JPH11179088A - ドラム式洗濯機 - Google Patents

ドラム式洗濯機

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JPH11179088A
JPH11179088A JP9354424A JP35442497A JPH11179088A JP H11179088 A JPH11179088 A JP H11179088A JP 9354424 A JP9354424 A JP 9354424A JP 35442497 A JP35442497 A JP 35442497A JP H11179088 A JPH11179088 A JP H11179088A
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drum
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Yoshio Fukushima
嘉夫 福嶋
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亘 内山
Fumio Ota
文夫 太田
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  • Textile Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水平軸を中心に回転自在に配設したドラム内
で洗濯物の洗濯を行うドラム式洗濯機において、洗濯物
のアンバランスを判定するとき、アンバランス値から別
の判定基準で洗濯物の量が少量であると判定できるよう
にする。 【解決手段】 洗濯機本体内に弾性的に支持した水受け
槽にドラムを内包して回転自在に配設し、このドラムを
第1のモータ18と第2のモータ18により駆動し、第
1のモータ18、第2のモータ19等の動作を制御手段
24により制御して洗濯、すすぎ、脱水の各行程を実行
する。制御手段24は、脱水立ち上げ時に洗濯物の偏り
による洗濯物のアンバランスを判定する行程を有し、ア
ンバランス値が少なくとも1回、第1の所定値以上に達
したとき、洗濯物の量を少量と判定するようにしたもの
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水平軸を中心に回
転自在に配設したドラム内で洗濯物の洗濯を行うドラム
式洗濯機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のドラム式洗濯機は図9に
示すように構成していた。以下、その構成について説明
する。
【0003】図に示すように、ドラム1は、外周部に多
数の通水孔2を全面に設け、水受け槽3内に回転自在に
配設している。ドラム1の回転中心に水平軸4の一端を
固定し、水平軸4の他端にドラムプーリー5を固定して
いる。モータ6は、ベルト7によりドラムプーリー5と
連結し、ドラム1を回転駆動する。ドラム1の開口部に
ドア8を開閉自在に設けている。
【0004】水受け槽3は、洗濯機本体9よりばね体1
0で吊り下げ、防振ダンパー11により脱水時の振動が
洗濯機本体9に伝達されないように防振支持するととも
に、脱水時の振動を低減する重り12を設けている。ヒ
ータ13は、水受け槽3内の洗濯水を加熱するものであ
る。給水弁14は洗濯やすすぎ時に水受け槽3内に給水
するものであり、排水ポンプ15は水受け槽3にホース
16で連結し、水受け槽3内の洗濯水を排水するもので
ある。制御装置17は、モータ6、ヒータ13、給水弁
14、排水ポンプ15などの動作を制御し、洗濯、すす
ぎ、脱水などの一連の行程を逐次制御する。
【0005】上記構成において動作を説明すると、ドア
8を開いてドラム1内に洗濯物を投入して運転を開始
し、ドラム1をモータ6によって低速で回転すると、ド
ラム1内の洗濯物は持ち上げられて落下され、この動作
を続けながら給水弁14より給水する。所定の水量が給
水されると、給水を停止して洗濯を続行し、ドラム1内
の洗濯物は持ち上げられて水面上に落下される。こうし
て洗濯行程が進行する。
【0006】すすぎ行程には、すすぎ行程と中間脱水行
程があり、すすぎ行程においては洗濯行程と同様の動作
を行う。すすぎ行程の前にある中間脱水行程では、ドラ
ム1内の洗濯物の片寄り、すなわちアンバランスンスが
生じると、ドラム1および水受け槽3は振動するため、
ドラム1の回転数をゆっくり立ち上げ、洗濯物をドラム
1の内面に均一に張り付かせるバランスコントロール行
程を行い、次に、洗濯物の偏りによる洗濯物のアンバラ
ンスを判定するアンバランス判定行程を行い、アンバラ
ンス値が所定値以上であれば再度バランスコントロール
行程を行い、アンバランスを修正する。
【0007】アンバランス値が所定値以下であれば、ド
ラム1を高速回転させて、洗濯物は遠心脱水される。こ
のとき、防振ダンパー11により振動を減衰してさせ洗
濯機本体9に伝達しにくくしている。アンバランス修正
回数が所定回数に達すれば中間脱水をせずに次のすすぎ
行程に移行する。脱水行程においても、中間脱水行程と
同様の動作を行い、アンバランス値が所定値以上で、ア
ンバランス修正を行い、アンバランス修正回数が所定回
数に達すれば立ち上げができないと判定し、異常を報知
する。アンバランス値以下であれば洗濯物は遠心脱水さ
れ、脱水を完了する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の構成
では、少量の洗濯物を脱水するときは、洗濯物がドラム
1の内面の全面にわたって張り付かせるだけの量がない
ため、バランスコントロール行程を行っても、ドラム1
の内面に均一にて張り付かせることができず、結果とし
て、少量の洗濯物により発生するアンバランス値が所定
値以上になり、所定回数バランスコントロール行程を行
っても、アンバランス値を所定値以下にできず、中間脱
水または最終脱水行程で脱水立ち上がりができない場合
があるという問題を有していた。
【0009】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、洗濯物のアンバランスを判定するとき、アンバラン
ス値から別の判定基準で洗濯物の量が少量であると判定
できるようにすることを第1の目的としている。
【0010】また、洗濯物の量が少量と判定したとき、
少量の洗濯物によりアンバランスがあっても、脱水立ち
上げができるようにし、支障なく行程を進められるよう
にすることを第2の目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記第1の目的
を達成するために、洗濯機本体内に弾性的に支持した水
受け槽にドラムを内包して回転自在に配設し、このドラ
ムをモータにより駆動し、モータ等の動作を制御手段に
より制御して洗濯、すすぎ、脱水の各行程を実行する。
制御手段は、脱水立ち上げ時に洗濯物の偏りによる洗濯
物のアンバランスを判定する行程を有し、アンバランス
値が少なくとも1回、第1の所定値以上に達したとき、
洗濯物の量を少量と判定するようにしたものである。
【0012】これにより、洗濯物のアンバランスを判定
するとき、アンバランス値から別の判定基準で洗濯物の
量が少量であると判定することができる。
【0013】また、第2の目的を達成するために、制御
手段は、アンバランス値より洗濯物の量を少量と判定し
たとき、アンバランスを判定する所定値を変更するよう
にしたものである。
【0014】これにより、洗濯物の量が少量のときは、
少量の洗濯物によりアンバランスがあっても、アンバラ
ンスと判定しないことで、脱水立ち上げすることがで
き、支障なく行程を進めることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、洗濯機本体内に弾性的に支持した水受け槽と、前記
水受け槽に内包し回転自在に配設したドラムと、前記ド
ラムを駆動するモータと、前記モータ等の動作を制御し
て洗濯、すすぎ、脱水の各行程を実行する制御手段とを
備え、前記制御手段は、脱水立ち上げ時に洗濯物の偏り
による洗濯物のアンバランスを判定する行程を有し、ア
ンバランス値が少なくとも1回、第1の所定値以上に達
したとき、洗濯物の量を少量と判定するようにしたもの
であり、洗濯物のアンバランスを判定する行程で、アン
バランス値から別の判定基準で洗濯物の量が少量である
と判定することができ、少量判定のための行程を設ける
ことなく、精度よく洗濯物の量が少量であることを判定
することができる。
【0016】請求項2に記載の発明は、洗濯機本体内に
弾性的に支持した水受け槽と、前記水受け槽に内包し回
転自在に配設したドラムと、前記ドラムを駆動するモー
タと、前記モータ等の動作を制御して洗濯、すすぎ、脱
水の各行程を実行する制御手段とを備え、前記制御手段
は、脱水立ち上げ時に洗濯物の偏りによる洗濯物のアン
バランスを判定する行程を有し、アンバランス値が第2
の所定値以上達したときに行うアンバランス修正回数が
所定回数に達したとき、洗濯物の量を少量と判定するよ
うにしたものであり、洗濯物の量が少量のときは、アン
バランスを修正を行ってもアンバランス値が第2の所定
値以下になることは少なく、このときは、洗濯物のアン
バランスを修正する回数により、洗濯物の量が少量であ
ると判定することができ、精度よく洗濯物の量が少量で
あることを判定することができる。
【0017】請求項3に記載の発明は、洗濯機本体内に
弾性的に支持した水受け槽と、前記水受け槽に内包し回
転自在に配設したドラムと、前記ドラムを駆動するモー
タと、前記モータ等の動作を制御して洗濯、すすぎ、脱
水の各行程を実行する制御手段とを備え、前記制御手段
は、脱水立ち上げ時に洗濯物の偏りによる洗濯物のアン
バランスを判定する行程を有し、アンバランス値が少な
くとも1回、第1の所定値以上に達し、かつアンバラン
ス値が第2の所定値以上達したときにするアンバランス
修正回数が所定回数に達したとき、洗濯物の量を少量と
判定するようにしたものであり、精度よく洗濯物の量が
少量であることを判定することができる。
【0018】請求項4に記載の発明は、上記請求項1〜
3に記載の発明において、制御手段は、アンバランス値
より洗濯物の量を少量と判定したとき、アンバランスを
判定する所定値を変更するようにしたものであり、洗濯
物の量が少量のときは、少量の洗濯物によりアンバラン
スがあっても、アンバランスと判定しないことで、脱水
立ち上げすることができ、支障なく行程を進めることが
できる。
【0019】請求項5に記載の発明は、上記請求項4に
記載の発明において、制御手段は、アンバランス値より
洗濯物の量を少量と判定したとき、中間脱水行程および
脱水行程において、第2のドラム回転数に変更するよう
にしたものであり、中間脱水行程および脱水行程のドラ
ムの回転数に変更することで、構造と床からくる振動の
共振点を避けることができ、洗濯機本体の揺れを低減す
ることができる。
【0020】請求項6に記載の発明は、上記請求項4に
記載の発明において、制御手段は、アンバランス値より
洗濯物の量を少量と判定したとき、中間脱水行程および
脱水行程において、第2のドラム回転数に達すると回転
を停止し、再度アンバランス判定をするようにしたもの
であり、洗濯物からの水が抜けて洗濯物の偏りが少なく
なり、第1のドラム回転数に立ち上げる確率を上げるこ
とができる。
【0021】請求項7に記載の発明は、上記請求項1〜
3に記載の発明において、制御手段は、アンバランス値
より洗濯物の量を少量と判定したとき、それ以降の中間
脱水行程をなくするようにしたものであり、中間脱水行
程で洗濯物がアンバランスと判定することにより行うア
ンバランス修正にかかる時間と中間脱水にかかる時間を
短縮することができる。
【0022】請求項8に記載の発明は、上記請求項7に
記載の発明において、制御手段は、アンバランス値より
洗濯物の量を少量と判定したとき、すすぎの動作時間を
変更するようにしたものであり、中間脱水をなくしたと
きのすすぎ率の低下を補完することができる。
【0023】請求項9に記載の発明は、上記請求項7に
記載の発明において、制御手段は、アンバランス値より
洗濯物の量を少量と判定したとき、すすぎの水位を変更
するようにしたものであり、中間脱水をなくしたときの
すすぎ率の低下を補完することができる。
【0024】請求項10に記載の発明は、上記請求項7
に記載の発明において、制御手段は、アンバランス値よ
り洗濯物の量を少量と判定したとき、すすぎの動作時間
と水位とを変更するようにしたものであり、中間脱水を
なくしたときのすすぎ率の低下を補完することができ
る。
【0025】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。なお、従来例と同じ構成のものは同
一符号を付して説明を省略する。
【0026】(実施例1)図1から図3に示すように、
第1のモータ(モータ)18は、ドラム1を低速N1
(たとえば、53r/min)で回転させて、洗濯またはす
すぎをするものであり、第2のモータ(モータ)19
は、ドラム1を高速N2(たとえば、1000r/min)で
回転させて脱水する。これら第1のモータ18および第
2のモータ19は、インダクションモータで構成し、そ
れぞれベルト20、21を介して従動プーリー22に連
結している。
【0027】従動プーリー22は、2種の減速比を有し
ており、第1のモータ18をベルト20を介して減速比
が大きい従動プーリー22aと連結し、第2のモータ1
9をベルト21を介して減速比が小さい従動プーリー2
2bと連結し、ドラム1の回転中心に一端を固定した水
平軸4の他端に固定している。
【0028】制御装置23は、ヒータ13、給水弁1
4、排水ポンプ15、第1のモータ18、第2のモータ
19などを制御するもので、図1に示すように構成して
いる。制御手段24は、マイクロコンピュータで構成
し、双方向性サイリスタなどで構成したパワースイッチ
ング手段25を介して、ヒータ13、給水弁14、排水
ポンプ15、第1のモータ18、第2のモータ19など
を制御し、洗濯、すすぎ、脱水の一連の行程を逐次制御
する。
【0029】入力設定手段26は、使用者が必要な設定
コース、動作のスタートなどを入力するもので、制御手
段24に入力している。表示手段27は、入力設定手段
26による設定内容、動作状態などを表示する。水位検
知手段28は、水受け槽3内の水位を検知するもので、
制御手段24に入力している。
【0030】水位検知手段28は、水受け槽3に連結
し、水受け槽3内の水位に応じた圧力で動作するダイヤ
フラムに磁性体(いずれも図示せず)を固着しておき、
この磁性体をコイル(図示せず)の中心に移動自在に装
着し、このコイルを用いて発振回路を形成し、水受け槽
3内の水位に応じた圧力によるダイヤフラムの動きによ
り磁性体とコイルとの位置関係を変化させて、コイルの
インダクタンスを変化させ、発振回路の発振周波数の変
化を検知することで、水受け槽3内の水位を検知するよ
うに構成している。
【0031】水温検知手段29は、水受け槽3内の水温
を検知するもので、制御手段24に入力している。回転
数検知手段30は、第1のモータ18に内蔵し回転数を
検知することでドラム1の回転数を検知し、制御手段2
4に入力している。記憶手段31は、一連の制御に必要
なデータなどを記憶している。報知手段32は制御手段
24の信号に応じて報知音を発生させる。なお、33は
商用電源、34は電源スイッチである。
【0032】制御手段24は、脱水立ち上げ時に洗濯物
の偏りによる洗濯物のアンバランスを判定する行程を有
し、アンバランス値が少なくとも1回、第1の所定値
(ドラム1の回転数変動が13r/min)以上に達したと
き、洗濯物の量を少量と判定するようにしている。そし
て、洗濯物の量を少量と判定したとき、それ以降の中間
脱水行程をなくするようにしている。また、制御手段2
4は、アンバランス値より洗濯物の量を少量と判定した
とき、その後の行程でアンバランスを判定する所定値を
変更するようにしている。
【0033】ここで、脱水立ち上げ時に洗濯物の偏りに
よる洗濯物のアンバランスを判定する行程について説明
すると、第1のモータ18によりドラム1の回転を低速
N1(53r/min)より、洗濯物がドラム1の内面に張り
付く回転数(たとえば、100r/min)にゆっくり立ち
上げ、洗濯物をドラム1の内面に均一に張り付かせるバ
ランスコントロール行程を行い、次に、この回転数(1
00r/min)に制御したときのパワースイッチング手段
24の導通角を求め、この導通角に固定して運転したと
きのドラム1の回転数の変動が洗濯物の偏りによる洗濯
物のアンバランスと相関があることから、洗濯物のアン
バランスを判定する。
【0034】上記構成において図4を参照しながら動作
を説明する。ステップ50〜52は、ステップ53で行
うすすぎ行程1の中間脱水行程で、ステップ50で制御
手段24は、第1のモータ18を動作させドラム1の回
転数を徐々に上げるバランスコントロールを行い、洗濯
物をドラム1に均一に張り付かせる。次に、ステップ5
1で張り付いた洗濯物の偏りによるドラム1の回転数変
動が3r/min以下であれば、脱水時に高速回転させて
も、洗濯物のアンバランスによる問題がないとして判定
し、ステップ52で第2のモータ19を動作させ、脱水
を所定時間行い終了させる。次に、ステップ53でドラ
ム1を回転させながら給水弁14を動作させるすすぎを
行う。
【0035】次に、ステップ51でドラム1の回転数変
動が3r/min以上であればステップ54へ進み、ステッ
プ54でドラム1の回転数変動が13r/min以上であれ
ばステップ55で洗濯物の量が少量と判定(少量検知と
いう)しステップ53へ進む。ステップ54でドラム1
の回転数変動が13r/min以下であればステップ56へ
進み、ドラム1を停止して再度バランスコントロールを
初めから行うアンバランス修正を行う。アンバランス修
正を所定回数(たとえば、6回)まで行う。所定回数を
越えると、ステップ53へ進む。
【0036】ステップ53ですすぎを行った後、ステッ
プ57で、制御手段24は、ステップ55で少量検知を
した場合は、ステップ58〜60の中間脱水行程を飛ば
してステップ61のすすぎ2に移行し、少量検知をしな
い場合は、ステップ58〜60およびステップ62〜6
4のように、すすぎ1の行程と同じ動作を行う。
【0037】ステップ65〜68は、最終脱水行程で、
上記すすぎ行程で少量検知がある場合、ステップ65で
バランスコントロール終了後、ステップ71でアンバラ
ンスを判定する所定値、すなわち回転数変動を上げ(た
とえば、10r/min)、ステップ68で脱水を行い終了
する。
【0038】少量検知がない場合は、ステップ67でア
ンバランス判定し、回転数変動が3r/min以下であれば
最終脱水を行い終了する。回転数変動が3r/min以上で
あれば、ステップ69へ進み、ステップ69でドラム1
の回転数変動が13r/min以上であればステップ70で
洗濯物の量が少量と判定し、ステップ71へ進む。
【0039】ステップ69でドラム1の回転数変動が1
3r/min以下であればステップ72へ進み、ドラム1を
停止して再度バランスコントロールを初めから行うアン
バランス修正を行う。アンバランス修正を所定回数(6
回)まで行い、所定回数を越えると、ステップ73へ進
み、異常報知して使用者に知らせる。
【0040】このように本実施例によれば、制御手段2
4は、脱水立ち上げ時に洗濯物の偏りによる洗濯物のア
ンバランスを判定する行程を有し、アンバランス値が少
なくとも1回、第1の所定値以上に達したとき、洗濯物
の量を少量と判定するようにしているので、洗濯物のア
ンバランスを判定する行程で、アンバランス値から別の
判定基準で洗濯物の量が少量であると判定することがで
き、少量判定のための行程を設けることなく、精度よく
洗濯物の量が少量であることを判定することができる。
【0041】そして、洗濯物の量を少量と判定したと
き、それ以降の中間脱水行程をなくするようにしている
ので、中間脱水行程で洗濯物がアンバランスと判定する
ことにより行うアンバランス修正にかかる時間と中間脱
水にかかる時間を短縮することができる。また、アンバ
ランス値より洗濯物の量を少量と判定したとき、アンバ
ランスを判定する所定値を変更するようにしているの
で、洗濯物の量が少量のときは、少量の洗濯物によりア
ンバランスがあっても、アンバランスと判定しないこと
で、脱水立ち上げすることができ、支障なく行程を進め
ることができる。
【0042】(実施例2)図1における制御手段24
は、脱水立ち上げ時に洗濯物の偏りによる洗濯物のアン
バランスを判定する行程を有し、アンバランス値が第2
の所定値(ドラム1の回転数変動が3r/min)以上達し
たときに行うアンバランス修正回数が所定回数(たとえ
ば、6回)に達したとき、洗濯物の量を少量と判定する
ようにしている。また、洗濯物の量を少量と判定したと
き、すすぎの動作時間を変更するようにしている。他の
構成は上記実施例1と同じである。
【0043】上記構成において図5を参照しながら動作
を説明する。ステップ74〜76は、ステップ77で行
うすすぎ行程1の中間脱水行程で、ステップ74で制御
手段24は、第1のモータ18を動作させドラム1の回
転数を徐々に上げるバランスコントロールを行い、洗濯
物をドラム1に均一に張り付かせる。次に、ステップ7
5で張り付いた洗濯物の偏りによるドラム1の回転数変
動が3r/min以下であれば、ステップ76で第2のモー
タ19を動作させ、脱水を所定時間行い終了させる。次
に、ステップ77でドラム1を回転させながら給水弁1
4を動作させるすすぎを行う。
【0044】次に、ステップ75でドラム1の回転数変
動が3r/min以上であればステップ78へ進み、ドラム
1を停止して再度バランスコントロールを初めから行う
アンバランス修正を行う。アンバランス修正を所定回数
(6回)まで行う。所定回数を越えると、ステップ53
へ進み、洗濯物の量を少量と判定(少量検知)し、ステ
ップ80ですすぎ時間を4分に変更してすすぎを行う。
これは、後述するように、中間脱水を飛ばすとすすぎ率
が悪くなるために、すすぎ時間の変更により補完がする
ものである。
【0045】ステップ81で、制御手段24は、最初に
前回のすすぎ行程1で少量検知をした場合は、ステップ
82〜83の中間脱水行程を飛ばしてステップ85のす
すぎ2に移行し、少量検知をしない場合は、ステップ8
2〜84およびステップ86〜88のように、すすぎ1
の行程と同じ動作を行う。
【0046】ステップ89〜97は、最終脱水行程で、
上記すすぎ行程で少量検知がある場合、ステップ89で
バランスコントロール終了後、ステップ95でアンバラ
ンスを判定する所定値、すなわち回転数変動を上げて
(たとえば、10r/min)判定し、10r/min以下であれ
ばステップ92で脱水を行い終了する。
【0047】少量検知がない場合は、ステップ91でア
ンバランス判定し、回転数変動が3r/min以下であれば
最終脱水を行い終了する。回転数変動が3r/min以上で
あれば、ステップ93へ進み、アンバランス修正を所定
回数(6回)まで行う。所定回数を越えると、ステップ
94へ進み、洗濯物の量を少量と判定(少量検知)し、
ステップ95へ進む。
【0048】ステップ95でドラム1の回転数変動が1
0r/min以下であれば、前述のように、ステップ92で
脱水を行い終了する。ドラム1の回転数変動が10r/mi
n以上であれば、ステップ96へ進み、アンバランス修
正を所定回数(6回)まで行う。所定回数を越えると、
ステップ97へ進み、異常報知して使用者に知らせる。
【0049】このように本実施例によれば、制御手段2
4は、脱水立ち上げ時に洗濯物の偏りによる洗濯物のア
ンバランスを判定する行程を有し、アンバランス値が第
2の所定値(ドラム1の回転数変動が3r/min)以上達
したときに行うアンバランス修正回数が所定回数(6
回)に達したとき、洗濯物の量を少量と判定するように
したので、洗濯物のアンバランスを修正する回数によ
り、洗濯物の量が少量であると判定することで、精度よ
く洗濯物の量が少量であることを判定することができ
る。
【0050】また、洗濯物の量を少量と判定したとき、
すすぎの動作時間を変更するようにしたので、中間脱水
をなくしたときのすすぎ率の低下を補完することができ
る。
【0051】なお、本実施例では、洗濯物の量を少量と
判定したとき、すすぎの動作時間を変更するようにして
いるが、すすぎの水位を変更してもよく、さらに、すす
ぎの動作時間と水位とを変更するようにしても同様の作
用効果を得ることができる。
【0052】(実施例3)図1における制御手段24
は、脱水立ち上げ時に洗濯物の偏りによる洗濯物のアン
バランスを判定する行程を有し、アンバランス値が少な
くとも1回、第1の所定値(ドラム1の回転数変動が1
3r/min)以上に達し、かつアンバランス値が第2の所
定値(ドラム1の回転数変動が3r/min)以上達したと
きに行うアンバランス修正回数が所定回数(たとえば、
6回)に達したとき、洗濯物の量を少量と判定するよう
にしている。他の構成は上記実施例1または2と同じで
ある。
【0053】上記構成において図6を参照しながら動作
を説明する。なお、ステップ74〜79およびステップ
81〜87の動作は上記実施例2の動作と同じであるの
で説明を省略する。
【0054】ステップ98〜101は、最終脱水行程
で、上記すすぎ行程で少量検知がある場合、ステップ9
8でバランスコントロール終了後、ステップ102でア
ンバランスを判定する所定値、すなわち回転数変動をす
すぎ時の少量検知より下げ(たとえば、12r/min)、
ドラム1の回転数変動が12r/minを越えると、ステッ
プ104で洗濯物の量が少量と判定する。
【0055】少量検知がない場合は、ステップ100で
アンバランス判定し、回転数変動が3r/min以下であれ
ば最終脱水を行い終了する。回転数変動が3r/min以上
であれば、ステップ103へ進み、ドラム1の回転数変
動が13r/minを越えると、ステップ104で洗濯物の
量が少量と判定し、ステップ105へ進む。ステップ1
05でアンバランスを判定する所定値、すなわち回転数
変動を上げ(たとえば、10r/min)、ステップ101
で脱水を行い終了する。
【0056】ステップ102でドラム1の回転数変動が
12r/min以下で、ステップ103でドラム1の回転数
変動が13r/min以下であればステップ106へ進み、
ドラム1を停止して再度バランスコントロールを初めか
ら行うアンバランス修正を行う。アンバランス修正を所
定回数(6回)まで行い、所定回数を越えると、ステッ
プ107へ進み、異常報知して使用者に知らせる。
【0057】このように本実施例によれば、アンバラン
ス値が少なくとも1回、第1の所定値(ドラム1の回転
数変動が13r/min)以上に達し、かつアンバランス値
が第2の所定値(ドラム1の回転数変動が3r/min)以
上達したときに行うアンバランス修正回数が所定回数
(6回)に達したとき、洗濯物の量を少量と判定するよ
うにしているので、精度よく洗濯物の量が少量であるこ
とを判定することができる。
【0058】(実施例4)図1における制御手段24
は、アンバランス値より洗濯物の量を少量と判定したと
き、中間脱水行程および脱水行程において、ドラム1の
回転数を第2の回転数(たとえば、500r/min)に変
更するようにしている。他の構成は上記実施例1〜3と
同じである。
【0059】上記構成において図7を参照しながら動作
を説明する。ステップ108〜115は、すすぎ行程で
少量を検知した後の脱水行程の動作で、制御手段24
は、ステップ109でバランスコントロール後、ステッ
プ110でアンバランス判定し、回転数変動が3r/min
以下であれば、ステップ111で、ドラム1を高速N2
(1000r/min)で回転させて最終脱水を行い終了す
る。
【0060】回転数変動が3r/min以上であれば、ステ
ップ112へ進み、回転数変動が10r/min以下であれ
ば、ステップ113で、床の強度と製品の強度からくる
共振までいかない第2の回転数(500r/min)に変更
することにより、洗濯機本体9の振動を低減する。
【0061】ステップ112で、回転数変動が10r/mi
n以上であれば、ステップ114へ進み、ドラム1を停
止して再度バランスコントロールを初めから行うアンバ
ランス修正を行う。アンバランス修正を所定回数(6
回)まで行い、所定回数を越えると、ステップ115へ
進み、異常報知して使用者に知らせる。
【0062】このように本実施例によれば、アンバラン
ス値より洗濯物の量を少量と判定したとき、中間脱水行
程および脱水行程において、ドラム1の回転数を第2の
回転数(たとえば、500r/min)に変更するので、構
造と床からくる振動の共振点を避けることができ、洗濯
機本体の揺れを低減することができる。
【0063】(実施例5)図1における制御手段24
は、アンバランス値より洗濯物の量を少量と判定したと
き、中間脱水行程および脱水行程において、第2のドラ
ム回転数(500r/min)に達すると回転を停止し、再
度アンバランス判定をするようにしている。他の構成は
上記実施例1〜4と同じである。
【0064】上記構成において図8を参照しながら動作
を説明する。ステップ116〜125は、すすぎ行程で
少量検知した後の脱水行程の動作で、制御手段24は、
ステップ117でバランスコントロール後、ステップ1
18でアンバランス判定し、回転数変動が3r/min以下
であれば、ステップ119で、ドラム1を高速N2(1
000r/min)で回転させて最終脱水を行い終了する。
【0065】回転数変動が3r/min以上であればステッ
プ120へ進み、回転数変動が10r/min以下であれ
ば、ステップ121、122で床の強度と製品の強度か
らくる共振までいかない回転数(500r/min)に立ち
上げ脱水してからと、回転数変動10r/min以上で、ス
テップ123に進み、停止後ステップ117のバランス
コントロールを行い、ステップ118とステップ120
のアンバランス判定を行うアンバランス修正を所定回数
(6回)まで行う。所定回数を超えると、ステップ12
4に進み、異常報知して使用者に知らせる。
【0066】このように本実施例によれば、アンバラン
ス値により洗濯物の量を少量と判定したとき、中間脱水
行程および脱水行程において、床の強度と製品の強度か
らくる共振までいかない回転数(500r/min)まで立
ち上げ、脱水することで、たとえば多くの水を含む木綿
と、水をあまり含まない化繊との重量差が少なくなっ
て、アンバランスが修正され、その後、アンバランス修
正を所定回数行うため、ドラム1を高速N2(1000r
/min)で回転させて脱水することができ、脱水率を確保
することができる。
【0067】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項1に記載の
発明によれば、洗濯機本体内に弾性的に支持した水受け
槽と、前記水受け槽に内包し回転自在に配設したドラム
と、前記ドラムを駆動するモータと、前記モータ等の動
作を制御して洗濯、すすぎ、脱水の各行程を実行する制
御手段とを備え、前記制御手段は、脱水立ち上げ時に洗
濯物の偏りによる洗濯物のアンバランスを判定する行程
を有し、アンバランス値が少なくとも1回、第1の所定
値以上に達したとき、洗濯物の量を少量と判定するよう
にしたから、洗濯物のアンバランスを判定する行程で、
アンバランス値から別の判定基準で洗濯物の量が少量で
あると判定することができ、少量判定のための行程を設
けることなく、精度よく洗濯物の量が少量であることを
判定することができる。
【0068】また、請求項2に記載の発明によれば、洗
濯機本体内に弾性的に支持した水受け槽と、前記水受け
槽に内包し回転自在に配設したドラムと、前記ドラムを
駆動するモータと、前記モータ等の動作を制御して洗
濯、すすぎ、脱水の各行程を実行する制御手段とを備
え、前記制御手段は、脱水立ち上げ時に洗濯物の偏りに
よる洗濯物のアンバランスを判定する行程を有し、アン
バランス値が第2の所定値以上達したときに行うアンバ
ランス修正回数が所定回数に達したとき、洗濯物の量を
少量と判定するようにしたから、洗濯物の量が少量のと
きは、アンバランスを修正を行ってもアンバランス値が
第2の所定値以下になることは少なく、このときは、洗
濯物のアンバランスを修正する回数により、洗濯物の量
が少量であると判定することができ、精度よく洗濯物の
量が少量であることを判定することができる。
【0069】また、請求項3に記載の発明によれば、洗
濯機本体内に弾性的に支持した水受け槽と、前記水受け
槽に内包し回転自在に配設したドラムと、前記ドラムを
駆動するモータと、前記モータ等の動作を制御して洗
濯、すすぎ、脱水の各行程を実行する制御手段とを備
え、前記制御手段は、脱水立ち上げ時に洗濯物の偏りに
よる洗濯物のアンバランスを判定する行程を有し、アン
バランス値が少なくとも1回、第1の所定値以上に達
し、かつアンバランス値が第2の所定値以上達したとき
にするアンバランス修正回数が所定回数に達したとき、
洗濯物の量を少量と判定するようにしたから、精度よく
洗濯物の量が少量であることを判定することができる。
【0070】また、請求項4に記載の発明によれば、制
御手段は、アンバランス値より洗濯物の量を少量と判定
したとき、アンバランスを判定する所定値を変更するよ
うにしたから、洗濯物の量が少量のときは、少量の洗濯
物によりアンバランスがあっても、アンバランスと判定
しないことで、脱水立ち上げすることができ、支障なく
行程を進めることができる。
【0071】また、請求項5に記載の発明によれば、制
御手段は、アンバランス値より洗濯物の量を少量と判定
したとき、中間脱水行程および脱水行程において、第2
のドラム回転数に変更するようにしたから、中間脱水行
程および脱水行程のドラムの回転数に変更することで、
構造と床からくる振動の共振点を避けることができ、洗
濯機本体の揺れを低減することができる。
【0072】また、請求項6に記載の発明によれば、制
御手段は、アンバランス値より洗濯物の量を少量と判定
したとき、中間脱水行程および脱水行程において、第2
のドラム回転数に達すると回転を停止し、再度アンバラ
ンス判定をするようにしたから、洗濯物から水が抜けて
洗濯物の偏りが少なくなり、第1のドラム回転数に立ち
上げる確率を上げることができる。
【0073】また、請求項7に記載の発明によれば、制
御手段は、アンバランス値より洗濯物の量を少量と判定
したとき、それ以降の中間脱水行程をなくするようにし
たから、中間脱水行程で洗濯物がアンバランスと判定す
ることにより行うアンバランス修正にかかる時間と中間
脱水にかかる時間を短縮することができる。
【0074】また、請求項8に記載の発明によれば、制
御手段は、アンバランス値より洗濯物の量を少量と判定
したとき、すすぎの動作時間を変更するようにしたか
ら、中間脱水をなくしたときのすすぎ率の低下を補完す
ることができる。
【0075】また、請求項9に記載の発明によれば、制
御手段は、アンバランス値より洗濯物の量を少量と判定
したとき、すすぎの水位を変更するようにしたから、中
間脱水をなくしたときのすすぎ率の低下を補完すること
ができる。
【0076】また、請求項10に記載の発明によれば、
制御手段は、アンバランス値より洗濯物の量を少量と判
定したとき、すすぎの動作時間と水位とを変更するよう
にしたから、中間脱水をなくしたときのすすぎ率の低下
を補完することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のドラム式洗濯機のブロ
ック回路図
【図2】同ドラム式洗濯機の断面図
【図3】同ドラム式洗濯機の一部切欠した背面図
【図4】同ドラム式洗濯機の動作フローチャート
【図5】本発明の第2の実施例のドラム式洗濯機の動作
フローチャート
【図6】本発明の第3の実施例のドラム式洗濯機の動作
フローチャート
【図7】本発明の第4の実施例のドラム式洗濯機の動作
フローチャート
【図8】本発明の第5の実施例のドラム式洗濯機の動作
フローチャート
【図9】従来のドラム式洗濯機の断面図
【符号の説明】
1 ドラム 3 水受け槽 9 洗濯機本体 18 第1のモータ(モータ) 19 第2のモータ(モータ) 24 制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 内山 亘 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 太田 文夫 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗濯機本体内に弾性的に支持した水受け
    槽と、前記水受け槽に内包し回転自在に配設したドラム
    と、前記ドラムを駆動するモータと、前記モータ等の動
    作を制御して洗濯、すすぎ、脱水の各行程を実行する制
    御手段とを備え、前記制御手段は、脱水立ち上げ時に洗
    濯物の偏りによる洗濯物のアンバランスを判定する行程
    を有し、アンバランス値が少なくとも1回、第1の所定
    値以上に達したとき、洗濯物の量を少量と判定するよう
    にしたドラム式洗濯機。
  2. 【請求項2】 洗濯機本体内に弾性的に支持した水受け
    槽と、前記水受け槽に内包し回転自在に配設したドラム
    と、前記ドラムを駆動するモータと、前記モータ等の動
    作を制御して洗濯、すすぎ、脱水の各行程を実行する制
    御手段とを備え、前記制御手段は、脱水立ち上げ時に洗
    濯物の偏りによる洗濯物のアンバランスを判定する行程
    を有し、アンバランス値が第2の所定値以上達したとき
    に行うアンバランス修正回数が所定回数に達したとき、
    洗濯物の量を少量と判定するようにしたドラム式洗濯
    機。
  3. 【請求項3】 洗濯機本体内に弾性的に支持した水受け
    槽と、前記水受け槽に内包し回転自在に配設したドラム
    と、前記ドラムを駆動するモータと、前記モータ等の動
    作を制御して洗濯、すすぎ、脱水の各行程を実行する制
    御手段とを備え、前記制御手段は、脱水立ち上げ時に洗
    濯物の偏りによる洗濯物のアンバランスを判定する行程
    を有し、アンバランス値が少なくとも1回、第1の所定
    値以上に達し、かつアンバランス値が第2の所定値以上
    達したときにするアンバランス修正回数が所定回数に達
    したとき、洗濯物の量を少量と判定するようにしたドラ
    ム式洗濯機。
  4. 【請求項4】 制御手段は、アンバランス値より洗濯物
    の量を少量と判定したとき、アンバランスを判定する所
    定値を変更するようにした請求項1〜3のいずれか1項
    に記載のドラム式洗濯機。
  5. 【請求項5】 制御手段は、アンバランス値より洗濯物
    の量を少量と判定したとき、中間脱水行程および脱水行
    程において、第2のドラム回転数に変更するようにした
    請求項4記載のドラム式洗濯機。
  6. 【請求項6】 制御手段は、アンバランス値より洗濯物
    の量を少量と判定したとき、中間脱水行程および脱水行
    程において、第2のドラム回転数に達すると回転を停止
    し、再度アンバランス判定をするようにした請求項4記
    載のドラム式洗濯機。
  7. 【請求項7】 制御手段は、アンバランス値より洗濯物
    の量を少量と判定したとき、それ以降の中間脱水行程を
    なくするようにした請求項1〜3のいずれか1項に記載
    のドラム式洗濯機。
  8. 【請求項8】 制御手段は、アンバランス値より洗濯物
    の量を少量と判定したとき、すすぎの動作時間を変更す
    るようにした請求項7記載のドラム式洗濯機。
  9. 【請求項9】 制御手段は、アンバランス値より洗濯物
    の量を少量と判定したとき、すすぎの水位を変更するよ
    うにした請求項7記載のドラム式洗濯機。
  10. 【請求項10】 制御手段は、アンバランス値より洗濯
    物の量を少量と判定したとき、すすぎの動作時間と水位
    とを変更するようにした請求項7記載のドラム式洗濯
    機。
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