JPH11183534A - 電源周波数の検出方法 - Google Patents

電源周波数の検出方法

Info

Publication number
JPH11183534A
JPH11183534A JP9357697A JP35769797A JPH11183534A JP H11183534 A JPH11183534 A JP H11183534A JP 9357697 A JP9357697 A JP 9357697A JP 35769797 A JP35769797 A JP 35769797A JP H11183534 A JPH11183534 A JP H11183534A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency
motor
power supply
timer
detection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9357697A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideya Sato
秀也 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiwa Industries Ltd
Original Assignee
Daiwa Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daiwa Industries Ltd filed Critical Daiwa Industries Ltd
Priority to JP9357697A priority Critical patent/JPH11183534A/ja
Publication of JPH11183534A publication Critical patent/JPH11183534A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Frequencies, Analyzing Spectra (AREA)
  • Protection Of Generators And Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電源周波数の検出処理がループ状態を繰り返
した場合でも、そのループから抜け出てモータ駆動シス
テムを機能させることができるようにする。 【解決手段】 タイマ処理(300)で検出処理(20
1)を監視し、検出処理(201)がタイマ処理(30
0)のタイムアップ(303)までの時間内に、周波数
の検出ができない場合は、割り込み(304)を発生し
て検出処理(201)を強制的に終了させる。そのの
ち、割り込み処理(304)により、モータを回転させ
てモータの回転数から電源周波数を検出し(306)、
その検出した周波数でモータを制御することにより、検
出処理(201)がループ状態を繰り返した場合でも、
そのループから抜け出てモータ駆動システムを機能させ
ることができるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の利用分野】この発明は、電源周波数検出手段の
異常によるシステムダウンを防ぐための電源周波数の検
出方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】交流電源の周波数は、東日本は50Hz
であり、西日本では60Hzとなっている。そのため、
東日本で使用している電気製品や電気機械を西日本で使
用すると、定格より出力が高くなる。逆に、西日本で使
用している電気製品や電気機械を東日本で使用すると定
格出力が得られないという問題があった。
【0003】この問題を解決する一つの方法として、例
えば、図5に示すように、交流がゼロ点を横切るのを検
出するゼロクロス回路などの周波数検出手段1を設け、
検出したAC電源eをマイコンなどの処理手段2で読み
込み、読み込んだ周波数に応じて機器3の設定などを変
更し、どちらの地域でも支障なく使用できるようにした
ものがあった。
【0004】このとき、処理手段2によるAC電源eの
周波数の読込みは、例えば、図6(a)に示すように、
スタート(「処理」100:以下「処理」省略)時に電
源周波数の検出処理(101)を実行し、その処理(1
01)によって電源周波数を読込む。そして、読込んだ
周波数データに基づいて以後の処理(102)を実行す
るようになっている。
【0005】ところで、従来、前記検出処理は、図6
(b)のように、ゼロクロス入力を読み込む読込み処理
(110)と、周波数検出処理(111)で構成されて
おり、読込み処理でゼロクロス回路1からの入力を順次
読込み(110)、その読込んだゼロクロス信号の周期
を周波数検出処理(111)で算出する。また、周波数
が確定すると(112)、メインの処理に復帰(11
3)するようになっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
検出処理では、仮に、何らかの原因でゼロクロス回路が
壊れて入力がなくなると、図6(b)に示すように、読
込み処理は、「ゼロクロス入力があるか?」というルー
プを繰り返す(110)。そのため、ループから抜け出
せずに、メインの処理を実行することができなくなり、
システムとして機能しなくなるという問題がある。
【0007】そこで、この発明の課題は、検出処理がル
ープ状態を繰り返した場合でも、そのループから抜け出
てシステムを機能させることができるようにすることで
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、請求項1では、周波数検出手段でAC電源を検出
し、その検出した信号を読み込んでモータ制御のための
電源周波数を検出する電源周波数の検出方法において、
タイマ手段を設けて、上記AC電源周波数の検出の開始
と同時に計時を開始し、その計時のタイムアップ前に上
記電源周波数が検出されると、タイマ手段の計時をキャ
ンセルし、一方、前記電源周波数の検出前にタイマ手段
がタイムアップすると、前記検出処理を終了してモータ
を起動し、モータの回転数に基づいて電源周波数を検出
するという方法を採用したのである。
【0009】このような方法を採用することにより、タ
イマ手段で検出処理を監視し、タイマ手段がタイムアッ
プするまでの時間内に検出処理が周波数の検出をできな
いと、ループが発生したとして検出処理を強制的に終了
させる。
【0010】そして、モータを駆動し、駆動したモータ
の回転数に基づいて電源周波数を検出し、システムを立
ち上げる。
【0011】このとき、システムの立ち上げは、例え
ば、50Hzか60Hzのいずれかの周波数の設定にし
てモータを起動すれば、設定したモータの回転数によっ
て規定の出力が得られないと、その出力の違いから周波
数の検出ができる。その際、制御するシステムに回転セ
ンサなどが設けられているものなら、そのセンサで起動
したモータの回転数を検出するようにすれば、規定の出
力との違いから周波数の検出ができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
【0013】図1に第1実施形態を示す。
【0014】図1は、モータ制御システムを示したもの
で、AC電源eと接続されたゼロクロス回路1、そのゼ
ロクロス回路1と接続されたマイクロコンピュータ回路
2、マイクロコンピュータ回路2に接続されたスイッチ
ング手段4、及びスイッチング手段4を介してAC電源
eに接続されたモータ回路5とで構成されている。ま
た、モータ回路5には図示していないが、出力装置が接
続されている。
【0015】前記マイクロコンピュータ回路2は、図2
に示すような電源周波数検出用の処理プログラムを備え
ており、ゼロクロス回路1によってAC電源周波数を検
出し、その検出値に基づいてスイッチ手段4のスイッチ
ングの設定を変更してモータを制御するようになってい
る。
【0016】すなわち、このプログラムは、図2(a)
のメインルーチンと、(b)のソフトウエア割り込みに
よる制限時間タイマ処理とで構成されている。
【0017】メインルーチンは、電源周波数を検出する
と(この処理は図6の従来のものと同じものなので、説
明は省略する)、タイマ処理をリセットし、計時を停止
させる。その後、検出値に基づいてスイッチ手段4を制
御し、モータ出力をコントロールする。
【0018】タイマ処理は、所定の時間が経過してタイ
ムアップすると、割り込みを発生して図2(c)の割り
込み処理を起動する。また、タイムアップ迄に、メイン
ルーチンからリセット信号が出力されると計時をストッ
プする。
【0019】割り込み処理は、電源周波数検出処理より
プライオリティが高く、割り込みが発生すると、電源周
波数検出処理中であってもその処理を中断し、モータ5
を始動する。このとき、モータ5は、例えば、電源周波
数を50Hzの設定として回転させれば、規定の出力が
得られないと、電源周波数は60Hzと検出できる。ち
なみに、前記設定を60Hzとすれば、規定の出力が得
られないと、50Hzと検出できる。そして、検出が終
了すると、検出値を持って図2(a)のメインルーチン
の”1”へジャンプする。
【0020】この形態は以上のように構成されており、
次に、図2の処理プログラムに基づいて、この発明の電
源周波数の検出方法を説明する。
【0021】すなわち、処理をスタートすると、メイン
ルーチンとタイマ処理とは同時にスタートする(20
0)(300)。すると、メイン処理では、電源周波数
検出処理を実行し(201)、タイマ処理では、リセッ
ト信号が出力されないかを見て(301)、計時を行う
(302)。
【0022】このとき、電源周波数検出処理(201)
により周波数の検出がタイマ処理のタイムアップより先
にできた場合は、タイマ処理をリセットする(20
2)。そのため、リセット信号を検出したタイマ処理は
計時をストップする(308)。
【0023】そして、タイマ処理をリセットしたメイン
ルーチンは、検出値に基づいてモータ制御を行う(20
3)。
【0024】一方、電源周波数検出処理(201)が、
例えば、ゼロクロス回路1の故障などによりループを繰
り返すと、タイマ処理がタイムアップ(303)して、
割り込みを発生し(304)、割り込み処理を実行す
る。割り込み処理(304)では、モータを始動し(3
05)、モータの回転に基づいて電源周波数を検出する
(306)。そして、その検出値を持ってメイン処理
の”1”へジャンプする(307)。
【0025】そのため、メイン処理では、その検出値に
よってモータ制御を行い(203)、システムを立ち上
げる。
【0026】このように、この検出方法では、ゼロクロ
ス回路1が壊れて、ループを発生した場合でも、電源周
波数を検出して安全にシステムを立ち上げることができ
る。
【0027】図3に第2実施形態として、タイマ回路6
を設けてマイクロコンピュータ回路1と接続したものを
示す。
【0028】すなわち、この形態では、タイマ手段をソ
フトウエアによるものでなく、ハードにより構成したも
のである。
【0029】なお、作用効果については第1実施形態と
同じであるので、その説明は省略する。
【0030】図4に第3実施形態としてモータ回路5に
回転センサ7を設けたものを示す。この形態では、モー
タ5の回転をセンサ7で直接読み取る。
【0031】すなわち、モータ5を第1実施形態と同じ
ように、例えば、電源周波数を50Hzの設定として回
転させて、センサ7で回転数を検出し、規定の回転数が
得られなければ、電源周波数を60Hzと検出できる。
ちなみに、前記設定を60Hzとすれば、規定の出力が
得られなければ、50Hzと検出できる。
【0032】このセンサ7は、予め、ループ対策用とし
て専用のものを設けるようにしても良い。また、システ
ムで他の目的で設置されているものを使用するようにも
できる。
【0033】なお、他の作用効果は第1及び第2実施形
態と同じであるので、その説明は、省略する。
【0034】また、このセンサ7は、図4の破線に示す
ように、タイマ回路6を設けたものにも適用できること
は明らかである。
【0035】
【発明の効果】この発明は以上のように構成し、タイマ
手段で検出処理を監視し、検出処理がタイマ手段のタイ
ムアップまでの時間内に周波数の検出ができない場合
は、検出処理を強制的に終了させたのち、モータを回転
させてモータ回転数から電源周波数を検出できるように
したので、周波数検出手段が壊れた場合でも、周波数検
出処理の永久ループを抜け出てプログラムスタートする
ことができる。そのため、検出手段が故障した場合でも
システムを立ち上げて機能させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態のブロック図
【図2】第1実施形態のフローチャート図
【図3】第2実施形態のブロック図
【図4】第3実施形態のブロック図
【図5】従来例のブロック図
【図6】従来例のフローチャート図
【符号の説明】
1 検出手段 2 処理手段 3 機器 4 スイッチング手段 5 モータ回路 6 タイマ回路 7 回転センサ e AC電源

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周波数検出手段でAC電源を検出し、そ
    の検出した信号を読み込んでモータ制御のための電源周
    波数を検出する電源周波数の検出方法において、 タイマ手段を設けて、上記AC電源周波数の検出の開始
    と同時に計時を開始し、その計時のタイムアップ前に上
    記電源周波数が検出されると、タイマ手段の計時をキャ
    ンセルし、一方、前記電源周波数の検出前にタイマ手段
    がタイムアップすると、前記検出処理を終了してモータ
    を起動し、モータの回転数に基づいて電源周波数を検出
    する電源周波数の検出方法。
JP9357697A 1997-12-25 1997-12-25 電源周波数の検出方法 Pending JPH11183534A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9357697A JPH11183534A (ja) 1997-12-25 1997-12-25 電源周波数の検出方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9357697A JPH11183534A (ja) 1997-12-25 1997-12-25 電源周波数の検出方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11183534A true JPH11183534A (ja) 1999-07-09

Family

ID=18455452

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9357697A Pending JPH11183534A (ja) 1997-12-25 1997-12-25 電源周波数の検出方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11183534A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2017204990A (ja) モータ駆動制御装置およびモータ駆動制御方法
JP3246792B2 (ja) ブラシレスdcモータの制御回路
JPH11183534A (ja) 電源周波数の検出方法
JPS5934303B2 (ja) 複写機シ−ケンスの異常現象検出方式
JPH06324721A (ja) 接続ユニット脱落検知方法
JPH08163883A (ja) モータ制御装置
JPH06170080A (ja) 自動洗濯機の異常振動検出方法
JPH11318072A (ja) 交流電源のゼロクロス検出装置
JP2718709B2 (ja) 電力変換装置の異常処理方法
JP2793843B2 (ja) 誘導電動機の運転制御装置
JPS63206190A (ja) 無整流子電動機
JPH04359696A (ja) インバータ装置及びインバータ装置の運転方法
KR920001341B1 (ko) 교류전원 주파수 검출방법
JPH0635757A (ja) Cpuの異常検出装置
JPH0962374A (ja) 電源装置
KR910003376B1 (ko) 전자식 금전 등록기의 정전 처리방법
JPS61273624A (ja) 磁気デイスクのリモ−ト・スタ−ト方式
JPS6389941A (ja) マイクロプロセツサ応用機器の監視制御装置
JPS62117587A (ja) 全自動洗濯機の過振動防止装置
JPH0759158B2 (ja) 直流電動機の駆動制御装置
JP2716274B2 (ja) インサーキット・エミュレータ
JP2648029B2 (ja) インサーキット・エミュレータ
JPS62197099A (ja) 電気洗濯機
JPS635796A (ja) 洗たく機の運転制御方法
JPH09117054A (ja) モータ故障検出装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040519

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040727

A521 Written amendment

Effective date: 20040927

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20041124

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Effective date: 20050419

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02