JPH1117840A - マルチメデュア通信システム - Google Patents
マルチメデュア通信システムInfo
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- JPH1117840A JPH1117840A JP17188597A JP17188597A JPH1117840A JP H1117840 A JPH1117840 A JP H1117840A JP 17188597 A JP17188597 A JP 17188597A JP 17188597 A JP17188597 A JP 17188597A JP H1117840 A JPH1117840 A JP H1117840A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 310
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 21
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 19
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 3
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 マルチメデュア通信装置が、接続回線の帯域
使用状態に適したプロトコルを選択して、高速化及び効
果的な利用を図る。 【解決手段】 発信側及び着信側のマルチメデュア通信
端末100,110にそれぞれ接続される回線の帯域使
用状態を管理する。この管理に基づいた帯域使用情報か
ら、マルチメデュア通信端末100,110間で使用で
きる全プロトコルの一つを選択して通信を行う。また、
マルチメデュア交換機が、非マルチメデュア通信装置と
の接続回線の使用可能帯域中で通信に適する一つのプロ
トコルを選択して通信を行う。
使用状態に適したプロトコルを選択して、高速化及び効
果的な利用を図る。 【解決手段】 発信側及び着信側のマルチメデュア通信
端末100,110にそれぞれ接続される回線の帯域使
用状態を管理する。この管理に基づいた帯域使用情報か
ら、マルチメデュア通信端末100,110間で使用で
きる全プロトコルの一つを選択して通信を行う。また、
マルチメデュア交換機が、非マルチメデュア通信装置と
の接続回線の使用可能帯域中で通信に適する一つのプロ
トコルを選択して通信を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の異なるプロ
トコル中から任意のプロトコルを用いて音声データ、画
像データ又は伝送データによるマルチメデュア通信を行
うマルチメデュア通信システムに関する。
トコル中から任意のプロトコルを用いて音声データ、画
像データ又は伝送データによるマルチメデュア通信を行
うマルチメデュア通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のマルチメデュア通信シス
テムは、複数の異なるプロトコル中から通信相手装置に
適したプロトコルを選択して、そのマルチメデュア通信
を行う目的で用いられている。
テムは、複数の異なるプロトコル中から通信相手装置に
適したプロトコルを選択して、そのマルチメデュア通信
を行う目的で用いられている。
【0003】例えば、このマルチメデュア通信システム
として特開平6ー29202号「マルチメデュア通信装
置間の通信方法」公報の従来例が知られている。この従
来例は、予め装置のオペレータが使用を希望するプロト
コルを選択した後に、通信を行う二台の装置が呼接続を
行う。そして、相互の処理能力情報を交換して相手側端
末の処理能力を認識している。
として特開平6ー29202号「マルチメデュア通信装
置間の通信方法」公報の従来例が知られている。この従
来例は、予め装置のオペレータが使用を希望するプロト
コルを選択した後に、通信を行う二台の装置が呼接続を
行う。そして、相互の処理能力情報を交換して相手側端
末の処理能力を認識している。
【0004】一方の装置は他方の装置との間で所望のプ
ロトコルを有することを認識すると、特定のプロトコル
を指示するモート切替コマンドを送出する。モート切替
コマンドを受信した他方の装置が、同一内容のモート切
替コマンドを返送し、この両方の装置で同一のプロトコ
ルを設定している。すなわち、複数の異なるプロトコル
中から任意の通信相手装置に適したプロトコルを選択し
て、そのマルチメデュア通信を行っている。
ロトコルを有することを認識すると、特定のプロトコル
を指示するモート切替コマンドを送出する。モート切替
コマンドを受信した他方の装置が、同一内容のモート切
替コマンドを返送し、この両方の装置で同一のプロトコ
ルを設定している。すなわち、複数の異なるプロトコル
中から任意の通信相手装置に適したプロトコルを選択し
て、そのマルチメデュア通信を行っている。
【0005】また、マルチメデュア通信端末間での通信
方法としてATM(非同期転送モード)が知られてい
る。このATM通信では音声データの他に、画像デー
タ、伝送データなどの異なるメディア通信も同一回線上
に異なる論理パスを設定し、それぞれの論理パスを通じ
て通信を行っている。このため、他の論理パスの設定状
況によって回線の通信帯域が変化する。したがって、新
たな通信を行う際に回線の使用状態から通信可能帯域を
認識し、その通信可能帯域に適した帯域の論理パスを設
定する必要がある。
方法としてATM(非同期転送モード)が知られてい
る。このATM通信では音声データの他に、画像デー
タ、伝送データなどの異なるメディア通信も同一回線上
に異なる論理パスを設定し、それぞれの論理パスを通じ
て通信を行っている。このため、他の論理パスの設定状
況によって回線の通信帯域が変化する。したがって、新
たな通信を行う際に回線の使用状態から通信可能帯域を
認識し、その通信可能帯域に適した帯域の論理パスを設
定する必要がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例ではマルチメデュア通信装置が接続する回線の帯域
の使用状態を管理していないため、マルチメデュア通信
装置が接続する回線の帯域の使用状態に適したプロトコ
ルを選択できない。換言すれば、マルチメデュア通信に
おける高速化及び効果的な利用が出来ないという欠点が
ある。
来例ではマルチメデュア通信装置が接続する回線の帯域
の使用状態を管理していないため、マルチメデュア通信
装置が接続する回線の帯域の使用状態に適したプロトコ
ルを選択できない。換言すれば、マルチメデュア通信に
おける高速化及び効果的な利用が出来ないという欠点が
ある。
【0007】本発明は、このような従来の技術における
課題を解決するものであり、マルチメデュア通信装置が
接続する回線の帯域使用状態に適したプロトコルを迅速
かつ確実に選択できるようになり、マルチメデュア通信
における高速化及び効果的な利用が可能になるマルチメ
デュア通信システムの提供を目的とする。
課題を解決するものであり、マルチメデュア通信装置が
接続する回線の帯域使用状態に適したプロトコルを迅速
かつ確実に選択できるようになり、マルチメデュア通信
における高速化及び効果的な利用が可能になるマルチメ
デュア通信システムの提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、請求項1記載の発明は、マルチメデュア通信装置が
備える複数のプロトコル中から選択したプロトコルによ
ってマルチメデュア通信装置間で通信を行うマルチメデ
ュア通信システムにおいて、発信側及び着信側のマルチ
メデュア通信装置が、それぞれに接続される回線の帯域
使用状態を管理し、この管理に基づいた回線の帯域使用
情報から、マルチメデュア通信装置間で使用できる全プ
ロトコルの一つを選択して通信を行う通信処理手段を備
える構成としてある。
に、請求項1記載の発明は、マルチメデュア通信装置が
備える複数のプロトコル中から選択したプロトコルによ
ってマルチメデュア通信装置間で通信を行うマルチメデ
ュア通信システムにおいて、発信側及び着信側のマルチ
メデュア通信装置が、それぞれに接続される回線の帯域
使用状態を管理し、この管理に基づいた回線の帯域使用
情報から、マルチメデュア通信装置間で使用できる全プ
ロトコルの一つを選択して通信を行う通信処理手段を備
える構成としてある。
【0009】請求項2記載のマルチメデュア通信システ
ムは、前記通信処理手段として、回線の帯域使用状態を
管理する管理手段と、管理手段での管理に基づいた回線
の帯域使用情報から、マルチメデュア通信装置間で使用
する全プロトコルの一つを選択する選択手段とを備える
構成としてある。
ムは、前記通信処理手段として、回線の帯域使用状態を
管理する管理手段と、管理手段での管理に基づいた回線
の帯域使用情報から、マルチメデュア通信装置間で使用
する全プロトコルの一つを選択する選択手段とを備える
構成としてある。
【0010】請求項3記載のマルチメデュア通信システ
ムは、前記通信処理手段として、発信側及び着信側のマ
ルチメデュア通信装置に接続される接続回線の帯域使用
状態を管理する回線帯域管理手段と、プロトコル情報を
蓄積するプロトコル管理手段と、通信を行う相手側のマ
ルチメデュア通信装置が使用可能なプロトコルを検索す
る属性検索手段と、回線帯域管理手段からの回線の帯域
使用情報及び属性検索手段での検索に基づいてプロトコ
ル管理手段に蓄積している複数のプロトコル中から使用
するプロトコルを選択するプロトコル選択手段と、プロ
トコル選択手段で選択したプロトコルを通じて通信パス
を設定する呼設定手段とを備える構成としてある。
ムは、前記通信処理手段として、発信側及び着信側のマ
ルチメデュア通信装置に接続される接続回線の帯域使用
状態を管理する回線帯域管理手段と、プロトコル情報を
蓄積するプロトコル管理手段と、通信を行う相手側のマ
ルチメデュア通信装置が使用可能なプロトコルを検索す
る属性検索手段と、回線帯域管理手段からの回線の帯域
使用情報及び属性検索手段での検索に基づいてプロトコ
ル管理手段に蓄積している複数のプロトコル中から使用
するプロトコルを選択するプロトコル選択手段と、プロ
トコル選択手段で選択したプロトコルを通じて通信パス
を設定する呼設定手段とを備える構成としてある。
【0011】請求項4記載の発明は、複数のプロトコル
を備えるマルチメデュア通信装置及び非マルチメデュア
通信装置がマルチメデュア交換機を通じてプロトコルに
よって通信を行うマルチメデュア通信システムにあっ
て、マルチメデュア交換機が、非マルチメデュア通信装
置との接続回線の使用可能帯域中で通信に適する一つの
プロトコルを選択して通信を行う交換機通信処理手段を
備える構成としてある。
を備えるマルチメデュア通信装置及び非マルチメデュア
通信装置がマルチメデュア交換機を通じてプロトコルに
よって通信を行うマルチメデュア通信システムにあっ
て、マルチメデュア交換機が、非マルチメデュア通信装
置との接続回線の使用可能帯域中で通信に適する一つの
プロトコルを選択して通信を行う交換機通信処理手段を
備える構成としてある。
【0012】請求項5記載のマルチメデュア通信システ
ムは、前記交換機通信処理手段として、非マルチメデュ
ア通信装置の接続回線ごとの帯域使用状態を管理する回
線帯域管理手段と、非マルチメデュア通信装置が有する
プロトコル情報を蓄積するプロトコル管理手段と、回線
帯域管理手段からの回線の帯域使用情報に基づいてプロ
トコル管理手段に蓄積している複数のプロトコル中から
使用するプロトコルを選択するプロトコル選択手段とを
備える構成としてある。
ムは、前記交換機通信処理手段として、非マルチメデュ
ア通信装置の接続回線ごとの帯域使用状態を管理する回
線帯域管理手段と、非マルチメデュア通信装置が有する
プロトコル情報を蓄積するプロトコル管理手段と、回線
帯域管理手段からの回線の帯域使用情報に基づいてプロ
トコル管理手段に蓄積している複数のプロトコル中から
使用するプロトコルを選択するプロトコル選択手段とを
備える構成としてある。
【0013】請求項6記載のマルチメデュア通信システ
ムは、前記プロトコル管理手段が、初期設定時に登録さ
れた全プロトコル情報と、このプロトコル情報ごとの帯
域情報を蓄積する構成としてある。
ムは、前記プロトコル管理手段が、初期設定時に登録さ
れた全プロトコル情報と、このプロトコル情報ごとの帯
域情報を蓄積する構成としてある。
【0014】請求項7記載のマルチメデュア通信システ
ムは、前記初期設定時に登録されたプロトコル情報を、
音声データ、画像データ又は伝送データを送受信するた
めのプロトコルとしてある。
ムは、前記初期設定時に登録されたプロトコル情報を、
音声データ、画像データ又は伝送データを送受信するた
めのプロトコルとしてある。
【0015】請求項8記載のマルチメデュア通信システ
ムは、前記初期設定時に登録されたプロトコル情報を変
更設定するための変更設定手段を備える構成としてあ
る。
ムは、前記初期設定時に登録されたプロトコル情報を変
更設定するための変更設定手段を備える構成としてあ
る。
【0016】請求項9記載のマルチメデュア通信システ
ムは、前記マルチメデュア通信装置を、複数のプロトコ
ル変換機能を有し、この複数のプロトコル変換機能にお
ける任意のプロトコルによって通信を行うパーソナルコ
ンピュータで構成してある。
ムは、前記マルチメデュア通信装置を、複数のプロトコ
ル変換機能を有し、この複数のプロトコル変換機能にお
ける任意のプロトコルによって通信を行うパーソナルコ
ンピュータで構成してある。
【0017】請求項10記載のマルチメデュア通信シス
テムは、前記マルチメデュア通信装置を、複数のプロト
コル変換機能を有し、この複数のプロトコル変換機能に
おける任意のプロトコルによって通信を行うパーソナル
コンピュータ上に音声通信機能を実現したコンピュータ
テレフォニ端末で構成してある。
テムは、前記マルチメデュア通信装置を、複数のプロト
コル変換機能を有し、この複数のプロトコル変換機能に
おける任意のプロトコルによって通信を行うパーソナル
コンピュータ上に音声通信機能を実現したコンピュータ
テレフォニ端末で構成してある。
【0018】請求項11記載のマルチメデュア通信シス
テムは、前記マルチメデュア交換機を、非同期転送モー
ドのATM交換機で構成してある。
テムは、前記マルチメデュア交換機を、非同期転送モー
ドのATM交換機で構成してある。
【0019】請求項12記載のマルチメデュア通信シス
テムは、前記プロトコル選択手段を、プロトコル管理手
段に蓄積している複数のプロトコル中から使用するプロ
トコルを選択する際に、複数のプロトコルを選択し、か
つ、選択した複数のプロトコルを予め定めた優先度に基
づいて選択する構成としてある。
テムは、前記プロトコル選択手段を、プロトコル管理手
段に蓄積している複数のプロトコル中から使用するプロ
トコルを選択する際に、複数のプロトコルを選択し、か
つ、選択した複数のプロトコルを予め定めた優先度に基
づいて選択する構成としてある。
【0020】請求項13記載のマルチメデュア通信シス
テムは、前記プロトコル選択手段を、プロトコル管理手
段に蓄積している複数のプロトコル中から使用するプロ
トコルを選択する際に、回線の帯域使用状態である実効
レートとしきい値とを比較した値に基づいた通信帯域に
対応するプロトコルを選択する構成としてある。
テムは、前記プロトコル選択手段を、プロトコル管理手
段に蓄積している複数のプロトコル中から使用するプロ
トコルを選択する際に、回線の帯域使用状態である実効
レートとしきい値とを比較した値に基づいた通信帯域に
対応するプロトコルを選択する構成としてある。
【0021】請求項14記載のマルチメデュア通信シス
テムは、前記プロトコル管理手段に、伝送速度を示す帯
域及びこの帯域ごとに対応するプロトコル方式を格納し
たプロトコル管理テーブルを備える構成としてある。
テムは、前記プロトコル管理手段に、伝送速度を示す帯
域及びこの帯域ごとに対応するプロトコル方式を格納し
たプロトコル管理テーブルを備える構成としてある。
【0022】請求項15記載のマルチメデュア通信シス
テムは、前記の優先度が最も高いプロトコルを、通信帯
域が最も高いプロトコルで構成してある。
テムは、前記の優先度が最も高いプロトコルを、通信帯
域が最も高いプロトコルで構成してある。
【0023】このような構成のマルチメデュア通信シス
テムは、発信側及び着信側のマルチメデュア通信装置に
それぞれ接続される回線の帯域使用状態に基づいて、マ
ルチメデュア通信装置間で使用できる全プロトコルの一
つを選択して、マルチメデュアに対応した通信を行って
いる。また、マルチメデュア交換機が非マルチメデュア
通信装置との接続回線の使用可能帯域中で、マルチメデ
ュアに対応する通信に適した一つのプロトコルを選択し
て通信を行っている。
テムは、発信側及び着信側のマルチメデュア通信装置に
それぞれ接続される回線の帯域使用状態に基づいて、マ
ルチメデュア通信装置間で使用できる全プロトコルの一
つを選択して、マルチメデュアに対応した通信を行って
いる。また、マルチメデュア交換機が非マルチメデュア
通信装置との接続回線の使用可能帯域中で、マルチメデ
ュアに対応する通信に適した一つのプロトコルを選択し
て通信を行っている。
【0024】この結果、マルチメデュア通信装置が接続
する回線の帯域使用状態に適したプロトコルを迅速かつ
確実に選択できるようになり、マルチメデュア通信にお
ける高速化及び効果的な利用が可能になる。
する回線の帯域使用状態に適したプロトコルを迅速かつ
確実に選択できるようになり、マルチメデュア通信にお
ける高速化及び効果的な利用が可能になる。
【0025】
【発明の実施の形態】次に、本発明のマルチメデュア通
信システムの実施の形態を図面を参照して詳細に説明す
る。図1は本発明のマルチメデュア通信システムの第1
実施形態における構成を示すブロック図である。ここで
は音声メディアをもって説明するが、画像データ、伝送
データなどの異なるメディア通信も同一構成で、その通
信が可能である。
信システムの実施の形態を図面を参照して詳細に説明す
る。図1は本発明のマルチメデュア通信システムの第1
実施形態における構成を示すブロック図である。ここで
は音声メディアをもって説明するが、画像データ、伝送
データなどの異なるメディア通信も同一構成で、その通
信が可能である。
【0026】図1の例は、マルチメデュア通信端末10
0,110と、マルチメデュア交換機120で概略構成
されている。マルチメデュア通信端末100(110)
は、音声プロトコル選択部101(111)と、回線帯
域管理部102(112)と、音声プロトコル管理部1
03(113)と、属性検索部104(114)と、呼
設定部105(115)とを有している。このマルチメ
デュア通信端末100(110)は、中央演算装置(C
PU)、記憶装置などを備えるコンピュータによって、
その機能処理が実現される。
0,110と、マルチメデュア交換機120で概略構成
されている。マルチメデュア通信端末100(110)
は、音声プロトコル選択部101(111)と、回線帯
域管理部102(112)と、音声プロトコル管理部1
03(113)と、属性検索部104(114)と、呼
設定部105(115)とを有している。このマルチメ
デュア通信端末100(110)は、中央演算装置(C
PU)、記憶装置などを備えるコンピュータによって、
その機能処理が実現される。
【0027】次に、この第1実施形態の動作について説
明する。マルチメデュア通信端末100,110は、複
数の音声プロトコル変換機能を有し、この複数の音声プ
ロトコル変換機能における任意の音声プロトコルによる
音声通信を行う。例えば、パーソナルコンピュータ(P
C)上に音声通信機能を実現したコンピュータテレフォ
ニ端末(CT端末)によって実現される。
明する。マルチメデュア通信端末100,110は、複
数の音声プロトコル変換機能を有し、この複数の音声プ
ロトコル変換機能における任意の音声プロトコルによる
音声通信を行う。例えば、パーソナルコンピュータ(P
C)上に音声通信機能を実現したコンピュータテレフォ
ニ端末(CT端末)によって実現される。
【0028】マルチメデュア交換機120は、例えば、
ATM交換機であり、通信を行うマルチメデュア通信端
末100,110との間の呼処理メッセージの転送や、
呼設定によって確立したマルチメデュア通信端末10
0,110間の通信パスを設定する。
ATM交換機であり、通信を行うマルチメデュア通信端
末100,110との間の呼処理メッセージの転送や、
呼設定によって確立したマルチメデュア通信端末10
0,110間の通信パスを設定する。
【0029】マルチメデュア通信端末100(110)
内の音声プロトコル管理部103(113)は、自端末
(マルチメデュア通信端末100,110)から相手端
末(マルチメデュア通信端末100,110)に対して
音声通信の要求を送出する際に、自端末内の回線帯域管
理部102(112)からの回線の帯域使用情報と音声
プロトコル管理部103(113)からの全ての音声プ
ロトコル情報から自端末の使用可能な音声プロトコル一
覧情報を生成する。
内の音声プロトコル管理部103(113)は、自端末
(マルチメデュア通信端末100,110)から相手端
末(マルチメデュア通信端末100,110)に対して
音声通信の要求を送出する際に、自端末内の回線帯域管
理部102(112)からの回線の帯域使用情報と音声
プロトコル管理部103(113)からの全ての音声プ
ロトコル情報から自端末の使用可能な音声プロトコル一
覧情報を生成する。
【0030】この生成によって使用可能な音声プロトコ
ルが少なくとも一つあれば相手端末へプロトコル検索要
求を行って、相手端末からプロトコル検索応答に対する
待機状態となる。その後、プロトコル検索応答から受け
取った相手端末の使用可能な音声プロトコル一覧情報と
自端末の使用可能な音声一覧情報を比較し、その中から
通信可能な音声プロトコルを一つ選択して呼設定部10
5(115)へ通知する。
ルが少なくとも一つあれば相手端末へプロトコル検索要
求を行って、相手端末からプロトコル検索応答に対する
待機状態となる。その後、プロトコル検索応答から受け
取った相手端末の使用可能な音声プロトコル一覧情報と
自端末の使用可能な音声一覧情報を比較し、その中から
通信可能な音声プロトコルを一つ選択して呼設定部10
5(115)へ通知する。
【0031】また、音声プロトコル管理部103(11
3)は、相手端末からの音声通信の要求を受信する際
に、相手端末からのプロトコル検索要求に従って自端末
内の回線帯域管理部102(112)からの回線の帯域
使用情報及び音声プロトコル管理部103(113)か
らの全ての音声プロトコル情報から自端末の使用可能な
音声プロトコルの一覧情報を生成して相手端末に通知す
る。
3)は、相手端末からの音声通信の要求を受信する際
に、相手端末からのプロトコル検索要求に従って自端末
内の回線帯域管理部102(112)からの回線の帯域
使用情報及び音声プロトコル管理部103(113)か
らの全ての音声プロトコル情報から自端末の使用可能な
音声プロトコルの一覧情報を生成して相手端末に通知す
る。
【0032】マルチメデュア通信端末100(110)
内の回線帯域管理部102(112)は、回線の使用帯
域を監視し、あとで説明するように予め設定された複数
のしきい値情報と回線の実効レートとの関係を音声プロ
トコル管理部103(113)からの要求に従って通知
する。
内の回線帯域管理部102(112)は、回線の使用帯
域を監視し、あとで説明するように予め設定された複数
のしきい値情報と回線の実効レートとの関係を音声プロ
トコル管理部103(113)からの要求に従って通知
する。
【0033】マルチメデュア通信端末100(110)
内の音声プロトコル管理部103(113)は、この端
末で処理する全音声プロトコルを、その通信帯域に対応
して分類し、かつ、保持して、音声プロトコル選択部1
01(111)からの要求に従って通知する。
内の音声プロトコル管理部103(113)は、この端
末で処理する全音声プロトコルを、その通信帯域に対応
して分類し、かつ、保持して、音声プロトコル選択部1
01(111)からの要求に従って通知する。
【0034】マルチメデュア通信端末100(110)
内の属性検索部104(114)は、音声プロトコル選
択部101(111)の指示に従って相手端末へ音声プ
ロトコルの検索要求を送信するとともに、相手端末から
受信した音声プロトコルの検索応答を音声プロトコル選
択部101(111)に転送する。
内の属性検索部104(114)は、音声プロトコル選
択部101(111)の指示に従って相手端末へ音声プ
ロトコルの検索要求を送信するとともに、相手端末から
受信した音声プロトコルの検索応答を音声プロトコル選
択部101(111)に転送する。
【0035】マルチメデュア通信端末100(110)
内の呼設定部105(115)は音声プロトコル選択部
101(111)から指示された音声プロトコルによっ
て、相手端末との通信パス設定のための呼処理を行う。
内の呼設定部105(115)は音声プロトコル選択部
101(111)から指示された音声プロトコルによっ
て、相手端末との通信パス設定のための呼処理を行う。
【0036】次に、この第1実施形態でのマルチメデュ
ア通信の動作について説明する。図2はマルチメデュア
通信のシーケンス図であり、図3は発信側のマルチメデ
ュア通信端末100の動作の処理手順を示すフローチャ
ートである。また、図4は着信側のマルチメデュア通信
端末110の動作の処理手順を示すフローチャートであ
る。
ア通信の動作について説明する。図2はマルチメデュア
通信のシーケンス図であり、図3は発信側のマルチメデ
ュア通信端末100の動作の処理手順を示すフローチャ
ートである。また、図4は着信側のマルチメデュア通信
端末110の動作の処理手順を示すフローチャートであ
る。
【0037】まず、発信側のマルチメデュア通信端末1
00が着信側のマルチメデュア通信端末110に対して
通信を開始する。発信側のマルチメデュア通信端末10
0内の音声プロトコル選択部101が自端末の回線帯域
管理部102と音声プロトコル管理部103から、それ
ぞれ回線の帯域使用情報と音声プロトコル情報を収集す
る(図3中のステップS301,S302)。
00が着信側のマルチメデュア通信端末110に対して
通信を開始する。発信側のマルチメデュア通信端末10
0内の音声プロトコル選択部101が自端末の回線帯域
管理部102と音声プロトコル管理部103から、それ
ぞれ回線の帯域使用情報と音声プロトコル情報を収集す
る(図3中のステップS301,S302)。
【0038】音声プロトコル選択部101は、予め決め
られた回線の帯域使用情報に対する音声プロトコルの選
択基準に基づいて、通信可能な音声プロトコルが少なく
とも一つ有る場合(ステップS303:Yes)、属性
検索部104に対して着信側のマルチメデュア通信端末
110への音声プロトコル検索を指示する。属性検索部
104は、音声プロトコル検索要求メッセージを着信側
のマルチメデュア通信端末110に対して送信する(ス
テップS304)。また、通信可能な音声プロトコルが
ない場合(ステップS303:No)は、その発信を中
止する(ステップS310)。
られた回線の帯域使用情報に対する音声プロトコルの選
択基準に基づいて、通信可能な音声プロトコルが少なく
とも一つ有る場合(ステップS303:Yes)、属性
検索部104に対して着信側のマルチメデュア通信端末
110への音声プロトコル検索を指示する。属性検索部
104は、音声プロトコル検索要求メッセージを着信側
のマルチメデュア通信端末110に対して送信する(ス
テップS304)。また、通信可能な音声プロトコルが
ない場合(ステップS303:No)は、その発信を中
止する(ステップS310)。
【0039】この要求がマルチメデュア交換機120を
通じて着信側のマルチメデュア通信端末110で受信さ
れる(図4中のステップS401:Yes)。この受信
を通じて着信側のマルチメデュア通信端末110内の音
声プロトコル選択部111が、自端末の回線帯域管理部
112と音声プロトコル管理部113から、それぞれ回
線の帯域使用情報と音声プロトコル情報を収集する(ス
テップS402,S403)。
通じて着信側のマルチメデュア通信端末110で受信さ
れる(図4中のステップS401:Yes)。この受信
を通じて着信側のマルチメデュア通信端末110内の音
声プロトコル選択部111が、自端末の回線帯域管理部
112と音声プロトコル管理部113から、それぞれ回
線の帯域使用情報と音声プロトコル情報を収集する(ス
テップS402,S403)。
【0040】音声プロトコル選択部11は、予め定めら
れた回線の帯域使用情報に対する音声プロトコルの選択
基準に基づいて通信可能な音声プロトコルが少なくとも
一つある場合(ステップS404:Yes)、通信可能
な全ての音声プロトコルを選択して(ステップS40
5)、属性検索部114を通知する。属性検索部114
は、この音声プロトコル一覧情報を検索応答メッセージ
として着信側のマルチメデュア通信端末110に対して
送信する(ステップS406a)。
れた回線の帯域使用情報に対する音声プロトコルの選択
基準に基づいて通信可能な音声プロトコルが少なくとも
一つある場合(ステップS404:Yes)、通信可能
な全ての音声プロトコルを選択して(ステップS40
5)、属性検索部114を通知する。属性検索部114
は、この音声プロトコル一覧情報を検索応答メッセージ
として着信側のマルチメデュア通信端末110に対して
送信する(ステップS406a)。
【0041】また、通信可能な音声プロトコルがない場
合(ステップS404:No)、使用可能な音声プロト
コルがないことを属性検索部11に通知し、属性検索部
11が音声プロトコルがない旨の情報を検索応答メッセ
ージとして発信側のマルチメデュア通信端末100に送
信して初期状態に戻る(ステップS406b,S40
1)。
合(ステップS404:No)、使用可能な音声プロト
コルがないことを属性検索部11に通知し、属性検索部
11が音声プロトコルがない旨の情報を検索応答メッセ
ージとして発信側のマルチメデュア通信端末100に送
信して初期状態に戻る(ステップS406b,S40
1)。
【0042】このプロトコルの検索応答メッセージがマ
ルチメデュア交換機120を通じて発信側のマルチメデ
ュア通信端末100で受信される(ステップS305:
Yes)。この受信で発信側のマルチメデュア通信端末
100内の音声プロトコル選択部101は、回線の帯域
使用情報と音声プロトコル情報から生成した発信側のマ
ルチメデュア通信端末100が通信可能な音声プロトコ
ルの一覧情報と、検索応答メッセージからの着信側のマ
ルチメデュア通信端末110の通信可能な音声プロトコ
ル一覧情報とを比較する。
ルチメデュア交換機120を通じて発信側のマルチメデ
ュア通信端末100で受信される(ステップS305:
Yes)。この受信で発信側のマルチメデュア通信端末
100内の音声プロトコル選択部101は、回線の帯域
使用情報と音声プロトコル情報から生成した発信側のマ
ルチメデュア通信端末100が通信可能な音声プロトコ
ルの一覧情報と、検索応答メッセージからの着信側のマ
ルチメデュア通信端末110の通信可能な音声プロトコ
ル一覧情報とを比較する。
【0043】この比較の結果、使用可能な同一音声プロ
トコルがある場合(ステップS306:Yes):その
中から一つの音声プロトコルを選択して(ステップS3
07)、呼設定部105へ通知する。また、使用可能な
同一の音声プロトコルがない場合(ステップS306:
No)、発信を中止する(ステップS310)。
トコルがある場合(ステップS306:Yes):その
中から一つの音声プロトコルを選択して(ステップS3
07)、呼設定部105へ通知する。また、使用可能な
同一の音声プロトコルがない場合(ステップS306:
No)、発信を中止する(ステップS310)。
【0044】発信側のマルチメデュア通信端末100に
おける呼設定部105は、選択された音声プロトコルで
の通信を行う呼設定メッセージを着信側のマルチメデュ
ア通信端末110に送信し(ステップS308)、着信
側のマルチメデュア通信端末110の呼設定部115が
呼設定メッセージを受信した際に(ステップS407:
Yes)、音声プロトコル選択部111に決定した音声
プロトコルを通知するとともに、発信側のマルチメデュ
ア通信端末100に対して応答メッセージを送信する
(ステップS408)。
おける呼設定部105は、選択された音声プロトコルで
の通信を行う呼設定メッセージを着信側のマルチメデュ
ア通信端末110に送信し(ステップS308)、着信
側のマルチメデュア通信端末110の呼設定部115が
呼設定メッセージを受信した際に(ステップS407:
Yes)、音声プロトコル選択部111に決定した音声
プロトコルを通知するとともに、発信側のマルチメデュ
ア通信端末100に対して応答メッセージを送信する
(ステップS408)。
【0045】応答メッセージを受信した発信側のマルチ
メデュア通信端末100の呼設定部105は、決定され
た音声プロトコルでの通信パスを設定する。このあと、
発信側のマルチメデュア通信端末100と着信側のマル
チメデュア通信端末110との間で通信が開始される
(ステップS309:Yes,S311,S409)。
メデュア通信端末100の呼設定部105は、決定され
た音声プロトコルでの通信パスを設定する。このあと、
発信側のマルチメデュア通信端末100と着信側のマル
チメデュア通信端末110との間で通信が開始される
(ステップS309:Yes,S311,S409)。
【0046】この第1実施形態では、発信側のマルチメ
デュア通信端末100が着信側のマルチメデュア通信端
末110からの音声プロトコルの検索応答を受信しない
場合(ステップS305:No)や、同じく応答を受信
しない場合(ステップS309:No)、また、着信側
のマルチメデュア通信端末110が発信側のマルチメデ
ュア通信端末100からの呼設定を受信しない場合(ス
テップS407:No)に、無制限に同一処理ステップ
を繰り返しているが、これを時間Tの間だけ繰り返して
初期状態に戻る処理にしても良い。また、回数nを繰り
返してn+1回目に初期状態に戻る処理にしても良い。
デュア通信端末100が着信側のマルチメデュア通信端
末110からの音声プロトコルの検索応答を受信しない
場合(ステップS305:No)や、同じく応答を受信
しない場合(ステップS309:No)、また、着信側
のマルチメデュア通信端末110が発信側のマルチメデ
ュア通信端末100からの呼設定を受信しない場合(ス
テップS407:No)に、無制限に同一処理ステップ
を繰り返しているが、これを時間Tの間だけ繰り返して
初期状態に戻る処理にしても良い。また、回数nを繰り
返してn+1回目に初期状態に戻る処理にしても良い。
【0047】次に、この第1実施形態の動作を、更に詳
細に説明する。図5は発信側が回線の帯域使用情報を収
集する際に参照する帯域管理テーブル例を示す図であ
る。この帯域管理テーブルは、発信側のマルチメデュア
通信端末100内の音声プロトコル選択部101が自端
末の回線帯域管理部102から回線の帯域使用情報を収
集するためのものである。
細に説明する。図5は発信側が回線の帯域使用情報を収
集する際に参照する帯域管理テーブル例を示す図であ
る。この帯域管理テーブルは、発信側のマルチメデュア
通信端末100内の音声プロトコル選択部101が自端
末の回線帯域管理部102から回線の帯域使用情報を収
集するためのものである。
【0048】回線帯域管理部102は、通信パスが確立
された場合に通信パスの使用帯域情報を加算し、通信パ
スが開放された際に、この通信パスの使用帯域情報を減
算することによって、接続回線内で通信中の全通信パス
の実効レートを算出する。また、予め設定したしきい値
(A:1Mbps,B:1.6Mbps,C:1.8M
bps)情報と接続回線の最大レート(2Mbps)及
び最小レート(0bps)の通信帯域情報を用いて前記
の実効レートとの比較情報を蓄積する。
された場合に通信パスの使用帯域情報を加算し、通信パ
スが開放された際に、この通信パスの使用帯域情報を減
算することによって、接続回線内で通信中の全通信パス
の実効レートを算出する。また、予め設定したしきい値
(A:1Mbps,B:1.6Mbps,C:1.8M
bps)情報と接続回線の最大レート(2Mbps)及
び最小レート(0bps)の通信帯域情報を用いて前記
の実効レートとの比較情報を蓄積する。
【0049】この場合、発信側のマルチメデュア通信端
末100は実効レートが最小レート(Obps)と、し
きい値A(1Mbps)との間にあるため、「最小(レ
ート)<実効(レート)<しきい値A」の回線の帯域使
用情報を収集する。
末100は実効レートが最小レート(Obps)と、し
きい値A(1Mbps)との間にあるため、「最小(レ
ート)<実効(レート)<しきい値A」の回線の帯域使
用情報を収集する。
【0050】図6は音声プロトコル情報を収集する際に
参照する音声プロトコル管理テーブル例を示す図であ
る。この音声プロトコル管理テーブルは、音声プロトコ
ル選択部101が自端末の音声プロトコル管理部103
からの音声プロトコル情報を収集する際に参照するもの
である。
参照する音声プロトコル管理テーブル例を示す図であ
る。この音声プロトコル管理テーブルは、音声プロトコ
ル選択部101が自端末の音声プロトコル管理部103
からの音声プロトコル情報を収集する際に参照するもの
である。
【0051】音声プロトコル管理部103は、端末の初
期設定時に登録された全ての音声プロトコル情報を、そ
の帯域情報に合わせて蓄積している。また、端末の動作
中に帯域情報に変更があった場合は、その都度、内容を
更新する。この場合、着信側のマルチメデュア通信端末
110は8kbps,16kbps,36kbps,6
4kbpsの通信帯域に対応してITUーT規格である
「G.711 PCM/G.722 SBーADPCM
/G.726 ADPCM/G.728 LDーSE
LP/G.729 CSーASELP」の五種類の音声
プロトコルを処理する。
期設定時に登録された全ての音声プロトコル情報を、そ
の帯域情報に合わせて蓄積している。また、端末の動作
中に帯域情報に変更があった場合は、その都度、内容を
更新する。この場合、着信側のマルチメデュア通信端末
110は8kbps,16kbps,36kbps,6
4kbpsの通信帯域に対応してITUーT規格である
「G.711 PCM/G.722 SBーADPCM
/G.726 ADPCM/G.728 LDーSE
LP/G.729 CSーASELP」の五種類の音声
プロトコルを処理する。
【0052】音声プロトコル選択部101は、予め定め
た回線の帯域使用情報に対応した音声プロトコルの選択
基準を有しており、通信可能な音声プロトコルを選択す
る。例えば、回線の実効レートが「最小<実効<しきい
値A」の際に全ての音声プロトコルの使用可能とし、ま
た、実効レートが「しきい値C<実効<最大」であれば
8kbpsの通信帯域の音声プロトコルG.729 C
SーASELPのみを使用する。
た回線の帯域使用情報に対応した音声プロトコルの選択
基準を有しており、通信可能な音声プロトコルを選択す
る。例えば、回線の実効レートが「最小<実効<しきい
値A」の際に全ての音声プロトコルの使用可能とし、ま
た、実効レートが「しきい値C<実効<最大」であれば
8kbpsの通信帯域の音声プロトコルG.729 C
SーASELPのみを使用する。
【0053】また、通信時に複数の音声プロトコルが選
択可能な場合、予め、各音声プロトコルに優先度を設定
して、その優先度の高いプロトコル順序で選択する。例
えば、異なる通信帯域の音声プロトコルが選択可能な場
合は、通信帯域の高い方から順次、その音声プロトコル
を選択する。
択可能な場合、予め、各音声プロトコルに優先度を設定
して、その優先度の高いプロトコル順序で選択する。例
えば、異なる通信帯域の音声プロトコルが選択可能な場
合は、通信帯域の高い方から順次、その音声プロトコル
を選択する。
【0054】図7は着信側が回線の帯域使用情報を収集
するために参照する帯域管理テーブルを示す図である。
帯域管理テーブルは、着信側のマルチメデュア通信端末
110内の音声プロトコル選択部111が自端末の回線
帯域管理部112から回線の帯域使用情報を収集するた
めに参照するものである。
するために参照する帯域管理テーブルを示す図である。
帯域管理テーブルは、着信側のマルチメデュア通信端末
110内の音声プロトコル選択部111が自端末の回線
帯域管理部112から回線の帯域使用情報を収集するた
めに参照するものである。
【0055】図8は着信側が音声プロトコル情報を収集
する際に参照する音声プロトコル管理テーブルを示す図
である。この音声プロトコル管理テーブルは音声プロト
コル選択部1111が自端末の音声プロトコル管理部1
13から音声プロトコル情報を収集するために参照する
ものである。
する際に参照する音声プロトコル管理テーブルを示す図
である。この音声プロトコル管理テーブルは音声プロト
コル選択部1111が自端末の音声プロトコル管理部1
13から音声プロトコル情報を収集するために参照する
ものである。
【0056】この回線の帯域使用情報及び音声プロトコ
ル情報も、前記の回線帯域管理部102及び音声プロト
コル管理部103と同様にして収集する。すなわち、図
7では、しきい値Aが0.8Mbps,しきい値Bが
1.3Mbpsとなっている。この場合、着信側のマル
チメデュア通信端末110は、それぞれ実効レートが
「しきい値A<実効<しきい値B」の回線の帯域使用情
報と、16kbps,32kbps,64kbpsの通
信帯域に対応してITUーT規格であるG.711PC
M/G.722 SBーADPCM /G.726 A
DPCM/G.728 LDーSELPの四種類の音声
プロトコルを処理する。
ル情報も、前記の回線帯域管理部102及び音声プロト
コル管理部103と同様にして収集する。すなわち、図
7では、しきい値Aが0.8Mbps,しきい値Bが
1.3Mbpsとなっている。この場合、着信側のマル
チメデュア通信端末110は、それぞれ実効レートが
「しきい値A<実効<しきい値B」の回線の帯域使用情
報と、16kbps,32kbps,64kbpsの通
信帯域に対応してITUーT規格であるG.711PC
M/G.722 SBーADPCM /G.726 A
DPCM/G.728 LDーSELPの四種類の音声
プロトコルを処理する。
【0057】また、音声プロトコル選択部111も前記
音声プロトコル選択部101と同様にして、例えば、回
線の実効レートが「最小<実効<しきい値A」であれ
ば、全ての音声プロトコル使用可能であり、実効レート
が「しきい値A<実効<しきい値B」の場合は、16k
bps又は32kbpsの通信帯域の音声プロトコルの
G.726 ADPCM/G.728 LDーSELP
の通信が可能となる選択基準に基づいて、その音声プロ
トコルを選択する。
音声プロトコル選択部101と同様にして、例えば、回
線の実効レートが「最小<実効<しきい値A」であれ
ば、全ての音声プロトコル使用可能であり、実効レート
が「しきい値A<実効<しきい値B」の場合は、16k
bps又は32kbpsの通信帯域の音声プロトコルの
G.726 ADPCM/G.728 LDーSELP
の通信が可能となる選択基準に基づいて、その音声プロ
トコルを選択する。
【0058】この条件を用いた前記の図2のシーケンス
の処理について説明する。発信側のマルチメデュア通信
端末100の音声プロトコル選択部101は、回線の実
効レートが「最小<実効<しきい値A」で通信可能な音
声プロトコルを有しているため、着信側のマルチメデュ
ア通信端末110に対して音声プロトコルの検索要求を
送信する。検索要求を受けた、着信側のマルチメデュア
通信端末110内の音声プロトコル選択部111は、実
効レートが「しきい値A<実効<しきい値B」で「G.
726 ADPCM/G.728 LDーSELP」の
通信可能の検索応答を返送する。
の処理について説明する。発信側のマルチメデュア通信
端末100の音声プロトコル選択部101は、回線の実
効レートが「最小<実効<しきい値A」で通信可能な音
声プロトコルを有しているため、着信側のマルチメデュ
ア通信端末110に対して音声プロトコルの検索要求を
送信する。検索要求を受けた、着信側のマルチメデュア
通信端末110内の音声プロトコル選択部111は、実
効レートが「しきい値A<実効<しきい値B」で「G.
726 ADPCM/G.728 LDーSELP」の
通信可能の検索応答を返送する。
【0059】発信側のマルチメデュア通信端末100の
音声プロトコル選択部101は、回線の実効レートが
「最小<実効<しきい値A」であり、かつ、「G.71
1 PCM/G.722 SBーADPCM /G.7
26 ADPCM/G.728LDーSELP/G.7
29 CSーASELP」の通信が可能であり、かつ、
着信側のマルチメデュア通信端末110からの「G.7
26 ADPCM/G.728 LDーSELP」での
通信が可能な検索応答とを比較して「G.726 AD
PCM/G.728 LDーSELP」の二種類の音声
プロトコルが通信可能であることを認識する。
音声プロトコル選択部101は、回線の実効レートが
「最小<実効<しきい値A」であり、かつ、「G.71
1 PCM/G.722 SBーADPCM /G.7
26 ADPCM/G.728LDーSELP/G.7
29 CSーASELP」の通信が可能であり、かつ、
着信側のマルチメデュア通信端末110からの「G.7
26 ADPCM/G.728 LDーSELP」での
通信が可能な検索応答とを比較して「G.726 AD
PCM/G.728 LDーSELP」の二種類の音声
プロトコルが通信可能であることを認識する。
【0060】そして、音声プロトコル選択部101は通
信帯域により「G.728 LDーSELP」と比較し
て優先度が高い「G.726 ADPCM」を選択して
呼設定部105に通知する。呼設定部105は「G.7
26 ADPCM」の通信パス設定の呼処理を行い、着
信側のマルチメデュア通信端末110からの応答を受け
取って通信を開始する。
信帯域により「G.728 LDーSELP」と比較し
て優先度が高い「G.726 ADPCM」を選択して
呼設定部105に通知する。呼設定部105は「G.7
26 ADPCM」の通信パス設定の呼処理を行い、着
信側のマルチメデュア通信端末110からの応答を受け
取って通信を開始する。
【0061】次に、第2実施形態について説明する。図
9は第2実施形態の構成を示すブロック図である。図9
に示す例のマルチメデュア通信システムはマルチメデュ
ア通信端末900と、マルチメデュア交換機910と、
電話交換機920と、電話端末930,940とを有し
ている。
9は第2実施形態の構成を示すブロック図である。図9
に示す例のマルチメデュア通信システムはマルチメデュ
ア通信端末900と、マルチメデュア交換機910と、
電話交換機920と、電話端末930,940とを有し
ている。
【0062】マルチメデュア通信端末900は、音声プ
ロトコル選択部901と、回線帯域管理部902と、音
声プロトコル管理部903と、属性検索部904と、呼
設定部905とを有している。
ロトコル選択部901と、回線帯域管理部902と、音
声プロトコル管理部903と、属性検索部904と、呼
設定部905とを有している。
【0063】このマルチメデュア通信端末900は、複
数の音声プロトコル変換機能を有し、その中の任意の音
声プロトコルによって音声通信を行うものであり、例え
ば、パーソナルコンピュータ(PC)上に音声通信機能
を実現したコンピュータテレフォニ端末(CT端末)に
よって実現される。
数の音声プロトコル変換機能を有し、その中の任意の音
声プロトコルによって音声通信を行うものであり、例え
ば、パーソナルコンピュータ(PC)上に音声通信機能
を実現したコンピュータテレフォニ端末(CT端末)に
よって実現される。
【0064】マルチメデュア交換機910は、音声プロ
トコル選択部911と、回線帯域管理部912と、音声
プロトコル管理部913とを有している。
トコル選択部911と、回線帯域管理部912と、音声
プロトコル管理部913とを有している。
【0065】このマルチメデュア交換機910は、通信
を行うマルチメデュア通信端末900との間の呼処理メ
ッセージの転送や呼設定によって確立した通信パスを決
定する。例えば、このマルチメデュア交換機910はA
TM交換機である。
を行うマルチメデュア通信端末900との間の呼処理メ
ッセージの転送や呼設定によって確立した通信パスを決
定する。例えば、このマルチメデュア交換機910はA
TM交換機である。
【0066】電話交換機920は、複数の回線C,Dに
よってマルチメデュア交換機910と接続し、前記回線
ごとに有する複数の音声プロトコル中から任意の音声プ
ロトコルを選択して通信を行う。電話端末930は、回
線Eによってマルチメデュア交換機910に接続され、
かつ、単一の音声プロトコルによって通信を行うもので
ある。電話端末940は回線によって電話交換機920
に接続され、かつ、単一の音声プロトコルによって通信
を行うものである。
よってマルチメデュア交換機910と接続し、前記回線
ごとに有する複数の音声プロトコル中から任意の音声プ
ロトコルを選択して通信を行う。電話端末930は、回
線Eによってマルチメデュア交換機910に接続され、
かつ、単一の音声プロトコルによって通信を行うもので
ある。電話端末940は回線によって電話交換機920
に接続され、かつ、単一の音声プロトコルによって通信
を行うものである。
【0067】前記のマルチメデュア通信端末900は、
図1に示す第1実施形態と同様の構成であり、かつ、同
様の動作である。また、前記のマルチメデュア交換機9
10は、内部の音声プロトコル選択部911が、発信側
のマルチメデュア通信端末900からの電話交換機92
0に対する音声プロトコルの検索要求に従って、マルチ
メデュア通信端末900内の回線帯域管理部912から
電話交換機920及び電話端末930,940を接続す
る回線C〜Eの帯域使用情報を収集する。更に、音声プ
ロトコル管理部913から電話交換機920や電話端末
930,940の使用可能な音声プロトコル一覧情報を
収集する。そして、通信可能な音声プロトコル一覧情報
を生成して、発信側のマルチメデュア通信端末900に
通知する。
図1に示す第1実施形態と同様の構成であり、かつ、同
様の動作である。また、前記のマルチメデュア交換機9
10は、内部の音声プロトコル選択部911が、発信側
のマルチメデュア通信端末900からの電話交換機92
0に対する音声プロトコルの検索要求に従って、マルチ
メデュア通信端末900内の回線帯域管理部912から
電話交換機920及び電話端末930,940を接続す
る回線C〜Eの帯域使用情報を収集する。更に、音声プ
ロトコル管理部913から電話交換機920や電話端末
930,940の使用可能な音声プロトコル一覧情報を
収集する。そして、通信可能な音声プロトコル一覧情報
を生成して、発信側のマルチメデュア通信端末900に
通知する。
【0068】回線帯域管理部912は、電話交換機92
0又は電話端末930と接続する、それぞれの回線C〜
Eの使用帯域を監視し、この回線C〜Eごとに予め設定
された複数のしきい値情報とそれぞれの回線C〜Eの実
効レートとの関係を音声プロトコル選択部911の要求
に従って通知する。
0又は電話端末930と接続する、それぞれの回線C〜
Eの使用帯域を監視し、この回線C〜Eごとに予め設定
された複数のしきい値情報とそれぞれの回線C〜Eの実
効レートとの関係を音声プロトコル選択部911の要求
に従って通知する。
【0069】音声プロトコル管理部913は、電話交換
機920や電話端末930と接続する回線C〜Eが処理
可能な全ての音声プロトコルを、その通信帯域に対応し
て分類して保持しており、音声プロトコル選択部911
の要求に従って通知する。なお、マルチメデュア交換機
910の中央演算装置(CPU)、記憶装置などを備え
るコンピュータによって、その機能処理が実現される。
機920や電話端末930と接続する回線C〜Eが処理
可能な全ての音声プロトコルを、その通信帯域に対応し
て分類して保持しており、音声プロトコル選択部911
の要求に従って通知する。なお、マルチメデュア交換機
910の中央演算装置(CPU)、記憶装置などを備え
るコンピュータによって、その機能処理が実現される。
【0070】次に、第2実施形態の動作について説明す
る。図10は、図9に示したマルチメデュア通信端末9
00が発信側となり、かつ、電話端末940が着信側端
末とした場合の通信シーケンス図であり、図11は、発
信側のマルチメデュア通信端末900の動作の処理手順
を示すフローチャートである。また、図12は、マルチ
メデュア交換機910の動作の処理手順を示すフローチ
ャートであり、図13は、電話交換機920のの動作の
処理手順を示すフローチャートである。更に、図14
は、電話端末930,940の動作の処理手順を示すフ
ローチャートである。
る。図10は、図9に示したマルチメデュア通信端末9
00が発信側となり、かつ、電話端末940が着信側端
末とした場合の通信シーケンス図であり、図11は、発
信側のマルチメデュア通信端末900の動作の処理手順
を示すフローチャートである。また、図12は、マルチ
メデュア交換機910の動作の処理手順を示すフローチ
ャートであり、図13は、電話交換機920のの動作の
処理手順を示すフローチャートである。更に、図14
は、電話端末930,940の動作の処理手順を示すフ
ローチャートである。
【0071】図10から図14において、発信側のマル
チメデュア通信端末900が着信側の電話端末940と
通信を開始する場合、マルチメデュア通信端末900内
の音声プロトコル選択部901が自端末の回線帯域管理
部902及び音声プロトコル管理部903から、それぞ
れの回線の帯域使用情報と音声プロトコル情報とを収集
する(ステップS1101,S1102)。
チメデュア通信端末900が着信側の電話端末940と
通信を開始する場合、マルチメデュア通信端末900内
の音声プロトコル選択部901が自端末の回線帯域管理
部902及び音声プロトコル管理部903から、それぞ
れの回線の帯域使用情報と音声プロトコル情報とを収集
する(ステップS1101,S1102)。
【0072】音声プロトコル選択部901は、予め決め
られた回線の帯域使用情報に対する音声プロトコルの選
択基準に基づいて、通信可能な音声プロトコルが少なく
とも一つある場合(ステップS1102:Yes)、属
性検索部904に対して着信側の電話端末940への音
声プロトコル検索を指示する。属性検索部904は、音
声プロトコル検索要求メッセージを着信側の電話端末9
40に送信する(ステップS1104)。また、通信可
能な音声プロトコルがない場合(ステップS1103:
Yes)は発信を停止する(ステップS1110)。
られた回線の帯域使用情報に対する音声プロトコルの選
択基準に基づいて、通信可能な音声プロトコルが少なく
とも一つある場合(ステップS1102:Yes)、属
性検索部904に対して着信側の電話端末940への音
声プロトコル検索を指示する。属性検索部904は、音
声プロトコル検索要求メッセージを着信側の電話端末9
40に送信する(ステップS1104)。また、通信可
能な音声プロトコルがない場合(ステップS1103:
Yes)は発信を停止する(ステップS1110)。
【0073】要求を受信した場合(ステップS120
1:Yes)、マルチメデュア交換機910は、要求を
音声プロトコル選択部911へ転送する。ここで音声プ
ロトコル選択部911は、回線帯域管理部912及び音
声プロトコル管理部913から、着信側の電話端末94
0を収容する電話交換機920と接続する回線C,Dの
帯域使用情報及び電話端末940を収容する電話交換機
920が通信可能な音声プロトコル情報を収集する(ス
テップS1202,S1203)。
1:Yes)、マルチメデュア交換機910は、要求を
音声プロトコル選択部911へ転送する。ここで音声プ
ロトコル選択部911は、回線帯域管理部912及び音
声プロトコル管理部913から、着信側の電話端末94
0を収容する電話交換機920と接続する回線C,Dの
帯域使用情報及び電話端末940を収容する電話交換機
920が通信可能な音声プロトコル情報を収集する(ス
テップS1202,S1203)。
【0074】音声プロトコル選択部911は、予め決め
た回線C〜Eごとの帯域使用情報に対する音声プロトコ
ルの選択基準に基づいて通信可能な音声プロトコルが少
なくとも一つある場合(ステップS1204:Ye
s)、通信可能な全ての音声プロトコル情報を選択し
(ステップS1205)、この音声プロトコル一覧情報
を検索応答メッセージとして送信側のマルチメデュア通
信端末900へ送信する(ステップS1206a)。
た回線C〜Eごとの帯域使用情報に対する音声プロトコ
ルの選択基準に基づいて通信可能な音声プロトコルが少
なくとも一つある場合(ステップS1204:Ye
s)、通信可能な全ての音声プロトコル情報を選択し
(ステップS1205)、この音声プロトコル一覧情報
を検索応答メッセージとして送信側のマルチメデュア通
信端末900へ送信する(ステップS1206a)。
【0075】また、通信可能な音声プロトコルがない場
合(ステップS1204:No)音声プロトコルがある
旨の情報を音声プロトコル検索応答メッセージとしてマ
ルチメデュア通信端末900へ送信して(ステップS1
206b)、初期状態に戻る。このプロトコル検索応答
メッセージがマルチメデュア通信端末900で受信され
ると(ステップS1105:Yes)、マルチメデュア
通信端末900内の音声プロトコル選択部901が回線
の帯域使用情報と音声プロトコル情報から生成したマル
チメデュア通信端末900が通信可能な音声プロトコル
一覧情報と、検索要求応答メッセージからの着信側の電
話端末940の通信可能な音声プロトコル一覧情報とを
比較する。
合(ステップS1204:No)音声プロトコルがある
旨の情報を音声プロトコル検索応答メッセージとしてマ
ルチメデュア通信端末900へ送信して(ステップS1
206b)、初期状態に戻る。このプロトコル検索応答
メッセージがマルチメデュア通信端末900で受信され
ると(ステップS1105:Yes)、マルチメデュア
通信端末900内の音声プロトコル選択部901が回線
の帯域使用情報と音声プロトコル情報から生成したマル
チメデュア通信端末900が通信可能な音声プロトコル
一覧情報と、検索要求応答メッセージからの着信側の電
話端末940の通信可能な音声プロトコル一覧情報とを
比較する。
【0076】この比較の結果、使用可能な同一音声プロ
トコルがある場合(ステップS1106:Yes)、そ
の中から一つの音声プロトコルを選択して(ステップS
1107)、呼設定部905に通知する。また、使用可
能な同一音声プロトコルがない場合(ステップS110
6:Yes)、発信を中止する(ステップS111
0)。
トコルがある場合(ステップS1106:Yes)、そ
の中から一つの音声プロトコルを選択して(ステップS
1107)、呼設定部905に通知する。また、使用可
能な同一音声プロトコルがない場合(ステップS110
6:Yes)、発信を中止する(ステップS111
0)。
【0077】発信側のマルチメデュア通信端末900の
呼設定部905は、選択した音声プロトコルでの通信を
行う呼設定メッセージを着信側の電話端末940に送信
する(ステップS1108)。この呼設定メッセージ
は、マルチメデュア交換機910及び電話交換機920
を通じて電話端末940に転送される(ステップS12
07,S1301)。電話端末940は呼設定メッセー
ジを受信した際に(ステップS1301,S140
1)、マルチメデュア通信端末900に対応した応答メ
ッセージを送信する(ステップS1302,S140
3)。
呼設定部905は、選択した音声プロトコルでの通信を
行う呼設定メッセージを着信側の電話端末940に送信
する(ステップS1108)。この呼設定メッセージ
は、マルチメデュア交換機910及び電話交換機920
を通じて電話端末940に転送される(ステップS12
07,S1301)。電話端末940は呼設定メッセー
ジを受信した際に(ステップS1301,S140
1)、マルチメデュア通信端末900に対応した応答メ
ッセージを送信する(ステップS1302,S140
3)。
【0078】応答メッセージは、マルチメデュア交換機
910及び電話交換機920を通じて発信側のマルチメ
デュア通信端末900に転送される(ステップS130
2,S1208)。この応答メッセージを受信した場合
(ステップS1109)、そのマルチメデュア通信端末
900の呼設定部905が決定した音声プロトコルでの
通信パスを設定することによって、発信側のマルチメデ
ュア通信端末900と着信側の電話端末940との間で
通信が開始される(ステップS1111,S1209,
S1301,S1403)。
910及び電話交換機920を通じて発信側のマルチメ
デュア通信端末900に転送される(ステップS130
2,S1208)。この応答メッセージを受信した場合
(ステップS1109)、そのマルチメデュア通信端末
900の呼設定部905が決定した音声プロトコルでの
通信パスを設定することによって、発信側のマルチメデ
ュア通信端末900と着信側の電話端末940との間で
通信が開始される(ステップS1111,S1209,
S1301,S1403)。
【0079】この第2実施形態では発信側のマルチメデ
ュア通信端末900が音声プロトコルの検索応答を受信
しない場合(ステップS1105:No)や、同じく応
答を受信しない場合に(ステップS1109:No)、
無制限に同一処理ステップを繰り返しているが、これを
時間Tの間だけ繰り返して初期状態に戻る処理にしても
良い。また、回数nを繰り返してn+1回目に初期状態
に戻る処理にしても良い。
ュア通信端末900が音声プロトコルの検索応答を受信
しない場合(ステップS1105:No)や、同じく応
答を受信しない場合に(ステップS1109:No)、
無制限に同一処理ステップを繰り返しているが、これを
時間Tの間だけ繰り返して初期状態に戻る処理にしても
良い。また、回数nを繰り返してn+1回目に初期状態
に戻る処理にしても良い。
【0080】次に、第2実施形態の動作を、更に詳細に
説明する。ここでは前記の図5を再び用いて説明する。
すなわち、図5にあって発信側のマルチメデュア通信端
末900内の音声プロトコル選択部901が自端末の回
線帯域管理部902から回線の帯域使用情報を収集する
ために参照する帯域管理テーブルを再度、利用して説明
する。
説明する。ここでは前記の図5を再び用いて説明する。
すなわち、図5にあって発信側のマルチメデュア通信端
末900内の音声プロトコル選択部901が自端末の回
線帯域管理部902から回線の帯域使用情報を収集する
ために参照する帯域管理テーブルを再度、利用して説明
する。
【0081】回線帯域管理部902は通信パスが確立さ
れた場合に、この通信パスの使用帯域情報を加算し、通
信パスが開放された場合には、通信パスの使用帯域情報
を減算して接続回線内で使用する全通信パスの実効レー
トを算出する。また、予め設定した、しきい値情報と接
続回線の最大及び最小通信帯域情報を用いて、実効レー
トとの比較情報を蓄積する。この場合、マルチメデュア
通信端末900は、実効レートが最小レートとしきい値
Aとの間に存在するので「最小(レート)<実効(レー
ト)<しきい値A」の回線の帯域使用情報を収集する。
れた場合に、この通信パスの使用帯域情報を加算し、通
信パスが開放された場合には、通信パスの使用帯域情報
を減算して接続回線内で使用する全通信パスの実効レー
トを算出する。また、予め設定した、しきい値情報と接
続回線の最大及び最小通信帯域情報を用いて、実効レー
トとの比較情報を蓄積する。この場合、マルチメデュア
通信端末900は、実効レートが最小レートとしきい値
Aとの間に存在するので「最小(レート)<実効(レー
ト)<しきい値A」の回線の帯域使用情報を収集する。
【0082】次に、前記の図7を再び用いて説明する。
すなわち、図7の着信側が回線の帯域使用情報を収集す
るために参照する帯域管理テーブルを再度、利用して説
明する。
すなわち、図7の着信側が回線の帯域使用情報を収集す
るために参照する帯域管理テーブルを再度、利用して説
明する。
【0083】音声プロトコル管理部903は、初期設定
時に登録された全ての音声プロトコル情報を、その帯域
情報と合わせて蓄積している。また、動作中に音声プロ
トコル情報に変更があった場合は、その都度、内容を変
更する。この場合、発信側のマルチメデュア通信端末9
00は、8kbps,16kbps,32kbps,6
4kbpsの通信帯域に対応してITUーT規格である
「G.711 PCM/G.722 SBーADPCM
/G.726 ADPCM/G.728 LDーSE
LP/G.729 CSーASELP」の五種類の音声
プロトコルを処理する。
時に登録された全ての音声プロトコル情報を、その帯域
情報と合わせて蓄積している。また、動作中に音声プロ
トコル情報に変更があった場合は、その都度、内容を変
更する。この場合、発信側のマルチメデュア通信端末9
00は、8kbps,16kbps,32kbps,6
4kbpsの通信帯域に対応してITUーT規格である
「G.711 PCM/G.722 SBーADPCM
/G.726 ADPCM/G.728 LDーSE
LP/G.729 CSーASELP」の五種類の音声
プロトコルを処理する。
【0084】音声プロトコル選択部901は、予め決め
られた回線の帯域使用情報に対応した音声プロトコルの
選択基準を有し、かつ、通信可能な音声プロトコルを選
択する。例えば、回線の実効レートが「最小<実効<し
きい値A」であれば8kbpsから64kbpsの全て
の通信帯域の音声プロトコルが使用可能である。「しき
い値A<実効<しきい値B」であれば8kbpsから3
2kbpsの通信帯域の音声プロトコルが使用可能であ
り、「しきい値B<実効<しきい値C」であれば8kb
psから16kbpsの通信帯域の音声プロトコルが使
用可能である。また、「しきい値C<実効<最大」であ
れば8kbpsの通信帯域の音声プロトコルのみが使用
可能であり、「実効=最大」では使用する音声プロトコ
ルなしである。
られた回線の帯域使用情報に対応した音声プロトコルの
選択基準を有し、かつ、通信可能な音声プロトコルを選
択する。例えば、回線の実効レートが「最小<実効<し
きい値A」であれば8kbpsから64kbpsの全て
の通信帯域の音声プロトコルが使用可能である。「しき
い値A<実効<しきい値B」であれば8kbpsから3
2kbpsの通信帯域の音声プロトコルが使用可能であ
り、「しきい値B<実効<しきい値C」であれば8kb
psから16kbpsの通信帯域の音声プロトコルが使
用可能である。また、「しきい値C<実効<最大」であ
れば8kbpsの通信帯域の音声プロトコルのみが使用
可能であり、「実効=最大」では使用する音声プロトコ
ルなしである。
【0085】また、通信の際に複数の音声プロトコルが
選択可能な場合、予め各音声プロトコルに優先度を予め
定めて、その優先度の高いプロトコル順に選択する。例
えば、異なる通信帯域の音声プロトコルが選択可能な場
合、通信帯域が高い方の音声プロトコルかち順に選択す
る。
選択可能な場合、予め各音声プロトコルに優先度を予め
定めて、その優先度の高いプロトコル順に選択する。例
えば、異なる通信帯域の音声プロトコルが選択可能な場
合、通信帯域が高い方の音声プロトコルかち順に選択す
る。
【0086】図15は、回線の帯域使用情報を収集する
ために参照する帯域管理テーブルを示す図である。この
帯域管理テーブルは、マルチメデュア交換機910内の
音声プロトコル選択部911が、自マルチメデュア交換
機910の回線帯域管理部912から着信側の電話端末
940を収容する電話交換機920と接続する回線C,
Dの帯域使用情報を収集するために参照するものであ
る。
ために参照する帯域管理テーブルを示す図である。この
帯域管理テーブルは、マルチメデュア交換機910内の
音声プロトコル選択部911が、自マルチメデュア交換
機910の回線帯域管理部912から着信側の電話端末
940を収容する電話交換機920と接続する回線C,
Dの帯域使用情報を収集するために参照するものであ
る。
【0087】図15において、回線帯域管理部912は
既存の電話交換機920と接続する回線C,D、例え
ば、STM回線の全タイムスロット数中の使用タイムス
ロットと空きタイムスロットを監視し、かつ、比較して
接続回線の実効レート(1.2Mbps)を算出する。
また、接続回線の最大レート(1.5Mbps)及び最
小レート(0Mbps)の通信帯域情報と実効レート
(1.2Mbps)との比較情報を蓄積する。この場
合、接続回線Cは「最小<実効<最大」、接続回線Dは
「実効=最大」という回線の帯域使用情報を収集する。
既存の電話交換機920と接続する回線C,D、例え
ば、STM回線の全タイムスロット数中の使用タイムス
ロットと空きタイムスロットを監視し、かつ、比較して
接続回線の実効レート(1.2Mbps)を算出する。
また、接続回線の最大レート(1.5Mbps)及び最
小レート(0Mbps)の通信帯域情報と実効レート
(1.2Mbps)との比較情報を蓄積する。この場
合、接続回線Cは「最小<実効<最大」、接続回線Dは
「実効=最大」という回線の帯域使用情報を収集する。
【0088】図16は音声プロトコル情報を収集するた
めに参照する音声プロトコル管理テーブルを示す図であ
る。この音声プロトコル管理テーブルは、音声プロトコ
ル選択部911が自マルチメデュア交換機910の音声
プロトコル管理部913から着信側の電話端末940を
収容する電話交換機920が有する音声プロトコル情報
を収集するために参照するためのものである。
めに参照する音声プロトコル管理テーブルを示す図であ
る。この音声プロトコル管理テーブルは、音声プロトコ
ル選択部911が自マルチメデュア交換機910の音声
プロトコル管理部913から着信側の電話端末940を
収容する電話交換機920が有する音声プロトコル情報
を収集するために参照するためのものである。
【0089】図16において、音声プロトコル管理部9
13は、初期設定時に登録された既存の電話交換機92
0及び電話端末930と接続する回線C〜Eの全ての音
声プロトコル情報を蓄積している。また、情報に変更が
あった場合は、その都度、内容を更新する。この場合、
回線CはITUーT規格である「G.728 ADPC
M」の音声プロトコルを処理し、かつ、回線DはITU
ーT規格である「G.711 PCM」の音声プロトコ
ルを処理する。音声プロトコル選択部911は、回線の
帯域使用情報に対応して通信可能な音声プロトコルの通
信帯域を予め定めておき、これに基づいて通信可能な音
声プロトコルを選択する。
13は、初期設定時に登録された既存の電話交換機92
0及び電話端末930と接続する回線C〜Eの全ての音
声プロトコル情報を蓄積している。また、情報に変更が
あった場合は、その都度、内容を更新する。この場合、
回線CはITUーT規格である「G.728 ADPC
M」の音声プロトコルを処理し、かつ、回線DはITU
ーT規格である「G.711 PCM」の音声プロトコ
ルを処理する。音声プロトコル選択部911は、回線の
帯域使用情報に対応して通信可能な音声プロトコルの通
信帯域を予め定めておき、これに基づいて通信可能な音
声プロトコルを選択する。
【0090】例えば、回線Cの実効レートが「最小<実
効<最大」であれば32kbpsの通信帯域の音声プロ
トコル使用が可能であり、また、「実効=最大」であれ
ば使用する音声プロトコルなしである。更に、回線Dの
実効レートが「最小<実効<最大」であれば64kbp
sの通信帯域の音声プロトコルの使用が可能であり、
「実効=最大」であれば使用する音声プロトコルなしで
ある。また、通信時に複数の音声プロトコルが選択可能
な場合、予め各音声プロトコルに優先度を定めておき、
その優先度の高いプロトコルの順序で選択する。例え
ば、異なる通信帯域の音声プロトコルが選択可能な場合
には、通信帯域の高い方の音声プロトコルから順次、そ
の選択を行う。
効<最大」であれば32kbpsの通信帯域の音声プロ
トコル使用が可能であり、また、「実効=最大」であれ
ば使用する音声プロトコルなしである。更に、回線Dの
実効レートが「最小<実効<最大」であれば64kbp
sの通信帯域の音声プロトコルの使用が可能であり、
「実効=最大」であれば使用する音声プロトコルなしで
ある。また、通信時に複数の音声プロトコルが選択可能
な場合、予め各音声プロトコルに優先度を定めておき、
その優先度の高いプロトコルの順序で選択する。例え
ば、異なる通信帯域の音声プロトコルが選択可能な場合
には、通信帯域の高い方の音声プロトコルから順次、そ
の選択を行う。
【0091】次に、この条件に基づいた発信側のマルチ
メデュア通信端末900と着信側の電話端末940との
通信動作について説明する。ここでは図10の通信シー
ケンスを再び用いて説明する。
メデュア通信端末900と着信側の電話端末940との
通信動作について説明する。ここでは図10の通信シー
ケンスを再び用いて説明する。
【0092】マルチメデュア通信端末900の音声プロ
トコル選択部901は、回線の実効レート1Mbps、
「最小<実効<しきい値A」によって全ての音声プロト
コルでの通信が可能であり、電話端末940に対して音
声プロトコル検索要求を送信する。検索要求を受けたマ
ルチメデュア交換機910内の音声プロトコル選択部9
11は、電話端末940を収容する既存の電話交換機9
20が接続する回線Cの実効レートが1.2Mbps、
「最小<実効<しきい値A」であり、かつ、回線Dの実
効レートが1.5Mbps、「実効=最大」であるため
「G.726DPCM」のみ通信可能という検索応答を
行う。
トコル選択部901は、回線の実効レート1Mbps、
「最小<実効<しきい値A」によって全ての音声プロト
コルでの通信が可能であり、電話端末940に対して音
声プロトコル検索要求を送信する。検索要求を受けたマ
ルチメデュア交換機910内の音声プロトコル選択部9
11は、電話端末940を収容する既存の電話交換機9
20が接続する回線Cの実効レートが1.2Mbps、
「最小<実効<しきい値A」であり、かつ、回線Dの実
効レートが1.5Mbps、「実効=最大」であるため
「G.726DPCM」のみ通信可能という検索応答を
行う。
【0093】また、マルチメデュア通信端末900の音
声プロトコル選択部901は、回線の実効レートが「最
小<実効<しきい値A」によって「G.711 PCM
/G.722 SBーADPCM /G.726 AD
PCM/G.728 LDーSELP/G.729 C
SーASELP」での通信が可能であり、マルチメデュ
ア交換機910から受け取った電話端末940を収容す
る電話交換機920は「G.726 ADPCM」のみ
通信可能という検索応答と比較する。
声プロトコル選択部901は、回線の実効レートが「最
小<実効<しきい値A」によって「G.711 PCM
/G.722 SBーADPCM /G.726 AD
PCM/G.728 LDーSELP/G.729 C
SーASELP」での通信が可能であり、マルチメデュ
ア交換機910から受け取った電話端末940を収容す
る電話交換機920は「G.726 ADPCM」のみ
通信可能という検索応答と比較する。
【0094】この比較で「G.726 ADPCM」の
音声プロトコルが通信可能であることを認識する。そし
て、音声プロトコル選択部901は「G.726 AD
PCM」を選択し、呼設定部905に通知する。この呼
設定部905は「G.726ADPCM」の通信パス設
定の呼処理を行い、電話端末940からの応答を受け取
ることによって、通信を開始する。
音声プロトコルが通信可能であることを認識する。そし
て、音声プロトコル選択部901は「G.726 AD
PCM」を選択し、呼設定部905に通知する。この呼
設定部905は「G.726ADPCM」の通信パス設
定の呼処理を行い、電話端末940からの応答を受け取
ることによって、通信を開始する。
【0095】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のマルチメデュア通信システムによれば、発信側及び着
信側のマルチメデュア通信装置にそれぞれ接続される回
線の帯域使用状態に基づいて、マルチメデュア通信装置
間で使用できる全プロトコルの一つを選択して、マルチ
メデュアに対応した通信を行い、また、マルチメデュア
交換機が非マルチメデュア通信装置との接続回線の使用
可能帯域中で、マルチメデュアに対応する通信に適した
一つのプロトコルを選択して通信を行っている。
のマルチメデュア通信システムによれば、発信側及び着
信側のマルチメデュア通信装置にそれぞれ接続される回
線の帯域使用状態に基づいて、マルチメデュア通信装置
間で使用できる全プロトコルの一つを選択して、マルチ
メデュアに対応した通信を行い、また、マルチメデュア
交換機が非マルチメデュア通信装置との接続回線の使用
可能帯域中で、マルチメデュアに対応する通信に適した
一つのプロトコルを選択して通信を行っている。
【0096】この結果、マルチメデュア通信装置が接続
する回線の帯域使用状態に適したプロトコルを迅速かつ
確実に選択できるようになり、マルチメデュア通信にお
ける高速化及び効果的な利用が可能になる。
する回線の帯域使用状態に適したプロトコルを迅速かつ
確実に選択できるようになり、マルチメデュア通信にお
ける高速化及び効果的な利用が可能になる。
【図1】本発明のマルチメデュア通信システムの第1実
施形態における構成を示すブロック図である。
施形態における構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示すマルチメデュア通信端末でのマルチ
メデュア通信のシーケンス図である。
メデュア通信のシーケンス図である。
【図3】図1中の発信側のマルチメデュア通信端末の動
作の処理手順を示すフローチャートである。
作の処理手順を示すフローチャートである。
【図4】図1中の着信側のマルチメデュア通信端末の動
作の処理手順を示すフローチャートである。
作の処理手順を示すフローチャートである。
【図5】実施形態にあって発信側が回線の帯域使用情報
を収集する際に参照する帯域管理テーブル例を示す図で
ある。
を収集する際に参照する帯域管理テーブル例を示す図で
ある。
【図6】実施形態にあって発信側が音声プロトコル情報
を収集する際に参照する音声プロトコル管理テーブル例
を示す図である。
を収集する際に参照する音声プロトコル管理テーブル例
を示す図である。
【図7】実施形態にあって着信側が回線の帯域使用情報
を収集するために参照する帯域管理テーブルを示す図で
ある。
を収集するために参照する帯域管理テーブルを示す図で
ある。
【図8】実施形態にあって着信側が音声プロトコル情報
を収集する際に参照する音声プロトコル管理テーブルを
示す図である。
を収集する際に参照する音声プロトコル管理テーブルを
示す図である。
【図9】第2実施形態の構成を示すブロック図である。
【図10】第2実施形態にあってマルチメデュア通信端
末と電話端末との通信シーケンス図である
末と電話端末との通信シーケンス図である
【図11】第2実施形態にあってマルチメデュア通信端
末の動作の処理手順を示すフローチャートである。
末の動作の処理手順を示すフローチャートである。
【図12】第2実施形態でのマルチメデュア交換機の動
作の処理手順を示すフローチャートである。
作の処理手順を示すフローチャートである。
【図13】第2実施形態での電話交換機の動作の処理手
順を示すフローチャートである。
順を示すフローチャートである。
【図14】第2実施形態での電話端末の動作の処理手順
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図15】実施形態にあって回線の帯域使用情報を収集
するために参照する帯域管理テーブルを示す図である。
するために参照する帯域管理テーブルを示す図である。
【図16】実施形態にあって音声プロトコル情報を収集
するために参照する音声プロトコル管理テーブルを示す
図である。
するために参照する音声プロトコル管理テーブルを示す
図である。
100,110,900 マルチメデュア通信端末 101,111,901,911 音声プロトコル選択
部 102,112,902,912 回線帯域管理部 103,113,903,913 音声プロトコル管理
部 104,114,904 属性検索部 105,115,905 呼設定部 120,910 マルチメデュア交換機 920 電話交換機 930,940 電話端末
部 102,112,902,912 回線帯域管理部 103,113,903,913 音声プロトコル管理
部 104,114,904 属性検索部 105,115,905 呼設定部 120,910 マルチメデュア交換機 920 電話交換機 930,940 電話端末
Claims (15)
- 【請求項1】 マルチメデュア通信装置が備える複数の
プロトコル中から選択したプロトコルによってマルチメ
デュア通信装置間で通信を行うマルチメデュア通信シス
テムにおいて、 前記発信側及び着信側のマルチメデュア通信装置が、そ
れぞれに接続される回線の帯域使用状態を管理し、この
管理に基づいた回線の帯域使用情報から、マルチメデュ
ア通信装置間で使用できる全プロトコルの一つを選択し
て通信を行う通信処理手段を備えることを特徴とするマ
ルチメデュア通信システム。 - 【請求項2】 前記通信処理手段として、 回線の帯域使用状態を管理する管理手段と、 前記管理手段での管理に基づいた回線の帯域使用情報か
ら、マルチメデュア通信装置間で使用する全プロトコル
の一つを選択する選択手段と、 を備えることを特徴とする請求項1記載のマルチメデュ
ア通信システム。 - 【請求項3】 前記通信処理手段として、 発信側及び着信側のマルチメデュア通信装置に接続され
る接続回線の帯域使用状態を管理する回線帯域管理手段
と、 プロトコル情報を蓄積するプロトコル管理手段と、 通信を行う相手側のマルチメデュア通信装置が使用可能
なプロトコルを検索する属性検索手段と、 前記回線帯域管理手段からの回線の帯域使用情報及び属
性検索手段での検索に基づいて前記プロトコル管理手段
に蓄積している複数のプロトコル中から使用するプロト
コルを選択するプロトコル選択手段と、 前記プロトコル選択手段で選択したプロトコルを通じて
通信パスを設定する呼設定手段と、 を備えることを特徴とする請求項1記載のマルチメデュ
ア通信システム。 - 【請求項4】 複数のプロトコルを備えるマルチメデュ
ア通信装置及び非マルチメデュア通信装置がマルチメデ
ュア交換機を通じてプロトコルによって通信を行うマル
チメデュア通信システムにあって、 前記マルチメデュア交換機が、前記非マルチメデュア通
信装置との接続回線の使用可能帯域中で通信に適する一
つのプロトコルを選択して通信を行う交換機通信処理手
段を備えることを特徴とするマルチメデュア通信システ
ム。 - 【請求項5】 前記交換機通信処理手段として、 非マルチメデュア通信装置の接続回線ごとの帯域使用状
態を管理する回線帯域管理手段と、 前記非マルチメデュア通信装置が有するプロトコル情報
を蓄積するプロトコル管理手段と、 前記回線帯域管理手段からの回線の帯域使用情報に基づ
いて前記プロトコル管理手段に蓄積している複数のプロ
トコル中から使用するプロトコルを選択するプロトコル
選択手段と、 を備えることを特徴とする請求項4記載のマルチメデュ
ア通信システム。 - 【請求項6】 前記プロトコル管理手段が、 初期設定時に登録された全プロトコル情報と、このプロ
トコル情報ごとの帯域情報を蓄積することを特徴とする
請求項3又は5記載のマルチメデュア通信システム。 - 【請求項7】 前記初期設定時に登録されたプロトコル
情報が、 音声データ、画像データ又は伝送データを送受信するた
めのプロトコルであることを特徴とする請求項6記載マ
ルチメデュア通信システム。 - 【請求項8】 前記初期設定時に登録されたプロトコル
情報を変更設定するための変更設定手段を備えることを
特徴とする請求項6記載のマルチメデュア通信システ
ム。 - 【請求項9】 前記マルチメデュア通信装置は、 複数のプロトコル変換機能を有し、この複数のプロトコ
ル変換機能における任意のプロトコルによって通信を行
うパーソナルコンピュータであるを特徴とする請求項1
又は4記載のマルチメデュア通信システム。 - 【請求項10】 前記マルチメデュア通信装置は、 複数のプロトコル変換機能を有し、この複数のプロトコ
ル変換機能における任意のプロトコルによって通信を行
うパーソナルコンピュータ上に音声通信機能を実現した
コンピュータテレフォニ端末であるを特徴とする請求項
1又は4記載のマルチメデュア通信システム。 - 【請求項11】 前記マルチメデュア交換機が、 非同期転送モードのATM交換機であることを特徴とす
る請求項4記載のマルチメデュア通信システム。 - 【請求項12】 前記プロトコル選択手段が、 プロトコル管理手段に蓄積している複数のプロトコル中
から使用するプロトコルを選択する際に、複数のプロト
コルを選択し、かつ、選択した複数のプロトコルを予め
定めた優先度に基づいて選択することを特徴とする請求
項3又は5記載のマルチメデュア通信システム。 - 【請求項13】 前記プロトコル選択手段が、 プロトコル管理手段に蓄積している複数のプロトコル中
から使用するプロトコルを選択する際に、回線の帯域使
用状態である実効レートとしきい値とを比較した値に基
づいた通信帯域に対応するプロトコルを選択することを
特徴とする請求項3又は5記載のマルチメデュア通信シ
ステム。 - 【請求項14】 前記プロトコル管理手段に、 伝送速度を示す帯域及びこの帯域ごとに対応するプロト
コル方式を格納したプロトコル管理テーブルを備えるこ
とを特徴とする請求項3又は5記載のマルチメデュア通
信システム。 - 【請求項15】 前記の優先度が最も高いプロトコル
が、 通信帯域が最も高いプロトコルであることを特徴とする
請求項12記載のマルチメデュア通信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17188597A JPH1117840A (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | マルチメデュア通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17188597A JPH1117840A (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | マルチメデュア通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1117840A true JPH1117840A (ja) | 1999-01-22 |
Family
ID=15931608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17188597A Pending JPH1117840A (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | マルチメデュア通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1117840A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100332066B1 (ko) * | 2000-03-31 | 2002-04-10 | 허성재 | 동적 바인딩을 위한 전송 프로토콜 선택 장치 및 그 방법 |
| JP2008072264A (ja) * | 2006-09-13 | 2008-03-27 | Nec Corp | 呼接続システム、端末装置及びそれらに用いる呼接続方法並びにそのプログラム |
| US7394807B2 (en) * | 2000-08-14 | 2008-07-01 | Nokia Corporation | Communication system and method providing a mode selection procedure |
| WO2010143910A3 (ko) * | 2009-06-11 | 2011-04-14 | 주식회사 씨디네트웍스 | 최적의 전송 프로토콜 선택 방법 및 그 장치 |
-
1997
- 1997-06-27 JP JP17188597A patent/JPH1117840A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100332066B1 (ko) * | 2000-03-31 | 2002-04-10 | 허성재 | 동적 바인딩을 위한 전송 프로토콜 선택 장치 및 그 방법 |
| US7394807B2 (en) * | 2000-08-14 | 2008-07-01 | Nokia Corporation | Communication system and method providing a mode selection procedure |
| US7688745B1 (en) | 2000-08-14 | 2010-03-30 | Nokia Siemens Networks Oy | Communication system and method providing a mode selection procedure |
| JP2008072264A (ja) * | 2006-09-13 | 2008-03-27 | Nec Corp | 呼接続システム、端末装置及びそれらに用いる呼接続方法並びにそのプログラム |
| WO2010143910A3 (ko) * | 2009-06-11 | 2011-04-14 | 주식회사 씨디네트웍스 | 최적의 전송 프로토콜 선택 방법 및 그 장치 |
| US9137846B2 (en) | 2009-06-11 | 2015-09-15 | Cdnetworks Co., Ltd. | Method and apparatus for selecting optimum transfer protocol |
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