JPH11178131A - 遮断器のインターロック装置 - Google Patents
遮断器のインターロック装置Info
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- JPH11178131A JPH11178131A JP35222597A JP35222597A JPH11178131A JP H11178131 A JPH11178131 A JP H11178131A JP 35222597 A JP35222597 A JP 35222597A JP 35222597 A JP35222597 A JP 35222597A JP H11178131 A JPH11178131 A JP H11178131A
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- Trip Switchboards (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 誤って隣接の投入状態の遮断器を引き外す
ことを防止し、該当の遮断状態の遮断器のみを引き外
し、隣接の運転中の回線の遮断を防止し、系統の安定し
た給電を確保する。 【解決手段】 操作器の駆動力を遮断部に伝達する3相
連結軸50にインターロック棒55を連結し、遮断器3
の投入状態において、インターロックレバー22にイン
ターロック棒55を当接して、インターロックレバー2
2の開状態への移動を阻止し、遮断状態において、イン
ターロックレバー22からインターロック棒55を離脱
してインターロックレバー22の開状態への移動を可能
にし、インターロックレバー22の開状態への移動によ
りロッド60,62を移動し、鎖錠ピン40とフック3
8との係止を解除する。
ことを防止し、該当の遮断状態の遮断器のみを引き外
し、隣接の運転中の回線の遮断を防止し、系統の安定し
た給電を確保する。 【解決手段】 操作器の駆動力を遮断部に伝達する3相
連結軸50にインターロック棒55を連結し、遮断器3
の投入状態において、インターロックレバー22にイン
ターロック棒55を当接して、インターロックレバー2
2の開状態への移動を阻止し、遮断状態において、イン
ターロックレバー22からインターロック棒55を離脱
してインターロックレバー22の開状態への移動を可能
にし、インターロックレバー22の開状態への移動によ
りロッド60,62を移動し、鎖錠ピン40とフック3
8との係止を解除する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キュービクル収納
形ガス遮断器等の遮断器を接続位置から断路位置へ移動
させる場合の遮断器のインターロック装置に関する。
形ガス遮断器等の遮断器を接続位置から断路位置へ移動
させる場合の遮断器のインターロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】まず、遮断器の駆動機構につき、図3及
び図4を参照して説明する。それらの図において、1は
複数個並設された列盤のキュービクル、2はキュービク
ル1の床板、3は台車4に搭載された遮断器であり、台
車4により遮断器3が床板2を前後に移動する。5は遮
断器3の基板、6は遮断器3の前板、7は遮断器3の後
側の上部及び下部にそれぞれ設けられた3相の可動接触
子であり、キュービクル1内の固定接触子(図示せず)
に接離する。
び図4を参照して説明する。それらの図において、1は
複数個並設された列盤のキュービクル、2はキュービク
ル1の床板、3は台車4に搭載された遮断器であり、台
車4により遮断器3が床板2を前後に移動する。5は遮
断器3の基板、6は遮断器3の前板、7は遮断器3の後
側の上部及び下部にそれぞれ設けられた3相の可動接触
子であり、キュービクル1内の固定接触子(図示せず)
に接離する。
【0003】8は床板2の後部に立設された取付板であ
り、取付板8にナット9が固着され、ナット9に遮断器
3の前後方向の駆動ねじ棒10が螺合している。11は
基板5の前部に立設された取付体であり、駆動モータ1
2を支持し、駆動モータ12の回転軸に駆動ねじ棒10
が連結されている。13は駆動ねじ棒10に植設された
係止杆である。
り、取付板8にナット9が固着され、ナット9に遮断器
3の前後方向の駆動ねじ棒10が螺合している。11は
基板5の前部に立設された取付体であり、駆動モータ1
2を支持し、駆動モータ12の回転軸に駆動ねじ棒10
が連結されている。13は駆動ねじ棒10に植設された
係止杆である。
【0004】つぎに従来の遮断器のインターロック装置
につき、図5(駆動モータ12を図示せず)及び図6を
参照して説明する。14は駆動ねじ棒10の前方に位置
したクランク挿入口、15は遮断器3の前板6の下部の
後方に設けられた固定板であり、固定板15の上縁部に
後方への折曲片16が形成され、固定板15の右端部下
方の延設片17に長孔18が形成され、その長孔18の
右端上縁部に係止溝19が形成されている。
につき、図5(駆動モータ12を図示せず)及び図6を
参照して説明する。14は駆動ねじ棒10の前方に位置
したクランク挿入口、15は遮断器3の前板6の下部の
後方に設けられた固定板であり、固定板15の上縁部に
後方への折曲片16が形成され、固定板15の右端部下
方の延設片17に長孔18が形成され、その長孔18の
右端上縁部に係止溝19が形成されている。
【0005】20は上端部が固定板15に回転自在に支
持された上下方向の回転板であり、回転板20の上部の
後面に一体に左右方向の当接板21が形成されている。
22は左右方向のインターロックレバーであり、ほぼ中
央部が回転板20の下端部に回転自在に支持され、左端
部がクランク挿入口14の前側に位置してクランク挿入
口14を閉状態にし、ばね(図示せず)により左方、即
ち閉状態の方向に付勢されている。23はインターロッ
クレバー22の右端部に前方に折曲して形成された把持
片であり、固定板15の長孔18及び前板6の透孔24
に後方から挿通されて前板6の前方に導出され、把持片
23を右方に移動し、把持片23の上縁部を固定板15
の係止溝19に係止することにより、クランク挿入口1
4が開かれて開状態に維持される。
持された上下方向の回転板であり、回転板20の上部の
後面に一体に左右方向の当接板21が形成されている。
22は左右方向のインターロックレバーであり、ほぼ中
央部が回転板20の下端部に回転自在に支持され、左端
部がクランク挿入口14の前側に位置してクランク挿入
口14を閉状態にし、ばね(図示せず)により左方、即
ち閉状態の方向に付勢されている。23はインターロッ
クレバー22の右端部に前方に折曲して形成された把持
片であり、固定板15の長孔18及び前板6の透孔24
に後方から挿通されて前板6の前方に導出され、把持片
23を右方に移動し、把持片23の上縁部を固定板15
の係止溝19に係止することにより、クランク挿入口1
4が開かれて開状態に維持される。
【0006】25は固定板15の右側部に装着されたリ
ミットスイッチであり、リミットスイッチ25の可動片
26の先端部の突部が、当接板21の下面に当接してい
る。27はインターロックコイルであり、固定板15の
後方に位置している。
ミットスイッチであり、リミットスイッチ25の可動片
26の先端部の突部が、当接板21の下面に当接してい
る。27はインターロックコイルであり、固定板15の
後方に位置している。
【0007】28は固定板15の折曲片16の上方に設
けられたコ字形のガイド金具、29は上下方向のロッド
であり、ガイド金具28の上片,下片及び固定板15の
折曲片16を貫通し、下端が当接板21の先端部に当接
している。30はガイド金具28の上片とロッド29の
受板との間に設けられたばねであり、ロッド29を下方
に付勢している。
けられたコ字形のガイド金具、29は上下方向のロッド
であり、ガイド金具28の上片,下片及び固定板15の
折曲片16を貫通し、下端が当接板21の先端部に当接
している。30はガイド金具28の上片とロッド29の
受板との間に設けられたばねであり、ロッド29を下方
に付勢している。
【0008】31は前板6の上部に形成された挿通孔、
32は挿通孔31の上方の背面に植設された前後方向の
ストッパ、33は前後方向の引き外し押ボタンであり、
挿通孔31に挿通されている。34は上部が押ボタン3
3のほぼ中央部に固着された移動レバーであり、下部が
かぎ形状に形成され、ロッド29の上方に位置してい
る。35は下部が押ボタン33の後部に固着された当接
レバーであり、上部が押圧レバー42を避けて左方へ突
出し、その上部をストッパ32が貫通している。36は
押ボタン33を出方向に付勢しているばねである。
32は挿通孔31の上方の背面に植設された前後方向の
ストッパ、33は前後方向の引き外し押ボタンであり、
挿通孔31に挿通されている。34は上部が押ボタン3
3のほぼ中央部に固着された移動レバーであり、下部が
かぎ形状に形成され、ロッド29の上方に位置してい
る。35は下部が押ボタン33の後部に固着された当接
レバーであり、上部が押圧レバー42を避けて左方へ突
出し、その上部をストッパ32が貫通している。36は
押ボタン33を出方向に付勢しているばねである。
【0009】37は支持杆、38は支持杆37に支持さ
れたフックであり、左回転の方向に付勢され、フック3
8の下端部に係止部39が形成されている。
れたフックであり、左回転の方向に付勢され、フック3
8の下端部に係止部39が形成されている。
【0010】40は右回転の方向に付勢された鎖錠ピ
ン、41は鎖錠ピン40に形成された断面が半月状の係
合部であり、係合部41にフック38の係止部39が当
接し係止している。42は鎖錠ピン40に突設された押
圧レバー、43は鎖錠ピン40に固着された上下方向の
回転レバーであり、ストッパ32に当接している。
ン、41は鎖錠ピン40に形成された断面が半月状の係
合部であり、係合部41にフック38の係止部39が当
接し係止している。42は鎖錠ピン40に突設された押
圧レバー、43は鎖錠ピン40に固着された上下方向の
回転レバーであり、ストッパ32に当接している。
【0011】44は鎖錠ピン40の押圧レバー42の下
方に設けられた引き外しコイル、45はコイル44のプ
ランジャであり、通電によりプランジャ45が上動して
押圧レバー42を押圧する。
方に設けられた引き外しコイル、45はコイル44のプ
ランジャであり、通電によりプランジャ45が上動して
押圧レバー42を押圧する。
【0012】そして、遮断器3を接続位置から断路位置
に引き出す場合、遮断器3が投入状態であると、遮断器
3の断路部で負荷電流を遮断することになってしまうこ
とから必ず遮断器3が遮断状態でなければならない。
に引き出す場合、遮断器3が投入状態であると、遮断器
3の断路部で負荷電流を遮断することになってしまうこ
とから必ず遮断器3が遮断状態でなければならない。
【0013】そのため、手動で遮断器3を引き出す場
合、引き外し押ボタン33を操作し、遮断器3が遮断状
態であることを確認し、インターロックを解除する必要
がある。
合、引き外し押ボタン33を操作し、遮断器3が遮断状
態であることを確認し、インターロックを解除する必要
がある。
【0014】つぎに遮断器3の手動引き出し操作につい
て説明する。図5及び図6の実線に示す状態は、遮断器
3が接続位置に位置し、インターロックレバー22がク
ランク挿入口14を閉状態にし、引き外し押ボタン33
が出状態で、当接レバー35が鎖錠ピン40の回転レバ
ー43の前方に位置し、鎖錠ピン40の係合部41にフ
ック38の係止部39が係止している。
て説明する。図5及び図6の実線に示す状態は、遮断器
3が接続位置に位置し、インターロックレバー22がク
ランク挿入口14を閉状態にし、引き外し押ボタン33
が出状態で、当接レバー35が鎖錠ピン40の回転レバ
ー43の前方に位置し、鎖錠ピン40の係合部41にフ
ック38の係止部39が係止している。
【0015】そして、図5の状態から押ボタン33をば
ね36に抗して押圧すると、移動レバー34がロッド2
9の上方から後方に移動し、押ボタン33の当接レバー
35の上部が鎖錠ピン40の回転レバー43を押圧し、
鎖錠ピン40が左回転し、フック38との係止状態が解
除され、フック38が左回転し、遮断器3が引き外され
る。
ね36に抗して押圧すると、移動レバー34がロッド2
9の上方から後方に移動し、押ボタン33の当接レバー
35の上部が鎖錠ピン40の回転レバー43を押圧し、
鎖錠ピン40が左回転し、フック38との係止状態が解
除され、フック38が左回転し、遮断器3が引き外され
る。
【0016】この状態で、図6に示すインターロックレ
バー22の把持片23を持ってインターロックレバー2
2を長孔18に沿って右方に移動し、開状態にし、把持
片23の上縁部を長孔18の係止溝19に係止し、クラ
ンク挿入口14の開状態を保持する。
バー22の把持片23を持ってインターロックレバー2
2を長孔18に沿って右方に移動し、開状態にし、把持
片23の上縁部を長孔18の係止溝19に係止し、クラ
ンク挿入口14の開状態を保持する。
【0017】この時、インターロックレバー22の開状
態の方向への移動により回転板20及び当接板21が回
転し、当接板21がロッド29をばね30に抗して押し
上げ、ロッド29の上端部が移動レバー34の前方に位
置し、ばね36による押ボタン33の前方への移動が阻
止され、フック38の引き外し状態がロックされる。
態の方向への移動により回転板20及び当接板21が回
転し、当接板21がロッド29をばね30に抗して押し
上げ、ロッド29の上端部が移動レバー34の前方に位
置し、ばね36による押ボタン33の前方への移動が阻
止され、フック38の引き外し状態がロックされる。
【0018】一方、当接板21の回転により、当接板2
1がリミットスイッチ25の可動片26の突部から離脱
し、リミットスイッチ25がオンし、クランク挿入口1
4の開状態及びフック38の引き外し状態が検知され
る。
1がリミットスイッチ25の可動片26の突部から離脱
し、リミットスイッチ25がオンし、クランク挿入口1
4の開状態及びフック38の引き外し状態が検知され
る。
【0019】そして、クランク挿入口14に引き出しク
ランク46を挿通し、引き出しクランク46の切欠47
を駆動ねじ棒10の係止杆13に位置させ、引き出しク
ランク46を駆動ねじ棒10に結合し、引き出しクラン
ク46を回転して駆動ねじ棒10を回転し、引き外しが
行われた遮断器3を前方、即ち断路位置に移動する。
ランク46を挿通し、引き出しクランク46の切欠47
を駆動ねじ棒10の係止杆13に位置させ、引き出しク
ランク46を駆動ねじ棒10に結合し、引き出しクラン
ク46を回転して駆動ねじ棒10を回転し、引き外しが
行われた遮断器3を前方、即ち断路位置に移動する。
【0020】つぎに遮断器3の自動引き出し操作につい
て説明する。引き外しコイル44を励磁し、プランジャ
45を上動し、鎖錠ピン40の押圧レバー42を押し上
げ、鎖錠ピン40を回転し、フック38との係止を解除
し、遮断器3を引き外し状態にする。
て説明する。引き外しコイル44を励磁し、プランジャ
45を上動し、鎖錠ピン40の押圧レバー42を押し上
げ、鎖錠ピン40を回転し、フック38との係止を解除
し、遮断器3を引き外し状態にする。
【0021】そして、インターロックコイル27を励磁
してインターロックを解除し、図4に示す駆動モータ1
2を駆動して駆動ねじ棒10を回転し、遮断器3を断路
位置に移動する。
してインターロックを解除し、図4に示す駆動モータ1
2を駆動して駆動ねじ棒10を回転し、遮断器3を断路
位置に移動する。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】従来の前記装置の場
合、接続位置の遮断器3を引き出す際、引き外し押ボタ
ン33を操作してインターロックを解除するため、隣接
の投入状態の遮断器3の押ボタン33を誤って操作し、
該当器でない投入状態の遮断器3を引き外す場合があ
り、運転中の回線を遮断して給電に支障をきたすという
問題点がある。
合、接続位置の遮断器3を引き出す際、引き外し押ボタ
ン33を操作してインターロックを解除するため、隣接
の投入状態の遮断器3の押ボタン33を誤って操作し、
該当器でない投入状態の遮断器3を引き外す場合があ
り、運転中の回線を遮断して給電に支障をきたすという
問題点がある。
【0023】本発明は、前記の点に留意し、接続位置の
遮断器を引き外す際、引き外し押ボタンの操作によるイ
ンターロックの解除をなくし、誤って隣接の投入状態の
遮断器を引き外すことを防止し、該当の遮断状態の遮断
器のみを引き外し、隣接の運転中の回線の遮断を防止
し、系統の安定した給電を確保する遮断器のインターロ
ック装置を提供することを目的とする。
遮断器を引き外す際、引き外し押ボタンの操作によるイ
ンターロックの解除をなくし、誤って隣接の投入状態の
遮断器を引き外すことを防止し、該当の遮断状態の遮断
器のみを引き外し、隣接の運転中の回線の遮断を防止
し、系統の安定した給電を確保する遮断器のインターロ
ック装置を提供することを目的とする。
【0024】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の遮断器のインターロック装置は、回転によ
り遮断器を断路位置,接続位置に移動させる駆動ねじ棒
と、前記駆動ねじ棒の前方に位置したクランク挿入口
と、前記クランク挿入口を通して前記駆動ねじ棒に着脱
自在に結合し,前記駆動ねじ棒を回転させる引き出しク
ランクと、手動による移動により前記クランク挿入口を
閉状態及び開状態にするインターロックレバーと、操作
器の駆動力を遮断部に伝達する3相連結軸と、前記3相
連結軸にリンク,レバーを介して連結され,前記遮断器
の投入状態で前記インターロックレバーに当接して前記
インターロックレバーの前記開状態への移動を阻止し,
前記遮断器の遮断状態で前記インターロックレバーから
離脱して前記インターロックレバーの前記開状態への移
動を可能にするインターロック棒と、回転により前記遮
断器を遮断状態にするフックと、前記フックに係止し,
前記フックの前記回転を阻止する鎖錠ピンと、前記イン
ターロックレバーの開状態への移動により前記鎖錠ピン
と前記フックとの係止を解除するロッドとを備えたもの
である。
に、本発明の遮断器のインターロック装置は、回転によ
り遮断器を断路位置,接続位置に移動させる駆動ねじ棒
と、前記駆動ねじ棒の前方に位置したクランク挿入口
と、前記クランク挿入口を通して前記駆動ねじ棒に着脱
自在に結合し,前記駆動ねじ棒を回転させる引き出しク
ランクと、手動による移動により前記クランク挿入口を
閉状態及び開状態にするインターロックレバーと、操作
器の駆動力を遮断部に伝達する3相連結軸と、前記3相
連結軸にリンク,レバーを介して連結され,前記遮断器
の投入状態で前記インターロックレバーに当接して前記
インターロックレバーの前記開状態への移動を阻止し,
前記遮断器の遮断状態で前記インターロックレバーから
離脱して前記インターロックレバーの前記開状態への移
動を可能にするインターロック棒と、回転により前記遮
断器を遮断状態にするフックと、前記フックに係止し,
前記フックの前記回転を阻止する鎖錠ピンと、前記イン
ターロックレバーの開状態への移動により前記鎖錠ピン
と前記フックとの係止を解除するロッドとを備えたもの
である。
【0025】従って、操作器の駆動力を遮断部に伝達す
る3相連結軸にインターロック棒を連結し、遮断器の投
入状態において、インターロックレバーにインターロッ
ク棒を当接してインターロックレバーの開状態への移動
を阻止し、遮断状態において、インターロックレバーか
らインターロック棒を離脱してインターロックレバーの
開状態への移動を可能にし、インターロックレバーの開
状態への移動によりロッドを移動し、鎖錠ピンとフック
との係止を解除するようにしたため、接続位置の遮断器
を引き外す際、従来のように、引き外し押ボタンを操作
せずにインターロックを解除することができ、誤って隣
接の投入状態の遮断器を引き外すことを防止し、該当の
遮断状態の遮断器のみを引き外すことができ、隣接の運
転中の回線の遮断を防止することができ、系統の安定し
た給電を確保することができる。
る3相連結軸にインターロック棒を連結し、遮断器の投
入状態において、インターロックレバーにインターロッ
ク棒を当接してインターロックレバーの開状態への移動
を阻止し、遮断状態において、インターロックレバーか
らインターロック棒を離脱してインターロックレバーの
開状態への移動を可能にし、インターロックレバーの開
状態への移動によりロッドを移動し、鎖錠ピンとフック
との係止を解除するようにしたため、接続位置の遮断器
を引き外す際、従来のように、引き外し押ボタンを操作
せずにインターロックを解除することができ、誤って隣
接の投入状態の遮断器を引き外すことを防止し、該当の
遮断状態の遮断器のみを引き外すことができ、隣接の運
転中の回線の遮断を防止することができ、系統の安定し
た給電を確保することができる。
【0026】
【発明の実施の形態】実施の1形態につき、図1(右側
面)及び図2(正面)を参照して説明する。それらの図
において、図5及び図6と同一符号は同一もしくは相当
するものを示し、異なる点はつぎのとおりである。
面)及び図2(正面)を参照して説明する。それらの図
において、図5及び図6と同一符号は同一もしくは相当
するものを示し、異なる点はつぎのとおりである。
【0027】48は遮断器3の基板5の後部に立設され
た支持体であり、L形のレバー49の中央部が支持体4
8に支持されている。50は操作器(図示せず)の駆動
力を遮断器3の遮断部に伝達する3相連結軸、51は3
相連結軸50に固着された連結レバー、52はリンクで
あり、一端部がレバー49の一端部に連結され、他端部
が連結レバー51に連結されている。53は基板5の前
部に立設された支持板であり、筒状のガイド54を支持
している。55は前後方向のインターロック棒であり、
後端部がレバー49の他端部に連結され、前端部がガイ
ド54を貫通している。56はインターロックレバー2
2の右端部に把持片23の後方へ延設された当接片であ
り、インターロック棒55の前端部が当接片56に当接
している。
た支持体であり、L形のレバー49の中央部が支持体4
8に支持されている。50は操作器(図示せず)の駆動
力を遮断器3の遮断部に伝達する3相連結軸、51は3
相連結軸50に固着された連結レバー、52はリンクで
あり、一端部がレバー49の一端部に連結され、他端部
が連結レバー51に連結されている。53は基板5の前
部に立設された支持板であり、筒状のガイド54を支持
している。55は前後方向のインターロック棒であり、
後端部がレバー49の他端部に連結され、前端部がガイ
ド54を貫通している。56はインターロックレバー2
2の右端部に把持片23の後方へ延設された当接片であ
り、インターロック棒55の前端部が当接片56に当接
している。
【0028】57は固定板15の折曲片16の上面に立
設された2枚の支持金具であり、両支持金具57に左右
方向の駆動軸58が支持されている。59は基部が駆動
軸58の両端部に固着された2枚の駆動レバー、60は
当接ロッドであり、上端の二股部61が右側の駆動レバ
ー59の先端部に連結され、下端が当接板21の上面に
当接している。62は押圧ロッドであり、下端の二股部
63が左側の駆動レバー59の先端部に連結され、上端
が引き外しコイル44のプランジャ45の下部に挿入さ
れ連結されている。
設された2枚の支持金具であり、両支持金具57に左右
方向の駆動軸58が支持されている。59は基部が駆動
軸58の両端部に固着された2枚の駆動レバー、60は
当接ロッドであり、上端の二股部61が右側の駆動レバ
ー59の先端部に連結され、下端が当接板21の上面に
当接している。62は押圧ロッドであり、下端の二股部
63が左側の駆動レバー59の先端部に連結され、上端
が引き外しコイル44のプランジャ45の下部に挿入さ
れ連結されている。
【0029】そして、従来例のストッパ32,引き外し
押ボタン33,移動レバー34,当接レバー35,ばね
36及び回転レバー43がない。
押ボタン33,移動レバー34,当接レバー35,ばね
36及び回転レバー43がない。
【0030】つぎに遮断器3の手動引き出し操作につい
て説明する。図1及び図2の実線に示す状態は、遮断器
3が接続位置に位置し、インターロックレバー22がク
ランク挿入口14を閉状態にし、押圧ロッド62及び引
き外しコイル44のプランジャ45が下動した位置に位
置し、遮断器3が投入状態で、インターロックレバー2
2の当接片56にインターロック棒55が当接し、イン
ターロックレバー22の開状態の方向への移動を阻止し
ている。
て説明する。図1及び図2の実線に示す状態は、遮断器
3が接続位置に位置し、インターロックレバー22がク
ランク挿入口14を閉状態にし、押圧ロッド62及び引
き外しコイル44のプランジャ45が下動した位置に位
置し、遮断器3が投入状態で、インターロックレバー2
2の当接片56にインターロック棒55が当接し、イン
ターロックレバー22の開状態の方向への移動を阻止し
ている。
【0031】即ち、遮断器3が投入状態であれば、イン
ターロックレバー22を操作することができず、遮断器
3を引き外すことができない。
ターロックレバー22を操作することができず、遮断器
3を引き外すことができない。
【0032】そして、図1の状態から3相連結軸50が
右回転し、遮断器3が遮断状態になると、リンク52,
レバー49を介してインターロック棒55が後方へ移動
し、インターロックレバー22の当接片56からインタ
ーロック棒55が離脱する。
右回転し、遮断器3が遮断状態になると、リンク52,
レバー49を介してインターロック棒55が後方へ移動
し、インターロックレバー22の当接片56からインタ
ーロック棒55が離脱する。
【0033】この状態で、インターロックレバー22を
開状態の方向へ移動し、インターロックレバー22の把
持片23の上縁部を長孔18の係止溝19に係止し、ク
ランク挿入口14の開状態を保持する。
開状態の方向へ移動し、インターロックレバー22の把
持片23の上縁部を長孔18の係止溝19に係止し、ク
ランク挿入口14の開状態を保持する。
【0034】この時、インターロックレバー22の移動
により回転板20及び当接板21が回転し、当接板21
が当接ロッド60を押し上げると、右側の駆動レバー5
9,駆動軸58,左側の駆動レバー59を介して押圧ロ
ッド62が上動し、引き外しコイル44のプランジャ4
5が押し上げられ、図6の装置と同様、プランジャ45
が鎖錠ピン40の押圧レバー42を押し上げ、鎖錠ピン
40とフック38との係止状態が解除され、フック38
が回転(図1では右回転)し、遮断器3が引き外され、
当接板21の回転によりリミットスイッチ25がオン
し、クランク挿入口14の開状態及びフック38の引き
外し状態が検知される。
により回転板20及び当接板21が回転し、当接板21
が当接ロッド60を押し上げると、右側の駆動レバー5
9,駆動軸58,左側の駆動レバー59を介して押圧ロ
ッド62が上動し、引き外しコイル44のプランジャ4
5が押し上げられ、図6の装置と同様、プランジャ45
が鎖錠ピン40の押圧レバー42を押し上げ、鎖錠ピン
40とフック38との係止状態が解除され、フック38
が回転(図1では右回転)し、遮断器3が引き外され、
当接板21の回転によりリミットスイッチ25がオン
し、クランク挿入口14の開状態及びフック38の引き
外し状態が検知される。
【0035】従って、インターロックレバー22が開状
態に保持されている間及び引き出し操作中は、引き外し
コイル44のプランジャ45は常に押し上げられてお
り、電気的に投入指令が与えられても投入動作を行うこ
とはできない。
態に保持されている間及び引き出し操作中は、引き外し
コイル44のプランジャ45は常に押し上げられてお
り、電気的に投入指令が与えられても投入動作を行うこ
とはできない。
【0036】そして、クランク挿入口14に図5の装置
の引き出しクランク46を挿入して駆動ねじ棒10に結
合し、引き出しクランク46を回転して駆動ねじ棒10
を回転し、遮断器3を断路位置に移動する。
の引き出しクランク46を挿入して駆動ねじ棒10に結
合し、引き出しクランク46を回転して駆動ねじ棒10
を回転し、遮断器3を断路位置に移動する。
【0037】なお、遮断器3の自動引き出し操作は、図
5の装置と同様、引き外しコイル44を励磁してプラン
ジャ45を上動し、鎖錠ピン40とフック38との係止
を解除し、遮断器3を引き外し状態にし、図5のインタ
ーロックコイル27を励磁してインターロックを解除
し、図4の駆動モータ12を駆動して遮断器3を断路位
置に移動する。
5の装置と同様、引き外しコイル44を励磁してプラン
ジャ45を上動し、鎖錠ピン40とフック38との係止
を解除し、遮断器3を引き外し状態にし、図5のインタ
ーロックコイル27を励磁してインターロックを解除
し、図4の駆動モータ12を駆動して遮断器3を断路位
置に移動する。
【0038】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているため、つぎに記載する効果を奏する。本発明の遮
断器のインターロック装置は、操作器の駆動力を遮断部
に伝達する3相連結軸50にインターロック棒55を連
結し、遮断器3の投入状態において、インターロックレ
バー22にインターロック棒55を当接してインターロ
ックレバー22の開状態への移動を阻止し、遮断状態に
おいて、インターロックレバー22からインターロック
棒55を離脱してインターロックレバー22の開状態へ
の移動を可能にし、インターロックレバー22の開状態
への移動によりロッド60,62を移動し、鎖錠ピン4
0とフック38との係止を解除するようにしたため、接
続位置の遮断器3を引き外す際、従来のように、引き外
し押ボタンを操作せずにインターロックを解除すること
ができ、誤って隣接の投入状態の遮断器3を引き外すこ
とを防止し、該当の遮断状態の遮断器3のみを引き外す
ことができ、隣接の運転中の回線の遮断を防止すること
ができ、系統の安定した給電を確保することができる。
ているため、つぎに記載する効果を奏する。本発明の遮
断器のインターロック装置は、操作器の駆動力を遮断部
に伝達する3相連結軸50にインターロック棒55を連
結し、遮断器3の投入状態において、インターロックレ
バー22にインターロック棒55を当接してインターロ
ックレバー22の開状態への移動を阻止し、遮断状態に
おいて、インターロックレバー22からインターロック
棒55を離脱してインターロックレバー22の開状態へ
の移動を可能にし、インターロックレバー22の開状態
への移動によりロッド60,62を移動し、鎖錠ピン4
0とフック38との係止を解除するようにしたため、接
続位置の遮断器3を引き外す際、従来のように、引き外
し押ボタンを操作せずにインターロックを解除すること
ができ、誤って隣接の投入状態の遮断器3を引き外すこ
とを防止し、該当の遮断状態の遮断器3のみを引き外す
ことができ、隣接の運転中の回線の遮断を防止すること
ができ、系統の安定した給電を確保することができる。
【図1】本発明の実施の1形態の一部の切断右側面図で
ある。
ある。
【図2】図1の前板を除去した正面図である。
【図3】遮断器の左側面図である。
【図4】図3の一部の拡大詳細図である。
【図5】従来例の一部の切断左側面図である。
【図6】図5の切断正面図である。
【符号の説明】 3 遮断器 10 駆動ねじ棒 14 クランク挿入口 22 インターロックレバー 38 フック 40 鎖錠ピン 46 引き出しクランク 49 レバー 50 3相連結軸 51 レバー 52 リンク 55 インターロック棒 60 ロッド 62 ロッド
Claims (1)
- 【請求項1】 回転により遮断器を断路位置,接続位置
に移動させる駆動ねじ棒と、 前記駆動ねじ棒の前方に位置したクランク挿入口と、 前記クランク挿入口を通して前記駆動ねじ棒に着脱自在
に結合し,前記駆動ねじ棒を回転させる引き出しクラン
クと、 手動による移動により前記クランク挿入口を閉状態及び
開状態にするインターロックレバーと、 操作器の駆動力を遮断部に伝達する3相連結軸と、 前記3相連結軸にリンク,レバーを介して連結され,前
記遮断器の投入状態で前記インターロックレバーに当接
して前記インターロックレバーの前記開状態への移動を
阻止し,前記遮断器の遮断状態で前記インターロックレ
バーから離脱して前記インターロックレバーの前記開状
態への移動を可能にするインターロック棒と、 回転により前記遮断器を遮断状態にするフックと、 前記フックに係止し,前記フックの前記回転を阻止する
鎖錠ピンと、 前記インターロックレバーの開状態への移動により前記
鎖錠ピンと前記フックとの係止を解除するロッドとを備
えたことを特徴とする遮断器のインターロック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35222597A JPH11178131A (ja) | 1997-12-05 | 1997-12-05 | 遮断器のインターロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35222597A JPH11178131A (ja) | 1997-12-05 | 1997-12-05 | 遮断器のインターロック装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11178131A true JPH11178131A (ja) | 1999-07-02 |
Family
ID=18422617
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35222597A Pending JPH11178131A (ja) | 1997-12-05 | 1997-12-05 | 遮断器のインターロック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11178131A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104037633A (zh) * | 2014-07-04 | 2014-09-10 | 国家电网公司 | 一种小车开关柜静触头挡板闭锁专用工具 |
| CN111952103A (zh) * | 2020-09-22 | 2020-11-17 | 珠海许继电气有限公司 | 一种隔离开关 |
-
1997
- 1997-12-05 JP JP35222597A patent/JPH11178131A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104037633A (zh) * | 2014-07-04 | 2014-09-10 | 国家电网公司 | 一种小车开关柜静触头挡板闭锁专用工具 |
| CN111952103A (zh) * | 2020-09-22 | 2020-11-17 | 珠海许继电气有限公司 | 一种隔离开关 |
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