JPH11177563A - セル組立処理装置 - Google Patents
セル組立処理装置Info
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- JPH11177563A JPH11177563A JP34161697A JP34161697A JPH11177563A JP H11177563 A JPH11177563 A JP H11177563A JP 34161697 A JP34161697 A JP 34161697A JP 34161697 A JP34161697 A JP 34161697A JP H11177563 A JPH11177563 A JP H11177563A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 チャネル毎のメモリを用いる従来のセル組立
処理装置では、チャネル数に比例してメモリ容量を増や
す必要があり、チャネル数の増大とともにハードウェア
構成が大規模化する。 【解決手段】 各チャネル毎の情報をその方路別に蓄積
する方路別セル組立バッファを設ける。
処理装置では、チャネル数に比例してメモリ容量を増や
す必要があり、チャネル数の増大とともにハードウェア
構成が大規模化する。 【解決手段】 各チャネル毎の情報をその方路別に蓄積
する方路別セル組立バッファを設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は非同期転送モード
(Asynchronous Transfer Mode、以下「ATM」とい
う) による音声信号の伝送に関する。特に、音声情報を
圧縮した低ビットレート音声や、無音部分を転送しない
無音圧縮技術を利用した音声など、ビットレートやフレ
ーム周期が異なる音声を多重するATMセル組立処理に
関する。
(Asynchronous Transfer Mode、以下「ATM」とい
う) による音声信号の伝送に関する。特に、音声情報を
圧縮した低ビットレート音声や、無音部分を転送しない
無音圧縮技術を利用した音声など、ビットレートやフレ
ーム周期が異なる音声を多重するATMセル組立処理に
関する。
【0002】
【従来の技術】ATM技術を利用して低ビットレート音
声符号化あるいは無音圧縮された音声を伝送する技術と
して、ネットワークを効率的に利用しかつ通信遅延を抑
制するために、圧縮された音声情報にヘッダを付加して
音声パケットとし、複数の音声パケットを1つのATM
セルに多重することが考えられている。図3は複数の音
声パケットを1つのATMセルに多重する従来例を示す
図である。図3にこのような多重の例を示す。この例で
は、それぞれ無音圧縮された三つのチャネルch#1〜
3について、それぞれの音声のうち無音の部分以外を圧
縮音声情報とし、この圧縮音声情報にそれぞれパケット
ヘッダを付加して音声パケットとし、それをATMセル
に多重している。
声符号化あるいは無音圧縮された音声を伝送する技術と
して、ネットワークを効率的に利用しかつ通信遅延を抑
制するために、圧縮された音声情報にヘッダを付加して
音声パケットとし、複数の音声パケットを1つのATM
セルに多重することが考えられている。図3は複数の音
声パケットを1つのATMセルに多重する従来例を示す
図である。図3にこのような多重の例を示す。この例で
は、それぞれ無音圧縮された三つのチャネルch#1〜
3について、それぞれの音声のうち無音の部分以外を圧
縮音声情報とし、この圧縮音声情報にそれぞれパケット
ヘッダを付加して音声パケットとし、それをATMセル
に多重している。
【0003】一方、現在の音声符号化技術では、ビット
レートやフレーム周期が異なる種々のCODEC(符号
化復号化装置)が実用化されている。このような種々の
CODECで符号化された音声情報のATMセルへの組
立およびその分離処理を行うためには、そのCODEC
に応じた処理が必要となり、汎用性ならびに経済性の点
で問題があった。
レートやフレーム周期が異なる種々のCODEC(符号
化復号化装置)が実用化されている。このような種々の
CODECで符号化された音声情報のATMセルへの組
立およびその分離処理を行うためには、そのCODEC
に応じた処理が必要となり、汎用性ならびに経済性の点
で問題があった。
【0004】図4は種々のCODECで符号化された音
声情報をATMセルに組み立てる方法の従来例を説明す
る図であり、特願平08−216473「複数データの
セル変換方法」(本願出願時未公開)に示された方法を
示す。この方法では、各CODECのバースト周期の最
大公約数を基本周期に選び、この基本周期と同じ周期の
データ転送用フレーム(以下「音声多重フレーム」とい
う)を複数のタイムスロットに分割して、それぞれのタ
イムスロットを順次、各チャネルの音声情報に割り当て
る。この音声多重フレームの周期を以下「基本フレーム
周期」という。各タイムスロットの帯域、すなわちビッ
ト数wb は、各CODECからの1フレームの音声デー
タのビット数vb より大きく設定する。これにより、例
えば基本フレーム周期をR(ms)とすると、バースト
周期がR(ms)のCODEC出力は各音声多重フレー
ムのひとつのタイムスロットで、バースト周期が3R
(ms)のCODEC出力は三つの音声多重フレーム毎
にひとつのタイムスロットで、バースト周期が4R(m
s)のCODEC出力は四つの音声多重フレーム毎にひ
とつのタイムスロットで転送することができる。
声情報をATMセルに組み立てる方法の従来例を説明す
る図であり、特願平08−216473「複数データの
セル変換方法」(本願出願時未公開)に示された方法を
示す。この方法では、各CODECのバースト周期の最
大公約数を基本周期に選び、この基本周期と同じ周期の
データ転送用フレーム(以下「音声多重フレーム」とい
う)を複数のタイムスロットに分割して、それぞれのタ
イムスロットを順次、各チャネルの音声情報に割り当て
る。この音声多重フレームの周期を以下「基本フレーム
周期」という。各タイムスロットの帯域、すなわちビッ
ト数wb は、各CODECからの1フレームの音声デー
タのビット数vb より大きく設定する。これにより、例
えば基本フレーム周期をR(ms)とすると、バースト
周期がR(ms)のCODEC出力は各音声多重フレー
ムのひとつのタイムスロットで、バースト周期が3R
(ms)のCODEC出力は三つの音声多重フレーム毎
にひとつのタイムスロットで、バースト周期が4R(m
s)のCODEC出力は四つの音声多重フレーム毎にひ
とつのタイムスロットで転送することができる。
【0005】図5は図4に示した方法を実施する音声圧
縮装置とその出力をATMセルに組み立ててATMネッ
トワークへ送出するセル組立分解処理装置との構成例を
示す。音声圧縮装置71には複数のCODEC72−1
〜72−nを備え、CODEC72−1、72−2はバ
ースト周期A(ms)毎にA′ビットの圧縮音声情報、
CODEC72−3はバースト周期B(ms)毎にB′
ビットの圧縮音声情報、CODEC72−4、72−5
はバースト周期C(ms)毎にC′ビットの圧縮音声情
報をそれぞれ出力する。これらの圧縮音声情報は、図4
に示したように音声多重フレームに多重され、セル組立
分解処理装置73に送られる。セル組立分解処理装置7
3は、このフレームをATMセルに組み立ててATMネ
ットワーク74へ送出する。この構成により,各音声チ
ャネルの周期や1周期あたりの音声情報量が変更された
り、新しいCODECが追加されても、装置構成を変更
する必要なく対応できる。
縮装置とその出力をATMセルに組み立ててATMネッ
トワークへ送出するセル組立分解処理装置との構成例を
示す。音声圧縮装置71には複数のCODEC72−1
〜72−nを備え、CODEC72−1、72−2はバ
ースト周期A(ms)毎にA′ビットの圧縮音声情報、
CODEC72−3はバースト周期B(ms)毎にB′
ビットの圧縮音声情報、CODEC72−4、72−5
はバースト周期C(ms)毎にC′ビットの圧縮音声情
報をそれぞれ出力する。これらの圧縮音声情報は、図4
に示したように音声多重フレームに多重され、セル組立
分解処理装置73に送られる。セル組立分解処理装置7
3は、このフレームをATMセルに組み立ててATMネ
ットワーク74へ送出する。この構成により,各音声チ
ャネルの周期や1周期あたりの音声情報量が変更された
り、新しいCODECが追加されても、装置構成を変更
する必要なく対応できる。
【0006】図6はセル組立処理装置の従来例を示す図
であり、本願出願人が特願平9−253709号(本願
出願時に未公開)により提案したセル組立処理装置であ
る。このセル組立処理装置は、セル組立メモリ部1、セ
ル組立制御部2およびパケット長管理部3を備える。
であり、本願出願人が特願平9−253709号(本願
出願時に未公開)により提案したセル組立処理装置であ
る。このセル組立処理装置は、セル組立メモリ部1、セ
ル組立制御部2およびパケット長管理部3を備える。
【0007】セル組立メモリ部1は、音声圧縮装置から
の音声多重フレームを多重分離する多重分離部11と、
複数N(Nは自然数)チャネルの情報をそのチャネル毎
に蓄積するパケット多重メモリ12−1〜12−Nと、
パケット多重メモリ12−1〜12−Nの書込アドレス
および読出アドレスを設定するパケット書込カウンタ1
3−1〜13−Nおよびパケット読出カウンタ14−1
〜14−Nと、パケット多重メモリ12−1〜12−N
に蓄積された1パケット内の情報量をそれぞれ計数する
書込パケット長カウンタ15−1〜15−Nと、パケッ
ト長管理部3の管理するパケット長と書込パケット長カ
ウンタ15−1〜15−Nの計数した情報量との一致を
検出する比較回路16−1〜16−Nと、パケット多重
メモリ12−1〜12−Nに蓄積された情報をチャネル
毎に読み出してパケットに組み立てるパケット読出制御
部17とを備える。
の音声多重フレームを多重分離する多重分離部11と、
複数N(Nは自然数)チャネルの情報をそのチャネル毎
に蓄積するパケット多重メモリ12−1〜12−Nと、
パケット多重メモリ12−1〜12−Nの書込アドレス
および読出アドレスを設定するパケット書込カウンタ1
3−1〜13−Nおよびパケット読出カウンタ14−1
〜14−Nと、パケット多重メモリ12−1〜12−N
に蓄積された1パケット内の情報量をそれぞれ計数する
書込パケット長カウンタ15−1〜15−Nと、パケッ
ト長管理部3の管理するパケット長と書込パケット長カ
ウンタ15−1〜15−Nの計数した情報量との一致を
検出する比較回路16−1〜16−Nと、パケット多重
メモリ12−1〜12−Nに蓄積された情報をチャネル
毎に読み出してパケットに組み立てるパケット読出制御
部17とを備える。
【0008】セル組立制御部2は、各チャネルの属する
M(Mは自然数でM<N)方向の方路にしたがってパケ
ットを振り分ける方路選択部21と、パケット読出制御
部17から出力され方路選択部21により振り分けられ
たパケットを多重化してセルに組み立てるセル組立部2
2−1〜22−Mと、セル組立部22−1〜22−Mに
それぞれ入力された情報量を計数し、その計数値がパケ
ット長管理部3の管理するパケット長に達することなく
セル組立が完了したときには、次のセル組立時に同じパ
ケットの後続の情報をセル組立できるようにその計数値
を保持する読出パケット長カウンタ23−1〜23−M
と、比較回路16−1〜16−Nの検出出力に応じてパ
ケット読出制御部17にそのパケット長でのパケットの
組み立てを指示するセル組立管理部24と、セル組立管
理部24に接続され、各チャネルの属する通信方路、各
通信方路毎のチャネルの多重化順序、および1セル分の
パケット蓄積量を管理し、パケット多重メモリ12−1
〜12−Nに1セル分のパケットが蓄積されるか、ある
いはセル組立に要する時間があらかじめ設定された値を
超える通信方路があるとき、その通信方路に属するチャ
ネルについて、自分の管理している多重化順序に従っ
て、セル組立管理部24を介してパケット読出制御部1
7にパケットの読み出しを要求する方路別チャネル管理
テーブル25とを備える。
M(Mは自然数でM<N)方向の方路にしたがってパケ
ットを振り分ける方路選択部21と、パケット読出制御
部17から出力され方路選択部21により振り分けられ
たパケットを多重化してセルに組み立てるセル組立部2
2−1〜22−Mと、セル組立部22−1〜22−Mに
それぞれ入力された情報量を計数し、その計数値がパケ
ット長管理部3の管理するパケット長に達することなく
セル組立が完了したときには、次のセル組立時に同じパ
ケットの後続の情報をセル組立できるようにその計数値
を保持する読出パケット長カウンタ23−1〜23−M
と、比較回路16−1〜16−Nの検出出力に応じてパ
ケット読出制御部17にそのパケット長でのパケットの
組み立てを指示するセル組立管理部24と、セル組立管
理部24に接続され、各チャネルの属する通信方路、各
通信方路毎のチャネルの多重化順序、および1セル分の
パケット蓄積量を管理し、パケット多重メモリ12−1
〜12−Nに1セル分のパケットが蓄積されるか、ある
いはセル組立に要する時間があらかじめ設定された値を
超える通信方路があるとき、その通信方路に属するチャ
ネルについて、自分の管理している多重化順序に従っ
て、セル組立管理部24を介してパケット読出制御部1
7にパケットの読み出しを要求する方路別チャネル管理
テーブル25とを備える。
【0009】音声圧縮装置からチャネルIDとその音声
情報が入力されると、セル組立メモリ部1内の多重分離
部11は、音声情報を該当チャネルのパケット多重メモ
リ12−iに振り分ける。
情報が入力されると、セル組立メモリ部1内の多重分離
部11は、音声情報を該当チャネルのパケット多重メモ
リ12−iに振り分ける。
【0010】例えば、チャネル「1」のチャネルIDと
その音声情報が音声圧縮装置から送出されると、セル組
立メモリ部1は、音声情報をチャネル「1」用のパケッ
ト書込カウンタ13−1が示すパケット多重メモリ12
−1のアドレスから書き込み始める。音声情報が1バイ
トずつパケット多重メモリ12−1に書き込まれると、
パケット書込カウンタ13−1は、カウント値を1ずつ
上げていき、次の1バイトの情報を書き込むアドレスを
常に差し示す。一方、書込パケット長カウンタ15−1
は、値0から出発して、1バイトずつ音声情報が書き込
まれると同時に、カウント値を1ずつ上げていき、パケ
ット多重メモリ12−1に書き込まれた長さを差し示
す。パケット多重メモリ12−1には、セル組立との兼
ね合いで、複数パケット分の音声情報が蓄えられること
も可能である。これに対して書込パケット長カウンタ1
5−1は、1パケット分の情報毎にリセットされて0か
らカウントを繰り返す。
その音声情報が音声圧縮装置から送出されると、セル組
立メモリ部1は、音声情報をチャネル「1」用のパケッ
ト書込カウンタ13−1が示すパケット多重メモリ12
−1のアドレスから書き込み始める。音声情報が1バイ
トずつパケット多重メモリ12−1に書き込まれると、
パケット書込カウンタ13−1は、カウント値を1ずつ
上げていき、次の1バイトの情報を書き込むアドレスを
常に差し示す。一方、書込パケット長カウンタ15−1
は、値0から出発して、1バイトずつ音声情報が書き込
まれると同時に、カウント値を1ずつ上げていき、パケ
ット多重メモリ12−1に書き込まれた長さを差し示
す。パケット多重メモリ12−1には、セル組立との兼
ね合いで、複数パケット分の音声情報が蓄えられること
も可能である。これに対して書込パケット長カウンタ1
5−1は、1パケット分の情報毎にリセットされて0か
らカウントを繰り返す。
【0011】書込パケット長カウンタ15−1の値は、
比較回路16−1により常に、パケット長管理部3で設
定および管理されているパケット長の値と比較される。
音声情報が全て対応するパケット多重メモリ12−1に
書き込まれ、比較回路16−1の計数値とパケット長管
理部3のパケット長との間が一致すると、比較回路16
−1は書込みカウンタ13−1のカウントを停止させ、
1パケット分の書き込み動作を終了させる。また、セル
組立管理部24に1パケットの書き込みが終了したこと
を通知する。
比較回路16−1により常に、パケット長管理部3で設
定および管理されているパケット長の値と比較される。
音声情報が全て対応するパケット多重メモリ12−1に
書き込まれ、比較回路16−1の計数値とパケット長管
理部3のパケット長との間が一致すると、比較回路16
−1は書込みカウンタ13−1のカウントを停止させ、
1パケット分の書き込み動作を終了させる。また、セル
組立管理部24に1パケットの書き込みが終了したこと
を通知する。
【0012】以上の一連の動作を、他のチャネルにおい
ても同様に行う。
ても同様に行う。
【0013】図7ないし図9はそれぞれ、方路別チャネ
ル管理テーブルで管理される情報の一例を示す。方路別
チャネル管理テーブル25には、セル組立管理部24に
より、各チャネルの属する通信方路、各通信方路毎のチ
ャネルの多重化順序、1セル分のパケット蓄積量、およ
びセル組立開始からの経過時間が登録される。
ル管理テーブルで管理される情報の一例を示す。方路別
チャネル管理テーブル25には、セル組立管理部24に
より、各チャネルの属する通信方路、各通信方路毎のチ
ャネルの多重化順序、1セル分のパケット蓄積量、およ
びセル組立開始からの経過時間が登録される。
【0014】音声圧縮装置からチャネルID(上記に従
い、チャネル「1」のIDを例に説明する)がパケット
長管理部3に通知されると、パケット長管理部3は、セ
ル組立管理部24にチャネル「1」のIDとパケット長
とを通知する。セル組立管理部24は、例えば、チャネ
ル「1」の方路が方路「2」とすると、図7に示すよう
に、方路別チャネル管理テーブル25の方路「2」の多
重化順序の欄に対しID=1を追加し、チャネル「1」
のパケット長を加えたペイロードの蓄積量を更新する。
い、チャネル「1」のIDを例に説明する)がパケット
長管理部3に通知されると、パケット長管理部3は、セ
ル組立管理部24にチャネル「1」のIDとパケット長
とを通知する。セル組立管理部24は、例えば、チャネ
ル「1」の方路が方路「2」とすると、図7に示すよう
に、方路別チャネル管理テーブル25の方路「2」の多
重化順序の欄に対しID=1を追加し、チャネル「1」
のパケット長を加えたペイロードの蓄積量を更新する。
【0015】次に、ある方路「j」(j=1〜M)に対
し、ペイロード蓄積量が1セル分以上となる、あるい
は、セルの先頭に多重されるべきパケットがパケット多
重メモリ12−i(i=1〜N)に保存された時刻から
の経過時間(図7のセル組立開姶経過時間)がある決め
られた時間に達した場合、セル組立管理部24からセル
組立メモリ部1内のパケット読出制御部17に対しパケ
ット読み出しの指示を出し、多重化順序の欄に示された
チャネルの音声情報を順次パケット多重メモリ12−i
から読み出し、セル組立部22−jにより、パケット多
重してセル組立処理を行う。
し、ペイロード蓄積量が1セル分以上となる、あるい
は、セルの先頭に多重されるべきパケットがパケット多
重メモリ12−i(i=1〜N)に保存された時刻から
の経過時間(図7のセル組立開姶経過時間)がある決め
られた時間に達した場合、セル組立管理部24からセル
組立メモリ部1内のパケット読出制御部17に対しパケ
ット読み出しの指示を出し、多重化順序の欄に示された
チャネルの音声情報を順次パケット多重メモリ12−i
から読み出し、セル組立部22−jにより、パケット多
重してセル組立処理を行う。
【0016】例えば、図8に示すように、方路「3」が
チャネル「6」の入力により、ペイロード蓄積量が標準
セルのペイロード48バイト以上となった場合、方路
「3」の多重化順序に従い、チャネル「8」、「1
0」、「2」、「6」の順でパケット多重メモリから音
声情報を読み出す。
チャネル「6」の入力により、ペイロード蓄積量が標準
セルのペイロード48バイト以上となった場合、方路
「3」の多重化順序に従い、チャネル「8」、「1
0」、「2」、「6」の順でパケット多重メモリから音
声情報を読み出す。
【0017】この時の音声情報の読み出し方法は以下の
通りである。まず、セルの先頭に多重されるチャネル
「8」のパケット多重メモリ12−8において、そのパ
ケット読出カウンタ14−8が示すアドレス値より音声
情報を読み出す。そして、音声情報を1バイトずつ読み
出すと同時に、パケット読出カウンタ14−8は、カウ
ント値を1ずつ上げていき、次の1バイトを書き込むア
ドレスを常に差し示す。一方、方路「3」に対応して設
けられた読出パケット長カウンタ23−3は、セル組立
管理部24からチャネル「8」のパケット長をもらい、
その値から出発し、1バイトずつ音声情報が読み出され
ると同時に計数値を1ずつ下げていき、パケット多重メ
モリ12−8からまだ読み出されていない長さを差し示
す。
通りである。まず、セルの先頭に多重されるチャネル
「8」のパケット多重メモリ12−8において、そのパ
ケット読出カウンタ14−8が示すアドレス値より音声
情報を読み出す。そして、音声情報を1バイトずつ読み
出すと同時に、パケット読出カウンタ14−8は、カウ
ント値を1ずつ上げていき、次の1バイトを書き込むア
ドレスを常に差し示す。一方、方路「3」に対応して設
けられた読出パケット長カウンタ23−3は、セル組立
管理部24からチャネル「8」のパケット長をもらい、
その値から出発し、1バイトずつ音声情報が読み出され
ると同時に計数値を1ずつ下げていき、パケット多重メ
モリ12−8からまだ読み出されていない長さを差し示
す。
【0018】読出パケット長カウンタ23−3の値が0
になるとセル組立管理部24は、セル組立メモリ部1内
のパケット読出制御部17に対し、チャネル「8」の音
声情報の読み出しを停止させ、次に多重するチャネル
「10」のパケット多重メモリ12−10から、パケッ
ト読出カウンタ14−10が示すアドレスに従い、音声
情報を読み出す。
になるとセル組立管理部24は、セル組立メモリ部1内
のパケット読出制御部17に対し、チャネル「8」の音
声情報の読み出しを停止させ、次に多重するチャネル
「10」のパケット多重メモリ12−10から、パケッ
ト読出カウンタ14−10が示すアドレスに従い、音声
情報を読み出す。
【0019】上記の動作をチャネル「2」、「6」でも
それぞれ同様に行う。そして、読み出されたパケットは
セル組立部22−3でパケット多重されセル組立が行わ
れる。
それぞれ同様に行う。そして、読み出されたパケットは
セル組立部22−3でパケット多重されセル組立が行わ
れる。
【0020】図8に示した例では、チャネル「6」を読
み出している途中で1セルのペイロード(48バイト)
が全て埋め尽くされ、チャネル「6」は4バイトが1セ
ルからはみ出すことになる。この場合、図9に示すよう
に、方路「3」の多重化順序の1番目に「6」を設定し
直し、ペイロード蓄積量にはみ出した残パケットの長さ
「4」を設定する。さらに、セル組立開始経過時間を0
にクリアし、再び時間の計測を行う。この時、読出パケ
ット長カウンタ23−3の値は「4」を示した状態とな
るが、この値を維持する。そして、次のセル組立が行わ
れる時に、この値をそのセルに通知し、パケットヘッダ
の読み出し時に、この値からダウンカウントしていく。
み出している途中で1セルのペイロード(48バイト)
が全て埋め尽くされ、チャネル「6」は4バイトが1セ
ルからはみ出すことになる。この場合、図9に示すよう
に、方路「3」の多重化順序の1番目に「6」を設定し
直し、ペイロード蓄積量にはみ出した残パケットの長さ
「4」を設定する。さらに、セル組立開始経過時間を0
にクリアし、再び時間の計測を行う。この時、読出パケ
ット長カウンタ23−3の値は「4」を示した状態とな
るが、この値を維持する。そして、次のセル組立が行わ
れる時に、この値をそのセルに通知し、パケットヘッダ
の読み出し時に、この値からダウンカウントしていく。
【0021】このような一連の動作を行うことにより、
各方路ごとにセル組立処理を行い、セル組立制御部2か
らセルを送出する。
各方路ごとにセル組立処理を行い、セル組立制御部2か
らセルを送出する。
【0022】図10は、図6に示す従来例のセル組立処
理装置により生成されたセル流を示す図である。図10
に示すように、効率的なパケットの多重化を行うために
は、パケットの一部がセルの容量を超えた場合に、その
パケットを二つに分割し、その後ろ側の部分を次のセル
に格納することがよい。従来例のセル組立処理装置によ
り、このような効率的なパケットの多重化を実現するこ
とができる。
理装置により生成されたセル流を示す図である。図10
に示すように、効率的なパケットの多重化を行うために
は、パケットの一部がセルの容量を超えた場合に、その
パケットを二つに分割し、その後ろ側の部分を次のセル
に格納することがよい。従来例のセル組立処理装置によ
り、このような効率的なパケットの多重化を実現するこ
とができる。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のセル組
立処理装置は、チャネル毎にパケット多重メモリを具備
しているため、チャネルの収容数の増加に比例してメモ
リ量および音声情報の書込み、読出制御のためのカンウ
タ数が増加し、ハードウェア量が増大するという問題が
ある。
立処理装置は、チャネル毎にパケット多重メモリを具備
しているため、チャネルの収容数の増加に比例してメモ
リ量および音声情報の書込み、読出制御のためのカンウ
タ数が増加し、ハードウェア量が増大するという問題が
ある。
【0024】また、読出パケット長カウンタを用いて音
声情報を分割する手段は具備しているが、パケットヘッ
ダを分割する手段を具備していないため、セルのペイロ
ードの空きがパケットヘッダより短い場合にはその空き
パケットを隙間なく詰めることはできないという問題が
ある。
声情報を分割する手段は具備しているが、パケットヘッ
ダを分割する手段を具備していないため、セルのペイロ
ードの空きがパケットヘッダより短い場合にはその空き
パケットを隙間なく詰めることはできないという問題が
ある。
【0025】本発明は、このような背景に行われたもの
であって、メモリ量を削減することができるセル組立処
理装置を提供することを目的とする。本発明は、ATM
伝送路の転送効率を向上させることができるセル組立処
理装置を提供することを目的とする。本発明は、パケッ
ト長を柔軟に設定できるセル組立処理装置を提供するこ
とを目的とする。
であって、メモリ量を削減することができるセル組立処
理装置を提供することを目的とする。本発明は、ATM
伝送路の転送効率を向上させることができるセル組立処
理装置を提供することを目的とする。本発明は、パケッ
ト長を柔軟に設定できるセル組立処理装置を提供するこ
とを目的とする。
【0026】
【課題を解決するための手段】本発明は、音声情報を蓄
積するバッファの必要数は方路数でよいため、方路数が
決まれば、収容するチャネル数が増加しても、バッファ
量およびカウンタ数を一定にすることができる。
積するバッファの必要数は方路数でよいため、方路数が
決まれば、収容するチャネル数が増加しても、バッファ
量およびカウンタ数を一定にすることができる。
【0027】また、本発明は、パケットヘッダを分割す
るために、圧縮音声装置からチャネルIDが入力される
と、このチャネルIDからパケット長情報を入手し、こ
れによりパケットヘッダを生成し、方路別のセル組立バ
ッファに書込み、その後に、音声情報を方路別のセル組
立バッファに書込む方法を用いることにより、生成され
たパケットヘッダを直ちに方路別のセル組立バッファに
書込み、音声情報に付加してパケット化することができ
る。したがって、読出動作およびパケットヘッダの分割
処理が、音声情報とパケットヘッダとを区別することな
く行える。この方法は、パケットヘッダの生成およびパ
ケットヘッダの方路別のセル組立バッファへの書込み処
理が、音声情報の方路別のセル組立バッファへの書込み
より前に行うことが可能な場合に有効な方法である。
るために、圧縮音声装置からチャネルIDが入力される
と、このチャネルIDからパケット長情報を入手し、こ
れによりパケットヘッダを生成し、方路別のセル組立バ
ッファに書込み、その後に、音声情報を方路別のセル組
立バッファに書込む方法を用いることにより、生成され
たパケットヘッダを直ちに方路別のセル組立バッファに
書込み、音声情報に付加してパケット化することができ
る。したがって、読出動作およびパケットヘッダの分割
処理が、音声情報とパケットヘッダとを区別することな
く行える。この方法は、パケットヘッダの生成およびパ
ケットヘッダの方路別のセル組立バッファへの書込み処
理が、音声情報の方路別のセル組立バッファへの書込み
より前に行うことが可能な場合に有効な方法である。
【0028】それに対し、パケットヘッダの生成のため
の処理時間が原因となり、パケットヘッダの方路別のセ
ル組立バッファへの書込みが、音声情報の方路別のセル
組立バッファへの書込みより前に行うことが困難な場合
には、圧縮音声装置からチャネルIDが入力されると、
このチャネルIDからパケット長情報を入手し、これに
よりパケットヘッダを生成し、このパケットヘッダを1
セル分の音声情報のパケットが蓄積されるまで保持し、
1セル分の音声情報のパケットが方路別のセル組立バッ
ファに蓄積され、各チャネルの読出命令が下されると、
音声情報のパケットの読出しの前にパケットヘッダを読
出す方法を用いることにより、セル組立の際の音声情報
の読出動作の時点までにパケットヘッダを生成すればよ
いため、この処理時間の制約を受けることなく、パケッ
トヘッダの付与および分割処理を行うことができる。
の処理時間が原因となり、パケットヘッダの方路別のセ
ル組立バッファへの書込みが、音声情報の方路別のセル
組立バッファへの書込みより前に行うことが困難な場合
には、圧縮音声装置からチャネルIDが入力されると、
このチャネルIDからパケット長情報を入手し、これに
よりパケットヘッダを生成し、このパケットヘッダを1
セル分の音声情報のパケットが蓄積されるまで保持し、
1セル分の音声情報のパケットが方路別のセル組立バッ
ファに蓄積され、各チャネルの読出命令が下されると、
音声情報のパケットの読出しの前にパケットヘッダを読
出す方法を用いることにより、セル組立の際の音声情報
の読出動作の時点までにパケットヘッダを生成すればよ
いため、この処理時間の制約を受けることなく、パケッ
トヘッダの付与および分割処理を行うことができる。
【0029】すなわち、本発明はセル組立処理装置であ
って、本発明の特徴とするところは、ディジタル化され
た音声を含む多重信号と同期して到来するチャネルID
からそのチャネルの方路を識別する手段と、その識別す
る手段の出力方路にしたがって前記多重信号を方路別に
分離する手段と、分離された複数チャネルの情報を方路
別に蓄積する蓄積手段と、その複数チャネルの情報をそ
のチャネル毎にパケット化する手段と、生成されたパケ
ットを複数多重しセル化する手段とを備えたところにあ
る。
って、本発明の特徴とするところは、ディジタル化され
た音声を含む多重信号と同期して到来するチャネルID
からそのチャネルの方路を識別する手段と、その識別す
る手段の出力方路にしたがって前記多重信号を方路別に
分離する手段と、分離された複数チャネルの情報を方路
別に蓄積する蓄積手段と、その複数チャネルの情報をそ
のチャネル毎にパケット化する手段と、生成されたパケ
ットを複数多重しセル化する手段とを備えたところにあ
る。
【0030】このとき、前記パケット化する手段は、前
記蓄積手段の上でパケットのヘッダを付与する手段を含
む構成とすることもできるし、あるいは、前記パケット
化する手段は、前記蓄積手段の上で前記情報をパケット
単位に分割する手段と、前記蓄積手段の出力通路に設け
られた各パケットにヘッダを付与する手段とを含む構成
とすることもできる。
記蓄積手段の上でパケットのヘッダを付与する手段を含
む構成とすることもできるし、あるいは、前記パケット
化する手段は、前記蓄積手段の上で前記情報をパケット
単位に分割する手段と、前記蓄積手段の出力通路に設け
られた各パケットにヘッダを付与する手段とを含む構成
とすることもできる。
【0031】また、セル化により分割されるパケットが
あるときそのパケットの残パケットを同一方路に送出さ
れる次セルのペイロードの先頭に書込む手段を備えるこ
とが望ましい。この分割されるパケットは、そのパケッ
トの分割される位置がヘッダ内であろうとペイロード内
であろうと、同様に処理される。したがって、セルのペ
イロードには余すところなくパケットを詰込むことがで
きる。
あるときそのパケットの残パケットを同一方路に送出さ
れる次セルのペイロードの先頭に書込む手段を備えるこ
とが望ましい。この分割されるパケットは、そのパケッ
トの分割される位置がヘッダ内であろうとペイロード内
であろうと、同様に処理される。したがって、セルのペ
イロードには余すところなくパケットを詰込むことがで
きる。
【0032】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を図1および図
2を参照して説明する。図1は本発明第一実施例のセル
組立処理装置の要部ブロック構成図である。図2は本発
明第二実施例のセル組立処理装置の要部ブロック構成図
である。
2を参照して説明する。図1は本発明第一実施例のセル
組立処理装置の要部ブロック構成図である。図2は本発
明第二実施例のセル組立処理装置の要部ブロック構成図
である。
【0033】本発明はセル組立処理装置であって、本発
明の特徴とするところは、図1に示すように、ディジタ
ル化された音声を含む多重信号と同期して到来するチャ
ネルIDからそのチャネルの方路を識別する手段である
方路別チャネル管理テーブル25と、方路別チャネル管
理テーブル25の出力方路にしたがって前記多重信号を
方路別に分離する手段である多重分離部11と、分離さ
れた複数チャネルの情報をM方向の方路別に蓄積する蓄
積手段である方路別セル組立バッファ12−1〜12−
Mと、その複数チャネルの情報をそのチャネル毎にパケ
ット化する手段であるパケットヘッダ生成メモリ30、
パケット書込カウンタ13−1〜13−Mと、生成され
たパケットを複数多重しセル化する手段である、パケッ
ト読出カウンタ14−1〜14−M、パケット読出制御
部17とを備えたところにある。
明の特徴とするところは、図1に示すように、ディジタ
ル化された音声を含む多重信号と同期して到来するチャ
ネルIDからそのチャネルの方路を識別する手段である
方路別チャネル管理テーブル25と、方路別チャネル管
理テーブル25の出力方路にしたがって前記多重信号を
方路別に分離する手段である多重分離部11と、分離さ
れた複数チャネルの情報をM方向の方路別に蓄積する蓄
積手段である方路別セル組立バッファ12−1〜12−
Mと、その複数チャネルの情報をそのチャネル毎にパケ
ット化する手段であるパケットヘッダ生成メモリ30、
パケット書込カウンタ13−1〜13−Mと、生成され
たパケットを複数多重しセル化する手段である、パケッ
ト読出カウンタ14−1〜14−M、パケット読出制御
部17とを備えたところにある。
【0034】本発明第一実施例では、パケットヘッダ生
成メモリ30は、方路別セル組立バッファ12−1〜1
2−Mの上でパケットのヘッダを付与する。
成メモリ30は、方路別セル組立バッファ12−1〜1
2−Mの上でパケットのヘッダを付与する。
【0035】また、本発明第二実施例では、図2に示す
ように、方路別セル組立バッファ12−1〜12−Mの
上で前記情報をパケット単位に分割する手段としてのパ
ケット書込カウンタ13−1〜13−Mと、方路別セル
組立バッファ12−1〜12−Mの出力通路に設けられ
た各パケットにヘッダを付与する手段であるパケットヘ
ッダ生成メモリ30−1〜30−Mとを含む。
ように、方路別セル組立バッファ12−1〜12−Mの
上で前記情報をパケット単位に分割する手段としてのパ
ケット書込カウンタ13−1〜13−Mと、方路別セル
組立バッファ12−1〜12−Mの出力通路に設けられ
た各パケットにヘッダを付与する手段であるパケットヘ
ッダ生成メモリ30−1〜30−Mとを含む。
【0036】本発明第一実施例では、セル化により分割
されるパケットがあるときそのパケットの残パケットを
同一方路に送出される次セルのペイロードの先頭に書込
む手段である読出パケット長カウンタ23−1〜23−
M、セル組立管理部24、パケット長管理部3を備え、
本発明第二実施例では、セル化により分割されるパケッ
トがあるときそのパケットの残パケットを同一方路に送
出される次セルのペイロードの先頭に書込む手段である
読出パケット長カウンタ23−1〜23−M、、読出ヘ
ッダ長カウンタ31−1〜31−M、セル組立管理部2
4、パケット長管理部3を備える。
されるパケットがあるときそのパケットの残パケットを
同一方路に送出される次セルのペイロードの先頭に書込
む手段である読出パケット長カウンタ23−1〜23−
M、セル組立管理部24、パケット長管理部3を備え、
本発明第二実施例では、セル化により分割されるパケッ
トがあるときそのパケットの残パケットを同一方路に送
出される次セルのペイロードの先頭に書込む手段である
読出パケット長カウンタ23−1〜23−M、、読出ヘ
ッダ長カウンタ31−1〜31−M、セル組立管理部2
4、パケット長管理部3を備える。
【0037】
【実施例】(第一実施例)本発明第一実施例を図1を参
照して説明する。図1は本発明第一実施例のセル組立処
理装置の要部ブロック構成図である。圧縮音声装置から
チャネルIDとその音声情報が送出されると、チャネル
IDはパケット長管理部3、パケットヘッダ生成メモリ
30およびセル組立管理部24に入力される。パケット
長管理部3は、各チャネルの1周期の音声情報長および
パケット長を管理しており、チャネルIDの入力に対
し、パケット長を、セル組立管理部24に通知する。例
えば、チャネル1のチャネルIDが圧縮音声装置から入
力されると、パケット長管理部3は、チャネル1のID
とともに、チャネル1のパケット長を、セル組立管理部
24に通知する。その後に、セル組立管理部24内の方
路別チャネル管理テーブルに対する動作は従来例と同様
である。
照して説明する。図1は本発明第一実施例のセル組立処
理装置の要部ブロック構成図である。圧縮音声装置から
チャネルIDとその音声情報が送出されると、チャネル
IDはパケット長管理部3、パケットヘッダ生成メモリ
30およびセル組立管理部24に入力される。パケット
長管理部3は、各チャネルの1周期の音声情報長および
パケット長を管理しており、チャネルIDの入力に対
し、パケット長を、セル組立管理部24に通知する。例
えば、チャネル1のチャネルIDが圧縮音声装置から入
力されると、パケット長管理部3は、チャネル1のID
とともに、チャネル1のパケット長を、セル組立管理部
24に通知する。その後に、セル組立管理部24内の方
路別チャネル管理テーブルに対する動作は従来例と同様
である。
【0038】一方、音声情報は、入力されたチャネルI
Dに対応する方路が記録された方路別チャネル管理テー
ブル25を参照したセル組立管理部24からの指示によ
り、その音声情報が転送される方路の方路別セル組立バ
ッファ12−i(iは1〜Mのいずれかの整数)に振り
分けられる。ここで、振り分けられた音声情報を方路別
セル組立バッファ12−iに書込む前に、パケットヘッ
ダ生成メモリ30は、パケットヘッダを生成し、これを
直ちに方路別セル組立バッファ12−iに書込む。ここ
でパケットヘッダは、圧縮音声装置よりチャネルID
を、パケット長管理部3よりパケット長を入手すること
により生成される。また、パケットヘッダの方路別セル
組立バッファ12−iへの書込みは、パケット書込カウ
ンタ13−iにより制御される。すなわち、パケットヘ
ッダが方路別セル組立バッファ12−iに書込まれる
と、その書込まれた量に比例し、パケット書込カウンタ
13−iはカウント値を“1”ずつ上げていき、次の情
報を書込むアドレスを常に指し示す。パケットヘッダの
書込みが終わると、次に音声情報を書込む。この動作は
従来例と同様である。
Dに対応する方路が記録された方路別チャネル管理テー
ブル25を参照したセル組立管理部24からの指示によ
り、その音声情報が転送される方路の方路別セル組立バ
ッファ12−i(iは1〜Mのいずれかの整数)に振り
分けられる。ここで、振り分けられた音声情報を方路別
セル組立バッファ12−iに書込む前に、パケットヘッ
ダ生成メモリ30は、パケットヘッダを生成し、これを
直ちに方路別セル組立バッファ12−iに書込む。ここ
でパケットヘッダは、圧縮音声装置よりチャネルID
を、パケット長管理部3よりパケット長を入手すること
により生成される。また、パケットヘッダの方路別セル
組立バッファ12−iへの書込みは、パケット書込カウ
ンタ13−iにより制御される。すなわち、パケットヘ
ッダが方路別セル組立バッファ12−iに書込まれる
と、その書込まれた量に比例し、パケット書込カウンタ
13−iはカウント値を“1”ずつ上げていき、次の情
報を書込むアドレスを常に指し示す。パケットヘッダの
書込みが終わると、次に音声情報を書込む。この動作は
従来例と同様である。
【0039】次に、ある方路に対し、ペイロード蓄積量
が1セル分以上となるか、あるいは、セルの先頭に多重
されるべきパケットが方路別セル組立バッファ12−i
に保存された時刻からの経過時間(セル組立開始経過時
間)がある決められた時間に達した場合には、セル組立
管理部24からセル組立メモリ部1に対し、セル組立の
指示を出し、多重化順序の欄に示されたチャネルのパケ
ットを順次、方路別セル組立バッファ12−iから読出
す。
が1セル分以上となるか、あるいは、セルの先頭に多重
されるべきパケットが方路別セル組立バッファ12−i
に保存された時刻からの経過時間(セル組立開始経過時
間)がある決められた時間に達した場合には、セル組立
管理部24からセル組立メモリ部1に対し、セル組立の
指示を出し、多重化順序の欄に示されたチャネルのパケ
ットを順次、方路別セル組立バッファ12−iから読出
す。
【0040】例えば、図8に示すように、方路3がチャ
ネル6の入力により、ペイロード蓄積量が標準セルのペ
イロード48バイト以上となった場合には、パケット読
出カウンタ14−3が示すアドレス値にしたがって、方
路3の方路別セル組立バッファ12−3からパケットを
読出す。
ネル6の入力により、ペイロード蓄積量が標準セルのペ
イロード48バイト以上となった場合には、パケット読
出カウンタ14−3が示すアドレス値にしたがって、方
路3の方路別セル組立バッファ12−3からパケットを
読出す。
【0041】一方、読出パケット長カウンタ23−3
は、パケット長管理部3から読出すチャネルのパケット
長を受け、その値から出発し、読出された長さにしたが
い、カウント値を下げていく。読出パケット長カウント
の値が“0”になると、次に多重するチャネルのパケッ
ト長を受け、同様の動作で音声情報を読出す。
は、パケット長管理部3から読出すチャネルのパケット
長を受け、その値から出発し、読出された長さにしたが
い、カウント値を下げていく。読出パケット長カウント
の値が“0”になると、次に多重するチャネルのパケッ
ト長を受け、同様の動作で音声情報を読出す。
【0042】この例の場合には、チャネル6を読出して
いる途中で、1セルのペイロード(48バイト)が全て
埋め尽くされ、チャネル6は4バイトが1セルからはみ
出す。この場合には、図9に示すように、方路3の多重
化順序の1番目に6を設定し直し、ペイロード蓄積量
に、はみ出した残パケットの長さ4を設定し、さらに、
セル組立開始経過時間を“0”にクリアする。
いる途中で、1セルのペイロード(48バイト)が全て
埋め尽くされ、チャネル6は4バイトが1セルからはみ
出す。この場合には、図9に示すように、方路3の多重
化順序の1番目に6を設定し直し、ペイロード蓄積量
に、はみ出した残パケットの長さ4を設定し、さらに、
セル組立開始経過時間を“0”にクリアする。
【0043】一方、パケット読出カウンタ14−3の値
は、“4”を示したままで、次のセル組立が行われると
きに、セルにこの値を通知し、また、音声情報の読出し
はこの値からダウンカウントする。このような一連の動
作を行うことにより、各方路毎にセル組立処理を行い、
セルを送出する。
は、“4”を示したままで、次のセル組立が行われると
きに、セルにこの値を通知し、また、音声情報の読出し
はこの値からダウンカウントする。このような一連の動
作を行うことにより、各方路毎にセル組立処理を行い、
セルを送出する。
【0044】(第二実施例)本発明第二実施例を図2を
参照して説明する。図2は本発明第二実施例のセル組立
処理装置の要部ブロック構成図である。本発明第二実施
例では、パケットヘッダ生成メモリ30−1〜30−M
およびその周辺の動作以外は、本発明第一実施例と同様
であるため、本発明第一実施例と異なる部分を中心に説
明し、他は省略する。
参照して説明する。図2は本発明第二実施例のセル組立
処理装置の要部ブロック構成図である。本発明第二実施
例では、パケットヘッダ生成メモリ30−1〜30−M
およびその周辺の動作以外は、本発明第一実施例と同様
であるため、本発明第一実施例と異なる部分を中心に説
明し、他は省略する。
【0045】圧縮音声装置からチャネルIDとその音声
情報が送出されると、音声情報は、入力されたチャネル
IDに対応する方路が記録された方路別チャネル管理テ
ーブル25を参照したセル組立管理部24からの指示に
より、そのチャネルの行き先の方路別セル組立バッファ
12−iに振り分けられて書込まれる。また、一方で
は、パケットヘッダ生成メモリ30−iは、チャネルI
D、パケット長など必要な情報を入手し、パケットヘッ
ダを生成し、これを蓄積する。
情報が送出されると、音声情報は、入力されたチャネル
IDに対応する方路が記録された方路別チャネル管理テ
ーブル25を参照したセル組立管理部24からの指示に
より、そのチャネルの行き先の方路別セル組立バッファ
12−iに振り分けられて書込まれる。また、一方で
は、パケットヘッダ生成メモリ30−iは、チャネルI
D、パケット長など必要な情報を入手し、パケットヘッ
ダを生成し、これを蓄積する。
【0046】セル組立管理部24からセル組立メモリ部
1に対し、セル組立の指示が送出されると、セル組立管
理部24の多重化順序に示された最初のチャネルのパケ
ットヘッダが、パケットヘッダ生成メモリ30−iから
送出される。この読出しの際に、読出ヘッダ長カウンタ
31−iは、読出したパケットヘッダ長をカウントし、
1チャネルのパケットヘッダの読出しが終わったとき
に、値を“0”クリアする。パケットヘッダの読出しが
終わると、今度は方路別セル組立バッファ12−iより
音声情報を読出す。このような一連の動作を多重化順序
にしたがい、各チャネルに対して行う。
1に対し、セル組立の指示が送出されると、セル組立管
理部24の多重化順序に示された最初のチャネルのパケ
ットヘッダが、パケットヘッダ生成メモリ30−iから
送出される。この読出しの際に、読出ヘッダ長カウンタ
31−iは、読出したパケットヘッダ長をカウントし、
1チャネルのパケットヘッダの読出しが終わったとき
に、値を“0”クリアする。パケットヘッダの読出しが
終わると、今度は方路別セル組立バッファ12−iより
音声情報を読出す。このような一連の動作を多重化順序
にしたがい、各チャネルに対して行う。
【0047】もし、1セルパケットヘッダの読出中に、
1セル分の読出しが終了した場合には、読出しを停止す
るが、読出しパケット長カウンタ23−iが示す値はそ
のまま維持する。そして、次のセル組立が行われるとき
に、この値と音声情報長の和をセルに通知し、パケット
ヘッダの読出し時に、この値からダウンカウントしてい
く。このような一連の動作を行うことにより、各方路毎
にセル組立処理を行い、セルを送出する。
1セル分の読出しが終了した場合には、読出しを停止す
るが、読出しパケット長カウンタ23−iが示す値はそ
のまま維持する。そして、次のセル組立が行われるとき
に、この値と音声情報長の和をセルに通知し、パケット
ヘッダの読出し時に、この値からダウンカウントしてい
く。このような一連の動作を行うことにより、各方路毎
にセル組立処理を行い、セルを送出する。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
メモリ量を削減することができるとともに、ATM伝送
路の転送効率を向上させることができる。また、パケッ
ト長を柔軟に設定できるセル組立処理装置を実現するこ
とができる。
メモリ量を削減することができるとともに、ATM伝送
路の転送効率を向上させることができる。また、パケッ
ト長を柔軟に設定できるセル組立処理装置を実現するこ
とができる。
【図1】本発明第一実施例のセル組立処理装置の要部ブ
ロック構成図。
ロック構成図。
【図2】本発明第二実施例のセル組立処理装置の要部ブ
ロック構成図。
ロック構成図。
【図3】複数の音声パケットを1つのATMセルに多重
する従来例を示す図。
する従来例を示す図。
【図4】種々のCODECで符号化された音声情報をA
TMセルに組み立てる方法の従来例を説明する図。
TMセルに組み立てる方法の従来例を説明する図。
【図5】図4に示した方法を実施する音声圧縮装置とそ
の出力をATMセルに組み立ててATMネットワークへ
送出するセル組立分解処理装置との構成例を示す図。
の出力をATMセルに組み立ててATMネットワークへ
送出するセル組立分解処理装置との構成例を示す図。
【図6】セル組立処理装置の従来例を示す図。
【図7】方路別チャネル管理テーブルで管理される情報
の一例を示す図。
の一例を示す図。
【図8】方路別チャネル管理テーブルで管理される情報
の一例を示す図。
の一例を示す図。
【図9】方路別チャネル管理テーブルで管理される情報
の一例を示す図。
の一例を示す図。
【図10】従来例のセル組立処理装置により生成された
セル流を示す図。
セル流を示す図。
1 セル組立メモリ部 2 セル組立制御部 3 パケット長管理部 11 多重分離部 12−1〜12−M 方路別セル組立バッファ 13−1〜13−N パケット書込カウンタ 14−1〜14−N パケット読出カウンタ 15−1〜15−N 書込パケット長カウンタ 16−1〜16−N 比較回路 17 パケット読出制御部 18−1〜18−N パケット多重メモリ 21 方路選択部 22−1〜22−M セル組立部 23−1〜23−M 読出パケット長カウンタ 24 セル組立管理部 25 方路別チャネル管理テーブル 30、30−1〜30−M パケットヘッダ生成メモリ 31−1〜31−M 読出ヘッダ長カウンタ 71 音声圧縮装置 72−1〜72−n CODEC 73 セル組立分解処理装置 74 ATMネットワーク
Claims (5)
- 【請求項1】 ディジタル化された音声を含む多重信号
と同期して到来するチャネルIDからそのチャネルの方
路を識別する手段と、その識別する手段の出力方路にし
たがって前記多重信号を方路別に分離する手段と、分離
された複数チャネルの情報を方路別に蓄積する蓄積手段
と、その複数チャネルの情報をそのチャネル毎にパケッ
ト化する手段と、生成されたパケットを複数多重しセル
化する手段とを備えたことを特徴とするセル組立処理装
置。 - 【請求項2】 前記パケット化する手段は、前記蓄積手
段の上でパケットのヘッダを付与する手段を含む請求項
1記載のセル組立処理装置。 - 【請求項3】 セル化により分割されるパケットがある
ときそのパケットの残パケットを同一方路に送出される
次セルのペイロードの先頭に書込む手段を備えた請求項
2記載のセル組立処理装置。 - 【請求項4】 前記パケット化する手段は、前記蓄積手
段の上で前記情報をパケット単位に分割する手段と、前
記蓄積手段の出力通路に設けられた各パケットにヘッダ
を付与する手段とを含む請求項1記載のセル組立処理装
置。 - 【請求項5】 セル化により分割されるパケットがある
ときそのパケットの残パケットを同一方路に送出される
次セルのペイロードの先頭に書込む手段を備えた請求項
4記載のセル組立処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34161697A JPH11177563A (ja) | 1997-12-11 | 1997-12-11 | セル組立処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34161697A JPH11177563A (ja) | 1997-12-11 | 1997-12-11 | セル組立処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11177563A true JPH11177563A (ja) | 1999-07-02 |
Family
ID=18347469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34161697A Pending JPH11177563A (ja) | 1997-12-11 | 1997-12-11 | セル組立処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11177563A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7577123B2 (en) | 2002-09-30 | 2009-08-18 | Nec Infrontia Corporation | Packet transmission method and system, base station, wireless LAN terminal, and wireless LAN system using the same |
-
1997
- 1997-12-11 JP JP34161697A patent/JPH11177563A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7577123B2 (en) | 2002-09-30 | 2009-08-18 | Nec Infrontia Corporation | Packet transmission method and system, base station, wireless LAN terminal, and wireless LAN system using the same |
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