス
を指定する修正アドレスレジスタと、上記周辺装置制御
レジスタの修正データを指定する修正データレジスタ
と、上記周辺装置制御レジスタの修正ビットを指定する
修正ビットレジスタと、上記プログラムの修正命令のア
ドレスを指定する修正命令アドレスレジスタと、上記中
央演算処理装置の動作に応じて上記アドレスバスから入
力されるアドレスと上記修正アドレスレジスタに指定さ
れた修正アドレスとが一致した場合に一致検出信号を出
力し、その一致が終了した場合に一致終了信号を出力す
る第1の一致回路と、上記中央演算処理装置の動作に応
じて上記アドレスバスから入力されるアドレスと上記修
正命令アドレスレジスタに指定された修正命令のアドレ
スとが一致した場合に一致検出信号を出力する第2の一
致回路と、上記第1の一致回路および上記第2の一致回
路が一致検出信号を出力している場合に、上記修正ビッ
トレジスタに指定された修正ビットについては上記中央
演算処理装置と上記修正データレジスタとを接続し、そ
れ以外のビットまたはその第1の一致回路が一致終了信
号を出力した場合に、その中央演算処理装置とデータバ
スを介して上記周辺装置制御レジスタと接続する選択回
路とを備えたマイクロコンピュータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9191643A JPH1139213A (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | マイクロコンピュータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9191643A JPH1139213A (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | マイクロコンピュータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1139213A true JPH1139213A (ja) | 1999-02-12 |
Family
ID=16278077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9191643A Pending JPH1139213A (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | マイクロコンピュータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1139213A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6954889B2 (en) | 2000-06-12 | 2005-10-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Circuit for modifying stored data |
-
1997
- 1997-07-16 JP JP9191643A patent/JPH1139213A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6954889B2 (en) | 2000-06-12 | 2005-10-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Circuit for modifying stored data |
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